( 295675 ) 2025/06/01 05:48:07 2 00 「嘘ついている?」の質問も…情報漏えい指示を否定の斎藤知事「第三者委員会結果と2度の民意、どちらが優先されるのか…」みんかぶマガジン 5/31(土) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a836acd004d9d68ac59b7bc6f6ac5aeaace06180 |
( 295678 ) 2025/06/01 05:48:07 0 00 (c) Adobe Stock
兵庫県の斎藤元彦知事をめぐるトラブルがいまだ収まらない。県の第三者委員会は告発文書を作成した元西播磨県民局長の私的情報を知事側近だった元総務部長が漏洩したと認定した。「勝手にやるな!」「聞いていない!」など数々のパワハラ行為が指摘されながらも、兵庫県政のトップに君臨し続ける斎藤氏。今回、「最側近」といわれた人物の“秘密漏洩認定”によって、兵庫県の注目度はまたしても“全国レベル”に達するのか。経済アナリストの佐藤健太氏は「これまで斎藤知事は『指示していない』『聞いていない』などと繰り返しながら厳しい追及をかわしてきたが、今度は風向きが変わる可能性がある」と見る。はたして、元側近による“暴露”は知事の進退に直結するのか―。
「元局長の私的な情報について斎藤知事に報告したところ、『そのような文書があることを議員に情報共有しておいたら』と指示された」。兵庫県の井ノ本知明元総務部長は県の第三者委員会の調査に対し、このように斎藤知事の関与について説明した。第三者委は昨年4月ごろに元総務部長が県議3人に元局長の私的情報を漏洩していたと認定。県は5月27日付で元総務部長を停職3カ月の懲戒処分とした。
「えっ?」と驚いたのは私だけではないのではないか。なぜならば、またしてもという既視感を抱くからだ。知事がパワハラ疑惑などの内部告発をされた問題では、弁護士らで構成する第三者委員会が3月、「斎藤知事にはパワハラ行為があった」と断じる調査報告書を県代表監査委員に提出した。県議会の調査特別委員会(百条委員会)も「パワハラ行為と言っても過言ではない不適切なものだった」と認定したが、それでも斎藤知事は辞任することはなかった。重く受けとめる、としながらも「知らぬ存ぜぬ」が通ってきたのだ。
兵庫県のトップをめぐる問題は複雑なので、あらためて振り返りたい。2024年3月、県西播磨県民局長だった男性職員は知事のパワハラ疑惑などの「告発」に踏みきり、同4月に県の公益通報窓口にも通報した。だが、県は公益通報者保護法の対象外と判断した上、停職3カ月の懲戒処分とした。この点について、第三者委は「公益通報に該当する」と判断し、「県の対応は、法律及び指針の趣旨に反するものであって、極めて不当であった」と指摘。さらに通報者の探索がなされたことや元県民局長の公用パソコンを引き上げた行為などは「違法」と断じ、知事の意向で内部公益通報の調査結果が出るのに先行して元県民局長を懲戒処分としたことは「不相当」とした。
県議会の百条委員会の報告書でも、元県民局長の告発文書をめぐる対応に関し「県の対応は、組織の長や幹部の不正を告発すると、告発された当事者自らがその内容を否定し、更に通報者を探して公表されたうえ、懲戒などの不利益処分などにより通報者が潰される事例として受けとめられかねない状況にある」と指摘。今後は「外部公益通報に対応できる体制づくりを進めるとともに、告発内容の調査に当事者は関与しないこと、通報者探索及び範囲外共有などは行わないことの明確化が必要である」としている。
だが、斎藤氏は「文書は誹謗中傷性の高い文書。公用パソコンの中には倫理上極めて不適切な文書が作成されていることなどが判明した」などと説明。「ハラスメントは当事者によって司法の場で判断されることが一般的。公益通報についても違法性の判断は司法の場でされる」として、これまでの対応は適切だったとの考えを重ねて示してきた。
この2つの調査報告書を読むだけでも、斎藤知事の責任は重いように映る。その上で考えれば、今回の「秘密漏えいに関する第三者委員会」(委員長・工藤涼二弁護士)がまとめた最終調査報告の意味は大きいだろう。5月27日に公表された全42ページの報告書を見ると、斎藤知事は説明責任を果たす必要があることがわかる。
まず、元局長は県から貸与されていた公用パソコン内に公務とは私的な情報を保存していた。昨年3月25日に県人事当局により発見され、4カ月後に一部週刊誌が私的情報を含め報道。第三者委員会は同10月に県から依頼を受けて私的情報の漏洩の有無、漏洩者の特定などの調査に当たってきた。
第三者委は「調査の結論」として、井ノ本元総務部長が少なくとも昨年4月ごろ、3人の県議に対して元局長の秘密を漏洩したと認定した。地方公務員法34条第1項は職務上知り得た秘密を漏らしてはならないと規定しており、元局長の私的情報は保護されるべき「秘密」に該当するとされる。元総務部長は「秘密」を漏らしたと認定され、処分されることになったのだ。
だが、重要なのは元総務部長が単独の判断ではなく、「知事及び元副知事の指示によるもの」としている点だ。私的情報の提示を受けた3人の県議からは漏洩の動機・目的に関して「私的文書を見せたのは、告発文書を書いた人物のバックグラウンドを知らせる趣旨と思う」との供述が得られ、元総務部長が「こんな人間が作った文書信用できるわけないやろ」と発言したとの県議も存在する。
ただ、元総務部長は「弁明書」を代理人を通じて人事課に提出し、上司(知事及び元副知事)の指示に基づき総務部長の職責として正当業務を行ったに過ぎない、秘密漏洩の懲戒事由である「公務の運営に重大な障害を生じさせた」とは評価できない、などと主張した。
そこで第三者委は知事や元副知事らからも事情を聴取しているのだが、なぜか斎藤知事1人だけが異なる供述を繰り返している。斎藤知事は「パソコン上に今回の問題となっている文書の作成以外に私的情報があったという一連の報告はあったと思うが、それを聞いてその処理に関して何か指示をしたことはない」「そういった情報を議会の執行部に共有しておいた方が良いということを発言したこともない」と元側近の主張を真っ向否定しているのだ。さらに、元総務部長は自らの判断で議会執行部に私的情報の共有を行ったという趣旨の供述までしている。
だが、元総務部長に指示をされたとされる場に同席していた職員は「私的情報があったということも含めて、根回しというか議会の執行部に知らせておいたらいいんじゃないかという趣旨と理解できる知事からの発言があった」「『私的情報があるということは情報共有しておいたら』と言われたんだなと思った」と元総務部長の主張に沿う供述をし、知事からの指示があったと認めている。
元副知事も「『知事から元総務部長に対し、元局長の私的情報について議会と情報共有しておくようにとの指示があった』と聞いたので、特に反対もせず、元総務部長において『根回し』をするよう指示した」と供述した。かつての側近たちは、斎藤知事の意向に沿ったものと口を揃えて“暴露”しているのだ。
第三者委は、元総務部長の主張について「これらの供述の信用性を否定することはできないと評価するのが相当であり、これと整合しない知事の供述は採用することが困難というべきである」と指摘。その上で、第三者委員会としては「知事からの指示及びこれと同調する元副知事の指示により、元局長の私的情報について、議会の各会派のうちZ会派及び甲会派の執行部に対し、『根回し』の趣旨で情報開示(漏えい)を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論づけた。
ただ、当の斎藤知事は相も変わらず「(第三者委の報告書は)真摯に受けとめている」としながらも何ら責任をとらないスタンスを貫く。5月27日には記者団に「県保有情報が漏えいしたことについてお詫びを申し上げたい」とした上で、知事が嘘をついているのではないかという質問に「漏えいに関して、指示はしていない。そういう認識だ」と回答した。
元総務部長については「この度、総務部長という要職にあった職員が懲戒処分に該当するという状況になった。県民の信頼を損なうものだ。組織の長として誠に申し訳なく思っており、深く県民にお詫びを申し上げたい」と頭を下げたものの、「報告書については真摯に受けとめていくことが大事。それに基づいて今回、人事の方で懲戒処分に関する手続きをした」と答えている。
斎藤氏は自らの給与カットする方針だとというが、それで県民が納得するのだろうか。たしかに2度の知事選で「民意」を得た意味は大きい。だが、それならば県の第三者委員会による調査は何の意味があるのか。他の3人が口を揃える中で、斎藤氏だけが「指示していない」という。仮に、元総務部長の主張が事実であれば、自分は知事の指示に基づいただけなのに停職3カ月で、指示した本人は「お咎めナシ」というのでは割に合わないだろう。
元タレント・中居正広氏の女性トラブルをめぐる問題では、フジテレビの第三者委員会が中居氏の「性暴力」を認定し、調査報告書に基づいた人事や改善策などが練られてきた。「フジのドン」日枝久氏は取締役などを退き、トップや局長ら幹部も刷新されている。もちろん、問題は大きく異なるものの、日枝氏らフジテレビの執行部は入れ替わったのに兵庫県は「真摯に受けとめていく」というだけで良いのだろうか。
それならば、事実認定する第三者委員会の存在そのものに意味はなく、なにより第三者委の認定によって停職3カ月となった元総務部長は一体何なのか。県議会から不信任を議決され、昨年11月の出直し知事選で返り咲いた斎藤氏が「民意」を得たのは間違いない。ただ、だからといって第三者委員会の事実認定が無視されて良いはずがない。それを許してしまえば、これから様々な問題が生じた時の第三者委員会も、百条委員会も機能することができなくなるからだ。
真実はいつも1つ、とは限らない―。そんな「兵庫の闇」をいまだ見せられ続けているのは残念で仕方ない。
佐藤健太
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( 295677 ) 2025/06/01 05:48:07 1 00 記事には、斎藤知事に対する批判や不信、疑念が多く見られます。
また、第三者委員会や百条委員会の報告や結果への疑問や批判、その法的効力についての議論も含まれています。
総じて、斎藤知事の行動や政治手法に対する疑念や批判、法的問題への懸念が見られ、司法や選挙に関する議論も含まれた多様な意見が示されています。 | ( 295679 ) 2025/06/01 05:48:07 0 00 =+=+=+=+=
司法を軽視してるとしか思えない斎藤知事が司法によって判断って言葉を使う事にものすごく違和感があります。 自らに都合のいい司法はそれを元に自らの正当性をアピールし、逆になるとそれを無視、さらにはその法解釈はそれぞれなどと言ってかわそうとする。それはいかがなものなのかなぁと。
▲1686 ▼190
=+=+=+=+=
斎藤氏の供述で「そういった情報を議会の執行部に共有しておいた方が良いということを発言したこともない」は他の幹部と食い違う重要なポイントだ。 第三者委員会では斎藤氏が嘘をついている可能性が高いとし、刑法犯罪が示唆される。
斎藤氏は元総務官僚で関連法令等について熟知している。第三者委員会、議会や記者会見等での言説は嘘をつくというより「しらを切っている」だけだ。
刑法犯罪に対しては検察や警察が即刻対応すべきだ。議会やマスコミは社会を舐める人物に対し厳しい態度で臨んで欲しい。同氏を辞職に追い込めなければ将来に禍根を残すことになる。
▲777 ▼56
=+=+=+=+=
「民意を得た」と言っても全てにおいて肯定されるのでは法治国家ではなくなる。 法の解釈に不満があるのであれば司法に訴えればいい。 少なくとも議会の議員も変えずにこの人を知事に選べば県政が停滞することは馬鹿でもわかっている状況で兵庫県民は投票したはず。 悪いけど本当に優秀な人なら、自分のやりたい事を実現できる可能性を考えれば、ここまで周囲に敵を作らないよ。
▲187 ▼35
=+=+=+=+=
兵庫県民で斎藤知事に投票した者ですが、前知事のようなことにはなってほしくないという思いで投票しました。 コロナで県民が疲弊しているなか、月額約25万の高級車を公用車に起用する前知事には正直呆れました。 県外の人からは報道でしか情報が発信されないのが残念です。 正直斎藤氏でなくてもいいが、前知事のような県民を気にせず税金をじゃぶじゃぶ使うような体制に戻るのは勘弁していただきたい。 今斎藤知事が辞職したらそういうことになるのは目に見えている。
▲30 ▼82
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2回目の選挙の後に、告発者潰しを目的とした悪意ある情報漏洩が斎藤知事の指示によって行われたことが第三者委員会で事実認定されたわけなので、当然、再度民意を問うべきです。
公益通報体制整備について、消費者庁の助言を無視して、今後も外部通報窓口を設けないと実質クーデターを宣言をしたのも、前回の選挙より後の出来事です。
選挙の後に重大な問題が発覚した場合は速やかに再選挙は行うべきだと思います。
▲548 ▼60
=+=+=+=+=
民意があればすべてが許されるという訳では無い。 民意が優先とか言って、民意がいつも正しいとは限らない。過去に民意が戦争に導いた事もある。 それに2回目の知事選は立花孝志による二馬力選挙とか誹謗中傷の非常に問題のある選挙だった。 斉藤知事は謙虚になるべきと思う。
▲943 ▼114
=+=+=+=+=
権力者の周りには、権力者の意向を汲んでそれに沿うよう行動するという忖度が発生しがち。斎藤知事を見ていると、あまりコミュニケーションが得意ではなく、自ら全面に出て何か細かく指示したり発言したり行動するタイプではなさそうだ。だから余計に限られた側近らが知事の意向を推し量り、これまで知事の手足となって動いていたように思える。一を聞いて十を知る人が重用されるんだろう。知事にとってもそれは都合の良いこと。結局それによって指示をした認識がない、部下が勝手にやったという弁解が出来る。一時期は前総務部長も知事と一緒に権力側にいておいしい思いもしただろうが、どこの世界も切り捨てられバカを見るのは下の人間。それじゃたまったもんじゃないと、現在部下が不服申し立て中ってとこか。
▲516 ▼61
=+=+=+=+=
民意と言っても、「元局長は自殺していない(事実でない)」「知事はパワハラをしていない(第三者委員会で認められた)」「知事は利権と戦っている(根拠がない)」など、明らかに根拠のないデマや陰謀論を信じて多くの県民が投票したことがとても問題だと思う。メディアをオールドメディアと揶揄して、ネットのデマがまるで真実であるようになっていたことをもっと認識するべきでは。兵庫県民の良識が問われている。
▲459 ▼51
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ご自分の地位の懲戒処分の基準をわかっているので、その場限りの回答でお茶を濁そうとしているように思う。言った言わない、認識はない、と言って時間を稼げば世論はやがて収まる、他の大きな事件がおきれば自分への関心は薄れる、くらいのことを考えているのだと思います。記者会見は表向きは丁寧に対応しているふりをするなどそこのは誠意や、職員の方を死に至らしめた責任は全くとるふりはしません。言質を取られない言葉だけで対応しています。情報漏洩に関しても、指示をしていないと言いつつ、情報漏洩に値する行為(県議へも情報を共有しておいたらと言っていた)ことを元総務部長に伝えているのですから、これで指示をしていない、とは全く嘘八百です。2度の民意というが、数々の違法行為等の事実を伏せての選挙ですから疑問です。ここまで明らかになったことで、知事は内心まずいと思っているのでしょう。辞職以外に県政混乱収拾の最善策はない。
▲431 ▼30
=+=+=+=+=
知事の対応は、決して強心臓のなせる業などではない。 事ここに至っては、一部ネット民の後ろ盾を頼みに、様々な指摘を無視するしか打つ手なし、と言うのが本音だろう。 攻める側は、質問攻めしてもはぐらかされるだけなので、もっと冷静に事実を積み上げ、法的手段に訴える準備をするべきだ。 国の指摘すら無視する相手には、もはや司法の手に委ねるしかないのではないか。
▲373 ▼27
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県が設置した第三者委員会、公平、中立な立場で調査するものであって、その結果は優先されなければなりません。また、民意は民主主義を形成する重要な事ですからこれも優先されます。 二つの事が相反する場合は当然あり得ますので、兵庫県の場合、選挙で選ばれたから、第三者の調査結果に従はなくても良いという事にはなりません。
▲89 ▼17
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前回の選挙は、第三者委員会での諸々の不法行為が認定される前の話。選挙中の「私はパワハラしていません」というさいとう知事の言葉を信じて投票したが、今となっては「裏切られた」と言っている人が私の知り合いにもいる。
有権者の判断の基礎となった「さいとう知事は悪くない」という前提が崩れてしまった以上、前回の選挙の結果をいつまでも民意として依拠するのは無理があると思う。
▲40 ▼10
=+=+=+=+=
斎藤氏が県のトップであるが故に処分を下せるのは知事自身しかいない事が、この問題をいつまでも長引かせ兵庫県の停滞と混乱を終息出来ずにいる。どんなに周りが斎藤氏にNOを突きつけても「重く受け止める」という言葉で交わし一切受け止めず流しっぱなし。 斎藤氏にとって県政などどうでも良く、最優先なのは「決して自分からは辞職しない事」。それだけが重要なのです。 たとえ兵庫県民全てが辞職を望んでも、絶対辞めない、それがこの人の答えだと思います。 本当にとんでもない人を知事として誕生させてしまった。誰の責任とも言えないが、最初からこの人に知事の資質は無いと思っていた県民としては、歯がゆくもどかしい日々がずっと続いている。望むことはやはり一刻も早い斎藤陣営の撤退だ。
▲262 ▼29
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斎藤知事のような知事は今までいませんでした。だからこそ浮き彫りになった問題があります。 県のトップが疑惑の追及に対して、重く受け止めるという言葉だけで行動を伴わないまま逃げ切ることができるのか。
知事や議員等の民意で選ばれた者は高い見識のある者という期待により大きな権限と身分保障がありますが、それでも法に反して行動することは許されません。それは失職規定があることからも明らかです。だからこそ知事や議員には高い順法精神が必要で、非違事案に対しては自ら身を処する覚悟を持たねばなりません。 事実、多くの知事や市長、議員等は自ら出処進退を判断しています。
しかしこれに当てはまらない知事や議員の場合、現行制度は無力であるのか、それとも機能するのか。兵庫県の問題は現行制度が抱える限界に一石を投じたように思います。
▲181 ▼22
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「私的情報がPC内にあったことの議員への共有」の指示を受けると「PC内のファイルを漏洩」することになるのでしょうか?この記事の文面だけを受け取ると、その事実のみを議員に共有し、具体的なPC内のファイルを共有するという指示には私は捉えられないのですが。具体的に「ファイルの漏洩」を知事より指示されたのか、コミュニケーションミスなのかが気になります。
▲21 ▼116
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民意といっても選挙とい時点での民意だからね 今回、再選して1年目で再選前の案件(文書問題)が再燃している状況では、民意はそれほどの大きな影響を与えない 例えば2期目の途中で1期目での不祥事が発覚したとしたら、こんな人だったんだと離れていく。 今回の場合は、「そのような文書があることを議員に情報共有しといたら」と言ってるのが、指示とも指示でないとも取れない言い方をしている。 しかし、発言者と受け取る者との関係を考慮すると、同僚の関係であれば提案と受け取れるんだけど、上司部下の関係だと提案として受け取れない。 そもそも、この、「しといたら」という表現はずるいなと思う。 俺は指示してないとほのめかす言い方をしている。そこがこの人は、ずるい人だなと思うわけ。 こういう人が上に立つと部下は不幸だよ。昇進したくないと思うよ。
▲37 ▼8
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他県民です なんとなくこの問題に惹かれ当初から追っかけてます オールドメディアvsSNS、旧体制派vs改革派みたいな構図で持ち上げられなんか論点のずれた争いが終わらない メディアの過度な知事叩きは感じます 反斉藤派議員の動きも?なものがあります だからといって斉藤知事を推している方たちは何故 数々の疑惑、会見での説明答弁、知事としての実績、様々な相手とのコミュニケーション能力 とても県政を任せれる方には見えません 反斉藤派が許せないから斉藤推し…みたいな流れでなければよいですが…
▲11 ▼0
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2度目の民意を得たとしているが、 その民意が公職選挙法違反や、 県が保有する個人情報が漏洩した結果、 歪められているのではないのかということで問題になっている。
百条委員会の報告は既に出ている。 今は県による3つの第三者委員会の内の2つで、 情報の漏洩について報告書が出たことが中心である。
1つの第三者委員会は、 県保有の情報がSNSなどで流れたとの判断で、 県は被疑者不詳で告発した。
もう1つの第三者委員会は、 元総務部長が県保有の情報を、 知事や元副知事の指示のもと流出した可能性が高いとした。 この委員会では、知事、元副知事、理事、元総務部長から聞き取りを行い、 上記の判断を下している。
▲90 ▼14
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これだけ長期間、大きく社会を揺るがせ、多くの人に本来不要な多大な作業に時間を取らせ、少なくとも県の運営にはその分、影響が及んでいるのは間違いない。そのほとんどが知事の言動が原因とみられる。
その意味では、全く第三者で無関係な私の目には、ニュースを見る限りでは知事としてどうみても不適任に映る。 でも、兵庫県民はそれでも支持している。 なので、基本的にはそれが全て。
県民が望んでいる県政。 それをこの人がやっている、ということなのだろう。 外部の私には全くどうにも理解ができないが、部外者がどう思うかは関係ない。県民が望んで、自分たちのリーダーとして二度も選んでいるのだから。
▲7 ▼6
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今回のことで考えなくてはいけないのは2つです
一つはSNS等で拡散されている情報を鵜呑みにしないことです。
利用しているサービスによっては自分が選んだソースに関連したその情報よりのものばかりが表示される様になりそうでは無い反対意見などは表示されない。
そうすると自分が見た情報があたかも正しいかの如く勘違いをしやすい。
色々な意見を見てそれから見極める能力を身につけないととんでもない情報を信じる様になる。
現にsns上で拡散されている偽情報を鵜呑みにする人が5割に達するという調査結果もあるほど。
この知事の様に選挙で勝って仕舞えばこちらのものという認識の人がいるので尚更
もう一つは第三者が判断できる様な証拠映像なり音声記録を残すこと。(証拠を残させないために斎藤氏は録画録音をしない様に指示していた様だが・・・)
法的に記録が残せる様にならないのだろうか。
▲69 ▼21
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知事は当事者。
事実かどうかでなく、知事はどう考えているかを話している。噓であろうとなかろうとどうでもいい。
それを事実認定するのが、利害関係から分離された組織。多くの場合は、司法が担うが、この場合は第三者委員会。
第三者が認定した事実を認めないにも関わらず、処分を当事者が決めているってのが大問題だと思う。
被告の一人が他の被告の判決を書くに近い。
知事が処分を決めるなら、最低でも第三者が認定した事実に基づかないと。
▲16 ▼7
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第三者委の報告書は法的効力は無い。あるのは不信任決議や職員を処分する根拠としての意見だ。ただ今回は不信任決議案の提出は無く、職員は漏洩を認めた上での処分だ。当然処分に不満なら司法での判断だろう。また知事は疑わしいが認めていない以上処分は無理だろう。第三者委の報告書は県議、県民の真意を問う為であり、県議、県民が問題無いとは判断すればそれまでだ。知事の県議との共有してみてはは意見であり命令では無いと文章的には受け取れる。司法に訴えても推測で判断しないから司法の場でも文章的に命令とは解釈しないだろう。
▲13 ▼40
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選挙で民意によって選ばれていたとしても、法律を破っていい理由にはならないし法律を捻じ曲げてもいい理由にはならない
そもそも公益通報者保護法が実効性もないし明確な罰則もないザル法なのがよくないんだけど、明確に法律を破っていることは間違いない
出直し選挙中のネットでの活動見ていれば、公平公正とは到底思えないものだったし、そもそも百条委員会では斎藤知事派含めて公益通報の信憑性とは関係ない通報者のプライベート情報を非公開にすると決めたのに、公正な判断材料にならない情報を漏洩させて選挙を歪ませた上での結果であることを考えれば民意と言われても疑問を感じざるえない
▲14 ▼4
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第3者委員会は 記事によれば意見をのべるのみの様に見えるが 自分たちの調査が法的に正しいのかどうか 見解を無視する知事を訴える必要があるのでは無いか? 第3者委員会の費用は県が持っているので訴えられないのかもしれないが 弁護士が法的に誤ったことを見つけたら正しかったかどうか裁判所に訴えるべきでは無いのか 費用は国の予算が良いように思う。
▲8 ▼23
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正直もう細かい事実関係とかはどうでもよく、 県政を無駄に混乱させたこと自体が知事として不適格だと思っています。
たとえどんな怪文書であれ真偽がはっきりする前に当事者自身が動いてしまったこと(これは内部告発か否かの議論とは無関係です)。 第三者委員会にボールを投げたのに返されたボールを「受け止める」といいつつ実際には躱している不誠実さ。 職員の萎縮・士気の低下を招き、多数の退職者を出したこと。
行政に限らずですが、法的正しさと同じくらい信頼関係は重要です。齋藤さんのこれまでの言動から単純に知事として信頼できないのですよ。
▲16 ▼8
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本当に民意は斎藤知事を支持しているのだろうか。 単に何も知らずに投票しただけなのでは無いか。 これだけの騒ぎになっているにも拘らず、未だに決着も付けられないのは、第三者委員会の能力不足なのではないか。 傍目には、もっとシッカリとした証拠を提示して、辞職または騒ぎを納めさせられるような機関が出張るべきなのではないか。
▲35 ▼17
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2度目の民意は真実と反する情報の拡散による、誤解による民意。比べるべきものじゃない。第三者委員会の結果も自分に関するものは「1つの意見。重く受け止める」自分以外は軽いにしてもすぐ処分。「情報漏洩との考えもあるが、外部告発との意見もある」って言って、自分と同じ処分無しとはならない。今回の自分の減給も、井ノ本がした事を長として責任を取るに過ぎない。自分は全く悪くないというスタンスは変わってない。
▲28 ▼8
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知事が「女性問題を漏洩しろ」なんて指示するはずは無く、元総務部長も上司の指示無くして議員達に説明するはずは無く、この部分は日本人の誰もが使う「あうんの呼吸」で曖昧なまま済ませたのですよ。だからどちらも正しい。
公益通報をしたのに罰を受けてしまった元総務部長は助けてあげないといけませんね。上司の指示に従い議会も知った方が良いと思って説明した事は確か。
しかし、議会は元総務部長から通報が不正な事を知らされたのに、この通報の為の百条委を事実確認もせずに立ち上げて墓穴を掘った。
その上、百条委報告も待たずに不信任可決して知事を失職に追い込んだ。
PCを没収されクーデターをばらしてしまった故県民局長は自死、百条委で決めつけ刑事を演じたが失敗し故県民連合議員は知事再選で時初期しその後自死。
最後まで知事攻撃をしていた議会の県民連合が知事下ろしクーデター首謀者であった事は明らかです。
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第三者委員会や百条委員会は司法機関ではありません。行政や議会が設置する調査機関であり、裁判所のような法的判断を下す権限は持っていません。法的権限は無い為、斎藤知事も辞職する必要はありません。議会の不信任決議や世論の形成に影響を与えることで、知事の辞職につながる可能性があります。去年、百条委員会の影響を受け、不信任決議を議会が提出し、斎藤知事は議会を解散せず、知事を辞職しました。選挙の結果、民意を受けて、斎藤知事が再選されました。今回も、第三者委員会の影響を受け、議会が不信任決議を提出する権限しかありません。今回は、知事が議会を解散し、議員選挙が行われ、選出された議員が、不信任決議を提出し、斎藤知事が辞職し、知事の選挙を実施し、民意によって、知事が選ばれるだけです。百条委員会も第三者委員会もマスコミも前井戸知事派ですが、兵庫県民から嫌われており、斎藤知事が再々選する可能性が高いでしょう。
▲18 ▼45
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今回の兵庫県の件を受け、第三者委員会の制度見直しが必要だと感じました。報告書では井ノ本元総務部長に不利な部分(p17やp23など)が省略されており、委員長に過度な権限が集中しているように見受けられます。また、報告直後にメディアが一斉報道したことから、内容が事前に漏洩していた可能性も否定できません。仮に委員長が買収されれば、報告書の方向性が操作される懸念もあります。そのため、委員は6名体制とし、報告書の最終編集権限は第三者委員会と第三者委員会の発注組織の合議により選ばれたモラルある外部の人間が保有する仕組みを、ガイドラインとして検討してほしいです。
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まだこういう記事を書く人がいることが残念です。 公益通報に対する第三者委員会の話は、パワハラがあったから正当との話になっていますが、パワハラは公益通報保護の対象外と国会で明言されています。 そもそもパワハラの具体的な内容もないことは、第三者委員会の報告書をみればわかると思います。 情報漏洩といわれていますが、内容は兵庫県民にとっては大事なことで、一方的に責められるものではないと思われます。 色々な意見があっていいと思いますが、 なぜ、だれか?中身を具体的に書かずにこういう話にもっていきたいのか理由を逆に知りたいです。
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真実は一つとは限らないが、事実は一つ。法廷で決着つけるしかない。 斎藤が設置した複数の第三者委員会で、パワハラ、公益通報者保護法違反、地方公務員法違反等が認定や疑惑提示され、公益通報者保護法の解釈については消費者庁より技術的助言を受けるも今だに解釈を改めていない。 これだけの非違行為を重ねる斎藤に知事の資質があるとは到底思えない。 県議会は不信任決議する義務があります。それができない県議会議員は民主主義の敵である。また、刑事告発も県議会がすべきです。
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もう「重く受け止める」けれど「自身の判断は正しい」「受け止めねばならない指摘にあるこようなことは無い」など、調査されたり国からまで指導的なことを受けたりしたことに何ら従う気配がない。 日々の会見でも顔色ひとつ変えず同じ回答を繰り返しつつ、二択の記者質問にもYESともNoとも答えない姿を見ていると(この調子で継続できているメンタルを想像すると)むしろ気味が悪い、何かにとりつかれているヒトのように見えてくる。 通常業務が(職員の努力によるところがほとんどなのだろうが)問題なく進んでいる?のかと思うと他県民ながら切ない心もちになります。
▲14 ▼2
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「第三者委の結果と民意、どちらが優先されるか」と言うのが愚問であり、民意が優先に決まっている。こんな報道をするから不要の混乱が起こる。民意を否定できるのは法に則った裁判所の判決のみ。権能を超えて第三者委が判決まがいの違法断定しているのが混乱の根源である。判決は、強制捜査権もある警察当局の徹底的な証拠捜査・検事と弁護士のデイベート・それらを踏まえての裁判所の判決、それ地裁・高裁・最高裁と周到な審議を経て強制力のある違法判決がなされる。知事の陳述を無視し、メールなどの物的証拠もなく複数職員の陳述を「正」と決めつけ、人権・地位を剥奪する違法認定(特に情報漏洩は知事の指示によるとの報告)するは行き過ぎであり間違いである。何故なら、天下り65歳以上禁止・1千億の庁舎見直しなどは県民目線であるが、甘い既得権益を当然と思う職員はこの既得権益打破に遺恨を抱き、口裏合わせで知事の失脚を目論む可能性もある。
▲13 ▼21
=+=+=+=+=
一度目は中間管理職としての手腕を評価されたもので、トップとしての評価は入っていない。二度目は過去に例を見ない自身の当選を目指さない、他人の為の立候補と直接的な選挙違反による有権者を欺瞞した結果です。 つまり、一度も知事として認める民意はありません。
▲266 ▼44
=+=+=+=+=
民意民意っていうけど、それは疑惑に対して本当のことを説明して全部俎上に載せた上での話であって、
パワハラはやってない、おねだりはなかった、元県民局長への対応は適切だったとしてたのなら、正当性は怪しい、少なくとも政治的責任は問われてしかるべきものじゃないの。 ましてその選挙そのものにも二馬力や運動員買収疑惑があった。その後も不祥事対応で首をかしげざるを得ない状況が続いた。
これで本当に正当な民意なんですかね。まるで詐欺師に騙されて契約書にサインしたような気になってる人も多いんじゃないですか。
▲93 ▼18
=+=+=+=+=
何が齋藤氏を知事に再選させてしまったのか、振り返って考えてみたい。ネット戦略が功を奏したとも言われてはいるが、ドヤ顔で「テレビなんて見ない」或いは「TVは偏向報道ばかり」と決めつけている人達に限って、SNSを使いこなした気になって実はITリテラシーが未熟だったりする。SEOの基礎知識でもあるサーチエンジンの非公開アルゴリズムおよびスパムに対するペナルティはやや専門的なので限られたスペースでは説明しきれないが、多くの人達はそのようなカラクリまで意識して使ってはいない。それ故に、WWWの中でレコメンドされたリンクに誘われて、得体の知れないソースにも関わらず、たまたま目に触れた口達者なコンテンツを真実と信じ込んでしまう。庶民にとって、ファクトチェックのハードルは高い。こと選挙運動においては、然るべきお墨付きを取り付けた信用できるソースを頼る必要がある。時代に追いついた意識改革と規制改革を望む。
▲27 ▼12
=+=+=+=+=
知事の認識であって事実は異なるのだろう。牛タン倶楽部の3名が口をそろえて証言しているのだから事実ととらえるのが当然。選挙で当選はしているが、2回目の出直し選挙では2馬力選挙が行われ、誹謗中傷が繰り返し行われこれのよって一時的に信じた人たちによって当選しただけで、公選法違反についても捜査中である。知事の発言は終始保身に走ることばかりで、一切真実は派内していないのがこれまでの経過で明らかだ。何を言われても聞けないし、反省することもできない特性を持っているので、早急に刑事告発し、司法の手に任せるとともに、議会として、再度不信任を可決して突きつけることは必要だ。警察は警視正以上は国家公務員になるので、知事の忖度する必要もないし、警察は現在東京や神奈川の事件を受けて窮地に立っているので、厳しい捜査が実施されることは明白だ。民主主義を守るためにも辞職してもらうしかない。
▲17 ▼5
=+=+=+=+=
通常知事が刑事告発を行う。 知事が行わなければ議会が行う。 議会が行わなければ民間人が行う。
告発された警察は捜査を行う。 調査に数か月かかる。 検察が起訴する。 裁判に数か月、最高裁までいけば数年かかる。
他にも公職選挙法違反で訴えられているが刑が確定するまでは やはり数年かかるのではないだろうか。 知事の任期を超える。
罪があっても司直の手による断罪には時間がかかる。 民主主義は時間がかかる。
斎藤知事が元県民局長を探索から取り調べを行い処罰の確定まで わずか一週間。 斎藤知事の有能さが際立つ。
▲11 ▼36
=+=+=+=+=
漏洩したのは、議会運営上の根回しなのでは?それが問題なら地方議会・国会議会運営で支障をきたすのでは? 議員に漏洩?したのも問題ではあるが、それ以上に大きい問題は誰が外部・世間に漏洩拡散したのか?ここが一番重要であると思う。なぜなら、情報が3名の議員さんに留まっていれば、世間では話題にあがらない。 漏洩した時期は、百条委員会より前の事、まだ世間ではパワハラ・おねだり疑惑が騒がれる前の事。ある時期を境に急に各メディアが報じ始めた。この直前に何があったのか?メディアの情報源は何?どこから? 仮に漏洩した情報が報道されていたとしたら、県議との癒着が大いに考えられ、メディアも漏洩問題の関係者。漏洩指示云々いえる立場ではないのでは? 3名の議員さんは、漏洩拡散の疑いがある。公の場で質疑応答すべきですね?責務を果たしてください。 いずれもどこから漏洩拡散したかは、時間をかけて究明する必要がある。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
タイトルの「第三者委員会の結果と2度の民意」ですが、同列扱いのして「どちらが優先されるか」は、全く本質を抜きにしています。まず「2度の」ではなく「1度」です。その1度もデマと中傷攻撃が吹き荒れ、選挙違反とも言える中での「1度」です。「第三者委員会」と「選挙」を同一にする事自体が違うと思います。今回の「第三者委員会」の結果を受けての選挙が、本当に意味での「1度目」の選挙と思います。
▲35 ▼5
=+=+=+=+=
そもそも百条委員会、第3者委員会の結果を待たずに不信任決議を行った事で いつまでも決着がつかない。第3者委員会に強制力がない限り議会が自主解散後再び不信任決議を出すか司法判断で決着する以外ないのでは?
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
香椎なつさんと片山前副知事の対談をはじめ、多くの Youtube で第三者委の報告書が疑問視されている。片山さんは井ノ本元総務部長の行為を正当な業務活動とまで言い切る。円滑な業務遂行を前提に議員レクはここだけではなく一般に広く行われており、実際の漏洩はその次の段階、迎山志保県議らに原因があるとの議論が専らだ。第三者委がこうした業務の構造への理解が不十分である以上、事情をよく知る兵庫県民の理解を得るのは難しいだろう。
▲20 ▼28
=+=+=+=+=
これは公用PCに残されていたものであり、個人の物とは言えない前提が崩れている。片山元副知事の、こんなもん家でやれ、との言葉がすべてを物語っている。個人のプライバシーより県民の局長の仕事内容が分かっただけでも公益通報だろ。もっと根本を見るべきで議会、この委員会は県民主体の判断ではない。
▲16 ▼26
=+=+=+=+=
公益通報者保護法において斎藤元彦知事は己の行いは第三者委員会から何を言われようと消費者庁から指摘を受けても問題ないと言ってますが根拠がわかりません。 そして他府県明は兵庫県の事だからと言う方がいましたが、兵庫県だけの案件ではなく法的な内容、解釈が他都道府県、市町村、企業に及ぶので大事になっていることくらいは念頭に入れて擁護、支持していただきたいですね。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
一連の三つの第三者委員会の判断には看過できない大きな論理の飛躍が見られ、委員個人の憶測や願望が色濃く反映されており、かなり怪しげな内容となってしまいました。 それもそのはずで、第三者委員会が字義通りの「第三者」ではなかったのが明らかになったからです。 人員の選定が兵庫県弁護士会に任されるに至った経緯は不透明で、県内企業や県議会議員、県職員と懇意にしている弁護士を何故選定したのかを調査するべきでしょう。いくら弁護士とは言え利害関係の深さを伺わせる者、即ち当事者を第三者委員会に任命しては公平で中立な判断ができるはずがありません。「第三者委員会」と言うものが全く信用のおけないものである事が露呈した事は由々しき問題です。受益者に今後の個人や仕事上の便宜を図ってもらう目的もあったと推測されます。 その怪しげな判断を錦の御旗として掲げ誹謗中傷、冤罪、名誉毀損を繰り返すマスコミは断罪されるべきでしょう。
▲29 ▼102
=+=+=+=+=
第三者委員会はただの調査機関であって司法ではありません 調査機関が調べた結果だけで、それが違法であるかどうか決定するのは裁判所裁判によって判決が確定しない限り民間人による私的意見に過ぎない 第三者委員会はその責任をもって違法だと思うなら告発すればいい 勝手に私的意見で人を断罪する行為はただの私刑に過ぎない
▲14 ▼26
=+=+=+=+=
斉藤には民意が示されたが、親斉藤・反斉藤の主要会派の支持の動きが訳の分からない状況に映っていた様子もあってのことだった。 増山は一貫して支持していた維新は清水を擁立するも、岸口が裏で立花と繋がっていた。 自民党兵庫県連の動きは、この時の選挙がいかに異常なものだったか物語る上では避けられない。独自候補を擁立していたものの辞退してしまい、イデオロギーが異なる稲村を支持する様子で支持者からはおかしくなった受け止められ、本来稲村に入れようと思っていた真のリベラルの人からは変な色がついたとなり票を入れられなくなった。ここで独自候補を出せば、いつもは悪いことに使われている組織票の力で結果が変わっていたかもしれない。 民意の中でも、次はないという思いで入れた人や、本当のことを明らかになって欲しいと入れた人もいるなど多様である。 再選挙を行うにも、異常なままだと変わらないし、税金の無駄である。
▲56 ▼25
=+=+=+=+=
>第三者委員会結果と2度の民意、どちらが優先されるのか…
二度の民意は第三者委員会の報告がされる前であり、昨年の当選以降、百条委員会、3つの第三者委員会全てが知事の意向に反する報告(法務文書化は判断が分かれますが)を行っている状況であり、昨年の民意は間違った情報での結果ではないでしょうか。 選挙で当選されたのち知事の不正行為が明確になったのなら、第三者委員会の結果で判断すべきと考えます。 極論を言えば、選挙前の犯罪(殺人・強盗など)を犯していても選挙で民意が示されているから罪に問われないとはなりませんよね。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
これ、議論の余地ありますかね?民意も何も、第三者委の見解が出たのは二度目の知事選の後なんですから、少なくともう一度民意を確認するのは筋でしょう。
開票の翌日に性加害が認定されて、でも民意でた直後だから…とか言われても通らないでしょ。斎藤さんの絡んでる疑問には亡くなられた人もいます。駐禁きられとかじゃないんですよ。問題そのものを軽視してないと、その発想は出ない。
▲24 ▼14
=+=+=+=+=
民意民意とプラスの意味で盛んに言われるが先の選挙は投票率55%そのうち齊藤知事の得票率が45%。掛けると25%。つまり齊藤知事に投票しなかった有権者は75%もいるということだ。これも齊藤知事に対する民意といえる。
▲14 ▼6
=+=+=+=+=
百条委員会と第三者委員会の結論がでない状態で行われた選挙結果を民意とするのは如何なものか。選挙戦自体もフェイクニュースが散乱したり(未だに)ルール整備が遅れている問題もあり正しく民意を反映したとは言い難い。議会が拙速に不信任決議をした不手際は責められるべきですが…。 裁判官の有罪判決に被告が「そういう意見もある」と言うが如しです。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
疑惑のかたまりですね。すべての根源は、斉藤知事一人ですから。知事になって、きちんと職務に専念していれば、このような事には、ならないのに。いくら、口先で真摯にとか重く受け止めると言っても、心の中は、軽く受け流しているだけですね。犠牲者も出ているのに、その傲慢な性格は、治らない。元取巻き側近の人間とも、泥試合で、これから公選法違反の件の結果次第では、更に混迷するだろう。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
民意を得たからといって、公益通報者保護法に違反している事実はチャラにはならないのでは? 逆に言えば、公益通報者保護法に違反するような方をトップにしては、その組織は正常に機能しないのだから、そのような方に、民意を与えてはいけないのでは?
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
一応はロシアの大統領も選挙で選ばれてるからね。クリーンでない選挙の結果を民意と胸を張るのは、まあ制度上、法律の文面通り四角四面に考える分には間違ってないのかもだけど、それでは制度の精神が死んでしまってるよな。
彼に投票して後悔してる人は、次は間違わないようにすべきだし、他県の人も対岸の火事でなく、他山の石としないとな。
▲28 ▼8
=+=+=+=+=
告発者の信用をおとしめる事を目的とした「議員への根回し」って、一体なんだ? そんな根回し聞いた事がない。そもそもそれは総務部長の仕事なのか? そんな事をしているのは兵庫県だけだと思う。倫理観のある議員はこれを拒絶し、「変な事をする職員が居る」と問題視するだろう。 実際、昨年の7月に問題行為として取り上げられるきっかけとなった。 それにしても、知事はこの報告書を3/31には見ていたんだろ?何故今頃になって言い訳しているんだ?
▲275 ▼48
=+=+=+=+=
パワハラと内部告発の問題は研修と制度改正でもはや解決済み。 情報漏洩についてもハッキリ知事が指示した証拠はどこにもないし、この内容だと勝手に総務部長が忖度し改めて副知事が指示した可能性も大いにありこんな不確かな段階で選挙で選ばれた知事を辞めさせるなどあり得ない。 そもそも高給取りの幹部役人が公用PCを使って税金を搾取し県民の選んだ首長を嘘八百と誹謗中傷だらけの転覆計画で追い落とそうとした極めて反県益的行為の証拠を県民の代表たる議員に共有することが「情報漏洩」に当たる、「プライベート」として片付けられることに県民は強烈な違和感を覚えている。 ぜひ渡瀬局長と非常に近かしい関係だった荒木元副知事他に話を聞くなりして彼の目的を詳らかにしてほしい。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
>それならば、事実認定する第三者委員会の存在そのものに意味はなく、なにより第三者委の認定によって停職3カ月となった元総務部長は一体何なのか。
第三者委員会にしろ百条委員会にしろ、存在に意味を持たせられるかはそれぞれの構成員の良識次第。最初から第三者委員会だから、百条委員会だからという理由で絶対的な存在では無いのです。 特に第三者委員会においては、選考するメンバーも社会的な地位や立場にある人を選び「権威付け」するという面が「世論に左右」されるやすいという面もあるのです。 これはフジのものでもそうですが世論に忖度する。 誤った判断をすれば、それが例え第三者委員会だろうが存在の意味を失うのは道理です。 不服があるなら法的手続きを進めれば良いだけです。
マスコミさんが不服を持ってるなら法的手続きは取れるのですから、速やかに進めれば良いでしょう。得意の「市民団体」やバンダナを使えば良いだけ。
▲15 ▼18
=+=+=+=+=
斎藤氏は“私の認識は違う”的なコメントで自分のやった事を正当化するが、認識は人それぞれ違うものなので第三者に判断を仰ぐのでは?企業は脱税等の指摘があった時、認識が違いがあるとしても指摘を受け入れそれに従う。認識の違いを盾に第三者の判断・指摘を受け入れないのなら何のために税金を投入して設置した第三者委員会なのでしょうね?
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
オレオレ詐欺だけでなく、一般人をターゲットにした詐欺が横行している。今回の選挙にしても便乗youtuber以外にも立花氏の応援演説だけで斎藤氏に投票した年配の有権者も多い居たようです。 年配の人ほど元県民局長の人格否定が響いたようですね。 (”それはそれ”と分離できない?ものがあったのでしょうね。)
そんな状況の元、「民意」について議論することが妥当かどうか?
▲26 ▼8
=+=+=+=+=
本当はどうなのかよくわからないですが、正しい情報が出回る前に、自分の主張を拡散し再選しただけのような気がします。 民意と言われても判断する材料が限定的では、正しい判断も出来ないのでは。
▲23 ▼7
=+=+=+=+=
決めるのは県民なので 外野は面白かって憶測と考察で さながらドラマ見てるようです。 前の知事の悪政に苦しんだ人々は 斎藤氏の戦う姿勢に歓喜してるのも 世論調査や街頭インタビューで滲みでてるのも事実です。 しかしですよ、 それはそれ例え巧妙に盛られた中傷告発でもハラスメントは駄目という冷静な目で見ないといけない。 それが現代を生きる上で必要な事でしょう。 旧体制がふただび県民の血税を湯水の如く使い私腹を肥やしだしても、悪人を滅ぼす人は必ず出てくると思いますよ
▲1 ▼10
=+=+=+=+=
司法の結果ではないし、不信任案の理由が曖昧になってしまった。内部告発文書は公益ではなく私的。中身も事実でなかった事から責められるのは失職に追い込んだ議会だと思うが。なぜ、知事ばかりが言われるのか?無実なことで失職させられたんです。誰も謝罪しない。マスメディアは謝罪しなければいけません。悪者にしました。それからでないと何言ってもメンツの為かと思ってしまう。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
2度の民意の後に第三者委員会の報告があったわけなので、それを受けて民意がどうなっているかでしょう。ただし再度選挙をするのであれば、公職選挙法絡みの捜査結果が出てからにしてもらいたい。
▲63 ▼9
=+=+=+=+=
問題に対して時間がかかりすぎです。 結論のでた第三者委員会なんか今更どうでもいい。 後は漏洩した職員を警察に突き出して調べてもらい、関係者を全員処罰すれば良いだけです。 第三者委員会では調べきれなかった事も、警察や検察によって表に出てくるでしょう。
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
> 第三者委は「調査の結論」として、井ノ本元総務部長が少なくとも昨年4月ごろ、3人の県議に対して元局長の秘密を漏洩したと認定した。地方公務員法34条第1項は職務上知り得た秘密を漏らしてはならないと規定しており、元局長の私的情報は保護されるべき「秘密」に該当するとされる。元総務部長は「秘密」を漏らしたと認定され、処分されることになったのだ。 > だが、重要なのは元総務部長が単独の判断ではなく、「知事及び元副知事の指示によるもの」としている点だ。私的情報の提示を受けた3人の県議からは漏洩の動機・目的に関して「私的文書を見せたのは、告発文書を書いた人物のバックグラウンドを知らせる趣旨と思う」との供述が得られ、元総務部長が「こんな人間が作った文書信用できるわけないやろ」と発言したとの県議も存在 > 斎藤氏は自らの給与カットする方針だとというが、それで県民が納得するのだろうか。
納得できません。
▲46 ▼14
=+=+=+=+=
そもそも文章問題の第三者委員会が、告発文を「不正の目的ではない」とした理由が、委員の感想や経験から出した結論のように思える。 普通に考えて、告発文を書いた人のパソコンから「政権転覆」なんて言葉が出てきたら、一発アウトだと思う。 政権転覆なんて言葉、日常で使わない。意図して書いたと考えるべきでは? その場合、告発文は不正の目的となり、何もなかった事になって万事丸く収まるんだけれども。
▲17 ▼34
=+=+=+=+=
二回目の民意は第三者委員会の結果前の選挙の判断でしょ。 今やったら逆の結果が出る可能性もある。 まあ何の信憑性も無いネット情報を鵜呑みにする方が兵庫県には多い様だから、同じ結果になるかも知れませんね。 まあこの厚顔な知事はシラを切り通して逃げ切りを図るつもりでしょうけど、最終的には兵庫県民が判断すれば良いだけですね。
▲17 ▼15
=+=+=+=+=
[2024年3月、県西播磨県民局長だった男性職員は知事のパワハラ疑惑などの「告発」に踏みきり、同4月に県の公益通報窓口にも通報した。だが、県は公益通報者保護法の対象外と判断した上、停職3カ月の懲戒処分とした。] 3月の告発?は保護の対象外で4月の通報は保護扱いになっているのではないですか? ここは大事なポイントだと思いますけど。 悪意が感じられます。 斎藤知事がんばれ!!!
▲0 ▼7
=+=+=+=+=
議会が円滑に進むように、情報共有の意味で共有したことを漏洩と呼んでいるのか、疑問がある。不適切なデータがあったと、維新以外の無所属の議員も知っていたし、この県議への共有が情報漏洩にあたるのか疑問。 仮に、根回しの発言があったとして、 N党に情報提供しようとは、ならないし 乱暴すぎる。情報漏洩とは、何に対して言っているのか マスコミの報道がわからない。
▲11 ▼16
=+=+=+=+=
この人は自分が指示したという認識は無いとか、後からどうとでも誤魔化せるような言い方しかしないな。普段から記者の質問に対しても重く受け止めるとか、真摯に受け止めるとか一見するとへりくだってるように見えるけど、絶対にYES、NOじゃ答えないしな。パワハラやおねだりがあったのは百条委員会の時に消極的ながら認めてたのに、選挙期間中にパワハラもおねだりもしてなかったって平気で嘘ついてたな。こんな卑怯で二枚舌の奴に投票する人がいるのが不思議だけどな。
▲18 ▼8
=+=+=+=+=
県が税金を使って設置した第三者委員会の調査結果を受け入れない知事はもはや知事の座にいる資格は無いです。我が身に不利な結果が出たからと言って、様々な解釈がある としてしまえば今後日本中で無意味な第三者委員会が乱立され時間稼ぎされ当事者は居座り続けるトップだらけになってしまう。 人間の良識を持たないと日本は無法地帯になる。
▲14 ▼11
=+=+=+=+=
面白くなってきました 公益通報保護法の矛盾点が大きくなってきましたね
井ノ本さんが公益通報を主張している時点で 今までの兵庫問題の経緯を考えれば簡単に公益通報ではないとする事には問題がある 渡瀬氏の文書はマスコミも含む拡散目的の通報 しかも、ほとんどが虚偽であり 唯一認められたパワハラも暴行傷害等の公益通報にふさわしい物ではなかった それに対して、井ノ本氏が行った行為はあくま議会への情報共有であって広範囲に外部に拡散する事も目的とされていない しかも、実際にあった事実を情報共有しただけだ
渡瀬氏のものだけが公益通報として取り使われるのは非常に違和感が残る 井ノ本氏への処分は不当であって公益通報として取り扱い、実際に渡瀬氏がどのような行為を行っていたのかを第三者委員会を立ちあげて調査してから判断をすべきです
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
兵庫県庁、斎藤知事となり 重鎮天下り二名即刻クビ 県立大学学費無償化 これらの実績を良しとし県庁関係者が死のうが大鉈振るったことの先駆者的行いの評価は県民にとってはかなり大きいんですかね?
しかし再選されていますから何が露呈しようが当の本人は強気でしょうね
強靭な精神力には驚くばかりなり
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
考えるまでもなく国民主権。民意が優先されます。 第三者が政治を動かすわけじゃありません。 司法の要請には真摯に対応が必要ですが、第三者委は司法とは関係ありません。 第三者委など不要はでないかと思います
▲19 ▼62
=+=+=+=+=
震災防災の質問に格好を付けて県民を守っていくと言っていたが、自身の県職員のプライバシーや人権が守れない知事が、何で県民を守れるのか。
分からんハッタリ答弁は、辞めろ。
記者会見で綺麗なお辞儀が出来ても、中身が無い人間だと誰にでも分かる。
県議会の派閥も分かるが、もうそんなレベルでは無い。
兵庫県は、斎藤元彦知事の為に崩壊している。
もし兵庫県議会が斎藤元彦知事を辞職にしなければ、次の県議会選挙では、何もしない議員と政党に未来は無い。
それに斎藤元彦知事と一緒で県民の安全安心を守る事が出来ない兵庫県警の一新も新たな知事の基、総務省と共に体制整備を実施すべきだと思う。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
有権者の半数以上が斎藤氏を支持したわけでも、今の姿の斎藤さんを支持したわけでもない。メディアに攻撃され、たった一人で戦っていると思わされて応援しただけのこと。それが真実だと思い込んだための結果でしかない。
▲14 ▼6
=+=+=+=+=
斎藤知事の言う通り。パソコンの中身とそれを知った選挙民の判断・民意の結果、斎藤知事は再選されたのです。第三者委員会はそこのところをどう判断したのか。もっと言えばあのパソコンの内容を本当に見たのか。もし見たのであればどこから、どうしてあのような結論になるのか。何か一定の力(斎藤知事をやめさせようとする)が働いているとしか思えない。それを一方的な視点で報道し続けているオールドメディアも同じ穴の狢です。それにしてもこんな無茶苦茶な論理でやめさせようとする周りに屈せず、ぶれずに頑張っている斎藤知事の精神力に感服しています。兵庫県の県民は斎藤知事の味方です。頑張ってください。
▲32 ▼118
=+=+=+=+=
そもそも公益通報ではないのは明らか。 訳わからないフリーの記者が、一つでも真実が含まれていたらとか言っていたけども、それは大きな間違いで、大半が嘘ならそれは悪意があると断定できる。であれば、公益通報にはならないことになる。 ただ、斉藤氏も説明力が絶望的に足らないと思う。
▲20 ▼26
=+=+=+=+=
そもそも知事が告発文書を誹謗中傷と言い続けていることが嘘だ。第三者調査委員会の報告で真実相当性があると認定されても認めない嘘。公益通報者保護法に違反した行為にも適切だったと言う嘘。部下が知事の指示によると県保有情報の漏洩についても、支持していないと言う嘘。日頃のパワハラ、おねだりなんかしてないと言う嘘。文書問題に関しては、平気に嘘をつき続けている知事を信じることが出来るだろうか。告発者をおとしめ、自死させ、さらに職員を職務で自死させ、県議を誹謗中傷で自死させた原因は、全て知事の言動に発端するものだ。公益通報者保護法の条文を解釈できず、県保有の個人情報を杜撰な管理で漏洩させた責任は重大であり犯罪だ。知事でいる限り、この問題は収束できない。亡くなられた方に感謝し、優秀な職員が在職し、苦情が減ることが責任を果たすことである。 県政を前に進めることは責任をとることではない。
▲23 ▼11
=+=+=+=+=
「第三者委員会結果と2度の民意、どちらが優先されるのか…」 ↓ 民意です。自由で公平透明に行われた選挙の結果です。これを尊重して敬意を持たない人間は民主主義国家には入りません。橋下と一緒に隣の半島の奥に引っ込んでください。
そして、2つの第三者委員会も事実とは異なるところでおかしな判断している。おそらく第三者ではなく、左傾勢力におかされているもどきなのと思われる。 兵庫県弁護士会の推薦なんてそんなもんだよ、信用に値しないし、既存メディアと一緒でここが闇でもある。
▲7 ▼7
=+=+=+=+=
汚職した訳でもなく、女性問題を起こした訳でもない。 兎に角、怪文書の詳細を見たい。 そうしなければ告発者の善悪を判断出来ないし公益通報者保護なのかも解決しない。 斎藤知事、問題の公用パソコンの全容を公表して下さい。
▲7 ▼15
=+=+=+=+=
第三者委員会報告に法的効力はないが、選挙での民意には、民主主義の根拠がある。 民意を否定するならW民意である議会が法に則って不信任を議決すればいいがけで、司法とは関係ないことだ。
▲17 ▼16
=+=+=+=+=
第三者委員会の結論が出てから不信任案決議すれば良かっただけの話。
第三者委員会と警察司法で事足りたのに、知事追放を確実なものにするために「政争の愚」になるとの反対意見を押し潰して百条委員会設置。 ドロドロの政争、メディアでの連日のおねだりパワハラ知事ネタ、百条委員会メンバーがメディアに出て印象操作したり知事辞職デモ参加などやりたい放題。
二馬力どうこうはあったが知事再選の時点で少なくとも百条委員会設置を強く推進した議員は責任を取るべきだった。 その上で、残った議員たちが再度不信任案決議するのか、それとも再選した知事と共に県政を進めるかの選択なのに知事再選後も相も変わらず百条委員会メンバーが知事降ろしを継続。
現在は直近の民意を蔑ろにした延長戦で猛攻しかて優勢になっている状態。
W選挙が落とし所だが、いかんせん兵庫県は議席数が多いので民意で落としたい議員を落とせないという問題もある。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
プーチン、トランプも民意を得ているし、ヒットラーだって民意を得ていた。民意を得たからといって、何でも許されるわけではないことは当然。法律を自分の解釈で捻じ曲げ、非を認めることのできない人は、知事などトップの地位にいてはならない。
▲14 ▼9
=+=+=+=+=
第三者委員会の中立性、法の解釈の拡大、歪曲が騒がれていますが何故報道されないのでしょう?これで斉藤知事が辞任などになれば全自治体もこの判断に則る事になる、その上公務員の専念義務違反は無くなる
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
もしも私が知事ならば、職にしがみつくでしょうね。そして貯蓄をします。 最後の4年間だと思うので。 つまり、このあとはいよいよ落選するし、戻る場所はないです。 少しも評価はしないけれど、『将来 落ち目が確実』です。 彼は彼でかなりつらいと思いますよ。少しも評価はしないけれど。
▲5 ▼13
=+=+=+=+=
2度の民意を軽視するような報道ばかりが目立つ。 第三者委員会の中立性についての評価が揺らぐ今こそ、2度も選挙で選ばれたという事実に立ち返って考える必要がある。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
この「民意」というやつが曲者なんだよね。 正しい情報に基づいて投じられたものなのかどうか。 特に前回の知事選挙は、県政を託す人を選ぶという本来の目的から大きく逸脱した政治ショーと化し、SNSを駆使したイメージ戦略の戦いになってしまった。面白半分の逆張りで斎藤氏に投票したような輩が相当いたと思う。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
第三者委員会の結論を上回る判断は司法しかないのだから速やかに刑事告発すべき。
それにしても、維新の対応は静観とは腐ってますね。躍動トリオも一度選挙を挟み禊ぎは済んだとして会派に復帰させるストーリーなのでしょうね。 甘いよね。斉藤氏という泥舟とともに沈む未来しか浮かばない。維新という箱自体が消滅するのでは?
▲195 ▼30
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