( 294799 )  2025/05/29 04:42:33  
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警察と検察に賠償命じた太田晃詳裁判長 強制不妊訴訟でも画期的判決

朝日新聞 5/28(水) 14:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/faf851dd813f10fe5398c95dd780443329374aaa

 

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太田晃詳裁判官は2023年に定年退官する64歳で、大川原化工機の社長ら3人を逮捕・起訴した捜査で都と国に賠償を命じる判決を下した。

太田裁判官は大阪高裁部総括判事や千葉家裁所長を経て、2024年5月に東京高裁に着任した。

彼の名前が注目されたのは2022年で、旧優生保護法をめぐる訴訟で強制不妊手術を受けた被害者に賠償命令を下し、その後の訴訟の流れを変えたと評価されている。

(要約)

( 294802 )  2025/05/29 04:42:33  
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太田晃詳裁判官=2023年 

 

 大川原化工機の社長ら3人を逮捕・起訴した捜査をめぐり、一審判決に続いて、都(警視庁)と国(東京地検)に賠償を命じた東京高裁の太田晃詳(てるよし)裁判長は現在64歳で、今年10月に定年退官を迎える。 

 

 大阪高裁部総括判事や千葉家裁所長を経て、東京高裁には2024年5月に着任した。 

 

 太田氏の名前が注目されたのは22年。障害がある人らに強制的な不妊手術を認めた「旧優生保護法」をめぐる訴訟で、大阪高裁の裁判長として判決を言い渡したときだ。 

 

 同種訴訟は全国12地裁・支部で起こされた。だが、被害者らが手術をされたのが50年以上前のケースもあり、「損害賠償を求める権利は失われた」として原告側がことごとく敗訴していた。 

 

 しかし太田氏は22年2月、強制不妊手術を推し進めてきた国が、時間の経過によって責任を免れるのは「著しく正義・公平の理念に反する」と判断。賠償請求権の消滅を認めず、一連の訴訟で初めて、国側に賠償を命じる判決を出した。 

 

 あるベテラン裁判官は「あの判決がその後の訴訟の流れを変えた。大きな意義があった」。この判決の後、国に賠償を命じる判決が各高裁で相次ぎ、最高裁大法廷も24年、国に賠償を命じる判断を踏襲した。 

 

 大阪高裁の裁判長時代にはほかに、「一票の格差」が最大2.08倍となった21年衆院選を「違憲状態」だとする判決も22年に言い渡している。(黒田早織) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 294801 )  2025/05/29 04:42:33  
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日本の司法においては、権力や組織への配慮が裁判の判断に影響を及ぼすことが指摘されており、特に定年を控えた裁判官が勇気を持って公正な判断を下すことが難しい状況があるとの声が多く見られました。

一部の裁判官が正義と公平性を重視し、権力や組織に配慮することなく判決を出す姿勢は称賛されていますが、このような裁判官の判断は依然として稀であり、司法の改革や裁判官の意識改革についての意見も多く見受けられました。

 

 

(まとめ)

( 294803 )  2025/05/29 04:42:33  
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=+=+=+=+= 

 

様々な損失を受けたんだから警察、検察、裁判所を絶対許さない覚悟が必要。民間人を冤罪にした罪は重い。それぞれの担当した警察官、検察官と決断を承認した上司の名前を公表すべきではないのか。冤罪が発覚しなかったら被告人はもっと大きな損害を受けたかも知れないのだぞ。間違いがあったのなら相当の罰を与えるのが法治国家ではないか。将来性のある行政官だか穏便に済まそうと異動させるつもりだろう。メディアも見つけ出して社会に晒し続ける姿勢が大事。さもなくば公務員は守られてどんな間違いをしても安穏な生活を送れるのは不健全だ。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

冤罪は明らかなのだから賠償を認めるのは別に画期的な事ではないと思います。中身を見てないので分かりませんが、判決の理由のなかで担当警察官、検察官らの違法捜査を具体的に認定し、厳しく糾弾するような内容であるならば評価はできると思います。賠償金を税金で払って終わりではなく、このような事態を私欲のために招き、一般国民を不幸のどん底に陥れた担当の公務員が国や都から厳しく処分されることを願っています。 

 

▲3261 ▼526 

 

=+=+=+=+= 

 

国家賠償裁判を見に行ったことのある人ならばわかると思いますが、この当たり前が画期的なのです。 

酷い裁判長になると、初回から結審しようとしたり、行政側への謎の助言や、事務仕事の積極的な代行提案まで見たことがあります。 

こんな方が無事に定年を迎えられそうで、本当に良かったと思います。 

 

▲1714 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な職種で近年定年が延長されつつあります。 

 長年の苦労でそろそろ休みたいとのお気持ちでしょうが、このような裁判官には、ご本人が了解していただけたら定年を延長して今後も裁判に携わっていただきたいような気がします。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

朝日新聞にとって画期的な判決という取り上げ方に違和感を覚えます。 

今回の冤罪の判決は一般の感覚に照らしても同感できます。 

でも記事にあがった、旧優生保護法などそれ以外の例は私には疑問符がつきます。 

 

名裁きとは、思想信条に関係なく、 

幅広い立場の国民から喝采を浴びるものを指すと思います。 

マスメディアが取り上げないような事件に埋もれているかもしれません。 

 

ニュースを見る程度の私の中では 

よかったなと思えたのは森友文書の開示と 

危険運転の認定など。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の判断は良かったです。本来ならこれは当然のはずですが、日本では画期的判決になってしまいます。新聞を読んだり、実際に裁判に関われば分かりますが、基本、日本の裁判官は大きなものにおもねった判決しか出しません。会社や行政と戦う個人には厳しい目を向けます。犯罪被害者でさえ、雀の涙ほどの慰謝料しか認められないのは新聞記事をよく読んでいればご存知でしょう。退官前だけではなく、初めから公平な判断を示すのが裁判官の務めではないでしょうか。 

 

▲895 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

このような裁判官が退官するのは残念。 

定年前だから出来るとかコメあるが、まあなんてひどい言い草か。 

自分なら出来るのか? 

判例が何より大事な社会で、判例に従わずに自分が公正公平と信じる道を示すことは、素晴らしい勇気だと感服する。 

 

▲1228 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

ベテラン裁判官の方にも画期的と評されるぐらいですから、他の裁判長とは違う判断基準と言うものをお持ちなのだと思います。国や検察側の主張の全てが正しいわけでは無いと思いますし、検察側もこっち側に引き込もうと色々と根回しして来たりするかと思います。そうした事に感化されずに公平性や冤罪、そして弱い人たちの側の主張も真摯に聞く事が大切かと思います。定年までお仕事を真っ当して頂きたいと思います。 

 

▲566 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

退官されるのは実に惜しいが、恐らく弁護士として活躍されるであろうから今後のご活躍を期待します。それにしても納得いかないのが、国家賠償となった場合のでっち上げ警察官、検事に対する処分です。税金以外にも、彼らの社会的生命を抹消するほどの罰金、制裁を加えないと恣意的な冤罪は無くならないと思う。 

 

▲439 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

一見当たり前の判決が『画期的』と報じられるくらい国(権力者)寄りの判決が罷り通っており司法の独立性は失われ公平性は地に落ちている。 

今の世の中『当たり前』がいちばん難しいのかもしれないが、それが出来る方が職務を全うされた事に安堵する一方で寂しさや不安も感じる。 

このような方に続く『法の番人』が司法の場で活躍されることを期待したい。 

 

▲83 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートの坂東さんが「大げさに言えば司法の独立を示したもの」との言葉にハッとしました。 

三権分立の理念は司法、立法、行政が独立し癒着しないものと思います。 

現在は立法府が司法の最高裁判所判事の任命に影響し、行政の頂点である事務次官人事を握る。立法だけが権力を持つ構造に安倍政権が法改正したと思います。 

プーチン氏が憲法を改正して絶対権力を握る。トランプ氏が大統領令を乱発して他国にも混乱をもたらす。 

日本は、そうならない、人に優しい政治となるよう願います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>>国が、時間の経過によって責任を免れるのは「著しく正義・公平の理念に反する」と判断。 

 

この件に限らず、国は時間の経過で、関係者や被害者が亡くなる事で、責任を逃れてるな…と感じる事が有る。 

公害関係でも、北朝鮮の拉致被害もそう。 

拉致の被害者の関係者は毎年亡くなってる。 

水面下で何かしてるのかもしれないけれど、結果が伴わなければ、してるかどうかも判らない。 

最重要…、自ら…、とかの言葉を使うけど、実際は国益のために見捨てたのでは…、という可能性は無いのだろうか…? 

表向きは見捨てた、なんて言える筈もないけれど、そう思わせる程に表に出てくる動きが無いのも現実。 

 

▲407 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は忘れたけど自衛隊関係との契約じゃなかったっけか。契約約款次第だとは思うが武器本体ではなく、部材に過ぎないので一般人から見たら情報が漏洩してもそれほどの影響はないように思えるが、、、訴追した税務署や元自衛隊の発注者に何か他の目的があるようにも思える。 

 

▲35 ▼194 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい裁判官ではあるが、越前裁きを行ったかのように持ち上げるのは大分違っている。画期的と評されるのだろうが、本人は「著しく正義・公平の理念に反する」について想像を絶する葛藤を抱えたはず。あらゆる角度から自己批判的に検討を重ねたに違いない。大川原化工機の裁判でも同様だったはず。つまりそれがこの裁判官の常であり、普通の事を普通に行ったに過ぎない、きっと本人はそう思っている。 

 

▲166 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

人としての倫理や人情を飛び越えて法を振りかざす弁護士も多い中、世の中の常識を大切にしてくれる裁判官だなと思います。いつの時代?って思う法律も多いので現代にあった法整備は必要かと思うけど、日本人の為の法改正であって欲しいです。 

 

▲19 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

太田裁判長、本当に素晴らしい。こういう気骨のある方が日本の司法にまだいたとは。定年前に大きな仕事、まさに日本の宝だ。 

でも、こんな判決は「ごくまれ」。今の司法なんて、上級国民や権力者には甘々で、ほとんど機能不全、司法の敗北状態。そもそも問題の根源は、長年続く自民党政権の腐敗体質にあるんだよ。国民をなんだと思ってるんだか。 

ワクチン騒動の時もそうだったけど、国の言うことを鵜呑みにしたら本当に危険。自分で情報を取捨選択しないと。 

こういう太田裁判長のような、真に日本のことを考えられる人こそが国を支える。こういう正義感こそ日本の心だと応援してほしいね。この流れ、止めたくない。 

 

▲89 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい判事です。何が正義で、何を守るのか、何のための法なのか、そういったことにしっかりと軸足をおいての法廷判断は、これからの裁判所の模範となるべき姿です。 

権力者の顔色を気にするのではなく、正義と公平性にぶれないこういった判事が増えることを望みます。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

見込み捜査の責任が賠償という形で結実したのはよかったですよね。 

強制捜査は拒否権がなく、例え見込み違いで放免でも損害賠償になるケースよりか、冤罪喰らわなかっただけで良しとしてきた慣例から 

それはおかしいでしょ、という定年間近でないと出来ない判決でしょう。 

そんだけ警察の横暴が暗黙で認められ 

グレーは黒にしておけば犯罪は防げる、わかってるよね。がまかり通ってきたのでしょう。 

 

▲48 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に当たり前の判断ですが、やっと汚染され尽くした現在の中世と何ら変わらない法体制が変わりつつあることを私は歓迎します。 

この至極正常な判断を行った太田裁判長に敬意を表し、今後法の汚染を早く取り除いて浄化していく事を強く望みます。 

 

▲33 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの裁判に於いて「判例」とか「事なかれ主義」で流れ作業のような判断しかしてこなかった。 

特に国(行政や政府)に絡む案件はお上に噛みつくような判定を下す裁判長は先ずいないと云っても過言ではない中、理路整然と審理を尽くし忖度なしの判断を下す太田裁判長は立派だと思います。 

 

▲10 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

画期的ではなく、今まで検察や警察よりの判決しか出してこなかったことがいじょゆなのであり、結果として多くの冤罪事件を生み出すことになってしあっていた。 

  

 承知のとうり、警察や検察は事件をでっちあげることがあるのだが、それで処分をされたり、まして犯罪として処罰されるわけではなく、むしろ出世すらする、でっちあげられた方はありとあらゆるものが破綻する。 

 

 この不公正さを押しとどめるのは裁判所でしかないが、いまだに警察や検察偏重は続いている。 

 

 裁判官を称賛するのではなく、これが当たり前の裁判だということを、記事としては主張すべきだろう。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、定年退官が見えている裁判官でないと、国に不利益を及ぼす判決が書けないのではないか、という点が問題です。 

若いうちに特に話題になっている訴訟などで国に不利益な判決を書くと、最高裁事務総局に睨まれて、ドサ回りで判事生活を終えるというようなことも言われます。 

事務総局に地方の事件を扱わない判事がエリート配置されて、最終的に最高裁判事の椅子に座るといった、国民の現実を見ない判事を生み出す制度は改変されるべきです。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の裁判は、検察官が問題です。 なんでもかんでも手段選ばずに事件として有罪にしようとする習性があります。本来、 事実に基づいて被告を有罪に持っていくべき立場なのに有罪にするために事実関係を捻じ曲げるというのが実態です。 証拠ねつ造、事実捻じ曲げなどをした検察官はクビにして、 

法曹資格もはく奪し弁護士として再就職できないように国会で法律改正すべきです。そうでないと日本の今の検察官の横暴は改善しません。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

画期的判決と呼ぶのは違うと思う。 

今回の裁判はどうみても妥当な判決 

 

法律は変わらなくても、時代は変わってるということの表れなだけで、高裁の裁判長の判断が違うとなれば、最高裁は差戻を行うだろう。 

あまり”画期的”などというと法を曲げたととられかねないと思う。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は警察のでっち上げが甚だしい出鱈目だったからこれぐらいの判決内容は仕方ないし当然。 

要するに裁判官が呆れるぐらいの警察検察の捏造事件と言う事ですね。正直言って上告した意味が分からない、だから余計にタチの悪さが更に積み上がっただけ、警察検察はそろそろ謝罪した方が良い、面子とか言っているレベルの問題ではないでしょう。恥の上塗りはもう駄目、素直に謝るのが正解。 

 

▲46 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

強制不妊訴訟の判決は、法律や判例に縛られず、ものごとの正義に基づいた心の通ったもので、法曹界かくあるべしと模範を示したものだった。 

他の裁判官にも、このような勇気ある行動を期待したい。 

 

▲8 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

権力や利害に阿ることもなく、長いものにもまかれず、真の三権分立を体現されていることが国民としてうれしいし誇らしい。 

 

物事によって色んな尺度はあると思いますが、自分も信念に基づいて生きていこうと思いました。奢らず、媚びず、諦めず。 

 

司法は常に、権力者に阿ることなく、公平で、基本的に弱き者の味方であってほしい。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前から気になってた事件なので喜ばしい判決ではありますが、良い判決をする裁判官であるとマスコミが持ち上げるのはいかがなものか 

 

今回の判決については適正であり評価すべきと思いますが「画期的」だからということで評価するのは違うと思います。法と事実に基づいて適切に判断するのが本来であって他の要素で持ち上げるのはスタンドプレー的な判決につながりかねない 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

判決には全く当然のものだと首肯するが、一人の裁判長にのみ、焦点を当てるのはミスリードだと思う。 

というのは、裁判は合議制で行われており、左右の陪席判事も同様の判断を下したであろうと推測される点が、画期的と言えるかどうかだ。 

当然の判事なので、画期的というのはどうだろうか。 

 

▲77 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、これが当たり前。 

検察がおぜん立てしたシナリオに沿って有罪を言うだけなら裁判官は要らない。 

 

むしろ、公務員的事なかれ思考の裁判官が多すぎるのが問題。 

検察主張を精査すれば、捏造を含め違法行為はもっとあるはず。 

 

なにより、検察の横暴により人生を台無しにされる冤罪・被害者をなくすことが、裁判官が最も意識すべきことだと思う。 

 

▲21 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官によって判決が変わるような裁判であってはならないが、現実は180度違う判決が出ているのが実情で、司法試験にも問題があるのではないだろうか?司法改革の必要性を感じます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の国家賠償請求も旧優性保護法に対する賠償請求もそうだけど、一般市民の感覚からすれば賠償は当たり前の判断。 

問題はその当たり前の事が「国に対する賠償請求」では中々認められない事だと思う。 

これは裁判官の感覚が国民とずれていると言うよりは、国家賠償で国側に不利な判決を出すとその後の出世に影響する傾向があるというのが大きいと思う。 

今回の裁判官もこうした「画期的」と言われる判決は高裁の裁判長を務めるようになってからだし、年齢的には最高裁判事の目は無かったから裁判官としてはもう上がりが見えていた。 

そう言えば、原発の再稼働を禁止する高裁判断を出したのも退官予定の裁判長だったね 

 

▲46 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

賠償金は捜査関係者、検察官個人が自腹で払うべき。 

台湾では冤罪死刑(しかも執行済)をやらかした軍法会議の判事や検察官(全員軍人)、当時の軍幹部に賠償金を支払わせた。 

証拠不足による無罪判決と、最初から捜査に問題があった冤罪は違う。 

警官の一人まで「でっち上げ」って言う以上、これは違法捜査。 

一般人は無罪の人を虚偽告訴したら罪に問われる。 

職務上の不正も罪に問わねば法治国家にあらず。 

真実を隠した警察や捻じ曲げた検察官こそ刑務所に入るべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

太田氏の退官を惜しむコメントが多く、これについては私も同感だが、過去の判決を見ても前例を変える発言は退官間近な方からしか出ていない。日本国司法の判例主義が、人事に影響することを避けるため自らの考えや市井の感覚を表に出さない思考停止法官を生んでいるのではないだろうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

損害賠償は当たり前だが、その資金は違法捜査を行ったりした警察、検察が個人で弁償すべき。正しく捜査をして間違った場合は国家賠償の原資は税金であるのは分かる。なぜ国民の税金=国民の責任になるんだ?? 不正まで国民の責任にしてはいけない。 

 

▲50 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知人が今年から法科大学院に通っています。 

太田裁判長のような方には簡単になれないと思いますが、 

世のため法曹界で活躍できる人になって欲しいと思います。 

 

▲110 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

太田裁判官のように定年が近い裁判官と、出世を諦めた正義感の強い裁判官はこのような判決を書きます。もっと分かりやすく言えば、国の方針や判例に従った判決を書けば出世コースを歩むことができますが、自分の正義感や被告の心情に添い、検察を敵に回す判決=いままでの判例に反した判決を書けば、出世コースから外され、定年まで冷や飯を食わされます。これが法曹界の闇です。例えば、原発の裁判でも、再稼働を認める判決を書いた裁判官は出世コースを歩み、再稼働を認めない判決を書いた裁判官は左遷です。今回の太田裁判官の判決は、国の保険政策にNOを出しました。これは裁判官として、大変勇気のいる行為です。定年が近いので書けた判決とも言えるでしょう。なぜなら、もう出世は関係ないからです。とはいえ、もうこれで天下りはできません。国民は勇気ある太田裁判官に拍手を送りましょう。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、旧公団を相手に戦っています。 

非を認めない。 

謝罪をしない。 

最後は弁護士???? 

 

最後は司法に頼るしか無いのですが、最近の裁判例など観てると 

『時間の無駄』かな?そう思ってしまう。 

ちからある者を守る法律で弱者を助けてくれる法律であって欲しいものです。 

とても良いニュースです。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

国や都に賠償命令が出されその支払いは税金が使われる。その原因を作った公務員個人も何らかの罰則が適用されるべき。何をやっても公務員個人が罰せられないのは不条理だと思います。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の法体系は現代に合わない部分も少なくない。 

 

明らかにおかしい点については、ゆっくりと法改正が進んでいるが 

さまざまな既得権益者の抵抗や、外圧によって改正が進まない点も多い。 

 

たとえば、損害賠償請求に関する法令。 

実態を知る人は、国家権力の介入度が低すぎると思うのではないか。 

損害賠償請求訴訟で勝訴しても、国が「あなたは請求してOKですよ」 

というお墨付きをくれるだけで、 

請求行為そのものは自力で(合法的に)やらなくちゃならない。 

 

まあ、今回の例でいうと、支払いを命じられたのは国や都なので、 

最高裁で支払い命令が出れば支払われるだろうけど…。 

 

民法では、江戸時代の「揉め事をおこすな(話し合って解決しろ)」っていう 

スタンスが基本的には今でも続いちゃっていることが問題。 

少しずつマシにはなってきてるけど。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

太田裁判長は「すべて裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、憲法及び法律にのみ拘束される(憲法76条3項)」を実践して、公正な判断をされました。当然と言えば当然なのだけれど、権力や組織への媚、忖度が蔓延る中、定年退官を前に良い仕事をされた。また、証言してくれた警察官も閉鎖的な組織に臆せずよく真実を話してくれたと思う。今回の裁判は良い人々に恵まれて勝訴を勝ち取れたが、人の当たり外れで裁判が左右される日本は司法の面ではまだまだ後進国である。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう当たり前のことを当たり前に判決する裁判官が多いといいですが、裁判官といい検察官も国や強いものに諂い、よく勉強もせずその圧倒的に揺らぎない地位に甘んじて居座るのが多いのもまた事実ですね。 

警察なんか加害者と身内(警察組織)の事しか考えてなく、被害者なんかいつも泣き寝入りですからね。 

刑事事件では、まずは警察官に捜査させる。次に検察官が捜査し起訴させる。最後に裁判官が判決を出す。 

被害者には敵ばかりでハードルが高すぎます。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔聞いた話では 

「裁判所も大蔵省(財務省)から割り当てられる金で給料等をまかなっているものだから、政府に有利な判決になる事が増えてきた」 

なんてのがあった。 

それが本当かはわからないけど、そんな事を聞いた経験があるものだから、国や自治体に賠償を命じる判事は凄いなと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

画期的とはエポックメーキング的という意味であり、判決が出る以前と以後で、全体的もしくは部分的に解釈が変わると言う意味だと思いますが、法律そのものが変わったのならともかく、同じ法律で判決を下したにも関わらず、そのような事態が起こって良いものでしょうか。 

例を挙げると私は夫婦別姓は法廷で討論すべき案件ではなく、議会で討論すべき案件だと思っています。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、現役の公安の警部が捜査をボロクソに批判して捏造による冤罪と、断定してくれたからでもあるが、普通なら公安という強大な権力を持つ側に忖度した結果になることがほとんど。 

画期的だよ。 

というか、裁判官だって公安を敵に回すとどうなるか身を持って知ってる(大川原のように簡単に犯人に仕立て上げられる)から普通は恐れて何もできない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の判決に関する限りは、一審判決をほぼ踏襲しているので、別に画期的とか、偏向している、とかいう話ではないと思う。一審判決が原告敗訴だったのをひっくり返した高裁判決を出したなら、注目されていいと思うが。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

画期的ってことは日本に正義はないってことでしょ? 

当たり前のことが当たり前にできる国であれば、こんな判決画期的でも何でもない。 

原告だって賠償が目的ではないでしょ? 

警察官、検察官本人たちが事実を話し、心から謝罪する。 

今の法律ではその義務はないけど、裁判長が判決でその内容に触れたなら初めて画期的だと言える。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう警察や検察を役所だのお上だの崇めるのはやめるべきですね。どこまでも「国家」の家来であって「国民」の味方とは限らないよ、と。 

 

そりゃ存在や役割が犯罪抑止や取締りといった社会の治療薬的な意味合いがあるけど、一個間違えたら民主主義や人権を侵害破壊する毒になりうるわけです。 

 

様子を見てると謝罪はしなさそうだし悪いのを認めないのをみると社会の毒のままっぽそう。 

 

別に下っ端警察官は悪くないし、真面目に言われたことをやっているだけですが、上の立場にいる官僚や直参ゴマスリ警察官がいる以上組織としては変わらないままでしょう。現状今後国民の敵となり得ます。 

 

いいたいことはたくさんありますが、少なくとも賠償金は税金で立替でもいいですが、全額当事者とその上位者が責任を持って全額払ってください。その税金は被害者の方のお金でもあります。被害者のお金で、自身の国家賠償を受け取るなんておかしいです。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい判決だと思います。 

こんなまともな裁判長もいたんですね。 

 

このところの性自認問題等頓珍漢な判決ばかりだったので、日本は随分と変な国になってしまったと憂いていたが、まだ捨てたもんじゃないね。 

 

今年の10月に定年退官とは残念。 

日本にはこの様な方が必要だ、もっと続けて欲しい。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

旧優生保護法とは趣が違いますが、警察、検察の有罪を認めた判決には当然と思っていましたがに過去が過去だけに一切気合期待していませんでしたが、蓋を開ければビックリ。真面な判決でした。ただ常々重い事ですが、警察、検察共に公務員であり国、県に所属しています。損害を与えた場合大抵の場合は与えた本人に責任が有り、裁判になった時には必ず本人に賠償責任が有る事をハッキリさせます。此れと同様に幾ら公務員と言えど、国や県が冤罪を着せろとは言っていません。むしろ当然の事ながら禁じている筈ですよね!それを賠償金を違法な事をした本人に成り代わり支払うのはどうなのですかね?全然違法ではないですか? この様な事案が発生すると何時も可笑しな事だと疑問に思っていました。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

判決とは別にメディアが裁判官個人を論評するのはどうかと思う。メディア受け狙いの判決が相次ぎませんかね。本来なら裁判官による当たり外れないことが望ましいのですから。あと強制不妊については国のせいというよりも、それを是としていた社会の風潮もあったし、当時はメディアだって騒がなかったでしょう。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

内閣府や立法府からのしがらみや司法の横並び意識に惑わされず行う判決は素晴らしい。 

これがどれだけ難しいか一介のサラリーマンでも分かる。 

こういう裁判官にはずっと居てほしい。 

だって、人間が理性と智慧を傾けて行う裁判が無くなれば、裁判なんて過去の判決事例を詰め込んだAIに任せれば良いだろ? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官独立という原則があるけど、皆さんヒラメ裁判官になって上ばかり見ているのが今の日本。 

サラリーマン化した裁判官ばかりが多い日本で、弱者救済を貫徹させられる裁判官は少数派だったから、メディア等に取り上げられるのでしょう。 

正義、公平等の概念が絵空事にならないように願っています。 

 

▲5 ▼0 

 

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冤罪事件はなくならないな。担当検察だけで無く、簡単に起訴OKを出す上司も問題で連帯責任もの。公務員の個人賠償は免責されてるかも知れないが、それなら懲戒解雇して退職金を払わないぐらいしないと無責任起訴が横行する。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官の判決が画期的というのは,なんだか変な気がします。。。 

裁判官によって死刑か無罪か変わってしまうというのは,やっぱりおかしいと思います。 

 

それに事件は裁判官が自分で選ぶわけではなく,裁判行政が各裁判官に事件を配転するんだから,裁判官ごとの性格を熟知し,その上でこの事件をこの裁判官に割り振った裁判行政こそ画期的とも言えそうですが,だれもそこは指摘しません。 

得てして真の権力というのは,権力を行使される者の前にその姿を見せませんが,行政ならともかく司法がそういうことするのってどうなんですかね。。。 

 

▲1 ▼2 

 

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運が良かったですね。 

巨大権力(国、検察、大企業など)を相手にする裁判だと個人は最初から非常に不利なことが多く、どんなに個人側の正当性を裏付ける証拠があっても権力側を勝たせる裁判官が多いです。 

裁判官も人間なので保身に走るのはある意味自然といえば自然ですが。 

私はAI裁判官に期待しているのですが、人間の裁判官がする保身や忖度をAIであればしないため、現在よりも公平公正な裁判ができると思っています。 

 

▲447 ▼279 

 

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以前の判決基準を踏襲する傾向の強い裁判においてそれを覆したり基準を変えるのはとても勇気のいる事だと思います。 

信念を持ち国民感情に寄り添った裁判官だと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

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裁判は最後の砦だ。 

 政府や検察•警察は時々とんでもないことをやらかすし、平然と本当のことは言わずに国民を騙すこともある。 

 マスコミなどの情報統制(真実を知らせない。下らないことばかり報道して関心を逸らす。全く無視する。或いは勝手に誤解させるような報道)も日常茶飯事だ。 

 日本の裁判所と裁判官は流石に別だと思うので頑張って欲しい。 

 そこが絶対的に中国やロシアと違う所だと思う。 

 ついでに書くと、2年も放置されて10月から始まる山上の裁判は、これだけは本当に、虚構の上の茶番劇に、裁判所が手を貸す事になるのではないかと心配なのだが? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官というのは、本当に浮世離れしている方が多いのだなとつくづく思う「感想」だな、と 

 

今回の件に限らず、時に警察は法や規則、省庁の通達等で規定されていないところを勝手に判断して犯罪にしてしまうことが少なくありません。法律のたてつけが悪く、妙に判断の幅が広い割に判例の少ないウイルス罪などは典型的で、Coinhive事件などで上級審までゴネて敗訴といったことも最近では増えていきます 

 

今回の件は、容疑者となった方が拘留中に元顧問の方に胃がんが見つかり、対応が不適切で結果としてなくなってしまうということもありました。でっち上げ立件がなければ助かった可能性があるだけにさらに悪質です。書いたストーリーにあわせてでっちあげたことが強く類推される音声まで流出しています 

 

「判決を精査」してる暇があれば雁首そろえて謝罪会見でもと思うのですが検察の皆々様は裁判官以上に浮世離れしている人たちなのでしょうね 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

違法捜査と明らかになっているのだから、冤罪として賠償命令を出すのは妥当であり当然でしょう。 

というか、こんな当たり前ともいえる判決が画期的と讃えられるということは、それだけ司法が機能してないということであり、マスコミも正しい報道をしていないということ。 

日本は政治も司法も報道も組み替えなければならない程、駄目になってると思う。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の画期的な判決とは全く関係ありませんが、裁判官や検事は退官した後に弁護士になる方が多いですが、これを禁止する法律を作って欲しいですね。 

優秀な裁判官や検事ならまだしも、しょもない裁判官や検事が人気前に退官し弁護士がなる方もいますが、いずれにしても逃げ口を無くして欲しいものだ。 

定年まで勤めたらボランティアでもしてください。 

 

裁判官や検事が弁護士になるのは、反対! 

 

▲4 ▼0 

 

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強制不妊手術の大阪判決の裁判長でしたか 

 

「強制不妊手術を推し進めてきた国が、時間の経過によって責任を免れるのは「著しく正義・公平の理念に反する」と判断。賠償請求権の消滅を認めず、」 

 

除斥期間のぶ厚い壁を破る一言だった 

同じ退官間際の裁判長でも真逆の判決を出した裁判長もいたが、これで流れがひっくり返った 

 

昔の人は「お天道さまは見ている」と言ったものだが、この太田さんという方は晴々とした気持ちで退官なさることでしょう 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官は、裁判官の独立性から、判決文になんら法的責任を負わない。 

したがって、原告または、控訴人は、趣旨に合わないなら、控訴していかなくてはならない。 

また、裁判官との相性もあるが、証拠至上主義なので、証拠がないと勝つ見込みが、低い。 

心して、取り組まなければならない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この判決を耳にして昔受講した法社会学の講義の一コマを思いだした。国民に寄り添った判決を出すのは若い裁判官よりも高齢の退官間近な方のほうが多い、とのことであった。この裁判の裁判長もやはりそうであったのかと納得しました。それにしても警察官はもとより司法三権の一翼を担う検察官も何と情けないことよと思いました。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にひどい冤罪。賠償金だけでなく担当警察官や検察官に対する厳しく処分すべき。不祥事があってもいつも身内に甘いが、厳しい処分をしているのだろうか。その人の不祥事で賠償金に我らの血税が使われるなんて納得がいかない。個人に賠償金を払わせ収監すべき。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本社会から正義が失われている。検察の堕落は目に余る物がある。袴田事件、村木事件、大河原化工機事件、大阪高検検事正事件、プレサンス事件等、検察内部の出世欲や性暴力等が原因と思われる冤罪事件が後を絶たない。 

そんな中、今回の太田裁判長の判決は少し安堵した内容であった。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大多数の一般人の常識に近しい趣旨の判決を出すと、画期的と言われてしまうんですか。 

 

そもそも、一審の判決に対して都と国が無罪を争って控訴してること自体、どうなんでしょう?税金を使って。 

 

冤罪事件を発案して調書をねつ造した公安部の警察官は、刑事訴追されるどころか免職もその他の懲戒処分も受けてないんですよね? 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前の事とご本人は仰ると思いますが 

私利私欲、大きい組織に流されず 

真っ当な判決素晴らしいことです 

無事に定年を迎えられお疲れ様でした 

と言いたいところですが再雇用など 

ないのかな?立派な人材勿体ないと 

思っちゃいます 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官というのは別に発明家や研究者ではないのだから「画期的」であることが求められているわけではないし、況してやそれが偉いわけでもない。法に則って正しく裁けばそれでいい。でもそれができない裁判官がこの国にはたくさんいる。通常の殺人に比べて子殺しが異常に軽いとか、この国の司法はまだまだおかしなことだらけ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

事件を捏造して勾留し続け、病死させているのだから、警察・検察・裁判官は、生命・身体に関しては殺人あるいは傷害致死、少なくとも過失致死傷罪、会社に対する威力業務妨害罪、自白しろと迫ったのだから強要罪、職権乱用罪、などの犯罪が成立する余地がある。 

こういう形で、官僚たちの個人責任を追及する道を開いておかない限り、彼らは組織の陰に隠れて逃げ切るだけで、人権はないがしろにされ続ける。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官が過去事例を元に良否ではなく可否で判決する事例をよく見受けられます。それってむちゃ難しい司法試験受けた裁判官が下す判決なのか?そんなのAIで済むんじゃない?司法は時事解決をできる姿であるべきだよね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

定年前云々はあまり関係ない。立派な判決だと思います。憲法判断は絡まないと思われるので実質的に確定でしょう。原告の中の投獄されて亡くなった人の無念さを思うと辛いものがありますね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このような真っ当な裁判官が年内で定年とはとても残念です 

司法の独立性を果たさず外圧におもねる裁判官がまだ数多くいる中で 

この方のような志を持った骨のある方が少しでも増えて欲しいもの 

 

▲133 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

科学的論理的な証拠や合理性確実性ある事実に基づいて、法律の制定趣旨を踏まえたうえで言葉を選んで判決を書く仕事ってかなり高度な仕事かと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、NHKでこの事件の特集をしていたのを見ました。 

昇進がかかった事件だったとか。 

警察と検察って何やっても許されるんだと怖くなりました。 

たとえ真面目に生きていてもターゲットにされたらよほど強い心がないとあっという間に餌食にされてしまいそう。 

たしか冤罪がはれる前に亡くなった役員の方もいたはず。さぞかし無念だったことでしょう。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東京高裁の部総括までいけば、裁判官としては満足の行く出世。その上64歳なら、それ以上の出世は望めないから、自分の信念に基づいて判決を書くことができ、怖いものはない。 

普通の裁判官ならこう考えるが、この裁判官はこれまでも国に遠慮せずに判決を書いて来たようで、稀有の存在。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

間違った事を間違ったと認め判決を出しただけの話なのに、何が画期的なのか? 

と言いたくなるのが、一般常識から見た場合の印象。 

つまり、白いモノでも黒と言う流れが出来たら、何があろうが黒と言い張って終わるのが、司法の常識だと言う事。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

亡くなられた方の裁判もこれが決まればいいほうに進むのでしょうか?がんが判明してから保釈を申請(8回)もして認めらないって裁判所もどういう組織なんでしょう。適切な診療を受けられず亡くなった遠因は裁判所にもあると思えます。怖いですね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

冤罪が確定していても国賠が認められないことがあるので心配していたが良かった 

それにしても断罪された警察は相変わらず冤罪を生むような捜査を続けているし特に検察は悪質だ 

検事総長をクビにしてまともな人間を据えないと同じようなことが起きてしまう 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官こそ、いろんな出向なんか経験して世の中の条理、不条理を知って欲しいもんだがな。裁判員裁判も一審だけじゃなく、意見書みたいな形でもいいから最高裁にも具申があっていい。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

賠償って言っても我々の税金だよ 

検察や警察は本来ありもしない税金の損失を招き 個人を陥れようとした罪は重大だろう 誰が言い出し誰が捜査して誰が捕まえたのか明らかにし 公務員にあるまじきでたらめな職務を正すべき 懲戒免職に値するわ 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正義を見極める人が まだ日本にいたことがううれしく思います 

特に、法曹界は、こうあって欲しいと思います 

警察も 検察も キチンと謝罪して 

襟を正すべきです 

取り締まりの 可視化が当たり前になる様願います 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官は上に上がるため?判例があるからそれと違った判決はしない。国には逆らわない判決が多い。 

そんな裁判官ばかりではなく、真っ当な判決してくれるこの方のような裁判官が増える事を願うばかりです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判官は最高裁人事局で、裁判官の人事異動で判決を統制しているので、えてして目立つ判決を下すと地方や簡裁へ飛ばされるので、定年前には自分の意思を通した判決を下す傾向がありますね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

要するにこの裁判長はバックボーンが左に傾いているということですかね? 

本来は中立公平であるべき裁判官を朝日新聞社がこうやって特集までして褒めちぎるところをみて、こいつが左派の守り神だったんだと初めて知りました。 

左派メディアがいち公務員である裁判官に向かって異例とも圧力ともとれる餞の言葉を贈る、そんな高裁裁判官があと何人くらいいるんでしょうか? 

そして国益に反する左派思想を持った裁判官を高裁裁判長にするなんて以ての外で、思想的に偏った人間はせめて地裁判事レベルに留めておくべきだとこの記事をみて本当に強く思いました。 

国民生活の今後を決めるかもしれない判決を出せる高裁裁判長、最高裁判事の国民審査なんかも腐りきったザル法ですし、どうせなら今回のような高裁裁判長も対象に加えた選挙・承認制にして民意を背負わせるべきだと思います。 

 

▲13 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

法治国家において法に則していないが幅を利かせた判断が行えるのは非常に高い良識と見識を兼ね備えられた方なのだと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラマ見たけど警察、検察の取り調べや接見は 

結構いい加減で浅いな捜査で、ず撰、隠ぺい、見落とし、決め付け、思い混み、擦り付け、状況証拠だけで起訴まで強引に持っていく。 

信用なら無いので、 

駆け引きでペラペラ喋らない方がいい。 

弁護士をつけるのは必須。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

画期的判決とか裁判官全体を甘やかしすぎ。 

他の裁判官が職務怠慢なだけ出会って、太田裁判長は法理論から出すべき判決をまともに出し続けただけであり、それを続ける義務が法曹にはある。 

特に本件は検察と裁判官が怠慢すぎる。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別に常識的な判決だと思います。 

今回の冤罪は技術的な裏付けもしないで犯罪扱いしたまさに兵庫知事下ろし事件とおなじです。 捜査でも報道でも地道な裏どりと確認が必要で思い込みでやると失敗します。 

 

▲2 ▼11 

 

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>東京高裁の太田晃詳(てるよし)裁判長は現在64歳で、今年10月に定年退官を迎える。 

 

 

定年退官が近いと思い切った判決を書けるというのは本当かもしれないですね。 

最高裁が嫌がるような判決を書くと人事処遇上干されると言われますね。 

 

▲247 ▼21 

 

 

 
 

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