( 295584 ) 2025/06/01 03:51:07 0 00 =+=+=+=+=
まあ、仮にその値段とすると いかに 中抜きのマージンを減らして
農家の取り分を増やすか が今後の課題だろうね。
中間で暴利を貪る悪質な業者がいるなら それを駆逐していかないと農家のためにならない。
自民は示した3200円の内訳を 示したほうが良いのでは?
農家に何% 小売に何%
すると中抜きがいくら取ってるかも見えてくるわけだから。
▲3025 ▼79
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現在、アメリカやシンガポールなどで販売されている日本の標準米は2000円〜3000円くらいで、コシヒカリなどのブランド米が3000円台後半〜4000円台前半という調査がある。 日本から海外に輸出するには輸送費も高く、また国によっては関税もかかる。 農家が出荷する米の価格は同じだと考えられるから、今の日本の米の高騰は中抜きが原因だと思う。 米騒動の発端は何かわからないが、誰かが不当な利益を得ている可能性も含めて調査が必要だと思う。
▲218 ▼11
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去年の春先までは5キロ2000円とかだったのに、3000円が適正価格と言われて消費者側は「はい、そうですか」とはなりませんよ。手取りが増えたわけでもなし、他の食品類は値下げしたわけでもないのに。 農家保護は国がすべきことであって、負担を庶民に強いられても困ります。ましてや自分でお米を買わないような農林族の政治家には庶民の台所事情など理解できないはず。
▲3150 ▼237
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安いのには越したことはないが、ご飯1日1合食べるとして、1合は150グラムぐらいだから5キロだと1ヶ月ぐらいは食べることができる。もしかすると他のものも食べているので、もっと長持ちするかもしれません。そう考えると3000円はそれほど高いとは言えないと思います。逆に今まで安かったわけ、そして急に高くなったわけ、それを明らかにして欲しいですね。 米の価格が落ち着いたら、どうあるべきかを考えた方がよいと思います。今までのように価格が大きく変動するのでは家庭も食堂もたまったものではありません。
▲18 ▼67
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もう厚労省の薬価価格みたいに農水省も米だけでなく、農産物全部に 細かく値段をつけたらどうでしょうか。米だけでも、ブランド米、玄米、 米粉などやパンやうどんに適した米、もち米などたくさんありますので それらに新米を基準に適正価格をつけ、古米、古古米などは少し値段を つけるなどしたらわかりやすいと思います。
▲5 ▼1
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農家の人がJAに買い取ってもらうときに適正な値段で買ってるんですかね? スーパーで売られてる値段について報道されても意味が分かりません。肥料代、燃料費、輸送代がどれくらい上がっていて農家からJAに売る時にどれくらい高くなっているか?スーパーで売られる米の価格はその結果でしかないですから。まあ、物価がなんでも上がっているので、2000円くらいだったのが、2500円くらいに上がるのは仕方ないと思いますが、上げる時は値上がった経費を反映する形で、年々都度上げるようにして欲しいですね。 いつも買うレギュラーコーヒーもだいぶ軽くなりました。徐々に値上げしても値上がったと感じるので、一気に50%も上げるのは困ります。
▲968 ▼72
=+=+=+=+=
国産の新米がその価格で適正と言うか売りたい値段ならそれでいいのでは?日本は資本主義で自由経済だからね 別にそれを無理に買えと言っているわけではないからね
買える人はそれを買い、毎日三度食べれる人は良かったですね その価格なら三度は無理だから白米は二度や一度だったり 一日置きにしたりなど、色々な人が出てくるはず
そして 収入格差がある世の中なんだから物には価格帯があります
米はなんでも良いから三度食べた人 子供がたくさんいる家庭もあるはず
備蓄米も今後は古くなった順に市場に出す 古米ゆりは輸入米という人もいるはず
古米を肥料にする前に市場に出すようにして 輸入米の関税も下げればよいのでは?
選択肢がないのが一番問題だから
もし、米の選択肢がなければ、当然 米離れ
国産の新米を大半の国民が食べれる時代は終わりです
良い米食いたければ 勉強しろと子供にハッパをかける新時代用語
▲10 ▼16
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コンビニでおにぎり1個が220円、インスタントラーメンが140円です。 スーパーなら安いでしょうが、此の差異は変わりません。
社会保険料、税金、エネルギー、食品と何でも上がって居るので、仕方なくおにぎりは諦めました。
5kg3000円なら良いだろうと言うのは、米をただで貰っている人の感覚です。 農業を現状のままで良いとするのではなく、生産コストを下げて2000円で売れる様にするのが農政だと思います。
農水族、農水省は、既得権益を失わないと正しい農政が出来ないのでしょうか。
▲939 ▼79
=+=+=+=+=
確かに少子高齢化が進んで農家も大変でしょう。しかし今も「減反政策」を示唆している農水省やJAの無策によるもの、あるいは価格吊り上げの施策だとしか思えませんね。米価格は昨年5月から1年余で倍額になったのは、農林族とJAの仕業にしか思えないが。農林族トップの幹事長を先ず排除すべきかもしれませんね。今頃、取ってつけたような適正価格を国民は聞きたくもないだろう。米価格高騰・入手困難だけでなく諸物価高騰の責任者でもあるはずです。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
適正価格の意味がわからない。輸入米の販売価格マイナス関税が、本来のコメの値段でしょう。そうすると、本来のコメの価格は1,500円から2,000円ぐらいでしょう。それを関税で吊りげているんでしょう。国産米の方が多少おいしいとしても、5キロ、2,000から2,500円が限度でしょう。勝手に想像する適正価格ではなく、本来の関税によって吊り上げられていない市場の価格を踏まえてものを言って欲しい。
▲833 ▼98
=+=+=+=+=
これだけ燃料やウクライナ戦争が跳ね上がった肥料などを考えれば仕方がないのかな? ただ農政族のドンの森山さんが言うのは農家を見てないでJAばかり見ていると思う…
農家さんの収入が増えないのならJAの中抜きを辞めさせて欲しいが森山さんは当てにならないから小泉さんが音頭を取って2千円台にしてかつ農家さんも納得の行く形にして貰いたい。
▲613 ▼68
=+=+=+=+=
先ず生産者の年収目標額を知りたい。
日本の平均年収は460万円だそうですので、先ずはそこを基準に逆算して売値がそれであれば、どうすれば実現するのかが見えてきそうです。
一番ベストなのは生産者が直接消費者に販売できる体制を整える事じゃないでしょうか。
結局、仲介業者次第で市場価格が大きく左右されるわけで、生産者直売であれば品質の評価も適正にされるし内容に見合った価格設定になると思います。
▲334 ▼34
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1年くらい前までは、10キロ4000円以下のコメもありました。ということは、10キロ6000円は、1.5倍に値上がりしたことになります。米は年生産だからとはいえ、値上がり率がいきなり50%では、消費者としては高くなったなぁという感覚になります。これが適正というのは値段を気にしたことのない人の感覚ですよね。価格を下げても利益がでるように、生産性を向上させてほしいです。
▲119 ▼12
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山野会長の13日の発言が注目を集めているんです。 JA全中・山野徹会長: 今備蓄米が出回りつつあり、店頭の小売価格の上がり幅は縮小傾向から「下落した」という話もある。その効果が表れ始めている。決して高いとは思っておりません。 「米価格は決して高くない」。
12日に農林水産省が発表したスーパーで販売される米の平均価格は、前の週より19円低い4214円。
そして、森山幹事長の3000円〜3200円がお米の適正価格との事。
流石に乖離を指摘されそうだけど、ここら辺は山野氏と共有して算出した額なのかしら? 先週、今週と米単価は下がっていない所を見ると、聞き伝てでしょうが「下落した」と言う話も疑念を感じます。
そもそも効果が今表れているなら、進次郎氏が色々言われる中で初期の備蓄米より早く届けると躍起にならなきゃいけない事にはならなかったのでは?
▲233 ▼7
=+=+=+=+=
食の安全保障は量の確保と適正な価格、日本食の主役としての食味だと思います。 コメの食味の改良は各研究機関や農家の努力によるとこが大きい。 適正価格というと、どこかの農協の会長さんや農林族議員などからポロリと出てくるが、生産者コストの積み上げによる最低価格というのは出てこないものなのか。 農協が勝手に決めるのではなく、コメ価格の決定はガラス張りであって欲しい。生産規模によってコストが違ってくるでしょうから、簡単ではないのは理解できます。 事実に基づいた価格であれば、消費者も納得できる。
▲54 ▼4
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森山氏は消費税の減税に関して、「消費税をゼロにするという政党もあるが、下げた分の財源を示さなければ社会保障が崩壊することになる」と述べ、野党各党が掲げる減税論を改めて強くけん制しました。 とあるが 下げた分の財源は、国会議員の給料・議員定数の削減で賄えば可能なのではないか? 総理含めてもうちょっと国民の苦しさを味わって頂きたい
▲364 ▼12
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燃料や材料費とか上がっていって他の商品も1.2倍や1.5倍に上がってるのに米の値段はあまりあがってなかったから、5K2000円の頃からは上がるのはしゃーない。なんで農家が赤字にならんぐらいを目途に一旦はその価格を目標の適性価格にするのはいいんだけど、このままだと永遠に海外の米に太刀打ちできないから、農家の取り分を上げたり、大規模化で高額の機械などの負担を軽くするなどコストを下げるような施策をしたりして、店頭価格が徐々に下がるような政策をして欲しい。
▲6 ▼0
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兼業農家で米を作っていますが、JAでは60キロ8,000円から10,000円の買取です。去年は少し上がりましたが、キロ200円程度では商売には全然なりません。JAが200円で買取り、中間業者をいくつか通って小売店に並ぶのは5〜600円。 米作りを仕事として成立させるには、市場の価格をいかに生産者に多く分配できるかが課題だと思います。
▲5 ▼3
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米作りにおける技術進化は主に機械による部分と、農地整備による区画整理であった。しかし設備も区画も大型化するのに巨額のコストがかかりコストダウンにはなかなかつながっていない。一方で兼業農家は機械を購入すればお米をいくら作っても収益など生まれるわけもなくほぼ壊滅状態。存続できる状況にない。耕作委託しようにも条件がそろわなければ受け手すらいない状況と聞く。 なかなかに米作りは人手のかかる作業が多い。その手間ひまをかけ、丹精込めて作ったお米はそれはそれは競争力の原理の働きにくいものになってしまう。 減反政策やめたら何とかなるというのは幻想だろう。 農業で食べていける人はごくごく一部になる。そして農業人口は極限まで減っていく。3000円なんて受け入れられない。と思っている人はそもそも日本のお米を買うことすらできなくなる。輸入に頼ればいいよね。って思ったとて相手の国にしても安く売る道理もない。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
関税で輸入を制限しておきながら、与党の政治家が堂々と小売価格に介入してくること自体が、そもそもおかしいと思う感覚を忘れないようにするのが、まずは大切だと思う。 そのうえで、安全保障上の観点を含めて、現状の生産・流通体制にこだわらずに、この先のあり方を政治家は国民と対話をしながら、改革を進めていくべきだと思う。 もはや現状維持はあり得ないことが今回の件で政治家も国民も十分に認識するに至ったからである。 例えば、大規模米作農業法人の解禁など、国内の生産体制を工夫することにより、安価で安全なコメの国内生産は維持できるのではないかと思う。 合わせて、小規模農家には、ブランド化などによる「高く売れるコメ」の生産が行えるような支援も必要だろう。 選挙対策などの政治家の都合ではなく、安全保障と庶民の生活維持という観点から、大局観を持った議論を行うべきタイミングが来ているのだと思う。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
これが小売価格だとしたら、農家によっては反発もあるでしょうけどね。
全農は自前の精米工場もあるんだから、もっと農家から高く買って安く売ることはできるはず、とも思いますが、施設を自前で持つのが安上がりとは限らないですからね。
精米工場から直接小売に出すなら、その値段でもやれそうな気はします。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
「農家の皆さんが生産をしていただくためには、一定の価格でないとなかなか大変だと思う。5キロで3000から3200円くらいだと(農家も)コストに見合うし、少し利益が出るという計算になる」
農家の皆さんが生産をしていただくためには、一定の価格でないとはわかる。では、3000円として、農家の買取はいくらを想定して利益がどれくらいと思っているのか?大半の2000円以上はJA以降の中間業者の利益なら意味がない。今迄の2000円ぐらいの時、買取値段はいくらだったけど、3000円になるとどうなるくらいいってくれないとね。苦しい農家の方々に還元されるなら極論今の値段でも(ちょっと高すぎだけど)、まあまあ納得しますが、どう見ても中間業者が儲けている構図だから文句を言っている。
▲132 ▼7
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「5キロで3000円から3200円」と主張されるんであれば、農家からの買取額、保管・精米にかかる費用、運搬にかかる費用、そして小売にかかる費用・・・・ つまり、積み上げの根拠を示して欲しい。 でないと、主張が合理的で正当なものであるかの判断が付きませんよ。 でも、アメリカ等海外において日本産米が『5キロ3000円程度』で販売されているとの報道を見聞きします。 日本国内での日本国産米の販売価格は、輸出先海外におけるそれよりも安くあるべきと考えます。そうすると、もう少し安くあるべきではないでしょうか?
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
農家にも少し利益があるとか、5kgで3000~3200円が適正とか、そんな曖昧な言い方はするべきではない。
農家・JA・卸売・小売・各拠点間の輸送。それぞれに適正価格を調べ、それぞれに利益が出るようにするには消費者にいくらで売ればいいのか。しっかりと調べて公表しほしい。
さらには、過去に放出した備蓄米がどこで目詰まりを起こし、どこで法外なマージが搾取されていたのか。今、どこの倉庫に眠っているのか。全て調べるべきだ。
そのうえで5kg3000~3200円なら納得するし、場合によっては3500円以上でも受け入れざるを得ない。
幹事長の言い方ではブラックな部分が多すぎて、5kg4000円から1000円下がったぶん、農家の利益ばかりが減り、中間搾取の構造は変わらない…というふうにしか聞こえない。
▲37 ▼0
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3000円で安定的にその時の新しいお米が買えるなら本当にありがたいですね。それできちんと農家さんにも利益があるなら、お米を作り続けていただけますし。 ものすごく安くしろ!とはいわないので、今5キロ4500円くらい、2袋買ったら9000円…うちは10キロではひと月足りないので、1万円以上かかってしまい厳しい…。3000円位でなんとか落ち着いて欲しいですね。
▲7 ▼6
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新潟のコシヒカリ農家です。
新米100%の適正価格は、"一般米5kg=3333円”くらいが適正です。
日本の農家は、最大5次問屋を抱えるJAにお米を安く買い叩かれてる状況が続いてましたが、一俵60kgあたり末端価格の7割の28000円’(最低ライン)以上で小売業者が随意契約で買い取って頂ける流通体制なら、日本の稲作農業は持続可能な産業になります。
いくらなんでも、今の5kgで4000円超や5000円超は高すぎますし、3000円台前半なら、消費者も納得の範囲内でしょうし、この価格帯ならカルローズ米よりも安いです。
その算出根拠としては、昔の日本の米相場は、”一俵60kg=小判一枚分”が基準でしたし、今の小判一枚の貨幣価値は4万円です。
一俵60kgから、5kgの米袋が12袋取れますから、現在の価値に換算すれば、”5kg袋=3333円”が妥当な末端価格の相場と言えます。
▲7 ▼24
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今まで購入価格は10kg3000円弱が当たり前でした。 今は10kg9000円弱です。 高過ぎて困ってます。 日本は穀物が高過ぎると思います。 日本の企業は知性は足りない人が多く、コネとブラックが支配する搾取型経営が当たり前の日本で所得は増えません。 まずは搾取屋、中抜き屋、丸投げ屋、蹂躙屋を相当に減少させる必要がありますね。
それでも無理の可能性が高いので、低所得向けに輸入お願いいたします。 個人的には米は10kg1000円くらいが世界の相場と思います。 コメを食べてもらいたいならば、小麦粉よりも安くする他ないと思います。
人間の食料用の穀物をもっと増やしたほうがいいと思います。
素人妄想。
▲46 ▼3
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農家の平均年齢は70才に近いです。中抜きとかの問題ではなく、儲けが出ない、今まで善意という搾取を行ってきた事に対する限界がきただけです。現実を受け入れて安い輸入米を仕入れるしか道はなく、高いお米と安いお米の選択肢が増えるのは経済として健全である証だという事です。
▲0 ▼2
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生産者が適正な利益を得られるようにすることが重要なのはその通りです。 しかし、コストを全て価格に転嫁するのが必ずしも妥当ではないです。そもそも生産者からの買取価格と消費者への販売価格の差が大きい、つまり流通で中間搾取されている額が大きいことが問題だと思います。
▲6 ▼1
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中山間地の小規模兼業農家です。 大規模農家、法人を基準にしても5㌔3000円~3200円は適正価格と私も考えます。 消費者に直接販売する農家は価格を決定できますが、それ以外はJAから「今年の概算金は〇〇円です」と一方的に来る通知に従っています。民間集荷業者はJAより高値です。JAより低いのは聞いたことありません。 お米30㌔を生産するのに必要な経費は検索可能ですが、JAまたは農水省はいろいろなものが値上がりしたので最新版を更新すべきでしょう。消費者が納得できないのはよく分かります。小泉大臣の今後の発言に注目です。 私は店舗の棚に国産米、古米&古古米、輸入米が並ぶのは賛成です。消費者に選択の権利はあります。これは国内の米生産が減少するのは確実ですが、お金や米に対する価値観や収入に見合った米を選べば良いのです。
▲15 ▼41
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米価で大騒ぎしてるが国産米は夏以降さらに上がる。秋以降もさらに上がる 備蓄量 米の生産量 国産米の需要度を考えれば今後改善されていかなければ米価は今後下がる事はないと思います。 そして安い輸入米と高い国産米と2極化する。そもそも今の米農家の生産者は皆高齢化しているからね。大規模事業に移行出来ている国産米生産しているところしか残らなくなる。だから今は米が高いとか安いとか議論している場合ではなく今後の日本の米生産及び備蓄をどうしていくか議論しないといけない。 取り合えず議論しる時間はないので応急的に米農家の戸別補償をして休耕田を復活させてもらうために支援金を出して少しでも来年米が多く生産出来るようにしないといけないのではないか。
▲36 ▼15
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お米は昔から農民から年貢として取りてられていた時代がありました。今は違いますよね。適正価格?疑問に思います。その年の収穫量や掛かる肥料やら経費等を考慮して販売されているのがお米に限らず何でもそうではないのでしょうか? 適正価格は誰がいつから決めるのでしょうか? まあ、無理だと思いますが…政府が適正価格を決めるなら収穫高に合わせ販売すれば良いのでは? 農家生産者に負担が掛かるなら政府が負担すれば良い事で正しい税金の使い方をすればよろしいかと思います。
▲65 ▼7
=+=+=+=+=
物価高の中で、お米の値段も値上がりすること自体は仕方ないとは思うが、なんで森山さんが3000円~3200円とか適正価格を提示してるのか理解不能。 恐らく中間業者のマージンが結構入ってるんだろうから、いっそのこと、お米を食糧安全保障だって言うのであれば、お米は政府が備蓄米のように新米から流通を管理してJA以下の中間業者のマージンの上限を定めれば良い。 必要なのは農家から今より高い値段で買い入れて、店頭販売価格を抑えることなわけで、中間業者が何社も入る今の状況は芳しくはない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今回の備蓄米の放出でわかったとは思いますが、 政府より民間のほうがさらに行動力、決定力がある コメの適正価格は政府で決めてもらわなくて結構です そもそも信用がないところからの数字は当てにならない 農家にかかる必要経費を押さえるための補助 中間で抜く必要性の見直し 政府の仕事はここです
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
農家の採算を守ることは大切ですが、そのために消費者の選択肢が極端に制限されてしまっては本末転倒です。以前は1300円程度で買えた古米や訳あり米など、安価でも十分おいしく食べられるお米がありました。ブランド米を3000円以上で売るのは自由ですが、安価な米を市場から意図的に消すようなやり方には違和感があります。高い米を買えない人のことも忘れないでほしい。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
他の食品は軒並み値上がりしてるのに、米の値上げだけは絶対に許さないという風潮はさすがに気の毒です。 一生懸命に作っても赤字だったり、大した儲けにならないなら、いずれ米農家は消滅するでしょう。 まずは農家が適正に儲けられる仕組みをしっかりと作った上で、消費者もある程度の価格に理解を示さないとならないと思います。
▲10 ▼30
=+=+=+=+=
流行り言葉のように適正価格って言うけれど、適正価格決めって自由に市場取引できる日本では成立しない、売り方は高く売りたい、買い方は安く買いたい思いの中から妥協と競争と需給で価格は決まっていくもの。
適正価格を決めようとするなら、売り方・買い方のギャップ埋めの金額を誰かが何処かに負担する必要が出てくる。
今政府に求められてるのは儲けが出るように変革させて農家に必要量のコメを耕作してもらう基礎を築くこと、消費者の賃金が上げられる政策と自ら賃上げできる行動を促すこと。
需給からの価格ギャップを少なくする政策を求められてるし、貧富の差が存在する限り少なからず補填はどこかの部分に必要となってくる。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
今まで2000円だったものが、幹事長の一声で3000~3200円ってそんな簡単に決まるものか。 国会で究明してもらいたい。 ついでに言うと減税は社会保障の妨げと言うが、全額社会保障に使っていないことは周知の事実ではないか。いい加減な幹事長だ。 ついでに昭惠氏の訪ロも国会の討議に上げてもらいたい。私人が勝手に外交もどきをすることの可否、役人の使用など明確にすべき。
▲223 ▼10
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海外相場は5キロ物価と人件費の高さを考えれば1,000円ですよ。アメリカの物価は日本の3倍、最低賃金も3倍、海外の米3,000円、日本の米4,000円、つまりですよ海外の米3,000円を物価、最低賃金の日本との比率1/3を掛けると1,000円なんです。海外と比較すれば2,000円だって高いのですよ。大規模農家では年収1,000円を超えるって報道ありました、なので問題なのはマイノリティーの小規模農家だけです、小規模農家を救う為に国民が倍以上の米を買わされるのはおかしいよね、それなら海外米で十分です。
▲10 ▼0
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諸外国の様に補助金で一次産業を守らないのなら、生産者の生活を守る意味でも米価は安くなりすぎてはならない。問題は米をはじめとするする物品の値上げスピードに国民の手取り上昇が追いついていないこと。政府は「賃上げを」と連呼するが、経営視点からは肝心の売り上げが上がらないことには賃上げの原資は捻出できない。内部留保が潤沢な大企業は違うのでしょうが、抜本的な景気対策がないのであれば我々弱小中小企業は社会保険料を下げる、税金を下げる等をして頂かないことには賃上げは無理。結局のところ米価の問題だけではなく、最近ずっと言われている国民の手取り上昇に全ては帰着するということをいい加減政府には認めて欲しいものです。
▲15 ▼8
=+=+=+=+=
仮に5㎏を3200円で店頭に並べた場合、米農家は農協に 何円で買って貰えるのでしょうか?。 まずは そこの金額を明確にしてもらわないと、『農家の皆さんの為に!』だけを強調されても共感できません。 国民を説得し、納得させるなら、『農家から農協が 何円で買い取り、農協が何円乗せて、その後のA業者が何円、B業者が何円乗せて、店舗で3200円になります。』という価格設定の内訳を明確に開示してもらわないと、『そこって節約できるんじゃ無いの?』という指摘も出来ませんし…。 あと、もし『お米だけ』を非課税にしたとしても、そんな激しく社会保障が破綻する事は有り得ませんよね…?。 その程度で財政が傾くなら、まずは一部の外国人がやっている保険医療費の不正を無くさせようよ?。 あと『高過ぎる政治家の報酬』とかもね…。
▲3 ▼0
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直接生産者から買ってますが、去年は一袋(いったい 30kg)8000円台でした。それがこの計算だとプラス1万円ですよ?2000円を許容したとしても倍の値段。農家のためを思えば理想の値段だけど、とても流通を通して買おうとは思わない。JAとか必要なのかと思わざるを得ない。
▲145 ▼16
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「農家の皆さんが生産をしていただくためには、一定の価格でないとなかなか大変だと思う。5キロで3000から3200円くらいだと(農家も)コストに見合うし、少し利益が出るという計算になる」というが、おかしくありませんか? 1年前は2000円前後に対して利益は少しは出ていたと思いますが、今は4500前後ですよ。この値上げ分は、農家に入っていないのでしょうか?また、3000から3200円で少し利益がでるという計算がわかりません。 農家の原価と利益、JAのマージンを明らかにすべきではないでしょうか? 不透明過ぎますよ。自民党は国民を馬鹿にしないで頂きたいです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ほんの2年前くらい前は、5キロ1200~1300円程度だった米価の適正価格が3000円から3200円と言われても俄かに信じられません。 農家に所得をと言われるのはいいのですが、米の集荷価格、卸価格、小売価格など中間業者のとる配分も考慮して適正と言うべきだと思います。 曲がりなりにも適正価格を宣明して米騒動を収めるようとされているのでしょうが、米の市場への流通過程の整備や適正化も出来なければ、暫定価格と言われても米価の高騰は続くと思います。
▲31 ▼5
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自民党幹事長としては、現状の米の流通ルートを確保するための米価だろう。でも現在の米価高騰を追認する方便として農家を出すのは間違いだ。なぜなら現行の流通ルートによる中抜きが、農家の米売却による収入を減少させていることに間違いはない。米価高騰の理由に米作農家の収入云々を口実にすることはおかしい。政権与党としては農家の収入が実質的に増加する産直など新ルート構築ための補助援助政策を打ち出すべきだろう。
▲3 ▼0
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食糧安全保障の重要度は低いかと。経済・外交の方が重要 農業に必要なエネルギーと肥料の大部分を輸入 なかったら自給率維持できない
NHK 2022年6月27日 農業ができなくなる?隠れた“食料ショック”肥料争奪戦の行方
日本は原料の資源に乏しく、ほとんどを輸入に頼っているのが現状です。 尿素の37%、リン酸アンモニウムにいたっては90%が中国からの輸入。 また、塩化カリウムはロシアから16%、ロシアの同盟国ベラルーシから10%を輸入していました。 大きな転換点となったのは2021年10月、中国の動きでした。 ・・・発表後、しばらく肥料原料の輸出はストップ。 さらに2月。ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めます。ロシアも世界有数の肥料原料大国。 ・・・今後の安定確保にむけてこれまでつきあいの薄かった中東の国などとの交渉も始めていますが・・・交渉は一筋縄ではいかないということです。
▲51 ▼3
=+=+=+=+=
戦後、食と農は繋がっていることは多くの人がが知っていた。しかし、現代においては食と農が切り離されてきていることを痛感します。生産者としてはしっかり発信をすること。消費者は生産者のことをしっかり理解することが求められているのではないか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この人の見解では百姓は全然潤いません。 百姓はコメはJAに決められた価格で買い取られてしまうのでコメの末端価格がいくら上がっても百姓の実入りは一切増えない。 儲かるのはコメの出し惜しみ等、流通で操作ができるJAと卸売りです。 なので売価はいくらなら百姓が潤ってくる。みたいな嘘をつくのはやめて、流通の中間に入ってズルい事をしている連中が、ずるいことをできない様なシステム作りが大事だと思います。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
世の中のほとんどの人は米農家に感謝しているし、継続可能である収入を農家が得ないといけないということは理解していると思う。 ただ、農水族の議員さんなら、農家からJAへの売り渡しの適正価格が幾ら、消費者の手に渡るまでの中間マージンの適正値が幾ら、と分解した上で最終的な適正価格が3,000円~3,500円と言ってくれないと。 もしそれが言えないなら適正価格を語るべきでは無いし、それが言えるなら分かっているにも拘らず4,200円の価格も放置したってことになる。 今回の価格暴騰の原因は中間マージン。 昨年度の農家からJAへの売り渡し価格は分かっているのだから、JAが卸した先の入荷実績と出荷実績を調べれば中間マージンで値段を吊り上げている犯人はおのずと分かるはず。 今の価格高騰は米農家にはほぼメリットが無く、米離れを加速する可能性すらある。 農水族の議員でも別に良いけど、ちゃんと仕事はしろよ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
3,000円~3,200円の価格設定は概ね妥当だとは思う。但し、従来の国や米問屋や流通業者、JA等による多重の中抜き制度は徹底的な廃止と改革を求める。農家に入る実入りは少しでも増えるべきで中抜き業者の懐を温めるものでは断じてない。
▲12 ▼17
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自民党・森山幹事長「農家の皆さんが生産をしていただくためには、一定の価格でないとなかなか大変だと思う。5キロで3000から3200円くらいだと(農家も)コストに見合うし、少し利益が出るという計算になる」→こうやって数字を出して世論の反応を見るのが森山幹事長・自民党のやり方。計算があるなら、まず、その計算を示してくれ。じゃないと数字だけが独り歩きしてちゃんとした議論にならない。観測気球ではなく、客観的な根拠を示して発言してほしい。
▲36 ▼2
=+=+=+=+=
こういう両者の間をとって妥協点をゴールとするやり方は、最も安直で小学生でも考え付くことなので一番ダメなやり方。 消費者の収入は増えていないのに、どうして1年前の5割増しが適正価格なのか。適当にこんなもんでしょ位のノリで言っているだけ。 コスト等の物価が上昇しても、消費者の収入が同様の比率でアップしないのだから、すぐに適正価格が上昇して破綻する。 今回の騒動は、米不足と言われていないのに生産者も驚く価格に跳ね上がったこと。 まずは、この原因を徹底的に検証して対策するのが先。 制度や法律に問題点があるならメスを入れるべき。
▲7 ▼0
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消費税の減税(廃止)や社会保険料減免、所得税の減税など国が吸い取るのを止めて国民負担の軽減・実質賃金が上がるようにすれば4000円だとしても消費者の負担感が減るのでは?そうすれば農家にももう少し利益が出る事になると思う。
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税込みでそれくらいならまぁ妥当かなとは思います。が、中抜き業者が五次卸しまでいて実質的に伝票を右から左で米は出荷までJAの倉庫に置いたままというのは本当でしょうか?本当なら組織をリストラクチャーなりリストラクティブなりしないと生産者にペイできないでしょ?日本人の米離れが深刻化して農家のJA離れが深刻化すれば市場には米は流通しなくなりますね。地方ならなんやかんやで生産者直売もあるでしょうが都心はどうするの?
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この適正価格は、どのような根拠を元に算出したのでしょうか? 当然中間業者へのマージンも適正化を図り、そして生産農家への還元も見直した数値ですね? そしてこの価格が適正と言うのなら令和の米騒動が勃発する以前に政府として解決策を着手していたのでしょうか? いつもながら違和感を感じ政府一丸となり米高騰を解決するコメントとは到底受けとれない。
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そこまでいうなら生産者販売価格から小売価格までの構造を示すべきだろう。また忘れるべきでないのは海外との比較と日本の生産者のモデルの規模だ。はっきりいって稲作は規模でコストが全く異なる。現状の日本の米農家60万個のうち50万戸程度は2h以下の兼業だ。2hでは収量10t、キロ200円で200万円なので経費等考慮すれば家業として成立しない。30hあれば150tで3,000万円、経費を差し引いても十分ペイする。それも示さず消費者価格だけ示す。無意味な行為でなんの説得力もない。こういう古いタイプの政治家はさっさと退場すべきだ。
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今の物価高や最近の相場と世論を鑑みてのなんとなくのどんぶり勘定で話をしているとしか思えない。農家からいくらで買って(原価)流通費にいくら…当然中抜き分も! きちんと内訳を出して算出した金額がいくらなのかを示してほしい。 農家も農家でこちらもどんぶり勘定! きちんと経費内訳を示す必要があるのでは?
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この適正価格とは農家が出荷する時の価格なのか店頭販売価格なのかによって違うのではないか。そこをはっきりさせていただきたい。店頭販売価格ならある程度の理解を得られるのでは、そもそも今回の米騒動、生産が国内での消費量と釣り合っているのかはっきり示す資料がないというのもおかしな所
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小売価格がどうだろうが、農家のJAなどへの売渡価格が抑えられれば、農家の経営が圧迫される構図は変わらない。ただ、価格というものは、あくまで需給で決まるもので、今値段が上がってるのは、需要が上回ってるからというごくシンプルなもの。なら、なぜ、農家の経営は楽にならない?
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価格3,000円に根拠があるのか疑問。価格ありきではない農政の改革を行うべきではないか。私は中抜きと言われるコストも長年そのルールで行われていただけにある意味ではそれらの業者の処遇も無視はできない。 消費者が納得できるように不透明な部分に透明性を示すことが大切だと思う。 必要であれば海外からジャポニカ種米の輸入も消費者にとっては選択肢の一つになるし。 いわゆる農政議員とは農家の味方ではなく農協の味方である。 偏った政策は許せない。
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森山幹事長は本当に信じられない人です。
新米ならともかく、古米や古古米を3000円とは驚きです。 もし、新米の市場価格が適正と認識されているなら 政府主導で新米の価格を3000円に統制して見せて欲しいものです。
また、減税についても、現在は用途が確定していない 一般財源として政府が好きな用途に使っています。
消費税は、本来一般財源として、特定の用途に限定されずに、国の様々な歳出に充てられる税金です。ただし、社会保障・税一体改革により、消費税率引き上げによる増収分(国・地方、消費税率1%分の地方消費税収を除く)は、すべて社会保障財源に充てられることになっています。
減税をすること=社会保障に影響があるような言い回しは 国民に誤解させるための嘘としか思えません。
▲78 ▼17
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薄利多売のパソコンメーカーは、20年以上前から海外の生産拠点からお客様までの直販で中間マージンを縮小させています。 農作物もJAや卸売業者を中抜きし生産者に利益が落ちるスキームを構築する必要かあるでしょうね。 今回の5キロ4千円超えでも農家の取り分が変わらなかったのはおかし過ぎる。
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今日、地元の駅前のスーパーでコメの棚を見たら、北海道産「ゆめぴりか」が2キロの袋で2800円だったよ。税抜きで。2キロの袋だから5キロに換算すると税抜きで7000円。消費税を入れると7560円。備蓄米が出回り始めている中、そんな簡単に安くなりますかね。
▲0 ▼1
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昨今の燃料費高騰、人件費上昇を鑑みて卸売業者は一気に価格を跳ね上げてきた。
流通業界の人手不足も影響しているのでは。
精米所が近郊にあるので、スーパーでも入れ目の大きい玄米で販売してもらいたいものだが。
▲1 ▼2
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適当な思いつき価格を言ってもらっては困ります。 日本の平均的な面積の耕作地を生業とする農家の先ずはコストを詳にすべきです。 それに当然管理費や人件費、最終利益を加えた農家渡し値段を基礎にし、 それに流通過程での経費を加えて店頭価格を設定すべきでしょう。 高い安いで農家や消費者を泣かせるのでは無く、 泣くのは政府です。農家が生活できる所得、消費者が買える価格、 差額が発生すればそれは政府が泣くべきです。 また農協他中間搾取業者については厳重に監視すべきです。
▲16 ▼2
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農林族議員のトップ森山からすれば当然の価格提示だが、自民党NO.2である与党幹事長からすれば消費者、生活者を納得させる為具体的に妥当とする根拠を説明しなければならない。 米農家、JA擁護の立場で米の暴騰に対する無為無策の結果、現在の米騒動を現出させた責任は自公政権だけでなく、森山幹事長の責任もまた大きい。
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確かに2000円は安いのだけど、米農家と言っても色々。どうやって計算したのか知りたいものです。うちも農家だけど、家族での農業だと効率が悪く高い機械も買えず、利益もでない。大規模でできるようなしくみが必要なのかも。
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最近分かったことは、海外産のお米食べて特に違和感は無く美味しいです。 台湾米とカルフォルニア米どちらも3400円程で買いましたけど、この感じで続くと国産米じゃなくても良いかな。
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JAがピンハネして高額になっている、銘柄米は価格相応の味の物で有れば4000~5000以上の価格でも好みによって購入するでしょう、米農家はおいしい良質な銘柄米を栽培し、できの悪いは2000台は腹を膨らます栄養補給の通常の食事と考えて、米が不足する事なく栽培販売すれば国民は選択し購入するでしょう。
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政治家の議員議員報酬額を知れば、彼らの報酬を現行の20%程度にしないと国民の苦労なぞ見えるはずがない。 米農家を継続させるための適正価格という考え方は理解出来るが、それでは今までの価格で米農家はどうしていたのか、それに対して農政は何をしていたのかを過去に戻って問題にせざるを得ない。
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しかし、今の米の価格暴騰においても農家さんの出荷時の金額は全く変わらず潤ってないって報道されていました。
適正価格云々が、農家さん以外のところにお金が回るようにしていこうよ、と言うことなのならまずどこにお金が流れているのかを公にするべきでしょう。確認しカットできるところはカットするべきだと思いますし、必要な経費ならそれはそれで納得できます。 もちろん安い方がいいですけどね。。。
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その内訳を提示すべきでしょうね。生産者のためと言いながらそのうちいくらが生産者へ渡るのでしょうか。儲けていないというJAはいくら乗せているのでしょうか。不要な経費は乗っていないのでしょうか。納得できれば騒ぎも落ち着くことでしょう。公表できないのなら後ろ暗いところがあるからだろうと炎上に拍車がかかることでしょう
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もともとは銘柄米10kgでその値段だったわけで 一旦大きく上げて半値戻しの倍額が適正価格だって? まあ、売値は売りたい人が付けるものだからどうでもいいけど
ワイの考える適正価格は、他の穀物の倍額以内 小麦製品の倍額までならご飯を中心に食べたいけど それ以上なら買わない、それだけのこと
具体的には、スパゲッティが500g99円だから 1kg198円の倍で396円未満なら買うし、以上なら買わない さらに、安くても古古米を買うくらいなら小麦製品を買う
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小売価格よりも、どうせ価格を決めるなら、買取価格のほうでしょ。 農業を儲かるビジネスに。 人口が減っていく中で土地が余る、しかもAIで人の仕事はどんどんなくなる。農業が儲かるようにして、労働力シフトしていくのはありだと思う。
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云う迄も無いが、今回の備蓄米放出は小泉農水相のおっしゃる通り、米不足の一時的打開策であって、今後も漫然と継続される訳では無い。当然備蓄米の必要ストック量を割り込むことは無い筈。 森山幹事長の5キロ3000円~3200円で適正価格と云うのは平常時の生産者の採算面等考慮した価格のことで、備蓄米に対して異論を唱えているのでは無いことははっきりしたい。 ただ、適正価格を「少し利益が出る」ではなく「そこそこの利益」になるようにしてあげなくては農家さんのモチベーションは上がりません。
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農家で金が掛かるのは、苗代・肥料代・農機具代・燃料代・機械メンテナンス代・保存倉庫・輸送代等かな。
米ではないが、トウモロコシだったかな?は1度種を輸入すると毎年輸入しなければならない。種が良く育つように加工されていて、 できた作物は食用に適しているが、種にはならない。 従って種を毎年輸入する。 国産の牛豚もトウモロコシを食べたりする。 意外とこのような飼料や種の輸入代がバカにならない。
ビニールハウスの多用から、野菜は石油を食べてると云われる。温暖化で改善する?
アメリカはハンバーガーが2000円の国だよ。 カリフォルニア米だけが何故安いの? アメリカ政府か、カリフォルニア州政府が補助金を付けてるからでしょう。
日本も以前は、農家から高く買取り、消費者に安く売る方法をとっていた。 米が豊作になると利ザヤ稼ぎの人達がいるの批判が出て廃止した。
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何を適当言ってるんだかわからないが、そう主張するなら積算根拠を示せ。
コメ農家の時給は10円というのは有名な話だが、これも平均でしかない、耕作面積が数十丁歩もある大規模農家との平均。
今の農家の赤字か黒字かの判定基準は自分の労働時間を計算に入れていない、なんなら農機具の原価償却費すら計算に入れていない。
それではなんで成り立っているのかというと、先祖代々の田んぼを次の世代に受け継ぎたいという気持と、地域の力だ。
地域の力というのは田んぼを荒地にすると世間体が悪い、うるさくいわれるというようなこともある
それと二世代三世代で住んでいるので、世帯収入としては高く、自分の年金や貯金を田んぼにつぎ込めるというのがある
こうしたことで今のコメ生産が成り立っているので、日本人は米農家の犠牲の上で米を食べていると言ってもいい
この森山という人、田んぼにも入ったことないだろう
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米の高い安いは収入による比率が重要。 生産者からのロジックだけ見ると5kg3000円は適正なのかもしれない。しかし消費者から見ると収入増えずに物の値段だけが上がるのは高く感じるのは当たり前。
政治家なのだから国民の所得を増やさなければ国民が幸せになれない。減税もそうですが、根本は日本は配当金はうなぎ上りに上がっているにもかかわらず、儲かっても従業員還元させない。大体職種で横並び。
国民の所得が2倍になれば米が3000円でも安くなる。
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確かに農家の方々の生活を支えるには そのくらいの価格が適正なのかも しれません。しかし買う人がいなければ 米離れが進み農家を廃業する人も出てくる かもしれない。では国民が安心して 適正価格で米を買えるようにするには どうするのか。給与の水準を上げていく 必要があるはず。それは経済成長率の 上昇に何ら努力もせず自分達の懐ばかり 肥やしてきた政治家の責任。 多少米を安く売ったからといって 選挙で選んでもらえると思ったら大間違いだ。
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森山幹事長の様な、農水族のドンが発言しても、眉に唾を付けて聞くだけです。そもそも減反をさせておいて、その後に中止したりする、全てが全農全中や農水族議員の懐を太らせるだけの、間違った方法だったのでしょう。小泉氏には、父親が郵政民営化を実行した様に、全農全中の解体を進めて、日本の農業改革を風通しのの良いものにして欲しいです。
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兼業農家さんは米農家だけで平均年収を欲しいのか?ガッツリ農業しないで平均年収は無料と思うよ。 田んぼ見てても、米の後にレタスなど他の農業してる所も有れば、何もせず米だけの所もあります。 農家さんの家は大体立派な家ですが、兼業合わせて、幾ら位の年収が有るのか興味が有ります。 結局は地主さんですから賃収等もある家はあると思います。 米農業だけの収入が赤字と言う事なのだろうか? 良くわかりません!
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まあ森山氏の言う価格であればギリ受け入れられたかも、と個人的には思う。 が、その価格でとどまらず、どう考えてもおかしい価格になってるから 騒いでいるのでしょう?農水族の重鎮ならなぜそうなる前に 手を打たせなかったのかな?新米が出れば落ち着くと判断して備蓄米の放出を 拒否したのだから(それは結果論っぽい感じになるので批判はしないが)、 遅くても新米が出てなお上昇を続けた時点で先の判断は誤りだったとして すぐ対応してればこんな騒動にはならなかったんじゃないですかねえ? 違いますか?
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生産者から消費者に渡るまで3回も4回も中抜されて適正価格もなんもない 生産者は少し前までキロ1000円以下で卸してたんでしょ? 1500円位で卸せるようにして消費者が2000円位で買えるように是正しなきゃ 建設業者と人材派遣と米の卸しは中抜きを更に制限する法改正した方が良い
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3000台のお米は買いません。 2年前から2年後の今まで、実質賃金がどのくらい上がったでしょうか。米はどのくらい上がってきたのでしょうか。 なんで実質賃金下がったのに、1500で買えてた5キロの米の適正価格が政府の無能による米騒動の原因で3000円台になるのかわかりません。理解できません。納得しません。 今まで米が安かったからっていう人、米は日本人の主食ですよ、そもそも今の賃金の下で、2000円5キロの米は本当にやすいと言えますか? 外国に行ってみてください。中国の米は100円1キロだよ、日本の賃金は中国の10倍ありますか? 米が3000円台なら、間違いなく消費者離れが起きる。それで喜ぶ人たち、後でわかることになります。
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今や全体の3割しか集荷できてないJAのせいにされてもね。 他7割は他の民間会社が農家からJAよりも高い金額で買取してる。そうなれば7割も民間他社から買い取られているJAもそれに近い金額で買い取らないと集荷できない。 だから米価は上がりました。
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今回分かった事は、自民党とJAが言う食糧安全保障なるものは全く機能しないと言う事だった。放出開始して何ヶ月も経っても殆ど家庭に届かない備蓄米に何の意味があったか
イオンなどの民間流通企業は米の共同民間輸入ビジネスを立ち上げたらいい。つまり来年度の米を輸入(100キロ迄関税はかからない)したいと言う個人消費者の申し込みをネット上などで集め、まとめて精米、包装、配送までをパッケージプランとし、かかる原価に利益を乗せて申し込み時に精算。アメリカの米の小売価格はだいたいキロ1ドル位だから全部込みでもキロ400円以内には収まるだろう。タイやベトナムからなら更に安く、キロ200円前後でも充分ビジネスとして成り立ち得ると思う
日本産の古米より外国産の新米のほうがいいと言う消費者も多いと思うし、値を下げさせる為に価格固定で古米投入する位なら外国産でも同じ事。国産新米は高級品として独自の地位を築けばいい
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権利であるはずの生活保護を役所に申請すると追い返されると報道されている国で、こんな助け合いの精神は許容されない。 日本は社会体制として自由主義市場経済システムを選択したので、市場原理、マーケットメカニズムを生かした政策が実現されるべきだ。 マーケットメカニズムにはもちろん外国からのコメの輸入も含まれる。 コメの内外価格差が少なく見積もっても7~8倍ほどあると想定され、とてもじゃないが見逃せる数字ではない。 農家の救済は政府が担当すべきで、国民全体に直接負担を押し付けるべきではない。 日本政府は何のために存在しているのか、日本政府は統治能力がないのか。 主食の価格ぐらい安価に安定的に供給するべきだ。
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適正価格って何? 1俵(60kg)あたりの生産コストは、現在では2万円前後だろうと言われていますが。電気代やガソリン代の高騰もあり、種や肥料を作る鉱物も輸入に頼っている現状では、こんな値段では無理。JAを通さなくても、輸送業者や倉庫のコスト、流通業者、販売業者のコスト等を考えれば、幹事長の言う値段の数倍になるでしょう。アメリカを見習って、国が定めた金額を超えた分以上の金額を、政府が支払うのなら可能ですが。
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昨年の今頃は5キロ2100円ぐらいでした。2日前に同じ銘柄を見たら4500円。 昨年よりも1000円高くなるのならば、その6割ぐらいは農家さんに還元されれば納得はできる。 この秋は農家さんの売値をぜひに公表してほしい。
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昨年まではコメ農家よりJAが安く買い入れし、JA~小売りまで自分達の利益を上乗せして売られていた。 この段階ではJA~小売りに利益は大きく、生産農家はキツキツだったとみられる。 まさにJAに安く抑えられていたことになる。 今年JAより早く生産農家より昨年のJA買い取り価格より高く買い入れる業者が現れた。 JAも高く買い取らなければならなくなり、さらにJA~小売りの上乗せもあり高いお米となった。 これにより生産農家はJAからの縛りから解放された形になった。 これからは生産農家をJAから完全解放をし、消費者のために流通の簡素化(生産者と消費者の間の見直し)、かつ上乗せ額減少を実現する必要がある。
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