( 295772 )  2025/06/01 07:34:57  
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西田氏の発言に対しては、歴史や戦争に対する人々の感情や考え方について様々な意見が寄せられています。

西田氏の主張に賛同する人もいれば、批判する人もいます。

また、自民党や他の政治家、さらには国民に対する西田氏の発言への影響やその適正性を巡る懸念も表明されているようです。

主権や歴史認識など多岐にわたるテーマについての意見が交錯している状況がうかがえます。

 

 

(まとめ)

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以前西田氏は「主権が国民にあるのはおかしい」と発言されています。では誰に主権があるのかについては「歴史や伝統、先人から継承された国体」だと述べています。国体って何かは言うまでもありません。 

そんな明治期の大日本帝国の思想をベースに活動している政治家なのだと知れば、なぜ今回の発言があったのか理解できるかと思います。 

 

▲7442 ▼888 

 

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マッカーサー元帥も戦後、日本は自衛の戦争だったと言っています。 

沖縄が戦地になり一般人が多数亡くなられたのはわかりますが、日本各地で空襲や原爆により一般人が無差別的に攻撃されました。 

日本軍=悪 米軍=善 とするのはいかがなものか。 

日本軍の方々は祖国と家族の為に必死で戦いました。 

我々は同じ事が起きないようにすることであり、ウクライナや中東で起きている惨劇を早く終結させる事であり、一議員を責めるものではないと思う。 

 

▲105 ▼194 

 

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太平洋戦争は悲惨極まりない事であったことは、誰もが周知しているところ。 

沖縄局地戦における民間を巻き込んだ戦闘、当時の国風から歴史を紐解けば解るが、あまりにも悲惨過ぎる事は今でも語り継がれている。 

当然沖縄だけでは無く、他の地域に於いても。 

ひめゆりの塔は、それを忘れてはいけないための代表する慰霊塔、うやまい思い起こすための碑、どうのこうのと言う理屈では無い事を思い出す事が必要であろう。 

 

▲2551 ▼300 

 

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これが自民なんだろう。 

昭和以前からの思想を歪んだかたちでもった政治家がいまだに存在してる、時代の亡霊のような政党。 

時代が変わってるのにいい加減この老体とも言うべき人たちがいまだに政治の中枢にいてほとんど後進が出てこないというのは奇妙を通り越してもはや危機的だ。 

だからデジタル化も進まないし国は時代のスピードについていけず生産性が上がらないから疲弊ばかりして退化する。 

二世の政治家ばかりだから国民の痛みなど分からない、私利私欲のことしか考えない大義もない人ばかり。 

我が子かわいさで当たり前のように二世に後を継がせたのは先代たちの大きな罪だろうけど。 

本当に、いい加減自民という政党はなくなるべきだし政権も変わるべきだと思う。 

 

▲240 ▼51 

 

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自民党本部の森山幹事長が「西田発言は不正確な認識による」として県議団に陳謝している。西田氏が発言を撤回しないのであれば自民党として次期参議院選挙で西田氏の公認を取り消さないと幹事長が陳謝したこととの整合性が取れない。 

 

「納得のいくように歴史を作らなければいけない」と歴史修正主義者であることを公言する西田氏を公認することは良識ある公党である自民党としても決してプラスになるとは思えない。西田氏にしてもその主張からすれば日本保守党や参政党に近く、政治信念を貫くのであれば自民党以外から立候補したほうが良いと思う。良識ある自民党員の中から西田氏の公認を取り消す動きが出てほしい。 

 

▲3785 ▼717 

 

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西田氏は、こうだと信じたら他者の意見など省みない資質だ。財政規律など無視した積極経済論を主張し続け、MMT理論に傾倒して国債発行に財源を求めるのが正しいと信じて決して他者の意見に耳を貸さない。同時に西田氏は個の自由や権利などとは遠い位置にいる。今回の発言も自分が正しいと信じているので、西田氏には真摯な謝罪や発言の撤回は無理だろう。西田氏に国会議員としての資格があるのかどうか、主権者である国民が判断決定することが重要だ。 

 

▲2798 ▼501 

 

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この問題はいくつかに分けて考えないといけなくて、 

 

1.「ひめゆりの塔」で、西田氏が主張するような展示が行われていたのか 

2.それに対する西田氏の「解釈」は正しかったのか 

3.それを「展示」することが非難に値するか 

 

というところか。 

 

世間の批判は3の観点によるものが多い気がするけど、ひめゆり塔側は1の観点で反論していて、先の「謝罪」でも、西田氏自身が近隣の別の施設(おそらく沖縄県平和祈念資料館)との思い違いであった可能性を認めていた。だが、記事によればそれを撤回して、改めて自身の主張をし直した形なので、話が最初に戻ってしまった。 

 

大事なのは、1はまず事実関係だということ。西田氏が一度取り下げた1を再度主張するならそれを証明すべきなんだけど、今回の反論で説得力のある説明ができているかが問題。まずそこを明確にしないと。 

 

▲815 ▼148 

 

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西田参議院議員選挙区京都府で当選してきました。 

京都府で自民党に投票した方々西田参議院議員の発言を認めている方々なんですね。京都府がそんなところだと気づきませんでした。 

7月の参議院選挙注目しています。 

 

▲46 ▼12 

 

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この人は、小中学生が修学旅行で広島に行くのにも不満がある方。リニューアル前のひめゆり施設を見たということも、事実かどうか…。 百歩譲って三十年までの教職員組合が強かった頃は、若干の感情的、かつ一方的な指導がなされていた事実はあるだろう。しかし、沖縄戦の体験者の話や、軍部資料、証言から明らかになっているように、沖縄が本土防衛の捨て石にされたことや、そこには北海道や京都の精鋭ではない部隊が回されたこと、情報が漏れないように住民も軍と共に行動させられたことや、自決を強いられたこと等々、今更議論の余地はない。この状況の中で日本軍が壊滅し、アメリカ軍が来たことで「解放された」と思う住民が多数いたであろうことは、想像に難くない。沖縄戦の実相を学べば、その感情は東京裁判史観云々以前の素直な感情だと思う。西田氏の主張は、全くの勉強不足。何か誤った歴史観や反教職員組合思想に洗脳されているような印象を受ける。 

 

▲2133 ▼363 

 

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西田が統一教会などと協力して安倍派を支えていた右派の準宗教団体、倫理研究所を支持母体とすることを報道しているところは少ない(渋谷区長も同様)。 

 

この問題は単なる個人の信条の問題ではない。政治に少なくない影響力を持つ宗教団体の悪影響の問題。統一教会の問題と構造的に類似している 

 

▲122 ▼24 

 

 

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要するに戦争を始めたのは日本ではなく、日本を追い詰めた欧米だと言いたいのかな?すでに敗戦が決定的になった戦況の中で本土防衛を目的に沖縄で玉砕覚悟の戦闘を行ったのは誰に責任があったのだろうか?本当に住民を守る意思があれば住民に自決を強いたり、住民をスパイ視したりせず住民には生きるように諭すことこそ本当にあるべき姿勢だと思うのだが。 

 

▲2187 ▼452 

 

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〝直接相手がいる〟、面会という状況からは逃げ回っている割に、〝誰もいない〟ところでは強気な発言するんですね。 

言いたい事があるのならば、相手に直接言わないと。自分が伝えたいことはしっかり伝わらないと思うのですが。 

結局はお互いに面と向かって話し合って、起こった事実と、展示に込められた想いと、その解釈について、答え合わせをしていかないと駄目だと思います。 

 

お店でお菓子やおもちゃを買ってと駄々をこねる子供じゃないんだし、いい大人なんだから、自分の主張だけを押し通そうとするのは、〝自己中心的〟過ぎると思います。 

 

▲1315 ▼132 

 

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歳を取ると人によっては、自分の考えを変えることはできない方がいます。この方も考えに柔軟性がないのだと思います。事実は一つですがその解釈は、沢山あるのです。この方の言っているのは事実ではなく一つの解釈はです。 

そういうことを理解できないのは考えが凝り固まっていると思われます。 

自分を全体から見直す勇気が必要だと思います。 

 

▲134 ▼42 

 

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西田議員の指摘には、歴史展示の表現が一面的でないかという問題提起として一理あります。事実に基づく検証は大切であり、戦争の歴史を多角的に捉える視点は必要です。ただし、沖縄戦で深い傷を負った地元の方々の思いにも、十分な配慮が求められます。政治家として発言の自由は尊重されるべきですが、同時にその影響力の大きさも自覚し、言葉の選び方には慎重であるべきです。歴史認識は対立ではなく対話を通じて深めるものです。事実と心情の両方に丁寧に向き合いながら、より良い歴史教育と平和の発信につなげていくべきです。 

 

▲10 ▼17 

 

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私は還暦を過ぎた人間ですが、昔の日本軍の思想が人権を尊重するような優しいもではなかったように思います。私が小さいころの日本人とは、根性論や一方的な思想や感情を弱者に強制する社会のように感じました。 

今では行われていない「うさぎ跳び」「運動部は水を飲むな」「体罰は必要悪」などなど、あたりまえに横行していました。 

また昭和の時代、民放のテレビ番組の中で放送で(そんなに深夜では無い時間帯)番組をあげてフィリピンに数万円持っていけば、こんな女性と遊べる、あんなことまで楽しめるなどと、フィリピン国民の方々が見たら大変気分の悪い番組が堂々と放送されていました。(サングラスの映画監督がご紹介) 

私は今の日本人の倫理基準で過去の日本人の行いを振り返った時、恥ずかしい事、申し訳なかったこと、反省しなければならなかったこと、沢山あると思っています。 

 

▲376 ▼62 

 

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国会議員を 引退 してからご自分の唯物史観を披歴されたほうが良い。 

所属の自民党にとっても『この時期に』騒がれては大迷惑だろうし、国民視点 

からすれば不快そのもの。 

主義主張は結構だが、それを言うために血税たる歳費が支給されているわけではない。現状の物価上昇に対する対応策の一つでも考えられることをお勧めする。 

 

▲656 ▼165 

 

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学校で習った限り、アメリカ軍が来て機関銃での攻撃等酷かった。日本軍が戦った。でも、住民に対する対応の一部は悪かったと習ったと思うのですが。日本軍が攻めてきたとは習っていないと思います。戦争です。どちらも悪い部分はあるでしょう。外国だけが悪い、日本だけが悪いは無いと思います。 

様々ない解釈や見解はあると思いますが、事実に基づく発言をして欲しいと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

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歴史観を問題にしているのではない。 

事実に基づいた言論を求めている。 

ひめゆり平和歴史記念館の館長は過去も現在も、西田氏が指摘する記述はないと言っている。 

ないのにあるかのように言って持論を展開することが問題なのだ。 

右も左も保守も革新もない。ひとたび戦火にまみれれば凄惨な殺戮の巷が展開されるだけ。その恐ろしさと虚しさの前に西田氏は謙虚になるべきだ。威勢の良い発言だけでは政治家として二流だ。 

同じ京都の政治家である野中広務さんや伊吹文明さんが、丁寧に紡いできた沖縄戦で命を落とした人や傷ついた人、その遺族との信頼関係を踏み躙る行為だというのがわからないのだろうか。 

 

▲47 ▼9 

 

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海戦や空戦と違い、地上戦(空爆含む)は民間人を巻き込む可能性が高い。 

沖縄は陸戦の場となり、その過程ではいろいろなことがあっただろう。兵士といっても、志の高い人もいればそうでない人がいるのも当然。 

「赤子が泣くと敵に発見されるから、壕を出ていけ。」というのも、全員死ぬよりマシという考え方もあり、自分は死にたくなかっただけという考えもできる。 

イデオロギーに固まることは良くないと思う。「全部良い。」もなく、「全部悪い。」ということはない。何が良くて、何が悪かったか冷静に見つめなければならない。 

沖縄であれだけの地上戦を行い、本土では原爆のこともあって、無条件降伏した。結果だけ言えば、本土では地上戦を避けた。沖縄の人から見たら、地理的条件はあるにしても「私たちが払った犠牲は何だったのか。」という思いはあると思う。 

 

▲265 ▼64 

 

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抗議から逃げておいて、主張している。 

確か、発言に対して謝罪、取り消しもしているはずなのに、そんなのは無かったようにしている。 

そんなに自分の主張が正しければ謝罪や抗議から逃げてコソコソせず、はっきり主張すればよい。 

そして、森山幹事長は自民党の考えと違うと言っていたから除名するなり本人が離党しなくては理屈に合わない。 

 

▲257 ▼32 

 

 

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沖縄戦も悲惨であったが、満州でも終戦前後に大勢の犠牲者が出た。それを「日ソ戦争」(中公新書)を読み知った。関東軍は満蒙開拓団や在満邦人をほとんど守ろうとせず、敵であるソ連軍の前に置き去りにして退却した。なぜか? 日本軍の目的は日本人を守ることではなく、国体を守ることだったからだろう。満州より本土、本土のなかでも東京、東京の中でも皇居。その日本軍も兵士たちは悲惨な目にあっていた。「日本軍兵士 正・続」(中公新書)を読めば悲しいほどに分かる。歴史をちゃんと学ぶことが、大切だと思います。 

 

▲62 ▼9 

 

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西田さんの主義主張を正当化するために、ひめゆりの塔のを使ったようなものですね。 

戦争被害の祈念館で誰がどうだと罪を断罪する事はなく、 

戦争そのものを批判するものばかりです。 

この方は現場見ずして、自分の主義ばかりを繰り返すしょうもない信念の持ち主かと。 

こんな人は一定量世の中にいますが、増えないよう、我々の平和を維持されるようよく考えないといけないと思います。 

 

▲98 ▼20 

 

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西田氏は沖縄戦にとどまらず太平洋戦争の経緯を念頭に発言しており、軍関係者以上の犠牲者を出した地元の感情を傷つけることになったものと思われるが、氏ら歴史修正主義の人々が主張するように太平洋戦争開戦は米国に追い込まれただけなのか、満州から中国侵略に触れないのはなぜ?。また、特攻という常軌を逸した作戦に頼り、少年少女まで動員するまでに追い込まれた時点でなぜ降伏という決断ができなかったのか。国民不在の戦略思想の責任をどう考えているのでしょう 

 

▲9 ▼6 

 

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本当に素晴らしい。 

これまでそうする人が、誠実に語る人が、損得なのか?に流されて、 

特別視を前提にする事を許し過ぎてしまったのかな。 

扇動機関があるなら、やはり正していかないと。 

 

アメリカに在る時は日本、日本に在る今は中なのか? 

 

捨て石などと面白可笑しく騒ぐものまで。 

 

捨て石なら大切な日本軍は送らないし、 

送ったのはそこが大切な日本であり、 

大切な日本人を守るためである。 

 

▲2 ▼18 

 

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「日本の『侵略』により戦争が始まり、米軍の『進攻』または『反攻』により戦争が終わったという文脈」の展示があったのかどうかは知らないが、仮にあったとしても、現在の検定済教科書の記述にも合致している。例えば、山川の日本史の教科書には、「アメリカに対する事実上の宣戦布告である交渉打切り通告は、先制攻撃の戦果を上げたい軍部の思惑もあり、真珠湾攻撃開始後にずれ込んだ」と書かれている。当時の国際法に照らして適法に開始されていない以上、違法な侵略であったというのが一般的な理解。これが誤りだという言説は言論の自由で守られるべきだが、かなりの異端説であり、それを歴史修正主義と呼ぶかどうかは呼び方の問題だが、通説の立場からは歴史を直視しない説ということになる。 

 

▲6 ▼7 

 

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うっかりだろうが意図的だろうが車の運転で人を轢いてしまえば被害者側からすれば加害者に変わりない。それを、被害者側にも問題があったとかこれぐらいでと言い訳がましく被害者を逆なでしているのが西田氏の言説だ。 

己の技量を過信していましたといった内省を伴ってこそ真の反省と謝罪と呼べると思うのだが、西田氏をはじめとした彼を支持する保守層からするとこれを自虐史観と呼ぶらしい・・・ 

周りだって運転が荒いとかもっと分かりやすい服装にしてもらわないとといった開き直りが大切なんですってwww 

 

▲39 ▼19 

 

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この「ひめゆり」の発言は西田氏の記憶違いでは無いかと思っていた。 

 

最近ではこの西田氏の「ひめゆり」発言にしても、与野党各議員の発言も支持層向けにしか思えない。 

そして発言だけでは無く与野党ともに「夫婦別姓」やその他の国民生活に重要では無い問題を解決しないのは自分らの支持層向けに思える。 

 

最終的に西田氏のこの発言が重要かどうか、またはそれでも西田氏を議員として優秀かを判断するのは選挙区の有権者。 

 

▲230 ▼57 

 

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日本軍だって一枚岩ではなく善悪入り乱れていただろう。だって戦争だもの。白黒つけられるものではない。その中で自分がいつどう死ぬのか選べるというのは東京大空襲と比べればまだ救いがあると感じている。その選択が日本人の未来に繋がるのなら尚更だ。時代の激流で自分の命よりも国や家族の命を優先する気持ちは尊い。自分もそうでありたいと思う。 

もし偽りの情報が語り継がれていたらどうだろうか。今回の西田氏の発言は現代人に問うための素晴らしい行いだと思う。周りが騒いでくれたことで何が起こっていたか明確になった。 

歴史は勝者が作るということは他国の事例が証明しているし、いまだに負けたことを突かれ続けている日本でこのような理不尽が起こらない保証など無い。 

目の前に正しい情報なんて現れない。一人一人が事実を調べて何を信じるか問われている。先祖に恥じぬよう日本の未来の為に尽力していきたいと思う。 

 

▲18 ▼46 

 

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往々にしてイデオロギーや思想信条で歴史がねじ曲げられて後世に伝えられる事は多々有ると思う。 

しかし、事実は事実として後世に伝わらないと間違った判断を下す指導者が出て来ると悲劇の始まりになる事も考えられる。 

政治家は事実は事実として認識しなくてはならない。それが出来て国民の為の政治が出来ると思う。 

 

▲28 ▼2 

 

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人間本当の孤独にならなければ反省は出来ないと思います。 

一旦状況的に一人になってもその組織の中に居れば、 

時間の経過とともに元のキャラが増幅します。 

社会に関与せず、自分自身の生産活動やっていれば良いのに。 

 

▲8 ▼15 

 

 

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刑事事件で有罪となれば、 

死ぬまで犯罪者というレッテルが貼られたままなんだが、 

裏金やインサイダー取引等の場合、 

有罪にさえならなければ、 

5年もすれば誰もが忘れてしまう。 

 

それとおんなじで、 

歴史というのは、 

じゃんじゃん文字にして、 

本等を出してしまえば、 

上書きできる。 

 

上塗りは事実を曲げてしまうことができるので、 

ある意味、犯罪よりも質が悪いと思う。 

 

政治家たる者、 

それくらいは肝に銘じておいてほしい。 

 

▲17 ▼4 

 

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政治家の発言は重い。西田氏は自分の考えが正しいと思って発言したのだから、訂正・謝罪の有無は自身の政治生命をかけて決めるべき。自分は、自分の目で見たものしか信じないので、西田氏の正当性の有無は判断しない(できない)が、次の選挙に勝てるか勝てないかといったくだらない考えで対応して欲しくない。 

 

▲62 ▼11 

 

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西田は沖縄県民の心に寄り添うどころか自らの歴史修正主義を押し通そうとしているだけだ。謝罪も選挙を控えているので渋々感がありありだ。幹事長も党として沖縄県民に謝罪しているが西田は右翼誌に主張を展開して反省の色は無い。勿論、考えは人それぞれだが少なくとも国会議員であるからには歴史修正主義の観点からのみ主張し続けるのは問題だと思う。この様な人物は国会議員に相応しいとは思えない。次期選挙で京都府民の皆さんの賢明な判断を願いたい。京都の自民党にはかつて沖縄に寄り添う野中広務元幹事長も居ただけに西田との落差の大きさを感じる。少しは野中氏を見習うべきだ。 

 

▲139 ▼56 

 

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事実を見て理解できず、根拠ない自説に固執して正誤の判断をできないとすれば政治家としては失格です。即刻辞任すべきです。政治家としていろんな意見を持つのは当然ですし、また発言を行うのは重要です。しかし、歴史的に証明された事実を捻じ曲げた意見を言ったりするのはあってはなりません。その政治体質が安倍政権の時に統計や公式文書の改ざんに及んだことは記憶に新しいところです。自分で自分を顧みてください。 

 

▲15 ▼8 

 

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幾ら批判しても、国会議員様なので、何を言っても無駄。 

選挙区が違うから、当落に関われないのが問題。 

だから、選挙では、自分の選挙区でなくても、☓をつければマイナス1票とカウントされるように、選挙制度を変えて欲しい。国会議員は全国民に関わる事を立法するのだからね。 

 

▲42 ▼21 

 

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まあ、「ひめゆり」に確認にも行かず、思い込みだけで歴史を語ろうとする西田氏だから、以下の有名な大田司令官の海軍次官宛ての電文もご存知あるまい。 

 

陸海軍が沖縄にやってきて以来、県民は最初から最後まで勤労奉仕や物資の節約をしいられ、ご奉公をするのだという一念を胸に抱きながら、ついに(不明)報われることもなく、この戦闘の最期を迎えてしまいました。 

沖縄の実績は言葉では形容のしようもありません。一本の木、一本の草さえすべてが焼けてしまい、食べ物も6月一杯を支えるだけということです。 

沖縄県民はこのように戦いました。県民に対して後世特別のご配慮をして下さいますように。(現代語訳) 

 

▲35 ▼14 

 

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日本の『侵略』により戦争が始まり、米軍の『進攻』または『反攻』により戦争が終わったという文脈で展示を行っていた。まさに『日本軍は悪、米軍は善』という東京裁判史観そのものだ 

 

日本の『侵略』により戦争が始まり、米軍の『進攻』または『反攻』により戦争が終わったという文脈で展示を行っていた。まさに『日本軍は悪、米軍は善』という東京裁判史観そのものだ 

 

もう一回言いますね 

 

日本の『侵略』により戦争が始まり、米軍の『進攻』または『反攻』により戦争が終わったという文脈で展示を行っていた。まさに『日本軍は悪、米軍は善』という東京裁判史観そのものだ 

 

▲7 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

米軍による反攻が沖縄県民を犠牲にしており、そして、米軍により土地を奪われたひとたちもいる。さらに戦後は米軍に統治され、経済的恩恵を受けた人もいれば、反感をもった人もいた。祖国復帰後も基地負担は残り、もちろん恩恵を受けた人もいるが、反感をもった人もいる。ひめゆりの記述をもって、旧日本軍と米軍を善悪つける対象にはならないと思うのだが…。 

 

▲236 ▼35 

 

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真実はどうかはさておいておいて、こんな「TPOを欠いた私の発言」の仕方からは人を傷つけても構わない、という傲慢さがこの方にはあるのだろうと思える。戦中には特攻作戦を発案して戦後は参議院議員を務め長寿を得た方や自分は性別、年齢から戦場には絶対行かされないのに若者に生死をかけた国防を訴える方と同質の保守主義者の印象です。国民の実存、実相を無視して国を語る自己中保守の典型かと。京都府民の良識を期待します。 

 

▲65 ▼18 

 

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沖縄では、米軍は沖おk縄を占領するための戦いをし、日本軍は、米軍を粉砕しようとした。この場合、米軍の東京空襲のように戦闘員でない国民も大きな犠牲を出した。沖縄で、日本軍が沖縄の国民に危害を加えたかのような書き方は、大いに間違っている。どこの国でも、戦争で国民が犠牲になる。態々、国民を盾に使う様な事は、少なくとも日本では、考えられない。その様な、書き方があったとしたら、それは間違っている。日本人なら、反感を持つ。当然である。 

 

▲6 ▼14 

 

 

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西田議員、もしも自分の語ったことが自身の支持団体と見解で齟齬があり、そして批判された場合どう対応するのか。今回沖縄県議団にしたように会うこともしない対応となるのか。 おそらく、そんなことはしないでしょう。自らで出向き、平身低頭ではないのか。そうでなくとも、相手に会い説明をするだろう。 今回の彼の対応を見るかぎり、残念ですが国会議員としての責務を果たせる人物とは思えません。彼は、それなりの存在感は有るようですが、それは極々一部に過ぎないと思えました。 

 

▲34 ▼10 

 

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いまだに自分の主義主張を通す西田議員の発言は、沖縄県民(右も左も)から総スカンを食らっているがいかがなものだろうか。 

さらに(総理)総裁、幹事長や小渕組織運動本部長らも謝罪に追い込まれている。選挙が近いからとは言え、彼らも了としていないからだと思う。 

このままでは西田議員を公認から外すしかないと思う。 

普天間基地移転問題とは異なり、昔を知らず選挙にも行かない若者票に比較し多くの体験者を含む年寄りの多くの票を沖縄で失うのは自明の理だと思う。 

 

▲212 ▼76 

 

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本土防衛の捨て石とするために日本軍は沖縄で持久戦を実施し、鉄の暴風と言われる米軍の猛烈な攻撃にさらされ多くの県民が犠牲になった歴史を無視する許し難い言動だ。 

戦後も本土分割を避けるため戦利品として米国に差し出された。米軍はブルドーザーで県民を追い出し次々に基地を建設した。 

多くの県民が現在に至るまで基地問題に苦しんでいる。 

沖縄が米軍侵攻を”解放”とするなら沖縄は永遠に米国領だっただろう。県民の本土復帰への戦いに手を焼いた米軍がやむなく施政権を返還したのである。 

アイヌ民族も独立をけしかけられたが、日本人だから結構ですと断ったという。 

傀儡自民党政権が国民に隠れて結んだ基地権密約などで占領下と同じ治外法権を持つ米軍の支配は今日も変わっていない。 

 

▲71 ▼42 

 

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沖縄の歴史研究者が2021年以前の展示について、「日本軍の侵攻」という記述があったことを認めている。 

しかし、それは戦争の年表においての南方作戦を指すものであり、太平洋戦争開戦時に沖縄は既に日本編入されていて、それを沖縄への侵攻と解釈することは無理があると説明していた。 

 

▲33 ▼5 

 

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西田氏は私の4歳年下で、昭和の戦争も終戦も占領時代も体験していない、「学んだ」年代でしかない。そしてともに、隠されていた情報が明らかになった時代である。 

そのような時代に生きて、こんなにも歴史観が違うというのは、単に思想的な問題だとしか思えない。 

少なくとも、彼が、現在の危機的状況にある日本を救える人材とは思いがたい。 

 

▲9 ▼6 

 

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「日本の侵略戦争で諸外国および日本国民にも多くの犠牲者を出した。だから当時の日本の指導者は裁判で裁かれた。」← このことを過去、日本政府として認めて、受け入れてるので、西田議員の意見に賛同する国会議員は、国連にでも訴えて、やり直しをする動きをすればいいのでは。 

 

▲91 ▼32 

 

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ロシアのウクライナ侵攻により戦争は先制攻撃した方が悪いとの主張が主流派になりつつあります。もしもウクライナが降参と降伏してロシアが勝ったとしても勝てば官軍でロシアが善、ウクライナが悪でしょうか?世論は恐らく逆でウクライナが勝とうが負けようがウクライナが善、ロシアか悪と判断することでしょう。 

要は日本は仕向けられたか何か知りませんが先制攻撃してしまったのです。アメリカが先制攻撃して自衛のため戦争したのではないのです。戦力分析もせず、いや戦力分析をして圧倒的に戦力が劣るのを知った上で神風なる精神論で戦争に突っ走り多大なる犠牲を出した軍部は悪と言わざるを得ないでしょう。 

 

▲33 ▼18 

 

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日本もアメリカも、他国を自国の支配下に置くために侵略した。それは確か。 

侵略者同士が物量戦でぶつかり…日本が負けた。 

侵略統治中に、より現地民を味方につけた方が最終的に正義となる。 

アメリカ側を美化する必要はないと思うが、日本の侵略という表現は正しいと思う 

 

▲19 ▼45 

 

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西田さんは事実ではなく願望を元に発言している。 

だから、新しく正確な知見を得ても、それを受け入れて引き下がる余地が最初からないのさ。 

馬鹿げたことだと思う。 

そして、彼のような発言を好む国民は多くないとはいえ、それでも少なからずいるというのが「歴史」を取り巻く日本の現状ですし、悲しいところかな。 

 

▲50 ▼14 

 

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こんな人物が出ないように、歴史を正しく学ぶために。 

 

ヨーロッパ諸国では15歳から25歳までの間に、「アウシュビッツ」を訪れるように教育関係者は指導しているという。日本の修学旅行で広島の原爆ドームや沖縄のひめゆりの塔を訪問するよりもリアルなメニューらしい。 

 

興味深いのは、15歳より下だと刺激が強すぎて受け止められず、25歳を越えると偏見があり、遅すぎる可能性があるからとの発想。15歳から25歳までの間に正しい歴史教育が必要だということらしい。 

(「世界の日本人妻たち」のエッセイから) 

 

▲46 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先の大戦を語るに日本人は余りにも自虐的な発言が多いのは事実。枢軸国は間違っていて連合国が正しかった。戦後日本が軍備放棄し戦争行為自体を否定するためなのか、はたまた勝てば官軍って言葉があるように負けた側は黙して語らずって国民性なのか解らないが、争い事自体が褒められた事ではないし、子供の喧嘩から国家間の争いまでどちらにもソコに至った理由があるわけでね。当時の回顧録やニミッツが公式に出した命令文等読むと、そう自虐的にならなくとも、と思える事が多い。それ以外道は無かったのではないか?とも思える。あまり卑屈になりすぎると散っていった同胞300万も浮かばれないしね。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次大戦については善も悪もないと思っている。 

日本は日独伊三国同盟を結んで戦争に負けたのであって、負けた以上歴史を記す資格はないのだ。 

歴史とは勝者が書くものだからだ。 

西田の如き論説は、結局敗者の負け惜しみに過ぎず、全く生産的ではない。 

いつまでも戦時中のことに拘泥せず、あの悲惨な敗戦から立ち上がって世界2位の経済大国にまでなった日本をこそ誇りたいものだ。 

 

▲13 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

この件に関しては西田氏を当然支持する。 

 

戦争を始めたのは日本。しかしその原因を作ったのは欧米。ちゃんと歴史的背景を見なければならない。何故日本は戦争を始めなければならなかったのか。もし戦わなかったらどうなっていたと予想されるのか。全て繋がっているので断片だけを見ていても何も見えてこない。それが歴史です。 

 

▲11 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけが悪いのじゃない・・・というのはその通り。 

確かに、欧米列国はアジアやアフリカの多くを植民地にして収奪していたんだからな。 

しかし、だからといって、張作霖爆殺や柳条湖など。 

日本軍による「自作自演」によって大陸での戦争が始まったのは事実ではないの? 

日本政府の意向すら無視して、関東軍が勝手に始めた戦争だけど、侵略戦争には間違いがない。 

アメリカをはじめ連合国が正義で・・・という「東京裁判史観」には承服しかねるけどね。 

だからといって、「日本が植民地解放のために戦った」などというのは絵空事だ。 

要するに広い耕作地と資源と市場が欲しかったんじゃないか。 

アメリカやイギリスみたいに。 

沖縄においては、多くの民間人が犠牲になった。 

住民が避難していた洞窟(ガマ)に日本軍の敗残兵が押し寄せて、住民に自決を強いたなどの証言も多い。 

それらを含めて、戦争を直視しないといけないよ。 

 

▲313 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも論点が明確ではない。何が問題なのでしょうか?琉球新報や沖縄タイムスは公平・公正な新聞ではないので、信ずるに足りず。 

まさか、当時の日本が沖縄を捨て石にしたという理屈が前提にあるのかな。 

それなら違うと思う。捨て石にしなかったらこそ、戦艦大和を投入、特攻隊で沢山の日本人が亡くなっていると思う。捨て石にするのなら軍備を本土に温存するはずじゃないの。 

ただ、多くの住民が亡くなったのは事実。日本は善でも悪でもないし、アメリカもそうだと思う。アメリカ軍が攻めて来たので、戦った、それが歴史上の事実。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのトランプ、ドイツのAfD、フランスの国民連合、オーストリアの自由党など、極右政治家や政党が世界的に隆盛を誇っているので、自民党もその流れに乗ろうとしているのでしょう。 

 

ただ他国の極右と西田氏を筆頭とする自民党の極右が異なるのは、「まさに『日本軍は悪、米軍は善』という東京裁判史観そのものだ」と、アメリカ主導の”東京裁判史観”を批判しながら、現在進行形の日米安保は全面的に肯定し、地位協定の改定すら着手しようとしないこと。 

 

この矛盾を見る限り、彼らのやってることは内弁慶の似非極右だよね。 

 

▲118 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

ひめゆりの塔は誰のものなのか。亡くなられた女子達、遺族、塔を建てた人、建立に尽力した人たちのものだと考えます。ですから何が書かれていようとも、一議員が、疑問に思うことは構わないが、それを日本中に発信するのはどうかと思います。沖縄県議会の抗議は理解出来ます。 

 

▲14 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自身の支持者に向けてのPRについて、いちいち沖縄を利用するのか。拙劣だ。 

 

政治家が思想信条を語るのは良いとしても、トランプみたく、感覚だけで語るような堕し方は情けない。 

 

他方、このような言説が支持を得るのも事実で、多様な見解の一つであると弁解に使われる恐れもある。同列に扱うレベルではない。 

 

いずれにしても、虚偽や自身が確認していない主張に価値はないし、現実的保守派の足を引っ張る行為でもある(県民の協力無くしては安全保障の構築は難しい)。 

 

▲49 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

西田が何を思うかは自由だが、自分の立場をわきまえないでの発言は厳に慎むべきだと思う。政治家はその立場になったら人の上に立ちさも偉そうな発言をする。民意をどれだけ汲み取りどう行動するか、それが政治家の使命ではなかろうか。自民党という政権を担う政党の一員として相応しくない。 

 

▲144 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

米軍基地反対を唱える割には戦時中に米軍が行った非人道的な民間人の殺戮について問題にしないのは何故? 

とうしても日本軍を悪者にしなければ現在のスタンスが維持できないからね〜 

日本軍は悪!軍国主義は反対!自衛隊は違法! 

の形式が、米軍が絡んでくると辻褄があわなくなるから戦時中の米軍の悪事は見ないふり 

平和になった今こそ客観的に資料を分析し直す時期ではないのか? 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

様々が意見があるとはいえ、極右思想を持たない私でも『東京裁判(極東国際軍事裁判)』及び『横浜裁判』に正当性は無かったと考えている。GHQの方針によって行われた『昭和天皇の人間宣言』も、全く意味のないものだ。 

 

産経グループは昔から右翼的な色彩が強く、『ソ連は冷戦の敗北者』と書くなど、稚拙な論説も目立つ。ソ連は米国との全面戦争で崩壊したわけではない。 

 

大日本帝国が戦争に敗北した最大の要因は、戦線を拡大しすぎたことにある。ひめゆり学徒隊が戦争の犠牲者であることも事実である。 

 

戦後生まれの人間が当時の政治体制を賛美するのは、心情的には理解できる部分はあるものの、幼稚で愚かしい行為であるとも感じる。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今度の参議院議員選挙 京都府選挙区で、 

ガチガチの組織票があるのでしょうが 

選挙民による【1票】により 

得票数や当選順位で民の声を伝えて欲しいものです! 

 

彼を支持する支持母体の方々も 

ただ流れで1票を投じないで欲しいものです。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米列強がアジアやアフリカを占領していったのは事実だが、それに相対する形で日本も占領や奪取をしたし、国力が追いつか無くなっても領土を維持しようとして無駄な戦争を続けたことは確かだろう。 

そのために沖縄県民や学徒たちが犠牲になり、本土もあちこちが空襲されて多くの一般人が亡くなった。 

戦争で亡くなった英霊を悼むのはいいと思うし、靖國を参拝するのも悪ではないと思うが、ひめゆりの塔が戦勝国から強制された記述などと沖縄県民を蔑むようなことを言うのは悪でしかないだろう。 

いまの政治も気に入らないが、こういうことを平然と言う政治家がいる自民には票は絶対に入れない。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政治家として信念を持っているなら 

堂々と自分は信念を持って話しているという姿勢を貫くべき。 

批判されたらグダグダになって 

変な言い訳、苦し紛れの釈明、発言の一部を切り取られたとマスコミに責任転嫁するより余程良い。 

後は有権者がどう判断するかだと思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この人には善悪でしか表現でかないのでしょうか? 

喧嘩両成敗と昔から言う、戦争に正義などない、やればどちらも人命が失われる、国民の為の政治で人命を犠牲にする政治などありえない!日本が真珠湾攻撃にしても米は想定していて主要の船は別に移していたとの話も聞いた事があり、先に攻撃したのではなく、攻撃するのをわざと待っていたのかも? 

だから、戦争=政治が引き起こす、戦争=多数の人命が失われた 

よって戦争を政治家は引き起こしてはならない 

ここに政治家の一人として戦争で亡くなられた人にご冥福を祈ります、とか言えないのでしょうかね? 

西田氏の自民選挙区だが、次の選挙では入れたくないです、以前も自民で不倫議員で(一般人になったので名前は伏せます)辞職したが奥さんの当時新潟選挙区の金○さんが許した?、自民選挙区で自民京都支部には真面な人はいないのか疑念になります 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、左翼の自虐史観も西田氏のような話もうんざり。 

80年経って日本軍が悪いとか米軍が悪いとか沖縄だけが取り立てて悲惨だったとかナンセンスなのではないだろうか。 

日本も欧米も悪いし政府も国民も悪るかった。 

当時は国民だって朝日新聞だって多くが戦争を支持していた。 

そういう時代だったし、過去の日本軍と自衛隊は違うし、当時の政府と今の政府も違う。 

悲惨な過去があったことは忘れてはならないしその為に国民が政治に参加して民主主義をしっかりと機能させることが必要。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

館長は「過去にも現在にも西田議員の言うような展示をしたことは無い」と明言している。西田議員は館長が嘘をついていると言っているのと同じだが大丈夫なのか?? 

 

そもそもひめゆり平和祈念資料館は、記念行事等の特別な時を除いて公的な支援は入っておらず、運営は募金や入館料で賄われている民間団体で、どんな主張の展示をしようが本来は勝手なはずなんですよね。 

西田議員も負けずに、自分の主張通りの資料館を作ってはどうか? 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この西田議員は、同期の議員が大臣とかの呼び声が掛かるのですが、全くその気配が見えないそうです。もし、大臣に就任しても記者会見で「ひめゆり」について聞かれるだろうし、国会でも「ひめゆり」に対する質問が集中するのは間違いないと思います。又、沖縄県の自民党所属の議員は「同じ穴のむじな」の様に言われて、票を減らす事は間違いないそうです。西田議員、自民党にとっても良い事はありません。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに戦後の教科書はアメリカを善とする間違った記述だったと思います。日本をひたすら戦争に仕向けたアメリカのローズベルトを善とするのはおかしい。でも沖縄の視点からすれば、日本軍が住民を監視したり、自決をほのめかしたりしたのも事実。自信の考えは仕方ないとして、政治家が公言するのはマズイと思う。反対に今の沖縄の中国化は危険だし、そんな極端な政治家の 

発言が中国を暗躍させる原因になっていることに気がつかないのかなあ。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

疑問なのは、未だに自信を持っての発言内容の根拠が明らかにされないこと。それは、実際の沖縄戦の体験者の発言よりも正論であるのか?そしてその根拠は? すでに考え方が「右寄りor左寄り」という個人の考え方の域を超えて、沖縄県人の心の中にまで踏み込んだ事態に発展しているのも事実。 

 

▲11 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

西田さんのご見解が受け入れがたいのは、もし仮に「日本軍の侵攻、米軍の反攻」という趣旨の記載が存在したとしても、なぜそれが許されないことになるのか。 

西田さんが東京裁判に批判的な立場だとしも、単に沖縄を東京裁判に結びつけたいだけのことなのではないかと感じられる。記載は単に軍が沖縄にやってきた時系列を記したにすぎないものだったかもしれない。 

また、仮に記載の趣旨が日本軍に否定的な意図だとしても、沖縄で日本軍が強いた過酷な実態は否定できないのでは。それに対する感情をひめゆりの塔に記録したとして、西田さんが東京裁判の持論に結びつけ、非難すれば、沖縄から反論が来るのはあたりまえだろう。 

要は慰霊の場で、勝手な持論で地域の方々の感情を害するようなことをする国会議員は、誰からも支持されないのが当然というだけのこと。単なる思想家ではなく、いろいろな考えを認めることができるというのが国会議員のはず。 

 

▲324 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

このような戦争をまるで玩具にしているような「戦争を知らない議員」がまだ政治をしているのが信じられないことだが、戦前でもこういう人間が戦争を支持する構成員となっていたのだろう。80年前の懺悔や後悔をすっかり置き去りにして今や「正論」と口角泡を飛ばすのだから呆れたものだ。戦争は他国から始まるものではなく、自国の無知な跳ね返りが引き起こすものだと言うことがよく分かる。西田議員がどうしてもやりたければ尖閣諸島にでも日の丸を掲揚して小屋を建てて頑張ってもらうしかないね。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本軍が侵攻したのも事実だし、米軍がそれに対抗した結果沖縄を攻撃したわけだから、別に間違いではない。その事実の記載を日本を悪で米国を善と書いてある、と取るかどうかは個人の見解でしょう。西田氏がその表現を日本が悪で米軍が善という印象を受けたという個人的な話。そう取るというのは逆に被害妄想だと思うけどね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

沖縄は西田議員の選挙区・京都から遠く離れたところだから、事実であろうがなかろうが、自分の「信条」のおもむくまま、コアな支持層をターゲットにこれからもずっと主張を続けていくのでしょう。 

党幹部はそろって発言が不適切であったと公式に謝罪をしていながら、このような西田議員の発言を止められないところに、自民党の弱体化を見る思いがします。果たして選挙で彼を公認するのだろうか。 

 

▲27 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の侵略に始まりって、ごく当然の事実を記しているだけじゃないか。 

日本の行為を正当化したい人は、ハルノートという受け入れがたい要求によって日本は戦争に突入せざるを得なかったという人が多いようだが、何故ハルノートが出てきたか、それまでの経緯を学んでいないのだろうか。 

1941年7月の南部仏印進駐は、事前に米国から報復の警告があったにもかかわらず強行して、結局石油の全面禁輸につながった。 

ハルノートにしても、中国と仏印からの撤退を要求しているが、朝鮮や台湾や南洋諸島を手放せと言ってるわけではない。 

これを飲めば石油禁輸は解除すると言っている。 

それを撥ねつけた当時の軍部が愚かだったとしか言いようがない。 

 

▲207 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

メディアは、その記録・事実認識、歴史観におけるバイアスの有無などについて、先ず論駁するのが筋でしょう。扇動的に煽るのでは無く冷静に論証するのがよろしいかと、そうでなければどちらもバイアスによる発言の応酬と取られる危惧があります。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この件に関しては、西田氏の考えに賛同する。 

 

米軍が占拠する沖縄には、ひめゆりの塔に書かれている様な、米軍に配慮した表現をするしかなかったのだろうが、戦後80年も経ってる訳だから、そろそろ総括した方が良いと思う。 

 

宗主国のアメリカ様も、今一生懸命に過去の総括をやっている。 

つまり国際連合設立以降の世界秩序の大転換の時期に来ているからこそ、覇権国家のアメリカが最後の大仕事に挑んでいるのだと思う。 

 

日本の政治家や官僚メディアは、その大転換の対応について行っていない気がする。 

 

国民は気付いてますけどね。、 

 

▲24 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は自作自演で鉄道を爆破したり、兵士が行方不明になったと理由をつけて中国を侵略した。 

侵略戦争は国際法に反するため事変と表現し、中国が攻撃した事に対する自衛と主張した。その後、列強からアジアを解放するための戦いとして大東亜戦争と主張し始めた。 

定説を否定して根拠を示さず自分の好む歴史観を正しいとの主張は、もはや自説の歴史観を信仰する宗教的な面を感じる。 

軍民問わず沖縄でどれほど悲惨な光景が繰り広げられたか識って欲しいが、自説の歴史観を信仰としているなら難しいかもしれない。 

また、自説の歴史観の主張が自身のプライド、講演等の収入に影響するならなおさら歴史認識を変えたと口が裂けても言えないのかもしれない。 

前者なら公職につけてはいけない危険人物、後者なら自説の歴史観によって自縄自縛の気の毒な人。 

日常が戦場に変わる事がどれほど悲惨な事か、西田さんが認識し発信できる事に一縷の望みをかけたい。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

何だかなあ。 

政治家は特に様々な立場の人の声を想像力を駆使しながら、予断を持たずに一度は聞く、ということをしないといけないのに、執拗に県立師範学校と高等女学校の同窓会組織(当然、教職の方も多い)が設立したひめゆり平和祈念資料館を、エビデンスすら持たずに攻撃する意味がわかりません。 

つか、この人達が本当に怒っているのは、沖縄の戦後教育がめちゃくちゃだと言い放ったことも含めて、だと思うのですが、そっちは何の謝罪もしない。ひめゆりの卒業生の悲惨な経験も戦後の人生もディスっているとなぜ気づかないのか。 

右左関係なく、人間として駄目だと思います。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

当時の社会がどの様なものだったか知る人は今は殆どいない。ただ、戦争一色に塗りつぶされていたことだけは事実である。皇国史観という日本独自の考え方を国民に押し付けていた。第二の君が代と言われた愛国行進曲にその思想が良く表れている。其処には万世一系の天皇の下世界を治めると書かれている。そんな国は怖いと思うだろう。潰してしまえと思うだろう。日本人も表面的には従っていたが、冒頭の歌詞を見よ東条の禿げ頭と揶揄する者もいた。戦後このような政治から解放されたと喜んだ国民も多い。これは沖縄だけでない。 

 

▲69 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どういう戦後教育を受けたのでしょうか。沖縄戦は日本軍が、沖縄の民間人の犠牲もいとわず、戦争を継続したのは事実です。どんな思想を持つのも自由ですが、沖縄県民の思いを踏みにじるような発言はだめでしょう。根本的に、旧日本軍は、侵略戦争をし、アジアや日本の民間人に多大な犠牲を強いたのは間違いありません。早くおやめになって、まともな議員に交代してもらいましょう。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏は今後フジサンケイグループ以外に言論活動の場は無いものと感じました。 

若しも出演される番組があればこの問題も含めてどの様に論ずるか、そして共演者の問い質しを視聴したい。 

次の参院選での当否も注目しております。府民が良識ある判断で投票してほしい。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「ひめゆり平和祈念資料館公式ガイドブック」(1989年12月23日発行)の中に「戦争指導部が、沖縄戦を米軍の本土上陸を一日でも長く引き伸ばすための「捨て石」作戦にしていたことが分かる」という記述があります。 

 

「捨て石作戦にしていたことが分かる」と、ひめゆり平和平和記念資料館は断言しているわけですが、これが偏向であるのは明らかです。なぜならば、沖縄戦当時の大本営の思惑について内閣総理大臣・陸軍大将の小磯国昭は、 

 

「負け戦と云うことを承知している政府が、ここで直ぐ講和をすれば苛酷な条件に屈伏せねばならず、勝っているとのみ信じている国民は之に憤激して国内混乱のもとを為すであろう」、「今度会戦が起りましたならばそこに一切の力を傾倒して一ぺん丈でもいいから勝とうじゃないか。勝ったところで手を打とう、勝った余勢を駆って媾和すれば条件は必ず幾らか軽く有利になる訳だと思ったのです」と言っているから。 

 

▲9 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

失言は周囲がそう思っているだけで本人は結構信念を持って言っている事は多い。周囲が勝手に失言と判定して批判する。批判に耐えかねて渋々謝罪するの繰り返し。でも、個人的には基本、失言者には資質や能力に疑問符を付けざるを得ない。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本軍の侵攻と米軍の反攻と記された展示」が事実とすればこれは容認出来ないけど、西田さんの発言が問題視されているのは、ひめゆりの塔の歴史的意味を否定しているかのようなものである事。西田さんに弁解の余地はないが、反日左派勢力に利用されないか不安です。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

新報タイムスがこれまで偏向しながら歴史認識を押し売りしてきた事に比べたら屁みたいなもんだと思う。そもそも歴史は今に生かすべきで、歴史自体をああだこうだ言うこと自体ナンセンス。事実無根の歴史を声高に叫ぶのはどうかと思うが、今回のはホントにどっちサイドの事象もあったと思うので、尚更ナンセンス。それを揚げ足取ってずっと粘着報道してる新報タイムスには辟易する。自分は2世代も違う歴史なので、毎回こういったお年寄りの小競り合いを見てると、なにやってんだって思う。彼らは全く前に進んでない。無駄に税金と時間を費やすくらいなら、子供や平和を作り込んでく事に費やして欲しい。歴史から平和は作れないと個人的には思う。作れるなら今戦争は起きていない。いつまでも歴史から悲惨さに訴えかけ、個人の認識力にゆだねるんでなく、今は平和を為せる行動をするフェーズだと感じる(歴史を学ぶのが不要と言ってる訳ではない)30代県民です 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

1958年生まれの66歳、その戦争を知らないのに、よく言い切れるものだ。夫婦別姓、同性婚、LGBT・・すべて反対。昭和で時も頭も止まって柔軟性が無い感じがします。国会議員は、本来は国民の事を考えるはずですが、自分の考えが正しいという事しか頭に無いから、こんな態度になるのでしょう。石破サンでは選挙で勝てないと言いますが、自分が正しいなら、この話で選挙戦えばよいと思います 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

思想信条の自由、言論の自由の価値を全く理解していない人々が西田氏の発言を封じ込めようとしている。反論するならいざ知らず、なぜ謝罪・撤回を求めるのか。西田氏の論旨はひめゆりの悲劇において多くの人が亡くなったという事実そのものを否定するものではなく、あたかも日本が悪いという文脈で語られることについて疑問を呈するものであって、これは歴史認識の問題であるから思想信条の自由の範疇に属する。西田氏の発言は、すべて日本軍あるいは「日本」的なものの責任にし、本当の戦争の悲惨さを伝えるどころか、反対に戦争というものの本質から目を背けさせる戦後反日教育の異常な現状に警鐘を鳴らしたものであろう。 

こうした偏向教育を是正するためにも、本当の戦争犯罪、例えば米軍による阿波丸・対馬丸などの民間船撃沈による民間人大虐殺、中国人による通州事件や小山克事件などの日本人強姦・大虐殺などについて詳しく教育すべきだろう。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

西田氏に反対するものは→『「日本の『侵略』により戦争が始まり、米軍の『進攻』または『反攻』により戦争が終わったという文脈で展示』 

 

が無かったということを証明してください。なかったことの証明は難しいというなら、どのような展示がされていたのか、その全容を提示してください。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>「日本の『侵略』により戦争が始まり、米軍の『進攻』または『反攻』により戦争が終わったという文脈で展示を行っていた。まさに『日本軍は悪、米軍は善』という東京裁判史観 

 

これは沖縄の戦闘についてではなくアジア太平洋戦争全体の事を言っているようだ。それならまさに日本の侵略により戦争が始まり米軍の反攻により戦争が終わったと言えるし、現代の日本において常識的な見解と言ってよいだろう。関係無い外国に出向いていって戦争し、その国の領土や資源を奪う。侵略としか呼びようがない。 

 

あの戦争をアジア解放のための聖戦だった等と主張している西田氏みたいな人はごく僅かだろう。 

 

▲11 ▼6 

 

 

 
 

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