( 295880 )  2025/06/02 04:57:31  
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【独自】備蓄米放出で倉庫収入消失 月4億6千万円、廃業検討も

共同通信 6/1(日) 21:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/87e9ba42f6688f4d7bef01747124590d6d837914

 

( 295881 )  2025/06/02 04:57:31  
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政府が備蓄米を大量放出したことにより、倉庫会社は保管料の損失が約4億6千万円に上る見通しで、一部の事業者は廃業を検討している。

この放出により全国の備蓄倉庫の運営に問題が生じており、放出された備蓄米は原則的に5年後に販売される予定だが、30万トンは買い戻されず、保管料を受け取ることが困難になっているという。

業界団体によると、全国112社の倉庫が加盟し、今回の放出で全国で相当なスペースが空いてしまうとしている。

(要約)

( 295883 )  2025/06/02 04:57:31  
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政府備蓄米倉庫を視察する小泉農相(右から2人目)=5月、神奈川県内(画像の一部を加工しています) 

 

 政府備蓄米の大量放出によって、倉庫会社が受け取るはずの保管料が1カ月当たり計約4億6千万円失われる見通しであることが1日、分かった。廃業を検討する事業者もあるという。61万2千トンと異例の規模の放出で全国に300ある備蓄倉庫の運営体制にほころびが生じている。 

 

 備蓄米は、政府が直接委託する事業者を通じ倉庫会社が管理している。備蓄米の適正水準は100万トンとされ、原則毎年20万トンを買い入れ5年間保管する。5年たつと飼料用などで販売する。 

 

 農林水産省によると、倉庫の所在地は「国家財産を保管する安全上の懸念」から明らかにしていないが、北海道や東北など東日本に多く所在する。備蓄米を扱う業界団体の全国定温倉庫協同組合によると、加盟は全国に112社で、放出作業も担っている。 

 

 政府は当初、原則1年以内で買い戻す前提だったが原則5年以内に延長。随意契約の放出分30万トンは買い戻さないため、これまでのような保管料を受け取るめどは立たなくなった。業界団体側は全国で東京ドーム約8個分の空きが生じると説明している。 

 

 

( 295882 )  2025/06/02 04:57:31  
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この掲示板では、備蓄米の保管料に関する高額な費用や、備蓄米の放出による倉庫業者への影響などが話題となっています。

一部の意見では、倉庫業者が備蓄米の放出によって廃業を検討するのは適切でないとの指摘や、政府が備蓄米の保管システムを見直すべきだとする意見が見られます。

備蓄米制度や倉庫業界に関して、効果的な改善策やシステムの見直しの必要性についての議論も行われています。

(まとめ)

( 295884 )  2025/06/02 04:57:31  
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=+=+=+=+= 

 

備蓄米の保管料って凄い額なんだよ。数百億円じゃなかったかな。過去には倉庫代払うより緊急時にその金で穀物を輸入すれば良いじゃん、って議論もあったけど国産米保管のために今の体制になった。確か保管してある米代より倉庫代のほうが高かったような・・ 

あと通常の倉庫業だと保管料の他に入庫出庫にも課金するんだけどどういう契約なのかね。 

個人的には救済は不要だと思う。 

 

▲19589 ▼1616 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は急激な米の高騰に対応するために備蓄米を放出したわけだけど、米の不作が続いたり何らかの理由で輸入米も期待できなくなる状況が発生すれば備蓄米を放出することになるわけだけどその度に廃業検討するのかな? 

年単位の倉庫契約じゃないの? 

それでも廃業検討しなくてはいけない経営状態なら、今後の備蓄米保管のためにも政府が直接管理したほうがいいと思う。 

 

▲505 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の備蓄は93年の米不足以降に始まったはずで、 

有事の際に放出するために保管しているものです。 

 

廃業検討せねばならないとすると業者間の契約上の問題ではないかな? 

どこに問題があるのか、報道の意味がわからない。 

 

 

原油もオイルショック以降最低3ヶ月分以上の備蓄を持っているが、 

有事で入ってこなくなって放出することになってもタンクを閉鎖するなんて事はない。 

 

輸入小麦のサイロも港にあって備蓄している。 

 

備蓄倉庫は政府の政策で米専用にあるわけだから他の流通と違うんじゃないのか? 

そうじゃないなら元々何目的で温度湿度の管理する倉庫を作ってたの? 

 

▲5324 ▼290 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の昔、食糧庁の赤レンガの古びた倉庫がありましたが、1993年の大冷害のあと、1995年の食管法廃止となり、巨大な保冷倉庫が建ちました。 

 

これで大量の米が保存されるので冷害が起きても大丈夫との事でしたが、10年ちょっとで建て替えられ今は民間のトラックターミナルになっています。 

 

多分財政緊縮もあり、国のこのような施設は次々と無くなって民間業者になったのだと思います。 

 

政策がコロコロ変わるから様々なお金がかかるのだと思います。 

 

▲372 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

親方日の丸の企業が沢山あって、今回の事で、その一部分が露呈したって事ですよね。 

長らくうまい思いしてきたのも事実なワケだし、今は急激な動きに一時的に反動が出ているとしても、工夫してやってくしかないんじゃないですか。今後備蓄米がそもそもそんなに必要なのかとか、既得権益に切り込んでいく様な動きも考えられるのだから、企業として危機感持って対応していくしかないと思います。 

 

▲4971 ▼363 

 

=+=+=+=+= 

 

米の倉庫問題は、古米・古古米等々積み重なってしまうのだから、今回の放出に参加した業者や応募制度にし、常に備蓄米を循環放出して若干の保管料を負担して頂く等で使えば良いと思います。そうすれば、各事業者が独自投資で倉庫を持たなくて良いし、国の政策資金にも事業者の経営にも優しい運営が出来ると思います。各家庭で言えば、非常食品の日常循環消費と同じ考えです!! 

 

▲557 ▼157 

 

=+=+=+=+= 

 

今回は、金額が莫大だから、農水省が備蓄米を放出して貸倉庫の契約を解除となると、倉庫会社の儲けが減るのですが、 

 

逆に農水省の方は「備蓄米」の放出により、保管していた倉庫の「賃料」のお金をかなり節約出来て、備蓄米放出に伴う運送料も賄える訳ですね。 

 

多くの製造メーカーが自社所有の製造工場や物流センターを建てずに、高くても倉庫会社の倉庫や物流センターを借りるかと言うと、 

 

一つには建物や製造に必要な機械やリフト等の設備を全て借りる事が出来て、それらの「固定資産税」を払わずに済む事。 

 

倉庫会社の倉庫や物流センターは数日間とかの短期間でも借りる事が可能なので、シーズン物の「期間限定商品」や「特注品」等、売れ行きによって製造する商品の数量の増減が容易で、新たに工場を建設する事無くイレギュラーな商品や受注にも柔軟に対応可能なのと、 

倉庫会社が従業員や日雇いの人材派遣等を雇い、製造も丸投げ出来る事も 

 

▲27 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出したからと言って倉庫会社との契約が切れるわけでもないのに、なんで廃業を検討なんて話になるのか意味が解らない。 

備蓄米の確保量についても年間20万トンの買い付けが通例だったとしても、これだけの大放出をしたのだから、今後数年にわたって買い付け量を増やして元の100万トンを回復すればよいだけのことでは? 

来年の作付けに向けて、備蓄米の買い付け量をこれだけ増やすという事をあらかじめ決めておけば、飼料米などに転作していたコメ農家が生産を増やしてくれるでしょうに… 

何か特別な事情や法律の縛りがあるなど、もっと詳しく書いてくれないと判らないよ。 

 

▲4158 ▼296 

 

=+=+=+=+= 

 

倉庫代がそれなりにかかっているというのは理解出来たけど、備蓄米なんだからいずれは出入庫するもんだよね 

 

面積✕期間でなくてキロ単価で保管料発生してるのかな? 

でもある程度の低温保管出来る倉庫なんだろうから、期間契約してそうなもんだけどね 

 

緊急時になると倉庫屋が損するってのもなんか変な仕組みだと思うけれども 

 

▲1767 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

政府備蓄米なので、保管も公営の倉庫にすれば大幅な経費節減になる。 

倉庫業者には酷だが、そもそも無駄な経費だったわけで、公営になれば廃業もやむ無しと言える。廃業に際しては、失業保険等の手当は必要だと思う。 

廃業すれば、倉庫を居抜きで政府が買い取れば良いわけで、運営コストも数分の一で済むようになると思う。 

 

▲3101 ▼594 

 

 

=+=+=+=+= 

 

空きが生じるなら、次なる顧客を自分の足で探してください。その結果廃業になるのは世のならい。普通に仕事してりゃ沢山あるかと。定温倉庫の組合あるなら、今こそみんなで力を合わせる時だと思いますよ。「いつまでも、あると思うな」ってみんな同じなのかもです。 

 

▲2329 ▼362 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の保管には年間約200億円以上の費用がかかっているとされ、その高額な背景には厳格な品質管理と歴史的経緯がある。備蓄米制度は1972年の食糧管理法改正以降、食料安全保障の一環として確立され、現在は政府が委託した民間事業者が倉庫で管理している。保管中は5年間にわたり温度・湿度を一定に保ち、防虫・防カビなどの衛生対策が徹底されるため、通常の米保管より大幅なコスト増となる。また、備蓄水準は常時100万トンとされ、毎年20万トンを買い入れ、5年後には飼料用などで処分されるサイクルを維持している。地価の高い都市部や港湾近くの倉庫使用もコストを押し上げる要因だ。さらに、財務省の財政健全化方針の中でコスト抑制圧力もあり、備蓄体制の拡充が難しく、結果的に少量高コストの構造が続いている。 

 

▲819 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の維持管理が780億円で、多くが保管料になると記憶にある。 

1995年から備蓄米が始まって、備蓄米を放出をしたのは今回を除くと、東日本大震災で4万トン、熊本地震で1千トン弱の2回だけになる。 

備蓄米100万トンも必要なのかの議論が必要だし、来年も米の供給不足が起きるし、今秋の新米を備蓄米に回すと、供給不足が一段となる。 

東日本大震災で4万トンなら、それ以上の災害が起きても、違う地域、コンビニ、全国のスーパーなどの支援が時間的にも速くなる。 

財政的に見ても無駄が多いと言えるし、備蓄米の流通問題もあり、前の備蓄米30万トンのように、時間的に相当に遅れる可能性もあるので議論と検討は必要だと思う。 

 

▲893 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

知人に、政府備蓄米を預かる倉庫業が本業の人がいます。 

金融資産は、数十億です。黙っていても勝手にカネが入ってくるそうです。 

本業とは別に、銀行から明日までに買ってくれと言う、激安不動産情報が来て、即日見に行き、翌日に購入し、数倍で転売。 

キャッシュを持っています。 

そして儲け話が集まってくる。 

当然、倉庫が儲から無くなれば止めるでしょう。 

 

▲900 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

放出した備蓄米の補填を、25年産の国内米にすると、価格の高騰が収まるどころか、さらなる高騰の引き金になる。 

令和の米騒動という非常事態であるので、現在の米価が1年前の価格まで落ち着くまでは、海外産の米を無関税で輸入して補填するべきだと思う。 

また、古米や古古米も美味しくいただけるということが浸透したので、「家畜の餌」にしないで、今回のように、毎年一定量を放出してもらいたい。 

 

▲628 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出しただけで廃業を検討する様な企業、端から要らないのではないか。 

 

一般企業ならこうした事態でも経営が続けられる体力くらい確保しておくし、更に言うなら備蓄米以外の収入源を複数保有して無くてはおかしい。 

 

要は国とズブズブで備蓄米に頼り切った経営をしていたから、突然の放出で成すすべがなくなっただけ。 

 

そもそも冷蔵で量も沢山あるとは言え保管だけで月に億単位という点も詳しく内訳を公表して欲しい。 

 

▲385 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

冷蔵倉庫というと、雪印食品による牛肉産地偽装を告発した西宮冷蔵を思い出します。 

 

告発したことで家族も巻き込まれ、悲惨な人生を歩むことになってしまいました。 

 

正しいことをしたのに梯子を外されてしまう、醜い日本の縮図を見るような事件でした。 

と過去形で書きましたが、まだ現在進行形です。 

 

会社により売り上げにおける備蓄米の割合は違うのでしょうが、損切りのタイミングも大事だと思います。 

 

▲626 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

米の保管だけで1ヶ月4億以上もの経費を使っていたこと自体は問題じゃないか? 

冷暖房完備の倉庫にしてもこの金額は高すぎる。 

長い間おいしい汁を吸ってきたのだから感謝すべき。 

今回の事をきっかけに政府は無駄な経費を抑える管理方法を考えるいい機会にしたらいいと思う。 

 

▲473 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

業績が悪化した場合に、一般企業と違い家賃収入(管理費収入)が売上となる企業は早急な対応が難しいため、結局廃業検討になるのでしょうか。経営陣は生き残るすべを考えるべきですね。米の生産が増えれば備蓄米の保管が必要なり倉庫も必要になるので、それまでは経営努力で頑張ってください。倉庫が空くことで、保管量の増減に耐えうる設備に改修することもできますね。 

 

▲259 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

国内に備蓄の食糧を保管するのは重要なことだと思う。災害や非常事態の時には迅速さが求められる。輸入が通常どおりできればいいが、もしも戦争などが起きた場合、外国も自国の食糧を確保優先になり輸出してくれない事も考えられる。倉庫もありきで常に食糧ストックしておくのが政府の仕事じゃないのかな。もっと無駄に使ってるお金あるし。でも今の日本の政府だといざというときに放出してくれないとか、米が行方不明とかありそう。各都道府県の自衛隊基地に保管してくれた方が安心です。 

 

▲518 ▼133 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の保管にそんなに費用がかかっていたのか 

それも無駄だよね。税金だよね。 

国民に米が行き渡り無駄な税金が使われなくなっていいこと尽くしじゃないですか 

空いた倉庫には代わりの使い道を倉庫会社が見つければいいのではないでしょうか。備蓄米保管できるだけの技術と信頼があるので需要はあると思います 

 

▲263 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

何でもかんでも民間委託するってことも無理があるんじゃないかな、政府がそこにこそ税金を使って災害時や今回のような事態のためにJA抜きで保管をしておく!そういったことで損得なしで緊急援助、今回のような随意契約という形で放出できるのではないでしょうか。そういうところに税金を使ってくれ!くだらない組織票で成り上がった国会議員の給料とか、批判するだけの議員の給料とかそんなものに税金を使うよりも、もっと有効な税金の使い方を根本的に考えて欲しい!今、民間委託して欲しい期間は財務省と会計検査院!これこそが全てから独立した第三者機関として私たちの税金を見張って欲しい! 

 

▲353 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米はそもそも、お米が大凶作の時に消費者が店に殺到するなどの問題が生じ、今後同じ事があっても備蓄したお米を放出出来るように取った国の対策です。 

つまり、放出時において倉庫が空くという状況は当然であり、空きとなり損失が出るという保管請け負いの企業においては、放出はないという前提での話しがされていたのではと疑われてもおかしくないという事になるのでは、、、 

正直、国からの強制的な契約でもなければ、保管を請け負った企業が先々を考える力がなかったとしか言いようがないのではと思います。 

 

▲91 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

R7産での補充はないにしても、数年のうちには補充が必要。その時倉庫がないという事態は避けなければならない。 

緊急措置として放出分の空きスペースを空きスペースとして維持してもらう契約を結ぶ必要がある。その後契約更新のタイミングで保管料を保管の有無に関わらず場所を確保するための料金と冷蔵設備を動かして実際に保管するのにかかる料金の2階建構造とし、放出しても1階部分の料金は保証するような契約に変更するべき。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の倉庫保管料は、相場から見て「うまみたっぷり」と言われていました。 

備蓄米の総合計額よりも、倉庫保管料の方が遥かに高額なことが問題視されて議論になったほどです。 

 

さて、今までいいだけ何十年も「甘い汁」を吸ってきた事業者に対して「補償・補填」なるものが必要となるかが焦点です。 

 

湿度と温度を一定に保った倉庫で経費は通常の倉庫と比べ割高ではありますが、一般的商品なを保管する湿度と温度を管理した倉庫と比べ法外な利益を手にして来た訳です。 

 

その分を今回は「吐き出して」もらう。 

さんざん「甘い汁」を吸って来た訳ですから、今回は「企業努力」で良いと思っています。 

 

「うまい話」ばかりが世の中転がっていない。 

血税を食い物にしてはいけないのです。 

 

▲74 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の保管料が1カ月当たり計約4億6千万円とはビックリ。 保存食やパンや麺類など食べ物がある時代、温度管理が必要とする経費が掛かる緊急時の食べ物に米だけですかと聞きたくなる。  

多額の財政を使って万博の異次元など前に進んでいるのに政府のしていることは時間の止まったまま。 1に対して10の経費を掛ける事の見直しする機会だと思ってしまう。 

 

▲95 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

有事の際には放出する備蓄米で、有事の内容によっては翌年度買い戻せるとは限らない・・・。なのに、有事が起きたときに倒産するようなメカニズムを作られても困る。 

政府としても保障云々を考えるより、廃業後に倉庫や備蓄事業を引き継げそうな事業者がいるかどうかを探す方が賢明だろう。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これも馴れ合いなのかな。本当に倉庫が必要なのかどうかですね。緊急時の為の備蓄ですから世界的な不作とか戦争とかの場合ですよね。保存に適した形に変えて容積も保存料も安くする方法を選ぶべきですよ。だから巷で言われている美味いとか不味いとかの範疇でない筈なんです。命を繋ぐ食料ですから平時の食料とは別物なんです。そう考えれば自ずと答えが出てきます。 

 

▲55 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

放出する事もありえることは契約上最初から分かっていると思う。そのための備蓄なのだから。それも含めての賃料だったので想定内の出来事だと思う。 

だからもし企業がそれで立ち行かなくなるのなら融資という形でいいのでは。またコツコツ備蓄が始まるまでは仕方ないでしょう。 

 

▲69 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

国道交通省認可の営業倉庫には詳しいのだが、そもそも寄託貨物に対しての倉庫料金は 

入庫料金と保管料金と出庫料金それぞれを合計して毎月精算する。備蓄米倉庫は通常は殆ど荷動きが無いから商品の適正な保管に注力するだけで保管料金だけを請求する。手間も掛からず良い仕事だ。低温倉庫の建築費と電気代回収のコストは掛かるがこれも特別設備として料金表には網羅されている。米倉庫は日頃に荷動きが少ないとは言え、全ての商品が出庫される事は営業倉庫事業者なら当然覚悟しておくのが常識。荷動きの激しい一般営業倉庫では当たり前。物流、流通に関しても米業界の旧態依然体質が深く濃く残っている。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

気の毒なのはあるが、そもそも何かあった時に放出する前提の備蓄米だから、放出したら機会損失がーっていうのは違和感がある。 

米に限らず、半導体などの精密部品にも使えると聞いたことあるから、民間倉庫なのだから、代わりのものを探すしかないのでは、、 

 

▲118 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米制度って、保管とか古くなったコメを飼料化するなどのルーチンワークだけで、危機時に放出する仕組みとか物流とか、そういうのがまるで考えられていなかった。 

訓練をした事のない自衛隊のようなもので、いざと言う時に全く役に立たない代物であった事が、競争入札による放出やその後の目詰まりで明らかになった。 

年間500憶近い血税が使われてきて、いざと言う時に役に立たないのは、農水省の責任が厳しく問われる。 

 

備蓄米制度の実態は、コメの供給量の調整(減反制度の延長)と農水省の予算獲得の名目でしか無かったわけで、本来の目的である危機時の放出のシミュレーションすらされていないお粗末なものだった。 

備蓄米の放出に伴い倉庫業者が破綻するリスクを負う羽目になるのも、制度設計において、放出時の想定がなされていない証明でもあるわけで、いろんな意味で農水省の責任は重い。 

 

▲44 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

数ある農家の中でも米農家は補助金漬け、助成金漬けが激しい分野です。 

そして今回報道にあるように備蓄米を委託保管させていた民間の倉庫会社も、米農家同様に政府頼みです。米農家も倉庫会社も政府頼みが強く自立心が足りないようです。これでまた「輸入米の関税を撤去しろ」の声が高まるのでしょう。「国産の米」で生き長らえる企業も国から仕事を貰わなければ生きていけないというのであれば、それは少々我儘かもしれません。日曜日にある米農家が「5kgの米の適正価格は3千円台後半」とマスコミの取材で発言していましたが、米農家に与える補助金・助成金と倉庫会社に支払う倉庫代は原資が税金です。これらを米の市場価格に上乗せすると一体5kgの米はいくらになるのでしょうか?本格的にコメ政策の抜本的改革が必要のようです。補助金から助成金から備蓄米管理費から全て見直すべきです。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一回の備蓄米放出あたり入札時には300億以上の収益が出てますし、今回の備蓄米放出だって5kg通常なら100円もしない米を店頭で2000円で売ってるわけですから、企業だけでなく国にも相当利益が入っているはずです。それを倉庫収入が減った所に充てれば良いのでは。 

たかが月4億程度、国からしたら大したお金ではないはずですし、災害国家の日本では備蓄ができないと詰みますからきちんと保障すべきでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国絡みの仕事が無くなったら廃業になるので可哀想、どうにかしなきゃって話ですか? 

民間同士でも大口の仕事が世の中の流れによって無くなるなんてよくある事です。 

米の保管なら冷蔵設備もあると思いますので、他の仕事を取ってくれば良いんじゃないですかね。仕事が無いなら設備ごと売却すれば良いんじゃないかと。相場以上の保管料を貰ってたんじゃなければどうにでもなるでしょう。 

記者が思ってるのか、業者が言ってるのか知りませんが、もし保管料の補填を国にして欲しいなどと思っているのであれば、甘えんなとしか思いません。 

 

▲159 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の保管にも結構なコストがかかっていて、アメリカからミニマムアクセスで購入している輸入米は飼料になるからと赤字で業者に卸しているという。減反政策の補助金を含めて、今回の高騰で米に関する税金の使われ方があらわになり、どうするのがベストなのか検討しなおす機会だとも感じる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも備蓄米って何年も置くのが前提だから、倉庫は年単位とかの定額で借りていないのか?そこに驚き。 

倉庫会社も他のお客さん探さないととか言う人いるけど、どうしようもなくない?そもそも倉庫満タン状態なら営業かけたところで入れるところないんだし。 

コロコロ備蓄場所が変わることはないでしょうから、また秋に備蓄米を受け入れましょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が無くなるのは災害発生時に困るので、カルロース米を備蓄米として保管してもらったらどうか。カルロース米を備蓄米にするのはもったいない気もするが。我が家では早速カルロース米を試してみたが、とても美味しかった。バンクーバで食べた寿司も細長いコメだったが、とても美味しかった記憶がある。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米価高騰の連鎖的な影響が所々で出ていますね。 

ただ、備蓄用に使用している倉庫はあくまでも非常時には放出することが前提なので倉庫が空になることも考えられると思います。 

そういったリスクを考えずに倉庫を貸しているのであれば廃業する業者が出てきてもおかしくないですね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米って本当に必要?数百億もの大金を支払って災害がおきなければ飼料用になるだけ!災害が起きた時ようなら毎年20万トン保有で3年目には食料用として放出するべきだと思います。40万トン在庫があれば十分ではないかと思います。東日本大震災でも6万トンほどしか備蓄米を出さなかったのだから60万トンの備蓄米か減っても問題ないと思います。備蓄米の量が減れば保管料も安くなりその分を農家の支援に回すのがいいのではないかと思います。農家は安い金額でJAや政府に買い取られ十分な収入が得られないと聞いてます。仕事をしない国会議員に支払われている数々の手当も減らせば農家の支援は十分にできるはず! 

 

▲24 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

月額4億6千万円、全国112社に分散して保管しているという事は、1社辺りの毎月の取り分は4百10万7千円程ですかね…?。 

まぁ、月4百万の収入が無くなる事で潰れる事も有るかも知れませんが、そもそも『有事の際に放出するお米』なので、『今が有事だ』と思えば、ただ単に『その時が来ただけの事』なので、それに備えていなかった事が問題ですね。 

空になった倉庫は、ブレーカーも切って置けば電気代も掛かりませんし、あとは、仮にですが、国がお情けで固定資産税を免除でもすれば、損失を最小限に抑えた状態で、再び備蓄米を預かる その日まで、空の箱を維持できるのでは無いでしょうか?。 

もっとも備蓄米の保管事業以外に、何か別の顧客を相手に貸し倉庫事業などを行って、会社を存続出来ていれば…ですが…。 

潰れる会社が有るなら、後日また倉庫が必要になった時には別の会社が『その場所』に代わるだけなので、諸行無常ですね…。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

盛りすぎではないか?備蓄米だけの扱い倉庫業者がどれぐらいあるのか。それだけの取り扱いではないよね。物事を普段やらないことをしたら、こんな負の面がありますと報道があるのはいつものことで知る必要はあるが、事実だとは思うが盛られた記事のような気がする。本当に廃業倒産する業者が出てくるのか、信用情報、帝国、東京商工から今後1年間にどれだけ出てくるかチェックしましょう。どれだけ出てくるか待ってます。検証したほうがよい。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

『備蓄米の保管には高額な費用がかかっており、その背景には品質管理や歴史的経緯があるが、コスト削減のために公営化や契約の見直しが必要だ』… 全く同感。今は「緊急事態」であり、早朝から並んでもコメが買えない(整理券さえもらえない)という国民がいる現状なので、一時的な放出は仕方がない… 

万一、天災などで今回のような備蓄米を放出するようなことがあった場合、同じような「廃業検討」というニュースが流れるということになるではないか… 

「倉庫業」の収支のあり方を抜本的に見直す良い機会では… 

また、「備蓄」はコメだけではなく、石油やガスなどもある… 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を保管するということは、温度管理ができる大規模に電気代等がかかる倉庫だと思います。 

 

この業者が潰れたとして、今後はどこに備蓄米を保管してもらうのでしょうか。新たに設備を準備するのにも金がかかりますし、今後は備蓄米を保管しないとなれば、安全保障の問題になります。 

 

仮に、他の会社に頼むにしても、政府からの仕事は破産する可能性があるとなれば、受けてもらえないのではないでしょうか。そうなれば政府の信用問題ではないですか? 

 

政府案件かつ安全保障の備蓄米の話に、資本主義を持ちだし過ぎるのは適切ではないと考えます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大規模災害で放出することは当然予想できるので、大量放出で廃業するならそれは経営判断が甘かったとしか言えませんね。 

まあ、倉庫が空いたままの状態で大規模災害が起こったら食べるものに困るので、米の備蓄が従来どおり戻るまで他の食料などを備蓄する必要はあるでしょう。 

小麦や大豆など複数の穀物などを一時的に買入れてこの倉庫を使ったらいいんじゃないでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これを機に100万トンの備蓄が必要なのか考え直すきっかけになれば良いと思う。 

有事の際に玄米を倉庫から輸送、精米して炊くという事が現実的なのだろうか? 

パックご飯なら常温保存可能で、電子レンジがなくてもすぐに冷や飯として食べることが出来る。 

 

▲20 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米なんていつ緊急事態で放出されるか分からないものなのだから 

今回の程度の放出で廃業を検討するのなら備蓄米保管を請け負うべきではないと思います。 

廃業検討するというのは世の中の動きや天災に左右されるというより、倉庫経営に問題があるのだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が放出されて無くなってしまった。今東南海地震などの大規模な自然災害等が起きたら、政府はどうするつもりなんだろう。今の時点では国産米で備蓄倉庫を埋めることは物理的に不可能だ。となれば緊急時の手順としては輸入米で備蓄倉庫を埋めておく必要がある。順次国産米に入れ換えていけば良い。なぜか政府は長閑な対応しかしていない。今日かも明日かもと言われている関東大震災級の災害に備えて備蓄米倉庫は満杯にして置く必要がある。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新米は高値の青田買い仕入れで来年も小売は安くならないので、備蓄米放出も焼け石に水であろう。 

倉庫業者のことは擁護しないけどスピード重視で米を緊急輸入し、安価で輸入米を放出するまでその倉庫に一時保管できるように行動するべきでは? 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米放出、もしくは買い戻しの見込がないという理由からの泣きの訴えは二の次。温度管理の光熱費、人件費を削減するのが常套手段。保管する米が無くなれば、当然倉庫は一時閉鎖。或いは会社努力で倉庫利用、保管物をさがすべき。減免も1つの手。4億6千万の明細が分れば共感する点もあると思うが。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

倉庫会社にとって最大のピンチが訪れた様ですが、なにも備蓄米保管だけに頼らず預かる食料品は他にもあるのでは。 ピンチは最大のチャンスでもあるので、新たなビジネスチャンスだと前向きに捉えてほしいものです。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の異例の規模の放出も仕方ないですが、 

それによって備蓄米の倉庫会社の廃業にも繋がってますが、備蓄米も無くなっているというのも事実です。 

今季、新米を購入して備蓄米にするにも今までの予算ではお米を購入出来なくなっています。これから国はどうして行こうとしているのかと思います。 

 

▲197 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

「政府が直接委託する事業者を通じ倉庫会社が管理」とありますが、直接委託する業者と国との間には利権関係など無かったのか? 

ここ数年、いろいろなニュースを見聞きし更に調べてもみました。 

それで国や自治体や企業との関係には利権や金儲けが付き物だと知りました。 

であれば、備蓄米にもその可能性は強いかな?と。 

倉庫収入が無くなれば毎月4億6千万円の損失が出るとは高額で驚きました。 

その金額は正当な料金なのだろうか?どこかで中抜きされていないのか? 

その倉庫保管料も国民の税金から払っていたのですから、国民として知りたいです。 

 

▲71 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

燃料気候戦争による計算以外の出費人手不足等からアジアは世界中に悪影響を与えているかもしれません今回のお米を満遍なく供給し値段を抑えるかわりに輸入米や他の農作物の保管のために空いたスペースをつかうことはできないでしょうか。お米にかぎらず同じ環境で保管できる農作物などあると思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々備蓄米なのだから米不足になれば放出するのは当たり前。倉庫業はそこを考えてなかったのならそれはそちらの落ち度だと思うのだが。 

だって倉庫業の為に米不足で国民が飢えてるのに備蓄米を放出しなかったなら国自体が最悪飢饉で消滅する。国がなくなっても倉庫だけのこしたいのか?って極論そんな話になるよね。 

そもそも平成の米騒動の時に始まった備蓄米という制度なのに今回の令和の米騒動を起こしたのは制度事態が機能してなかったり問題ばかりだったのが浮き彫りになったと思う。その辺りをいい加減じゃなくちゃんと考えてやってればこれだけの騒動にはならなかったのに本当に何を30年もやってたんだと思う。失われた30年とはよくいったもんで道路や上下水道、橋にトンネルや建物や高速道路・経済と30年のいい加減なツケが今噴出しまくってますよね。 

シロアリはいらないちゃんと国や国民の事を考える政治家に与党になってほしいなと思うよ。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この数字から逆すると、米の保管料は年間9千円/t と意外と安い。これに対し米の値段は現在価格で383千円/tと非常に高価な代物。備蓄米が凡そ100万トンとすれば、毎年20万トンの入替えがあるとしても年間保管経費は約90億円だが、動物のエサにされる米の廃棄(?)価格は約800億円。これで食料安全保障と言えるかどうかは疑問だが、戦闘機7機分で護れるとしたら安いもの。 今回の買戻し特約はほぼ無くなったと見て良いが、備蓄は早急に回復する必要がある。これが今年度米の増産分で補填されるか、輸入米で補填されるかの判断は、日米交渉の行方と夏の作況状況を睨んでの事になるだろう。 

 

▲11 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

いや備蓄米って緊急用なんだから今回の様に一気に放出って十分想定出来たでしょーに。この1年以上ずっと米不足云々は言われていて想定出来てなかったというのはこの米騒動を軽くみてたって事じゃないの?ましてや南海トラフ地震だとか大きな自然災害等でいつ危機的状態に晒されるか分からない我が国に於いて非常時に対して何の準備もしてなかったって事?システムも含め早急に見直すべき。これじゃ何の備えにもならない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の保管倉庫って、民間委託だったんだ。なら、非常時のための体制維持するためなら、政府が保管料を保証するくらいはしないといけないのでは?まあ、皆の税金からだけども。備蓄米の在り方が、非常時のための体制なんだから、自衛隊の予算のように安全保障的な面もあるのだから、保管する量が減ったんだから廃止はどうかと思うんだけども。そもそも今回の備蓄米の放出は政局的な面が強いし、価格の高騰も市場の問題だろう。災害や有事の非常時向けに体制をそのために犠牲にするのは国に基本的な姿勢に反すると思うけど。それを犠牲にするなら、強権で市場の米の価格を統制した方がいいよ。このままだと、災害等のなんかあったときにまた無責任に批判されるだけ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど。でも倉庫とはそういうものでしょう。 

また備蓄するのは確実だから廃業せずに待つしかないですよね。物がなければ空調もオフに出来るし工面の仕方はいくらでもあるかと。 

それより倉庫の管理費を暴露しただけの記事ですね。 

無駄なコストが多そうですし見直したらだいぶ安く出来そう。我々の税金の使い道にも直結するので凄く大事。身から出た錆。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

空いて収入が無いは倉庫の業者がなんとかすべきとは思うが、今回のは倉庫業者せいでおきてるわけでもないし、急な話ですぐにに次の受け入れを見つけるのも難しいし、お米をきっちり保管できる所とか大事だし、なんか解決策出して欲しいね。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

それなりの設備を備えた倉庫なので他の物の保管にも転用できるんじゃないですか? 

業者さんの経営状況よりも政府がどこの業者に保管を頼んでるかが気になる、 

保管料が高すぎないですか? 

 

結局、全てに国民の税金が使われてるので、 

この機会に徹底して見直す必要があると思いますね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは難しい問題ですね。 

コメ欄では廃業もやむ無しって意見が多いのかな? 

まぁでも、備蓄米を厳しい管理基準で保管してきたから、今回の放出で古古古米を市場に出しても、さほど味は変わらないって話になってるんだよね。 

普通だったら古古米でも大分味は落ちるはず。 

それだけ温度や湿度を管理したら、そりゃ電気代は食うだろうからねぇ。保管コストは掛かってるよね。 

そんなにコストが掛かるなら、その費用で輸入すればいいんじゃないか?って意見もあり得るけど、それは非常事態が国内だけに留まる場合なら可能だけど、例えば異常気象や戦争で北半球の多くの地域で穀物が不作になったら、無理だろうからね。 

だからこそ米は国内自給率を高く保とうとしてる訳で。 

その意味じゃ保管ノウハウを持っている倉庫業者の廃業ってのは問題があるからね。 

倉庫スペースを借り続けるなどの名目で、ある程度の支出は必要かも知れないと個人的には思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートコメントの門倉さん、不足の事態に備える性質の備蓄米を保管する倉庫の廃業はしょうがないというのは、何か違和感を感じます 

いつ不測の事態になるかわからないのにどうやって備えるのだろうか 

しかも安全上の理由で備蓄米を保管していることを公にできないのでしょう? 

逆にこういったインフラ部分にはちゃんとコストをかけて良いのではないかと思います 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こう言うのまで無駄と断じる神経が凄いわ。備蓄米って有事の際の食糧でしょう。低温倉庫でないと虫が湧いたりとまともに食べられない事になるし、あくまでも保険ではあるが、そう言った保険に今も助けられているわけで。 

結局国民は自分の懐が痛む事に反対し、また他人が上手くいく事にも羨ましくて妬むのかなぁなんて考えてしまう。 

税金の使い道としてはそんなに間違ってはないし、空っぽになった倉庫にまた備蓄米が入るならそれまでの補填は考えないといけない。電気代がかからない分少しは安く出来るはず。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

自由経済では、ごく自然の話が何故問題なのか?。 

保管収入が無くなれば、その分他の保管収入を探すべきである。 

飢饉で放出も当然想定の上で、価格決定されるものであろう。 

減反制度を廃止し、米の余剰分を輸出米の一時保管する等、考えれば 

アイデアは色々あると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の倉庫は、玄米の有無は問わず、国として借りたら。 

倉庫の維持費など必要だし、今回のような放出後、数年空きがあると、経営が出来なくなるのは、明白。国が年間使用料を支払って維持した方がいいと思います。あるいは、空きの時は、維持費分の支払いをした方がいいと思います。 

無くなると、緊急時に対応出来なくなるから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

視点が米価が暴騰した理由、暴利を得た方の問題が保管料額にずれる事を懸念します。枝葉末節の問題を独自取材などとしたり顔で報道するか。米価暴騰で米購買に全体で2兆円レベルの余計な出費を強いられた(搾取を受けた)。 

備蓄するのか、緊急輸入するのか、海外・複数国でコシヒカリなどのジャポニカ種の契約栽培を委託し輸入・備蓄するのか。 

様々な方策が考えられます。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一連の事態で色々な事が表立ってくる。備蓄米保管だけでビジネスになっているのは、問題ではないだろうか。そりゃ、税金だけで食いつないでいる商店も沢山あるけども。学校指定の書店文具店スポーツ店、役所お抱えの印刷屋などなど…。今回の米の教訓から言えば、教科書も出版社から直接仕入れれば、地元の書店は潰れるだろうけど、税金は節約できる。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

放出時の資金繰りを想定していないって、お粗末すぎませんか?放出時も再補填の為に、倉庫を確保しておかなければ、備蓄米の制度が破綻してしまいます。放出時の最低補償などを契約に含めていないとすれば、業者もですが、政府も想像力が乏し過ぎる様に思います。この記事の内容は本当なのでしょうか? 

 

そもそも国家の安全保障上重要な施設であると思いますので、民間の施設で良いのかも疑問です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後も備蓄米制度を存続するのなら、適切に米を保管する倉庫は必要になるだろうし、廃業しなければならない状況に追い込むくらいなら管理費を支払った方が良いのではないか、と。 

 

…こんな状況も有り得るという前提での金額であったとするなら、業者側もリスクを背負う必要はあるだろうし、廃業したとしても他に適切な管理が出来る企業が名乗りを上げるというなら、税金を使っている以上は出来る限り安く行える業者に任せるのが望ましいとも思う(反面、従来通りの質での管理が行われるかには疑問符が付くが)。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米って、災害時や今回の様な米不足などで国民の食料危機に何時如何なる時でも緊急に対応放出する為のもので、その為の財源はそれを必要とする日本国民の税金。 

 

備蓄米を保管管理する倉庫業者は、それを考慮して保管管理の費用を算出して国と契約していることが当たり前で、放出で倉庫が空になるから廃業になるなんて言ってる業者は本末転倒じゃないだろうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策をやめ、耕作者のこれ如何に伴う耕作放棄地に本腰を入れれば、備蓄米は必要ない。余剰分が出るほど米を収穫できたら、国際援助に回すくらいの取組をすれば問題は生じない。備蓄米倉庫はほぼJA支部が経営していたもので、資金の垂れ流しとなっている。今秋収穫する米を市場へ放出する前に調整為にも活用されるために必要な最小限数残せば十分だ。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件で古古米の美味しさが浸透したようなので、飼料米ではなく主食米として販売すれば倉庫の費用も少しは補填出来るのではないでしょうか。 

例えば3年寝かせた備蓄米が、今回のように毎年米の収穫期に33万トンづつ市場に出て、学校給食等に活用されれば非常にエコな気がします。 

今年の米の作付けは昨年比で30%以上増えると聞いています。飼料米や酒米からの転作もあり、本年度から再び備蓄は少しづつ始まると思います。(あとは天候次第) 

その為にも倉庫業者には無利子貸付け等で乗り切って頂きたいと思います。資金援助ではなくです。 

何故ならコロナ禍の時も多くの民間事業者は貸付けで援助頂いたからです。 

 

▲95 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

資本主義社会ですから当たり前と言えば当たり前ですが、保険の適用がないのかもしれませんね。地震や戦争などで備蓄米が放出されて倉庫に空きが出た場合には、損失を穴埋めできるような損害保険を手当てしているはず。おそらく今回のケースは損害保険の給付対象にならないので、ダイレクトに企業の負担になってしまうのでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは備蓄米を適切に管理されていた事に感謝します 政府はJAの落札させた際に得た利益を公表してないと思うが利益があったなら 

何か知ら倉庫業者に補助があってもいいと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省はJA全農に払い下げた備蓄米を速やかに買い戻す必要があります。買い戻しが前提での入札ですから何の問題もありません。仮にJA全農が買い戻しを拒否した場合は明らかな違約で今後の入札への参加資格も失い団体としての社会的信用も失います。また備蓄米の返還拒否があれば米の意図的な流通不全の原因はJA全農であったということが明らかになります。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米の集荷は、基本年間分の保管が必要になる、今後ニューカマーの小売業界などが共同で、この備蓄米保管庫を利用して、集荷保管が出来れば新たな流通改革も進めやすいこうした装置には、国が臨時投資してでも維持したいものだ。 

 

▲119 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

民間でも都合のいいときに仕事出して、都合が悪くなったら仕事はないとか言ったら再契約はなかなか難しいけどね。 

亀の保管庫って冷蔵で保管してるわけだし、それだけの規模のものを急に転用しろと言っても無理。 

来年度以降にまた備蓄しないとなので、契約は維持しておかないと、集めても保管してくれるところなるなるよ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出を政府が決めた時、「原則1年以内で買い戻す」と但し書きがあったのは、こういうことだったのかと。 

 

「光あるところに影がある」ではないが、備蓄米放出により安く買えて喜ぶ消費者がいる一方で、こうした経済損失に遭う事業者もいるという現実が知らしめられるのは必要なことではある。 

備蓄米がつつがなく保管されて最後は飼料用として倉庫を出ていくことで回る経済もあるとは思うが、そのサイクルが今回のようなことで損なわれた時に「利権」のひと言で片付けてしまうことも、こうした記事を見ると一概には肯定できないよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府備蓄米を放出しなければ国民の米食を中心とした食生活を圧迫する。しかし備蓄倉庫から緊急的に政府備蓄米を放出すれ民間倉庫業者さんの経営を圧迫する国民サイドとお米管理側が両方とも損をしない需要と供給の管理体制を本来なら国は構築したほうがこれは中々難しいと考える。空いた倉庫のスペースに国を何かを補填して国は民間倉庫業者の利益を生み出す手だてを支援しなければならないと思う。ミニマム・アクセス米など可及的速やかに緊急輸入して外国産米の販路を広げるべく国は支援体制を構築したらどうだろうか?今年万が一にもお米の作付け状況が不作で稲作の出来高が不作になった場合の時の事をシュミレートして国及び関係機関は玄米の保管体制の構築プランを策定すべきである。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は緊急に必要なときのために高額な保管費となっているのだろうから5年間もなくてもいいということなら最初から要らないはず。経費管理を含めどう言う危機管理をしているのだろう。無責任なイメージを持ちますね。 

 

それにそんな古いやり方で高額なはめ殺しの在庫にして古米を作らないで、流通在庫のプロセスに緊急に必要な在庫日数をオンして先入先出しすれば経費も然程かからず、常に新しいものに洗い替えされます。そういうシステム倉庫を各地域拠点に置けば緊急時も澱みなく食の安全が保たれます。 

 

これはフツウの市場では簡単なことですが、古い農政の統制規制、生産からのプッシュ型にはできない自由市場原理に基づくプル型需給調整ですから今のムラ社会主義を変えないとできませんね。 

 

これを変えなければいつも供給問題が起き、古米ができて騒動となります。だから農政の改革が必要であり自由化が求められます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地球が超熱帯化、超寒冷化する年も踏まえるのが政治だと思います。 

 

江戸時代、優れた大名は寒冷化する飢饉は2.3年続くと知っていたらしく、備蓄を行い、庶民を助けたそうです。 

 

外国にお金を持っていく額を考えたらそのくらいは~ 

 

まず政府や都道府県市町村が使っている紙の質を落とすことから、始めるべきかと思います。 

 

備蓄をケチるより、公の広報紙質は今ほど良くなくて良いといつも思ってます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

令和7年産が市場に出回るのに合わせ、備蓄米のうち令和2年産は飼料などとして販売処分される。「1年経ったら動物のエサ」は、令和3年産米が令和8年産米の買入に合わせ販売処分されることを意味する。他用途もあるが、令和3年産米が1年経過したら飼料用となることに違いはない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、結局結果的には備蓄米が大いに役立った訳だから、必要経費って訳だよ。それがリスクマネジメントなのだから致し方ない。震災などの際にも役立つので、分散しておく事も必須だからね。辞めちゃダメなんだよ。南海トラフ地震など置きたら、広範囲で被害が起こりうるから。次期的には富士山が活性化する可能性も高いしね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「もしも」の時のために満杯に預かって、「もしも」の時になったら空にするまでがセットだと思うんですが、ほんの数ヶ月空にするだけで、死活問題になっちゃうくらいに、カツカツでやってたんですかね。 

 

もしほんとうの有事になって、役目を終えたら廃業するような覚悟でやってたんだとしたら、大した愛国心ですけどね。 

 

そうでないのなら、「温度管理された倉庫に預かっとくだけのかんたんなお仕事です」とでも思ってたのか、随分と危機感が足りてないように感じちゃいますね。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

収入減るのは分かるが、支出はいくら減るのだろう。電気代等要らなくなるコストがいくらなのかで語らないと。 

必要費用の多くは倉庫建設費の返済だろう。廃業は設備の銀行からの差し押さえからの競売で別の業者に移転。数年でまた備蓄に使われるだろうから次の業者はいい条件で商売できるな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米問題で高止まりの 

要因がJA中抜きや袋詰め替え、 

保管倉庫代とかで昨年の 

倍額なんてあり得ない。 

もし廃棄するなら子ども食堂や 

きちんと保管期限切れ直前米と 

表記して5キロ千円の大特価で 

希望者に抽選で配給すればいい。 

 

▲58 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

また備蓄するんだから借りたままになるのでは? 

冷暗の保管倉庫なので例えば飲料水とか乾燥野菜やパスタみたいな乾麺とか一般的には常温でOKとされるものでもより保存条件が良ければ長持ちするはずですから、米じゃなくても災害に備えて備蓄しておかなくてはならないものなんていくらでもあるでしょうよ 

本当に最後まで何か難癖つける理由探すんですね 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何が問題なのかがよくわからない。 

備蓄米はいざという時に放出するために備蓄しているのであって、そういうことがある可能性やリスクも含めた上での営業ではないのか。 

企業はそういった様々なリスクに対して保険等で防衛策を通常施して然るべきなのではないか。 

景気や自然現象、様々な社会情勢の変化に対しリスクを負い、それを克服することができない企業は淘汰されていく。これもまた市場原理かと思いますが。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

米の保管料はまさに保険だからね。 

大半が保管料はだとしても無駄では無い。 

平時を基準に考えるなら、我々が加入している保険(自動車とか医療とか)も無駄になる。 

 

米の備蓄は制度がなくなるわけじゃ無いんだから、中身が無くても保管する制度がある以上、政府は費用負担すべきだと思うけど。 

 

▲12 ▼18 

 

 

 
 

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