( 294584 )  2025/05/28 05:46:08  
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備蓄米の随意契約、申し込み19社発表 ドンキ・楽天・カインズなど

朝日新聞 5/27(火) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f8ad4cd062833ae228f2297cc70bc33c74db2d8

 

( 294585 )  2025/05/28 05:46:08  
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農林水産省は備蓄米の「随意契約」の受付を開始し、19社が合計9万824トンを申し込んだことを発表した。

これは当面の放出枠の3割にあたる30万トンの中で埋まった量だ。

19社には大手のディスカウント店やスーパーマーケットが含まれており、売り渡し価格は1キロあたり892円となる。

(要約)

( 294587 )  2025/05/28 05:46:08  
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倉庫内に積まれた備蓄米=2025年2月12日午前10時13分、埼玉県内、西岡臣撮影 

 

 農林水産省は27日、前日から受け付けを始めた備蓄米の「随意契約」に、同日午前9時までに19社から申しこみがあったと発表した。19社の購入申請量の合計は9万824トン。当面の放出枠としている30万トン(2022年産20万トン、21年産10万トン)の3割が、すでに埋まったことになる。 

 

 19社は、ディスカウント店「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス▽サンドラッグ▽スーパーを運営するオーケー▽アイリスアグリイノベーション▽楽天グループ▽諸長▽JMホールディングス▽カインズ▽ミスターマックス▽シジシージャパン▽マルアイ▽ゼンショーホールディングス▽ベルク▽三和▽酒商増田屋▽タイヨー▽斉鑫▽東穀▽宮城商事。 

 

 業者への売り渡し価格は、玄米60キロあたり平均で税抜き1万700円(5キロ換算で892円)。これまでの入札による放出時の半額ほどだ。 

 

朝日新聞社 

 

 

( 294586 )  2025/05/28 05:46:08  
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この投稿をまとめると、備蓄米の随意契約に関しては様々な意見がありますが、企業側にとっては新しいビジネス機会だという考えや、価格の適正化や市場の活性化を期待する声が多いようです。

また、政府の迅速な対応に対する賞賛や、市場原理の導入や農業の効率化についての提言まで、幅広い視点からの意見が寄せられています。

米価高騰やコメの需要と供給についての懸念も見られ、これまでの流通システムに対する疑問や改善案も提示されています。

(まとめ)

( 294588 )  2025/05/28 05:46:08  
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=+=+=+=+= 

 

備蓄米流通は企業側には目玉商品となり得ると言うメリットは有りますが、利益率は高く無いですし、金銭的なメリットは多くない。 

ただ、国も国民も困ってる時に、それを繋ぐ企業として名乗り出ている訳で、私個人は好感を持ちます。もちろん設備等の関係で手を挙げられなかったところもあるでしょから、売らない所を批判する気はありませんが。 

 

今回国が卸せば5キロの玄米を1000円で卸して精米、パッケージして2000円で売れる訳です。懸念された運送手配も出来ている。 

JAや大手米卸は、これに対してどう言い訳するのか。 

 

▲13746 ▼1404 

 

=+=+=+=+= 

 

公平性と全方位的な不公平が起こらない仕組みづくりに時間を費やすのは不要なタイミング、課題解決に最短で進むならやむを得ない、今回落札した企業は課題となっている袋詰めも対応できる体力あるし、流通網も持っているので配送も対応でき、マーケティング的な感覚で米で利益を出さなくても集客に効きクロスセルで収益向上の観点で安価に設定できると思う。専業や小規模店舗だと利益を考えるので難しいと感じる 

 

▲524 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は備蓄米の「随意契約」に19社から申しこみがあったと発表した。ただ昨日の報道では備蓄米は放出されてるのに関わらず全国のスーパー販売のコメ平均価格は最高値でいまだに値上がりしているとの事である。農水省はコメ卸業者や小売店などの仲介業者の中抜きにメスを入れてコメ高騰の根源になってる中抜き仲介業者の名前をペナルティとして公表すればコメ価格はもっと下がるのでは。 

 

▲5731 ▼508 

 

=+=+=+=+= 

 

古古米とかだら、という理由でかなりの低価格になったね 

問題は現時点で市中に出回っている昨年の新米と放出済みの備蓄米の仕入れ価格が高い状態で店頭価格が下がるかだよ 

30万トンの放出で店頭でコメがだぶついて、8月までに昨年の新米を出荷しきれない業者が出てくると価格が下がり出すと思う 

とにかく抱え込んでいる業者が、あわてて出荷を進める状態にして欲しい 

当初の備蓄米が全く店頭に出て来ないから、銘柄米の価格は上昇し続けている 

卸業者が高値での卸を継続できる状態だからこうなるんだって 

卸業者が慌てる状態にしてほしい 

 

▲4354 ▼191 

 

=+=+=+=+= 

 

古々米も新しい米とブレンドして炊けば不味くはないと聞いた事があります。有名寿司店などでは昔からシャリを炊くのにワザと古米や古々米を少し入れてる所もあるそうです。新米だけのシャリより食感と味が格段に良くなるとのこと。ただブレンドの比率などは秘密らしいとの事ですが、自分も備蓄米を買ったらブレンド米に挑戦してみます 

 

▲54 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

公平性を持ち出す人は、随意契約が出来ないのなら輸入米を増やす、国民に米の消費の我慢を強いる、卸売業者への安値販売への圧力など出来もしない対策をということになると思うがそれなら出来ると言えるだろうか。今大事なのは完璧な対策を考えるのではなくスピード感だとは思う。 

 

▲3393 ▼209 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでのスピード感のある進め方はいいと思う。 

小泉議員については色々評判があるけど、これは素直にいい評価だし認められるべき実績だと思う。 

新米と備蓄米がごっちゃになってるけど、今回の小泉大臣がいっている2000円台と言うのはあくまでも新米ではない備蓄米であることをはっきりとしつこくアピールしておく必要があると思う。そうすれば農家の方々の価格下落について懸念は払拭できると思う。 

 

▲3798 ▼531 

 

=+=+=+=+= 

 

古古古米でも美味しく食べる方法を紹介します。 

古古古米は、新米と比べて水分が少なく、パサつきがちです。しかし、古米の特性を活かし、工夫することで美味しく食べることができます。 

まず、研ぎすぎないように注意し、水加減は1合に対して1.3倍を目安に多めにします。さらに、日本酒やみりんを少量加えることで、臭みが消え、ツヤと旨味がアップします。 

また、古米は吸水性が高いので、浸水時間を長めに取るのも良いでしょう。 

恐らく、この様にして、ちゃんと炊けば、「古古米なんて食べ無い」とか言っている人でも、外食とかで出されたら気付かないと思います。 

 

▲1781 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく世界的に物価が上がっている以上、コメ農家さんの飼料も人件費も上がらざるを得ず、それが米の価格高騰の一端となっていることは理解できます。農家さんにもボランティアでない以上、それは仕方ないことです。 

 

とはいえ、ここ1、2年の米の価格高騰は異常であり、今回の随意契約が問題をはらんでいることを承知で、カンフル剤にしかならないとしても、やはり一度はコメ市場を安定化させることが急務だと思う。 

 

無策からは何も解決策は生まれない。あれがダメ、これがダメと、口だけ動かす政治家など要りません。そういう意味では、取り敢えず策を講じた小泉大臣を評価したいと思います。 

 

▲1242 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の随意契約は、ディスカウント系やネット流通を中心に広がっているね。通常のスーパーは、既存の仕入れ契約や自社ブランドのバランスがあるため、こうした特価米を扱いにくい事情があるんじゃない? 

短期的な米価調整策が、構造的な改善につながるかは今後の注目点だね。 

 

▲681 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

知らない企業名も多いのですが、ゼンショーはスーパーも傘下にもってますがすき家とかやってる外食産業ですよね。 

 

こういった外食を傘下に持つ企業に卸された米は全て小売りにいきわたるのでしょうかね。 

外食の方に使われると意味がなくなるのでその辺りもしっかりと監督してほしいです。 

 

▲88 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

契約の上限とかあるが、入札ではほぼ全農が落札したのでは?それこそ上限は?今はそんなこと言っている場合ではない。またコメを扱ったことのない業者といえども、粗末な品質米を販売すると、即企業イメージにつながるので、それも問題があるとは思えない。 

迅速に備蓄米を消費者に価格を抑えて届けることが一番大切なことです 

 

▲662 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンキなどは6月初めの店頭売り出しを目標に動いているという 

僅か1週間だ 

出来そうもない事をニュースのインタビューでは言わないと思うので可能な限り素早く動くのだろう 

とすると、先週土曜日にテレ朝の朝の番組のインタビューに答えていたギフライスとかいう卸業者が「農協から落札しても当社に入荷するまで1週間、そこから選別と精米に3週間かかる」などと答えていたのが馬鹿らしく聞こえる 

どこが価格をつり上げていたのか、どこが流通を滞らせていたのかよく分かる図式になってきた 

 

▲575 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

古米、古古米も、洗い方や、浸水させる時間を長くするとかすることで、マシになります。 

炊くときに、氷を3~4個入れて、窯の中の温度の上昇を緩やかにするとか、オリーブオイルをちょっと入れて炊くとか。 

 

この辺は、そのうち、SNSやメディアで、いろいろ情報が出てくると思います。 

 

 

あと、手っ取り早いのは、新米・ブランドと混ぜて炊く。 

 

2合炊くのなら、古古米1合と新米1合 という具合に。 

 

食事のとき、米はひと粒ずつ食べることは、まずないんだから、混ぜて炊けば、かなり改善されます。 

 

 

だから、ドンキとか、楽天とか、今回、備蓄米を販売するところが、こういう情報を充実させ、備蓄米と新米を合わせて購入してもらうように動けば、売れないお店の新米・ブランド米の値が下がってくると思います。 

 

▲513 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否はあるだろうが、ここ最近の過激な価格変動への冷や水になればその意義は十分だろう。そもそも公平性とは?と言う異様な状況が生じている以上、各立場の間でお互い様な状況である。 

 

それにこれはあくまで緊急措置的な対応なのだから。消費者・生産者両社にとっての「適正価格」に関しては今年度の新米が出てくるころまでにコンセンサスが得られれれば良い。 

 

▲282 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

購入した企業の購入価格を公表して、販売価格と比較する事ができれば、各企業も企業努力の成果が消費者にも分かるでしょう。 

一方でJAなどでこれまで受け入れた備蓄米に対する、値下げ圧力にもなり、また流通過程での効率化に繋がる可能性がある。 

農家・保管・卸・小売のそれぞれが努力しても米の高騰は防げなかったが、それは仕組み自体に問題があったと思う。 

生産者も消費者も利益のある解があるはずで、現状の仕組みを温存したままでは解決にならない事は分かったのではないか。 

 

▲521 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

色んなところが名乗りを上げてるね。たとえ期間限定でも、今回の備蓄米の随意契約で、5キロ2000円台で売ることは、知名度を上げられるし、集客力も上がるので、十分な投資対効果があるんだろう。JA全農や大手米業者による寡占状態の今の米の流通制度をぶち壊して、新たな米流通の仕組みを作るきっかけになれば、今回の米騒動の大きな成果だね。米を買ったことのない国会議員や、今の米価格は高くはないとうそぶくJA幹部を排除して、農家も利益の上がる競争力のある日本の農政を再構築してほしい。 

 

▲386 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

今週発表された4月の米の消費動向調査を見ると、今月は前年比で大幅に減っています。半年前くらいまでは、値段が上がっても消費は減らず、逆に増えていたのですが、ここ2か月で米の消費は減少に転じています。 

 

コメ離れは、急騰後すぐに起きるのではなく、値上げが続くことで徐々に食生活の習慣が変化して半年以上経ってから数字になって表れる感じなのかもしれません。 

 

そういう意味では、備蓄米を大量に緊急に放出して価格を下げることで、人々の食生活が大きく変わるのを防ぐことになるので、全体にとって良い事だと思います。 

 

▲228 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米の放出は主食である米の価格を適正にすることと行き渡らせることだと思うのですが、そもそもこれで儲けてもらおうということではないので公正な競争というところとは少し違うような気がします。確かに前回の備蓄米のこともあると思うのですが、前大臣のスピード感のなさがこういう結果を生んだのだと割り切るべきです。このまま進めていけば卸業者がキープしている米も適正価格で放出せざるを得ないと思うのでいいのではないでしょうか。 

 

▲159 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格を下げる話になると、すぐに農家の生活が天気という人がいるが、今の前年比2倍の価格になっても農家にお金が回っていないことを考えれば、それとこれとは別問題なのは明白。まずは現状の米の価格を下げて、それから根本的な農家の保護、食料自給率に着手すれば良い。また農協や物流、投機目的の解禁などに問題がなかったか同時に検証し改善していくべき。 

 

▲32 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

輸送コストや燃料費の高騰、それらを加味しても米価格が3倍になるのはおかしい。 

1番大変な思いをしている農家さんの収入は殆ど増えておらず、小売店は今の価格で売っても利益が殆ど出せない状況だとのこと。 

 

であれば今の価格は卸屋が大儲けしている以外に、どこで価格が跳ね上がているのか? 

 

価格転嫁をするにしても大きく値上げしすぎ。 

到底主食と呼べる価格帯のものではない。 

 

値上げの機運に乗って、今こそ値上げするチャンスだ、と上げてみた結果、不作による品薄も相まって急高騰したということではないのか? 

 

以前は30kg10000円で買っていたのに、いまとなってはほぼ30000円。 

主食ではなく、贅沢品ですか? 

 

農家の方がまた値段下げたら作るの辞めますなんて仰られてましたけど、作る作らない、売る売らないの前に、このまま上がり続ければ深刻な米離れに繋がり、結局売れなくなりますよ。 

 

▲175 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで米の流通に携わっていない企業が大量の玄米を精米、パッキングするには設備を有する先に外注する必要があると思いますが、その委託先に興味があります。 

その部分をJAが担うのか、それ以外のところが担うのか。 

JA以外にもこれをやれるところがあるのなら、今後の米流通に大きな変革が起きるのではないか、と思います。 

 

▲60 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

通常、行政の仕事では入札・随契に関わらず契約時に業務計画書・工程表・執行体制等の書類を提出し、適宜、行政のチェックを受けながら業務を履行するはずだが、前回の備蓄米放出時は管理体制が機能していたのだろうか? 

 

備蓄米放出から消費までのサプライチェーンを元請と政府が徹底的に流通管理しなければ、前回と同じように「お米が流通しない」「価格も下がらない」結果に終わるように思う。 

政府は民間に備蓄米放出したから後は頼んだではなく、政府も徹底的に管理してほしい。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が現在の流通経路以外のルートで流れてくるのはとても良い話。 

 

次のステップは、JA以外の業者がJAが関わらないブランド米を農家と作り上げ、既存のブランド米より安価な値段で提供できる事。そのようなブランド米が出てきたら、既存のブランド米の価格も見直さざる得ない。 

 

そうなれば応援したいと思う。 

 

▲89 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約により古米の価格が適正化されればいいのではないか今年度 

産価格については今後検討すればいいことで今回の古米よりは高値で 

売り出しになるのではないか・・競争入札の場合にはもっと条件が厳し 

い状況であったので今更小売店が嘆くこととは違うのでは先の競争入札 

時に言うべきではなかったのか消費者は今後二択をすることになるの 

ではないか古米でも安価であれば購入するか年度米を多少の高値でも 

購入するかを選択することになりますね 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

安く、利益はあまり出ない価格で売るのだから有難いと思う。日本のお米だからたとえ古くてもそんなに味は変わらないのではないかと期待して近くの店で売っていたら買ってみようと思う。新米が売れなくて農家さんが困ると言う意見もありますが、そうしたら国がまた備蓄米として買う必要ある。備蓄なくなるとそれこそ大変でしょうから、農家さんが困らないように対策してほしい。高くても新米を買う人もたくさんいると思うし。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小麦粉が5kgで2500円くらいだからそれ以上になってしまうと主食として成り立たなくなるかな。 

2500円でも補助金なしでは採算が合わないのだとすると抜本的な改革は必要で大規模経営の法人にたいする締付けをゆるめて生産性をあげることは必須だと思う。 

言葉は悪いけど僅かな米をつくるために機械を導入して赤字になってそれに対して補助金を出すなんて非効率すぎるしある種の既得権であり癒着でもあると思う 

 

▲61 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

古米、古古米の見直し 

 

今回の放出米、幾らか年月を経たお米ですが、幾らか風味は落ちるとしても、精米したら充分おいしくいただけると思います。ならばこれでも良いよね、となれば良いのですけどね。 

 

現状相場への影響は大きくないかもしれませんが、風穴を開ける役割はあると思います。店頭表示価格につられて、他の銘柄も下がれば、放出の意味はあると思います。 

 

▲34 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

有事とまではいかないですが、備蓄米を放出するのは非常時に違いないので実証実験になりそうですね 

 

結局、供給元がいくら安く供給しようという目的があっても個人や組織が異なり商売の繋がりがあれば、途中で手段も目的も履き違えて意図しない結果に繋がるということが往々にしておこるのでしょう 

 

また、需給で強弱関係が生まれてしまうので、過度に供給側が強いと必要以上に相場価格を釣り上げられてしまう投機状態になる懸念があるので、市場原理任せで正常化出来ないなら介入が必要という判断になるのでしょうね 

 

それにしても、地方の過疎化地域や交通の便が悪い地域にも大手小売店の販売網があるか気になります 

 

そういった地域に行き届かなくて困ってる人は出ないかですとか 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでにJAにおろした備蓄米を回収すべき。一年以内に戻すという規則に則って返還させ、現在の大手スーパーを中心とする流通ベースに乗せるべき。また、米の自由化を断行してそれに対応できる米農家の育成に努めるべき。大規模農地で低コスト生産に努力する米農家が生き残るべきで、小規模で生産コストがかかる米農家は、高品質米の生産に努力して高品質、高価な米で勝負すれば良い。今までのような農家といえばどこでも保護する農政では将来は無いでしょう。米も色々な品質と値段のものがあって良く、消費者が選択できる状態にすべき。JAや農水省が価格統制すべきではない。外国産米もウェルカム! 

牛肉もオレンジもそのような自由化を克服して高品質な農産品として生き残った。米がどうして、それができないのだろうか? 

 

▲49 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府備蓄米に関してなるべく多くの随意契約が締結され、5キロ2千円の販売価格で広く消費者に行き渡ることを願っております。取扱える数量による売り先の制限は無くして下さい。小泉大臣は、備蓄米を無制限に放出されることを表明されました。なるべく多くの各小売業者に機会を与え、店頭に製品が並ぶことを期待しています。 

 

買戻しがない分、危機管理的に保管すべき次の政府備蓄米の準備をどうされようとしているのでしょうか。輸入米を政府備蓄米として次の放出に備えるのはいかがでしょうか。それも、米国からの輸入米を定期的に関税ゼロで政府備蓄米用として政府が調達されるのが戦略的で良いと思います。そして、米の販売価格の調整弁として、必要に応じてまた放出されるというのが良いと思います。 

 

必然的に、備蓄米由来でないお米の価格も、安く売らざるを得なくなるでしょう。価格調整弁の役割としての機能も期待されます。 

 

▲60 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍における布マスクの配布のように買い占められた転売用の米が放出される可能性はあるけど、単に消費者へ届けるべく高い米を買った卸や小売り(特に小規模)では高額な在庫米が捌けずに倒産するところが出るかもしれない。 

ただし、今後も行き過ぎた高値に国は断固とした対応をする事を示すことで異常な高値を抑止する効果は得られるので、既存の流通を変えるためには止むを得ないのかもしれない。 

備蓄米の補充はカリフォルニア米で調達すれば日米交渉にも使えるし、国内米価に影響も出ないから良いのでは。 

農政も、米農家を個人から企業に変えることで効率化ご求められるのではないか。自民党の票田として個人の米農家を維持したかったかもしれないけど、JA含めて大ダメージかな。石破ー小泉という忖度無しのポピュリスト達のお陰で政治改革も進むかも。 

 

▲132 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約が問題なのではなくて、契約に透明性や公平性が無かったら問題なのだと思います。今回は今のところ、契約内容も公表され、内容に合理性がそこそこあり、契約先を恣意的に選択していることも無いようなので、問題は感じません。前回の競争入札時の契約(入札)条件の「集荷業者」としたところの方が、合理性がよく分からず、JAに絞っているように見えて、問題に思います。 

 

▲77 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今回随意契約にしたことを「後退した内容」とする人もいるが、「速やかな政府主導での臨時販売」とするためには従来の入札よりはずっと良いように思う。社名や申請量を公表するなど、透明性への配慮も見られる。 

抜本的な改革には長い期間が必要であり、それまでには様々な政策でコメの「需要と供給」の「量と価格」の調整が必要になるだろう。 

最終的には市場原理での価格決定が望ましいが、そこに至るまでの道は長い。 

 

▲39 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

今後もこの19社には農家からの買い取りを継続して欲しい。今までは農協が専属みたいな形で安くおろしても結局今の値段みたいな現状だったけど、小売店に卸せるなら生産者も農協よりは高く卸せて小売値も今より抑えられそう。2000円代は流石に今のご時世安いと思うので3000円代前半に収まるようにしてほしい 

 

▲14 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

2000円の米が出回るタイミングで高い米の不買運動をすれば全体の米価は必ず下がる。大事なのは米価がある一定の値まで下がるまで輸入してでも2000円を続けることと高い米に手を出さないこと!そこまでしないと一時的に安い米が出回ってまた無駄に終わる。 

米価が落ち着いた後は農家が安心して生産できる対策をちゃんとすること、今後のためこれもとても大切 

 

▲143 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

いざとなれば、手を挙げてくれる業者が多いですね。いろいろな意見がありますが、私は、まずは大歓迎ですね。旧態依然とした体制を、今こそ改めるときだと感じます。 

それにしても、今回の動きは、迅速かつ分かりやすいですね。6月に入り、備蓄米が出回ると、どうなるか、非常に楽しみですね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

思いはあれど、手を上げられなかった企業も多いと思います。 

ただ、これだけの会社が利益度外視で名乗りを上げたということは、それだけコメの価格上昇について真剣に憂いているということと思います。 

社名を広告する目的も多少なりともあるでしょうが、それでも賛辞を送りたい。 

消費者にとっては大変有り難いことなので。 

 

これでもう、今後のコメの販売ルートはJAとその系列だけが請け負うということは難しくなるだろうな。 

この危機的状況で、結果としてその危機を継続させる事をしていた訳だから言い訳出来ないだろうな。 

 

これがきっかけで、正式に外国産米の輸入解禁に至って、日本の農業が益々衰退することにならないといいけど。 

流石にコメを外国に依存するのはマズいだろう。 

 

▲26 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この米は市場では爆発的に売れるでしょう。でも売れた後どうなるのかが心配。個人的にはもはや米は政府がコントロールするのでは無く、輸入米も国産米も市場に委ねるしか無いのではと思う。そしてJAの良きものは残しても悪しきものは廃し、民間企業も米作に参入できる様にすると大型化(機械も貸与)も進み効率的に生産できるし、流通も簡素化する様になるのでは無いか。輸入米も関税をかけて高くしては行けない。それはそれで需要を広げ、米製品の拡大を図るべき。日本の米はそれよりも高くても需要は必ずある。ブランド米を作る農家は民間企業などから委託を受けて卸せば良い。今より楽に豊かになると思うなぁ。その例がフランスのChampagne。 

 

▲3 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

とても喜ばしい事だと思います 

ただ… 

生産者の農家さんが十分に収入を得ることと 

2023年の米生産量より2024年の米生産量が半分とかになってもいないに関わらず、なぜ2025年の米小売り金額が4000円超になったか(もちろん昨今の物価高も関係あるかと思います)確り原因を調べてほしい 

2000円台が適正かと言われると、農家さんのことを考えると、適正ではないと思います 

ただ…倍はないんではないだろうか? 

どこかで誰かが商売ベースで搾取しているのなら、確り調べて公表してほしい 

食料自給率が低い日本 

台湾有事で影響が出た場合は、島国日本兵糧攻めにあえば一発でアウトです 

ましてや頼みの綱の備蓄米を吐き出している状況です 

農家さんには頑張っていただきたい…それだけの対価も当て得て欲しい 

こんな時に米さん価格を操作している者がいるのならば確り公表して罰してほしい 

 

▲28 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

値段を政治主導で決めるのは構わないが、様々な思惑が交錯していて、果たして思い通りのことが実現できるかどうか? 

根本的に生産される米の絶対量が少ないのが1番の原因なんじゃなかろうか? 

減反政策を辞めると言っているが、目先の対応で生産状況に口出しされるのでは農家だって大変だろう。 

消費者だって、まずい米なら食べたくはない。 

果たして希望通りのものが適正な値段で手に入るかどうか注意深く見守る必要がある。 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ結局備蓄米がなくなれば価格は上がるわけで秋の新米からは現在の価格と同じような価格が続くんだろうと思います。問題の多いJAやコスト面の改善がない限り、全く問題の解決にはなってないですから今後の方針が大事なのでは? 

今は米だけが持ち上げられてますけど他の一次産業でもコストがはねあがり過ぎて利益がでずに赤字続きでも継続してくれている方々に本当に感謝しないといけないです。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

価格を抑えるにはそもそも米を作らないといけないと思う。 

そして業務用米や飼料用米などへの転作はせず農家の余った米は国が全量買い上げれば良いのではないか。 

そうすれば実質的な農家の所得保障にもなり平均年齢70歳の農業界にも若い人はもっと参入すると思います。 

 

今のままでいくと日本の美味しい米は輸出をして日本人はアメリカなどのポストハーベストが気になる輸入米を食べなければいけない。 

これっておかしいと思います。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の迅速な対応には一定の評価は出来ると思います。次は、購入した業者の手綱さばきが如何ほどか気になるところです。備蓄米の価格はともかく、ブレンド米となると比率や混ぜる米によって多彩な商品設計が考えられます。そんな中で、ブレンド比率の明示や価格の公正さ、また(バラツキの無い配合割合などの)品質面がどう保たれるかはまだ未知数です。食品偽装が大問題になった事もあり、入札企業の誠実な姿勢を願わずにはいられません。 

更に、流通量が限られているとなると、消費者による備蓄米の買い占めや転売なども考えられます。状況を鑑みると、なるべく多くの消費者に平等にいきわたるよう販売者の配慮も必要で、その販売方法にも注目が集まります。くれぐれも某ゲーム機のように特定のロイヤルカスタマーだけが優先的に入手できる、と言うような事態がないよう対応して頂きたいです。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

配送費も国が持つって言ってたけどこの費用についても最後まで公表としてほしい。備蓄米もさ、古古古米にならないように入れ替えで回すことできないのかな?でもさ、備蓄米だけでなく、国からの事業で孫孫請とかもあるだろうし、他の事業についてももっとこういう方法取れば削減できるのでは?あとは、随意契約ではなくて定価なんだから抽選方式でもいいと思うよ。定額定量でさ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何度でも言うが、備蓄米を他の米とブレンドするのは止めてほしい。 

古米、古古米、古古古米… 

それらのそれぞれの味と、それに見合う価格を知りたい。 

卸し問屋が売ることが出来なくなったような不良在庫をブレンドして儲けていないとは信じているけど、外国からの輸入米との比較もしてみて、その上で「やっぱり高くても日本の米だよね」となるのかどうか。 

価格と品質を明瞭に判断したいんです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件は炊き出しやフードバンク、食糧配給に近いものなんだから公正な競争とは異なる概念と考えてよいと思う。確かに中間業者が利益を取っていたら公正さに問題が出てくるが、そういうことではないのだから問題ないだろう。ただし、今回のようなことが今後も頻繁に起こってはならず、流通機構の改善は必要と考える。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも今回の手法は備蓄米に限る緊急対応的な措置であり、一般流通米も含めた全体の恒久的な制度改革ではない。これを混同して懸念を表明するコメンテーターが多くて困る。一方で、一部の識者がコメントしている通り、緊急対応のみ行われてトーンダウンし、現在のコメ流通制度の抜本的な改革を放置してしまうようなことはあってはならない。今回のコメ高騰は旧態依然の制度や商習慣がもたらした警鐘であり、注目度が下がらないうちに農家・業者・消費者それぞれにバランスの取れた改革案を打ち出していくべきである。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は市場原理とはかけ離れた心理で販売価格が転嫁され、生産者と消費者が共に不利益を被る状態だと思います。しかも農水省の公表したデータで、農協の価格転嫁はそんなにされておらず、卸売、流通がかなり転嫁していたことがわかっている。こんな異常事態だからこそ、異常な手段で是正するのはアリだと思います。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これで,大都市圏の米の価格は下がるだろうけれど,地方にも多くの店舗を持つイオンやコメリ等が含まれていない.都市部だけでなく,地方の米価も下がるのだろうか?オンラインショップの米は,消費者側に送料分の価格が上乗せされているから,かなり高い.田舎の人はオンラインショップで,となると,どうかなあ.元々給与は東京より低いのに,食費全般は割高感がある.備蓄米の販売価格も政府で決めてはどうか.東京でも地方でも,同じ価格で,すべての人が備蓄米を入手できるようにしてはどうかなあ.もちろん,備蓄米オンラインショップの場合は,送料はショップ側負担. 

 

▲1 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

緊急対応ですから公平性とかいっている場合ではないと思います。 

備蓄米は限りがありそれだけでは効果は限定的ですが、これだけ価格が高騰すると輸入米に高い関税を払っても十分利益が出る水準と思われ、今後、市場にも流れてくると思います。そうなれば通常の米の価格も3000円付近まで下落するのではないでしょうか。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年度の新米の価格は下らない可能性は高い。値上がりが続く中での集荷業者、仲卸業者からの仕入れだから小売業では安く売る事は原価割れにも成りかねない。JAが入札した備蓄米も同様で3000円超え辺りが販売価格の目安だったので今回の古古米、古古古米の小売業側の仕入価格は5キロ1,000円程度で精米や袋詰め等々のコストと値入れ高を加えても2,000円程度となると戦えないね。何故ならこの価格米を買う顧客の多くは低所得層、中所得で3000円を超える備蓄米、新米には手が出ない。買うのは高所得者か米に拘りを持つ人達ぐらい、しかも精米してしまった米は1ヶ月で劣化し廃棄されてしまう恐れが有ります。その時の手持ち在庫を腐らせるか売り切るか二択になるので中小の卸売や素人転売ヤーは倒産、破産になるかも知れません。これも混乱を生んだ方々の責任でしょうね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAや在庫に余力のある卸は出荷を減らして数ヶ月我慢するだけでしょ。備蓄米にも限りがあるから。イオンは来月6日にアメリカ米を4kgで税抜2,680円(税込2,894円)販売する予定だったけどどうするかね。2000円の古米、3000円のアメリカ米、4000円のブランド米がしばらく続きそう。備蓄米が無くなる前に次の一手を出せるかがカギ。もうアメリカ米の関税を半額以下にして来年いっぱいまで続けるしかないと思うけど。今後の米農家、買取集荷流通を国としてどう進めるかそっちが気になる。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

いま皆さんが食べているのは、2024年産だと思います。 

前回までの備蓄米は23年・24年産 

今回は21年、22年産、いわゆる古古米 

ゆえに、安値・価格は抑えられる 

その古古米と新米とを一緒の様な伝え方をしている 

店頭に21年度産の表示されているのを買うかが問題 

この備蓄米が店頭に並びました 

それで全体が大きく下がる事は無い 

米の絶対量が少ない、これを増やさないと値段は下がらない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの入札価格と比較すれば安いが古古米・古古古米としての価値は今のご時世ではなければ品質も低下してるので高い方。 

それでも市中に安い米を買える選択肢が出来ることは良いことだが随意契約先が地方の末端まで行き届くとは考えにくい。 

店頭に並ぶ都市部と地方とでは、今回の放出を目に出来ない消費者も多く存在するのも確かであろう。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろと、重箱の隅をつつくようなコメントが多いですが、もうやめませんか? 

 

消費者から見れば、今の米の価格は高すぎる。 

とにかく、何とかして欲しい。と言う思いなんです。 

別に小泉氏の事を褒める訳ではありませんが、 

備蓄米を「安く」「素早く」「消費者に届ける」。 

これを、政治主導で素早く対応してくれました。 

 

今まで、散々政治には騙されて、失望してきましたが、久々に、本当に久々に、的を得た対応だったと思います。 

 

細かい事は、これから詰めていけば良いんです。 

まずは、5Kgを二千円台で買えることに感謝します。 

私は、すぐに買いに行きます。 

 

▲52 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

キチンとした環境で保存していると思いますが、4年、5年前のお米はどんな味だろうか?ご飯に納豆など粘り気必要なのはイマイチ美味しくない可能性あるので、チャーハン、ピラフ、インドカレーなどパラパラご飯メニューが良いかもですね。工夫して頂きましょう。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ不足に対して30万トンでも、放出することには意味がある。 

また、入札ではなく随意契約により、国の仕入れ価格(5キロ900円程度)を原価としたことも筋は通っている。 

小売側の経費がいか程かわからないが、粗利益率では、20%程度(5キロあたり400円程度か)ならば、一般食品の粗利益率程度たから、小売側にもメリットはある。 

公平感を言う人がいるが、年間680万トンに対しての僅か30万トンであり、平成4年度ものと明記されれば、特売商品扱いであり問題は無いと考える。 

 

但し、備蓄米放出は、その場しのぎの策である。 

コメ不足対策等をどうするのかが、「コメ大臣」に求められる。 

❶増産をどのようにするのか、この秋収穫に間に合う為には、まったなし!かつ、仮に余った場合の輸出対策も必要 

❷農家が継続出来る仕組みをどのように作りあげて行くのか。 

また、妨げになっているものの排除をどうするのか、課題は多い。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで19社も備蓄米の随意契約に申し込んだかと言えば、一番大きいのは「輸送費を国が負担する」からだと思うのよね。JAから米穀卸を経由して小売に届くまでのコスト上昇が高値の理由だったのだから、最初から国がこれを補助するなり負担するなりすれば米の小売価格は安くできたはずなんだけどね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は利益率は高くなく、大量にさばける企業になりました。 

1万トンとは、5キロが200万袋になります。 

中小や小売店には手は出せません。 

米で儲けるのでなく、ついで買いに期待するしかありませんね。 

しかし短時間で名乗りを上げた企業は機動力があり、羨ましく感じます。 

 

▲23 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の解説に公正性が失われるとあるが、随意契約とは緊急を要する場合にも契約可能な手続。国民の主食である米価が2倍を超え、深刻な物価高への対応と捉えての今回の対応は適正。今は消費者を優先すべきであり、業者の機会均等性などを訴えている場合ではないのでは。 

 

▲59 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米2,000円に救われる人は多いと思います。一方でコメの値下がりを危惧する声もありますが、美味しいお米は現行の値段でも売れると思いますしそもそも備蓄米が2,000円というのとコメの価格が下がる云々は辻褄が合っていない気がします。主食であるコメ離れが進めば海外輸出できるような大規模農家は大丈夫でしょうが販売力の弱い中小規模の農家はどんどん離農が進むでしょうし。 

いずれにせよ主食であるコメの価格高騰の原因究明と悪意のある転売、高額販売は法によって淘汰されるべき。それによってコメの標準価格が今よりも高くなり農家のみなさんも潤う、そんな未来が来て欲しいですね。 

 

▲22 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

緊急対策なのだから、次の打ち手は「新米も価格調整を政府がする」となるのが自然の流れだと思います。 

 

随意契約を備蓄米だけにとどめるなんて、大臣は言っていませんし。 

今一番大切なのは、小売店で表示する店頭小売価格の低減。これをしないと消費者が去っていき、コメの需要はダダ下がりになるということ。 

食べる人がいなくなったらすべてがダメになるのですから。 

 

長期には減反政策の見直しでしょうが、短期には政府主導の価格調整だと思います。それをしないと、結局は輸入米の増加と国産米の駆逐という図式となると思います。 ==> これが日本人の望む姿でしょうか???? 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

19社にこれから増えると思いますが、会社の売上高や規模からして国の入札に参加するのに必要な全省庁統一参加資格の物品の販売等においての等級区分もA~Bランクの上位企業クラスだと思います。 

随意契約という名目ですが、実質は複数社との契約する指名競争入札に似ている感じです。 

予定価格についてはルール上積算方法、金額は絶対に秘密にしているので算定方法は分かりませんが国の部署で契約事務をしているので大体は予想がつきます。 

速やかな契約に主軸を置いた随意契約のメリットはありますが、一方で随意契約はなぜその業者にしたのか、恣意的に選んだのではないかという疑義に対して公平性、透明性を常に求められます。契約事務をしているとその点を特に重視し、内部審議、契約後のフォローアップ調査、そして高額随意契約案件だとほぼ会計検査院の抽出案件として実地検査でプロセスなどを説明すぐ必要があります。 

 

▲7 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米は令和4年産、令和3年産で何れ加工用(煎餅とか)や飼料用に放出する予定の古米 専門家によると新米と違い精米には経験が必要で更にブレンドしないと食用には無理があるとの事 多分3000円台の普通の米が出回ると大量に売れ残る可能性あると思う 

 

▲9 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米もいいですが、これで解決にはなりません。 

昨年度の米や本年度収穫予定の米は高値で農家から買っている業者も多いわけで、結局備蓄米がなくなるまで待って売ればまた高値となります。 

需要と供給のバランスが崩れているので、輸入米を増やしたり、国内産の作付けを増やしたり、策を取らないとこのまま高値のままだと思いますが。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

意外とこの件について消費者は複雑な感想かも。 

安くて助かると言う家庭もあるが、高くても美味しいお米を買う家庭も。 

今回、契約する企業は低温倉庫も持たない業者なので、仕入れたお米は速やかに販売しないと味が落ちてしまいます。 

味が落ちたお米は売れない。 

速やかに完売、とはならないと思います。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米が高すぎて買えない人がいる。今はそういう状況を改善するための非常措置なんだから多少問題があっても仕方ない。落ち着いてから日本の農業の抜本策を考えればいい。それにしてもこれで備蓄米を低価格で提供できるなら、小泉大臣は国民の望みにまずは応えたことになる。本来、大臣は力を与えられているので、やり方次第でこんなこともできるということだ。日本のような硬直した社会ではしがらみで身動き取りにくいのはわかるが、議員となったからには、国民の苦しみに耳を傾けて行動するように心がけてほしいものだ。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の先物取引での米の高騰や円安で 

米を作っても日本人が食べられない 

状況にしてるのも問題だと思います。。。 

 

減反してて自給率がないところに 

先物取引始めたら現状になるのは 

想像できそうだったけど。。。 

 

肥料や燃料の仕入れ価格高騰とか 

人件費の高騰や社会保険料などの負担増も 

問題がありそうですよね。。。 

 

古い米を販売して輸送費を国で補填したら 

安くなるのは当たり前だよね。。。 

 

それが無くなったら安い米を海外から 

買うという話になるのかね。。。 

 

合わせて、備蓄米を大量に放出したら 

備蓄が足りないとか言って 

外国から輸入する必要があるみたいな 

流れで市場開放しまくるのが狙いなのかな。 

 

日本の農業の自給率の向上と 

食の安全性の確保と永続性。 

 

日本国民の安全を守りながら 

改善できることをしてくれる 

政府であってもらいたいですね。。。 

 

想像でしかないけど。。。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の秋頃は農家さんへのインタビューを見てると、『新米が店頭に並んで来るから価格や米不足も解消して来るのではないか?と思います』みたいなことを仰っとる方もいらっしゃったけれど、この対策でホンマに安くなって来るのか?ホンマに微妙と言うか、道な領域な気がする… 

まだ改善する所があるとも聞くし、農家さんがある程度納得した状況で進めていかないと新米の価格も下がらんし、消費者や政府だけのニーズに応えるだけじゃ解決しない難しい問題やと思うので、幾ら備蓄米であってもしっかりして欲しいなと思う 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を出す量にもよりますが、順調に放出が進みそれが店頭やネット販売されるということなら、そこそこ平均価格に影響はあるのでしょう。 

ただ、大手小売に備蓄米を出すとしても、一人一袋とか転売をどう制限していくのか、店頭やコイン精米機では行列にならないか、販売できない中小販売事業者にマイナスにならないか、などいろいろ課題もありそうです。 

また、備蓄米30万トンの放出が進むと残りは30万トンとなり、参院選対策でしかないのではないか、ということも懸念されます。中長期的な取組もしっかりやってもらいたいです。 

 

▲116 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

この米が6月初旬に出回り始めればJAが3月に落札した95%もの備蓄米を流通させず価格操作してかが分かると思います。 

また、精米に時間が掛かるとか物流の手配が出来ないと言ってた事も嘘になる。 

20万トンもの米の流通を止めるには巨大な圧力で組織的に動かなれば絶対に無理です。 

個人的には森山を始めとする農水族議員達とJA幹部らで儲ける為に出し渋りしてたと思ってます。 

そう考えると江藤が『私も米を買った事が無い』と言った『も』には農水族議員を指してると察しが付く。 

 

▲58 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

今回申し込みに応じた法人の公表を行うならば、公平性の観点から、米価高騰を意図的に誘出させ、その後高値維持に動き続けた中間業者等の公表も絶対に必要な事。 

 

長期に渡り幅広く社会に個人レベルで損失を与え続けた法人は、何らかの制裁を被る事が、社会通念上相当であると思われる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

古古米とはいえ、安く購入できるのは多くの国民にとって良いこと。 

これで損をする人もいるだろうから、場合によっては保障など要求されるかもしれないけどね。 

町のお米屋さんなど、備蓄米を購入できなかったお店は、高く仕入れたお米を安く売らざるを得ない状況になるんじゃないかな? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は、既に店頭に並んでしまっている仕入れ値から既に高く、その米の価格を下げる=店が赤字をくらってしまうから値下げ出来ない米 をどうするかが問題だと思います。 

高い仕入れ値だけれどしょうがなくかった小売り店はみんな損をしろという事? 誰がこの元凶を作ったのかしっかり調べる必要があるのでは? 

JAではないならだれが釣り上げた? 今年の新米が出荷される12月まで、 

備蓄米の販売で持つのか? 持たなければまた乱高下する事になる。 

備蓄米が2000円になったらOKという話では無いですよ小泉さん。 

まさかそんな浅はかなトランプみたいな思考では無いですよね。環境大臣の頃のやらかしがあるので不安です。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を2000円台で販売しても、これまで高値過ぎたから買う人が殺到するし、買いだめする人も出るだろう。そもそも量が足りないからあっという間に無くなるし、下手したら都市部で無くなって地方に届かないのでは。ニュースで備蓄米2000円台で店頭に並び始めました!と報道されたあとに、どこに行っても売ってない!と報じられる光景が目に浮かぶ。そして2000円台の備蓄米がすぐに無くなり、また高値のコメだけが並ぶ。下手したらさらに不安が広がって値上がりするのでは。 

備蓄米放出した時にJA全農の流通が全く機能しなかったことや、小出しにして高値を維持させてること、値段をここまで吊り上げた根本的なところを解決しないとこのまま高値のままじゃないですかね。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンキの社長も言っていたが、備蓄米では儲けないで、他で儲けを出せばいい。 

お客さまに店舗に足を運んでもらう材料にはなる。今まではカレールー等もセールをしても売り上げは伸びない。 

それは米離れが進んでいる証拠で、スーパー等でも食料品の売り上げが伸び悩んでいることになる。 

備蓄米が店頭に並べば、うどんやそば、パスタなどの企業の売り上げが下がると思われるが、スーパー、小売店からすれば、まずはお客さまに来店していただく事が、売り上げの鍵となる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで異常に高く、店頭にも米が無い状態だったから、少し落ち着かせていただいて、新米が出る頃にはもう一度お米の適正な価格や生産、国内流通、輸出量など議論していただきたいな。 

米農家さんの収入増加などなど課題ですよね。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで混沌としてくると、この米騒動を収めるには何が正解なのか分からなくなってきたな。そもそも今までの状態が正解ではないのかもしれないし、この騒動が起きたことは農家にとっては千載一遇のチャンスととらえているかもしれない。 

消費者はここまで米価が上がると安ければ外米でも良い人は大勢いると思う。しかし、安い外米を輸入すると国内の農家は大打撃で離農が進むかもしれない。 

生産者と消費者、販売者、政府、国交など難しすぎ。着地点が見えない。 

 

▲81 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

一時的な強行策として仕方ないのではないのでしょうか。もっと初期の段階なら色々やりようもあったのでしょうが今となっては既に尻拭いのようなもんだからパーフェクトな解決策などないかと。目的を達するためには我慢すべきところが出るのも多少強引になるのも若干歪みが出るのも致し方ないことかと思います。現実として。 

とはいえ声をあげるべきところはあげてていいと思いますが。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出は国・国民が危機(エマージェンシー)な時に出す物だから少々の事には目をつぶってでも国民に米が行き渡る事が重要だ。 

備蓄米が国有財産だから云々は、もはやどうでもよく、むしろ国民一人一人に数kgづつ無料で配給する位の政策を希望する。 

それが正しい備蓄米の運用だと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スピード感があり食べ盛りの子供がいるのでとてもありがたいです。 

先日5キロ2800円ほどで買えたカルローズも 

今は、3500円ほどになっていました。 

2年前は10キロ2500円ほどで買えた日もありましたが、これでは農家さんも利益はなかったをだと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の米問題は、①高いことと、②手に入りにくいことの2つがあります。 

一部の方は高くてもブランド米を買うでしょう。備蓄米には限りがあります。備蓄米の放出が終わるまでに、市場が落ち着き、価格が適正になることを期待します。 

それとは別に、抜本的な対策は並行して対応いただきたい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

公平性云々言っている人達偉いさん達が多いが、今まで公平性があったのかを問い質したい。 

農家さんの種籾の仕入れもJAで収穫物の1次卸はJAで買付価格はJA主導で決定。 

2次に卸す時は利益を乗せて売り、買付けた卸売業者はさらに利益を乗せて小売り店へ売る。 

 

さて、今回5kgあたり892円で国から出ている状態ですが、これにJAを含む各卸売業から小売りまでが10%ずつ粗利を乗せた金額を計算すると、今の5kg辺り5000円まで値段を上げようとすると小売りは18次になりますね。 

20%で9次、30%で6次、40%で5次という計算になります。 

前回の備蓄米を全農がほぼ抑えましたがJAや卸売業者はどれぐらい利益を乗せて卸すつもりなんでしょうね? 

そしてこんな状態で公平性があるなんてとても思えないですね。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

入札のあり方にもいろいろいわれているが、本来の、これまでの「一般競争入札」から「随意契約」にしたのも、高止まりの市中価格を安定させるための「緊急避難」対策だったのかね。 

国民には、この結果が恒久的になればいいけど。 

ただし、これで、どんな結果になったかは、きちんと検証されなければならない。 

 

100万トンを放出して、買戻しをしないのであれば、今度は、本来の備蓄米の役目が果たせなくなるかもしれない。。。 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

少しの間は安いお米が出回るかもしれません 

大手は今回安く売るでしょう、会社の良い宣伝にもなりますし 

そして中小の小売等はその分集客力で不利益を被る形になります 

 

ただ、これは一時的なことに過ぎず 

備蓄米がなくなった頃合いに今の値段に戻ります 

 

現時点では、数量に不安の無い海外米の輸入が解決策だと思います 

同時に農家の補償制度の再考でしょう 

もう少し突っ込んで言えば、政府の補償を元に 

生産性を10年くらいかけて上げる手段の構築だと思います 

 

これを同時に考えていなければただの選挙票イベントです 

 

ただ、今回の安い米が一部の人にしか渡らなかった時 

その人数によってはベクトルが逆方向に向かいます 

 

▲40 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

今となってなぜ農家は厳しいというのか、一年前まではこれといった大きな声もなかった、それとも声が出せないのか?諸々の経費が上昇し、農家の収益を圧迫しているのは理解できるが、なぜ1年前5キロ2,000円前後のブランド米が5,000円まで値上がるのか?本当にここまで値上げしても採算が取れない米農家は今後も採算を取れる見込みなどないのではないか?日本人の主食なだけに農業政策・流通を含め考えるきっかけになればいいと思う。どのみち備蓄米は有限であろうからその後の小泉大臣の手腕にほんの少し期待したい。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何もせずに文句を言っている輩よりも、前向きに進んでいることのほうが評価できる。 

今後は小売業者が生産者さんと直接契約したり、生産者さんたちが連携してネットなどで直売するなどして、生産者さんたちの利益がちゃんとでて消費者が主食として継続して購入できる価格で安定供給されればいいなと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の大手小売りに備蓄米が安価で売り出されることになりましたが、60㎏あたり11000円台で売却されると、5㎏2000円でも利益がとりすぎのような気もします。大手の一部の小売りだけが安価な材料を入手して、新米ができたあとに業務用や一部の大口の販売先に新米とブレンドして備蓄米を更なる高値で売却していくことも安易に予想できるので、一度に備蓄米を放出して販売するとは限らないのでそのあたりもしっかりと監視してきちんと販売されるよう指導してほしいと思います。ただ2~3年も収穫から経過しているお米でなおかつ軟質米が多く放出されると予想されますので、気温が高くなっている昨今、管理が悪いと急速に品質が劣化したり、炊飯時の古米臭や保温時の黄変は避けられない備蓄米が消費者に受け入れられるのかどうかも気になるところです。 

 

▲3 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

買い戻しがないことで、卸に頼らずに小売業でも流通可能ということなのでしょう。  

 

ただ、備蓄の大部分を放出している中で、買い戻し条件を設けないという事は、このタイミング〜数年以内に買い戻しが不十分のまま大不作や災害や有事が起きると、今現在の価格高騰で大変程度のちょっと困る程度の話では済まなくなります。 

 

価格抑制に取り組む事は良いですが、目先の「米の安さ」を重視して(与野党など政治家だけでなく国民世論も含め)、災害時や有事や不作時のための備蓄米が放出されるのは、少し怖いというか一抹の不安は覚えます。 

 

米は消費量が半世紀前から半減以下に減っているため減反せざるを得ませんでしたが、急に増産しても余って農家など利益が出ないほど暴落しては良くないですし、簡単に解決できる問題ではない(一見よさそうに見えても弊害が出てしまう)状況ということを痛感させられますね。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

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