( 295885 ) 2025/06/02 05:03:14 2 00 迫る住宅ローン危機 「フラット35」利用 40代以上6割に朝日新聞 6/1(日) 17:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/df7ab685109a8fc6cdbaeccd6e04ebbc35cf1b00 |
( 295888 ) 2025/06/02 05:03:14 0 00 「フラット35」申込者の年齢は40代以上が約6割に
40歳を過ぎて住宅ローンを組む人が増えている。長期固定金利の住宅ローン「フラット35」の2023年度の申込者のうち40代以上は約6割を占め、30代以下との比率は10年前に比べ逆転した。多くは70代以降も返済が続くとみられるが、リストラや介護など想定外の事態で資金が不足し、「住宅ローン破綻(はたん)」に陥る人が増えかねないと専門家は警鐘を鳴らす。
最長35年にわたり金利を固定する「フラット35」を扱う独立行政法人・住宅金融支援機構によると、23年度に利用を申し込んだ人の平均年齢は44.3歳で、前年度から1.5歳上昇した。内訳は40代が27.6%、50代が17.6%、60代以上が13.9%。10年前は40代以上が約4割、30代以下が約6割と逆の比率だった。
晩婚化などを背景に、持ち家を求める年齢も上がっている影響とみられる。ただ、ローンの開始が遅ければ、その分、返済が終わる年齢も遅くなる。借入期間の平均は32年で、40代以降で借りた人の多くは70代以降も返済が続く可能性がある。
ローンを組む年齢が上がっていることについて機構の担当者は「70歳未満で審査を通った人だけにローンを実行している。利用者側で完済予定年齢を把握し、無理のない返済計画を立てていると思っている」とする。
ただ、住宅ローンに詳しいファイナンシャルプランナーの川淵ゆかりさんは「完済予定年齢が70歳を超えると、住宅ローン破綻に陥るリスクが高まる」と指摘する。職場で役職定年やリストラにあう、病気や親の介護で仕事が続けられなくなるなど、高齢になるほど収入減や思わぬ出費に直面し、返済計画に狂いが生じる可能性が高まるからだ。
北関東に住む70代の男性は昨年、ローンの返済に窮し、自宅の一軒家を売却した。妻との終(つい)のすみかにするつもりで55歳の時に15年のローンを組み、約1300万円で購入した。ところが早期退職して関連会社に再就職するはずが、東日本大震災の影響で白紙に。別の再就職先を見つけ、しばらくすると母が認知症を患い、介護のために退職せざるを得なくなった。
ローンの完済予定は70歳だったが、その前に預金が底をつき、返済を4カ月滞納した時点で自宅を手放す決断をしたという。(本田靖明)
朝日新聞社
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( 295889 ) 2025/06/02 05:03:14 0 00 =+=+=+=+=
収入や支出は人それぞれですから、完済が70才を超えることを否定はしません。(個人的におすすめはしませんが) 大切なのは、予想収入は控えめに、予想金利は高めに、といったように変動要素を安全サイドで計画することですかね。もし変動金利を選択するなら、35年前は8%という金利があったことを忘れてはなりません。 あと毎月の返済額を自分で計算できるくらい住宅ローンを熟知しておくことも重要と思います。
▲280 ▼38
=+=+=+=+=
自分は25年ローンで家を建てましたが数年前に完済できましたが苦しかったですね場所柄自動車がないと不便だけど新車は買えずに中古車ばかり、でも人生の一番大きな買い物を無事に支払い終えたことに安堵しています大した人間でないけどそれだけはよく頑張ったと自分を褒めてやりたいと思います。
▲18055 ▼930
=+=+=+=+=
18年前に運良く築10年の小さめの中古マンションを新築の6割ぐらいで購入、こまめに繰り上げ返済やローン借り換えなどで10年ちょっとぐらいで返済しました。そして18年経過した現在の家の査定相場がほぼ新築と同じ価格になっていて、当時と現在の物価を考慮してもかなり相場が上がっていることを実感します。 家を買うのは物件そのものを買うと共に周りの住環境も実質買うことになるので、これから買う方は物件のエリアの様々な環境も良く調べることをお勧めします。
▲140 ▼14
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住宅ローンを提供する金融機関はローンの前半で利息分を回収します。ローンを途中で払って貰えなくなっても損失は生じませんから、ローンを長期で組ませる方が得になる構造です。 一方、日本の企業では65歳までの雇用が義務化されましたが、再雇用後の給与は定年前の70〜50%程度になることが多く、返済能力は落ちます。 ローンは出来れば60歳、長くても65歳に完済する計画で無いと苦しくなる可能性が高いと感じます。
▲550 ▼55
=+=+=+=+=
独身時代に貯金はしないのかな? 全く0の状態で家を購入する人はいないだろう。
住宅購入時の頭金、結婚資金、出産資金、、など将来かかるお金を概算しておき、独身の頃からきちんと貯金をしておいた方がよいと思う。
若い人が老後のために貯金している、という話が聞かれるが、目的はともかく、貯金している若者は堅実だと思う。 たぶん、老後よりも前に発生する数々のイベントに有効活用されると思う。
▲74 ▼38
=+=+=+=+=
10年前に今の家を購入、当時は金利が底だから変動一択と言われてたけど、返済額も月9万と家賃並みに抑えられる額だったこともあり1.8%と当時にしては高金利でしたが35年の固定金利を選択しました。 正直、当初だけでも0.5とか0.6%の変動金利を選べば良かったかも…と後悔するタイミングもありますが、何がどう変わっても9万を払い続けたらいいという安心感は強かったですね…
▲4037 ▼466
=+=+=+=+=
住宅ローンについては自己責任といえばそれまでだが、社会、特に日本国内をとりまく経済状況の悪化で、企業の収益が悪化し、リストラや早期の退職勧奨などで計画通りにいかないケースは多々あると思われる。融資先も頭金を多くしてもらい、ゆとりある返済計画であるかは検討すべきだろう。それにしても、高度成長期、バブル期までは経済も右肩上がりで、それに比例して国内企業も収益がいい時代があり、給与も右肩上がりだった。今、政治家や経済学者の中にアメリカ型の成果主義や転職を繰り返し、スキルアップすることで、自分の所得も上げられるような信じられない考えがあるが。これに該当する人は、それこそ労働者の1%にも満たないのではないだろうか。格差社会を助長するような雇用制度は日本を滅ぼす事になる。昭和時代の終身雇用、年功序列は日本型の雇用制度としては、日本経済をけん引してきた雇用制度で、守られるべき制度だと思う。
▲201 ▼62
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残り159回住宅ローン残金あります 7月から金利2.45%になり月15000の支払が多くなります 繰り上げも考え悩んでるところです これから更に金利上がると担当銀行が言ってます 現在63歳あと13年住宅ローン残ってますが不安だらけです 借り換えもかなりの金額かかるため現実難しいところです 体力もこれから落ちてくるので70歳以上のローンはかなり厳しいと思います
▲2932 ▼229
=+=+=+=+=
自分も、顧客の話を聞きながらライフプランを作成していましたが、40歳で結婚、その後に子どもも欲しい、持ち家が欲しいというカップルが当たり前の世の中になったと実感しています。
顧客には口にしませんが、「この人は一体何歳まで生きるつもりなのだろう?」と思います。
寿命は延びているとは言っても、健康寿命は短いままです。
結婚も子どもも縁と言えばそれまでですが、ある程度健康寿命から逆算して自分のライフプランの目処をつけておくことも必要です。
▲2424 ▼125
=+=+=+=+=
私、分譲マンションの管理の仕事をしていますが、 正直、今売り出しているマンションはお勧めしません。 高いだけで質を伴なっていないように思います。
外壁にALCを使いまくって、手すりはコンクリートではなくアルミ製、 非常階段も鉄骨階段など。建物を軽くして、基礎などの構造躯体を安して、 現状の物価高に対応して建設費を下げる手法を多用されてます。 デベロッパー、建設会社も必死です。 2020年以前の建物と比べると、う~ん…という感じです。
▲1768 ▼65
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現在35歳〜50歳くらいで、5年以上前に住宅ローンを組んだ人は割とフラット35を選択してないのではないかと思います。 と言うのも、変動金利で組んでいるのではないか?と推察するからです。
インフレ基調の現在、記事では70歳とか長期スパンでのリスクの話が出ておりますが、普通預金の利息もかなり上がった現在では、変動金利を組んだ当初はゼロ金利政策下だったので、低金利の恩恵もありましたが、今後は利率がどんどん上がって行けば、現役世代でもサブプライムローン問題のような現象は起こるのではないでしょうか。
この10年が正念場、大きな節目になりそうです。
▲1161 ▼151
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東日本大震災で、生活再建の業務に携わりました。復興住宅を建設しながら、区画整備をして、建築補助金もばら撒いて、仮設住宅からの追い出しを行いました。その時に、派遣の仕事をしながら45歳独身借金有りの人が、1000万円の借り入れをして家を建てる計画に私は反対しました。この記事で言うフラット35で返済の予定でしたが、まず持ち家が何で必要なのか?借金に借金重ねて、家を持つ必要があるのか?幾度も諭しましたが、せっかく持ち家を持てるチャンスだから逃したくないと強引に家を建ててしまいました。同じような人と沢山関わりましたが、既にその町は空き家が多くなっています。夢のマイホームが悪夢となる事は、最初から分かっていたのに、当人たちは分からないんでしょうね。金融公庫も貸付前に勉強会参加を義務付けすれば良いのに、審査だけを仕事にしてちゃダメだよね。
▲860 ▼68
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要するに氷河期世代ですよ。20代の頃に職に就けずに人生プランが後回しになった人が多いのです。私も40代から婚活を始めました。20代~30代半ばまではじり貧で生きるだけで精一杯でした。私を含めて30代半ば~40代になって、ようやく収入が安定して結婚したりして家を買おうと考えるのでしょう。気持ちは分かります。しかしオススメは出来ませんね。我々には残り時間が少ない。家を取れば子供を諦める。子供を作るなら家を諦めるしかないと思います。二つ同時は金がもたないハズです。どちらを取るにしても我々には残り時間は少ない。
▲996 ▼89
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元々長期のローンって、勤め先で終身雇用してもらえるからOK。このロジックだと思う。だから余裕のないローンは、すぐ返済が厳しくなる。いつも失業の危険があったら、誰でも慎重になると思う。最近、知り合いで10~40代のお子さんが、そのまま実家を継いで使いたい。という話しを頻繁に聞く様になった。不景気しか知らない今の若い人達は、良く現実を認識できていると思う。
▲620 ▼32
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今年50歳になりましたがあと半年でローン終わります。今は大学生の息子の学費プラス仕送りプラスローン返済と地獄ですがあと少しの辛抱です。家はコンパクトに安いの購入していた分ローンが早く終わりそうなので背伸びしなくて良かったと思っています。ここ十年以上旅行はしていないしご飯も鍋連発で外食も控えてひたすら節約。ローンと大学生の息子の仕送りは半端なくきつかった。
▲672 ▼29
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現在のようにインフレが進めば住宅ローンの負担は減っていく予想は出来るがあくまで過去の年功序列で給与が上がって行くことが前提で有る。私もそう思ったが30〜35年間の世の中の変化なんか誰にもわからないから破綻リスクは有るに決まっている。強いて言うなら、売却して借金が最低チャラになるような場所、物件を探す努力をするべきだ。
▲731 ▼90
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最近、賃貸も高齢者に貸したくないという貸主も多く、それだけで既にリスクなんですよね。よって、持ち家が欲しいという人の気持ちも良く分かる。 問題は、ちゃんと身の丈に合ったローンを組んでいるかという事ですよね。できればボーナスを繰上返済に回せるくらいの余裕があるべきですね。 あと、集合住宅だと管理料や修繕積立金、大規模修繕の時に追加の拠出を言ってくることもあります。特に退職後は職場に近い都心に住む必要は無く、郊外の一戸建てやマンションに引っ越すという手もありますから、売れた時にローンがほぼ返せるような物件を購入した方が良いですね。
▲720 ▼89
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私は40代の時に小さな中古マンションをキャッシユで買いました。手持ち資金で買える以上のものを買おうとは思いませんでした。 家内は専業で子は一人。宝のように育てています。特にコロナ禍では本当に良かったと思いました。リビングは8畳ですが正直16畳あっても空間が8畳分広いだけで利点がよく分かりません。円高だった頃は時折海外にも行きました。人生は住宅ローンを返すためにあるのでは無いと思います。
▲734 ▼98
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買う土地をしっかり選択しないといけないかも。
60代で返済が厳しくなったときに売れる土地か、売れない土地かで大分話が変わるし、もっといえば、買ったとき以下の値段でしか売れないか、利息を考えても土地を売って利益が出るかで老後が変わる。
単に住むだけでなく、投資的な視点を持っていた方が40代以上でローンを組むなら安全かも。
▲802 ▼113
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当時、皆が買うからそういうものだと感じていました。実際いくら借りられるかという話題はありましたし、ハウスメーカーのセールスマンもそういう視点で話を進めるのが普通です。大事なのはいくらなら返せるかだと感じて当時の家賃と同じ額にしました。それでもボーナスの支払いで年間15万のプラス、固定資産税で12万のプラス。外壁の塗り替えなど定期的にメンテナンス費用もかかります。資材も高騰していますし、これから購入を考えている人は良く試算しないと大変ですよ。
▲489 ▼30
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これだけ経済状況が頻繁に変化すると専門家でも予測は不可能。素人なら尚更。 人生設計に沿った返済計画を組まないとダメだね。
「タワマンを購入するのは資産価値が高いから」という夫婦をテレビで見るけど、資産価値が高いのは購入時だけ。徐々に資産価値は下がるのでローンの返済に困り、売却をしようとしても理想の売却金額になる可能性は低く、売却金額が高ければ売れずに現金化することも出来ず、選択肢が塞がれる可能性だってあるかと思う。
▲635 ▼84
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私は病気して会社を退職し、住宅ローンが15年残っていましたが、退職金で完済しました… 現金は持っていた方が良いと色々書かれていましたが、まずストレスor支出を減らす事が重要と考えた為、完済を決意しました、一年、二年三年と経過して行くと生命保険金が貯蓄or投資に振り分けられ、妻のパート代だけで生活が可能となり、貯金が増え始めています…自分の決断に自信が持てました。 やっぱり、支出は、減らした方が良いと思った。
▲329 ▼19
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この記事では触れられていませんが、将来的には高齢化が進み、物件を購入する人が相対的に減っていくため、不動産が売れにくくなる可能性があります。今、40代で家を買っている人の中には「もしローンが払えなくなっても、売ればプラスになるから大丈夫」と考えている人もいるかもしれません。しかし、将来は買い手がいなかったり、価格が下がりすぎて、売ってもローンを完済できないという状況に陥るリスクもあるのです。
▲354 ▼18
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40過ぎて住宅ローン組むって結構大変だけどまあ、老後のことを考えると有りかなと思う。 つまり、今回の場合晩婚化で40過ぎてのローンが増えたと言う事だから、晩婚なら、子供も居ない人がほとんどだろうから、夫婦2人とも正社員で働いてるなら、ローン返済は苦では無い。さらに、賃貸とからなら、歳を取ったら、借りにくいけど、ローン返済が終わった持ち家なら住み続けられるしね。 ちゃんと金銭対策してればアリだと思う。 ただ、どちらか一方が早目に介護が必要になったら危険だけどね。ローンと介護と介護費用。なかなかハードだよ。
▲1682 ▼493
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娘夫婦がペアローンで6000万のローンを 組んでます。まだ2年しか経過してないが かなり不安があると言ってます。 変動金利もそうなんだが、とにかく このまま安定した収入が続くかどうか。 夫婦や子供が病気やケガなどで多額の費用が 必要になったり、もちろん働けなくなったら どうしようかと。 でももう後戻りは出来ないので、 健康に気をつけて頑張るしかないと 言ってます。
▲296 ▼31
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土地は競争の煽りを受けて理由なく高騰し、建築資材も便乗も含めて止めどなく高騰し、中古市場もそれに引っ張られて尋常じゃない値上がりをして、そこにきて住宅ローンの金利上昇、家を買うことすら難しい時代に突入しているのは間違いない。 今、不動産を購入しようとしている平均所得辺りの人が不憫でならない。 あと将来的にこのままの価格で行くっていうのは疑問だから、売却するにも債務超過の不動産が相当増えると思う。
▲243 ▼20
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このファイナンシャルプランナーのフラット35利用者にローン破綻のリスクが高まるというのはとりあえずわかりました。 で、どうしたらいいというのが全くないですね。 現在の金利上昇が見込まれる局面で固定金利を選ぶのは安全面を考えれば至極当然です。 逆に今の状況で変動金利など選べばフラット35などよりよっぽどローン破綻の可能性は上がるでしょう。 そもそも職がなくなることや給料が下がるリスクはどんな状態でも存在します。 それを危険だからとしてしまえばローンなど組める人はいなくなるでしょう。 せめてローンを組む時は頭金が総額の何%を用意し年収の何%以下で組める金額までにするべきでしょうならわかるが、単に危険ですというのはファイナンシャルプランナーの下の下ではないでしょうか。
▲203 ▼17
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私は18年前、41歳の時に3900万円を0.975%の変動で組みました。当時35年固定だと2.35%くらいで月の支払いに2万7千円くらい差がありました。 なので差額のうちの2万円で積立投信を始めました。 その積立投信が1000万円超えたので、昨年繰上げ返済し、返済期間が9年縮まりました。 変動にしておいて本当に良かった。と安堵しております。 変動にして固定との差額を積立することを強く進めます。 金利が上がるような状況であれば運用益もかなり出ていると思いますので。
▲319 ▼67
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確かに住宅ローンは長期にわたって結構な金額払っていかなければならない借金です。 返済の最終終了年齢が60才を超えたあたりで結構躓くリスクも高くなってくるのも事実です。 特にローンを申し込んだ時点で結構な収入があるからといって高い物件に手を出すと失業などしたときには物件を手放さなくてはならないリスクもあります。 やっぱりローンを組む時には繰り上げ返済できる余裕を考慮して無理のない金額の物件を購入するのが得策ではと思います。
▲134 ▼35
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記事中にあるような、40代でローンを組むデメリットは長期固定に限らない。むしろ金利のある世界を意識できているのではないか。多分小学生の頃にバブルを見ているので、なんとなく肌感はあるのだと思う。 40代未満は変動金利型が多いとも読めますが、ここはデフレ真っ只中の時代しか知らないので、そこはリスクだと個人的に感じています
▲100 ▼15
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持ち家は経年とともに設備の修繕・買換えが必要になります。 住宅ローンが終わるまでには給湯器、トイレ、洗面所、キッチン、風呂など水回り系に加えてエアコンなどは何回か交換が必要。戸建ての場合は外壁や屋根、門扉周り、庭など色々手がかかります。 カツカツでローンを組むとそれらの積立てが苦しくなり結局リフォームローンなど新たな借入が必要になることもあります。従って余力を持った住宅ローンの利用をお勧めします。
▲16 ▼3
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物価上昇傾向の時代には固定金利は正解だと思う。 この記事は何が言いたいのだろう? 仕事を失ってローンを払えなくなれば家を手放すのはいつの時代も同じでしょう。 年をとってからのローンはどちらかというと貸すほうにリスクがあるけど、貸してくれる住宅金融公庫はありがたいよね。
▲339 ▼65
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すでに65歳定年制に移行しつつある会社もあるので、60歳ぐらいでローンを終えられれば、そこからローン分を貯蓄に回せる。退職金が「少ない」もしくは「ない」企業だとしても、5年で500万円以上が貯蓄になる。 それが、70代までローンが残るようなローンだと、貯蓄はできず、退職金がある場合でも、それらをローンに回すことになる。 ローンが破綻しなくても、厳しい老後になっていく可能性が高い。
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終身雇用の崩壊や低金利時代の終息など、購入タイミングや長期の住宅ローンは益々慎重に考えなくてはいけない時代ですね。人生設計や資金計画をよく考えたうえで購入しないとですね。ただ言えるのはパツパツでのローン計画は本当に危険です。人様の家計なのでそれぞれ考えは違いますが、将来の家計、修繕等々も考えて身の丈にあった返済計画をお勧めします。 ローン完済者からのアドバイスでした。
▲98 ▼16
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2007年に輸入住宅メーカーで家建てました。物価の上昇で今は建物代が倍の値段するそうなので、今だったらローン組めなかったと思います。 我が家は並び八軒では1番土地が狭いけど、ボーナス返済もないし、両隣のお家も同じような時に建てましたが、既に外壁リフォーム。うちはレンガなので点検してもらったけど外壁リフォームもまだ必要がないと言われました。これから自分達が年をとっていくことを考えると掃除とかも大変だし、身の丈に合わない大きな家じゃなくて良かったと思ってます。
▲14 ▼4
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住宅ローンは元本が大きいだけに、返済は大変。 子供が生まれれば養育費や教育費に、車を買えば大金が、 事故や・病気になれば手術費や入院費が、もしがん保険に 入っていなくてがんになれば最悪200万円程度かかる場合もあり、経験者から言えば「最悪の状態を想定してローンを組む」 マイホームを建てるときはバラ色の未来をつい描きがちだが 何もなく1生を過ごせる人などまずいない。 もちろん頭金がたっぷり入れられれば後が楽だが、 40歳以上からのスタートは自らの身体の健康もいろいろ問題も出てくるので、せめて35歳以前からスタートをお勧めする。
▲53 ▼2
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30歳で35年ローンにしましたが、年金やら何やら不安しかないですね。 投資にまわす余力があるうちは良いですが、これから良い方向には向かっていかない気がします。
会社は賃上げしてくれていますが、物価は上がり、税金は上がるとなると手取りは増えない。 そうなると家も車も買わずに細々と安いものを買おうとする人間が増えていきます。さらに人口も減るとか日本は終わってます。 その解決策として移民を入れても国力は上がりません。
ものづくり日本 クールジャパン そんなに信じてはいませんが、そういうこれぞ日本という強さは一体どこにあるのでしょう? トヨタくらいでしょうか?
▲216 ▼27
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40代に限らず、30代でもSNSの影響なのか、背伸びしてハイコストなメーカーを選ぶ人が増えている気がする。 お金の使い方は人それぞれだが、コスパの良い家を買えば、その分他のことに使えるお金が増えることも検討しておいた方が良いと思う。
▲104 ▼5
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今から住宅ローンを組むは人たちは本当に気をつけないと破綻しますからね。大変だと思います。自分の場合は、最初固定金利の30年、今から考えるとかなり高い金利から始まり、ライフステージに合わせて借り換えで金利を下げて、返済額を変えずにリフォームや車のローンを組んだりする事ができた。 これからは金利が上がる一方。やり繰りが大変だと感じます。
▲74 ▼20
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それでも比較的安い固定金利でローンを組めるフラット35は、ローンを組んだ時点で債務額が確定するので変動金利ローンに比べて返済計画も立てやすく良いと思う。 要は返済額の設定、給料が下降して50歳60歳を超えても月々無理せず返済出来る額にしておかないと必ず苦しくなります。 また、必要以上に多くを借りないこと。家やマンションを購入する時は誰でも気が大きくなりがちなのが落とし穴。借入元金が1000万円、いや500万円でも多くなれば返済期間が何年か延びるので、高齢になった時にはカウンターパンチのような大きなダメージになります。
▲64 ▼10
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10年前、52歳でローンを組みました。固定1%くらいです。繰り上げ返済しようと思えば返せますが、1%はもったいなくて返せません。その分2%で回せばいいので。 固定資産ではありますが、流動性は確保して物件を選びました。売れる場所(駅の人気度、駅近、ハザードマップなどなど)いうだけではなく、売りやすい規模とか考えて。 終の住処とか、念願の我が家とかあまり考えない方がいいんだろうなと思いますよ。何なら資産運用の一つくらいな気持ちでいいんじゃないかなと。
▲86 ▼15
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人生何が起こるかわからない。必要以上に借金をしてまで投資で回収もよい。良い借金というのもあるかもしれない。団信は安いのも事実。自分はローン減税の恩恵が受けられる期間だけ恩恵をいただいた。繰り上げ返済をした際に銀行から、「金利を下げるので引き続き借りていただき、そのお金で投資しませんか?」と誘われた。結果投資をしていればとても良いタイミングであったが、後悔はない。その後うつで仕事が続けられなくなったから。それでも借金がないのは楽。人生どうとでもなるし、住むところがあるだけでもね。自分の中に良い借金はない。借金は借金であり、自分は破綻のリスクは負えない。1000万円が飛ぶような投資のリスクはOK。マイナスもないし、0で終われるから。それと団信は案外支払いが厳しいぞ。
▲25 ▼6
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借換も一つの手です。贅沢せず少しでも纏まったお金が出来れば手数料が掛かっても返すべきと思います。銀行等 そこも細かく算出してくれる。 70まで払い続ける事を考えると 退職金を充てるか?その時まで働き続けるか? 何方にしても年金から9万を捻出する事が非常に難しい。その残りが生活費にしかならないのだから… また 孫が居れば「孫貧乏」とも言われるぐらいにお金もかかる。だからこそ 働ける現役世代 若い時に将来的な事を考えた方が良いです。
▲34 ▼10
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終身雇用制度が崩壊した今の時代ではちゃんと社会に通用するビジネススキルを積んでいかないと、年齢を重ねた時に辞めるハメになってローンが払いきれず家を二束三文で手放すことになる可能性がありますね。 しかもこれから金利の利上げで利息が増え、最終的に支払う金額が何百万も増えることもあるので、住宅ローンを組んでる人は自分の市場価値の分析、年齢問わずスキルアップに励み、無駄な出費を抑えて繰上げ返済をしていくべきです。
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
多くの人が、若い頃の低収入や晩婚化の影響で、40代になってようやく持ち家を検討できるようになるが、今は物価高騰で再び諦めざるを得ない状況にある。
現状、賃貸以外の選択肢が持てない人が増える中で、一生賃貸で暮らし続けられるのか不安もあるだろう。
さらに空き家が増加する見通しがあるなら、早急に活用策を考えるべきではないか。
▲8 ▼3
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住宅ローン難しいですよね。終身雇用制度も崩壊してしまう流れがある。見込み収入も今の人生設計の計算通りに行かなくなる可能性も大いにあり、今後の日本経済も不安要素が大きい。 また物価上昇や時代変化の加速率も想像以上に速い。 未来のことは誰にもわかりませんが、後悔しないよう生きていくことも大事かと思います。 不動産価格も今後右肩上がりと大多数は予想していますが、他人は自分の人生のことは誰も真剣に考えてはくれません。欲しい人は多少頑張っても買うべきだと思う。 待てる人は待った方がいい未来もあるかもしれないし。
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
現在の40代ならば「70歳まで働くのが普通」の時代になるかもしれない。
だから、というわけでもないが、せめて70歳時点で返済完了くらいにしておかないと完済するのが難しくなる一方なのでは?
つまり、40歳なら30年、45歳なら25年くらいが実質の限度かと思う。そうしておかないと、本当に老後資金など作りようがなくなる可能性が高い。
結婚年齢が上昇一途だろうから、30代後半くらいでの結婚も当たり前の時代。それから住宅を購入するとなると35歳で35年間がギリギリだと思う。もし、お子さんを望むなら、50代で第一子がようやく高校、そこから大学進学ともなればローンと教育資金で本当に首が回らない。
よほど念入りに厳しめに長期の資金計画を立てないと、少し予定がずれただけで簡単に家計は破綻してしまいそうで怖い。
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
生涯賃金は変わらないし、独身時代から計画的に貯蓄してれば晩婚だろうが関係ないはずなんだけどね。がん団信があって78歳くらいまで補償されるし、まだまだ変動金利は安いし、住宅ローン控除があるので、35年ローンでゆっくり返済しつつ月々の余った給与は投資信託等で資産を増やしていくのがいいと思う。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
破綻を防ぐ方法は「一生の住まいとして買わないこと」です。
売り抜けの見込みのある家を買いましょう。何十年も住んだ家はよほどのことがないと土地部分にしか価値が残りません。注文住宅は一部富裕層のためのもので値下がりもしやすい。庶民が背伸びして買うものではありません。
なので、駅徒歩10分以内の建売がベスト。駅遠や田舎なら、近くに工業地域や幼稚園・小中学校があるなど買い手のつきやすい場所で買う。
払えなくなったら売るだけですから、総支払額の半分以上が土地代に占める場所なら35年のうち15〜20年払えば、プラマイゼロで逃げ切れる。
特に田舎の注文住宅は経済的自殺です。絶対ダメ。
▲64 ▼8
=+=+=+=+=
物価上昇や賃金上昇が毎年継続する右肩上がり経済であれば、何気なく長期ローンを組んでも返済は可能だったろうけど、30年以上にわたり賃金上昇等のない経済内において、定年退職後も住宅ローンを組んでおくことは、その返済に困窮する未来が見えている、世帯主が死亡すればローン返済が免除されるからという人もいるが、定年退職等とともに死亡する予定があるのだろうかと思ってしまう、病気等により再雇用の道が途絶えた場合の家計費等はどうなるのか、大金を長期ローン返済する場合はローン主の身上が最悪の事態になっても、その家族が家計を維持していけるのか、想定してほしいと思う
▲30 ▼3
=+=+=+=+=
日本人の人生の、一番大きな支出が家。 稼ぎの3分の1くらいの家賃を組むという謎の洗脳に囚われている人も結構いるのでは。 そこを少し考え直して中古住宅の購入にするなどすると若年層の夫婦ならもっと子育てを考える余裕が出来ると思う。 地方に空き家があるなら子育て世代のその取得に補助を付けてあげれば、人口の一極集中の対策とともに良い結果になるかもしれない。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
都心のマンション価格が上がったので、住宅問題は特に大きな問題になってきたと思う。一般のサラリーマンでは、とてもてを出せない価格になってしまった。 若いときは二人で働いてローンを返済する気でも、いろんな事情でそれができなくなる場合、とても困ると思う。本当にローン危機というべき状況だと思う。
▲36 ▼1
=+=+=+=+=
私は変動金利で79歳迄ローンがあります。6月からまた金利が上がり戦々恐々です。完済するころには返済総額が300万アップする感じです。これ以上は本当にやばいです。所得が上がっていないのに金利は上げてほしくないです。 金利を上げたら国民が家を買えなくなり、海外に日本の不動産が買いたたかれます。企業も設備投資しにくくなり生産力が上がらず、経済がさらに悪くなると思います。国民の所得が十分に上がってからにしてほしいです。
▲15 ▼8
=+=+=+=+=
35年ローンと言われて久しいが、最近では鬼の45年ローンが登場してる。 そう思ってたら当たり前のように35年から10年繰延すればいいじゃ〜ん、と言いながらローンを組んでる人が多数になった。 まぁ自分たちが事前に色々と計算してローンを組むのだから、それはそれでよいのだが、 やはり子供が小さい家族4人とかだと、賃貸の家賃は高いのよね。それなら持ち家ローンの方が安くて広くてさらに新築に住める、と言う現象が起こるから結果みんな買うのよね。 結局、もう買うしか道がないだから買うしかない。なので35年ローンを45年ローンにして買ってるだけ。子供の頃自分がおじいちゃんになることなんて想像できないように、この層は先のことなんて正直考えてないとおもう。 団信入ってるし、万が一の時はなんとかなるっしょ!みたいな感じで。
▲191 ▼14
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私も30の時に家を購入し、その時住宅メーカーの人からフラット35を勧められてあまりよく考えずそれでローン組みましたが、直後に0金利になりあとから考えたら10年固定か変動が良かった。 結局妻が病気になり、長期療養のため実家近くに住むことになって売却。 人生何があるか分からないから年取って購入しても若くして購入してもリスクは変わらないかなと思う。
▲37 ▼2
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変動金利で住宅ローン組んでますが、金利倍になりました。 いや上がる可能性があるのは考慮してたけど、突然倍になるとは思ってなかったので驚いた。
マンションなんだけど、管理費も倍になったし。 築年数が上がれば上がることは分かってたけど、それにしてももう少し緩やかに上がるものだと思ってた。
なんかあった時のために、とかなり余裕のある返済にしてたので今のところ大丈夫だけど、急激な上がり方に空恐ろしさを感じる。
▲5 ▼1
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20年前にフラットでローンを組みました 年々金利が低くなっていったのでむしろ損では無かろうかと思いながら繰り上げ返済を交えながら完済出来ました。 今は逆に金利が上昇傾向。フラット35は有利な手段だと思えます。 40代からのスタート、先行きが見通せない世情で不安な気持ちも有りますが、計画的にローンが組めているのであればなんの問題も無いと思いますよ。
▲17 ▼1
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マイホームのメンテってある程度の年数が来ると次々とやってくる。35年ローンだと返済中にその負担も抱える。マイホームローンは50才で完済したけど、その後にメンテが定期的に必要でその額も結構ある。マイホームってやはり頭金をしっかり貯めて月々なるべく少ない返済で50才位で購入して返済も年金から出しても問題無い位で購入するのがベストな気がする。ほんとローンが終わってメンテラッシュが来ると色々考えさせるよ。へたしたら建て替えとかなる。金持ちは気にしなくて良いかも知れないが凡人は地獄だよ。
▲31 ▼3
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最近、借り換えをした人もいます。 残りの期間がまだ長く残ってる人は心の安心のために利息を払う選択をしてもいいと思う。 借り換えで増えた金利の分は無駄になるかもしれないけど、金利を固定することで破産することは免れることができるし、人生計画を立てやすくなる。 どちらが損得を考えると、難しくなるけど、まだまだ固定金利は上昇すると思う。 変動はまだまだ据え置きだと思う。
これは銀行の作戦です。 変動金利が上がりすぎて、返済が厳しくなる頃には固定は借り換え不可能な金利になってるものです。
▲46 ▼3
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現役銀行員です。 住宅ローン検討の際、定年退職金で残額返済しようとしたり、ボーナス払い併用する時点で、その返済計画は破綻する可能性が高いと思います。 実際のローン審査はあくまでも『今』の状態での返済比率や担保評価でしかしていないので、今後金利が上昇していくと返済行き詰まる可能性の高い債務者は多いと思います。銀行は保証会社の保証があるので痛くもかゆくもありませんが。
▲46 ▼3
=+=+=+=+=
数年前に住宅ローンを何とか組み込むことができた。個人事業主だから審査で苦労した。サラリーマン限定も多いから中々通らなかった。それでも金融資産(株式、保険)の額を提示して何とか通ったところが2つあった。頭金は購入額の半分出した。借金は嫌いだし、変動金利が上昇する可能性があるから、払えるときに積極的に繰り上げ返済した。団体信用生命保険があるから焦らず返済しても良いと周りから言われたが、何があるか分からない。賃貸に戻ると住める場所が限られる。そんな危機感から5年で借入金の半分近く返済した。住宅ローンの危機から逃れるのは繰り上げ返済するしかないと今でも思っている。
▲5 ▼2
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高齢での住宅ローンは借りられる年数が少ないからね。こういうのは晩婚のデメリットとして本当は若い子達に積極的に具体例をあげて説明してあげたらいいよ。基本収入を無理にあげたくない人たちだし、ライフワークバランスも大事にしたい人たちでコスパっていうんだから、いかに早く2馬力になった方が人生に金銭的なプラスがあるかということと、いかにこれからは介護のリスクがなくなるかを知れば早期2馬力のメリットが伝わると思うよ。
▲11 ▼1
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今は会社も安泰じゃないから、安心してローンも組めない気もします。近所ではないですが、あそこにあった家が更地になったとか、マイホーム建てたが、数年で不動産の管理物件になっていたり。結構見かけます。昔は休日になると家族連れで賑わっていた住宅展示場が、今では展示棟も少なくなり、来客数も減少している気もします。私は若い頃から地道に住宅財形貯蓄を始めて、なんとか家を建てることができました。苦しかったけど、帰る家があるのは、やっぱり落ち着きます。
▲7 ▼1
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ハウスメーカーと地銀がコラボした低金利の固定にして、25年ローンを繰上げ返済で16年で何とか完済した。 変動金利が低い時期が長期間続いて、住宅ローンの繰上げ返済はしないでその分運用しようなんていうFPの記事も見たが、自分はそんなおっかないことは出来ないと思ったし、その方法での運用に興味もなかった。 おかげで今は無借金。自宅は完全に自分のもので終の住処、死ぬまで住まいの心配はしなくてよくなり、今の働いた分で老後の資金を貯めれば良いだけになり穏やかな日々。 これから組む方に1つだけ言えるのは60歳までに返し終わるのがなんだかんだ吉だと思います。
▲17 ▼5
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住宅ローンはなるべく若くして組む方が良く、審査では年収、返済比率と同じくらい年齢が重視されるのも事実
とは言え、35年で組んだとしても繰り上げや一括返済をする人の方が断然多く、平均の完済期間は20年にも満たない
特に一括返済をする人は、昔のように生涯で一度きりの買い物ではなく住み替えをしているケースが多く、住宅が減価していくスピードより残債が減っていくスピードの方が早い状況をつくれれば、住み替えの度に差益が生じそれを頭金に投入することが出来る
故に、高齢となってから住宅ローンを組むリスクと同様に、将来的にその家に住まなくなる可能性と手放す可能性もリスクとして織り込む必要があると思う
買ったら最後、身動きが取れなくなる住宅の典型は、フルローンを引っ張りながら残債が減るスピードより遥かに早く減価する(債務超過ハウス)、貸せない売れない不便な立地にありながら維持費はたっぷりかかる負動産
▲26 ▼7
=+=+=+=+=
15年前に35年ローンを組みました。 変動金利の元金均等返済です。
固定と迷いましたが、金利は変動のほうが圧倒的に低かったので、変動を選んで元金均等返済としました。
元金均等返済のデメリットは返済初期の月々の支払い額が高くなることですが、固定金利の支払い額よりは少なかった為、借り入れ元金を早く減らせるというメリットを優先しました。
今ではアパートを借りるよりも断然安い返済額なので助かってます。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
「働き方改革」とか言う言葉に踊らされて日本人には合わない非正規社員とかの制度にした。簡単にリストラをする時代になったので何時自分が職を失うが分からない不安定な世の中になった。会社への不信感が労働意欲を減退させる。結果的に日本の国力も衰退していく。「働き方改革」を廃止して、日本人に合った可能な限り正社員制度にしていく。
▲54 ▼8
=+=+=+=+=
今まさに40代ですが、28才の時に田舎ですが頭金出して残り3300万を35年で借りて再雇用も終わったら丁度ぐらいかな?と考えてましたが、家の為に仕事を頑張らないと!っと思うのが嫌で、子供が小学校になるまでの期間でお金を貯めて、中学前に完済しました。 年金も退職金も気持ち程度は貰えるとは思うけど、子供の学費や家の修理費など考えると、完済した後も同額貯金してます。
▲19 ▼2
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元金融機関でローン営業をしていました。 お客様の中には審査が承認された=銀行が家を買う計画に太鼓判を押してくれたと思っている人が結構います。
銀行は営利企業です。そんなことまで面倒見ません。 銀行が承認=回収できる、です。 回収の中には、通常の返済だけでなく、担保となる自宅を売却すれば回収できる、という意味も含みます。顧客が70代以降も返済するなんて、知ったことではありません。
おそらくあと10年くらい経ったら、銀行が35年ローンを承認したせいで、老後の生活費がないなどと言う人が出てくると思います。
▲55 ▼2
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21年前にマンション新築で35年ローンで購入しましま。15年前から25年前に駅近のマンション購入の人はもしも売却しても差し引きプラスではないですかね。 その差額を手元資金として賃貸暮らしも選択肢の一つですね。 どちらにせよ、今の各個人の状況を冷静に考えて、合理的な判断、行動をするように心がけましょう。
▲13 ▼7
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変動金利で借りたがコロナ禍で家の価格が一瞬下がった時に、手元資金を結構残して買えたから多少金利が上がってもなんて事はない。 余剰資金をリスクの低い投資に回しているが、その運用益をはるかに超えるほどローン金利が上がった時は繰上げ返済すれば良いだけ。 犯罪でも犯さないかぎり絶対クビにならない仕事だから逆張りできたと思う。 それからは土地の価値も右肩上がりなので、ベストなタイミングだったと我ながら思う。
▲27 ▼20
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35歳の時に中古戸建を買い800万程掛けてフルリフォームしました。ローンはありましたが、頭金をかなり支払ったので毎月の支払い額は4万弱。 38歳の時に全額返済して登記変更しました。 その後外壁塗装2回と2階の瓦を軽量瓦に変更して、合計360万円位掛かりました。 全く借金がないのでめちゃくちゃ気が楽ですし、買った当時より地価が倍以上になってるが嬉しいです。
▲83 ▼16
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うちは30才のときに35年ローンを組み、月に7万円の支払いです。 家賃とローン返済額が同じ物件はほんとどないです。 なんとか新婚時代の家賃と同じになる物件にしましたが。
新婚時代の正社員残業あり共働き状態の世帯年収が、 おそらく生涯で一番世帯収入が高くて、一番支出が低いです。 新婚時代の家賃の金額とローンの返済額が、同じか低いくらいでないと、返済が大変かなと思います。
奥さんの収入は減り、こどもにお金がかかる上に、 旦那さんの収入がホントに上がっていくかわからないですし。 人生何があるかわからないですし。 楽観的にとらえてローンを組むと後悔しそうです。
▲13 ▼1
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現在40代後半です。 先日マンション購入検討のため不動産屋と話をして計画を立てたのですが、今は年収も安定してるしこのままの給料でいけば月11万円ほどのローンは組めると言われましたが、この先50-60代の給料も同じように見込めるのか、の話はしてくれませんでした。
必ず年収は下がるので、今のことだけでなく先の経済状況もヒアリングした上でローンが現実的なのか相談したかったです。
結局まだ購入には至っていませんが、不動産屋が提示するよりは堅く考えたいと思いました。
▲34 ▼3
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40年の住宅ローンなどの長期ローンでは、退職金で繰り上げ一括返済を計画している人も多いですが、年収が1000万に到達したと思ったら景気の減速と停滞で700万に減収になったり、大手企業や公務員でも退職金が予定した3000万から2300万へ激減したので、返済計画が狂った人がたくさんでましたね。 長期だと金利負担が大きいですが、大きな買い物ですから、仕方がないですね。
▲53 ▼4
=+=+=+=+=
ローンを組むとほぼ全員が団体信用保険を付けるが、40代だと保険料もかなり上がるのでは? 生命保険会社も債務者に何かあったら肩代わりするわけで、30代よりリスクが高いから当然だが。
それでも今どきは50代以降はなかなか賃貸を借りられないらしいので、ローンを組めるうちに組んで、終の住処を手に入れた方が良い。
▲45 ▼13
=+=+=+=+=
40代からのローンを組んでの持ち家購入計画は、頭金をある程度まとめて用意できる。返済できる収入の有る定職に継続雇用される又は、同額の収入になる転職が出来る。購入した持ち家をの維持が出来る(固定資産税など)。がクリア出来た人に限る気がします。自分は結婚願望無いので借家暮らし一択ですね。
▲49 ▼11
=+=+=+=+=
退職金を受け取ってもローン返済には使ってはいけない。手元に持っておき、運用するとか預金するとかで急な出費に備えて置かなければならない。
あとはどうするか?
今の50代、60代はもう兄弟も多くないので、10年、20年後には親の遺産もある程度当てになると思う。親世代が資産を持ったまま消費に回らないことも問題なので、ある意味子供世代が家をローンで買うことも消費活性化にはなると思う。
親の遺産も当てにならず、土地家屋も持っていない人は、本当にローン破綻すると思うので、その場合は公営の賃貸住宅のほうが安全だと思う。
何がなんでも持ち家ではなく、自分の資産や将来の資産も考えて、賢明な生活設計をしていかなければならない。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
住宅ローンが破綻した場合、自己破産というものもあるが、まず住宅を持っていれば、自己破産は例外がなければ手放さなければならない。ただし名義にもよります。自己破産者の名義でなければ手放すことはしなくても大丈夫ですが、そもそも二人で生活して払えなくなっているのですから、原則手放すことになるでしょう。仮にその前に名義変更などすれば免責を受けられない可能性がある。 それとおそらく管財事件となるため調査もされる。 まず手放すことになる。
住宅ローンは無理して買うものでもない。
▲35 ▼11
=+=+=+=+=
親が昔住宅ローンで苦しみ自分も高校のときからバイトして一緒に支払い。昔のろうきんで組んでたローンの金利が5%近くだったと聞いた。自己破産せず現在は70歳。あと5年残っているが金利見直しなどをしてようやく自分が二十代のときに自立して払える金額に落ち着いた。 現在自分も一軒家を30代前半のときに購入し10年が経過した。 贅沢な家でもなく3人家族だが3LDKで十分な住まいです。毎月のローンも賃貸と一緒ぐらいなので無理なく払えてる。
人生で大きな買い物で立派な家を購入したい方も多いですが、後々のことを考えて購入された方が良いと思います。
▲36 ▼3
=+=+=+=+=
今の家賃と変わらないって業者は言います。でもそれだけじゃありません。 定年までに返せるか、毎年かかる税金も加味してるか、子がいるなら教育費は準備できるか、修繕費を毎月積み立てておけるか、老後に向けての資産形成もできるか。 更にマンションならば管理費、修繕費の上昇も考慮しなければいけません。 要は身の丈に合った物件を購入することですが、今は価格が高騰しすぎると思います。
▲19 ▼1
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自分は氷河期世代で身の丈にあった生活をすると言うのが軸にあるので、家を買うのは怖くて出来なかった。家賃は常にギリギリまで削って築年数が古い家に住んで浮いたお金をNISAで投資に回してる。高齢になったら家を借りられないと言うのは現実に起こってるけど、じゃぁホームレスが街に溢れるかと言うとそうなってないと言うことは、なんとかなるんだと思ってる。
▲18 ▼7
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まず、晩婚化で住宅を建てるのが高年齢になってからだからローン破綻するという理論はおかしい。そもそも計画性がないからが理由。 いずれ家を建てようと思っている人は若いうちからお金を貯めていて、家を買うタイミングの時には自己資金が沢山あって、ローンで借りる金額は少なくなっていなければならない。もう一度言うが、計画性がないからだ。 強いて言うなら、収入が少ないうちに家を建てると、収入に見合った規模の家を建てるが、歳を取ってから家を建てると収入もそれなりにあって、贅沢が出来るようになっているから、住宅の仕様も豪華になっていくからローン金額が大きくなるという可能性。それでも計画的に貯蓄していれば、回避できるはずだ。 あと、あまりに若いうちに家を建てると、歳を重ねると老朽化、豪華さ、生活ニーズが変わって、もう一度家を建てることになる可能性がある。
▲57 ▼6
=+=+=+=+=
正直、今の若い人たちの方がローン返済できないと思う。企業も雇用をジョブ型に変えている。つまり昔のように勤務しているだけでどんどん給与が上がっていくわけではなく、一部の上位者しか昇給しない仕組み。にもかかわらず今の若い人たちは将来必ず給与が上がる事を前提に住宅ローンを組んでいる。しかもこれから金利もどんどん上がっていく。
▲23 ▼1
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エレベーター付きのマンションや、バリアフリーな家なら良いけど、、 うちの地域はボコボコ建売が増えて、みんな戸建てを購入すれば安心という感覚なのかすぐに買い手がつきます。 でもローン組んで、10年に1度は100万で外壁メンテナンス、ほんとにそれなりに安定して稼げる仕事じゃないとキツいと思う。 そして年取ったら階段が上がれなくなるから1階のみでの生活… という未来までちゃんと見てるのかな。下が車庫になってて1階は6畳もない部屋しかなさそうな細長い3階建の家とかたまに見掛けますが、とにかく〝戸建て〟が欲しかったのか?なんで買ったんだろ…って思います。
▲29 ▼3
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30〜40年以上前なら、お金を借りられない年収の方も金利が下がり35年ロ—ンなら借入れ出来るようになったので「マイホーム」を手に入れるハ—ドルが下がりました。それが今はスタート時には低かったハ—ドルが、ゴ—ルに向かっている途中から、ハ—ドルが高くなっていくようになってきました。家賃を払っているより月々のロ—ンのほうが安いと考えられたのは昔の話し、家を買いたいと思っている方はお金を貯めて頭金にしないと厳しいと思います。
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自分が家を建てた30年前、住宅金融公庫の固定金利3、26でした。 それでも数年前よりやすくなりました。 結局2500万円借り、700万円は自腹で月約10万円、ボーナス25万円の支払いでした。 当時35歳、老後の生活に苦労したくなかったので、ローン返済は60歳までに終了するよう計画しました。勿論、生活は苦しかったけど、妻の収入と、給料が上がる10年間は自分の夜間アルバイトで頑張りました。でも、退職金に手を付けなかったので、今ではなんの心配も無い生活です。 でも、今振り返ると、固定金利より変動の方が安かった25年でした。
▲10 ▼3
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資材高騰の影響なのか全国的だと思いますが、都内一戸建てもかなり値上がっています。近所に新しいお家が建てばすぐに中国の方々が全部買ってしまう状況で、値上がりに日本人がついていけていません。町の新築は中国の方で埋め尽くされてきました。高騰している物件でローンを組んでも不況なのも重なり、これでは少々無理なローンになる事が多い気がしてます。国がもう少し物件の高騰を抑える事は出来ないのでしょうか。
▲6 ▼0
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38歳で30年固定でローンを組んだ 当初は金利が3%近かったが 借換や金利変更で4年短縮、今の金利は約1% 定年も65歳に伸びたので、定年前に完済予定 金利は高かったけど、地価は1.5倍になったし、病気をする直前だったから、今思うとちょうど良いタイミングだった 繰上げ完済もできるけど、その分を投資に回した方が効率が良さそうなのでそのままにしている
▲7 ▼2
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37歳30年ローンで建売を購入。 子供の頃から貧しい生活だったからマイホームを持てた時は嬉しかったな。 住宅金融公庫から借りたが、10年経つと金利が上がるのでそのタイミングで民間金融機関に借り換えすると共に、10年間で貯蓄した金で繰り上げ返済を行い、これを2回行って59歳で完済できた。 大きな病気や怪我などに罹らなかった運もあるが、計画的に進める事で子供の頃の夢が一つ叶ったからまあ満足できる人生とも言えるかな。
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