( 295665 ) 2025/06/01 05:36:31 2 00 ズワイガニが大量発生!温暖化で海が激変…日本の漁業が直面する危機に挑むテレ東プラス 5/31(土) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fa37ad4a8db85fdd73a0275ba94ab458a3a866ff |
( 295668 ) 2025/06/01 05:36:31 0 00 「海の幸のパズルを解け!」
今回のテーマは、「海の幸のパズルを解け!」。
地球温暖化によって、世界中の生態系が大きく変わりつつある。北極では、これまでにない現象が発生。それらの影響は我々の住む日本にも…。海温が上昇し、日本各地で獲れる魚に“異変”が生じているのだ。 見たこともなかった魚が水揚げされ、加工の仕方も分からず、未利用魚となってしまうことも少なくない。それらの海の幸を必要とする人々がいるのも事実だが、このマッチングは、複雑なパズルを解くように難しい。
そんな中、この難題に立ち向かうのが、鮮魚店「サカナバッカ」を10店舗運営する「フーディソン」だ。独自の戦略で未利用魚を有効活用しようと奮闘する「フーディソン」の挑戦を追った。
東ブレッカー氷河
北極圏に位置するノルウェー領・スピッツベルゲン島。夏は、太陽が沈むことのない白夜の季節になる。 北緯79度にあるのが、1991年に作られた国際観測村。日本をはじめ11カ国が施設を設け、北極圏の観測拠点にしている。学者たちはそれぞれ研究テーマを持って、極北の地にやって来るのだ。 近年、研究を続ける上で避けては通れないのが地球温暖化。北極圏では、地球平均の3~4倍のスピードで進行していると言われており、その影響は、海洋や大気、動植物の生態など広範囲に及ぶ。番組は、日本の研究チームに密着した。
目指したのは東ブレッカー氷河で、白い部分は降り積もった雪が圧縮されてできた氷の塊。
「最近は温暖化でとける氷の量が増えている」(国立極地研究所 准教授・内田雅己さん)
近づくと幾筋もの水の流れが立ちはだかるが、これは氷河がとけて流れ出たもの。氷河に含まれる鉄分のせいで、色が赤く見える。 「昔はこれほど水量がなかったが、最近は温暖化でとける氷の量が増えている。著しく変化しているのを目に見えて感じる」(国立極地研究所 准教授・内田雅己さん)。
氷河がとけてあらわになった山肌
3時間歩き続けて氷河の上に到着。「8年前に来た時は、こんなものはなかった」(北海道大学 准教授・植竹 淳さん)。氷河がとけてあらわになった山肌だ。 「北極域の夏季の海氷分布」を見ると、その面積が年々縮小していることが分かる。 氷の減少は北極海の水温や海流を変え、そこで暮らす動物や魚にも大きな影響を与える。
北極の急速な温暖化…その影響は日本近海でも現れ始めていた。
「フーディソン」山本 徹社長
今、地球温暖化のあおりをうけ、日本各地の港が悲鳴を上げている。長崎では魚の種類が一変し、北海道ではカニが大量発生。そして三陸では、謎の魚が獲れ始めた。 見慣れない海の幸をどう生かせばいいのか…地元の人たちは頭を抱えるが、この難問解決をビジネスチャンスととらえたのが、水産業界の革命児「フーディソン」の山本 徹社長だ。
「今の環境を嘆くより、地域がよりハッピーになる打ち手があるなら、積極的にやるべき」。
海の温暖化に対し、いち早く動き出した「フーディソン」(東京・中央区 社員:102人 年商:約69億円)。 山本社長は12年前に介護業界から転身し、水産業界に革命を起こそうと起業。番組は、2016年にその戦略を取材していた。
全国各地の港にバイヤーを派遣。新規参入者には厳しいと言われる業界だが、「フーディソン」は競りにかからない未利用魚を買い上げ、困った漁師たちの助けになることで受け入れられた。
「サカナバッカ」
買った魚は、自社で運営する「サカナバッカ」(東京、埼玉に10店舗)で販売。 店内を見ると、全国から地元の人しか食べていなかった珍しい魚が届いていた。 「(スーパーと)一緒にしたらかわいそう。もうスーパーでは買えない、ここで買ったら」。おいしい魚たちは、常連客の心をガッチリつかんでいた。 さらに「フーディソン」は、飲食店向け通販サイト「魚ポチ」をオープン。1尾から注文でき、日本全国で4万店以上の飲食店が登録している。
「フーディソン」萩野那由太さん
山本社長は、これまでの常識を覆す海の変化に対抗するため、ある集団を頼っていた。
大田市場(東京・大田区)に集められた少数精鋭のバイヤーたち。それぞれが得意分野を持つスペシャリストで、海の異変で生まれた数々の難問に向き合っていた。 リーダーは星野健一郎さん(42)で、バイヤーの1人、加工品担当の萩野那由太さん(37)は、ある問題に直面していた。
サッパ
4月上旬、長崎・雲仙市。この日は大漁だったが、萩野さんが訪ねた漁師たちは浮かない顔。 「売り先がないから困っている。2チームあるが、1チームは休ませている。正社員の割合が多い船は、給料を払っていかないといけないから出ているが、サッパの割合が多い」(漁師の竹下千代太さん)。
漁師が狙っていたのはカタクチイワシだが、最近はニシンの仲間“サッパ”しか掛からないとこぼす。サッパは瀬戸内海などでよく獲れる魚だが、温暖化の影響で獲れる魚種が変わってしまったのだ。 この漁港では、昔からカタクチイワシの煮干しを作ってきたが、サッパだと全く使いものにならないという。萩野さんは漁師たちに「サッパをどうにかできないか」と相談されていた。
この日揚がったのは、1トンタンク12杯分のサッパ。漁協が養殖魚のエサとして買い取ってくれるが、1キロわずか数十円ほどで、人件費はもとより、船の油代にもならない。 サッパが獲れれば獲れるほど赤字で、漁師たちの死活問題になっていた。
サッパとカタクチイワシのだしを飲み比べ
荻野さんはサッパの煮干しを手に入れ、お金にならない魚をお金にする難問に挑んでいた。
サッパはカタクチイワシよりも脂が少ないのが特徴で、まずはだしを取り、飲み比べてみる。 「だしはよく出ている。サッパはクセがなくて上品」(竹下さん)。「これでおでんを作ったらおいしそう」(荻野さん)。 そこで、まずは6トン分のサッパを使って煮干しを作る。休業中の加工場に依頼をし、出来上がった煮干しは「フーディソン」が1キロ当たり500円で買い取ることに。これまでエサとして漁協に出していた売値の約8倍だ。
「クラム&ボニート 貝節麺ライク」の新作
荻野さんがサッパの煮干しを持ち込んだのが、魚介類のスープが人気のラーメン店「クラム&ボニート 貝節麺ライク」(東京・杉並区)。店主の郡山一成さんは、通常の煮干しの2倍の量を使ってスープを作るが、果たしてどんな新作が生まれるのか――。
「フーディソン」星野健一郎さん
一方、「フーディソン」バイヤーチームのリーダー・星野さんも、海の異変から生まれた難問に挑んでいた。星野さんは学生時代に水産学を学び、前職の大手商社では、世界を舞台にエビやカニを扱ってきた。
カニの競り
カニの街と呼ばれる兵庫・香美町。甘味が強いベニズワイガニが街の産業を支えている。 3月下旬。この日は、5日ほどしけが続いた後で、競り場に並んだカニはいつもの半分ほど。 久しぶりのカニということで、競り値がどんどん釣り上がっていく。
地元の水産加工会社「マルヤ水産」に勤める駒居義己さんは、高値になりすぎたため、いつもの3分の1の量しか買えなかった。しけやカニが獲れない時、禁漁期(6月1日~8月31日)、加工場は休まざるを得ないが、そんな中、星野さんが仕掛けた北海道産のオオズワイガニが大量に届く。
大量発生したオオズワイガニ
実は約2年前から、北海道のえりも町などでオオズワイガニが大量発生。味はいいが、ブランドガニが多い北海道では売れにくく、困っていた。 そこで星野さんは、空いている「マルヤ水産」にカニを大移動。ベニズワイガニと同じ工程でゆで上げるため新たな設備投資も必要なく、会社も従業員を休ませる必要がなくなる。 「閑散期にこれだけの原料があるのは非常に助かる」(駒居さん)。 北海道のカニ漁師にも香美町の水産加工会社にもメリットが生まれていた。
「フーディソン」の新メニューを客が絶賛
一方「フーディソン」は、そのカニを使った“あるメニュー”を考案していた。客も絶賛するメニューとは、一体どんなものなのか?
アカヤガラ
温暖化の影響はここでも。2024年11月下旬、三陸の海岸にある太田名部漁港(岩手・普代村)。漁師たちは「フーディソン」のバイヤー・山本英満さん(59)に、温暖化の影響で夏頃から獲れるようになった“アカヤガラ”をどうすればいいか相談していた。
九州では高級魚として扱われているが、可食部分が少なく、「地元で扱うには無理がある。加工する業者がいない」(漁業長)。地元では売れないため、競りにもかけられないという。 しかし、これこそ「フーディソン」が得意とするところ。山本さんは早速買い付ける。
「フーディソン」山本英満さん
太田名部漁港の隣町、宮古市出身の山本さんは、地元の田老町漁協を離れた後に留学。水産物の専門商社などで働き、「フーディソン」へ。 この日、山本さんは、若い頃に勤めていた田老町漁協を25年ぶりに訪れた。漁業に活気があった良き時代を知る仲間たちと思い出話で盛り上がるが、宮古の海も変わっていた。 温暖化などの影響で港町の経済を支えていたサケが寄り付かなくなり、ふ化場もほとんど使われていない。漁港は窮地に追い込まれていた。
2011年に発生した東日本大震災で、宮古市は行方不明者を含む517人が犠牲に(出典:宮古市東日本大震災記録誌)。 地元で震災を経験していない山本さんは、「叔父叔母10人は亡くした。町を離れていたおかげで自分は助かった。あのままいれば加工場にいた。私の先輩は加工場勤務で今も行方不明。お世話になった生まれ故郷だし、少しでも役立つことをしたい」と話す。
山本さん、あの“アカヤガラ”をどう生かすのか…故郷への恩返しが始まった――。
※「ガイアの夜明け」より
テレビ東京
|
( 295669 ) 2025/06/01 05:36:31 0 00 =+=+=+=+=
オオズワイガニの主な産地はロシアやアラスカの海域です。北海道より北で多く獲れるカニが温暖化で南下したのでしょうか?
2年前に北海道噴火湾で、オオズワイガニが増え、ボタンエビが減少というニュースがありました。ボタンエビは高知県土佐湾から北海道噴火湾まで分布するエビです。それが減ってロシアなど北方で獲れるカニが増えた、寒冷化のような変化ですが、これが温暖化でしょうか?
▲3185 ▼550
=+=+=+=+=
温暖化はもちろん、秋冬春の高温の影響が大きく陸上でも激変しています。同じ場所で20年カブトムシを採集していますが、昨シーズンに今までに無かったようなビッグサイズ、オスで85ミリオーバーが採集できるようになりました。もちろん、平均サイズもUPしています。通常なら、幼虫時に冬眠していた期間に活動しエサを食べることができていると想像できます。結果的に幼虫が大きくなり、大きな成虫が誕生するわけです。これは、北海道のノコギリクワガタも顕著でかつては少なかった70ミリオーバーサイズが、数年前から毎シーズン採取できるようになっています。これらは、ここ数年、とくに目立ちますが、その反面、採集できる場所は減り続けています。
▲20 ▼8
=+=+=+=+=
競りや相対取引にのらないような魚でも、美味いものはたくさんある。 昔の築地にもそういう「下魚(げぎょ)」はたくさん入荷していて、下魚専門の業者が閉場間際に買い漁っていた。 高級魚の活けモノがもてはやされるが、浜締めや野締めで氷漬けで入荷する魚の中から「お宝」を目利きするのも、築地での仕入れの醍醐味でもあった。
▲863 ▼61
=+=+=+=+=
これまでサッパ(ママカリ)がとれてた所で漁獲量が減るんだろうな。なので、そういう所から製造設備を移転すればいい。 こういうパズルを沢山することになる。個人でチャレンジされるのは大変素晴らしいことだが、食糧問題と捉えた場合には限界がある。国の音頭が必要で、知見を得ているこの企業を組み込んだドラスティックな仕組みが必要だ。 公平にはいかないだろうからある程度の強制力をもたせる法改正もすべきかもしれない。
少なくとも、情報共有の仕組みは必要。 海から魚が消えたのではなく、住んでいる魚種が変わった。それに合わせて、漁法も漁場も変わった。つまり、ノウハウがリセットされた。ただそのノウハウは、同じようにとれなくて困ってる誰かが持っている。 製造拠点と異なり漁師の引っ越しは難しいので、DXで玉突きのように教え合うプラットフォームを構築すべき。
▲10 ▼14
=+=+=+=+=
現在は新生代第四紀完新世、氷河時代の温暖な間氷期に当たる 約1万年前に氷期が終わって農業が始まり人類は発展してきたがいづれは氷期がまた来る あるいは氷河時代そのものが終わりになるせよ気候は変動してゆくものだしそれに適応できなかった生物は絶滅してきたわけで、危機ではなく当然ありうる乗越えるべき壁 このような取り組みは頑張ってほしい
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
何が原因で大量発生しているのかは分かりませんが、食べられるのならどんどん漁獲して消費したほうが良いと思います。 ズワイガニに比べると味が劣ると言われていますが、それでも決して不味いカニは無いですし、調理法によっては十分に美味しく食べられるものだと感じます。 何も必要以上に悲観的になる必要は全く無く、新たな水産的資源だと前向きに捉えて欲しいと思います。
▲597 ▼76
=+=+=+=+=
凄い話だなぁ。 たくまずして獲れてしまった魚も魚には違いない。経済的な話を横においても、捨てるしかないというのがどうにも理不尽に思えたんだが、工夫によって食用できるというのは実に素晴らしい。 食材については妻の頭が硬いので家庭には持ち込めないが、そういう素材を用いている店があるなら是非個人的に利用したいと思う。
▲228 ▼24
=+=+=+=+=
気象の変化を先読みしてこうしたビジネスに従事されている方々に拍手です。変化はビジネスチャンスと昔から言われていますが、漁の現場、魚の加工の仕方や加工場の発掘とマッチング及び採れた魚の料理方法を確立して今後採れ出すだあろう魚の有効活用を図る取り組みは、海に囲まれた日本ならではのビジネスだと感じ入りました。面白い番組でした。
▲133 ▼27
=+=+=+=+=
北方はやはり極地の氷河面積が減った事により、環境がかなり変化しており、特に日本海のロシア沿岸部の海水温は急上昇。1度以上水温が変わっている箇所も。三陸沖も同様で、ここも魚の移動が目に見えて分かるそうです。
また7年半続いた黒潮大蛇行も収束が近いようですし、南方系の魚もまた変わっていくと思われます。漁業は結局のところ、現代における狩猟の最後の砦みたいなもので、安定した漁獲量で生産者に届け続けるには、完全養殖に舵を切るか、今回の特集のように臨機応変に資源を上手く加工して組み合わせるかしかないのかも。
▲153 ▼43
=+=+=+=+=
温暖化によって氷河が解け始め、そうした所では我々の地域よりも数倍の速さで温暖化が進行していると言うのも、深刻な状況になりつつある事を示しているのかと思います。そうした中で、日本各地の漁港で海水温の変化により、漁獲できる魚が未使用魚となってしまう中で、そうした魚を買い取って新たな使用方法を提供して、漁師と飲食店を繋ぐ架け橋の役割りを果たす、新たなビジネスを展開しているのは、面白い企業かと思います。これからも、未使用魚の活用を提案していって欲しいと思います。
▲48 ▼45
=+=+=+=+=
アジが取れなくなったがマグロが取れる様になったとか至る所で異変がありますね。
大気中よりも海中の方が温暖化の影響を受けるからしか無いか、取れる魚は毎年変わる様で全く先が読めませんね。
温暖化で南の魚が北の方で取れるのはよく聞くが、何でズワイガニが大量発生したんだろう、ズワイガニは北極の方でよく取れるんですよね、原因は分かりませんが今年はカニが安く食べられるかな。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
環境課題は地球規模で取り組まなくては効果は得られないでしょう。当然、時間も要します。したがって当面の対応としては獲れるようになった魚介類を獲って食べる事だと思います。漁業者の方々には悩ましいと思います。しかし、目の前の現実に即応できるか否かに存亡を問われる程、環境の急変による魚介類の分布図が変化しているという事です。消費者もまた意識変革が求められていますね。
▲10 ▼13
=+=+=+=+=
初めて見る魚を安心して買えるようにする工夫が必要だと思います。 たくさん獲れた魚を食卓に届けるのは窓口となるスーパーの役割のため、売場や消費者が扱いやすいように情報提供が必要で、漁協等との連携もより重要になってくると思います。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
気候変動において最も影響を受けるのは海洋生物なのは間違いない。 ベーリング海峡の温暖化でズワイガニが大量死している。ズワイガニが南下している一方で北上している海洋生物もいる。
そう言う意味では手放しに喜べる状況ではないけど、漁師を始め漁業関係者の皆さんが状況に応じて魚を食卓に届けている事には感謝しなければないよね。
▲14 ▼9
=+=+=+=+=
福島沖でトラフグがバンバン漁れる様になったり、三陸でも知らない魚が漁れる位確実に海の中は激変してる。 今まで漁れてた魚が漁れなくなったり、今まで漁れなかった魚が漁れる様になったりと、 南の魚が段々と東へ北へ進んで来てる証拠。 駿河湾や東京湾だけじゃなく、 外房や茨城・福島辺りにも、ミーバイやイラブチャー、グルクン、クチナジ何かも近い将来漁れる様になるんだろうね。
▲33 ▼10
=+=+=+=+=
サッパという魚をカタクチイワシの代わりに煮干しにしてるけど、煮干しじゃなくて焼き干しにしてみればどうなんだろう?焼き干しは焼いて脂を落として作るから、煮干しよりも上品な出汁が出るんだそうな。脂がカタクチイワシよりも少ないならもってこいの魚じゃない?青森県ではちょうどいいイワシが入手できなくて焼き干しが高級化している。
▲103 ▼20
=+=+=+=+=
たくさん捕れるなら捕って安く出回ってほしいです。蟹は高級、私達は年一回お正月しか食べられません。それはそれでお正月のご馳走として楽しみの一つですがあまりに大漁で海の生体が悪くなるのなら自然を守るためにも競売してほしいですね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
地球温暖化で氷河が解けて海に流れ、今まで陸地だったところが海になり そして地球上の海の面積が増えたらどうなるか 陸上よりも海の表面のほうが温度が低い ということはまた氷河期に転じる時が来るとは思う 短期的には生活に支障はあるが、長期的には地球はそれを繰り返している マグマの影響で隆起や沈降もあるけど 気が付きませんか 新しく切り開いて道路とかで切り開き作った斜面が玉石混じりや貝が出てきたり元々河川とか海だったっていうこと 長い歴史の地球規模でいうと激変っていうことはない
▲59 ▼34
=+=+=+=+=
先日、近所のスーパーでカニが一杯500円だったけれど、 中身がないものと思って買わなかった。 そうじゃないんだね。
日本のような中緯度地域で、暑い寒いが変になってるのは、 太平洋やインド洋、ヨーロッパの場合は大西洋の海水温の上昇や下降で、 これらは地球の自転に影響されている貿易風の強弱が原因だそうだ。
単純に水温上昇は、水に溶けている気体が放出されてしまうので、 こちらも大気の状態を変えていると言える。
地球温暖化でよく言われる海面上昇は中緯度地域ではそれほどでない。
主には、北極圏、南極圏の氷が溶けて、赤道近辺で海水面が上昇している。 地球に自転があるので遠心力で赤道に水が集まる。
ただ、日本近海では沖ノ鳥島が水没するほどになっていない。 水没するとかなりの経済水域を失うが、 大丈夫と感じてしまうのであまり危機感がない
赤道の海水の満ち欠けが貿易風に影響あるかはわかっていない
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ズワイガニが安くなるならいいなー。最近はカニをやまもり食べてない。昔はよくカニ食べ放題の店で食べてカニ。五千円で食べ放題になれば嬉しい。寒い地方の魚は身が引き締まっているから美味しい魚もありそう。珍しい魚でも美味しい魚であれば食べてみたい。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
ズワイガニでも冷凍モノのの多くはバルタイ種である安価なオオズワイガニです。
本ズワイガニであるオピリオ種が本来の松葉ガニ、越前ガニ、間人ガニ(獲れた場所が違うだけ)です。 本ズワイの冷凍モノを提供してくれる店もありますが冷凍にしては高いですよ。
安いカニ料理は、ほとんどが冷凍モノのオオズワイガニバルタイ種で、カニの種類が違います。
冷凍カニの箱詰めは脚しか入っていません。歯を見ればオビリオ種かバルタイ種か一目瞭然ですから。
通常カニ刺しで提供されるのは本ズワイを使いますが、たまに冷凍オオズワイガニ出す店もあります。安いコース料理はカニ刺以外は、オオズワイガニを使う店が多いです。
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
歴史的には「平安海進(ロットネスト海進)」というものがあり、日本の平安時代に相当する8世紀から12世紀にかけて海面上昇があったようです。
江戸でも河川に近い集落が消滅しており、中世の博多を描いた古い図面には現在よりも大幅に海岸線が後退した様子が描かれています。
いま寒冷なイメージがある東北地方では藤原三代の文化が花開いた時期と合致しますので、そんなに悪いことじゃない、むしろ農業的には良いことが多いように思います。
最悪なのは「冷害」です。灼熱だの温暖化だのは全然マシです。雨さえふれば作物はできますから。
▲65 ▼14
=+=+=+=+=
温暖化の一言で安易に考察するものどうかと思います。 現に本州太平洋側では長年続いた黒潮大蛇行も収束しつつ、ここ数年で今年は水温は低下傾向にあります。漁業で例に挙げれば”うなぎ”の稚魚が去年から増えてきており、今年に至っては大量だと言います。 また、水温の高まりから”アオサ(海苔)”が数年まで増えていましたが今年は全然採れないと言われています。 はたしてこれら全てが「温暖化」なのでしょうか?
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
ズワイガニがメタン食っているとは驚きですね。 まあメタンが複数つながって水素の場所が変わればブドウ糖になるからね。 しかし生物って凄いね。 土星や木星の衛星に本当に生物が居るかも知れないな、最近プロキシマケンタウリに高度な文明がありそうだと報道が有ったと思ったが、夢は広がりますね。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
海洋生物は卵や幼生期に海流に乗って移動してるはずなんで海流の変化で生育場所が南下したということだろう。この生物の南下北上と温暖化に相関があるのであれば、温暖化の主要因は海流ということになるんじゃなかろうか。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
最近注目を浴びてたり目にするようになった魚には、以前には脂が多く不味い魚とされていたものもあるようだ。そんな魚もみりん漬けなどにすればとても美味しく食べられるのだから工夫次第なのだろう。銀だらなどは西京漬にされて一切れ千円弱で売られていていたのには驚いたもの。他にもメルルーサ、メロ、ホキ、ナイルパーチと枚挙にいとまがない程だが日本近海に留まらず世界中の海、河川を水産庁や彼等が調査研究し、日本の食卓でも味、漁獲量共に耐えうるものが調達されていると。 サッパなどは寿司ネタなどでも食べられてるのではなかったかな。漁獲量が少ないのだろうか。味は良いとしてもオオズワイガニなどはブランド蟹から見れば邪魔者にもなるのかも知れない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
今は温暖化が問題になっているが、大規模噴火など自然の要因で急に寒冷化が進む可能性だって常になる。 自然が相手の商売は安定的に収穫するのが特に難しい商売だから流動的な収穫変動に対応していくのが今後の鍵かもしれませんね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
漁業は養殖でなければそこにいる魚を獲るしかないわけだけど、だからといって今までと種類や量が変わったからといってすぐに漁師のノウハウや道具、市場が即応できるわけじゃないからな。難しい話、というのをビジネスチャンスと捉えつつ何とかしようってんだから大したものです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
生態系が変わっているのは間違いないですよ!私は三重県南部の出身ですが、40年前子供の頃釣りしてましたが、最近帰省して釣りしたらオオモンハタがよく釣れます、南の魚で子供の頃は一切釣れませんでした。それに岸壁の淵には巨大なミノカサゴが数匹漂っておりかなり驚きました!町のほとんどは漁業ですが、皆大変みたいですね!心配です。
▲11 ▼4
=+=+=+=+=
温暖化での海の生態系の変化を人類でコントロールしようが無いですよね。 変化に合わせて人が変っていけないと、人は生きては行けない。 と言うよりも、オオズワイガニは美味しいのだろうか? 越前ガニや松葉ガニは高くて手が出ないので、味が変らないのであれば、 食べて見たい。
▲54 ▼12
=+=+=+=+=
>サッパの煮干し
ダシ利用普及は難しいでしょう。 何故なら今の一般家庭は手軽さを重視し、ダシは市販の粉末ダシか、さもなければ液体の「◯◯ダシ」類(1リットル製品)を重宝する時代です。しかもダシと言えば「昆布ダシ」や「かつおダシ」が主流であり、その他の材料を基にしたダシ類が参入するのは至難の業です。よくてニッチシェアを狙う程度でしょう。この先はペットフード業界に売り込むしかないのでしょう。それでも乾燥魚や練り身魚のペットフードではペットの塩分取りすぎ問題が取り沙汰されそうです。現在犬猫に大人気のマグロ身のペットフードでさえ、与えすぎて犬猫の塩分過剰摂取が問題化されております。理想を現実化させるのは困難を極めます。
食生活なんてそうそう簡単に覆るわけではありません。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
こういった取り組みは素晴らしいと思うが 記事の冒頭で今の置かれている状況が地球温暖化と直ぐに決めつけるのは如何なものか? 海水温の上昇は海流の影響によるものとされておりいわゆる黒潮大蛇行と呼ばれているもの そしてそれは収束の兆しを見せていると言う 地球温暖化が収まって居ないのに黒潮大蛇行は収束するなら温暖化の影響では無いのかも知れないのではないか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
見た事ない魚介なら、いろいろ工夫すれば良いですよ。 昔、海鼠、タコ、イカ、ウニを初めて食べた人、凄いと思いますよ。 蟹が大量発生しても激減しても騒ぐのだから 大量発生なら、消費者に安く売れば皆喜ぶ 温暖化は、そんなに騒ぐことではないですよ。 今から真夏、真夏に大雪が降った時騒いで下さい。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
地球規模の環境変化は 人間にはどうする事も出来ない。
美味しい米は東北から北海道へ 北上しているし 北海道では鮭やイカが捕れなくなり 代わりにブリが大量だったりする。
昔からの魚種にこだわらず 今や今後捕れる海産物を販売する為の ルートづくりなどに注力した方が良い。
北海道では地元民が食べ慣れていない ブリが安かったりして 最近まで積極的に漁をしていなかった。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
ズワイガニなら普通に茹でて美味しけど熱帯魚みたいなのは、安くてもなかなか手を出そうとは思わない。魚市場と料理店がタッグを組んで沖縄か台湾で南国魚の調理方法でも調べて美味しいレシピを拡げるしか無いでしょ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
XXが大量発生し逆に一定量取れてたものが不漁になったり、永久凍土が崩れて村を破壊したり、世界の何処かで毎年発生する大洪水に夏が来る度に更新する酷暑。世界規模で温暖化が進行していることは間違いないにしろ、全ての異常を温暖化として括るのもどうかと思う。地球は生き物なので異常気象 不作 不漁 は想定内なのではと感じる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
ズワイガニや謎の魚が大量発生しているといっても実際のところ増えたと言うより別の場所から移ってきた、もしくは別の魚と置き換わっただけで海洋中の生物の総量が増えたわけではない。なので調子に乗って獲ってると謎の魚すらあっという間に獲れなくなる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
某捌き系ユーチューバーはオイズワイが 取れすぎて困ってると言う話を聞き独自の窓口を作りオオズワイの美味しい捌き方等を紹介してボイルしても美味な商品を展開してます こんな値段でこのボリューム!?と言う内容です 完売することもしばしば でもそれでも余っているらしいです 確かに本家のズワイより味は落ちますが もういらないと言うくらい食べれます 俺など微力ですが 魚大好きなのでいつもお世話になっている漁業さんの恩返しというつもりで買わせてもらってます
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
今ある自然も過去から変化して今に至るもので、未来永劫変わらないものでもないからね。また人間も文明が出来る以前からそれに合わせてきているから、人類の未来は変わっていく自然に合わせる形になるだろう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
人間が環境破壊した結果は食物連鎖にも問題が出たと思います。 産業革命以降、大気汚染や海岸線にも悪影響が出たと思います。 鯨捕鯨の禁止は魚類の減少に影響している。 捕鯨は解禁してT数に制限かければ良いと思います。 現状では食物不足は必ず発生すると思います。 その結果、戦争の勃発も考えられます。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
気候変動とか温暖化とか煽るけどさ 気候変動し温暖化したり寒冷化するのなんか当たり前だと思うんだけど 漁業も身内や村だけの漁業から近隣エリア、全国、そして海外へと販路を伸ばした結果がいまでしょ 売れ残りを考慮した時、販路を増やすのは当たり前の事ではあるけど これからは漁獲権が企業管理して外資が入ってくるよ 米と同じで日本の米は海外に売られ安い海外の米を日本人は食べる事になる 一見安く見えるイオンの米なんか海外米に切り替わってきてる 「そんなワケない」って思うかもしれないけど実際野菜とかは既に海外産がスーパーに並んでる 日本の漁業を中共は虎視眈々と狙ってる そしてその漁場が中共資本になったら国防問題になるからね 目先の利益を求めると大変な事になる 事は単純じゃないんだよ
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
温暖化というが、オゾンホールで騒いだ時と同じように、都市部のヒートアイランド現象で熱せられた空気が極地周辺に集まっている割合が一定あるはず。東京五輪であれだけ騒がれた反射熱を抑えるアスファルト、水が染み込む道路…。その辺りの話題はどうなったのでしょうか?結局は温暖化と騒いで儲けようとしている人達の中心が土建屋ではないということですよ。マイバッグを持って買い物に行くより、アスファルトを熱をためないものに打ち替える方がはるかに気温上昇に対抗できるものを…
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
越前かにはズワイガニの地方名またはブランド名ですがその中に巨大なカニが捕れる事が有ります。それを『越前かにの極み』と言って料理店や高級旅館では時価となっており価格は16万円以上で30万円以上になることもしばしばでこれはカニ漁が解禁され御祝儀相場で高価になっているのでは有りません…このデカいズワイガニと襟裳沖で捕れるオオズワイガニとは品種が違うのでしょうか?極みは一部の成金でなければとても庶民の口に入るモノでは有りませんがそれが安価で食べれるなら良い事だと思います。もし詳しい方が居られましたらご教示して頂きとうお願い申し上げます。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
何年か前にも北海道でオオズワイガニが大量発生しまして 当時は厄介者として扱われましたが 今は美味しくて手軽に食べられるカニとしてすっかり人気者になりました
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
オオズワイガニはベーリング海近辺にいる蟹だけど、カナダやアメリカ等が 保護政策しているから勝手に大量捕獲していると叩かれるよ。 サッパは小さいからね。木の葉揚げとか、昆布と酢で絞めて鯖寿司の様に して食べていた。内臓取って熱湯を潜らせて日干しにして猫の餌にして いたのが一番多かったけど。日干しを炙って味噌汁の出汁にしている家庭も あったけど、手間暇かかるから少数派だった。 海は温暖化の影響で生息域が変るのもあるけど、炭酸ガス濃度が既に 400を超えたから、450を超えると稚貝が貝殻を成形できなくなり 始めて死滅に向かい始める。600ppmを超えたら貝殻を持つ種類は 殆ど死ぬ。水の膨張率も2.1×10^4なので、平均気温が1℃上がる 毎に45~76cm程の海面上昇が起きている。 日本の場合は山や河や田畑を大切に管理していないので、 栄養不足で海藻類が育たず生き物がいない海底になる方が早い。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
この間北海道旅行に行ったら、ホテルの夕食バイキングでオオズワイガニが山積みだった。少し小ぶりだけど安いベニズワイガニよりは美味かった。 アカヤガラは沼津の市場で干物になったやつを買った。上品な白身で美味。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
レアで美味しい魚はたくさんいるが、問題は調理のしやすさなんだよな。そりゃどんな魚でも一流の料理人が調理したら全部美味しくなるよ。 でも鱗やらネバネバやら内臓やらの処理が大変な魚は美味しくても売れないんだよね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
サッパ、子供の時に父の釣りに付き合わされて釣りました。小さくて身が薄いうえに小骨が多いので食べるには手間のかかる魚ですね。実家では父と母と二人がかりで下処理して南蛮漬けにしていたような。あれがトン単位では厳しいでしょう。煮干しにすると美味しい、とのことで、機会があれば試してみたいです。
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
チェーン店などだと、調理マニュアルがあるから、想定外の魚は買われないんですよね。また、高級店でも、あるレベル以上をコンスタントに出すことを求められるから、味の想定がつかない魚は敬遠されますよね。魚を捌きなれていない一般主婦も、見ない魚は敬遠される。 個人的には、未利用魚をめっちゃ食べたい。
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
北極や南極などの永久凍土とは言われているのが、溶け出すと、 人類の経験したことのない菌などがでてくることがあるので、 新型コロナウィルスなど比にならないくらいの、 パンデミックが起きるかもしれない。
地球温暖化の一番の原因は、 人口の増加。 今の半分くらいの人口なら、温暖化、二酸化炭素、食糧問題だけでなく、 社会保障なども問題は 全てクリアできるから。
▲8 ▼14
=+=+=+=+=
太古の昔から生物は今食べられる動植物を上手く取り入れる事が出来る生物が生き残って来ました!不味くて食用にならないならともかく調理の仕方で商売になると思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
ピンチをチャンスに変えて大量発生したオオズワイガニを大量捕獲して安く市場に出して頂きたいですね。オオズワイガニの味はズワイガニと比べても勝るとも劣らないと聞きます。備蓄米の次はオオズワイガニで庶民の台所を元気づけて下さい。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
東京湾で船釣りするとだいぶ釣れる数が減ったと思う。 アジが難しくなってきてるし、五目で釣れるカレイやキス、サバも減った。 東京湾は底引き漁や埋め立てが生態系の原因かもしれないが温暖化もかなりの要因だろう。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
北極圏やアルプスなどは、こうやって人間が直接多数入り込むので観測することによる影響が出ていると思う。
それといつもの日本の漁業が乱獲して資源が無くなった主張と競合すると思うので、ファクトチェックをやってみてほしい。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
東北の震災後にカニが豊漁だったんですよね。 日本海で豊漁になったのは地震の影響が考えられると思います。
少々、発信するには問題のある投稿かもしれないけど、カニは海の掃除屋さんなので海底に死骸や有機物が多ければ成長にも影響が出てくると思われます。 東北の震災の後にカニの餌が海底に多くなった…という事も。
そしてズワイガニは日本海やオホーツク海、ロシア沿岸~ベーリング海等。 ロシア国内で戦死した北朝鮮兵はキチンと埋葬されたのでしょうか… もしかしたらオホーツク海に投棄したり…とかは無いよね?
▲10 ▼14
=+=+=+=+=
個人的にはバルダイ種のオオズワイカニのほうが断然うまい、とくに刺身は味が濃く旨みが感じられる そもそもバルダイ種のほうが深い場所に生息していてオピリオ種のズワイガニより価値がたかいはず 元カニ屋に勤務していた感覚です
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
生まれたばかりの大量のオオズワイガニの幼生たちが成体になるまでのエサになる生物が大量に発生していて、成体になったオオズワイガニたちを支える生物も大量に繁殖していることは間違いないけれどエサとなる生物たちが大量に増えている理由すら誰にも分からない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
氷棚が大量に流れ出し一時的に海水温が下がった海流域が発現したという論理でしょうか。 いずれにせよ、原因の如何に関わらず地球温暖化が進んでエアコンがなければ生きていけなくなるのは確実です。 長期大規模停電が真夏に発生したらどうなることか。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
近年 温暖化と言われているが人間による人的な 環境の変化だけじゃなく 地下鉱脈によるものの可能性もあると思う。 人工的説よりも自然現象で起きてある可能性もある。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
オオズワイは安いので月1で2kg注文して食べているけど5000円くらいなのでやすくて美味しいです。小さいので身を出すのも大変ですがことと一緒にすると楽しんでくれるのでこれもまた良きです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
これズワイ蟹扱ってる業者がオオズワイ蟹は水っぽいとか情報を流してたけど全くそんなことはない。普通に美味いです。カニは鍋が一番美味いから水っぽくても鍋に入れるから全く問題ない。単純にズワイ蟹の値下がり、売れ行きを気にしてオオズワイ蟹を牽制したいだけ。格付けチェックと同じで並べられても我々の舌ではほぼ同じ(笑)安くて美味いカニ食えるならオオズワイ蟹で十分!
▲27 ▼2
=+=+=+=+=
昨年は北海道近海でイワシが大量発生した。しかし今年はイワシの姿が沿岸にはない。今まで取れるはずがない魚が 定置網にかかったり 逆に今までいた魚が取れなくなったり明らかに海の生態が変化している。
▲22 ▼4
=+=+=+=+=
カニは高くなりすぎて食べる機会がほとんどありません。味も忘れそうです。若い人たちは食べたことなくてカニね興味ないかもね。 クジラみたいにもう誰も興味持たなくなるかも。高すぎて食べられない。
▲152 ▼23
=+=+=+=+=
内地の人に北海道のカニだと言ったらオホーツクを連想する そして北海道の太平洋側で獲れるカニは販路が出来てないから二束三文だ 兵庫県まで運ぶのは良いアイデアだね
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
地球温暖化って言われてる 確かに夏場の温度は30年前に比べて高くなったと感じる それは温室効果ガスの影響と学者たちは言っている でも気象データを取り始めてから200年くらいなものだ 地球は46億歳だ 気温の自然な上昇トレンドの可能性は無いのか? 政治的にリベラルと言われる連中が声高に叫んでいるのを見ると自分の頭で考えない人ばかりだと感じざるを得ない
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
ロシアのモスクワの気温がこのところ30℃近くになる日も出てきた。日本でもこの季節では起きないような高温が、極寒のモスクワで起きている。何か気候が変になってきたな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
残念ながら温暖化の流れは止まらないよ。
二酸化炭素排出量 世界1,2位の米国と中国が合わせて人類の活動に関する排出量のうち6割超えてて 今後増える事は有っても減る事はない 両国とも色々理由を付けて削減に実質非協力的だから いくらその他の国々が排出ガス削減しても焼き石に水。
頼みの綱のアマゾン森林面積も1日でサッカーコート2面分くらいの広さが消失していると主張する学者の声も(願わくば小学生用サッカーコートの一回り小さい面積であってほしい)
地球のクーラーである極地方の氷、氷河も年々減少して海水や大気の循環による気温調整も上手くいかない。
残念ながら飢餓や資源の奪い合いが原因で地球規模の大きな戦争でも起きて人口激減でも無い限りこの流れは止められな。
人間の強欲とはそういうもの。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
資源保護の観点からズワイガニと紅ズワイガニのメスは禁漁期間を儲けてるのにオオズワイは年中叩き売りされてます。せっかく高級ガニの産地として定着出来るチャンスなのに勿体ない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
温暖化を先に書くと、正確に理解できなくなる。今起きてるのは、CO2やNOX出し過ぎで南極北極の氷が解けてるのが問題だから。海水温上昇と言わないと。 千年万年レベルで見ると、むしろ氷河期にあるか向かってるかはよく言われてる。その最中の4、50年に自動車の排気ガスNOXや火力発電でのCO2やらを出し過ぎってこと。 水産物や農作物への被害は深刻になる一方だ。マスコミがマトモに報道できてないから、まあ今後も止まらんね。論理性が無いと、科学理解も文章表現も穴だらけになる。 言いたくて言ってるんじゃないんだよ。ボランティアとして地球の人間のために役に立つべく書いてるだけ。あと、マスコミ関係者も、英語も読まないと。当然、理科も要勉強。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
長い地球の歴史じゃ気候変動なんてしょっちゅうですよ。 一度火山が大噴火すれば寒冷化ですよ。 今ある食材が生きている間に食べれ無くなる時代も来るかもしれません。 今ある食材を感謝して食べましょう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
何でもかんでも取りすぎるのはどうなんだろう。 とある事情で海を休めてる福島沖では 大物の魚があがるという。 どんな魚貝でも適度に海を休める事は大事なのでは。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
生態系が変わるならそれに見合った漁をするしかない。 魚に関しては日本は古えの技術で乗り越えられると思う。 沢山獲れるなら美味しくして頂こう。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
現在の地球は、約3500万年前に始まった比かく的気温が低い氷河期のまっただ中。 氷河期はさらに、氷期と少し暖かくなる間氷期があり、現在は間氷期にあたる。(WIKIより抜粋) で、この暑さ。どうなる地球。 人類絶滅まであと何年?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
生息域からして温暖化ですか?逆に冷えないと来ない生き物だと思いますが。 海水の表面は温度が上がってるんでしょうけど、海底付近は温度が下がってるんじゃないでしょうか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
黒潮が蛇行しているという話だったな そういった海流の流れによっても変わってくるんじゃないのか そのときメディアが今年の夏はその黒潮の流れがこの7年ほどと変わってくるので気温もましになるんじゃないかと言っていたのには驚いた なんだ、CO2の温暖化って何だったんだってな 海流がいつもよりもなぜ温かいのか 下手したらチャイナの原発が増えて、そこからでる水の温度で海水が暖められ過ぎているだけなんじゃないの? 獲れる魚に変化があっても、とりあえず獲れるのであればまだマシ 海にいる魚の総量がどうなっているのかどうなのか そこが問題 日本の海の前で大量に魚を獲られているようなら獲れるものも獲れないってことになりかねないしな
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
三陸でサバの代わりにイワシが獲れるようになったと聞きます。乱獲の影響なのか温暖化による生態系の変化なのか、不思議なところではありますね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
釣り魚の本を見てると、これ食べるのか?という魚が地元の方や漁師さんの工夫で美味い料理になっているのがわかる。引き合いがなくて流通しないだけで美味い魚はまだまだあるようだ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
未利用魚…というか、そこの港では加工手段がないだけから、付き合いやルートを持ってる人が別に工場などに引き受けるって話ね。
政治の話に絡めるのはちょっと野暮だが、結局は「外交ルート」「貿易ルート」と同じで、規模は小さくとも常に色んな繋がりを持っていないとダメなのよね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
昔はそんなの関西とかそっちの方にしかいないものだと思っていたが 今や東北でタチウオが普通に防波堤から釣れるからなあ。 おまけに伊勢エビやアコヤ貝まで取れ出してるし。 ただの死滅回遊かと思っていたらそうでもないらしい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
「フーディソン」、昨夜の「ガイアの夜明け」で取り上げていたな。 番組を観ていて考えたことは、各地の漁港の漁師たちも、取れる魚種が変わったなら変わったなりに考え方を切り替えろよ!死活問題ならもっと真剣に考えて問題解決策を見いだせよ!ピンチをチャンスに変える工夫をせいよ!と思ったな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
自分も千葉や三浦で船で夏はスルメイカ冬はヤリイカと釣りするが、数年前からかなり激減 北海道や東北地方でもイカ激変これも温暖化の原因ですか? 最近では庶民の味方サバ迄激変この先日本、世界の海は取れる物が入れ替わるのかな
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
オオズワイはたしかに増えたから、珍しさは無くなったよね。 それよりも気になってるのは、イワシやサバが減っていること。 特にサバ。めちゃめちゃ減ってるし、脂乗りも悪い。大手の塩サバの加工業者も潰れるぐらいだし、焼津の塩サバも去年のやつは脂なくて不味かったもん…
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
とりあえずなんでも「地球温暖化」とやらのせいにしたいことはよくわかった。 で、次はまた脱炭素か? もうウンザリなんだよ。 この記事ではそこまで書いてないから知らんけど。 以下、くだらないこと書く。
元々大気中のCO2は0.04%、そのうち人類が出しているのは0.04%、ということで(0.04÷100)+(0.04÷100)=0.00000016、つまり大気中にあるCO2の0.000016%が人類起因になるんだが、この程度でなんか問題あるの? それに温暖化とか気候変動とか言うけどさ、地球なんて元々結構温度変化してるし、現在よりも急速に温暖化していたことがあるのもわかってる。 単に人類が定住生活になって変化に対応できなくなっただけでしょ。 地球の変化を止めるんじゃなくて、人類が環境の変化に適応できるように努力した方がいいんじゃないかな。
あとさ、環境団体は中国に言えよ。 なんで言わないの?
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも地球の気候はとても長い期間で変動してるので、温暖化と言ってもそれが地球にしたら自然の流れなのかもしれないんですよね。 人間の影響で温暖化がすすんでるみたいな表現してますけど本当は誰れにもわからないんですけどね。もしかしたら、自然の流れを人間が生活するために必死で邪魔してるだけだったりして。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
せっかく獲れたのだから 食べられるものなら美味しく食べたい
毎年必ず同じ魚が獲れるわけでもないし その時獲れたものをありがたく食べるだけ
あと数十年もしたら 日本で漁師をしようという人も ほとんどいないかもしれない
本来は地球は氷河期が訪れる周期 と言われているのに人間がいるから 逆に温暖化しているらしい 自分たちの貰える年金も心配だが そのころに日本はどうなってるのだろう
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
海温の変化により採れるものが変わってしまったんだろうけど、それの真なる原因はなんなんだろうなぁ。ただただ温暖化という言葉だけで完結するものなのかな。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
捕れる物もあれが捕れなくなった物もある。 どちらが良いかわ別として温暖化による生態系変化、その他影響は、今後大きな問題になると思う。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
能登で大ズワイガニが大量に取れたと言っても、近地区では一杯¥100円位で売っていると聞いた事はありますが、当地区で安価に販売される事は無いので、別に関係ありません。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
海外のカニ漁で生計を立ててた村はカニ全くとれなくなって滅びたってニュースになってたよね 海の資源が急に減ることはなさそうだから形を変えてどっかにはいるんだよね 人間にとって有益なかたちで維持できるといいねぇ ヤガラは食べるとこ少なそう…
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
食材になる物の大量発生は別に悪くないのでは? どんどん取って売れば良いかと カニなら消費者大喜びかと (希少性とかを売りにしていたら嫌かもだが) 越前クラゲ大量発生なんかより良い事なのでは?
▲1 ▼1
|
![]() |