( 293834 ) 2025/05/25 06:08:53 2 00 マイナンバーカード本格運用で浮き彫りになる光と影…医療現場の反発、救急の課題とは?テレ東プラス 5/24(土) 8:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6ae9887248721d3ee44c1bcea4c9a204ea4d3b61 |
( 293837 ) 2025/05/25 06:08:53 0 00 マイナンバーカード本格運用 医療現場の反発、救急の課題とは?
今回のテーマは、「マイナカード狂騒曲」。
2016年1月より順次交付が始まった、マイナンバーカード。マイナンバーを証明する書類としてだけでなく、社会保障や税金、そして災害時の対応といった行政全般に関するデジタル運用、効率化を企図したものだ。 今年4月現在、全国で保有率は78パーセントに上る(総務省調べ)言わば一大国家プロジェクトだが、一時、個人情報のひも付け間違いが原因でトラブルが多発するなど、新たなシステムに対応できない一幕も。
そのマイナンバーカードが2025年に入り、いよいよ本格運用されるようになる。マイナ保険証、マイナ救急、そしてマイナ免許証…。デジタル時代の新ツールは、私たちの生活、そして経済にどのような影響をもたらすのか? 混乱なく活用することはできるのか? 最前線で取り組む人々の奮闘を取材した。
役所へ行かずに証明書を取得できるコンビニ交付
2016年1月に交付が始まったマイナンバーカードは、国民の78パーセントが保有している。各所のデータベースとひも付けすることで、さまざまなサービスが利用可能に。 同じタイミングで、役所へ行かずに証明書を取得できる「コンビニ交付」も開始。 2025年5月現在、全国の約8割の市区町村が導入しているが、政令指定都市で唯一、名古屋市だけが対応していない。
前名古屋市長 河村たかし衆議院議員
前名古屋市長 河村たかし衆議院議員は、コンビニ交付だけでなく、マイナンバー制度そのものに反対してきた。「人に番号をつけてそれを管理して、自分の意見を言わないようになる。お金だけで言っても、コンビニで(証明書を)出せるようにするのに1億~3億円ぐらいかかる」と話す。
しかし、4月中旬に番組が名古屋市役所を訪ねると、2027年1月のコンビニ交付導入に向けて、職員たちが動き出していた。 10年近い遅れを取り戻そうと調整に追われるのは、地域振興部住民課の村松宏樹さん。村松さんは「名古屋市として導入できていない現状は非常に歯がゆい。全力を尽くしていく」と話す。
マイナ保険証の一本化に猛反発
一方、マイナカードの活用に反対する人たちもいる。去年12月1日、全国から多くの医師が集まり、両国駅(東京・墨田区)の前で街頭宣伝を行った。医師たちはマイナ保険証の一本化に猛反発し、「(今の)保険証が悪いことしましたか? 不便なことはありましたか?」「マイナ保険証が保険証として使えなかったらどうする? この時に役に立つのが今の保険証」と熱弁する。
しかし、町の病院を取材すると、マイナ保険証のメリットを感じている患者も。 「別のお医者さんに診てもらう時もちゃんと情報が伝わる。『この薬を一緒に飲んでもいい』という話も、(病院側が)見てくれる」「自分の今までの経過が(病院側に)分かるので安心」。
2021年10月から本格的に運用を開始したマイナ保険証。保険証の一本化には依然として消極的な声が多いが、3月からは運転免許証としても利用でき、4月には複数の銀行口座と一度にひも付けすることも可能に。今後はiPhoneにもカードの機能が搭載される予定だ。
「マイナンバーカードを保険証代わりに使うことで、患者さんが受けられる医療の質が上がる」(河野太郎デジタル大臣 当時)
賛否両論あるマイナ保険証だが、導入した政府の狙いは「マイナンバーカードを保険証代わりに使うことで、患者さんが受けられる医療の質が上がる。問診で患者さんにこれまでの受診歴を伺うよりも、実際のデータで出てくる」(河野太郎デジタル大臣 当時)。 受診歴や薬などのデータが病院や薬局に共有されることで、早くて正確な治療が受けられるというのだ。
救急の現場でマイナ保険証を活用
神奈川・平塚市にある総合病院「平塚共済病院」。この日、道路で倒れていたという男性が緊急搬送されてきた。しかし、男性は身元が分かるものをなにも所持しておらず、持病や薬に関する情報を手にいれる手段がなかった。医者はどのような処置をしたら良いのか分からず困り果てていたのだ。 30分後、ようやく男性の家族と連絡がつき、すぐ近くの平塚市民病院にデータがあることが判明。今回は事なきを得たが、このように時間をロスすることで状況が悪化してしまうこともあるという。
実は今、こうした救急の現場でマイナ保険証を活用する試みが始まっている。 その名も「マイナ救急」。救急隊専用のタブレットにマイナカードを差し込むと、名前や年齢などの基本情報はもちろん、受診歴や処方された薬、健康診断の結果まで、情報が一目で分かるシステムだ。
救急隊員たちがマイナ救急の意義を体感
「川口市東消防署」(埼玉・川口市)。 救急隊員たちにマイナ救急の意義を体感してもらうため、各地の消防本部を回っている、消防庁 救急企画室の安藤 陽さんがやってきていた。 救急車が到着してから搬送先の病院に連絡するまでをシミュレーションをし、マイナ保険証がある場合とない場合で、かかった時間を比べようというのだ。
意識不明の患者と付き添いの家族が1人という設定でシミュレーションが始まるが、マイナ保険証がない場合、家族に処方薬や病歴の情報を聞かなければならないため、6分28秒かかった。 一方、マイナ保険証がある場合、「かかりつけ病院・既往歴・普段の血圧」などをマイナ保険証の情報からすぐに確認できた。搬送先の病院に連絡するまでにかかった時間は…4分34秒。約2分の時間短縮となった。
「救急現場は1分1秒で命の危険が大きく左右されるので、2分というのはすごく大きな意義がある」(安藤さん)。
政府はこの取り組みを2025年秋にも開始すると発表。4月から順次、全国720の消防本部で実証事業が始まっている。
「平塚市消防署本署」の訓練室
このマイナ救急を、日本一早く導入するのが神奈川・平塚市。番組が「平塚市消防署本署」の訓練室を訪ねると、マイナ救急のレクチャーを受けるべく、専用タブレットを手にした隊員たちが集まっていた。
平塚市消防本部 消防救急課の宇佐美雅史さん
指導役は、平塚市消防本部 消防救急課の宇佐美雅史さん(40)。2021年から22年まで消防庁に出向し、マイナ救急の企画立案に携わった経験を買われ、抜擢された。 宇佐美さんは「患者さんから聴取できなかった情報はたくさんある。(その情報を)速やかに救急隊が得られるのは、有用性が高い」と話す。
救急要請が集まる消防司令センター
4月1日、実証事業初日。訪ねたのは、救急要請が集まる消防司令センター。
119番通報を受けた際に、マイナカードの用意を促すなど、徹底していた。 しかし、この日救急要請を受けたうち、マイナンバーを携帯していた人はほとんどいなかった。 一方、救急隊ではマイナカードを患者から受け取り、タブレットに読み込むものの、画面にはエラーが。実はマイナカードに、保険証のひも付けがされていなかったのだ。 実証事業初日は、マイナカードを携帯していない、していても紐付けができていないなどの課題が見つかった。
マイナ保険証を読み取ると、すぐにかかりつけの病院が判明
4月下旬、実証事業を始めて3週間が経過した平塚市。この日、救急要請があったのは、激しい腰痛で立てなくなった一人暮らしの女性だ。女性宅を訪れたケアマネージャーが救急車を呼んだ。救急隊員が呼びかけるが、認知症があるようではっきりと答えることができない。この女性はマイナ保険証を持っていたため、タブレットで情報を読み取ると、すぐにかかりつけの病院が判明。迅速に搬送することができた。
マイナ救急の効果と新たな課題とは
同じ頃、「平塚市民病院」。こちらに、マイナ救急で対応した患者が運ばれてきた。 救急隊員は、病院側にマイナ保険証で読み取った薬などの情報を伝えようとするが…、ここでも、新たな課題が見えてきた。今年秋から本格実装が始まるマイナ救急の効果と課題はいかに…。
「LoCoPi(ロコピ)」
消滅可能性自治体の一つに数えられている富山・朝日町。去年は人口1万人を割り切るなど、人口減少・高齢化が進んでいる町だ。
実はそんな朝日町で、起死回生の策として「マイナカード」を活用していた。
公民館や商業施設など、市内28カ所に端末を設置
2024年1月、朝日町では、マイナカードを活用した新たな行政サービス「LoCoPi(ロコピ)」をスタートさせた。公民館や商業施設など、市内28カ所に設置した端末にマイナカードをかざすとポイントがもらえ、町民の約4分の1が使っている。
「LoCoPi(ロコピ)」で集めたポイントは、抽選会で使用
集めたポイントは、年に4回行われる抽選会で使用。景品には、焼き物から農産物まで町の特産品がそろっている。
なぜこのようなことができるのかというと、実はマイナカードには自治体などが自由に活用することができる“空き容量”があるからだ。 朝日町では、カードをタッチした日時のデータを蓄積し、住民がどこの施設をよく利用しているのかを把握。効率的な人の配置や予算配分などにつなげている。 他にも、小学生などが登下校の際に端末にカード(※紛失防止のためにマイナカードと紐づけたこども専用カードを配布)をかざすと保護者に連絡が届く「見守りサービス」を始開始。さらに災害時に避難所でマイナカードをかざすと受付ができるサービス(開発中)などを地方創生の事業を模索していた「博報堂」とタッグを組み、挑戦してきた。
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( 293836 ) 2025/05/25 06:08:53 1 00 保険証のマイナ化に関する意見は、利便性や安全性、システムの改善などに関する様々な意見がありました。
保険証とマイナ保険証を併用できるべきだという声や、マイナカードの利便性をうまく活用できるようにする必要性を指摘する声、さらには医療関係者からの意見や細かいシステム面での提案もありました。
デジタルヤングケアラーなど新しい職業やサポート体制の必要性を述べる意見もあり、システムの安定性や災害時の対応に関する懸念も表明されました。
全体的には、マイナ化に賛成派、反対派を問わず、システムの改善や利便性向上、安全性を重視する声が多かったように感じられました。
(まとめ) | ( 293838 ) 2025/05/25 06:08:53 0 00 =+=+=+=+=
今使っている保険証の有効期限が切れたらマイナ保険証に移行するつもりだけど、マイナ化を推進するならもっと更新手続きが簡単に出来るようにしてほしい。 平日働いている人は区役所に行くために会社休まないといけないし、年寄りは区役所まで行くのも大変。紙の保険証は更新があれば勝手に郵送されて来たわけだから、それと比較したらとても面倒に感じる。
▲302 ▼38
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今流行りのクラウド型データベースって、ネットワーク場のデータベースという定義だけじゃなくて、元々は巨大なデータベースを作ると維持管理が大変だから、いろいろなデータごとに管理しやすい小さなデータベースをたくさん作って、それらを有機的に繋いで見かけ場1つのデータベースにしようと言う考え方だったと思います。 マイナンバーは、まさに全ての情報をマイナンバーのデータベースに集約するというクラウドの考えとは全く逆の発想で作られている様です。そのため管理している個々の情報の異なる有効期限に振り回されることになるんだと思います。 自分の趣味でSQLデータベースを構築した経験からすると、マイナカードは保険証や免許証などを管理している個々のデータベースへのリンク情報のみを管理する仕組みにしておけば、それぞれ保険証、免許証麺等で個別に更新手続きが行われるので何も混乱はなかったんじゃないのかな?
▲31 ▼58
=+=+=+=+=
病気や薬の情報が即座に出るのはいいと思う。自分は現在透析してるしそれだけでなく透析で必要とされる血液サラサラにするヘパリンが使えない体質。ヘパリンを使うと透析中に血液が凝固してしまい途中で途中で機械にストップがかかってしまう。その為別の薬を使っている。事故とかで他の病院で通常のやり方の透析は通用しないのでマイナンバーカードでその辺りの特別な事が医師に伝わればいいと思う。
▲119 ▼36
=+=+=+=+=
1億人もいれば反対する人はそりゃ出てくる。 1%いても100万人。中には政府のやる事には全て反対のイカれた人もいる。
そんなのにいちいち取り合っていては、国民全体の不利益になる。
マイナカードは普及して活用すれば確実に大きなメリットを生み出せるのだから、丁寧に説明はしつつ確実に進めていくべき。
▲30 ▼43
=+=+=+=+=
なんとなく察するにデジタルヤングケアラーが必要だと思いました。自分が年老いた時できるとは限らないと思いました。実際老人見てそう思いますし、認知症が出たらまあ無理です。
▲6 ▼3
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マイナ保険証への一本化を進めるべきです。
「(今の)保険証が悪いことしましたか? 不便なことはありましたか?」
健康保険証は不正利用されています。これは外国人を中心に何人も逮捕されている事実です。健康保険証が不正利用という悪事に利用されるのは顔写真がないからです。さらにICチップがないので偽造して使えます。この弱点を利用して犯罪が行なわれるのですから不便どころか不適切です。
マイナ保険証なら顔写真とICチップがあるので不正利用できません。暗証番号ごとマイナカードを貸して不正利用させれば、診療データからの捜査で貸した人から逮捕されます。
マイナ保険証を使えない要配慮者に資格確認書を交付するのは仕方ありませんが、それ以外はマイナ保険証に一本化すべきです。特に外国人にはマイナ保険証を義務付けるべきです。
健康保険証による不正利用を許してはなりません。
▲300 ▼215
=+=+=+=+=
いつもそうだが、反対する側は反対の理由を探し、賛成する側もまた同じ。 デジタル社会からアナログにはならないんだから、上手に使えばいいのでは?
私の近所の反対している病院は共産系です。 憲法9条やマイナンバーカード反対ってポスターばかり。
保険証に関しては、アプリで見ると、ちゃんと処方された薬が自分で見れるし、いいアイテムだと思ってます。 使ってない人が騒いでいるんじゃない?
▲11 ▼22
=+=+=+=+=
マイナンバーを活用した緊急時の情報活用という視点と、日常の保健診療を一緒くたにして考えることには無理があるのではないかと思いました。 また、マイナンバーの活用上で起きている問題点は、更新が必要な使い勝手の悪いプラスチックのカードによるものですし、このカードがマイナンバーの広い活用のボトルネックになっているように感じます。
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
やるならきちんと使えるようにしてほしいです。 なんとも中途半端じゃないでしょうか? 会社で健康診断を受けても検査データが係りつけの病院と共有が出来てない。 役に立たないのなら会社の健康診断は廃止して 有給を使って仕事を休んで病院でしっかり検査受けた方が良くない? 会社で健康診断受けると仕事の邪魔になる。 健康相談は毎回同じことしか言われない。 内容が同じなら1回聞いたら充分ですよ。 病院でもらった処方箋を持って薬局に行くと マイナンバーカードがあれば使って欲しいと毎回お願いされるけど 言わされる若い職員さんが可哀そうになってしまう。
▲9 ▼2
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10年更新でマイナンバカードを更新中です。役所で受け取るのに本人確認書類が必要です。本人確認書類は、 ア マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、在留カード など イ 健康保険証、年金手帳、医療受給者証、学生カード など 「など」って何よと思います。アなら1点、イなら2点必要です。だからマイナンバーカードがあれば受け取りできるのですが、マイナンバーカードを紛失して、運転免許証も健康保険証もマイナンバーカードに統合している(「マイナ免許証のみを持つ」を選択している)人は本人確認面倒そうです。 運転免許証と連携させても「運転免許証とマイナ免許証を両方持つ」を選んでおこうと思います。
▲68 ▼7
=+=+=+=+=
1. 新制度を大規模に導入するに際し、混乱が起きるのは当たり前。それを恐れて制度の導入をためらうのは愚かな選択です。改善が必要なら後からどんどん改善すればいい。 2. 顔認証の信頼性を高めるために現在のような持ち込み写真ではなく、iPhoneの顔認証のような信頼度の高い顔認証システムを導入してほしい。カード発券の際に顔を登録すればよいと思います。
▲9 ▼8
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持病を持っていない人は分かりづらいかもしれませんが、一度も通った事のない病院や、行ったことのない薬局を利用しなければならないような状況になったとき、それまでの情報をこのカード一枚で関係者が確認出来るというだけで、当人にとっても非常に助かりますし有り難いのは間違いないことです それだけに管理をもっとしっかりしていただきたいというのが本音です
▲76 ▼31
=+=+=+=+=
従来の保険証を使っています。 病院でマイナンバーカードの方と受付が同時になることがあります。
こちらは診察券と保険証を受付に渡すだけで完了ですが、マイナンバーカードの方は機械に認識させる手間がかかっていて明らかに面倒そうです。
病院の受付のユーザー目線でいうと、マイナンバーカードのメリットは全くありません。
かかりつけ医があり、おくすり手帳があるという通常の状態を考えると、マイナンバーカードによる診療記録のメリットも感じません。
▲43 ▼28
=+=+=+=+=
医療事務員として診療所、病院で働いていました。 結論、マイナカードは便利で導入賛成派でした。カルテ作成において必要な情報がカード一枚でわかるため仕事の効率性は格段に上がりました。 しかし、実際に患者を診る医師側(特に開業医)がマイナカード以前に「電子カルテ」を使いこなせていないこと、そして今まで「紙媒体」の情報に頼っていたことでデジタル化に全く追いついてこれていなかったため、患者との問診時にせっかくマイナカードを用いて電子カルテに薬情等の情報を見れるようにしても同じ内容を患者に聞く、はたまた紙じゃないと見方がわからないという医師側に致命的な問題がありました。(そして使いこなせないことを棚に上げ事務員側に文句を言ってくる始末…。) 以上のことから、医師側にマイナカード利便性、必要性を説かない限り、この問題はいつまでも解決しないと思います。
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今現在は日常生活に特に支障のない30代の難病患者ですが、マイナンバーカード含む医療サービスにおけるデジタル化をもっと進めてほしいです。
①術前後は外出するのも困難なので役所に行く余裕がない ②特定医療費受給者証の更新が紙ベースで面倒 →WEBベースで申請したい+受給者証をWEB化してほしい ③大学病院(都心部)での精算に30分以上待たされる →費用計算・受診記録などがデジタル処理できれば待ち時間短縮可能?
実質、薬をもらいに血液検査・診察しているようなものなので、必ずしも2か月に1度通院する必要もないのでは、とも感じています。公費等で医療費を賄ってもらうのも何だか恐れ多いです。
人口減少による人手不足な面もあるので、現場の方の業務負担についても考慮すべき点かもしれません。
▲1 ▼2
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多くの医師がマイナ保険証に反対する理由は電子カルテやDX化について行けないのではなく、導入費用、維持費などが法外に高く、各メーカーの電子カルテのシステムも統一されていないし、マイナカードの情報もリアルタイムではなく1か月以上前の処方薬と特定健診のデータでほとんど診療に役立たないからです。
▲93 ▼22
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保険証とマイナ保険証を併用すれば良いだけじゃないの。マイナンバーカードが使えない時の紙を作るくらいなら。紛失破損再発行の一本化のリスクを考えれば、一本化のメリットと併用のメリットを共有できるようにすれば良いと思う。
▲130 ▼65
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誤診やその時にその病気だと思った結果や治療するには病名が必要だからと取り敢えず付けた病名のせいで、後々困ることがあると思います。実際、連帯してある医療機関だと既にそのようなことがあります。医師が、間違った情報を信じてしまって、正しい診断が遅れました。メリットばかり言って連帯すると起こり得るデメリットについては言わないし、信じられません。脳の病気で物を忘れがちで無くしがちの人のこともマイナンバーカード1枚にまとめてしまうのは配慮がなされていないと感じます。
▲38 ▼42
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国民はデジタル化に反対なのではないと思う。中途半端な技術のデジタル化に反対しているのだ。使う人の立場に立った役に立つデジタル化なら誰も反対する者はいない。まず、マイナ保険証を使う人が誰か。スーパーやコンビニに買い物に行く行く人だろうか。ATMで金をおろしに行く人だろうか。病気の人であり、高齢の人である。人の手を借りないと普段の生活ができない人も多い。それらの人たちが使えるものでなければならない。このような肝心なところが抜けている。だから紙の保険証と併用すればいいのである。デジタルで良い医療を受けたい人はどんどん利用すればいい。普通の医療で良いから受付が簡単な方が良いと思う人は紙の保険証を使えば良いのである。
▲134 ▼46
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発熱患者もマイナ認証のため院内に入ってくる必要があって、感染症対策上マイナカードは困る。 モバイル式の認証機があれば良いが、そういうのもなく、あったとしても病院負担は大きいだろう。 麻疹や結核等の空気感染疾患のの恐れがある患者が来た場合、院内感染を起こすリスクは非常に高い。
▲32 ▼18
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マイナ救急のように、実際役に立つ一面もあるのは理解できる。が、富山・朝日町のロコピのように、マイナカードは所有してもこのしすてむの利用者は町民の1/4。そのために投資したコストは、1/4のためでしかない現実。 確かに、IT化することでのメリットは多方面での利便性はあるのでしょう。 であれば、マイナカードを持つことの法的根拠「取得は任意」を、取得は義務化にすれば良い。個人的に最もマイナカードに不信感を持つ最大理油はそこにある。「取得は任意」を変えずに、マイナカードを持つ者と持たない物との格差、差別を広げる。使えば付与されるポイントや医者での所診療軽減、運転免許手数料の軽減、等々の金銭的差別を、法的根拠なしに国が進める可笑しさ。 便利で国や自治体の仕事に有意なものなら、取得の義務化をすればいい。それが出来ていない隠れた理由にこそ、なにか怪しさを感じている。
▲24 ▼12
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ネットを経由したデジタル決済は世界的な趨勢だ。この流れは止めようがない。我々の日常でも殆どがスマホかカードのタッチ決済で、紙の伝票にサインすることはほぼない。電車の改札口も紙の切符は受け付けない機械が増えてきて、私の最寄り駅などは切符の券売機をなくしてしまった。マイナンバーカードも何のかんのと言われながら8割の人が持つようになったのだから、今さら保険証だけ紙に戻せというのは非現実的だな。医師なら無駄な社会運動に費やす暇があったら、もっと多くの患者に親身になって診察してやるのが本来の務めじゃないのか。最近の医者の診察は本当におざなりだからな。デモやる暇があったらもっと丁寧に診てほしいよ。
▲20 ▼43
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今、急速にITを生活インフラで使えないと外食すら出来ない時代になりつつある。使える人、使えない人が混在する世の中。これだけ国民に半強制的にマイナカードを持たせた訳ですし、後10年もすればほぼ使える世代ばかりになる(使わないと何も出来ない)。どんなことでも定着するまでは時間が掛かる。現在は移行期と捉えるべきです。しかし、国はもっと掲載されている様なメリットを分かりやすく具体的に(マンガとかにして)国民に繰り返し示し啓発する作業が足りていない。それは消費税も然り。「消費税って何の目的で徴収される税金か知ってますか?」と問いても正確に理解している国民は10人に1人くらいでしょう。広報活動の徹底と継続性が極めて低く、着眼すべき処がズレている国の体制に思う。
▲56 ▼55
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この問題、実は「カルテ改竄」などの電子データ改竄が可能だという事。
既に国交省が主導(実際には不明)で行い、社会問題になった「建設工事受注動態統計」のデータ書き換え(明らかに改竄)問題ですが、17年もの長期に行われている事、電子データ書き換えも行われている事が判明している。
「カルテ改竄」は、生命保険や交通事故などの傷害保険の支払いが絡むので、起こる確率は実は非常に高い。
私自身、バイクで右直事故に遭い、整形外科医師が交通事故などの傷害での対応を定めたガイドラインを実施せず、医学生や研修医時代に学んでいる検査方法も取られないという対応を受けた。
備忘録として、関係者とのやり取り全てを録音していたので、上記の整形外科医師が交通事故などの傷害での対応を定めたガイドライン違反がある事を、容易に立証可能だったから良かったが、診察内容不記載2回、予約していない日に来院せずの記載。
怖い怖い
▲1 ▼0
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マイナ持ってますが保険証と統一できない医療機関があります。ついでにお薬手帳も統一して欲しいが、薬の副作用をお薬手帳に記入しているので自分で記入できるようにして欲しい。各証明書の紐付けで問題ありますが、一度にできないので徐々に解決すれば良いと思う。
▲25 ▼36
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免許証と同じくダブル持ちを選択できるといいかなと個人的には思っています。 保険証を持っていても、マイナンバーカードでそれ以外の診療や薬情報にアクセスして必要な情報を得ることもできますし。 マイナ保険証も、変更になったときは切り替えしてから4平日くらい連携に日数かかるし、結局、マイナ保険証として連携しててもなんだかんだすぐ受診するからと資格証貰ってきてる人多いです。
▲69 ▼80
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大きなシステムを構築して安定的に運用するには、ある程度の期間が必要です。国民全員の為にならない筈は無いので、暫くの間我慢して協力してはと考えます。多くの人が関わるシステムだからこそ、走り出すには結構なパワーが必要です。何れ、取り組まなければならない課題なのではないでしょうか。
▲126 ▼87
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マイナ保険証で有効期限が分かって助かります。保険証変わっても申告も提示もしない、確認したらアンラら知らんかったん?みたいな態度。そんなの知ってたら個人情報だだもれって思わないのかね。ただマイナ保険証への反映が遅いのはどうにかしてほしい。保険証変わってるって言っても反映されてないから自費でもらうしかない。数日内に反映するようにしてほしい。
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番組は前半部分ではマイナンバーカードの「本人認証」機器の「トラブル」や、「紙の保険証、残せ!」をアピールする保険医団体の医師たちの「声」を紹介していましたが、途中からは「マイナ救急」や町おこしにマイナンバーカードが活用されているなど「マイナ保険証」を「肯定的」に紹介する内容になっていました。というよりも私の住む名古屋市でも「マイナ救急」実証実験が行われていることを番組終了後にネット検索で初めて知りました。要するに救急隊員がマイナ保険証を「本人か家族が同意すれば」用意したカードリーダー読み取り機器で医療情報を取得で来るというもので「投薬履歴」などの医療情報を「顔認証」とか「暗証番号」の手続き「なし」でも特定の個人医療情報を取得できるということです。これ「重要」な事実です。救急隊員が搬送先の病院をどうするか判断に必要な「個人情報」を個人認証確認なしに「実際には」できるということです。
▲38 ▼58
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時代の流れではあるので、反対よりも活用してよりよくする方向へ行った方が良い。
薬の情報や病気の情報が共有されるのはミスが減って有難い。大昔だと頓服で1か月に数回飲む薬を1日3回飲む他の薬と間違えて大量に出しても医者の方が誤りを認めることはまずなかった。いまだったら薬局でミスに気付く場合も多い。子供の場合も2回くらい医師に確認して変更があったが、履歴がないと気づかないで事故につながる危険もある。
予約のオペレーションも、20年前は病院の開院前に大学ノートに名前を書いて、時々病院に見に行って消し込みを見て、あと10人だからもうすぐ行こう・・・って感じだった。PCも当初は停電したら予約データがすべて使えない、紙の方が良いという向きもいたけど、その時代にはもう戻れない。
▲68 ▼55
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災害の時にライフラインがダメになる事は多いです。そんな時にはマイナ保険証は使えないと思うから、今までのアナログの保険証を残すべきだと思う。 今迄でも全てのクリニックが電子カルテを使いこなしてた訳では無い。地方の個人医院ではマイナ化区切りに紙カルテから閉院した個人医院も有りますよ。
▲21 ▼20
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ネットショッピングやクレジットカードも今では便利で使ってる人が多くなってるが初めは否定派が多かった様に使っても無いのに新しい物を毛嫌いする人が多いのは残念だ思う!
不便な所は改善を重ねて多くの人が便利と思える物にして欲しい。
▲8 ▼3
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全ての元凶は、保険証廃止であり、廃止する必要性がなかった。 当初の目的は偽造等のセキュリティ問題による保険証廃止だった。 しかし、保険証廃止後、マイナ保険証を利用できない高齢者や持ちたくない一本化したくない人たちのために資格証明書の代替えからザルセキュリティの暗証番号なしマイナ保険証など、やっていることが写真付き保険証で、コスト削減のために保険証の代替えのためにマイナカードと一本化だった。 また、強引に進めたのは保険証廃止決定後からのマイナカード一本化であり、今更、反対しても法案で決まっている以上簡単には法律を変えれない。そのため法改正も何重にも紐付いた法律を変更も改正も時間と手間がかかるため誰もしたがらない。そのため簡単に変更できない様に下準備して現場を無視した結果は今だと思います。 本来なら保険証廃止しないでマイナ保険証の運用していれば問題もなく、修正して利用しやすくなってから。
▲30 ▼23
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マイナシステムは便利だと思いますよ。まだまだトラブルもあるでしょうけどこれほどのシステムを構築して、さらにいろんな機能を追加していけばそりゃ問題も出るでしょうけどね。方向性としては間違っていないと思います。
▲14 ▼18
=+=+=+=+=
救急の時に使えると言うが、マイナカードを用意できるケースばかりではない。外出時の事故や急病でマイナカードを出せない場合には使えないので、ユーザーの利便性は高くない、ユーザーの利便性よりも役所の利便性を優先するツールであるにもかかわらず、さもユーザーの利便性が高まるような詭弁を使うから反発されるのだ。正直に役所の事務合理化の為です。面倒でしょうが使ってくださいと言えば反発は減るだろう。
▲3 ▼7
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何で一つにしたいのか理解し難い 運転免許証は運転時に携帯 しかしマイナー保険証は病院に行く時のみ必要 落としたり無くしたらすべて困る 運転免許証と保険証とは異なる 重要な情報をいつも持ち歩がなくてはならない 個人番号カード運転免許証保険証はそれぞれ 個別がベスト 重要な情報カードなのに河野太郎は コンビニでのお財布機能も使えて便利だと これだけ詐欺が多発し犯罪が多発している現在 安易な考え方は無くすべきだ
▲141 ▼70
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マイナ保険証は、マイナンバーカードの更新に加え、病院窓口での認証機器が1つしかないので、そこでも待ち行列ができるなど不便な事は多い、特に高齢者はスマホを持っていない方やIT操作が分かりにくい方も居るかと思うので更に不便と思います。 でも、紙の保険証?(私の場合は、写真のないカード)は、病院窓口に出すだけですが、なりすましも可能なんだろうなあと思います。 他人の保険証で受診することも可能でしょう。 医療機関からすると保険からお金が出れば良いので従来の保険証が良いでしょうね。
▲323 ▼194
=+=+=+=+=
デジタル化は賛成も 何でもかんでも機能をマイナカードに集約化すれば 何かあった時に複数の機能が使えなくなる。 重要な機能は分散化が安心、安全。 保険証はそれ自体でデジタル化すべき。
それと診療報酬が上がらないどころか下げられる中 国策でマイナ保険証を推進するのなら 認証システム導入費とその維持費用を医療機関に負担させるのはいかがなものか。
▲252 ▼159
=+=+=+=+=
導入時に起きる問題を全て導入反対材料にしていたら、世の中が何も変わらない。しかも、ETCの時のように中途半端にアナログを残して結局は予算も利便性も中途半端になるような事も本来的ではない。
切実な問題は早急に対応が必要だとしても、国民全員が知っているように、マイナンバーの反対には一部の思想運動家が絡んでいるのも確か。そういうものとシステムの発展は峻別して考えるべき。
▲62 ▼88
=+=+=+=+=
平常時は、マイナカードでもマイナアプリでもいいのよ。
災害時、特に遅かれ早かれ必ず来る南海トラフの震災時、どうなるのかな、と思うわけです。
先日、ラーメンチェーン店に行ったらシステム不具合だそうで、いつもの半分以下しか客を案内できていなかった。
マイナ保険証も、震災でシステムダウンしたら平常未満の医療パワーになってしまうと思う。
最も役立てたいときに、マイナス作用になりかねないシステム。 技術や工夫で解決できるといいんだけど、、、
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基本的には使わない方が良い物ではあると思いますよ。 保険証にしても何にしてもね。 証明はいろいろで必要な場合も有るのでコンビニで取れるのは非常に助かります。いちいち役所に行かなくて済むし、少し安かったんじゃ無かったっけ? ま、まだまだこれからの物なので都度修正してちゃんと使い勝手の良い物に仕上げて頂ければ良いんじゃ無いですかね。 取りあえずここまで私は不具合もなければ不自由もないのでこのままで全然オッケーです。
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使ってみたけど便利ではないか? しかし、不正利用を防ぐという点では暗証番号さえ知っていれば使い回せるのでは? カルテも同意しなければ共有されない? なんだか骨抜きにされている気が… 紙よりかはマシだと思うので番号がわからないだとか有効期限が分からないといったヒューマンエラーは自己責任で 兎に角、社会保障費を抑えることを第一に推進してほしい
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医療機関における保険証とマイナンバーの違いは事務的な保険資格の確認でしかないよね。 保険事業者は国内でいくつもあるけど、マイナンバーは一つ。医療機関と保険事業者の結びつきはないから、ただ単に慣れの問題で、前回同様という一過性の課題が解決されれば、何に支障があるかわからないし、医療の問題とはならないのが現実かと思う。 課題は、国の事務処理が一般企業から大きく遅れている事。 とにかく行政はデジタル処理に不慣れというか、後退的な考えの人が多いと言うか、デジタル庁なんて花火はあげるけど、実態としてデジタル処理に取り組む姿勢が、現場で皆無と感じる事が多い。 今回特にそう思ったのが、年金申請に関する手続き、雇用保険に関する手続きで、システムは作っているものの、決済はまだハンコの仕組みで動いてるから、手続き終了後平気で2カ月過ぎても何もなし。 保険を含めてこちらの方が大きな課題だと感じています。
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この記事には重大な誤断がある。今までの保険証もマイナ保険証もシステムへの入り方の違いだけで同じ「オンライン資格確認システム」を使う事に触れていない。通常の保険証では保険番号を入力すれば、このシステムで本人情報にアクセスできるが、マイナ保険証ではマイナカードと保険証を結びつける事で資格確認でトラブルが発生する。マイナカードという使い勝手の悪いツールが医療のデジタル化の障害になっているのが現実で、従来の保険証にQRコードをつける事でもっと安価にスムースなデジタル化が達成できたのを逆にぶち壊したのがマイナ保険証。
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せっかくデジタルになってきているのに、話を聞いたら投薬履歴は見れないらしい。それじゃ、デジタルにした意味あるのか?お薬手帳とか持ち歩かないんだから、マイナンバーカードに病歴や投薬などの情報も取り入れるべき。じゃないと意識不明で救急外来に運ばれた時に、投薬情報が見れないと意味がない。お薬手帳の紙ベースもなくす方向でいいと思う。
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国民はポイント貰って、便利便利だって喜んでいるんんで 医療現場は粛々とガイドラインにの取って仕事すればいいのでは。 カードの証明切れだって暗証番号忘れだって患者側の問題だし 不正使用が問題ならそちらを優先して10割払って後から還付 してもらえば良い。資格証明書で医療を受けることもできるんだし 今頃になって光と時影って言われてもね。
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マイナ救急の理念は賛成ですが、受診予定もないのに毎日マイナンバーカードを持ち歩いてることが必要ですね?
マイナンバーと切り分けて、別に作れば金がかかるとのご意見は承知の上で、言わせてもらいますが、治療情報の一元化や、その利用は利便性が上がれば上がるほど、取り違いや、逆にデータの流出リスクが上がりますね。
マイナ保険証を持ち歩くメリットと、紛失するリスクどちらが大きいでしょうか?
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いつの間にかマイナー保険証を病院、薬局の受付で利用してます。 今までは保険証を提出してましたが。 受付にマイナー保険証の機械がある所では利用してます。 そのほうが受付がやりやすい気がして。 運転免許証も顔写真が付いてるから若干抵抗ありますがスムーズに受付出来るから仕方がないです。 でも、運転免許証だけは今まで通りでマイナー免許証は作っていないです。 今までの運転免許証が1番いいなーって思います。
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外国の方々が普通の保険証を使い回しております。 少なくともそれは防げるようになるからいいことだと思います。 もしくは、今の保険証を他人が絶対に使えない、もしかくはマイナカードと同じくらいの機能を持たせれば良い。 そんなの金の無駄だからマイナカードに一元化したら良いと思います。
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一番の問題は、マイナカードが任意だと言うこと。 そんなに良い物なら、金を沢山かけるなら、義務にすれば良いのに。 義務にしないといけないのに、やらない。 やらないと言うより、できないと思われる。 能力が無い、責任感が無い。 それなのに、ポイントを配って、無理やり利用者を増やすようなことをやった。 そんな金があるなら、全員に配れば良いのに。 しかし、今の状況を見ると、現状のカード仕様では、持てない人、使えない人が沢山いる。 と言うことは、現状のカード仕様では、義務にできないと言うこと。 なのに、義務の保険証と一体化した。 実際は、資格確認証(旧保険証)との二本化。 結果、不正利用対応もできない。義務にしないとできないことは最初から分かっていたのに、できるようなことを言って、カードの正当化理由とした。 持てない、使えない人対応で、役所、医療機関が苦労することになった。 泥沼状態。
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マイナカード一応持ってるけど、まだろくに使ってない。 多分もう更新時期になってる。 アナログのお薬手帳は自分で色々書き込めるから自分的には良いよ。
マイナに賛成も反対も無いけど、マイナカードに限らず色んな事が完全デジタル化になって、この先大停電とかインターネットがBANG!したらどうなるんだろうって事は常に思ってる。
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ガラケー(アナログ)がらスマホ(デジタル)になったのと同じで、散々スマホでボタンが無くなると押しづらいやら画面に触るのが嫌だって言っていましたが、現在のガラケーは殆ど駆逐されました。結局使いこなせていないから反発が起きた。
現在は紙媒体が、その病院内では楽かもしれない。通信網さえあれば離れ孤島や海外の日本の診療所で同じ情報が見ることが出来るんです。10年・20年先を考えるとデジタル化にしておいて良かったと思うのでは?
今は黎明期です。認証システム導入費など問題は出てくると思います。政府は改善(医療機関の負担は無くすなど)をしながらデジタル化をしていってもらいたいです。
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役所でとある手続きで保険証が必要と言われてマイナカードを出したが、対応不可だった。 保険証の再発行の手続きをして、そこで保険証の番号を確認してもらい手続きが完了した。 役場で使えないっていうのは問題ありの制度だと感じた。 マイナカードで役場の手続きが簡略化されれば、人件費の削減にも繋がるのにと思うのは素人考えなのか?
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年老いて自分で更新できなくなった時、カードを管理できなくなった時に、マイナンバーカードや何の役にも立たないカードになります。
また、一枚のカードを紛失した時に、保険証や運転免許証まで紛失してしまうことは却って面倒なことになります。
私は運転免許証、保険証ともマイナンバーカードにするつもりはありませんし、マイナンバーカードを持つつもりもありません。
それが無くとも今までと同じ生活ができていますし、むしろそのようなカードが持たずとも快適に暮らせる社会であってほしいと思います。
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問題の片側しか、この記事は観ていない。
システム企業側からの視点が欠損している。 そもそも上場企業では1年で1000万件を超える個人情報が漏洩されている。ましてやシステムに健康情報を搭載してしまうのは先進国の中で日本だけである。
なぜできるかといえば、日本の個人情報保護法はザル法だからといえよう。EUのGDPR、米国のHIPAAと比較し罰則が極端に弱い。例えば首相の健康情報が漏洩したら、即退陣に追い込まれるのに、漏洩した側は二束三文の罰則で済んでしまう。
人の命に関わる情報を安易にシステムに繋いだ国は何も責任を取らないのだろうが、このツケは後年大きな懸念を日本に引き起こすであろう。
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先月マイナンバーカードを更新したけど 未だ有効期限がある紙保険証を一番に使ってる こちらの方が使い勝手が良いし大震災や大規模停電を考慮すれば やはり紙保険証は従来通り交付して貰いたい願望があるわ
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紙の保険証は継続させたら良い。これは保険料を支払っている証拠だからね。 ただし、もっと簡単な個人を特定するIDカードを発行し、それを初診の際に持って行って本人確認を取らなくては医療機関の診察券が発行されない様にすれば? 次からはその診察券と保険証でOK。 なりすましは出来ないだろ? IDカードの番号は生涯変わらないので、無くさない限りずっと使える様にすれば良い。
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> 意識不明の患者と付き添いの家族が1人という設定でシミュレーションが始まるが、マイナ保険証がない場合、家族に処方薬や病歴の情報を聞かなければならないため、6分28秒かかった。 一方、マイナ保険証がある場合、「かかりつけ病院・既往歴・普段の血圧」などをマイナ保険証の情報からすぐに確認できた。搬送先の病院に連絡するまでにかかった時間は…4分34秒。約2分の時間短縮となった
マイナ保険証で参照される医療情報は、公的医療保険の保険者の元に集まった診療報酬請求のレセプトによるものでリアルタイムのものではなく、最大2ヶ月のラグがある。その間の診療歴については結局、本人、家族への聞き取りに頼る他なく、マイナ保険証照会は無駄な二度手間となる。おそらくは理想的にマイナ保険証に有利な設定でシミュレーションしたのだろうが、完全な提灯記事だ
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医者にとってはマイナ保険証が有用なのに、反対するごく一部の政治的な意図を持った医師を取り上げるのはその方が視聴率がとれるからでしょうか。反対する方たちにはぜひともこれまでの保険証を残すコストを全面的に負担いただきたいですね、負担には一切触れず反対しているのは医師としてあまりにも無責任化と。
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マイナンバーカードにお薬手帳やらが記録されるのはかなり便利だと思うけどな。 いろいろ統合してシステム化するのは多少のデメリットがあれどメリットのほうが上回ると思う。 なんなら銀行口座も紐づけて国営電子マネーとしても使えるようにしてほしいわ。 最近電子マネーの手数料が高すぎて店側が困ってるみたいだから格安で国が運営してくれよ。
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まあ国のシステム導入は何らかの利権や中抜きが関わってるのは分かって来たのですが、抗精神治療薬や睡眠導入剤をハシゴして貰って転売する人とかODする人、生活保護で大量に薬を溜め込む人を防止する狙いもあるのかなと、医療従事者としては思う。
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> この女性はマイナ保険証を持っていたため、タブレットで情報を読み取ると、すぐにかかりつけの病院が判明。迅速に搬送することができた。
このように、マイナ救急で医療情報を照会する主な目的は搬送先の選定に役立てるためです。よく言われるタイムラグですが、救急の現場ではどこの病院に通っているか程度が把握できれば十分で、何月何日に何の薬をもらったかといった詳細な情報はさほど重要ではありません。 今年度の実証事業では救急用サマリーが参照できるようになり、直近3ヶ月の受診歴、電子処方箋管理サービスに登録された調剤情報から直近45日分、直近3ヶ月分のレセプトに基づく薬剤実績等が迅速に把握できるようになっています。手術歴は搬送先を選定する上で重要な情報なので、直近5年分が参照できます。 マイナポータルの「健康医療」の項目から「医療保険情報の提供履歴」が参照でき、救急隊に何の情報を提供したか確認できます。
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デジタル化が進みAIも進化し続けた結果今の世の中になってしまった。 そうなってしまった以上、もうマイナカードを無くそうなんて事にはならんでしょ。 今からその制度をなくして、アナログ作業が増えると結局現場の効率性が落ちていくだけ。 では反発しているひとが多いのはなんで? ただ単に番号が与えられ、国に監視されているのが嫌だという不快感だけでしょ? 残念ながらマイナカードの情報以外でも、公式にいろんなところで個人情報を登録していたら、国は調べようと思えば思うほど容易に調べられるでしょ。 だったら後に戻ることを考えず、前に進んで行ったほうがええやん。 って話。
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マイナンバー保険証について、不正使用を防ぐ上でとても大切な仕組みだと思う。 今更言っても遅いが、生活保護や外国人労働者には義務化して、薬の貰いすぎや保険証の貸し借りをなくしたら、医療費の無駄遣いを減らせると思う。
日本はデジタルについてこれない人もいるからと紙とマイナの保険証の並行使用してるが、早めにマイナ保険証に一本化しないと、また無駄なコストがかかる。 厳しい事をいうが、デジタルに対応していけない人は切り捨てていかないと、日本全体が成長できないし、世界との差は開いていくばかりになると思う。
あと、並行してデジタル化を進めるために、日本のサイバーセキュリティも早急に上げてかないと行けないと思う。
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普通に使用してます。特に並んでるとかもないですし利用する側としては面倒も一切なく顔認証するだけですし。今日役所の出張所で更新してきました。 医療現場としてはデジタル化への対応とかで面倒なのかもしれませんがね。
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マイナ保険証導入以来初めて病院に行った 念の為マイナカードと紙の保険証持って行ったけと受付に機械が置いてあってマイナンバーカードを置いて暗証番号入れだけ 事務員の方も保険証チェックしなくて良いし 便利だよ
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マイナカードを浸透させるために保険証を無くすという河野太郎の施策がまず乱暴なんだよね。そのくせマイナカードを義務化はしないっていうのがもう支離滅裂。元々義務化しないと謳っていたから絶対に頭は下げたくないっていうプライドだけのこと。だからほぼ保険証の資格確認書だかを発行する二重の手間。あいつ無駄なことしかしない
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>道路で倒れていたという男性が緊急搬送されてきた。しかし、男性は身元が分かるものをなにも所持しておらず、持病や薬に関する情報を手にいれる手段がなかった >実は今、こうした救急の現場でマイナ保険証を活用する試みが始まっている(中略)マイナカードを差し込むと、名前や年齢などの基本情報はもちろん、受診歴や処方された薬、健康診断の結果まで、情報が一目で分かる
マイナ保険証に反対の意図はないけど、身元が分かるものを持っていない時に倒れたら、その人の保険証がマイナであろうがなかろうが治療の為の情報はわからない。 記事がぼやけるから、マイナ保険証の効果に関係ない事例を挟むべきではない。まとめ方に問題がある。
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まず第一に、救急隊と病院は 「この人は保険証を持っているのか」が気になる。 持っていない人を助ける気はない。 ならマイナより紙の方がすぐわかる。 マイナは、病気には関係ない個人情報まで丸見え。 紙の保険証に書いてある番号で、通院記録と処方記録 (病気に関すること)は今でもわかるのだから、 それで充分事足りている。
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マイナカードで、本人確認、保険料納付がなければ100%、患者負担で。 紙の保険証の場合、保険料納付が確認されなければ、医療機関に保険給付をしない。そのくらいのペナルティを課さないと、医療機関は使わないでしょ。
そうしないと、きちんと保険料を払っている人たちの保険料が、保険料を払わない人たちのために垂れ流しになっている。それを防止したり、なりすましを防止しないと、保険料ばかり高くなってしまう。
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保険証は顔写真が無く、外国人労働者などに使い回しされており、医療費を不正に使われている要因になっている。 マイナカードはこういう不正を防げるし、利便性が向上する良いツールだと思う。 老人ほど新しい事を吸収できずに反対するけど、マイナカードはドンドン推進して欲しい。
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このところ普段通院している病院以外の整形外科で、10割負担の人が二人いました。一人は自分が順番待ちしている内に手続きをしてきて、返金してもらっていましたが、役所だって近いわけではありません。 コンビニとかで更新手続きを出来ればいいが、更新をしたことがないけど新しく写真が必要なのではないだろうか?そうなるとコンビニや郵便局等での更新は出来なくなる。 更新のハガキが来るらしいが、マイナンバーカードを作った時期ってかなり重なっているので、役所にはかなり人が集まるのではないだろうか?
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過剰に悪いところばかりに目を向けてしまうのは日本人のまさに性格 礼儀正しさや実直さと同じ様に
いいところに目を向けたら、なりすましなどの莫大な不正な医療費の削減や、複数のカードの一本化による様々なコスト削減など 何よりも利便性が跳ね上がるよ
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運転免許証はマイナ免許証と従来のも併用可能だが保険証は何故併用しないんだろうか。 国民には言えない何かが有るハズ。 メリットの裏には必ずデメリットも存在する、使い勝手が良い選択肢が有るべきかと。
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昨年の12月に一旦はマイナカードとの紐付けを解除したが、今年4月に定期検診で、かかりつけ医に行ったらマイナカードで受け付けするからと半強制的に再度紐付けされた。かかりつけ医とはこれからも付き合いがあるので否応なしに従ったけど、今でもマイナカードが保険証代わりになることは反対です。
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診療所や中小規模の病院が、対応に苦慮している印象。 自分自身、通院で中核病院に受診しているけどマイナカードの方が圧倒的に清算が早くなって便利。それ以外は、かわらんけど。一方で風邪ひいて診療所に行ったときは結局、保険証提示してと言われた。 救急に関しては、保険証は後回しでも対応しているでしょう。
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今まで不便では無かったのだから紙の保険証も免許証と同じく2枚持ちにすべきだと思う。 作業時等の紛失リスクが怖いのでカードを持ち歩けない。 病院へ行くのが決まっている日はカードでも問題はないんだけど、急病やケガの時はやはり持ち歩ける紙が安心ではある。
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医療現場は前のめりにならない背景は、紙の方がいくらでも偽装できるから収益が上がるからね。 医療費高騰の背景は通名などの偽装もあるからマイナンバーにして不正を止めようとしてるため、協力してもらう流れになればいいんだろうけど メディアに反対派が広告費として払いまくってる現状なかなか進まないだろうね。
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問題を探せば問題は出て来るでしょう。なにせ1億人以上がマイナンバーに切り替え、カードを持ち、そして保険証として使い出したのですから。私は色々な事があり複数の病院に行っていますが、私はマイナ保険証ですが、なにも問題ありません。他の人を見てもマイナ保険証で問題になっている場面を見たことがありません。せいぜい操作方法を聞く人がいるぐらいです。はっきり言って問題なく運用されているように見えます。一部の問題で全体を批判するのは意味がありません。
▲178 ▼111
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ガイアの夜明けを見ました。
マイナンバー保険証自体が、3割も利用されていない。 実用性に乏しいものと見ました。 ①患者が紐づけしていないと記録を見れない。(全体のカバー率が低い現状では 全体としては、効果なし。) ②病院と救急がリンクしていない。 病院は、独自に動いている。
現在も、医者は他の医療機関のデータは、見ない。 多忙なのに、見るわけがない。
病院、医院の窓口で「マイナンバー」と言われるのは、 診療報酬点数上の加算を得るためで 患者の診察に何ら影響は、ありません。
大金を投じても、欠陥だらけで、 「資格確認証」の方が、信頼できます。
〇ガイアの夜明け の別の町のマイナンバー普及を 必死でしてましたが、 単にゲームをしているようで、 町が税金を浪費しているだけにしか見えませんでした。
〇役に立たないシステムに税金を投入するのは やめたほうが良いと思います。
▲14 ▼6
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そもそも税金を搾り取るのが一番の目的なのだから、あとからあれもこれもと追加してきた機能ははっきり言ってオマケのようなもの。分かっているのはまた氷河期世代が高齢者になる時には、自己負担率も現役と同じく3割に上がり、使いすぎている人には「使いすぎですね」と勧告が送られてくるようになることかな?
▲14 ▼7
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顔写真付きIC保険証を交付して、そこにマイナンバー機能を乗せるか、別カードにするか、マイナンバーカードは発行しないかという形に変えればいい。 そうすれば身分証もIC情報による本人確認ができる身分証が国民全員持てるし、介護の場で保険証のみ預かることもできる。 現行の資格確認証との二重運用よりよほど簡素化できるし、不正使用も防げるようにできる。
皆保険を廃止して外資保険企業に市場を開放したがっているアメリカの忠犬たちがいるからやらないだろうけど。
▲0 ▼4
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良いこともそれなりに結構あると思う(所有している) ただ自分が嫌なのは、役人が主導してきた制度なので胡散臭く思えてしまう。 何しろ個人情報が完璧に把握されるのだから、医療だけならと思うが 運転免許をはじめ今後も銀行口座や所得までと、恐ろしい。 近年のデジタル情報盗み取りの高度技術をみると、マイナ情報の悪用も 決して無視できないのではないだろうか。
▲6 ▼5
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マイナ保険証になると不正が難しくなる
それだけ言えばわかる人にはわかると思うんだけど
敢えて言う
不必要な診療や処方で儲けている医師がいるし、今のところそれは不正扱いにはなっていないんだけど国民の意思で不正にされかねない収益源を守りたいんだよね
ぶっちゃけ、国民の意思によって不正になり得るヤバい状況があるんだよ 真っ当に仕事をしている以外の、多くの医者にはね
▲6 ▼8
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何故、従来の保険証を廃止しなければ ならないのか、まったく理解出来ない。 どうであろうとウチは なんちゃらカードなんざ作るつもりは ございません。 それでなければ医療機関を利用出来ないと言うなら こちらからの申請ではなく そちらから送ってくださいな。 保険料は毎月諾々と支払っているのだから。
▲11 ▼2
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そもそもマイナンバーカードはむやみやたら持ち出さないように自宅で管理してくれと言ってたよね そんな大事な物を簡単に持ち出してよいのだろうか それにマイナンバーカードの作成は任意なんだから現行の保険証は廃止できないはずだ
▲2 ▼2
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・変化を嫌う ・完璧なものしか使わない ・基本的には供給者目線 という日本人気質が悪いほうに露骨に作用しているのがマイナカードでしょうね。 それなりの常識を持ってる人でさえ、揚げ足をとるようにマイナカードに反対している人がいることからもそれがわかります。 デジタル化には功罪あることを国民に大前提として理解させる、というステップが必要だと思いますが、それを政治家はやりたくなかったんでしょうね。 集中砲火を浴びるのは必至でしたでしょうし。 つまりは今のようなやり方でしか、日本ではこう言った新しい制度を広めていく方法はない、ということなんでしょうね。 安心してください、それも後10年くらいでデジタルネイティブが社会の中枢になることによって変わるでしょう。 ただ、私のような昭和世代には生きづらい世の中になるでしょうね。
▲3 ▼5
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「職員たちが全ての家を訪問し、マイナンバーカードの説明をして登録を促し、マイナカード活用の土台を作った」
人口の少ない地域で、わざわざ家まで来られたら、断ることもできない。 どの店を利用しているかまで分かるとは初めて聞く話だ。 どこまで個人情報が利用されるのだろう。 広告がいいばかり強調して、商品を買わせる詐欺的商法とほとんど変わらない。
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>「(今の)保険証が悪いことしましたか? 不便なことはありましたか?」「マイナ保険証が保険証として使えなかったらどうする? この時に役に立つのが今の保険証」と熱弁する。
日本の成長無き30年の原因の一つがこのような発想だろう。
他の事例で置き換えると、FAXが何か悪い事をしましたか、不便な事はありましたか? 全ての通信を電子メールで置き換えてもしPCが故障した時はどうするのですか? というような議論と似ている。
そうやって日本のデジタル化は遅れ、もはやデジタル後進国になっている。
停電したらマイナ保険証は使えないと言うのなら、であればマイナ保険証に今の紙の保険証の情報を印字すればそれで事足りる。この新しいマイナ保険証は紙の保険証以下になる事は決してあり得ず、うまく使えばその何倍も便利になる。
ガラケーならず、ガラジャパンだな、全く。
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「ここがポイント」って記事提供者による情報ではなくAIまとめだったんだ
全然内容と違っていておかしな話だったから驚いた
有効期限切れを老人が理解してくれないって、会社員ではない老人の保険証だって有効期限があるのに有効期限を理解してくれないっていうのをマイナンバーへのクレームにするのはいかがかと思う 更新手続き系の話ならともかく と言うか、保険証だって身分証明になったんだし、もし保険証の時は勝手に郵送されて来ていたとかなら、そっちがおかしいまである
まぁ、通常の更新では有効期限切れになる前に(アプリで申請するなりで)郵送して来て、以前のを利用して引き継いだときにだけ新しいのを使えるようにして欲しいな
そうすれば郵送配送も可能なんじゃないの? スマホを使えない人は役所にいってもらうことになるけど
ただ、こうして貰えると現役世代としては非常に楽で助かるな
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