( 296075 )  2025/06/03 03:44:58  
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小泉農相「今まで見立て誤った」 コメ安定供給へ週内に閣僚会議

共同通信 6/2(月) 11:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ca94d4198629924627f5fcf97da2e8cd291a62e

 

( 296076 )  2025/06/03 03:44:58  
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2日の参院予算委員会で石破茂首相は、食料安全保障の観点から農業政策を考える必要性を強調し、自らを議長として関係閣僚会議を設置すると表明した。

小泉進次郎農相はコメ価格抑制に対する農林水産省の対応に言及し、首相も国家の安全保障の概念を広げて食料やエネルギーについての議論が必要と述べた。

立憲民主党の石垣のり子氏は農家への支援制度導入を提案したが、首相は消費者の安心と購入価格の関係に言及し否定的な見解を示した。

首相と農相はコメ価格の安定化に向けた議論の重要性を強調した。

(要約)

( 296078 )  2025/06/03 03:44:58  
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参院予算委の集中審議で石破首相(手前)の答弁を聞く小泉農相=2日午前 

 

 石破茂首相は2日の参院予算委員会で、コメの安定供給を巡り、自らを議長として官房長官や農相が出席する関係閣僚会議を週内にも設置すると表明した。今後の農業政策には、食料安全保障の観点からの検討が必要だとした。小泉進次郎農相はコメ価格抑制に対する農林水産省の対応に関し「今まで見立てを誤ったのも事実だ」と言及した。 

 

 首相は国家の安全保障について「軍事だけで成り立っているものではない。食料やエネルギーがどうあるべきかを徹底的に議論していく」と述べた。農相はコメ価格の安定化に向け「価格の変動があっても継続的な営農ができるよう、セーフティーネットの議論は極めて重要だ」と強調した。 

 

 立憲民主党の石垣のり子氏は米価が生産コストを割り込んだ時に発動する農家への直接支払制度の導入を提案した。首相は「全て補償すると消費者が安心して購入できる価格を実現できない」と説明、導入には否定的な見解を示した。農相は農水省の対応について「新米が出回っても大丈夫ではなかった」と振り返った。 

 

 

( 296077 )  2025/06/03 03:44:58  
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小泉進次郎大臣が「見立てを誤った」と認めたことにより、政治の責任を問われる声が多くあります。

米価の問題は長年の農政の失敗や放置が招いたものと指摘され、農水省や農水大臣、さらには自民党全体に対する批判が集まっています。

特に、過去の政策が米価高騰につながる原因となったと言及する意見が目立ちます。

 

 

一方で、安定供給や需給バランスの再構築、価格の適正化など、具体的な対策や改善策についての提案も多く見られます。

国産米の競争力向上や輸入の活用、生産性向上のための支援策、国内食料自給率の向上など、将来的な見通しに関する提案もあります。

 

 

また、消費者の視点からは価格高騰に対する不満や提案も寄せられており、適正価格や透明性の確保についての要望があります。

特に、中間マージンや価格の透明性に関する議論が盛り上がっています。

 

 

総じて、政府や農業関係者に対しては、失政の責任を認めつつも、今後の改善策や持続可能な安定供給の確保を求める声が多く寄せられています。

 

 

(まとめ)

( 296079 )  2025/06/03 03:44:58  
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=+=+=+=+= 

 

小泉進次郎大臣が「見立てを誤った」と認めた以上、それを引き起こした政治の責任は重いですよね。今やっているのは、マイナスに転じた米価をようやくゼロに戻そうとしているだけ。そもそもマイナスにしてしまったのは長年農政を放置してきた自民党自身です。都合の悪い部分はなかったことにして「安定供給を」とか言われても、納得できない農家の方も多いのでは。本来なら「マイナスをゼロに戻す」だけでなく、明確な責任と反省を示して信頼を取り戻すべきだと思います。 

 

▲16026 ▼1453 

 

=+=+=+=+= 

 

米の単価を上げて米農家の所得を確保すると言うのは無理だと思います。米農家と言っても耕作面積、自然条件で大きくコストが違うのですから、米の価格だけで全ての米農家の所得確保すれば大規模農家は過剰利益、消費者には手の届かない価格になるでしょう。消費者がそこそこ受け入れることの出来る価格と必要な消費に見合った生産量を見ながら必要量を確保出来る範囲まで農家の所得補償をすれば良いはずだと思います。 

 

▲55 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

思い出すのは、 昨年夏に「新米が出れば価格は落ち着く」 とか「価格安定の為に備蓄米は放出しない」と言ってのけた農水省と当時の農水大臣の無責任極まりない言葉だ。  

そして農水大臣が代わった後は後で、「対策採ってます」感だけの、所謂「江藤米」と呼ばれる高値で落札させる危機意識の無さと無策ぶりだから何をか況や!だ。 

それにしても、今回の随契備蓄米、ネットでは販売開始とともに瞬時に売切れ、店頭でも何時間も並ぶ根気と体力がなければ買えない超レア物だなけど…。  

ということは、結局、普通にコメを買うとなると、これまで通り備蓄米の倍以上の金を出さないといけない、何も変わらないってことにる、やれやれ…。 

 

▲9023 ▼636 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米の競争力ある増産のための国内の大規模法人への集約や生産性向上は、農地の集約や所有形態など検討すべき事項があり、3-5年程度の中期的対策になり、ただちに効果が出るものではありません。 

 

ただちにできる供給増は輸入でしょう。安全保障の観点から米国に限らず、タイ、ベトナムなど複数国へ分散したほうが良いです。 

 

そして輸入米には一定の関税をかけて、その関税を土地の集約や生産性向上のための資金として補助すると良いと思います。そしてブランド化させ、国産米は高価格帯で販売、輸出で外貨も稼げると農家の収入も上がるでしょう。 

 

輸入米は技術指導、品種改良などして高品質化しつつ、低価格で国内消費者に供給できれば良いと思います。 

 

▲29 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんから中間にはいる業者や配送など必要なところに、無理なく必要なだけ加算した結果なら文句もないとおもうけど、それならこんなエレベーター式にガンガンあがらないよね、ちゃんと適正価格を出すべきだと思う。 

あれこれ値上げされてきている中、昔通りにはならなくとも、ちゃんと根拠をだして、だから、この値段なんだと納得できればいいわけなんだけどな。 

そりゃ安ければ助かるけど、誰かが泣くようなことはないようにしてほしい。 

 

▲583 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

国内食料自給率 

 

昨年夏の時点で既にお米の在庫が厳しかったのかもしれないです。ですが、その時点で現在のここまでの深刻な状況を予測するのは難しかったかもしれないです。備蓄米も通常入札しかできなかったのも幾らかの誤りでしょうね。この先、はこういうことはあり得ないでしょう。 

 

誤りは正しくそれを認めて、この先あるべき姿に素早く持っていく姿勢が大事ですよね。この先、米作は大きく変わると思います。それに伴って、野菜、果樹、お茶などにも良い影響が出ることを望みます。 

 

食料の国内自給率を上向けるチャンスだと思います。 

 

▲264 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

いずれにせよ小規模農家が採算を合わせるのは難しいと思います。 

なので小規模農家は、やめて貰って良いでしょう。もう無理ですからね。 

そして、やはり米作りの大規模化を国が主導して、機械等のコストも 

賄えるようにすれば良いんです。これを実践している所は利益出てます。 

今まで小規模農家の票に気を使い過ぎて、肝心な部分が無視されてきた。 

今後は米の価格の安定、そして安定供給という事に尽力してもらいたい。 

 

▲47 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの農水省の見立てが誤りなのは解ったが、昨年の新米が出た時に価格が下がらなかった原因究明をするべきです。生産者からの買取価格からスーパーの店頭販売までに付加価値が上昇した原因を。我々は農協への不信感が強いのです。農協でなければその後の仲卸に原因が有るのではないか。 

 

▲6733 ▼273 

 

=+=+=+=+= 

 

それでも農水省は誰も責任を取らない。民間企業であれば、経営を見誤り企業運営やマーケットに悪影響を与えた場合は少なくとも社長や役員は降格か首、何故官僚連中は誰も責任を問われないのか。そこら辺に国が進める様々な事業に甘さが見え、大きく国益を損なっているのではないか。我々の税金で生活している以上はもっと厳しい姿勢で臨んでほしいものである。 

 

▲4079 ▼128 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣の言う通り見立てを誤ったというのが本当のところだと思う。 

それには前の大臣も関与していたり、農水族と言われる国会議員の関与もあったのかもしれない。 

自分たちの仕事をいい加減にして、自分たちの保身や議員としての立場を保持するため、消費者に苦痛を与えたことは公務員の立場でやってはならないことのはず。 

加えて、この件は国家の安全保障の観点からも、いかに政府や議員が鈍感であるかを示唆するものであり、すべての経緯と責任の取り方をきちんと究明すべき問題と思う。 

 

▲3724 ▼88 

 

 

=+=+=+=+= 

 

よく言ってくれたと思います。江藤前農水省に森山幹事長など反小泉派と目されるような現在の政策についての反対的な発言を多々行っている議員たちの責任をはっきりとさせてください。 

これで自民党を支持することはないですが、小泉進次郎氏個人は応援したいです。 

ひとまず備蓄米の放出お疲れ様です。次は最近判明した、コメを小売店に卸すまでに5次も下請け問屋が存在する問題に大きなメスを入れて改革していただきたいと思います。おそらく今のコメ価格高騰は農家に直接反映していないと思いますので。 

こないだ5次問屋が存在すると聞いて驚きました。そりゃ上がるわって感じです。江藤前農林水産大臣の責任追及も併せてお願いします。 

 

▲3664 ▼358 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策に疑問を持っているので、改善されていくといいと思います。減反政策が始まった時と今とでは、世界からの日本食への関心の高さがまるで違います。今なら米を高く輸出することができると思います。同時に農家の収入についても考えなければいけないと思います。個人的には、これまでの価格は安すぎるのではないかと考えています。労働時間や設備投資に対して適正な価格でないならば、減反政策で使ってきた予算を、作った人が報われるような使い方に変更してもらいたいです。減反政策で長く放置された田んぼをまた米作りに使えるようにするには何年かかかると思いますが、これを機に減反政策をやめることに期待します。 

 

▲2400 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

現在はまだ田植えが終わった時期なのに早くも雑穀商が28000円/1俵の高値を提示して25年産米の買いつけに農家に入り込んでいます。 

生産現場では皆、今年も米が不足して高値になると肌感覚で認識しています。 

過去30年間に米の値段が下がり続けて農業経営が成り立たなくなって農家がどんどん離農して田んぼは草木がお生い茂り原野になっています。 

小泉農相がいくらポエムのような講釈を言っても米不足は明らかです。 

 

もう取り返しのつかない所に来てしまっている。 

日本政府の農業政策の失敗です。 

 

▲1848 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が見立てを誤ったのはわかりきっていますが、それを放置していたのは政府の責任でしょうが。 

物価に連動してじりじり値上がりする分にはまったく問題ないんですよ。 

安定的に供給されないことで、マネーゲームしたい連中が寄ってくるようになったことが問題なんです。 

現状では、流通に関する法制定からやり直さないと普通の野菜みたいに価格が乱高下するでしょうね。 

野菜は季節で値が戻ったりしますが米は年単位になりますけどね。 

 

▲836 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ニュースによると、卸売り業者の上乗せ価格が、60キロで、昨年、約2千円から4千円であった価格が、今年は、約8千円と約3倍になっている様です。 

経費上昇分を考慮して、約3割程度上昇する事は、やむを得ないと考えますが、上乗せ価格が、昨年の約3倍とは、高く成りすぎると考えます。 

報道陣は、卸売り業者が、上乗せ価格を、昨年の約3倍もの金額にしている実状を取材して、報道してほしいと考えます。 

 

▲637 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の米不足の時に外国産の米を緊急輸入して対応したけど、日本人の好むタイプの米ではなかったために種類の違う米を抱き合わせにして販売するなどしていた。 

そういった反省点から備蓄米を現在の量にして、同じような事態が起こったときに対応できるようにしたはずなのに、まったくそれが機能していなかった。 

米不足に陥ったときに、備蓄米を利用して消費者に必要量の米が行きわたる仕組みまで作ってなかったということだね。 

米の不作は1年だけのもので、次の年まで続くことはないことが前提で、実際には備蓄米を使うことはないと決め込んでいたのだろう。 

その上で、いざとなれば備蓄米があるのだから、減反はこれまでどおりに進めるという、「これをやるならこれが必要」「これができないならこれもできない」という思考がが農水省の官僚には無理だったんだろう。 

 

▲515 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相がコメの安定供給に関する関係閣僚会議を週内設置すると表明したことは、食料安全保障を国家の最重要課題と位置づける決意として心強いです。 

 

軍事だけでなく食料やエネルギーも含めた多角的安全保障の視点を示したのは、将来の国民生活を守るうえで不可欠です。 

 

一方、農相の「見立てを誤った」の認識は率直ですが、具体的な対応策を速やかに示す必要があります。 

 

米価が生産コストを下回る際の直接支払制度について石垣氏が提案したように、農家のセーフティーネットを強化する議論が今こそ求められます。 

 

首相が「全て補償すると消費者負担が増す」と述べた点には理解を示しつつ、次期会議で消費者と生産者の両立を図る抜本策をまとめていただきたいと願います。 

 

▲338 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

お米だけではなく、中間マージンを取る組織的問題が不当な価格につり上げてているようにしているのではないかとと思います。転売禁止とかにできないものでしょうか。基本は地産地消でしょう。余剰分については他県に、その余剰分については国外に、販売可能にするようなことはいかがでしょうか。 

国内農家の生産力を落とさないようにするためにも必要なことではないかと思います。その組織については民間に任せるとまたマージンを多くとったり転売に転売したりしますから、そういうことができないような組織作りが必要ではないでしょうか。 

 

▲186 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の食料自給率は38%と言われているが事実ではない。種子や肥料も輸入に頼っているため、純粋な自給率は一桁台といわれている。戦前の日本政府は、「外米に依存せざる国内食糧自給体制の確立」を打ち立てていた。それが戦後の占領政策によって、小麦や乳製品等の促進が図られてきた。米の減反政策は1970年から導入されている。2018年に廃止となったものの、米以外の転作を奨励し生産量を減らし続けてきました。その結果、近年、米不足が顕在化したということ。ここからの方針転換というが、自然相手ゆえ3年以上掛かるため、外米輸入は避けられない。そうなると石破首相のいう国家安全保障とは食糧までも米国に依存するということではないのか。一旦、規制を緩めると戻すのは至難の業。米問題と関税問題、タイミングが良すぎると思うのは邪推だろうか。 

 

▲205 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

今回事態でコメ安定供給について考えさせられました。備蓄米の放出も年次計画に組み込む必要があると思います。賞味期限1年のエサ予定米は安価で供給してローリングストックすると良い。備蓄米の定量確保のためには輸入米でも陸稲でも入替補充用として役に立ちます。トレーサビリティが確保されていれば放出時価格も備蓄開始時点で決められるでしょう。新米が豊作ならば相応の価格で売却価格を掲示すれば良いだけです。備蓄米が品質維持されたまま定量保管できることは安定供給に資すると思います。 

 

▲24 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

万博、不作、耕作放棄、海外への売り渡し等米不足の原因として何があるのかを徹底的に追求してもらいたい。米が安定価格で買えていたのは農家の方々の我慢や支えがあってこそ。今の米価が高いと感じるのは、物価を上回る経済状況ではないから。政府には国産米を食べたいときに食べられる(できれば価格面も含めて)環境整備と物価高を上回る経済政策の実現を強く求める。 

 

▲37 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今直面している米問題は、天候による米不足とはわけが違う。 

点ではなく線で見ていかないと根本的な原因は分からないし、原因が分からないと解決することができない。 

価格だけではなく、需要と供給のバランスを再構築する必要もあるし、当たり前のように残飯として処理してきた食料も無駄にしないように取り扱いについて再考しなくてはならない。 

 

今回の米問題は米農家の高齢化も原因の1つであり、ある意味社会保障問題と同じ構造と言える。 

運用を担当してきた政党や政治家達がどの分野においても先を見据えず、行き当たりばったりの対応をしてきたツケが回ってきた様に思う。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野菜では2〜3倍になることもあるが、主食でないから高い高いと言っても別のものを買えば済む 

しかし、主食である米はそうはいかない 

したがって価格も含めて持続可能な安定供給は絶対に必要 

禁じ手の古古古米を大量放出して価格が下がったとか言っている場合ではなく、短期の見立ての誤りでもない 

全国民が深く理解して持続可能な仕組みに改善しなければならないと思う 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

安定供給と言う視点では確かに見誤りだが、お陰で一部とは言え安く手に入れる事が出来た消費者が居る。 

不思議と店頭に備蓄米以外の米も豊富に並ぶようになった。 

価格は、店頭に米が並ばないから高くなっていたのだから、それだけで施策は成功と思う。 

問題は、今年の新米と来年の新米の収穫量だ。 

今まで減反政策を続けてきた。 

直ぐに増産と言ってもそれ程多くは収穫量は望めないだろう。 

そこに近年の高温障害による1等米比率が下がる事で、更に拍車をかけるだろう。 

放出した備蓄米分を補うなんて無理。 

取り敢えず今年以降の備蓄米は、ミニマムアクセス米に切り替えて、少しずつ入れ替えていくしかないんじゃない? 

飼料用や工業用は、くず米などを政府が買い取って回す。 

だからと言って、ミニマムアクセス米をこれ以上増やす必要性は全く感じない。 

この辺はしっかりと監視しないと、ミニマムアクセス米を増やす口実に使われそうで恐い。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

20225年度米は多少なりとも増産していると聞いた気がする。後4か月ほど。となれば、需給バランスが変わってくる可能性は無いのだろうか?つまり、高いコメは売れない、安く売らざるを得なくなる。農家への補償は別として何とか安定してほしいものだ。ともあれ、過去の失政にとらわれて、そこを責めてばかりでなく、これからのためになる政策を進めてほしい。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「農林水産省の対応に関し「今まで見立てを誤ったのも事実だ」と言及した」・・・政治家としてはあまり言いたくなかった発言だと思う。過去の農政を行ってた農水省官僚や農水大臣を否定することになるので。 

新たに農政を進めようとする意気込みが伺えます。いいのではないでしょうか。 

現状をしっかり把握してれば対策も自ずと見えてきます。それが出来ない官僚や政治家はいりません。 

農政や物流の膿の部分を出して新たな農政を築いてほしい。 

また、農家さんが少しでも潤えるような新米の買取価格と安定的な供給が出来るようにしてもらいたい。 

 

▲78 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の安定配給について、減反政策や農家の高価な農機具などについての補助金などの検討はする余地があると思いますので、今までの政策が間違っていたことを認めることは一歩前進にはなっている方は思います。 

 

ただ、現状個人の農家さんが、家族総出で作業などし、お米栽培における人件費はほぼゼロに等しい現実は消費者側は理解しておくべきかと思います。 

 

つまり、お米の安定供給をする為に、米作りを法人や株式で作る方向で進む場合は、今までのお米の価格に人件費が上乗せされます。 

お米が更に高騰することは避けられませんので、法人・株式会社の栽培が良いかどうかはよくよく検討しないと、結局日本のお米が高くて食べられない、外国産のもので良いとなると、本当に自給率が30%落ち、輸入できなくなった時に、日本人が飢え死にする可能性が高くなることだけは、消費者側もよく理解された方が良いと思います。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

期待します。 

見直してください。 

アメリカもEUも、補助金出しています。出していないのは、日本ぐらいです。 

気候変動で、収量が減ったところへ、インバウンドや小麦製品の値上げでご飯に切り替えたりで、消費量は増えたのだから、今までどおりで良いわけはないです。 

例えば、テレビ、エアコン、冷蔵庫などのメーカーは、利益が出るし、再生産できる価格ですよね。 

だったら、お米を作っている農家も、同じでしょう。 

ガソリンも電気もガスもお菓子もお酒もパンも清涼飲料水も値上がりしているのだから、お米も値上がりします。 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の事情通です。今回の記事を読んで、食料安全保障がいよいよ現実的な政治課題として浮上してきたことに強い関心を持ちました。石破首相が「軍事だけで成り立っているものではない」と明言した点には非常に共感します。コメは日本の食卓の基盤であり、単なる農産物ではなく国の安定に直結するインフラの一部だと思います。 

 

一方、小泉農相が「見立てを誤った」と認めたことは、責任ある発言ではありますが、裏を返せばこれまでの農政が現場の実態とずれていたという深刻な問題でもあります。米価が生産コストを割り込む現状に対して、農家の不安をどう受け止め、具体策を講じるのかが問われています。 

 

全額補償に否定的な首相の発言も現実的ではあるものの、農家の継続的な営農を可能にするための支援策は早急に議論すべきです。政治が「食」を守る本気度を問われていると感じました。 

 

▲311 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

今後の話しが重要。 

 

当面の価格は、高い米と、安い備蓄米の二極化するかもしれない。 

ただ問題は、備蓄米も打ち出の小槌ではない、 

また、備蓄米を有事のために積み上げねばならない。 

となると、安値では集められないから、 

かなりの費用が、穴埋めに必要となり。 

米価がさらに上がる可能性もある。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

間違っていたことを素直に間違っていたと認め次の異なるアクションができることは大切だと思います。 

これまでの誤り、どないしてくれんねんと足を引っ張るだけになるより正しくこれまでの問題点や絶え間なく条件などが変わりゆく現状を把握し修正してくれるほうが大事。 

農水大臣については江藤さんも問題がありましたが、本当に何もしなかったその前の大臣の方がかなり問題ありだったと思います。 

スタート地点はそのあたりだったように思います。 

 

選挙後にどうなるかわかりませんが、どこの党が大臣を担うことになっても論理的かつ未来を見据えた戦略もとに国家運営していただきたいです。 

 

▲59 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

国民の主食である米については、将来的に外国から、世界人口が増え、小麦や大豆、トウモロコシの輸入が厳しい状態になった時に備えて、田んぼと農家を確保しておかないと、今回の騒動より大変なことになるだろう。 

 現在、農家の平均年齢は68歳くらいだという。10数年後、多くがリタイアされると、後継ぎがいなければ、米や野菜等の生産が激減して、高値になってしまうと予想するが、給料の上がらない状況では国民の暮らしがもっと苦しくなるのは見えている。政治家や官僚には、農家の後継ぎができ、生産が減らないように対策をやってもらいたい。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の主食である米が投機の対象になってはいけないし政府がコントロール出来ない状況もあってはならないと思う。 

今回のコメの高騰の陰で大儲けをしている組織や人間がいると思うと買うのも馬鹿馬鹿しく思えてコメ離れしてしまった。真面目に美味しい米作りに励む農家を守り安定した供給がなされるシステム作りに期待したい。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米価格は安いのだろうけど、実際のところ米の価格は下がっていない。 

もはや備蓄米放出では価格下降は無理なのではないか?農作物であり直ぐに収穫できるわけでもない。供給過小需要過多で価格高騰しているとするならば、代替食料(小麦など)を安くして国民の米需要を落ち着かせる動きにでるのが得策ではないか?それでも米食べたい人はお金払うしかないでしょう。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米に限らず、漁業も人手不足と聞く。 

多種ある中で有名な魚しか市場が買い取らないから、無名でも美味しい魚は捨てているんです。 

漁師さんは、高い燃料代や船の維持費がかかる上に命懸けで漁に出ます。 

市場は食べられる魚なら何でも買い取りして店頭に出して欲しい。 

安くて美味しい魚は沢山ありますから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年夏の九州大地震の後に「南海トラフ地震警戒警報」を出した事で国民の不安をあおったせいでこのような米不足が起きてしまった 

その前までは米不足とは言え500円ほど値上がりはしてたもののスーパーにも米屋にも米がない状態では全くありませんでした 

私はたまたまその1週間前に米屋で10キロ購入してたので何とか回避出来ましたけどね 

警報は直ぐに解除 

もう国民を不安に煽るような情報は必要ありません 

地震で備えるのは個人と国です 

それは常時です 

大地震があったあとに南海トラフ地震が起きるかも!って言ってもね 

国は何か準備してるのですか? 

訓練してるのですか? 

会社には避難訓練を義務付けてますけど国の連携はいまいち信用ないですね 

今回の備蓄米放出では「きちんとした話し合いを踏んでくれないとルール違反だ」とか悠長に椅子に座ってるだけの人が言いそうな事ですね 

 

▲43 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

米に関してはそもそも自給率が減っていき、高齢化が進んでいる状況がずっと続いてきたというのを前提にみるべきじゃないかとおもう。 

農業に関わらず長年失政が続いている部分は多く、それらを責めるのもよいけど、まず認めて改善を続けて守るべきものを守る方向性に切り替えることは急務ではないかと思います。 

少子高齢化や地方創生に関しても農業が事業として成立して継承していけるものであるならば今よりも多少なりともマシだったのではないかと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の売値に対して小売の売値が上がりすぎるのが問題だと思います。集荷か卸しか分かりませんが数倍になるのは問題だと思います。トラック運送者も今後減っていくばかりですし、例えばJR貨物の稼働率を上げるという意味でも、米列車というのを設けて大量に輸送してはどうかと思います。それで駅近くに大規模な精米場を設けて、そこに近くの小売が取りに行くという方法です。温度管理等に懸念点がありますが。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

食料や燃料の需給は、有事に際しておおきな意味を持ちます。 

国が責任を持って備蓄して、供給できる体制が必要です。 

戦時でもないのに、米騒動だの燃料油が高くて経済に影響を及ぼして、社会に歪みが生じるなどということは、先進国という国では考えられない。 

政治家は真摯に、この国の行く末について考え、議論し、正しい方向へ導く義務があります。 

そう言った大変な仕事をする対価として、他国と比較しても大きな給料をもらっていますよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔だけど、仕事で農家を訪問した時に丁度、コンバインで「青田刈り」をやってる現場に出会したことがあります。まだ新入社員で農業のことなどろくに知らなかったので現場の農家の方に「何でこんな稲が青いうちに刈ってしまうんですか」って聞いたら「これやらないと補助金貰えないんだよ」って返事。「これって苗育てて、田植えしてちゃんと育ててたんですよね、このまま育てればちゃんとお米になるのに悔しいですよね」って話すと「仕方ないんだけど、そんな風に言ってもらえるのは嬉しいよ」ってご主人が笑ってました。 

減反って作れないことで補助金が出るならまあわかるけど、大切に苗を育てて、田植えして育ってる稲を米にならないうちに刈り取ってしまうって農家の方はどれほど悔しいんだろうって帰り道で思ったのを思い出しました。今更ですが米政策って本当にこれでいいのかって思います。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省に限らず財務省も他の省庁もだけど政治家の腐敗や自民の問題や言われ、政治家こそ矢面に立って批判されるのは当然としても、誰が大臣でも誰が総理でも昔田中真紀子が「伏魔殿」と称したように役人、官僚が国民なめて自分たちで国を牛耳ってる限り、同じ事が延々と続くのだろうなと憤りを感じます。無理を承知で省庁の政治力に大きくメスを入れてくれる政治を期待したいです。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が見立てを誤ったことをはっきりと公言した小泉大臣は、今後の米農家への対応を見直すいい機会になったと思う。 

農水省官僚とJA全農との癒着が明らかになれば 

米農家の生産者価格も適正化が図られ、流通組織の簡略化で、末端の消費者にも適正な販売価格が常態化して行くことを期待したい。 

米農家も消費者も納得いく米価格の適正化は 

JA全農組織の大改革が必要になるだろう。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば野菜の様に糖度とか何かしらでランク付けなんてできないのだろうか 

 

手を抜いて作った米と、一生懸命作ったお米でJA買取価格は同じで、ブレンドしてしまうってのが生産者のやる気をそぐばかりか、購入者も選べなくなってしまう 

 

ランク付けし、それに合わせた報酬を出し、ランクごとに分けた米を味に見合った価格で放出できれば理想なんですけどね 

 

糊の生産の様にプロの卸らによる味覚評価でもいいと思うし 

 

▲13 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

米の生産者は米価格の上昇は歓迎だろうが、そうなると国民の負担は重くなる。倍以上の価格は中長期的に生産者を苦しめることになるだろう。このままの価格が維持されれば外国産米の関税を撤廃され、品質も味もさほど変わらなければそちらにシフトする国民も出てくるだろう、そうなれば必然的に倍以上になった米価格は下落に転じるだろう。 

米価格だけに注目するのではなく、農器具が高額であることやJAのマージン等が生産者を苦しめている原因だと思われる。今の農器具の3分の1程度の価格で販売できる新規会社等出てくれば生産者も助かるのではないだろうか 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この件、農政事業に関して舵取りを担ってきた政府与党が、その根深い失策を責められるのは当たり前の話です。 

そのうえで国民の側も「おそらくは昔のような米価格に戻ることは、もう今後ない」と覚悟する必要もあるでしょう。 

いまの流通体制が農家へ利益が行き渡るものになっていないというのは事実もあるでしょうけど 

それを合理化スリム化したとしても、インフレ前までには米価格は戻らないでしょう。 

米価格を下げたままにするかわりに税金をさらに取るなんて話もありそうです。 

 

米価格を安定させる試みは個人的に相当支持しますが、国民からの支持欲しさにいたずらに安値安定させる、 

あるいは国民がいたずらな安値安定を激烈に望むという事態は農業、農政の未来につながらないと思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

隣国みたいに面子や体裁を気にせずに早々にお米を増産かけること、主食たるお米は大事なので飼料米の生産を減らし米の不足分は海外から輸入して補うしかないよね、増産過ぎて価格帯が下がっても他国への資金援助する余裕があるのだから国費で農家への保護、今騒がれている米の空き倉庫に関しても国費で押さえれば良い、そして今後増産にてお米の余剰がでれば、それを飼料米他へ回し海外へ国をあげて輸出すれば良いです。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2022以降、露ウ間の戦争の間接的影響で、日本もガソリン代・電気代が上がったのは考慮すべき。 

農家の生産コストだけでなく、流通・卸売の保管・移送コストの必要の経費も急増したんだよ。 

 

そのせいで農家の離農も増え、米が先物取引になっているせいで価格も上昇。 

 

海外では天候不順・異常気象で農作物の減少・値上がり、円安で買えそうなら日本穀物を狙ってるところも増え出した。 

 

 

政府がすべきは、 

直近では、 

米農家の離農を防ぐための時限立法の所得補償や、 

農機具の買い替えのための金銭支援。  

 

長期的には、 

食用米の増産と 

農産物の盗難対策、 

脱税転売屋や犯罪者を締め出しやすくするため米価監視のための政府公認の穀物売買の制度、 

10年後を見据えた輸出支援体制の構築。 

 

 

輸入に頼る食料安全保障は、円安で崩壊する。 

食の国防は、円安や円高に左右されるものであってはいけない。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

内閣総理大臣が石破さんになってから食品やエネルギーが下がるどころか 

今までに類を見ないほど高騰しましたよね。 

ようやくガソリン価格が下がったとは言え、まだまだ 暫定税率 は 

掛かっているわけでしょう? 

 

小泉農相になってコメの値段がニーズに答えられるようになったとは言え 

政府与党の重鎮や農相経験者から苦言やら批判がでたりしてますね。 

 

個人の持論や今までの武勇伝で 

国家の将来が何とかなると思っているのでしょうか… 

 

ひょっとして、もしかして、国民の財布は手中にあると思っていませんか!? 

「我々をバカにしないで頂きたい!」 

 

▲336 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

米生産者を年間で何百何千億円で支援している上に、高値で買わされるのは、二重課税のようなもの。ステルス増税の一種と言えるかもしれない。 

おそらく「米を主食に」というのは、単なる思い込み。今や、うどんやパスタなど、主食となる幅広い商品が購入できます。 

普通に納税している時点で、米農家の応援はしているんです。その上で米を主食にするかしないかは各世帯の判断。特に経済的に余裕がないのなら、現状では米離れするのがおすすめ。うどんはもちろんパスタよりも高いのが米なんですから。「米食をやめられない」は、呪縛みたいなものです。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

特に理由もなく価格が倍になったり、南海トラフ騒ぎのさなかにスーパーの棚から米が一斉に消えたり、備蓄米(古米)ですら争奪戦を何度も繰り返した挙げ句全く市場に出てこないと言う事態、さすがに異常である。まさに安全保障上かなり問題だと思います。しかし、原因は内外価格差、ひいては生産性の問題であり、価格市場操作で何とかしのげる話ではないと思う。けど、選挙前に何やってんのかねぇ。そう言えば前回民主党政権誕生の際には、大票田が寝返ったのが原因かしら。今頃、大バトルを繰り返している事ですかね。 

 

▲294 ▼66 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は賃金上げるって言ったんだから農家の賃上げを支援する立場だろう。全国平均時給1000円以上目指してるなら農家だって同じ換算で売値決めなきゃ農家だけ貧しい思いをする事になりませんか?消費者として安いのは確かにありがたいですが、作り手を苦しめるような値段では結局未来はありません。食料自給率=食料安全保障の根本だと思っています。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に見ても耕作放棄地が、ここ数年で加速度的に増えているので、単純に生産能力が落ちているのだと思う。 

米農家は、良くいわれている後継者不足ではなくて、利益が見込めないどころか大赤字のため、後を継がせない(廃業)という状況と思います。自身が耕作出来なくなるか、機械が壊れたタイミングで、廃業される方が多いです。 

2024年JA買取価格、1俵(60kg)、15000円程度、コロナ禍の時の買取価格、10000円未満、30年前の買取価格(一番、高かった時代)、20000円程度です。 

又、農地を集約化させて大規模化と良くいわれますが、集約化させても30年前の買取価格、20000円を超えるくらいの水準とならないと事業として成り立ちません。 

平均耕作年齢が既に69歳を越えている状況ですので、遅くとも5年以内に抜本的対策を行わないと国産米は贅沢品となり容易に食べられなくなると思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小規模農家に対する個別所得補償と、米作への企業参入とこれを促す法整備という規模に応じたメリハリのある対応をとり、農村ひいては日本の地方における環境インフラとしての農業の維持と、効率的な大規模生産による米価の適正化と規模の利益の実現を目指す他ないのではないか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省が見立てを誤ったのは事実だが、農水省の本来の仕事は農産物の安定供給であって米価の高騰対策ではありません。 

また、現在の米価は消費者にとって適正価格であって10年も適正価格の半値だったことを問題にすべきでした。 

農業政策は見直したほうがいいですが、米価は上がります。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高騰の原因を特定しないと何もできませんよ。 

考えられるのは物価上昇で上げざるえなくなったが、米の流通には農家もJAも卸業者もいるので一気に値上げされた結果なのではと言う事と、価格高騰に便乗して利益を得ようとして農家から直買いした卸業者と民間企業がいた事でJAに治められる米が減ったのではないかと言う事かと思う。 

そうなると農家とJAと業者の事情を考慮して価格を決めないといけませんし、農家からの直買いは止めないと駄目かと思う。その辺のルール決めと誰も説明しない農家とJAと業者の事情を国民に説明しないといけません。これをやるのは大臣では無くJAか最近悪い知名度が上がった農林部会の議員にでもやらせればよい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減反政策をやめても、農家の高齢化等により実質減反になっていくのではないだろうか?少子高齢化、人口減少で需要も減っていくはずが、インバウンド需要によって需要過剰に変わったのではとも思う。だとすると今後も恒常的に米不足が続きかねない。中期的に政策を見直すべき時期かもしれない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省はいろいろな資料を用意して都合のいい結論を出させようとするのだろうね。需要と供給とか資材費高騰とか。しかし、1人の役人が真面目に調査をすればある程度の結論は出る気がします。3500円の入札備蓄米と4300円の一般米ーこれがどうしてこの値段になったのかをスーパーからたどって調べればいい。そして随意契約備蓄米が2000円で売れるようになったのはどうしてなのか…流通の問題、はっきり言うと米卸の問題に行き着くと思います。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今更だけど農政は大転換しなければならないのは間違いない。米の価格だって日本の米は国際価格からしたらむちゃくちゃ高い。数年前の安かった頃と比較したってそう。日本の米の生産の生産性が低すぎるからだろう。もちろん生産性が低いのは農業従事者だけの問題だけではなく法律の問題も大きい。農政全体できちんとした大改革を行うべき。単に税金で補助なんて間違っても行うべきではない。 

それと兼業農家の農業収支とそれ以外の収入の損益通算を禁止すべきだと思う。農業収支を赤字にしてそれ以外の収入と確定申告すれば大幅に税金を圧縮できる。こんなこと許していたら農業の生産性が上がるわけがない。 

それができないなら米の関税と輸入制限を廃止すべき。消費者は不当に高い米を買わされていることになる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米価高騰に際し 

「国家備蓄米」 

があったからこそ、市場安定化のための放出政策を迅速に講じることができた。 

しかし、今後の安定供給を維持するには、 

放出した分の備蓄米を確実に補填していく 

必要がある。 

国家備蓄米は、食料安定のための最重要インフラのひとつだ。 

現在のような需給逼迫時に備えるには 

「継続的に備蓄できる体制」 

を構築する必要があり、 

その中核にあるのが 

「生産者への価格保証と予見性のある制度」 

だろう。 

したがって、 

備蓄補填のためには、早期に最低買い取り価格を明示すべきであり、 

それは農家・政府・市場 

の三者にとって合理的な選択肢と考えられる。 

 

▲20 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

当初言われていたのが、「消えたコメ」21万トン。 

もし仮に、昨年の春先までにコメ20万トンを買い占めようとしていたら、店頭価格で800億円。流通段階から引き抜くとして高々数百億円で可能でした。 

どことは言いませんが、他国が工作として市場操作することが可能な規模といえます。食料は国家基盤の最重要部です。 

安全保障の観点から、しっかりと制度を作って欲しいです。 

 

まあ今般の場合は、生産調整で需給をギリギリに引き締めすぎていたから『弾けた』という面もあるかと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国産米にこだわって、もし日本が異常気象で不作になったら大変なことになる。 

国内米を生産拡大して余裕ができるまでは、備蓄米は海外産米の無関税輸入でまかなったら良いのではないか。 

また、毎年、備蓄米を家畜の餌に下げ払うのではなく、国民に安く払下げ続けてもらいたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こうして最近米問題で揺れて政府も消費者も必死になってますが、少子化問題と同じく対策が遅すぎます。 

もう何年も前から農家は高齢化になっている事は分かっていたはずです。 

それを困って来た時に対策を練る政府。また、おそらく田舎から都会に行った方々も田舎での米作りは誰がやっているのか多少は理解していたはずです。 

少なくとも10年前には米麦農家の行末は見えていたのではないでしょうか? 

少子化と同じく、なってからでは遅すぎます。 

どうも日本は事が起きないと動かない習慣がある様で、そこが一番の問題ではなかったのではないでしょうか? 

米価格等も今更騒いでも始まらないでしょう。 

要するに、もうなる様にしかならないという事です。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農政を抜本的に見直すのは、賛成ですが今の政府には、期待しません。食糧安全保障も考慮してと、おっしゃりますが、海外に日本の美味しいお米を供給する事は、日本の責務などと、言う首相がトップの会議で、ちゃんとした議論が出来るはずもなく、どうぞ参議院選挙まで、官邸の片隅でも徹底した議論とやらを勝ってに、やってて下さい。 

有権者の皆さんは選挙で、この様な農政を続けてきた、自民党と、民主等だった候補者には、厳しい審判を期待します。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家にとって、この度米の値上がりは米作り継続意欲がでてきたと思いましたが、つかの間でしたね、政府では減反政策が間違いだったなど言われてますが何年も昔の事です、そんな事より、農業放棄の方がどんどん進んでる現状を政府が確認できてないのが一番の問題です、なぜ農家が減少するのか原因を追究する事すらしない、食べなくても生活できるのでしょうね、 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費動向調査では消費量が昨年15t上昇、元の10万t減少予測と比べて25万t逼迫し、生産より消費が多い西日本で品薄感から店頭価格が暴騰しました。確かに政府は見立てを誤ったが、全体660万tの中では僅かで、江藤米20万tがJAからゆっくり出荷され店頭に並ばない状況からして量不足は深刻とは言えません。 

 

価格暴騰は、多層卸構造で利ザヤが膨らむ状態で、銘柄ごとの統一品質基準がない中、相対取引で価格と量が見えにくく、業者の思惑で値付けされて起きた人災です。青果市場のように、統一の品質区分を持つコメが市場のセリで価格と量が見えていれば、高値誘導できません。卸構造簡素化と、統一品質基準でオープンな取引市場が必要です。 

 

価格高騰で消費量が前年比1割の減少に転じて、9月まで半年続けば30万tの需要減です。備蓄米50tが先に売れ、逆に55万t余る24年産米が古米になる前に損切り値下げで売り切れるかどうか。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

海外を見ればそれを参考にすれば良い。食物自給率アップは国力ともいえる。減反などせず効率よく生産性向上と品質向上し余るのであるば輸出し価格が下がって農家がそれに見合わないのであればそれ相応の補償をして作り損にならないで更に消費者は安くて品質の良い米や作物が買える。それが自然な流れであり、会社組織での農業も認めれば耕作放棄地についても一部は解決できるのではないでしょうか?JAの既得権益を守る為農家自身や国民が高い米を買わなければならない現状と言ってもおかしくない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農協を守りたい人も、農協を潰して自由化の道を歩むべきという人も、目的は一緒、やり方が違う。 

食料の安定供給、食料安全保障の観点から農業を持続可能なビジネスにしていく必要がある。 

日本ブランドとして高品質の作物を海外へ輸出する販路を開拓し、儲かる仕組みをつくり、農地の稼働率を上げていける状況になればよい。不作であれば輸出量を下げ、豊作なら積極的輸出する。輸出を緩衝剤として余裕のある生産ともうかる仕組みを両立。 

保護保護じゃなく国を挙げて事業を成り立たせていくには構造改革が急務。既得権益の塊である農協を劇薬として解体は有意。 

外資からの投資は歓迎するものの投資割合の制限や安全保障のためそれこそ黄金株を日本が持つことなど色んな枠組みで農業を守り活性化すべきである。 

旧態依然にしがみついて農業に魅力がなくなり人手不足。保守派の気持ちも分かるけど魅力的でもうかる農業にしていかないとジリ貧。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年、特段「不作だった」というニュースを見聞きした記憶はなかったにも関わらず、米の価格がこんなに高騰になることがそもそもおかしな話。 

例年通り卸が流通させていればこのような事態にはならなかったはずだ。 

そう考えると、需給ギャップを生じさせて卸価格、その先の店頭価格を吊り上げようとした業者がいると考えられることはごく自然なこと。 

政府はそこにメスを入れようともせずに、単に店頭価格を5キロ2千円にすると言っても根本的な解決にはならない。 

徹底的に抜き打ち調査するなどして、流通を滞らせている業者を突き止め、重い罰則を与えるなどしないと、今後、他の農作物でもこういった業者が出て市場が混乱する可能性があるだろう。 

政府はこの事態が一旦落ち着いたら、またこの状況を繰り返さない為にも、予防策となるような法整備をするべきだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の作付は飼料米から食用米への農家が自発的に転作を行い、増産傾向になっている。 

 

もし、価格が暴落した場合、増産にかかったコストは農家に跳ね返り、廃業の恐れもある。 

 

農水大臣としては、制度の見直しと、補償の立案などを行わないと。 

 

現状、市場への強制介入で備蓄米を無くし、農家を守る姿勢も見られない。 

 

消費者の方しか向いていない、生産者側では不安を口にする人もいる。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農水省は、新米が出まわれば値は下がるといい、米は十分あるが、流通に目詰まりがあると言ったが、米の値は上がり続けた。 

この説明が間違っていたと認めた進次郎さんは偉い。しかし、こんな当たり前のことを認めるのに大臣まで変えなくてはいけないのでは、先が思いやられる。 

 

進次郎さん、物事には原因があります。なぜ見立てを誤ったのか、キチンと検証して私たちに教えて下さい。 

そして、これからどうやって、国民の主食であるコメの値段を安定させるのかも。 

そこまで行ったら、ホントに誉めて差し上げましょう。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やっと内部からこういう声が出たことは素直に評価したいと思います。 

減反政策の見直しや堂島相場やJAとの関係性など、大いに見直して欲しいと思います。 

気候変動はすぐに解決できないかもしれませんが、国民が安定して米を食べられるよう努力して欲しいです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農政の細かい部分までは把握していないが、水田というものはその背景に灌漑や乾田化、耕地整理への投資を考えると、第二次産業同等以上の資本蓄積がされている筈 

 

問題はそれに見合った生産性や流通性への感覚が乏しいままに、日本全国が食管企業城下町みたいになってしまったことなのか 

 

国土保全や安全保障の見地はあれど、問題を先送りしてきたツケが一気に出てきた感がある 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相は国家安全保障は軍事だけでなくエネルギー、食糧と考えなければいけない。と言ったいただいたが、それぞれの官庁で捉え方が違っており国民に安全保障は大切だけど国がどのようにしたいと進めているのは見えていない。 

先ず現状の問題点と改善の目標がはっきりせず個々の部署の利権確保や拡大が内部目標になったいるように感じる。 

生産者の所得保証はヨーロッパ型で運用のやり方を工夫する提案で生産者自身が採集農産物を自ら決め過剰生産の分岐点も見極めながらできるようになっている。また国際競争力もつくことが逆にアメリカとの農産物貿易摩擦ともなっているが…。 

所得保証は生産者が将来の展望を持て、食の安全保障も守れ市場の価格も安定できる仕組みと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の値段が2000円台になったと言うが、それは備蓄米に限った話。 

それ以外の米については、4000円台の高額のまま。 

国民が望んでいるのは、全ての米が2000円台になることなので、それまでのロードマップを明確に示して欲しい。 

また、現在の高騰の原因(輸送費の高騰?人件費の高騰?)がどこにあるか、根本原因を明確にして、改善して欲しい。 

 

新米が流通してくる年末に5000円台になっていないことを望みます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が一部で販売されておりますがやっぱり末端迄届かないのが現状です。今後は配給制を取り入れないと一般市民は米は食べられません。いち早く良い対策をお願いします。今年の秋以降も同じでしょうから銘柄米他各地方の米を中心に、輸入米も含め安価な米を末端迄届けてください。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ無能林水産省と長年揶揄されてきたくらい農林水産省はなーんにもしてこなかったもんね。食料安全保障なんて生産額ベースとか都合の良い数値を使えば国民を騙せるし、食料が高くなれば農家の生活を守ると言えば国民は何も言えなかった。そうやってのらりくらりしてお給料だけ貰ってきたけど、もう流石に国民の方を向いて仕事をせざるを得なくなった。そういうことでしょう。JAの在り方を含め、抜本的な改革をお願いしたい。 

 

▲52 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米だけでなく、食料やエネルギーの安定価格は大事ですね。 

米やガソリンは、元売りが価格を吊り上げようとしてるとしか思えない。 

JAもガソリンのように補助金狙いっだったのかもしれませんね。 

元売りが適正価格で販売しているのか監視する組織が必要になりますね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

価格安定のためのセーフティネットなら慎重な方が良いよ。 

米に限らず価格安定のための施策は、入口(生産者側)と出口(消費者側)どちらに税金を投入するかって話。 

 

価格安定だけを見るなら、政府買い入れ米(政府流通米)を復活させるのが手っ取り早い。 

流通量の3割ぐらいかな?を、生産者が納得する単価で買い入れして、それより安い価格で市場に流通させる。 

差額はもちろん税金なんだけど、セーフティネットにしろ価格調整にしろ税金は使われるからね。 

これの良いところは、民間流通米の価格動向をを見ながら適宜投入することで、価格高騰を抑制できるところ。 

多分、3割ぐらいを政府が握ってれば足りるんじゃないかと。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農業だって やれ電気 軽油やガソリン 原価部分が高騰しているわけだから、去年のままということではないとは思う。業者と直接購入するにしても原価割れはできない。ましてや業者が勝手に値を釣り上げていけば、それだけもうけになるし。安定したコメというけど、ないと騒ぐし あると見向きもしないし もしかしたら消費者が勝手に値を釣り上げているのかもそれないけど、今後のコメって難しい。 

何をもって安定とするか 農業の方が怖いのは作りすぎってことだろうから、そういう意味では 輸入 輸出っていうこともありだと思う。 

とはいえ 今回のこの短期的な展開だけを見れば できたんだんだから、この継続が今までの4500円のコメにどう影響を及ぼすかって見守る必要はあるよね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメは伝統的に日本で栽培されてきたので文化的な側面からも無くす必要はない。 

狭い国土で有効に収穫できるコメだとしても、水田の維持にコストが掛かるなら小麦など他の主食への転換も視野に入れて下さい。 

所得補償でもいいけど、まず無駄な予算をカットする事を先に考えないと、いつも必要に迫られて増税みたいな流れがずっと続いてる。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本において天皇が象徴として特別な存在であるように、米もまた特別な意味をもつ。この前提のもとに、長年にわたり様々な制度が構築されてきた。この事実は共有すべき認識である。 

米に関する制度運用をあまりに近視眼的な合理性だけで判断すれば、制度的・文化的整合性を損ない、さまざまな齟齬を生む。 

 

例えば備蓄米制度は、本来「価格対策」のためではない。その意味で、昨年までの行政判断が法制度上は妥当だし、今後「価格が下がるたびに備蓄で介入すべきだ」との要請が相次ぐ可能性もあり、懸念は理解できる。 

 

しかし、本質的な問いの答えは個別制度の内部には見出しにくい。米の安定供給を通じて日本人の文化と命を守ることこそが、制度設計の原点であったはず。制度の枠組みを尊重しつつも、こうした認識に立脚しながら放出の是非を柔軟に議論することは、制度の逸脱ではなく、むしろその本旨に忠実な姿勢である。 

 

▲28 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

「毎年」作っているお米や野菜の生産量の見立てを謝るというのも不思議。特に大きな季節の変動要因もない。減反と補助金、JAの膠着化で生産者に元気がなくなったように思う。目先だけの改革ではなく、しがらみのない次世代の若い方々の意見を集約して抜本的な改革を進めてもらいたい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一度自由競争でやってみたらいいんじゃないの? 

農家も個人ではなく大手の株式会社として組織に組み込み 

研究・開発、作業機械管理、植え付け、刈り取り脱穀、精米・販売の部門に分け分け働きやすい環境を整えてほしい 

 

もちろん農協が組織化してもいい 

 

生産から販売まで大手が手掛けることで生産性の向上、安定供給に努めてほしい 

 

▲36 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

米は主食だから重要案件だが野菜農家・漁業者・酪農家はどうだろう野菜の価格は乱高下・漁師は減るいっぽうで魚は高価・鳥インフルにより鳥の殺処分でたまご価格は上昇、米だけ食っているわけにもいかない。もう少し全体を見渡してもらいたい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の安定生産には新たな障害がある事も公になりつつありますね。 

減反政策を辞めても、従事する農業者の高齢化に含めて、カメムシ等の害虫大量発生やシカやイノシシ以外にもヌートリア等による食害も報告されていますので、そちらの対策も農水省と環境省とが連携して対応をしないと、減反政策を見直しただけでは、コメの安定供給には至りませんよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自給率とコストのバランスをとっていくことが必要で、従来の個人農家だのみの農業経営から農業法人等を活用した大規模かつ効率的な農業へ農政を転換すべきだと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新潟コシヒカリなのに、炊いたら酷かったと言う記事を最近よく見かけます。 

23年度の暑さで等級が落ちて農家の倉庫に眠っていた物が米不足で市場に出てしまったからと納得しました。 

美味しいコシヒカリも暑さには弱いんですね。 

主食に適さない米迄収穫高にカウントされた、現実とかけ離れた数字に振り回されて、後手後手になってしまった農水省の皆様しっかり反省をして下さい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国に日本の新米が安価で輸出されて、国民は古古米や米国産カルロース米(古古米みたいな味)を食わされる。コーヒーの原産国でありがちな、輸出用は最高品質で国内消費用はそれ以外という構図に似ている。日本は先進国ではないという証のように思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の所得の安定の為の今までの政策では恐らくないと思いますよ。 

農家が自由に価格設定して自由に販売したら、コメの価格は今の比では無くなるでしょう。それを食い止める楔みたいな存在だったはずです。 

今後はそれが効きにくくなる・・・・ 

 

現にうちもJA通さずに今年は直で販売に回す分確保しています。 

 

それを全国の農家が真似しだす、さて店頭に並ぶ量は?価格は?品質は? 

 

食べてみて色々と考えてほしいですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

農家には、直接支援制度が必要。石破は何を言っているのか。 

米の消費者価格は政府が決め、農協から直接、古古米の様に大手チェーン店に販売する様にする。 

とにかく、色々な中間業者を排除するのが一番。 

農協、生産者、チェーン店には補助金(直接支援)で対応すれば良い。中間業者は廃業し別の仕事を探せば良い。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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