( 295315 ) 2025/05/31 03:38:31 2 00 自民農林族「小泉劇場」警戒 米価抑制、農家離反に懸念時事通信 5/30(金) 7:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/572380a73a9f97149ed0f7202f051786ac510fd6 |
( 295318 ) 2025/05/31 03:38:31 0 00 参院農林水産委員会で答弁する小泉進次郎農林水産相=29日、国会内
小泉進次郎農林水産相が打ち出す急進的なコメ価格引き下げ策を、自民党の農林族議員が警戒している。
夏の参院選で「票田」と位置付ける農家らの離反を招きかねないと懸念するためだ。ただ「小泉劇場」で抵抗勢力と見られるのは避けたいのも本音。米価抑制の必要は認めつつ、生産者への支援拡充を訴え、支持をつなぎ留めたい考えだ。
「不足感の払拭が極めて大事だ。まず(価格高騰を)一定程度落ち着かせ、適正価格の議論の入り口になればと思う」。小泉氏は29日の参院農水委員会でこう述べ、随意契約した備蓄米による価格引き下げ方針を強調した。同日始まったアイリスオーヤマなどによる予約販売は直ちに完売となった。
「生産者重視」が目立った従来の農政の大転換に、農家の保護を重んじる農林族は焦りをにじませる。28日の衆院農水委では「5キロ2000円」目標を掲げる小泉氏に対し、北海道を地盤とする鈴木貴子氏が「目先の対応はあっても、中長期的な食料安全保障の信念がない」と真っ向から批判し、「反省」を促した。
「農業は国の基(もとい)。食と国土を守っていることを忘れてはいけない」。農林族重鎮の森山裕幹事長は26日の記者会見で、足元の流通安定が第一としつつ、くぎを刺した。党三役経験者も「農業票が野党に行ってしまう」と憂慮する。
小泉氏の積極的な発信がメディアに連日取り上げられ、消費者に膨らむ不満を和らげているのは事実。28日には国民民主党の玉木雄一郎代表が備蓄米を「動物の餌」に例えると、SNS上などで批判を浴びる「敵失」もあった。
野党が物価高対策で攻勢を続ける中、自民内では「落城寸前の『石破城』に現れた『小泉丸』だ」(中堅)などと、参院選や6月の東京都議選での浮揚効果を期待する向きが多い。ベテラン議員は「当面の対応は間違っていない」と認めざるを得なかった。
29日の参院農水委では自民の山下雄平氏(佐賀選挙区)が食料自給率アップに向けた生産者支援策の必要を主張。「新たな財源を取りに行くのか」と尋ねると、小泉氏も「全くその通りだ」と応じた。自民幹部は「今はショック療法が必要だが、生産者にもバランスの取れた価格や支援策の道筋を党で検討する」と語った。
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( 295317 ) 2025/05/31 03:38:31 1 00 米価や農業に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。
- 農家の収入が米価の上昇に連動していないとの指摘が多く、生産資材や中間業者による利益の問題を取り上げている。 - 専業農家と兼業農家の支援内容の違いや、JAとの関係性について言及しているコメントが多い。 - 政府の農業政策の転換や、中間搾取の排除など、流通経路の改善を求める声がある。 - 備蓄米の放出や輸入米の投入など、長期的な価格安定策の必要性を指摘する意見も見られる。 - 大規模農家への支援や競争力の確保、生産者と消費者の適正価格の実現についての提案が出ている。 - 自民党や政府の農業政策に対する批判や改革の必要性を訴えるコメントも散見される。
(まとめ) | ( 295319 ) 2025/05/31 03:38:31 0 00 =+=+=+=+=
米価と農家の収入の間には大した関係はありません。問題なのは、生産資材の価格です。政官業により農家を生かさず殺さずの価格が決められており、いくら米価が上がっても農家の手取りは増えません。米価が下がると、殺さない程度の価格にして、米作りを続けさせます。
▲6209 ▼467
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農家は、きちんと2つに分類して、対策を考えるべきでしょう。 ・農業が主たる収入となる専業農家(第1種兼業む含む) ・サラリーマンなど農業以外の収入を主とする第2種兼業農家
そろそろ一括りに『農家』と呼ぶことを止めるべきでしょう。専業農家と第2主兼業農家では、必要とされる支援内容や要望がまるで違います。何より違うのが、JAとの距離感でしょう。
農家を守ることも大事ですが、日本国民にとって一番大事なのは、安定した農作物が供給され続けることのはずです。
▲101 ▼21
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農家の方達も燃料代、肥料代全て値上がりで本当に大変だと思うので、ある程度の値上がりは仕方ないと思う。寧ろ価格を抑え過ぎていた感がある。JAが結構利益を持っていっている感もある。今回の倍以上の値上がりの原因が何なのか、究明してほしい。 元の2000円代に戻るかはわからないが、とにかく農家の方達も適正以上の利益が出るようにしないと離農が進んでしまい、若い人達もお米も作ってみようと言う意欲も無くなってしまう。誰が儲けているのか、その辺徹底的に、よろしくお願いします。
▲3104 ▼261
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米の高騰危機的状況の対応と考えたら良いのではと思う。 新米等の今年度の価格調整は、農水省で対応するべきです。 農水族議員は、自分の選挙の保身のために、異論を唱えるだけです。 問題の江藤農水相は、何も対応できなかったのに、小泉農水相代わったら迅速にできてる。とりあえずの緊急対応力があるかの違いです。 間違いがあれば、米価格が、危機的状況を回避できてから対応したら良いのでは。
▲37 ▼11
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いろいろ言われてはいるけど江藤のままだと実行力もビションもなし、米の価格も高騰が続いてたと思う。小泉大臣のやり方が成功するか、正念場はまさにこれからだが、少なくとも国民が苦しんでることは理解し何とかしようと思ってるから応援しようと思いますね。
▲372 ▼52
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自民農林族は農家の味方ではなくJAの味方だから今迄間違った農業政策を進めて来た為に現状の米価高騰を招いた責任がある。 農家は減反政策で働かずして国から補助金をもらっていた事で日本の稲作は衰退した様にも思える。首都圏の田んぼには倉庫が立ち並び地方では担い手不足で耕作放棄地となっている。国は農業法人への支援を手厚く行い稲作を守って欲しいと思う。
▲2510 ▼217
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前大臣のような、いわゆる“農林族”と呼ばれる人たちは、既得権益にがっちり絡んでいて、固定概念からも抜け出せない。正直、そういう人たちには改革なんて無理だと思います。 その点、今回の小泉大臣のように、業界の外から来た人の方が、かえって問題の本質が見えているんじゃないでしょうか。しがらみが少ない分、柔軟に動けるし、発信力もある。 これからの議論や動きに対して、農林族が足を引っ張るようなことがないように、心から願います。
▲2549 ▼241
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そもそも昔は標準米(標準価格米)という価格を政府が決める米があった。 ところが消費税を3%から5%に上げた橋本内閣の時に圧力団体によって指定標準米という似たような名前の米に変わって価格を都道府県が決める制度になった。 この制度は今も存続している。本来なら米価格の指標となるはずの制度だが全く機能していないようだ。
なぜ政府は標準米制度を変更したのか。 なぜ価格設定が政府から都道府県に移ったら1年で値段が倍になるというようなことが起こるのか。 この辺をしっかり調査したうえで議論して欲しい。
▲1367 ▼39
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『「生産者重視」が目立った従来の農政の大転換に、農家の保護を重んじる農林族は焦りをにじませる。』 ⇒ 農林族は本当にこのように思っているのだろうか。農林族は「農家の保護を重んじる」のではなく「選挙で票田を束ねてくれるJAグループに忖度」しているのではないだろうか。生産者農家は、JAに安価で納めている米を、生産コストに見合う適正価格で買ってくれる流通ルートが構築され、足らない分を国が制度で補償してくれれば問題ないように思われる。要は非効率な経営体質のJAグループを政治家が国会議員の立場を守るために頼っている構図のような気がする。
▲1391 ▼58
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米の価格を下げることが農家によくないことかと言えばそうではないと思う。今は高すぎるがゆえに米離れが心配されているのでそういう意味では価格を下げることは農家のためでもある。問題は下げすぎないようにすること、JAなどの中間でかかる費用をかかりすぎていないか、真実はわからないがJAで米の出荷を制限して価格を高くしていないか管理すること。 その上で農家に利益をだしてあげることですかね
▲384 ▼95
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農業をされたことのない方が、分からないのは当たり前なんですが、作物を作るには、さまざまな物が必要なんです。ここ数年、かなりの値上げとなり、苦労してますが、原料が上がったから野菜も値上げします!とか農家は出来ません。農家は保証で守られてると言われますが、実際微々たる金額ですし、農家全てが貰えてるわけではありません。何かと制限があり、貰らえそうで、貰えない制度になってます。しかし、海外産と比べたら、使用する農薬などは、厳しく管理されてますから、国産はやはり安全です。軽く輸入すれば良いと言われる方も多いですが、国民が食べるものは7割くらいは、自給率を高めて行かないと、有事の際には、輸入すら叶わなくのは目に見えてます。今の状況の対策と先々の為の対策と双方で考えないといけないと思います。人口が減るこの先、農家も激減します。他の職業も。ずーと放置して先送りしてきた政治家と官僚には、物凄い責任があります
▲814 ▼73
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2年前の米価格は安すぎだったと思うけど、この1年の値上がりはあまりに酷い。ドンキが米流通に参入できないことについて小泉大臣に意見書提出されましたね。小泉大臣に期待してるんだろね。 農家の保護は大事だけと、間に入る商社がぼろ儲けしてるのは是正しないといけませんね。 今は米流通の門戸を開くチャンスかもしれません。
▲778 ▼47
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一般零細農家の現状は高齢化+跡継ぎなしにより、廃業が相次いている。 残るのは中堅農家以上である。 大規模農家やITを使うなどの先進農家は放っておいても稼ぎ続けるだろう。 中堅農家が高収入を得られるように生産性を上げさせるのが政府の役割と思う。 生産性が上げるということは、生産コストを引き下げながら、高収入を得るということである。 消費者もほどほどの納得価格で食材を得られる。 また、消費者も生産者として生産性を上げて所得を増やし購買力を引き上げることが必要である。 要するに日本全体に渡って生産性を上げて所得を増やすことが解決策である。
▲575 ▼80
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農林族の議員さんは近視眼的になっているのではないかと思います。一部の支援者の声だけに耳を傾けているのでは? 政府が備蓄米を随意契約にして店頭価格を安くしましたが数量限定で、農家さんへの今後を含めての価格低減や協力を一言も発言していないわけで、ひとつ間違うと農林族の議員さんは国民から総スッカンをくらいかねないと思います。農家の方々のほうがよほど冷静に動向を観察されているような気がします。某自民党の偉い方の発言も随分と変わってきましたよね。少数与党にになって挙党態勢とか言いながら足の引っ張り合いをしてどうしたいのかと疑ってしまいます。
▲410 ▼24
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小規模な兼業農家ですが、5キロ4000円以上は高すぎます。さすがに5キロ2000円ではやっていけませんが。物価高や採算コスト増を加味しても3000円~3500円くらいが適正かなと思ってます。
米以外の野菜もそうですが、市場原理の需給のみで価格が決まってしまうと、生産価格とコストと販売価格が乖離しているのも問題。価格が安定しているのが農家も消費者も安心できてうれしいはず。
▲135 ▼15
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何を大騒ぎしているのかは知らないが、今回の米の価格引き下げはあくまで政府備蓄米が対象であり、平時の米価の話ではない。5キロを2000円代で買える価格が適正なのかはわからないが、少なくとも米農業を営む人が安定的かつ規模に応じた適切な利益を出せる価格が本来あるべきものだろう。米農家の平均年齢は既に70歳を超えると聞く、このままだと日本のコメを日本人が食べられなくなる事はもはや確定的であり、生産者か消費者かという二元論ではなく、双方が納得する価格の在り方を模索する他ない。
▲161 ▼13
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米の価格に注目してますが、本質はそんなところじゃないと思います。 今後の米の在り方を考えないと駄目だと思います。 米の輸入も仕方ないという意見もありますけど、日本は小麦も輸入しています。日本人の主食となるものが他国に依存していくというのは本当危険だと思います。輸入はいつでもできるという保障はありません。止めれらたらアウトなのです。明治の時代なぜ移民政策が行われたのか、なぜ日本は米国と戦争したのかよくよく考えてみる必要があります。 日本は米も小麦も石油も止められたら終わるのです。石油は無理だとしても 主食であるコメの自給率は100%ではなくてはいけないのです。 それに世界人口は増え続け将来食料危機が訪れる事が予想されています。 だから値段だけで米の話をしててはいけないのです。
▲299 ▼56
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米の価格が以前の約2倍になっていることには物価高と言えど抵抗がある。物価高を考慮しても3000円位が妥当とは思うが、減反政策で作らせないために米が流通せずに高くなったのか、間接費用が物価高で高くなったために米が高くなったのかがわからないが、気候と減反で単純に流通していないのか原因だとすると減反政策そのものを見直さなければならないと思います。ただし、価格の管理上、政治が介入する必要があるのであれば、どんな政策変更でも通用しないように思います。生産者も減っているし、米農家は政策によって価格を抑えられているのであれば儲からないですし、魅力が無い仕事になってしまいます。政治がやるべきことは、単純に国民の収入増ではないのでしょうか。あとは農家を守る政策です。
▲41 ▼10
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これまでの農業政策の問題が表面化しています。いまこそ政策転換が必要です。コメの生産をいかに増加させ、一方で価格急騰を抑え、規模拡大と生産性向上に変えるべきなのです。そのためにどうするかが重要です。難しい問題こそ取り組むべき課題です。強い抵抗勢力がありますが、変わらなければ農業に未来はありません。零細農家から大規模農家への転換には政治的考慮も必要になります。輸出拡大も既に始まっていて、夢ではありません。前向きな解決を大臣には期待します。
▲42 ▼11
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農家の信頼を得たければ生産者米価と消費者米価の差がどこで生まれるのかを究明し対策するしかない。消費者米価が2倍になった分が農家に還元されるならいいが、手の届かない中間マージンがどうなっているのかは農家だって気になるところだ。1俵数千円上がった生産者米価に対し、数万円も上がった消費者米価は異常。国は米価のトレーサビリティで透明化し、対策しなければならない。
▲28 ▼3
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誰でも2000円で買えるのか、いつまでも2000円で買えるのか疑問です。
米農家の皆さんが安心して生産を続けられることと、消費者が購入を控えることのないような安価で供給を続けることが政府の責任だと思います。
もううちでコメを炊くのは週1回程度になっていて、パスタや麺、お好み焼きなどの小麦に主食がシフトしています。どうか小麦加工品の高騰や品薄だけは避けてほしいと思っています。
国民負担率は50%、エンゲル係数は30%なので、政府はもう少し庶民が安心して生活できる環境を整えないとおかしいです。
▲492 ▼129
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備蓄米は消費期限の5年を経過すると飼料用米として補助金と共に1/10程度の価格で業者に引き渡します。一度飼料用米とすると主食米として流通する事は食糧法で禁じられていて1年以下の懲役もしくは10万年以下の罰金と厳格な流れが出来ています。今回備蓄米を年度毎に全量放出する事で少なくとも4年後、3年後、2年後の備蓄米から肥料米になる米が無くなります。畜産農家や酪農家は安い肥料が入手出来なくなりますので、肥料代の高騰や廃業に繋がり、牛乳、乳製品、和牛、和豚の価格が上昇するでしょう。もちろん備蓄米の主旨は飼料用米ではありませんが、流れが出来ている以上、現状の連鎖を理解した上で有意義な使い方をしていただきたいです。 自民党は夏の参議院選挙へのパフォーマンスしか興味がないのでこの連鎖と数年後の事は口が裂けても言わないでしょう。
▲749 ▼250
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今年の米が豊作でありますように! たくさん取れた時には、市場に行き渡らせた後に、政府が備蓄米として適正価格で買い取る約束をしてください。不作の時には価格が高騰する前に、躊躇せず放出してください。その時は、備蓄米として買い取る量は減らして下さい。とれ過ぎても価格が下がらず、不作でも上がらないような仕組みをつくって下さい。政府が価格を決めるのではなく、常に適正価格で流通させることが政治の役目だと思います
▲31 ▼21
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安くても利益が出る米作りをどんどん提案して普及に向けて旗を振って欲しいです。
メディアで紹介されたから知ってる人も多いと思いますが苗を作らず種籾を直接田に蒔く農法だと大幅なコストダウンが出来るようだし沖縄では既にやってる二期作も温暖化が進む昨今ならもっと広い地域でできるのでは?
その上で昔ながらのやり方で高級ブランド米を作って高く売る農家がいてもいいと思う。 しかしメインの米は安くてそこそこ美味しくて利益も出せる庶民に買いやすい価格にしてほしい。
▲18 ▼17
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親戚が複数、兼業農家を続けてきたけれど、福島原発事故で、田んぼが耕せなくなってしまい、今は田んぼだったところにソーラーパネルが並んでいます 今日本では、ほとんどが、親戚や自分の家のところのお米だけ作ってる場合も多く、うちの親戚なんかもそのタイプだったし、農家が減ってるといっても、兼業でほそぼそやってきた人が辞めてるのが実情なのではないかと思います。 件数は減っても、大規模農家が廃業してるわけじゃないと思われます。日本の食を守るためにも、大規模経営は避けて通れず、しいては農家さんを守る事になるはずなのに、個人経営の農家さんを守ってきたように思えます。個人で、それぞれが小さい機械を購入して、肥料も小規模だと高い値段で仕入ることになり、効率的にもコストがかかる構造のところが多いと思う。消費者の体力考えれば、高ければお米をあきらめてパン食や麺食になるだけだと思う。
▲0 ▼0
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結局は生産者の手取りと消費者の手取りの適正価格が問題。物価高に資材から流通まで第三者が効率化を促す政策をしないと市場に任せたら波及効果の謳い文句で中抜き業者の構図や天下りの構図もできてそう。 生産者の所得保証もいるから儲けている所から税金で取るしかなさそう。生産者が効率化と生産性をあげるいい仕組みを考えないと結局は米作りの適正化は図れないのかも。
▲0 ▼1
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農家が生活出来ないような価格でしか米を購入出来ないってことは消費者サイドに適正価格で米を購入出来るだけの能力がないってこと
レクサスが買えないなら軽自動車にでも乗っておけってのと同じで、米が買えないならパンでも食っとけってだけの話し
何がいいたいかというと、農家はコストや手間に見合った適正価格で米を売ればいい そして消費者サイドを国が支援するべき 生産者サイドを支援してしまうといつまでたっても米は安いモノっていう常識から抜け出せなくなってしまう
ガソリンの補助金と同じような仕組みでもいいし、他の仕組みでもいい 適正価格の米の価格ってのを見せつけた方がいいのでは? そして、国民の手取り賃金を吸い上げている国の責任として適正価格に手が出せない人達を支援する
この方がよっぽど筋が通った話しでしょ
▲0 ▼1
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備蓄米の補充 100万トン これは、日本の米の全体消費量の2カ月程度 すでに放出した分も合わせ、放出量は約60万トン以上に上り、備蓄量は適正水準の3割以下に減る見通し
従来のように毎年20万トンずつ補充しても、100万トンになるまで5年かかるが、補充の見通しは立たず、危機に備えた制度の土台が崩れている 更に今年の秋に採れた分は今年消費されるために、今年の備蓄米を多く買い取ると、民間は不足感が続き、米が高くなる 備蓄米を安く仕入れようとすると、米価が値崩れし農家の生産意欲が高まらない
そもそも論として、備蓄米を米の不足や価格高騰が理由で放出するなら、安くて古い古古古古米(2020年頃)から放出すべき(現在、在庫)で、高くて新しい古米(2024年)から放出すべきでなかった(既に放出済み)
これでは、農協や農林族のせいでなく、政府や農水省の政策で古い米が余り、新しい米の価格が上がってしまう
▲10 ▼4
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玉木さんを擁護するつもりはないですが、備蓄米を大型スーパーで、販売したとしたら、安い価格になるのは当然です。 ブランド米が、石破首相が言っていた3千円台で購入できるようになるのかが焦点です。 備蓄米も無制限にあるわけではなく、すべて放出してしまうと、新たに新米を保存する必要があります。
なぜ、急に米が足りなくなったのか?という原因も追究する必要もあるし、もし、買占めされて市場に出回らないのなら、流通の仕組みそのものを見直す必要がありますが、どこまでできるのか?増産するにしても、安い価格では、農家は赤字になるだけで、損益分岐点が非常に重要になります。また天候、災害にも左右される収穫量なので、このあたりの計算もいれると非常に難しいものがあると考えます。とにかく、今後の政府の対応に注視する必要があります。
▲1 ▼1
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本来なら値上がりしたら供給が増えて、需要は減って、 価格が合致点に落ち着きます
米は国が供給を減らさせ、新規参入を難しくし、 流通事業者がデビアスのように出し渋りして値上がりしました
国がやるべきは消費者への供給を増やす事 国内ですぐ増やせないなら、輸入も実施すべきです
▲221 ▼44
=+=+=+=+=
小売米価適正化の根幹は商流改善。問屋を激減させて無駄な中間搾取を無くすこと。米価が末端小売段階で高騰しても、途中で中間搾取されて、本当に原価改善に努めたい農家さんに必要な利益を与えていないのだから。無駄な高騰分を無くせば、備蓄米でなくても普通にもっと小売米価は安くできるでしょう。
安価な政府備蓄米が出回っている今のうちに、政府は次の手を打って下さい。問屋を減らす規制、問屋コストとマージンの透明化ガイドラインなどによる見える化、などなど。消費者の購入価格を下げ、農家さんにも利益が行きますように、無駄な中間搾取を止めさせる。これが肝要でしょう。
▲25 ▼2
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逆に今は、JAグループにとって大きな転換のチャンスだと捉えています。
農家への支払いを削ってほしくないので、集荷・加工・流通・販売といった全ての工程を抜本的に効率化することで、内部コストを見直すべきです。その上で、一般の卸売業者や小売業者(時にはパートナーにもなり得る存在)と対等に競争できる仕組みを構築することが不可欠だと考えます。
現在、JAグループを通じて流通している米は、全国集荷量のわずか30%程度にとどまっています。このままではJAの存在感は徐々に薄れ、農家の販路も限定的なものになりかねません。
だからこそ、今こそJAはそのネットワークと組織力を活かして、合理化と競争力の両立を図るべきタイミングです。それにより、農家への公正な対価を維持しつつ、消費者にとっても手の届きやすい価格を実現できると確信しています。
▲33 ▼30
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今の農業にとって大事な転換点にあると思う。古い農業とこれからの農業と同じ農業でも同じではない。先々を考えれば大規模農業になっていく方が効率的に良いけれど現在の小規模農家の生産も必要。そう簡単に解決つく問題ではないし、でも解決しなければならない問題でもある。根は深いところにあり関係者が知恵を出すべき時で農水属議員だけで決める問題ではない。今までの小泉さんのやってきたことには賛同はできないが今回は期待しています。
▲18 ▼6
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ニュース番組で、JA経由だと、販売店許可のハードルが高く、更に、物流は5次受けだそうだ。 江藤さんはこれを崩したくないのと、JA会長の米は高く無い発言の意味が良くわかりました。 民間にガンガンさばかれたら、JA不用論になります。農家が止めない程度の価格、物流には恩を売り、恐らく燃料とか買わせたりして、少しづつ稼がせる。 JA無ければ、新米でも販売価格5キロ3000円台で、農家も手取り2500円以上なら頑張ってくれるのでは?
▲4 ▼3
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本当に米価格を抑えたいならアメリカ産日本米輸入の関税を下げればいいだけ[1kgあたり341円] 1月に60万トン消費する日本で、備蓄米を10万トン放出しても焼け石に水 11月の米の収穫まで最低でも300万トン必要ですが、現在、日本の倉庫には600万トンほど眠っていますが、出させるには輸入米を入れて国民に高い米か安い米かを選択するようにすれば競争になり、市場の独占や高騰を抑えられます
▲19 ▼8
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将来的なことはよく考える必要があるかと思いますが、少なくとも短期間で小売店等に渡ればすぐに計画通りの値段で流通できるということが事実となった。競争が激しい業界の中にあるドンキホーテの意見は重要。何故今までできなかったのか真因分析をしっかりとやるべき。
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運動不足解消のため自転車を運転しています。トイレ休憩のため道の駅に寄りました。人手不足でお困りの農家さんへ というタイトルで、シェアジョブのチラシがありました。道の駅の所管は国土交通省、農業の所管は農林水産省と記憶しています。先般、小泉大臣と中野大臣が会談したニュースがあった記憶です。このチラシを指しているのでしょうか?年中募集しているのでしょうか?インターネットを使って調べていますが、よくわかりません!米、野菜、果物などの農家を助けることが出来るならやってみたいです。
▲1 ▼2
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「米価抑制の必要は認めつつ、生産者への支援拡充を訴え、…」と記事に書かれているが、供給量増大につながる生産者への支援拡充であれば、中長期的な米価は抑制される。米価抑制と生産者支援は二者択一ではない。
「「生産者重視」が目立った従来の農政の大転換に、農家の保護を重んじる農林族は焦りをにじませる。」と書かれているが、どのような生産者を重視するかが問題。今までの農政は、自民票の確保目的で、農業従事者を減らさないことが目的となっており、そのために、零細農家支援偏重だった。 農産物価格抑制や、食糧需給率向上が目的ならば、大規模農家を集中的に支援すべき。
▲0 ▼0
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夏で備蓄米は無くなるので夏以降はまた米は高騰すると思っているがその時のショック療法は輸入米の投入なのかとの危機感が議員には有るのだろう。 多分今の一時しのぎではそういう道を辿る訳で、国は(小泉大臣には無理なので)今回の高騰の原因を正確に分析し対策を立てるのが仕事だと思うが全く考えられていない。まだ5kg5千円は耐えられても何処までも耐えられるはずもなく、このままで良い訳はない。
▲31 ▼11
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備蓄米が税金で買われた米を安く売るって当たり前の話であって、解決策にはなってないよな。 今やるべきことは今秋の田植えは終わってるから、来年以降の農家に対する手当とそれを補う流通経路を明確化することが大事なのに。
▲72 ▼13
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JAが買った前回の備蓄米は売場に並ぶまで何週間も何ヶ月も掛かると言っていたのが、今回はものの一週間で販売された。 ここ数年空前絶後の円安なのに、何だかんだ理由をつけて地球の裏側からやってきた輸入品よりも隣町で生産された農産品・畜産品の方がまだ高かった。 この業界は一度解体して民間が入って構造改革しないといけない。
▲13 ▼5
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他の食べ物だってどんどん価格が上がってるのに 米は上がりませんって事はないでしょう。 安い=古いはもう分かった。
米価下げすぎて米農家さんが減るのが一番困る事なんだから 取りあえずその場しのぎで放出した古米は、分かったから その次の問題に取り組んでよと思う。 やっぱり米は日本人の主食。 安きゃいいとかじゃなくて適正の価格にして、そこから選んで買えるようにしてほしい 古米食べるアピールなんか全く要らないから、 米農家さんが苦労せずに美味しいお米をずっと作ってくれるような環境に 早く整えてほしい 米農家さんが居てくれるからこそのご飯なんだから
▲10 ▼9
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農政の破壊と捉えるか、再構築と捉えるか。少なくとも農林族には票田以上でも以下でもない。あれば、この様な補助金付けでの農業維持が困難な状況を招くのを座視していない。農政改革には、既得権益の破壊はあるので抵抗は当然でしょう。農政改革に向けた議論に発展すればと期待するが、抵抗勢力は根強いのでしょう。
▲4 ▼1
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小泉大臣は、緊急措置だといっている。今緊急でやることと、今後は、分けて考えないと。私たちも。今は物価高騰の中末端までお米をいきわたらせることに徹底。それを大臣が速やかに進めていることは正しいと思う。 これをやりつつ、5次請け等の仲介業者をスリム化したり、 海外でも人気である日本のお米の輸出をこのまま拡大していく方向の中で、 減反をやめて生産量を増やし、輸出量で調整していってほしい。 米だけでなく、今朝他のメディアで抹茶も海外人気で、値段が上がっているという話が出ていた。生産者を増やし自給率を上げ海外輸出を増やす・・・そうしてもらえないだろうか。
▲61 ▼11
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自民農林族が献金を貰うのに反対はしないが、どこからいくらの献金があるのかは透明化して随時公表し、国民に見えるようにするべき。その議員や相手が実際に付託になってるかどうか、選挙で誰に入れるかは、庶民が判断すればいいと思います。
まずは、今の米価格がどの地点までは適正な価格で取引されてるかを調べないとね。
▲1 ▼0
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日本の食糧自給率の観点から米には補助金を出し農家保護も大切だと思います。その上で、価格統制も出来ればやらないと…国民は納得しないでしょう…補助金は税金です…税金を使って米が上がれば国民は納得しないのでは?…その辺をハッキリさせるのも大事かと…後、100万tの備蓄米も一度見直すべきだと…災害が起きても備蓄米が活用された形跡は有るのか…検証です。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
卸売業者などの中間業者やJAへの依存を減らして販売体制を見直し、 農業の大規模化、企業化を進める一方で、 中山間地域の棚田とかは少々コストがかかっても維持する仕組みを早急に構築したほうがいいと個人的には思いますけどね。
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
米価高騰は生産者の利益になっていないし、備蓄米の随意契約は通常流通米が高くて手を出しにくい人たちへの手当と価格抑制の二面性を持つ暫定措置でしかない。
既得権益をはずして、生産者と消費者が折り合いを付けられるような価格設定を模索しなければならない。
▲6 ▼0
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農業の話って、いつも難しくてピリピリしてるけど、今回の小泉さんの米価引き下げは安くして消費者を助けたいって気持ちはわかる。
でも農家の人達が不安になるのも当然だよ。 お米を作る人がちゃんと生活できなきゃ、安心して作れないし、長い目で見たら困ることになる。
だから安くするだけじゃなくて、農家の支援もしっかりして、ってのが本音。 消費者も農家も、みんなが納得できるバランスが大事だと思う。
選挙とか票の話もあるけど、目先だけじゃなくて、 日本の食を守るって気持ちを忘れないでほしい。
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農林族と言われる議員の多くは地方選出の議員ですね。農林業に関する政策に力を入れる目的は「自分が選挙で当選するため」「自民党の議席確保のため」ではないでしょうか?昭和の時代ならまだしも、そのような旧態然とした政権が主導権を持っていたのでは日本の将来は暗いですね。世界情勢の変化や科学技術の進歩についていけない国になってきているような気がします。
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農家が希望する価格では消費者が購入できないなら、政府で支援をするしかないのに、支援が無いとか受けないということがあれば難しいと思う。現在、3500円程度の輸入米ですら購入しないくらい。そこまで無理して買わなくても別な食べ物で代替えするしかないから。 米の消費も減っているから主食文化も変わっていくのかもしれないですね。 米も他の商品と同じように贅沢品になっていくのだろうな。慣れてくれば無くても良いものに変わって行くのだろう。
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自民農林族は農家を盾にさも考えているかのように見えるが現実は米価だけ上がるだけで農家の嬉しい悲鳴がないではないか?小泉農水相も農家を考えていないわけではない。何処が利益を得ているのか追及し見直し政策が必須な時。農林族に足を引っ張られないように頑張って欲しい。
▲41 ▼9
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農林族は、あれこれ小泉手法を批判するなら自分たちでこの高騰を打開する方法を提案すれば良いでしょう。江藤が行ったJAに卸した備蓄米は一体どこをさまよって居るのか。遅々として小売りに出まらない現状を何とかしてから、あれこれ批判すれば良いのだ。 今回は、米を含めた農政の失敗が露わになったと思います。離農問題や自給率低下を考えたとき、農林族とは、農家を含めた国民のためには大した役にはたっていないと思えます。
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数字で示してくれる記事は無いのだろうか?
初期のオークション形式で出した数量と今からの随意契約で出す数量はどれくらい違いがあるの? 前者が大量であれば前者に対策をほどこすのが先だろうし、後者が少ないからどんどん出せば本来の備蓄米の主旨である災害が起きた時に数量が足りない。みたいな本末転倒になりかねない。
今年はいくら穫れ、備蓄倉庫にどれだけあり、JAや民間の倉庫にどれくらい停滞していて、などをまとめればすぐ対策を打てる気がすると思うのですが。
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高齢化で離農者増えてるし、兼業したり国の補助が無いと成り立たない仕事したいと思う若者がどれだけいるのだろうか? 家族経営では非効率で経営が困難になっているのはどの業種も同じなのだから法人化して大規模経営を推進するような政策が必要と思う。
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価格は需要と供給で決まるが、米に限っては全くそうではない。ならば生産から消費者に渡るまでの仕組みに多くの問題点があるはず。そこにメスを入れなければ備蓄米がなくなればすぐに元の高止まりした価格に戻る予感しかない。
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作付け面積を増やそうにも、耕作者別生産数量「目標」割当を止めないと、増産は実質できないのが現実。表題は「目標」でも詳細を読めば強制ですから。精々飼料用、加工用を食料米に作付け変更程度ですか、しかも途中変更は再生協議会届出、許可が必要なので、令和7年産米は増えても数パーセント程度で、 天候次第で相殺される可能性があります。
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減反政策によりコメの生産量の調整を農水省は主導してきた。
ただここにきてインバウンドによる需給増・昨今の異常気象等によりコメの需給が逼迫しているのが、原因でしょう??
農家の高齢化が問題されている中で、日本の食糧需給を根幹から問う、重大な問題だと思う。
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備蓄米は米が不作等の時の為で、今回の最初の大臣は適正な価格の米を必要とする国民には見向きもせず、JA達も含めた農林たちの為に動いた。
本来の国民に素早く米を届ける為に指示を小泉さんが当たり前の事を行っただけ☆
政府も国民も良い経験をした。
コレからは新米、国の管理する一定数の古米も販売して一人ひとりが、ほしいの米を選んで、農家さんも適正な 価格で販売してもらえれば良い (一定数の古米は肥料や加工品等に) そして米を沢山作って、輸出して農家さんの年収アップ!!
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備蓄米だって備蓄した分しかないのですから限定的ですよ。 それよりも、今後の米の取り扱いについて早急に話し合うべきです。 最近の政治家って他人の批判して足を引っ張るばかりで仕事しているのか疑問に思う人が多い。 批判じゃなく、もっと有意義な話し合いを期待します。
▲2 ▼0
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コメントの中には正しく農協を理解していない人が多く見受けられる。大規模農業はいいけど、国土を考えると無理がある地域が多く、株式会社化すると郵政の二の前になりますよ。改革派は米国資本と思いますが、日本独自の組織は日本独自で改革していくべきで、国の天下りが多い日本組織が諸悪の根源と思いますが。 補助金は正しく使うべきで、監視組織が必要と思います。
▲1 ▼1
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今回のコメ不足騒動を通じて、日本の農政が「生産者(特に米作農家)」の保護を軸に動いている現実が浮き彫りになった。 消費者の健康や多様な栄養ニーズよりも、既存の農業構造が優先されているように見える。 しかし、米だけ自給率が高くても、野菜や肉、油など他の食料が輸入依存のままでは食料安全保障の本質的な解決にはならない。 多くの農家やJAが米作に依存し、「米の問題=農政の問題」とする構図が続くが、それは本来の「国民のための食料政策」とは異なる。 米が食料自給の象徴として過度に扱われる背景には、米作農家と自民党政権の強固な利権関係があるのだろう。
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一番悪いのは、農業予算を削り続けてきた財務省であり、その走狗として、コメの生産を抑えてきた農水省です。もちろん、自公政権も同罪です。いまさら進次郎が点数稼ぎをしたところで、時給10円と言われる農家の現状が改善されるわけでは全くない。新米が出ても、米農家の廃業が増えすぎていて、天候不順も加わり、米が不足している現状に変わりがなく、コメの値段が高とまりするのは目に見えています。肥料代の値上がりはすごく、機械の値段も上がっているのに、米の値段が上がらないわけがありませんしね。作るだけ赤字の状況で、誰が喜んでコメを作るんですかね。
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少子高齢化と人口減少の行き着く先,社会は末端から衰退破綻していく。人口は都市部へ流出し,その都市部もゆっくり衰退していく。これが日本の近未来像だ。言い換えれば地方の人口が都市部に移動することで辛うじて日本社会は保たれる。このウエーブはもちろん農村とて例外ではない。 もしこれに遡行しなくては食糧自給が困難なら,公の力で能動的に逆向きのウエーブを誘導するしかあるまい。 そこにこそ,政治家諸氏,為政者の裁量が試されるのではなかろうか?
▲49 ▼12
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我が家も米作ってるけど別に今までだってトントンの値段で何とかやってきた、これからは値段の幅が広がって本当においしい種類と産地の米は高くてもいいと思うそれだけの価値はあるとおもうから、今までだと米は安くて産地も種類も関係なく取引されてきた感じがある、都会の一部の精米店などは種類や産地で値段分けていたようだけど、スーパーとかそこまでしなくてブレンド米だったものね、 農林族って言うけど、この人達だって選挙の前にしか動かない、農民は判ってる、農林族っていう議員さんたちお願いだから今回いいきっかけだから地元の農産物宣伝でもしてください、 宮城のササニシキは魚沼のコシヒカリにトップの地位奪われたけど、魚沼のセールスマンが凄かった田中角栄だったもの族議員さんお金引き出すだけでなく、お金産む事してください。
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自民農林族とは大変面白い表現ですね。減反政策終了時点で、政府は農家自身の都合で米を作れ、減反しても補助はしないし、余れば安くなる。との内容である。JAが勝手に目標面積なるものを設定して、過剰になる事を防いでいた。目標を達成しないと、JA米として買わない。とか言っていたが、いつの間にか達成しなくとも買う。に変わっている。農協出荷も5連費用とか理由のわからない引き算を勝手にされるし、出荷したくはない。この様なJAを作ったのも自民農林族である。自民農林族とJAと共倒れになるのが、ベストである。
▲5 ▼3
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国民の多くは政治家に調整役は要らないと思って居るでしょう。 調整役なら官僚さんで充分で有り寧ろ官僚さんの方がその道では政治家よりも数段能力が優れた人が多いのでは無いでしょうか。 政治家に期待するのは調整役ではなく根本を変えて行く判断と実行力と言う事ですが、判断の部分が圧力団体ではなく耳に届き難いサイレントマジョリティで無ければならないのでは無いでしょうか。 そう言う意味では今回の米問題は一つの注目されるポイントでしょう。
▲173 ▼67
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このご時世、消費者はコメの値上げについては理解している。
困惑した理由は、前年比2倍という価格と、大衆向け価格のコメがなく選択の余地がないという市場。
特に育ち盛りのいる世帯や、年金暮らしの世帯にとっては家計を直撃する事態。
今回は随意契約で低価格の備蓄米の放出という非常手段で事態を鎮静化しようと試みているが、そもそも実質賃金のマイナスが続く国内経済にも問題がある。
政府はこの問題に対し、減税または給付金支給を早急に検討すべきだと思う。
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「目先の対応はあっても、中長期的な食料安全保障の信念がない」と自民党内で小泉大臣に批判の声を上げている議員がいる。 今回の米価高騰を受け消費者の立場で何ら有効的な施策を進めなかった自民党の農林族議員の方たちに逆に言いたい〜食料安全保障の信念がない〜と。 古古古米が2000円台で販売されることにだけ危機感を持ち自分たちの怠慢な米価高騰誘導行動から積極的米価高騰の動きに出てきた。 米は日本人の主食だ。生産者の方ばかりを向くのではなく消費者の方も見ないといけない。 そういう意味ではこれまでの消極的な減反政策では食料安全保障は保てないということを認識すべきである。また生産者側に立った米価保証と消費者側に立った米価保証の両面を持った米の生産と米価の有り様の仕組みを作らないといけない。生産者が成り立ち消費者に高くても3000円代前半で販売できる保証制度を確立して欲しい。
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エキスパートの白鳥浩氏は、別記事でも「コメポピュリズム」なる言葉を用いて地方の生産者の不利益を招きかねないと論じているが、自分の造語をはやらせたい思惑でもあるのだろうか。
今回の問題は、農水省はコメは足りていると主張しながら、米価は昨年同期比で二倍以上に高騰しているという不可解さがはじまりだ。消費者が困惑するのは当然だ。
そして、今の米価が農業生産者の負うコストの積み上げで形成されたものであれば消費者も理解する余地があるが、各種報道によれば農家はほとんど潤っていないという。これも不可解。
農業の生産コストは徐々に上がってきたが、それがこれまでの小売価格に反映されてこなかったことも不可解だ。何も消費者が米価の安値誘導をしているわけではない。ほかの食品価格同様、合理的な価格は許容する。
こういうコメ価格をめぐる不可解さ、これを疑問とすることのどこが「ポピュリズム」なのだろうか。
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今回に限ってとか今回限りの放出価格と言った事なら、農林族も納得せざるを得ないし承認もするだろう。 しかし農林族が利権を手放すとは思えず、また価格の上昇は避けられないだろう。 そして今の米生産量なら、新米が出てもその量は足らず備蓄米に頼らずを得ない。 本来なら新米を含む通常の規格米と、新米と備蓄古米をブレンドし価格を押さえた米が販売されれば、価格帯に依っては住み分けが出来て消費者にも負担が少ないと思うが、JA全農やその利権に群がる連中が納得しないだろう。 こんな利権絡みの米生産を早く脱却する事が望ましい。
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備蓄米の随意契約放出で確かに一時的に安い米が出回るだろう。それに引きずられてブレンド米や銘柄米も価格が多少下落するであろう。でもあくまでも一時的。それも備蓄米放出も無くなれば今の高い価格に戻る。政府自民党やJAは参議院選挙が乗り越えれば良しとしているだけ。しかしその安い備蓄米も市場に出た途端に一瞬にして消えて、手に入れられない庶民の不満が爆発するのが懸念材料だが。
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消費者にとってJAは悪役だということがはっきりした。 でも、この市場価格が続くとは思わないが、コメの適正価格はいくらなのかを考えなければならない。 お米の適正価格を決めるのに、農林族議員やJAは必要なく、現場の意見が最重要になる。 その意味で言えば、農林族議員やJAの見直しが必要になる。
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結局自民党は票のことだけ考えている。いちいちこれに国民がふりまわされるだけ。自民党にしたって政権与党として選挙によって国民に選ばれ政権を担っているという前提になっているが、自民党が政権与党として君臨できたのは、国民を欺き癒着企業や経済団体等の不当な支援により、この存在が構築されているのでは。政治が一部の者のための政治で国民向きの政治がなされないのは、前提構造に鑑みれば当然のことである。
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自民の農政方針は本当に生産者保護になってるんですかね? 今回の米騒動でマスコミなどが報じているのは、米価格が上がった下がったが殆どで、日本の農業政策に対する議論を深めるような客観的な情報が流されているように思えません。 現農政に賛成派、反対派色々な意見があると思いますので、海外の情報なども含めて特番を組んで欲しいです。
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各都道府県庁に チームなり作り そこで 米を扱えば良いと思う。 もうJAは時代ではない。 ちょっと調べたら、どんだけの企業がJAに群がってる? 米騒動は農林族とJAが仕組んだ事。 米流通を丸っきり変えてしまう時期なのだと思う。 田畑の作物はよく道の駅などで直売してますが、あれは、いいよ。 消費者は命を繋ぐ農家さんに寄り添う。
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昨年高温によって米の収獲量が減り、9月から高値になっています。更に11月から急激に上昇しています。11月はアメリカ大統領選でトランプ氏が当選しました。過度な要求を゙するのは明白です。アメリカに何をお土産にすればいいかです。そのお土産が国内で高かったり、不足していれば、輸入理由になります。安く成れば口実になりません。最初の古米放出から時間が経っても流通しなかったのはなぜでしょうか。ちなみに横浜の倉庫は輸入米のため 空けておくよう指示があったと聞きました
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結構 JAや農林族を批判する意見が多いなぁと。 劇場型政治特有の事象でしょうか。
賛否両論あるのは当然なんですが、農林族の人たちだって、業界の方々の支持を受けている以上、民意で選ばれている訳ですし、JAで働いている人や恩恵を受けている農家さんもいるわけで。廃止しろ!と叫ぶのは簡単ですが、廃止したときのデメリット等の影響も考えないと…
米の価格の上昇だって根本原因が複数あるんじゃないのかなぁと。 インバウンド需要、農家の減少、燃料等の原材料費の高騰などなど。 値段が上がっても、併せて国民全体の手取りが増えていて 普通に買えるというのが理想なのですが、難しいですね。
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いわゆる農林族の皆さんは、「食料安全保障」のために・・を掲げていますが、今の米価高騰持続が「食料安全保障」を担保するか、全く意味不明です。有事の際に、国内調達で廉価で潤沢にお米を供給できる体制が、「食料安全保障」であると考えます。トヨタは乾いたぞうきんをなお絞るくらいの知恵を出して効率化やってきました、農業もそういう思想が必要と思います。
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今までの米の価格が安すぎたという点も否めないのでしょう。 しかしそうだとしても一年間で倍の値段に跳ね上がると言うのは適切ではないと思います。 さらに値段が上がったことで農家があるべき利益を得ているようにも聞こえてきません。つまり流通のどこかの人間が儲けているのでしょう。 国民にしてみれば「なぜ価格が急に上がったのか」という原因がわからないからただ単に値上げを困ることしかできない。 米農家は儲からないというのは有名な話で、それは減反政策やら米以外の農作物への奨励策が背景にあってつまはじきにされた結果なのでしょう。 農家はしっかりと国が守る必要があると思います。だからといって公務員化というの賛同しかねます。公務員になったら「さらに美味しい米を開発しよう」というような意欲がわくでしょうか?
今回の高騰化の原因究明、農家の保護の要領などを早急に国民に説明する必要があると思います。
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農政は一人当たりの作付面積を増やすように切替えて採算の合う農業を育てていくべきだ。 共同出資なり株式会社を設立して一人当たりの作付面積を増やした事業者に補助金を給付するなり、色々やり方はあるだろう。
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記事は「消費者対生産者」を台の上にのせ 対立構造として 煽る様な仕上げにしている様な気がする、しかし 正規の生産者側の価格が 全農ににぎられていると思うことが 今回の 備蓄米の価格で 判明した、これにより農政議員 野党も与党の 議員の馴れ合いによる 改善しない構図が見えた 農村部の議員は首のすげ替えが 必要だと思える。次の選挙が見ものですね。
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農家を守るのではなく農業を守るようにしてほしい。 農業への参入を誰でもできるようにし初めのうち経営的に厳しい時は国がある程度保障するなどすれば人間関係や都会が苦手な人の就職のチャンスにもなる。 既存の農家だけを守るんじゃなくて新たな農家を育てる政策をとってほしい。 まーそれだと票に繋がらないので無理なんでしょうが。
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戦後からの減反政策は農家を守る観点からも決して誤りではなかったと思いますが、米農家の高齢化や米作りをやめたら年間300万円以上の補助金を農家に出すなど、供給力がどんどんなくなる方向性を変えないと美味しい国産米は日本から消滅するでしょう。実際、米を作っても農家は赤字ですしね。
となると米価を抑えるには輸入米に頼らざるを得ません。アメリカの穀物メジャーから遺伝子組み換えの米、いわゆる発癌米が日本市場に出回るでしょう。ここに対して反論できる人はいないと思います。このままいけば我々の子孫は日本の米の味を味わえなくなることは確実です。
これまでの郵政民営化や麻生おろしのとき同様に、そもそも論として小泉大臣のような存在をマスコミが持ち上げ始めたあたりから我々は疑いを持つべきだと思います。
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農林族の皆さんにも、抜本的な農政改革には是非協力頂きたいのですが、今進次郎坊ちゃんが夢中になってる備蓄米放出についてはほどほどの所で制止した方が良いと思いますよ。 市場に米を安く出せた感だけで、米の質の問題も勿論、売り先の関係で果たして困っている人にも届くのかとか、通常流通価格に効果が有るのかとか、いやそれよりも備蓄米倉庫が空っぽになった夏の時点で今年が大凶作と判明したらどうするつもりなのか。結局は1993年同様輸入に舵を切るのか。 進次郎坊ちゃん、相変わらずパフォーマンスが大好きみたいだけど、ちゃんと考えてやってるのか非常に心配です。
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そもそも、現代の農作物は、石油と化学・機械産業がない限り全く作ることができない「工業製品」です。まずは、その認識をちゃんと持つこと。
実際、江戸時代には1ヘクタールの田んぼを耕作するのに年間3000時間以上の労働が必要だったのが、今は、1ヘクタールにかかる年間労働時間は200時間以下です(だからこそ、兼業農家なんてものが可能になっている)。減った95%の労働時間の分は、全て「工業」の寄与です。
正直、石油を自給できない状態で、食料自給率とかナンセンスとしか言いようがない。食料のり石油のほうが1000倍重要。
実際のところ、日本の工業がキチンと機能していれば、食料自給率を100%にすることは(それが本当に必要な事態になれば)半年もあれべ余裕で達成できます。 しかしながら、石油が輸入できなくなったり工業が廃れてしまったら、日本人全員が農民になっても食料自給率100%は到底不可能です。
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備蓄米は所詮一時シノギのバーゲンセールであり、すぐに売り切れて終了だ。60万トンを人口で割れば一人当たり5kg弱。安い備蓄米を10kg買ったら誰かの5kgを奪うという計算だ。誰かは買えなくなるだけでなく、10kg買えてもそんなには持たない。焼け石に水である。コメを安くするには輸入米を入れるしかない。今年の作付けは例年より多いと言うが、冷夏とならないことを祈るのみだ
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個人経営の農家では、人材の高齢化や資材の高騰で、将来の見通しは暗いでしょう。 個人農家がそれぞれ協力・団結して、法人化を進め、規模の大きな農業事業体になるよう国が後押しすれば、生産性も高まり、農家も消費者もウィンウィンになるのではないだろうか? 例えばJAの組織を再編して独立法人化し、個人農家はその組織の社員・職員として雇用し、収入の確保をしてあげて、国から補助金等で農業支援をして農業を守ってあげたらどうでしょう? でも、やはり既得権益で甘い汁を吸いたい、農水族の議員やJAからは、激しい抵抗があるんでしょうな。
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JAが農林中金の巨額損失を米価で取り返そうとしていた事が国民にバレてしまい、そこをうまく利用されたわけだ。
コンビニ袋で国民の反感を買い、実績のない小泉氏に花を持たせつつ自民党が少しでも国民に寄り添っているという印象を与えたいのだろうが、今回JAがやらかした裏には自民党も大きく関わっており、実質的なマッチポンプとなっている。
備蓄米をばら撒いただけでは国や政治家の功罪が消える訳ではなく、JAへの天下りやJAからの献金など解決すべき点は山のようにある。
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米価抑制の必要は認めつつ、生産者への支援拡充を訴え、支持をつなぎ留めたい考えだ。
議員が全力で保身考えてるやん。 中抜き構造を見直すことで、米価抑制と生産者の利益の確保が両立すると思うよ。 いまや日本米を逆輸入した方が安いまで有るんじゃないかな? 生産者は「米価上がっても収入増えんわ」ってもっと声を上げて欲しい。
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