( 294589 ) 2025/05/28 05:51:21 2 00 日本の対外純資産 初の500兆円超も… 34年ぶりに世界1位→2位に転落テレビ朝日系(ANN) 5/27(火) 9:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a97be653544eeefda88896cf097bbf0a2bdd1049 |
( 294592 ) 2025/05/28 05:51:21 0 00 日本の対外純資産 34年ぶりに世界1位→2位に
日本の政府や企業、個人が海外に保有する資産から負債を差し引いた対外純資産が、34年ぶりに世界1位から2位に順位を落としました。
財務省によりますと、2024年末時点での対外純資産は前の年に比べて13%近く多い、533兆500億円でした。
円安で、海外の資産を円に換算した際の金額が増えたほか、日本企業による海外への投資が増加しました。
対外純資産が500兆円を超えるのは初めてでしたが、主要国のなかではドイツが569兆円を超えて1位となり、33年連続で「世界最大の対外純債権国」だった日本は2位でした。
一方、経常赤字の続くアメリカは「世界最大の純債務国」で、その額は4109兆円を超えています。
テレビ朝日報道局
|
( 294591 ) 2025/05/28 05:51:21 1 00 ドイツに抜かれたことや、日本の対外純資産が上昇していることについてさまざまな意見がありました。 | ( 294593 ) 2025/05/28 05:51:21 0 00 =+=+=+=+=
ドイツに抜かれたとは言えるけど、日本そのものの資産も増えてるんだから、特に問題無いと思う。 むしろ対外債務の多いアメリカの方が、日本よりもずっと国民の所得も多いわけで、単純に対外資産の多さは国民の豊かさに直結しないと言う事ですね。自国に投資が集まれば、対外債務が増える事になる訳ですから。
むしろ日本も対外資産を減らして、国内にそのお金を還流、投資される環境を整備しないと。
▲14484 ▼1134
=+=+=+=+=
対外純資産ってその名の通り「海外で回っているお金」だよね。それが30年以上に渡って世界一だったとして、その間の国内って「失われた30年」とか言われてる時じゃないのかね。日本が世界的に多大な資産を有していたとしてそれが多くの国民の上がらない所得や内需の犠牲によって賄われている事実って、どう捉えたら良いんだろうね。
ちなみに記事には債務国の代表のようにアメリカが書かれているけど、その間の米国国民の年収は飛躍的に伸びているんだよな。
▲6942 ▼282
=+=+=+=+=
バブル以降も国、大企業が富み奪われた国民が疲弊していくか。米騒動で国民の現状が顕になったな、過去の米騒動の時は外国産を持ち帰らず買えたが4000円代でも買うのを躊躇するが今の国民の財政状況だと云うことだろう。税を払える世帯は減少し一般労働者に税負担が集中する、今の状況が続くならこぼれ堕ちる国民も出てくるだろう。参院選、次期衆院選で勝敗に関わらず自民財務省が中心の政権が続くなら国民生活の苦境は続き真の意味での崩壊がはじまるな
▲104 ▼20
=+=+=+=+=
またドイツに抜かれたね。 ドイツはアメリカと違う分野でのイノベーションを行う国で日本は見習うべき点が多いと思います。関西万博のドイツ館の展示は再生エネルギー、エコ循環と将来の産業基盤の考えがよく解る内容で観た中では一番コンセプトが明確だった。 日本人は(高齢者ほど)過去に固執して変化を好まず成功体験を引きずった結果が失われた30年。 今ある海外資産は国内に循環されず膨らんだ資産だが、これからの人口減少時代への突入で海外資産を食い潰す前に変わらないと、バブル当時のJAPAN IS NO.1の蜃気楼の轍を踏み、不毛な数十年が始まってしまう。 楽しい日本なんて悠長な事を言っている石破総理じゃ時代錯誤だと思うんだよな。
▲32 ▼61
=+=+=+=+=
対外資産は海外への投資、対外負債は海外からの投資と読み替えたほうがいいでしょう。国内産業の展望が明るいので海外から投資先として有望と評価されていると考えれば、ガッカリする必要はありません。(もちろん実際にそうかどうかの検証は必要です)例えば中央銀行が発行した通貨は中央銀行の負債ですが、それによって中央銀行や政府が貧乏になることはありません。日本人は負債=個人の借金と捉えすぎでしょう。基礎教育や高等教育でしっかり経済を学ぶべきです。
▲256 ▼42
=+=+=+=+=
日本の対外純資産は相変わらず上がり続けていますが、ドイツはそれを上回る上昇率ということでしょうか。現在欧州は地政学的リスクから再軍備化を進めており、ドイツは軍需産業を中心に特需が発生しています。軍事物資を売った利益で国外に資産形成し、自国でのリスクヘッジを行う。有事に備えた動きがそうさせているということでしょう。日本とはまた違った背景がドイツにはあるように思われます。いずれにしろ、日本の対外純資産は変わらず増え続けていますが、そろそろ国内への投資に向けてほしいものです。
▲337 ▼29
=+=+=+=+=
対外純資産が大きいってことは日本企業は海外で利益を上げてるということです。現に国の税収が増加してるのは企業業績が良好なのが大きな理由です。ではなんで国民は還流を実感しないかというと、利益の一部は社員に還元しますが、かなりの部分は資本提供をしている株主に還元していて、給与アップ分は物価高と税・社会保険料などの公的負担で消えてるというのが理由です。
国民が企業利益を直接的に感じるためには、自らが株主になるのが手っ取りばやいです。国は税収が上がっても、総理大臣が日本の財政はギリシャより悪い・・・なんてことを国会で答弁するような財務省に洗脳されてるような総理ですから望み薄でしょう。
▲1953 ▼161
=+=+=+=+=
対外純資産が533兆円、でもその中で米国債などのドル建て資産はどのくらいの割合を占めているのでしょうか? トランプの政策で経済が混乱し、米国への信任低下、トリプル安が懸念される中、対外純資産の保有額が世界一でなくなったことよりも、今後ドル資産が暴落した時に日本の国が破綻しないかの方が遥かに心配です。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
メディアは財務省の発表をそのまま伝えるけれど、このニュースの裏側がどうなっているかが知りたい。というよりすでにYouTubeのチャンネルがこうした裏側の解説を初めていくことになるだろう。消費減税の議論を封じ込めるための財務省の情報操作だという批判がオンラインでは多くなるでしょう。このタイミングではそれを勘繰るのは当然でしょうね。「転落」と言えばもうお金がどんどんなくなる大変だという意識を多くの国民に植え付けることになります。マスメディアはこうした国の動向を分析して真実を明らかにする仕事が使命なのではないかといつも思います。
▲1368 ▼124
=+=+=+=+=
日本の大企業が、海外で儲けているお金が多いからいまだ上位にいるのだろう。ただ、海外では賃金としてそれなりに払われるが、国内では人件費を削減。日本人には最低限の給料しか払わないから先進国とは呼べない低賃金な国に。2位よりそちらに目を向けてほしい
▲1156 ▼74
=+=+=+=+=
ドイツに世界一の座を明け渡したこと自体は残念ですが、国際比較であれば本来は米ドルベースでその推移を見るべきかと思います。
ところで、日本国一国で考えると、巨額の対外純資産が国の経済発展にどれだけ寄与してきたのか、という視点があると思います。投資信託等により海外の金融資産等に投資した果実は概ね円転され国内還流し、日本国内での消費拡大に一定程度寄与していると思いますが、超円高期以降、海外に進出した本邦企業の海外子会社の利益は海外でそのまま再投資され、リパトリが進まないという課題があります。
貿易黒字が定着しているドイツ、エネルギーや食糧を輸入に頼りIT赤字が膨らむ日本。移民受入れで労働者人口を維持しているドイツ、少子高齢化が進行し生産人口が減少する日本。経済構造は国民の価値観の結果でもあり、ひとつの指標を見て、だから〇〇国が優れていると判断するのは早計だと思います。
▲872 ▼150
=+=+=+=+=
自国で稼ぐのは難しいから、企業は海外で稼ぐ。しかしながら、国内産業は空洞化するので自国民にとっては良い話ではない。海外で稼いだ金を国内に還元する。その仕組みを作り出さないと国民は貧困になる。今までと同じやり方を改める必要がある。新しい国策が必要です。新しい国策を元に企業を国内に誘致して国内経済をV字回復させて欲しい。次の総理大臣に期待する。
▲149 ▼18
=+=+=+=+=
対外純資産はバブル崩壊後大手企業は製造拠点を中国、アジアに転化して国内投資は減少した結果現地生産、現地消費で資産を増加させた経緯があります。
ただし海外資産は国内には還流させない企業が多数でしょうね法人税やなんやらは当然現地の方がお得だからでしょう。
2番手になったのは為替の影響もありでしょうが、このような指標が一般ニュースに上がるのは周知面で良い事です。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
日本は軍需産業が他の先進国に比較できないほど悲惨な状況で、どんどん撤退していく方向にあります。これは、兵器転用の可能性があるものには、研究予算をつけない学術会議の壁があって、敗戦国の自虐感が強過ぎるのと、左翼的な考えの方が多いのと、隣国の手先かと思うような人達が多いからです。ドローンも、通信技術も、マイクロ波等も兵器転用というより、逆に兵器開発の民間転用となっています。日本はその部分で失われた80年があると思います。対外資産が増えようが、そこに向き合わなければ、未来の経済は作れません。
▲91 ▼21
=+=+=+=+=
今後は農業 畜産 水産業分野で対外投資の政府支援が必要になるでしょう 国内でも食料自給率の向上と円高誘導が喫緊の課題となるでしょう 地球人口は今後も増加が続き今後25年で10億人増加の予想となっています。
砂漠の多い中東などでは、 現在の技術で食料自給率が30%を大きく越えるのは難しいでしょう。 もう潤沢なオイルマネーで世界中から買い集めるしか無いですね。
政府は小規模農家を守るのに関税撤廃はできないなどと言っていますが 今から海外の調達ルートを確保して、国内大規模農家への支援も拡充して 余るほどに増産をしておかないと大変なことになってしまいます。 国会議員は農家のことを考えているのではなく、 選挙のこと考えて喋っています。 信じないようにしましょう。
食料を制するものは世界経済を制する。 食料が足りないと滅びる。 農地争奪の戦争が起こるような時代が来るかもしれないですね。
▲156 ▼33
=+=+=+=+=
純資産と準負債はある程度の期間で相殺せねばならないと思う。今はその相殺方法が外国にばら撒くと言う形で行われてるけど、本来ならば日本国の持続性を考えたら国内産業投資インフラ修繕投資に有効な形で使わなければならないと思います。資産と負債をチャラくらいが健全な国家であって資産をいっぱい稼いでるからって誇れるものじゃないと思うな。だってその資産は私達が稼いだものじゃないし爺ちゃん婆ちゃん世代上の世代の頑張りで築き上げた物だから適切に使われて欲しい。
▲26 ▼11
=+=+=+=+=
企業による対外投資が相変わらず好調で、進出した先から得られる配当金が多く、結果として所得収支の増加に繋がっていて、 エネルギー資源の乏しさから、それらを海外から輸入に頼り切り、その影響で貿易赤字になったりする事が有っても、それを大きく上回る所得収支の黒字で補っている状況だ。 一見すると外国にも果敢に打って出る企業がかなり有り、アグレッシブな性質が奏功しているとの見方も出来るが、別の見方をすれば、自社の旺盛な供給能力や、もっと稼いで儲けを拡大し、経営規模も大きくしたいとの欲求を国内で満たせていない現実をも物語っている様な気がしてならない。 企業経営者が投資をする場合、何処を選ぶのかとなったら、そこの国や地域に住んでいる人々が豊かに暮らし、消費を活発に増やしていける位の余裕が有るという事になる。 つまり諸外国の経済成長ぶりに比べ、明らかに国内の消費が低迷した結果、海外に投資せざるを得ない実情。
▲50 ▼7
=+=+=+=+=
対外純資産は国、企業、国民のトータルでの資産になる。 対外純資産の増えているのは対外金融資産になる。 対外金融資産には、海外株投資、海外投資信託、海外の国債、海外の預貯金などになる。 特に、この3年間は急激な円安と日本の金利が低いので、企業、国民の海外金融資産が大幅に増えている。 しかし、GDP 同様に、ドルベースでは大幅な円安になるので、減らす結果になり、ドイツに抜かれたとも言える。 日本も、グローバル世界にいるので、ドルベースでも見ないと、円では増えても、円安でドルベースでは減っては意味をなさないとも言える。
▲101 ▼11
=+=+=+=+=
令和6年度末での日本の対外資産は大半が三井住友、三菱などの大手銀行が海外で保有している企業預金、投資証券などです。特に投資証券関係では全体の60%程度を占めます。一方で外貨準備金は11%、企業の直接投資は20%程度と投資に比べて貧弱です。 つまりそれだけ多くの国民や企業が日本より海外の証券(株や国債など)に投資しており、しかも年々増加している現状が明白になっています。NISAの影響も多少あるのかもしれませんし、日本の低金利、低配当、株価伸び率などに嫌気を感じているのかもしれません。
▲38 ▼18
=+=+=+=+=
対外純資産で最も伸びているのは外貨準備金や証券等の間接投資ではなく、直接投資です。 直接投資とは工場の建設などの事。 つまりここ30年で海外に工場を移した企業等が多かった為となります。 これは本来日本に入るはずの給料が外国に流れていったという事。 日本人の給料が30年上がらなかった理由の一つではないでしょうか。 なのでこれを誇っていたのは意味が分かりません。 もっと日本国内に投資した方がよいのではないでしょうか?
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
対外純資産は国から金が外に出ている証でもある。 国内に良い投資先がないのか、活気がまずない。 逆に米国は外国から2,000兆円も引っ張ってこれる強い経済力がある。日本に投資したいと思われる技術やテクノロジーの育成が重要。金を生かす知恵が日本にも欲しいものです。
▲29 ▼5
=+=+=+=+=
日本の対外純資産が過去最高でもドイツに抜かれた、というニュースは「地位低下」に見えますが、そもそも対外純資産は「他国に貸してる金の差額」にすぎず、国民生活の豊かさとは無関係。
実際、日本では実質賃金が下がり消費も落ち込み、子どもの7人に1人が貧困。これは、財務省と自公政権による長年の緊縮財政とプライマリーバランス黒字化至上主義で国内需要が冷え込み、企業が内需を見限って海外に資金を逃がした結果。
一方、借金大国のアメリカは債務を活用して投資・成長を続けています。資産は使わなければ意味がありません。今こそ日本も、対外資産より国内への投資を優先し、実体経済を立て直すべき。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
ドイツ経済も日本と同様に、製造業依存が足枷になって、欧州の病人と言われるほどに経済が悪化している国。具体的にはロシアから安い天然ガスを輸入して、高品質な製品を輸出するという経済モデルはエネルギー価格の上昇と低コストで似たような製品を作る第三国の台頭で、完全に崩壊した。対外資産という貯金があっても、今後、食っていくための先が見通せない点はドイツも日本も、同じ問題となっている。
▲27 ▼1
=+=+=+=+=
暮らしに直結しない数字で一喜一憂しても 意味無いです。政府と財務省だけがほくほくしてるだけで、国民には還元してません。それどころか財務省と力を合わせて、増税して国民から更に搾り取る事しか考えていません。国民から見たら日本の純資産が減ったから、何かを我慢したり増税に従ったりする必要など無い。世界第二位と言うのは日本の規模からすれば画期的な事であります。日本人の所得はもっと高くなければならない事と、日本の国土の「不動産」などもそれに従事て高くなければならないのに、日本人の所得は30年以上増えない事で日本人が持ってる財産にかかる 税金やら固定費などが払えなくて維持できなくなって財産を手放さなければならない位苦しくなってる状況では無いでしょうか。中国はその間目覚ましい発展をしてきてGDp世界3位、富裕層から見れば日本の不動産が格安に見える程で日本が中国に買われています。まさに危機です
▲77 ▼30
=+=+=+=+=
このような表を出すなら海外との比較を出していただきたい。日本の資産が減ったのでなく、伸びが低いんだろうと思うし、円安も影響しているのでは。対外資産が2位になったどこが問題なのかがわからない。GDPもマイナスだし経済対策が全くできていない事に問題があるのでは。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
金融緩和したが円は国内に投資されず、企業は産業を海外移転したり投資しまくった。資本流出。 みんな、ホントにみんな世界中で日本円を低金利で借りて利回りの高い海外にひたすら投資してきた。 円安と世界的な資産価格の上昇が進んだ。 海外でいくら儲けても国内で雇用を産まないし現地の労働者は日本で消費しないので国内のGDPにはほとんど貢献しない 恩恵を受けるのは株主と一部の役職だけ 日本長期債金利の暴騰が始まったので逆回転が起きるのではと言われてる この内160兆円を米国債が占めるので、これが34兆ドルの爆弾に火を付ける種火になるのではと
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
対外純資産が多いこと、金利の低い国債に多額の国内資金が積みあがっていること(異次元緩和で中銀が半分保有になったが)。 これは国内投資に国内外から向かっていないとも言える。 一部基礎研究などで進んでいても商品化段階で競争力を失っているのは、その辺で巨額の「積極投資」が行われていないからか。
▲26 ▼4
=+=+=+=+=
対外純資産が多いからと言っても、それらがタックスヘイブンにあったり、プライベートバンクで共同名義とかになっていたりしたら、税金が取れないので問題があると思います。もしも愛国心があるなら、税金を払って、国内に投資をして国民を豊かにしてほしいと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
500兆超えたの初めてなので普通に増え続けてるんですが、ドイツはそれより更に増えてると。 伸びが違うのは為替や外国人が日本の株式などを買ってるからその分緩やかになってると。 あとは海外の企業を買収したりすると流動性がなくなり国内に資金が戻りにくくなるってのもあるそうですね。 一方ドイツは貿易黒字は堅調だけど連続マイナス成長で外国からの買いが少なく結果的に純資産は積み上がってる…とも考えられますね。 それは同じような伸び方をしてる中国も同じで、海外からの投資が鈍ってる感じです。 日本経済も微妙ですけど、ドイツ中国は不景気真っ只中なので、そういたかの方が伸びやすいってことですな。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
この記事本文で最も重要な点は僅差で2位に転落した事ではなく アメリカの純対外債務が4100兆円であるという点の方です よく日本の財務は問題があるとすぐに話題に登りますが ドイツやスイスを除く欧米諸国はその何倍も財政的に問題があるのです 日本の場合財務省がプレゼンスを維持するために資産サイドを無視して 債務側だけ強調して徴税権や予算配分権を強めようとしてるだけなので国民から不信感を持たれています 日銀が買い入れた600兆円分は国家債務残高から差し引く必要があるのに黙ってませんか? 外貨準備や政府資産を負債と相殺したら国家債務は400兆円を切りませんか? 長期金利は欧米が日本の2倍から3倍近い水準で推移してませんか? 日本が財政破綻する前に4100兆円の債務を抱えるアメリカが財政破綻しませんか? G7にしてもドイツ以外の実質財政逼迫危険度は日本より更に下の水準じゃないですか?
▲136 ▼30
=+=+=+=+=
対外純資産が増えているなら、順位は気にしなくて良いですね。 1位が2位になっただけのこと。 各国それぞれに事情もあるでしょう。 ドイツ頑張れ、という感じです。
日本国が財政破綻という話は、一点切り取りによる錯誤だし、ギリシャより財政が悪いと言った石破くんは何を見てそう理解したのでせうかね。 とはいえ、国債発行額面が膨大なのは事実ですから、そこは抑えていかないといけません。 そのために増税するなら、その前に、所得が増える政策を推進していただきたいものです。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
日本の金融資産が1京円有るそうです。運用収益率1%としても毎年100兆円の収益がある訳です。国民1人当たり毎年100万円です。3人家族なら300万円。余裕でベーシックインカムができます。今の収入にこれがプラスされる訳です。消費税だけにしても30兆円位入るでしょうから、それで国家運営もできそうです。妄想に過ぎないと思いますがそんな妄想をしてしまう位の資産が有るという事です。将来AIが発達すると今は考えられないような経済運営の仕方を、考え出してくれるかも知れません。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
ドイツが対外純資産で世界1位となった背景には、実は非常に不健全な国内経済の実態があります。 メルケル政権下で原子力発電の全廃が決定され、さらに緑の党の影響で褐炭などの化石燃料による発電も段階的に停止されました。その結果、ドイツは中国製の太陽光発電や風力発電に依存する形となり、電力コストは欧州で最も高くなり、停電も頻発するようになりました。 これにより、国内の産業環境は悪化し、倒産件数が増加。多くの企業が、工場だけでなく研究・開発拠点までも国外に移転させる事態に至りました。主な移転先は中国、メキシコ、米国、東欧などです。
こうして統計上は積み上がっていく構造になっています。さらに、2024年時点ではドル安・ユーロ高の影響で、ドル建ての海外資産をユーロ換算した際に評価額が膨らみ、見かけ上の資産が増加しました。(川口マーン惠美 ドイツの失敗に学べ」より抜粋)
▲14 ▼7
=+=+=+=+=
日本の対外純資産が500兆円を超えたのは正直すごいと思うけど、34年ぶりに世界2位転落という事実にはちょっと驚きがある。 やっぱり円安の影響で資産が膨らんで見える面もあるし、最近は日経平均も絶好調だけど、日本企業が本気で稼いで世界で存在感を示しているかというと、どこか物足りなさも感じてしまう。
ドイツが1位になったのは、国の産業力や企業の底堅さがしっかり反映された結果なんだろうなと納得してしまう部分もある。 日本は資産が増えても、国内への還元や消費につながらなければ、数字だけが独り歩きしてしまいそうでちょっと不安も。 円安で恩恵を受ける企業とそうでないところの格差も、今後もっと広がるんじゃないかと感じている。
▲36 ▼49
=+=+=+=+=
対外純資産500兆円(すぐに現金化できないものもある)、国内の総資産(純資産ではなくすぐに現金化できないもの多数)は1京2649兆円、政府が日本国に借りている借金?1324兆円。この数値を出しているのは財務省だけどバランスシート出して見やすくして欲しいし、国会予算は特別会計も出して欲しい。日本の借金1324兆円あって国が破綻するという人もいれば、これは国債で国民(銀行)が政府に貸しているお金であって国民からすれば資産だという人もいる。日本の財政はどうなってるのか一度はっきりしないと。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
まぁ、なんともですね。 それが日本国内への投資として戻ってくる可能性が低すぎるわけですし。 市場への信用の保険としてみれば、多いに越したことはないですけど。
『アメリカはこんなに赤字なのに』というコメントがチラホラ見られるわけですけど、それはアメリカドルへの還流システムが出来上がっているわけで、それが基軸通貨としての強みであるわけです。
世界の交易と決済の多くはドルで行われるので、必要とされる。 余ったお金はそのままにしておいても(インフレ分だけ)損をしがちだから、投資をする。 その際に選ばれる可能性が高いのは、アメリカの企業群。つまりドルが使われる。 別に他のものでも、ドルで簡単に投資ができる。
そんなこんなでドルは世界で使われるし、円は使われない。 ほぼ日本国内でしか使われない、消費(内需)が膨らむような見込みもなければ、海外からの還流は起きませんな、と。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
海外勢が日本株などを買えば、それは対外債務になる 日本への投資なども同じ 外国人が日本の不動産を買っても対外債務になる 対外債務が悪いということではない 別に2位になったからどうということはないぞ これだけの対外純資産があれば信用力は非常に高い
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
国は対外資産いっぱいあって、対外債務ないのに財務省は国債発行額1,000兆円ばかり問題にして、税金で国民から吸い上げている。 年収3,500万円の人が税金やら保険やら引かれて手元に残る金額は2,000万円。そこから酒税やタバコ税、固定資産税にガソリン税、消費税に自動車税。目に見えない電気代に入ってる復興税。日本国民は貧しい慎ましい生活なっている。 消費税って面白い仕組みで、海外に輸出されると還付されちゃうのよね。中古車を購入して海外に輸出する場合、消費税分戻される。 トヨタの本拠地豊田税務署は1年間で4千億円の赤字とか。つまりトヨタが自動車生産される時に当然部品購入する際には消費税がかかっているから、それが国内消費出なくて海外に輸出されたらその消費税はトヨタに還付されちゃうって事。これは豊田市に限らず輸出を生業としている企業の本拠地の税務署は支払が多く赤字の税務署が多いみたい。国民いじめ。
▲28 ▼7
=+=+=+=+=
別に少ないよりも多い方が良いに決まっているが、日本企業が 海外で稼いで海外で再投資して増えているのであれば、日本で 暮らしている日本国民には何の恩恵も影響もない。
せめてその会社の利益が増えれば国内の株主が株のキャピタルゲイン とインカムゲインの恩恵に預かれるというくらいであろう。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
経済力も、とうとうインドにも抜かれ世界4位に。
インドネシアやベトナムに抜かれる時も、いずれ来るのだろうか。
少子化・人口減では、盛り返すことは難しい。どこかで、切り返すチャンスはあったと思うが、遅かりし。明治以来の興隆は、バブルを境に、30年のデフレで、子供も持てなくなり、人口減により、過去の夢のようになってしまったのか。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも国債を刷ることによって株式市場、インフラ、教育福祉への積極的な投資が出来ている。
直接的では無いにしろ、国がその役割を放棄したら社会が資金難になるのは目に見えている。 アナリストの皆さんは、アメリカは対外債務が大きいから国家破綻を起こすと思っているんでしょうかね?
政府が大胆な財政支出(国債発行)を行い、需要創出と基盤整備を担う 民間はそれを土台にしてイノベーションや生産性向上に集中 結果として国民所得が増え、税収も増加し、健全な財政循環が実現
今一度、政府はじめとした議員全員が学び直した方がいい。 国家観の喪失こそが政治の停滞です。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
その資産は配当みたいにお金を生み出すものなのか。いざとなったら換金できる保証はあるのか。 正直なところ、保証人無し・担保なしでお金を借りている立場が最強だと思う。 貸し出し先や投資先がアメリカや中国だと、何かと理由をつけて換金や返済が滞る心配がある。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
対外純資産がプラスである事は国の安定や対外的な発言力確保の観点からはプラスの側面も多いが、企業が国内に投資せずに海外に貯めこんでいるという事でもあるので、国内景気を考えるとかならずしも良い事ばかりではない。 ドイツでも国内景気の悪化がニュースになっており、海外で稼いだお金が自国に還流せずに海外にそのままプールされた結果、対外純資産が大きく増加したという事だと思ので特に悲しむような話ではない。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
では、このような記事も載せないと不公平じゃないの? 世界的大企業がアメリカや中国、韓国で政治や経済、政治の不安定さ高関税のために、政治が安定していてライフラインやネット環境も安定し、関税なしの自由貿易関係がアメリカより多い日本に中枢機関を置こういう動きがありますね。
▲1 ▼5
=+=+=+=+=
>一方、経常赤字が続くアメリカは「世界最大の純債務国」で、その額は4109兆円を超えています。
これでは、トランプ大統領の関税政策にも一定の理解ができる。国内の需要を活性化し、輸出を増やそうとするのは当然の考え方だろう。ただ、アメリカのIT企業は目覚ましい成長を遂げているが、自動車をはじめとする製造業はレイオフを繰り返し、品質の向上に十分取り組めていないように思える。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
凄いなぁ。何も無い焼け野原から立ち上がり今や世界2位だよ。どれだけドイツ人や日本人(特に先人達)がコツコツと努力し積み上げてきたことか。 なのに、我が国の経済状態はギリシャよりも悪いんだと。財務省はまだまだ増税が必要と考えてるようだし。 何なのこの閉塞感は。実際、国民が感じる幸福度は世界55位だそうな。昨今は主食の入手にすらも事欠く有り様。要は、民間は頑張ってるのに政治家と官僚の舵取りが下手くそってことなんじゃないの?
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
まぁ要は、日本人のお金が日本以外で500兆円も使われているってとか。。。 見栄を張るって意味じゃ、凄いけど国内が悲鳴を上げてるんだから・・・。 大企業さん、お願いだから国内に工場建てて従業員を雇って下さい。あわよくば出産手当や育児手当などの少子化対策になりうる福利厚生も宜しくお願いします。
▲80 ▼36
=+=+=+=+=
この発表を見て真っ先に思うのは、財務省がいつも言う増税しないと日本の財政は破綻すると言うPRが本当なのかと言う素朴な疑問です。 勉強しない政治家や我々国民も、長い間この財務省の説明に騙されて来たように思います。 現に日本政府が保有するアメリカ国債の保有額は確か世界一で、その利息だけで3兆円近くは有るはずです。 それを財源にしてなぜ消費減税くらい出来ないのでしょうか。
▲10 ▼7
=+=+=+=+=
順位はどうってことないのだが、対外資産のほとんどが民間で資産を100%と見積もれない国に多く持っているのがきついところ。 政府資産も借款程度だし、長期に渡るのでこれ自体はそれほど気にすることはない。 国内の負債は景気の乱高下に影響するのとその分の利益が国外に持ち出されるのが辛いところ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本も、ドイツを見習うべきは…見習う方が良い。 勝った負けた?に目が行くが、より大切なのは…勝者?に学ぶこと。 ドイツは、EU圏の中で…上手く立ち回っている。 安い人件費の地域を、下請けとして使い…完成品はEUの通貨で、為替の影響を軽減している。 いいとこ取り!なので、上手く行って当然。 日本としても、いつまでも敗戦国とか言い訳せず…ASEAN諸国と、上手く付き合い、利用すべきは利用すべし。 それぐらいの、覚悟がないと…国際社会の中では、今後凋落しかない。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
日本が対外資産保有国1位でも2位でも大した問題ではない。 外国から見れば「日本は金持ちな国」に見えるだろう。 しかし、日本国民は「金持ちなのは日本国」であって、政治は外国にお金をばらまいて国民に対しては税金社会保険料を搾取する事しか考えてない。 おかげで「働けどもわが暮らし楽にならざりけり」だよ! 「対外資産保有国上位」の恩恵を享受できず「債務国のアメリカの方が賃金高くて裕福」と思ってます。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
お金は無から生み出されているのだからどこかが黒字になればどこかがその分赤字になるのは当たり前、債務があるのはそれだけ信用されているということ。使いようがない資産があっても誇れるものではない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
日本の対外純資産は500兆超え。一方でアメリカは4109兆の世界最大の純債務国。でも景気はアメリカの方が圧倒的に良いし、将来に対する成長性も日本を遙かに凌駕している。 如何に赤字国債はダメと言い続ける財政規律派=財務省の方針が間違っているかがよく分かる 成長するには金がかかるのは当たり前だし、良い借金はどんどんすべしってのは常識だろう。その上インフレになればなおさら好都合だろうに。 リフレ派やMMT派の言う事の方が正しいとアメリカを見ていると分かる。 財務官僚達は、孫や子供に借金を押しつけるな、なんて言葉で国民を欺してでも自分たちは主流派でいたいんだろう そして財務省に良いように操られる政治家のなんと多いことか。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
とんでもない債権持ってるんだから、税金増やさなくて良いんじゃないんでしょうか? 毎年お金が入って来るような債権ではないんですかね? 塩漬けみたいなものでしょうか? アメリカは主力で売るものがニッチなものばかりで生活必需品的なモノを輸入に頼ってるから債務が膨らんでるのでは? 自国生産を国民に課さないと外国にいくら関税掛けても、国民が苦しむばかりになる気がします。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
皆様が冷静になって分析していることに安堵感。転落とは、庶民に不安を与えたいという意図。アメリカは真逆で国民は収入増えているけど対外債務は過去最高。税収弾性値のマジックを有能な皆様で解説いただきたいところです。国内で投資すれば、税収も増えるのに。確保した使うべき予算が国民の為に使われない 毎年10兆円余らせて 足りないと言って増税を促す仕組みの解説もお願いします。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
財政破綻などしない説に盛り上がる人らはそのとおりなんだけど、あくまで政府目線では問題ないてことがわかってない。
政府が踏み倒す(通貨をインフレさせる)ときの相手
日本政府→日本国民にテヘペロ 米国政府→(米国債最大保有の)日本国に対してテヘペロ
財政破綻などしない!てそのとおりなんだけど、黙って踏み倒されるのを待つって言ってんだから頭いいふりした、愚かな行為。
サクッと資産を移動させておくことが賢明。
▲15 ▼17
=+=+=+=+=
2024年末の数字でドイツに抜かれたということだが、そこから円高になっているので今の為替レートでは再逆転している。 但し為替レート次第で変動する国別比較で一喜一憂してもあまり意味はなく、前年比の伸び率を見る方がほうが実態がつかめる。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
世界1位とか、2位とか関係なく。着実に海外にもう一つの日本を作っていけばいい。それもバランスよく投資をして安全性を確保して、です。政治的不安定な国は避けるべき。今後、米国がどこまで安全な国に位置するかは不透明ですが。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
2024年末時点での対外純資産は前の年に比べて13%近く過去最大の533兆500億円にも上っている。日本の資産超過額は非常に莫大である。国民から増税で税を取りすぎていることがよくわかる。大企業に法人税を増税し、国民の消費税を減税し個人消費を増やす政策に転換すべきだ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
資産の多くが民間のものであるのに対し、負債はほとんどが日本政府のものだ。 純資産を割り出すのに政府借金と民間資産という全く構成の違うものを比較し差分化するのは誤解を招くのではないか。 政府の借金を民間資産で相殺などということはできない。 政府資産:政府負債という指標を示すべき。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
対外純資産が2位になるのは悪いことか? 増えているし、その分、ドイツに比べたら国内生産の比重が高くなったという事。ドイツはVWの例でもある様にドイツ国内から人件費の安い東欧諸国への生産シフトが急ピッチで進んでいる。 これが原因ではないか。 自国の経済にとって決して良い事じゃないです。 マイナスです。
日本も同じ劣等生のドイツと比較するからダメで、世界中から見たら、全く褒められた数値じゃない。結局第1四半期も成長率はマイナスだった。要は国内で生産し、国内で消費しないと経済はよくならない。経済をよくするというのは、一人一人の生活が経済的に向上するという事です。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
このニュースを見て、日本やドイツの内容よりもアメリカの対外資産の負債額に驚きました。
日本はアメリカの国債を沢山買ってるのに、トランプ氏は今回のトランプ関税で、全然手加減が無いのが悲しいですね。
トランプ氏は同盟国の日本やEUに厳しくて、 信頼関係を損なってる気がします。
それが却ってアメリカ経済を破綻させる気がしてます。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
対外純資産が多いって国内に有望な投資先がないってことでもあるのだよなあ。34年ぶりと長期低迷した期間とも被るし[転落]っていうようなことでもないのでは。対外債務が多い米は絶好調だし、ドイツって景気が悪いから史上初めて厳格な財政ルールを見直して財政出動しましたよね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
石破さん、これでギリシャより悪いはさすがにおかしいでしょうよ 国民に税金使わずに外国債券買い漁ってたということでは? その失われた30年はこれが原因なのでは? 税金取って国内で使わないのは金が流通しないに等しい
▲390 ▼32
=+=+=+=+=
対外純資産を根拠に、だから政府債務が膨れ上がろうと問題ないんだと主張する人がいますが、そのような甘い囁きに騙されないように気をつけましょう。 この対外純資産は民間のお金、政府債務は政府のお金という違いがあるからです。
政府債務が膨れ上がり、それをまともに返すつもりがないとマーケットに判断されれば、たとえ自国通貨建だろうと円の信任が落ちて価値が暴落する可能性があります。 その時の判断基準となるのは、基本的には政府の抱える債務と資産です。
なので、もし対外純資産があるか、政府債務が膨らんで良いという主張が通るのだとすれば、それは民間のお金を政府が巻き上げるということになります。 そんなことはできないし、皆さんも望んでないでしょうから、こういう主張する人たちには、対外純資産は民間のお金だぞ!と批判しましょうね。
▲29 ▼59
=+=+=+=+=
GDP等もそうだが円安によるドル換算の指標がドンドン縮む。確かに円高は成長の停滞を招いたが、円安は購買力の低下と国際ランキングの急ピッチな下落を招いている。 円安は輸出企業の海外拠点の数字を底上げはするが、国内での市場拡大や実質賃金の上昇には繫がらない。本当にこういうことも考慮の上で円安・インフレ転換を推進したのだろうか。
▲90 ▼94
=+=+=+=+=
日本の資産の大半は金融資産。まだまだ安心。 これからは、政府が無駄に税金を詐取して、財務省の天下り企業や経団連配下の大企業に優遇せず、消費税を無くして、国民一人一人の生活を豊かにすれば良い。 夏の参議院選挙で増税推進派の政党の力を弱めないとならない。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
経済のことはよくわからんけど、国内で稼いで海外に投資してるから自国民にお金が回らず生活が貧しくなっていってるような気がします。対外純資産が世界一って、国の状況によりますけど、それだけ自国に投資魅力が無いってことで、アメリカは十分に魅力があるから債務国になっているってことにしか理解できない。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
サラリーマン記者が書いた提灯記事 言葉の意味も内容も理解していないし何がニュースなのか 他の方が書いているようなミスリードもそうだが サラリーマン記者は何の専門知識も無しに配属された出稿部でリリースや共同の配信記事をベースに原稿を書くから横並びの無味乾燥なニュースになる 1位と2位の差なんて為替の変動であっという間に入れ替わるし 1位2位の違いに意味があるのだろうか 日本が海外の何に投資しているか ドイツが何に投資しているか比較して国際情勢や地政学的な問題を検証するとか 記者の視点を見せてほしい
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
こういう記事って、注目を引く為にあえてネガティブ表現使うけど意味合いが違うのでは?
そもそも、これまで対外投資が多かったところ、2位になったとはいえまだ増えたんでしょう。(1位である意味は特にない)
投資された国では雇用が生まれたりするから景気が良くなって良いけど、国内はそうじゃないよということですよね。
日本は人口減少が進んでいるので投資してくれる企業は国内外少ないのは当然。
となると、転落の悲観ではなくて、海外投資が多い悲観ではないのかなと。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
なんとも罪深い数字な気がしますね ようは日本の資産が国内で活かされていないということだからね 投資したり、資産として持っている個人や法人は利益あげているけど 日本の景気がいつまでも上向かない原因では?とも思える 構造的なモノなんですよね、ホリエモンさんや村上さんを蹴落として 逮捕したみたいな日本社会では いつまで経っても グーグルやアップルは出てこない NECも楽天もそうなれる土台や資源はあったのに 日本社会の妬みや嫉妬で出来なかった 独占禁止法の恣意的な運用とかね・・・あれ日本企業ばかりが捕まるけど どう考えてもマイクロソフトとかアウトでしょ? それは取り締まらず 一太郎花子は消えた ミクシィや日本発のSMSや 様々なツール技術も全部阻害されたのに 何故かlineやティックトックは捕まらない 不思議ですよね
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
対外純資産が多ければ良いってもんでもないだろうに。分散投資の一環もあるだろうが、国内に適当な投資先がないから海外に行っているんでしょ。世界1位とか2位ってのが喜ばしい事なのかねえ。
対外純資産世界1位であれ2位であれ、財政状況はギリシア以下だというのが現総理大臣の認識だよね。また、対外純債務世界1位のアメリカは軍事力も強大だし豊かにも見える。日本とは真逆だ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
本当に失われた30年とシンクロしますね。 だとするとコレは良い傾向なのかなとも取れる。 次はドイツが苦しむ事になるのかなー? 債務が最大のアメリカがあれだけ伸びてるなら日本も債務を増やした方がいいのかもしれませんね。 何でも1番が良いわけではない。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ドイツの経済は悪いと聞くけど、経済指標は最高値を更新続けてるし、輸出は好調ということか ドイツは中国と近くて、中国のバブル崩壊に巻き込まれてた気もするが ドイツ国内の消費が落ち込んで輸入が減った可能性もあるけど 以前の日本の景気が悪い時はそんな感じ、輸入が減って黒字が増えて円高も進行して更に景気は落ち込むと 今のドイツはどうなってるんだろう?(ドイツの自動車産業は相当酷いと聞いてたが)
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
資産が増えたのは円安による影響(要するに海外に保有する資産を円建てで計算すると円の価値が落ちているのでその資産額は大きく評価される)や、海外への投資額が増えたという事なので、あまり楽観的でいられる数値でもない様な。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
転落という表現は辞めた方が良い・・・ 別に日本も増えているけど、ドイツの方が増え方が大きいだけです。 普通に順位を落としたで良いと思います。 こんなに資産が多くても、政府は国債という名目で借金返済という意味不明な増税しています。 日本の借金は国債なので全く問題ありません! 政府の子会社である日銀は普通の銀行とは違い、通貨発行権を持つので、貨幣を自由自在に発行できるため、財政赤字で国は破綻すると本気で思いますか? というか、かなり昔から、このままだと破綻するとか言っていましたが、今だに破綻する兆しすらないのですが・・・ このまま国債を発行続けたら何時、日本は破綻するのか教えてください。 インフレにならない限りは国債をいくら発行して借金を増やそうが、問題あるとは思えません!
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
対外純資産から生まれる日本の第一次所得収支(利子収入)の黒字は日本の貿易赤字をカバーする役割を果たしていますから、バカにしてはいけません。 特にここ10年は毎年30〜35兆円を計上し、日本の経常収支の黒字化に寄与しています。 日本は世界最大の投資ファンドなんです。 保有する米国債からの利子収入だけで毎年6兆円くらい入ってくる。
高齢化社会に入って、日本の稼ぐ力が弱っでくるにつれ、この第一次所得収支の黒字分が頼りになって来るわけです。
日本の政府債務がGDPの2倍あってもギリシャの様にデフォルトしないのもこのため。 財務省は隠していますが、外為特会には巨額の金が眠っています。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
財務省の発表する数字など間に受けてはいけない。役人が言う事は時に真実もあろうが嘘も沢山ある事を肝に銘じておくべきだ。 私達国民は都合の良い様に税金を取られてる。何に使われてるかも明らかにせずにだ。 監視体制を強めなければならない。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
米国と日本の経済構造が真逆で面白い。 日本は、この30年間、国民の収入とかを減らして対外純資産を増やして行ったが、米国は、海外から借りまくって(正確には債務)国民の収入を増やした。 日本は、対外純資産を増やすのも程々にして、国民の生活向上を計って貰いたい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
要は、アメリカ国債が、紙切れになってしまう可能性があるってことが鮮明に写し出されたということ。世界中のアメリカ国債保有国が、その国債保有率を下げて、買い戻しが必要になった時、アメリカ経済は、恐慌の如く、破綻へ突き進むことになる。トランプ大統領は、関税と叫んでいる場合ではないはず。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
まあ、今はまだ良い方と思うねえ!! 国内はデフレが終わったという初期段階だが、これから賃金も物価の好循環が生まれるかどうか、という段階。 又海外から企業を引き付ける「消費の増加と消費者自体の増加」はそう期待できない。 又これからさらに「超少子高齢化の波」が押し寄せてくる。 そういう市場に新規に多くの企業が「投資・雇用」しようとはしない。 無論、輸出のために製造するものに優秀な技師や安全な立地が必要で「投資・雇用」する企業は希少だが存在するが、多くはない。 日本企業自体が、海外に投資はするが国内投資はしないから「円安・物価高 賃金停滞」が続いている。 覆そうとするなら、世界がビックリの「革新的バッテリー」「人口光合成作成装置」「革新的制癌剤他」の日本が特許を持つ世界的な発明が必要。 こういう物が独自に開発実用化できれば、世界に冠たる日本が生まれるかも?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
国内に投資先がないので国外に投資してるってことで、 言い換えれば海外からの投資が少ない→有望な企業が少ない、日本の将来は投資魅力が薄い、ということでしょう。 ランキングなんてどうでもいい国民生活が豊かなら・・・、将来に向けてのビジョンを国内外に示し投資を呼び込む政策をもっとシッカリやれ、ですよ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
この記事を見ていて、日本だたったら 財務省に この部分だけ利用されるだろうな~と思った箇所がある。 それは、以下の部分。
「経常赤字の続くアメリカは「世界最大の純債務国」で、その額は4109兆円」
『純債務4109兆円』の部分だけが強調され、 増税・増負担を更に追加する根拠にされるだろう。 要するに、 通貨主権があり変動相場制を採用している主権国家は、 債務がこれだけ増えてもデフォルトも無ければ 通貨の信認が失われることも、国家破綻する事も無い。 4000兆円以上の債務があっても、 まだ増え続けていても それでも世界一の経済大国あり、 基軸通貨ドルを持っている国という事実に変化は無い。 これが事実だが、日本だったら 「子供や孫の将来世代にツケを残すので、今、増税が必要」と必ずなる。 そして、多くの人がこれを信じて増負担を甘んじて受け入れる。 残念だが、考えないことの恐ろしさよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
対外純資産が世界一だったこと、日本企業の内部留保が多いことも少し似ていると思います。 とにかく日本は自国民が豊かになることには、お金を使いません。 資源も少ないから海外からの投資もなく、こちらから投資しても、そのリターンを国民に恩恵がないなら、一体何なんだという気持ちになりますね。 ここ数年の日本の取り残され感がハンパないです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
増えてるから問題ないという意見もあるが、本来、国内に投資されるべき、NISAなどもそうだが資産が、国内は駄目だからと海外に投資され、日本は見限られているとも言える。 そう考えれば、多いに問題だと思うけどね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
国としての日本は、相変わらず金持ちである。財務省をはじめとする行政、政治家、経団連が、できるだけ国民に金を配分しないよう、情報操作を行っている。
景気をよくするために、まずは消費税をなくし、適度な積極財政を進めることが重要。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
まあ企業も個人も、投資する余力のある人に言わせると日本国内に投資するよりアメリカに投資する方が利益を産む可能性が高いと考えるだろうから、自然とこうなるんだと思う。 すぐ政府が悪いみたいに言う人がいるけど、必然的にそうなる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この対外純資産の拡大と日本の貧困化は連動している。対外純資産が拡大すればすれほど海外(主にアメリカ)に気前よく金を貸しているということを意味する。碌に返済も要求せず、安い金利で金を貸している。これでは日本は豊かにならない。しかしこれはあくまでも「借金」だ。いずれアメリカには耳を揃えて返済してもらわなくては。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本はアメリカ国債を大量に買っているし、途上国の国債を買って債権を持つことで支援(同時に恩も売っている)している。日本の原資は豊富な国内資産なので、特に問題はないと思う。同時にアメリカの債務は「米国債を他国に買ってもらっている」という点で、これも特に問題はない。 一番知りたいのはドイツやEUが他国に債権(おそらく中国国債)を持つようになった、ということが何を意味しているのかである。自称国際経済学者は日本のテレビに出演して、芸能問題やコロナ陰謀論で適当なコメントする前にきちんと仕事してほしい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
海外資産なんてあっても国は豊かにならない。無くせとは言わないが、活用方法なんて誰も考えてないんじゃない? 消費税を5年間ゼロにするときに単純に120兆くらい必要と言われているが、その半分くらいは財源として活用する気概は見せてほしいけどね…
▲11 ▼3
|
![]() |