( 294990 ) 2025/05/30 03:04:16 2 00 能古島から1.4キロ先の本土めざし泳いだ20歳会社員が死亡 福岡朝日新聞 5/29(木) 20:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a7ffba545fae6b2bb739ced40a8913db81c5303 |
( 294993 ) 2025/05/30 03:04:16 0 00 事件事故
29日午後5時ごろ、福岡市西区の能古島から本土側をめざして泳いでいた友人がまだ着かない、と118番通報があった。福岡海保などが捜索したところ同5時50分ごろ、同区の長垂海水浴場沖約300メートルの海上を漂流している会社員男性(20)が発見されたが、まもなく死亡が確認された。
海保によると、男性は同市中央区在住で、同日、友人と渡船で能古島に渡り、同1時45分ごろ、能古島公民館付近の砂浜から、約1・4キロ離れた西区小戸2丁目の小戸公園まで1人で泳ごうとしたという。友人は渡船で小戸に戻り、目的地の小戸公園で待っていたが、予定の時刻を過ぎても男性が泳ぎ着かないため通報した。発見されたのは小戸公園より3キロほど西だった。(渡辺純子)
朝日新聞社
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( 294994 ) 2025/05/30 03:04:16 0 00 =+=+=+=+=
私,水泳とか海の素人だけど, 海で距離1.4㎞っていってもそのままじゃないでしょ? 潮流海流や波などの影響で実際にはその数倍泳がされたりすることはざらで,こういった遠泳は通常,側でボート等が見守るのでは?
▲23072 ▼1072
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沖縄離島での若い頃、潮を見ながらよく離島から無人島に一人で泳いでました。わたしは単なる無知で海人ではありません。たまたま流れがおだやかな場所や時期でしたが、カヌーやウインドサーフィンで島を渡る人や、やはり本土からきて泳ぎにチャレンジする方もいましたが、海流が変わる場所は激流で、そこにはいると流されるだけになり、、、遭難もかなりあります。 無謀なだけに数々の怖い思いもしてます。若い時にはチャレンジしたくなる気持ちはよくわかりますし、大事ですが、海も山も川も、自然は偉大な力をもっているので、それを忘れずに遊ばせてもらうようにしたいものです。 御冥福をお祈りいたします。
▲218 ▼31
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いくら泳ぎに自信があるからって、海を1.4kmをひとりで行くなんて、そりゃ相当危険ですって。
立ち泳ぎで休憩しようにも、波があるから顔にまともにぶつかって息が出来なくなってしまうし、パニックになって溺れてしまう。
友人は止めなかったのかな。まあ止めても、自分は大丈夫って、行ってしまいそうだけど。
その代償はあまりにも大きかった。
▲9630 ▼334
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離岸流に捕まってしまえばかなり泳ぎが達者な人でも浜にたどり着けないことがあります。冷静に浜と平行方向にいったん逃げればいいんでしょうが、パニックになったらただただ体力を消耗するだけでしょう。海にはそういう怖さがあるし、川は川で急に深くなったり冷たくなったり。単独行は断じて避けるべきです。せめて救命胴衣を着ていれば違う結果もあったでしょう。ご冥福をお祈りします。
▲96 ▼24
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ライフジャケットまたは友人が船に乗って近くにいれば間違いなく救われた命だった。 海はプールよりも体力を消耗しやすい。それに浮き輪など何かにしがみつけるものか、いざとなった時に助けてくれるであろう船が居るのとないのとでは、心理的な余裕にも大きく差が出る。 海での安易な行動は本当に危険なので、この夏海で遊ばれる方々はしっかり気をつけて楽しんでいただきたい。
▲161 ▼27
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30年以上前に水産高校で遠泳2キロを海でやったけど、直線ではないから海流の影響は少なかったようですがそれでも流されて結果的に3キロ近く泳いだらしい。 時期は夏で一人ではなかったし漁船で教師も随伴してたから怖くなかったけどもし一人ならかなり怖かったと思う。 そういう経験をした自分でもこのようなことを実行しようとしたことはない。 限界時には恐怖が襲ったと想像できるし同じような無謀なことをする人が出ないことを願います。 ご冥福をお祈りいたします。
▲93 ▼6
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海で泳ぐのが危険なのは言うまでもないですが、通常体重の人よりも100㎏以上の肥満者、特に皮下脂肪の多い人が漂流しても長時間生存しやすいです。実際アザラシやイルカは分厚い皮下脂肪で覆われています。
状況はわからないですがすぐに低体温になってしまった可能性もあります。
▲53 ▼34
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海での遠泳って、絶対普段はいける!って思っても、 脚がつったとかサメに出くわしたとか藻が絡まったとか…… とにかく「やばい、泳げない!」って思った時、 やめることができないのが本当に恐ろしいと思う。 パニックになってもがいたら沈むし、その時になって初めて 「死」ということが頭を過ぎってますます泳げなくなる。
若くて健康だと、そういう未来の恐怖に鈍感なところがあると思います。 ご家族もなんでと悔やむし、友人の方も後悔されているでしょう。 海での遠泳は単独でやるべきじゃないです。
▲5445 ▼217
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まだ昭和の頃だけど。 父親と海に行ったら、『あそこまで泳いでくるわ』と軽く言い近くの小さな島みたいな所を目指して父親が泳ぎ出しました。子供心ながら、あんなところまで辿り着けるのかなと思っていましたが、やはりいつまでたっても到着する感じではなく。姿も見えたり見えなかったり。 怖くなって近くの人に状況を伝えて保安所?みたいな所に連れて行ってもらって。 ボートで探し出そうかと周りが動きだしたらこちらに向かって泳いでくる父親が確認でき、なんとか自力で陸までたどり着けました。 もう生きた心地しなかったです。海をバカにしてはいけない。
▲5126 ▼156
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スイムスロンをやっています。 海は湖と違って、波の影響が強いです。 1400mのつもりで泳いでも、2000m以上泳ぐこともあります。 お日様と自分の位置をみて確認しながら泳ぎます。 素人さんでないのなら、体調に変化があったかも知れませんね。 その時のために、同行者や救助船は必要です。
▲4356 ▼158
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フィクションではありません。現実では話を盛り上げるための奇跡は用意されていないし、自然は厳しく手加減してくれない。命と引き換えにしてまでやるようなことではなかったはずなのだけど、本人も友人も理解できていなかったようですね。
▲2537 ▼170
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かつてサーフィンをやっていて、沖に出たときに足と板を結んでいるロープが切れたことがあり、浜辺まではおよそ500m位だったと思いますがホントに死に物狂いで泳ぎかえりました。泳ぐと言っても普通にクロールとか平泳ぎだけで及べるわけではなく、波もあるので時にはクロールで時には平泳ぎや背泳ぎも活用しながら、やっとの思いで帰り着くことができました。
流された板を見渡すと、すぐ近くの浜辺で波に転がされていました。海ってなれていても怖いです。ご冥福をお祈りいたします。 これから夏が近づくと海に関わることも多くなると思うので、気を付けてほしいと思います。
▲1488 ▼77
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防衛大学校では1年生の夏に横須賀で8キロ、卒業後海上自衛官幹部候補生学校では江田島で15キロの遠泳をする。
けれどもこれは1ヶ月以上練習を積み、先導船、伴走船がいて、隊列を組んで集団で助け合いながら泳ぐからできること。
今回発見された時は3キロも先という事で潮の流れがかなりあったのではないか?潮の流れはかなり速く、逆らっていると体力を失い溺れる。もちろん体温も奪われてしまう。直線なら泳ぎ切れる距離でも実際は最短距離を泳げない。
湖などに比べれば海水は浮力があるものの、1人でキロ単位の距離を1人で泳ぐのは危険だ。水温も空気よりも何ヶ月か遅れて上下する。今はまだ水温も低いと思う。
なんとも無謀な挑戦で残念な結果になってしまった。
ご冥福をお祈りします。
▲1289 ▼69
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泳ぎに自信がある人ほど水難事故に遭いやすいと言われるがこれが分かりやすい例でしょうね プールと自然の海川は別物です 最初は平気でも温度や波は体力を奪い去ります プールではそれを体感できない 水難事故の鉄則ですが無理に泳ごうとしないこと 波に逆らわず背泳ぎの体勢になり呼吸を確保してください 今回のように友人がいれば通報してくれるのでじっと待っておけば助かります 無理に泳いで体力を消耗し溺死というのは多い やはり学校教育ではプールより水難事故の訓練を専門家と専用施設で受けたほうがいいと思います
▲1258 ▼109
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釣りボートでよく外洋に出るけど、海でも潮流はありますよ。潮流は、その場所に行ってみないと分からないほど複雑です。朝夕で流れが変わったり、二枚潮もある。潮流が無くても波や風で思うように進みませんよ。太平洋はサメも普通にいるので、泳ぎたいとは思いませんね。でかい魚が釣れて、途中からやけに引きが無くなったなと思ったら、サメに食われて魚の頭だけになっていたなんてこともあります。
▲1157 ▼81
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ダイビングライセンスを持っています。潮の流れはその日によって全然違いますし、陸が見えていても流されてしまえば全く近づくことが出来ません。 午前は穏やかな海でも午後にはうねります。 せめてボート同行が必須かと。 私もダイビング中に足を攣ったり、酸素ボンベが外れてしまうようなアクシデントが何度もありました。やっぱり訓練していないとパニックになります。 最近は無人島脱出番組等で海が身近に感じ自分にも出来るかもというのがあるのかもしれません。自然はとても美しいですがとても恐ろしいというのは忘れてはならないと思います。 御冥福をお祈り致します。
▲1025 ▼60
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海で1.4km先の本土を目指して泳ぐのは非常に危険です。見た目の距離は短く感じても、海には予測不能なリスクが多数あります。まず潮の流れが問題で、泳いでいる方向と逆に流れる離岸流に巻き込まれると、体力が急激に消耗されます。 また、海水温は想像以上に低く、特に春先や初夏は低体温症のリスクが高くなります。泳ぎながら体が冷え、手足が動かなくなると命に関わる事態になります。さらに、風や波で視界が悪くなり、自分の位置や方向を見失いやすく、パニック状態に陥る危険性もあります。 泳ぎ切れる体力があっても、疲労と緊張、環境の変化が重なると途中で動けなくなることがあります。1.4kmを泳ぐという行為は、訓練や監視、安全対策がない限り、命がけの行動です。絶対に安易に挑戦すべきではありません。
▲956 ▼51
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どれだけ泳ぎの得意な人だったのかわからないけど、25mプールで足を着かずに28往復するのも大変なのに、波もある、潮の流れもある海では余計難しいでしょ。
しかも流されたら1.4キロではすまないし。
なぜ1人で行かせたのかね…
▲1365 ▼112
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20代か…しらなかったのかな。 25mだって泳ぐの大変だし、潮の流れを考えると手漕ぎボートでも遭難することがある距離なんやで…。 釣りでよく小型の船舶で沖に出るから、1kmの果てしなさがよくわかる。 止める人いなかったんだろうか。悔やまれますね。本当に皆さんお気をつけて
▲976 ▼104
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泳ぐのが得意な人ならあの距離を渡れると思うのも理解できます。今回のような事故にならなかったら我々世間の民には知られることなく達成できていたのだろう。過去にもそんな人はたくさんいるはずです。
ただ、未来ある若者の命が失われたことだけが悔やまれます。 御冥福をお祈り致します。
▲676 ▼66
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私も海で遠泳をしたことがありますが、同じ場所でも時間や日によって全く違う。夏でも沖は凍えるように冷たい。波も立つ。右か左か、どこにいるのかも分からなくなる。海水が肺に入ったり、耳の中に入ったりしたら、平衡感覚もなくなる。 せめてウェットスーツ、キャップ、ゴーグル、腕時計は必須。 何度泳いでも怖い。まして一人・・・。 若い方が亡くなって、本当に気の毒に思います。ご冥福をお祈り申し上げます。
▲404 ▼29
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1.4kmの海の遠泳は、海流しだいでは2倍以上の泳力が必要です 能古島ではないですが 高校の時、島から岸まで泳ぐ遠泳イベントがありましたが、潮の流れを漁師さんと話しして、この時間が一番いいと、きちんと調べてからその日時が決まりました 1回泳げたからといっても、違う日だと、潮の流れが異なるから、泳げなくなるから、絶対やろうと思うなと言われました
▲382 ▼18
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学生時代水泳部で泳ぎに自信のある自分でも波のある湖でボートから飛び込んでちょっと泳いだだけで波に押され、ボートまで戻ることができなくて死にそうになったことがある。まして海だとサメは大げさにしてもクラゲに刺される、波だけでなく海流に流されるなどプールで泳ぐのとはわけが違う危険にあふれている
▲303 ▼13
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能古島までフェリーで渡ったことがありますが、晴れの日でも海の色は暗く深く波も高くて、こんなところから落ちたら恐ろしいと鳥肌が立った覚えがあります。とてもじゃないですがこんな暗い大海原を一人で対岸まで1.4キロも泳ぐなんて考えられません。今日の福岡は5月にしては肌寒く泳げる気温ではありませんでした。何を思って一人で遠泳されたのでしょうか?若い命が残念でなりません。ご冥福をお祈り申し上げます。
▲256 ▼12
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海育ち、遠泳経験者です。いくら泳ぎが得意でも、休憩の仕方を知っていても対岸が見えるからと言っても1人で泳ぐのは危険です。監督者がボートなどでサポートが無いと無謀です。脱獄するくらい切迫詰まっている状況(良く無い)だったら無謀な賭けに出ても仕方ないかも知れないけど、バズりたいとか出来るところを見せたいとかで命を落とすのは悲しいですよね。
▲197 ▼8
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1.4キロ先というのは、あくまでも正確な直線距離の話。 広大な海を泳いでいるうちに道から外れた場合など考えると、体力が尽きる危険性が出てくる。泳ぎに自信があっても一人でチャレンジしてはいけない。
▲197 ▼9
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潮流の早さとか危険な箇所は人間の泳ぐ能力を超えていますから 泳ぎが得意程度では危険すぎます オリンピックの競泳選手でも速度は速歩き程度で それを超える流れがあったらどうにもなりません 現場の環境や状況を熟知した状況でないと海を泳いで渡るのは危険でしょう。
▲273 ▼20
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宮古島、琵琶湖、瀬戸内海、玄界灘をトライアスロンで泳いだ経験があります。自然の海や湖、河川を泳ぐのと、プールで泳ぐのは全く違います。自然の中で真っ直ぐ泳ぐことは、難しい。私はクロールで3回腕を回したら前見て呼吸をするようにしてました。対岸の建物など動かない物を目印にして泳いでました。それでも流されるので、泳ぎながら進行方向を修正してました。せめてボートで並走していればねぇ。
▲80 ▼3
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私も、経験ありますが小学生の時に夏、浜辺からテトラポットまでたった100メートル程だったのに中々泳ぎ着かず、実は潮の流れと風に煽られてテトラポットよりだいぶ外れた所に流されてたんです。父親が慌ててゴムボートでしたが、迎えに行き何とか難を逃れました。波も大きくなっていて怖かった思いをしました。今でも時々スノーケリングなど楽しみますが、静かそうな海でも実はとても怖いということを常に頭に置いて泳ぐようにしています。
▲9 ▼1
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某体育大約40年前の卒業生です。当時 伊豆下田の今井浜で、遠泳実習をしました。3キロ以上は泳がされたと思います。自分が上級生になり調査班として携わったとき、浜や湾の地形調査、潮の満ち引き、水温、などは実習前に現地入りして調査しました。学生が到着してからは健康度のチェックは毎日しました。その上で泳力の不十分な学生や健康状態がよくない学生は遠泳には不参加でした。勿論、泳ぐ学生は隊列を組み、いざというときのために何艘もの船が脇についていました。海で泳ぐというのは、それくらい用意周到でないとできません。
▲81 ▼7
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高校生の時、海で泳いでいて、気がつくと沖に流されていたことがあります、突然海の色が抜けるような青に変わり、遠浅のはずが底が見えない。焦りました。 岸は見えるのに波で戻されて全く進まない。。結局、斜めに泳いで少しずつ戻り、なんとか隣の海水浴場に辿り着いたのを覚えています。 水泳部だったので泳ぎに自信があったのですが、それ以来、海が本当に怖くなりました。
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博多港のある入江内の島みたいなものだから満潮になる時刻に合わせて 泳ぎ出せば遠泳3kmを波浪の中でも出来る人なら可能。 但し、今の時期ならウェットスーツを着込むか、全身に羊の脂肪油を大量に 塗って保温していないと低体温症になって身体が動かなくなる。 あと、北九州は梅雨だから水温も気温も低めで、波や風は強めなので 毎日マラソンや遠泳を行っている人でないと息継ぎが出来ない可能性が ある。海での遠泳をするのなら必ずレジャーボートでも良いので随伴者2名 以上を左右どちらかの後方に付いてきてもらった方が良い。 これが夏の満潮に向かう昼間の凪の時なら一人でも救難フロート持参で 何とかなる場合もあるけど、海で一人の時に危険が伴う事はしては いけない。
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1.4kmと言っても海の場合は風や潮流などを考慮すると見積通りにはいかない事の方が多いんじゃないかな。潮の流れが逆だとその倍か3倍の距離に化けるし、場合によっては全く前進出来ていないという事態も起こりうる。やはりボートで方向をガイドしながら見守らないと、件のように予期せぬ不幸に見舞われるよね。しかし、ウェットスーツやシュノーケル等の装備は付けていなかったのかな、体力が尽きてもとりあえず浮いて息していられるという装備さえしておれば、最悪の事態は避けられたかも知れないとも思える事故ですね。
▲2 ▼1
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プールで1.4km泳ぐのと、海で1.4kmは全然違う。プールで1.4kmぐらいなら私も泳いだことがあるし、1.4kmって歩くのとか、1.5km持久走とかあるから、簡単に着く距離だと思いがち。だが、どこに離岸流があるかわからないから海は危険。3km西で発見ということは相当に流されたし、泳いでも泳いでも海流で進まずに力尽きたことは容易に予想できる。遠泳を体育や臨海学校でおこなっている中高もあるけど、かならず救助ボートもいるし、監視は細心の注意をしている。たった一人で島から本土まで泳ぐって、完全に自ら亡くなる行為だよ。自ら命を捨てたとしか言いようがない。
▲19 ▼3
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博多湾の潮の流れをもう少し詳しく付け加えて、続報を報道してほしいです。地図を見れば、能古島から小戸公園を目指していたのに、全く方向の違う長垂沖で発見されたという事は、初めから思った方向には進まず、流されていたと予想できるのでしょうか?(船舶等との衝突事故の可能性はありますか?) この辺はレジャーボートやヨットもたくさん出ているところなので、今後の海難事故対策の為にも潮の流れを一般市民にも分かるように報道してほしいです。
▲7 ▼2
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素人ですが、プールなら全然泳げる距離でも、日々変わる自然の海相手だと 全く状況が異なる気がします。更にそばに誰もいなければ、何かアクシデントがあった場合、あの大海原では 恐怖しかないですよね。引き潮でリーフまで膝下位の水深で辿り着いても 帰る時は潮が満ちてきて、膝上になってるだけでも焦ります。 ご冥福をお祈りします。
▲3 ▼1
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今日は中潮とはいえ、昨日は大潮。夕方となると下げの一番速い頃。逆らうとただただ体力を奪われるたけの過酷な状況かと思われます。そこに風が加われば目的地なんて果てしなく遠く思えたでしょう。
チャレンジはとても良かったと思いますが、最低でも命を守る担保は必要かと思います。ご冥福をお祈りします。
▲1 ▼0
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元水泳部で、滅多なことでは溺れない自信がありますが、それでも水の底が見えない気味の悪さには、本能的に恐怖を感じます。 大会用のプールでレース前にアップで使う水深が深い飛び込み用プールでも怖がってました。
肺に空気が入っている状態なら、息を止めているだけで身体は浮くので、呼吸さえ維持できれば泳ぎ続けられますが、いくら泳力があっても、一旦肺に空気が無い状態になると浮き上がるのは難しいです。肺に水が入ると尚更です。
波と流れがある海は、ひとつ間違えるとたちまち命に関わる危機に陥ります。 息継ぎしようとして波のタイミングと重なって顔が水面に出ないと、それだけで水を飲んでしまう恐れがあります。 万が一、肺に酸素が無い状態で浮き上がり行動に失敗した時は、次の推進力を振り絞れなくなります。
専門が自由形で、普段の息継ぎでは口の位置が水面より下です。その癖を海で出すと危険なので、海は苦手です。
▲45 ▼7
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私も高校生の時溺れたことがあります。泳ぎは得意な方ではなかったのですが、防波堤から降りて200メートルほど先の海岸まで、友達についていって泳ぐことになりました。いざ泳ぎ始めると波が邪魔でうまく前に進めず、不意に水を飲んでしまいパニックになりました。幸い友人が数人すぐに戻って来てくれて助かりましたが、30年近く経った今でも思い出しては冷や汗をかきます。命の恩人の友人達はいまでも親交があります。
▲3 ▼0
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自信があったんでしょうね。 普通の水泳の練習でも合計3km位泳ぎますし、のんびりで良いなら休憩なし1.4kmってそんなに難しくないです。 でもあくまでもプールの話、何かあった時のリカバリー無しとは訳が違います。 実際遊びで海の沖の方で泳いでると突然冷たい海流が流れてきてギクッとしたり、息継ぎのタイミングで波食らったりしますし。 ましてやクラゲなんかに刺されたらと思うとゾッとします。 アクアスロンなどでも普段鍛えてる人らが亡くなったりしてますし、海は好きですけど怖いです。
▲34 ▼2
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私も学生時代、小豆島で同じような事して泳ぎ着いた海岸で地元の方からものすっごく怒られました。ただ、その時は友人は泳ぎに自信があるので何も持たずに泳いだのですが、私は念の為浮き輪を持って行きました。たまたま何事も無く済みましたが、途中で海流が激しくなるなどするので、遊泳エリア以外での水泳はやはり無謀だなと思います。
▲64 ▼6
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私も泳ぎには自信があってかなり遠くまで沖に出たことありますが、海流の関係で岸まで戻れなくなって怖い思いをしたことがあります。 プールと海は全然違ってます。 海での遠泳は避けるべきですがどうしてもやるならばせめて救命胴衣着衣でボートに並走してもらうべきです。
▲34 ▼5
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昔、海水浴場ではない海で遊んでて、離岸流に乗ってしまったことがある。 友人たちと浮いていただけのつもりが、ハッと気づいた時にはかなり砂浜から離れていて、慌てて泳ぎ戻ったのだけど、浮き輪でバタ足では流されていくばかりで途中で浮き輪を捨てました。 みんなで本気クロール。誰かが途中の岩に辿り着いたら、あとはみんなそれに繋がるように前の人の足に捕まってどうにか戻りました。 岩の砂浜側は穏やかで問題なかったけど、岩の沖側は離岸流になっていたようで。
海って怖いんだなと学びましたね。 穏やかに見えて、岸へ打ち上げられる流れと岸から離される流れがあるのを知りました。 海水浴場だと、ただ浮いてるだけだと波にのって同じ場所を上下するだけか、自然と砂浜側に流されてたから、泳いでも岸から離される恐怖は初めての体験でした。
海は、道路(マラソン)やプールのように単純に◯キロとか◯メートル走る泳ぐのとは違う。
▲10 ▼0
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水温次第では、海や湖や川問わず毒薬並みと言う事を知りましょう。
水温が18℃程度で、低体温による意識障害を引き起こすまでに3時間から7時間です。 体脂肪率が高いほどこの時間は長いです。 水中で動けば動くほど体温は下がります。 特に頭部は、放熱率が高いです。
低体温→意識障害→溺死の流れですので、 いくら水泳が出来る人でも関係ありません。
水温3℃程度なら1時間も持ちません。
海流に流されたり、うねりを伴う海では 正確な横断時間は、かなり慎重に計算する必要があるとともに、必ず船舶等 完全に体を引き上げられる補助が必要です。
私的な見解では、友人が故意に死亡させた可能性さえ想像してしまいたくなるほど、無謀な行為です。
▲3 ▼1
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トライアスロンの水泳で泳げるんだから挑戦してみよう!ってなったのかな…。
学生時代にこれ以上先は遊泳禁止という地点まで泳いでみた事あったけど、なんというか得体の知れない海の神秘というか、あまりにも怖くなって超速で浜辺に戻り、友達に「どした?」とびっくりされた事があります。
だから、一人で泳いで島から島に移動する人がいるなんて思い付きもしなかった。もうこんな悲しい事故が起こりませんように。ご冥福をお祈りします。
▲4 ▼1
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2年前まで水泳をしていました。専門が400と1500だったのでよくわかるのですが、1.4キロというのは陸上での距離的な感覚とかなり違って本当に長いです。波が少なくて直線で泳げるプールだとしても、だいたい20分弱はかかります。波がある状況も考えると、直線で泳げるはずもないので下手すれば実質2km以上泳ぐことになるかもしれません。波があるせいでフォームも静水のプールの時とは違って崩れるので体力も減ると思います。本人がオープンウォーターとかクロスカントリーやられてる方なら余裕しれませんが、経験のない人は決してやるべきではないと思います
▲5 ▼0
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能力としては充分だったのだろうけど。 例えばカツオの烏帽子みたいな毒性の生物にぶつかってしまうとか、急に風が強く吹いて体温を奪われるとか。単独ではそういう何気ない突発事故が死に繋がります
▲661 ▼58
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プールで1キロ2キロ程度泳げる人は多いだろうけど、海で同じ感覚は危険だね。夏になると川で対岸まで泳ごうとして溺れる人もいるし、自分の泳力を過信してはいけない。
▲299 ▼14
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20代の時、海外で海岸から島が見えてて近そうだから、友人とあの島まで泳ぐかとスタートしたものの、見た目より全然島が遠くて途中で無理と判断して死に物狂いで引き返したことがあったが あの時、無理して島にたどり着こうと泳いでいたら、おそらく助からなかっただろう
ご冥福をお祈りします
▲21 ▼1
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昔、若気の至りでグアムで浮き輪なしで泳いでた時、予想以上に沖まで来て帰ろうと思ったけど全然進まない、、、。 たまたま居合わせた現地の男性の肩に掴まって助けてもらったけど、今思えば離岸流だったのかもしれない。 体力に自信があっても当たり前だけどプールとは違うんだよね。
▲176 ▼11
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そもそも島と本土の距離1.4kmくらいの地形だと、ビルの谷間で風が強まるのと同じで、一番近い距離の箇所には激しめの潮流が発生するのが普通。 潮流そのものも危険だが、急に低い水温の海水が流れ込んできたり、毒性の強いクラゲなどに当たったりと、考えられるアクシデントなんていくらでもあるのに、わざわざ友人を待たせてまで、なんでそんな無謀な事てしまったんでしょうね。 亡くなられたご本人のご冥福を祈るのと同時に、止めなかった事を後悔されているであろうご友人もお気の毒でなりません。
▲5 ▼1
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子供の頃、海の浮き島に泳いで行ったは良いけど泳いで戻る時に泳いでも泳いでも距離が縮まらずに焦りました。浮き輪を持たずに泳いだので、疲れたら上を向いて暫くぷかぷか浮いて、考えて、とりあえず向かえる先は横だったので横へ泳いでいると他の人が陸に向かって泳げていた場所を見たかなんだったか、覚えていないけど、ようやく自分も浜に着きました。離岸流など知らなかった頃。海での素泳ぎは本当に危険。海外の人とか浮き輪なしで沖に泳いで行くけど怖く無いのかな?と不思議です。
▲2 ▼2
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どう言った経緯から、遠泳をしようとされたのかは分かりませんが、海の気象条件は変わりやすいでしょうし、また、波も突然高くなったりするなど、海の自然は厳しい条件があり、甘く見ない方が望ましいかと思います。ご友人の方も彼なら泳ぎも出来るし、大丈夫かと思ったのかも知れませんが、こうした事を行った代償は余りにも大きかった。遠泳は泳ぎに自信があってもすべきでは無いと思います。
▲5 ▼2
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海の中を1.4キロ休憩することは岸から泳ぎ始めたら限りなく 不可能に近いと思います 若いし体力に相当の自信があったの でしょうね 勢いで泳ぎきれると思っていて休憩のことは二の次だった のでしょうか?しかしすごい行動力だと思います
▲1 ▼0
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ダイビングを長くやっていますが、沖から護岸なら、大潮か、中潮、の時刻を知っておかないと、干潮時に当たれば、体力があっても、困難でしょう。 ダイビングでも、魚の活性が高い、大潮、中潮、の潮時を知っていないと、海底の岩礁に、流されて叩きつけられます。なので、大潮後の中潮を好んでいます。潮の流れが、適度で、朝と夕方に満潮を迎えるので、警戒心の強い魚も、夕方付近からは、捕食の為に行動します。 ただ、それを群れで回避するカタクチイワシの群れが来ると、全力で頭にぶつかって来る数も多く、痛いどころではありません。 その後方から、追って来る魚も、ダイバーが数人いれば、回避して逃げてしまいます。追う魚も、それを追うより大型の魚が存在しますので。 海中が薄暗くなると、危険です。肉食生物は、夜行性ですので。 ネムリブカなど、岩を砕いてまで捕食し、その音を伝わって、大型のサメが寄ってきます。メジロザメは最悪です。
▲22 ▼11
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中1の時、3キロほど離れた島の間を高校生と3人一緒に泳いで渡っている時、前を泳ぐ中2の先輩が溺れた 目の前でガボガボ海水を飲んでしまう先輩に恐怖を感じた それは当時、海なんかサッパリ怖くないのに目の前で人が死ぬんじゃないか?と言う恐怖です 先輩を自分が抱き抱えて大声で叫んで高校生に引き返して貰って何とか島まで辿り着いた 高校生も心配で後ろを気にしていたから直ぐに気付いてくれた 中2を高校生と真ん中に挟んで泳いだのは泳ぎの達者な自分とで万が一の時の事を考えての事 通りがかりの漁師のおじさんに頼んで中2を島に船で送って貰った 漁師おじさんの申し出を断って自分と高校生はまた、泳いで元の島に泳いで帰った でも漁師の船は後ろにピッタリ付いて来てくれていた
▲17 ▼1
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宮古島トライアスロンに出場した時は3kmを難無く泳ぎきったが、それは日頃の練習だけでなく、潮の流れを考えたコース作りやライフセーバーが等間隔に配置されている安心感から得たものだったのだと実感。 若くて体力に自信があったのでしょう。ご冥福お祈りいたします。
▲9 ▼5
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泳いでた人は水泳が得意だったんだろうか? 水泳部だったとか水泳の選手だったとか なんにしても海を舐めちゃ絶対ダメ 見た目ではわからないことが多すぎだし 潮の流れで思った場所に到着できないこともある。 よく夏に海岸事故のニュースになる離岸流とかはプロでも押し返されるくらいの 流れのキツさだから無謀なことをせず命を大切にしてほしい
▲3 ▼2
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泳ぎに自信があれば1.4kmはさほどの距離ではないが海の状況を把握しないで挑戦するのは無謀な冒険です。 自然の力に人間は対抗できません。 立ち泳ぎとかで対応できるはずですがおそらく足がツッだとか海水を飲んでしまったとかのトラブルがあったんだろうと思われる。 痛ましい事故です、ご冥福をお祈り致します。
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あそこは半島と陸繋島に囲まれた湾で、海流の影響ってほどではないと思うが、結構大きな川と、そこそこ大きな川がいくつかとで複雑な流れが起きているのではと思われる。 当然大きな離岸流があり、それが色々ぶち当たって渦を巻いているのではないか。人間の体力でどうにかなるとも思えん。 おまけに浄水場からの放水が湾内の結構奥のところで行われているとか聞いたこともあり、単独で挑むのは危険すぎるかと。 俺の親父は若い頃湾内の無人島まで泳いだと言っていたが、それだってせいぜい300mくらい。海も山も侮ったら命が危ない。
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海は流れもあるし最短距離で泳げない上に、逆流の海流に乗ってしまうとオリンピック選手並に泳げても停滞もしくは戻されちゃったりするから危険がいっぱいですよね。
ですので少なくとも通報者のお友達に船で同伴してもらわないと行けなかったし、できるなら現地の海に詳しい漁師さんなんかに協力を仰ぐべきでした。
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そもそも水泳をしてるとか日頃から何かスポーツをされていたのでしょうかね。体力に自信があってこういうことをやろうと思いつかれたのだとは思いますが、やはりちょっと海を甘く見ておられたかなとそう思えます。福岡は日本海側に面している為基本的に波も荒く博多湾湾内でもそこそこの波の大きさがありますし、また最近は陸地でも風が強く吹く日が多いようで気温や気候も不安定。それが海となればさらに強い風が吹き、また潮流など海中の動きも加わるので、少し泳ぎが達者という程度の素人では完泳はかなり無理があったと思いますね。
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離岸流とか潮の流れとか意見出てるけど、一番の原因は海水温だと思う。一般的に遊泳に適した海水温は26〜31℃程度だが、最近の福岡周辺の海水温は、17℃程度だったようだ。その水温だと意識不明に至る時間が2〜7時間程度で、生存時間が2〜40時間。おそらく泳ぎ始めて数分程度で体が動かなくなったのではなかろうか。
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「海水温は地上の2カ月遅れ」と言われますが、博多湾の今日の水温は20.7℃だそうです。
この水温だと寒くて体が硬直して思うように泳げなかったはず。ちなみに普通のプールは水温30℃ぐらい、競泳用のプールはちょっと低くて28℃ぐらいですから。どんなに泳力に自信があっても、海や川は当然ですが温度管理がされていないし、潮流があったり、クラゲがいたりと想定外のリスクもあるので安易に入ったらダメです。
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遠泳自体は何ら問題はない。戦前は姪浜から能古島までの遠泳は授業で行われていた。ただ、地元漁師が船を出して、完璧な伴奏が付いていたので事故は起こらなかったと親父から聞いている。島に到達するには離岸流を鮭の様に遡って行くので何倍も体力が必要になる。そんな時に楽ができる横泳ぎがあって、体力を温存できる。知識や安全確保がなければ無謀だと言える。
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幼稚なコメントになってしまうけど、1.4キロといっても波打たないプールとは訳が違うから、足がつかない長距離泳ぐのは怖い。 普段からトレーニングされていたかも知れないけど、水温もプールみたいに調整される訳でもないし、心臓発作が起きても周りに誰もいなきゃ助けも得られない… 山の遭難で低体温症になってお亡くなりになるのと同じかなと思いました。 山も海も怖いです。自然は怖いです。
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川も怖いが海はもっと怖い 子供の頃は河童と呼ばれるほど泳ぎは得意だったが それも増水した川で溺れて助けられてなぜか覚えたこと
その海域を知り尽くしていないと潮の流れは判らない 人間を襲うサメなどが出ても逃げ場がない 目的地で待っていた人は 友人の死というかけがえの無い代償を払って貴重な経験をした しかし、友は二度と帰らない
遠泳は絶対に「単独」で行ってはいけないものです 予期せぬアクシデント 自分一人ではどうにもならないこと これが必ず起こる前提でやらなくてはいけません
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さあ、海での遠泳の経験があるのか無いのかでも違ってくるし、潮の流れとか体調とかもある。批判を恐れずに言えば、たった1.4kmよと言いたい。一概に無謀だとは責められないが随伴がいる必要はあったと思う。昔、通ってた高校では夏の臨海で遠泳があった。泳ぎ切る自信はあったが、自身の泳法と学校が勧める泳法に違いがあって辛くてすぐに離脱、船に引き上げられたことを憶えてる。自身の泳法だったら、完全に泳ぎきったと今でも考えている。それ以降も古式泳法も含めて泳ぐ訓練は欠かしてはいない。一概に無謀だとか海は怖いとかやれやれだよ。泳いだ人間が言え。批判されるんだろうなあ。
合掌。
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今ではやっていないと思いますが、高校の時、部活で丁度この場所を泳ぎました。今日は水温が低く潮流があったので通常より危険だったと思います。 計7回泳ぎましたが必ずボートが併走してもらいました。潮流のため2キロ位を泳いでいた事になると思います。
全く畑違いの職種で就職したのにダイビングのインストラクター資格が必要になり取得しましたが簡単に取れたのはこの頃の経験のおかげです。
充分な基礎練習、気象条件、潮流の変化、潮の満ち引き、指導者の条件が揃わないと危険なのでやらないでください。
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安全の為に海での遠泳は普通、舟で伴走しながら泳ぐと思いますが、この辺の潮は分かりませんが、急に冷たい潮の流れに入ると身体が動かなくなる事も有ると聞いた事が有るけど、私も中学生頃に数人で島に泳いで渡った事が有るけど、大人が舟で伴走してくれてました。やっぱり1人では危険だと思いますよ。
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海を甘く見ると命に関わりますね。 わたしは離島育ちなので海に囲まれて生活していたし、海は身近なものでしたけれど、身近にあったからこそ海の怖さを知っているつもりです。
1.4キロというただただ距離だけを聞けば、泳ぎが得意な人ならなんてことないかもしれないけど、それはプールとかの直線距離の話であって、海という場で1.4キロ、しかも1人きりで…ノリでやったのかもだし、友人も深く考えてなかったのかもだけど、ある程度大人が考えて見た時、それは無理だろ危ないだろ命懸けだろ友達も止めろよという感想は当然だと思います。
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茅ヶ崎から烏帽子岩まで丁度1.4kmで、そこまで泳ぐというイベントもあったが足ヒレを付けたり、伴走する船が居たり一定の安全が担保されている。 単独で1.4kmは無謀だと思う。 しかも今の時期、まだ海水は冷たい。岸辺は多少短時間泳げても50mでも離れれば冷たい海水に浸かる事になる。潮流もあり、精神的な恐怖、ストレスに晒され、どんどん体力を奪われて泳ぎが達者でも渡り切るのは不可能だろう。恐らくだが半分も辿りつけなかったのでは。 たとえ対岸が目視で見えても意外と距離があるもの。簡単だと思っても絶対に行ってはならない。
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まさかプールで3000m泳げるからと挑んだわけでは無いですよね。 海は別物ですからね。 私は漁師町の出身で、子供の頃か、皆で海で泳いでましたが、絶対に1人では沖に出ないように親から言われていました。 海流の急変で流されたり、海水温の急変で足が攣るなんて事はしゅっちゅうありますから複数で泳ぎに行くが鉄則でした。 たった1人でのしかも午後5時からの泳ぎなんて考えられません。
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その昔、夏だからという安易な発想なのか、24時間テレビの挑戦企画で、遠泳による海の横断企画が、度々放送されていた。泳ぎに自信のある芸能人や著名人、水泳の国際大会や国内大会のメダリストなど、豪華な顔ぶれだったが、いくら事前テストや想定テストをしていても、当日の天候や潮の流れ、台風の接近や降り続く雨などで、泳いでも泳いでも、進まない、流される。中継の度に、「がんばれ」「負けないで」と声援が飛んでいたが、自然相手に、体力が消耗する姿は残酷です。命あっての判断であり、挑戦です。それをしないのは、単なる暴挙です。
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泳ぎが苦手ながらトライアスロンをやってますが、波があると無いとでは全然違います。 プールと違って真っ直ぐ泳ぐのも練習が必要。 沖に出たら潮流の影響もあるでしょうから、海での遠泳は相当危険なものと感じます。 もしかしたらレスチューブとかあればまた違っていたのかな? 悲しいニュースです。
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25メートルプールを20往復してやっと1キロですよ。そう考えるとかなりキツイと思います。いくら泳ぎが得意でも海とプールじゃ全然違います。波と風もあるし、海を甘くみたらいけないと思います。もし泳ぎたいなら誰かが船から監視しながら泳がないと危険ってことは考えればわかりそうなものです。
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大学院生の頃 学部1年生のサマーキャンプ(必修科目)に指導補助員として参加したのですが
サマーキャンプ目玉が海での遠泳でした
港中の漁船をチャーターして事故が起きない様に完全ガードして行う伝統行事でした
必修なの分かってるから泳げない人は4月から必死で泳ぎを練習するのだけどそれでも脱落者は出る
素人を遊泳場でもない海で、特に沖で泳がせるって大変な事なんだよね
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海で泳ぐと多少なり水飲むと思うんですが、塩水なので脱水症状になるんですよね。 波風で体力消耗するし、沖合の海水は冷たいので低体温にもなりますので、プール泳ぐのとは次元が違うのですよ。 当然足もつかないので、足つったり誤嚥したりしたら一人だと誰も助けてくれないですからね。 膝丈の浅い所でも離岸流で流されるくらいなので、海は絶対一人で入っては駄目です。
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能古島から小戸ヨットハーバーまで何度も往復してますが、(10mクルーザー)見た目は波が穏やかな日もありますがほぼ流れが早く小波が立つ所です。特に人など軽く小さい物体は最短距離でもそれなりの動力があったとしても、流されます。浮き輪があってもたどり着けるか恐ろしいです。因みに水泳経験者です。
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私も若かった頃は泳ぎ達者だったが、内海と外海では条件が違う。内海なら疲れたら仰向けになって足だけでも動かせるが、外海の波がそれを出来なくしてしまう可能性が大きい。一度でも海水を飲めば呼吸も辛くなる。 折角仲間もいたのに同伴出来なかったのは若気の至りとは言え悔やまれる事故です。
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小学生のとき、小戸ヨットハーバーから能古島まで子ども用ヨット(OP)で渡ってキャンプをして次の日帰るっていう行事に参加しましたが、思い出してみてもあれを泳ぐのはキツイなと思います。 1度でも小さなボートで小戸と能古島の間を移動した経験があれば泳ごうとは思わないと 思いますね。 ヨットで移動するのも、もちろん大人のエンジン付きクルーザーが見張っている中での行事でした。
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よほど遠泳が得意で挑戦してみたくなったのか、単純に泳げそうな気がして挑んだのか、YouTube的なネタなのか、現段階では全くわからないですが、これだけの距離があると泳いで渡るのに結構時間もかかるだろうし、季節的には陽気が良くても海水はまだかなり冷たかったりもするし、低体温になったり途中で手足が痙攣したり、いろいろと不具合も発生すると思うので、単独で遠泳するっていうのはかなりリスキーじゃないでしょうかね。それに、まさかそんなところを泳いでいるとは思わなくて海上の船と衝突する可能性だってありますしね。実際それで福島の猪苗代湖で亡くなられて裁判になってた事例も少し前にありましたし。
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自分の小学校時代 大阪吹田という別に海に近いわけでもない小学校なのに臨海学校として日本海に行って遠泳教育が盛んで、海のど真ん中で 4から6年の全生徒何キロも泳がされた(4キロだったか)しかし、しっかりと等間隔で先生がそばで見守って脱落者を拾い上げていた。自分も4年では脱落したが、6年ではゴールとなってもまだまだ余力があるほどだった。ただ、それは先生方が天候やその他条件を見届けて、穏やかだったからだろうね。一人で誰の見届けも無ければ、運悪い結果ともなるだろう。海が穏やかでも、自分が足をつったり異変が起こらないとも限らない。高波もあるだろう。
自然を舐めたらいけません(泣)
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自衛隊の訓練で、海で4Kmの遠泳をしたが、海では波があり視界が常に遮られるため、まず一直線に目的地には行けない、更に泳法や海流の関係から流される事もある。このため、舟から見守りを受けるか、もし泳ぎたいなら最低、泳ぐ距離の2倍以上の泳力がない人は遠泳は極めて危険です。
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潮流の流れる速さ、風力による波立ち、痙攣などリスクが高い。トライアスロンで1.2キロを海岸沿いで泳ぐにもヘトヘトになったが陸に上がれたから何とか自転車に乗れた。プールで2キロ泳げても海では通用しない。二十歳の若さでご逝去するとは残念です家族は悲しみのどん底ですね御冥福をお祈りします。
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トライアスロン経験者ですが、どんなに短い距離であっても1人で海練習は無謀です。海で泳ぐ練習をするときは最低でも1人のバディを立てて行うべきで絶対に1人で泳いではダメです。過呼吸や予想外の体調不良、予期せぬ海流の流れもある為、いざと言う時に1人では対応出来ずに命取りになります。
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この方は多分相当泳げる人だったのでしょう。確かに1.4kmならオープンウォーターの大会に出る様な人なら普通に泳げる距離ですが、オープンウォーターの大会は潮の流れが問題にならないことが分かっている場所で、かつレスキューの船やカヌーが並走する状態での競技だから可能なのですよね…コースを外れていたら教えてくれるし、大抵の大会ではブイがあるから何とかコースを確認できます。 しかし、単独で1.4km先の公園を目指すのは話が違います。外洋では泳ぎ出したら恐らく波間に埋もれて方向が分からなくなります。潮に流されたら自分が一体何処に進んでいるかすら分からなくなると思います。そうなったらサポートなしの単独ではもはやどうする事もできなくなってしまいますよね。いくら泳げる人でもこれはあまりに危険すぎると思います。
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中学一年生の時、臨海学校で遠泳させられた。 40名が2列で泳ぐ。泳ぎが早い奴、遅い奴と いるわけだけど、遅い奴に合わせた団体行動。 遅れて泳いで来る友人を待つために立ち泳ぎ するんだけど、それが一番体力消耗で辛かった。 先生やOBがボート2艘で伴走してくれた。 途中でギブアップしたのは数名だったかな。 で、その距離は約1kmだった。 今回は1.4kmとのこと。泳ぎが得意な若者 なら難儀な距離ではないのかな。 ただ、潮の流れがあったり、筋肉がつったり… 不測の事態はあるわけでね。合掌
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この方がどの程度の泳力か分かりませんが、
遠泳で50mを60秒程度で泳いでいたとすると、
時速でおよそ3キロ程度です。1.6ノット強です。
海流も17時には東から西へ0・5~0.9ノットあったようですよ。 直線で泳ぐことはまず不可能でしょう。
海を甘く見てはいけません。
風や波、潮流、天候など、普段陸上にいるときには気にも留めないことを海の上では考慮しないといけません。
海にかかわる皆様、ご安全に。
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私は遠泳が得意でプールだと1時間以上ノンストップで泳げるが、とある海外のビーチで泳ぎが得意だからと身一つで沖合いまで泳いでしまった。大分流されてしまい、砂浜にいる人々が点のように見えるほど沖に来てしまい、あの時は死ぬかと思った。必死で泳いでなんとか戻りましたが、本当に死ななくて良かった。泳ぎが得意でも海での泳ぎは全く違う。
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