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恋愛も性行為もない「友情結婚」をした2人、一緒に3年暮らしてどうなった? きっかけはあの人気ドラマ、できた子どもは口そろえ「かわいい」

47NEWS 6/2(月) 9:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a028d08d06c584e43518aa0e300e233d8dff9bd

 

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友情結婚とは、性行為をせずに正式な結婚をすることで、中国地方在住のサツキさんとミナトさんが友情結婚をしました。

2人は異性に性的欲求を持たないため友情結婚を選択し、お互いに理解し合い、結婚生活を楽しんでいます。

友情結婚は偽装結婚とは異なり、お互いに結婚する意思があるため正当な婚姻として認められています。

友情結婚相談所では性的指向に関わらず様々な人が結婚を望んでおり、友情結婚は性的少数者にとっての「苦肉の策」や「生存戦略」としての役割を果たしています。

(要約)

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休日に外出するサツキさん(右)とミナトさん(左)と子ども 

 

 「友情結婚」とは、2人の間で性行為をしないと合意して行う正式な結婚のことだ。中国地方在住の夫婦、サツキさんとミナトさん=いずれも仮名、30代=は、2021年に友情結婚をした。お互いに相手のことをこう言う。 

 

2017年10月、東京ドラマアウォードで「逃げるは恥だが役に立つ」が連続ドラマ部門グランプリに選ばれた際の星野源さん(右)と新垣結衣さん=東京都港区 

 

 「タイプじゃない」 

 

 それでも2人は一緒に暮らしはじめた。2023年には不妊治療と同じ方法を使って、性行為なしで子どもができた。結婚して3年半たった現在も夫婦仲は良好だ。  

 

 2人はどちらも異性に性的欲求を抱かない。友情結婚を選んだのには、それぞれの事情がある。(共同通信=瀬尾遊) 

※筆者が音声でも解説しています。「共同通信Podcast」でお聴きください。 

 

 ▽親からの圧力 

 

 妻のサツキさんは小学生のころまで、同性が恋愛対象になり得るということ自体を知らず、同級生の間で好きな人の話題になると男子の名前を挙げていた。中学生のときに女性同士の恋愛を描いた漫画を読んだことで、自分が女性に引かれていることに気づいた。 

 

 性的接触は、深く知り合った同性としか望まない。そうとは知らない母親から、顔を合わせるたびに結婚や出産をせかされてきた。 

 転機は2016年放送のTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」だった。新垣結衣が演じる主人公の女性と、星野源が演じる男性は「雇用主と従業員」の契約関係として夫婦になる。最終的に2人は結ばれるが、サツキさんが興味を持ったのは、恋愛や性行為を前提としない結婚の形があるということだった。 

 

友情結婚したサツキさん(左)とミナトさん 

 

 「自分が求めているのはこれかもしれない」 

 

 調べるうちに友情結婚にたどり着いた。 

 夫のミナトさんは、恋愛対象は女性で、性的欲求は男性にしか抱かないという。もしかすると、少しイメージしづらいかもしれない。多くの人は恋愛対象になる相手と、性的な行為をしたい相手の性別が同じだからだ。しかし、ミナトさんはそうではなかった。女性と交際したこともあったが、性的な関係になれなくて別れることが続いた。 

 

 1人で過ごすことも好きで、結婚は考えていなかった。30歳になったころ、それまでミナトさんの人生に口をはさまなかった父親から言われた。 

 

 「結婚はしないのか。そろそろ孫の顔が見たい」 

 

  

 

 ミナトさんの中で友情結婚が選択肢に入った。 

 ▽インターネット掲示板での出会い→対面で価値観を確認 

 

 それぞれ友情結婚に関心を持った2人は、2019年に友情結婚を希望する人が集うインターネットの掲示板で知り合った。ミナトさんの書き込みをサツキさんが見つけ、メールを送ったという。 

 

 

休日のサツキさん(右)とミナトさん(左)と子どもの影 

 

 半月ほどやりとりを続け、対面で食事に行った。 

 

 そこで話したのは、お互いの価値観のこと。なぜ結婚したいのか、子どもはほしいか、希望は同居か別居か…。 

 

 おおむね考え方が合致し、親からの圧力を感じていることなど、共感できる部分が見つかった。 

 サツキさんは男性と親しくなることは嫌ではなかったが、性的欲求を向けられることをリスクに感じていた。ミナトさんのような男性と親しくなったのは初めてだったため、このように思った。 

 

 「親密になっても、性的な対象として見られることがない、ということはこんなに楽なんだ」 

 何度か食事を重ね、初対面から半年たったころ、結婚に向けて動くことを合意した。その後は、お互いの両親と顔合わせをしたり、数カ月間、同居したりして、2021年11月に婚姻届を提出した。2023年には、注射器のような器具で精液を体内に入れる不妊治療の一種「シリンジ法」で子を授かった。 

 

 サツキさんとミナトさんは「かわいい」と口をそろえる。 

 ▽お互いのこと、どう思ってる? 聞いてみたら…「いとこ」「戦友」 

 

友情結婚相談所「カラーズ」のホームページ 

 

 2人は寝室も財布も別々。子どもは「寝かしつけ担当」という夫のミナトさんの部屋で寝る。それぞれが出かける際にはスケジュールを共有するが、誰と何をしに行くのかは詮索しない。ともに婚外のパートナーはいない。 

 

 2人の間でスキンシップも全くない。家には2人がけのソファがあるが、一緒に座ると体が触れてしまうため1人ずつ使っている。 

 

 とはいえ仲が悪いわけではなく、3人で外食に行くこともあれば、時には家族ぐるみで友人と遊びに出かけることもある。 

 

 家事や育児など、共に生活するバディとしてするべきことをしていれば、必要以上に干渉し合わない。 

 ミナトさんは言う。「家庭の幸せというより、個人の幸せが二つある感じ」 

 

 相手のことをサツキさんは「距離の近すぎない、いとこ」、ミナトさんは「共に生活を送る戦友」だと話した。親には2人が「友情結婚」であることは伝えていない。 

 

 ミナトさんは友情結婚ならではのメリットも感じる。「『自分からの好意や愛情に相手が応えてくれない』と感じることから生じるもめ事が起きないことです」。続いてサツキさんが言った。「恋愛的な愛情がない分、思いやりや歩み寄りが大事だと感じます」 

 ▽友情結婚相談所では、10年で300組が成婚 

 

 

日本大学の久保田裕之教授 

 

 友情結婚は「偽装結婚」の一種だと誤解されることがあるという。偽装結婚はビザの取得など別の目的ありきで、正当な婚姻とは認められない。一方、友情結婚は、たとえ恋愛感情や性行為がない関係でも、お互いに婚姻をする意思があるため、偽装結婚とは大きく異なる。 

 

 2015年設立の友情結婚相談所「カラーズ」(東京)では、2025年4月までに324組が成婚した。大部分が子どもを望んで夫婦となり、同居もしているという。入会者の男性の約8割は性的指向が男性で、女性の9割以上は他者に性的に引かれない。 

 

 代表の中村光沙さんは、事前の想定とは違ったと振り返る。「設立当初は、男女ともに性的指向が同性に向いている人の利用を想定していたが、特に女性はそうではなかった」。とはいえ、入会者の中には、そうした傾向に当てはまらない人たちももちろんいる。一人一人の性のあり方、「セクシュアリティー」は多様だ。 

 

 一方で、入会者が婚姻を望む理由は特別なものではない。「人生の伴侶がほしい」「子どもがほしい」「親を安心させたい」…。 

 

 中村さんはこう語る。 

 

 「今後も異性と恋愛や性行為ができない人に選択肢を示したい」 

 ▽「普通の結婚」をした夫婦でも、性行為をしない人はいるはず 

 

 日本大学の久保田裕之教授(家族社会学)は、日本で友情結婚を選ぶ人がいる背景として「結婚して子どもを持って一人前」という社会通念が根強いことがあると説明する。 

 

LGBTなど、多様な性のあり方が広く知られつつあるものの、法律上は同性婚は認められていない。そんな中でも、同性愛者をはじめとした性的少数者にとってみれば、法律に基づいた友情結婚をすることで、周囲からの承認や社会保障上の優遇を得られる。 

 

 久保田教授はこうまとめる。 

 

 「友情結婚は性的少数者にとっての『苦肉の策』であり、『生存戦略』でもあるということ」 

 考えてみれば、恋愛結婚した夫婦でも次第に恋人同士というより、生活や子育ての相棒としての結びつきが強まることは少なくない。セックスレスになっても、大切な家族として生涯を共にする夫婦も多くいる。 

 

 

 久保田教授はこう提言した。 

 

 「だとしたら、初めから『共に生きるパートナー』として婚姻を結ぶ夫婦がいてもいい」 

 ▽取材後記 

 

 「友情結婚」という言葉を交流サイト(SNS)で知り、取材を始めました。当初は日本で同性婚が認められない中で、同性愛者の男女が「普通の人」を装うためにやむを得ず選択しているというイメージを持っていました。 

 

 しかし取材を経て、友情結婚を希望する人には様々な事情があることを知りました。さらに、仮に法律上同性婚ができるようになっても、同性愛への偏見がなくならない限り、友情結婚を選ぶ同性愛者は存在し続けるだろうということが見えてきました。 

 現状では友情結婚自体があまり知られていないためか、いろいろと心配をする人もいるようです。サツキさんとミナトさんは、こんなことを言われた経験があります。 

 

 「子どもに悪影響があるのでは」 

 

 「子どもにどう説明するのか」 

 でも、子どもにとっては家庭が居心地がいい場所かどうかの方がずっと大事で、両親が性的関係にあるか(あったか)どうかは些細なことのように思えます。 

 

 サツキさんは将来、子どもから結婚した理由を聞かれたら、こう答えようと考えています。「友達みたいに自分らしく楽しく過ごせると思った人だからだよ」 

 

 

( 296067 )  2025/06/03 03:33:59  
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この掲示板では友情結婚についての意見や感想が多く寄せられています。

一部の意見では、夫婦関係を性的な側面だけでなく、親子や家族としての関係も重視する考えが表現されています。

友情結婚を含め、様々な結婚の形があることを肯定的に捉える声も多く、個々の幸せを追求することが大切だとしている意見も見られます。

 

 

また、一部のコメントでは子供の視点や将来について考える声もあり、友情結婚の場合でも子供が健やかに成長できる環境かどうかについて懸念する意見も見受けられました。

 

 

異性愛者や同性愛者、異性間結婚や友情結婚など、さまざまな視点から結婚や家族についての考えが示されていますが、最終的にはお互いの尊重や幸せを追求することが大切との声が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 296069 )  2025/06/03 03:33:59  
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=+=+=+=+= 

 

子供が生まれてから20年近くレスです。時折ケンカもしますが、毎週末一緒に出かけたり、夫婦仲は悪いわけではありません。誰にも相談できず、夫にもこの件には触れることなく、なるべく考えないようにしてきました。考えると自分だけが放って置かれているような気持ちになるからです。調査の結果を見てレスの人が割といると知って、少し気持ちが軽くなりました。これからも今までと変わらずに、男女の仲を越えた家族や仲間として、人間として付き合っていけたらと思います。 

 

▲1581 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事を言うと批判の嵐かもだけれど、大抵の夫婦は結婚してしばらく経ったら(年数はそれぞれ)、こんな関係に落ち着くと思うけどね。 

入り口なんて結局関係ないのでは。当人同士が良ければそれまでだね。こういった記事がなくても色んな関係が当たり前と思える時代が来ると良いね。 

 

▲36303 ▼1693 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前のお見合い結婚、家同士、親同士が決めた結婚、お金を稼ぐ手段が女性になかった時代の結婚、、こんな感じだったんじゃないかな、と想像します。 

相手を好きとか恋愛感情は二の次で、生きていくために結婚、そして子を産み育て子孫を残すという自分に与えられた役割に頼るしかない女性がたくさんいたのでは。 

恋愛や性欲で惹かれあってパートナーになって結婚することが自然の摂理には近いのかもしれないが、恋愛して一緒になった同士でも数年もたてば恋愛や性欲で盛り上がる気持ちを一生お互いだけに持ち続けることは難しい。恋愛結婚自体がここ数十年の歴史しかないのだから、お互い好き同士じゃなきゃいけないという価値観に過度に縛られる必要はないと思います。 

 

▲857 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して20年。もう何年も前から性行為はないよー。友情婚でも何でも、信頼して支え合って生きていけるパートナーが居ることは素晴らしい。更には友情婚で始まって子供まで作れたなんてめでたいよ。昔ほど結婚しない事や子供を作らないことを喧しく言われなくなったけど。ご縁があれば結婚して子供を持てたら楽しいよ。いい事ばかりではないけど。人生は人それぞれ。結婚してもしなくても、子供を産んでも産まなくても、いい事もあればそうでない事もある。好きな方を選べばいいと思う。 

 

▲11423 ▼622 

 

=+=+=+=+= 

 

お互いに、子供が欲しい・子育てしたい、といった気持ちを前提とした婚姻。 恋愛感情はなく子供を育てるパートナーであり、肉体関係もなし。 最高だと思う。 ビジネスパートナーだから、お互いに適度な距離感を保てるし、共同生活での多少の食い違いも、これはビジネスだと思えば我慢できる。 子供を欲しい気持ちは一致しているのだから、変に恋愛結婚するよりも、割り切った子供ファーストな子育てが出来るのではないでしょうか。  

ただ事実婚と同様、将来的なトラブル回避のためにも、公正証書を作成しておく必要はあると思う。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このケースはお互いの利害が一致して成立したパートナーシップという印象を受けました。実際に我々は「性的」な要素がなくても多くの人間関係を普段からもっています、親子や兄弟姉妹、同性の友人など。そう考えると、彼らが同じ屋根の下で共に生計をたて子どもを養育することはごく普通のことに思えます。 

 

性的嗜好がおたがいにまったく逆方向であるが故に成立したレアケースですが、たしかに微妙なリスクも存在します。一般の夫婦とは逆に、性的欲求はお互いに「家庭の外」で満たすわけで、「家族」の方向に向かわないエネルギーが常に内在していると言えます。とはいえ、一般の夫婦でも不倫するケースは山ほどありこれも家族とは逆方向への欲動エネルギーが常にあることを示唆しているのだから、どちらのケースがよりリスキーなバランス関係にあるかなど断定できるものではないと思います。 

 

▲344 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

このカップルのようにわざわざカミングアウトしなくても、どんな夫婦もいずれ落ち着いてくれば大半はこんな関係に近い状態になっていくのではと思う。我が家も子どもも大きくなってきて、互いを干渉せずに、共稼ぎなのでお財布も別。お子さまもうまく授かれたのであれば、周囲に敢えてカミングアウトしなくても大丈夫な気がします。 

 

▲7488 ▼298 

 

=+=+=+=+= 

 

子供にはなんの影響もないと思う。 

親が性行為してるかなんて知らないし、互いに思いやりある接し方してるなら普通に仲の良い両親という解釈になると思うから。 

結婚して年取ると不仲な訳でなくても、異性感情がなくなり友情結婚のような夫婦も多数います。 

でも結果は同じでも、初めから友情結婚を選ぶ人とはやはり根本は違うのだと思う。 

私は友情結婚は、デメリットよりメリットが多い選択肢だと思います。 

 

▲4552 ▼604 

 

=+=+=+=+= 

 

異性愛者というだけで住めるのに別居婚や健康上産めるのに選択子無しということは個人の自由で許されるのに同居して子供もいるのに友情結婚というだけであれこれ言われる意味がわからない 

 

うちも含め黙ってる家庭が大半だし、普通の異性夫婦と子供の家族として見られるだけで他人にバレようがないので困ることはないが… 

悩んでる人には家族を持てる選択肢の一つとして認知されてほしい 

 

▲3478 ▼424 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんな結婚の形があってもよいと思います。 

私たちは40代初婚どうしで結婚しました。 

最後のチャンスにかけ、結婚2年目までは子作りに励みましたが、婦人科に通うこともなく自然妊娠もできず、2人で生きることにしました。それ以来、性行為はしていません。 

最近は子無し夫婦だからこそできることもあるんじゃないかと、養子縁組や里親制度のことを調べています。 

結婚にはいろんな形があります。私たちのような晩婚夫婦で子が授からなかった夫婦もいれば、若くても子を望まない人もいますし、養子縁組で子供を育てる夫婦もいます。どのような形であれ、家族が幸せだったらそれでよいのではないでしょうか。 

 

▲2456 ▼136 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今は色々な家庭があるので、こういった家庭があっても良いと思います。 

 

気になったのは、「二人がけソファーに二人で座ると体が接触してしまうので一人ずつ別々に座る」という部分。 

 

何処までの接触が駄目なんだろう。 

 

我が家は子供に「3人でお風呂に入りたい」や、喧嘩までいかない口論を見られた時に「仲直りのぎゅーをして」とか色々親同士のスキンシップを求められました。 

 

子供が全員我が家のように言う事はないとおもいますが、もし言われたらその時ぐらいはしてあげてほしいなと思います。 

 

▲1581 ▼544 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な形の結婚はあっていいとは思うけど、お子さんが将来大きくなった時にどのような関係性になるのかや、夫婦間の愛情って子供の成長や人格形成にかなり影響するのではないかとも思うけれど、本人たちがまず幸せであることが大前提でしょうし 

親が幸せならきっと子供も幸せなのだろうなとも思います。 

ずっと安定した関係が続くといいですね。 

 

▲1096 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

第三者からすれば理解出来ないと言った方も多いかとは思いますが、男性と女性の双方が子供を持ちたいと言った考えがあり、そして、双方の両親が結婚をして欲しいと急かされたり、煽りがあったりするけど、でも自分達は異性に性的な興味が持て無い。でも、結婚して子供が欲しい。そうした、色んな事情があるにせよ、そう言った所に集約してくるかと思いますし、双方が合意の上で、友情結婚をするのであれば、そうした形もアリだと思います。人それぞれ、色んな価値観がありますから、周りに囚われる事なく、自分なりの幸せを見出す事が大切ですね。 

 

▲964 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは結婚15年目ですがこんな感じの関係です。元々友だちだったのもあって、その頃に戻った感じ。 

お互い変に意識しなくて済むようになり、とても楽になりました。 

今は一人息子を育てるというミッションに2人のチームで取り組んでいます! 

あとは最近お互いに美容にハマっています!このクリーム良かったよ!とか髪色どんなにしよう?とか話して盛り上がったり、服もお互いに好きなのでたまに2人で休みを取って息子が学校に行っている間にショッピングに行きます。 

性的な関係は無くても、めちゃくちゃ気の合う大親友で2人でいるといつもゲラゲラ笑って、外に行く時は2歳上の夫は私をいつまでも妹みたいに思っているようで危ないからと手を繋いで歩いてくれます。 

めちゃくちゃ仲の良い夫婦ですが、性的な事はお互いにしません。でもめちゃくちゃ仲が良いです。 

だから初めから宣言せずともこういう関係も全然アリだと思います! 

 

▲1243 ▼191 

 

=+=+=+=+= 

 

良いと思うよ。 

このパターンとは違うけど、とっても仲のいい異性の友達が居ると一度は考えたって人多いんじゃないかな。 

友達としては同性以上に最高だから、結婚して性行為無しなら誰よりも上手くいくんじゃないかって。 

私は考えて、相手にも話してた。 

お互いに性転換したらと勧め合うほど仲が良く、付かず離れずのいい距離を保てる相手。 

結婚は、別の人としたけれど、それでも友達。 

もしも結婚してたら、最強のパートナーだったと思う。 

結婚のあり方、性の捉え方は、人それぞれ、。だから自由に考えればいい。 

秘密の一つや二つ、どこの夫婦にもあるから。 

 

▲1530 ▼274 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚とは言っても、恋愛結婚、授かり婚、お見合いなど色々な形があるし、友情結婚もあるかもね。 

 

友人でも恋愛結婚でも、性欲が湧かないから体外受精で3人の子供を授かったいる人もいる。 

両親は物心着いた幼稚園の頃には一緒に住んでなかったけど、今も離婚はしていない。 

同級生で14歳から交際し15歳で妊娠、数年後結婚し今も仲良くやってる夫婦もいる。 

 

家族の数だけ色んな形がある。 

どんな結婚のスタートより、その後の方が大切な事だと思う。 

 

▲1043 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

恋愛感情で夫婦をしていると、好きだから妥協している部分があると思うのですが、好き同士ではない場合は妥協できないと思うんです。 

だから、この2人はお互いを人間として尊重して、お互いの役割を果たしているからこそ、一緒にやれているんじゃないかなと思いました。 

バディとして分担しながら子育てをできるなんて、本当に素晴らしいです。 

どんな形であれ、この2人は社会に貢献をしている立派な夫婦だと思います。 

 

▲903 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

今現在の一般的な結婚は難しい二人が出会い、結婚したことは、素直におめでとう、良かったねという気持ちです。恋愛や性行為はいらなくても、人生を共に生きるパートナーはいた方がよいと思いますから。子供だって二人の実子ですし、いろんな意味で理想的なんじゃないでしょうか。 

というわけで、夫婦目線としてはうらやましい限りなんですが、子供目線として見た時にどうなんだろうというのは思います。 

両親が仲良ければ大丈夫なんだろうとは思います。 

が、一つ引っ掛かったのが“二人がけソファーに二人で座ると体が接触してしまうので一人ずつ別々に座る”という一文です。信頼関係があっても体が接触することはちょっとであっても無理なんだな~と。だとすると、夫婦で手をつないだり、笑い合いながら肩をたたいたりなんて、ちょっとしてスキンシップも皆無なのでしょう。それが、子供に与える影響って、もっと月日がたたないと、分からなそうです。 

 

▲969 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚生活長くなれば、いずれはこういう関係になります。個人的には心地よい関係です。 

家族であり、一生に人生を過ごす戦友ですかね? 

子供も成人、今、犬を飼ってます。 

犬が子供みたいな役割をしている。 

変に揉めることもなく、犬の存在で、平和です。 

子供も可愛がって、家族、皆でお世話しています。 

私達の年齢も考えて最後の犬、看取りの時まで、沢山の愛情を注ぎます。縁があり、我が家に来てくれた犬、最後の時に幸せだと思ってもらいたい。 

先代犬も沢山の愛情と幸せをくれました。感謝しかない。 

 

▲723 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

人間関係において距離感て大事だと思います。夫婦喧嘩や不仲って距離感が近くなりすぎて相手への配慮が無くなることが原因の事が多い。このご夫婦は端からそこの距離感を守った形で結婚しているので、夫婦喧嘩が絶えない夫婦や仮面夫婦より家庭環境いいかもと思いました。皆さんも書かれてる通り、結婚は入り口に過ぎないのでどんな馴れ初めがあってもいいと思います。それこそ昔はお見合い結婚が主流で、ほとんど知らない人と数ヶ月で結婚なんてのも珍しくなかった事を思えば、このご夫婦の方がよっぽど時間かけて関係を築かれてから結婚されています。 

 

▲523 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

恋愛関係ではない異性の友人はいるけど、たとえ短期間でももしひとつ屋根の下で一緒に生活するようになれば性的な感情を持ってしまわないという自信がない。 

だから異性の友人とはどれだけ親しくしていても恋愛関係ではなく友人関係を貫き通したいのであれば、ある程度は距離を置いたほうがいいと自分は考える。例えば一緒に遊びに行くことはあっても、一緒に宿泊は絶対にNGにする。 

異性関係においては一夜を共にしてしまうと、はずみで一線を越えてしまうことも可能性としてはゼロではないと思うから。 

 

▲784 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

友情結婚という言葉を初めて知りましたが、この様な形の夫婦もアリだと思います。同性愛者が結婚した場合、自分達の遺伝子を受け継ぐ子を持つことは叶わないが、記事の様なケースであれば普通の夫婦と何ら変わらない。子供に自分がどうやって出来たのかなんて普通の家庭でも話すことはないだろうし、血が繋がっているのだから本当の親子だし何ら気にする必要もないでしょう。性的少数派であっても人と同じように家族を持ちたい人は多いのだから、この様な事例が増えれば良いのではないでしょうか。 

 

▲379 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもに対して両親の性行為について生々しく語ることは無い。両親が仲良く過ごしていれば何の疑問も沸かないだろうし、寝室が別だという点についても仕事の都合などで、住宅に余裕があれば別室で寝る夫婦は普通にいる。説明の必要もないくらいだ。自身の考え方を共有できる相手と様々な結婚の形があって良い。ただ問題は同性の子供に対して親が、過干渉になりはしないかという心配だけだ。 

 

▲440 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

恋愛したことのない26歳女性です。1人で居ることは気が楽で結婚願望は微塵もないのですが、将来パートナーも子供も居ないと孤独死して誰にも気付かれないんだと思うと焦りを感じていました。たまに顔を合わせるぐらいでいいような関係で繋がっていてくれるなら友情結婚いいなぁと新たな発見でした。今後の視野に入れてみます。 

 

▲276 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

内心はどうあれ子育てはしているし婚外のパートナーもいないのであれば「普通」の夫婦と変わらないと思いますがね。普通って、結構幅広で曖昧な定義だと思うんで、このお二方はその範疇でしょう。むしろ何か違う場面あるかなと思いましたよ。人工授精のようですが、養子であっても変わらないと思います。 

子どもへの悪影響ですか?子供の前でスキンシップしない両親なんて、昭和には当たり前にいましたよ。 

子育て楽しめているなら、それは「親」であり「夫婦」でOKですよ。きっかけよりも、大事なのは今どうなのかですから。 

 

▲180 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

社会的に大きな声では言えないが、恋愛と結婚とは、本来、性質が異なるものだろう。 

家族形成のための結婚という社会システムのためには、性欲や自分本位な愛着はそこまで重要ではない。というか、むしろそれは継続性を阻害する要素になる。 

夫婦、家族として在り続けるためには、情のようなものが必要だと思うので、友情結婚はありだと思う。 

 

▲182 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

子供にとっては両親の性行為があるかないかなんて関係ない訳で、双方から愛情を受けて、父と母も仲良く過ごせているなら2人のあり方なんて個人的なものだし、こんな家族の型があってもいいと思う。 

ただもし夫婦のどちらかが性愛も相手に感じる様になったらキツいのと、外に性愛の相手があったりすると厳しいかな…当人同士はともかく子供にとっては。あと不妊治療ではない人工授精で産まれたってのも子供にとっては余計な情報になるだろうから、その辺りは徹底して欲しい。 

 

▲167 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

友情婚、いいと思います! 

私は恋愛結婚だったけど、長く付き合いすぎて、性的接触は結婚してから皆無、子作り一度もせずに病院の不妊治療のAIHで授かりました。(いろいろ悩んだし泣いたし苦しい時期はありました。) 

今は娘と3人仲良く暮らし、夫は私と娘を一番に考えてくれています。子どもがいないときからだいぶ変わりました。家事、育児、すごく頑張ってくれています。 

性的な行為がないことは私は正直悲しかったけれど、娘が生まれた今はどうでもよくなり、むしろ家事育児を一緒にしてくれる夫に対して前より愛情が深まり、大切にしよう、という気持ちが大きくなりました。 

家族になったんだな、と思います。 

私の祖母世代は、会ったこともない人と結婚、親に言われて決まった人と結婚、相手を知らないまま結婚する人の多い時代だったのですが、相手と仲良くやっていけたらラッキーだったのだと思います。 

恋より友情から、いいと思います 

 

▲158 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

友情結婚という形を選ぶ人たちがいることを今回初めて知りました。恋愛や性に重きを置かずに、お互いを支え合いながら生きていく関係。こういう形もあるんだなぁ〜、と素直に感じました。 

 

恋愛感情がなくても一緒に生活し、子どもを育てることを選ぶ人もいる。その在り方は人それぞれなんだなと思いました。 

 

その環境で子どもは大丈夫なのかな!?、とふと考えたりもします。でも、家族の形に正解があるわけじゃなくて、大事なのはどれだけ愛情や安心感を持って過ごせるかなのかもしれません。 

 

知らなかったことに触れて、自分の中の普通って何だったんだろうと、少し立ち止まって考えさせられました。いろんな形があっていいんだなって、そう思いました。 

 

▲58 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

お互いに触れないようにしてると言うところがちょっと引っかかりはしたけど、2人にとっては希望を満たすことができて良かったねぇと思いますね。 

あとはそれぞれの価値観を子どもが大人になったときに子どもに押しつけることがないのを祈るのと、どちらかに今のパートナーより大事と思う人ができることがないことを祈ります。 

 

▲66 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

面白いですね。個人一人ひとりが違う者同士が一つのカップルになるわけだから、カップルそれぞれ違って当たり前な気がします。 

 

私も恋愛→結婚の流れがみんな同じに見えてそれに倣うのがキツかった。自分は自分でいいと思えた時に、自分は自分でいいと言ってくれる相手と出会って結婚した。自分はレアな結婚をしたのかもしれないけど案外みんなそれぞれ結婚のカタチは違うのかもしれないと思っていた所です。 

誰を傷つけてるわけでもないし良いと思います。 

 

▲38 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私も友情結婚していました。仕事で知り合った10年来の友人と、性的な関係は一切なしでそれぞれ個室を持ちルームシェアみたいな生活でしたがいつかは子を持ちたいと話し合っていました。 

二人で相談し保護猫を飼いましたが、猫の飼育方法だけでも毎度喧嘩していました。猫ですらこんなに喧嘩するのに、子供を一緒に育てたらどれだけ方針で喧嘩するかわかりません…。ということで離婚しました。 

友情結婚で子作り前にペットを飼ってみるのは良いと思います。人間の子供と比べられないとお考えになる方もいるとは思いますが、糞尿を汚がって掃除しない・病院を面倒臭がる・自分や猫の機嫌がいいときだけ可愛がる等、お世話の仕方や考え方も、子育てとの比較になると私は感じました。 

ただ友人で居るときには気づけなかったことが多いので、猫には大変感謝しています。今は猫との生活を楽しんでいます。 

 

▲108 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

大昔の結婚はほぼ政治的で当人の意思ではなく親同士が家にとって利益があるかどうかで決めてたのが親が結婚相手を提案するくらいな関わり具合になりやがて親の関与が減り恋愛関係で当人同士が望めばに変わった。そして近年は当人同士が望めばだけになってきてるってことですね。法律の事を無視して話せば結婚の概念の自由度は上がってるのかもしれませんね。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

仲のいい普通のご家庭だと思いますよ。 

昔は技術がなくて性行為しないと子供ができなかっただけ。特にお見合い結婚も当然の如く行われてきたので、苦痛で耐えてきた方もたくさんいると思う。恋愛感情も然り。 

 

愛情ってのは、いろんな形があり、双方が認め合っていたらそれで完成だと思う。 

だから、真っ当で健全なご家族だと思いますけどね。 

お子さんを大切に、皆さん幸せになってください。 

 

▲58 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

成程!こういう形もあるのか、と頭では理解するけど私には難しいかな。銀婚式を迎える夫との関係は確かに、まさに従兄弟や親友。 

それでも一緒に暮らしていればお互い不満は出る。折り合いつけてやっていけるのは、言葉は恥ずかしいけど、お互い愛し合い一生の人と選んだ過去があることが、私にとってはとても大きい。 

さまざまな形で、それぞれの幸せを見つけられたらいいと思います。 

この方たちは、自分の幸せな形を見つけられて素敵だと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性に恋愛感情持つけど性的には男性を求めるパターンもあるのですね。 

 

となれば恋愛と性にいろんなパターンがあり、それの組み合わせとなると、かなり複雑になってくる。 

 

それを男女で結婚というひとつの形式でずっと社会が続けてきたのは、なんでなんだろうと思った。 

 

▲292 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

同性愛を子供に語ることのできる親として大変重要な存在だと思います。 

結婚とは、長引いたお付き合いとは違い、子も含めた家族を構える準備だと思いますので、同性婚を制度として整えるのは賛成できませんが、性的少数者の方々が現在の婚姻制度を飲み込み、いろんな思いを抱えて選んだ人生を尊重し、敬える日本社会であって欲しいと思いました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

目から鱗のような気持ちなようで、もしかすると、随分昔からこういった夫婦は存在したのかも知れないなとも思う。親や周りから結婚をせかされても、性的マイノリティの問題と伝えることが難しかった時代なら、ひっそりこういった形を取る夫婦がいても何ら不思議はないなと。幸せに暮らす権利は誰にだってある訳だから、こういうことは普通に幸せな事だという時代になって来ているのは、とても良い事だと思う。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最初からこのスタイルをとるのは珍しいと思うけど、結婚生活って結局恋愛感情的なものが冷めた後からがものをいうところがある。不幸にして子供が誕生した後、どうにも関係が決裂するケースが出てくるかもしれないけどそれは普通の夫婦も同じだし。恋愛感情で相手を作るのが苦手な人でも家族が持ててある意味とても合理的だと思う。 

 

▲44 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この結婚自体は良いと思います。 

ただ、将来ほかに婚外パートナーができた時、もしその相手に離婚を迫られたらなどは結婚前に話し合っているのかな、と。 

結婚といってもお互いが伴侶ではないのならその可能性を考えておくべきかと。 

理解あるパートナーならいいけれど、そうでなければお子さんが悲しい思いをすもしれないことは念頭に置いて欲しい。 

 

▲45 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ある一定の年齢を過ぎると大多数の人が結婚し子を産み育てる。これを当たり前のこととして世の中のほとんどの人が実現していることが不思議に思う時がある。 

これは人間の生まれ持った本能なのかもしれない。 

 

しかし世の中には少数派でも、全く結婚したいと思わない人、子を持ちたいと思わない人も居て、この記事のような人が居てもおかしくはないと思います。それぞれの思う人生を生きるのが一番です。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな形であれ、お互いが幸せで、なおかつ子宝に恵まれたということは、とても素晴らしいことだと思います。性の対象が一般的であろうとも、理解出来ないカップルなんて数え切れませんので、特に批判する理由はないですね。むしろこのような発信をすることで、結婚を躊躇っている人の励みになればなお素晴らしい。 

 

▲24 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は他人だし、同じ思いで子育てをするのもありだと俺は思う。 

それに施設に預けるか、二人に預けるかの違いだしね。 

ただ一つだけと言って良いかは分からないが、子供がどう思うか。 

施設に預けられた子供たちもいつかは自分の身の上を知る。 

養子縁組が成立しても、その後うまくいくとは限らない。 

この辺、素人の俺にはどうすれば良いのかは分からないが、 

施設運営側であったり、行政が指定する担当者だったり、 

しっかりとしたサポートとケアはあって良いと思う。 

 

▲14 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで結婚している夫婦の中には、時代が時代で結婚や出産のために性行為をせざるを得なかったけど実は無理してた人たちもわりといたんじゃないかなぁ。 

自分も婚活した時にいろんな価値観の人に会ったけど、こうやってオープンに話し合い、お互いを尊重して自分たちなりの幸せを見つけられるのは良い時代になったと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしも同性愛者で30代前半はこの友情結婚サイトで出会いを求めました。 

友情婚のオフ会などにも参加しました。。 

しかし割り切って出会った相手に急に友情のみは芽生えるよは難しいし性的対象が異性でなかったりなどで中々進展しませんでした。 

オフ会などで知り合った同じ境遇の男女100人近く知り合いもできましたが結婚したのは1組だけですぐ離婚してしまいました 

結局今も結婚はしていません。 

なのでこのカップルさんはうまく行ったごく稀なタイプだと思います。 

でもこの友情結婚システムも必要なシステムだと思います。 

いつの日か偏見もなく同性婚も認められる世の中が来るといいですね。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の若い頃 30年前にも、こんな常識が欲しかったな。 

日本には、まだアセクシャルという言葉も存在しなかったので、私自身、自分はおかしいんじゃないか?って随分悩んだ。50代も半ばになって、やっと自分のことを理解出来たときは本当に嬉しかった。 

私より年上の方にも私と同じような悩みを抱えた方が沢山いらしたと思います。生きているうちに自分のことが理解出来た私は幸運だと今は思っています。 

 

▲129 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

いいですね。しっかり理解しあって納得しあってたらいろんな形があっていい。でも性的な距離感の感覚が中途半端であったり揺れ動くものが少しでもあるなら不幸の元なので、時間をかけてよく理解しあってからがいいですね。これは一般的な男女の結婚も同じで、喧嘩になった時も絶対守る最低限のルールを決めておいたり、定期的に考えの変化や相手に対して望むことをちゃんと誠実な姿勢で確認し合う機会はあった方がいい。かなり理想ですが、分かって欲しくても言えないことを抱え続ける結婚は互いに不幸。相手に合わせて少しは自分を変えることを受け入れたり相手を労り寄り添う気持ちはどんな家族関係でも必要で、それが互いを成長させ合う意味になるのでは。押し付けと募らせる我慢が無い思い遣り関係ならどんな夫婦よりきっと幸せ。 

 

▲24 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これはこれで良いと思いますね。ちゃんとお互いがその真意をさらけ出し合意の上での結婚だから問題ないかと。夫婦って色々あるし…結婚しても色々な理由で仮面夫婦になっちゃうカップルも多いのが現状。でもこの夫婦はお互いに嘘がないし他のパートナーも居ないようなのでむしろ健全ですよね。 

私はこの選択はしないけど部分的には凄く良いなぁって思う。家族三人が幸せならそれが正解。 

 

▲50 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、それがなければどれだけ生活が気楽か、と思います。特に母親にとって子どもの学校関連のことなどお母さんムーブと性欲って対極なところにあるので、家庭に性欲を持ち込まないでとさえ思ってしまう。けれど人として大切だから、夫には絶対に言わない。 

なのでちょっと羨ましい。2人にとって子どもが大事で、人としてお互いを大事に思えるならいい家庭だと思います。 

 

▲76 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは晩婚だったから子供は望まなかった…。 

性生活は普通にあったけど、だんだんと自然に減ってきた。 

夫は多少もう少し頑張りたかったかも…だけど、私が更年期に入ってきたので無理はしないでいた。 

したからって愛情が続くわけでもないし(家でも他所でもやってる人はいるし)、最終的には気持ちの問題だと思う。 

 

今でも手を繋いだり、一緒に温泉に入ったりスキンシップはある。 

でもそれが性的なことに繋がるんじゃなくて心の安定になってる気がする。 

恋愛の気持ちは殆ど無いし、お互いに嫌な所はあるけれど、私は夫の事を尊敬してる部分があるからこれからもずーっと一緒に暮らしていきたいと思ってるし、傍にいたい。 

 

このお二人は話し合いをきちんとしながら子育てをして生活しているのだからいいと思う。 

話し合いもせず喧嘩ばかりの両親に育てられるよりよっぽどいい。 

子供も両親のことを知ったら自分らしく生きていけると思う。 

 

▲26 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中村うさぎさんのところも友情結婚ですよね。 

 

私は結婚が遅かったので職場の年配の人からお節介焼かれたり恋愛対象に見られない友人から交際申し込まれたり、うんざりして同じような境遇の人とかたちだけの結婚したいと心の底から思ったことあります。 

 

インターネットも普及していない時代だったので想像だけで終わりましたが当時の自分がこのような結婚の形も選択出来たら喜んで飛びついたと思います。 

 

ただ私は子供は望まないかな?自分たちのしたい事に巻き込むのは気が引けるし外に好きな人ができたら子供が嫌な気持ちになるんじゃないかと…。 

 

あと自分が亡くなったら遺産相続で揉めないのかな? 

戸籍上の家族じゃない彼氏または彼女にも残してあげたいとか思うかも。 

遺言書作っていてもホントの家族は複雑かもしれませんね。 

 

▲50 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

独身なのでわかりませんが、 

心身の仕組み上、男性が性欲をずっと処理しないってのは不可能だと思います。 

浮気はしてないにせよ、ここで言う友情結婚ってことだとアダルトコンテンツ等で自己処理は必ず必要となります。 

不運にもそういった姿を奥さんが見てしまう可能性もあるでしょう。 

 

女性で言う生理のように、性欲の処理は必須という男性独特の体質に嫌悪感を乗り越えたうえで奥さんにご理解いただけるかが友情結婚成立の鍵であると感じます。 

 

▲55 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

友情婚、普通に恋愛対象や性的指向も男性だけど人生生きれば生きてくほど信頼できて深い仲になれる人は中々居ないなあと実感します。だから私も好きになって結婚したい人に出会えなければ信頼出来る誰かとの結婚もいいなあって思います。素敵な結婚の選択肢の一つです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年結婚した我が家の娘は子どもを作らないと宣言していて、その思いは二人共通だそう。理由はそれぞれあると思うが二人が決めた事ならそれで良いし、自分らしく自身が望むような人生を送って欲しいと思っている。もし考えが変わって孫の誕生となったら、それはそれで嬉しいし、できる限りのサポートをするつもり。 

 

▲68 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

友情結婚。初めて名前も中身も知りました。 

批判する点は全く無く、むしろ新鮮だなと思いました。 

思い返すと、私は普通に結婚したけど 

何十年も経つと、いつの頃からかスキンシップもなくなったかな? 

手を繋ぐ事すらなくなったけど、家庭内では会話もあるし、若い頃は旦那はモラハラな所があり、何度も離婚を考えたけど、年齢と共に角が取れて柔和な人になった。 

過ごしやすいです。現在のままで新婚当時に帰れたらどんなに幸せだろう、と日常的にそんな話もします。 

でも営みはないままですが、特に求め合うこともないです… 

ま、家の話は置いておいて。 

 

こちらのカップルさんが幸せならどんな形でも良いと思います。とても自由な生き方だなと。 

長い人生の中でもしかしたら2人、恋愛し、また今と違う形になるかも知れないけど、それはそれで良いと思います。 

お幸せになってください 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

人として寄り添える相手で有れば性的関係などどうでもいいのかも知れない 

子供に対して本当の親であることに変わりはないし 

夫婦として精神的に成り立っているのであれば問題ないのだろうとも思える 

恋愛から発展し結婚に至ったとしてもかならずしも信頼関係を形成してるかといえばそうでもない場合も多々ある 

どうやって家族というものになって行くのかは人それぞれ 

これからはこういう形も必要なのかもしれない 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

初めて聞きました。友情結婚。 

とても良い関係だと思いました。 

普通に結構して、夜の営みをやりたいだやりたくないだとケンカするパターンめっちゃ多いと思う(うちもそう)ので、そういう心配がないのはとても良いですね! 

とはいえ、このお2人がその関係に落ち着くまでには色々な道のりがあったんだと思います。こんなに気の合う相手に出会えることもなかなか無い(そこはきっと普通の結婚も同じ)と思うので、幸せな良い例の話を見ることができたのがとっても良かった! 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

双方の合意であれば問題ないし、政略結婚に比べたら、ある意味健全ともいえる。 

昭和40年代までに婚礼した夫婦は、それなりに見合い婚が多かったようで、家と家との繋がりや縁故を重視するというのも、ある種、友情婚ともいえなくはないだろう。 

様々な思いで結婚することからも、双方納得しての結婚であれば、形や考え方も十人十色でいいと思う。 

やはり、なし崩しになれば、将来に禍根を残し、子どもや周囲の人に悪影響が懸念されるから、熟考すべきと考える。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦愛はなくとも家族愛があれば幸せという例の1つ。 

結婚を決める時はかなりのチャレンジだったと思うけど、結婚当初は夫婦愛に溢れていても、年月を重ねていくうちに夫婦愛が冷めて代わりに家族愛に変わる事は普通にあると思う。 

友情結婚は飛び級したようなものだね。 

 

▲57 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私も似た状況です。 

 

ひとりで生きていくのは大変で、一生一人は無理だと考えていました。中学の同級生と35歳のときに結婚をしました。この人なら、年を取って縁側でゆっくりお茶を飲んで過ごせそう、という人です。 

 

お互いに敬意があり、「家庭の共同経営者」という感覚です。私たちは子供を持たないという選択をしました。 

 

日々、安心して穏やかに過ごせています。「恋愛脳」なメディアに踊らされていた思春期を自分ながら哀れに思います。 

 

阿佐ヶ谷姉妹に親近感を感じています。 

 

▲45 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

65歳にもなれば、夫婦と言うより友だちに近いですね。 

子供も二人いますし、お互いの親も介護し、見送り。共有する思い出もあります。 

夫婦それぞれの形があり。レスの人もいるだろし。まだ行為を望まれる人もいるだろうし。 

そこには、40年の月日が積み重なった、優しい思いがあるので。 

性の情熱は年とともに、穏やかになります。パートナーとして大丈夫かどうかですね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な形を認められることは良いと思う。世間一般の常識や考えの歪みのしわ寄せをくらってる気はするけど。 

後輩の夫婦が長く不妊治療をしてたが諦めたらしい。経済的、肉体的、心理的負担から。里親制度も検討したけどハードルが高いらしい。むちゃくちゃいいヤツでオヤジさんの葬式も家長としてつとめ、子どもがいればどんな子に育つだろうと楽しみになるくらい。実の子を殺めるニュースがあるなかでこんな事を思い出した。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、惚れもしない相手と子供を作ることも、一緒に住むことも出来ない。それなら自分に全振りして人生を楽しむ。 

 

コメントで「いずれは誰だって大抵そんな関係に」みたいなのが並んでるが、根本から違うよねえ。昔、裸で抱き合い愛撫し合うぐらいの狂気を交わし合った相手と色々重ねてきた上で落ち着くのと、最初から機能としてそこにいるのは全然違うことですよ。少なくとも私にとっては。 

 

他人と一緒に生きるって生半可なことじゃない、私はのちの9割の時間を後悔しても、1割の時間は狂気なほど求め合いたい。そうでない相手との子供は欲しくないし、そうでない相手とのトラブルは受容出来ない。 

 

▲86 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

読んでみて思ったのはつまるところ世間体の為のカップリングではないのかと。子供の血がつながってさえいればOKという考え方もあるから、細かい事は子どもに言う必要はない話でカップル当人同士の考え方次第ではあるんだけど。 

 

問題が生じるとすれば夫婦互いの性自認を伝える必要が生じて子供が理解してくれるかという事と互いの性的なカップルが家庭の外にいる場合はそこに時間を含めて愛情を注ぐことになるから子育てしながらそんな器用事が出来るのかという事。子供が物心付けば違和感はあるかも知れない。周り見ても同一のケースは多分殆どいないだろうから相談は人を選ぶだろうし。あと女性側はまだ自分が生んだというのがあるけど男性は本当に種を提供しただけ。これが後々どう影響するのかというのは自分には良く分からない。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦は戦友になれればそれでオッケーだと思う。 

子供にどう伝えるかと悩んでいましたが、伝わる部分が大切だと思います。 

仲の悪い夫婦が昔は恋愛結婚でって言っても子供には伝わっていると思う。 

相手をどう感じているかの方が何倍も大切だと思う。 

僕も結婚して22年経ちますがレスですが、凄く仲はいいと思う。 

15年程前に嫁が大きな病気をした。 

そこから2人で病気と付き合うと決めた時からが本当の夫婦になった様な気がする。 

友情結婚もそう言う2人で進めないといけないモノだからそう言うのがあると2人の関係はあまり崩れないと思う。 

子供はいつか親元を離れるから2人の間をたもつのは子供では無理なんだと思います。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パートナーにも子供にも情があればなんの影響もないのではないかと思う。それが友情であれ家族愛であれ家族を大切にする、相手を思いやる気持ちがあればいいと思う。お見合い結婚だって劇的な恋愛感情が湧くわけでもなく育てていくものだし恋だけが愛になるわけでもない。というか、むしろ恋愛感情で依存したり執着したり落ち込んだり怒ったり期待しすぎて喧嘩するような両親を見せるより相手を尊重したりお互いの義務や責任をきちんと果たす姿とか従来の変な偏りのある親の姿ではなく家庭での役割が平等な理想の関係性を見せられるからむしろいいお手本になるんじゃないかな?恋愛感情あるとそれってすごい難しいと思うので。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今は幸せで良かったが、「好きな人じゃない人」と結婚しているらしいので、いずれ他に好きな人ができたらどうするのかなと思った。 

子供を持ちたいとか親に孫の顔を見せたいとか、理性で選んだ関係はビジネスに近いようにも思う。ビジネスだから、目的があって、ルールも契約もあってそれを守っているのだから、関係は悪くないと思う。居心地の良い会社で40年勤め上げる人は珍しくないので。 

ただ、好きな人ができて一緒に住みたいって気持ちになったらどうなるのだろうと余計な心配をしてみた。好き嫌いの欲求は人間なら出てくるだろうし。ま、好き嫌いの気持ちは人によっていろいろなので、好きだから一緒に住みたい!という人もいれば、好きな人とは週一食事できれば十分て人もいるだろうし。 

あと、今はお互いの順位が「友情」とはいえ、優先度高いように思うのだが、どちらかに好きな人ができてそちらが優先度高くなったりしないのかな。 

 

▲50 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同性愛の人にも子供が欲しいという欲求は普通にあると思う。ただ、同性愛では養子以外にその望みが難しい。 

 

>「結婚して子どもを持って一人前」という社会通念が根強い 

 

子供を持ちたいと思う事が、社会からの圧力かのように言うのはどうかと思う。誰しもが子供を希望していいと思う。 

異性愛ではない人たちにとって、自分の子供を持つという方法として悪くないと思う。長年寄り添った夫婦なんて、所謂恋愛関係というものではなく、同志としての存在、一緒に生き抜くパートナーという存在価値の方がずっと高いのだし。 

 

▲24 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

相手を絶対に性的な目で見てはいけない、それぞれの役割りを果たす分担者としての義務を果たせば良い、そして相手のやる事に干渉しない、ってかんじですかね。 

本能とか、相手を意識とか、相手に興味とか、そんなのが無い超タンパクな人間同士が出会って、2人だけでやっていくのならそれでいいんじゃないかな。 

ただしその子供が大きくなるにつれ、恋愛観や結婚観に関して異常な観念を持たない様に、二人が振る舞うことも大事になってくるだろうね。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚や子作りに対する方法論としては尊重しますし素敵な価値観のマッチングだなと思います。 

このようなケースがマイノリティであればが前提で、このケースがマジョリティに向かうような風潮が増えるようなことが想定されるのであれば、生命の自然摂理の観点から、いろいろな分野で問題になるのではと違和感というか危機感は少なからず感じます。 

 

▲16 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な形がある。多様化の時代、子供達が大きくなったら、それはもっと大きな社会現象を起こしている。同性婚が当たり前とか夫婦別姓も普通になって、戸惑う人は居なくなっているでしょう。そうした色々な形でパートナーを作って子供を持つ。子作りの形も様々な形で増えていくでしょうね。子供にどう説明するのか?という論点は元から覆る。それが当たり前になっていくでしょうね。男女の交わりで産まれる命もあれば、養子や婚外子で家族を増やすい人もどんどん増えていくでしょうね。血の繋がりにこだわらない、それが普通の世の中になっていくのでしょうね。私自身が当たり前と思ってきた世の中は、数十年後には存在しないのかも。時代の波とは恐ろしくも面白いです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「友情結婚」のような契約婚は約束をお互いに守ろうという意思が全て。恋愛感情はなくても相手を尊重し思いやる心がないとできない。距離感キープできたのも良い。記事の夫婦は良い人に巡り会った感じ。更に夫婦2人だけでなく家族として幸せになれたのなら良かったと思う。 

 

恋愛感情や性的な意欲の相違で一方的に距離が保てないと離婚を選びたくなるから恋愛がベストとは思わない。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

性行為が大切な人もいるだろうけど 

私はそこが最優先とかは全く無し 

 

価値観を共有しあえて 

子どももいて 

同じ屋根の下、生活を共にしているだけで 

ひとりではない安心感があるのが最高 

 

何をする時も一緒じゃないとは息が詰まる価値観同士、今は子どもも大きくなって、個人の時間も皆で尊重しあっている 

 

たまに揃ってご飯に行ったり旅に出たりは、気遣いが全くなくて、言いたいこと言い、食べたいものを一緒に分かち合える楽しみがある 

 

子育ては本当に大変だし、辛いことや難しいことだってあったけれど、振り返ればあっという間で、今は幼い頃の子どもが恋しかったりもする 

 

色々あるけど、結婚して本当に良かった 

 

主人にも子どもにも家族になってくれて心から感謝してる 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

親の性行為の有無なんて子どもは知らなくていいし知りたくもない。幼少期に自分が寝てる隣でしてる親の行為を見ちゃって大人になってからフラッシュバック。最悪です。今なら虐待と言われますね。しかも恋愛結婚らしいけど両親は不仲。お互い無視し合う時期を繰り返し、子どもに興味を持たない機能不全家庭なら、恋愛感情や性的関係なくても友情結婚してお互い思いやりをもって接してくれてる方が子どもの生育にとっても全然いい。 

若い頃は親の影響を大人になっても気にしてるのは子どもじみてて情けないと思っていたけど、子どもの頃に受けた傷は幾つになっても残るものです。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

恋愛感情も性行為もなく、ほぼ世間体100%でも結婚というと違和感を感じるけど、我々が生まれるほんの少し前まではほとんど会った事もない人と「家の都合で結婚」なんてざらにあったらしいからなぁ。娘が年頃になれば本人の意向を無視してあちこち縁談を集めて回り、一回、二回のお見合いであっさり結婚が決まると「ようやく片付いた」などと軽口を叩きつつ、どこか寂しそうな父親や母親の姿は小津安二郎の映画等で何度も描かれてきた。要は結婚という法的な形式は変わらずとも、そこへ至るまでの動機やプロセス・結婚後の家族像は時代によって変わりゆくものなのだと思う。50年前の人々に今の我々の夫婦関係や結婚生活を説明しても理解できないのと同じように、無理に理解する必要なんてないし、理解できるものでもないんだよ、きっと。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚に至るまでの過程をドラマチックに考えたり、それに憧れる人はいるとは思います。 

お互いに相思相愛になれたら素晴らしいです。 

すべての人がそうなれるとは限らないとも思います。 

お互いにストレス少なめに、一緒に生活していける人と結婚という形をとるのも、それも一つの生き方と思います。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高橋一生さん、岸井ゆきのさんのドラマで、性的感情を抱くことがない人達をアセクシュアルということを知りました。 

きっと名前がなかっただけで、そういう人達は一定数太古からいた。この記事の人達のような人もいるし、それを型にはめて、あなたはおかしい、普通は〜と責められて苦しんできた歴史があると思います。 

まだまだオープンには出来なくても、少なくとも個人の生き方を自由に選択できる時代になって良かったと思います。 

 

▲52 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう形で合意して結婚しても、婚外のパートナーがいないというのは、性的な肉体的関係が無くても大丈夫な人達なのか、それとも実子を育てる中でなんとなく不誠実な感じがして控えているのか。無理がないなら良いですが。今はネットで人とつながることが出来るから、どうしようもなく悩んだり諦めたりして一生を終えるより良い時代になったと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は詳しくないのですが、2021年に結婚、2023年に体外受精で出産、普通不妊治療はステップがあり、30代の健康な夫婦ならタイミング法から様子を見ながら、体内受精、体外受精(余程だと、グレーな部分ではあっても、代理母や精子提供なども検討?)に進むのかなと思っていたのですが、最初から体外受精したいと希望して出来るのでしょうか?保険適用でなく、自主診療であれば可能?保険(健康保険や一般の保険会社のもの問わず)適用されるのでしょうか?何だか、子供を切望して他の選択肢が無い夫婦にとってはモヤっとしそうなお話だなと。個人的には少子高齢化社会、生涯未婚率が上がっている日本ではこういう形も増えていくのかもしれないなと思いますが。 

 

▲51 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

行為なし夫婦なんていくらでもいるし 

友情が続いてるなら幸せなほうかもしれない 

子は鎹とは言ったもので、心の絆にはなる。 

子から見たら行為があるかなんて関係ない 

それぞれの愛情が受けられるなら子も幸せ 

親にも何年も行為ないなんて言う夫婦もいないだろう。 

最近は事前に様々な契約、約束をしてから 

結婚することも多いみたいで、 

その約束の一つみたいなものか。 

それに沿って結婚生活に入ることで 

互いに安心して過ごせるようだ。 

 

▲22 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

みなさんの価値観から見て賛否両論かもしれないけど、記事を読んでいてこの夫婦関係はありだと思った。 

普通の夫婦よりも離婚確率が低いとさえ感じるほど、2人の価値観と距離感が合致してる。 

いろんな話し合いをし、途中で折れることもなく、あらゆる壁をのりこえ子供までいる。 

 

何より良かったのは、この夫婦間の価値観で子供を縛ってしまうことが将来に向かっても無さそうであること。 

健全に子供を育てることが当然に可能な2人であり、批判する余地がまったく無い。 

逆に、しっかりした話し合いを重ねた2人の姿を想像したら見習うべきことのほうがはるかに多い。 

 

▲31 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ、歴史を紐解いて見ると恋愛結婚の方がマイノリティだった時代の方がはるかに長い。 

 

古代ギリシャのプラトンからはじまり、キリスト教でも仏教でも儒教でも、恋愛や恋は我欲、私欲として長く忌み嫌ってきた事を知らない人も多い。 

 

それを是とする訳ではないけど、恋愛と結婚が強く結びついたのはつい近現代のことであって、それまでの人類は、本人の本意ではないかもしれませんが、色々な形の婚姻をしてきて、今に命を繋いでる訳ですから、色々なスタイルがあるのは当然のような気がする。 

 

自分は、結婚に恋愛感情が強く絡むより、記事にあるような友情結婚はとても憧れます。 

 

恋愛感情は何かあると冷めてしまったり憎悪に変わりますが、これまでの人生経験の中で、親友との親さは男女問わず恋愛感情よりもはるかに強固だったので。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

全然ありだと思う。恋愛関係進行の末に結婚ってパターンが多くなったから、そこからすると少し違うけど、こういう形でうまくいくなら全く問題ない。まあお見合いが主流だった頃は思いっきり「主男従女」だっただろうし、非恋愛結婚のスタイルとして、むしろ今にあってるのかもね。ちゃんと子どもを作って、親になったところもよいと思う。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うちも営みは結婚してからほぼありません。お互いにそこまで望んでないのと、私が痛くて嫌だと感じてしまうと分かったからです。 

でも仲はいいしスキンシップはあるし今がとても幸せだと思います。 

ただ、このご夫婦と違うのは「だから子供は望まない」というところ。性交渉がないのだから子供は出来なくて当たり前なので。体外受精などをしてまでほしいとは二人とも思っていません。親からの圧力はないことはないですが、それだけで子供を設けるのは子供に対して不誠実かなと思ってしまうので…。同じソファにも座らないのに、子供は割り切って考えられるのは単純にすごい。 

 

個人的には、友情結婚はじめ結婚には色々な形があるのでむやみに「子供はいつ?」とか聞かないでほしいです。「性交渉してるの?」と聞かれてるのと同じに感じます。笑 

 

▲58 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラマがこんな形で役に立つなら今の価値観や偏見を変えるドラマをどんどん作ってもらいたいですね、誰とどんな形でも結婚できて子供ももてる世の中になれば素晴らしいですね。大人はある程度分かっても子供が変な価値観にとらわれていたら、やはり生きづらいと思うので、社会全体が多様性を認めてくれ、子供のうちから偏見のない価値観を持てればいいですね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚は、双方の合意に基づく契約なので、友情結婚も全く問題なくできますね。結婚相手には親友になれる相手を選ぶのがいいとも聞きます。みんな、自分が幸せになれる相手と、一緒に幸せに生きれたら、それでいいと思います。 

 

▲83 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

久しぶりに会ったとかしばらく会えなくなるとか、家族や完全なる友達でも場合によってはハグくらいするので、一緒に住んでいるけれどソファで体がふれ合うのも嫌な人と共に暮らしたくはない。ふれ合うくらい、電車の座席ですら普通かと。 

 

お互いに納得なら大人は良いけれど、触れ合いが大切な子どもはどう感じて過ごすのかな。神経質に感じる。 

 

▲14 ▼0 

 

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当人同士が互いに互いを尊重し合い、夫婦で協力して子供の養育に責任を持てるのであれば、どのように結びついたカップルであろうと、その夫婦のあり方について他人がとやかく口を出す話ではないだろう。 

むしろ記事で一番気になったのは、夫婦とも自分の親に会うたびに結婚や出産を急かされてきた、という実家事情の方。 

自分自身も含めて自分の知る範囲では、そういうことを露骨に子供に言う親はほとんど見聞きしなくなってきていたが、家庭によってはまだまだそういう価値観が色濃く残っているということだろうか。 

日本の家族観や結婚観も、新旧様々な考え方が入り交じった中からやがては落ち着くところに落ち着いてアップデートされていくのだろうか。 

 

▲4 ▼0 

 

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こういうマイノリティの方が生きやすい時代になってよかったと思います。 

インターネットがない時代であれば同じ考えの方と巡り合うのは至難の業だったでしょうね。 

 

ただどちらかに同性の恋愛対象となるとパートナーが出来たとき今のままの関係が続けられるのかが気になります。相手に恋愛感情がなくても嫉妬ってあるような気がします。 

 

▲6 ▼4 

 

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比較的肯定的に読みました 

他の方も言っているますが性欲は(全員ではないが)一定年齢を超えると 

それほど重要ではなくなります 

 

ただ、子どもが大きくなったとき、お互いが高齢になったとき 

どのように形態が変化していくのか気になります 

そこさえクリアできるならアリではないでしょうか 

 

▲37 ▼2 

 

 

 
 

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