( 294394 ) 2025/05/27 06:29:53 2 00 母親の8割が働く「中学2年の世帯」…厚労省の調査が示す、共働き社会が抱える「子育ての代償」THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 5/26(月) 16:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9867e559974ada9a9469b810e034355ac2966a40 |
( 294397 ) 2025/05/27 06:29:53 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
今や「共働き」は珍しいことではなくなりました。どの家庭でも、両親ともに働いている風景が当たり前のように見られるようになっています。ただ、それは単なる数字の話ではなく、家庭のあり方や子どもの育ち方にも少なからず影響しているのではないでしょうか。今回は、5月13日に結果が公表となった厚生労働省『第14回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)』のデータをもとに、令和の子育て世帯のリアルと、そこで育つ子どもたちの今を考えていきます。
『21世紀出生児縦断調査』は、長期にわたって子どもたちの成長を追跡するものです。平成22年(2010年)生まれの子どもたちがどのように成長し、生活環境が変化していくかを継続的に見守ります。調査によれば、平成22年に生まれた子どもが(調査時)中学2年生となった時点で、母親が働いている家庭は全体の84.1%に達しています。10年前の同調査と比べると、母親の就業率は約5ポイント上昇しており、「母親も仕事を持つ」ことがより一般的になってきたことがわかります。
なかでも注目すべきなのは、出産後も「常勤」という働き方を継続する母親が増えている点です。出産の前から常勤で働いていた母親が、出産半年後、そして中学2年になるまでその働き方を続けていた割合は、32.4%。10年前の同様のデータと比較しても、8ポイント以上の上昇が見られます。
とはいえ、すべての母親がフルタイムで働いているわけではありません。実際には、「パート・アルバイト」といった柔軟な働き方を選ぶケースも多く、第14回調査では、44.3%がそのような形で働いていると報告されています。家庭の状況や自身のライフスタイルに合わせて、働き方を選べるようになってきたことが、こうした数字からも見てとれます。
親がどのように働いているかは、子どもたちの毎日の生活習慣にも少なからず影響を与えています。たとえば、「朝食をとるかどうか」。一見小さなことのように思えますが、実は子どもたちの健康や学習意欲に関わる重要な生活習慣のひとつです。
調査によれば、平成22年出生児の朝食摂取率は依然として9割を超えているものの、「朝は食欲がない」という理由で朝食をとらない子どもが増えてきているとのこと。一方で、「時間がない」という理由はやや減っているようです。このことから、単に忙しさが原因ではなく、体調や生活リズムそのものが影響している可能性が考えられます。
また、朝食を抜く子どもほど、間食に頼る傾向が強いことも明らかになっています。特に「お菓子」や「アイス」など、栄養バランスの偏ったものを口にするケースが目立ちます。親の働き方による生活リズムの変化が、子どもたちの食習慣にも波及しているのかもしれません。
子どもたちは将来のことをどれくらい具体的に考えているのでしょうか。調査によると、「なりたい職業がある」と答えた中学2年生の割合は35.8%で、10年前の同年齢の子どもたちと比べて約7ポイント低下しています。将来に対するイメージが曖昧な子どもが増えている印象です。
一方で、将来をしっかり考えている子どもほど、家庭での会話が多いというデータもあります。進路や夢について「親と話す機会がある」子どもは、自分の将来像を具体的に描きやすい傾向があるようです。やはり、日々のコミュニケーションが子どもの心の成長に与える影響は大きいのだと感じさせられます。
また、思春期に入ると、子どもたちは悩みや不安も抱えやすくなります。中学1年生から2年生にかけて、「悩みがある」と答えた子どもの割合が増加した点は見逃せません。成績や進学、友人関係に至るまで、その内容はさまざま。相談相手としては「母親」「友人」「父親」の順に多く、家庭内での支えが重要な存在となっていることが伺えます。
このように、共働き家庭が当たり前になったことで、家族のかたちは着実に変わりつつあります。ただ、それは単なる「働く・働かない」の問題ではなく、子どもたちの生活、心の在り方にも静かに影響を及ぼしているのです。
「自分の将来に対して具体的なイメージがわかない……」
このような子どもが増えているのは、親子のコミュニケーションの減少とリンクします。「悩みがある」と答えた子どもの割合が増えていることにも影響しているでしょう。共働きが当たり前の時代、忙しい日々の中でも、ちょっとした会話や生活のリズムづくりに目を向けることが、これからの子育てにはますます大切になってくると考えられます。
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( 294398 ) 2025/05/27 06:29:53 0 00 =+=+=+=+=
地方ですが、出産後に育休とってそのままフルタイムを続けてる人の割合はそんなに増えた感覚は無いです。 ただ、完全な専業主婦は減りパートに出る人は増えたかな?な印象。 働く人が増えて、不登校も増えた気がするし、どうなんでしょうね。親も心に余裕がなくなってる感じがします。 前向きな労働をしてる親を見ている子は良いと思いますが、仕事でいっぱいいっぱいな両親を見て育つのってどうなんですかね。相談しようにも『親に迷惑をかけるから。親もしんどそうだから』と抑えてる子も多くなってるのかな?と思います。
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中学生にもなれば手も離れるし、塾代とか高校大学の学費とか物入りだし、ということで仕事を再開するお母さんも多いでしょう。 自分は子どもが小さい頃から、思春期にはなるべく家にいようと思って小さい頃はフルスロットルで働いてました。 上の子には特に寂しい思いをさせたのか、仕事を減らした中1で不登校になりました。 自分の場合は仕事量が極端だったのかもしれません。 なぜ母親だけ!と言いたくなるのもわかります。でも子どもの不登校を経験して親子で向き合う時間を経ると、やはり生物学的に母親でないと果たせない役割というのは少なからずあると感じました(この点には批判がたくさんあろうかと思います)。 なので母親だけ不公平と思わず、母親にしかできない役割を有り難く務めさせてもらおうと今は思います。
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40代ですが親は正社員と公務員のフルタイム共働きでした。父はよく母に「そこまで仕事をしなくても生活できるのに」と言っていたようです。しかし子供3人が大学や専門学校に続々と入る時期になると、あまりの出費に仰天。実際には母が健康でずっと働いていなければ、乗り越えられなかったのです。
私自身は母親が夢を叶えた仕事をしていましたので、小さい頃から将来のビジョンをしっかり描けましたよ。そして夢を叶えて今も仕事をしながら子育てしています。母親が仕事を楽しむ姿はか子供にとってプラスだと思います。逆に毎日仕事をいやだいやだと言っていたら、当然マイナスでしょう。働いているかどうかではなく、その仕事にどう向き合っているかではないですか。
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中1の子供に、フルタイムの仕事に応募してもいい?と聞いたら、 いつも親に塩対応の子供に、一人で夕食を食べることになるの?って聞かれた。(いやだなぁ〜、という声が聞こえるようなテンションで。)
子供の本音は、13歳はまだ一人でご飯食べることになるかも、というのは嫌なんだなって感じた出来事。
様々な意見はあるだろうけど、中学生になったら、一人で留守番も出来るだろうし、親がバリバリ働く事は出来るのだろうけど、子供の気持ちとしては、まだ親と一緒にいて、話を聞いて欲しい年代なのは確かなんだろうと思う。
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国は人口減による労働力不足、納税者を増やしたいから子育て女性も高齢者も働いて欲しいのだろうけど、国の繁栄を考えたら、未来を担う子どもを手をかけて育てることも大事。 実際には仕事と家事、子育ての両立は難しく、職場や子ども、祖父母などにも皺寄せがいっている現状。 朝食を食べない、親との会話が少ないだけではなく、不登校や問題児も増加。 それを見ている若い人は子どもを持たなくなり、ますます少子化が進む(少子化の原因はそれだけではないですが)。 大人も子どもも経済的にも時間的にも精神的にも余裕がない人が増え、治安も悪化し、生活保護受給者も増え、今後ますます増税されるでしょう。 国力が衰えるばかりで、日本に明るい未来が見えない。
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みんな働いていてすごいなぁ、自分も気持ちはそうしたかったけど、家事もある状態でパートすら無理だったなぁ。 疲れ果て、体力がほんとにもたないんです。 家事だけでいっぱいいっぱいって感じ。 しっかり家事してるわけでもないんだけど、もっと手を抜いたら出来るんだろうか。 みんなどんな時間配分、どんな家事の仕方して働いてるのかなぁ。 とにかく主婦やお母さんしながら働けているひと尊敬します。
▲385 ▼46
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それぞれの家庭、個々の理想の母親像は違うから一括りに、これが正解。 はない。 母親は専業も兼業も正社員もパートもみんな、選ばなかった方の道に進んでたら、どうなってたんだろうって少しは思う。 子供がまっすぐ育てばいいけど、そうじゃなかった時に自分の選択を責めやすい。
何も正解はないし、みんな頑張ってるんだからそれでいいんだと思う。 頑張らないのもまたいい。 子供のために、って悩むだけで十分お母さんだと思います。
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子育て中の親って「待機」も仕事なんだと思ってます。例えば警察とか消防署のように、日々のルーティンの家事以外に、何かあった時に駆けつけられる、子どもの友だちや学校や習い事への対応、進学などの情報集めなど見えづらいやること、気にかけることがたくさんあります。そりゃ二馬力のほうが経済的によいのは当たり前ですが、「俺仕事だから」といっさい子ども関係のこと平日ノータッチの夫をもつとパートが精一杯だな、と思ってます
▲317 ▼12
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いわゆる団塊ジュニアで氷河期世代ですが、父が教員、母が銀行員で0歳児から保育園、学童保育、中学高校も自分で弁当作って学校に通っていました。 その当時から周りの学生で将来に明確な目標がある子なんてほとんどいなかったし、問題のある子も多かったと思います。 要するに今共働きが増えたからと言って何か当時と大きな違いがあるかというとそんなことは無いと思います。 母親と話す時間が無く、寂しい思いをして非行に走ったこともありましたが、それも共働きだけが原因ではなく付き合う友人や周囲の環境の問題も大きかったと思う。 子供は壁にぶつかって、挫折して、学んで成長します。親はその時々適切な支援をしてあげられたらそれでいいと思いますね。
▲681 ▼148
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子供2人0歳児から保育園ですが、ずっと共働きです。 土日祝日休みではなかったため、一度転職しました。平日は「お帰り~」って出迎えてあげれなかったけど、土日祝日は子供たちとの時間も増え、たくさん話もできています。さみしい思いをさせてしまったかな?と思うことはあるけれど、今は上の子は社会人、下は中3の受験生。もう少しフォローが必要なので、できる限りは支えてあげたいと思っています。
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私の母親は専業主婦だったけど、進路や夢については主に父と話していた。 理由は、母は口を開けば他責思考、働かない理由を並べるわりには家計が厳しいと漏らす、こんな母親になりたいという姿でもない。
進学にお金を出してくれるのは父だとわかってたし、家計が少し厳しくてもできる限り応援してくれたのも父。 圧倒的に父と過ごす時間の方が少なかったけどこれ。 要は、共働きかそうでないかじゃなくて、親が子供に対してポジティブに接してくれるかどうかがコミュニケーションの質なんだよね。
▲303 ▼47
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子供が小さい頃は専業主婦で、幼稚園になってから扶養内パート、少しずつパートの時間を増やしつつ一番下が高校生になったらフルタイムの正社員。おそらくこれが、時間的制約を考えたら最適解だと思われます。 高校生にならないと1人で病院にも行けないし、中学生もまだ何だかんだ手間が掛かり手が離れたとは言い難い。 政府は共働き正社員夫婦に対しての子育て支援だけを異様に手厚くしていますが、それは完全に失敗です。 子供が小学生までは専業主婦または扶養内パートでもやって行けるような支援と、子供が大きくなってから正社員になれる支援が必要だと思われます。 正社員共働き夫婦は一人っ子の割合が高いですし、そこを金銭面で支援しても意味がない。正社員共働き夫婦に必要なのは時間。夫婦どちらかの労働時間を扶養内パートくらいまでにしつつ正社員を続けられる制度が必要。
▲203 ▼20
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各家庭や親の考え方やキャパシティがあるから一概には言えないが、育児や教育といった家庭内労働も資本主義の論理でサービス業化されある意味おカネで解決する風潮がある。 しかし、それでも済ませて良いことと悪いことがあり、本当に子供の個性を尊重すれば色々なバリエーションが出て来ると思う。 親ガチャで諦める前に創意工夫や努力で、カスタマイズも出来るし節約も可能だ。本来の教育環境といったものはそういったものの中から生まれるものであり、子供は親のことをよく見ている。
▲6 ▼0
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中学生って手が離れるイメージありますが、 テスト期間は午前で帰ったりと 案外と家にいます
学童などもなく、共働きの場合は 試験期間は1人鍵を開けて 昼食も1人で食べるしかありません
わが家は私が家で仕事をしているので 少し違いますが
わが子が中学生になった時に このことに気がついて 今の子たちはかなり寂しい思いを しているのではないかと思いました
思春期で心のケアが大事な時期 1人でいたい頃でもありますが 話がしたいときにしっかり聞いてあげられる 時間はとても大切かと思います
父親がフルで働いている限り 母親までもがフルで働くというのは 成人するまで子どもにとってよくないのではとふと思います
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下の子が小学校中学年頃からずっとパートで働いています。 中2で8割か、確かに正社員かパートで働いているお母さんが多かったですね。 子供も部活や習い事でどんどん遅くなりますからね。働く形が作りやすい年代になってきますよね。小さい頃みたいに子供の体調も崩れなくなってきますし。 働かなくて良い環境ならそれが良かったですけど笑… まぁでも働き出してから子供達も助けてくれる日があったり、繁忙期でド疲れしていたら心配してくれたり協力してくれたりしていますし、親子で "親" "子" みたいな感じではなく働いてる人、学校行っている人、みたいな感じで頑張ってるねーおつかれさま的な雰囲気があります。
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私も子持ちの正社員だけど、在宅勤務なので専業主婦より家に籠もってる。うちの子は、高校生だけど未だに帰宅後は今日の出来事を話してくれる。メンタルも学力も友達関係も複雑化する小中高と近くで見守れた事はありがたいことだった。
毎日4つのお弁当作りも家事も仕事も大変だけど、子どものやりたい事をやらせてあげられる事でこの大変さは相殺できてる気がする。私は働いてて良かった。娘も子どもが出来ても働く道を歩みたいと言っていて、時代の流れに適応できるタイプで良かったと思う。逆に働くのが苦手なタイプの女性はしんどい世の中だよね。
▲59 ▼11
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正社員も考えたけれど、どうしても自分の世代の病気が増えてきて(30代でガンなどの罹患者が本当に多い。母の友達より多いかも)、どうしても子供の食生活をきちんとすること、睡眠時間を確保することに拘りたいと思ってパートです。仕事は好きです。家事の時短、外注でこなせることもあるかもしれないけど、朝から出汁をとったお味噌汁、主にご飯食、じっくり作る煮物など、時間がないとできないことをどうしても捨てられなかった。。正解はないですね。後悔だけはしないように、自分が譲れないことに注力するしかないかと。
▲66 ▼16
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常勤って働き方が増えたって言われても、正社員じゃないと、子持ち女性は一段落しての就活でも敬遠されるし、泣きながらでもしがみつかないとっていう、常勤じゃなくてもいいけど諸々の都合で常勤にしがみつかざるを得ないって人多いと思う。 中学校になって思春期の対応で困るっていう親も少なくない。 親が密に関わる時期を今だと身体面で自立できない乳幼児っていう体が基本なんだけど、精神性は子供のよってバラバラだから制度化しにくい。 今後は単身者も介護問題も出てくるし、働き方事態を育児対策で〜とか限定しないで選べるやり方を考慮していくほうがいいと思う。人間は生き物だから、そうそう型にははめられない。メンバーシップ型も最小限にすればひとり休めば誰かにしわ寄せ問題も変わるし、ジョブ型なら引き受けたタスクで報酬が決まれば稼ぎ時、プライベート重視にすべきとき、が長い人生でみんな調整しやすいでしょう。
▲55 ▼1
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私は家で仕事をしているので、諸々融通はきくし、基本的に夫の一馬力でやれるので、子供の話をじっくり聞いたり平日にも一緒に趣味を楽しんだりする余裕はある。 おかげさまで子供はすこぶる健やかに育っているが、それが私が家にいるからかどうかなんて確かめようがない。
子供は「お母さんとも遊びたい、お母さんが家にいる方が嬉しい」と言ってくれるけど、それはたまたまで、私が家にいるのが過干渉と感じるような性格だったら心のエネルギーを無くすようなことになったと思う。
▲75 ▼6
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実家は自営業で父も母も常に家にいましたが、私たちの世話は母が中心でした。母の実家は共働きで学校から帰ってもひとりぼっちで淋しい時期があったようです。
私が就職して何年か後、母は介護の仕事を始めました。祖父母の介護に追われていたこともあり、家から離れる時間を持ちたかったようです。
厳格な父と家族が最優先の母。力仕事や危険が伴う家事は父、炊事洗濯掃除は母、と分担していました。
私は高校生ぐらいまで持病があり、定期通院の付き添いはいつも母。ふたりの送り迎えは父。 持病のことで、母も悩んでいたことは後で知りました。キツく当たったこともあり後悔もあります。
母が他界。私の生まれてからの記録が克明に残されていました。母子手帳には子育ての悩みや苦悩が書き込まれていました。
私は独身で父の世話をしながら暮らしてますが、子として幸せで、理想的な家庭です。
共働きでは難しいと思います。
▲23 ▼12
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本音を言えば、母は働かずに子育てに集中したい。 毎日子供と一緒に過ごしたいし、一緒に遊んで勉強したい。 成人するまでたった18年よ。 でも今の日本じゃ無理じゃん。子供育てるのにお金がかかり過ぎるるのよ。お父さんが悪いわけじゃないけど母も働かなきゃ育てられないじゃん。そりゃ子供をもうけるなんて今の若い人には夢も希望もなくて少子化にもなるよね。
▲373 ▼31
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自分30半で、子供の頃は小学校から高校までずっと共働きでした。父は出張で家にいるのは土日だけ。 でも、休みの日や夜はめちゃくちゃ話すし、ご飯も親に時間がない時は自分で食べてました。 中学生にもなれば、ある程度自分のことは自分で考えて行動できます。 なので、、中学生になるまでの幼少期の過ごし方や育て方が重要なのではないでしょうか。 中学生時点で、スキーでオリンピックに出たいと考えてひたすらスキーをしていました。 両親はお金がかかるからと共働きで頑張って働いていてくれて当時でも感謝しかありませんでした。 今もスキーを仕事にして家族と生活することが出来ています。 ほったらかしでも親がちゃんと背中を見せてくれていれば子供はしっかり育ちます。
▲36 ▼25
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子供によっては、親がいない方がうるさくなくて良いと聞いたことがあります。親に言われたことを機械のようにやるか、1人の時間が人を成長させ想像力を育むか、グレるか。 結局は人それぞれで、親が常にいることが良しとは、一概には言えない。今からの時代は、機械的に出来ることは機械に任せ、人間にしか出来ない想像力の方が必要だと思います。
▲35 ▼8
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この調査と同じ年の子がいます この世代は幼保無償化の前で、父親の育児参加あまり進んでなかったため(父親が育休はほとんど居なかった)幼児期は専業主婦の人がたくさんいました 幼稚園生は一般的で、私の肌感では保育園生より多かった ですので、再就職でも非正規の人ばかりです 今ではとりあえず育休取って勤め続ける人が多いと思うのでだいぶ変わりましたね
▲145 ▼5
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うーん、そうかなぁ。 働くことによって得られる経験は多いし、子供に伝えられることも増える。 共働き=家族の会話が減る、とも言えないんじゃないか。 うちは共働きで経済的には一般的には余裕があると言われる部類で、習い事や旅行などもまぁできるけど、 それよりも、妻が働く姿を見せてくれ、夫婦で家事育児を協力してやることが、なによりの教育だと思っている。
▲12 ▼8
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小学校で支援員をしていました。授業で地域の人との交流はどんなことがあるか書くことがありましたが、交流がないお子さんが多かったです。家庭も近所も忙しいのかと思いました。きちんと大人との接点がなくて誰を見本にするのだろう、誰から影響を受けるにだろう、ちょっと困った時に玄関をノックできるのかなと考えました。
▲12 ▼1
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家事育児について効率性やタイパを第一に考えて、できた時間でバリバリ稼ぐのも一つの生き方で素晴らしいと思う。 同様に、家事育児に丁寧に向き合っていく生き方もまた素晴らしい。 どちらにもメリットデメリットはあるし、外からは慮れない各家庭の事情もある。 子どもがしっかり大人になれればそれで良い。
▲18 ▼1
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若い頃に技術を身に着けて置くことが大事だと思う。パソコンならCADが使えるとか、エクセルでマクロが組めるとか。そうすれば20代で出産して一度は退職しても、30代半ばでパートに出て数年経てば正社員の道が開ける。子供が中学生くらいなら体調管理もしやすいし、小さい頃から一緒にいればそこまで親との時間を求めない。中年になってから学び直ししたって覚えないから。若いうちからスキルを身につけるべき。
▲22 ▼44
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子供どころか、結婚すらしていない人間が何を言うと言われると思うけど、昔から思っていたのはなんで、子育てってどちらか一方なんでしょうかね、育休がだいぶん浸透したけど、大抵、共働きだと交互に取ってますよね。なんで二人で一緒に休めないのか、一緒に子育てしないのか、交代制なのか疑問でした。 そもそもが専業主婦の母親が育てていたからって言われるかもですが、それを言うなら、昔は母親が一人で育てていたわけではなく、家族で育てていて、普通はどちらかの両親と暮らしていて母親と祖母、兄弟いればその兄弟と一家で育てていたから母親の負担も軽かったからこそ、父親は仕事に明け暮れてもそこまで不満を持たれなかったのではないでしょうか?核家族化し更に共働き、子育てが家庭にかかる負担は、今の日本の構造上増すばかり、そういうのを見て育つと子供産みたいという思考も持たなくなるのではないかと思います。
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母親が働いていることと、朝食を取る取らないをリンクさせないでほしい。私はフルタイムで働いているけれども、朝ごはんはしっかり用意する。専業主婦であっても、働いている母親でも、意識の問題であって働いているから作らないって選択肢は私の周りのキャリアママにはないけどな。 毎朝わたしが1番に起きて、お弁当と朝ごはん作りますよ。たまに夫が交代してやります。家庭によっては夫婦で平等に週替わりとかもあるみたいです。
▲77 ▼33
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共働き家庭というより、親の子供への接し方なのでは?と思います。うちの夫の母は専業主婦で毎朝ご飯作ってくれたけど食べなかったって夫は言ってました。私は子供に朝ご飯を食べないことは絶対許さないですね。私はずっとフルタイム正社員で、1歳から保育園に預けてますが、夫婦とも子供には自身の大学、就職のことを子供に話していて、小学6年生になった息子も行きたい大学や職業をぼんやりとですが考えているようです。
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昔と比べられても…今の社会で今のやり方で最善を尽くす方法を前向きに考えたい。 週1で面会交流やっているシングルマザーです。 バリキャリだし、そりゃもう大変。 でも親との関わり方は、質だと思う。 息子を人として尊重して、人間として対等に接しつつ、愛していることを伝えていく。その繰り返し。 どんなに余裕がなくても、叱ってしまう日があっても、苦しくて泣く日があっても、楽な仕事は選ばない。 仕事に誇りを持っているし、その姿を見せることでしか、息子を鼓舞できないから。そして、仕事の面白さも知ってもらいたい。
▲23 ▼25
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スマホの影響も大きいと思います。 親も子供もスマホ…。 外出先で並んでいる時に家族全員ずっとスマホいじってる家庭もよく見かけます。
スマホばかりいじってると学力も上がらないし(データで出ている)、話す時間も減るでしょうね。
フルじゃないパートならそんなに時間に追われることはないだろうし、働いてるせいのような書き方はやめてもらいたいです。
娘は「働いてる母親がカッコいい」と中2の文化祭の作品で書いてくれていました。 働いていて良かったなぁと思いましたし、普段から友達の悩みなども相談してくれますよ。 この春に高校生になったので最近は理系か文系か毎日一緒に悩んでいます。
関わり方、コミニュケーションの時間の取り方の問題ですね。
▲12 ▼23
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子どもが定型発達ならまだよいんだと思う。 見た目からはわからない発達機能になにかある場合 気づかれなかったり、療育に週2とか行ったりも難しかったり。
しかも子ども2人産んだあと両方そうだったとか たくさんいますね。 子育てを1つの一大仕事と考えると 掛け持ちで働いてる状態なので 難しいと思う。
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その先に高校大学進学があり、学費がどのぐらい必要なのかという見えない恐怖。学部によっては家買えちゃう金額だし、働かないという選択肢はなかった。 母親は大変よね。三者面談には呼ばれるしPTAも半強制だし。なんなら子どもがインフルもらって来れば病院に連れて行くし。 父親も協力する家もあるだろうけど、ほとんど母親でしょう。家事も育児も雑事も学校の事も。 何の罰ゲームなんだかってぐらい忙しかった。 3人子どもがいるからだろうけど、この先少子化は進むよね。 母親は休まらないもん。 というか、外国人に大学進学補助金出すなら日本人に出せよと思う。どれだけ日本人働かせて税金搾取してるんだか。
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中学生だけの話ではない。すでに幼保児、小学生もまた然り。 世間でグレーゾーンの児童が増加傾向だと言われるが、小学1年生が入学してしばらくは、ヤンキー高校のドラマさながらの感じさえある。 前向いて椅子に座れない、話聞かない、消しゴム鉛筆で刺してバラバラにする。机に落書き、クーピー折ってバラバラ。授業中トイレに遊びに行く、大人にタメ口、呼ぶのも手のひら上にして指上げる。SNSやYouTubeなどで芸能人のマネしているのだろうが。 近年、本当に驚かされる。 仕事へ行く母親と離れたくなくて朝大泣きしている児童も少なくない。 夜勤明けの父親が在宅だと、家に帰りたくて、お腹痛い帰りたいとアピールする子もいる。 共働きが増えてきた今、家族とのコミュニケーションが少なすぎると感じる。 親は必死で働き、子は寂しさを抱える。 世の中良くなる方へとなるのが一番なのだろうが、色々と大変な世の中になってしまった。
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フルタイムの共働きで家事育児は本当に大変だった。 妻が働きたいと言う限り妻の権利も当然に男女公平にしなければいけないし 。 また専業主婦になると妻の老後の年金が月6万から8万程でになるだろうし また自分に何かあると妻は生活力担保できなくなるしとか 子供の事考えると母親とよく過ごした方が安定するし学業も高くなる気もした。現代はとても結婚生活価値観も複雑で子供の将来、また長生きし病気も増えるだろうから年金が少なければ 夫婦ともに職能レベル維持しないと 仕事に就けないだろうし 夫婦の老後も踏まえると取捨選択が難しい。
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夫婦で公務員です。 わたし(母)が育児短時間勤務をしているうちは、子どもも公務員志望で勉強を頑張っていました。 でもフルタイムに復帰し、残業も増え、どんどん疲弊していく姿を見て、「そんなに忙しいなら公務員は嫌だ。どんな仕事をしてもそんなに大変なら働きたくない」と言うようになりました。 子どもたちのために働いているはずが、逆に将来を狭めてしまっているようで辛いです。
▲56 ▼4
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この代を挟んで歳の離れた兄弟がいるが、年々正社員が増えている。未就学児世帯では7割正社員という調査もある。
上の子の代の親は氷河期。女性は特にホワイト企業への就職は難しく、退職する人も多かった。子が小中学生以上になってパートを始めた人も多い。 今は幼稚園でも働く人が増えて、預かり時間がここ10年でかなり長くなった。
フルパートと比べたら、立場が安定し給与も高い正社員の方がいい。しかし中学生も未成年で両親共に朝から夜まで不在というのは問題。
いまだに時短が小3以下で終わる会社は大手でもある。元から男性に経済面を依存するつもりではなく、働く能力もある女性でも家庭との板挟みになる。 激務正社員でもなく、パートでもなく、短時間で正社員を続ける仕組みがないと家庭に影響する。 若い世代では父親が家庭参加する場合も多く、男性にとっても問題になっていくだろう。
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母親になる覚悟。いつの時代も大きいのだとは理解するが、今は何もかもを女性に求め過ぎてはいないかと心配になる。母にしか出来ない事は限られているのにこの共働き時代にまだ代償を母親に転嫁するのでしょうか。私は子育て終わり娘がいますが、娘が働きながら代償を払わなくて良い環境である事を切に願う。
▲12 ▼3
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子育ては、自分を犠牲にする 覚悟がないとできません。 重い障がいを持って生まれたなら、24時間の介護生活です。 自分が、年老いてから死ぬまで続くのです。甘い考えで、子育てなどできません。責任が、 重いですよ。ちゃんと道徳を教えてもしない子供は、います。 現にニュースで、醤油さしをなめたりし、親が、損害賠償を請求さるたりもしています。親が、立派でも、不良になったり、人を殺したり、犯罪をしたりする子供がいます。子供の持って生まれた性格もあります。科学的にも遺伝で、暴力遺伝子が、あることもわかってきている。生むまで、どんな子供が、でてくるかわからない。それこそ、ギャンブルに似ている。頭のないい子供、運動神経が高い子供は、遺伝が、関係する。けど、生むまでわからない。だからこそ覚悟が、いるのだ。親は、一生親をしいられる。子供が、大人になり犯罪を万一犯しても親は、世間からせめられるのだから。
▲13 ▼2
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故人となられた元総理が唱えておられた『一億総活躍社会』ですね。 活躍の仕方には会社での労働以外にもいろいろ有るはずで、専業主婦だって子育てしていれば活躍していると言ってもおかしくはないのですが、あの方の想いは違ったのでしょう。
専業主婦も年金生活者も、いまや金を稼がないとやって行けない時代になりました。
▲217 ▼9
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中学校で働いてます。生徒達と話をしていると家で親とそんなに話していないような気がしてならない。家に帰っても親はいない、夜に帰ってくるという子が多い。家で何してるの?と聞けばゲーム、SNSと会話とはかけ離れた過ごし方をしている。これだもの物騒な事件が後を立たないわけだよ。スマホの育児で育った子達がこれこらどんどん中学生になってきます、どうなるのだろう。
▲14 ▼1
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私の場合 小学生の頃は、家事の勉強と実践。 中学生の頃は、全ての家事を熟す。 高専在学中は、私生活に工夫を追加。 近大在学中は、アップデートの繰り返し。 学生の頃は、工夫を重ねて生活を送っていたね。
とりあえず…共働き世帯に対しては、子供が上手に自立できるよう、親がサポートしてあげないといけないね。
▲6 ▼4
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都内で子供1人、一馬力でやっていける家庭って年収1500万とかでもカツカツじゃないでしょうか?
仕事が好きだから働いてる母親ってほとんどいないんじゃないかな。 自分もそう。 義父からは『働かなきゃやっていけない稼ぎじゃないだろう。車の一台も買えないのか?』なんて言われた けど、私が働かなければこの立地に大手ハウスメーカーで家は建てられなかった。 クルマなんて買えません。 まぁここから車なくても生活には困らないけど。
小学生になったら毎日学童、宿題、家庭学習、テスト前にはおさらい。 早く寝かさないといけない。 大変過ぎます。 保育園はホント楽だった。
小学生の今こそ時短にしたい。 ウチだけかな?
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昭和時代だと母親はだいたい専業主婦だったけど、中学生息子に「今日は学校どうだったの?」と聞くと、「別に」としか言わない。しかも父親は子育てに興味がなく朝は新聞夜はテレビに夢中で親子コミュニケーションが壊滅的っていうのがパターンでしたよね。 母親の働き方とコミュニケーション量は関係ないですよ。 ぶっちゃけ子供自身の特性とか性格、コミュニケーション能力の違いだと思います。 だし、子供達が将来を不安に思うのは「AIに負けない人材になれ。今ある仕事の9割はAIに代替されるって言われてる」って学校で教わるからじゃないですか? そりゃ不安でしょう。大人だってそう何だから。 つまり、親との会話にも困る様なコミュ障タイプの子供達が、AI進化で将来に不安を持つ時代になったというだけの話だと思います。
▲24 ▼8
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平成22年頃には保活とか言葉も普通になってきて、産休育休を取得後に復職というパターンが普通になってきました。ただ、派遣職員だと産休は取れるけど…って感じでした。その後、しばらくして別会社に派遣、そこで正社員採用というパターンが増えてきた。 子供の夢という点で見ると、10年前より不確定な時代に入ったことが大きいと思う。YouTuberが職業として見られる時代…昔ながらの「何かになりたい」が見えないのは仕方ない。うちの子は「会社員になりたい」らしい。それは夢なの?と思うけど、「自営業や公務員でなければ会社員じゃない?」って。
ところで「代償」って何?まるで母親が働くことが子供に悪い影響ばかり及ぼしているみたい。ジェンダーフリーとか言っても、こういうところで母親が側で支えるべきという思想を感じてゾッとしました。朝食問題は時間云々でないなら、むしろスマホゲーム等を夜にして起きられないからでは?
▲12 ▼3
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両親の働く姿を見ているのに将来のイメージが出来ない?不思議。 あと親と話す機会があるかどうかは子どもの性格によると思います。 うちは共働きですが、中1の娘は自分のことをよく話します。 娘の友達は全く親に話をしないので、うちから情報共有を(娘に許可を得て)しています。 親と話さない理由は親が過干渉気味とか、親が高齢で嫌がられているとか、ママ友が多くて母親に話すと他の家に筒抜けになるとかだと思います。 子どもに嫌がられて引く時と、子どもが嫌がってもやってあげておかなければいけない時(実は喜んでいる)、塩梅は非常に難しい。
▲12 ▼21
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令和7年になってもまだ「母親が働きに出ると子供にマイナスになる」と遠回しに脅しをかけてくる記事がある事が信じられない。
では記者に聞きたい。父親だけの稼ぎで生活でき母親がほぼ家にいた時代、例えば1980年代ですか?その頃の母親は子育ての時間に余裕があり子供としっかりコミュニケーションを取れるおかげで、子供は思春期から将来の目標があって、まともな大人になれたのか?今のアラフィフ世代はどうですかね?、、別になってなくないですか? 要するにいつの時代も子育ては大変だし、良い子も悪い子もいる。このように根拠のない偏見で子育て世代を苦しめる昭和の価値観こそ、親も子供も不幸にさせます。記者はもう少し勉強した方が良いと思う。
▲149 ▼59
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団塊ジュニア世代です。 母は専業主婦だったけど、私自身は中学〜高校時代に将来のイメージなんてこれっぽっちももっていなかった。母親が忙しいと子供が将来像を描きにくくなるなんて、意味がわかりません。コミュニケーション不足と朝食抜きの割合増の因果関係はまだ少しわかるけど、将来像はこじつけがすぎるのでは。 そもそも、父親はどう関係するのでしょうか?
▲66 ▼11
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私は中学生の時学校から帰って母と話したくても 仕事から帰ってへとへとの母は眠気MAXですぐ寝てました。 話したいことある時に居ないんだから!!とキレた思い出があります。
せかせかしてない時間を作り 何か吐き出せるような状況を作るって大事かな、と思う
▲13 ▼0
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産休のみでフル共働きだけど、そりゃあ時間だけでみればパート程度で働くのがいいよ。 だが、現実にそうできるかは経済力次第。 確かに小さいときに寂しい思いはさせるかもしれないけど、子供がやりたいと言った事はできるだけやらせてあげたい。 そして、将来の為に行きたいと言われた学校にお金がないからなんてことは絶対的にしたくない。 小さいときに専業とかパートで、子供が行きたい学校にはお金がないって行かせなかった親も多いからね。 現在、専業かパートな人は生活、教育、老後資金まで目処がたってるってことなんだから、羨ましいねぇ。
▲15 ▼15
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自分が子供の頃は専業主婦が主流で、多少親の監視がウザかったけど、大人が身近にいてくれることが悪い奴らへの牽制になっていたと思う。 今の時代は共働きじゃないとやっていけないから仕方ないとは言え、大人がいない子供だけでは何かとトラブルが起き易いのではないか、また、子供だけで生活していたら、自然と親から教えてもらうことが減って、子供が色んな事を学習する機会が失われているのではないかと危惧しています。
▲7 ▼1
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私は普通のフルタイム 妻は週3回、パートです 子供も中学生になり、部活で色々お金がかかります 家計も妻が全て管理してるので、足りてるんだか足りてないんだか 貯金だけはたまに聞いてますが、このペースだと老後資金貯まらないんでない? もっと働いて欲しいとは思うのですが、私の稼ぎが足りないのがそもそもの原因なので何も言えず でも、子供たちは毎日笑顔で元気一杯で、学校での出来事を色々教えてくれます これでいいのかなって感じです 後は死ぬ前日まで働くのみです
▲7 ▼5
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みんながみんな、何かになりたいなんて夢持ってないよ。大人が子供にプレッシャー与えすぎだと思う。生きていくために働くんだよ、それだけでいいんだよ。働くことも、じゃあ何すればいいんだ、何をしたいんだ、なんて考えすぎなんだよ。自分が出来ることなのか出来ないことなのか。だよ。やれることを仕事にしてお金もらって、ちょっと生活を豊かにしたいなってそんなんでいいんだよ。平凡って悪いことじゃない。何かにならなきゃ大人になれないなんてことはない。勉強が苦手なら、専門的な高校にいけそうならいって、卒業のときに就職まで学校にサポートしてもらっていいんだよ。
▲37 ▼6
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コミュニケーションが減少したという根拠もないし関連性ないと思うけどな。 将来が不透明なのは社会変化が激しいからでしょう。大人でさえ今後社会がどうなるかわからないのに子どもなら尚更。今ある職業はほぼなくなるって言われてるんだから、将来なりたい職業はって聞かれてもわからないよね。
▲4 ▼0
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食事とかの調査なんですね。 共働き世帯が増えて、親の帰宅時間と子供の帰宅時間が遅く門限の早い家庭に俺が話つけてやろうかなんて言い出すお子もいる。8時までに帰って来いが、お店を出るのが8時まで延ばされるとか。よその家庭にはよそのルールがある、よその家庭に行ったらその家庭のルールを遵守するという基本がないし、自分の帰宅時間ギリギリまで居座ろうとするし、土日は家に帰ってもご飯ないからと、お昼も普通に居座るとか、学年次第かもですが結構普通にそういう子が多い地域に現在住んでいます。そして、親に連絡つかない。家先で喧嘩してるからとか、怪我したからと学校に電話かけて、いつものことなんで家に返しちゃってくださいって、どんな家庭。 表面上だけじゃなくて、根本の人間的な育ち方も要観察したほうが良いのではないかと思います。
▲9 ▼1
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10割でないんやね。働く女性、輝く女性、なんだからもう少し割合あるかと思ってた。かなり女性も働く社会になって昭和の弾圧的な家庭にいろ!も改善されてきていると思う。実際女性が仕事で打ち合わせに来ても最近はびっくりしない。昭和は先方さんに女性が来たらびっくりしたもんだけど。 凄く良いことだと思う。あと2割足りないが女性の社会進出はかなり進んできていると言えると思う。この調子で10割目指していって欲しい。
▲0 ▼9
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中学生になれば手がかからない、という考えが間違いで、 ①小学生の時とは違う中学生の発達課題を、親として十分理解しているか? ②子供が自分の所属する集団の中でどのように存在価値を確立していく可能性があるか、建設的に話し合える親子関係が構築できているか? ③子供の所属集団の中での立ち位置、それに対する教員や他の生徒からの処遇で、不当な扱いを受けていないか、子供から冷静に十分な情報を得られるヒアリング能力、妥当な処遇化、正常な友人関係かを評価し、対応策を取れる親としての能力があるか? ③学校・部活・塾など総合的子供のライフスタイルを把握し、子供が直面している課題に取り組む活力が生まれる、リラックスできる親子関係・家庭環境を理解し実現する能力がある親か?夫婦関係か? 親としての知的バックグラウンドと戦略と、親自身の家庭づくりの成否が、中学生の子供の状態の良し悪しにストレートに反映されます。
▲28 ▼6
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子育ての代償 では無く 仕事の代償で子育てにしわ寄せ でしょう。
ここまで人手不足なのに子育ての代償など言っているメディアや企業の頭が古い。 デフレの氷河期の頃、今子供 持ってもらったら困る 結婚してもらったら困るなど言って社員が次世代を育てるチャンスを奪っても安くて便利な社会を継続させようとした結果が今。 仕事を減らして でも次世代をと考えないと、定年頃にはキャリア以前に会社がなくなってても不思議ではない。
特に女性で人手不足で引き止める意見しか見えて無く、キャリア 云々言ってる人が多すぎます。
会社の分割合併 倒産などなどで親や祖父母世代 見れば分かりますが キャリア リセットは多々。 男女平等なんですから女性にも発生します。 会社は労働に対する給与を保証するんであって、社員の人生までは保証しません。出世できたサラリーマンはひとつまみ。 窓際族 濡れ落ち葉の方が多いんですよ。
▲43 ▼5
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そもそも妻に育児を丸投げで背負わすのがおかしいんじゃないの? 妻だって働きながら家事育児してるなら夫だって同様にできるはずでしょ
できないならよほど不器用なのか能力自体が低めなのか
高収入の男性が家事育児しない、とかよく見かけるけど、40より前の若年層に限ってはまったく逆で 高収入の男性の方が家事育児に関わってるのが多い
それなりの便利グッズや家電も揃えてあるしね
▲63 ▼9
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私が子供の頃、母は専業主婦でしたが、祖父母同居で祖父母の介護やお世話に忙しく、学校関係の会話をした記憶がございません。なので、専業主婦だからといって、育児に専念できるとは限らないと思います。
▲61 ▼8
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結果から無理に理由を導き出した典型的な記事だな。昔は鍵っ子のほうが自立心が高い子供に育つといわれてたし確かに自分でやることが多いからそんな面はあったと思う。問題なのはSNSの普及にともなう友人の希薄化や外で皆と遊ぶ機会の減少だと思うね。
▲6 ▼5
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うちは0歳で預けてフルタイム共働き。 2回の育休を経て、30代後半で管理職になりました。
将来子どもが希望すれば、中学受験でも留学でもさせてあげたいため、 問題が起きない限りはこのまま働きたいです。
子供や自分たちが病気になったり、不登校になったりしたら退職して 寄り添えるように、 会社の制度づくりや貯蓄、企業の準備も進めています。
▲70 ▼96
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母親が働く働かないは、各家庭で決めればいい事でしょう。今は国からの異次元の恩恵が有って良いでしょうが、10〜20年後には今より何倍もの税金を親子揃って払う事になります。その分の税金支払いのため、少しでも稼いで貯蓄してた方がいいと思います。
▲20 ▼14
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親の自覚の問題では?スマホに夢中で叱りもしないし、世の中冷食とか便利になってるのだけど親自体が食べなくても過ごしてきた世代でもあるからね。それに小学生になっても留守番一つできない子育てしてるのだからさ。昔と比べてもって言われるけどお金ない家庭で、お母さんが寝ないで働いてても朝食用意しないとか無かったと思うよ。言われたことしか仕事でしない人も多いのに仕事を理由に子供にしわ寄せするような事が多い。ワンオペ育児とかその典型。仕事としてみてるうちは変わらない。たださ、ハラスメントやモンペが増えてるから地域で見守って育てるってのも無くなってる。
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そもそも江戸時代とかは農家や商家のおかみさんやお嫁さんは家業に従事してただろうし、専業主婦なんてごく一部の特権階級だった。 専業主婦が一般に見られたのは戦後の高度経済成長の一時期だけで、それすらもう遠い昔。ゴールドオンラインの記者のママンの世代だよ。いつまでそんな一時期の幻想にこだわって非現実な話て母親を追い詰めたり罪悪感持たせたりするんだろうか。
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これは世界的な傾向でしょうから、世界だとどうなんでしょうね。 海外では送り迎えは当たり前だし、離婚も珍しいことではありませんが、子供のために仕事を変えたり、住む場所を変えたりと離婚後も夫婦で子供を育てている人も少なくありません。先日、フランス人の友達がいる友人が、離婚後1週間交代で子供を互いで引き取り、母親の時は土日は1週間分の材料を買い込み、子供と作り置き料理を作るのが日課。相手の時は、会社帰りに友人と外食をして自分の人生も楽しまなくちゃと。元夫は子供のために同じ地区に引っ越してきて、今過ごしてるのよ。なんて、話していて、日本人の感覚にはないことだよねと。日本社会の成熟度の低さには、甚だ危機感を覚える。
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共働きの家庭で育ち、現在共働きで子供育てています。大変だけど経済的な心配がないし、ちゃんと朝ごはんも食べさせています〜。 この記事、母親が働いている世帯が増えたから、将来を描けない子供が増えた、って言いたいのでしょうか?朝食を食べる子のほうが多いですよね。子育ての代償って、なんか嫌な言い方ですね。 そこは経済の停滞、格差、物価高騰、少子高齢化などいろんな背景があるからじゃないのかなあ? 専業主婦が多数派だった時代、夢あふれてましたかね?!
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昭和生まれで親はフルタイム共働きだったが何も影響無かったよ。中学なんて部活と塾でそもそも帰宅自体が遅いし、朝ごはんは自分で作って食べてとび出ていくだけだから親が働いているかどうかなんて関係なかったな。勉強も運動も出来たし、不登校どころか学校は皆勤だった。共働きかどうかが子供に影響してるのじゃなく、鬱々と生活に不満を抱えている家庭の雰囲気の問題じゃ無い?
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共働きの増加というより、やらなきゃいけないこと、出来たらやった方がいいこと、やっちゃダメなこと、なるべくやっちゃダメなこととかマナーやルールが増えて親だけじゃなく社会が疲弊してるのがよくないと思うんだよねぇ 子育てだけ例に出すけど チャイルドシートも手間、ヘルメットも邪魔、送迎もしなきゃいけない。 わかるよ、安全のためだもんね。 昔は水道がぶ飲み、今は水筒だから手入れもいる、宿題の丸つけなんて昔やってないし仕上げ磨きは小学校まで。 寝る前に本を読ませるといい、あれやれコレやれ。Yahooニュースでもよく出てくるよね。 窮屈なんだよ。
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南関東だと普通に一戸建て建てて子供と暮らしていくには夫婦フルタイム共働きでないとやっていけない。 会社員の手取りは減って物価が上がっているため、二馬力で稼がないと単純に生活レベルが落ちて子供に選択肢を与えられなくなる。 働いても豊かになるどころか徐々に貧しくなっていくのを止められないのは個人のせいなのか?
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朝食がなんていっているといつまでたっても働けません。お隣台湾は共働きの国。朝ごはんも屋台で買って食べていたりします。近所の人とも話をしたりして見守っている様子。何も全部家族で支えなくてもって思います。
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うちは成人した子も3人います。地方のそこそこの女子校でましたが母親が専業主婦ばかりで働くイメージがわかないからと女性検事やら女性〇〇を連れてきてよく講演してました。 私は専業主婦も5年やりましたがその後はずっとフルタイム総合職だったので女の子は 「私も働きたい。子供も欲しい。育休取るためにはこの位の大学行ってこの位の会社を目指したい」と具体的に考えていた。 男の子は「基本は共働き。でも体力は男性の方があるんだから男が負担多めにやるでしょ」と。 共働きは代償ばかりではなく良いこともあります。子供はよく見てます。 子供は奨学金もなく、親も老後もお金の迷惑はかけなくて済むし。
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親の老後と子どもの進学を考えれば今の時代は母親が働くのは当然だと思います。 産休育休制度も田舎の方まで行き渡り、自分が住んでいる僻地でも子どもを産んでもフルタイムで働く人が増えてきました。自分のときはほぼ強制的に退職させられたのでうらやましい限りです。 子育ては終わりましたが、自分の周りではフルタイムで働いていたお母さんの子どものほうが専業主婦やパートの家のお子さんより、しっかり働くオトナになっている割合が高いです。 今後は進学するために奨学金を借りる子どもも減っていくのではないでしょうか。
▲62 ▼184
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中学校で将来の仕事をイメージできる子は少ないだろうな?公務員と書くと、今の子供は夢がないといわれるし、中学生でプロ野球選手と書いたら自分を客観視できない子供だろうし。
ただ、共働きが増えてちょっと手のかかる子が増えたのは真実だろう。
弟は小学校の教員をしていたが40年前、先輩の先生から共働きの子供は落ち着きがないと言われたといっていた。
▲17 ▼10
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共働きの代償で家庭の問題が増えているみたいな書き方ですが、共働き世帯とそうでない世帯の比較データが全くないように見えるのですが…。 共働き増えました、家庭の問題が増えましただけではただ時代の変化で数値が上がっただけで相関関係はないのでは。
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子供達の為に昼間は家にいてあげたくてパートに新聞配達、内職で乗り切りました。子供達が幼稚園から高校生までです。朝もはやく雨、風、雪等あり大変でしたがこの仕事しか思いつきませんでした。でも子供達の長期休みや病気等の看病等は心配要らなかった。
▲5 ▼1
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共働きだからって言えないかと? 我が家は専業主婦が長かったけど、我が子なりたい職業もやりたい事もないよ?自堕落にその日を楽しめたらいいって感じ。 好きな事はあるし、楽しいこともあるけど、実際それらを人生の中で情熱注いでやりたいかってなると、話は別らしい。 それに確かに身近な大人の手本は両親やその周りの人間だが、社会も責任あると思うぞ? 出る杭打つとことか、子供が少数派だからって後回しにするとことか。 そんな中で育って、幸せいっぱい夢いっぱいな子供は育たないかと? 子供の幸福度が低いからなぁ、日本は。
▲2 ▼5
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「自分の将来に対して具体的なイメージがわかない……」
いつの時代だってそうじゃないかな...
中学生の時になりたい職業に就いた人は何人いるんだろう...
専業主婦が子供べったりで、ストレス耐性がない子に育って社会に適応出来きない場合の方が問題では...
専業主婦が子供べったりで生活できたのは団塊の世代のほぼ一世代ですけど... これが「当たり前」と思う方が問題では...
▲5 ▼4
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ここ近年の物価高騰があって所得は変わらず。金持ちはさらに金持ちになったような個人的イメージです。現状が続くと出産も減り続けますね。誰でも分かることだが何故か国会議員になると霧がかかるようです。
▲129 ▼4
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何が言いたい記事なのだろうか。 厚労省は一体どうしたいのか。
共働きなら、片働きより子供との接点が少なくなるのは当然。 朝ごはんも、時間がかけられず当然だ。 では暗に専業主婦が良いということなのか? 女性活躍とか女性の労働力はどこへ言ったのやら。
何でも理想と違うことをいちいち発表していたらきりがない。 何がこの国にとって価値なのか? 政府の価値観が全く示されていない。
▲6 ▼3
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中学生、塾に行っていなくても部活や委員会やってると朝も早いし帰りも遅く体力もとても使う よく話を聞きたいからパートにするけど、ドンとお金がかかるのでできれば勤務時間を増やしたいがそこまで柔軟な職場もこちらの体力もない… 子供の成長に一番寄り添いたいのにここ数年の物価が上がりすぎてお金がぜんぜん足りない 辛い
▲9 ▼0
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やっぱり、「愛は永遠」じゃなかった時に備えて女性の側も経済力持っていた方が絶対いいと思います。
永遠じゃなかった時には「さよなら」って遠慮なくできるし、 永遠だったら二馬力の稼ぎで老後を楽しめばいい
▲16 ▼11
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親子の対話が必要だといいたいのだろうが、そんな完璧を求めてはいけない。将来何になりたいか分からない、というのは、時代が変化するのだから仕方ない。親子の対話の問題と必ずしもリンクしないように思われる。親が将来こうなれ、と押しつけるものでもなかろう。
▲15 ▼3
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共働きの代償じゃなく、共働きなのに男女共に支えられて会社の都合に合わせる働かせ方の代償じゃないのか?女性にも活躍と言うなら、支える側だった女性も支えられる側だった男性も、家事育児が出来る働かせ方に変えるべきなのに、ケチって変えてないから、子供に代償を払わせているのでは?
▲17 ▼3
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本物の金持ちの奥さんで働いてる人なんて滅多に見たことない。子供ができても生活レベルを落としたくないから止む無く働き続けるといった人が大多数ではないでしょうか。自分のキャリアや夢のために働きたい人が働くのはよいことだと思うけど、生活レベルのためにやむなく働かないといけない社会はなんとかしないといけないし、政治(自民党)の責任だと思う。
▲69 ▼14
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タイトルが共働き世帯を追い詰めているようで不快。大学の学費が暴騰しているから働かないと足りない。 確かにフルタイムの母は子どもと接する時間が少ないかもしれない。けれども就活やその後の社会人生活が始まった時にたくさんアドバイスできるからね。子育ての仕上げの段階をたくさんの経験をもって支えてあげられる。もしかしたら、共働きのメリットはここが一番大きいかも。
▲1 ▼0
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>「自分の将来」を描くことのできない子が増加
昭和の中学の社会の教科書には、中央の大企業と地方の中小企業の収入格差が本文にグラフ入りではっきりと書いてあった。 今はない。 大学での費用も、就職しての収入も、そういう「現実」なしで、進路指導することの方がおかしい。 医者になるのに何円かかるか? 一人前の大工になるのに平均何年かかるか? そして、その職業の収入は? そんな情報を与えずに、「自分の将来を描け」なんて、知らない土地で地図なしに歩け、というようなものだ。
▲24 ▼1
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ただ、ただ、中学生以上はお金がかかる。 塾へ行くのも、高校受験も、遊びや旅行へ行くのも料金が大人とほとんど変わらない。 そこに、下の子の習い事や塾が加わると、一般家庭では父親の収入だけでは支えられなくなります。
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