( 294344 ) 2025/05/27 05:34:42 2 00 海外でのSAKE人気が追い風に…原則新規発行されない「日本酒製造免許」、規制緩和を政府検討読売新聞オンライン 5/26(月) 15:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7d20f57744bab303282b8dd32425916af799f970 |
( 294347 ) 2025/05/27 05:34:42 0 00 政府は、日本酒の製造免許の新規発行に関する規制を緩和する検討に入った。新規発行は現在、原則認められていないが、海外での日本酒人気の高まりを背景に、日本の伝統文化である酒造りを担う企業や人材の裾野を広げたい考えだ。
「伝統的酒造り」での、蒸した米を台に広げてこうじ菌をふりかける作業を行う職人(2024年10月24日岩手県二戸市の「南部美人」で)
国内向けの日本酒製造免許の新規発行は、酒税法に基づき、「需給の均衡を維持する必要がある」として、酒蔵の移転などを除いて認められていない。国家戦略特区ワーキンググループで議論に着手し、関係省庁や事業者などから意見を聴取するほか、規制緩和に向けた課題や具体的な制度設計などを検討する。
政府は2020年の酒税法改正で、輸出向けに限り免許の新規発行を認めた。門戸が閉ざされているのは、酒造会社がブランドや品質の維持を理由に新規参入に慎重なことも影響している。
日本酒の販売量は下降の一途をたどっている。22年度は、1975年度の4分の1以下となる約40万キロ・リットルに減少した。酒蔵もピーク時の半数以下の1500程度に減った。ただ、海外での需要は増加傾向にあり、昨年12月には日本酒などの「伝統的酒造り」が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、新規参入への追い風になっている。
杜氏(とうじ)らでつくる「日本酒造杜氏組合連合会」の幹部は、「産業発展のため、既存の酒蔵の経営を圧迫しない範囲で認めるべきではないか」と主張する。政府内には、石破内閣が重視する地方創生の目玉として「日本酒特区」を目指す動きもある。
ビールは94年の酒税法改正で小規模生産が解禁され、各地の「クラフトビール」が人気となった。ワインやどぶろくも小泉内閣時代に始まった構造改革特区制度の活用で地域を限定した新規参入が容易になった。
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( 294346 ) 2025/05/27 05:34:42 1 00 日本政府が日本酒業界において規制緩和を進めることに対して、意見は賛否両論が対立しています。
賛成意見では、新規参入や海外展開を促すことで業界の活性化や経済への貢献が期待されています。
日本酒産業における免許や規制のあり方、品質維持と価値向上の両立など、様々な観点から討論が繰り広げられています。
(まとめ) | ( 294348 ) 2025/05/27 05:34:42 0 00 =+=+=+=+=
今現在、各地の観光地に外資が進出しています。政府は観光地の土地を中国人に買い占められても放置しています。 今の日本政府の傾向を見るに、後継ぎが不足している日本酒業界に、日本産としての輸出目当てで外国人が参入してくることを、暗に意図しての規制緩和である可能性を感じます。 外国人に対しての規制緩和は即実行し、規則を厳しくする方向での法改正は検討するだけで一向に実施しないのが今の日本政府です。
▲5500 ▼176
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日本酒やその他の酒に関しても言えることだけど売れればいいってものではないと思う。 日本酒ではないけど、宮崎や鹿児島で製造される芋焼酎の中には、以前は生産が少なくてプレミア価格がついていたものがあるけど、生産量を増やしたら地元の人達は味が変わったと言って飲む機会が減ったというとこもある。 科学によって酒の作り方は解明されてはいるが、その時々の天候や温湿度などを職人の肌感覚で作った酒は独特な風合いがあるとも言う人がいる。 これからよく分からない勢力が新規参入して酒のイメージが損なうことがないか心配。
▲49 ▼9
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日本酒は日本古来のものです。 規制緩和がどのようなものか分かりませんが、それにより日本酒のブランド力が落ちることがあってはいけない。 特に中国企業などが参入してくると製造ノウハウも持っていかれるしメイドインジャパンのラベルを貼ることにより品質の劣った酒を高価格で販売することもあり得ます。 日本古来のもの、伝統は守るべきです。
▲3307 ▼107
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輸出を増やすといっても、生産者より、仲介業者が利ザヤを儲けて、生産者は安く売っていく感じになるのではないでしょうか。転売で儲ける個人や業者が多すぎて困ります。生産者や従業員が豊かな暮らしが出来るようにしてもらいたいです。仲介業者も指定した業者に限るとか、日本の地元の酒業界が活性化できる透明性を確保した卸業者団体やチーム作りが必要だと思います。お酒の仲介業者の売上金額に別途課税して、国内支援に充てる、などしたらいいのではないでしょうか。消費税還付とか、いろんな手段を使い、輸出業者はどの業界も儲かっている印象です。
▲94 ▼7
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必要ないし、むしろ経営ヤバい酒蔵一杯あるよ。 ウチの近隣でも、TVCMバンバンやってた様な老舗酒蔵が経営不振で数年前に、身売りしてたし。
EUでは、県内の酒を保護するために、表向きは、資源回収やごみ対策の名目で、酒瓶の回収を義務付けて、瓶の企画が合わない(もちろん日本のも)酒は輸入禁止とかやってるし、 政府がやるべきことは他にあるんじゃないの?
▲2769 ▼127
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米が高騰したことで酒米を育てる意義が農家の中で無くなってきていると聞きます。それくらい米の買取価格が急に上がったと農家さんから聞きました。まだ来年くらいはこのまま酒米の方が良さそうだけど、そこから先は逆転しそうで今後どうするか迷うと話してました。 製造出来る場所を増やしても必要な酒米が増えない現状どうするつもりなのでしょうか?今でも酒米はある程度酒蔵毎に囲いこんでおりなかなか買い付けるのは難しいはずです。
▲70 ▼6
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規制緩和は耳心地いい言葉だが、政府の様々な規制緩和が成功しているとは思わない この業界にも怪しげな人間が参入し、日本酒をダメな方向にする懸念もある 無責任な規制緩和ではなく規律を持ったものを期待したい
▲1032 ▼37
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三倍増醸清酒のような時代に逆戻りしないと良いが・・・
また、今ですら妙な日本酒が存在すると共に、日本酒への理解が足りない販売店などが多く、繊細な日本酒への理解が足りずに高温多湿な夏場などでも温湿度管理をせずに店頭に並べている店が非常に多い。
規制を緩和する前に、せっかくのブームなのだから、より良い日本酒文化を育てる為に啓蒙や周知を図って社会全体の日本酒に対する意識を向上させる事の方が有意義だと思ってしまう。
▲495 ▼31
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それをやるなら、先に近年自然環境の悪化で収穫量が減少し供給が間に合わず規模の縮小を余儀なくされてしまっている山田錦をはじめ名酒には欠かせない米所で働く農家さんの支援に力をいれてあげて欲しい。美味しい米をつくれなければうまい酒をつくれないんだからもっと根本的な所を保護して欲しい。
▲406 ▼10
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規制緩和には、賛成出来ないですね。 日本酒を作るには、大変な知識と経験を持つ杜氏が居て日本酒を作ってます。規制緩和しても直ぐに美味い日本酒が出来ないし、酵母菌は、認められた物しか使えず、既存酒蔵が特許など持っていまのすので、そう簡単には日本酒は、作れないと思います。 日本酒作りの規制緩和より、輸出に関わる手続きや税金等を緩和する事で、中小酒蔵の酒を輸出しやすい環境にしてあげて、販路を増やしてあげる事の方が良いと思います。 米不足の中、酒用の米の生産も減ってる中での規制緩和は、日本酒の値段も上がるだけになって誰も得意しません。
▲45 ▼8
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酒の需給の均衡を維持する必要があるという理由で原則免許の新規発行がされないというのは、驚きました。
むしろ日本酒業界の歪みの原因ではないかとすら感じます。
国が供給と需要を操作しようとする法律を作ると大抵おかしくなり、その業界は衰退していくことが多く、今回の日本酒製造免許の実情もその一例と言えるのではないでしょうか。
まぁお酒は税金や既得権の塊なので、動こうにも動けなかったというのが本音かもしれませんがね。
新しい酒蔵の美味しいお酒ができることを期待します。
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酒蔵が「ピーク時の半数以下の1500程度」に減ってるのに、新規参入のために規制緩和?
海外で日本酒の人気が出ていると言うことは良いことだと思います。 ただ…それは今ある酒蔵の皆さんの長年培った経験や技術力によるものではありませんか?
「日本酒製造免許」の認定基準はどんなものなのでしょうか? 新規参入した人たちが品質の劣るものを海外に輸出して、日本酒の価値が下がる可能性は無いのでしょうか?
どんどん酒蔵が減ってるのだから、新規参入よりも伝統ある酒蔵を守っていく方が今後のためになるのではないかと思うのだけど…日本酒業界の方々は規制緩和を歓迎しているのでしょうか?
▲132 ▼12
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免許が取れないがゆえに、フランスで日本酒を作って日本に逆輸入する会社があったり、ほぼ日本酒なのにホップを混ぜたりして「その他の醸造酒」という扱いでお酒を売る会社があったりしているんですよね もちろん粗製乱造を取り締まる方策はあってしかるべきですが、やる気がある若い人達の挑戦を後押しするような規制緩和は良いことなんじゃないかなと思います
▲1 ▼1
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原料のコメから日本国内で作られていて、原材料国産率100%が珍しくない日本酒の輸出量が増えるのは経済的に見ると良いことに思います。 しかし、主食用コメで今これだけ騒いでいるのに、この政策を進めるには輸出用の酒米を増やす必要があり、農家の手が限られている以上は酒米比率増やすと他のコメの比率が下がることになります。
まず土台となるコメの生産量を増やさないと、主食用コメが減ることになりかねない。また、安易な規制緩和は三増酒のような品質の低い日本酒の増加につながりかねないので、慎重に対応してほしいと思う。
▲7 ▼1
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外人に乗っ取られて品質低下して、問題提起して規制に入るまでがセットでしょうね。 外免切替で痛い目見たばかりでしょうに。 外国に甘くしても日本の伝統を食い荒らされるだけと何故学ばないのだろう。 日本人の繊細さは、この国土に根付く人有ってのものだと分かってないのでしょうね。
▲743 ▼23
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アルコールは健康影響があり、飲酒事故などトラブル原因にもなる。一方で輸出品や観光資源として日本食にあう日本酒は世界市場においては大きな伸びしろがある。
観光資源として大きく伸びる可能性のある日本酒のすそ野を広げておくことが市場の多様性の観点で非常に価値があると考える。
▲0 ▼2
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良いことだとは思うが、残念なことがある 今残る酒蔵は江戸時代や明治時代から淘汰されて生き残ってきた地域の文化遺産という性格がある それが、また淘汰されることになるのだ 流通が発達して田舎にも大手の酒が入り込んできた中で努力を積み上げてまもっられてきた地域の宝が、新参者の科学的な酒造りに負けることは明らか それが時代というものなのだろうか せめて、無条件ではないことを願う
▲23 ▼10
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今の酒に関する法律って、酒税法しか思いつかないんだけど、これはどうやって、税金を徴収するかという観点で作られた法律で酒文化を守る観点がない様に思われます。酒造免許は、確か最低醸造量の規定があって、ある程度規模が大きくないと参入できない仕組みだったと思います。 この、酒造免許のハードルが低くなれば酒造りも盛んになって良いことだと思いますが、一方で、参入障壁が低くなると粗悪品が乱立し、今まで丹念に酒造りをおこなってきた酒蔵の経営に悪影響を及ぼします。 そこで酒造免許の規制緩和とセットで本物の日本酒を守るための法律も立案して欲しいと思います。 例えば、いろいろな醸造法があると思いますが、おかしな添加物(発酵アミノ酸や醸造用アルコールを含む)を添加したものや国産米の配合割合(理想は100%)が基準に満たないものは"日本酒"の表記を認めないとか日本の酒文化を守る方向への法整備も期待します。
▲0 ▼0
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原料確保も大変なのに、 規制緩和したら、逆に醸造元が減るんじゃない? 資本あるところが、ぐいぐいきて、買占めたり、 老舗の経験者を引き抜いたり、 軌道に入ってきたら、経営の厳しいところをあちこち飲み込んだり、傘下にしたりしそう。
今需要があるからって動くのは、 違う気がします。
インバウンド、オーバーツーリズム問題もだけど、 ほとんどのやることが、 結果ありき(例…外国人観光客○万人目標)で、 (観光地の日本人の他、外国人を含めた受け入れ)土台を無視するから、 最終的に大問題引き起こしてる事に目を向けてくれ。
▲103 ▼7
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麹から三段仕込みで低温下で長時間かけて糖化と発酵を併行させる伝統的な醸造法で製造された日本酒と、液化仕込みと呼ばれる米粉に加水、蒸気を吹き付け、耐熱酵素を添加した糖化液体に耐熱酵母と醸造用乳酸を加え、短期間で製造された日本酒が含有アルコール量で同じ納税額となる。醸造家の工夫や拘りが価格競争で排除される税法スキームは改めるべきである。
▲53 ▼10
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海外で少し人気が手出るぐらいで、国内では消費量が低迷。 極一部の酒蔵以外はどこも経営が厳しく、ここ数十年でバダバタ倒産している。 ちなみに労働環境もかなり悪い。 売れないから規制してるのに、それを緩和したら既存の酒蔵に悪影響しかないと思います。 それなら海外輸出のために国が既存の酒蔵をサポートしてあげれば良いのでは。
▲8 ▼2
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地方の酒蔵が身売りしないように補助金を出すことが先ではないかな?
乱立して品質低下になることは問題だと思うので、試作審査をしないと、と思う。
地方の小さい酒蔵が永く営業できることが日本酒の伝統を支えて行くと思う。
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むしろ篩にかけて鋭く尖らせた方が先を見るなら正解だと思います。本物を作っている生産者、職人さんを手厚く保障して、海外にも一級品をしっかりとした値段、格式で出す方式を確立するべきです。
▲55 ▼4
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海外で人気だから、輸出が伸びているからといって規制緩和する必要があるのだろうか
今の海外需要の伸びは現存の酒蔵が努力を続けた結果
酒米の生産者が減り、酒米価格は上がり、ボトルをはじめとした資材も値上がりして現存の酒蔵でも確保に苦労している 酒瓶なんて、そもそも今でもボトルメーカーぎ廃業したりもして不足している
作れば海外で売れる、という単純なものではない
▲12 ▼0
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品質は建前で結局は既得権益で門戸が閉ざされていたってことですね。 品質の維持なんざ免許の取得条件を厳しくすればどうとでもなること。
一部の人気になった影響で、以前は手頃な値段で買えた日本酒も味に釣り合わない値段になってきてます。
さっさと門戸を開放して質のいい日本酒を適切な価格で買えるようにしてほしい。
▲3 ▼5
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政府には規制緩和で日本がおかしくなったという感覚はないのかな。 規制緩和で派遣労働者、非正規労働者が増え、安定して仕事に就くことが難しくなり、将来の生活に対する不安が大きくなった。 規制緩和に対しては慎重に検討して欲しい。 また日本の制度を悪用する外国人も増えているので、そういう抜け穴が無いようにして欲しいものだ。
▲33 ▼2
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日本酒は、日本の文化と伝統である。 新規で外国人が参入すると、特に中国が入ると製造方法やノウハウを持っていかれ、安く生産し日本ブランドラベルを勝手に使用し、販売される事で日本の良質な日本酒の酒蔵に打撃になる。
それよりも、日本酒を評価している国やその国のレストランがあるのであれば、日本にある大使館を通して日本の酒蔵との契約をかわす手助けをして、日本の酒蔵が力をつける。 日本人企業が、新しく日本酒造りに参入出来るようにする事の方が重要では? 例えば、イオン・ドンキ・楽天・飲食店大手チェーンなど。
▲7 ▼6
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日本酒市場は右肩下がりですよ。日本酒市場は、ワイン市場と違って、熟成プレミアムや産地の価値があまり受け入れられてなくて価格があげづらい。贈答用はまだなんとかだけど。最近は特にアルコール離れが叫ばれてるし、飲酒運転の厳罰化もある。昔は日本酒だったものが、ビールになったり、チューハイだったりハイボールになったりして、日本酒の消費量は下がりまくってる。酒蔵は海外の和食販路の開拓に必死だよ………。
▲0 ▼0
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今の日本酒が日本人の大半が好む味でなければ、誰かがそれを変えていかなければ伝統に囚われたままどんどん縮小していくだけです。 ワインやビールは世界中で紛い物も含め好き勝手作った結果広がっていきました。 規制緩和は当然の流れでしょう。
▲0 ▼1
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新規参入を増やす様な規制緩和は結局は既存、新規の共倒れをもたらす。
これまで、散々経験してるはずなのに、何故繰り返そうとするのか。
日本酒でやるべきは、 先ずは既存の蔵元が廃業しないで済む様に、清酒以外に品目を広げる為の設備投資を助ける事だろう。
例えば、既存の清酒醸造設備に、ディスティラリ設備を追加して焼酎などの蒸留酒も作れる様にすれば、売り上げを補完出来て経営安定化が期待できる。
結局役人は、税収や鑑札料、許認可に係り役所が徴収できるカネにしか興味がないから、何も考えずに数だけ増やす様な規制緩和をするのだろうね。
▲1 ▼3
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この緩和は、苺やシャインマスカットの製造技術が他国に流れたのと同じ流れを感じます。 緩和するなら、技術流失阻止の方策と罰則の強化、質の維持、他国で販売時の名称含めた著作権保護の確保を今以上にしっかり整備して、定着し問題無いを確認してから、規制緩和すべき。
長年農家が蓄積した高付加価値産品を むざむざ奪われ、その補填も代替も何もしないと言う世紀の大失策を繰り返してはいけないと思う。
▲27 ▼2
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日本酒を作る人が減って来ているからと安易に外国人(特に中国人)に「日本酒製造免許」は与えてはならないと思う。 例えば、日本酒製造をしたいのであれば、きちんと日本で修行を積んでとか。 そうしないと、今全世界に日本酒ブームが起きているが、このブームも終焉を迎え兼ねない。 何でも規制緩和はいけないと思う。
▲29 ▼4
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経営がうまくいってない酒蔵が異業種に買収されるのは今も普通にあるから、無理に新設認めなくても困らないと思うけどね。 実際にDHCとかベルーナ、シャトレーゼ、業務スーパー(神戸物産)だって酒造会社買収して子会社化してるし
▲419 ▼18
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規制緩和しても原料の米が無ければ意味がありません。 酒造適合米よりも普通米を作った方が高値で売れますので、そっちへ転換する農家が増えているといいます。 実際に知人の杜氏も米の確保が非常に厳しい状況だと言っていました。 酒の値段が上がるのはまだマシな方で、例年よりもはるかに少ない量しか作れないかもしれないとも言ってました。 そうなれば酒造会社も続けて行くことは出来ませんし、結果的に廃れてしまうでしょう。
木を見て森を知った気になっているような政治屋ばかりの現状では、日本の文化は衰退の一途をたどるばかりでしょう。
▲2 ▼0
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酒造免許が発行されないからか近年クラフトSAKEみたいなのも出てきたし新規で免許欲しい人もいるだろうから悪い話ではないとは思う。 しかし、どうにもならない酒蔵もある訳で、そういうところからの免許返納や売買を進めても良いのでは。 でも、酒がどうこう言うよりもまずは米が無いんだよね。 酒米の生産量も減りそうだしなぁ。
▲1 ▼0
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供給キャパがなくて需給が逼迫してるならわかるけど、海外に輸出したところでキャパオーバーとは思えない 生産量が減少している中での新規参入を緩めるのは市場原理的には淘汰目的としか思えない措置になる また日本酒の価値は希少性もあるから新規参入が増えることは価格にもマイナスの影響では? 文化とビジネスは切り分けて対応しないといけないと思うけど。
▲1 ▼0
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日本酒は、米だけじゃなく水も大切だからね。日本のような軟水は、なかなか他の国には無さそう。 新規参入ばかりじゃなく、今の歴史ある酒蔵も生産量増やして輸出しやすくなるように、もっと大切にしてあげて欲しいけどな。
▲15 ▼0
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同じ「純米大吟醸」でも味の差がかなりある。 色々試したけど大規模酒蔵、小規模酒蔵関係ないからね。 小規模でも、いや小規模の方がおいしい日本酒を作ってるように思う。 新規に酒蔵が増えれば新しい味、もっと美味しい日本酒が味わえるのかも? 楽しみ。
▲0 ▼1
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「酒」の健康被害を考慮すれば、いずれタバコと同じ様な扱いになる様な気がします。 「酒」を飲んで良い事は一つも無い。 30年間毎日浴びるように飲んでいましたが、急に酒をピタッと止めて2年間。 体調がすこぶる良くなり、仕事もガンガン出来る。もっと早く止めれば良かったと思う。 日常的飲酒を止めるだけで、こんなに人生楽しくなるものがと、驚いてます。 ちなみにタバコは20歳でピタッと止めました。
▲12 ▼20
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国内に限定するだけでなく、むしろ海外の醸造家に対して発行するべき。なんちゃって日本酒を一人歩きさせて日本酒のイメージを傷つけるのを防ぐためにも、これを日本酒の国際的な認証システムに育てることを視野に入れてもらいたい。 これは為替レートや株価を操作することよりはるかに重要な政治課題のはずだ。
▲68 ▼47
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規制緩和には反対です。 海外海外って言うけど日本国内での日本酒消費量は 年々減る一方で2000年代に入ってからだけでも日本全国で どれだけの酒蔵が廃業したか数えるのもイヤになるほどですよ。
クラフトビールの話が出てますが、正直な話 「なんだこりゃ」ってクラフトビールも存在しますからね、 日本酒もイメージを損なうような事にならないか心配です。
▲7 ▼0
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タクシー免許、酒造り、何でもかんでも緩和。 トラック業界、バス業界、緩和することで労働環境が悪化した例もある。
独占禁止法に近いかもしれないけど、ある程度その業界を守るために規制は必要です。
緩和するよりドライバーのなり手を増やす方法、酒を売りやすく作りやすくする企業サポートを国はすべきかな
▲60 ▼8
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日本酒製造免許規制緩和には賛成だけど、どこまで緩和するのかによって変わってくる。 ある程度規制を厳しくしたうえでの緩和なら賛成。
ただ単に製造しやすくするための緩和なら反対! なぜなら、緩和することで酒造りを知らない企業や人々、営利目的に転じて粗悪な日本酒が出回り、価格崩壊になりかねない。
今の美味しい日本酒がこの先もずっと飲みたいです。
▲1 ▼0
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大量生産による質の低下や水っぽい酒になって行くのは、寂しい限りです。 地酒の良さが年々崩れて行くのを見るにつけ、酒造りに興味を持つのが果たして良いことなのか?非常に疑問です。しかもそれほど知識がいらなくなるということは、旨さもさることながら、品質としてどうなるのか?先行き不安しかありません!
▲4 ▼3
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緩和はやめたほうが良い ウイスキーで実体のない工場で生産された商品が店頭に並んでる問題も出てきているし日本酒も瓶に安酒詰めて売る悪質業者が出かねない
▲481 ▼23
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米がないのになぜ今なんだろう?主食用の米とは別の米とはいえ、波及しない保証はないと思う。外資が参入してきて手当り次第原料米を押さえ始めたらコントロールできるのでしょうか。 いろんなお酒ができるのはいいことだとは思いますが、日本独自の良いものを簡単に海外に安売りするのは如何なものかと思います。国内産業を保護してから規制緩和に乗り出すべきで、日本政府は他にやらないといけないことが山ほどあるのではないでしょうか。
▲2 ▼0
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いわゆる古くからやっているけど、賞を取るほどではない所や、どこかの代で借金作っているような所が廃業危機になっているというお話。 その酒蔵の免許を継承する事は出来るものの、町の名家がやっている事が多くて、どこぞの馬の骨にやるなら廃業するというスタンスで単純に免許持ちが減っているというお話のようです。 なのでビールのように簡単に手を出す事が出来ない、ある種の既得権益になっているので新規も出来るようにしようという事が顛末みたいっすね。
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既存メーカーが積極的に生産をしないのであれば海外向け製造や販売の免許を新設してもいいと思うけどね ただ日本酒の品質をちゃんとクリアーしているか使用するコメは国内米に限定し新酒ができたら検査をして瓶詰めさせればいい 国内米の需要拡大にもつながるわけで農家の収入や生産目標を高める意味ではこういうのはひつようだろうね
▲14 ▼43
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規制緩和には反対。厳しい状況により高い品質と味にこだわる人達のおかげで今がある。ゆるくして品質と味の低下になるのは明白であり、その時に優秀な後継者が育つとも思えない。規制緩和するくらいなら日本政府が会社・職人を保護し守るべき文化だと思う。
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日本じゃ人気が無くなってる日本酒の海外進出は活路を見出すためにはいい事と思う。どうしてもライトな飲み口の軽快さを求める事が多いので、どうしても割るなどはしない日本酒などの醸造酒は不人気な感じはするが、呑めば美味さはわかるんやけどねぇ。ただ杜氏がしっかり管理出来てるモノはいいが、もどきな日本酒は生み出されて欲しくは無いかな。
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少し飛躍するけど、日本酒メーカーには、米つくりへの参入認めてもいいのでは?
特に棚田問題では、多くの酒米が棚田に適している。耕作技術の面でも研究が進むと良い。
▲7 ▼2
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併せて小規模の酒の醸造を解禁してはどうか。趣味で実際に作る人は、財務省が恐るほどいないだろうし、実際に商売にしようと考える人が出てくればいずれは酒税も納めるようになる。現行の免許は、ハードルが高すぎて、資金力と覚悟がないと新たに参入するのは難しすぎる。
▲2 ▼2
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清酒製造業に参入するための中小酒蔵のM&Aが見られる、というのはつまり酒造免許目当ての者に会社ごと売れるということですね。
免許を持つ会社はまだ1000社程度あるとのことで、供給が需要を上回る限り大した金額にはなりませんが、そのような既得権益を認める必要があるのかどうか疑問に思われます。
▲1 ▼0
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色々な規制を作り守っていくはずが、その裏である特定の人間に利権を持たせてしまう世の中のルールを見直して行かなければならない。政治家など議員や官僚や各首長が儲かってしまうようなルールの構図はとめどないはず。
▲0 ▼1
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ただでさえ消費量が漸減している日本酒分野で、規制緩和して新規参入が入り易くなると、古い歴史を持つ小規模の酒造が消えていく恐れがある。生産能力は十分過ぎるくらいあるのに、何を目的として規制緩和するのか説明が欲しい。
▲2 ▼0
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日本酒のブランドが海外に散逸する心配してる人が見受けられますけど、地理的表示(GI)で日本酒という表記は、世界的に守られていますから緩和が直ちに海外流出につながるって事は無いですけどね。
海外で日本酒と同じ製法で作られた酒は「清酒」表記になります。
▲1 ▼0
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ココに手を出せるのは殆ど外資だろうな。 良心的な米農家や麹業者が良心を持って売り渡し先を吟味出来るかどうかが今後の酒造業界の浮沈になるだろう。 逆に、今から始めれば苦労困難多いかもしれないが、日本酒を護りたい日本人も多いはず。 規制緩和の方向はとても良いとは思うが、結果が日本人に還元されない仕組みばかりで辟易。
▲11 ▼1
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日本酒の生産技術も日本の知的財産である。
特に中国はあの手この手で他国のものを奪い、価格破壊を引き起こして、シェアを伸ばしている。
中国人が直接来なくても必ず仲介するヤ苦ザみたいな仲介業者が日本人にもいる。政府は日本の電子機器メーカーがなぜこんな状況になっているのか、深く調査して防衛を測り反省をすべきではないだろうか。
▲6 ▼1
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最近 日本酒を飲んだ と言う人 どのくらいいるのだろう
私もビールや酎ハイ マッコリ チャミスル ウイスキー ワイン など飲むが日本酒は この何年も飲んでない 味は嫌いではないし好きな方だが 飲むことがない
醸造学は勉強していたが寝てたので あまり覚えてないが 日本酒は並行複発酵で作るが かなりの技術と手間がかかると学んだ
瓶で売られているものが多く 缶ジュースのように手軽に飲める 日本酒などほぼない
製造の緩和もそうだが 販売手段も考えた方がいい 牛乳をペットボトルや缶で売るくらいの 方法を日本酒でも考えて欲しい
日本酒は日本の伝統だから日本人だけが なんて言っていたら日本酒は無くなるだろう
日本人がワインやビールを作り ドイツでビールよりも スーパードライが人気だったら 日本人は喜ぶだろうが逆は認めない では話にならない
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既存の酒蔵を圧迫しない程度にとか生温い事を言ってるから業界全体として発展しないのでは?沢山参入して淘汰して、より美味しくより世界中で売れる酒を造る流れにしないと、いつまでも内輪で燻って終わってしまう気がします。せっかく伝統もあり良い商材なのに、それでは勿体無いです。
▲8 ▼14
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既得権益保護・”日本酒の”品質&ブランド維持というのも分かるが、規制のない海外で多様なSAKEが生み出されるようになって、日本産の日本酒が競争力を失う未来も見えてきている。さすがにここに来て規制緩和をやらないなんて言っていたら、アメリカ製造業が日本に蹂躙されたほどとは言わないまでも、利益率の高い海外のSAKEブームを掠め取られるリスクは高まるように思う。
例えば年間醸造量の上限を付けて日本酒マイクロブルワリーの参入規制を緩和するなんていうのは、大規模な価格競争が発生するリスクがない。その上で、実際には併設の観光施設や飲食店とセットになって一種の稲作・日本酒生産の六次化に近い形で機能したり、海外の絞られた顧客を狙った輸出商品を作るだろうから、この辺で困る人はほとんどいないのではなかろうか。そもそも現代の小規模生産が可能な醸造技術が整えられた中で、若い杜氏に独立チャンスがないのは良いことか?
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日本酒の酒蔵の人と話す機会があったが、基本的に日本酒は冷蔵保管が望ましく、火入れしているとは言え室温で長期置いていると味が変わるらしい それを聞いてから冷やしている酒屋で買って冷蔵庫に入れているが、確かに今まで日本酒の特長と思っていたエグ味が無くなり飲みやすくなった
日本酒嫌いの人は試してみて
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人気があるから免許を規制緩和する、というのは危険!
やたらと輸出を増やそうとしないで、現状の製造免許者に製造を増やすようするようにしないと、酒類業界に新たなリスクをもたらすことになるだろう。
政府は、何か新しいことをしようとする時、それによる問題点やリスクを考えようとしない。
外国人に対する免許問題など一時的な要望に安易に応じた例など多数あり。
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「産業発展のため、既存の酒蔵の経営を圧迫しない範囲で認めるべきではないか」と主張する。???ここにでてくる杜氏組合は本当に総意なのか?日本酒は本来地域に根ざして受け継がれています 規制緩和は小さな酒蔵にとっては脅威でしかない! 総量を伸ばしたいのなら小さい酒蔵のそれぞれの「お困りごとや悩み」を聴いて販路の開拓や後継者を育てる工夫をすることが先です 日本酒の安易な規制緩和は日本にとって…皆様と同じ意見です
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規制緩和で変な日本酒が流通したりしないか心配。 世界で人気のジャパニーズウィスキーも、日本の法的な定義が甘すぎるため、中身が輸入もので瓶詰だけ日本でしたのをジャパニーズウィスキーと名乗って輸出する業者があって、ヒンシュクを買っている。 高級酒類は、厳しい規制があってこそ品質や評判が維持される。 ワインやシャンパンとかもそう。
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基本的に規制緩和という文言はプラス要素として受け止められることが多いと思う。 しかしそうではない場合や事象はないとは言えない。 日本酒が好きな自分としては伝統ある酒蔵と緩和後のそれはしっかり見極めたいとは思う。
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伝統のある業種は規制緩和すべきではないと思います。 日本酒製造は日本の古き良き匠の技を受け継いでいくものです。 安易に規制緩和する度に日本の良さがドンドンなくなっていくような気がします。
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お酒は「酒米」といって通常のお米とは少し違う品種が主原料に成っているが、 SAKE人気や「日本酒製造免許」の規制緩和で酒米の栽培面積が増えれば、 益々コメ不足に拍車が掛かるのでは?
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「産業発展のため、既存の酒蔵の経営を圧迫しない範囲で認めるべきではないか」というが、こういった考えが既存団体の利権という体質そのもので、業界の発展を阻害している要因。自由競争の中で、より業界の活性化につながる道を開くべきで、既存の枠にとらわれない形をつくっていただきたい。
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米を作る人が減ってるって話を今まさにしてるところなのに免許緩和なんかしてる場合なんだろうか。主食米とは品種が違うのだろうが米が原料である以上、酒原料の米だけは作る人がたくさんいて潤沢にあるというのは考えにくい。順番が違うのではないか。
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難しいね 日本国内に限れば衰退産業。酒蔵数は減少の一途で、現在1000ほどと言われているが、銘柄だけ生き残り中身は大手で作ってもらって、最後にラベルだけ貼って…もあるようなので、実際に生産している蔵は900台という説もある。海外で人気と言っても、日本酒なら何でも良いという話ではなく、人気は一部の有名銘柄に限られている。安易な参入を認めると低品質な日本酒が出回って、結果として日本酒離れが加速する可能性もある。難しい…
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日本酒の製造免許は戦争をする資金作りの為に始まったみたいですね 人が口にするものですから免許が必要で、適切に税金を納めてもらう必要が 有りますが、必要以上の規制を掛けなくても日本人の日本酒離れは始まってます フランスは、2023年にオリンピックサイズのプール100個以上にのぼるワインを 廃棄しました 日本酒が海外に売れるのならば、それを後押ししても良いんじゃ無いですか
▲13 ▼28
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酒税が国家の重要な財源であったときならいざ知らず、現代においてこうまで需給を均衡させる必要あるか?
個人が自ら楽しむ範囲内で醸す問題にもそろそろ踏み込むべき時だ。
そうすれば日本酒製造ライセンス問題は、自ずから答えが出よう。
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本物の酒(日本酒)造りを日本政府自らが潰してきた歴史が有るのではないか? 税金を巻き上げる事だけに傾注した 結果 酒造りが衰退してしまっている
これは焼酎、ビールなど他の酒でも同様に言える 酒税徴収よりも文化を守るのが国としての在り方だと感じる
真面目に本当の酒を造る小規模醸造所が 報われる社会になって欲しい
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今の政府は緩和すべきことと緩和していけないことの分別が付いていないと思います。 緩和すべきではないことを緩和して失敗した例は外免問題をはじめ数知れず。 特に日本独自の産業については緩和ではなく支援です。 今でも頭にきているのは科学技術博物館クラファンです。 博物館を維持するためのお金が足りず、仕方なく始めた科学技術博物館のクラファン。 国会議員の裏金2,3人分で足りるような資金をくにが支援できなとは。 今の政府は技術や伝統を軽視しすぎです。
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日本酒ファンとして、私は賛成できない。 せっかくユネスコ無形文化遺産に指定されたのに、規制緩和は危険じゃなかろうか?規制緩和によって潰れた老舗はたくさんある。文化を守るなら、それに相応しい厳しい審査が必要だと思う。
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日本酒業界で新規免許が取得できない問題ですね。今までは廃業寸前の蔵や後継不在の蔵から免許を譲り受けることでしか新規参入できなかったのを変えるということでしょうが、外国資本の見境無い参入には反対です。
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規制緩和のルールの中に、 免許について更新の審査を入れてほしいかな あとは外国の参入はNGにして欲しい
日本酒への愛も思い入れもない連中が 金儲けのためだけに「日本酒」と言うブランドを使う そんな事態は避けなければ、 中長期的に見て日本酒の将来は暗くなると思う
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規制緩和などしなくて良いと思う。 なかなか手に入らないから価値も高まるのであって需要が高いからと言って安易に緩和すると、数年後には必ず供給過多になり価値は大きく下がると思う。 何でもかんでも緩和とか安直過ぎる考えはやめた方が良い。
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絶対にデメリットしかない。ヤメとけ。業界全体に悪影響しかない。ビールについては「クラフトビール」は旨いイメージあるが、中にはマジで質・味が良くないのもあるぞ。ワインはどこも割と頑張ってると思うが、これは規制緩和が限定的だからかな。参入のハードルも高めなのが功を奏してる気がする。ウイスキーはヤバい事になってるだろ。一部のメーカーが「粗製乱造」的に市場に出してるし。広告も打ってるところね。
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やる事が的外れの見当違いも甚だしい。 これからの新酒は確実に値上がりし、酒造り自体困難になる蔵が増えます。 米不足による増産・転作で、酒好適種や加工米・もち米は明らかに作付けが減り。価格高騰、最悪原材料不足で取り合いになるでしょう。 1年2年くらいで解消する問題でしょうか。
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規制緩和したら既存の酒蔵が潰れます。タクシー規制緩和でタクシー会社どうなりました? 大規模小売店舗法の廃止のせいでシャッター街、外国資本による大型店の出店により利益は海外へ流れました。
規制緩和、絶対やめさせるべきです。
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大阪に日本酒の製造許可を求めてる新規の酒蔵があるんだけど 今は免許が無いからとフルーツ入りって事で日本酒で無くしてるよ。 代わりに普通の日本酒は他の酒蔵に預けて別ブランドみたいにしてて。 早く免許を発行したらいいのにって思ってた。
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日本酒販売量 22年度は、1975年度の4分の1以下 40万キロ・リットル
酒蔵 ピーク時の半数以下 1500程度
アルコール類 全体の販売量は?
種類別の増減は?
日本酒だけが減っている? ほかも減っている?
日本酒販売量が減っている原因は?
新規免許を認めないのは、 競争原理を阻害しないのか。
新規免許を認めず、保護した方が、 メリット・デメリットの両方を考えたとき、メリットが勝るということか。
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新規参入は「輸出限定」とか、既得県営ですか? ビールは良いのに日本酒はダメとか、何なのwww 輸出限定ということになると、既存メーカーの日本酒市場への参入以外ないじゃない。若者や小規模事業者参入による可能性を打ち消して、これから人口縮小する日本どうするの? むしろ住民集めのための、地方の良い振興策になるんじゃないの?
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外人へ免許を与えてメイドイン中国の日本酒が出来る事になるのでは。老舗への丁寧な聞き取り調査などで新規の国内メーカーや従業員へのれん分けだけ慎重に規制緩和して頂きたい。日本以外で製造したものまで日本酒を名乗れると一気に価値が下がると思います。
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それよりも、農業の規制緩和をすべきではないか。 現在は、農地を5反以上持っている人か、これから5反以上取得する人でなければ、農地取得ができない。 現在は、農地取得に農業委員会の許可が必要であり、誰でも自由に農業ができない。 自由化すれば、自由競争の中で零細農家が淘汰され、農業が大規模化するが、現在は、零細農家を保護する制度になっている。それが自民党の選挙地盤だからだ。
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国内向け製造の新規免許を認めないルールがおよそ70年続く。既存酒蔵の保護を優先し国内市場はピークの5分の1まで縮小した。 国内需要が減少する状況で既存事業者の経営を守るため、新規免許を認めない運用が続いてきた。 1950年代半ば以降、およそ70年にわたって新たに参入する事業者への免許発行はないという。
酒造りを志す若手は免許を持つ事業者を負債ごと買収するといった例外的な方法でしか参入できず不満を募らせる。新陳代謝を拒んでは世界のSAKEブームに乗り遅れる。
日経新聞の記事から抜粋 外国人のための規制緩和ではない。
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規制緩和はいいけど、日本酒の技術が海外に流出しやいか心配だな。 国外で人気は高まっているけど、そもそも米不足で値上げに踏み切ったところも数多い。 技術だけ安売りして、質の悪い日本酒が増えるのは嫌だな。 なんか国の、政府の方向性って的がズレてるんだよなぁ。
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むしろ緩和は良い流れでは?日本酒は日本で作るなら特に誰が作るなどまで法律(酒税法?)で規定されなかったと思います。中国人の繊細な味覚やアメリカ人のカジュアルな味覚が作る日本酒とかも興味あるし、もしかしたら久保田や獺祭を超えたブランドが産まれるかもしれないし、歓迎したいですね。
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