( 294104 ) 2025/05/26 06:06:46 2 00 巨額投資でこう着打開 日鉄、米国での成長に執念時事通信 5/25(日) 7:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/82813730ac81f73dda60fd765a101cac7cbd6d5c |
( 294107 ) 2025/05/26 06:06:46 0 00 インタビューに答える日本製鉄の森高弘副会長=19日、東京都千代田区
日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収計画は、1年以上に及んだこう着状態から一転、実現へ大きく前進した。
米国をインドと並ぶ成長市場と位置付け、政権側の承認を取り付けるために投資額を当初計画から上積みし、事態の打開につなげた。
「英断に心より敬意を表する」。日鉄は24日、トランプ氏のSNS投稿を歓迎する声明を発表した。USスチール買収に執念を燃やしてきたのは、急激に縮小する国内市場や過剰生産などで飽和状態の中国市場に見切りを付け、米印を新たな収益の源泉に据える戦略を描いているからだ。
買収交渉の責任者、森高弘副会長は最近のインタビューでも、自動車大国の米国を「世界最大の高級鋼市場だ」と評価。「われわれが成長できる国でインサイダーになることは非常に重要だ」と強調していた。
ただ、その代償は想定より大きく膨らんだ。2023年12月の発表時点で見込んでいた買収コストは、約141億2600万ドル(2兆円超)。さらに日鉄は、反対姿勢を崩さない米政権や全米鉄鋼労組(USW)の理解を得ようと、総額27億ドル(約3850億円)以上の投資や技術提供も約束した。
最後の一押しになったとみられているのが、直近の交渉で示したとされる投資の積み増しだ。ロイター通信は、日鉄が製鉄所の新設を含む計140億ドル(約2兆円)の投資計画を提示したと報じた。
しかし、トランプ氏が承認した「計画的なパートナーシップ」が、もともと日鉄が計画していた完全買収なのか、出資を含めた新たなスキームなのかは判然としない。巨額投資に見合う成果が得られるかは依然として不透明だ。
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( 294108 ) 2025/05/26 06:06:46 0 00 =+=+=+=+=
日鉄は完全子会社化は譲れないと言っていたから「投資」では無く「買収」だと思うけどな トランプの書き込み内容から、USスティールの名前は残して本社は移転しない、と言う条件は入っていそうだが、それも元々日本製鉄側も宣言していたから問題無い 確か役員もアメリカ人を過半数にするとか言っていたはず
それにしても日本製鉄の粘り強い交渉には驚いた 日産の経営陣の様な腑抜けばかりで日本が貧困衰退化する一方の中で、日本製鉄の様な気骨のある会社が残っていた事は誇らしい
▲3337 ▼211
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経済ニュースをある程度見ている人ならわかるが、日鉄はトヨタ相手にもひかずに裁判をした会社(というか社長)、よく頑張ったと思うよ。 トヨタへの裁判は最終的に取り下げたがトヨタと組んだ中国鉄鋼会社への特許裁判はまだ続いている。こっちも頑張ってほしいね。
▲1276 ▼54
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トランプ大統領とは不思議な人だ。 買収劇が繰り広げられている頃は、このまま放置すればUSスチールは潰れると言われていた。それなら金銭投資をするのは許そうとの判断だった。それが、互いの成長の為なら買収を許すに変わった。 世の人は、何とトランプは思慮分別もないと考えるようだ。孔子の言葉に「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ、過ちて改めざる、是を過ちという」が有る。中国人は孔子の言葉を学ばないが、アメリカ人は孔子の言葉を実践できる。 思えば、我が国の役人に同じことが出来るだろうか、皆が旧態依然とした論理をつなげることにキュウキュウとしている。残念なことだ。
▲31 ▼25
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執念と言うより、セミリタイアした方の面子だけなのかも。経営戦略的に考えて、止めに入る人はいないのだろうか。日本国内に更新も出来ないで放置されてる老朽化した設備が結構あるのではないか。ああいう重厚長大産業の場合、設備の更新の費用を捻出できるかが鍵。この会社の純利益って年で3500億くらいしか無いのに、2兆円を超す投資って、飲まず食わずで6年分くらいの儲けを、老朽設備満載の労組が強い外国の企業に投じるって、ホントに大丈夫なんだろうか。老いた原発企業ウェスチングハウスの高値買収をきっかけに坂を転がるが如く転落して、国税を大量投入しても跡形も無くなりそうな東芝の二の舞にならんで欲しい。少なくとも国民の血税に集るようなことにだけはならないように。
▲11 ▼8
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日鉄の成長は日本経済の慶事だし、中国市場からの転換を考える企業にとっても有益な学びを得る機会となる。 一方、記事タイトルに表象されているが、記事内容は投資積み増しが吉と出るか分からないなどと皮肉めいたテイストで締めており、いかにも傍観者ぶった随感。 この流れを全く予想すら出来なかった訳だから、少しは謙虚になれないかね。
▲560 ▼65
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日鉄の買収への執念と言うか、何が何でもやると言う意思の強さですか、そう言った米国への投資を諦めないで、トランプ政権にも働きかけを続けた事が、こうして買収へと大きく舵が向いた要因かと思います。当初の予定よりも大幅に上回る、追加投資や、トランプ政権への働きかけでも相当な費用を要した事と思います。それもこれも、鉄鋼界の中で世界シェアのかなりを占める中国との競争に打ち勝つための足かがりとしてだと思うので、是非、日本鉄鋼業ここにありと言うのを世界に見せて頂きたいなと思います。買収が確定して、更なる規模の拡大を期待しております。
▲115 ▼13
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日本製鉄は誰も見向きもしなかったインドの赤字製鉄会社を買収し、数年かけて今や1000億円/年を超える収益を上げています。
USスチールの買収に名乗りを上げた際、収益1000億円/年という想定ではありましたが、アナリストによっては3000億円/年が見込めるという見立てもありました。
今後、中国のダンピングが規制され、米国では製造できなかった高品質材についても、USスチールが製造できるとなれば、当初想定よりも米国内での売上は増加することが期待されますし、 米国への工場投資、自動車製造回帰等により、需要がより高まることも期待されます。 また、買収の狙いの1つである鉄鉱石の調達も全体収益を押し上げます。
それを考えると、追加支援が高くて収益に疑問という声は的外れだと思いますね。
▲104 ▼15
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橋本会長の記者会見がとても格好良かった。 日本はなんでも米国の言うがままで波風立てないようにやってきて、それが上手いやり方なんだと自分も思ってたけど、おかしいことにはおかしいと言って立ち向かう姿に目から鱗が落ちました。 さすがトヨタにすら折れない日鉄。 誰もが無理だと思ってたことをやってのけた日鉄は素晴らしいです。
▲50 ▼7
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日本製鉄ならやれます。森高氏ならやります。買収への核心的な言質が取れたはずです。世界をリードし中国に対抗する共通目的は日米で完全合致いています。
株主比率を順次高めていく内容での合意のようですが、50%以上を取得させなかった時は、トランプは史上最悪の大統領になるでしょう。
誰がどう見ても、買収こそWin-Winであり、日米のパートナーシップをより強固にするシンボルとなるはずです。
日米同盟の永続をかけて、買収を成功する必要があります。 日本製鉄はこの週末、士気高揚著しいですね。
▲241 ▼47
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投資か買収かで揺れているようだが、実質的にこの違いはどれほどの意味があるのだろうか。というのは日鉄からUSスチールに流れるお金の形式は株式取得、社債の購入、長期の貸付(金銭貸借)のいずれかだと思われるが、社債の購入、貸付では直接経営に口出しすることはできないので、経営方針を左右するためには相当の株式を取得するが必須の条件となろう。 日鉄がUSスチールの経営を立て直すためには株式の取得が必要であり、それを投資と言おうが買収と言おうが実態は同じことである。
▲24 ▼25
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日鉄が差し伸べた救いの手をUSスティールはガッチリ掴んだ。しかし政治が介入し一時はそれを阻止しようとしたが、冷静になって考えてみればアメリカ再生は日本企業の力を借りないとダメ。このままてはUSスティールは衰退の一途であるとトランプは理解したのであろう。日本なくしてアメリカなし。日本衰退はアメリカ衰退だときちんと理解出来れば、日本車に対する関税も少しは期待出来る方向に進むのではないかと期待してる。
▲17 ▼8
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個人的には買収反対。だけど、決めた以上は突き進むしか無い。 正直言って、赤字で傾いている企業はそれなりの理由がある。簡単に立て直せる程、甘くない。それを一番知っているのはUSスチールの株主と従業員。日本製鉄による買収を大歓迎している。「クリーブランド・クリフス」は安値で買い叩こうとしてハゲタカ並みの強欲さを見せた。論外。 ただ個人的には、三菱地所のロックフェラーセンター買収、ブリヂストンのファイアストン買収、東芝のウエスチングハウス買収などと並ぶ「高値買い」だと思っている。適正価格の約倍額での買収。買収して事業内容を精査した途端、巨額の赤字を計上する未来しか想像できない。それでも突き進むのなら、日本製鉄全体で、死ぬ気になってやり切るしか無い。頑張って欲しいとしか言い様がない。
▲363 ▼87
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100%子会社化を内容とする最初のDEALはUSスチールの解体(終焉)を意味するからアメリカの大統領が受け入れることはできないが、パートナーシップ(日本民法の組合にあたる)における日鉄の持ち分が50%未満であれば”アメリカのコントロール”を維持できるので成立する可能性は十分にあると思う。アメリカ産業の重要なコンポーネントであった会社を外国の支配下に置くことを大統領が許可することは政治的に不可能であって、トヨタがGMやフォードに買収されるのと同じ状況になり反対勢力が強大であり、すべての政党が反対に回る。
パートナーシップの出資金は原則として戻ってこないから経営上の重大な判断になる。
▲5 ▼23
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情報はまだ不確かです。提携が認められて経済効果が2兆円ということは間違いないようです。 一方でUSSはアメリカの企業であり続ける、という表現もあるようです。、あた経済効果が投資規模(買収額)を表すのかどうかも不明です。 今週前半にも詳細な説明があると思いますので、それを待ちたいと思います。
▲2 ▼0
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日鉄、USスチールも肯定的な発信をしているから進展があったとは推測できるが、何しろ相手はトランプ。前政権が無償で提供したはずのウクライナへの武器支援についてレアアース提供契約を結ぶよう要求するような大統領だ。具体的条件を見なければ日鉄が望んだ形での承認なのかどうかは分からない。 いずれにせよ巨額投資にコミットしてしまった日鉄はもはやアメリカから足抜けはできず、先方の労組とも関係構築に苦労するだろう。
▲10 ▼3
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日鉄の買収が良かったか、悪かったかは、この先分からない。一つ言える事は、超多額の資金を払うので、この先見合う成果がなければ、東芝のような運命を辿る可能性がある。喜んで良いのは、買収が成功した今だけで、この先は、イバラの道が待ち構えている。
▲189 ▼43
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こんな投資や買収をしなければ、短期的には利益をたくさん出せたはずなのに、ここまで費用の嵩む投資を決断したことに心から敬意を表します。利益を積んで喜んでる経営者は二流、成長を持続可能にする投資を躊躇しない経営者が一流、だとすれば間違いなく日鉄の経営陣は一流ですね!
▲5 ▼5
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日本製鉄は2023年12月、米鉄鋼大手USスチールを約2兆円で買収する計画を発表した。バイデン政権下では安全保障上の懸念から2025年1月に禁止命令が出されたが、トランプ大統領は5月23日、140億ドルの経済効果と雇用創出を理由に買収を承認する方針を示した。日本製鉄は27億ドルの追加投資を約束し、米国経済への貢献を強調。労働組合の反対や脱炭素化の課題が残る中、CFIUSの再審査を経て買収は実現に近づいている。しかし、労組や地元政治家の一部は依然として反対姿勢を示しており、成功には継続的な対話と信頼構築が不可欠だ。日本製鉄は、USスチールの技術力と市場を活用し、グローバル競争力を強化する狙いがあるが、政治的・社会的抵抗への対応が成否を左右する。買収完了後、投資の実行と雇用維持が米国での支持を固める鍵となるだろう。 知らんけどw
▲22 ▼12
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投資額を当初計画から上積みし・・ 日本は国土も狭いし購買力も資源もないので日本では会社の成長できないから海外に進出する会社の気持ちもわかります。 しかし、 いろんな国に出店・工場を作ったけど その国の内情で閉店・閉工場を余儀なくされる場合が多いような気がします。 莫大な投資してもその国のリーダーが変わればこの投資無駄になります。投資額どころか技術も取られ・・・この国から出ていけ・・・なんていことも
そんなに投資額を当初計画から上積みし、米国のための成長のため日鉄自体が苦しくなるのではないかと心配しています。
▲49 ▼14
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ここまでくると買収失敗のデメリットのほうが多かったからこの結末はめでたしめでたしではあるのだけれど、そもそものUSスチールを巨額買収することの正しさはまた別だからな。 結局中国企業が支配的な業界構造は変わらないわけで、それを打開出来ないとすればこの買収が東芝にとってのウェスティングハウスのような日鉄の致命傷になってもおかしくない。
▲17 ▼2
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アメリカの場合、超高層ビル、長大橋、船舶、航空機、宇宙ロケット、ミサイル、核兵器等、鉄鋼が必要とする分野は多いが、これが中国製がメインとなると、強度や耐久性等の問題は生じてくるだろう。 無論全て日鉄/USスチール製にはならないと思うが、ある程度高性能の米国製鉄鋼は増えるだろう。
▲27 ▼6
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完全買収でないと意味ないね。金だけ出させて経営のイニシアチブは与えないってなったら、何のための巨額投資かわからない。ってか、仮に完全に経営権を握っても、まだ事業規模では中国企業の方がデカい。勝算あるのかな?
経営は日本、対中国の強権発動はアメリカって役割分担が一番望ましい気はするね。
▲80 ▼24
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日本の自動車メーカーがアメリカに工場を作ったりするだろうし、メキシコやカナダの自動車工場への輸出もあり得る。北米を輸出先に制する事が出来れば大きいんじゃないかな。株価が暴騰したらマイルールに則って一旦一部は売るけど下落したら買い増しだな
▲3 ▼2
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トランプ氏が完全子会社化を承認したかどうかは依然として不明であるが、ここが最大の焦点なので早く結果を知りたいです。 ただ、昨日の出来事でUSスチールの株価は買収価格に到達したので少なくとも株式市場では100%の確率で完全子会社化を織り込んでいるようですね。
▲5 ▼2
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米国政府は名を取り、日鉄は実を取る… 実に、日鉄らしいやり方だと思う。 実際には、米国政府が言うほど米国寄りの裁定にはならないはずで、関税や諸々の事を考えたら日鉄側にも投資メリットが出てきたので積み増しが可能になったと思う。 この件で一番損失を被るのは、米国に鉄鋼を輸出してるカナダだろう。 日鉄は買収はしないと言ってるが、物は言いようで、USS側が買収を一番望んでるのは確かで、トランプが有権者に嘘の無い形での妥結を目指しただけ。 儲けの無い投資は無いはずで、日鉄自体はこの投資の回収をキチンと見込む形での投資なのは間違いない。
▲5 ▼2
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水面下では相当のロビー活動があったと思われるが、対トランプでは日本にとって初めての良い結果だ。 しかし本丸の自動車は日本生産を維持すると言う命題は米国の利害と対立するので非常に難しいだろう。造船業支援と引き換え条件が受け入れられるか。
更に日本の米の備蓄用に必要が出てくれば米国から無制限に緊急輸入する提案をすべきだ。日本の米は高過ぎる。今年の秋収穫が待たれる分もJAが24年より何割も高い値段を提示しているので、5キロ5000円突破するのは目に見えている。話は逸れるが、買い付けは当面(米の供給量が1−2割増えるまで)政府が一括して行い、価格も提示すべきだ。今回の楽天参入をきっかけにJAを米の流通から排除すべきだ。独禁法の対象になるはず、公正取引委員会は動くこと。
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経済のことは素人で全然わからないけど、川口春奈ちゃんが出てる日本製鐵のCMが大好きだから日本製鐵には頑張って欲しい。 川口春奈ちゃんが可愛いからだけど、あの鉄のマニアックなところに興味を持ってる女の子の出てるCMも好き。 友近がアメちゃんをあげたらアメちゃんよりも入ってる鉄のケースの方に興味を示してるやつとか大好き。
▲38 ▼50
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素人の考えだが、買収費用の回収に何年かかると踏んでいるのだろうか 当然自己資金では賄えるはずもなく借入金への利払いが生ずる。 勝算の見込みがあるようにはみえない無謀な決断にならないように願いたい。
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トランプ大統領のSNSへの書き込みだけなので、実際のところどうなのかは、心配ではある。 とは言え、日鉄側が飲めない条件で『決着』と書き込むとは思えず、日鉄や USスチールの反応を見るとお互い満足の行く決着だったのだろう。 とは言え、日鉄の交渉力には驚いた。 もうダメだ。と思った日本国民も多かったことだろう。 関税交渉にも良い影響をもたらせば良いが、政府も『関税認めるわにはいかない』だけでは無く、日鉄経営陣を見習い、米国が飲める条件で粘り強く交渉して欲しいものだ。 自動車産業など日本の労働人口は600万にを超す。 関税が24%などになったら、工場や企業の米国移転は進み、米国依存の自動車 産業の日本の労働者は路頭に迷ってしまう。
▲4 ▼1
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この買収が実現しても、政治の介入も労組の抵抗は続くだろうし、日鉄の利益に本当になるのか疑問です。逆にこの買収成功が日鉄の重荷、ヘタをすると致命傷になるのではないだろうか。この内向き発想の会社が、アメリカの大企業をうまく経営できるのか。懐疑的です。
▲15 ▼5
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投資にはブラウンフィールドとグリーンフィールドがある。老朽化した工場や厄介な労働者を引き継いで改修投資するのか?まっさらな土地に新規で製鉄所建設し会社側の条件で雇用を募るのか? 日鉄は前者を選び、トヨタなどは後者を選択した。素材産業と組み立て産業のサプライチェーンの違いがあるので一概に比較できないが日鉄は大変な未知の苦労をするだろう。Nippon Steelは中国の宝山製鉄や韓国のポスコに対して投資と支援の経験はあるがそれらはグリーンフィールド型だった。
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「トランプ氏が承認した「計画的なパートナーシップ」が、もともと日鉄が計画していた完全買収なのか、出資を含めた新たなスキームなのかは判然としない。巨額投資に見合う成果が得られるかは依然として不透明だ。」
この点は慎重に正式発表を見極める必要がある。 日鉄の立場としては過半数株式の取得ではNGだ。 100%株式の取得である、完全子会社化以外はありえない。
日鉄が持つ電磁鋼板、高張力鋼板の技術を供与することによりUSSの設備の稼働パフォーマンスを上げることにこの投資の妙味があるのであって、その技術供与には完全子会社化ができないとは技術の漏洩に繋がるからだ。
技術供与なしに無駄に米国に投資しても稼げない。 稼ぐためのプロダクトを作れることが大前提になる。 日鉄がどういうプレスリリースを出すか。 慌てて日鉄株を買っても、大型出資をする都合財務が悪化し株価は下押しし得ることも注意が必要だ。
▲4 ▼1
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コメント読むと米国の鉄鋼市場がわからず買収は撤回した方がよいと書いてる人もいます 米国には中国の安い鉄鋼製品は入りづらいのです 東南アジアは中国から溢れた輸出品により価格が下がっていますが、米国は比較的値段が高く販売できています(倍近い) また、日本や欧州と異なり先進国でほとんど唯一人口が増えることが予想されています 収益性の高い高級鋼のマーケットに参入し経済成長を期待できるので米国での生産を狙っているのです 少子高齢化で国内需要が細るなか高い技術力を活かし、インド、米国、ASEANなど海外展開して生き残りを図るのは当然の判断です
▲0 ▼0
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100%報道の通りに、日鉄がUSスチールを買収した、という事が間違い無い時事であれば、日鉄も大谷選手みたいに日本の誇る実力と粘り強さ、勝負強さを示す事になる。今後の自動車分野などでの関税交渉等でも一縷の光となろう。
▲1 ▼0
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もし、メディアの言ってることが本当なら、日本製鐵の粘り強さを讃えたい。
トランプは、そこまで明確に言っているわけではないので、メディアはぬか喜びをさせないよう報道してくださいよ!
報道が本当なら、アメリカ抜きでTPPをまとめ上げた自民の成果以来の快挙だ。
トランプには、引いたら終わりだ。粘り強さをもって、周りからじわじわ変えていく。関税交渉も見習ってほしい。
▲10 ▼7
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日本の経済が著しく縮小しているのは、重い税と景気の波に国民が取り残されて、収入が増えないので消費動向が何十年も上がらないからですよね。
自民党政権の失策で日本が国際社会から取り残されました。
そして、移民に頼り日本人は何れ支配される側になるでしょうね。
▲13 ▼4
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トランプの関税に対する誤算がきっかけかな?
新日鉄など日本企業独占状態の特殊鋼(電磁鋼とか)が輸入でしか手に入らないから。 自動車産業とかモーターなどのアメリカ生産コスト爆上がりで、イーロン・マスクあたりが激怒したか泣きついたか?
買収は歓迎することだと思います。 ただ注意し失敗しないで欲しい。 20年前東芝がウェスチングハウス買収、その後想定外のコストがかかり親会社の東芝も傾いた。
欧米人のビジネスは非常にドライである。 自分に価値があり大きく見せること、そして高値で買わせ自分は売り抜け莫大な利益を。なんて日常茶飯事ではないかな? そういう思考の人達とこれから歩む新日鉄。 頑張ってください!
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日鉄は薄型鋼(自動車用)に強いし、トランプの政策で自動車製造業が米国内生産に傾斜すれば、需要は高まるかもしれない。しかしヴァンスのベストセラー本「ヒルビリーエレジー」に書かれた、1989年のアームコの川鉄買収の顛末を見ると、結局2019年に安値で売却されてしまい多くの米国鉄鋼会社は安価な中国産に敗北したと言われる。まあ、巨額投資とか何とか言ってもトランプの勢いが失せれば、全て反古になるかもしれないが、日鉄にとっては川鉄のような失敗は許されない。
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日鉄も執念を見せたというところだが、これから巨額な投資負担が重くのしかかる。 この投資が利益拡大に繋がるのか、それともお荷物になるのかはこれからの日鉄経営陣の腕の見せ所となる。
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2兆円も出す必要はなかった。日鉄の粘り強さみたいな話になっているが、トランプ関税に忖度した契約になってしまった。表向きは買収だか厳しい条件付きであり、実質の主導権はアメリカで、実質的には投資に近い形式だと思う。
▲13 ▼4
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昨日は日本国内で「買収承認」という記事が乱立した。全国紙5社では唯一、朝日新聞だけが買収に至っていないことを解説していた。まさか日経まで情報を誤るとは思わなかった。 まあ、日本の報道はほぼ全てと言っていいくらい、共同通信と契約して記事を受け取って配信しているから、特定の時間帯に同じような記事が乱立する。誤った情報が一斉に配信されるというまさにステレオタイプ。 時事通信からは単発の記事を買うことが多くなった様子。 今の時点では、トランプは買収を承認しておらず、米国の報道記事では買収の話は出ていない。The New York TimesやThe Washington Post、WSJ、The Guardian、CNNですら間違えなかった。 唯一、英国の高級紙であるFinancial Timesが「買収」と表現していたのが意外だった。
▲132 ▼38
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明治時代から日本基幹産業だった紡績と製鉄業。最近の経済情勢が世界的規模でも不安定、不透明であればその旗振り役としても先頭を走り続けてもらいたい
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やはり、トランプにとっては「買収」でなく「投資」つまり日鉄のuss所有株式50%未満、と言えるタマムシ色の決着なのだろう。別新会社が株式保有する、とかのテクニカルなやり方で。 違約金800億円?よりは良かろうが、当初予想より超重い資金負担。まあ一時的に株価を上げることはあるのかも知れんが、自分は買わんだろうな。短期的には重い負担のほうが重いので。
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いいチャレンジ。だがいい結末かは分からない。買収なくて未来が描けない業界なのか問題知れない。他の製鉄会社はどう舵取りするのかも興味がある。
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努力は否定しませんが、とはいえこれはハナから「織り込み済み」の話 買収は絶対認めないと言えばUSS、日鉄双方の株価は大きく下がり、一転、認めると言えば急上昇する そうやって自らが「世界最強の株価操作人」として市場のボラティリティを高め、後ろに居る「支援者」という名のインサイダーが粛々と株を売買し莫大な利益を上げる 値動きの方向さえ事前にわかっていれば、どちらにせよ儲けを出せますからね そんな「金の卵を産むガチョウ」を支援者は全力で支えるし、逆に、自分の身分を保障する彼らへの見返りもまた然り だからウクライナへの侵攻は否定されてもガザへの侵攻は全面的に正当化されるし、ハーバードは留学生の受け入れを停止させられる 要はそういう話ですよ 自分と、自分を支える人達だけが全て 「国」なんてものへのロイヤリティなんてそもそも持ち合わせていない彼らにとって、「それ以外」がどうなろうが知ったこっちゃない
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記事の通り日鉄側が譲歩しすぎてて共倒れにならないか心配です。 ただでさえ過去の栄光と「US」という名が付いているだけの世界シェア下位の中小メーカーに対する額ではないと言われてた当初提示額に、話が暗礁に乗り上げた頃更に積増で大盤振る舞いしてしまったので、許可された以上日鉄はそれを実行しないといけません。
しかもこれが完全買収でない場合は過去の日系買収と同様米側が抵抗して”金だけ取られる”懸念がありますし、最悪東芝の様に核地雷つかまされ爆散した挙句に米系ファンドに買収とか胸糞悪いオチにならなければ良いんですが。 トランプも大盤振る舞いさせる為にあえて買収を許可したんじゃないでしょうか?
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いよいよ米国での落ち込んだ製造業への再投資の始まりか?。今までIT・AI産業・金融業優先のグローバル資本主義経済下での政策優先市場を誘導してきた政策公害が、国内産業の空洞化を作り出し技術・職人の喪失等負の貧乏神を呼び込んできたのです。此れからは、造船・鉄鋼・新幹線・等々の落ち込んだ社会資本投資に公的資本が投入される事で民間資本・家計・個人に外部経済性がもたらされ皆其の富を求めて投資・循環経済が育ち・成長路線へと誘導されていくかも?勿論インフレに成るが同時に所得・税収も大幅UPしてくるでしょう?結果皆の心・政府の心に物理的・精神的余裕が、出てくるはずです。
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なんかアメリカが自分達が格上という意識で価格を吊り上げて日本に金を出させようとしているから悔しいね ここまでして買収しなきゃいけないものなのかな? トランプの関税も理不尽でアメリカ一辺倒の日本の政策を見直す時期に来ているように感じる
▲5 ▼0
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日本企業は米国企業の買収でことごとく失敗してきたから,今回の買収もどうでしょうかね。。。 東芝のウェスチングハウス買収は見事に失敗したわけですが,あれは時価総額よりも3倍程度の高値で買収して,新たな負債が発覚して,という流れでした。 今回のUSスチールの買収額も,オプション込みだと時価総額の3倍程度。。。 急にトランプが手のひら返しをしたところとか,そもそも経産省がかんでるところとか,なんか嫌な予感がしますねぇ。。。
▲10 ▼2
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USスチール社員の多くが日本製鉄による買収を歓迎していたんだから、元々WinWinな計画だった。横槍を入れたトラ爺の邪魔建てがオカシかったんだよ。頭を冷やしてよく考えたら、なんだ最高の取引(ディール)じゃないか、米国に2兆円を超える投資をしてくれるとは結構な話じゃないかとほくそ笑んだに違いない。尤も、丸一日経てば180度も言動を変えるトラ爺のことだ、無事に買収手続きを終えるまでは油断できないぞ。日鉄の鉄の意思による汗と努力の執念の結末が、トラ爺流のフェイクに晒されないことを切に祈るだけだ…。
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社長の胆力には感嘆するが、他の役員はどうだろう?投資と技術移転が完了した辺りで過半数の役員から辞任を迫られたりしないだろうか? よく思わない火種を残したままだと計画的乗っ取りもあり得る。
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予想では例として孫正義・ソフトバンクの投資に近いとおもうが。 買収金額の140億ドル(約2兆円)を買収ではなく投資として USスチールとは別新会社(工場)を作ったら USS株を例えば10%購入しても良いとかいう条件かと。
「マサ、もっと頼むよ」トランプ大統領が孫正義氏ら対米投資発表の企業幹部集め成果をアピール ホワイトハウスで 2025年5月1日 TBS NEWS DIG
ソフトバンクG・孫正義氏が米トランプ氏と会談 15兆円あまりの投資を表明 「マサは新興技術を誰よりも深く理解している」 2024年12月17日 TBS NEWS DIG
▲0 ▼0
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日本製鉄って終始、姿勢を崩さないで信念を貫き通しました 正直申し訳ないけど、過小評価しておりましたびっくり 今後、舵取りが厳しい状況となると容易に推測されますが でも、この企業の経営陣かっこいい。 株かお
▲4 ▼10
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アメリカへの投資は従業員達の年金保証も含まれるので、こうした金額よりもっと膨らみます。USスチールは破産寸前の企業なのでもう少し放置しておいた方が良かったと思います。
▲9 ▼0
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日本政府にも、アメリカに対して、これくらいの交渉力を持って欲しい。だいたい自動車の非障壁なんてやっているのは日本ではなくアメリカ側なのに! アメリカが24%の関税をかけると言うなら、「それは日本政府が輸出時に輸出税としてかけるからアメリカは輸入時にかけなくていいよ!」くらい言ってみたら?
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何を、はしゃいでいるのでしょう? 朝令暮改のトランプとはいえ買収に合意したとは思えません。
単なる投資だったらこんなリスキーな事はありません。 組合が強く思い切った企業の体質改善が出来ません。 更に、アメリカが仕掛けた関税障壁の反動が予想される中、 日鉄の共倒れが懸念されます。
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何度も技術流出で煮え湯を飲まされた結論が特許にせず技術を守ること、とことん闘うことだったのだろう。世界の産業を通貨切り下げと助成金じゃぶじゃぶで蹂躙するもの達へ対抗する為の解。マスコミの感情的なスタンスの報道にのまれちゃいけない、アメリカはギリギリの状態だし根本の問題に目を向けなくては。
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サウジアラビアやカタールも同じ手法でトランプさんの譲歩やシリア経済制裁停止を勝ち取った。日本の関税交渉も同じだと思う。トランプさんが思わずひるむほどの提案で無ければ成功しないと思う。
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成長への欲望が強すぎると目論見は泡と消えるのが世の常。高級鋼の製法技術は日本の技術者達の長年の努力の賜物です。周回遅れのUSスティールはその技術が喉から手が出るほど欲しい。10年経たないうちにアメリカのみならず諸国に製法は拡散し、日本の優位性は崩れるでしょう。目前の利益に幻惑されるとそうなる。鉄鋼、造船、半導体と技術を隣国に盗まれ続けた日本はいったいいつになったら学ぶんでしょうね。
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縮小する国内市場を作ったのは、他でもない自分達だろうに。
グローバリストってのはあたかも聞こえは良いが、行う事は搾取。
安ければ勝つ。
安くするには搾取するしかない。
トランプがやっている事は、搾取しまくって肥大化したグローバリストから資本を回収し、搾取された側へ還元する事。
皮肉だね。
次はグローバリストが搾取される側なんだから。
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変なブラジル上がりの日本差別者CEOのいるクリーブランドクリフスより、日鉄が買収したほうがどれだけアメリカの得になるかは自明の理。 設備や技術の老朽化で生産性・品質が上がっていないUSスチールを米国にしか基盤のないクリーブランドクリフスが買収したとしても世界には勝てない。 近代的な設備を所有し世界最高水準の技術力を持つ日鉄が買収してこそ復活できるというものだ。
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昔は「鉄は国家也」って言われた重厚産業だったけど…今のライバルは中国だろ。その昔、日中友好か知らんけど、希少な製鉄技術を教えた結果、あっさりと日本を超えていった。相変わらず、日本は性善説に余念がないな。
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日本のマスコミは完全子会社化にGOがでたと喜んでいるが、トランプの曖昧なX-投稿では投資歓迎、米国の会社のままと言っていて完全子会社化にOKを出しているわけではない。海外メディアの方が懐疑的報道をしているし、同床異夢なら早く覚めた方が良い。
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日本のゼロ成長、膨大な財政赤字、ばら蒔き政治、目先の楽な方楽な方を選ぶ国民性から脱出したい執念だろう。日本にいてもお先真っ暗、それなら猛獣のいるジャングル地帯を知恵とパワーで突破して生き残る覚悟。 ここまで根性ある経営者は本田宗一郎以来だ。
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TOBによる完全子会社化。 USSホルダーは良かったね。 日鐵には経済的に厳しい状況になるだろうが、将来を見れば乗り越えないといけないハードルだね。 頑張ってほしい。
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日鉄はトランプ大統領が完全子会社化を承認したと思っていると思いますが、トランプ大統領はそうとは書いていませんよね。トランプ大統領は完全子会社は反対していましたし、あのXの投稿だけではトランプ大統領は完全子会社化を承認したとは言えないと思います。
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バイデンがストップをかけたので、トランプなら、バイデンと反対の結果を出すと思っていたので、当然の結果だと思うね。 ただ、そのために、国民に理解させるための理由づけにちょっと時間がかかったとは思うけど。
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まぢですごい! 日本の1つの会社が、アメリカの大統領のNOから YESに変えた。 こんな人たちが政治家にいたら、、、
拉致問題や、尖閣諸島問題、北方領土問題、はたまた日本の物価高問題やら少子化問題、もしかしたらウクライナとロシアの戦争もなんとかしてくれたかも、、、 ってぐらいにすごい!
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買収、投資、パートナーシップ、用語の変遷がありました。勝ち気(負けず嫌い)な人は、どうも買収をつかいたいように思いました。超大国アメリカの現地でビジネスできること自体が日本にとって大ラッキーチャンスではないですか!!
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トランプ独裁の状況で、アメリカへの巨額投資はあまりにリスクが大きい。 今やロシア、中国への投資リスクと比べてもあまり変わらない。 なぜなら、一度決まった事でも大統領令で簡単にひっくり返る
今回も、トランプ大王のSNSでも「提携」としか言ってない。 日鉄がこだわっていた子会社ができるかどうか? まだわからない状態だし、今時点で子会社化できたとしても、半年後もその状態なのかは、トランプ大王のみ知ること
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日本中国オランダに負け斜陽産業である大した技術もなく高コスト体質のアメリカの鉄鋼 そのままでは朽ち果てるのみ それをなんでへこへこしてまで買収させてくださいとはほんと情けない だいたいUSスチールを買収しても大規模リストラとかやらなきゃ赤字になる メリットなし むしろトランプにじゃ買収やめますと言ってみろ むこうがへこへこして買収してくださいと言ってくるわ ほんと日本人て交渉術は赤子並みだわ
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ま、多様なご意見と感想でいいんじゃない?そんなにガチな感想を言い合いたいのであれば、News Pickとかそれ専用のプラットフォームに言ってそうされるのが良いでしょう。わざわざ「それ以上コメント進まないよ」なんて卑屈にも聞こえる言う必要はないと思いますよ。
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鉄の元を買って車の素材。良い事です。
しっかり会社だからトヨタには法人税払って貰いましょう。 国は消費税減らしたら怖いなんて、嘘なんて言ってないで、他からも沢山取っている税金。国民の為に使って欲しい。 消費税の為の手間が掛かるのは嘘。量減らす容器なんてすぐ出来てますよ。 嘘をつくんじゃ無い。(話し脱線)
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まあ、中国を利する行動をしてきたバイデンなら妨害し続けたでしょう。 そもそも、大統領選前にバイデンが買収阻止を労組幹部に確約したことが拗れる発端だった。 反トランプや親中勢力はトランプ批判にこのUSS案件を利用したかったので落胆している気がする。
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なんでもいいけど、縮小するばかりの日本から脱出してインドと米国で商売し売り上げと利益を生み出し、株価を思い切り上げてくれぃ! 単なる投資で配当収入しかないのではたいして株価は上がらないだろうけど、日本製鐵本体の売り上げ、増益にカウントされるのであれば… ついでにたくさん法人税も納めてくれぃ!
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工場周りへの煤塵被害は続いています。自治体も見て見ぬ振りです。 昭和の公害問題は続いているのです。煤塵対策はいつ本腰を入れるのでしょうか?
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振り返ると、石破は最初のトランプ会談でトランプの言いなりで帰ってきて、本人は上手く言った言ったって自分で過大評価。全く役立たないと思ったろうな。 その後、諦めなかった日鉄の粘り勝ち。 ビジネスのプロ(トランプ)には、ビジネスで勝負だな。 政府は邪魔してはいけない。
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トランプの関税万能政策がうまくいってない さらにウクライナでの和平交渉の頓挫 イーロンが去って行政改革を任せられる人材の不足 トドメがジャンボジェットの贈与問題 まさに四面楚歌のトランプが日本を味方にしたいのが大きい 日鉄の粘りもすごいが期限の6月前に決着できたのは トランプの自爆が大きな要因
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相変わらずトランプは金で動く男。 特に資本家からはガンガン取る。 資本主義の敵みたいな人。
けど、警護の人とか周りの働く人への 優しさ気遣いが素晴らしい。とtiktokの動画みて思った。 大企業より人を大切にしていると思う。 日本の政治家の逆である。
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「USSの本社はアメリカだ」とトランプは言い切った以上日鉄は完全子会社には出来ないだろう、株式は50%保有するが「パートナー」としてUSSを優遇するとしか選択肢は無いと言う事だろう。
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買収計画立てた時とは違い関税やら何やらで米国そのものが成長止まりしそうな状態になったからこの買収がプラスとは思えないんだよね。 でももう日本製鉄も引けなくなったね。
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日本の企業が日本に投資せずに2兆円もかけて海外に仕事を作る。 利益が出てもお金は日本に還流しない。 日本で暮らす日本人は「贅沢は敵だ」「欲しがりません財政健全化まで」を強いられる
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日鉄の粘り強さを評価するコメントが多く、日産との比較もされている。 よく考えて見て欲しい…日鉄は高級鋼や特殊鋼などの強みのある商材がごまんとあるのに比べ日産はどうだろうか。。
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中国やロシアが買収を仕掛けてきたなら反対して当然だが同盟国の日本相手になぜここまで長期化させるんだ? USスチール側も日鉄の買収で問題ないとしてるのにさ 意味がわからない アメリカは日本を敵国とみてるのか?
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トランプは国内向けに自分の成果と印象付けたいだけ。 中国への関税合戦しにろロシア停戦にしろ何も変わっていない。 今後のEUや日本への関税も既定路線で決着する予定だけど、トランプがマッチポンプでかき回していけるだけ。
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鉄鋼製品25%の関税がUSスチールでの新たな商機を見出せたて更なる巨額投資につながったのもあるでしょう
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トランプ大統領の事だから、まだ正直わからないよ。なんせ憲法違反の恐れのある関税も大統領令でやってしまう人だし。 クロージングするまでどうなるかは安心出来ないかな。
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技術を研ぎ澄ませてきた日本および日本従業員にとっては悪夢では??
〜10年 米国従業員の雇用確保 日本役員の報酬は米国並へ 米国製鉄所への日本技術導入 米国製鉄所好調 生産拠点が日本⇒米国 〜20年 米国従業員の高給維持 ⇒ 日本従業員の給与低下 米国製鉄所絶好調 ⇒ 米国労組さらに強行に 日本製鉄所閉鎖 ⇒ 日本従業員の雇用減少 日本従業員の給与さらに低下(役員報酬は米国並維持) 〜30年 役員は半数以上が米国人 社長も米国人 本社は米国に移転 社名もUSスチールに変更 日本が提供した技術も陳腐化 ⇒ 50年前のUSスチール再現
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政府にしろ企業にしろ一度決めた方針を覆すのは一苦労。多大な損失を抱えるリスクがある、割に合わないと思っていてもだれも「再検討」や「中止」を言い出せず突き進むだけ。
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アメリカ側は買収でなくて投資だと言っています。問題は株をどれだけ取れるのかですね。株は半分以下の投資だけで日鐵は満足するのか。
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