( 294559 )  2025/05/28 05:18:21  
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「忖度しない」小泉進次郎農水相、農政転換に着手 減反廃止でJAは反発か

産経新聞 5/27(火) 21:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5f63601fd105354217ae2ac545216232292fcce

 

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小泉進次郎農水相は、米価高騰への対策として、競争入札から随意契約に変更したり、事実上の生産調整を排除して持続可能な米作を目指す態勢に入っている。

農業協同組合などの反発も予想されているが、小泉氏は農政改革に意欲を示している。

(要約)

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参院農林水産委員会で所信を述べる小泉進次郎農水相=27日午前、国会内(春名中撮影) 

 

米価高騰が続く中、小泉進次郎農林水産相が農政の転換に着手しようとしている。備蓄米放出の方式を競争入札から随意契約に変えて米価上昇を抑制。事実上の生産調整(減反)を排し、持続可能な米作の実現を目指す構えだ。ただ農業協同組合(JA)などの反発も予想される。 

 

■改革に意欲「まずは米価抑制」 

 

「必要な見直し、点検をしないといけないのは明らか。まず過度なコメの価格高騰を抑制できたという成果を届ける」 

 

小泉氏は27日の記者会見で、農政改革の推進に意欲を見せた。 

 

石破茂首相は21日、コメ価格を「5キロ3000円台」に下げると表明。小泉氏も備蓄米について5キロ当たり「2000円程度」で流通すると言及した。 

 

これまで政府は備蓄米の放出にあたって具体的な価格には触れず、市場介入しないとの立場だった。首相と小泉氏は方針転換を鮮明にしている。 

 

小泉氏は高騰する米価を落ち着かせた上で「消費者、生産者ともに納得できる(価格の)一致点を見いだす」構えだ。 

 

事実上の減反政策をやめ、コメの増産を推進。作りすぎて余った場合は輸出したり、価格が下落した際は農家に補償したりする方策を検討している。 

 

■自民部会長として大きな成果出せず 

 

日本の米作は岐路に立っている。コメの需要が減る中、政府は減反政策廃止後も転作する農家への補助金などを通じて事実上の減反を続けてきた。だが、生産能力は減退。猛暑での不作や訪日客の消費増などが重なって「令和の米騒動」が起きた。わずかな要因で流通や価格が影響を受けやすい脆弱な構造が浮き彫りになっている。 

 

政府が4月に決定した中長期的な農政方針ではコメ増産の姿勢を打ち出したが、輸出用や米粉用などの支援策にとどまり、踏み込み不足との指摘が根強い。 

 

今後の改革の方向性によっては、JAなどが反発する可能性もある。コメの増産で米価が下落すれば手数料収入の減少などにつながるためだ。 

 

小泉氏は自民党農林部会長時代にJA改革に取り組んだが、JA側と対立。大きな成果をあげることはできなかった。 

 

「大事なことは組織・団体に忖度しない判断をすることだ」。小泉氏は今月21日、記者団の取材にこう語ったが、道は険しい。(中村智隆) 

 

 

( 294561 )  2025/05/28 05:18:21  
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この投稿では、JAや農業に関する様々な意見が寄せられています。

 

 

一部の投稿では、古米の利用や備蓄米に関する意見があります。

古米でも意外に大丈夫だとの声や、備蓄米の活用方法についての提案が見られます。

 

 

また、政府やJAに対して米価高騰の原因や対応に関する要望や批判が寄せられています。

米価の値上がりや備蓄米の放出量、JAの組織改革などについて検証を求める声があります。

 

 

さらに、農家や農協に関する投稿も多く、農業の大変さや農協の役割、地域農業の課題などについての意見が述べられています。

一部では、政府やJAの改革に期待する声や、自給率向上などを訴える声もあります。

 

 

最後の投稿では、米価の管理や生産増加、エネルギー政策など、日本の農業に対する具体的な提案がなされています。

 

 

(まとめ)

( 294563 )  2025/05/28 05:18:21  
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=+=+=+=+= 

 

4年前の古米を食べたことがありますが、新米より味は落ちますが意外に大丈夫です。米は精米せず、冷蔵保管が保たれていれば長期の保管は可能です。 お手軽価格の外食系では当たり前のように古米は使用されています。 備蓄米はダメという人もいますが、一度食べてみてください。意外にイケます。 

 

▲15868 ▼1142 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの関与も含めて、今回の米価格の高騰原因をしっかり検証して欲しいです。 

また、入札での備蓄米を90%以上落札したJAがなぜ7%程度しか市場に出せなかったのかもしっかり調べて追求して欲しいです。 

 

▲11181 ▼255 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも農家って自然相手の仕事だから天候次第で豊作不作もあるし、豊作でも需要が無きゃ売れずに収入減るしで大変な職業だと思うよ。野菜なんか生産調整で出荷出来ない分は値段付かない赤字分は廃棄で粉砕して畑にばら蒔くし。不作だとキャベツ千円みたいにワイドショーで煽られて叩かれるし。 

農協はそんな不安定な収入を共済での補償もしてくれるし、生産指導やら肥料や農薬や農具などの販売や修理、販路の仲介もしてくれる重要な組織だと思う。 

小泉進次郎はスピード重視とか言ってるけど何がしたいのか彼のビジョンが見えないので市場掻き回すだけ掻き回して失敗に終わりそう。 

農家が他の党に鞍替えすれば自民党終わりよ 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

JA解体すれば米含めた農産物が30%くらいは安くなる。消費者はネットによって卸売り業者を通さずに安く買えることに慣れているので余計な中間業者を通して物を買うことに抵抗感が強い。ただ配送料が高くつくこともあるので全て安くなるとは言えない。生産者は箱詰めパック詰めまでおこなって店に持って行けば卸して得る収入も増える。消費者は直で買えるルートからの物品を求めている。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ここに手を付けますか。以前農林部会長のときに厚い壁にはじき返されて骨抜き案になったけれど、そのときに負けて勝つと小泉氏はいった。 

今回が千載一遇のリベンジのチャンスです。 

まだまだ衰えたとは言えJAも族議員も分厚い壁なのは変わりない。それに今回は幹事長をしている方もいる。これをやり抜けば、壁に穴を開けられれば将来もまた見えてくるかもしれないし、ここでも負ければ後はない。 

思えばお父さんも郵政族を敵に回して解散までした。そういう家柄なのかDNAなのか。郵政に負けず劣らず厚い壁だがここは頑張って頂きたい。 

 

▲13582 ▼1861 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは、農業生産の振興拡大をすべき立場なのに、米の増産に反対するとは、どういうつもりなんだろう? 

組合員の零細農家を利するための団体なら、日本農業の振興発展を邪魔する団体としか言いようがない。 

国民は、零細農家のために血税をつぎ込むのではなく、将来に向けて零細非効率な農業から大規模効率的な農業や、小規模でも地産地消など地域に根ざした農業に国民の血税を使って欲しいと考えている。 

農林水産省もJAもそのために全力を尽くして欲しいと思う。 

 

▲9712 ▼636 

 

=+=+=+=+= 

 

良くも悪くも日本の農業改革は必要であり、変革の時期にあると言える。 

少子高齢化や後継者不足、気候変動の影響など、さまざまな課題がある一方で、技術革新や新たなビジネスモデルの導入で可能性も広がっている。 

例えば、スマート農業の普及により、AIやロボット技術を活用した効率的な農業が進んでいる。さらに都市部の消費者と農家を直接つなぐ「地産地消」や「スマートマルシェ」のような取り組みも注目されている。 

改革には痛みを伴う部分もありるが、持続可能な農業のためには、既存の枠組みにとらわれず、新しい発想で未来を築いていくことが重要だ。 

 

▲834 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりJAと言う組織は経済が右肩上がりの時代は機能していたかもしれないが、経済が停滞する局面では自己改革が出来ない体制なのだと思う。 

農林中金にしても金融がメインの上場企業にも関わらず、一般的な企業のところである経常利益が3%程しかないと言う組織であり、今期は赤字予想。 

重厚長大な体制は不安定な時代には結論としてそぐわないのだろうと痛感する。 

小泉大臣には期待をしづらいのが本音ではあるが、とは言え今は良い意味で何かをしてくれるかもしれないと言う希望とその国民の希望に応えてくれると思う願いを託したい。 

 

▲2787 ▼271 

 

=+=+=+=+= 

 

豊かな耕地を最大限活かし、既存の就農者だけではなく、新規参入も認め、お互いに切磋琢磨して美味しいお米を生産できる仕組みを作るのが政府の使命。それを阻むのであれば、もはやJAは無用の長物。国民に安全で妥当な価格の米を提供するのは勿論、海外向け輸入米も多いに作れば良い。備蓄米は、いざと言う時のために必要だけれども、常に製菓材料用などに放出して、新陳代謝を測れば良い。又、東南アジアなどで地震洪水等で食糧難の時に、支援物資としても重宝だと思う。お金を配るだけじゃない支援も有って然るべき。 

 

▲2327 ▼247 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の大変なところは安定した収入をえることと、トラクターなどの重機設備の負担が大きいこと。 

減反を解除しても、手を広げて米を作る人がいなければ、米不足の解消にはつながらない。 

数年かけて米も含めた販売経路の改革と農家の事業化を進めていくべきです。 

 

▲1555 ▼95 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は対応が早いと評価できると感じます。 

 

JAに忖度しないことでこれほど早く米を市場に供給できるなら、どんどんやってほしいものです。欲を言うなら、すでにJAが落札した備蓄米が市場にどれほど供給されたのかどうか、また随意契約との供給速度の比較をしっかり調査し、今後に活かせたら最良ですね。 

 

だいたい玄米で正しい保管状態なら、精米してもそれほどおいしさは変わらないですよ。だいたい精米してから味が劣化してきますが、精米でも冷蔵庫保管なら個人差はあれどそれほど気にならないと考えます。 

 

今後3ヶ月の米価格の推移はどうなるか、期待しています。 

 

▲1675 ▼256 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉氏の米価格引き下げへの意欲、スピード感ある対応については素直に評価したい。小泉氏の政策に賛同の楽天等の随意契約予定の流通業者の協力もあり、一旦は店頭に2000円台の米が並ぶと思う。 

但し、一方で安い備蓄米を購入できる国民は一部に限られ、国民間で不公平感が生じるのではないかという懸念がある。流通業者の店舗がない人、ネット販売にアクセスできない人等は購入が難しいし、在庫も限られていてすぐに完売になるのではないか。 

小泉氏は無制限に備蓄米を放出すると言っているが、備蓄米の在庫はあと60万トンしかない。日本人の月間の米消費量は70万トン。新米の供給までも時間があり、今回の対策は一時的かつ部分的に終わる可能性が高い。 

根本的には米が足りていなく、実質減反政策を止めることが解決の方向性であるが、農林族やJAの強い反対が予想され、時間もかかる。 

国民の支持を背景に農政の変革を一国民として期待したい。 

 

▲2117 ▼369 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントでもよく見られましたけど、普通の感覚では当たり前むしろ遅い位です。ただ、遅いなりにも今の所は問題解決に向けて一歩ずつ前進してるように思われる(現状は米が高値維持)ので、今後の動向を見守ります。あとは、政策転換に伴って農家の支援などは政治判断が求められるので、農家の方々が安心して米作りを続けていけれるよう考えてもらいたいですね。 

 

▲466 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは内部が農学部出身の方が多いみたいですね。そうした方ばかり集まった閉鎖的な組織と聞きます。JAのトップをされた方の記事を読みました。その方は、結局JA自体を改革しようと考え農協に入ったそうですが。根本的に悪いのは農水省だと名指しされてました。小泉進次郎さんが大臣となり、農政の改革に乗り出しましたが。JAも農水省も、ともに改善の余地がありそうです。 

 

▲555 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

最短で生産者農家に手厚く成果配分を還元 

出来るのは農水省にコメ専門の流通管理部門を作り農家をサポートすることだろう。 

JA全中全農の改革は抵抗勢力が存在するため時間が掛かる。 

手数料なしで確実に販路を提供出来る仕組みを安定稼動させ農家に自由に選択して貰う 

やり方が市場原理にも合うだろう。 

 

▲494 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

実家の親が高齢になり、田を近所の人に任せていましたが、ここ数年の猛者でその方ももう無理とコメ作りをやめました。田舎道を車で走ると、数年前まで水を張って稲が育っていた田んぼが、次々と雑草茂る原っぱになっています。想像以上に離農が進んでいる印象。そして猛暑による収量減。これにインバウンド需要が加わり、コメは間違いなく不足しているはず。それに過剰に反応し、新規参入の中間業者の思惑も絡んで今の価格高騰が起きてしまっていると見ています。減反からの方向転換は必須ですが、政策を変えても今すぐ穫れるコメが増える保証はどこにもない。生産の大規模化、流通のアップデート等、民間を尊重しつつ、食料インフラとして政治が担うべき役割もある。持続可能なコメづくりのために取り組むべき課題は山ほどあると思いますね。 

 

▲428 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

各農家がJA側を支持するか、小泉農相を支持するかにより、参院選の地方票の結果に影響が出ることになるでしょう。各農家の判断材料は流通業者としてJAを継続して利用するか、それ以外の流通業者に切替えていくかという選択肢になるかと思います。米価高騰からの経緯から考えると自民の狙いは後者になるのだと思いますが、これは従来の農政の変革を意味しているので、見守りたいと思います。JAと自民が対立関係になるとは思ってもみませんでした。 

 

▲518 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

JAはまだまだ闇が深いです。 

肥料も4倍、油も高騰、これに対してJAとしての取り組みや実績は全く明るみに出てこない。加盟している農家はどんな気持ちなのか。加えてJA会館の立派なこと。農家には借金をさせ、生かさず殺さずの状態を作っているようにしかみえません。 

 

郵政もかんぽで色々出てきましたがJAはそれどころではないものが出てきそうですが、とにかく発信力も影響力もある方なので世論は味方につけやすいはず。千載一遇のチャンスと捉えてやりきってほしいです。野党も現体制を批判してきたのだから中途半端な揚げ足取りは逆効果ですよ。 

 

▲382 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

消費税引き上げなど燃料費や人件費が上がっているが今まで米や農産物だけは上がって来なかった、農家に負担をかけていた  

政府やJAなどの圧力もあったし、地域によってはJAの言う事は(JA=国と言う感覚)絶対と、いまだある 

他の加工品は値上げ出来るが米や農産物は値上げがしにくのが現状 

この状況を変えるいい機会だと思う、消費者と生産者が考えるいい時期だと思う 

 

▲129 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

弁当屋の弁当って、古米を使っているところもある。味は変わら無かった覚えがある。玄米保管なら、米も痛まないようだし、再精米すれば、キレイな白米になります。 

JAを解体して欲しいと思っているのは、国民も農家も同じ。 

JA系列の農林中金の1兆8000億の負債を回収する為に、JAが米の価格を上げているとの噂も有る。 

減反を廃止して、農家には作りたいだけ米を作る政策の方が良さそう。 

来年も、米が無くならない為にです。 

 

▲269 ▼48 

 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策を続ければ米が足りなくなるのが見えている。 

減反廃止すれば農家が増えるけどJAが管理出来なくなるからでしょう。もう米農家は販売路を自由に広げていけばいいですが、売り先は国内のマーケットやデパート、コンビニなど国民が買う場所で良いです。 

県内でもある会社が従業員を雇い、田んぼを買うか借りたりして生産してきています。米農家夫婦は高年齢なので支援する形で海外資本に買われないようにしていますね。JAは株が海外資本や日本人以外の方に半数以上買われたらどうなるんでしょうか。それを考えてほしい。JA口座も不安になりました。 

 

▲265 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

早速に農政転換への反対の狼煙が上がりました 自己組織利益防衛に動くのは組織としては当然だろうが世間の騒動を見ない人達そのような方々がリードする組織は世間からはあまり好かれないのでは。 今回米騒動を機に農協の抜本改革を期待したい。頑張れ小泉農水大臣です。久しく昔の郵政改革の様にです、抵抗に打ち勝つ事が出来るか農水大臣紫雲かが問われる場面です。そして来る参院選への影響の気にしながらご苦労さんです。多くの市民か 選挙基盤かへの選択です。 

 

▲635 ▼180 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高なので数年前と同じ値段というのは無理ではないかと思います。それこそ誰も米農家なんてしなくなります‥米どころに住んでいて、田植えをする光景をここ最近毎日見ています。米作りは本当に手間暇掛かります。値段を下げすぎることは避けて欲しいと感じます。 

単純に安く買えることは嬉しいですが、適正価格で販売することが生産者と消費者両方を守ることになります。 

米の量は足りているのに令和の米騒動が起こった理由は仲買が値段を釣り上げるために出し渋っているからです。これをなんとかしないと解決されません。 

うちも昔は兼業農家でたくさん田んぼをしてましたが割に合わないので今は親族分の米だけ作って販売はしてません。このままではうちのような農家が増えます。 

 

▲531 ▼152 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は古米は5kg1500円行かない状況だった訳で、2000円でも3割以上の値上げになる。インフレターゲットが2%という所からすれば、とんでもない高騰で、これは持続可能な値上がりではない。元よりデフレ下でも米価格は下がらず、これは関税などで保護されていた結果だ。 

備蓄高が100万トンというのも少なすぎるという事がはっきりした。古来、中華王朝から備蓄は1年分とするが良しとされていた。それでも凶作が2年引き続いた時には飢饉を迎える事になった。今の需要量からすると700万トンだが、他の食料輸入(多くは中国からだが)がある現代ではこれは多いかもしれない。しかし、少なくとも半年分、350万トンはあって然るべきだろう。台湾紛争を皮切りに、シーレーン封鎖と食料輸入の頓挫が連鎖する可能性だってある。元より極端気象の確率は上がる一方であり、戦争と同時に起こる事も視野に入れなければならない。減反は自滅の道だ 

 

▲144 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

片田舎で農家さんからお米買ってます。 

都会の方には分かないとはおもいますが、玄米での保存と籾(モミ、殻がついてる状態の米です)での保存ではだいぶ味は変わります。 

そこから田舎では精米機があるので自分で精米して白米にしますが、やはり米の水分量は玄米の比ではありません。冷めても美味しいのが1番です。お米作りしてる方なら賛同頂けると思います(._.) 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの立場からすると農家を守るために国と戦ってきたと言うし、立場によってまた見方、言い分も変わるんだろうか。とりあえず日本の米農家が安心して米を作り、利益を安定して得られる環境をしっかり用意してほしい。 

米だけでなく、日本の自給率向上は大切な課題です。 

 

▲73 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

サポーター議員がこれ程多い企業も民間企業では少数派となっています。 

国際商取引において企業コンプライアンスが重要視されている時代なので日本のお米をブランド米として海外へ輸出するにも減反行動は事業成長の阻害要因にしかなりません。 

既得権益を奪われる危機感から抵抗が出るでしょうが日本がデフレ脱却するためには乗り越えなければなりません。 

公営事業が民営化し既得権益が消失した先には企業として効率化を高める行動が必要となるので抵抗をするよりも、今からスリムで効率的な事業を行える体質へ準備される事をお勧めします。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

次の秋も米の値段は下がらない予定なので(事前に大まかな買取金額が示されているため)、消費者の生活を守るためにも、関税を下げての緊急輸入はやむを得ないのではないだろうか。 

 

上記と同時に、食糧安全保障の観点から、農地の集約化(中山間地域から人口が減る平地へ農地を集約する、農地バンク等の広報をもっと大々的に行う)を進めるとともに、EU並みの補助金によって米の生産を効率的かつ安価にするように取り組んだらいいと思う。 

 

JAは農林中金の赤字でも話題になったが、今一度、農業に向き合って欲しいかな。農家を守るために農業以外に手を出すのは分かるが、農業以外の部門が大きくなりすぎて、専業農家より兼業農家を守るための組織になっているように思える。それではいつまでたっても、労働生産性の低い農業にしかならないだろうに。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米は日本人の主食なので下がってもらわなければ困る 

どこが適正価格なのかは分からないが、米の価格だけが異常なスピードで値上ったことが一番の問題、個人の収入に見合った上がり方ではなかった 

 

話は変わって、今日本の米はグローバル市場でも評価が高く、日本食の評価、為替の影響と併せて高値で取引きが可能だと思う 

まずは日本国内の食卓に白米が届くようにしてもらい、もし余剰が出るならグローバル市場に展開するでいいと思う 

4年備蓄しても味が落ちないのであれば、輸出にも向いていると思う 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の取引はほとんどが相対で、競りが皆無に等しい。令和五年に開設された「みらい米市場」は透明な米価形成の役割りを果たすことを期待されたが、一周年の時点までに成立した全取引きがたった二十件にもならない。コメ価格は、その決定過程がもっと透明化されないと、今後もわけのわからない動きをすることがあり得る。 

 

▲27 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ問題とJAをめぐる問題は、単純にJAが悪いという話ではありません。 

しかし、何十年にもわたって続いてきた業界の構図には、 

少しずつ限界が見え始めているように思います。 

農業の現場では、時代の変化や消費者ニーズの多様化に対応する柔軟性が求められています。しかし、従来の仕組みのままでは、その変化に対応しきれない現状が浮き彫りになっています。 

こうした問題は、コメやJAだけに限らず、日本の他の産業や制度にも共通する部分があるのではないでしょうか。いまこそ、改革へと踏み出すべき時ではないかと強く感じます。 

 

▲72 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで緊急対応であることを理解する必要がある。JAの近代化も必要だが、生産者の方が労力に見合った報酬を得られるようにしないと、美味しい日本のお米がお金では買えなくなるかも、と心配しています。米不足だからといって今全面的に低関税で輸入解禁すると、おいおい価格競争に負けることが予想されまので、将来的には生産コストも下げることにも取り組まないと、輸出しても儲からない。課題がたくさんで大変ですが、大好きな日本のお米の未来がかかっているので、国には頑張って欲しいです。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

白米炊いてそのままだと、新しく採れたものよりは味が劣る「かも」しれないから、、少量で買ってみて、まずは普通に食べてみてから、手間はかかるけど炒飯や炊き込みご飯みたいな、味付き混ぜご飯にしちゃったらいいかも?? 

 

それよりは、災害用保存食みたいに何年もおいておくんじゃなくて(調べたら、最高5年くらいは保管され、その期限を過ぎると飼料にまわされるらしい)、もう少し早い周期で入れ替えた方がいいんじゃないかな?とは思った、、、。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

兎にも角にも農家が潤う形で国内のお米の増産が必至です。 

それに伴い、その他のあらゆる農産物の増産も必要なのではないでしょうか。そもそも昔から日本の食文化を下支えしているお味噌や納豆の原材料である大豆が一部を除き、そのほとんどがアメリカなど外国産である実態は日本の沽券に関わる情けない事実です。遺伝子組み換えや農薬の件など問題を多くはらんでいる為、輸入を撤廃していき国産大豆の増産(小豆含む)も同じく進めていただきたいです。 

和菓子に関してもここ2、3年の間に一部のメーカーにおいて小豆が中国産との表示が多く非常に奇妙です。小豆が中国産ではもう日本終わってます。桜餅や羊羹、季節感あふれる練り切りなどが中国産小豆ではあまりに悲しすぎる。 

食料自給率を高め、すべての農産物の国産が理想ですが、最低でもお米、大豆、小豆のこの三本柱に関しての輸入依存は反対です。日本の食文化と直結しているので。 

 

▲82 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

玄米を定温管理していたら、古米は新米と遜色ありません。湿気を含めたり、白米にするから、酸化が進むのです。 

私は、非農家ですが、美味しいお米を楽しみたいので、農家さんから玄米購入して、玄米保冷庫にて保管し、白米に精米後は、定温米びつに入れています。東京、名古屋に住む 

お米にうるさい、友人の分も購入して送ってあげてますが、玄米から自身で精米すると 

美味しくて食事がたのしいと言います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAグループと戦うなら、国民が大臣を応援するしかないね。 

民意を武器にするしかない。 

JAは本来農家さんを支援する為に出来た組合。 

農家さんも出資しているよね。 

でも、ここ近年、JA脱退でJA離れも増えているそうです。 

大きな組織になると人を雇い、いろいろ経費もかかり利益を上げていかないと組織を動かせない。 

全国にあり、金融からスーパー、ガソリンスタンド等多岐に渡る大きな組織です。 

不祥事も多い。 

農林中央金庫の昨年度1年間の最終的な損益は、過去最大となる1兆8000億円余りの赤字など。 

 

そろそろJAグループは株式会社になり、しっかり利益を上がる企業に分割した方が良いのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は補助金の方針を一新すべきである。米を作らない農家に補助金を出すのではなく、作る農家に、農薬、資材、運搬費用として補助金を出す。また、農地でありながら農作していない農作放棄地には適正な固定資産税をかける事によって農作を進め、高齢化などによって農作が難しくなった農家も他の農業者に土地を貸すことによって収入を容易に得られるシステムを構築すべきである。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農産物は自然の影響を受けやすいが故に「生産」と「価格」に介入が必要です。 

 

アメリカのように大規模な、つまり通常の資本主義経営で運営できれば市場原理に任せても良いのかもしれませんが、日本のように規模が小さい場合は、必ず「生産」保護が必要になります。 

ましてや農産物全般で言えることですが、日本の場合、世界的に競争力の強い農作物を作る技術が優れている場合は特にです。 

優れているが故に、もう一方の「価格」でも調整が必要です。 

 

時代が混迷をきたしているいま、自給率を上げていかないと絶対にダメなわけで減反などやっている場合ではありません。 

全ての農作物で余るくらい生産し、国の主導で外国に売るぐらいのことをしなければなりません。 

 

アメリカはやってるでしょ? 

日本のPCのOSがWindowsなのは、アメリカが国を挙げて日本に圧力をかけてきたからです。 

元々は無料かつ高性能なトロンだったはず。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホクレンもそうですが、農協の一部は彼らの組織を守る、既得権益を守るために農家に不利益を与えています。 

村社会そのもので、彼らに反旗を翻そうとした農家は、夜中に作物に除草剤を撒かれ作物を台無しにされたものもいると聞きます。 

数年前にガイアの夜明けで特集されていましたが、酪農家が農協を抜ける際にもホクレンの圧力は熾烈なものでした。 

 

農水省主導で彼らの役割を見直したほうがよいでしょう。 

農協任せだと自浄作用は働かず何も変わりません。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米は生産できるなら減反などせずにドンドン増産して輸出品目にすれば良いと思います。 

 

米余りの時代に行われた政策で、その当時にはそれなりに良い政策だったのかも知れません。 

 

ただ現在は日本食が世界に広まり、ジャポニカ米の需要が増えています。 

 

エネルギー政策としても、ブラジルの様に余った米(糖)をエタノールに変えて蓄積するのは有りだと思います。 

ちなみに、燃料としてのアルコール材料なら美味しい米である必要は無く、古米(古古古古古米)でも問題は有りません。 

 

あらゆる意味で米の増産は日本にとって正義なのですから小泉氏には頑張って欲しいです。 

 

▲28 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの表向きは農家に寄り添う組織だが、 

実情はJAバンクの運用で成り立つ組織。 

JAは預金者数を増やしたいがため、 

兼業農家を増やしたい。 

兼業農家であれば農業収益より安定した会社給与がJAバンクに入ってくる。 

それを狙って減反政策を推奨し、専業農家ではやっていないよう仕向けいる。 

有事に備え、記事にあるように豊作時は輸出するくらいの生産能力的は必要とは思っていたが、最近は有事の際はサツマイモの方が生産性がいいから米である必要はないと知った。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郵政民営化が良かったかどうか。良かった面が優っているようにも思う。 

次は、農政。特に米作については国営化すべき。 

農協解体、米作国営化。米作農家を公務員、みなし公務員として所得を安定させることが国益になると思う。 

郵政民営化→米作国営化、が次の政権に必要な政策と思う。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉さんを批判する声が多かったけどJAを敵に回せば世論は付いてくる気がする。ここまでの行動力、スピード感や発信力はすごいと思います。お父さんの郵政改革は当時も意味不明だったし、現状みると民営化する必要無かったと思うけど、JAの改革は絶対に必要だと思いますし、これからの日本にとって農政改革は急務だと思います。ここ数日マスコミ報道見てると随意契約の不公平感やお米の価格を下げるのは無理だの批判的な報道が多いです。私もかなり大変な道のりになるかとは思いますが思い切った改革をやり遂げてほしいと思います! 

 

▲29 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

農家だけどJA以外にあれだけの輸送網とプロ用の消耗品の販売、作物ごとに適した巨大な冷蔵施設を他にどこが持っているんだ?それに今まで散々米を作るなと言ってきたのは国なのにどの口が言ってるんだ?放棄農作地で安定した生産をするにも数年はかかるし、太陽光パネルを設置された土地なんて汚染すらされている可能性がある。また、誰が管理するのだと言う問題もある。うちでは米は自宅で食べる分と知り合いにあげたりする分しか作っていないがかなりの手間がかかるし正直赤字だ。それが大きくすればするほど赤字は増えるしかなりの量を作れば黒にはなるが人を雇わないといけないレベルになるし結局は人件費でさらに赤字になる。農家はJAの買いたたきには思う所がある人も多いと思うし、思ってもいるが、JAが適正価格で買ってくれたら消費者はますます手を出しにくい値段になり、結局は文句を言い始めると思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米は、今すぐに一般に安く提供する事は頑張って貰いたいが、来年、再来年の生産量と消費量を良く調査して検討した方が良いと思うよ。確かに安いローカルブランド米は足りないから、今は色々な地方のスーパーから消えたかも知れないけど、いわゆるメジャーなブランド米は高いけど売っているとかね。様々な調査をした上で先を考えないと、また米が暴落したり、更なる高騰したりしてしまう。大規模経営農家を増やして兼業農家を減らせば、棚田とかの機械を入れれない田は消えたりとか色々有るからね。 

 

▲108 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者の立場に立つのか 、消費者の立場に立つのかによって考え方が変わるわけですが 、米の生産農家が増えているのでしょうか?米を作る田んぼが増えているのでしょうか?生産者の立場からすると 昨年よりは1俵の値段が少し戻した現状ですが、お米の販売価格が下がるということは将来農家の出荷する米の値段は下がる危険性があります。消費者からすればお米が安い方がいいのですが、お米を作る農家が減っていくとなると遅かれ早かれ お米の値段は上がることになるか、あるいは税金で補填しなければならないかも。消費者のことも生産者のことも考えて物事を決めて欲しい。農政は安全で安心な食べ物を消費者に提供すると同時に生産者の生活の安定も配慮して決めていく必要があると思います。消費者の立場だけに立って物事を言うのではなく生産者の立場にも立って物事を言わなければ。安易に何か言うのではなく きちんと整理して物事を発言してほしい。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が2500円位で市場に出回って、3ヶ月後には新米が適正価格で流通すれば、価格を釣り上げて農家から買い付けてたナカヌキヤは大損すればいい 

 

農家の方には燃料費や飼料など高騰している経費を加味して適正価格を示して欲しいです 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の参議院選挙は、JA改革で決まりですね。これをスローガンに、父親の小泉純一郎氏が郵政改革をスローガンに、選挙に勝利して、総理大臣までなった事を思い出しました。農家には農薬を独占販売し農機具他を貸付け、米を乾燥させる為カントリーに米を集めて、安く仕入れるなどし、国からは米の生産調整金として補助金を貪る、穀蔵虫退治をして欲しいです。応援しています。頑張ってください。 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省とJAは米の高騰の責任を取るべきです 

米は日本の主食であり、塩と同じで専売品にするべきもの 

管理されていて高騰しているのはあり得ない事なので、しっかり反省して責任を取るべきでしょう 

学校給食がパン食というのも廃止して欲しいですが、牛乳は酪農業が衰退するので続けるべきです(文部科学省も考えて欲しい) 

何事もバランス 

バランスは管理するもので、もうちょっとちゃんとやって欲しい 

21世紀も1/4が過ぎようとしている 

本当の意味で21世紀化するようにJAも農水省も変わって欲しい 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

巨大なJAに勝負をした事を賞賛したいと思う。 

数年も前から食糧危機だの、日本食が世界で人気だの聞いてるのに、何の変更も提案もして来なかった。もしくはする事が出来なかった。農家は人手不足と言ってるのに安い価格でしか買い取らないJAの鈍感と未策にも愛想が尽きる。米に限らず米野菜の品質は世界クラスだと思うので、是非海外にも販売していけるぐらい農業改革や支援を施していってほしい。 

 

▲30 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

巨大なJAに勝負をした事を賞賛したいと思う。 

数年も前から食糧危機だの、日本食が世界で人気だの聞いてるのに、何の変更も提案もして来なかった。もしくはする事が出来なかった。農家は人手不足と言ってるのに安い価格でしか買い取らないJAの鈍感と未策にも愛想が尽きる。米に限らず米野菜の品質は世界クラスだと思うので、是非海外にも販売していけるぐらい農業改革や支援を施していってほしい。 

 

▲30 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

先日からテレビにてJAが入札した備蓄米がある集荷業者の倉庫に山積みになっている映像が流れました!何故消費者に出さずに倉庫に眠っているのか?価格が下がらないよう調整しているとしか思えません。 

そこへ来て2,000円代のお米が出回る予想がある為急いでその前に落札したお米をある程度の値段で売ってしまおうと慌て出したようです。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも減反政策を推進したのは農水省でJAでは無いです。 

米の価格高騰もJA起因ではありません。 

(でなければJAの集荷率が落ちる理由はないです) 

減反政策も何十年とやってきて、急にコメ作れって言われても機械はない、畔も修復が必要で手間もかかる。何より種子が増えるには原原種、原種、採種と段階的に数量を増やさないといけないので急には増やせません。 

 

作る側も今まで米は自由化だ、安いのは仕方ない、余るのは仕方ない、悲鳴をあげても嘲笑われるだけで国民は農家、JA批判ばかり 

 

こんな中で高く米を捌ける所に売るのは当然で、国民が自由な取引を望み、希望が叶った結果の高騰ですから、大人しく受け入れるしか無いのでは? 

 

▲44 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の食料自給率を上げる必要は有ると思う 

 

問題はそれが農家の利益と相反すると思われてしまっていること。 

増産した分の米は全て政府が買い上げて、備蓄米にするか海外に販路を求めていく方向で 

増産した分、収入が上がるようにしていけば良いと思う 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

・実施的な減反政策を廃止し増産に転換 

・生産、流通に大きな影響を持つJAのあり方、関与 

 の仕方等を検証し改革 

・農業に関する規制を緩和し、大規模、生産性の高 

 い農業への転換を促進 

 競争力の低い農家には一定の金銭的支援を実施 

 

これらによれば、以前まで安くとは言わなくても、 

今よりはかなり安く、安定的に供給がなされるように思います。 

後、日本の農業は国内向けだけだと需要減少で先行きも厳しいかもしれませんが、輸出にはかなり期待が持てるように思います。 

この辺りも、大規模化、生産性向上が関係して来るように思います。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもJAというのはどういう役割なのかっていうところだよね。 

農家とJAの立場が逆転しているのがそもそもの間違いだし。 

本来は農業者によって組織されたものだし、あくまでも農家を助ける役割をしなきゃいけない。 

なのに立場が逆転してJAが農家よりも強い立ち位置になってしまっている。 

まずこの関係を認知している人があまりいないと思う。 

結果農協という組織全体は農家の収入アップというよりも自分達の売上の為の事しか考えていない。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでJAに出荷した備蓄米の行方を解明してほしい。 

今回スーパーやドラッグストアなど行き先の決まった備蓄米は素早く店頭に並ばせる事が出来そうで価格も5キロ2000円なのに前回までの備蓄米の成果はどうなのか? 

前回まで優先的に落札してJAに出荷された備蓄米はどこに消えたか? 

政府やJAはここ数ヶ月もの間、苦しめられた国民に説明する責任があるよね。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

過度な市場介入は、自由な経済を歪める。しかし、既にJAにより市場介入がされている懸念がある。 

一方、米農家が今の米価格ではやっていけないという背景があり、日本が米の自給や米農家の保護をしたいのなら、きちんと説明して、政策決定をしていかないといけない。 

 

▲42 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、世界的な食料不足が予測される中、日本の食料自給率は高めていく必要がある。 

特に、主食である米の自給率は、常に100%であるべき! 

100%にするには、余るくらい作る必要があるので、輸出分も計画する考え方は理にかなっている 

農家を時給10円で働かしていたのはJAではないのか! 

安価に買い入れるから農家が成り立たない 

JAが農家のための組合なら、卸売から小売までが多くの利益を得て市場価格を上げていたなら、卸先をコントロールするなどして、消費者が買える額にすべき! 

JAがそういったことをできないなら、文句を言う資格はないと思う! 

 

▲23 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

このまま米農家が減少すれば銘柄米どころか備蓄米だってなくなる 

農地は定期的に耕してやらないと米づくりにあった田んぼではなくなる そうなるのであれば室内で出来る米作りもあっていい 1ヘクタール単位で縦に数段重ねて作るのも有りだと思う 

自然に近い米作りに似合った環境を人工的に作る事が出来れば天候に左右されない安定した米作りが出来る 米に必要な養分は分かっているから 何も田んぼで作る必要はないと思う 稲の背丈も短く出来ると思うがね 

広大な土地である必要性はない 

突拍子な発想ですかね 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

民間企業がコメの大量生産に本格参入できるようにしてほしい。問題は農地法と水利権にある。現行制度では農地の取得・利用に農業従事者の関与が必須で、企業の自由な参入が制限されている。また、水利も地域の土地改良区などが慣行的に独占し、新規参入者は実質的に水を使えない。これらを改革し、農地の所有・利用を企業に開放し、水利権を公共インフラとして公平化すれば、企業による効率的な資本投下と大規模生産が可能となり、日本の米作は再生し得る。ただし安全保障上外資は絶対に認めないこと。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段もそうですけど、それがきちんと農家さんに還元されてるのかどうかですよね!? 

昔農業関連の仕事をしてましたが、農協が価格をコントロールしてるのは確か。 

そこの改革というか、利権絡みを解かないといつまで経ってもこのような騒動は治まらない気が。 

なんなら今までが米は安すぎたと思います。 

市場で5キロ2000円台って…5キロのお米を作るのにどれだけの労力と費用が掛かると思ってるんですかね? 

そこももう少し考慮してほしいです。 

 

▲22 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

これから先、不安定な世界情勢の中では、とにかく食糧自給率を上げなければいけません。 

特に日本人の主食である米の自給率を上げる、そしてもっと安い費用で作れるようにしなければ世界とは戦えません。 

 

これは「お米を安くしろ」と言っているのではなく、かかる費用をもっと抑えて、少し前の米の価格でも米農家に利益がしっかりと出るようにしなければいけないということです。 

 

そのためには、現在の零細農家や小規模農家をまとめて大規模経営にするしかないと思いますし、流通を牛耳っているJAにメスを入れなければなりません。 

減反なんてもってのほかです。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

根本は米農家に見合った利益が無く世間も米以外に主食の幅が広がり昔より米を食べなくなった。米農家は仕事の割に収入が少ないから米生産をやめ別の売れる農作物を作る。そして米の生産量が減る。なのに近年の猛暑等で国内で最低限消費されていた米自体が品薄になる。結果米騒動。でも海外への輸出量は減らせない(契約関係もあるから)そもそも日本で国民が消費する量と輸出する量とが収穫出来ない訳ではなく、それまでの米離れやそれに伴う米農家の減少や様々な積み重ねで今回の『最低限国民が消費する量』すらも生産できなくなってしまったのが現状だと感じる。今後も今回のような事があるのかもだから、減反などせず過生産分は備蓄しておいても良いのでは?とすら感じる。現状の肌感で米が高過ぎると困るし安く売ってるとこぞって買う国民性。トイレットペーパー、マスク、そして米。 

やはり国をコントロールする政府に頑張ってもらいたい。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この際、米価格高騰の一因でもあるJAを解体してしまえば良いと思う。 

 

米価格が倍近くなっていて、農家さんからの買取価格も倍になっているのなら納得出来るがそうで無いのだとすれば米流通の仕組みに問題があるのは明らか、JAを解体して農家さんを救って下さい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

組合員でもない人たちからしたら、 

夏の選挙は米で決まると言ってもいいぐらいです。 

小泉大臣になってから、備蓄米の動きが見える化されて、国民のもやもや感も減ってきていると思います。 

 

JAで働いていた人ってかなりノルマがあると聞いたことがありますよ。車検も指定された工場で受けないと行けないとか、家具のタンスや結婚式からお葬式まで組合員に売らないといけないとか 

 

なんか、色んな意味で凄い組織なんですね 

 

▲17 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の主食である『お米』。 

今一度、消費者、生産者、JA、政府、の関係性を見直す必要性が有りそうですね。 

素人目ですが、 

お米を運搬する物流界も含めて、構図(古くから続く仕組み)に限界が見えてきている様にも思います。 

なんにせよ、私はお米が大好きなので、 

早く値段が落ち着く事を祈っております。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは、減反廃止がJAにとって本当に損なのかを考えた方が良いと思います。 

 

このまま減反を続けると、安くて美味しい外国産米が日本でも多く売られることになりますよ。 

 

どっちみち、個人の米農家は減っていき、大規模の米生産会社が多くなっていくでしょうね。 

JAは個人米農家から米を買い取ればええやん。 

 

大規模生産者の米は、商社がJAよりもたかく買い取るでしょうね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「忖度しない」、いいじゃないですか。 

 

初期の備蓄米放出の際に、JA全農の対応に大きな問題があったことは確か。目的に応じた迅速対応がきちんと出来ていれば良かったのだろうが、結果的に前大臣と共に味噌を付けてくれて国民にとっては良かったのだろう。それによって、大臣が変わり随意契約の取引にシフトする道が拓けた訳だし、国民により安価な、それも約1年前、たった1年前に普通の価格として値付けされていた5キロ2千円に戻れる方向付けができたのだから。政府備蓄米に限りではありますが、この流れが今後の備蓄米でない米の価格政策に関しても国民寄りの流れが作れるものと期待されます。是非、抵抗勢力への忖度ゼロで今後も大いに小泉大臣が先陣を切ったやり方を通して頂きたい。 

 

政府備蓄米が尽きたら、その補填には輸入米を充てるのも一法。それも米国産米を関税ゼロで政府が輸入して補填すると、それはそれで戦略的と言えるのでは。 

 

▲11 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

JAがどんどん農家の敵になっていく。父上のようにJAをぶっ潰すという謳い文句で選挙をしそうですね。JAはこの機会に上層部一新して出直すべきだと思う。時代が変わり米も農家から直接購入できるようになって,野菜も農家直送で売られるようになってきた。JAの立ち位置は唯一の農家の味方でないといけない。農家の生き血を啜る存在になってはいけないと思う。 

 

▲13 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAがどんどん農家の敵になっていく。父上のようにJAをぶっ潰すという謳い文句で選挙をしそうですね。JAはこの機会に上層部一新して出直すべきだと思う。時代が変わり米も農家から直接購入できるようになって,野菜も農家直送で売られるようになってきた。JAの立ち位置は唯一の農家の味方でないといけない。農家の生き血を啜る存在になってはいけないと思う。 

 

▲13 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

実際にお米の値段が下がってないんじゃ仕方ないよね。JAも反発するなら価格を下げる努力が必要ですよね。政府からの備蓄米放出で実質的に量も値段も握っているのはJAです。生産者を守りたいのは理解できるが田舎の農家はどんどん廃業していってるが。JAから国民への発信で米価高騰の理解を求めるとかがあってもいいがそれもないしね。 

 

▲31 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

古米や古古米はダメだという人がいるが、 一時期 粒の小さな 米や未成熟米がいっぱい混じった飼料米ではないかと思うような米が普通の価格で売られていた。 それに比べればちゃんと保存され非常時には食用を前提とした備蓄米はまだマシではないか。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに忖度してますけどね。本来なら古古米だけでは味が落ちるのでブレンド米にした方が良いのだが、今回は値段つまり参院選を有利に働かせるために党に忖度した結果であり、真に国民だけに注視するなら、わざわざ備蓄米でなく現金やデジタル米券を給付した方が、より迅速かつ全国一律一斉に始められる環境があるにも、敢えてやらないねは、どう考えても忖度ありきだからですよね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ関連記事では必ず「生産者の農業を続けるためには価格を下げてはいけない」という主旨のコメントを見るが、日本よりも物価も賃金も高い欧州・米国でも、ずっと安い米価で流通しているという事実を見逃してはいけない。 

 

これまでの政策の真逆で、大規模農家を増やし安く大量の米を流通させ、米農家を儲かる職業に変えていければ、コメの消費量が増えて自給率があがり、食糧安全保障の観点でも改善できる。 

 

一朝一夕に簡単にできる事ではないが、もしも小泉氏が改革できるなら非常に大きな成果だと思う。 

 

▲66 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、タイ米を緊急輸入をしたことがある。ところが食べ慣れていない人たちは嫌った。今回の備蓄米がおいしければ買うでしょう。どれくらいの世帯が買うのかになる。すぐ売り切れれば、そのコメはないのだからまた高いコメを買うことになる。売る側も、その値段では利益が出ないとなればほかのもので埋め合わせする。精米すると量は減りますよ。一人5キロとして、30キロの袋では、5名しか買えない。実際は減っちゃうから5キロにならない。 

300キロでも、55名ぐらいが買える。スーパーも各店に分けるから、毎日だと多く並べられない。逆に混乱を招くかも。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉氏の力でどの程度動いているのかは分からないが、減反政策を停止したなら農政改革はある程度本気であるといえる。同時に大規模農業化を是非とも急いで欲しい。 

 

長期的視野にたてば、国策としても、農家としても、国民としても、競争力のある米を生産できれば皆がwinwinとなる。JAも鎖国で米産業で儲ける時代が終わった事を理解し改革に協力するタイミングにきていると思う。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本って金属とかエネルギーとか資源の面で大国には到底敵わない。 

だけど水と土壌には恵まれてる。 

農家の方、高齢化で生産規模は縮小の一途だけど米に限らず農産物の海外評価は高いので、国内消費だけに目を向けずこれを上手く外資に転換できれば良い。 

 

▲9 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

次の参議院選挙では自民党にいれることは無くなったのだが、小泉氏が一定の変化を進めていることは評価する。 日本のJAの闇、つまり、役人の天下り、権益、補助金(他国も多く補助金出しているので否定しているのではない)などの構造を明らかにして、よりよい構造に変えていくことは是非やるべきだと思っている。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

最も硬く、世界で最も有名で最も価値がある「と、思われている」鉱石に『ダイヤモンド』がある。 

このダイヤモンドは、その供給量が操作されていると言う話しを聞いた事がある人も多いかと思う。 

ダイヤモンドはその市場価格を保つため供給量を企業が制限している。 

具体的に述べると、かつてデビアス社という企業が世界のダイヤモンド発掘量の90%以上を独占的に保有し市場をコントロールしていた。 

今、JAがやっている事はまさに市場のコントロール。 

米価格の多少の値上がりは庶民の大半は仕方ないと感じているだろう。しかしそれは『第一次生産者』である農家の安定した収入と釣り合いが取れればの話し。 

現状はJA始め多くの仲介業者がその懐を肥やすため不自然で不適切な価格の釣り上げが起こっている。 

ダイヤモンド同様。第一次入札で90%を落札したJA。そこから備蓄米がほぼ市場に出回らないのは市民感情として許しがたいだろう。 

 

▲12 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「令和の米不足」の表面化で、過去の減反政策の悪影響が表面化した。これは米の増産に踏み切る転換期が訪れたと言える。すなわち米の最大の集荷業者であるJAに「忖度しない」転換期でもあると言える。 

今後、米の増産に転換した場合、米余りが当然発生する。しかし米の価格低下を恐れる心配は要らない。米の輸出など手を打てば良い。過去になぜこれができなかったか。それは今まで減反政策が一見良好に機能してきたからであろう。 

JAに「忖度しない」備蓄米の随意契約で当面の危機は乗り越えられそうである。この成功体験を生かさない手はない。 

 

▲8 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知る限りの昨年も一昨年も、不作で取れなかった、と言う農家さんは居られません。 

みなさん農協の割り当て分は納めたよ、と言っておられます。 

しかも、ほぼ通年通りの価格で、です。 

ということは、本当に米が不足しているのでしょうか? 

実際販売価格は昨年の2倍以上になっていますが、小売りが2倍にしているはずもなく、当然集荷した米を大量に持っているJAが、米を出し渋り2倍に近い出荷価格にして、相場調節をしている、という見方しかできません。 

精米料も梱包料も運送料も減り収益率は2倍以上になりますので、出し渋った結果在庫が大量に残って、在庫の半分廃棄処分にしても通年以上の利益は出てしまいます。 

 

さて7月になって出てくる宮崎あたりの新米の引き取り価格は、いくらになるのか見ものです。 

7月までにある程度下げて、農家には小泉のせいで「さらに下がるかも」と煽り、通年程度で引き取るんじゃ無いかと。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが反発しているということはコメ高騰の主犯を自認しているようなもの。 

今日もいつものスーパーで5kg4200円だった。女房と相談しコメと訣別することに決めた。 

パンにする。パンの種類は多彩。値段も安定している。願わくばグルテンフリーの小麦粉や価格安定の米粉を望む。JAは国民の敵であることを多くの方は認識したと思う。奇しくもファミマが1kg400円で発売するという。2kgほど買ってみようと思う。ファミマには米粉製品も要望している。検討してくれるという。兎に角JAと関わらない方法を考えておくべきだと思う。 

 

▲20 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは日本の農業を守りたいのか、零細農家を守りたいのか?今のまま減反政策を続ければ農家人口の自然減で生産量は減る一方かつ耕作放棄地は増えるだけ。 

減反廃止、大規模化、法人化を進めて生産拡大すれば価格は下落しても生産性が向上するから大規模農家や農業法人の手取りは増えるし余剰分は国外輸出すれば和牛のようにブランド化して更に農業所得は増える。 

但し、そこに農協の儲ける余地はないかもしれない、今のままのビジネスモデルを続ける限り。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

先月の晴れた暑い日、ある街のアジア食品店の店頭に某県銘柄米表記の米袋が大量に山積みされてました。一部屋根こそあるものの、軒は短く雨は普通に被るであろう通りに面した屋外です。どこから手に入れてどこに売るのかわかりませんが、ちょっと買いたいとは思いませんでした。 

主食なんだから、専売制とは行かないまでも一定の規制はあるべきだと思います。まして先物なんて…。今の政権与党って、食糧安保どう考えてるんでしょうね。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これは賛否両論と言う話ではありません 

国民生活を守る為に上がり過ぎた米価を抑える 

農家の所得よりも国民生活を守る事を優先するのが政治家の当たり前の役目です 

米価が低ければそれぞれの農家は自信があれば個々に高く売ればいい、もし売れなければ無理して作らなければいい、別にそこには何も強制はない 

結果的に米離れや離農が進んだとしても、食糧自給率が下がったとしても仕方のない事 

そうなれば政治はどんどん輸入米を入れてでも国民生活を守るだけだ 

もしも生き残りたいならあらゆる知恵を絞って努力しましょう 

 

▲12 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、ホクレンに農産品輸出事業の話に訪問しましたが、打合せが5時に及んで職員、特に多くの女性職員が一斉に退席、退社するのに驚きました。札幌本部には各地の農協から斡旋された若い未婚の女性職員が多いと聞いていたが、 。 

 

十勝港の農協倉庫を見学した際、多くの商社マークの飼料が山積みされていた。全農は主要飼料しか提供しないから、農家ごとに望む添加飼料(高栄養飼料等)は民間商社から購入してるとのことでした。 

 

以前、農業委員会の人数を調べたことがあります。都市周辺でもその多さにびっくりしますよ。ほぼ名誉職化し自民党を支えているんです。 

 

事ほど左様に、農家を取り巻く環境に無駄が多いと感じてます。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは備蓄米を抱え込み米価格を釣り上げている元凶。是非ともJAの既得権益を削いで農業の自由化を推進して欲しい。 

農政改革はお父様の郵政改革に匹敵する難易度であり農業関係者以外の多くの国民が望むところ。是非ともやり切って欲しい。 

今回の随意契約で農家と小売と精米会社を繋ぐ一つの道が見える。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの中にも日本の将来を見据えた改革を望んでる世代もいる。農水族とJAのお爺ちゃん達が日本の農政をダメにしてきた事がこの米騒動で明らかになった。米高騰は備蓄米の入札を全農が98%してる訳で、スタックしてるのは全農JAである事は間違いない。石破総理と小泉農相には国民の為の農政改革推進を期待したい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な話として、日本人全体が無責任だよね 

減反も政府だけの問題の様に批判している方が多いが、根本的な原因は日本人の米離れによるもの 

ここ60年かずっと減少し半分以下まで消費量が減っている 

コメの価格を維持する為には生産量を減らす必要があり減反は仕方がない政策だったと思う 

そして、値段が上がれば、批判ばかり 

 

JAや政府に責任ばかりを押し付けているが、食べなくなれば生産量も減るし供給が不安定になるし価格も不安定になるのは当然 

そこを無視して権利ばかり主張する方々には本当に大丈夫か?って思う 

 

日本人って恵まれ過ぎてるから、それが当たり前だと思ってる人が多過ぎる 

これから日本は貧しくなっていくだろうから、無料や安価で当然に受けられたサービスが当たり前でなくなる 

それを理解すべきだと思う 

 

私はコメ農家に感謝しているし、もっと値段が上がって彼らが少しでも豊かになれば良いと思う 

それくらいの品質 

 

▲11 ▼3 

 

 

 
 

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