( 294824 )  2025/05/29 05:09:51  
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「JAを通すとコメ価格が上がる」にJA福井県が異議 5キロ2000円台の“格安備蓄米”には「適正価格は3600円程度」

FNNプライムオンライン 5/28(水) 11:58 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8914376eddc21def131216dc493768150ec86b48

 

( 294825 )  2025/05/29 05:09:51  
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政府が「5キロ2000円台」を目指す「格安備蓄米」を導入して、農水相の小泉氏が農業問題に取り組んでいると伝えられている。

JA福井県は価格調整に関する問題を指摘し、消費者の反応も賛否両論である。

JAは今回の備蓄米の随意契約では対象外となり、農協に対する批判が高まっている。

生産者への影響や緊急事態への備えなどに不安が広がっている。

(要約)

( 294827 )  2025/05/29 05:09:51  
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FNNプライムオンライン 

 

備蓄米が店頭に並んでも高値が続くコメ。そこで政府が打ち出したのが「5キロ2000円台」を目指すという“格安備蓄米”だ。JAなどの卸業者を介さず小売へ直接販売することで安定供給を目指すというが、これに対しJA福井県はそもそも「JAが価格調整なんてできない」と主張。さらに「適正価格は3600円程度」とし、価格の下落で生産者に影響が出ることへの懸念を示した。 

 

福井市内のスーパー「ハーツ志比口店」を取材すると、福井県産ハナエチゼンの備蓄米が5キロあたり3000円台と、全国平均よりも2割ほど安く販売されていた。畑中洋一店長は「入荷は週1回している。大体1週間で20袋入荷し、ほぼ当日のうちに売り切れる」と話す。 

   

売れ行きは好調な一方で、2024年夏に全国的に問題となった“令和のコメ騒動”のような事態は避けたいところだという。「去年みたいに、夏前にコメが売り場に全く無くなるという状況は防ぎたい。しっかりと売り場を維持しながら、組合員の期待に応えていきたい」。小売店が目指すのは、継続的で安定した供給だ。 

 

コメの価格高騰を受けて農水相に着任した小泉氏が打ち出したのが、備蓄米を5キロあたり2000円程度で店頭に並べるという方針。そのために変えたのが入札制度だ。 

     

これまで2回放出された備蓄米は競争入札方式だったため、一部の業者しか購入できなかった。そこで今回は、政府が定めた条件を満たす大手スーパーなどに直接売る随意契約で安定供給を目指すというのだ。 

  

対象は、2022年産や2021年産のコメが中心となる。これに対し国民からは「品質がどうでしょうね。今までと同じ品質でその値段だったらすごいと思う」「安い方が助かるので、やっぱりそちらの方を選んでしまうかもしれない」と歓迎する声がある一方で、「2000円はちょっと安すぎる。一時的な価格では続かない気がする。農家さんのことも考えないといけない」と生産者への影響を懸念する声も聞かれた。 

 

 

1回目と2回目の入札で備蓄米、合わせて約4200トンを入札したJA福井県。5月26日時点で約6割の2480トンが卸業者に販売されていて、これは全国に比べて早いスピードだという。 

  

「いろいろと世間を騒がしている備蓄米ですが、しっかり生産者の価格を見ながら備蓄米を放出するようにしていただきたい」 

  

会見でこう切り出したJA福井県五連の宮田幸一会長。政府が目指す5キロ2000円台での販売について「「高く買い付けた在庫もあるので…それが生産者米価にどう関わってくるのか、大変危惧される。政府の方針として消費者米価を下げるのはいいと思うが、その影響が生産者米価にどう絡むのか心配」とした。 

 

コメの適正価格については「5キロで3500円〜3600円が適正価格じゃないか」とする。「これまでコメ代はすごく安かった。それが一気に高くなった。徐々に上がればこんなに大騒ぎはしなかったと思うが…」 

  

さらに「今までの農業政策、生産調整にも問題はあったと思う。農水大臣が2000円台というと、生産者米価も元に戻るんじゃないかと不安になってしまう」と続ける。 

 

小泉農水相が打ち出した備蓄米の随意契約では、政府から直接、小売業者に売り渡されるため、JAのような集荷業者は“飛ばされた”という側面もあるのでは、という問いに対しては「飛ばされたと思う」と率直に語った。 

  

そのうえで「コメの集荷でいうと、JAは全国で30%程度。JAを通すとコメの価格が上がるなどという話があるが、JAで価格調整なんてできない」と昨今の農協への批判を一蹴。「JAは集荷業者。農家のコメを集荷し、卸に販売するのが主な業務。卸の方で価格については考えているのではないか」 

 

「備蓄米の定義は、何かあった時のためのものではないのか」 

  

コメの安定した需給と価格の低下という点で期待されている備蓄米だが、JA福井県中央会の永井候専務理事は、その本来の目的について言及した。「これだけ放出すると、去年夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。(備蓄米は)もうない、となる」 

    

“格安備蓄米”について、JA福井県は消費者目線では一定の理解は示しつつも、守るべき生産者への影響や、緊急時への備えについて不安を漏らした。 

 

いずれにせよ、今回の“格安備蓄米”の登場により、店頭には3つの価格帯のコメが並ぶことになる。消費者は一体、どのコメを選ぶのだろうか。 

 

福井テレビ 

 

 

( 294826 )  2025/05/29 05:09:51  
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米価格の高騰が起きた背景には、複数の要因が絡んでいるようです。

農家の収益を考えると、価格の適正さや中間業者の存在、JAの役割などが焦点となっています。

一方、消費者にとっては価格の安定や選択肢の確保が求められています。

また、米価格の変動に対して政府やJAの対応に疑問を持つ声もあります。

今後の取り組みや農業改革が重要視されているようです。

(まとめ)

( 294828 )  2025/05/29 05:09:51  
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=+=+=+=+= 

 

まずは何故、ここまで米価格が高騰した原因が何なのかを調べないと。 

農家の方々の懐に行くのだったらまだ良いですよ、現状だと農家以外のごく一部が私腹を肥やしてるようにしか思えない。原因をはっきりさせないとまた再発しますよ。 

 

▲18189 ▼333 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店経営してます。寿司屋ではありません。 

米は古くなると水分が飛びます。 

 米は秋だけ収穫されます。ある意味夏は古米です。 

 もともと日本古来の品種は今流行りの粘りではないと思います。(私も白米では粘りのある米本当に美味しいと思いますが) 

 寿司屋は古米を使います。丼ものやチャーハンも 

もち米との掛け合わせの米よりも、昔に流行った「ササニシキ」に軍配を上げます。 

温度管理もしているし、水を増やして炊くとそんなに遜色ないのかと、、、 

  

 でも、やはり乾燥が甘くて水分を含んだ米は食べて美味しいのでこだわる人は4000円で買えば良いのかと。 

 大昔のコメ不足。若くて違いも分からなかったけどカリフォルニア米も有りですよ 

 

▲170 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者が過去に販売した(=生産者への金銭収支が完了した)備蓄米の販売価格が、今後の生産者米価にどう影響するのか説明してほしい。 

備蓄米は古古々米なので、どう考えても今年収穫する2025新米のほうが高付加価値があるのだし、生産者米価は2025年のコストや生産量に合わせて決めればいいことだと思う。 

 

また玄米60kg=10700円(=5kgで891円)で小売が直接入荷した備蓄米の適正価格が5kg=3600円となる計算の内訳も教えてほしい。 

精米・包装・販売で4倍になるということだろうか? 

 

▲1183 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

何らかの要因で自然に上がった価格ならその価格で固定されるし、どこかの作意に基づいて上がった価格ならホメオ スタシスが働いて価格は低くなるでしょう 

 

産業構造と、総意としての雰囲気はある程度 システマチックに動いています。米農家、 介護士、配送ドライバー、すべて構造を変えないと下方圧力は消えないです 

これは社会 集団の総意としての雰囲気なんです 

 

米に関しては、大規模農地に再統合する当たり前の手が打たれていないからなおさら下方圧力は強いかと思います 

 

▲60 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

今渦中にある備蓄米は、古古米や古古古米らしいですから、2000円の価値があるのかと言われると、正直その備蓄米を食べた事がないので分かりません。 

ただ その米の適正価格が3600円程度で無い事は確かだと思います。 

過去の経験から言うと、通常流通の米と比較すると、古米や古古米は、確実に味は落ちていました。 

なので、美味しさと販売価格を消費者がどうとらえるかだと思います。 

備蓄米放出も米価高騰に対しての緊急的措置であって、農業改革は また別の話だと思います。 

 

▲5523 ▼228 

 

=+=+=+=+= 

 

先日ニュースで見たが、米を輸送する際のフォークリフトの台(パレット)はJAが独自に用意されたものを使わなければならない慣例があったり、袋の破損時は運送業者負担にされたり、手作業で積荷をしなければならないなど古くより繋がる慣例で縛られており、運送業者で米運送に手を挙げる業者は少ないとのこと。 

JAに改善点があることは間違いない。 

 

▲4689 ▼207 

 

=+=+=+=+= 

 

JA福井県の中ではそうなんでしょう。 

例え米とは言え、値付けは売り手の権利ですもの、どうぞ思う価格をつけてください。 

しかし、その価格で買うかどうか決めるのは消費者の権利です。 

 

ただし、主食という特殊な商材ですから、行き過ぎたら大いなる力が働くのも、仕方がないことです。 

 

しかし、このタイミングで価格について言及するとは、仮にその価格が高くても低くても失言のように思います。 

お友達が手のひら返しちゃったもんね、お気持ちだけはわかります。 

 

▲5126 ▼472 

 

=+=+=+=+= 

 

農家にとってはより高く買ってくれて、消費者にとってはよりより安く売ってくれる業者がいい。そして、そういう業者、お店、人が選ばれるだけのこと。農協がこれまで、農家の味方で、農家が儲かる、潤う仕組みにしてきたのでしょうか?そうでなかったから、この結果なのでは?農家が農協以外の、たとえば海外のバイヤーに売ってしまう、それも当然だと思います。そうならないように、農家を守って、消費者も困らないように調整してくれていれば、価格の急な変化も、供給量の急激な減少も、ここまではなかったのではないかと思います。 

 

▲3131 ▼217 

 

=+=+=+=+= 

 

今の高騰米について、農家さんの高騰メリットはないはずです(親戚の米農家さんからも聞いています)。今の高騰と農家さんのこれからの支援をごちゃ混ぜにする議論には疑念を持たざるを得ません。こうした議論を訴える方々には何かおありなのではないでしょうか。もちろん今後、農家さんへの抜本的支援改革は別途必要だと思います。 

 

▲2200 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格が3,500円と言うならば今の5,000円はどうしてこうなった? 

また去年までの2,000円以下の値段はどうしてその価格ができまのでしょうか。 

いくら人件費や輸送費が高くなったかといっていきなり一年で倍以上上がるのはおかしいでしょう。 

実際にJAを通した備蓄米は3,000円以上、JAを通さない備蓄米は2,000円くらい。 

その差をハッキリと説明して欲しい。 

 

▲2377 ▼141 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年末から政府は、米の価格高騰は一時的なものであり、新米が出回れば状況は落ち着くと説明してきました。 

しかし実際には、新米が市場に出回っても価格は下がらず、むしろ日を追うごとに上昇しています。 

 

その一方で、JA(農協)などからは、「これまでの価格が安すぎた」といった説明が後になって出てきており、 

当初の説明との整合性に疑問を感じざるを得ません。 

 

こうした状況を見ると、関係機関が本当に現状を正しく把握し、適切に対応していたのかについて、 

多くの国民が疑問を抱いているのではないでしょうか。 

 

▲1349 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの本来の役目(各農家から米を集めて卸に分けて流通に乗せる)は政府で用が足りている。倉庫に集まっているし、卸に直接売り渡せば、同じことをしてるのだから、わざわざマージンが上乗せされてしまうJAを通す必要が無い。普段のJAの要否は別にして、今回の件に限っては要らないと感じます。 

 

▲1826 ▼207 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格というのは市場が決めるものだと思います。 

しかし今の米市場は関税等に守られている閉ざされた市場です。 

適正価格適正価格と連呼するならば関税を引き下げて輸入品と市場競争して真の適正価格を市場に委ねるのが筋でしょう。 

そうでなければ生産者だけではなく、消費者の声もしっかりと聞いた上で価格を落ち着かせなければなりません。 

 

▲1517 ▼253 

 

=+=+=+=+= 

 

JA から農家は色々なものを購入、時にはローンを組むことがあるが、その時、言われるのが農産物の出荷のJA を通し販売の促進だ。米も同じ、米の農協への出荷量の増加をそれとなくお願いする。肥料から苗から預金や生保に各種ローン。地方では農家を支えるのがJA であり、農家をする以上、JA とは切れない縁である。零細農家にとってはJA 幹部は農家の首根っこを捕まえられている。JA 幹部が言うことに農家は黙って首を縦に振るだけ。日本社会で最も古い体質の世界。 

田舎に住むものはそれが肌で判る。 

 

▲932 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が底を付けば、高い価格のコメを買うしか無いんだから、せっかく高くなったコメを安売りする必要も無いと考えていそう。 

かつて小麦や大豆はそれなりの国内自給率があったのに、安い輸入品に負けて国内自給がほとんど無い状況になってる。 

このままだと、近いうちに輸入米の参入を許すか、コメ離れでさらにコメの消費量が減ることになるだけのように思える。 

JA中心の小規模農家による農業から脱却、規模の拡大による農業の効率化、高度化を行い、生産性の高い農業に改革していかないとだめじゃ無いのかな? 

 

▲895 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

物価上昇に伴って生産農家のコストも上がっているので、米価格の値上がりはある程度止む得ないという認識は国民も持っている。 

しかし1年で2倍に値上がりするのは異常であり、中間業者が中抜きで大儲けしているとしか理解されない。 

JA全農も中間業者とグルになって中抜きで儲けているのではないかと疑われても仕方ない。 

備蓄米も価格調整の為に市場への流通を遅らせた。 

既存のブレンド米に混ぜて売っているみたいなので、政府の方針とは明らかに違う。 

だから幾ら言い訳しても、説得力がない。 

 

▲944 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

JAを通すと安く供給できないし素早く消費者に届かないというのは1回目の放出で証明されている。落札価格は1回目の方が高いが、JA抜きにすればその分もっと安く市場に出回ったはず。個人的には米の適正価格は5キロ3000円程度(それでも前年比150%)、それを上回る様なら生産方法を変えるか物流を変えるかする必要がある。 

 

▲921 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

規模や方法にもよりますが、5kg2,000円でも十分に利益は出ると言っている農家さんもいます。 

では、それがなぜ店頭では4,500円前後になってしまうかというと、JAや卸業者がマージンを取り過ぎているから。 

なので、今後はJA等を通さず、企業と農家さんとで直接取引をすればいいと思うんだけど、JAを通さずに生産・販売をしようとすると、JAからいろいろと嫌がらせをされるそうです。 

私の母の実家は青森で農家をやっていましたが、JAを通さずに直接スーパー等に農作物を置いてもらうようお願いしに行ったら、どこの店舗からもJAを通さない農家とは取引をしないようにと言われていると告げられたそうです。 

JAが守りたいのは農家でも何でもなく、自分たちの利権でしょうし、天下り先を減らしたくないので、政府もJAを縮小・廃止は絶対にしないでしょうね。 

 

▲824 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

古米だからでしょう。今年の米ではないので、価格は下がるのは当然だと思いますよ。 

 

新米ならば備蓄米だとしても、恐らく3000円は超えてくるんだと思います。 

 

ただ、この低価格は急激な米高騰および食品の物価対策の意味もあるのだと思いますので、今後の主食としてどう維持、継続の件はまた話別で、別の施策が必要で今後、立て直しされていくはずです。 

 

▲472 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで米価を決めて来たのはJAと国だと私は考えています。JAは農家がどの程度のコストで米を作っているか知っていたはずです。米が安いために多くの農家が米作りをやめているのも知っていたはずです。生産コストを考えればもっと早く徐々に米価を上げて行くべきだったと思います。農家から安く買って安く売っていたのはJAです。集荷業者はそれより少し高く買って利益を加えて売っていたと思います。あくまでJAの売り渡し価格がベースにあったと思います。JAはもっと早く農家のことを考えて行かなければならなかった。これからの農家の減少がJAの運営にも大きな影響を与えて行くだろうと思います。 

 

▲697 ▼180 

 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは備蓄米が尽きるのを待っているのだろうが、大手流通に流してしまった。 

大手の狙いはコンビニやらドラッグストアなどで消費者が米を買う体験・習慣をつけさせて商流をJAや米屋から奪う事。その為なら備蓄米を数パーセントしか含まないブレンド米を備蓄米として、赤字上等で流通させ続けるなんて戦略をとるかも知れません。長期的には大きなメリットになる。 

 

▲1242 ▼303 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の農家を保護すると言う大義名分と組織票を盾に米の輸入をさせない様にしてきたのはどこの誰だ? 

農家を守る為には5kg¥3600が適正価格と言う方針を貫くなら国民を守る為に米を輸入して安く販売して貰い、国民には選択権を与えて貰いたい。 

高くても国産という人は多いのは間違いないから買える人は買えば良い。 

しかし今のままの価格では年金生活者や低所得世帯には買うことすら出来ない人もいる、その人達が買える価格帯の米も必要だと思う。 

JAの言う適正価格を国民の多くが高いと思っているならそれは適正価格とは言えないと思う。 

¥3600ならちょっと前は10kg買えていたんだから。 

 

▲525 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が減反政策を続けながら、自主流通米、JA買い取り米とある中、高騰のきっかけはなんだったのか。気候変動による米不足を危惧した業者が農家から直接仕入れ確保に動きはじめてからだったのかどうか。そして物価高による農家からの値上げ要望もあったと思います。ただ、その聞き取りしたり専業米農家の財務状況を農水省はきちんと把握して適性価格を算出する責任もあると思います。あと将来的にも大規模米農家(法人)を増やすことで価格、生産量が安定していくと思います。 

 

▲106 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米と言うもので国が既に過去に購入したコメです。農家の事も考えてなどとのたまってますが、既に買い取られている米の価格まで農家の事を考える必要があるのでしょうか? 

総量が少なくて高騰しており困っている国民に対して国が安く米を放出する事には何の影響もないはずです。どうせ今年以降の新米は少なくて高騰が続くのは見えてます。 

この先増産に向けた施策が行われるのか見守っていくしか無いです。 

 

▲136 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米これからどれだけ安く販売しようが、どこまでも一過性のもの。今は、JAにしろ農家にしろ各々立場で様々な発言をしているが、コメに関して結論から言えば、今の生産体制では消費者は益々上がる米価に、農家は収入が増えず、苦しくなる一方である。備蓄米などの一過性対策に一喜一憂するのではなく、将来ビジョンを策定し、生産者と消費者が共に納得できる農政構造改革の具体化を既得権益に邪魔されることなく急ぐべきである。 

 

▲93 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは個人経営の農家の繁栄のための団体というよりも、営利団体であり集票団体なのは相変わらず。今はそうでもないが、昔のJAはひどかった。 

組合員にはJAバンクの口座を持つのが必須で、JAは常に農家の懐具合を監視していた。 

懐を見て保険の勧誘や物品購入斡旋などJAの息のかかった会社からのアプローチもかなりあったと聞く。 

そんなJAに嫌悪感を抱き、JAとは付かず離れずの距離を保つ農家が増え、市中銀行へ別口座を設けてJAバンクには引き落とし分の金額しか残していないように防衛策を講じていた農家も多い。 

 

▲175 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

どの機関も何故高騰したのかを追求しない。 

備蓄米をいくらで売るとかどうでもいい。備蓄米が無くなる前に何故こうなったかを原因究明しないとまた同じことが起きる。 

規模が小さいところに備蓄米を回すと他の米と合わせて値段釣り上げる可能性もあるので、名が通った大きいところで販売するのはいいと思う。 

 

▲78 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格が3600円程度にもの凄く違和感を感じます。何か農家さんを理由にJAの利益を肥やすにか感じません。高いブランド米は高くてもいいですが安い米は1年半前には2000円程度に売ってました。その時も色々なお米が売っており高いブランド米だってありましたが買いたい人は買ってたでしょう。その頃か適正価格だと個人的は思ってます。それに農家からの買取り値段が低いからJAに出さない方もいるらしいじゃないですか。備蓄米にしたって放出に反対してたJAがナゼ入札に参加して9割以上を買い占めたのですか?反対したなら入札に参加しなければいい。参加したのはあきらかに市場価格を操作して高値維持させる為にしか感じられませんでした。今回の小泉大臣がやってる事を最初からやれば今の米状況は変わってたかもしれません。個人的にJAは信じられません。 

 

▲64 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと、米の価格自体に値幅はかなりありました。 

新米で有名ブランド物は、最低価格3600円~で良いと思いますよ。 

しかし、いい方申し訳ないが~貧困層にもいきわたるように、2000円台のコメは絶対に必要だと思います。 

 

思うのですが、JA自身がほぼ努力してませんよね。良いコメと悪いコメ混ぜるくらいで。 

クラファンで農家が無料で農機具買ったり、種もみ苗を安く生産して販売したり、天下り減らしたりして、ちょっと努力して欲しい。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の検査では長期保存前提の為、水分が15%以下での買い入れが徹底されています。 

そして三等まで買い入れできます。 

だからわざわざ三等米に仕上げて出荷する農家もあります。 

その後、低温倉庫で15度の温度管理で5年間保管される事になります。 

良く考えて下さい。 

米は生き物です。 

呼吸をしています。 

いくら低温で冬眠状態の最適管理をされても品質は劣化して行くのです。 

米には脂があり酸化していくし、肌擦れもしているかも知れませんが精米状態なら見た目は分かりません。 

安いものには裏がある、という話です。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと生協で予約登録米を登録していました。市場より高かったけれど、毎月必ず届けていただけるし美味しいし、農家の方の役に立つと思っていました。 

今年若干の値上げはありましたが、市場よりずいぶん安い上に(5kg3000円強)、毎月必ず届けてくださるので実家にもお裾分けしたりしています。 

生協であれ一般小売店であれ、お米を購入した費用が作り手の方に適正に届くのであれば嬉しいのですが… 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

適正というのなら今の価格が適正なのか。 

結局、JAを通さず、民間を通すことで異常に高騰してしまった米価。 

これが適正というのか。 

農家が設けるのは賛成。 

ただ、今回はそうではない中間のところで儲けすぎている業者がいる。 

そこが問題。 

農家の価格を適正に、よりシンプルな流通で米価の適正をみつける。 

そこが大切であり、お互いに、高い、いや安いといったところで話しはすすまない。 

いずれにせよ、今の高価格帯の米価では以前のようにパンシフトがすすむだけ。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが載せているコストの内訳を公にすることが重要だと思います。そのコストの中身が適正な水準なのかを第三者の目で徹底的に調査、公開すれば、JAの言い分が正しいのか否かが分かると思います。 

また、表面的な農家からの買取価格だけではなく、肥料などの販売価格が仕入コストに対してどうなのかなど、JAの利益構造の徹底解明と公表が必要だと思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そう言っても農家の手取りが増えずにコメ価格だけが高騰してるのは中間が上げてる以外に原因は無い。 

 

高値転売を繰り返さずに早く米を出してもらいたい。 

 

消費者も買いだめはやめて毎月食べる分だけ購入しよう。 

 

かつて30年前の米不作の時に知り合いの米屋に頼み60キロ購入したと喜んでいた老夫婦がいたのだけど、2カ月後には豊作の早場米の新米が出回ってた。1年間古米を食べ続けたんだろう。 

 

皆冷静に対処したほうが良い。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

近所の零細農家の方がようやく儲かるようになってきたと言ってた。 

大規模農家だと前でも利益出てたのに価格上がって儲かってます。 

どのくらい規模を想定しての金額か教えて欲しいです。 

零細農家を基準にするなら、収入のかなりの割合補助金でやってる大規模農家の補助金減らすなどして、その分のお金で価格減った時に直接農家にお金を支払うなどいいんじゃないかと思う。 

今の状態では大規模農家優遇されすぎだと思います。 

大規模農家が増えても面倒な場所は耕作放棄地になるだけです。 

それでもいいじゃないと思う人がいたら、家のまえに田んぼがあったとします。 

それが耕作放棄地になると雑草だらけでジャングルになってしまい、虫がたくさん発生します。 

そういう事も考えて欲しいと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新規集荷業者、まずこの業者が問題なんだと思います。 

JAよりも高値を付けて生産者からお米を買うから、以前よりもJAにお米が集まらない。JAもお米が欲しいから新規業者に負けじと高値をつける。 

JAが批判されるのはそこに目が行きがちだからだと思います。 

もっともJA会長の発言のように、JAも米価を下げたくはないのが本音だとは思いますが。 

結果、チキンレースのように高値をつけ続ける。レースの終わりは消費者が買わなくなる事だけど、お米ばかりは消費者も必須だからレースの終わりが見えない。そこに卸も経由するから小売り店には\4000超の米が並ぶことになる。 

結局、自由競争ではこうなってしまうのです。 

米価の安定には国の監視が必要に思います。 

例えば生産者の収入を考慮した上で、集荷における上限額を定めるとか。 

そうでもしないと今後も同じ事態が繰り返されるのが容易に想像出来ます。 

 

▲57 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米と新米や正規品との区別化を明確にした方が良いと思います。 

備蓄米にも一定の期間での循環、刷新は必要でしょうし、やはり備蓄米は備蓄米。 

そしてそれは備蓄米の価格があると。 

消費者もそのことを理解した上で購入したら良いと思います。 

全てのお米が2000円台になる必要はないですね。 

お金があり、お米のグレードにこだわりたい人は、良いものを購入したら良いのかなぁと。 

個人的には白米を食べる機会は3日に1回程度なので、とりあえずその場で売っているものを買っています。 

価格も特にかにはしていません。 

しかし今回の米問題、美味しいお米を作っている生産者さんにきちんとした利益が出る価格と仕組みの見直しに繋がれば良いですね。 

 

▲74 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

近年の米価上昇は、2023年の記録的猛暑による不作、肥料・燃料・物流コストの高騰、円安による資材価格の上昇といった複合的な要因によるものであり、米価高騰の原因をJAの価格操作、流通の停滞に限定するのは事実に基づいていない。 

 

JA(農家の協同組合)は農家からの集荷と卸への販売を担う機関であり、米価そのものを決定する立場にはない。むしろJAは農家の経営を安定させるため、流通網や販売先の確保、検査・保管といったインフラを担っている。 

 

政府の備蓄米制度も、供給不足時の安定供給を目的としたものであり、価格操作のための制度ではない。価格の乱高下を避けるには、取引の透明化や中間流通の見直しが必要であり、責任をJAや政府だけに求めるのは不適切である。 

 

▲7 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

令和6年産米の相対取引価格は、玄米60kgあたり約2万3191円です。 

農家は精米1kg430円で農家に納めたことになります。 

5kg3600円が適正価格なら、農協からスーパーに並ぶまでに1kgあたり290円のコストが掛かっていることになります。 

小麦粉は1kg250円で売られていますから、小麦粉1kgの末端価格より高額な流通コストが掛かっていることになります。 

2年前は5kg2500円で買えました。 

当時の相対取引価格は、玄米60kgあたり約1万3844円です。 

農家は精米1kg256円で農家に納めたことになり、農協からスーパーに並ぶまでに1kgあたり244円のコストが掛かったことになります。 

従って農協からスーパーまでの流通コストも2年で2割上がったことになります。 

 

精白して粉にしなければならない小麦粉より精米するだけの米の流通コストが高いのはおかしいのではないでしょうか? 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

2000円というのは確かに安いのかもしれませんが、これはあくまでも備蓄米で古米と大臣が仰っていたかと。 

2000円という数字が適正なのかはわからないですが、その価格帯ならば国民にとっては半額近くなるので、現在の高騰に対してはかなりありがたい。また、感覚的に今までスーパーに置いてあった米の価格を考えると妥当な金額なのかなとも思う。 

 

備蓄米で古米という条件で、3600円が適正である指標もなく発言するのはどうかと。せめてもなにかしら根拠のある数値を持ってきてもらわないと。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

お米ぐらいは農林水産省が管理するべきです。 

それが出来ないなら、外国産の米に制限等はかけないのが筋通っているのでは? 

それだけお米を国産で賄いたいのであれば、国が管理し、適正価格を明示した上で国民に納得させることが一番大事だと思う。 

 

▲40 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さん農家から直接お米買いましょう。 

知り合いに農家いなくたって知り合いの知り合いとか、田舎の知り合いとか、キット見つかります。 

新米、普通の農家さんならJA売り渡し価格ほどで譲って貰える思います。 

私は高校の先輩の実家とか職場の同僚の実家とかが農家さんでお米をわけてもらいます。 

玄米なので精米代100円と重さの1割くらいが糠になりますが5kg換算で2450円くらいです。 

もちろん2024年産の有名ブランド米です。 

欠点は、収穫前に年間購入する量を予め頼んどかないとJAとか他所に流れてしまいます。 

あと、玄米は夏は虫が来るのでできれば農家さんの巨大冷蔵庫で保管してもらう事。 

農家さんまで引き取りに行くのも遠方だと大変かも…送料が重たいのでかかる。 

私は往復40kmなのでぜんぜん平気ですが… 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米 2000円が安すぎるとか一体何を言っているのだろう。2年前 3年前 小売価格が2000円だった頃に 仕入れた米を適正価格で売ってるに過ぎないのだが?逆に 2000円で売れる米を3600円で売ってる方がどうかしてると思うの。 

備蓄米が JA に優先的に売られたのは JA が 価格安定に貢献してくれると信じての事だったと思うが逆に大きな利ざや を乗せて売っているのは本当にいかがなものかと思う。米生産維持のために多額の国費を投入しているのは こういう暴利を貪らせるためではない。 

 

▲33 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「備蓄米の定義は、何かあった時のためのものではないのか」今がそのときでは?例えば大地震でも一部地域で周りがカバー出来るとしても今回の様なテロ行為みたいな全国での米の高騰では備蓄米しかしないのでは?大地震の場合備蓄米倉庫もダメになる可能性はあると思います。 

 

▲85 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

消費する側から言わせてもらえると、まぁ地域的な事もありますが野菜直売所とかで農家さんがそこに持って来た野菜をこちらが買う感じで米も普通に農家さんの顔が分かる様な感じで買えれば良いなぁって思えます。業者さんも間にワンクッション入れるより効率的に良いのでは? 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は国が放出する古いおいしくないお米なので2000円で売っていいんじゃないでしょうか。当面、安い放出米と、まだ倉庫にある、新米と混ぜた3000円台の古米、高く仕入れた4000円台の新米を消費者が選ぶ構図になるのかと思っていますが、どうなんでしょうか? 

現状、どのくらい輸入して、輸出しているのか知りませんが、データをみると収穫量と、需要予測は数トンしか違いがないようです。お米の値段は生産者を守れる額に調整して、数トンくらいだけ輸入したらいいんじゃないんですかね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が赤字の原因の一つが近代化への遅れ。 

 

苦労をした分だけ美味しいお米ができるというのは本当の話だと思うが、苦労をしなかったから美味しいお米ができない、というわけじゃなくなっている。 

 

もちろんスマート化による苦労はあるので、楽をするわけでもないから、こういうところにJAが動けばよかったし、補助金もそういうところになるべく多額をかけるべきだったろうね。季節労働者を都合よく使う時代ではないです。 

 

今からでも動いて欲しい。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは焦っているのだろう。 

入札方法で買った高い古米を手数料だけで販売すると言っていたが、実際は、本年産のお米で儲ける為に、92%の防出米を買って、買い戻しの条件を付けて買ったが、買い戻しの条件の為や本年産のお米で儲ける様に、価格を上げる為に少しづつ販売していたが、政府が随意契約で、格安古米を販売したから、思惑が外れ、高くて売れ無い古米を保有する事になったからです。 

消費者は低温貯蔵庫で保管したお米でも、十分美味しく食べられますから、焦らず必要量のお米を買いましょう。 

8月下旬には新米が出来ます、消費者が納得して、農家が赤字が出ない範囲のお米の価格になるまで、急いで、買いだめする必要は有りません。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格が5キロ3600円と言うのなら、適正と考える農家からの買い取り価格がいくらで、JAや卸業者等の適正な取り分と費用がいくらなのか示してほしい。農家からの買い取り額を上げたとは言え5キロ2000円以下だと思いますので、現状は農家以外の取り分が増えたという事だと思いますが。 

あと今後の備蓄米は古古古米とかなので新米より格安でないと売れないのは当たり前で、備蓄米を2000円台で売っても新米価格は備蓄米ほど安くはならないと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に米を売り込み、ブランド米が高く取引先され日本の農家さんが潤うなら賛成ですが、 

需要と供給量のバランスが崩れたら 

元もこもないですよね。 

急激な変動は、混乱をもたらしますし、 

本当の意味で、農家さんを護る、日本の自給率を護る為に訂正価格を見定める、根本的な制度の見直しが必要ですよね。 

 

▲30 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

適正価格はJAではなく市場が決めるべきでしょう。 

備蓄米を高く入札したJAは、備蓄米により市場価格が下るのを防ぎたかったのは明らかです。 

JAはスーパーもやっているが閉店の嵐です。 

何故かと言うと民間スーパーに比べて高いのが一因です。 

元々、JAには消費者に良い商品を安く提供しようとする体質が無いので民間スーパーとの競合では消費者から見放されたからです。 

米に付いても米農家に寄り添っている振りを見せながら消費者に高く売り付けようとしているに過ぎません。 

このままでは消費者のコメ離れが進むばかりです。 

 

▲43 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今みたいに高すぎるのはどうかと思うけど、米ってこの15年くらいでそこまで値上げはなかったと思う。他の食料も小麦粉が〜とか、日用品も少しずつ少しずつ高くなったのに。 

田んぼの中に住んで10年。10年前はどこの田んぼも米を作っていたが、最近は2/3程。どこも減ってきてるのかな? 

継ぐ人もいないし、大変なんだろうな。農家の人たちがきちんと納得できる金額をもらえてたら良いが、そうじゃないなら値上げも仕方ないけど、倍になったのはやりすぎだな。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

町の小売店はコンビニの登場で潰れてしまいましたが町の米屋は生き残っています。何故か。コメの流通が政府と農協に守られて利幅が大きいからです。その上、輸入品もない投機商品ですから一番儲かる産物でなってしまいました。コメ価格の安定には備蓄米の投入でJA等中間業者が儲からない商品にすることです。まずはコメ相場市場に手を入れることだと思います。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAでなくても、業者を通せば価格は上がります。 

非営利企業でも無い限り、それは当たり前。 

備蓄米を安く提供するには、農協も卸業者も入れてはダメだったのです。 

営利企業である中間業者をできるだけ排除して販売する今回の方法の方が正しいでしょう? 

 

農家を守るのが農協の役目ですから仕入れ価格を高くするか米価が上がれば、農家に差額を渡すのが本来でしょう。 

農家の借金で手に入れるコンバイン等の農機具の支払金額に充当し、農家の負担が軽くなるなら賛成です。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言ってる事と結果が違うと不安が広がる、去年の夏にちょい前に新米が出れば価格下がると聞いていて信じていたが一向に下がらず、さらに備蓄米放出で下がると聞いていたが下がらずここまで来てしまった、この安い備蓄米も不安がある国民が一斉に買ってしまうのではないか、不安がさらに不安を呼びおかしくなるんでしょう、最初の段階できっちり市場を安定させなかった、極めて悪いことをやってしまったと思う。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

仕入れ値が高いから売値が高くなる。 

仕入れ値が安いから売値が安くなる 

品質が悪い米でも高値で売ろうとしてなければ 

堂々としていれば良いよ 

買うか買わないから消費者が自分の財布と 

相談して買う。 

不良在庫になりそうなら利潤を抑えて 

売れば良いと思いますよ。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤前農水相が備蓄米米で米価を暴落させないように備蓄米の逐次投入を行なって戦線を悪化させた。小泉農水相は危機的状況と判断し残る備蓄米を最大戦力の一斉投入という形で動いている。最大戦力の一斉投入をした後に、次の戦力はないので、戦線が落ち着いた後、緊急避難的ではない次の手に注目したい。 

 

▲66 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は大変な作業です。価格の高騰が農家さんの利益に繋がっているのであれば仕方ないと思います。でも、とうやらそういう訳でもなく、単純に集荷と中間卸売の利益があがっているというのが現状なのでしょう。のであれば、今までの既存の体制にメスを入れる時が来たのでしょうね。 

民間企業なら当たり前の事。それが国のやっている事になるのであれば果たしてどこまで改革できるのか疑問ですね。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米は中間業者で1600円は取り過ぎ 

カリフォルニア米は中間業者で800円くらい 

 

農家さんの出荷時点で値段差があるのは仕方ないとして 

同じ日本の中間業者なのに差が付くのはおかしい 

その差をどう説明するのだろうか 

 

しかも中間業者の違いに国産米の場合はJAが入ってると言うのも特筆される 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでJAがそれなりの買取価格で買ってたから小売価格が抑えられていた。しかし、農家も経営者ですから、特に大規模農家ほど自身で販路を開拓でき、JA以外に高く売るようになった。JA以外の市場に委ねる割合が高くなれば、小売価格も上昇する。 

 

農作物は、人の胃袋の限界、人口という上限がある以上、作り過ぎることがリスクとなる。なので、根本的な問題として、農作物は、足りないくらいがコストに対して儲かる性質がある。だから、ヨーロッパとか米国とか利益に繋がる補助金を出し農作物の安定生産をしてる。日本はそういったシステムがないに等しい。 

 

国が金も出さずに価格をコントロールしようというのは、資本主義国家として無理筋なように思う。農家も利益がなければ増産しない。価格は上がる。また、関税撤廃等は国内産業を破壊するので別の問題がある。 

 

備蓄米は限界もあり、どこまでいっても問題の先送りにしかならない。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

安い米が出回れば 

在庫を抱えている卸や転売屋は 

焦って放出する。 

そして心配で買い占めしてる 

国民層を落ち着かせるのがまず大事。 

あとは市場原理で全体も下がっていく。 

そもそも備蓄米の放出は 

加熱を冷やすという目的なんだから 

その目的を果たすには 

ある程度のインパクトが重要。 

 

農家の利益と 

今の米価に相関関係はないんだから 

分けて議論すべき。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「5kg2000円」というのは、備蓄米を使った格安価格で、通常のコメはこの限りでないことはしっかり周知する必要がある。 

コメを自由化して輸入に頼ることは危険だと思うが、「コメ改革」を行っている間は、ある程度は輸入しないと需要を満たさないかもしれない。その場合、輸入量が多すぎたり価格が安すぎると、コメ農家が減ってさらに状況が悪化しかねないのでバランスが大事だと思う。 

 

▲11 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに安全保障の観点から備蓄米は即座に確保する必要があると思う。だからアメリカから安く買いたたいて即刻輸入してやればよい。外交的にもトランプへの手土産にもなるし価格も安いだろう。緊急時にコメの味がどーのとか言っている場合ではないと思うので備蓄米の半分程度は輸入米で良いと思うし、その輸入の備蓄米が例えば賞味期限?の古古米の時期が過ぎれば、加工食品用等用に払い下げるとか、さらに古くて消費期限を超えそうになれば、その前の家畜用飼料の用途に格安で払い下げればよいと思う。食の確保と安全保障のバランスを上手くとっていけばよいと思う。この程度の税金の使い方なら全く持って問題ない。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは金融事業でやりくりしていますが、農業関連事業の赤字を減らそうとすれば、どうしても農家への支払は安いものになってしまうではないでしょうか 

農家がJAを介さずに農作物を販売することも増えてきているはずです 

JAでの農業資材の販売や農業指導は必要だと思いますが、農作物の買い取りはどんどん減っていくのだと思います 

 

それと南海トラフが、といいますが、そのときはコメ以外の物資でまかなわれると思います 

だいたい広範囲の震災がおきると支援物資はそう簡単には届かないし、コメを炊く環境すらままならないものです 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米の適正価格を考えるにあたり「稲作産業が持続可能であること。後継者を確保できる仕事場であること」が前提ではないかと。 

そのためには、農家などの稲作産業が人材不足にならない程度に若者を引き付けられる仕事場であることが必要不可欠で、国民はそれを念頭に入れて今後を議論する必要があると思います。 

 

いくら伝統ある主食であっても、産業に従事する人材が減れば、生産量も落ち、希少価値が上がり、庶民の手が届かない高価なものになっていきます。 

 

また、人口減少が進んでいる中で、将来の収入が不安定な産業に積極的に従事したいと考える若者は少なく、政府の減反政策を批判する一方で「自分の子供には稲作農家はさせたくない」と考える親が多数で、そこに理想と現実のギャップがあるのでは? 

 

「私たちの腹が満たせれば良い」の認識で終わってしまうようでは、従業員を使い潰す経営者と発想が同じだと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回、備蓄米を2000円で売るのは、あくまで古い備蓄米であることと、米を抱えて手放さない卸を煽るための値段ですからね。 

実際のところは、農薬や肥料の高騰にも関わらず今「ほぼ有志で作ってくれている老人世代」が終わった後にも新規で若手の農家が発生出来る状況に持って行くには、新米3000円台が適正価格なのでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の高騰ですが…需要と供給のバランスが崩れたからこの米相場になっているわけで…供給過多になったのはコロナ禍での外食産業の需要の減少です、それでも毎年新米は出てくるわけですが2,000円台前半で米農家も経営的には厳しいわけで麦への転作や相場が安定的な飼料米などへの切り替えが行われました、すると今度は逆に供給が減少して需要に追いつかなくなった歪みが高騰の要因です、需給バランスが安定したとしても3,000台前半から半ばは硬いと思います 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ちなみに生産年はどんどん古くなるはず。1回目のが去年とかのでしょ?今回、そして次回はそれより古い米。本来は古い米から放出するべきだけど、1回目に新しい米から放出してるのでそれより古いです 

下手したら、2年前、3年前の米が入ってます。例年の価格を考えたら5キロで千円以下の価値のコメです。それを放出と言うが、「古い米を放出しその分を落札した業者から今年の新米に変えて戻してもらう」だから、政府としては良い事づくし。それよりも今年も政府は備蓄米として放出した分と両方「徴収」するのかな?とりあえず2、3年は回収しないくらいにするべき 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中抜業者が強く、補助金などで権力握っている国の指導者がダメだから今の状況になった。 

補助金などの権力を持たせても国は使いこなせないから、補助金無くして、取る税金を減らすしか無い。 

農協が強すぎて農家がマトモな価格で売れない。 

でも今は農家が通販などで、直接売るインフラは有るから農協を通さずに商売が出来ると思う。 

個人でできなくても、梱包や発送にネット販売を代理で行う企業を作ればいい。 

品質保証や迅速な配送を行う分委託料が高い業者や最底辺だが安い業者に全部個人で行う農家。 

選択肢が有れば、農協一強による問題も無くなる。 

国は関税や疫病など全体に関わる事だけで良いと思う。 

絶対に利権が絡んで腐る事を前提とした自浄作用の有る組織にしないとダメと思います。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今は、加熱して仕手化してる米相場を冷やす意味でも安い米を投入して、高値づかみした相場を冷やさないといけない。 

転売ヤーは、下がるとわかれば一気に売りにだす。値崩れして、ある程度、相場が落ち着いてからが勝負。 

古米対新米の戦いになるだろう。 

農協は電力会社と同じでまず 

自分たちの利益を確保した上で値付けしてくるから、高め誘導したいはず。 

国民が安い方か、高い方か 

どちらを選択するかで今後の相場が決まる。 

まさに分水嶺だ。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

南海トラフ大地震クラスの災害が今来たら、米じゃなくて違うもの食べればいい。米は一時的にでも輸入すればいい。 

JAはもしかしたらそんなに取っていないのかもしれない。ならば公表すればいい。うちの取り分は5kgあたりいくらで卸に輸送するのにいくらかかってますって。 

物価高とかもあるけど今の米の値段はさすがに上がりすぎ、新米3000~3600円/5kgくらいが適正かなと個人的には思う。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰の原因が去年の南海トラフ臨時情報だったからね。端境期でコメの在庫が一番少ないときに臨時情報がでて、みんなが備蓄用に米や水を買いあさった。水はすぐに在庫が補充されたが、米はお盆の時期も相まってなかなか在庫量が十分に補充されなかった。その品不足に目を付けた転売目的の業者や外国人などが直接コメ農家を回り既存価格の1.5倍ほどの値段で買いあさった結果、価格が異常に吊り上げられ今のような高値になった。 

昨年9月に備蓄米を緊急放出してればこんなことにはならなかったのに政府の対応が後手後手になった結果、価格は高騰し、備蓄米の在庫は少ないという最悪の状況になったよね。 

 

本来、ここまで値上がってしまったら、備蓄米放出ではなく、不当に引き上げられた米価を下げるために正規の流通業者にある今の在庫に補助金を出し強制的に米価を下げるようにするしか方法はないのになぜか政府はしない。 

無能の集まりなのか? 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

すべての米が一律に高い必要はないと思う。 

安いコメもあっていいのでは。 

高い米買える人は買えばいいだろうが、 

買えない人の為にも備蓄米や輸入米など安い選択肢も増える事に期待します。 

 

▲69 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前はJAを通すとコメ価格が上がっていたと思うが、現在まさに現在進行系ではそうではないのかもしれない。 

JAを通さない別のあるルートを通すとコメ価格が上がる、が今なのかも。 

そして、今後は備蓄米、転売米、JA米等、どこのルートを通ったかで売値が違うはず。それはどこの流れに落ち着くのか。これが、赤字黒字の分かれ目となるのかも。 

いずれにしても国民が買わない買えない価格になってしまったら増産だの減反だのは一気に吹っ飛ぶことになりますね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者を守る考えには賛成、であるなら、なおさら、JA-卸-小売り、なんていうコストのかかる商流ではなく、農家->小売り、にすれば、中間マージンが無くなり、生産者にも消費者にもメリットがある。 

 

今回、備蓄米ー小売り、の商流が出来たので、今後は、生産者ー小売り、の商流を確定させ、農家さんにも、消費者にも、良い制度が出来ると良いと思います。 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家もJAもスーパーなど小売店も価格は上がっていても経費等差し引きした純利益はマイナスで可能な限り安く消費者に届けてくれているのに、純利益で140%〜170%アップしている米卸売業者という業種があるんですよ。 

米に関わる業者の収支決算みれば誰が悪いのか明確なんですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「適正価格は3600円程度」とし、価格の下落で生産者に影響が出ることへの懸念を示した。 

 

逆に価格低下を招いてしまった原因はどこにあるか考えるとJAの問題は少なからずあると考える。 

適正価格がその金額だというなら現在は明らかに高いのだからJAが積極的にその適正価格まで落とそうとするのが当然の行為で、儲かるんだからしばらく様子見ようとしたほったらかし精神が備蓄米を5キロ二千円だとか千八百円にしようだとかの動きになる。これこそ身から出た錆といわざるを得ない。 

適正価格がその金額というのならその金額周辺に落ち着くようJAも努力しなくてはならない。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAはあくまでも価格を維持したいし、自分達が高値で落札した備蓄米が小泉価格になると大損になる訳だ。 

JA側が備蓄米5キロ3,600円程度だと、やはり秋の新米価格を5,000円前後にするつもりだろう。 

小泉大臣は選挙前だから頑張ってるらしいが、備蓄米に関してだけでなく、それ以外の米の価格もしっかり精査してもらいたい。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこの問題には長期的課題と短期的課題があります。 

短期的にはコメが不足していて値段も急激に2倍以上になっていること、備蓄米放出が追いついていない原因が不明であること。 

長期的にはそもそも値段が安いが、食糧法で安定的な価格という縛りが設けられていること。 

どちらも向かわなければいけない課題であることは間違いないです。 

ただ短期課題からすると長期課題だけの目線は「今の異常に高額な価格と供給状況を容認するのか!」と批判が出るし、長期課題からすると短期課題の目線は「農家を見殺しにするのか!」となる。だからこそ分けて考えないといけない。 

そして悲しいことに一般人ならともかくJAも混同してしまっている。混同しているからこそ短期的課題に目が向いている段階でコメが安すぎるという新聞広告をしてしまっています。 

JAの言いたいことも理解できるのですが、今困っているものの解決が先かと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本来放出した備蓄米分を輸入米で補充しつつ放出備蓄米の流通を継続させるべきだと思うが国産米関係団体の圧力で無理なようだ。この際だからコメより安いパスタを緊急輸入して備蓄米放出の代替え策としてはどうでしょうか。貧困層への対応の一環ということで日本産米コメ関係者も反対しないでしょう。日本産コメ価格はすべてを市場に任せて国が手出し口出ししないほうが良いと思う。売れ残ることがあれば国が何もしなくても来年の収穫期前にコメ倉庫を解放するために安くなると思う。政府が何かするのはその後でよいだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前はコメの価格は今くらいで魚沼とかもっと高かったみたいです。農家にとっていいのだろうか?ただでさえギリギリなのにとは思います。個人的に下げるより中抜きをなくす方をと思います。農家⇒JA(いろいろ否定されてるけどこれがないとバラバラになります後は衛生面でも。農家さんは憎んでる地域もあるけどそれを拡大はよくないです)⇒郵送⇒スーパーくらいで終わらせれば。それでも高いなら一時的にクーポンでもコメポイントでも出して、下げる方がと思います。それこそマイナンバーカードでしょう。一人米ポイント1か月10000出せば実は終わりかもとか思ってます。それだけで10キロは買えます。(安いのならもっと)一人10キロって1か月何とかもつんじゃ。子供がおおおければ20000、30000、と増えます。外食お弁当の国産ライス、またお餅やお団子、ライスバーガーやおにぎりの一部割引もOKにすればそれだけでだいぶ違います 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の価格に農家さんはすでに関係ないのだから農家さんが・・・とかいうのが既に間違いよ別に新米を2000円台にしろとは言っていない 

あの価格で出してるのに3600円は暴利と言っていいでしょう 

今回の備蓄米に対してどれだけマージンがあるか分かればそれをベースに適正価格は算出できるでしょう、そうなればどこが元凶だったか一目瞭然となる 

 

▲81 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出の緊急性に対し落札者は相応の責任があるはずなのに、JAは備蓄米のほぼ全てを落札しても、ほぼ流通させなかった。今でもそれが続いている。 

JAは本当に何を今更言っているのか?高値を維持してきたのはJAではないかとさえ勘繰ってしまう。 

米について何か言う事があれば、全ての備蓄米を1週間で流通させてから語ればいいのにと思う。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤前大臣の時、放出した備蓄米はなかなか市場に出回らず、出ても3500円以上で高値止まり。その放出された備蓄米はまだ全て市場に出ていない。その備蓄米の95%をJAが買い取っている。今回、放出される備蓄米は二週間で店頭に並ぶと言われている。値段は以外のところでもJAを通しては米の高値対策になりゃしない。 

そもそも、普通米は、昨年秋に収穫された以降は、生産者である農家から玄米で買い取られている。その時から値段は2倍近く上がっているわけだから、農家に値上がりした分の利益が入っていないのは火を見るより明らかです。JA以降の中間業者が値を釣り上げてるのも明らかです。 

今JAが保有しているお米の値段を下げて利益が減るから、こんな事を言っている。自分の事しか考えられない会社の存在意義はあるのだろうか? 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の食料自給率を向上させるためにも、この米価騒動をいい機会と捉え、政府がこれまでにとってきた「今までの農業政策、生産調整」を抜本的に見直す必要があるのではないか。 

今までの農業政策は、JAグループや生産者農家を選挙における自民党の票田にしようとしているのではないかと勘繰ってしまうほど、一般的には理解しにくい補助金制度などが構築されているのではないだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の方が稼げるように支援するのがJAの務め。 

というのは農家の方から聞いた話だと違うみたいですね。 

米を安く買うし必要な物を高く買わせるから、稼ぎにならないらしいです。 

農家の方のおかげで生活が出来て、農家がなくれなれば困るのは自分たちなのに何をやってるんでしょうね。 

 

できる方にオススメします、米は出来るだけ農家の方と直接やり取りして買いましょう。 

農家の方は欲がないですが、出来ればJAに出す金額より少し出してあげたいですね。 

それでも店頭よりかなり安いですから。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAを通すと価格が上がる」という意見に対して異議を唱えていますが、消費者の実感としては「JAを通すと中間マージンが増えて高くなる」というのはよく言われていることです。生産者と消費者の距離を近づける“産直”や“ネット直販”が人気なのは、JAなどを通さないことで安く・新鮮に買えるからです。この“実感”を否定する前に、JAがどれだけ価格に関与しているのか、もっと透明性を持って説明すべきではないでしょうか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

美味しい国産の米を考えると今の価格帯でも欲しい人はいる 

外国米でも安く購入できるなら欲しいって人も大勢いる 

主食の米を買えない人が要るなら外国米をもっと輸入してほしい 

自分に合った価格帯で米を購入できる環境を作ってくれ 

JAは現在の環境なら無くても機能していくと思う 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今、古米を食べてます。農家さんから買ってますが何年前かまで聞いてませんが、初めて食べた時はマズイ!!と言うのが感想。水分もないので3合のときは気持ち多く3.5合分の水行くか行かないかで炊いてます。 

先日もいつのかわからない米を精米しに行ったらなんか茶色い。食べれないことはないですよ。でも常のものと比べたら工夫しないと美味しくないです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

資本主義の世の中、価格というのは原則都市需要と供給で決まるもの。 

たとえ流通量を調整することで価格が変動しようが、それで契約が成立している以上、それが適正価格ということになる。 

第二に、コメという商品の性質上、利益水準が低すぎて生産者が潤わなくなる可能性はできるだけ排除しないといけない。今の価格が適正なのかは後日検証が必要ではあるが、要はコメ農家がコメ農家でいられることが非常に重要だということだ。 

 

▲5 ▼5 

 

 

 
 

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