( 295360 ) 2025/05/31 04:30:24 2 00 「進次郎の“いつものパターン”だよ」小泉コメ担当大臣の大博打に党内から冷ややかな声…「生産者側への配慮を怠ってないか」集英社オンライン 5/30(金) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b81cdcb3462dc7ff46dea6451c0b8daee2b56e29 |
( 295363 ) 2025/05/31 04:30:24 0 00 小泉進次郎農水相の正念場
政府は5月29日から、一部事業者に対して、随意契約で売り渡す備蓄米の引き渡しを開始する。就任から一週間の間に、矢継ぎ早に手を打ってきた小泉進次郎農水相(44)は、備蓄米が5キロあたり約2000円で6月の1週目に店頭に並ぶ見通しを示す。小泉農水相は安価な備蓄米の放出により、「価格破壊みたいなかたちを一定程度おこさないと」とテレビ番組で語ってきたが、全体のコメ価格の引き下げにどれだけ寄与するかいまだ不透明な面もある。
「担当大臣としてしっかりと、国民の皆さんが、昨年と比べたら2倍近くになっている米の価格が下がったと。これだったら安心してお米を買える、食べると。(中略)しっかりと米の価格が下がるという、そういった方向性に向けた第一歩を示していきたいと思っています」
5月21日の就任会見でこう語った小泉進次郎氏。失言により江藤拓・前農水相(64)が辞任し、緊急登板したが、参院選を前に深刻な支持率低迷にあえぐ石破政権の命運を握っているといえる。
全国のスーパーでは、コメの価格が5キロあたり4000円台まで高騰。焦りを募らせる石破茂総理(68)は、5月21日の党首討論で「(5キロあたり)3000円台にしなければならない」と語った。
参院選を前に、コメの価格高騰を一定程度落ち着かせ、なんとか政権浮揚の材料にしたいのだろう。
小泉氏も就任会見で「総理の思いも確認をしながら、3000円台ということの思いを私としても、共有をしながら農政を進めていきたい」と、コメ価格の大幅な引き下げに意欲を示した。
石破総理の指示のもと、小泉氏が描いたシナリオはこうだ。
備蓄米の放出を、従来の入札方式から、国が事前に価格を決め、任意に受注者を選んで契約する随意契約に転換する。これにより、5キロあたり約2000円の備蓄米を店頭に並べることを実現させ、「価格破壊」を起こす——。
小泉氏はすぐさま大手小売業者を対象に合計30万トン(21年産が10万トン、22年産が20万トン)の購入申請の受付を開始し、約70社の応募が殺到した(22年産に人気が集中し、上限を超えてしまったため、現在は受付を一時停止)。
ところが、自民党内には当初から、小泉氏の取り組みを冷ややかな目で見る向きもあった。
「進次郎の“いつものパターン”にならないといいが……」
そう漏らしたのは、自民党の重要閣僚経験者だ。小泉氏の就任会見での言動が、「昨年の総裁選時と重なって見えた」と打ち明ける。
「進次郎氏は総裁選の出馬会見で、解雇規制の緩和やライドシェア解禁、選択的夫婦別姓などを1年以内に実現させるとぶち上げた。しかし、言ったはいいものの、なぜそれが1年以内に実現可能なのかという根拠には乏しかった。
案の定、他の候補者との論戦が進む中で、どんどん疑問符がついていき、進次郎は失速した。はじめに勢いのよすぎる発言をしたことで、あとで追い込まれてしまったのです」
今回のコメ価格の引き下げ問題についても、同様のパターンになるのではないか、と見ているという。
「当初の決意通りに、コメ価格全体の引き下げにつながれば、参院選を前に、石破政権の大きな実績になる。進次郎氏としても、次の総理候補として名をあげるチャンスになります。その反面、期待外れに終わった時の国民の落胆は小さくない。まさにイチかバチかです」(同前)
実際、小泉氏の奮闘にもかかわらず、見通しはそう明るくない。
「だから、(現在コメ5キロあたり)4200円のものが落ち着きますか? 本当に。これ(放出する備蓄米)30万トンって、4.6%でしょう。年間消費量が700万トンで」
5月28日の衆院農水委員会で、小泉氏を詰問したのは、日本維新の会の前原誠司共同代表(63)である。
備蓄米の在庫には限りがあり、総需要に占める割合はごく一部。それらを安価で供給できたとしても、果たしてコメの全体価格の引き下げにつながるのかと疑問を呈した。
小泉氏は「備蓄米は古米で、ブランド米と同じ価値ではない」と断ったうえで、「安く買いたいという人たちにも選択肢を増やすことで、高止まりしている平均4200円の価格が落ち着いていく、マーケットの状況をつくりたい」と答弁した。
確かに、小泉氏の言うとおり、消費者にとって安価な選択肢は増える。ただ、それが全体のコメ価格の引き下げにどれだけの効果を持つかは、いまひとつ明確にならない。
国民民主党の玉木雄一郞代表(56)も、「どれぐらい(の価格)に持っていくつもりで取り組んでいるのか」と尋ねた。しかし、小泉氏は、「まずは備蓄米で落ち着かせ、冷静に議論できる環境をつくる」と具体的な金額には踏み込まなかった。
いくつもの課題が指摘された農水委員会での論戦。自民の重鎮はこう指摘する。
「政府主導による価格引き下げという意味では、菅義偉政権時代の携帯電話料金引き下げがありました。ただし、あの時は事業者側の事情を丁寧にくみ取っており、消費者側と事業者側の双方が納得できる引き下げ幅の落とし所が、最初からある程度具体的に見えていたのです」
今回は、それが見えてこないのが不安だという。
「大手集荷業者などを排除し、大手小売店に安価な備蓄米を直接供給すれば、価格破壊がおこるだろうというのも、やや楽観的過ぎるように思います。消費者側の視点が先行し、生産者側の視点が弱すぎるのではないか。生産者側への配慮を怠れば、農業協同組合(JA)などの反発も出てきかねません。先行きは極めて不透明です」
果たしてコメの価格は、石破総理が語った通り、3000円台まで下がるのか。コメの価格高騰に、手をこまねいてきた石破政権のツケを、緊急登板した小泉氏が背負わされている。
取材・文/河野嘉誠
集英社オンライン
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( 295362 ) 2025/05/31 04:30:24 1 00 この記事では、農業問題に関する様々な意見が提示されています。 一部の人々は小泉大臣の迅速な対応を評価しており、消費者の負担軽減に期待しています。
政府や自民党の対応に対して賛否両論がある一方で、今回の備蓄米放出や価格調整が将来的な食料安全保障につながる可能性も指摘されています。
緊急事態下での対応や今後の課題について多角的な視点で議論が繰り広げられていますが、政策の実効性や将来への展望、生産者や消費者の立場などを考慮した議論が求められているようです。
(まとめ) | ( 295364 ) 2025/05/31 04:30:24 0 00 =+=+=+=+=
だからと言ってそうやって何もしないでああだこうだ言い訳を言うだけで何にもしない人より全然いいと思います。 国民は今日、明日食べる米が高すぎて困っているのに議員の方達はお金にもお米にも困っていないのかどこか他人事です。 限りある備蓄米を安く販売したところでいつもの買い占めに走る方達などですぐに底がついてしまうかもしれません。 ただ、このままでは価格は変わらないどころか更に上がっていく気さえするので現状に風穴を開ける意味でも今回のような手を打つ事は大事だと思います。 問題の本質は解決するわけではありませんが、今回の迅速な行動は上手くいけば政治で世の中を変える事ができると言う国民へのメッセージにもなるので評価すべきかと思います。
▲3141 ▼357
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シンジローの狙いは値段そのものじゃなくて迅速に店頭に米を届けて供給過多の状態を作ることだよ。だからネット通販など既存のコメ流通と違うところを活用した。 JAをはじめ既存のコメ業界は値段が上がるのが嬉しいんだから。コメの価格が倍になったということは極論半分しか供給しなくても売り上げは確保できる。そういう連中を噛ませながら値段を下げるなんてできるわけがない。 今後は備蓄米そのものも外米にして国内業界から切り離すべき。
▲75 ▼14
=+=+=+=+=
農家へわたる報酬は低いまま。 間の業者が中抜き もちろんビジネスなので、致し方ない。 しかし、昔から課題になっており、他の物品では、問屋を介さない取引も増えた。 米も勿論、直接取引も増えたが、取引総量からしたらびびたるもの。
間の業者も、重要な役目をしているところもあるので、一概に悪とはいわないが、合理化は急務である。
小売りの適正価格と中抜き業者の合理化を進め、農家が多くのお金を得られるよう切に願う
▲1735 ▼105
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批判するのは簡単。今も批判する人は抜け穴探してその点を追及すれば良いからね。 それで問題は解決するのか? 批判するだけでなく具体的にどうすればよいか迄、発言しないと意味がない。 相手を駆け落とすのではなく。一緒に考えて補うことが大事。 批判して仕事したと思っている議員さんは本当に責務を果たしているかを考えてほしい。
▲130 ▼13
=+=+=+=+=
前農相がJAに入札させた備蓄米は結局消費者に届かず仕舞いです。それを思えばまだマシな対応だと思いますけど。 確かに備蓄米がなくなったら終わりではありますがそれまでの一時凌ぎにはなるしその間に真の原因を突き止めて次の手を打つまでの時間稼ぎにはなります。根本的な対処っていうのは難しく時間がかかるものですからね。一朝一夕にはできません。 そこの対処が評価の対象になるべきかと思います。
▲1832 ▼165
=+=+=+=+=
今、国民の生活を第一に考えるなら政治家が一丸となって、対応しなきゃならないと思う にも関わらず、自民党の党内で足の引っ張り合い この米騒動が小泉氏の先導で落ち着けば、小泉氏の株は一気に上がり、次の総理選の有力候補となるでしょう でも〝重要閣僚経験者〟が誰かは知りませんが、農水相更迭の時に〝選ばれなかった〟方です 〝時の運〟もありますが、石破氏に〝選ばれなかった〟のです 国民の生活を第一に考え、小泉氏を支えるぐらいの〝でかい懐〟を見せてほしいですね
▲988 ▼145
=+=+=+=+=
まずは高騰した理由を追求すべきだろう。昨年も、今年も豊作だったはず。なのに米が不足するのはおかしい。私的には、インバウンドで飲食業の消費量が増えすぎて、価格が高くなったと考えている。個人の買い溜めではなく、ファミレス等の外食チェーンが買い溜めしているのが問題だと思うが、誰も調査しない。まずは調査して、必要な米の量を明確にすべきである。
▲827 ▼163
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備蓄米が尽きた後も国産米の価格高騰が続く場合、輸入米の関税引き下げによる低価格化が二の矢となる。 消費者から見て、国産米を高止まりさせる非常事態が続くなら、輸入米の拡大は当然であり、国産米を高止まりさせた生産流通に関わる事業者による自業自得の結果である。 自分たちのせいではなく、市場原理で高い価格となったというなら、外国産米にも市場を開いて市場原理で適正価格を決めればいい。 高い国産米と安い外国産米がスーパーで並べて売られて、消費者に選択肢を与えることが社会正義である。 高い価格の商品に市場を独占させようとの考えは、自由主義社会の原則に背くものだ。
▲507 ▼76
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今回の令和の米騒動で明らかになったことは、二つ。 一つ目は、生産者の皆さんの収入は低く押さえられており、結果的に後継者不足を招く状況に陥っていること。 二つ目は、卸会社の仲介手数料は果たして適切な金額で取引されているのか?不当に高めの金額設定で取引している企業はないだろうか、と疑問を持たれていること。
いずれも、石破政権発足以前から内在していた日本の農業の課題だと思う。いま、課題が可視化され、日本中に知れ渡ったこのタイミングは、怪我の功名ではないが、農政改革のチャンスだと思う。江藤さんはどうかわからないが、小泉さんは改革の機会が来たと考えているんじゃないか。
▲335 ▼48
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米が2倍になった事だけをメディアが取り上げ、政治家は参議院選挙対策になっていますが、全てのものが値上がりしている物価高への対策を行っていないほうが問題です。
例えば米よりガソリンのほうが国民にとっては影響は大きいはず。 原油価格1月にはバレル80ドル台、これが今は50ドル台、為替も若干円高とすれば3~4割ガソリンが安くなっても良いが、なっていない。 流通のどこかで吸収されているが、この影響は米以上のはず。
視聴率、選挙対策などではなく、もっと国民や日本の為に何とかしてもらいたい。
年金問題も、数字のつじつま合わせ、取り易い会社員をターゲットにするなどではなく、本櫃的な対策をお願いしたい。
▲49 ▼7
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コメの価格が30年前と同じなのに「高い」と感じるのは、コメが高いのではなく、日本人の所得が下がっているから。これは貧困化の結果であり、減反政策や緊縮財政によるデフレのツケ。政治の責任は大きく、それを許してきた私たちにも責任がある。郵政民営化で失ったものに続き、今度は農協まで狙われている。農業は国防です。まだ間に合う。未来を守るために、私たちが選ぶ政治家を真剣に考えるべき時です。
▲183 ▼42
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備蓄米が安く店頭に並ぶだけで通常流通米が安くなるわけではない 農家からの米の買取金額を上げないといけないし、流通して店頭に並ぶまでにも人件費や運送費に精米や袋などの費用が全て乗った価格になり、人手不足に物価高騰の影響もありもう安く米を買うことは出来ないと思う 大手スーパーが農家から米を買い、精米袋詰をして自社の流通で各店舗に運べば安くなるんじゃないかな 米の保管場所、精米機、包装機器等が必要になるので人件費、運送費など経費は価格に乗っかるけどね 米を流すだけの中抜き中間業者を無くせば少しは安くなると思うけどね
▲45 ▼5
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卸問屋の中抜きは農政じゃなく経済の問題ですよね。農協が、集荷だけじゃなく卸の役割も担えるようにすれば、卸業者の中抜きの問題は無くなるし、農家の収入も上げられるはずなんで、農協のシステムを含む改革をやったらどうなんでしょうかね。小売りが農協から直接仕入れるように変えられないものでしょうかね。もちろん、単位農協でできることじゃないんで、全国の農協を繋ぎ合わせる必要があると思いますけど、それこそ全農がやるべきことでしょ。
▲7 ▼18
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確かに年間約700万t.のお米の消費量に対して放出される備蓄米が約30万t.でどの程度の効果があるのかは不透明なところはあるなぁ。お米の流通が何故滞っているのかも調べて目詰まりを解消するとか、幾つかの方策を組み合わせないと解消出来ないんじゃないのかね?それとお米農家に対する支援を積極的に行う必要はあるだろう。根本的に日本のお米作りはどうあるべきなのかを議論の上、政策実行しないと永遠にこの問題は解決出来ないんじゃないと思う。短期、中期、長期的な、あらゆる政策策定やその実施が早急になされる必要があると思う。アメリカやフランスなんかの先進国でも農畜産業には莫大な国家予算を投入し国内農畜産業の保護を推進してる。食料安全保障の面からとても重要な位置を占める産業だからだろう。
▲23 ▼1
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大臣が変わっただけで同じ備蓄米でも半額になるのだからそれまでは余計なマージンが含まれていたとしか思えません。それは一部の個人或いは団体が潤う仕組みによるものではないでしょうか?親戚の農家も米作を辞めてしまったので現在は農家の方に知り合いが居ませんが本当に高騰した分が農家に反映されているのかどうかは容易に想像が出来ます。大体、過去に税金で国が購入した古米に農家への還元なんてないと思います。それを考慮に入れると2,000円でも高い印象ですが、この短期間で実現した功績は大きいと思います。米の価格が高騰しているのは過去にコロナで後先考えずにばら撒いた10万円分を取り戻そうとしているのではないかとも勘繰りたくなります。
▲5 ▼1
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3、4年前ぐらいならばディスカウントスーパーならば準ブランド米が10kg で3000円以内ぐらいで置いてあったな。古2乗、3乗米が安く放出されるのは嬉しい限りだが、一時急場しのぎであり、本当は本来の準ブランド、ブランド米が安くなってこそ米が安くなったなと消費者が実感できるものだと思います。しかし、3、4年前の実感していた値段は現在では夢現なものであり、消費者である我々はある程度農家さんの収入に見合う価格での購入をしていかざるを得ないと思います。そのためにも消費税減税や社会保険料の支出削減を強く願います。
▲116 ▼39
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JAが間に入ると小売に届くまでの業者の数が非常的に多いので、その間に価格が上がります。一方農家はJAを通すと確実に買い手が見つかるとうメリットはありますが買い叩きされます。なので利益幅が縮みます。農家さんでもJAを介さず売れるところは利益幅がはるかに大きい。あるデータでは3割4割の純利益が大きいそうです。JAが悪とはいいませんが、小売りまでの流通経路が長すぎて価格が上がるという構造的な問題だと思います。分かりやすいのが賃貸物件管理を、賃貸業者に委託しとる様な感じでしょうか。農家にとっては実入りが少なくとも、その後の流通等を気にしなくていい。でも消費者からすると店頭に並ぶまでに価格がどんどん上がる。それが今。
▲66 ▼18
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まず、売れる価格を調べるという点で今回の備蓄米でやろうとしていることは非常に意味がある。 5Kg2000円という価格は生産者のことを考えていないが、5Kg4000円じゃ多くの人が買わないことがわかった。 つまり、生産者のことを考えて5Kg4000円が適正価格としても売れないということ。売れなければ生産者は持続できない。 消費者と生産者の両方を考えたら、今の米制度では無理で根本的に改革する必要があるということが分かることが重要。 今の制度のまま、両者の間をとって5kg3500円程度にするのが一番ダメなやり方で、消費者、生産者両者が犠牲を払うことになる。
▲9 ▼9
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消費者の負担を減らし、かつ生産者の利益を確保する。そんな理想の政策をスピーディに実現することはできない。丁寧な議論と検討を重ねると時間がかかってしまう。緊急性が高いのは消費者負担軽減のほう。その点でまずは消費者の負担を減らす選択肢を作った小泉大臣の判断を指示したい。並行して生産者の利益についてしっかり議論する必要がある。米作のあり方や国際戦略など抜本的に変えないといけないのかもしれない。今までどおりやって利益を増やせるなんて、どの業界でもない話だと思う。
▲10 ▼0
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米は知り合いの農家さんから1俵単位で買っているが2024新米で¥21000でした、それ以前は¥13000~¥16000で上下してます 今年の新米は¥25000以上と予測してます、これはJAの買取値段 他の業者はもっと高く買って即金です、JAの支払いは10月以降です 米の高騰はJA以外の買取業者な気がします、JAは良心的な値段で流してるがマイペースなんだと思いますよ JAに勤めてる知り合い多いですが、皆至ってマイペースの方が多いく急いで生きてない方が殆ど、そんな体質の企業なんじゃないかな
▲7 ▼3
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備蓄米放出して、価格が下がることは嬉しいが、それで自民党や小泉氏に票を入れようとは思わない。政府の無策でこうなったわけなのだから、当然だと思う。 むしろ、備蓄米の放出ができなくなり、その先どうなるのか、どうするのかが重要だと思う。 選挙が終われば、また米の値段は上がるのだろうとは予測できる。
▲253 ▼35
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経済の原則から、1円でも安いお米を買えるほうが良いに決まってます。 小泉進次郎農相、実行力あります。与野党問わず、ここまで実行した大臣は居ませんでした。 米価が下がるかどうか不明ですが、下がらなくても「国民の安いお米のために頑張っている姿」は伝わってくるし、下がれば「実行力がある」と大きな評価を受ける。本人も、今が総理になれるかどうかの分水嶺と分かっているので尽力しています。 米価が下がれば、流れは小泉総理へと向くでしょうね。 「口先だけで実行力が無く、与党からも野党からも当てにされず、国民の食べ物をエサ呼ばわりし、上から下まで不倫に明け暮れている」党も吹き飛ぶでしょう(笑)。
▲232 ▼76
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生産者がお米を作らなくなってしまったら、将来的にお金を出してもお米を買うことができなくなってしまいます。海外からの輸入に頼ってしまうと日本へ輸入を止めたり、何かあった時に食糧危機がやってきます。その時後悔しても遅くなる前に、消費者も生産者も納得のいく政策をするべきです。一時的な備蓄米での対応だけでは将来的に先進国でありながら主食も作れない弱体化した日本になってしまいます。 生産者のおかげで今まで安心安全の美味しいお米を食べてこられたのですから、外国に売りとばすようなことはしないで食の安全保障は守ってほしいです。
▲24 ▼10
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今そっちに配慮したら市場へのカンフル剤としての意味がめちゃくちゃ薄れるから。 「生産者様は貴重な存在で大切にします勿論。でも切ることも出来るよ本気出せば」っていうルートの模索と提示はして、誠実な仕事をお互いやっていけるようにしておくべき。まあ主食輸入とかはスポット対応にして自給が大事だけど。
▲31 ▼7
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現代社会においては、一方を尊重すれば他方を軽視したと非難されるような状況が見受けられます。双方に配慮し、結果として双方を疲弊させるよりも、どちらか一方を支援し、前進させるべきではないでしょうか。 そもそも、農家の苦境は、小泉大臣の施策以前から存在していたものであり、この人が原因で苦境に陥ったわけではありません。にもかかわらず、恵まれなかった状況を不平等と捉え、反発する姿勢には、利己的な印象を受けます。さらに、そのような反発に乗じて、施策の妨げとなるような行動をとることは、到底容認できるものではありません。 反小泉であろうと、新小泉であろうと、これまで農家を支援できなかったという事実は変わりません。新しい手腕に期待し、自らのできる範囲で支援する気概を持つべきではないでしょうか。
▲2 ▼3
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備蓄米は政府が買ってあげたお米で、いま消費者が困ってるなら安く出してあげようってことですよね。 生産者側がこれから作るコメの価格設定については今後の話だと思いますが、つい1年前まで新米が2,000円前後で売られてたいたわけですから、人件費だの何だのって便乗した価格設定は容認しにくいのでは?と消費者は思うはずです。 中間業者の中抜きをコントロールしないと難しいでしょうね。
▲3 ▼3
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生産者側への配慮=コメの値上げではない。生産者を守るために値上げは仕方がないという風潮は、政府の意図的なインフレ戦略のせいだ。自由競争させない特殊な商品なのだから、生産コストを生産者個別に政府が補助するべきである。日本よりはるかに個人所得の多いアメリカやオーストラリアの短粒種米でも、1㎏300円程度だそうだ。外米の流入は政府が規制し、生産者米価はJAが決めるなど全くあり得ないやり方だ。今こそ『JA国営化』が必要なのではないか?意図的に何もせず、冷ややかな声を発している人達の思い通りにならないように、米価は国会で決められるようにするべきだ。わけあって不当な高価格を支持する議員達は必ず淘汰されるだろう。
▲18 ▼5
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先のことは確実ではない だからこそ 考えられる有力な手を打ってみる
完ぺきではないが 打ったから見える手もある 課題解決への選択肢も広がる
随意契約という打てる手(しかし前例のない勇気ある英断)を 打ったことはまず評価で これが第1ステップ
第1ステップの成果を足掛かりに (価格弾力性への波及効果測定や 高止まりが流通段階での出し渋りならば 備蓄米で売り崩すとの強い姿勢を市場に学習させる) 第2ステップ (減反見直し 生産拡大 輸出で外貨 貿易黒字 農家所得 後継育成へ) 取り組む
どの時点の方策なのか冷静に見極める
▲12 ▼3
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この記事も混乱・混濁しています。 現状は狂乱物価と言っていいほどの米価高騰がパニックとならないように備蓄米を活用しているだけで、生産者価格を引き下げたわけでも農家から買い付ける話をしたわけでもありません。 政府が政府の管理する米を、消費者が米価が上がらないうちにとこれ以上買占めに走らないように、選択肢を増やして冷やしているところです。
生産者価格や作付け増加でだぶついた場合の施策など、ひとまず備蓄米倉庫もこれから空くわけですから、備蓄米の買い入れ価格の底上げなど、JAや農家へのオプションはこれからになると言われても、これまでの農政の失策を取り戻すことはできないにしても小泉さんがおそいと怒られることではないでしょう。
▲18 ▼4
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個人的には、秋の新米出荷までコメの値上がりがダラダラと続きそうな状態にインパクトを与えたという点で、初手としてはまずまずだったのではないかと思います この一年で顕在化した、コメの生産量、輸入量、関税をどうするか、農家をどう補助していくか、コメの流通経路の単純化、備蓄米の運営方法の改善、等々の根本的な問題に対しては、今後じっくりと取り組んでもらいたい
それはそれとして、総裁選ではないのだから、小泉農水大臣に足りないところがあるのであれば、農水省の官僚や総理をはじめとした他の自民党議員が補い支えるべきでしょう 国民がコメ高騰に困っていて、さらに参院選を直近に控えているいま、くだらない足の引っ張り合いをしたり、傍観者を決め込んでいる自民党議員こそ不要です この局面で党内から冷ややかな声を出している人間の名前を公表しても良いくらいだと思います
▲17 ▼0
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賛否両論ありますが、前農相が更迭された後 随意契約により、速やかに対応した。インパクトはあります。備蓄米が底を付けば、高値で入札した米をどう裁くか、生産農家の救済は、どうするか。問題は残りますが、先ずは 販売価格の安定化、消費者はどう判断するのでしょうか。
▲12 ▼6
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最近思うのは「反対意見はするけど、なにもしない」というのは、ある年代以上の層の処世術なのではないのだろうか? 育った時代的にそれが正解だったのかもしれないけど。
任せたからには挑戦させて、ダメだった時のリカバリー込みで評価をすることも、今の時代には必要なんじゃないかと思いました。
▲6 ▼0
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戦争でも飢饉でも大災害でもないのに、自給率100%だった米が備蓄米までなくなってしまう。 これがどんなに恐ろしいことなのか、国民は考えなければならない。 この国の政府は、日本をどこへ向かわせようとしているか。行き着く先はどこなのか。 もはや選挙も公正なのか疑わしい限りだが、それでも選挙には必ず行こう。
▲349 ▼59
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今店頭にお米が並ぶ事が重要、備蓄米放出で今回は店頭に並ぶ?年老いて、何軒回ってもお米が無い状態は異常で小泉氏の決断に感謝する人は多いい、生産者の事は後で考えれば良い、JAも含め此れからの農業行政を抜本的に変えていく、昔取った杵柄は、疲弊していても気づかない振りが罷り通ってきたのでは、農家の方とトコトン会話を持ち農業の成長戦略を構築する事が重要で、コメ不足だけが終点ではない。大規模農家ばかりでは無い個人の農業従事者が生き豊かに成長する為の方策を提示して欲しい。何も5キロ¥5,000円が農家の方々の設定価格では無い気がする。皆の考えを聞いて対処すべし。
▲2 ▼3
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この手の異見を述べる人物が実社会では1番使えない輩。 頭が良くて簡単に先が見えて、出来ない理由がすぐ分かる。だから何も変わらない。 成功の可能性があれば失敗を恐れずチャレンジする、この志がこれからの日本のリーダーには必要と思います。
▲222 ▼21
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進次郎氏の就任以来の迅速な対応は多くの人に賛同され、マスコミでの評価も高い。そのため内閣支持率の一定程度の回復が見込まれるだろう。
しかし、これまで政権として、昨年8月に米価高が顕在化して以来、何も効果的な対策ができていなかったことは忘れてはならない。当時から備蓄米放出を望む声はあったが、農水省と担当大臣は問題の矮小化に終始した。また首相も真剣に取り組まなかったし総裁選での議論にもならなかった。
当時は新米が出回る直前だったこともあり供給不足総数約30万トンが、割と精度高く把握できており、結果論ではあるがあの時に30万トン放出し、その後の推移に応じて微調整していれば、一部業者の買い占めなども抑制でき、3000円前後で安定した米価で推移させることができただろう。
そのように大問題になる前に解決したケースよりも、マッチポンプ式に解決した内閣が指示を受けるなら、違和感がある。
▲46 ▼22
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政府が価格を決めて、入札しないというのは、価格が安価になるためには良いのかもしれないが、どのように業者を選定しているのだろう?先着順?公平性がなくなりそうだが。 JAが反発するだと、多分弱い。政府が言うように、本当に卸の出し渋りだと言うなら、別途話し合いをするべきではないか。 去年より収穫高が多いというが、精米後で考えると少ないと言う話もある。輸送コストや人材不足、インバウンドによる需要、大阪万博など、24年度の価格が高止まりする原因はいくつも考えられる。卸やJAのせいにすれば、農水や自民、財務省の責任にならないのだろうが。きちんと調査し、抜本的な対策を打つべき。減税も重要なたいさくだよ。
▲29 ▼12
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懸念材料は挙げたらきりがない。だが現時点で最も国民が望んでいるのはリーズナブルな価格で米が買える事であって、その先の米の適正価格等は今後の課題だろ。JAがこぞって反対するのは自分達の既得権益が冒されるという自己保身の為であり、一回目と二回目の競争入札で、ほぼ全ての備蓄米を買い占めにも関わらず、未だにその大半を倉庫に眠らせている事が何よりの証拠だ。小泉氏が行った随意契約にももちろん問題がある。本来ならば公平性の観点で、先着順ではなく、抽選にするなり、幅広い小売業界がエントリーできる仕組みが望ましいが、それを指摘すべき野党は揃いも揃って揚げ足取りに終始し、国民民主党の玉木代表は1年経ったら家畜米等と言い放つ始末。例え大博打だろうと一定の国民の理解は得られているのではないか。生産者への配慮というならばこれまでの自民党農政による減反政策こそが諸悪の根源だという自覚をもつべきだ。
▲3 ▼1
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違うって、ある程度末端価格を抑えて、生産農家は手取りを増やして、ピンハネ中間業者のマージンを抑えれば皆が潤う。
中間業者が多いとピンハネも回数増えるからね。 なるべく回数も少なくピンハネ価格も抑えれば出来るでしょう。
ハッキリいって中間のマージンが高すぎると、メルカリやヤフオクの転売ヤーと大して変わらないと思うけどね。
▲1 ▼1
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感覚の相違だろう なぜ2倍に上がるまで放置していたのか 国会議員に問いたい 生産者側の配慮がないというが生産者は蚊帳の外だろう 買いあげ価格も2倍にしていただきたのは生産者の本音です 日本の農業は需要と供給は無視される仲卸売りが主体の構造に問題があるのです 生産者も喜んで従事できるよう流通の見直しを望みます
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昔は、どの業種も問屋を通して小売店へ卸していた。 その小売店が減少する中、卸業者もなくなりつつある。 農業も業界再編の波が来たんでしょうね。 今回、ネット通販やイオンなど大手と専売契約を結ぶ農家が増えてくると 扱い量が減る、買い叩くの悪い循環に陥るでしょう。
▲5 ▼0
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備蓄米を放出するのは良いけどその備蓄米の補充もしなきゃならんよね。来年以降補充の為に米の流通量が減って価格高騰とか笑えない事にならなきゃ良いけど。農産物は天候に左右されるから不作なんてなりゃどうなるか。次は放出する備蓄米は無いって事になりかねない。
▲35 ▼6
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米の販売が自由化され、JA離れが起こった。JAが安く農家から買い続けたからではないのか?そのおかげで30年間米は安い水準を維持し続けたのでは?国民にとっては有り難いが、米の大農家はJAから離れることになる。 JAは、ブレンド必要ない古米をブレンドして、価格低下を抑えようとした。また、流通量を制限して遅らせることでも価格維持を図ったのでは? JAは、農業支援とか良いことも沢山やっているが、結果として農家の衰退を助長している部分もあるのでは? 備蓄米は、政府が買い戻すのでは無く、責任を持って自ら処置してもらいたい。
▲24 ▼16
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実際問題、彼の発言はどのような仕組みで高騰している米価格を下げるのか願望論でしかないからね 米の高騰を解消する政策には一切触れていない 備蓄米も後30万トンしか残ってないけど、その次の供給策(ミニマム米放出)などの提案発言もなし 買い占め、買いだめなどあったとしてもお米の消費量自体は同じなので、特売するだけで、他の米が安くなるとは誰も思ってないと思うけどな…… 本気で米価格対策行うなら、小麦などと同じように、米を全部政府が買い上げて制御するくらいの改革が必要だと思うけどね 都議選前に米価格の下落があるかどうか結果がでるだろうから、自民党にとっては期待外れになるだろうね
▲5 ▼5
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中間業者の中抜きが悪いって言うけどその前に日本の米は国際価格からしたらむちゃくちゃ高い。日本の米の生産の生産性が低すぎるからだろう。もちろん生産性が低いのは農業従事者だけの問題だけではなく法律の問題も大きい。農政全体できちんとした改革を行うべき。単に税金で補助なんて間違っても行うべきではない。 それと兼業農家の農業収支とそれ以外の収入の損益通算を禁止すべきだと思う。農業収支を赤字にしてそれ以外の収入と確定申告すれば大幅に税金を圧縮できる。こんなこと許していたら農業の生産性が上がるわけがない。
▲8 ▼9
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生産者側への配慮とあるが米価格は1年で2倍以上になっている 米農家の利益は2倍にはなっていないだろうが平均賃金の上昇率よりは高いだろう そもそも米価格が上がる前から利益が出せない零細米農家は兼業で自給自足に毛が生えた程度 きちんと耕作地を増やして法人化しコストカットし保管やパッケージングまでやればかなり利益が出ていた まぁうちの爺様なんだが 世の中にはドローンや自動運転トラクターやコンバインでもっと効率化している米農家もある そもそもアメリカは現金所得は日本の3倍だ そんなアメリカの農作物は日本でも安く買える 何故なら広大な田畑を効率的に運営しているからだ 日本も零細農家に補助金を出して続けさせるくらいならば農家を統合して法人化させる方が良いだろう
▲2 ▼2
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だからと言って今までの方法を踏襲しても明るい未来はないよね。消費者にとっても生産者にとっても。現在こうなったのは今までの政策の賜物ですから、それが良くないものなら変えるのは当たり前です。 状況が悪くなっても今までの方法にしがみつくのはどこでもよくある傾向です。それがいい成果を挙げてるならとても頼りになりますが、成果が上がらず悪化した場合は害になります。 今はそういう状況です。誰もしなかった思い切ったことをして突破口を作り、まず変えていこうという気運を作るべきです。問題が生じるのは当たり前です。ローマは1日にして成らずという言葉もあるでしょう。しがみついてる者にはできません。こういうことを若者ができる傾向にあるのは、今までのしがらみがないとかまだ浅いからです。 しがらみの真っ只中に深くいる者はやりたくてもできないでしょう。 失敗した者は新しいチャレンジャーに任せましょう。 当たり前です。
▲1 ▼3
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「消費者側の視点が先行し、生産者側の視点が弱すぎるのではないか。生産者側への配慮を怠れば、農業協同組合(JA)などの反発も出てきかねません。」とのことですが、要は自分たちの票田の心配をしているだけじゃないですか。投票に来るか否か・自民党に入れてくれるか否か不明の消費者よりも自民党に入れてくれる人の方向を見て言っているだけ。 これでJA系が落札した米よりも早く安く米が出てきたらどんな言い訳をするのか?それとも逆ギレをするのか?楽しみです。
▲3 ▼2
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大火事にバケツで水をかけ続ける感じ。備蓄米が尽きたら終わる。パフォーマンスで一時は何とかなる。ただ、根本的な解決には至らない。実は生産者側にはあまり関係ない。価格の高騰は需給関係に目を付けた中間業者の中抜きが酷過ぎるのが一番な要因。とりあえず、米の増産に励んで、国民になるべく安くて美味い米を届けることだ。シンプルに考えて進めた方が良い。
▲760 ▼373
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いつものパターン?確かに総裁選の時は威勢良くモノを言い過ぎて失敗した感もありましたが今回はもう事が動いてます。 私は昨日楽天で備蓄米10キロ買いました。
これですべてうまくいくなんて誰も思っていないと思う。 それでも2000円の米で消費者にひと息つかせてくれるだけでも私は感謝しますよ。
根本的な対策はこれからでしょう。
安くても利益が出る米作りをどんどん提案して普及に向けて旗を振って欲しいです。 メディアで紹介されたから知ってる人も多いと思いますが苗を作らず種籾を直接田に蒔く農法だと大幅なコストダウンが出来るようだし沖縄では既にやってる二期作も温暖化が進む昨今ならもっと広い地域でできるのでは?
昔ながらのやり方で小さな田を守っている高齢農家さんに自己責任で改革しろ設備投資しろとまでは言わないけどそれこそ補助金やら何やら使って政府が先導して普及に務めて欲しいです。
▲6 ▼1
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まあ何をしたって文句を言う奴はいるし、何もしないよりは百倍マシな対応だとは思う。しかし、政府がサボって放置した問題を慌てて対策打ったというだけであたかも手柄を立てたかのように言うのも自作自演に見えてしまう。中抜き業者の問題、流通の問題を深掘りして今のうちから対策打たないと備蓄米が終わったらまた高い価格に戻るだけになる。農水族議員、JAを抑え込んで農家さんにも適切な収入が入るようにし、皆が米から離れないような価格水準に持っていくのは簡単なようでかなり難しい課題だと思う。
▲4 ▼0
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たしかに備蓄米が無くなれば再び価格は上昇するかもしれない。 しかしブローカーを排除するだけでここまで価格は抑えられるし中間業者が居なくても生産者から消費者に流通可能って事も判明した。 生産者と小売店が話を擦り合わせて価格を高止まりさせたら独禁法違反なわけだし簡単には出来ない。
▲0 ▼1
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備蓄米の流通により小売り大手が米の売り方を確立しました。農家はこれを利用するべきでしょう。いい米を作り大手に売り込めば大幅な収入アップを見込めます。JAの米流通網は中間コストがかかりすぎで販売価格が引き取り価格に反映されません。
▲6 ▼6
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古古米だからと安くしすぎだと思いました。もう少し高くして、高止まりしている銘柄米に対して選択肢を増やすことで、価格を下げる効果を期待します。安い古米を流通だけしているといつかはなくなってしまわないかな。
▲0 ▼6
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5kg平均価格4200円などと言われているが、都市部で見る限りは5000円を超えているか、5000円を僅かに切る程度のものがほとんどだ。この4200円には消費税が含まれていないのか?おかしな話だ。
備蓄米の放出で流通量が増えつつあるとはいえ、江藤米は JAが抱え込んでダンマリだし、流通業者はコメを高値で掴んだうえ需給を崩すほどのコメ流通量がないため、昨年産コメの価格は下がらないでしょう。 今年の新米は天候不順がなければ生産量が増えて下がる可能性はあるが、それも天候次第というところ。
本気で米価を下げたいと思うのであれば、流通企業に損させる覚悟で、臨時的緊急措置として輸入米も主食用米として流通させれば良い。需給バランスが崩れるとわかれば、流通企業も安く売らざるを得ない。備蓄米を小出しに出すのではなく、備蓄米プラス輸入米をドンと市場に出せば米価はすぐに下がるだろう。自民党は本気ではないよ。
▲6 ▼4
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毎日食う米に困らない自民党のお偉いさんには、ついにお米まで上がって、食うにも困る状況になってきた貧困層の国民の気持ちは分からないでしょう。そういう人たちは声を上げる余裕もない中で必死に生きているのです。そうやって必死に生きている人たちに社会が底辺で支えられていることに政治家が目を向けなければ国も良くならないことを理解してほしいです。
▲2 ▼0
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備蓄米をブレンドしないで低価格で販売をって言ってるんで生産者は 関係無いだろう。新米はこれから出荷なのでそれはそれでまた高く販売 するんだろうし。それこそ備蓄米の補給と不足分は輸入米で国産米は 2倍で販売すればいい。どちらを購入するかは消費者が選ぶこと。
▲1 ▼0
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価格崩壊?何を言ってるんだかという感じです。これまでの急激な価格高騰で既に崩壊しています。でも、生産者への報酬は変わらないし、なんと言っても今の状況で海外では安く売られてます。こう考えると、販売価格が低い方へ進んで困るのは中間業者という訳です。販売価格が今より下がっても、物流やJAを見直せば、生産者の報酬は今より増えて消費者は安く買えることが容易に想像できます。多分...JAなど中間業者はそれじゃ困るし破綻するんでしょうね。主食をこういう扱いにして画策してみたものの、色々と不都合が表沙汰になって可哀想。JAは今抱えている大量の米国債を売っちゃったらどうでしょう。トランプさん、意気消沈かもしれません。
▲0 ▼1
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3000円〜3500円が長期的にみたらバランスの良い価格だと思う。安すぎたら農家の死活問題にかかわる。高すぎても消費者への負担が増える。備蓄米がなくなる頃にはまた不安定な価格変動が起きてしまうだろう。
▲0 ▼3
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いつの世も、人の活躍を妬んで批判する人はいる。国民が望む事をするのが全て正しいかと言われたらそうではないが、それでも今の小泉農相は批判されるような事はしてないと思う。
生産者への配慮が足りないと言うのは野党からの質問にもあったが、5㎏2千円は備蓄米に限っての話であって、これから農家さんから購入する米も安くしろいう話ではない。それをわざとごちゃ混ぜにしてこういう批判をする。
昨年からの価格高騰は、農家さんから直接買い入れてる流通業者が、JAの概算額よりも高い金額で買い漁って売ってるから。値段を吊り上げてる張本人はこれら民間の流通業者と思ってる。
とある生産者さんが、小売価格5㎏3,200~3,500円程度であれば農家にも利益が出るような事を言っていた。我々消費者もその辺りを考えなければいけないでしょう。
▲7 ▼1
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課題ばかり上げて何も進まなかったら結果何も解決しない!それがこれまでの状況ではなかったのか?国民の事を考えるなら課題が有ろうが、団結して協力すれば良いではないか!!価格高騰が続いていても何の打開策も講じてこれ無かった、それが今は対策が進展して国民の負担軽減に繋がろとしている!良い事ではないか!あと反発って言うけど何処に対しても聞こえの良い事ばかりでは無いし将来的に観て先ずは米離れの阻止と日本国の主食である米の供給と需要の維持が重要であり主食まで輸入に依存する事の無いようすべきだと思う。他国に侵食される事無く日本国として在るべき姿に再度構築されて行く事も観てやっていくべきだろう。
▲0 ▼0
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米価高騰、政府の備蓄米を必要とする事態にしたのは自民党、前農水大臣も何もしていない。誰も国民を助けようとする案を出さない。党内から冷ややかな声が出る。自民党は責任政党と言うがそれは誤り。小泉さんを助ける声が出て当たり前、誰も出来ないことに挑戦している。大変だと思う。全てが上手くいくはずがない。何も出来ない助けもださないそんな議員は辞職すべき血税の無駄。そんな議員は小泉さんの成果を自分がしたように選挙で恥知らずな声をあげる。統一教会、裏金、年金、献金反省も身を切ることもしない。誰のための政治をしているのかいい加減にして欲しい。
▲91 ▼14
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備蓄米の手当だけで問題が片付くわけじゃないのは自明の理よね。末端価格が上がって、農家の手取りが増えないとしたら、それは流通のどっかの段階で不適切なマージンがかかっているということであって、今秋の新米の流通時にそこを修正できるように、進次郎君は今から準備しとくんだね。 夏の参院選をなんとか乗り切ったらワンポイントリリーフ終了で、また農水族が登板とかは、さすがにあざとすぎてできないだろうし。
▲0 ▼1
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日本の米が高いのはJAの中抜きがえげつないからですね。外国米が入ってきて気がついていると思いますが外国では、5キロ1000円台が適正価格であり十分に利益が出ています。日本も自由経済の国なのだから国策の間違いを認めて方向転換するべきです。JAや農林水産省や族議員を養う悪法は即刻廃止するべきであり、議員の金集めの手法は脱法行為ですよ。世間も気づき始めているので次の選挙ではそっぽを向かれるでしょうね。
▲10 ▼4
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米価もいろいろであってもいいかな。でも米だけが特別扱いされるのもおかしい。備蓄米放出により米不足による価格高騰に歯止めはかかっただろうが生産者を守り消費者に安い米を届ける利益相反となる根本的解決には時間を要すのだろう。
▲4 ▼0
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ブランド米は値が落ちないみたいに書いているが、今はブランド米も安いコメも値段がそこまで変わらないからブランド米を買っている人でも2000円の米が出れば買いだす人がいる。 例えそれが10%だとしても、現在ブランド米の需要と供給が拮抗しているのであれば(このままだとブランド米の在庫がなくなるような話はJAからも聞いたことがない)、10%在庫が余ることになる。 そうするとJAや卸は値段をそのままにするのであればブランド米の10%が無駄になる。 そうなると当然値段を下げる。
▲2 ▼1
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生産者側に立つか、消費者側に立つかと言うことですよね。 小泉さんは明らかに消費者側に立って進めているので、それは生産者側からは批判的な見方をされるのは当然です。 しかしながら、何もせずに批判だけする党内の方、野党の党首よりはましなのは事実。 生産者は厳しいのなら現状価格で美味しく安全な米を生産すればいいし、この価格で買える方はそれでいい。 一方でもっと安い米が欲しい方の為に輸入米の関税を下げて頂ければと思う。 他の生産物にもある様に国産は高く、輸入品は安価でいいじゃないか。 あとは消費者の選択の自由です。 そもそもJA全農なんて使えなければ要らないのではないか。
▲2 ▼2
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安いお米あ助かりますがそれによって生産者が助からないなら意味がない生産者がしっかり利益がでて後継者が育つ環境が大事 しかし今回の備蓄米の流通改革は迅速で良かったです
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進次郎氏の考え・行動には多種多様に良し悪し意見は有ると思いますが、今米騒動に対する懸命な動きには感銘を受けます。何となく今の日本の政治家には珍しいではありませんか? 他の政治家連中にも見習って欲しいもんですが、米騒動以外でも積極的に取り組んで貰いたいですね。
▲2 ▼1
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今は上がったコメの値段を消費者が納得いく値段まで下げること。すべきことをする。それでいいんじゃねえの。コメの値段を下げる事と、生産者への配慮は別問題。農政族が推し進めた減反等の構造的な問題を含め広くは食料自給率の定着課題等々、担当大臣の手腕だけではなく、政権党内や与野党問わずすべての議員が真摯に検討すべき問題・・・・のはず。
▲1 ▼1
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JAに入札で売り渡したときの価格が約22,000円 今回の随意契約はその半額
JAに売り渡した備蓄米は、その後卸業者を経由して小売りに渡るが運賃などの経費は事業者持ち。 もちろん卸業者も小売り業者も利益をのせて 5kg3,200円から3,500円で販売されている。
今回の随意契約だと直接小売り業者に渡り、運賃なども国の負担 それが5kg2,000円
どう考えても、半額で売り渡された備蓄米で流通経費も国負担なのに JAに入札で売り渡した価格の半額以下にならないのは理由がわからない。
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既に政府買入れの終えた米価格に対しての販売価格であり、この時点の生産者側への配慮は関係無いのでは?生産者側の事を言うのであれば今年度の売渡価値でしょう…その価格は前年比で相当のアップで設定されている様子。 その価格設定が生産者の経費をどの程度勘案して決定されたのか殆ど報じられない〜報道する側もその処を精査する必要があるのではないだろうか?︎
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5kg4000円台に落ち着いたら、相当な「米離れ」が進みますよ。そんな高い「主食」は日本以外ない。国は農家に補助金出してでも米価を安く安定させないとダメですね。また、JAは初回の備蓄米を96%も買い付けているのに未だに出荷しない・・・これは意図的ですよね。
▲6 ▼2
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進次郎氏がハッキリと中間業者が止めている、とさせた訳で、そりゃそこからの反発はあるでしょう。彼らからしたら、誰が脱穀やら精米してやったと思ってんだとか袋詰めがーとか、色々言い分はあると思います。 ただ、それらは小売大手でもやれてしまう部分でもあるって話で、これがもっと精錬されていったら、米農家は小売店と直接契約した方がいいよね、となるでしょうね。 小売店が、本気で自社用に纏めて買い取る意思があれば大手ならやりようも幾らでもありそうですし。 JA改革というか、大手小売にちょっと道を開けてあげるだけでいいのではと思いますね。
▲12 ▼2
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何も手を打たずに支援者から贈与されたり、国会でエサ呼ばわりするだけの議員よりはるかに頑張っている。明らかに岩盤が動きはじめている。国民は備蓄米に終わらず二の矢三の矢を打ち続け、農家さんも消費者も、日本の農政をも改革する政治家の出現を待ち望んでいる。
▲252 ▼53
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環境問題であれこれ言っているときはああ、やっぱりあの方の息子だな、と思っていましたが、今回はなかなか頑張っていると思います。ただ、 >生産者側への配慮を怠れば、農業協同組合(JA)などの反発も出てきかねません。 →問題はここです。 今のところJA等から表立った抵抗は見られていないようですが、裏を返せば改革などできっこないと踏んでいるということかもしれません。
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通常ルートでの流通価格の高騰の原因究明と対策が本来やるべき施策なのに何も手を付けてない。今回も自民の選挙前の人気取りとJAの利権維持という利害が一致した愚策に過ぎない。備蓄米の放出による低価格米など所詮一時的なもの。しかも古古古米は玉木さんが言うように本来はエサの一歩手前。これを1800円で売りつけられてありがたがってる国民がいる。官僚と政権与党の笑いは止まらないだろう。我々はこんな施策が真顔で評価される現状の政治がおかしいと考えなければならない。
▲1 ▼2
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新米では無く、古米か古古米でしょう? 安くて当然だと思います。それを消費者が判断して買う。 その前に、今回の高騰でそれなりに農家の方々が潤っていれば消費者も納得ですが、収入が1.8倍最低でも1.5倍程になったんでしょうか?
中間業者がそれなりにマージンを取ってやるのはわかりますが、ほぼ倍の価格で、生産者の収入があまり変わらないのはどうかと思います。
単に需要が増えたでは済まないぐらい上がってます。 まさか中間業者の人件費を上げる為に、価格を吊り上げた。 では話になりません。
▲0 ▼0
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今後とは関係なく、今 こうしてくれてる こうしようとしてくれてる、ということで、 国民全員とはいわないけれど 感情的なものが落ち着くってあると思います いつも政治と国民の間にある溝がせまくなるといいなというか
それからのことは 責めずに またみんなで考えていく というのでいいと思う
▲0 ▼0
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おそらくだけど、備蓄米はあっという間に売り切れるため、サラリーマン世帯などは高額のコメを買うしかない。そのコメも強気の価格で来るだろう。米価が下がるどころか、この夏には5キロ5,000円を、来年正月には6,000円を超えるのではないか。 もう、小泉で対策できる範疇ではない。消費税廃止、所得税減税と累進課税の強化、法人税の増税しかない。
▲13 ▼6
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確かに店頭販売価格を決めてしまうのは生産者への配慮が欠けると感じましたが、どうにもこうにも下がらない価格に対しての一時的な強硬措置なので、思惑通り価格が落ち着けばよいのでは? それよりも古古古米?などの安く購入した古い米をそれよりも高い(新しい)米とブレンドして販売する業者が出てこないのだろうか?
▲1 ▼0
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生産者への配慮とやらで農産物の関税を据え置いているので、この手しか無いと思うよ。 それに生産者への配慮で古古古米が5kg2000円という暴利にしているじゃないですか。2年前や3年前、普通に新米が5kg1200円くらいでしたよ。それを2000円で売ったら、新米は5000円でも良いと国が言ってる様なものじゃないですか。今回の古古古米は市場価格5kg500円で売ったのなら生産者への配慮が無いと言ってもよいですがね。
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小泉さんのやり方は一時的には備蓄米に限り価格は安くなる。たけど、6年産米が出たらどうなるのか?実際に流通する米が少ないから高くなったのであって、いつまでも備蓄米を随意契約で放出はできない。 今回のやり方でいくと、大手スーパーか農家から直接買い付けして、間の卸を抜けばその分安くはなるけど、これでは街のお米屋さんは潰れてしまうし、農家の所得は一向に増えない。 ここまで随意契約で取引出来るなら、昔の食管会計のように、例えば60kg2万円とか3万円とかで買い付け、消費者には30kg1万円〜1万5千円で販売出来るようスーパーやお米屋さんの仕入れ値を随意契約で抑えればどうだろう?農家の所得も増え消費者は適正価格で購入できお米屋さんも商売できるのでは。 今はお米屋さんにお米が無い状態なので、輸出もしないで国内消費に回すべき。農家の所得補償をすれば米を作る農家も増えるだろう。
▲4 ▼2
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江藤拓とJA側で中間業者を通さずに国民に渡すという合意が出来ていたのを、小泉がそれを発表しただけ、という話はかなり有名なのに、「進次郎アゲ」に利用しているマスコミが多いのに呆れる。竹中〇蔵が暗躍してまたまた中抜きしているという噂や財務省が自民押しに動いているという噂もある。8月にはコメが枯渇してアメリカから大量に購入するための布石なのだろう。種子法廃止、種苗法改正を経て、今ではコメ以外の種や苗は全部輸入に頼っているのに、最後の牙城も風前の灯です。
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「なにもやらない」より断然いいでしょ。 米高騰の中、対策を講じている最中に、水を差すような発言は如何なものか? この米高騰が沈静化するか、維持してしまうのか?は誰にも分らない事で、他の国会議員や評論家があれこれ言っているが、全て机上の空論でとやかく言うのは良くない。 数か月後の結果をみて判断すべきであり、備蓄米の放出により、今までため込んでいた業者も慌てて放出するだろうし、米価が安定してくれば今までの均衡がとれるのではないかな。なにより大切なのは「まず行動」で、結果はそれから。
▲3 ▼1
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生産者への配慮はもちろん必要ですが、それは中長期的に考えていく問題です。まずは価格高騰を抑える、というアプローチは否定されるものではないでしょう。どちらかと言えば、これまで随分備蓄米を放出したのにほとんど消費者に届けてこなかったことの方が問題です。いったいどこで止まってしまっているのか。 野党もそうですが、批判するだけでは何も生まれません。これからどうしていけば消費者と生産者の利益につながることになるのか、建設的な議論を望みたいです。
▲58 ▼2
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米の価格が安定するとともに、農家が米を継続的に栽培し続けられる仕組みにおける改革がいま求められていることなのに、断片的な問題だけに目を向けて、それを解決したからよしとするのは違うでしょう。本来、こちらを立てればあちらが立たずという難しい状況があって、それを調整するのが大臣の仕事だと思うのですが。
▲1 ▼0
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備蓄米はすでに税金で買い取っているんでしょ? その放出の価格を生産者への配慮がないっていちゃもんだよね 中長期的に2,000円台の価格にするとは言っていないし 永続的にこの価格で市場に流すとも言っていない 持続可能な生産にしても消費者にしても備蓄米にしても全てに平等は 難しいが安定的な価格でこれからも市場に出回るようにする施策はこれからでしょうよ
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私は進次郎には総理の資質は希薄だと思っている。人たらし力はありそうだが、見識の無さや論点無視の物言い、官僚含めて周囲に踊らされやすい軽さなどは致命的レベルだと思う。しかし、今進めている米に対しての動きには前述の資質からくる不安は有りつつも好結果には期待をしたい。実際問題として米は高くなりすぎて全く買わなくなってしまったし、外食や弁当も米飯は量がやけに少なくなってたりする状況。一方で古米は古々米へと古くなったものと新米との差別化がしっかりあるなら5kg¥2000以下で古いものを売るのは構わないし、当然安い方に人は流れるからバカみたいに高い米は売れづらくなってある程度値下がりが期待できる。備蓄米には限りがあって短期間のカンフル剤のような処置だから米増産政策も合わせて進めないと行けない。選挙対策なのもミエミエだけど実質伴うように勧めてほしい。ポエム失言は怖いけど。
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そもそも米不足の根本は食料安保を無視した国の減反政策ですよ。これをなんと50年も続けてる国が日本国です。米不足の最大要因はこれですよ。どんどん農家から作付け田んぼを減らさせた結果、国が必要とする備蓄米の二、三ヶ月分しか市場に残ってないと言うのが実態です。JA自体にそもそも米が入荷しないんですよ。中間中抜きだけでここまで米不足になるわけないでしょう。国として農家への個別保証もしない国。今年は不作の年で、尚且つ天下の悪法食料供給困難自体対策法という、いわば緊急時には国の指示する農作物の作付け以外をやったら罰金and氏名公表の重罰を与えるとか言う農家廃業の決定打を加えましたからね。俺は古古古米なんて死んでも食べませんよ。本来人が食べちゃいけない品質のお米なんですから。国民民主の党首は実家が農家だから実態を知っているのでしょうね?そんなものを5キロ二千円で国民に買わせようとする自民党は大悪党です
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