( 294879 )  2025/05/29 06:17:54  
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「もはや神」「次の総理決定」小泉大臣、北海道でも米「2000円台、出てきた」SNS投稿!筆者に寄せられた「批判してた愚民は頭を下げろ」という誹謗

みんかぶマガジン 5/28(水) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fce211cc15bdc63095e81ee90aa0cacd3f03befc

 

( 294880 )  2025/05/29 06:17:54  
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小泉進次郎農水大臣が打ち出したコメ価格引き下げ政策は国民から支持を集めており、彼の人気は上昇しているが、市場原理を無視した政策介入が長期的に日本の農業に影響を及ぼす可能性が指摘されている。

新しい政策では、政府備蓄米を大手小売業者に直接売却する仕組みを導入し、コメ価格を抑制することを目指している。

しかし、この政策が本当に市場価格全体を下げるかは不確実であり、流通や品質面で懸念される点も多い。

小泉氏の政策が一時的なもので終わり、日本の農業を弱体化させる恐れがあるか、それとも成功して国民の期待に応えるか、その結果は不確実である。

(要約)

( 294882 )  2025/05/29 06:17:54  
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(c) Adobe Stock 

 

 政治家の人気は、時に国民生活に直結する課題への迅速な対応で決まる。小泉進次郎農水大臣が打ち出したコメ価格引き下げ政策は、国民の熱狂的な支持を集め、次期総理大臣への道を切り開くかのように見える。小泉大臣も本人は5月25日、「北海道の備蓄米。最近こうやって知り合いが日本各地のコメ価格を教えてくれます。2000円台、出てきた。北海道の自民党の議員の協力に感謝」と写真とともにSNSに投稿し、早速話題を集めている。しかし、元経済誌プレジデント編集長で作家の小倉健一は、その熱狂の裏に潜むリスクと、市場原理を無視した政策介入が長期的に日本の農業にもたらす影響を深く憂慮する。一見すると国民を救う英雄のようだが、その政策は本当に日本の食卓を守るのか、それとも「亡国の道」へと繋がるのか。その真価を問うーー。 

 

 江藤拓前農林水産大臣が国民の耳目を疑わせる発言の責任を取り辞任したあとを受け、小泉進次郎氏が新しく農林水産大臣の座に就いた。コメ価格高騰という国民生活に直結する喫緊の課題を前に、進次郎農水大臣がどのような手腕を見せるのか、注目が集まっている。前任者の失言による突然の交代劇であったものの、待ったなしで政策判断を下さねばならない状況であった。 

 

 進次郎農水大臣は就任後間もなく、政府備蓄米の放出方法に大きな変更を加えることを発表した。これまでは全国農業協同組合連合会などの集荷業者に対し競争入札で売り渡していた方式を取りやめ、スーパーなどの大手小売業者を国が任意に選び直接売り渡す随意契約という新しい仕組みを導入するという決定であった。この新しい方式では、放出量は当面30万トンとし、需要に応じて追加放出も検討するという。放出されるのは令和3年(2021年)産と4年(2022年)産米のあわせて30万トンである。農水省は、ことし8月末までに消費者に販売される分を対象に、毎日先着順で申請を受け付け、契約・販売を行うとしている。 

 

 この新しい方式の最大の狙いは、これまでの競争入札では備蓄米が適切に流通しきらず価格高騰の抑制に繋がらなかったという反省に基づき、流通を一層迅速化することにある。農水省は、平均でこれまでの平均落札価格のほぼ半額である60キロあたり消費税込み1万1556円(5キロあたり約963円)で大手小売業者に直接売り渡す計画である。これにより、一般的な流通経費が上乗せされても、店頭での販売価格は5キロあたり税抜きで2000円程度、税込みで2160円程度に抑えられると農水省は試算している。早ければ6月上旬にもこの価格帯の備蓄米が店頭に並ぶ見込みだという。 

 

 

 小泉農水大臣は、新しい備蓄米放出について「一層のスピード感と危機感で国民の皆さんの不安を払拭する」と述べ、また「これまでと同じやり方では国民の皆様の期待に応えられない」「早く、安定した価格を実現し、これ以上のコメ離れを防ぐ」とその決意を語っている。省内にはコメの価格高騰に対応する新しいチームも立ち上げられ、事務次官をトップとするおよそ500人体制でこの課題に取り組むという。 

 

 このような迅速かつ大胆とも見える進次郎農水大臣の対応は、国民の間で価格高騰に苦しむ現状への打開策として大きな期待を集めている。有名スーパーのスーパーアキダイ社長はテレビ番組の中で、小泉大臣が早ければ6月頭に備蓄米を2000円台で店頭に並べたいと話したことについて、現場の感覚からすれば「2週間でできたら神の世界」「次の総理決定」とまで述べた。 

 

 現在の店頭価格が5キロあたり4000円を超える状況であることからすれば、わずか2週間で価格を半額近くまで引き下げるという目標がいかに驚異的であるか、現場の専門家が驚きをもって語っていることが伝わる。これは、単なる一閣僚の政策実現への期待を超え、進次郎氏が国民の生活に直結する困難な課題を短期間で解決し、その政治手腕を証明すれば、次期総理大臣への道が大きく開かれるであろうという観測と結びついている。 

 

 もし、この目標が達成され、本当に6月上旬に5キロ2000円台の備蓄米が全国の大手スーパーの店頭に並ぶような事態となれば、国民の進次郎農水大臣に対する評価は一気に高まるだろう。「スーパーアキダイの秋葉社長の言葉を信じるなら、お米が安くなるのは全部進次郎のおかげであり、これまで価格高騰の原因を批判していた奴は頭を下げろ、誰のおかげで安いお米が食えると思っているのか、愚民め!」とばかりに、進次郎氏を熱狂的に支持する人々から、そのようなメッセージを、筆者は今日、受けた。今後、進次郎大臣を救国の英雄として称える人もきっと多く現れるに違いない。 

 

 国民の切実な願いである「安いコメ」の実現を成し遂げた政治家は、世論から熱烈な支持をもって迎えられるだろう。国民の不満を速やかに解消した実績は、今後の政治キャリアにおいて強力な武器となる。進次郎農水大臣は今、その期待を一身に集め、ヒーローへと祭り上げられようとしている。 

 

 

 しかし、本当に話はそれほど単純なのだろうか。市場の原理から離れた、政治的な意図をもって行われる価格への直接的な介入に対しては、冷静かつ批判的な視線を送る必要がある。見かけ上の価格引き下げが、長期的に見て日本の農業やコメ市場に歪みをもたらさないと言えるのだろうか。進次郎農水大臣の手腕が、一時的な喝采を浴びるだけのパフォーマンスに終わらず、日本の農政を改革する突破口となるのかどうか、その道のりには多くの困難と不確実性が潜んでいる。 

 

 特に、市場原理を無視した政策介入は、これまで日本の農業が抱えてきた構造的な問題、すなわち補助金や関税といった非競争的な手段による過保護がもたらした弊害をさらに深刻化させる恐れがある。市場の自由な競争が農業の成長と効率性を高めるという国際的な実証データに基づいた研究の知見に反する政策は、結局「亡国の道」へと繋がるのではないかという懸念が拭えない。 

 

 小泉農水大臣が打ち出した備蓄米の随意契約による大手小売業者への直接売却、そして5キロ2000円台という具体的な小売価格目標の設定は、市場の自由な価格形成メカニズムから大きく逸脱する行政の介入である。 

 

 ジャーナリストの浅川芳裕氏は自身の論考の中で、小泉農水大臣による備蓄米の価格指定について、法的側面から厳しく論じている。 

 

<小泉農相による「コメ5kg2000円指定」は、備蓄米の根拠法令「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」の制度趣旨を逸脱したものである。同法では、政府備蓄の目的を「米の供給が不足する事態に備えること」と明確に限定しており、政治的な価格操作は、定義上も制度設計上も想定されていない。にもかかわらず、今回の価格指定は、備蓄制度の趣旨に反する恣意的かつ脱法的な介入であり、行政の裁量権を著しく逸脱する行為に他ならない。これは、法的にも看過できない重大な問題をはらんでいる。このような制度の逸脱に対して、コメ農家が受ける損失は無視できず、ただちに価格指定の撤回を求めるとともに、必要に応じて法的手段によって是正を図るべき局面に入っている>(NOTE『小泉農相の備蓄米2000円指定―法の枠を超えた価格介入、コメ農家は撤回と是正を求めるべき』5月24日) 

 

 

 そもそも、備蓄米放出によって本当に市場価格全体が下がるかどうかも不確実である。現在の価格高騰の最も大きな原因は、農水省自身の資料が示すように、民間在庫が過去最低水準に落ち込み、市場の供給量が不足していることにある。しかし、農水省の作況指数には品質低下が十分に反映されず、供給量が過大に評価されてきたという批判もある。正確な供給不足量が把握できていない状況で、備蓄米放出が不足分を完全に補い、市場価格を目標水準まで押し下げるかどうかは未知数である。 

 

 放出される備蓄米自体の品質も懸念される点である。備蓄米は必ずしも一般の店頭に並ぶブランド米と同等の品質ではないことが知られている(過去の言及参照)。消費者が低価格であってもその品質に満足せず、購入をためらう可能性もゼロではない。また、放出された備蓄米が迅速かつ円滑に市場全体に行き渡るかという流通の課題も残っている。山下氏の記事が農水省の流通に関する説明を批判しているように、現在の民間流通に何らかの課題が存在する可能性がある。農水省の資料も、在庫減少の主な要因として集荷量の減少を挙げており、これは民間流通の根幹に課題がある可能性を示唆する。仮に十分な量の備蓄米が放出されても、これらの流通の課題が解決されないままでは、効果が限定される恐れがある。 

 

 小泉進次郎農水大臣の手腕が、一時的な国民の喝采を浴びるための派手なパフォーマンスに終わるのか、それとも市場の原理を無視した介入が、結果として市場を混乱させ日本の農業をさらに弱体化させる「亡国の道」へとつながるのか。その道のりは不確実性に満ちており、その結果は、進次郎大臣個人の政治的キャリアだけでなく、日本の食卓と農業の未来に重くのしかかる。天才総理誕生か、亡国への一歩か、その真価が問われるのはこれからである。 

 

小倉健一 

 

 

( 294881 )  2025/05/29 06:17:54  
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このテキストの議論は、小泉進次郎農水大臣に対する対応に賛否両論があることが特徴です。

一部ではスピード感を持って備蓄米を市場に出すことを評価する声がありますが、中には備蓄米の放出が一時的な対応であり、将来の取り組みが最も重要だとする意見も見られます。

価格低下には一時的な影響しかないと指摘する意見や、備蓄米放出が本質的な問題解決には不十分だとする考えも存在します。

農政改革や米価の安定についての提言も見られ、今後の動向や取り組みが重要だとする声もあります。

(まとめ)

( 294883 )  2025/05/29 06:17:54  
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=+=+=+=+= 

 

古米古古米が安く売られようが、農家の方に影響ないでしょう。売り切った米の価格が今更農家の収入に何の影響が?寧ろ古米と混ぜ合わせることなく備蓄米は備蓄米として、新米は新米として売って欲しい。その中で消費者が選べば良いと思うし、新米も正しい価格になっていくのだと思う。 

 

▲1910 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

米価と流通量の問題は、一気に解決できない難事である事を誰もが理解していると思う。 

ここで最も優先すべきことは、米価を下げる事と店頭市場への供給である。 

それを実現しつつある事をまず、評価し支援すべきで、その後の問題は一つ一つ解決を見守るでいいと思う。誹謗中傷はよくないに決まっている。 

前進する事させる事を大事にして、批判より、今は前進を支援しつつ問題解決を見守ることが大事だと思う。 

 

▲286 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

古古米、古古古米じゃないか、という方もいるでしょう。 

しかし今市場を動かすためには必要なことだと思います。 

そして古米を美味しく炊く方法など、ネットを見ればいくらでも出ています。 

 

日本人は、米を「銀シャリ」と言ってありがたく食べてきたのです。 

われわれ日本人は、いつから貴重な食料を無駄にするようになってしまったのでしょうか。 

十分反省する必要があると思います。 

 

▲267 ▼194 

 

=+=+=+=+= 

 

これで次期総理は言い過ぎ。 

備蓄米を無限に放出するということはいずれ備蓄がなくなり、大規模災害時に放出できなくなるということ。 

備蓄米放出も大事だけど同時に米を含めた農産物や畜産物の生産量、生産者を増やせるように農家の方達ややりたいという人達を支援、制度改定をする必要がある。 

その後、なくなった備蓄米をどう補填するのかも大事です。 

それらをうまくクリア出来てからかと思います。 

 

▲1995 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は緊急時としての備蓄米での限定した価格設定なので、他の銘柄米の価格は変わらないでしょうね。 

備蓄米がいつまで市場に出続けるかは分かりませんが、新米への繋ぎ+参院選への対策のひとつでしょうから、備蓄米が切れ、新米になった時には価格はまた元に戻るのでしょうね。 

後は小泉大臣が農政改革を継続して行えるかどうか。 

選挙が終わって自民党の首が繋がった時に農政族議員の邪魔が入らない事を願うという事になるのでしょうか。 

 

▲151 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度の被害を無視して大多数の部分を助けるのはいいと思う。 

今まで少数派を切り捨てることができないでいたため 

30年間だらだら政治が進まないでいたと思います。 

これが成功して日本が先へ進む切っ先になればいいですね。 

 

▲118 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉氏がスピード感ある対応を実施しているのは、確かにその通りだと思います。ですが、正直、”それが普通では?”と感じます。 

 

誰とは言いませんが、同大臣の職にありながら、目の前の課題に対し、「時間が解決してくれる、はず」と言わんばかりの対応をされている方がおられましたが、それと比較するのではなく、社会一般の会社の役職者の方と比較した場合、それぐらいの速度で物事に対し指示し、対応するのが”普通”なんだと私は思います。 

 

なので、大臣職として、当たり前の事をしただけであり、別に”神”とか”次期総理”というのは、どうなのかと疑問です。 

 

▲2130 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

神だとか総理だとか言ってるのは言い過ぎでしょう。一時的に備蓄米の大安売りをしても実質的な解決にはならないのは誰でもわかると思う。選挙前のパフォーマンスとして動いてると見えなくもない。国民も数字や溢れる情報に振り回されず自分達の生活を守る為の思考を持たないといけない。持続可能な政策、未来に希望が持てる政策が求められていると思う。 

 

▲600 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

江藤前農水相時代の、JAに忖度していたと言われても仕方ない状況から考えれば良いとは思うが、それで総理大臣はあり得ないですよ。 

長期的にみて、米価が安定した上で、かつ農家も利益を享受出来る様になって初めて、政策が功を奏したと言う事になるだろうから、まだまだ早いよね。 

 

それに、自民党農林族は、自らの利権を奪われるので猛烈に抵抗して行くだろうから、それも排除する政治力があるかも見極める必要があるでしょうね。 

 

▲807 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は安くできるとは思うのですが問題は備蓄米が底を尽きた時に今、高値で売られているお米の値段が下がるのかが進次郎氏の手腕の見せどころだと思います。 

 

あとなぜ今回こんなに米の価格が上がったのかの検証も是非お願いしたいです。 

 

▲360 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにスピード感は強く感じますが、小泉氏の就任前からある程度筋書ができていたと言う見方もできなくはありません。 

過去の評価が今一つだっただけに、ここだけを切りとって彼の手腕を褒めるには根拠が足りないように感じます。 

ただ、米2000円台が見えてくるというのは非常に良い流れだと思いますので、ここは素直に感謝したいです。 

 

▲710 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

このような過剰な持ち上げは、失敗したときの過剰な叩きとセットだ。 

 

過剰反応を煽るのは新聞雑誌だけでなく、いまはSNSも参戦している。そうやって過激に煽り立てることで、無責任にペーパーを販売し広告料をせしめるのだ。 

 

江戸期に発展したこのやり方に、日本人はことさら弱い。選挙などでは徹底して警戒しなければなるまい。東京や兵庫の知事選挙で、その一端が見えたばかりだ。一国の首相についてはなおのこと。トランプの所業を見れば、いかに重大事になるかは語るまでもない。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の措置に依る価格低下だけで終わるなら確かにそうでしょう。 

だが、一方で記事の内容は現在の生産調整や流通などをそのままにする前提で考えられている様にしか見えないが、進次郎氏はその点も検討すると話している。 

生産者である農家には適切な利益がもたらされなければ持続出来ない政策だろうが、生産調整や流通などの問題にメスを入れる事が出来るなら価格を下げる事も不可能ではないだろう。 

政策の大転換であり、抵抗は強いでしょう。簡単に出来るとは思えないが、これには期待をしたい。 

 

▲38 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

放出したのは通常は店頭に並ばない古い米なので、新米で稼ぐ農家への影響はすくないだろう。 

しかも、放出した備蓄米は価格が安定すれば買い戻さないといけないので、いつもより多く確実に売れる状況がこの後来る。 

経済がインフレになったときに、主食の穀物は一番価格が上がりにくくて、農家は困窮することになるらしいから、その対策は必要だろうけど、一般的なインフレ率を極端に上回る値上げは「農家のため」と言っても通じない。 

荒療治でも一旦元の値段に戻して、改めて農家の収益が出るような仕組みを考えていかないとね。 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、今回の対応は古々米等を使った緊急的な施策であることであるということを明確にすべき。 

そのうえで、時期的なことを勘案すると、昨年採れたコメも秋には古米になるから、それを見越して、在庫を抱えている卸から市場に放出されることを併せて想定している。 

確かにパンなどの物価を考えれば、コメは少し前までは安かったが、本来はもう少し高くてもよかった。ところが、急に暴騰してとんでもないことになっているので、市場を冷ますための施策であると理解している。 

なので、なんでも一般論として扱って反対にもっていくのはどうかと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

コメ不足の中2000円はありがたいが、非常に悪い言い方をすれば備蓄していた古古古古米辺りの生ごみを国民が安値で買わされているとも言える。再備蓄をするために政府は放出した値段より高値で買い取る可能性だってある。 

今、2000円がどうこうではなく、今後の農業政策で二度と同じ状況が起きないする実効性のある対策が立案されて初めて評価するべきだと思う。 

 

▲416 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

次期総理は15年間で立法数ゼロでは無理 

もしなったら、その期間は新しい政策がでてこないと思う、つまり何もしない総理では意味がない 

備蓄米に関しては頑張ってるとは思うけど結論を出すにはまだ早い 備蓄米を出しきった後のコメ価格や消費者、農家への対応を見てから評価するのが妥当 

 

▲133 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

> そもそも、備蓄米放出によって本当に市場価格全体が下がるかどうかも不確実である。現在の価格高騰の最も大きな原因は、農水省自身の資料が示すように、民間在庫が過去最低水準に落ち込み、市場の供給量が不足していることにある。しかし、農水省の作況指数には品質低下が十分に反映されず、供給量が過大に評価されてきたという批判もある。正確な供給不足量が把握できていない状況で、備蓄米放出が不足分を完全に補い、市場価格を目標水準まで押し下げるかどうかは未知数である 

 

作況指数と供給量の齟齬はここ一、二年で急拡大したわけではなく、不足量が100万トンとも言われる備蓄米総量でカバーできないとは考えられない。問題は実際の不足「量」ではなく、不足「感」だ。そもそも今回の高騰は農水省の発表した需給動向に乗っかったメディアによるフェイク掛かった品薄報道に煽られたパニック買いから始まったものだ 

 

▲94 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉大臣の対応は、スピード感があって素晴らしいです。 

ただ前任者の失敗があり、メディアから随意契約すべきだとの指摘もあっての行動なので、小泉氏だけの成功ってわけではないですね。 

 

小泉大臣の本当の評価は、なぜ急に米の価格が上がったのか調査し、どうやって継続的に米を安定供給できるのか、次の年に向けた対応が出来るかにかかっているかと思います。 

既得権益に飲み込まれる事なく、的確な対応をして頂くことを期待してます。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ今後が大切でしょう。国民は国産の米を安く買いたい。農家はそれじゃあやっていけない。値段の差を解消するには他国のような「直接」所得補償が必要。JAを介した補助金とかそういう中抜きが発生するような仕組みの完全排除は大前提。そして補助金額は小規模農家が悠々暮らせるレベルではなく一定規模以上の農家(農業法人)の採算ライン程度の補助にする事で集約化を促す。 

 

▲24 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今ある備蓄米はこれで良いとして、本来の米の価格を農家の負担がないように価格を抑える政策を出さないとコメ問題は解決しないよね‥ 米の消費税を無くすとか再エネ賦課金やガソリン税を見直していくなどで農家や流通の負担なく値下げして生産者と消費者が納得できる安定価格を目指さないと 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2000円台が一過性か、継続するのか、見守るしかないです。 

政府備蓄の目的を「米の供給が不足する事態に備えること」だったら、消費者の手に渡るまでに、これだけ時間と手間がかかる現行のシステムは問題があると思います。 

幸い、今回の件で、問題点があぶり出されているので、それをどう改善するのかも今後の課題と思われます。 

あと、農水省の発表だと、足りないのは20万トンだったはず。 

既に80万トンの備蓄米を放出する事になるのに、未だに足りないのはなぜ? 

農水省の統計の取り方の改善もして欲しいと思います。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

良いことは良い、とまず素直に褒めようよ。 

 

市場に米が無い、安く買えない、ってことに対してまず迅速に対応をした。 

前任者が出来なかったことをやったんだからね。 

 

もちろん、その後には根本の仕組みの改善が必要になる。 

それをしなければ、これまでと同様の高値でしか米が流通しない。 

農家さんも中間も小売りもきちんと利益になった上で、消費者が納得できる価格で販売されることが大事になる。 

 

なので今回の機会でいろいろなことが明確になるのはいいこと。 

ただ、その為には既得権益を損なう立場になる人達もでてくるかもしれない。 

どうやってそれに対抗をしていくのか、だよね。 

 

なので、今の段階でどうこういうことではない。 

今後の推移をしっかりと見ていきたいね。 

 

▲54 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

一般米より味が落ちるからとか関係無いんだって、「いざとなれば安い米がある」という安心感だけで選択肢が無いゆえに加熱した需要が収まるし、不当な吊り上げや転売ヤーに消費者がそっぽ向く理由にもなるし、今後のけん制にもなる。 

根拠に緊急事態+備蓄米という枷もついてるんだから、取りあえずは歓迎していい。 

 

▲121 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

古米である備蓄米の価格が2000円代になっただけで 今年の新米価格については言及されていない 本当の評価は古米の価格だけでは無く 新米価格も同等の価格で安定させる事が出来るかが評価に値すると思う また農家の収益についても現時点で何ら変わっていない 新米が2000円代なら 農家の苦しみは続いていく 非農家を喜ばせるか農家を喜ばせるか 国としての対策が見ものだ 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

市場介入を避けることは、資本主義における主要な合意事項の一つです。これは、農産物の価格が自由なマーケットにおいて決定されるべきであるという原則に基づいています。お米の価格も需要と供給によって適正な価格となるべきで、政府が極端に安いお米を大量に供給すると、流通に関わる業者の正常な取引を阻害することになり危険です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前大臣と比較してるから過剰評価でしかない。 

そもそも安くなってるのは備蓄米のみだ。 

政府所有の備蓄米を安くする事なんて、政府が安く流す気があるかどうか、お気持ち1つでできる事だ。 

前大臣はその気は全く無かった、それだけの違いでしかない。 

問題は有限である以上、備蓄米が尽きる時がくる訳だが、選挙後、その時どうなるかだ。 

結局元通り3倍の値段に戻るのでは、ただの息継ぎでしかない。 

安定してリーズナブルな価格で主食が買えるか、が重要であり、選挙の為にとりあえず目先の値段だけ備蓄米を使って安くする事など、できて当たり前の事なのだ。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

このような慎重派に任せていたら何も前に進まない 

問題はあるかも知らないが、結局何もしないよりマシ 

また、米全体が下がらないってのはそうかもしれないが 

それは従来のシステムではもうダメだと証明しているようなもの。 

 

現状ではコメの値段5kgで5000円超えるでしょう。 

上がり続けている間はJAもその他の業者も米出し渋るからね・・・ 

どこまで上がれば市場に十分な量でるんでしょうね。 

 

▲58 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

古い備蓄米の価格は2000円台ってこと。 

それ以外の新しいものは、同じ流通仕組みなら、また高騰する可能性はある。 

誰かがストックしてるのか、中抜きしてるのか、値段釣り上げてるのか、そういう本質的なところを、これぐらい政府が強気に介入して解明・改善できなければ解決はしないだろう。 

減反はしないにしても、今年すぐにでも増産できる、わけではないし問題も多い。 

農家への補助金や設備投資の優遇、コスト面の補助をするなど、新しい米の値段の高騰を抑えることも同時にやらないと。 

ただ価格を下げるだけでは、農家さんが大損害を被る。 

自民党政府は、国民や農家や企業努力に任せるばかりでなく、先の先までよく考え、練りに練った政策を早急に出さねばならないだろう。 

こんな状況にした自民党政府は、本当にはやく交代してほしい。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米(古古米・古古古米)の完全な放出で5キロ2000円は今のコメの高騰化には喜ばしい事です。 

ただ、今年の新米や来年度以降の新米については農家さんが潤える買取価格にしてほしいし、その農政をしっかり打ち出して欲しい。 

ただ、気になるのが小泉農相のテレビやワイドショーが今後持ち上げて「次の総理候補」として取り上げないかだ。今回の件は成功させてほしいが、「次の総理候補」にはまだ自分的には懐疑的です。10年以上前から「次の総理候補」が石破さんだったでしょう?総理になってみたらこんな感じです。 

ニュースやワイドショーにある程度批判的な人が「次の総理」には実際はいいのかもしれません。 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで耐えてきた小規模農家は、ある意味チャンスが来た。 

備蓄米は無限じゃない。 

生産量自体が足りたいのだから、遅くても来年にはまた値上がりする。 

 

そしてネットも発達した現在なら、市場価格とは言わないまでもこれまでより高値で売るのは容易い。 

農家に直接金が入るなら、5キロ3000円でも十分利益は出る。 

5キロ2000円でも農協に売るより高い。 

 

いよいよ国が全く生産を管理できない時代にはなるが、国に渡すと備蓄米として高値を抑えるために使われてしまう。 

それなら個人売買の方がいい。 

大規模農家が全て個人で売るのは難しいが、小規模なら可能だ。 

 

▲47 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

2990円を2000円台として表現すること自体、誤認を生む表現、3000円弱と書くべき。しかも、4月の時点でその値段。 これから始まるのは、JAを擁護するわけではないが、JAの解体と民営化、そして外資への転売。やらなければいけないのは、JAの農家への帰属。協同組合なのだから出資者は農家だ。 親子揃って、メディアと結託し、その流れを作り出してる。 

 

▲196 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉さんの施策は概ね支持します。 

だいたい、備蓄米を市場に出すのに入札するって聞いたとき、価格は下がらないだろうなと思った。価格を下げたいのなら低価格で備蓄米を放出すべきです。しかも無制限に。 

そうすれば、価格が下がり、安定し、次に適正な米の価格を議論できると思う。昨今の物価上昇を考えると、以前と同じ値段で米が作れるとは思わない。 

ある程度の値上げが必要と思うし、消費者の理解も得れると思う。 

ただ、今の米の値段は高すぎると思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

理念・理想を語ることは評論家でも一般人でもできるが、「政治家」はまず結果を出すことが一番だと思う。なので、小泉さんを批判する人も多いが、今回、日本の喫緊の大問題に対し結果を出している以上、その成果は素直に認めるべきだと思う。 

それにしても、随意契約にしたことで、こんなに確実に安く販売できるなら、通常の流通ルート(ほとんどをJAが買上げ、中間業者に卸し、小売りに卸す)の一体どこで日本のコメが消えてなくなっているのかも調査してクリアにしてほしい。そうしなければ一般のコメは安くならないし、再び同じことが起こるだろう。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

放出された備蓄米を値段と古の数(古古古米なら3)で判断してはいけない。 

まずは目視。 

米袋(ビニール製)の透明な部分から見える範囲でいいから米粒を見てみよう。 

白濁した米粒が目立つなら、その米袋の米は美味しくないだろう。 

白濁した米粒が目立たないなら備蓄米かどうかわからないぐらい美味しい。 

実際に食べてみたからわかる。 

白濁した米粒は備蓄米じゃなくても米袋に入ってる。 

だから私は米を選ぶときに必ず米粒を目視してる。 

まぁ、買う買わないは消費者個人の自由。 

私の経験談が多少でも参考になれば幸い。 

 

▲40 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な意見があってもっともだと思いますが、では今米を買う方に法的根拠などを並べて、静観しろと言えますか?これまでの政府の方針が間違ているから是正しろと言って、即効性がありますか? 

私たちは明日食べるお米を安定した価格で買いたいのです。今食うことに必要なことをどうして難しく歪曲した説明をするのか、理解に苦しみます。 

総理大臣になるなんて話は別問題。今の生活なくして、未来の予想できない凶作に備えることを声高にいう必要がありますか? 

まずは現状に対して即効性のある施策が必要だと思います。それによってどこかで眠ってるお米も動き出すと思います。値崩れではなく、市場にあった金額に落ち着けばと思います。 

その上で、今後の備蓄について、おコメが余った時の方策について議論することが必要なのではないでしょうか。 

一庶民の意見です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否両論あるけど私は評価しますけどね。コメ農家がとか言ってるけど、価格は大きく上がってるし、不作でも需要不足でもないんだからコメ農家は困らない(JAが買い叩かない限り)。また、米の値段2倍になったら学校給食の米の量半分になりますよ。タダでさえ酷い給食が話題になってるのに主食も減ったら発展途上国の給食です。 

 

何もやらずに放置するのが今の議員の方々でその中で「国民の生活のために2週間でやった」というのは彼の実績であることには間違いない。江藤さんなんて米価上がってからのこの1年間何やってたんですかね笑江藤さんの1年は小泉さんの2週間ですか?大臣どころか議員自体とりあえず辞めて頂きたい。 

何もやらずに言葉尻捉えてワイワイ騒いでる与野党の皆さん、公約に掲げたことくらいはやりましょうね。やらないなら公約にしないでください。 

 

▲11 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

「次の総理決定」は、どうか?と思うけどね。小泉さんの名を売るには絶好の機会だったのは間違いない。が、問題は備蓄米が底をついた「後」の対応だろうと思う。今は備蓄米という「実弾」をマシンガンでぶち撒けている様なものだ。いずれ弾切れになる。その後の対応でホントの小泉さんの真価を問われると思う。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を安く売っても在庫がある限り効果は限定的。 

それによって、高値での在庫を抱える小売店は売れなくなり苦しくなる。 

備蓄米が尽きるまで売れにくい事は容易に想像がつく。 

そうではなく構造的な問題。 

何でも安くするのが問題であり、デフレから脱却出来ない。 

高い米でも買えるように、国民の所得を上げる稼げる仕組みが肝心です。 

それならば農家も存続出来る。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米30万トン分は、国内消費量の半月分。なので、格安備蓄米が無くなり次第、5kg価格は、3,500円を超えてくるのではないでしょうか。 

 

まぁ、それでも一時凌ぎにはなるかもですね。 

 

本格的に進次郎大臣を評価するのは、令和7年産米以降の米価がどうなるかで考えます。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

量に限りがある備蓄米。全国民で二週間程度の量とも言うし、6月末にはもう「安い備蓄米」は手に入らないだろう。 

一過性の「大安売り」に、既成の大口米権益者が乗って値を下げて来ることは無いだろう。 

今年の収穫までの7月以降2ヶ月間、備蓄米も底をついた状態で、果たして米価はどうなるだろうか…… 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうも5kg2000円台という価格だけ見てネットが大騒ぎしている。確かに備蓄米をこれだけスピーディに低価格で小売りに出すという大臣の行動力は認められるべきところではあるが。 

まず古古米、古古古米というお米の品質はどうなのだろう、関係者は低温で管理されており味に問題ないと言っているが、実際に炊いて食べたわけではないと思う。あと中小のスーパーには依然として高い米しか入らないということ。大手スーパーで低価格備蓄米が売り出されると、他の米の値段も下がるのではという消費者の期待はより膨らみ、中小スーパーは従来の米の販売価格を下げざる得なくなるかもしれない。消費者にとってはありがたいが小売りはより苦しめられるかもしれない。 

今回の騒動はほとんど動いてこなかった農水省を動かした意味ではきっかけにはなるが、前途はまだ見えない。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

絶対量が少ないので小泉備蓄米の影響は限定的だろう。 

それよりも新米がどうなるのかが気がかり。 

5年分の在庫があった備蓄米もほとんど無くなりこの先数年は備蓄米放出も使えなくなる。 

一時の特売米に狂喜することなくこの先を見据えていきたい。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

6年産は1俵1万円前後で、数年前まで備蓄米は1俵1万円切る金額で出荷してきました。だからこそ出来る価格だと思うのですが、こちらとしては直販米が減ってしまうのではないかと心配しています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原価、流通経費を国費負担等これは賛成できるものではない。 

緊急事態と言えどもう少し正当なルールを決めて行うべきで、これでは何でも有りになる。備蓄米が無くなれば次はどうする。 

改革、緊急事態対応はいいが持続可能ではなく、政治パフォーマンスが過ぎると思う。減反の緩和を並行でするべきだろ。 

我が地域では農協の設備、乾燥機、精米機、保管設備無くしてコメの販売は出来ない。構造改革も喫緊の課題。肥大化したJAも改革が必要。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

断言するけど 

今秋の国産米は 

今の価格よりはるかに高くなるよ。 

 

1.既に外食産業が高値で青田買いしている。 

2.作付は既に終わっており、今からの増産は無理。 

3.備蓄米を全流出ということで、今秋の米も備蓄へ。 

4.焦った外食産業や商機だと感じた新規参入業者が多々おり、市場へ回る米が減る 

5.インバウンドや今回の米騒動により、米に目が行き 

潜在需要が去年より上回る。 

 

6.既にJAが買う米の量が去年より少ないことが確定している。 

 

5kg2000円の米、いつまで持つでしょうね。 

正直8月まで持たないんじゃないかな。 

 

8月以降も保たせるなら、輸入米に頼るか逆輸入するしかない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価制御がいかに難しいかを示してるね。国は安定した2%インフレにはまだ達していないなどと言ってるが、実際は食糧、エネルギー費はそれ以上、上がり続けてる。最近も値上げ予定が、次から次に出てるんだけど、米価暴騰だけに留まらなくなると怖いな。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

農水族議員でない小泉進次郎が農水相になったおかげで、ようやく備蓄米が市場に出てきたことは評価できる。ただ本丸は秋以降のもう高値で予約され始めている米を継続的に安く市場に出していけるかであろう。これには輸入米の関税撤廃、農家の大規模・効率化、農協事業の効率化など、今後の日本の農政を変えられることをできてこそ首相にふさわしいと思う。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

スピードは賞賛しますが、 

備蓄米が尽きたら輸入してくれるのかな。 

転売ヤーが買い占めして、JAがダミー会社を使って買い占めるかも。 

在庫が無くなれば、元の値段に戻るよね。 

 

金を配るのではなく、配給制とは言わないが、お米の引換券を配って欲しいな。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

褒め称え過ぎ、全体的な米価格の低下につながるのか、という指摘はその通りだと思う。 

しかしながらこの半年間、実質的に米価格の高騰を放置してきた、お米を買ったことのない前任大臣のことを思えば立派ではないか。 

 

(私には難しくてよく理解できませんが)日本の農政、減反政策、JA組織といった課題を、これを契機に抜本的に是正する方向に国政をリードしていけるかどうかが、農林水産大臣としての真価が問われるところだと思う。 

 

週刊文春によれば、2009年以降、農水省からJA関連団体への再就職、いわゆる天下りをしたケースが元農水次官、元官房長ら28人に上るというが、何とかしてほしい。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの価格高騰の原因は、需給バランスが崩れて、生産が需要をまかなえていない事です。 

備蓄米の放出により、一時的には下がるでしょうが、放出が終わったら・・・ 

 

肥料や農機具の物価高騰対策⇒していないので離農者が増える 

コメ農家の高齢者対策⇒していないので去年並みに離農者がでる 

作付面積の大幅アップ⇒していないので生産量は上がらない 

 

備蓄米を消費したら、再度値上がり確実ですよね? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を安く売っただけでしょ。 

1イシューで、課題も明確、物(コメ)も手元にあって、安く卸せば安く出てくるのは当たり前。 

農水相交代まで決断できなかった石破が駄目すぎただけで、誰でもできる仕事でしょ。 

普通のコメの価格が下がるかが問題だし、そもそもなぜ高騰したのかも未だに分かってないし、分析できていないんじゃないか。 

 

 

利害がぶつかるような折衝と決断ができないと無理。 

石破も流されるだけで何の折衝も決断もできてないから早く降りるべき。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

抵抗勢力はことさら食糧法の目的を「米の供給が不足する事態に備えること」に限定しあたかも生産量は足りているから備蓄米を放出するのは法的根拠が無いと吹聴し世論誘導しようとする。 

しかしそれは江藤前農水相が国会で食糧法に「主要食糧の需給及び価格の安定を図り」と価格の安定が書かれているのをわざと無視しようとしたのと同じであるように恣意的な誘導だ。 

同法第三十七条以降の緊急事態への対応にある通り、実際にスーパーの棚に米が無いなど消費者への供給が滞っている現状においてこれを緊急事態と認めるのは合理的な話である。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣と言う権限をこんな時には思う存分発揮してほしいと思う。どんな方法が正しいかは今は誰もわからない。批判はするけどそれに変わる完璧な具体策など誰も言わない。この策は後々多少の失敗や批判あるかもしれないが、だからといってやらないよりは、やってくれた方がいい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

食管法 

 

その昔食糧管理法があって、政府が買いあげ、価格をコントロールして、民間に払い下げの方式だった。30年前、その法律が廃止されて自由に流通する方式になって、コメの価格も下がってくることが基本。その一方で不作の年とかには上がったり、高級米、ブランド米と一般のお米と少し差別化もできたりもした。 

 

食管法の無い現在、お米の流通量統制と価格管理は難しい。それを市場流通の割合から言えばごくわずかな備蓄米の放出ではコントロールが難しかったと思う。小泉農林水産大臣の大号令も備蓄米放出と合わせて効果はあったと思う。 

 

今たちまちは、この高止まりを解消することで良いかもしれないけれども、この先、生産者の適正な収益を確保しつつ、流通全般にも過負荷を掛けず、妥当性のある小売価格に落ち着いてほしい。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで備蓄米のみが2000円台。 

解決にはなっていないことが分からなければ同じことの繰り返し。 

備蓄米は無くなるから一度下がったハードルを更に高くする結果になる。庶民とじみんとうは分かってるのかね。 

それより米の流通を止めた原因である、政府、JA、農協中金の投資の失敗の補填を自分たちでどうにかすることを考えたほうがいい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

物価高=悪というのは、確かに早計だとおもいます。本来であれば、適切な価格転嫁、生産者や企業の増収、そして賃金や収入アップという好循環を果たせないと、もはや韓国など他の国々にも賃金や物価水準で置いてけぼりの日本の未来は暗いとおもいます。 

ただ、今回の米の価格高騰は、大臣の発言にもあったとおり、複雑怪奇であり何が原因なのかいまだに確たるものが分からないし、その対処もできていない。なので、当面の急場を凌ぐための政府の価格介入は仕方ないとしても、なぜ価格が高騰しているのかの分析と対策、なによりも、物価が上がっているのは米だけではないわけですから、価格高騰に負けない賃金アップの好循環を生み出す政策をしっかりしていく必要があると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉さんになっただけでこの変化。 

江藤さんは心の中で何を思うのか。 

ベクトルが違うからこの変化量なわけで、江藤さんが守ろうとしていたものをもしかしたら小泉さんが壊していく勢いになるのかもしれない。 

それが良いか悪いかの答えはまだ先だけど、小泉さん今回のスピード感と影響力はすごかった。 

備蓄米には限度があるので、関税、ミニマムアクセスあたりにも目を向けるとき来るんじゃないかな。 

 

守るべきは農家さんの「誇る日本米」と、消費者の「選択の幅」だと思う。 

 

誇る日本米をもっと紹介して売り込む「輸出」や、消費者の選択の幅を確保するための「輸入」、これで最後は調整するのかな小泉さん。 

 

政治家って、すごいんだな。 

 

▲5 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

米備蓄制度の趣旨からは外れるが、有事においては国家社会主義的な市場コントロールを行い、平時は神の見えざる手に任せるという、過去に何度も経験した経済危機コントロールの応用的アプローチと考えれば、小泉氏の方策は正しいと思う。 

備蓄米放出分の空きスペースは、家畜用のデントコーンでも保管しておけば良いのではないでしょうか。 

人間飢えれば何でも食べられます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米が古古米、古古古米で2000円、実際販売されて食べた時に、不味い、こんなものを国民に売り付けるのか、など期待が裏切られた反動が一番怖い。 

タイミング的には参議院選挙の前には、今回の備蓄米放出の評価が出される。 

期待が大きいだけに反動も大きい。 

 

▲18 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに、総理に誰がなっても大して変わらないのなら、 

おじいちゃんよりも若いシャキッとした進次郎がずっといいですよね 

海外での見栄えもあるし 

穏やかだし、ずいぶん堂々としてきたし、 

わからないことにはブレーンもいるわけだし 

日本はどの国よりもまともだし、私はなんだかんだで日本の政治家はマシなほうだと思う 

ひとまず、緊急で食糧を安くしてくれたことには感謝しましょうよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

品質に差がしっかりとある選択肢が3つあると大抵の人は真ん中を選ぶよ。2000円の古古米、3000円の標準米、5000円のブランド米ってあると一番売れるのは3000円代のお米のはず。選択肢があることが大事なんであって、実際売れ筋になるのは何かはまた別の話。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他のコメ主様の内容にもある通り備蓄米ですからね。古米、古古米、古古古米の価格が2000円台出てきたって自慢できる価格でしょうか!? それより今後どうするんですかね!減反やめて増反に切り替えるんでしょうか? これ言ったらコメ余ったらどうするのかとか色々意見はありますが、まず国民が食べる主食は余っても自国で確保しましょ!余れば学校給食や飼料米に回すとか色々できるのでは!日本のお米で育った牛さんや豚さんと純国産を増やしていくべきですね。食料自給率38%も肥料や農薬、飼料も輸入に頼っているようでは実質自給率なんてもっと低いのでは!減反やめて積極財政に小泉さんが切り替えれるようには思えません。また農協改革とか言って郵政民営化の二の舞にならないよう、しっかり監視しないといけないのでは?! 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「安くなったから喜ぶ」とかどれだけお金に支配されているのかと。もしくは多くの国民をお金に依存させる為マスコミ側のキャンペーンかも知れない。 

小泉進次郎議員が安くしたのもヒーローを作るためかも知れないし、そもそも政府が古くなった備蓄米を高く売りつけるため米の価格操作をして値を吊り上げたマッチポンプの可能性も少なく無い。手放しで喜べるような風情ではない。 

 

▲24 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

すぐに精米できるところという条件付けて随意契約すればよかった話では??いつものマスコミの新ワード連呼で「随意契約」の言葉ばかり流れますが、具体的な契約内容がさっぱり流れてこない 

 

いつもコンビニで新米のおにぎりを食べている人ほど、古米や古古米ましてや古古古米(たとえ玄米でもこれって家畜の飼料レベルでは?)を食べれば、水分調整の大変さやニオイが感じられると思います、5kg2000円でも高いかも? 

 

厳選したお米を扱っている個人経営の米屋さんでは試食もせずに入札などできないのでは? 

 

備蓄米は1年後に買い戻して国に返却が5年に延びたと思いますが、いまだにこんな通常は家畜の飼料の古古古米を新米で買って返せとなっているのでしょうかね 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAにいがたでは、コシヒカリの1等米の前金として払う仮渡金を、60キロあたり2万3000円が最低保証額としていましたが、更に3000円引き上げるとか。 

備蓄米は古米であり税金をかけて業者に受け渡しするため安く並びますが、今年出荷の新米はこれだけの高値で買われる状況です。 

つまり、備蓄米が出なくなった後の高騰は避けられません。 

備蓄米の放出も無限ではありませんし、秋口からは家庭も飲食業界も覚悟が必要でしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前のことをしただけ。誇れるものでもなんでもない。 

しかも根本的な問題解決をしたわけじゃない。 

 

新米の価格を下げるための施策をするか、あるいは国民の収入を増やすために積極財政で経済を回すか、あるいはお米クーポンを発行するとか、そういった何かしらの対策をしていかないと、この問題は解決しない。 

あと流通過程のチェックとかね。 

 

今回の騒動は小泉氏を担ぎ起こして選挙に勝つための、自民党の戦略の一つの可能性だってある。 

このままだと惨敗のおそれがある与党からすると、ちょっとした人気取りすれば、流されやすい国民は「頑張ってる」なんて理由で自民党に投票しかねない。あとやたらメディアも取り上げて称賛してるし。 

 

いずれにせよ、備蓄米を放出したところで永久に出せるものでもない。 

7月の選挙だけ乗り切れば良い、みたいなことは絶対にさせてはいけない。 

まともな政策を訴えてるところに投票する。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やたらとコメの価格は市場が決めるべきだという論調がJAや農水省あたりから発せられているが、そもそも減反政策により税金を使ってコメ価格を高値に調整してきており、本来ならば市場から退出させられるような生産効率の低い農家を守ってきた事実がある。 

一般の事業会社がこれをやれば、カルテルで公取から即摘発されるだろう。 

そういった経緯を無視して自分たちに都合のいい時だけ「市場」という言葉を声高に叫ぶのは恥知らずも良いところだと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉農水相が進めている政策はまだ小売りに反映されていない。まだ業者の受け付け段階だからだ。今2000円台が出ているのは前回放出した物で、小泉農水相以外の人の手柄だろう。次期総理などとこれを持ち上げるのは、考えが浅いとしか言いようがない。このあと農協株式会社化などと始まれば日本の農業が外資に売られ、日本の食の安全が脅かされる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

次の総理の前に、 

次の一手次第で次の総理だと思う。 

小泉備蓄米は国民全員が買うと2-3kgしか買えない。 

要するに、すぐに消える。 

この状況でも日テレは完全にJA側報道を始め圧力を加え始めている。 

ちなみに今年の買取価格は全国のほとんどで決定しているから市場価格が動こうと、農家にはそんなに影響ないよ。 

次の一手で、真価が問われる。 

 

▲7 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉の政策に文句を言ってるが、農協が国民が困ってるとき備蓄米をばかに高い値を付けて競り落とし、国民の期待に添わせないよう馬鹿なことをした結果が小泉や首相が動かざるを得なかったということでしょう。この上は本気で農協、自民の農政族の時代を終わらせる施策を出し、選挙して本当の農政を作り出しましょう。農政族じゃない自民の若手政治家の活躍を待ちたい。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

訪日外国人が増えて和食とか米の消費が大きいからって、何かイナゴのように言われているのを聞いたことがあったけど、本当にそうなら海外から米をもっと輸入すればいいんじゃないかなって思う。輸入米と国産の米としっかり分けて販売する。どちらにしても納得のいくものを消費者が選べるようになれば、こんなに大騒ぎしないのでは。あとはよくわからない農協?そこが価格をコントロールしてるとかしてないとか、よくわからないけど、汚い金を作ることを止めればいいんじゃないかな。 

 

▲57 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

批判される方が自分で批判を誘発するような記事。なんのこっちゃ。それより今回のメカニズムをよく解説した方がいい。今後農家からの買い上げ価格がこの値段って勘違いしている輩がかなりいる。なんでそういう発想になるか。それはそうと、古古米が意外に多く在庫されている事の方が驚き。前任者は何でわざわざ新しいのから放出したのか。これ普段は、わざわざ古くして加工用に放出しているわけ?保管費用をかけてまで、古くする必要ないのでは?まぁ、でも、丁度良い在庫調整になりましたね。一石二鳥でしたよ。こういう発想が必要と思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「備蓄米の小売価格の鎮静化」にフォーカスした施策がヒットした、ということだ。これまで多くの場合総花的にあれもこれもと課題を広げて,結局遅きに失するか,失敗挫折に終わることが多かった日本の政治家センセの「施策」のなかでは,一応「快挙」と評したい。 

しかし,通常流通の米価,なかんずくコメの農政に関してはおそらく選挙後の課題に持ち越すんだろう。備蓄米の価格鎮静化に乗じてなにか妙案を提示し実践していただきたいものだ。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に1ヶ月で5キロのお米を2袋買うとして、現在の店頭で売っているキロ5000円を一袋、もう一つは今回の備蓄米を2000円で買える状況があったとする。結果10キロ7000円なので5キロあたり3500円となり、石破さんのおっしゃったキロ3000円台が実現されるじゃん。短期施策では有るけれど、同時に価格対策を講じる時間稼ぎができる。色々批判する人はいるが、進次郎さんの行動力はもっと評価してよい。(レジ袋有料化は即刻やめて欲しいけど) 

 

▲10 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

新米も2000円で売れと言うと思うね。 

デフレに慣らされた日本国民は急な物価上昇に戦々恐々としてるけど、今回の件で、米はゴネれば価格が下がると思い込んでしまった。米農家は今まで以上に利益が薄い仕事をさせられ、廃業者も多くでてくるだろう。米作の終わりの始まりだと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は元々税金で買った米を選挙までに自民株を上げるために使っている 

前農水大臣の失言で怒りの頂点に達した国民を鎮めるためと、選挙までに米価を下げないとヤバさを感じた自民党の期間限定在庫限り特売セールだから 

選挙まででいいんだ、その後は知ったこっちゃない 

仮に今年度不作でも、価格が高値のまま推移しても、次年度の約束までは言っていない 

それをこれを機に米価が下がると思うのか、自民に期待して票を入れるのかは全て支持し勝手に期待した国民の責任になり、それを自民党も期待している 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市場経済からの逸脱、政治介入による価格の決定を言うなら、日本の高関税による保護政策は何とするのだろう。 

 

令和の米騒動から日本の米行政は意図的な価格操作をやるイメージが定着してしまった。 

 

庶民の怒りは食糧安全保障とか日本の米を守るなどの言葉で納得させられていたコメの超保護政策が、いざという場面では生活苦に追い打ちをかけている事態に端を発する。 

 

米は余っているなどと嘘八百を言いやがって!備蓄米を出すべきタイミングで出さず、あまつさえ農協が反対の急先鋒だったとは!米は高く無い、サンドイッチと比べてみよとは何様だ!... 

 

某経済学者は自身のよく知るフランスなら暴動が起こると断言した。 

 

小泉大臣の姿勢に喝采を浴びせた我々庶民の思いはフランス人とは違う形ながら怒りという点では同じである。 

 

常軌を逸したのは農政の側である。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米だから値下げ出来る話であり他はほぼ不可能です 

買取価格上がったから販売価格も上がったので今年は更に買取価格上がる予定なので卸業者や運送業者に補助金出さない限り値下げされる訳ないです 

値下げ出来る理由を作らないしするつもりも国はない 

減反政策辞めないのと国内産の海外輸出をいまの8倍目指すと決めてるので国民よりJAの赤字解消と農林中金巨額損失穴埋めしたいのが明らかで誰が大臣になろうが無理 

本気で値下げ目指すなら法人化目指す米農家や新規参入したい企業に補助金を出して値下げされても黒字になる様にして生産量増える様にするのと海外輸出を増やさない 

それしかないです 

今までの安い値段は米農家に赤字押し付けて実現出来た値段であり元に戻すのは不可能 

米農家守るには5キロ3500円から4500円が適正価格であり元に戻せと言う人は国内産が家で食べれなくなってもいい海外産で我慢すると話てるのと同じです 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと自民の失策をリカバリーしているだけなのに、この持ち上げ方は異様だな。しかも税金で買った備蓄米を売って放出しているだけなので、農水省も自民もノーダメージ。 

飼料米になるようなものを「安い安い!」と群がる国民は大丈夫なのか?どれだけ飼いならされているのかと心配になってしまう。 

官僚の中にはものすごく賢い人がいて、人心を操ることなど造作もないことなんだろうね。選挙用にお金をばら撒くことに比べたら、こんなくず米を配給するだけで評判が上がるんだから今風に言えば「コスパがいい」のだろうね。 

 

▲41 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

キロ500円くらいの原価の備蓄米を400円でおろした時に、この差額の100円は税金である。 

 

未来に渡り全量国が買い、割安で提供すれば安価な米は用意できるだろうがその間ずっと税負担をし続けられるのだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

勢いと知名度とパフォーマンス力はあるからね。「とりあえず今この問題を解決しろ!」という時にしがらみ関係なく多方面に声をかけたりかけられたりするのがこの人のいいところだとは思う。国の代表としていろんなところと調整を取ったり…という立場になってしまったら彼のいいところはなくなってしまうだろうな。政治家には向いてるかもしれないけど総理には向いてない。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

5Kg2000円は小泉大臣が随意契約で放出する備蓄米の価格です。既に放出済みの備蓄米は高値で入札済みで、JAや流通業者の倉庫内に保管されています。この保管済みの備蓄米を5Kg2000円で放出するとJAや流通業者は大赤字だから、この流通米は価格が大きくは下がらないと思います。北海道で5Kg2000円台の備蓄米が出てきたという事は、業者は赤字覚悟だと思います。 

 

一般のコメも既に高値で購入し保管済みだから、大きくは価格が下がらないと思います。JAは今年の新米も高値で購入することを決めているから、今年の新米も高いのではないでしょうか。 

 

小泉大臣が放出する5Kg2000円のコメが流通すれば、「去年の価格に戻せ」という声が高まると思います。そういう国民の声を無視して高値を維持することは難しいのではないでしょうか。価格下落の切っ掛けになると思います。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

放出1発目が競売による放出という愚策のあとは、随意契約しかないので、ちょっと考えれば小泉氏だからできたって限定的ではない。 

ただ。良かった点は小泉氏はJAと、しがらみがない、ことでスピード決済ができたことだと思う。 

す。 

しかし、今回の実績を勘違いして気が大きくなり、親父の郵政民営化に次いで、農協解体と言い出し、ゆくゆくは郵政民営化で資産を海外流失させた親父のように、農協資産を海外に持って行かれなければいいのだが。まだまだ心配だ。 

 

▲25 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が下がる事は国民にとって非常に喜ばしい事だが、 

ここまで簡単に出来ることがなぜ今まで出来なかったのか 

非常に疑問である。 

 

小泉進次郎の手腕で出来たことだとは到底思えない。 

選挙も控え、支持率も低迷した局面での 

猿芝居のようにしか見えないんですよね。 

手っ取り早く話題になり、 

注目度の高い小泉進次郎を起用し世間に発信していくやり方だと 

私は感じております。 

 

▲34 ▼6 

 

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2000円台で買えるのは嬉しい限りですが、本当に買えるのでしょうか? 

朝一じゃないと買えないとか、転売ヤーが買い占めとかどうしてもそういう未来が見えてしまいます。 

本当に必要な方がみんな買えるように期待しています。 

 

▲2 ▼0 

 

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この古い飼料米になる寸前の米を2000円では当たり前というか高い気もする。 

小泉進次郎や河野太郎とかの都会出身の世襲議員は強引に政策を進める。 

コロナワクチン、マイナカード導入、レジ袋有料等の政策も今回と同じように強引にやっている。 

たまたま、今回はこの強引さが国民のニーズと有って評価が高いみたいだが、この米の価格は本来は人間が食べる事のない物を人間に販売するのだし、商売したいそれなりの企業に渡すのだから小泉大臣としては旨味たっぷりではと思える。 

 

▲19 ▼11 

 

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小泉大臣はちょいちょいすごくズレてるときがあるが行動力は評価したい 

少なくとも前農水大臣とは比べ物にならないくらい行動力がありやろうとしている趣旨が明確。 

小規模米問屋からするとこの動きは迷惑かもしれないが今回の随意契約は古古米・古古古米なので消費者が新米(令和6年産)を選ぶか古古古米でも良いので安いのを選ぶかの判断を尊重してほしい 

 

▲66 ▼95 

 

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河野さんのハンコ廃止の時もそうだけど、スタートダッシュが必要な時に強い政治家タイプだよね。 

この件に関しては素直にファインプレーだと思う。でも今までも最初は期待の目を向けてるが、いろいろ綻びが見えて失速しちゃうんだよね。セクシー発言とかさ。 

そもそもの減反政策の経緯を見たらこのままでいいとは思えない。 

長期的な展望があるならいいけど。 

 

▲0 ▼0 

 

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今回のタイミングで出てきた2000円台、となると備蓄米、というよりは去年からのコメ不足で溜め込んでいた所が、値崩れや時期的な高温に伴う味落ちのリスクで放出せざるを得なくなったのでは。コロナの頃のマスク騒動と同じですね。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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