( 294604 ) 2025/05/28 06:09:09 2 00 「50歳で独身」急増、「友人0人」半数以上…孤独迫る「ミドル・シニア未婚者」なぜ若いうちに結婚しなかったのか?THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 5/27(火) 13:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/62403dbe2bd6ed07845882519950a6f151542824 |
( 294607 ) 2025/05/28 06:09:09 0 00 「50歳で独身」急増、「友人0人」半数以上…孤独迫る「ミドル・シニア未婚者」なぜ若いうちに結婚しなかったのか?
人生の選択は多様化し、「結婚しない」という生き方を選ぶ人も増えています。特にミドル・シニア世代の未婚率は年々上昇し、いまや男性の約3割、女性の約2割が生涯未婚となる時代。自由な生き方を選ぶ一方で、彼らが抱えるのは本当に「自由」だけなのでしょうか? 本記事では、宮島忠文氏・小島明子氏の著書『定年がなくなる時代のシニア雇用の設計図』(日経BP 日本経済新聞)より、データが示す未婚ミドル・シニアの実態を紐解いていきます。
多様化する価値観のなかで
そもそも結婚をしない人が増えています。国立社会保障・人口問題研究所によれば、2020(令和2)年の「50歳時の未婚率」は男性が28.3%、女性が17.8%で、年々増加する傾向が見られます。今後も結婚を希望する人が増えなければ、ミドル・シニアの未婚者はさらに増え、単身世帯が増えることが予想されます。
日本総合研究所の調査のなかで、ミドル・シニア未婚者に対して、若い頃、結婚や子どもを持つことへの希望を持っていたかを尋ねたところ、全体としては「結婚もしたくなく、子どももほしくなかった」(33.2%)が最も多く、「どちらともいえない」(29.1%)、「結婚をして子どもを持ちたかった」(28.2%)と続いています。結婚や子どもを持つことを希望していた人と希望していなかった人、どちらともいえない人が、それぞれおおよそ3分の1ずつ存在している状況です。
これまで結婚をしなかった理由を尋ねたところ、全体としては、「結婚したいと思える相手に出会えなかった」(42.8%)が最も多く、「1人の生活が好きだった」(25.3%)、「自分のための自由な時間がほしかった」(17.5%)と続いており、男女別で見てもこの傾向は変わりません。
ただし、住まい別に比べてみると、「1人の生活が好きだった」という回答は、(東京圏以外の)他地域在住が約2割程度であるのに対して、東京圏在住は約3割とやや多くなっています。結婚していない理由としては「よい出会いがなかった」という回答が多いものの、東京圏を中心に、1人の生活や自由な時間への優先度が高いがゆえに、結婚をしなかった人も少なくないことが分かります。
自由意見のなかでも、結婚に対して、「少子化の問題があり、結婚しないといけない風潮が昔からあるが、個人の自由や希望がそれぞれ違うため、独身であることを社会的に認めてほしい」「個人の自由意志に任せるのが一番だと思う」など、価値観の多様性を認めてほしい、押し付けないでほしいといった意見が多く寄せられています。個人の価値観が多様化している現在、社会としての寛容さを求めている人は少なくありません。
[図表]友人の数 出所: 株式会社日本総合研究所「ミドルシニア未婚者のキャリア(結婚や働き方等)に関するアンケート調査結果」(2024年8月)
一方、ミドル・シニア未婚者の交流関係を見ると、人間関係が希薄化している様子も浮かび上がってきます。友人の数は、「年齢が10歳以上若い友人」は「0人」という回答が、男性では66.8%、女性では59.6%と約6〜7割に上ります。「悩みごとを相談できる友人」は男性では「0人」という回答が50.4%と最も多くなっていますが、女性では、「2〜3人」という回答が42.0%と最も多くなっています。
様々な相手と「共食(共に食事をすること)」する頻度を尋ねた設問では、「家族」について「毎日」を選択した人が最も多く約3割です。その他の相手については、「全くない」という回答が最も多く、「仕事の知り合い(職場の人除く)」は約6〜7割、「学生時代の友人」「社会人になってからの友人」は約4〜6割、「地域の人」は約9割に上ります。男女別に比べると、「学生時代の友人」「社会人になってからの友人」については、女性のほうが男性よりも「共食」をする相手がおり、頻度もやや高めである状況が窺えます。
以上から、年齢が10歳以上若い友人がいない人は男女ともに半数以上に上るものの、女性のほうが男性よりも悩みごとを話せる友人が多く、食事をする友人との共食の頻度が高いことが分かります。調査の対象者は皆仕事をしていますが、特に男性においては、働いていても人間関係が希薄であり、退職後の孤独・孤立の問題が生じることが懸念されます。
しかし、同調査では、定年を問わず、できるだけ長く働き続けたいと考えている人が半数弱に上ることも分かっています。働きたい人が何歳になっても働き続けられる社会をつくっていくことは、人手不足の解消や、経済的な問題を抱える高齢者を減らすことにとどまらず、日本社会が抱える孤独・孤立の予防という重要な意味を持つと考えます。
宮島 忠文 株式会社 社会人材コミュニケーションズ 代表取締役社長
小島 明子 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター スペシャリスト
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( 294606 ) 2025/05/28 06:09:09 1 00 このテキストは、結婚や独身生活、人間関係などに関する様々な意見が含まれています。
一部のコメントでは、結婚が社会的な圧力から自由になったことや、独身生活の充実などを肯定的に捉える声があります。
さらに、親の介護や家族関係、友人関係の重要性についても触れられており、今後の生き方や社会における「多様性」の視点が求められるという意見もあります。
最終的には個々人の選択や人生観、状況によって異なるため、人それぞれの幸せや生き方が尊重されるべきだという考え方も示唆されています。
(まとめ) | ( 294608 ) 2025/05/28 06:09:09 0 00 =+=+=+=+=
自分は既婚ですが、まず結婚しようと思うこと、この人ならという相手に巡り合うことが最低条件。 自分がそう思っても相手の意思もあるし、経済的なこと物理的なこと、健康状態や家柄、人によっては子連れというようなこともありますからね。 そういうことを乗り越えての結婚ですから、なかなか簡単じゃないですよ。
▲3340 ▼126
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私は50代後半の未婚です。これまでに親に勧められてお見合いもしましたが、結局結婚には至りませんでした。もともと結婚願望があまりなく、人と一緒に暮らすことにストレスを感じるタイプなのだと思います。
友人関係は、元の職場の友人、LINEでつながっている友人、ウォーキング仲間などがいて、地域のコミュニティにも参加しています。
現在は高齢の親と2人暮らしをしていますが、いずれはひとりになることを見据えて、少しずつ人との関わりを増やす努力をしているところです。
▲826 ▼43
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私は既婚で子供も成人ですが、私の友達は独身が多いです。結婚すると自分の時間もお金も減ってしまう、干渉される、相手の為に家事をしなければならない…自分も仕事で疲れているのに、相手や子供の為にさらに労力を費やすことなんかえらくてできない。そもそも結婚したい相手がいない。 その気持ちよくわかります。ま、人それぞれ価値観は違うし、今時はお金があれば老後は有料老人ホームで暮らせるし。それでいいんじゃないてすか。私は子供がいて良かったと思いますが、親の介護しつつ、夫の介護ものしかかって、自分の介護は施設おまかせなんだろうなと…死ぬ時は1人だし、独身か寂しいとは思わない。
▲58 ▼7
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既婚者ですが、近所に一人暮らしの70〜80代の親戚が4人もいます。先日2人が相次いで倒れました。真っ先に私に連絡が来ます。入院の手続き、手術の説明、付き添いなどなど。幸い車椅子生活にならず自力で歩けるのでこちらとしても助かりました。一人暮らしを謳歌するのは楽しいでしょうけど、あくまで健康な体があってこそです。
▲80 ▼14
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社会が「多様性」を掲げる一方で、独身であることや友人が少ないことを“問題”とする風潮には矛盾を感じざるを得ません。
「なぜ若いうちに結婚しなかったのか」という問いも、時代背景や個人の事情を無視した一面的な見方です。これからは就職氷河期世代のシニア独身が問題になるかも
確かに、未婚者には早死や孤独死、社会との接点が減ることでフレイルにつながるリスクもある。また、近年の心の病の増加と未婚率の上昇には関連があるかもしれない。
とはいえ、これらの課題は「未婚だから」と断じるのではなく、どうすれば孤立を防ぎ、誰もが安心して暮らせる社会にできるか、という視点で考えるべきではないでしょうか。
▲3217 ▼320
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親が結婚の見本にはあった訳だけども。 50代ってロストジェネレーションだろ。
コネの入社も年功序列も殆どの企業で終わってたし、親と同じ様に子どもを育てられる収入の見通しは無かったんだと思うぞ。 非正規社員スタートも圧倒的に増えたし、自分が親にしてもらった事を、子どもにする自信は全く無かったのかなと。バブル経済と崩壊を挟んでるのだからギャップはものすごく大きい。
女性も女性で母親が専業主婦だったから、自分もそうあるべきだと思ってた人の方が多かった。金を稼ぐのは、自分が友人とランチをしたり、ブランド品を買う為だとかね。生計を立てる為の共働きは後付けで、若い時には考えていなかっただろうと。 そしたら、男と女は完璧にミスマッチする。
妊娠したさせたの後戻り出来ない結婚が比率としては多くなって、計画的に結婚する比率は減ってしまうよね。
▲531 ▼35
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若い時からの友人とずっと付き合っていくのはかなり厳しい。お互い価値観も変わるし結婚した友人は、全く連絡こなくなりました。だから自然と友人は減ります。今は犬を飼っているので犬友と犬連れでドックイベントで会うことが多いです。でも自分のことはほとんど話しません。 職場で知り合った後輩とたまにご飯に行きますが、後輩は旦那と別居中や離婚して1人になった人なんで気軽に夜に会えます。 今年は地区の班長になってしまい、強制的に近所の方々と話す機会が増えました。
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昭和の時代は結婚することに社会的な圧力があった(結婚するのが当然で、結婚しない人は何かしら問題がある人と思われた)し、お見合いなんかで誰でも結婚させるような仕組みがあった。そういったものがなくなったら結婚しない人の割合が増えるのは当然だと思う。 社会的には少子化は喫緊の課題だから、結婚したいと思ってるのにできない人ができるようにする対策は必要だろうけど、それがどんなに上手くいっても、昔みたいな既婚率には戻らないと思う。
▲1623 ▼56
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30代、40代の頃の方が周りの皆は子育て、家族孝行に必死で疎外感を感じたかもしれないが、50代ともなると夫婦といっても家に居ると邪魔者扱いされる人も多く、それならいっそお一人様の方が気楽でいいかもしれない。 ご飯なんか一人で食べたほうが私はゆっくり味わえていいけどね。
▲1699 ▼249
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私も5年後にはそうなってるでしょうね。今もこれからも快適さを残すようにしていますが。おそらく介護については、2人の親の面倒を見るか、どちらか1人になっているでしょう。
私の場合ですが、独身であること、友人がいるかどうか、についてはあまり問題ではなく、そこまで気になっていません。
親の介護を無事に終えることができるかどうか、介護を終える頃に自分の人生を穏やかに過ごしていくだけの気力や体力や経済力がある程度あるかどうか、が重要ですね。
▲818 ▼31
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人間関係はトラブルやストレスのもと。
仕事でどうしても人付き合いは必要なので、プライベートでは極力人付き合いを避けるって人は多いんじゃないかな。 プライベートの繋がりがある人で、何かおかしいと感じることがあれば、SNSでのフォロー解除とかで簡単に繋がりを切る事も出来るようになりました。 犯罪被害に巻き込まれまいため、また、ストレスを貯めないためにも人間関係の整理は大切なことだと思います。
▲673 ▼54
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よくテレビなどで一人暮らし高齢者の「孤独死」などと言ったことを聞きますが、一人暮らしの人の「自殺」は極めて少ないと言う。逆に、家庭持ちの方が自殺は多いと。配偶者・子供など家庭内の対立や問題。仕事が辛く、会社を辞めたくても家族の収入生活を考え辞められず、結果鬱になり自殺したりと。独り身って「侘しい」と言ったイメージがあるが、最低限の衣食住が確保できる収入が得られるのであれば誰にも拘束、束縛されない、干渉されず生きていく自由な世界があるのかなと思ったりもします。
▲474 ▼53
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これは色々な要因はあるとは思いますが一番大きいのは、結婚する必要性が無くなったからだと思いますよ。 生活面で考えればまだまだ不便だった時代は炊事洗濯掃除から家事全般とにかく人手が必要だった。 学生の一人暮らしに下宿なんてのが多かったのもそのせい。 反面今は家電や店の進化と共に一人で生活する分には何も困らない。 洗濯もボタン1個で出来るし食事も作るの面倒なら安い出来合いでも弁当でも何でもある。風呂もボタン1個で沸くし、掃除も自動掃除機まである。 少子化の最大の原因もここにあると思いますよ。昔は子供=労働力の部分もあり、自分達の生活支えるのも子供が必要だった。子供が商品(労働力)として売られていた事実もありますしね。丁稚奉公なんてそのもの。 ある程度発達した先進国が軒並み少子化になるのもそれで説明がつきます。 要は人が最小単位で生活が成り立つ様になったのが大きいですよね。
▲436 ▼38
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昨年は熟年離婚が最多になったと記事で見ました。亡くなった両親も熟年離婚してました。20代の息子達が幼児の頃、一緒に遊んだ公園母友は半分近く離婚してます。本当にシングルマザーが増えています。私自身バツイチ再婚者です。 アラカンです。結婚は、すべきだとか、した方がいいなんて、今の時代では疑問に思ってます。 結婚が必ずしも幸せになる、というよりデメリットばかりが目についてます。
▲680 ▼82
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自身の性別は伏せますが、離/死別したときのことを考えて相手の収入が過半を占めるようなことは避けたいと思いました。そのことを踏まえて自身の状況を見つめると、いつリストラされてもおかしくないようなポジションだったため自信が持てませんでした。ただし、両親はそうなっても問題の無いお相手を紹介してくれましたが、自身の自信のなさが態度にも出るようで、見透かされてしまったような気がしました。 現在の状況としては、一人で生活していくつもりです。いわゆる危急存亡の秋には駆けつけてくれる「友人」はいないのですが、将来は公共団体の地域包括センターにお世話になるつもりです。
▲665 ▼130
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結婚した当初は仲良くても互いの合わない部分を我慢出来ず ケンカばかりしていたり 互いに口も聞かない家庭なんて 数え切れないくらいある うちの両親もそうだったし 近所でも毎晩夫婦で怒鳴り合う声が聞こえてくる家が 何件かあった 暴力沙汰で近所の人がケガをする所も 見てきたし… 結局、子供の頃から自分の実家含めそんな家庭をいくつも見てしまったから 自分も独身で通す決意を固めた もうこれからは本当に経済的、物理的、精神的余裕のある人だけが 結婚すれば良いと思う
▲553 ▼34
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僕は既婚ですが、たまに一人旅に出たくなることがあります。妻にもフラッと一人旅に出ることもあるとは結婚前に伝えていました。 実際、毎年数回は泊まりの一人旅に出掛けています。多分、こうした息抜きが無いと僕はストレスで結婚生活が成り立っていないと思います。 でも、ふとした時に妻がいてくれて良かったと思うし、一緒に旅行したいと思えることもあります。 結婚したからいつも一緒だと気が滅入ります。自分たちの距離感で過ごしていくことが大事だと思いますし、そもそも結婚したくないという気持ちもまた尊重されるべきだと思います。
▲212 ▼13
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今年で50歳を迎えます。昨年母親を亡くし本当に孤独になりました。仕事終えて帰宅しても話相手は居ないし冷蔵庫の中から休みの日に作り置きした料理をチンしてビールを1人で食しています。 仮にパートナーが居ても先立たれたら孤独になりますし、母親も最期は寝たきりで要介護だったので、こればかりは私orパートナーも寝たきりになったら大変な負担になる(かける)事を思えばこのままで良いと感じてます。孤独死を恐れている訳でも無く、自分なりの人生が送れたら一番幸せだろう。
▲320 ▼10
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昔は結婚する事に社会的地位だったり一般的にも当たり前だったり、結婚すると言う事に関しては選択ではない人が多かったんだと思う。
今は良くも悪くも自分の人生を選択できるようになり結婚にメリットを感じない人も増えたのだろう
個人で言えばいい時代になったと思うけど少子化と言う大問題で言えば結婚する人が増えなければ子供は増えない 社会環境も整い結婚、子育てにメリットを感じる人が増えればいいなと思う
▲139 ▼17
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自分の場合は家庭内の事情で結婚する機会もなかったよ。 元々父親のDVが酷く、学生時代にDVの影響で母親が入院。 治療が長期になる可能性が高く、母親を守る為に大学も運動もあきらめた。 それから15年の長い入院期間が続いたが、一度も退院する事なく亡くなった。 この期間に父親が色々とやらかしてくれて、それに対応しているうちに気が付けば45才です。 睡眠時間を削り、医療費と自分の生活費のために働いていました。 自分の時間などまったくなく、結婚なんて考える暇すらない。 今後、どう生きていくかもまったく思いつかない。
▲155 ▼7
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40代半ばの女性です。22歳で初めて付き合った人が大好きで結婚したい!と思ってましたが振られて、それから何人付き合ったかわからない短い交際期間で。どの人も結婚したくない。39歳でプロポーズされて、焦っていたしこの人なら結婚できそうと思ってしたが、やっぱり離婚になりました。 やっぱり一生一緒にいたい!くらい好きじゃないと色んなこと我慢できないな。 結婚するのと続けることはなかなか難しいなぁと思います。
▲133 ▼16
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生涯独身の悩みや苦労もあると思うけど、結婚したから増える余計な苦労も当然ある。周りが独身は孤独だろう、子供が居ないと人生空しいだろうなんてのは余計なお世話だと思っている。喜んで独身を続けている人が予想より多いのではないだろうか。別に独身を意地でも貫こうとまで決意を固めている訳ではないだろうが、猫に小判の貴重さを説明しても理解できるはずがない。
▲175 ▼4
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結婚に向いてない。それに尽きるし、時代も悪かった。無職年越しの30代から正社員に滑り込んだけど、ブラックだったしくたびれていた。月2日しか無いたまの休みは寝てた。転職して、終電が定時ながら土日休みになり、今は働き方改革でのんびりと出来る。 たまたま結婚しなかったけど特に困っていない。無職の方が不安になる。働き方が自由になるならゆるく働きながら65歳定年制になったし、多分70まで働くし、健康寿命で寿命も迎えたいなぁ。
▲180 ▼17
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若い人は信じられないだろうが、昭和の時代は結婚してないと社会的な信用がなかったんだよ。実業家が独身だと銀行は融資もしてくれない。だから相手がどうこうより、とにかく結婚しなさいと。周囲からせっつかれてお見合い結婚したなんて人も多かったと思う。
それがいつの頃からか個人の自由が尊重され、周囲の誰も、そして親さえもあまりしつこく結婚しろとは言わなくなった。その結果、結婚しない人が一気に増えたんじゃないかな。昔は愛だの恋だの無関係に結婚したけど、今はその必要がなくなった。そういうことだと思います。
▲122 ▼5
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48歳だけど友人は遠方に住む幼馴染一人だけ。就職して25年たつけど見事に一人も仲の良い人はおらず(仕事もプライベートも)。趣味もない(動画鑑賞とかくらい)。土日は寝て過ごす、たまにウォーキング。そもそも他人と仕事以外でなにか話したいことすらないから、続かないんですよね、会話も関係も。友達がいる人ってすごいなと思います。面倒くさがりだからか何でも一人でやるほうがラクですね。
▲1 ▼0
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昔の皆婚時代が珍しい状況だっただけで、むしろ今が本来の状況ではないかと感じますが。50歳であれば時代の影響もあったかと思います。 でも、男女とも若い内が結婚、妊娠しやすいのは事実で、タイムリミットはあるというのはちゃんと考慮すべきかと。 自分には結婚が向かないからとか、自ら考えを狭めることなく、少し広めに選択肢を取れるよう行動してもいいのではないかと思います。 無論、パートナーありきの事だし、結婚してもしなくても人それぞれ。仕事に打ち込んで、何かしら社会に貢献してもそれは良い事だし、人と関わっていく事で良縁に恵まれるかもしれない。 限られた20〜30代の期間です。もっと柔軟に考えて、状況に応じて生活してもいいのではないかと思います。
▲8 ▼3
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昭和の様に「結婚して一人前」みたいな周りの目を気にした結婚が無くなったのと女性の権利向上で1人でも生きられる女性が増えたことで相対的に男性の地位が下がったのが大きな要因。父親の威厳なんてどこかに消えて友達に近い存在に変わった事からも見て取れる。そして就職氷河期は勿論、日本経済の冷え込みで経済的に養えない男性が増えて少子化に拍車をかけた。コンビニなどの社会の便利さによって1人暮らしを容易にできる環境の問題もある。医学が進歩して人が死なない世界になれば食糧とエネルギー問題が深刻になる様に目の前の問題解決が別な問題を生んだ良い例。
▲86 ▼12
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若い頃は上京して仕事してて、その内実家に帰って親の面倒を見ないといけないからと考えて結婚や交際に踏み込まなかった。 というのは建前で、結局面倒だったのよ。 家事一般は普通にこなせるし、一人で楽しめる趣味もある。一人で暮らせる家も買った。人恋しければそういう店にも行く。そこに伴侶を入れる空きなんてなかった。 でも最近老いた親を見ると、親を見送って一人になった時どうなってしまうんだろうと思う事もある。 でもしょうがないじゃんね。自分が決めて進んだ道なんだから。 その時は残りの人生を楽しく健やかに生きるだけです。
▲75 ▼4
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50代後半で会社を経営しているのですが、仕事プラスで結婚・育児を行っている方を尊敬します。自分のキャパでは無理。 しっかり会社と個人で納税をしながらの旅行や趣味が楽しくてしょうがないので、もうこのままです。 従業員の皆さんの夫婦や子育ての悩みや楽しみを我が事のように聞かせて貰っています。 願わくば介護ロボットとかが普及して、お金があれば若い方に迷惑を掛けないような老後にしたいと思っています。
▲170 ▼17
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まぁどー考えても自然な流れよな。
いまの日本で一般的なサラリーマンが結婚して子供産んで家建ててとか当たり前みたいな価値観でいるほうがどうかしてるw
たぶんその価値観の人は高齢者か情報発信者が数字稼ぎで装っているかでしょう。
友人にしたって環境が変われば価値観も変わるので、学校を卒業しても変わらず交流しているなんてレアケースでしょう。
私も地元に帰省した時は会うこともありますが正直もうわざわざ会わなくてもと内心思いますね。趣味の合う人たちだってそこまで深い関係じゃないし。まぁ浅くもないか。
とりあえず、たぶんずっと独身でともだちもいなくても別に気にする必要無いと思いますね。
結局、人間は自分の嫌いなことは継続出来ないです。一人が嫌いだったら50まで独身でともだちもいない生活なんて絶対出来ないです。
他人にケチを付けることが生き甲斐の不幸な人のことは相手にしないほうがいいですw
▲144 ▼5
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いわゆる氷河期世代と言われる50代前後の男性は、あまりにも時代に翻弄されたと思う。バブルが弾け、正社員として働く事もできず正社員として働けたとしてもその後は40代後半になればリストラの対象だ。自分1人で生きていくのも大変で、結婚して家族を持つ事が叶わなかった人もいただろう。もちろん様々な人とお付き合いして上手くいかず、独身を選んだ人も居るだろうから一概には言えない。多様性の生き方を唱えるのであれば、様々な生き方はあっても良いし、ここで独身であり友人もいない生き方を否定するのであればほっといてくれと言いたくなります。
▲88 ▼2
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この記事は結婚に関する記事だから仕方ないけど孤独、孤立の防止策は何も結婚だけではありません。 結婚か独身かをしっかり考えた上で自分の意志で独身を選んだ、もしくはどっちになった場合のケースにも備えていた人はボランティア活動だとか趣味の活動だとかでの交流で社会的なつながりの維持に努めている人も少なくないですね。
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早々に高校卒業して就職。 弟妹の学費を手伝うために給料の大半を家に入れ、全員高校まで卒業したら、弟妹が早々に結婚。 次は両親の借金返済の為に給料を入れ、そんなこんなしているうちに父が倒れ、介護に回る。 母もまた倒れて介護に…借金返して介護費用の為に働いて、両親が他界して気が付いたら50手前…。 結婚は諦めているが、姪っ子が可愛いのでそれが唯一の生きがいになりつつある。 そんな人生。
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結婚して子孫を残す。 事を前提として世の中の仕組みができていると思うので、その仕組みが成り立たなくなることと同時に国が衰退して行くことは確かでしょうね。 時代の流れに合うように仕組みや観念を変えていかないといけないでしょうけど、相変わらず結婚とか少子化とか言ってるだけだし。
今の仕組み”から逸脱しているとは思います。 が、結婚してもしなくても本来は本人の自由だと思います。
▲0 ▼0
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世間は勝手なもんで、独身であれば少子化に加担していると責められ、結婚して子育て専念していると社会貢献していないぶら下がりと言われ、高齢まで働けば老害と迷惑がられ、要介護になると医療費負担で安楽死をちらつかされる。 最低限の共用費を納めたあとは年金は完全個人積立にすればお互い自業自得の自己責任ですっきりするのにと思う。
▲361 ▼11
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昭和の時代は女性を花嫁候補として雇って、寿退社させるような仕組みがあったから職場結婚が多かったんだよな 今やったらジェンダー問題ならなってしまうし、家電や外食すれば家事も楽になったから一人でも生きていけるようになったよね
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能動的な人、受動的な人がいる中で、本人の意思を尊重すると言う人との関わりが希薄する状態が社会的に常在化すれば自ずとそうなるでしょうよと思います。この比率は昔から変わらないと思いますが、日本人の気質的にそれをフォローするシステムが社会の空気読み、お見合い、夜這い等に残っていたと考えます。直接的な労働力の必要性が少なくなった現代はなぜ結婚をするのかは本人の判断が最重要になったとの証明ではないでしょうか。
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団塊ジュニア、就職氷河期、人口が多いのにちょうどバブル崩壊して大企業は新卒採用を抑えたので、ダブルパンチを食らう。苛烈な受験戦争をかいくぐったのにいざ卒業すると就職先が少ない。なんとか正社員にやっても、ブラック企業でこの会社で一生働けるか不安な日々を過ごす。なんとか転職を繰り返しても、ろくな会社にありつけず大した経験も積めない。そんな人達に結婚なんて視野にも入らないだろう。友人も引け目を感じて会わなくなる。自分一人なんとか行きていくのに精一杯。そんな人達がちょうどこの世代なんだと思う。
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若い頃は就職氷河期でそれどころではなかった、相手はいたけど養ってほしいと言われても養えない、就職してもぽんぽん潰れる企業も多くて安定なんて目指せない、ようやく金銭的に少し余裕が持てるようになる頃にはもうけっこう歳がいってたし、その時勤めていた会社も結局潰れたし、なぜ結婚しなかったかと言われたら金がないのに自分に寄って来る相手も経済的に安定はしていなかったからと答えるのが端的かもしれない。
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元々結婚したい人はたぶんほぼ結婚できると思うが元々結婚願望がない人はその結婚観を変えてくれる人と出会えるかどうかだと思う 私も元々結婚願望は全くなかったが彼女は常に欲しいと思っていたから恋人はいた それぞれ相手の恋人は結婚したがっていたけど結婚しないと言ったら別れて、また恋人できての繰り返し その中で今の妻は唯一付き合った当初からずっと一緒にいるんだろうなと思えた女性 今でも毎日ハグをして癒されています
▲11 ▼20
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自分も50歳を過ぎて未婚です。ずっと母親と2人暮らしだったので、結婚したいと何度か考えた事はあるけどまぁいいかと思いながらずるずると、母親が去年亡くなり1人になりました。1人になると孤独感は半端ないし、食事に行っても4人席がたくさん空いてても狭い隅の方の2人席に誘導されると、2人だと4人席に座ってたのに1人で来るとこんな扱い受けるのかと寂しくなり飯が美味くなくなった事があります。 それ以来1人で行けるうどん屋がラーメン屋くらいしか行かなくなりました。まぁ、元気なうちは良いけど、病気で倒れたら確実に孤独死するのは目に見えるので、早くお迎え来ないかなと何度も思う時あります。
▲46 ▼4
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そんな単純な問題ではないと思う。
収入や働き方だけでなく、マッチングアプリが普及し過ぎた影響による出会いの格差などもあるでしょう。
一部は収入面や容姿、内気等で出会えない人が出る一方で、気に入らなければ違うアプリに登録したりしながら、延々と恋愛・婚活が終わらない層もいるでしょう。価値観の多様化で一人の方が気楽という層もいるだろうし。
個人的には、誰でも良くて結婚する訳ないし、出来た子供が貧困なら可哀想だから、世の中の意見に流される必要など全くないと考える。少子高齢化は、移民から沢山金取って解決すれば良い。
▲13 ▼1
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今年、子供の大学進学を機に、晴れてバツ2となりました。 2度の離婚を経て思うと、色々理由はあれどやはり人に縛られているような感覚を常にどこかで持ってしまっていて息苦しかったです。 後は、子供の卒業まで働ければそれで私の役目は終わります。 その後は、体が動くうちは毎日趣味の時間となります。 友人もなし、毎日一人で食事。気兼ねすることなくストレスもない優雅で楽しい毎日ですよ。
▲94 ▼17
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50代前半。独身、非正規雇用です。 私のちょっと年上の友人はもう定年退職し、 お前は50超えてて非正規で不安はないのか?と聞かれますが、 肩書を持っている人の方が手放す事に恐怖と不安を抱えている人が多く、 その点、私は気ままで幸せだな、と最近思います。 恋人も友人もいて、既婚者の友人は子供の手が離れて、また一緒に楽しく過ごせて、 一人も好きなので、親友はネットフリックスで充実しています。
▲174 ▼37
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まぁ普通に考えて結婚したいと思える人と 出会う機会が無ければ結婚は出来ない。 そういう相手が見つからなければ仕方ない と思うよ。 年齢を重ねるに連れて出会いも減少するし ましてや結婚となれば更にハードルは高い
出会う機会は若い時が一番多い、学生時代 社会人になってからとか。 そこで逃すと自分から行動しないと 出会う機会もないだろうね。
▲37 ▼1
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近代化で家庭内リテラシーが向上してきたこともあるんじゃないかな。昭和初期では当たり前だったハラスメントや虐待とかDVが減ってみんな生まれ育った家がある程度居心地が良く幸せだから、早く家を出なきゃいけない危機感もないし自分だけの絶対的な味方となるパートナーが欲しいって気持ちも無さそう。 私は親が少し毒だったから結婚して早く家を出たかったし、ただ出るだけじゃなくて自分の味方になるような王子様がいないと生きていけないなと思ってた。 だから大学ではとにかく周りが遊んでる中で自分だけ限界まで勉強して家を出られる好きな仕事を得て、夫とは大学時代から結婚前提で付き合った。 彼も男尊女卑な実家を窮屈に感じていたみたいで、お互いに大好きな人とやっと安心できる生活ができるってホッとしたのを覚えてる。 元から幸せな人とは必死さが違うって思う。
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昭和時代の社会には結婚に対する大きな圧力があった。 男性は結婚して家族を養うのが役割。女性は嫁いで子を産むのが役割。 それぞれ役割を果たすためには、結婚は避けられない前提条件だった。 だから、独身でいると変わった人として親戚から白い目を向けられる。 そのため、知り合いを通じたお見合い話なんか普通にあったのだ。 強制的に結婚させられるのが嫌な若者は、恋愛に向かう。 これはごく自然の流れでもあった。
しかし今の時代は、価値観が多様化し生き方も自由だ。他人に自分の生き方を否定されることを極端に嫌う。 そのため自分が傷つくことに敏感になってしまったのではないか。 臆病で無難な距離で成り立つ人間関係は、友達との交流も希薄になる。 まして傷つかない恋愛なんてないから、誰かが傷つく様を感じ取るとそれ以上踏み込んでいけない。 その上経済的な負担も相まって、結婚へのハードルが上がってしまったのだ。
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確かに周りでずっと未婚の男性と話をすると「頑張って結婚したいわけじゃない、かと言って結婚したくない訳でもない」が一番多い。 適齢期の頃もそんな感じで、特に積極的に結婚をするつもりも無さそうだった。 彼女は普通にいたりするけど、それも頑張って作る感じではなく、無理しないでも彼女ができればそれで良いみたいな傾向だった。
▲64 ▼5
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大人なので、交際範囲はそこそこあるし、誘われれば、旅行したり、遊んだり、飲んだり、食事したりする人はいるが、それが本当に友だちなのか、相手も自分を友だちと思ってくれているかというと、よくわからない。また、それで良いと思う。
独身男性がもっとも寿命が短いというが、一人が好きでもっとも落ち着くという人もいるのだから、あまり周りが干渉しなくても良いと思う。 結婚も同じ。出会いのきっかけはいろいろあるだろうが、相手に合わせ過ぎることなく、お互いにありのままをさらけ出しても苦にならない人がいたなら、それが運命の人なのだと思う。容姿や収入などはあまり関係ないと思う。
▲9 ▼0
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世の中が主婦に対して軽いイメージを作りすぎがいけないと思う。 故にキャリアウーマンなるものがもてはやされ皆同じように生活を望む。 けど、それが本当に社会にとっていいことなのか? 私は今一人で子育て家事、仕事をしているが”仕事だけだったら”と感じる事が多い。 主婦の仕事は本当に大変でお気楽ではない。 とても大事な事であると認識していただきたい。 そうすれば結婚とはとか家族とはとか皆真剣に考えるようになるのでは? 私はどちらも人間社会においては重要だと考えます。 まぁ結局は個人の判断・責任においての事なので・・・。
▲295 ▼120
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90年代前半にバブル崩壊、2000年代前半までは就職しずらい時代。 2000年代後半になるとヒルズ族なとIT関係が注目されたり、勝ち組負け組なんて言葉も出てきたり。 正社員ではなく派遣雇用が盛んな時代。少しの期間、就職しやすい時期がくるもすぐに2008年にリーマンショックが起き、年末には年越し派遣村が話題に。 今50歳の人が35歳の時と仮定すれば、15年前の2010年までですよね。
自分の意思で独身を選んだ人がいる一方で、結婚したかったけど出来なかった人も大勢いると思うので、なぜしなかったのかと言う問いかけは人によってはキツいと思う。 高度成長期と比べて結婚難易度、高い時代だと思う。
▲60 ▼0
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時代背景もあると思うが、結婚できない人はいつの時代も一定数いて、近年は更に増えているんだろうけど、今は結婚に向かない人っていう層が増えていると感じています。決してモテないわけでなく、経済的に結婚できないわけでもないが、一人の時間を最優先に考え、人との共同生活自体がストレスとなってしまう層です。これは教育の分野おいての結果でもあるかと思います。
▲37 ▼7
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2〜30代で結婚しても共働きで子供を作らない選択肢を取る人まわりにすごく多いです。 かくいう私もそうですが収入を全て自分と配偶者2人の生活費、趣味、貯蓄に回せるのと、共働きなので年金も安定してもらえる計算のためかなり精神的にも余裕があります。 子供がいたらちょっと切り詰めないと大変かもなぁってくらいの収入です。
ただ、私たちよりたった10年も前の世代の人となると結婚=子供って風習だったでしょうから4〜50代は結婚しなかった、できなかったって人は多そう。
▲29 ▼11
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家庭環境が大きいと言われますね。 両親が仲が良く家族としての思い出が多ければ、結婚に前向きになれそうです、逆だとしたくない気持ちが湧きそうです。 人生は楽しいのが一番ですが、私は結婚したかったし子供も欲しかった、妻も同じで、同じ人生観だから楽しく感じられるのだと思います。
▲16 ▼2
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趣味が合うなら10上の友達も10下の友達もいるけど、若い時から結婚して子どもが欲しかったが、なぜか仕事に恵まれる人生。そもそも片親、一人っ子なので、もって生まれた業なのかもしれません 友達には男女関係なく恵まれてますが、なぜか恋愛、結婚となると難しい。親戚とも仲良しだし、金銭的にも困ってないし、あまり孤独だとは思ってないのだが。(もしくは、結婚しても自分特有の孤独からは解放されそうにないと思ってるともいう)まあ、しょうがないですね。自分がもってるもので幸せに生きます
▲17 ▼2
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アラフィフ非正規雇用の独身女性だけど、50代の中には氷河期世代で結婚したくても出来ないパターンと、結婚にメリットを感じられず敢えて独身を貫いてるパターンと大きく2つに分かれてると思う。私は他人との共同生活は大の苦手で自分が結婚に不向きなのを自覚してるから独身貫いてるけど、職場で知り合った年下バツイチ男性と親しくさせてもらってるし、同性の友人も何人か居るし、1人の自由な時間も満喫出来てるから孤独を感じたこと無いしな。
▲162 ▼22
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結婚しようが子ども産もうが、最終的に最後ひとりになることは多い。子どもに同居じゃなくても近くに住んでほしい、県内にいてほしいとか良く聞くけど、言っちゃいけないと思うし。友人もそうだったが就職も結婚も制限された。不安を煽ると、とにかく老後が心配だから貯金しようってなって消費が落ち込むし。配達とか介護とか少ない人数でも回せるように、あと独居老人が亡くなっても腐るまでに裸できるように、政府はそこらへんの整備に全振りするしかないような。
▲58 ▼2
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親としてはハラハラするけれど、本人は快適なのてしょう。縛られることもなく好きな事がてきて、たまに彼女と遊びに行く生活。 ても70、80歳になった時に、一人で部屋で、ぼそぼそ夕飯を食べている姿を想像すると私はつらい。 子育ても大変だし子供で苦労している人もいるけれど、やはり子供や孫に囲まれている時間はこの上もない幸せ感かある。
▲1 ▼7
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自分は46歳だが幼稚園からの幼馴染みに未だに片思いでいる。中学校の時転校して消息は分からないが。今の年齢に至るまで何となく気になる人が出来て12人に告白してみるが気持ちがこもってない見たく全てお断りの返事のみ。どうしても幼馴染みのことが頭にあってどうしょうもない。それだけ幼馴染みは小さいながら運命の人だと思ってしまった自分が悪いのだから。46年間何やってるんだか。可愛く性格も良かった人なのでもう結婚したと思うが一度でいいから会いたいという気持ちは少しあります。どうか幸せになってほしいです。
▲37 ▼47
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高齢者福祉関係の仕事をしています。独身、子なし全然いいと思います。友人もいざという時には何もしてくれない事が多いです。特にまあまあ派手に遊んでいた感じの方の方が、最期は寂しい事が多い印象です。 ただ、甥姪は大切にした方がいいです。 90歳くらいまで一人で頑張ってきた人でも、最後は甥姪が色々されてからいきます。片付け、入所入院の手続きなどです。お金に余裕がある時だけで良いので、奢ってあげて下さい。全く知らないおじさん、おばさんの片付けをさせられる甥姪は本当にかわいそうです。
▲139 ▼11
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自分は50代の未婚です。結婚についてはしたい人がいなかったのが第一理由ですが結婚自体に不安なところがありました。本来はダメな考え方ですが結婚遠メリット、デメリットで分けてしまいデメリットが勝ってしまったからです。結婚は賭けです。もちろん自分の努力が必要ですがその努力が思うようになるとは限らない、知人だと小遣いなし、自由時間もなし。仕事以上に拘束されている人もいます。メリットとして子供も考えましたが子供よ自分の私有物ではないです、愛情を注いても当然思うようになりません。金をかけて育てても将来面倒をみてくれる保証がありません。家族は損得勘定で持つものではないんだと思いますが分かっていても1人ならそんなリスクはないと思ってしまいます。この歳なので後戻りは出来ないから自分にいい聞かせている部分もありますけど。
▲6 ▼1
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長男(長女)が家を継ぐものという価値観にどっぷりつかった大家族に育った50代半ば女性、地方出身、東京在住、戸籍は未婚です。 長女である姉が卒業後すぐに結婚し家を出た後の婿取りプレッシャーは半端じゃなく、親への反発もあり、自分の不甲斐なさもあり、婿は取れずに家業も廃業しました。 今思うことは、実家とか家業とか苗字とか関係なく、結婚していればよかったと。契約とか戸籍とか関係ないと思っていましたが、年を取り、制度に乗るほうが自分を守れることに気づきました。結果として親や親戚を悲しませたことも後悔が残ります。
▲4 ▼1
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最新のデータでは結婚相談所の会員の割合が男女逆転して男性の方が若干多いとの事。 男性は40代が大半を占めるのに対し30代前半は少なく、女性は30代前半〜半ばがボリュームゾーンで出産を諦める40代になるとかなり減る(30代のうちに成婚している可能性もあるが)。 男性は婚活を始める時期をあと10年早めれば、共家事共育児(時期によっては大黒柱)をする覚悟さえあれば結婚できると思う。子供にこだわらないなら共家事で同年代や年上も対象にすれば良いと思う。 3組に1組が離婚する時代なので、男女問わず人に迷惑かけず金銭面、健康面に問題がないなら生涯未婚でも構わないと思う。
▲86 ▼20
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ただいまバツイチ絶賛1人を満喫中、ですが僕は一人でいる事には耐えられない性格なのでせっせと婚活中でもあります。 今は付き合っている子がいて幸せいっぱいです。 6月はオフ会やパラグライダーその他たくさんにお出かけします。 1人が好きな方も多数いらっしゃるでしょうから個人の選択かと思います。
▲7 ▼9
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私は50の既婚で子供もいますが、私らの親世代が昔はほぼなかった熟年離婚を増やしていって、年金での損得だの退職金をもらってだのを子供たちに見せだして、こっちは氷河期で就職も苦しいのにバブル組の勝ち抜けを見せられながらも昭和の価値観で結婚も当たり前という先人の圧を受けながらも、踏み切れない層がいて、それを見ている間に諦める層も出て、逆にそれを肯定するように結婚のデメリットを謳う人も出てきて。
その私らの子供世代が今20~30歳。 私達の一昔前の29歳で行き遅れとか言われてた圧力をかける親も激減し、個人の判断でとなると、まず結婚志向の人の時点で何割かになって、そこからお互いの条件を合わせて、タイミングと運となるから減っていくのは当たり前。
今だと何らかの優遇政策で、結婚しないとまずい、子どもは複数いないとダメ(昔だと男が産まれないと)というのを無理に押し付けても人口キープが限界だと思う。
▲16 ▼1
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今はスマホ依存で無関心社会になってますからね。特に日本人はセロトニントランスポーターS型遺伝子という環境可塑性の高い遺伝子の保有率が世界で最も高く、環境の影響を強く受けやすいため、依存症の症状がかなり強く出ていると思います。数十年後には国そのものがなくなっていても不思議ではない。
▲61 ▼14
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法律的には夫婦は同居してなきゃいけないらしいですが、同じアパートに別々に住むならお金も時間も束縛される時間が少なくてokの人がたくさん出てくるのでは? それでも男女結婚していれば興味が違くて影響される部分もあるし楽しい部分もあるのでは?もっと別居婚を認めても良いかも?
▲138 ▼24
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まさに五十代独身女です。結婚を避けていた訳ではありませんが、実家が自営で、祖父母の介護サポート。母親の骨折などが続き、両親のサポートで必死。そして自身も五十代手前で大病を経験し、年老いた両親がいなくなれば一人ぼっちの人生です。親戚付き合いもほぼありません。若いうちに結婚できた、できなかった。どちらが偉いんですか??そういう偏見をなくして、誰しも高齢者になるわけで、少しでも安心して生活できる施設などを国が検討すべきではないでしょうか。
▲50 ▼4
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古稀近くの男性です。 この手の話しでいつも思う事が男性の場合に性処理はどうしているのかな?、いつも自慰行為では寂しいし、風俗に行くにしてもお金が大変だし、それよりも何よりも風俗では心が満たされない。 食事や洗濯、掃除はどうにかなっても、若くて健康な男性が心と身体で通じて自分の好き女性と豊かな性生活を送る事は人生でとても大切な事と思います。
▲18 ▼33
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いいとか悪いとかは置いておいて、社会が便利になったことも大きな要因でしょうね。 江戸時代のように、炊事のためには井戸から水を汲み、火を起こしてあまり下ごしらえしてない食材の皮をむいたり切ったりして煮炊きして、洗濯も井戸なり川なりで行うような生活だと、外で働く人と家の中を取り仕切る人が必要だろうけど(江戸市中だと食べ物屋やぼて売りがいたり、銭湯があったりと、アウトソーシングができたけど、地方、特に農村部では)。 さらに、人間関係が希薄になって世話をする人も減ったことや、結婚しないことへの意識が変わってきたこと。
それらが絡み合って結婚しない人が増えているのでしょうね。
▲60 ▼6
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シニア・ミドル世代の未婚者の人間関係が希薄化とありますが、自分自身ミドル世代ですが、同世代の既婚者の人間関係が濃密とは思えません。 実感として、未婚者と既婚子無し男女とを比べてそこまで大きな差があるとは思えませんし、子供がいる男女でも子供と関わらない人間関係が濃密だとは思えません。 既婚子無し男女は夫婦間という人間関係がプラスされるだけです。子供が同じ学校に通ってる間は仲良くしてた人とも、子供が卒業してしまえば在学中のように仲良くする必要もありません。まして私立か公立か、就職か大学かなど、子供の進路に違いがあるご家庭とは積極的に人間関係を続ける理由もなく疎遠になります。子供の学齢期以降に転勤等で引っ越された場合、独身同様、地域との繋がりも希薄な印象です。 人間関係の希薄化は未婚者だからではなく、世代の問題、社会の問題ではないでしょうか。
▲6 ▼0
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この世代です。20代で結婚しましたが、余りに酷い夫で我慢の末、病気になり働けなくなり、それでも無理して子供を成人させ、やっとの思いで離婚し一人になりました。 自分は実家もなく子供も夫にとられ全くの一人です。 最初からシングルで働いて一人が慣れている人と家事、育児、仕事の全てを失い病気になり一人になった自分はかなり毎日寂しく生き地獄です。 この年で、友人いても半数独身で働いてますが、現在介護や自宅の事情で忙しく頻繁に連絡も出来ません。 結局結婚して子供出来てもどんなに我慢し尽くしても一人になったので未婚、既婚関係ないです。 ボケる前に安楽死したいです。
▲34 ▼6
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既婚ですが10歳以上若い友人なんていません。趣味の集まりや大学院にでも行かない限り、そんなに年の離れた人とプライベートで接する機会はないでしょう。 積極的に色々な集まりに顔を出しましょうという事ですか。無理せず自分のできる範囲で人間関係を作っていけばよいと思う。
▲7 ▼0
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還暦になりましたが、パートナーはいますが独身です。 結婚しなかった一番の理由は、あまり結婚する気がなかった ということとこれはという人がいなかったということだと 思います。 友人も独身ばかりですが同じような理由だと思います。 ただ、独身者は次世代の納税者を育てていないという自覚と 老後の自分の面倒は100%自分で見るという覚悟と 準備は必要だと思います。
老後は食べていくのに困らないだけのお金があって お金では買えない趣味や特技などの楽しみを 持っていると人生の強みになりますし、 気の置けない友人がいると心強くなるとも 思っています。
▲244 ▼118
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私はバツイチ・40代後半です。
私からしたら独身・最高だと思います。40代後半なら金はある。婚姻中は気になる女性・異性がいても声掛けすら出来ない。
独身なら気になる女性がいたらいくらでも声掛け出来る。今は一回り以上下の女性と交際中なので声掛けは出来ませんが、なんでも自由な魅力を未婚者は気付いていないと思います。
女性と二人きりで食事等に出掛ける事が出来る事がどれだけ凄い事なのかご存知無いと思います。(婚姻中は妻以外とは一切無かったので離婚後はその魅力に気付きました)
▲12 ▼27
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何で若いうちに結婚しなかったのか?て そら色々あるでしょうよ 結婚はしたくなかったという答えは、その裏に色んな感情が含まれているでしょうし、結婚したい相手がいなかったも同じ意味あいに感じます 一昔みたいに見合いで結婚の風潮が無いとこうなります 昭和初期時代の人がよく言ってたのが、結婚したら好きになるもんよ、とよく聞きました 今の人や還暦の私でも理解出来ない感覚ですが、これで救われた人も多かったという事です 好きな人の為にとか子供のために頑張れるのは確かですが、これはそうなってみないと分からない事で、未婚の人に伝えてもしっくりこないのは当たり前かもしれません 結婚は縁とタイミングとよく言ったものですが、誰しもが縁とタイミングがマッチする訳でもないです。 それとやはり、お金という壁がどうしても大きな壁となり踏み切れない、貧乏でも円満な家族は沢山存在しますが、今や貧乏は敵となってるのが残念です。
▲12 ▼1
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氷河期世代は恋愛より生きていく事にすら必死でした。
10代、進学競争倍率高く勉強に必死
20代、就職難日々いっぱいいっぱいで必死
30代、人生立て直す為に必死
40代、人生巻き返す為に必死
50代、老後準備に必死
いわゆる余裕が無かったんです。
あと、いいな〜って思う人は必ず旦那(妻)や彼氏(彼女)いたりしますよね。
友達は要らないかな。時間も無いし、対応に疲れますし、友人に費やす時間があるなら疲労回復に専念して寝たいです(笑)
50代辺りになると恋愛アドレナリンは無くなってきますので恋よりグルメ、愛よりお金が大事って流れに変わって行くのでそれはそれで幸せなのかも知れませんね(笑)
ただ、男女で恋愛観に違いがあると思うので一概には言えませんが。
▲64 ▼3
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恋愛というのは、男女の主導権争いみたいな側面もあるんじゃないかと思います。僕は気が弱い、61歳独身です。もし女性とお付き合いしたら女性の言いなりになり振り回される人生になることがわかっています。 それで楽しい人もいるんでしょうけど、僕は多分不満がたまっていき、いつか爆発してしまう、そんなタイプだと思うんです。 結婚という形にこだわらず、茶飲み友達みたいな関係の女性に出会えたらいいなと思います。
▲102 ▼13
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納得して理想の結婚がベスト。 昔みたいに結婚すれば日本の未来が 明るく前向きに日々を過ごせる訳でもなく 1人で生きるのはもう普通の事だけど、 結婚したいなら、自分磨きと生活力や 収入アップ、なるべく若いうちに行動 した方が結婚出来る可能性は高いかと。
▲30 ▼1
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未婚で貫くなら、しっかりと老後資金の用意をしておくことですね。 おひとり様は気楽なようで、老後の面倒は親族がみてます。 姪や甥が老後の面倒みていたりしますけど、 元気な時には、付き合わない関わらないでいて いざ独りで何もできなくなると…。 自由で良い面もありますが、いつか身の回りのことができなくなります。
介護施設にいる高齢者の中には、結婚していればよかった…。と後悔している人もおられました。
老後の生活が困らないようにできるなら 未婚は気楽でよいかもね。
▲16 ▼23
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今50の人なんて氷河期ど真ん中だからね。 自分はちょっと下の世代だけど、まわりのアラフィフはやっぱり経済力の有無で既婚、未婚が決まってる気がしてならない。 女性がフルタイムで働くのが当たり前の世代ではないから、男性が一定以上稼げなければ結婚はできなかったと思う。 逆に若い世代はどんどん女性のフルタイム勤務が増えてるけど、そうなったらなったで、忙しくなった女性が、さらに家事育児をしなくてはいけなくなったから非婚化、少子化はむしろ進んでる。 結局、男女共にきちんと定時に帰宅でき、正社員で安定して働け、家事育児はどちらも問題なくできて、子どもの預け先もしっかりある‥ そんな夢みたいな社会にならない限り、子どもって増えないし、結婚する人も増えないのかもね‥
▲108 ▼0
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結婚できるだけの収入がなかった。 これにつきます。 二人で稼げばとかいろいろと意見があるでしょうが、超氷河期世代は 日々の生活を送るだけでほぼ金がなく、多少の余剰は車やバイクに 使うとかライブにたまに行くとかできるくらいの方が多く、 結婚生活をするには厳しい収入だったからしょうがないでしょう。 契約社員が取り入れられた時も、西欧のそれとは違い、賃下げに使われた だけで、定収入だから、当時からこれだと誰も消費できないから と問題視されていたのに、企業は目先の利益に走り今の消費をしない 流れを産んだし、政治も問題先送りしていたのが今です。 この世代はあと干支が1周する頃から定年を迎えます。いまだに60歳 悌夫年のところもあるからもう少し早くから年金で生活できないから 生活保護者が増えるのが目に見えています。
▲12 ▼3
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むしろ、結婚後を真剣に考えていたからこそ独りで生きることを選んだという発想がない時点で、この記事は程度が知れる。
私はこの年齢層ではないですが、自分の子供には、自分の子供の頃と同じような目にあわせたくないという思いは人一倍強いので、結婚は今後もありえないと覚悟を決めている。
それが自分の子供を愛している何よりの証拠になる。
▲87 ▼13
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おじがもうすぐ70歳の未婚です。 お付き合いしている方を何人か見たことがありますが、クルマ業界で海外出張や勤務もあり、結婚にまでは至らなかったようです。 そんなおじも友達などはいないようで、一人旅(連絡付かないと困るので、 場所も部屋も教えてもらっている)を楽しんでいます。 独身の方は生活が変わることがないので、いつまでも若い気でいるのですが…もう70間際。何度か家でも熱中症のような感じで寝込んだり、転んでケガをしているのを見ると『遠出は控えたほうが…』と言いたくなります。 せめて孤独死だけは避けようと、私の母が毎朝、毎晩、電話で連絡を取っています。母が亡くなったら長女の私がするのかな…
▲28 ▼11
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今の50代〜40半ばまでは、 氷河期世代です。
あの頃は、国立大を出ても、すぐに職に就けず、近くのコンビニでバイトしている人が沢山いました。
まだインターネットも普及していない時期で、 新卒で決まらなかった人の求人は、 職安で、ファイルに綴じられた紙を見る時代。
あまりにも仕事がなさすぎて、 行っても、空のファイルが沢山あり、 求人があっても日払いの安い仕事だけの時期も長かった。
で、派遣ができた。 これが、よくなかった。 安い年収の毎日が何十年と続き、 正社員の仕事は減る一方。
今、私がいる化学素材メーカーの高学歴の開発職ですら、この世代は、約10年ぐらいに渡り、入社数が本当に少ない。
つい数年前まで、ずっと不景気で、 毎日を暮らすのに精一杯の人が増えすぎた結果です。
▲26 ▼4
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近頃結婚しなくなった人が増えた、と言われるようになったけど、50歳の人が適齢期の頃は今から20年ほど前。もうとっくにその傾向はあった気がする。 20年くらい前は結婚しても女性は仕事を辞めず、続ける人が多くなってきた時期。30年前はまだ結婚退職が圧倒的に多かった。その間の10年の変化は著しく、誰もが携帯持ち始めたのもその頃。その辺りで時代がガラッと変わった気がする 氷河期、IT社会、、いろんな要素が絡み合って未婚が増えたのだろうから、結婚する人がこれから増えるとはどうしても思えない。
▲5 ▼0
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結婚してよかったともよくなかったとも思えない。もともと人付き合いが苦手で、子ども2人いるけどその場限りの人ばかりで今でも付き合えるママ友はできなかったことから友達を作ることはあきらめた。だから割り切って一人を楽しむことにしているよ。友達がいないことは悪いこととは思わないので子どもにも友達はいないと言ってる。今住んでるこの地域の人は冷たいし、別に友達いらないよ。 それより大した資格もなく好きな仕事に出会えなかったことが残念に思う。
▲4 ▼2
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縁がなかった人も幾らでもいるし、 気にする事はないと思うね。 熟年離婚も幾らでもいるしその人の選択肢に過ぎない。 離婚もエネルギーがいるが、結婚も責任がドーンと肩に来るし どちらがいいかなど答えはないし、 この記事事態に意味がない。 天涯孤独はさすがに寂しいから、友達ぐらいはいた方がいいと 思いますけどね。 最後は施設の看取りで十分。 終活も出来ない人は最後ぐらいは考えないとね。
▲6 ▼1
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自分は努力して、プライドを無くしてでも、結婚したくて。毎週2回婚活に行って、いっぱい振られました。3年間続けてなんとか結婚。諦めていたら絵に書いたような独身子供部屋おじさんになってました。そこまでした結婚ですが、本当にしてよかったです。 自分のプライドが邪魔して、結婚できない理由を、結婚しない理由と称して、探していました。中には本気で結婚したくないという人もいますが、自分は前者でした。 自分は結婚出来ない理由とした事にに真っ向でぶつかり、それを一つーつ解決してきて、時には10以上年下の後輩に頭を下げてアドバイスもらったり。これでダメなら整形するしかないという覚悟までしました。結果その直前で結婚できました。 自分のようなモテない人は、ここまでしてやっと結婚できるかできないかですが、今思えば、その取り組みによって人としての成長もできたと思います。
辛かったけど、今は幸せです。
▲10 ▼5
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ある意味結論が出ているデータですが、
未婚率が約3割 結婚したい、したくない、どちらとも が約1/3ずつ。 ざっくりで約1割づつの層になります。
つまり結婚したい人を結婚に導けてたら未婚率は2割未満。 どちらともも結婚出来てたら未婚率は1割未満になります。
政府は結婚したくない人が増えたからと言い訳を言っていますが、それは1割未満の人の話であり、昔から数%は結婚したくない人もいるだろうからあまり変動が無いと考えられます。
結論として未婚率の問題は、結婚したい及びどちらともの層が結婚出来ていないのが原因です。 昭和の皆婚時代はその層が何だかんだで結婚出来てたという話ですね。
金の問題とか色々理由があるでしょうが その層を結婚に導けるようにしないと 後続の世代も同様の理由で結婚出来なくなります。 切り捨ての考えでは何も変わらないでしょう。
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