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6月末に「都内で大量閉店」の天下一品。久々に訪れると味は昔のまま…なのに、昨年にも多数の閉店が。一体なぜ「縮小」が続いているのか?

東洋経済オンライン 5/25(日) 7:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b01d974cd7b824a820fa17800c1146076cb083f1

 

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人々の間で話題になったラーメンチェーン「天下一品」が大量閉店することになった。

フランチャイズという視点から問題を分析すると、閉店にはそのフランチャイジー側の状況が大きく関わっていることが分かる。

天下一品を運営する「天一食品商事」とは別の「ティーフーズ」という会社が多くの店舗を運営しており、この事情が閉店に影響している。

フランチャイズを展開する会社が複数店舗を運営している場合、経営効率を上げるために同じチェーンでも微妙な違いが生まれることもあり得る。

このような事例では、事実と誤解が混同されることもあり、事業から撤退する可能性もある。

※要約※

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大量閉店が話題となった「天下一品」。チェーン店は、時に企業の事情で一気に閉店することもある。なお、写真は閉店する池袋西口店(筆者撮影) 

 

 見慣れたチェーン店が突然なくなるーー。 

 

 そんな経験をしたことはないだろうか。チェーン店なんてじっくりは見ないけれど、視界のどこかに入ってくる。それが、いつの間にか消えてしまう。静かに。そして、消えてから「ああ、なくなっちゃったんだな」と気付く。 

 

 そんな憂き目にあるのが、ラーメンチェーン「天下一品」だ。 

 

 「天一」という愛称で呼ばれるこの店が、6月末に大量閉店する。閉まるのは主に東京を中心とした10店舗。実は昨年にも天一は都内で多くの店舗を閉めており、2年連続での閉店ラッシュといったところだ。 

 

 このニュースは瞬く間に広がり、その閉店を惜しむ声が続出した。その理由についてもさまざま指摘され、いわば「天一騒動」の様相を呈している。 

 

 どうしてこのようなことになったのか。この「天一騒動」で重要なのが「フランチャイズ」という視点。そのポイントから騒動を振り返り、それが意味するところを考えたい。 

 

■久々の天下一品は変わらなかった 

 

 そもそも、閉店する店舗はどのような状況なのだろう。私は閉店が予定されている「池袋西口店」を訪れることにした。池袋の歓楽街のど真ん中にある。 

 

 中に入るとカウンター席へ案内される。予定が合わず、昼食でも夕食でもない絶妙な時間に訪れたのだが、店には人がそこそこいる。見ると全員が男性の1人客で、黙々と目の前の丼に向き合っている。 

 

 注文はスマホを使ったセルフオーダー。ここでラーメンの種類や量、麺の硬さ、トッピングなどを選んでいく。 

 

■久しぶりに味わってみると… 

 

 頼んだのは名物の「こってりラーメン」。税込940円。 

 

 昔よりは少し高くなったかな? と思いつつ、まあ今は「ラーメン1000円の壁」なんて言葉もあるし、このインフレ時代にありがたい存在であることには変わりないよな……などと、いじいじ思いながらラーメンがやってくるのを待つ。 

 

 周りを見渡すと「6月30日に閉店します」という張り紙が。途中、店に入ってきたおじさんが「ここ、閉まるって聞いたけど、本当?」と店員さんに聞く。アルバイトらしき店員さんは「ああ、そうです」と(自分だって深い事情はわからないんだよな……)とでもいう感じ。 

 

 おじさんはSNSを見てやってきたのかもしれない。天下一品は根強いファンも多く、都内の大量閉店はショッキングな出来事だったのだろう。 

 

 ラーメンが到着。鶏ガラや野菜をじっくり煮込んだ独特のスープに細麺が絡む。とんこつラーメンとも家系ともまた違う、ペーストのようなスープがクセになる。久々に食べたが、またハマりそう(家の近くからはなくなるのに)。 

 

 

 ラーメンを食べ終えると、丼の内側には「明日もお待ちしてます」の文字。もう長い間使った丼なのだろうか、文字がすこしかすれていて、もう来ることのない明日の寂しさが響く。 

 

 少しの寂寥感を抱えながらレジに向かうと、「現金のみ」の文字が見える。注文はデジタルオーダーだが、支払いはアナログである。これもまた、一つの味というものか。 

 

■大量閉店は「天一自体」の問題ではない 

 

 総じて、かつて行ったことのある天一と違いは見られない。この時代にしては、そこまで高い、というわけではないし、味もおいしい。 

 

 ただ、支払いが現金のみの店が多かったり、より安いラーメンチェーンが進出したり……といったことが客足を遠ざけたのかもしれない。「天下一品大量閉店」というニュースが出回ったあと、ネット上ではこうした天一自体の問題点を指摘するものが相次いだ。 

 

 しかし、今回の閉店はそのような「客足離れ」とは違う問題が影響している。それが、「フランチャイズ」の問題だ。 

 

 チェーン店において「フランチャイズ」は素早く店舗を広げる一つの方法である。これは、ある店舗の運営ノウハウやメニュー、店舗の外観・内装などをフランチャイズ本部が個人や企業に提供して店舗を広げていく方法だ。 

 

 このとき、ノウハウを提供してもらう側を「フランチャイジー」という。通常、フランチャイズ本部はフランチャイジーから売り上げや利益のうち、いくらかを徴収する。ノウハウの提供代金で、「ロイヤリティ」といわれる。これ以外にもフランチャイズに加盟する際に払う「加盟金」を払う場合も多い。 

 

 この方式で店舗を広げている代表的なチェーンには、コンビニ各社やマクドナルド、CoCo壱番屋、コメダ珈琲店などがある。 

 

 大まかな仕組みは同じだが、それぞれのチェーンで微妙にロイヤリティの取り決めは異なっている。コンビニ各社は、売り上げや粗利益に応じたロイヤリティを支払う場合が多い一方、コメダ珈琲店は売り上げで変動しない固定ロイヤリティである(その代わり、コメダは加盟金、および加盟時にかかる金銭負担が大きい)。 

 

 

 さらに、フランチャイジー側が1店舗だけでなく、複数店舗を運営することもある。近いエリアで複数店舗を運営したほうが営業効率が上がるからである。すると、フランチャイズを展開する会社というのが生まれてくる。 

 

 一度、西東京にあるマクドナルドを訪れたとき、「やけに店員さんの手作りのポスターが多く掲示してあるな」と思い、近くのマクドナルドも覗いてみると、そこも同じだった……という経験があった。どうやらそれらのマクドナルドは同じ会社が運営しているらしく、フランチャイジーごとで同じチェーンであっても絶妙な違いが出たりするのである。 

 

■「フランチャイジー」の事情で撤退する都内の天下一品 

 

 さて、天下一品である。 

 

 実は、今回の6月末の大量閉店はこの「フランチャイジー」側の事情によるものが大きいとされている。ちなみに、先ほど私が訪れた池袋西口店について調べてみたところ、天下一品を運営する「天一食品商事」とは違う会社が運営していた。 

 

 なぜそうだとわかるのか。インボイス制度が始まってからは、レシートに記載されている登録番号から運営会社を調べることができるようになったからだ。調べると、ティーフーズという会社である。 

 

 実際、今回閉店が発表された他の店舗も(筆者の確認ではほとんどが)このティーフーズという会社が運営していた。昨年と今年の大量閉店は、このフランチャイジー側の問題が大きく関わっていると思われるのだ。 

 

 なお、より詳細にその裏側を見ると、ティーフーズ社はつけ麺チェーンとして知られる「三田製麺所」を運営する会社の関連企業でもあり、同社は「三田製麺所」のフランチャイズ本部も兼ねている。その結果、閉店した天下一品が三田製麺所になる例もあるようだ。 

 

 ちなみに、一部ネットの反応では「天下一品のフランチャイズロイヤリティが厳しいのでは?」という声もある。 

 

 ただ、天下一品のホームページ等見ていると、月々の本部への支払いは、FC加盟料として2万円、広告宣伝料として2.5万円程度で合わせて5万円ほど。店の売り上げ等にもよるが、他社と比べて厳しすぎる、というわけではない。 

 

 つまり、今回の大量閉店は「天下一品そのもの」の問題とは切り分けて考える必要があるということだ。 

 

 

 事実、天下一品の公式ホームページによれば、6月には五反田に新店舗がオープンすることが発表されていて、既存の五反田店閉店とほぼ同じタイミングで新しい天一店舗が誕生する。新・五反田店は、今回閉店を決めたフランチャイジーとは異なる会社による経営か、あるいは本部が直接店舗を運営する直営店のどちらかなのだろう。 

 

■過去にはTSUTAYAも同じようなことが… 

 

 このように、フランチャイズという仕組みにより、フランチャイズ本部の経営が苦しくなくても、一気に店が閉まる場合がある。 

 

 他社の事例だと、TSUTAYAを運営するCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)と、そのフランチャイジーであるトップカルチャーの話が記憶に新しい。 

 

 TSUTAYAといえばレンタルビデオショップとして全国に店舗を広げていた。余談だが、仕事で高知県の南部・四万十市に行ったとき、そこにもTSUTAYAがあって驚いたことがある。すぐ行けば四万十川の大自然が広がる場所だ。一時期、TSUTAYAが全国各地に進出していたのも、このフランチャイズの仕組みによるものだ。 

 

 そんなTSUTAYAや蔦屋書店フランチャイズの中でも、多くの店舗を展開していたのがトップカルチャーだった。 

 

 しかし、トップカルチャーは2021年にレンタル事業からの撤退を決定。配信サービスに押され、レンタルの需要がなくなっていったからだ。その時点で関東甲信越を中心に約70店舗ほどでTSUTAYAおよび蔦屋書店を運営していたのだが、徐々にレンタル対応店を減らしていった。 

 

 面白いのは、トップカルチャーがレンタル撤退を発表したとき、今回の天一騒動と同様の事態が起きたことだ。要するに「TSUTAYAの全店が不調で、CCCがレンタル事業から撤退」という誤解が生まれたのである。 

 

 あくまでも、この撤退はトップカルチャー内部の話であって、CCC全体の話ではない。しかし、CCCの決算が好調ではなかったことも相まって、真実味を持ってこの話が広がってしまった。 

 

 ちなみに、トップカルチャーは現在でも蔦屋書店の経営などを行っている。レンタル事業からの撤退も一気に行っているわけではなく、じわじわと進めてきた。ただ、月次の売り上げなどを見ていると「好調」とまではいえず、最終的にはTSUTAYAや蔦屋書店自体から撤退……となることも可能性としてはある。 

 

 

( 294076 )  2025/05/26 05:30:35  
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記事には、天一のフランチャイズ展開や経営の変化による影響についてのコメントが多く見られました。

一部のコメントでは、価格の高騰や味の変化、店舗ごとの違いなどが指摘されており、天一のファン層やブランド価値についての意見もありました。

また、フランチャイジーと本部との関係性や閉店店舗の背景についての考察も見られ、全体的に天一やラーメン文化に対する思い入れや懐かしさが感じられるコメントが多かったようです。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

天下一品は京都のラーメン屋台のおじさんが屋台を置く場所をめぐって怖い目にあいながら世の中の人情に救われスープづくりにこだわって人気店になっていったというストーリーがある。東京ではラーメンビジネスとして天下一品が語られるのだと思うが京都の本店に行けばその歴史を感じることができる。原点に戻るという意味で撤退と縮小は悪いことではないと思う。 

 

▲4501 ▼652 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイジーがノウハウを得て独立を目指すのは珍しい話では無いですし、独自ブランドを持つのならそちらに注力していくのは自然な流れでしょう。 

有名フランチャイズではそのブランドが圧倒的シェアを持っていて世界観が確立されており独立するメリットが無かったり、フランチャイズ契約が良く出来ていて独立するためのノウハウは手に入らないようになっていたりします。 

 

今回の天下一品は独自性はあるもののラーメンという商材が好みがわかれてシェアを独占しにくい点と独立しやすい仕入れや調理ノウハウという点が作用していると思います。 

 

▲194 ▼155 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチの近所の天一もオープン時はすごく多くて警備員が立つほどでしたが今は閑古鳥です。私は天一のラーメンが子どもの頃から好きでしたが何年か前接客がひどくて行くのやめました。しかし先日出張先で入った天一は接客が元気で素晴らしかった!お客さんも常に満席状態でした。味は変わらないかもしれないけど、やはり昔から愛されていて今も変わらないお店ってそういうところじゃないかな… 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと万人受けするような味ではない。俺は好きだけどね。 

たまにローソンがコラボして販売してるけど、これはあまり美味しくなくて、冷凍で常時販売してる天一のは結構美味いというか、再現度高め。 

でもやっぱ店舗で食べるのが一番美味いけど、店によって当たり外れがあるのが難点。 

今は近所にないから、ローソンの冷凍で我慢。 

 

▲2092 ▼247 

 

=+=+=+=+= 

 

友人から、天一は直営店や初期の東京天一系など、いくつかの系統に分類されていて、それぞれ味に違いがあると教えてもらいました。それ以来、近くに店舗があっても、わざわざ水道橋のお店まで食べに行くようなことも何度かありました。 

通の方々はそういったこだわりのある食べ方をしているようなので、今回の閉店もあまり影響を受けない人が多いのかなと思っています。 

 

▲231 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

この件の別記事でも、みなさん味や値段についてコメントしている中、特定エリアの店舗が同時期に閉店するのはフランチャイジー側の企業の何らかの個別事情だろうとコメントしました。 

今回、そういうフランチャイズシステムの事情整理と運営会社まで特定した踏み込んだ記事になってはいますが、企業の特定まで出来たのであれば直接の取材なり、周辺調査からの一定の信憑性のある推測なりを示して欲しいものだと感じました。 

一定のビジネス常識がある人ならフランチャイズシステムの説明よりも、この事象でのフランチャイジー側の純粋な個別事情だけが気になります。 

 

▲65 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の田舎だが、天一がなく車の免許取ってから大体月イチでとなり町まで車を走らせ食べに行ってました。 

一番近い店舗が3月に閉店し、今月頭には解体されてました。 

長年あった店舗が無くなり今後は更に遠い店舗に行く事になる。 

30年前から比べたら今は他のチェーン店としのぎを削る状態なのは間違いないがやはり値段が昔より高くて。 

豚キムチセットで1300円以上とか立派なディナーだと感じる。 

 

▲791 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

この前タレントでラーメン店経営者のデビット伊藤さんがTVに出ていて現在はかなり厳しい状態だと語っていた。 

元々番組の企画から始まったお店だったが、一時期海外まで店舗を増やし、経営者としてインタビューなんかも受けたりしていた。 

あれから20年でやはり生き残りは厳しかったんだね。ラーメンは長く続けるのは本当に難しい事だよ。 

 

▲967 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

短期間に急激に値上げし過ぎだよな。全体が値上げをすると家計に響く値上げ分負担は複合的にかかってくるため強烈で、米を買うのに従来の倍以上となってくれば必然一杯1000円近くもするラーメン屋に行く頻度は大幅に減らさざるを得ない。米国の、需要が下支えする形での値上げと違ってコストプッシュ型かつ便乗が加わっている日本の今日の値上げは、賃金上昇があまり伴っていないだけに、今後はもっと恐ろしいものが売れない事態を生み出すような気がする。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

好きですがコスパが大幅に悪化したと思います。私が学生だった平成一桁はこってりラーメンは600円しなかったし、餃子定食も800円台で量と価格のバランスは取れていたと思います。でも値段だけがどんどん上がり続け、こうなると量の少なさや餃子の小ささは割に合わないです。懐かしくなって年に1回行くかどうかですね。それとカップ麺が出ていたから興味本位で買って食べてみましたが、とても似ても似つかぬ味。フランチャイズ展開だけでなく、こういう商売しちゃだめだと思います。 

 

▲648 ▼92 

 

 

=+=+=+=+= 

 

店によるのかもしれませんが、普通に客飛んでますよね。何店か行ってみましたが、総じて値段上がってサービスも味も下がってました。 

周りでも行く人明らかに減ってます。 

なんかあったんかな?って話してました。 

 

流行りの意識高い系に若い客が流れ、そちらも不味いからすぐ潰れまた新しい意識高い系が出来るといった悪循環。なんだか寂しい感じです。 

 

▲272 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

元々関西の人間で地元にも天一はある。 

だけど、昔三鷹や吉祥寺あたりで勤めていたことも有り、吉祥寺店にはちょくちょく通っていた。 

今でも知り合いがいる関係で東京に遊びに行くと吉祥寺や三鷹を拠点にして数日間の滞在を楽しむことが多い。東京…特に吉祥寺なんかは店の入れ替わりが激しく行く度に変わっていくものだが、天一が無くなるのは自分の知る光景が一つ減るようで残念だなあ。天一食べて、井の頭公園へ腹ごなしの散歩しながら友人と談笑する…そんな過去を思い出しました。 

 

▲597 ▼158 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の値上げで天一もだいぶと高くなった。 

定食で大盛りにしたら1,500円コース。 

関西人としては中々高くなったと思う。 

あとはFC経営に関して本店が細かく注文をつけているようですね。 

FC独自のオリジナルメニューの禁止や店構えを禁止したりしている。 

関西では店によって色々特色のある店が多かったが軒並み閉店、改装を余儀なくされている。 

ブランド力の強化という面はあるが客からしたら個々の店のオリジナリティを楽しみたかった気持ちもありますね。 

 

▲149 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

十代後半関西で過ごしました。当時、まだまだ関西では名前が知れているくらいでしたが、食べてその味に衝撃を受けました。こんなうまい個性的なラーメンがあるのかと。思えばそこらから地域の名店と言われるラーメン屋がFC展開で他県にどんどん進出してブランド化していったいちばん最初期だった気がします。事業としての規模拡大にかかる時間とコスト、一方、人の食の好みの流行り廃り。未来永劫成長し続けるって本当に難しい。成長の為の新たなものの創造は、他方、古き良きものを捨てていくことにもなりえる訳で、そうすると一定数いる今の味のファンが離れることに繋がる。攻めすぎてその両方を失うより、らしさを追求してほしい。規模の縮小=マイナスイメージではなく、シュリンクしつつ適正な規模に落ち着いて以後安定して存在してくれれば私はそれでありがたいです。 

 

▲114 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイジーからすれば、この物価高においてコントロールできる原価はほんの一部しかないので経営が難しい。 

なので看板から変えるという意思決定はあり得るでしょうね。それが正解かどうかはわからないが、この会社の場合は複数とフランチャイズ契約があるみたいなので戦略としてブランドを変えるというのがあったんでしょう。 

好立地でノウハウもあるフランチャイズが一気に競合のブランドに変わるのなら天一にとってはかなり痛手でしょうね。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

池尻店で初めて食べたときの衝撃はすごかったです。 

当時、池尻大橋には和歌山ラーメンのまっち棒があって、そちらも好きでしたが、その2店を交互に通うくらい好きでした。 

今は千葉市に住んでますが、天一はなく(柏辺りにあるが、千葉市からは遠い)、都内に出たときにたまに食べたりします。 

千葉に出店してくれたらなぁと切に思います。 

 

▲106 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

何れにしても、客足が遠のいたのが原因だと思う。家近の天一も平日の昼間でも駐車場はガラガラ。そこから数分の所にある魁力屋は昼間だと席が埋まっていて待ちも出ている。 

チェーン店で普通のラーメンが粗1000円と言うのは、かなり厳しいのでは。魁力屋だと700円代で食べられる。100円割引券やアプリでポイント貯めればトッピング無料になったりもするし。 

何れにしても、セットメニューで平日ランチセットが1000円位にしないと客離れ止まらないでしょう。また、関東ではあのドロっとしたスープも好みが分かれるかも知れない。 

 

▲103 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

九州ではあまり流行っていないイメージのある 

天下一品は九州のとんこつと違うところが多く 

受け入れられる人とそうでない人で評価が 

極端に分かれる印象です 

とはいえ、福岡でもとんこつ系より非とんこつ系 

のラーメン屋が多く新規出店した年もあるくらい 

多様化が進んでいることもまた事実ですし 

お互いの長所をうまく組み合わせて新たな 

ラーメンを生み出して欲しい気もします 

 

▲73 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイズ制のは云え天一はお店によって同一メニューでの料金の違いが有り過ぎることと会長も常々気にされておられることなのですがお店によって味や接客の態度が違うということが残念ながら今もあります。 

根本的にはそのエリアを預かったフランチャイズ会社の事情なのだろうけれども、それだけではない他の事情もあるのではないか?の思われます。 

自分的には天下一品のラーメンは昔から辛子味噌を入れたこってり味が大好きです。 

徹夜や変則通し勤務等で疲れた後に辛子味噌の入ったこってり味とご飯と餃子を食べるのが当たり前のようなルーティンになっていましたし今も大好きです。 

大阪市内に住んでいますが、いろんな場所での天一を巡った結論は、やはり北白川総本店の天下一品さんのこってり味ラーメンや接客姿勢が一番だと想います。 

とうかこれからも生き残ってほしいのでまた食べに行きますね! 

頑張ってください!! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2018年に社長交代されています。社長が交代するとかなりの確率で空気が変わります。うまくいく場合もありますが、これが相当難しいと思います。店舗が減ることは、全体にとって絶対によい方向性ではないでしょう。FCに加盟することでの一番のリスクは、本体の社長が誰になるのかということですし、逆を言えば加盟店の社長の交代も本部の大きなリスクとなることでしょう。 

 

▲21 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

千円を超えるというのは、それはもう日常食でなくてたまに行く外食になるので、かなりの味の差別化が求められる。 

天一にはそれほどの味のクオリティは無いので、メディアの露出が少なくなれば、店舗は減るのは当たり前です。 

また、大量生産だと味が落ちるみたいなコメントだけど、豚骨みたいな味の濃いものは逆に大量生産してもそれなりのクオリティを味は再現しやすいですよ。 

だって福岡県の博多やというラーメン店は大量生産でラーメン1杯390円を維持している。 

味も千円を超える高級ラーメンには及ばないけど、800円くらいの普通の街にあるラーメンと同じクオリティですよ。 

 

▲31 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

天一は好みが分かれるんですよね。 

関西でも好きじゃないって人けっこういます。 

それでも圧倒的なファンも多くて人気店ではあります。 

都内で閉店ラッシュでも失敗ではないと思います。 

これからも長く愛されるラーメンであり続けると思います。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

コレはフランチャイズの仕方がない部分ですね、難しいのがその地域でチェーン展開してる店が一斉に閉店した時で本来なら1店舗では無理な状況を別の会社が出店してチェーン店自体は同じでもオーナーが違う場合、都市部や近隣で他にも店舗がある場合は良いが地方は最悪共倒れの可能性があります、昔にラーメンチェーン店が倒産した時にフランチャイズ店は屋号そのまま使える様にした、記事の場合は違うが増え過ぎたチェーン店は年々減るでしょうね 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃から天下一品が大好きなのですが、これまでの天下一品は各FCが割と自由にやっているなという印象でした。チャーハンや唐揚げも店によって味付けが違いましたし、エムピーキッチンだとエムピーでしか見た記憶がないそぼろご飯が大好きです。本社が今の社長に代替わりしてからラーメンの種類を増やしたりチャーハンや唐揚げの味を統一させたりなどFC側の自由度が少なくなりオペの負荷も増えるという現状を見ていると、オリジナルブランドに注力した方が良いというのも頷けます。 

 

ちなみに五反田店、新しい神田店はディックス・エイチシーズという会社の運営です。同社は天一FCの中では歴史が浅い部類ですが、ここ10年で秋葉原や上野など積極的に出店していまして、今後は新宿や池袋にも同社運営の天一がオープンするのではと予想しています。あと、去年閉店した歌舞伎町店や池袋東口店が三田製麺になっていますね。 

 

▲55 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

元滋賀県民で、天一本店は、山越えると30分だったから、良く行きました。 

瀬田の、工場で大量生産されたスープでなく、昔ながらの作り方で、美味さが違う気が違う気がします。 

フランチャイズの2代目経営陣 商品開発部門も若い方で試行錯誤かな? 

KBSテレビでは、先代社長の番組も良く見ましたし、先斗町のあじがさね オープン時は、アサヒビールの先代社長も来られていて、活気有りましたよね。 

単純に、美味いラーメンなんだし、頑張って欲しいです 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

契約期間の縛りもフランチャイジーを辞める辞めないの要素にある。 

例えば、5年縛りなら、その5年は辞められないことになる。期間内に辞める場合は違約金を取られる。 

今、売上が芳しくないなら、更新できなくなるのは道理だ。 

フランチャイジーが撤退したときは、同じ場所で独立店舗を運営してはいけないなど、ロイヤリティ以外の縛りもあるから、フランチャイジーを始めたら、やり続けるしかないようになっている。 

フランチャイジーはフランチャイズのいいなりになるしかなく、それで、売上が満足いくものならいいが、そうでない場合は、フランチャイジーの運営の責任とされる。 

かつて、学習塾のフランチャイジーをやったことがあるが、フランチャイズの指示は不備が多かった。つまり、運営は現場任せだった。フランチャイズは内装や看板、教材の手配をする商社のようだった。5年毎の更新だったが、更新はしなかった。5年で辞めて、撤収した。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな浅い問題ではないのでは?フランチャイザー側とフランチャイジー側との大きな乖離が大きく影響していると考えられる。なぜなら大量閉店になる少し前のタイミングで天一の創業者から息子への代替わりがあった、それによって大きく舵が変わったんだと思うのが普通な流れ、契約の改悪や不満がフランチャイジー側で爆発したのだと思う。現に先日のフランチャイズ展覧会で天下一品のブースもあった事を見ると、これまで付き合ってきたフランチャイジーを新鮮で若いフランチャイジーと入れ替えたいという天下一品側の思惑もあると思う。物価高や燃料高騰も影響してると思うがこの原因には新しい息子の愚策にあると思う。どっちにしろこれから天下一品をやろうと思う企業、個人はいないと思う。知らんけど 

 

▲43 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

30年くらい前は,高田馬場から早稲田大に向かうところに一軒あるくらいしか記憶にない.ネットもまだ普及して無くて,店舗も人づてに聞いて行った.当時は,こってりではなくあっさりを頼む人が多かった印象だった.調べると,それ以外にも江古田などにも数店あったようだ. 

ご当地グルメとして,京都など関西圏を訪れる人の楽しみでもよいのかもしれない. 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一番大きいのは「天下一品」というブランドに対する関東と関西の思い入れの差ではないかと。関西、特に京都の人にとっては「天下一品」というのは、長く慣れ親しんできた唯一無二の存在。美味しいとかそういうものを超えた独特の愛着がある。だからこそ、「極鶏」を筆頭に「麺屋栩羚廚」、「びし屋」、「キラメキノトリ」など、濃厚こってりラーメンが京都に多数登場しても、「天下一品」には独特の存在感が残っている。 

一方で関東の人にとって、天一は外様のいちチェーン店のひとつにすぎない。元々天一が進出する前から東京にはドロドロ系ラーメンはあり、天一にそれほどのオンリーワンは感じていなかった。だから昔ほど気軽に食べられなくなった天一を「食べて支える」という意識は乏しい。 

けど、それならそれでいいのでは?漫画家の江口寿史さんは天一を食べるためだけに新幹線で京都に通っていたと言うし、そんな「京都の天一」に戻ってもいいと思う。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

全国規模なのかは知らないけど 

うちの近所のスーパーで売ってる、天一の冷凍ラーメンがクオリティ高くて 

それにメンマ、チャーシュー、ネギを足して 

ジェネリック天一として楽しむことがもっぱら(2個食い) 

 

風呂入ってさっぱりして 

冷凍天一と餃子や唐揚げ食いながらビール飲んでそのまま寝るってのが楽で 

そう言えば最近店には行ってなかったなー 

 

そりゃ店で食うのが一番だけど 

家でそれなりに楽しめちゃうし、何よりも楽だしね 

 

▲86 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに、値段が高すぎ。 

数年前までは、割とお手頃だったのに、どんどん価格に転嫁して 

近年急激に値上がりしていた。その結果、首都圏で一斉に閉店とは。 

 

強烈な個性があって、ファンも多いと思うが、 

元々、このラーメンは小ぶりのサイズで、立ち位置的にもジャンクフード。 

主に、若い人が好む味なので、お財布事情からしても、 

ミニチャーハンとミニ餃子のセットで1500円超では、客足が遠のくのも当然。 

 

仕込みは毎日絶対に必要だから、 

店にとっては、「客が来ない事」が一番のダメージになる。 

「ここ数年で、むちゃくちゃな値上げをしたな。」と思っていたけど、 

結果が出るのは、残酷なまでに早かったね。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

直営店、フランチャイズ店と全くスープの味やトロみが異なり、訳わからんセットメニューがあり、王将のメニューとダブる物がある。フランチャイズは好きに個々のメニューを打ち出している様でスープの味はそっちのけと感じる京都市民の私の私感です。 

【舐めてんのかこの店】と思う店もありますしこの店は絶対行かないと心に誓う店舗もあります。案の定その店無くなりました、奈良の店です。息子の代になり、新しい事をお考えされてる様に見受けますが味は間違いなく変わってますのでフランチャイズ店にテコ入れするべきですし昔のお父さんの時代の味を再確認するべきです。アグラかいてたら人心は離れますよ。個人的に好きな店は北向き一号線名神南インター手前の店ですね。もも焼き定食最高。 

 

▲24 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

「ラーメン1000円の壁」があるとしても、チェーン店で940円は、自分にとってはありがたい存在とはならんな。もう150円くらい下がれば別だけど。 

味が変わってないというのも本当だろうか。変わってガッカリという意見も多い気がするが…。 

 

それはそれとして、立地を放棄しない限り、結局はフランチャイジーが抱える別店舗に置き変わるのだろう。商売上天一より他のものが良いと判断しただけのことかと思う。 

インフラはインフラで時に応じた更新は必要。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

京都で育って現在都内生活の自分。京都のラーメンで全国展開している店は天一以外にもあるが、好みだったので頑なに天一を推してきた。ただ、本店とチェーンでは根本的に製法も違う事もあって味の差は大きく、そこだけは仕方ないとはいえずっと気になっていた。全国の天一はアイデア商品も色々出すが「本気ではない」感を感じていたりした。そんな中出会ってしまったのが「家系」。横浜から出てきて流派がすごく枝分かれしていて、それぞれがバチバチに味を競い合いながら全国へ広まっている「本気」の戦いを感じるし、味が好きで家系優先になってしまった、、渋谷とかに両方あるけどいくつかある家系ラーメンの店舗に足が向いてしまう、、、。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

閉店するのはどこも軒並み人が多いエリアで家賃相場が上がったところばかりですしテナント料の関係じゃないかと思っています。 

人はそれなりに来るけど店舗規模を広げられず客が増えないので利益率だけが下がるのであれば閉店するのは客商売では当然ですしね。 

また人件費の高騰なども経営に響いていると思うので一見繁盛店に見えても内情はカツカツでは仕方がない事であると思います。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイズの管理運営がどこまでされているのかはわからないけれど、天一の場合は各店舗によって微妙に味が違う現実があった。昔の話ね。今はどうだかわからないけれど。 

仕事が変わってもう長い事行っていないが、初めて食べた江古田店の味がやはり馴染む。家から近いのは川越なのだけれど、どうも川越店の味は馴染めなかった。 

今回の閉店リストに江古田が入っていなかったのはホッとした。いつか近くに行く時にはまた立ち寄りたい。 

今回閉店する店舗に通っていた人は、今後別の店に寄っても同じ味に思えない可能性もある。全く違う店だと割り切る必要があるかもね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事内容自体はフランチャイジーの動向がブランドの価値を貶めることになりうること、チェーン店が人によってはある種の「インフラ」として機能していることに言及していて、たいへん興味深く読ませてもらいました。 

 

一方、記事冒頭で大量撤退の原因は天下一品自体の問題でなくフランチャイジーの都合である点が明確に示されているにもかかわらず、コメントには天下一品そのものの問題やラーメン店に関する一般論を書いているものが多く見られ、かつ、それらに「共感した」も多くついている(5月25日8:20現在)ことに対し、少し考えさせられました。 

 

この現状を見るに、多くの人は記事の内容なんてどうでもよくて、記事のタイトルを見て自身の意見(ラーメン論)を書き込みたい、あるいは、そういうコメントを評価したいだけなんだろうか…と考えてしまいます。 

 

良い記事だと思うので、ぜひ内容も読んでいただきたいです。 

 

▲315 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

2~3か月に1度くらい無性に天一が食べたくなる時があって、食べに行くんだけど、あまりにも高い。ある時、近所のスーパーでレトルトの天一ラーメンが売っていたので期待せずに、買ってみたら、まさに天一のそれ。¥398で、天一が食べられるならと、最近はレトルト天一一択です。ちなみに、キムチをのせて食べると、尚 美味い。レトルトだけでも残してほしいですね。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読む限り、インフラ云々というよりも本部とフランチャイジーとの関係が大切なのではないかと。 

私の記憶では、ほっかほっか亭を運営するフランチャイジーが大きくなり結果、自社でほっともっとを立ち上げほっかほっか亭を凌駕した事があったが。 

今回の天一もフランチャイジー側が同業他社の店に切り替えるという結果からすれば、そもそもフランチャイザー側は同業他社を営む企業側と提携すべきではなかった。双方の関係は二人三脚で共に成長すべき相関関係が大切なのだから。 

ま、天一ブランドでは儲からないと判断された事も一因でしょうが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

天一の味って何回も食べて、美味い!ってなる感じだからね。 

自分も初めて食べた時、ドロドロでコッテリすぎて、何だコレ?って思った。 

けど、バイトの店長が天一好きで、ほぼほぼバイト出た時は奢りで強制で食べさせてられた。 

一カ月くらいたったら、とても美味い!と感じる様になって、それからトリコになってちょくちょく自分で食べるくらいになったなぁ。 

天一って、コーヒーとかビールに似てると思う。コーヒーのブラックも我慢し続けて飲まないと美味しい感じないし、ビール、酒も同じ、お子ちゃまの舌のままでは美味しいと感じられない、複雑な美味しさなんだよ。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この20年でラーメンのクオリティは格段に飛躍した。 

天下一品も初期の牽引者ではあったが、現代の口の肥えた消費者には少々物足りない味に感じてしまう。 

食べてみると美味しいと感じるし合格点に達してはいるが、数多の強者ラーメン店と鎬を削る事は厳しいと思う。 

90年代に桂花ラーメンを食べた時「旨い!」と思ったものだが、十数年後に食してみると「美味いけど普通かな」という印象に変わっていた。 

同様にブームを作り出してきた名店が幾つも姿を消している。 

そう考えると、昔ながらの醤油ラーメンは流行り廃りに関係なく安定したポジションを確保している、基本にして王道なわけだ。 

 

▲19 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

つまり閉店が必ずしも縮小とは限らないと言う事でしょうが、競合が増え過ぎたりコスト高騰、価格も上げざるを得ない状況も単位店舗あたりの客を減らしているのも間違いないのでは。 

好きなので頑張って欲しいですけれどね。 

 

と、670円の時代から食べている客が感じてはいます。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも飲食業界はラーメン店に限らずほかのチェーン店でも経営は厳しいです。生き延びれない店舗が閉店に追い込まれるのは仕方がないと思いますよ。淘汰されるのは時間の問題です。ラーメン店でも1杯500円で食べれる店もあれば1000円を超えるような店もありますが、味が価格差程の違いがあるとは思えません(自分にとっては)。値段が安くても自分が美味いと納得できればいいのではないですか。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

関西人だけど、関西ではもうとっくに店舗減少は始まっていて、自宅近所の店舗は随分前に全部なくなった。たまに食べたくなるけど、車で1時間(+ガソリン代)掛けてまで食べたいとは思わない。 

 

ラーメンだけじゃなくて外食産業自体の競争が昔に比べて激しくなったのと、やはり値段が上がったところが痛いんじゃないかなぁ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カップ麺や、冷凍、チルド 

など、いろいろ出して近い味は家でも食べられるようになった 

こってりMAXをレギュラーメニューにした 

昔みたいに天下一品のこってりが食べたい!! 

という動機が薄れた気がする。 

あと、天下一品もココイチも、高くなったーとみんなが思ってるところ。宣伝で芸能人使いすぎ 

リピーターは味と値段で勝負してほしい 

 

▲153 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンにこだわりはありませんが、 

昔、バイトをしていた店だけに、ノスタルジックな気分と無くなる寂しさを感じて、ついコメントを寄せたくなりました。 

働いていた時以外、「あの味」を口にしていなかったことに気づき、食べたくなったし、 

記事を読んで京都の本店にも足を運びたくなりました。 

一時代を築き、同業界を引っ張ってきた存在は揺るぎ無いと確信しています。 

今、地方に住んでいて、天一の店は全く身近ではなく、インフラの一部というより、ニッチな味のようなところ。 

普段食べているラーメンに飽きたら、レジャー感覚で出掛けて食べたい場所だけに、既存店を陰ながら応援します。 

 

▲58 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

京王堀之内から少し離れた通りに、天下一品があったが三田製麺所に変わっていた。 

 

まあ、経営側の事情で何かあったんだろうなとは思っていた。 

 

天下一品は別に無くても全然気にならないけど、本当にたまにあのこってりドロドロスープに麺を絡ませて啜るのは背徳的だった。 

 

そういえば大学時代に友達と京都旅行行った時に本店で食べたな。懐かしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それは、景気が下がっているのに、値段は上がっていくばかりなラーメン業界って今後値段設定が原因。医療費の負担額も今後多くなることも踏まえると、健康意識も高くなているので塩分量も心配する人も増えてます。 

そもそもラーメンって、お手軽B級グルメ的な存在だったと思う。うどんみたいな、しかし、うどんはコスパを売りにしている反面、ラーメンって、バトルとかフェスとかのランキングブームで、付加価値重視になったのが、そもそもの原因だと。家で作るのが難しい物をお外でってなってます。味にこだわらなければ、生麺とスープの素で鍋一個で作れるので、お子さんもとかで行ったら、ラーメンで5000円超えです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に規模を大きくし過ぎたと思います、京都から始めた同じチェーン店でも関西近郊で横綱ラーメンがありますが閉店は聞きません、とにかく味の好みがあり関東に行ってしまった人が懐かしむくらいでしょう。神座、天一、横綱なら行く回数は横綱が多いです、近畿以外の方一度食べてもらいたいですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な要素が有ると思いますが、何故都内だけってのも有るかと。 

出店にあたり店舗が必要になるのは当たり前なのですが、都内はその賃料が高いってのも要因に有るのではないかなと。 

あと天下一品の味が関東進出の初期の頃にはあまり受け入れられていなかったため、出店してすぐに閉店というのも多々あったはずです。 

色々な要因が合わさってのことかと思いますよ。 

ま、採算が合わなければ閉店は仕方ないかと思いますね。 

 

▲21 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「価格は上げるけどしっかり増益」というのはとても綿密なリサーチと計算力が問われ、どの企業でも出来ることではなく、 

そらこそマクドナルドぐらい優秀な会社でないとただ客離れを招くだけの施策になってしまいます 

全国展開の大きめの企業とはいえラーメン屋には難しいかもしれませんね 

 

私が長年通った店舗も来月クローズで残念な限りです 

 

▲310 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンは好きで食べ歩きしているが、 

コッテリ系やアッサリ系の二局に 

別れている様に感じる。 

更に高級素材をふんだんに使うラーメン 

や店主のこだわりラーメンと分かれる。 

 

一般の人はコテコテのコッテリではなく、 

食べ易く、美味しいモノを選んでいるか、 

話題のラーメンを興味本意で来ている 

様に見えた。 

 

後は、土地柄が関係するのでは無いか? 

コッテリの極ウマは、何度でも食べたい 

とは感じない。 

ある程度の間を空くと食べたなる味だ。 

 

関東のラーメンなら何度でも訪れたい 

味がある。 

後、年齢が関係するのではないか。 

最近は、コッテリ系は胃に来るので、 

アッサリ系が多く、更に普通に美味しい 

なら安くても良いと感じる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪だけど、チェーン店にありがちなんだけど味薄い店がある 

 

大阪市内の梅田とか難波とかハーフブレンド(あっさりこってりの中間)頼んでも 

あまりに水っぽかったり、チャーハンも味が薄くて美味しくなかった 

 

いつもよく行ってる地元の小さい家みたいな天下一品は 

味が濃いし、ハーフもちょっととろみ?があって若干こってり寄りの味の濃さで作ってくれてて 

チャーハンもラーメンの出汁か何かちょっと入ってるのか中華風で 

めちゃくちゃ美味い。 

 

それに慣れてるからか他のお店が味薄く感じて、次行こうって思わなくなるところが結構残念 

その店で食べ慣れてる人はそれが好きかもだけど。 

人によって料理は違いが出るから仕方ないけど、味の濃い薄いはなるべく統一してほしいなと思う 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

10年以上行ってなかったが、数ヶ月前になんとなく入って見た。昔の値段、味や量を明確に覚えてはいないのだけど、なんかコスパが凄く下がったような気がした。 

他のラーメン屋もそうなんだけど、ラーメンって安く気軽に食べれるというイメージを持っている自分のような世代には魅力を感じないものになってきた気がする。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

安くて美味しいラーメンチェーン店ということで関東でも好評だったけど昨今の食材の値上がりで価格を上げざるを得ない。 

これからは発祥の関西中心で値段は高いけどクオリティが高くて美味しいチェーン店を目指すのかな。 

引続き頑張って欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の青春には天一が常に居ました 

あのこってりは定期的に食べたくなる中毒性があります。 

 

ただ、コッテリに関しては好き嫌いはあるとは思います。受け付けない人は絶対無理だけど、好きな人は本当に好きと言う稀有なラーメンだと思うので、好きな人の為に頑張って欲しいです 

 

▲189 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

中途半端なポジションになってしまったという事だろうな。以前はこってりなら天一だったのが、家系や二郎系店舗が増えて、さっぱりと二郎系などの中間ぐらいになってしまった 

そこに加えて物価高が要因となり、どうせ同じ値段で食べるならとコスパの面で中途半端な天一よりも二郎系、家系に客足が向く 

以前から好き嫌いが別れる味だった事もあって、よほどのコア層でない限り、単純にこってりを求める客は、天一を選択しない 

都市部で閉店が多いのは、選択肢の幅が広い都市部でこの傾向が顕著という事だろう 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天一はこの前食べたばかりだが、20年前に東京に出てきてこってりラーメンを食した時から味は変わっていない 

変わったのは300円ほど高くなったかなくらいで、昨今の人手不足や食材値上げを考えたら致し方ない 

時たま無性に食べたくなる天一のこってり、そして食べた後にお腹がいっぱいになったとたん「ああ、やめときゃよかった」という悔恨 

それを全部ひっくるめての天一こってりラーメンの魅力 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今からもう40年以上前になるが京都一乗寺本店で食べた天一は本当に美味しかった。良く行きましたよ。当日はお店で懸命にスープを作っており、またお店も人情味があった。ネギもニンニクも言えば一杯入れてくれたしスープだってたっぷりと注いでくれた。この当日を知っているものには今の天一は残念過ぎる。工場から送られたスープを原価削減の如く少ししか注がず麺でスープが見えない。スープ少な過ぎで大目に頼むと追加料金まで取る有り様。またラーメン1杯の値段も最近は高過ぎますね。唯一無二のラーメンなのでたまに食べたくなりますがいつもガッカリさせてくれる最近の天一です。なんか儲ける事しか考えてへん。木村さん分かってはるのかな? 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

味は昔のままではないですよ。東京、福岡で行きましたが、しょっぱくて水がぶのみしながら食べきりましたよ。 

また、店員は全員外国人で異様な雰囲気だったのを覚えている。 

日本人の味覚と外国人の味覚は違うので微妙なずれがあるのではないかと感じそれ以来行くことは止めました。 

味を守るのは当然として日本で日本人が経営し日本人が調理して日本人が提供することが日本生まれの天下一品を守ることだと思います。 

それが目的の閉店であればよい決断だと思う。 

 

▲83 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都心一等地だと家賃が非常に高い。恐らく米問題と酷似していると思うよ。仮に1ヶ月300万円とすると1日あたり10万円の利益が必要です。つまり家賃だけで1日1000円のラー麺を100杯販売しないといけない計算です。材料費と人件費高騰でいくらフランチャイズといえども薄利多売過ぎて継続する気にならない。期間契約で物件を借りていて更新時に家賃値上げ通告されたら誰でも店たたむと思いますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天一は都内でも店舗によって大分味が違います。 

水道橋や渋谷センター街にある店舗が好きでした。 

みなさんが話されるようにユーザーの感覚に値上げがついていってない印象ですね。 

あとはコンビニやカップ麺、袋麺、冷食の再現性が著しく低いので、あれでは新規顧客獲得には全く繋がらないと思います。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

メニュー見てきて思ったのですが、こってりが店の個性で看板商品とはいえ、あっさりのラーメンもメニューにあったほうがいいと思います。 

こってり好きの一人客ならこってりオンリーメニューで何も問題ないのですが。 

でも連れがいる時、その連れが女性だったり年配だったりすると「あそここってりしかないしな…」ってなりませんか。 

こってりもあっさりもあるしお子様メニューも完備、というようなラーメン店は平日であってもしっかり客入ってます。 

人口減ってるわ可処分所得減ってるわで客の取り合いの中、客層を自ら絞ってしまっているような商売は厳しくなっていくと思います。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

好きな人は好きだけど、最近の値上げもあってかコアな人以外がいかないんだよなあ 

1000円以下だったら新規でもとりあえず入ってみようかってなるけど、一部店舗では注文がタブレットになっててさらに入りにくくなってる 

前述のように好きな人は好きだから行き続けるけども、存続には一元さんでも一定の数や新規客が絶対的に必要になるんですよね 

かくいうわたしも天一リピーターなので減っていくのがほんとにつらい 

ラーメン1000円の壁っていうのがあるからほんとによくなればいいなと思う 

 

▲254 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

天一は数あるラーメン屋の中でも、かなり好きです。こってりなのは間違いないですが「とんこつラーメン」と誤解されている方が相当数います。正しくは、野菜と鶏ガラです。 

あっさりラーメンもありますので、一度ご賞味下さい。 

 

ラーメンって、塩分さえコントロールできれば毎日食べても大丈夫な健康食になりえます。だれか開発してくれないかなぁ。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと飽きて来た感はあるかな。 

ここ10年以上様々なラーメン屋が出来て、ジャンルもつけ麺やまぜそばなど多様化してチェーン店以外でもラーメンを楽しめるようになりました。 

天下一品などチェーン展開しているお店は、当時はラーメン屋なんて中華屋が出してるラーメンを食べる程度の需要しかなかった時代。 

時代が変わって来て、チェーン展開して来たお店がどう変わっていくかを問われるようになって来たのかなと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前の学生時代、京都にいた時は頻繁に京都中の天一に行っていました。ラーメンの具は、ネギ、チャーシュー、メンマ以外は邪道だって言ってたのが懐かしい。その後、東京の天一に行くと、トッピングがごちゃごちゃあってびっくりしたのを覚えてます。裏メニュー的なネギ大、スープ大もだんだん有料化されていきましたね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

木村会長、KBS京都で番組持っておられるが、最近は本人が出て来ない。 

歳がいかれたな、と感じる。 

温泉施設あがりゃんせだったり、少年野球の天下一品杯があったり色々やっておられるが、10年くらい前にもうやることはやり切った感じがする。 

それとフランチャイズで自分の範疇ではなくなったのだろう。 

天下一品の看板を掲げるなら、直営だけでなくフランチャイズも含め味のばらつきをなくした方が良いと思う。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔京都に住んでた頃に足繁く通ってたけど、ホントおいしかったよ。コクが全然違った。 

 

いま東京都内で巡っても、昔の感動は全くない。 

ラーメン好きの若い人に、おいしかった頃の天一を食べさせてあげたいな。 

京都ならあの頃の味がまだ食べられるんだろうか? 

 

昔から天一は店舗によって味にバラツキがあった。手を抜いて味が落ちても、それなりに天一っぽくはなるんだよね。 

 

だから、そこで働くスタッフの熱量が味にダイレクトに反映されてた。いまはもう、低いレベルの方に収斂しちゃった。値上げしてお客さんも減ったから、ホールスタッフも士気が低い。覇気がない。無理もないよね。 

 

かつてのプロ意識の高いスタッフ、随分辞めちゃったんじゃないかな。いまの天一見てどう思ってるんだろ。 

 

天一だけじゃないよ。外食業界だけじゃないよ。がんばっても報われない。だからプロ意識の高い人がどんどん減ってく。さびしいね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の通っている天一で良いのは、ラーメンと生ビール頼むとまず生ビールが出て来る。ラーメンのお共のニンニク・何とか味噌・モヤシ・ニラなどが小皿で自由に選んで食べ放題状態。 

このニラを大量に小皿に取って、生ビールでグビグビやるのが溜まらず幸福。 

そこに締めのラーメンが登場してくれる。一生続いて欲しいお店。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイズだから仕方ない話ですが、天一好きとしては気軽に食べられなくなるのは困りますね。 

 

ただ、価格面は少し気になるところですかね。 

私は味が好きなので、今の価格でも気になりませんが、他のラーメン店の同等価格帯の商品と比べるとクオリティや写真映えに欠けるとの声をよく聞くようになりました。 

ラーメン店の生き残りはとても厳しそうですね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

30年近く前に千葉県袖ケ浦市にできた時に関西人の友人に誘われ食べに行った。数年で潰れてしまったが… 

ラーメンといえば醤油か塩か味噌かと言う時代にどこにも属さない衝撃的な味だった思い出。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1000円の壁は当分自国においては簡単になくなりそうもないですね。1000円以内で済まそうという感覚はとても明確な線引きだと思います。原価が上がり、人件費も上がりもう大変という状況の業態はいくつもあると思いますが1000円以内でそこそこ美味しければ善いというニーズに正面から向き合って損益を設定し直すことが出来れば生き残ることが出来ると思います。撤退していくフランチャイジーオーナーさんにもそう云った思惑があるのかも知れません。原価がかかっている善い材料の善い商品が善い値段するのは理解できますが、そう簡単に日々の当たり前(ランチ1食にいくらかけられるか)は変えられません。ランチで1200円か。たまにでいいかな。みたいに。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

天一がうまいかどうかは個人的な味覚なのでともかく、 

このような「大量閉店」の報道は、オワコンという印象を持たれ客離れを起こしてしまう。 

 

今年に入って、TVで天下一品を扱う番組をいくつか観た。 

推しで知られるSUGIZOだったり、関西発祥なので関西の芸人の番組だったりで、おすすめメニューやおすすめの食べ方とかを話していた。 

それらは、「業績悪化のためのテコ入れ」と思われても仕方ない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに東京に限らず、一部店舗が閉店していますが、それは全国一律の人気低下というより、 フランチャイズ契約の満了や再契約断念 • 人手不足や物価高騰による運営コスト増 • 立地や地代の問題 が大きく、特にフランチャイズ店では、親会社との契約更新をせずに撤退するケースが目立っています。また、京都とその他の店舗と比べたら、やや味が悪い店がありましたが、これはどのフランチャイズでもあるでしょう。あのドロッとしたスープを「美味い」と感じるかどうかは好みによりますが、 天下一品のこってりスープは、好き嫌いが大きく分かれることは確かです。 逆に「あのドロドロがクセになる」方もいらっしゃる。自分はたまに食べたくなります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

天下一品は大好きで月2回は必ずお店で食べてます。最近はカップ麺や冷凍品などスーパーでも天下一品が買えるようになりました。 

私の感想は店が10点満点とすると冷凍6点、カップ麺3点。天一ファンからするとカップ麺のリピートはほぼない。天一を知らない方がスーパーでカップ麺を買っても「名前は聞いた事あるので買ってみたが、この程度か?」と思われている気がして、店への新規来店客が減ったのかもしれません。中にはお店に行かなくてもスーパーで買えると思ってる方もいるかもしれない。もちろんお店で食べる半額以下のカップ麺でお店と同じレベルは不可能だと理解はしているが、販路拡大が裏目に出たのではと思ってしまう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本記事より 

「ペーストのようなスープがクセになる。久々に食べたが、またハマりそう」 

→私は全くハマらなかった。ここまでのチェーン店数になるラーメンと… 思えないのは私が少数派なんでしょう。 

 

店舗数が多すぎるチェーン店は、いつでも行ける気がして。 

まぁいいわ→「全然行かなく」なってます。 

 

ラ王の袋麺「まるで、生めん。ノンフライ製法」醤油を、DAISO「電子レンジで お手軽ラーメン」使って作るラーメンで大満足してます。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

よほどのビジネス専門家や、飲食業で働いてる人にとっては、フランチャイズとフランチャイジーの違いなど、常識的な話で、解説するほどでもないぐらいの感覚なのだろうが、一般のユーザーにとっては違う。 

 

多くの一般ユーザーにとって、自宅最寄りの天一こそが、「この世の天一の全て」であって、自宅最寄りのTSUTAYAこそが、「この世のTSUTAYAの全て」である。 

 

その「この世の全て」だと思っている天一やTSUTAYAが閉店するとなれば、「天一もTSUTAYA不振なのかな?」と思うし、その店がフランチャイジーか直営かなど、考えたこともない、というのが本音だろう。 

 

さらに職場近くの天一やTSUTAYAが同時期に閉店するとなれば、その思いはさらに強くなる。 

 

まして、「直営かフランチャイジーか」を極力見えにくくし、ユーザーに意識させないのが、フランチャイズ企業の戦略なのだから、なおさらだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

頻繁に訪れてる方ではないけど定期的に食べたくなってしまうのが天一のこってり味。天一の場合はチェーン店と言ってもフランチャイズだから店舗によってサービスも違うし、多分味も違うんでしょうね。頻繁に通ってるわけでもないし、決まった店舗にしか足を運んでいなかったりで、しばらくはフランチャイズだって知らなかったんですよね。 

唯一無二で独特な味だし、周囲でもよく話題になるし、こってりしたラーメンがNGな人でもあっさりスープもメニューにあるし、そこまで大量閉店する理由がよくわからなかったんですが、なるほど。 

特に今年に入ってからは値上げラッシュで、ラーメン1杯1000円の壁とか言われてましたが、ものの見事に壁は壊されましたね。今だと1杯800円とかってあったらすごく安く感じてしまうようになってしまいましたね。少し贅沢にトッピングしてサイドメニュー追加したら2000円オーバーもザラですし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今、外食は値上げラッシュで、コロナ禍前の1.3倍〜1.5倍程度まで値上げされている。それだけも経営は苦しいだろう。給与はそれほど増えていないからだ。 

 

それに、フランチャイズの加盟店側のコストが月固定で5万円程度、とは考えにくい。通常は売上や利益に連動して支払う変動分があるのではないだろうか。 

 

これから外食産業は苦しい時代に突入したと思われる。 

消費者側の生活防衛から需要が減り、限られた需要を巡って競争が激しくなるだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

フランチャイズですからね 

直営店では無いので天下一品からすればとばっちりも言うかなんと言うか 

 

天下一品は王将と並び店舗により味が違うと言われていました 

 

直営店とフランチャイズでは味に対する姿勢が違いスープの濃度や管理により味が変わる 

 

今でもメニューを見れば直営店とフランチャイズは分かりやすい 

メニューが違いますからね 

 

最近のチェーン店だと味の統一化がされているのであまり差は無いですが 

天下一品と王将は今でも味や盛り付けに差が有りますね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

直営だろうが加盟店であろうが黒字店舗は残す。しかし閉店するという事は採算が合わないからでありブランド力の低下が考えらる。三田製麵所に変える加盟店もあるとの事だが、天一よりも競争力があると判断したからだろう。 

直営店の閉店はあまりないようだが、それは母体の企業体力の違いであり、このまま加盟店の閉店ラッシュが続けば直営店にも波及するのは時間の問題であろう。 

何が言いたいかというと、記事にある加盟店の閉店問題は本部とは切り離して考えるべきであるというのは間違いである。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋の閉店は天下一品だけに限らない。今や外食を控える低所得者だらけの日本では、外食に懸ける消費も抑えています。要は内需が冷え込んだ日本ではラーメン屋などの外食産業への消費は落ち込むこと間違いないのです。 

生活苦の消費者は外食ではなく家庭料理で子供に美味しいものを作って育てるのです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

閉店の増加、これは「天下一品」に限ったことでは無いでしょう。 

今の食材費の高騰で天一もラーメン1杯に1200くらいする。 

そして我々の所得は上がず、可処分所得は少なくなっている。すると外食支出を減らさなければならなくなる。だいたいは行く回数を減らすだろう。 

全国民が同じようなことをやれば、そりゃ飲食業界の閉店が増えるのは当たり前! 

そして人口減少の問題で働き手もいない。 

これからもっと飲食業界の倒産・閉店が加速するだろうね。 

 

▲67 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

広島在住 

広島市内の天一はFC店でその経営元は葬祭業の「ユーベルグループ」(平安祭典) 初めて知った時は驚きました(笑) 

サービスでテーブル・カウンターにゆで卵が置いてあり食べ放題だったこともあり よく外回りの昼食に立ち寄っていました(しばらく行ってないので今もサービスが続いているかわかりません) 

 

他に別のFC店もありましたが店独自のメニューがあり今で言う「超こってり」を30年前に発売した店もありました 

 

「餃子の王将」(京都王将)のように店独自のメニューを認めるようなFC展開なら発展の要因になるのではないでしょうか 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には単にセントラルキッチンが限界に達してきたからなのかなぁ?なんて考えています。 

で、採算の悪い所を閉店させて、セントラルキッチンに余裕を持たせるためかな?と。 

少なくとも私ですと天一への文句は少なく感じています。強いて言うなれば、値段と量のバランスぐらい? 

(私的にはちょうど良く、〆の一杯として丁度良いのですが…) 

無理に店舗数を伸ばして破綻したところは数知れず、なのでそんなに心配はしてないですね。 

 

▲0 ▼4 

 

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京都近隣の田舎だけど、長らく営業していた近所の天一が先月閉店した。20年程前は会社の人達とよく行ったけど、この年齢になるともう食べたいと思える味では無い。社会全体が高齢化しているのも理由のひとつだと思う。 

 

▲6 ▼6 

 

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若い頃はたまに行ってこってりも食べられたが歳とともに色んなラーメン屋を食べ歩き、油もんを受け付けなくなってきた。 

昔ながらの中華そばにハマっている今、天一のこってりはもはや砂のように感じる。 

元々、万人受けは狙っていないスープ、値上げとなれば客離れも加速するだろうし閉店も致し方なしだと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

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チャーシューと味玉つけると1500円くらいになる。 

これはもう高すぎるよね。 

今はもう店舗でしか食べれないアジというわけではない。皮肉だが天一のカップ麺やら冷凍ラーメンがそこら中にあるし。 

値段は半分以下で再現度はそこそこある。 

天一は店舗型はもう難しいと思う。 

スーパーやコンビニでの事業にシフトしてるし、そちらを頑張った方が良いだろうね。 

 

▲29 ▼20 

 

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大阪人だけど東京に出張よくいきますが、 

夜出ると六本木、新宿とたまにあっ天一あるなと見かけますが客が入ってないです、 

 

年と共にこってりが駄目になってきたのもあるがいまの若者もあっさり系が増えて来てるのも一つの原因だとおもう。 

Hawaiiにも1店舗あったような気がするが、受けは悪かったような、小倉アナのラーメン屋のほうが人気でした 

 

京都に戻る縮小も悪くないと思う 

 

▲3 ▼5 

 

 

 
 

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