( 295630 )  2025/06/01 04:51:58  
00

金融機関が不正融資247億円 無断で口座開設 ハンマーでパソコン破壊“証拠隠蔽”も

テレビ朝日系(ANN) 5/31(土) 13:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a19530f8e79bc4c9108929f0ff71657c223b80c9

 

( 295631 )  2025/06/01 04:51:58  
00

福島県の金融機関が247億円もの不正融資を行っており、組織的に不正を行っていたことが明らかになった。

過去20年間にわたって行われていたという。

第三者委員会の調査では、不正融資額は247億円に上ると指摘されており、組織内で不正行為を隠滅してきた疑いも浮上している。

金融庁は業務改善命令を出し、組織の業務改善が求められている。

被害者には死亡者も含まれているとの報告もあり、深刻な問題となっている。

(要約)

( 295633 )  2025/06/01 04:51:58  
00

金融機関が不正融資247億円 無断で口座開設 ハンマーでパソコン破壊“証拠隠蔽”も 

 

 福島県にある金融機関が、247億円もの不正融資を行っていたことが、30日、第三者委員会の調査報告で明らかになりました。金融機関側はパソコンをハンマーで壊し、証拠隠滅を図った疑いも持たれています。 

 

いわき信用組合 本多洋八理事長 

「改めておわび申し上げます。本当に申し訳ございません」 

 

 30日、謝罪会見の冒頭でおよそ20秒深々と頭を下げる本多理事長。 

 

「発覚を免れるため、現役員を含めた複数の役員が歴代引継ぎ、隠蔽(いんぺい)を続けてきたという、極めて異例な不祥事です」 

 

 組織ぐるみで不正を行ったのは、福島県いわき市に本店を置く「いわき信用組合」です。 

 

 去年11月の時点では10億円を超える不正融資があったと公表していましたが、第三者委員会の調査では、不正な融資額は少なくとも247億円に上るといいます。 

 

 調査報告書では、「我が国の金融機関の歴史を見ても類例をみないほどに悪質な事案」と厳しく非難しています。 

 

第三者委員会 金田康裕弁護士 

「この不祥事は明らかに違法行為。不正に関与した役員はすべて解任されるべき」 

 

 いわき信用組合は、組織的に預金者の名義を使って、1300以上の別口座を無断で作り、企業実態のない“ペーパーカンパニー”の口座が作られたケースもありました。 

 

 倒産しそうな大口の顧客に不正な資金を流し込み、資金繰り支援をしていたものとみられます。 

 

 この不正について調査報道を続ける、朝日新聞の沢伸也編集委員は次のように述べています。 

 

「金融機関は財産などの個人情報をすべて持っている。国の許可を得た金融機関だから、預けても大丈夫だよねって預けている。そういうところが組織的に名前を悪用し(預金者が)借金させられている。いわゆる特殊詐欺を受けているんですよね」 

 

 これは朝日新聞が入手した、不正融資に使われていた印鑑です。預金者に無断で用意された数は少なくともおよそ90本。袋ごとに分けられ、店舗名が書かれているといいます。 

 

第三者委員会 新妻弘道弁護士 

「基本的には役員であったり職員の親族、知人といった一定の関係のある方の名義を使っていたのは調査で明らかになっているのですが、一見関係ない顧客の名義を使っている事例も少なからず見受けられました」 

 

 沢編集委員によると、無断で口座が作られた名義人への取材を進めると、死亡者も含まれていたといいます。 

 

 

 さらに驚くべきは、第三者委員会が設置されるのと同時期に、パソコンがハンマーで破壊され、証拠隠滅が図られた可能性が浮上しました。 

 

沢編集委員 

「第三者委員会を設置しているのは信用組合。信用組合の職員が自らハンマーで壊すっていう行為、調査をほごにしている行為に等しい」 

 

 組織ぐるみの一連の不正行為は、およそ20年間行われていました。 

 

 不正は悪質だとして、東北財務局は29日付で業務改善命令を出しています。 

 

加藤勝信金融担当大臣 

「東日本大震災の被災地の復興に貢献するために、国からの資本参加を受けながら、それを奇貨として架空融資の償却を行っていたことはきわめて遺憾であり、金融庁としても非常に重く受け止めております」 

 

 いわき信用組合は前代未聞の不祥事を受けて、現経営陣ら7人の辞任を発表しましたが、なぜか笑顔を浮かべる場面も…。 

 

本多理事長 

「隠蔽体質は少しずつ氷解したのが3月ぐらいから。この5月からは変質しつつあると私は思っています」 

 

 パソコンをハンマーで破壊した職員が、誰かの指示ではなく、独断で「不安になって壊した」と証言していることについては次のように述べました。 

 

「組織の中からみた印象は、回答自体に強い疑念を持つことでもない。キャラクターの問題とか私がよく知っている問題もある」 

「(Q.正常化して溶け出すのに時間がかかったとか、自然現象を眺めているような回答が多いんですが)自然現象のような表現になってすみません。こういう場なので言葉を選んでしゃべっているとご理解ください」 

 

 第三者委員会の調査では、10億円近い使途不明金も明らかになり、調査に限界があった形での結果報告となりました。 

 

沢編集委員 

「(会見で)不満だったのは、勝手に預金者の名前を使ったことに対する謝罪があってしかるべきじゃないかと思いました。我々の金融機関に対する考え方を変えなくてはいけないし、国も変えなくてはいけないという分岐点にたっていると思う」 

 

(「グッド!モーニング」2025年5月31日放送分より) 

 

テレビ朝日 

 

 

( 295632 )  2025/06/01 04:51:58  
00

これらのコメントからも、この金融機関の不正行為に対する憤りや懸念が多く表れています。

組織ぐるみの不正融資や証拠隠滅に対して、業務改善命令ではなく厳格な処分が求められており、一部のコメントでは不正に関与した経営陣や役員、職員に対する厳しい制裁や逮捕、組織の解散などが必要との意見があります。

また、金融庁や監督官庁にも責任があるとする声もあります。

金融機関としての信用を著しく傷つける事件として、公的な資金の悪用や内部管理の問題に対する解明と厳格な対応が求められているようです。

 

 

(まとめ)

( 295634 )  2025/06/01 04:51:58  
00

=+=+=+=+= 

 

これは不祥事という生易しいものではなく、組織ぐるみの金融犯罪よって業務改善命令というものではなく、関係者逮捕立件事案でもちろん組織は認可取り消し解散としなければならないでしょう、地銀信金は既に役目を終わっているのでこういうところから整理していく必要あるでしょう、ゆうちょの規制を緩和し規模が大きく成れば地方はそれで事足りるでしょう。 

 

▲9696 ▼406 

 

=+=+=+=+= 

 

凄いなぁ。立派な凶悪犯罪集団じゃないか。 

 

なんか、もっとおどろおどろしい地下組織とかあるんじゃないか。ドラマの見過ぎとか言われそうだけど、公的な金融機関がこれほど大きな金額の犯罪をするというのは、外国も絡んでいるんじゃないか。 

 

警察や検察も彼の国がかなり入り込んでいるという噂もあるし、法曹界もこういう事例がある(兵庫県弁護士会の会長に白承豪氏がなっている/のち日弁連副会長/この人物がインテリジェンス、犯罪者とはいっておりません)し、この事件は結構やみ深いんじゃないか。 

 

心底恐ろしい事件である。 

 

▲1504 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

滅茶苦茶にも程がある 

しかも監督官庁が20年も気づかなかったとは… 

 

この信組は整理し、 

正常な取引先は県内の信組や信金に引き継ぐとして、問題は預金保険を超える預金者へどう対応するか… 

この部分で監督官庁の責任が問われるように感じる 

 

いずれにしても前代未聞の組織犯罪なので 

徹底的に捜査すべきだと思う 

 

▲6589 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件で証拠のパソコンを破壊して証拠隠滅を行おうとするケースもそうだし、あるいは飲酒運転でアルコールの呼気検査を拒否する米兵などのケースもそうだけど、性善説に基づく罰則の与え方はもう止めて、たとえばアルコール検査を拒否する者に対しては、たとえアルコールを飲んでいなかったとしても、検査を拒否した時点で飲酒運転の中で最も飲酒量の高い飲酒運転と自動的に認定するようにしなければいつまで経ったって逃げ得を許すことになってしまいます。 

 

飲酒運転が疑われる場合には、警察が飲酒の証拠を提示するのではなく、運転手自身がが自分の呼気を証拠として提出して飲酒の有無を証明するようにしないと、外国人が運転しまくるこれからの日本ではダメですよ。自ら証拠を提出しない運転手は自動的に飲酒運転で逮捕すればいいです。 

 

今回の事件でも証拠隠滅を行ったのなら、もうその時点で最も重い罰を与えられるようにしないとダメです。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ昔ドリルでハードディスクを破壊していた政治家もいるから、日本では珍しい行為ではないけど、なんというかもうちょっと正しいチェック体制がいるのではないか、社内だけではなく社外からもチェックできる体制がないと、内部だけで統制をするのは今の金融機関では難しいかもしれない 

 

▲63 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

刑事告訴で経営陣を逮捕する案件では? 

不祥事のレベルではなく犯罪ですよ。 

経営陣が記者会見できるのが凄い。 

金融機関で営業できるレベルではないかと思います。日本の金融機関に名前を残すレベルの不祥事です。地方の信用組合だからニュースの扱いも大したことないけど。 

 

▲3294 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

だって、ドリルゆうこのように壊すだけで、その部分は無罪になるんだもん。 

 

やるよね。 

 

私らが結構な金額でそれをやると、徹底的にやられる。 

 

ただ、パソコン本体ならばHDDは無事だと思いますよ。 

 

彼女のようにコピーを取ったり、偽物を使ったりして、HDDを直にやらないとパフォーマンスにならないと思います。 

 

▲2665 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関への信用を根底からぶち壊した社会的な影響は本当に大きいと思います。これだけ大きな不正に関わった役職員には不正な支出分を全額弁償させ、決して国民の税金で補填するようなことが無いようにしてもらいたい。 

 

▲2274 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

これは資金引き出しからの、取り付け騒ぎが起こるレベルじゃないの? 

仮にそうなった場合、現金を用意しなければならなくなり、なにかの資産を売らなければならなくなる 

日本国債だと最近の金利上昇により、債券価格は当然下落するからこの信組が含み損を抱えて、現金用意のために売却せざるを得なくなった場合、損が確定してしまう 

その場合、極端に言えば経営破綻に追い込まれることも当然有り得るし、そうならなかったとしても今後の信組が信用を失って経営基盤や運営が脅かされる可能性も大いにあり得ると思う 

 

▲277 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで倫理観が欠如してしまっているのが今の日本かと思うと悲しくなりますね。表面的には犯罪や不正に手を染めていないと振る舞っていてもこういった規模の犯罪が平然と行われていることを考えれば、この国の秩序や暗黙の内での連帯や連携は既に失われているのではないかと思います。 

 

こういった善意や正義といった社会契約的な繋がりが失われていることをこの事件は示しているような気がします。まして経済において大きな役割を示す金融機関で行われていたことは深刻な問題です。 

 

▲1527 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小渕優子を思い出しました。 

ドリル優子とハンマーおじさん。 

いずれにしても、業務改善命令レベルの事案ではないです。 

免許取消、経営陣は刑事訴追でないと国民は納得しないと思います。 

 

▲1351 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

組織ぐるみの不正融資という話だけれど、この信金の融資の際の審査や金利がどのようなものだったのか気になりますね。 

 

いわきと聞くと東日本大震災の被災地というイメージがあるのと、返済に追われたりで融資を希望する地元企業は少なくなかっただろうし、となると審査を甘くしての高金利融資…というケースが無かったのかな…と。 

 

ついでに言うと、国が支出した復興資金の流れも気になるし、このしがらみがもしも地元の商工会議所や日本政策金融公庫まで繋がっていたとしたら怖いですね。 

 

▲437 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

このレベルの犯罪を犯しているにもかかわらず、現段階で業務改善命令しか出せないということがおかしいように感じます。これから様々な処分がなされるのかもしれませんが、少なくとも20年間はこの不正の恩恵にあずかった方がおられるのでしょうし、その結果としてこの金融機関に所属をされていた方々は、犯罪の手助けをされていたような構造になっていたのではないでしょうか。 

今回はハンマーでパソコンを破壊されたということですが、過去にはドリルで破壊をされるような方もおられましたので、物理的破壊による証拠隠滅が有効だと思われている方がおられるのでしょう。デジタルフォレンジック調査でデータの復元を行っていただきたいと思いました。費用につきましては、当該犯罪行為をされた方に負担していただければいいのではないかと思います。 

 

▲273 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣が責任とって収まる問題じゃないだろう。組織としての存続に対して金融庁がとどめ刺す事も考えなきゃいけない。そうでなければ金融行政への信頼は地に落ちる 

 

▲732 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

間違いなく反社の財布になっていたと想像できます。理事の誰かが関係していると思われます。組合員の方は大変残念ですが、存続させる金融機関ではないです。理事を個々に調査して損害賠償請求をするか、刑事告訴をするしか無いです。国民の税金や国民の善意で復興支援をしていたお金がこうやって湯水のように垂れ流されていたことは許されないです。復興支援はもう必要無いと考えます。 

 

▲368 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

過去、ドリル優子(小渕優子)さんが、ドリルまで出してきて証拠隠滅を図った時、逮捕に至らなかったので、証拠隠滅の罪で逮捕されるのかな?と思います。 

 

もし、逮捕されるなら、当然過去に小渕さんを逮捕しなかったことへの説明もしなければ、夏の選挙を前にネットで話題が拡散されるでしょう。 

 

ドリルはよくて、ハンマーは逮捕。 

 

政治家の不逮捕特権は、まず何より令和の時代に変えなければならない制度だと思います! 

 

▲344 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

信金は金融庁の直接監督ではなく地方ごとの財務局(財務省傘下)が監督している。それが故に金融庁ほどの厳しさが無いのが仇となった 

農林中金(監督官庁が農水省)もそうだが、金融機関の監督は金融庁に一本化したほうが良いのでは 

 

▲330 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関に勤務する個人ではなく、組織として不正を行っていた事実に愕然とします。恐らく、社内の風土もブラックで、腐敗していたのだと思います。 

 

パソコンをハンマーで破壊した職員が、誰かの指示ではなく、独断で「不安になって壊した」と証言しているそうですが、明らかに嘘とわかります。 

 

会社の備品であるパソコンを一社員の独断で壊すでしょうか? 

上からの命令以外の何物でもありませんし、そのような命令に盲目的に従う風土なのです。 

 

昨今では貸金庫の事件を挙げるだけではなく、金融機関での不祥事が相次いでいます。他人のお金を預かることの重さを、今一度認識すべきでしょう。 

 

▲148 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産しそうな大口顧客に不正融資とか記事には出てたけど、この悪質を見れば反社への迂回融資に架空口座を使ってた、とかまであり得るんじゃないかと思えてならない 

スルガ銀行の不正融資事件でも、反社との取引が多数あったみたいだし 

その辺りも含めて徹底的に調べて欲しい 

 

▲146 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トクリュウもビックリする事案で、もはや金融機関としてもはや立ち直るレベルを越えているため業務改善命令では足りず、認可取消か解散で良いです。 

もちろん隠蔽に関わった全員を逮捕起訴して名義を勝手に使用された方への損害賠償もキッチリしてください。 

ここで甘い処分をすると第二、第三の類似事件が発生します。 

金融庁の決断に注目です。 

 

▲175 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

極めて悪質な金融犯罪ですが、不正融資はバブル崩壊後には大手行でも良くあった話です。 

 

大手行ではその反省から、金融庁・監査法人・内部監査の厳格化が進んで犯罪は減りましたが、小規模な金融機関の場合は監査法人も小規模なので馴れ合いの関係になりがちです。 

 

監査法人を地縁の無い法人に変えるだけでも不正への大きな牽制になるのではと感じます。 

 

▲66 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不正融資247億円と使途不明金10億はきっちりと責任を持って回収するべき。回収できない分は身銭を切って弁済するべき。間違えても税金を使って処理なんて許してはいけない。昨日今日の話ではなく脈々と不正が引き継がれてきてるのだから過去の重役にも責任は取らせるべき。有耶無耶にさせないようにきっちりと解明して、罰則を与えてほしいと思う。 

 

▲44 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

その出資先が倒産しかけていてどうしようもなく行った事なのか、それとも出資先が信用金庫の関係者なのかをしっかり調べて欲しいですね。 

本当に助けるつもりでその会社が盛り返したら返す予定だったならまだ酌量の余地もあるかもしれないが、その資金が私腹を肥やす為なら徹底的にやらないといけない。 

少しだけ銀行のコンピュータルームで働いた事があるが、頭取の様な人は神様的な扱いだった。 

同じエレベーターに乗ってしまっただけで呼び出されてしこたま怒られたのを思い出す。 

幹部はまだ大丈夫だとタカを括っているのは間違いない。 

徹底的にいかないとまた同じ事をします。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不正融資は金融機関として以ての外だけれど、気になるのは不正融資247億円のうち焦げ付いて解釈不能となった分はどの程度あるのか? 

 

あと不正が常態化していたのとは別にして信用組合とかってその地域の少規模零細企業にとっては頼みの綱みたいな感じだしちょっと複雑。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ペーパーカンパニー3社のものと合わせて263名義、1316口座での不正融資、横領、隠蔽との報道に絶句した。 

20年以上の不正を見逃し監督省庁の監査は笊だったと言わざるを得ない。 

悪質極まりない犯罪で国からの公的資金も受けている。全容解明と刑事責任追及を強く求める。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

未だにこのような金融機関があるとは驚きしかない。 

30年近い前であれば、ありとあらゆる個人名の三文判が印箱に入っていたりとか、押印された箇所を湯気で浮かせ、当時のチューイングガムの銀紙の更に中の薄紙を押し付け陰影をコピーして、薄いながらも新たに押印したかのように見せるような荒技も聞いたことがあったが。 

 

いまの時代でこの報道は信じられない話だ。 

 

▲68 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、地方銀行に勤務していた。40年程昔、時効だから書くが、新採用で配属された店舗と2店舗目で不正取引の現状を目の当たりにした。新人だった私にとっては、中堅行員としてバリバリ実績を挙げていた先輩であり、指導して頂いていた方々だったのでそのショックは大きかった。 

 特に、2カ店目のケースでは、得意先係の先輩の地盤を引き継いだのが私であった。当人が担当している間は、不正に解約した預金を他の顧客への不正融資に流用するという事を順繰りに繰り返して誤魔化してきたわけだが、担当替えによってそれが出来なくなり、クレームが後任の私に集中したことで不正取引が明らかとなり、店舗はひっくり返るような大騒ぎとなった。不正取引によって担当者が私腹を肥やしたという事実はなかったが、顧客の切実な要望に過剰に応えようとした事が裏目に出てしまった。理由はどうあれ不正は許されない。若かった社会人時代の苦い思い出だ。 

 

▲74 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

パソコン壊した程度で証拠隠滅できる程度の環境ではないと思うんですが。 

このパソコンにしか保存していなかったんでしょうか? 

そんな事ないと思うんですけど。 

パソコン壊れただけで機能停止するじゃないですか。 

バックアップファイルも当然外部サーバーに保存されてるでしょうし、パソコン数台壊した程度の情報量じゃないと思うので、意味ない行為どころか悪事を働いていた証拠と言われても、申し開き出来ない行為だと思いますけどね。 

実際データは充分調査出来るだけの分は残ってると思います。 

正規の手続きの顧客データまで無くなったと言うなら、この金融機関が融資した全ての顧客の債権が帳消しになったと言う事じゃないですか。 

逆に都合よく不正行為の分だけデータ無くせる程、システム構築に詳しい人なんて組織内に1人もいないからパソコン壊すなんてしてるんでしょうから、何とでも復旧できると思います。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、不祥事という言葉で片付けて良い話では無い。 

組織そのものを解体しないと、駄目な話だろう。当然、職員も全員解雇だ。 

 

ただ、預金をしている人がいる。その様な人がいる以上、安易に潰せともいえない。 

だからと言って、こんな組織の存在を許して良いとは思わない。 

 

預金をしている人を守りつつ、何とか、組織の解体を目指してほしい。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

銀鉱の貸金庫の中身を盗られていたのと同じ様に、本来なら信頼ある場所が、その安心を利用して悪さをする。 

とんでもない事だと思う。 

でも、きっとこんなの氷山の一角なんだろうなぁ。 

抜け穴なんて、きっと分かる人には分かっていて使われているだろうから。 

いたちごっこみたいなもんかもね 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンス以前の実態には呆れてしまうばかりであるが、30数年前のバブル崩壊で大手金融機関の不正や放漫経営が明らかになって以降、最近では駿河銀行の不正が取り沙汰されたが、信金信組レベルの不正発覚はまだこれからが本番という処か。地域レベルの金融を預かる小規模金融機関として、小回りの利くきめ細かいサービスを生業とする信組が、それを逆手に取った不正を行っていた事は、他の信組も同様な不正を働いているのではとの疑念を抱かせる。これは偏に金融行政の歪みというか、メガバンクが地銀のマーケットを地銀が信金・信組のマーケットを侵してきたからに他ならない事が背景にあると思う。 

どのセグメントの金融機関も減る一方の顧客資金需要を取り合う仁義なき闘いのなかで、中小が収益獲得する為には、こうした不正に手を染めざるを得ない世界がうるのだろう。そう言う意味ではこのセグメントの金融機関の役割は終わったのかもしれない。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人などから預かった預貯金を、こともあろうか、了承も得ず勝手に口座を作り分散して不正な迂回融資に回すとは完全に犯罪行為であり金融機関が行う行為では無い。 

 

不正融資先を全て洗い出し、公表するのは当然として、過去の不正融資は全て不正融資先より回収しなければ誰も納得しないだろう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

徹底的に調べるべきでは? 

公金不正もだけど、最早顧客から金を預かれるような信用は無いと思う。 

過去の不正を含めて責任の所在が明らかになるまで新規の営業の禁止は必須かと思います。 

場合によっては組織解散も必要だと思います。 

 

▲46 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは徹底的にやらねばダメでしょう 

経営陣7人だけで済む問題ではない 

過去20年間の退職した役員等らに対して報酬の返還や責任追及をすべき 

 

期間や額をみると東北財務局や金融庁にもその責任が問われるべきだろう。 

 

もちろんそれに関与した者の逮捕や組織の解体は行うべきです。 

 

まともに一生懸命働いてる人には酷な話だがここは犯罪組織です 

 

どう決着をつけるかわからないがこんな組織が金融機関として存続してはダメです。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関の内部監査部は厳しいと聞いたことがあるが、この信用金庫の内部監査部はいったい何を監査していたんだろう。 

金融庁検査が無くなってモニタリング中心になったが、金融庁検査を復活させたほうが良いのではないか? 

他の中小金融機関でもやってるかもしれないし。 

それにしても、もっと早く内部通報するような健全な行員はいなかったのだろうか。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いわき信用組合から、ペーパーカンパニーや勝手に開設した1300以上の口座を経由して、「経営難の大口取引先」に247億円が流れていたということです。 

 

日経の記事によると 

外部に流出した資金額は21億〜22億円にのぼる 

不正を始めたのは2004年3月で、ペーパーカンパニー3社を通じて迂回融資を開始 

2007年3月ごろに預金者の口座を使った架空融資を始め 

2011年3月の東日本大震災後、融資先の経営が困難となり、それ以降は架空口座から返済があったようにみせかけていた。 

不正は約20年間続けていた。 

 

どこに融資したのか知りたいですね。きっと融資先は化け物のような組織でしょう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全国の銀行信用金庫も、再調査して自らの銀行は不正がないと宣言して欲しいですね。 

小さな不正は残念ながらどこにでもある 

保険屋の横領も細分化して効率化したは良いけど、隣の畑は関係ないという感じでちゃんと統括されてない。 

細分化してダメな部署をトリアージするのが今の手法だが、その上がダメな時はこういう結果になる。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本件の内容と逸れて恐縮ですが、ハンマーでパソコン破壊? 普通はSSDやHDDを取り出して、それらを磁気消去装置やハンマーでぶち叩いたり、ドリルで穴あけたりするのですが。知らずに筐体を叩いてデータ消去を試みるも、やっぱり失敗したとのことなのでしょうか。余談ですが、経験された方はご存知と思いますが、HDDをハンマーで叩いて壊すのは結構力いります。破片飛び散ったりするので、ゴーグル的なもの&滑止め付きの軍手着用でやってました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金融監督庁を批判する声が多いが、監督庁は財務監査と業務監査が中心で、決算内容や有価証券、業務体制が整備されているかや融資審査チェックなど、信用組合の根幹を見ている。 

半沢直樹のドラマはデフォルメされているが、あのシーンで資料を倉庫の奥に隠していたシーンと同じく、やはり悪意で隠されると見落としてしまう。 

実際の調査でも、監督庁から厳しく事前通告されチェックも相当厳しいので、今回の事案で責任を問えるなら、自動車事故の責任は全て車メーカーにあるのと同じ。 

それ以前に、金融監督庁の監査が厳しすぎて、細かい融資まで国が口を出していた時代は監督庁支店と揶揄されて経営にマイナスだったし、そもそも強い悪意が問題であり、監督庁から公的資金を入れる場合は原則逮捕と言われた時代もあった。 

左寄りのコメントは国の責任と言うのだろうが、共産国じゃ無いのだから、あまり国が深く関与すると違う不正が起きるので難しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関における現金管理は厳しく、1円たりとも誤りが許されない…という事情を知人の銀行員から聞いたことがある。情報資産保全についてはそれこそ神経を尖らせているわけで、一般職員が勝手に機材を損壊すれば懲戒処分待ったなし。たとえ命令されても、易々と首を縦に振るとは思えない。 

となれば、証拠隠滅に携わったのは支店等の責任者クラスや本部管理職以上、とみるのがまともな推察であろう。そうした点も含め、単なる不正融資事件で片づけるにはいささか状況が酷すぎる。当該行為の重大性・悪質性や、管理体制の機能不全度からして、自主的な改善も期待し難いと思われることから、業務停止命令を発出してでも「一定期間業務改善に専念・集中させる必要がある」(金融庁「金融上の行政処分について」より)と思料する。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2004年頃から不正融資や横領が行われ、歴代の役員が引き継いで隠蔽を続けていたそうですが、その役員や職員の中には既に引退して退職金をもらって今は悠々自適にくらしている人もいるのでは? 

 

当時の内部事情を知る人であれば、既に辞めているとはいえ、必要に応じて全ての関係者に話を聞く必要があると思います。 

 

辞めているから自分は無関係というのは、さすがに通用しないでしょうし、金融庁や財務局、そして利用者は納得しないのでは? 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

さすがにこれは刑事事件化するよな...? 

背任罪や特別背任罪が適用されるんじゃないか 

 

正直、全国どこの金融機関も多かれ少なかれ不正融資などはやっているだろうが、令和のこの時代にこんな大規模な不正の温床が存在しているとは... 

 

役員連中はじめ実行犯には厳正な制裁をお願いします 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この金融機関は、長年にわたり組織的に不正を行っていたことで、内部のモラル意識はゆるゆるになっていたはず。職員が資金を、個人的な口座に移していた事例もあったのではないか、と疑いたくなる。パソコンをハンマーで破壊した職員については、特に精査が必要だと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関に在籍し実際に金融庁検査を受けた者の意見として、これほどの組織ぐるみの悪質な不正行為を長期に渡り行っておきながらなぜ「業務改善命令」なのでしょうか。どう見ても当該信組自体は「業務停止命令」で、監督責任を問われる上部団体の全信連が「業務改善命令」。当該職員、特に歴代の理事たちは全員詐欺罪で逮捕収監されて当然ではないでしょうか。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、勤めていた会社で法外な時間外労働があったけど、タイムカード改竄されて無かった事にされていた。 

ある人が会社のPCの起動時間を全部出して労基に駆け込んだんだけど、その時にエリア統括者から指示されたのが「全員自分のPCを壊せ」というトンデモないものだった。 

みんなで階段から落として叩いて、『運搬中に壊してしまった』って報告書作ったなぁ。自分は慌てていたので、PCと一緒に重要な書類や上司のデスクの鍵も"間違えて"捨てちゃったけど、不可抗力だからしょうがないよな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

震災後、地震による被害や 

原発による風評被害などを乗り越え、 

県民が一丸となって頑張って行こうと手を握り合い 

やっと普段の生活に戻れそうだと言う時期なのに、 

県内の金融機関でこの様な不祥事が起こってしまったと言う事は、 

県民の多くが残念に思っている事だと感じます。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに「ハンマーおじさん」の降臨としか言いようがありませんね。 

金融という高度に信頼が求められる業界で、まさかのハンマーとのコラボレーションとは…前代未聞の演出です。  

しかも、その目的が証拠隠滅というのですから、驚きを通り越して呆れるばかりです 

247億円という金額も常軌を逸していますし、まるでサスペンスドラマのような展開 

こんなことが現実に起きてしまうとは、日本の金融業界の信頼が問われる非常に深刻な事件ですね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

富山のハンマーと呼ばれた私も、さすがに「証拠隠滅」には呆れた。工具は正しく使えば人を助けるが、今回のようにパソコンを破壊して不正を隠すなど言語道断。247億円もの不正融資に加え、他人名義で口座を1300以上も開設し、亡くなった方の名義まで悪用するとは、もはや信用組合の皮を被った詐欺である。金融機関は「預けて大丈夫」と信じるからこそ存在意義があるのに、その信頼を裏切る行為は極めて悪質で許されない。責任者の「申し訳ない」では到底済まされない。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは多くの人が思う通り、関係者、経営陣を逮捕きそのうえで組織は解散させるべき案件だと思う。 

 

PCを破壊して証拠隠滅を図り悪質極まりないことに対して笑いながら記者会見とか反省など微塵も感じさせない姿勢が恐ろしい。 

何百億もの不正融資やら多額の使途不明金に対して長年見抜けなかった上に業務改善命令など甘い処分しかできない監督官庁にも大きな責任があると思う。いや、責任から逃れたいから甘い処分しか出来ないのか。どちらにしても舐められていたのだと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

組織は違えどお金を扱う事案で 

学校の教頭が修学旅行の積立金を横領しているのを 

校長がたまたま通帳で気付いたと 

どちらも定期的に第三者が監査に入っていたら 

防げたかもしれません 

金融庁も、そうした取決めを行うべきでは? 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでくると組織内だけでは収まらない規模なのではないかな。企業は当然として官公庁、行政まで侵食しないと成し得ないと思う。融資の見返りでもない限り手を染める理由などないだろうし、監督機関さえ巻き込んでいるのかも知れない。責任問題はどこまで及ぶのだろうか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

福島県内在住者です。「金融庁は」再度厳しいペナルティ与えるべきです。第三者委員会氏が、「過去に類をみない悪質極まりない」此処までも、云わしめた事実は消えない。此れは「刑事事件事案と」私は感じた。行員でさえも第三者委員会からの聴取に関しても「非協力的と」新聞で知りました。データ保存パソコンを、ハンマー破壊等言語道断或る人物等は、自身が持ってた「書類一式」シュレッダーで、わざわざ裁断したそうです。「第三者委員会聴取前に?」廃業もやむなしでは無いか? 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関がそこまでリスク承知でしていたのなら、何かしらのメリットがあったはず。例えば融資先と癒着し、融資額の一部を個人にキックバックしていたとか、なにか弱みを握られていたとか。融資先もしっかり調べた方がいいですね。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

解せんな。 

ハンマー使ったって記録媒体を破壊しないかぎり(とりわけHDDは粉砕レベルじゃないと復元可能)罪状を増やすだけで何の隠蔽にもならんからな。 

知らなかったなら覚えといた方がいい。 

てゆか、現代ではたいてい自動でいろんなとこにバックアップされるシステムなってるから粉砕処理するにもクラウドに繋がってる全パソコンを壊さないと無意味、てことも。 

 

▲359 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

これは信用組合という金融機関の皮をかぶった犯罪集団以外の何者でもない。警察、検察の特捜が乗り込んで、徹底的に調べない限り真相など出てこない。刑事責任、そして民事責任は関わってきた理事、幹部職員、そして大口融資先が返済すべきである。そして真相解明で大枠が終わったら、いわき信用組合は解体すべきだと考える。お金をあずけている人たちはしっかり満額返済してもらう、借りているお金がある人は他銀行や信金関連に振替できるよう金融庁も関わっていくべき。今回の理事長の記者会見を見て、他の信用組合も同様に思われる可能性があるのだからしっかりここは他信用組合も非難すべき問題と考える。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関で一番大切なことは信用でしょう。 

さすがにここまでやるところに対しては、預金を含めた全業務を他に引き継がせて廃業させるくらいの法律にしていかないとダメなんじゃないかと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他人の名前で口座を作り、そこに現金の出納があれば、その名義人は知らないうちに税金の面で不利益を被っていないでしょうか。 

特に融資を受けた形になっている人は、他の金融機関で実際に融資を受けようとした際、信用枠を勝手に使われていることになるため、融資を断られる等の不利益を被っているのではないでしょうか。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家はドリルを使いましたが、ここはハンマーですね。 

復元をおそれていると思いますが、諦めましょう。 

信用組合と名前がついていますが、信用無し組合に社名変更してください。 

預金をおろす方も、けっこう出てきているようですが、倒産されたら困りますから、もっと引きおろしする方が増えると思います。 

一度失った信用は、取り戻すまでには時間がかなりかかります。 

今年、入社された方が気の毒です。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事柄、金融機関の人と繋がってるけど彼らは常に第三者の噂話や悪口を言い合っていて、今まで性格が良くて優しい人を一人も見たことがない。 

人であって人でない、もしくは人間の皮を被った知能の高い動物ですよ。 

皆さんも、金融機関に勤めてる人が周りにいるとしたら付き合いは程々にした方が良いですよ。 

 

▲11 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

普通はできる事ではないが、他人が勝手に作った口座を使って借金をしたら、まかり間違って名義人本人が債務者になってしまう事が有ると言う事か。 

金融機関が作った、手続き上は本物の口座だからそうなってしまうかも。怖いねぇ。申込書類の筆跡などを見れば噓がばれるかもしれないが、何十年も保管し続けないだろうしね、今回のような場合は尚更。 

でも、記事を読んで真っ先に思ったのは、パソコンを叩き壊すなんてもったいない、だった。ハードディスク取り出せば良いだけなのに。 

 

▲14 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで倫理観が欠如してしまっているのが、今の日本の民間会社の実態かもしれない。信義則で成立している日本社会と思っていたら、信用第一の信用組合が、隠ぺい体質で不正と犯罪に染まる真っ黒な腐敗風土。コネと金にまみれた人脈が20年も構築されてきたとは驚きだ!根本的に、日本の民間会社の金融ならびに人材評価システムが間違っているのかもしれない。外部か公的機関による日本社会の審査システムを厳格化する方向で国も介入すべきだと思う。もちろん、天下りのない、癒着のない制度で。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事というレベルではなく、明確に刑事事件でしょう。 

辞任で済ませず、立件・起訴して、償わせなくてはいけません。 

 

パソコンなんて、ハンマーで壊したくらいなら、専門の技術者が本気で取り組めばデータ復旧できると思います。 

逃げ得を許さないように取り組んでいただきたい。 

 

▲85 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

金融機関の職員なんて皆真面目だからなあ。ダメだと思ってても、上から指示されるとやっちゃうんですよ。経営者の方も経験があると思いますが、以前まで親身になって相談を受けていたのに、急に態度を変える職員。皆上の指示に従ってるだけなんです。信金地銀は特に転職者なんて殆どおらず、プロパーばかりなので、組織が硬直化、均質化になりやすい。当該事案に関わってしまった人の中には、少なからず良心があった人もいるでしょうが、硬直化した組織で内部告発なんて、裏切り者、はみ出し者扱いされて職場にいられない。地元じゃ金融機関程収入が安定した職も無い。家族に心配かけたくない等の気持ちが勝ってしまったんでしょう。この事案はとんでもない事ですが、どの業界、企業にも起こり得る事象です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

端末を破壊することに意味があるのかな。 

いや、意味がないから発覚したんだろうけど。 

どんなデータを消そうとしたのか知らんけど、むしろ金融機関のシステムなんて旧世代のシンクラでサーバ側にしっかり残ってるんじゃないか。 

 

やるにしたってストレージ外して破壊すれば十分だろ。 

もっとも人力でやろうとするとかなり大変だけどね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

信用組合は地域に根差した金融機関で地元の中小企業や自営業者の方は助かっていた筈だけに残念。詳しい事は分からないが地域事業者の為に無理をしたのではないでしょうか。でもそれを隠蔽しようとするのは別の話でしっかりと責任をとるべきです 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関西電力と福井県高浜町の元助役(森山栄治氏)との癒着問題のときにも同じような感覚を覚えましたが、「えっ、いまどき!?どうして、しかも信頼第一の金融機関で!?」というニュースで耳を疑いました。 

 

関西電力も、隠蔽に尽力した人々こそが立身して行ったとの現象が出ていたようですが、今回も、複数人、いえ、大勢の人々が絡む、こうなる、心理的な構造を是非、解き明かして欲しいです。 

 

某局のような権威の高過ぎるトップと、権威と人気の高過ぎるMCが揃うと化学反応で企業内に起こる倫理観の低下・抑止力の無効化なのでしょうか。 

 

どこかに、今後の再発防止に繋がる現象が核心にある気がします。 

 

今回のような小さな信組には、金融庁の目が行き届かなくなるのでしょうか。 

 

金融機関でコレだけ「多くの人」が関与・結託して不正をし続けるってことは考えづらく、本当に、不思議な案件だと感じています。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社で給料支払の業務をやってた人が横領で懲戒解雇になった時の顛末がきっと薬なんだろう。 

当時の上司は何もチェックしてなかった。長年同じ人間が部長をやっていて、担当も変わらなかった。新しく入った新人担当は、横領の主犯の下僕になっていた。 

 

どこに部長の定年退職がやってきて外から部長ポストに新しく人がやってきた。 

その人ちゃんと仕事した。この不正を見つけて詳らかに公表した。 

金融機関でもないのにやってた時期が長くてかなりの金額横領が発覚し刑事事件にまでなった。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある通り、国からの資本参加を受けながら 

このようなことを組織ぐるみで行っていたとしたら 

これは公金横領と言ってしまっていいのではなかろうか? 

そしてまた資本注入をすることは許されないでしょうね。 

預金者には損害が出るがペイオフの対象外にしたほうがいいのではないか? 

理事長や経営陣はその仕組みを利用して流用する手口を思いついたのかもしれないな。 

 

▲234 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行の名前を付けてはいけない組織では。関わった役員、行員は全員刑務所いきくらいの処罰を受けべきと思います。反省の弁もないようですので。その位の処罰を行わないと似た組織がまた出てくるのではないでしょうか。役員や行員は全員で不正を行った期間に応じて私もモラルは全くなく日本社会のモラルの崩壊が始まっているのでは。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

信用がない組織ですね。。信用組合とは「同じ地域に暮らす人や、同じ業界・職種ではたらく人たちが助け合って生きるための協同組織」です。そんな共同の仲間のお金についてもし委託されている組織として裏切ったなら存続する意義がないと感じます 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊から30余年の間、平成から令和にかけて日本社会のあらゆる階層で、少しずつ少しずつモラルが溶け堕ちてきたように感じます。昭和の頃に構築された法律・諸制度・諸令則は「性善説」を前提に組み上げられたものが多いけれど、時代の移り変わりにともない変容した日本人のモラルのあり方に合わせて「性悪説」をベースにしたものへアップデートしないといけないのではないか?ヒトを頭から疑ってかからないといけないというのは悲しいことではあるが、こうした事件を見るたびに「日本人のモラルの変容」を感じないわけにはいかない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員の先生とかも確かハンマー又はドリル様の工作器具で破壊してたような。 

 

名前忘れちゃったんですけどね、誰だったかなぁ、、ドリルなんとかという国会議員先生だったような。 

 

今度はチェーンソーとか出てくるかもですね、証拠は物理的に粉々にすればいい。 

なんとシンプルイズベスト笑 

 

▲428 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

どこも多かれ少なかれこんなことやってると思います 

しかしハンマーでパソコン壊すとかあからさますぎて笑えます 

ドリルゆうこ、ハンマーいわき 

いわきのイメージにも傷をつけるような金融機関を誰が使うんでしょうかね 

会見で笑顔があったようですが、今後は青ざめるような未来しかないと思います 

まー現経営陣や過去の経営陣はおれしらねでなんとかなると思ってんでしょうけど 

 

▲53 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

架空融資で出来た資金で、潰れそうな会社に貸したり、着服した行員の補填をするなんて「盗人に追い銭」で、とんでもない金融機関です。 

お客の預金をなんだと思っているのか… 

不正を隠蔽するために証拠物件まで壊して、悪質です。 

金融庁は、当然に潰していくでしょうね。 

月曜日から、お客は預金を引き出しに来るでしょう。 

この週末、日銀から本店経由で支店に資金が運ばれていることでしょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

役職員の親族知人が中心とはいえ、帳簿上、勝手に借金させられているなど大変怖いし気持ち悪い話である。 

勝手に名義を使われた人々の信用情報に悪影響はなかったのだろうか。或いは、いわき信組内部だけの「借金」ということで信用情報機関には上げられていなかったのだろうか。 

いずれにせよ、高い法令遵守意識が求められるはずの金融機関の行いとは思えない、有印私文書偽造やら詐欺やら、様々な罪状に該当しそうな体たらくである。 

第三者委の報告公表を受けた報道では、長期に渡りワンマン経営を行った前理事長の横暴が問題の根源であるとされていた。 

「権力は必ず腐敗する」と言うが、まさにこの言葉どおり、特定の人物に権力権限が集中し、それに対抗し得る権限を持ったカウンターパートが存在しない組織というのは腐敗し傾く運命なのだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行は不正に関してはかなり厳しくなってルールもちゃんとしてきたから最近はこういうのは見なくなりました。 

 

その点、信金はまだまだ昔のままのところが多いですね。 

未だに信金を利用しているご年配がいらっしゃいますが、騙されない様にして欲しいものです。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ドリル優子を思い出す。ハードディスクにドリルで穴をあけて証拠隠滅して、実際に摘発等を逃れることができてしまった悪い先例がある。犯罪又はそれに類似する行為の悪い先例を作らないことも犯罪抑止になろう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営難の大口取引先について,具体的に公表するべきです。 

そして,どうして いわき信組が不正融資に手を染めたのか。 

全てを漏れなく公表しない限り,雲を掴むような状況では,金融機関への信頼回復は期待できません。 

また,銀行など金融機関の不正や不祥事などは,本来起きてはならない事件であり,今後どのようにして金融機関を厳しく監視できるのか,これは金融庁側の問題でもあります。 

今度二度と金融機関における不正や不祥事などが一切起きない体制になっていれば良いのですが,これは全く期待できません。つまり,発覚していない不正や不祥事などが「万とある」と考えているからです。 

金融庁には金融機関に関する情報を提供できる窓口があります。 

情報提供する場合には,悪い内容の情報を提供する筈であり,簡単に言えば法令違反の恐れのある情報です。 

金融庁は,これを把握している筈です。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行、信用金庫、証券会社、生保、損保など金を扱う企業の社会的モラルは以前から問題があります。日本の大企業の集まりである経団連の会長は初代会長からずっとトヨタなど製造業のトップから選ばれてきました。今回初めて経団連会長に生命保険会社トップが就任しますが、生保の社会的モラルの低さが不安視されています。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

えっ、データーは個人のバソコンの中にしか保存されていないのですか?当然、社内のサーバーに保存されてると思っていました。金庫やらパソコンデーターがそんな杜撰な管理ではトラブルも起こりますね。融資も決裁書をすり抜けて、流失してるはずです。最近よく感じますが、その融資は我々の預金があるから成立してるのであって、どうも銀行のお金をまるで自分の物のような感じで取り扱う人が多い気がしてまりません。我々の預金がこの先守られるのか不安な気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いくらハンマーで壊しても 

復元したらデータは残っているんだから意味が無い事をしてどうするんだよ 

大体さぁハンマーで壊せば不正の証拠は消せると思っているのは 

昭和生まれの考え方だよなぁ 

パソコンに詳しい人ならちょっと冷静になって考えたらパソコン自体を壊すんじゃなくて 

パソコンの中のデータを初期化すれば良いだけと分かるはずなんだけどねぇ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小渕優子を思い出した方、多いですよね。 

どうしてこう権力の中枢にいるような連中が法に抵触するような行動をして平然といられるのか全く意味が分かりません。 

これでは法の意味が無い。 

信用を回復するためにも国による厳重な調査、そして今回の件に関わった者全ての厳罰を望みます。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

業務改善命令ですむような話ではないでしょう。 

時効の問題はあるが、特に経営陣で関わった者は刑事訴追を受ける事案だし、ハンマーで破壊というのも本当に個人の判断なのか。 

警察が本気でやれば、ハンマーで多少壊したぐらいでもデータ復元はできるがどこまで追求するのか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無断で口座開設、巨額の不正融資。悪質極まりないです。逮捕するべきです。 

パソコン破壊までして証拠隠滅。組織犯罪です。 

もしこれが逮捕されなければ他の金融機関にも大きな影響が出ると思います。 

辞任だけでは絶対許されません。 

こんな巨額な不正融資、金融庁もノータッチだったのでしょうか?その点も不思議です。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いわき市の金融機関はやることがあくどいですね。こういう金融機関は破綻しても救うべきじゃないです。 なぜなら不正に手を貸した職員が残っていると思うのでいずれまた、再発します。 新しい金融機関を起こして引き継ぐべきです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

組織ぐるみの不正融資と聞くと、スルガ銀行が思い浮かぶ。でも内容は悪質だよね。ハンマーで証拠隠滅とか、会見も半笑いだし、呆れてしまいます。 

スルガ銀行もよくあそこから建て直したなって関心してたけど、ここは無理じゃないの? 

不正行為を引き継ぎとか聞いたこと無いよ。後任も役員のお気に入りからの引き抜きなんでしょう。 

会社組織も人がやることだから、最終的には人づきあい。それは分かるけど、組織が腐っていくのもそれが原因だと思う。yesマンだけでなく、ちゃんと意見の言える優秀な人材を起用すべき。でもお偉いさんには嫌われるんだよね。世の中間違っている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

担当の監査法人がショボ過ぎるだろ 

こちとら上場目指している会社勤務だけど監査法人の監査入った時は少額の経費精算さえヒアリングされることあるぞ 

ちょっとありえない 

これはこの大きな責任は信用金庫だけではない 

この信用金庫の監督に関わる全てが大きな責任の対象となるし退職済みの者にまで詳細を聴取されることになる重大な事件 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

凄すぎて小説かドラマの世界。 

日本も地域によってはその辺の国と変わらないのね。 

勝手に日本は少し特別と思っていたけど、間違いだった。総中流社会と言われたときまでのことだね。あとは坂を転がり落ちるが如く地域差が発生。住む場所によって人生までも変わりそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ANN・朝日の記事には 

加藤勝信金融担当大臣 

「東日本大震災の被災地の復興に貢献するために、国からの資本参加を受けながら、それを奇貨として架空融資の償却を行っていたことはきわめて遺憾であり、金融庁としても非常に重く受け止めております」 

 とあるが、結局、復興のための税金を自らの信用金庫の不良債権の処理に使っていたと言う事。刑事罰を科すべきですね。 

 

▲337 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

不安なのは信用金庫もしくはその上の銀行レベルでも「多かれ少なかれやっていた」んじゃないかってこと。 

杜撰かつ出鱈目な実態がどんどん出てきているが、「実は金融業界ってそんなもん」なんじゃないかって不安。 

 

この事件で失った信用はとても大きい。 

長年にわたって習慣的にそして組織的にやっていた。というのは「業界内では常識だった」という見方をされても仕方ない。 

 

▲1 ▼0 

 

 

 
 

IMAGE