( 296195 ) 2025/06/03 06:03:34 2 00 客単価1200円を超えたCoCo壱番屋の「高級化」に客離れが止まらず…“8か月連続前年割れ”の苦境に打開策はあるか週刊SPA! 6/2(月) 8:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef4895431fa1111ba07c8a9f18af047b1021cc2 |
( 296196 ) 2025/06/03 06:03:34 1 00 帝国データバンクによると、カレーライスの価格が全国平均で400円を超えたことが報告された。
ココイチは国内店舗の売上が高いものの、価格値上げによる客数減少が問題となっている。 | ( 296198 ) 2025/06/03 06:03:34 0 00 yu_photo - stock.adobe.com
帝国データバンクによると、「カレーライス物価指数」がついに400円を超えた。これはカレーライスを家庭で調理する際に必要な原材料や光熱費などの価格(全国平均)をもとに算出されるもの。2024年度の平均は1食365円だったので、食卓への大きな影響を感じさせる。 家庭で簡単にできる料理なのに、これだけ肉、野菜、コメ、水光熱費が上がっていると作る意欲が低下してしまうだろう。
カレーは人気食だけに食べない選択にはムリがあるが、だからと言って外食に行けばもっと出費が増えるから難しいところ。
このコスト高にカレーの専門チェーンの「CoCo壱番屋」(以下、ココイチ)も、かつてない経営環境で対応に苦慮している。
「ココイチ」は、カレー店として最大規模のギネス世界記録に認定されたチェーンである。カレー市場では他社に圧倒的な差をつけて首位の座に君臨し、絶対的な存在感がある。
値上げで高くなったと実感しながらも、ココイチのカレーが食べたいというコアユーザーは多い。大概のお客さんはカレーだけでは物足りないから、トッピングやサラダを追加するので、今では平均客単価が1,208円まで上昇。
その結果、行きたくても気軽に行けない店となっており、客数の減少が続いている。客単価の上昇で、その時の売上が維持・向上できても、ブランドロイヤリティの高いお客さんが減ることは、成長性・将来性から見ると不安である。
顧客生涯価値(LTV、顧客から生涯にわたって利用してもらって得られる利益)の増加に向けた工夫が重要だ。
また、人気のカレー市場には新規に参入する他業態店が増えている。例えば、牛丼御三家の吉野家・松屋・すき家はカレーライスの価格を500円程度から用意しており、需要が高まる夏場に向け、メニューも拡充している。
ファミレス業態も含め競争が激化し、限られた市場の奪い合いに専門店としての差別化を明確にアピールしなければならない状態だ。
ココイチの店舗の売上(25年2月期決算)は1,153億3,400万円(内、国内店舗売上968億1,900万円)である。
運営元の株式会社壱番屋の売上は加盟店への食材卸事業を中心に610億600万円(前年比+10.6%)、営業利益49億2,500万円(前年比+4.5%)、営業利益率8.1%(前年比-0.5%)となっている。
この物価高騰に対応する為に、値上げを実施しているが、改定頻度と上げ幅率の高さから、徐々にお客さんがついてこれなくなったのではないかと推察する。
22年からの値上げを見ると、22年6月(ベースカレー平均+5.9%、トッピング平均+3.8%)、22年12月(ベースカレー平均+7.4%、トッピング平均+5.4%)の価格を改定したが、客単価・客数指数(22年3月=100)を見ると、その時は値上げによる客単価の上昇に対し客数の影響はあまりなく、乖離幅も軽微だった。
しかし、直近の24年8月(ベースカレー平均+10.5%、トッピング平均+13.5%)と上げ幅が大きかったこともあり、客離れの動きが顕著だ。それらの要因により、翌月の9月から8か月連続で客数が前年割れしており今も続いている。
それでも客単価の上昇が大きく貢献し、売上は伸ばしているが、行き過ぎた客単価アップと客数の減少は中長期的な視点では不安材料ではなかろうか。
25年2月期の下期累計(24年9月~25年2月)は前年比で客数は-5.2%、客単価は+13.8%となっており、これらの傾向は今期に入っても変わらず、客数は3月-7.5%、4月-6%、客単価は3月+10.9%、4月+10.8%と客数減、客単価増となっている。
また、コロナ禍で好調だったデリバリーが-15.1%と大きな前年割れ。テイクアウトは-5.7%と、ある程度定着しており、前年割れとはいえ軽微だ。
こういった店内売上を補完していた各機能の変化も客数減の一因だろう。この客数の減少は今後も続きそうで、営業基盤の脆弱化が懸念されるから早めの改善策が必要ではなかろうか。
財務基盤は自己資本比率が68.8%と安定している。ROE(資本効率)は10.1%と東証が推奨する8%を超えており、自己資本を効率活用し利益を上げているようだ。
ココイチ業態の店舗数は1,420店舗(25年5月26日時点で国内1,204店、海外216店)で運営基盤は盤石だが、客数減少が続けば影響は少なくないだろう。
危機的な状況を迎えつつあるココイチに、打開策はあるのか。
店舗の約9割がフランチャイズ(以下、FC)であり、他人資源を活用し、低コストで多店舗展開を図っている点は、ココイチの強みといえるだろう。
FC店は、本部自らは成功を再現できるパッケージづくりと運営支援に専念できるから、コストもリスクも抑えられる。特にココイチには、独立志向の人に最適な「ブルームシステム」がある。
この制度は将来、ココイチのオーナーになる事を前提に、店舗運営のノウハウを徹底的に教え、本部と加盟店が経営理念共同体として強固な関係を構築するものである。
だから、ほとんどがFCなのに経営理念がしっかり店に浸透し、各店がブレない経営を実践しているのだ。
加盟者は入社時に資金は不要で、独立時には債務保証制度の利用も可能。店舗運営で一番悩む資金面において本部が応援してくれるのは助かる。
さらに独立後には、売上から固定費・変動費などの経費を除いた利益は、全てオーナーの手取りとなるから、やりがいが持てる制度だ。
また、通常のFC制度は、費用を払って研修を受けるのが一般的だが、ココイチは正社員として入社し、安定した収入がある中で、店舗のオペレーション、人材マネジメントや経営ノウハウをしっかり学習してから独立するから、開業リスクと不安は少ない。
本部はFC加盟店という安定的な販路を確立し、食材を卸売りして収益を上げている。
そして、卸した食材に一定のマージンを加算し、それが本部の儲けの源泉だから店舗数の増加は収益の拡大要因だ。
また、通常のFCなら必要なロイヤリティも必要なく、加盟店としてはありがたいもの。本部からすれば店舗が儲かるように支援し、店を継続してもらうのが収益機会の安定に繋がり、Win-Winの関係が構築できるのである。
国内店舗の1店舗平均売上は640万円、来店客数は5,295人、客単価は1,208円となっている。開店当初からハウス食品との協業を強化しており、今はハウス食品グループの子会社だから、ココイチへの支援体制も万全な点も強みだろう。
飲食業は開業しやすいが廃業率も高い。約半数が2年以内に廃業し、10年後の生存率は1割程度である。
業態の陳腐化サイクルが早いのが業界特性で、次々と新たなコンセプトの店が出現してくるなど、変化が激しい外食業界だ。そういった厳しい環境の中で、ココイチの事業継続率は9割と高い。
その要因は、カレーという需要が安定した国民食である商品面と、ブルームシステムといった運営面に競争上の差別的優位性があることを証明するものだ。
しかし値上げ後、客数が減少しているのも事実。高くてもまだ価値を享受できる範囲であれば、お客さんはけっして離れないが、顧客提供価値の向上に向けた店づくりが必須で、顧客ロイヤリティの更なる向上と、顧客基盤の盤石化が経営課題だ。
壱番屋は本業のカレー事業で運営基盤が揺らいでいるとはいえ、まだまだ市場では競争優位を維持している。
その環境下で、将来を見越して、豊富な資金を活用してM&Aを仕掛け、多様な業態を傘下に収める成長戦略を推進中だ。
今後も企業全体の価値向上に向けて本業を強化しながら、環境の変化に迅速、且つ柔軟に対応して、多様な食文化の提案をされることを期待したい。
<文/中村清志>
【中村清志】 飲食店支援専門の中小企業診断士・行政書士。自らも調理師免許を有し、過去には飲食店を経営。現在は中村コンサルタント事務所代表として後継者問題など、事業承継対策にも力を入れている。X(旧ツイッター):@kaisyasindan
日刊SPA!
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( 296197 ) 2025/06/03 06:03:34 1 00 ココイチの値上げに対する不満や価格設定の高さについての意見が多く見られます。
一方で、ココイチの味やサービスに満足している常連客もいるようです。
なお、ココイチに限らず外食産業全体に物価高騰の影響が及んでおり、価格設定やサービスの見直しが必要とされているようです。
(まとめ) | ( 296199 ) 2025/06/03 06:03:34 0 00 =+=+=+=+=
昔はあさりカレー600gが1000円以下だった記憶があるが今は1200円超えてるんですね。 ご飯の量追加も100gあたり確か100円だった。 知らない間に高級店になってる。 ここいち カレーは好きだけどテイクアウトするならレトルトカレーでいいかな。 外食時も最近ここいちに行って無かったけど、 なおさらココイチを選択する理由がなくなった。 外食は1000円以内に収まるところは他にもあるしなあ。
▲657 ▼63
=+=+=+=+=
この品質とこの味ではやはり高いと思う。 家庭の味に近しいカレーで家庭で作るカレーの単価の3倍近いなら外食でカレーとなるとインドカレー屋さんや高級?欧風カレーとかが選択肢になってくるかなと思う。 値上げが続く前なら店舗数と知名度で選択肢に入ったけどこの不景気だとこの高価格帯というものが逆に知名度のせいで広まって選択肢に入りづらくなっている。
▲302 ▼29
=+=+=+=+=
売れる金額売れ残る金額というのが、気持ちの問題で購買意欲が関係する。1200円はコアなファン層は関係なく食べるのだが、なんとなくお腹空かせただけの層が難しい価格。他の昼食価格と足並み揃えておくのも手だ。カレールーとご飯減らして出すしかないんかな。 いや原材料費を極限まで落とす手段をルートを交渉をやる。 セルフレジ化や食券を買って支払ってもらう、ここまでがそれでも限界値だ。
▲53 ▼64
=+=+=+=+=
先週、関西のここ壱番屋に行きました。 ポークカレーにナストッピング+ツナサラダを頼みました。 運ばれてきたツナサラダはツナのボリュームが少なくなっていた、カレーのトッピングの茄子4切れは、幅12mmぐらいの細さになっていた、食感も味もあったものではない。 値段は上がっても構わないから、まともなモノを食べさせてくれ。 食べていて悲しくなった。
▲100 ▼22
=+=+=+=+=
カレーソースは米のグラムに合わせ量も多く見えますが、でっかい皿にあれだけ広く薄く盛られたお玉数杯程度の具無しソースと米に千円近い金額はやはり高いとは思います。それでもわかった上で食べに行くこともありますが、松の屋とマイカリーなどが一緒の店舗で定食頼めば米お代わり無料!他1品追加としてカレーソースだけ2種の中なら選べばかなり満足感は高く、CoCoイチでトッピングプラスで2,000円近くなる注文よりよっぽど良い。カレー外食界では1人勝ち感はありますが、今や他のクオリティーがかなり高く、CoCoイチでなければと言う事が今はもう無い。回転率を上げ低価格で提供の立ち食いCoCoイチ的なものは出来ないものか?と個人的には思います。
▲255 ▼44
=+=+=+=+=
数値だけ見たら客数は減ったけど、客単価は向上しているから売上も利益もアップしているって問題無いんじゃないかな。
確かに客離れのリスクはありますね。ドロリッチのように大量客離れから値下げしても客が戻らず商品が無くなるという例もあります。 ただしココイチの値上げは当初の半分になったドロリッチと違ってそこまでじゃないかと思います。 元々ココイチの客単価って牛丼が380円(並玉子味噌汁)の時に700円程度(カツカレー+α)だった。いまは牛丼が700円ですね。そうやってみると値上がり率はまだココイチの方が緩やかです。
ただ、一般家庭が気軽に客単価1200円が払えるかというと牛丼よりも難しいと思いますので、今後日本全体の平均所得が上がらなければ厳しいと思います。
個人的には最近のココイチがそこまで混んでいなくて客層が良いのでよく利用させてもらっています。
▲10 ▼41
=+=+=+=+=
CoCo壱はトッピングもハーフサイズ展開してみたりスプーンもらえたりでかなり気に入ってたが最近の物価高でなかなか行けてないのが現状です。 だからといってCoCo壱が悪い訳ではなく無策の政府の責任だと感じています。 当時だったかCoCo壱の社長が女子高生!ってのもセンセーショナルでしたがこの前のインタビューみて応援したい気持ちです。 今は厳しいかもしれませんがコアなファンは例え2000円の単価でも問題ないと思います。 頑張って
▲2 ▼12
=+=+=+=+=
昨日久々に行きました。 高くなりましたね。 1,000円以内に抑えようとするとだいぶ寂しくなります。
最近はココイチさんから松屋さん系列のマイカリー食堂さんを利用してました。 カレーのクオリティが高くて尚且つ安くておいしかったのですが、マイカリー食堂さんもだいぶ値上がりしてしまいました。 どこもかしこもお手頃な価格だったのにどこも高くなってしまいました。
庶民の給料では外食も厳しいです。 飲食店の値上げによって自ずと消費増税で国の懐は温かくなるばかり(怒)
結局は国だけが儲かるシステムなのでしょうか。
▲539 ▼132
=+=+=+=+=
昔CoCo壱でバイトしてましたが、まかないで400円までは食べれたのでハーフカレーにしてクリームコロッケやイカをのせてカフェオレ付き食べれました。 先日行ったらお得感のあるメニューはもう無いなって思いました。 ランチは近所の本格的なカレー屋さんや定食屋さんやより高いので滅多に行かなくなりましたが、たまに食べたくなるので贅沢として行きます。 昔あったカレーきしめんも凄く好きでよく食べてました。復活したら食べに行きたいな…
▲36 ▼4
=+=+=+=+=
回転寿司などは最初から2000円かかると分かってたら別の店で別の料理を食べてたのに、って思う事はよくありますね。 ココ壱のトッピングシステムもそれに近く、客の財布の紐を無意識に緩めさせせるビジネスモデルだと思う。 店内でトッピングをあれもこれもと追加するうちに、想定外の価格になってしまう。
私の場合、ココ壱に関しては、昔は1000円ちょっと超えるくらいの感覚で行ったら1200〜1300円になって、思ったより使ったなあという事が多かったです。 それでもまあギリギリ許容範囲でした。 最近は、1200円くらいのつもりで行ったら1600円を超える事も増え、もういいかな?って感じです。 カレーという料理は1500円くらいまでのイメージで、それを超えるならよほど美味しくなければ行く気がしません。
客単価がまだ1200円とは意外だったけど、1000円前後でシンプルに済ます客が多いのですね。
▲117 ▼19
=+=+=+=+=
外食カレーなら牛丼屋のカレーも質の向上が甚だしい。 インド・ネパールカレーも増えてきた。 レトルトカレーも種類豊富になっている。 私は今ではスーパーでカツとサラダを買ってきて、レトルトカレーをレトルトご飯にかけて食べている。 金額は半額程度で、味はココイチと同レベル以上の満足度が得られる。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
物価高で値段が高騰するのは仕方ないにしても 値段とクオリティが釣り合ってないからそりゃ離れてもおかしくない。基本的にトッピングが チープな冷食で揚げ物も手仕込みと冷食の やすっぽい成形肉だし手仕込みも値段吊り上げてる割に美味しくないしルーはレトルトだし 家で100円、200円のレトルト食ってるのと変わらない味で1000円、2000円じゃそりゃ誰も納得しないと 思う。他の牛丼チェーンやカレーのチェーンみたくクオリティを追求してくれるなら納得して食べるから客足も戻るんじゃないでしょうか?
▲45 ▼5
=+=+=+=+=
まあ、米の値段も高くなって、人件費も高くなってきている。食材を運ぶための輸送料も高い。 自分が20年前位の記憶を辿ると、800〜1000円位の予算でトッピングを一つ二つしても、大丈夫だったような。 その頃に比べたら時給(最低賃金)も300円程上がっている感じだし、食材もそれくらい上がっているんだろう(米は言うに及ばず)。 株式会社なので、利益は出さないといけないし、慈善事業やっているのではないので、コスト分上乗せするのは仕方ない部分もある。 経営努力不足、お客様第一主義の欠如とまでは言えない。 デフレが長く続いたので、ものが安かった頃の記憶が定着しすぎているのと、賃金が上昇している人はそれなりに通うし、賃金が上がらず煮え湯を飲まされている人々は、ここで「ココイチなんて、旨くも無いし、高いから食わねえよ!」と毒を吐くしか無いのであろう。
▲102 ▼36
=+=+=+=+=
「1000円の壁」はラーメンだけじゃなくカレーにも言えるんじゃないかなぁ トッピングなしのシンプルなカレーで1000円超えは都内でもまだまだ少ない
カツカレーで1000円前後が東京での相場観だから、何をのせるかにもよるけど客単価1200円はカレー界では高級な部類に入るでしょうね
▲58 ▼11
=+=+=+=+=
確かに最近行ってない。全然。 数年前までは徒歩2分距離のココイチに結構な回数でお世話になってたけど、最近はたかがカレーなのに、すごい高く感じてきちゃって、ココイチの目の前にできた牛丼チェーンに鞍替えした。サラダまで付けても半値位で食べられるからね。 むしろ、カレーが食べたくなったら、インド人がナン焼いてるカレーの方が魅力的。 今のところ、ココイチが入る隙間がない。
▲189 ▼19
=+=+=+=+=
カレーに1200円かぁ…自宅で作るカレーとは別物ではあるけど、それならもう少し高くても家庭で作れないor作るのが大変な食事を選ぶか、もう少し安価な食事を選ぶ。
CoCo壱カレーが不味いとは言わないが、特別美味しいわけでも独創的なわけでも本格的なわけでもない。勿論CoCo壱ファンには堪らないのだろうが、そうでもない人々には価格に見合わない。
気軽で安価にまず外れがなく食せるカレーであれば、コンビニカレーでも十分。
▲150 ▼20
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もともと安い!!ってお店ではないので、今の価格じゃ家族連れは家でカレー食べますよね。トッピングも家で出来ますし、中毒性あるほどの旨さでもないので、そりゃそうなります…よくテレビでも物価高騰で飲食店が悲鳴とか見ますけど、それは消費者も同じで高い物は買えない、必要無いものは制限するでしょう。なので世間に合った価格ニーズに応えられなければ、価格を上げるのでなく、まずは固定費の圧縮などを考えないと駄目じゃないでしょうか。
▲141 ▼24
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ココイチファンでよく通ってたし、出前もしょっちゅう取ってたけど 出前がウーバーイーツになったり、店に行っても確かに高くなっているので 最近、行かなくなりましたね。カレー食べたい時は最近 日乃屋行ってます ラーメンも1000円超え当たり前になってきたし、このご時世 他よりちょっと安いだけでも、客足は伸びると思うんですけどね。
▲38 ▼9
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実はココイチで冷凍カレーが300円台で売っているので、それに好きな具材を入れて煮込むなりトッピングすれば1,000円以下でも食べられますよ。 私は二日酔いの時にココイチの5辛以上を食べたくなるので冷凍庫に常備しています。 チキン煮込み+ほうれん草が好きなので、スーパー等でサラダチキンと冷凍ほうれん草を入れて煮込めばほぼお店の味です。
▲102 ▼46
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CoCo壱はホント高くなったよね。 ロースカツカレーとソーセージサラダを頼むのが自分の定番だったんだけど、これで1400円近くするから、流石に気軽には食べれなくなった。 中身が変わらずにここまでの値上げをすれば当然客離れを生むのは仕方ない。 CoCo壱は物価高を理由に度重なる値上げをしているが、それだけではないような便乗値上げ臭(世間が物価高の間に出来るだけ価格を引き上げるステルス値上げ)を感じる。 客数が減っても売上が高ければそれで良いって経営方針なら仕方ないけど、よくよく考えると、具なしのルーをご飯にかけただけのカレーに高い金を出すなら他にいくらでもリーズナブルな値段で提供してくれるお店はあるし、あの味が忘れられないって人以外はCoCo壱で食べる理由が無くなったかと思う。
▲42 ▼4
=+=+=+=+=
ココ壱番屋のカレーは癖になる味で定期的に食べたくなるのだけどその定期的の周期が昔と比べて隋便と長くなった やはり価格が高くなり昔から頼んでいるような量とトッピングだとかなりの金額になってしまうので二の足を踏んでしまう 他の飲食店も同様に価格は上がっているけどココ壱番屋の金額は店舗の雰囲気に反して気軽さは無いと思う 要するにちょっとした贅沢レベルになってしまった
▲103 ▼27
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CoCo壱は20年前に東京で初めて食べた時から高いっていう印象だから、牛丼屋やハンバーガーとは違って安さを求める客は元々少ない気がする。
カレーイコール家でよく食べる、高いお金払うまでもないものという印象があるけど、CoCo壱のカレーはやっぱり外食のカレーという感じで、街中に他に競合もあまりいないので唯一無二な感じはある。牛丼屋のカレーもあるけど何故かCoCo壱の競合としては見做されてない気がする。
出先でカレーが食べたい人、デリバリーでカレー弁当食べたい人は千円以上出してもこれからも行くと思う。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
CoCo壱は四半世紀くらい前に行ったのが最後で、その頃でもトッピングして800円くらいでした。 その当時でもカレーにしては高いとは感じていました。 客単価1200円の内容は判りませんが、色々な物価上昇を考えれば仕方ないかなと思います。 とは言え、常連さんにしてみれば、値段が上がっていくのを目の当たりにすれば、納得が行かないというのは理解出来ます。
▲92 ▼30
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もとココイチFCオーナーのものです
たしかに値上げしていますがFCオーナーの利益はすずめの涙です
本部から購入する食材も高くなり原価率もびっくりするほどあがり私はついていけなくなりやめました
本部からは高い食材を買う、お客様からは高くなったと文句を言われ、どの飲食店もそうだとは思いますがなかなかきつかったです
でもカレー自体はやはりココイチが一番うまいなーと思うのでどこかで価格のバランスが取れればいいとは思います
▲131 ▼60
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そこそこの味のカレーをそこそこの値段で食べられるのがココイチの良さだったのにそこそこの味のカレーが高価になれば客が離れるのは当たり前。
今はインド料理店、牛丼チェーン店でココイチより遥かにうまいカレーがココイチより安価で食べられる。カレーチェーン店の競合が他にない事で客離れはないだろうと甘い見通しで値上げを繰り返したのだろうがココイチより安くてうまいカレーを食べられる店は牛丼チェーン店をはじめ沢山ある。
▲22 ▼3
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最近やたらTVでココイチ特集やってるから、客離れの危機感アリアリなんだろうね バイトあがりの若い女社長を前面に出したりイメージアップに色々やってるみたいだけど、たかがカレーにしては高すぎで大衆感覚からズレてるよ このままでは間違いなく更なる客離れで収益ダウン→値上げして更なる客離れのスパイラルになっちゃうね いまやるべきことは不採算店舗の大量閉店と、メニューの絞り込みによる調達コストの効率化、リピーター向けには5%以上の常時割引サービスなど手を打つ必要あるね
▲141 ▼45
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インバウンドエリアのココイチは常に満席ですが近所はピークタイムを除くとガラガラですね。 ポークカレーに手仕込みトンカツ乗せただけで1200円。 味はまぁまぁだけど量が… ライスもルウも増量すると1500円だし。ここまでいくと焼肉ライクとか、しゃぶ葉で良いよってなる。
▲3 ▼1
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都内ではラーメンも1000円以上が当たり前になってきてるから仕方ないかなぁ。 ただ、ココイチは他のチェーン店と比べてUberEatsでの値段設定が異常に高いと思う。 ロースカツカレーが店舗だと998円に対してUberEatsだと1688円 マクドナルドだと店舗価格に4割増し位でUberの価格設定している感じだけど、ココイチは7割~8割くらい増額させている気がする。 UberEatsで手仕込みとんかつカレーなんて頼んだら総額2500円以上になってしまう。Uberの取り分があるのは分かるけど便乗して乗っけてる印象。
▲11 ▼7
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元々安価で売っている店舗では無い事に留意が必要ですよね カレーはどう考えても普通にバーモンドやハウスを自宅で作った方が安上がりな訳で
それでも業態を維持できてきたのは、ラーメンと同じく”1000円の壁”を守って来たのもあると思うんですよね やはり外食で1人1000円を超えるとキツい この意識はまだ数年続くと思う。 物価高なので仕方ない~になるには高騰が速過ぎた
▲67 ▼34
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神保町のボンディは1500円を超える価格だが、いつ行っても行列で客が押し寄せている 客はココイチの味には1200円は高すぎると感じているが、本当に美味しいカレーには1700円でも惜しくないと思ってしまう 要はココイチは値上げの果てに提供している味を値段が遥かに追い越してしまったという事なんだろう
▲25 ▼6
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高級化で客離れということですが、最近の記事で言うところの天下一品の首都圏大量閉店と同じ印象を受けます。要はランチで良く通っていた層(私もですが)が、天下一品もココ壱もそのリストから外したわけです。売り上げが下がるか、利益率が下がるかして撤退なり根本的な路線変更に向かうと予想します。
▲0 ▼1
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昔、定期的にお昼休みに食べに行ってました。 お昼ご飯にそんなにお金使えなくて安めで好きな味のやつをよく食べてました。でもある時、カウンター内で店員同士で「あの人よく来ますね」「安いやつしか食べへん」って陰口言われてそれから行かなくなりました。ごめんね、安いやつしか食べれなくて。もう来ないからね、って思いながら一人気まずい思いをして食べてました。気にしなかったらいいんだろうけど性格的に無理でした。
▲128 ▼5
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とりあえず外食しようと思っても、兎にも角にも、価格設定が高いからCoCo壱は外食候補からいの一番に思考から削除されます。 ライス量や辛さ、トッピングが選べるのがかつてのメリットでしたが、選べば選ぶだけ価格が跳ね上がってくる。 だったらワンコインカレーでもオリジナルメニューに立ててみては?500円なら多くの客が足を運ぶでしょう。 要は薄利多売に首脳陣が舵を切るかです。
▲27 ▼9
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ココイチでバイトしてる者です。レジをしてても思うのですが、お客様のお会計金額は1000円超えが多いですね…。逆に1000円超えない人は珍しい印象です。私としては味も普通に美味しいが美味しすぎる!とまではいかないな〜というのが本音です。それなら他の欧風、インド、スープカレーのお店に行ったほうがいいかなと思います。なので常連のお客様を見ると本当にココイチが好きなんだな〜とちょっとほっこりします。
ちなみに私のオススメのメニューは スープカレーですね!
▲7 ▼4
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昔のココイチは良くも悪くも大らかでしたね。家族経営の小さな店が多くて、顔を覚えてもらうと大盛りにしてくれたり、ルーを足してもらったりと街食堂のような温かみがありました。巨大チェーン化する中でシステム化が進み、そうした店は無くなっていきました。この分野を独占する企業であれば食材の調達や調理、配送でのスケールメリットもあるはずですが、厳しいんですね。
▲114 ▼123
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そりゃ「高級化」すれば客は減ります。普通に考えれば当たり前! 特に外食なんかは無理してまで行く必要のない店! やり方が悪いだけとしか思えない。 ブランド品みたいに、元々、客単価が最低うん10万もするなら 客層を金持ちだけに絞っても経営が成り立つけど、高々、客単価が1,200円 程度で金持ちだけに客を絞ったところでどうにもならないでしょ? 同じ外食でもマクドナルドも価格は上がったけど、低価格帯の商品 もちゃんと残していますし、低価格帯と高価格帯のどちらの選択肢も 残しておかないと自分で自分のクビを絞めるようなもの!
▲62 ▼24
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カレーって原価低いから500円くらいのイメージかな カツとかチーズとかトッピングして1000円が許容範囲 ラーメンと違って、自宅で作ればかなり安くつくれるからカレーに1000円以上は出す気になれない
もし外食カレー食べるなら「なか卯」の和風カレー食べてみてください 安くて美味しいですよ!!
▲24 ▼13
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ココ壱だけでなく、マイカレーも松屋も吉野家も今は皆どんどん値上げしてしまっている。さらに最近はカウンターではなくセルフ式がメイン化して、あまり手軽さやコスパを感じなくなった。もちろんインフレには抗えないのだろうけど、それでも結局のところ自炊の安さを知ってしまうと、もうカレーに1200円も出す気にはなかなかなれないんだよね。
▲33 ▼8
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カレーやラーメンは、客単価1000円が限界だと思うよ。 だって、レトルトや冷食でもそこそこ旨いよ。でこれらはスーパーなんかで300~400円くらいでしょ。 要はその倍以上を支払ってるっても、原価は場所代であり人件費だからね。 しっかり品質(味)にこだわって、家では味わえないレベルにしないとリピートは難しいよね。 特にCoCo壱番って、家庭カレーと変わらないから、それに平均単価1200円ってことだと限界だと思う。
▲1 ▼1
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ココイチは定期的に食べたくなるのですよね。家で作れそうだけど、作れない味のカレーなので、時々食べたくなる。値段は随分上がりましたが、いつも自分のマストの海の幸に野菜ミックスの2辛を注文しています。100株持っていると株主優待でお食事券2,000円分を毎年頂けるので、少しは足しになりますよ!
▲3 ▼5
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ハウスの傘下に入り、仕入はスケールメリット活かして原価抑えられるはずなのに、ハウスに買収されてから値上げ続きのうえ、サービス面も低下。以前はFCオーナーと本部の関係はたいへん良好だったように思うが、今はオーナーは本部に対してかなり不満が溜まっているのではないでしょうか?先日店長が従業員を客の前で怒鳴りつけているのを見かけましたが、こういう事は以前はなかった。
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昔と比べ高くなったという人が必ずいるがラーメン然りバーガー然り…煽るつもりでなく、いつの時代と比べてるんだろうかといつも思う。 食材は勿論、電気やガスや水道も高くなっているんだからどこへ行こうが外食する時点で昔と違うのは当然のことだよね。 ただこんな時代でも繁盛してる店も当然あるんだし、要はそれだけの対価を払っても行きたいと思えるかどうかなんだと思う。 ココイチにしても都内繁華街や昼時など場所や時間帯によって違うだろうけど、店によっては比較的店内スペースゆったりで漫画があったり充電だのWiFiだとか充実してる店舗もあるし、そういうサービス込みもあるのかと思ってたけど、純粋に価格が高いというのも決して分からなくはないけどね。
▲17 ▼40
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物価高騰は理解しているがその前から言い方は悪いですがカレーごときにちょっとトッピングしてサラダ付けたら軽く2,000円を超える。2,000円だったら他に選択肢あるから優先順位は下がる。というか行かなくなる。なんなら2,000円あれば自分で作った方が満足するまである。 たまに食べたいとは思うが現状はそうなってしまう。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
あの若手社長の考えではないと思うし、 こういう経営計画は主導しているところが違う。 そもそもハウス食品のルーを使っていて、ハウス食品が大株主だから そっちの移行が大きいのでは。 どんどん値上がりしてここ5年で1度くらいしか利用していない。 松屋系のカレーにゴーゴーカレーもあり、選択肢は多い中、 わざわざわココイチを選ぶ理由がなくなってる。 もう行かない予感すらある。
▲30 ▼10
=+=+=+=+=
高いだけならまだ良いが、最近あからさまに米の質が悪くなった。 外国米を使い出したのだと思うが、食感も悪いし美味しくないし、これなら家で食べたほうが良い。ココイチの冷凍のレトルトカレーを買ってきて自宅で自分で炊いたコメにかけて食べるのがおすすめ。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
CoCo壱のカレーは好きで昔は良く食べていたが、値上がりして何年も行ってないなー
昔はカレーはCoCo壱って感じだったけど、カレー屋も数が増えて、もう少し安くて好みの味のお店も増えたので、行く時はそっちかな
CoCo壱のルーの味は今でも好きなので、行くならトッピング無しで注文するかな
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
高級カレー店でもあるまいし、カレーのファーストフードチェーンなら、安くて早くてそれなりに美味しい…のが売りになる。普通にこんな高いカレーライスならお呼びでない。 吉野家でも松屋でもすき家でも、立ち食いそば屋さんや街のカレースタンドでも。遥かに安い値段で、それなりのものを出してくれるお店は一杯ある
▲64 ▼13
=+=+=+=+=
トッピングありきのシステムの癖に値上げするときにトッピングもまとめてガッツリ値上げするから総合的な値上がり具合が他の店より大きく感じるんだよね。 流石に1200円払う価値を見出せない客がかなり多いんでしょう。 マイカリー食堂とか競合も新たに出て来たしね。カツカレー食べてワンコイン近く差があるのは流石にココイチに勝ち目ない。
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
ココイチは高いっていう人に限って、トッピング盛り盛りだったり、ライスを500も600も食べる爆食の人だったりするから、あてにならない。 カツカレー998円って、いまどき当たり前じゃないですかね。 個人的には高いと思ったことない。他の外食チェーンとそう変わらないと思っています。
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
今のココイチの値段を出せば街の洋食屋さんのカレーも食べられるのだけど、食で冒険を好まないタイプの男性客が多いイメージの店。
昼から夜の通し営業、漫画本が沢山置いてあって、学生グループとかにとっては長居しやすい店という評判もあるが、独り客だとカウンター席に通されちゃうから、そうそう長居してもいられないんだよね。
居心地重視でカウンター席を無くし一人で使える2人がけのテーブル席を増やす(サイゼリヤみたいなイメージ)、また逆に回転率を重視しカウンター席のみで価格を安くトッピングの種類も減らしたサブブランド店を作るみたいな、2つの方向に分けていったら良いんじゃないかな。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
CoCo壱ってカレーのファストフード店でしょ。 1000円以上出すんだったら別のカレー屋さんがたくさんあるからそちらに足が向くかな。 CoCo壱の味は好きだけど、同じくらいの価格だったらサラダやスープがセットになってたりするお店もあるのでそちらを選ぶ。 冬季限定のスープカレーはかなり好きなので、季節限定でCoCo壱に行くのもありかも。
▲2 ▼6
=+=+=+=+=
対応に苦慮しているように見えません。コロナ禍から回復して、インバウンドや海外新出が加速していくのではないでしょうか。チェーンで普通に1200円を超えるので、日本人の平均賃金の日常ランチや夕食には、すでに適さなくなっていると思います。外国人には比較的安い外食になるのでしょうか。 日本の一般の人が、ランチや夕食に日常で食べると食費の支出が大きくなりすぎるので、仮に値上げ後も収支考えず食べているなら、支出を改めるべきです。たまに食べる贅沢カレーならお好きな人にはよろしいのではないでしょうか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
価値と価格に乖離が始まっている。 カレーは作り置きに味の差が少ないから、コンビニエンスストアなどはチャンスだと思う。 カレー弁当とファミチキとコロッケ、冷凍ほうれん草、を加えても半額。 テイクアウトが減るのは納得できる。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
米や各食材の高騰は分かるけど、もう大衆の皆さんにいろんなトッピングで楽しく美味しくいただいてもらうカレー屋じゃなくなってる事をCoCo壱社員はネットリサーチとかで知った方が良い。 正直、客単価1200円出すならインネパカレーのほうが美味いし、トンカツもちゃんとした者が食べられる。他にも外食の選択肢はあるし、カレーもトッピングありきで食べるCoCo壱の個性が薄いルーよりも、正直、松屋のゴロチキとかのほうがレベルが上。あえてカレーの味だけでCoCo壱って選択肢はない。 まだ5年前くらいまでは家族連れも居たし、若者や女性層も居たけど、今や家族連れなんて皆無に等しいし、若者も確実に離れてて、昼時でも満席にもならない状況です。なんか根本的に対策しないと客は離れるばかりかと。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
例えばステーキガストだと1500円くらいでステーキにサラダとカレー食べ放題が付くんだよね。すき家は最近カレーをリニューアルして家のカレーみたいな味になって500円という安さ。CoCo壱はなかなか厳しいと思う。そして解決策も見つからない。
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
危機的でも何でもないんよ。客数減らしても売上は上がって利益は前年とほぼ一緒という内容。これは物価高分や社員の福利厚生分を完全に値上げに上乗せした証拠。今の高価格帯でも支持する常連がいる限りまだまだ安泰ともいえる。
▲17 ▼3
=+=+=+=+=
物価高の時代とはいえ、カレーに千円以上は心理的ハードルがかなり高いですね。トッピング、サイドメニューなしなら価格抑えることは出来るけど、それだと牛丼チェーンのカレーで良いやってなるし
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
シンプルに高く感じます。カレーの場合同じ様な物を冷凍やレトルトを組み合わせて超手抜きで作ったとしても半額以下になるなあとすぐに頭の中で計算できちゃうので余計高く感じる。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
ココイチ2000年までは具無しは400円で食べれた時代があった。つまり牛丼かカレーかといった感じだった。しかし今は646円高価になってしまった。せめて520円位でいて欲しい。最近は家で少し高価なレトルトカレー食べた方が安価かなと思ってしまい遠のいてしまう。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
昔は、カレー外で食べるってなるとCoCo壱しかなかったけど、今はインド系の人がやってる店や、スパイスカレーの店など選択肢が増えましたよね。
その中で、あえて高くなったCoCo壱に行きたいかと言われると、行きたいとは思わないかな。
▲30 ▼3
=+=+=+=+=
値上がりはココイチだけじゃない。牛丼もラーメンも値上がりしてて、コンビニのお弁当も値段見たら手が出ず、お昼ご飯はおにぎりと会社のお茶で済ますこともしょっちゅうです。スーパーの総菜もびっくりするくらい値上がりしてて、頭を抱える毎日です。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
私はせいぜい年に一回ぐらいカレーうどんを食べに行くぐらいだが、良く普通のカレーでここまで頑張ったな、という印象。
だってさ、自炊で一番簡単で一番満足感あって一番保存が利く、そして原価も全然安い、自炊における圧倒的大正義のメニューでしょ。それを外で食ったら自炊の貴重なレパートリーが一つ減る、私にはなかなか考えられない。
私はこれとコロッケ、トンカツ、ハンバーグ等の、絶対失敗しない保存の利くメニューは基本的に外では食べない。家で作った方が圧倒的に美味しいし。
コロナ禍で日本に出戻って、コロナ禍なので暫く外食もしなかったが、それが明けて色々回ってみたら、何処もクッソ高くなってて驚いた。コンビニのスイーツとかも体感的には二倍以上の価格になっている、ならもう何でも家で作るわってなっている。元海外在住で何でも自分で作ってたし楽しいから全然OKだが。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
30年以上前からずっと昼夕合わせて月10回ほどは食べてきましたが最近感じるのはこの記事の数字以上に客離れがおきてるなと。よく行くお店のオーナーさんは頭を抱えてます。FCは店舗が経営努力のしようがなく本部の方針に沿って営業するだけなのですが少し前にあった値下げ機運も米価格上昇により吹き飛んだようです。
▲17 ▼5
=+=+=+=+=
全く行かない訳では無いが行くタイミングは月に1回行くかどうか。それも給料日などお金が入ってくるタイミング。 CoCo壱に限らず収入が増えず税金だけが重くのしかかる現代では外食そのもののハードルが物凄く高い。 日本は安心安全のレベルは高いが生きる、生活するコストがあまりにも高すぎる。
▲20 ▼5
=+=+=+=+=
そこまで悲観的になる事もないかと。 客数減少は軽視出来ないがどこかで着地するはず 現状利益が出てるなら慌てずじっくり情勢を見る方が無難かと 過当競争の外食産業において、客数をそのまま支持具合と解釈するのは妥当ではない
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
元々高い所だったので、そりゃそうだろうなと思うわ。 こんな所行くより、もっと他のカレー屋さんに行った方がそれこそコスパに見合ったもの食えると思う。ワイにとっては1mmも納得いかないっすねw そんなに特別ウマいワケでもないし。 良心的なカレー屋、またインドやネパール系のカレー屋に同等金額払った方が大満足っすね。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
ココイチって地域や店ごとでメニューが異なるケースがありますね。全メニュー値下げは更なる苦境(収支悪化)になると想像するので、割安ランチメニューで値段優先だけどココイチ食べたい!層を地道に獲得しかないかも
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
味が上がって値段も上昇ならわかるけど、経営が厳しいのはわかるけど、カレーソースを薄めている感じがする。肉系のカレーを頼むとモツみたいな肉の臭いが消えていない。もう1回原点に戻った方がいい。スープカレーじゃないんだしトロッとしたカレーを食べたいのに水で薄めたカレーを食べさせられる。トッピングは今のラインナップで良い。美味しければ1500までなら客は出すと思う。客の減少は味にある。
▲47 ▼96
=+=+=+=+=
先日久々にココイチに行きましたが、トッピング調子に乗った結果、ワオ!となりました。 外食はちょっと前の値段のつもりで行くと大変なことになりますな。 じゃあ家で…お米が高い… 今後、これはココイチに限らずですが、お米を使う飲食は米代さらに乗るんですかね。だとすると霞を食うしかなくなるのかもしれません。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ココイチは所詮はファーストフードの域を出ていないのに、勘違いしすぎで、値上げしすぎだと思います。 ソースはシャバシャバ系で濃厚さはなく、手作りのカレー専門店の重層的なうまみとか、天然な旨みの奥行きとかないし、トッピングも冷凍食品の域を出ていない。 ひと時代昔の味でアップデートされていないのに、値上げばっかりしてきましたからね。 今はファーストフードでも、手作りの個人専門店のうま味のエッセンスを何かはとり入れないと、利便性的なうまさと統一性だけではあの値段は高すぎると思います。 高速のサービスエリアの食堂のイメージ。 サービスエリアの食堂も、値段だけ上げていって、客離れが起きて売上下がって最近では、ファーストフードチェーンにテナント貸し出しすることが増えてきました。 あんな感じの現象だと思います。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
五島軒のシーフード、中村屋のカリー、 そして、松喜屋のビーフに海軍カレーと 最近はレトルトでも凄い。
ただ、 最近はレトルトでも1食1000円以上もあるようで・・・。
高級素材が入っているらしく納得(悩んだ末に)買います。 食べてみると驚きで納得はしますが・・高いね!!
さて、 ココイチは高いのに、 納得感が薄いのかもしれませんね。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
公式通販ショップのレトルトカレーがお店の味とほぼ同じ。 レトルトにしては量も多いし、自宅で色々トッピングしたら満足度高い。 お店で食べたら1500円くらい掛かるんだろうなぁとか考えるのが楽しい。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
>客単価1200円を超えたCoCo壱番屋 外食で1000円を超えるラーメンは既に珍しくない状況になった それを考えると客単価1200円は高いとは言い切れない 一方で、心理的な壁がココイチのカレーにはあるのかもしれない
要するに「高級化」が問題というより サービスに価格が見合ってない状況に陥ったという事
家で作るカレー&レトルトのカレーはカレー専門店とはまた違った美味しさがあるものな 家で作るラーメン&カップラーメンはラーメン専門店とは美味しくても明らかに違う
顧客体験の見直しに着手しない限り苦境は続くのではなかろうか
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
学生の頃行ったことあるけど、自分は美味しいと思ったことない、レトルトカレーの方がまだ良いくらい。なので経営は上手いのだろうと思う。 この値段は原料高など仕方ないのかもしれんが厳しいね。
▲30 ▼6
=+=+=+=+=
然程美味しいと思った事は無いが、近隣に有るだけの理由でテイクアウトで利用します。最近は、容器も陳腐になりペーパーやオシボリも入っていないしプラスプーンの入れ忘れも頻繁にあります。これからは、美味くてホスピタリティの高いロイヤルホストのカレー一択にします。
▲7 ▼9
=+=+=+=+=
もう15年ほど行ってないが、カツチーズ400でも1000円しなかったと思う。 ココイチはフランチャイズオーナーの利益最優先なので、絶対に値下げはしないし、割引クーポンの配布もしない。 結果的にココイチは値上げばかり、客の利益は無視するボッタクリ企業のイメージが定着した。 損して得取れの精神が全くない。 このままでは、数年後には倒産するんじゃないか?
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
手頃差がなくなりましたよね。自分の中ではCoCo壱番屋は安い早いのみでしたので1200円出すならもう少しクオリティーを求めてしまいますしね。 これで?!となる品質ですものね。 カレー食したいならば正直レトルトで充分かなと、そう感じます。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
まぁ味は悪くないけど言うて普通に美味しいってくらいだからなぁ。 トッピング加えれば簡単に1000円台半ばくらいにはなるからそれを出すくらいならもう少し安価でコスパのいい外食は多いよねって話かな。 家でレトルトカレーに適当なお惣菜つける方が相当安上がりだしね。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
極端な例だけど、客単価恐ろしく高い高級料亭なんかだと客数は恐ろしく少ないけど、儲かってないということはないでしょ。 客を多く入れることは手段でなく目的に過ぎず、現状では伸びた客単価で客数減を補って問題なく儲けてるのに、客数が減り続けてるヤバいはあまりにも客数にしか目を向けられず、そこ視点からしか話ができていないのでは。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
CoCo壱自体は嫌いではないのだけど、めっきり行かなくなりました。味は好きだけど、とにかく高い。トッピングを入れないと具なしなのに、その状態でも大手牛丼チェーンのカレーより格段に高いし、トッピングをつけたら付けたで、その値段を出すなら、本格インドカレー店に行けば、はるかに豪華で美味しいカレーが食べられる。 結局のところ、値段で牛丼チェーンに、味でカレー専門店に負けていてどっちつかずなのがダメだと思います。どちらを重視するユーザーからもそっぽ向かれている。
▲58 ▼3
=+=+=+=+=
1200円は、普通だよね。松屋もすき家も吉野家も定食に一品付けて頼めば、そんな物。特別ではないよね。
ファミレスなら、1700〜2000円レンジですね。いい加減、高い高い言わないで欲しいよね。今時の普通だよ。
色々と工夫して、CoCo壱でカレーを食べるのは、楽しみなんですけどね。他のチェーンで安く上げて、CoCo壱で少し散財する程度の事だよ。
▲17 ▼77
=+=+=+=+=
店舗によってはですが、オーダーを聞き間違いする単純なミスをしたり、店長の横柄な対応があったりします!高いカレー店でこの様なミスや接客がえると2度の利用は考えられません。他の牛丼チェーンや、カツ丼チェーンでも安くて美味しいですし、蕎麦屋のカレーも捨てがたいので、CoCo壱は数ね前から行ってませんね!
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
値段だけが原因でないと思う。 新作メニューが魅力的ではないうえに、定番化したメニューやトッピングも以前ほど魅力を感じなくなった。 CoCo壱のメニューに飽きてきた層が離れていっている気がする。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
先週の1杯1000円超えのラーメンの記事と同じような話だな。 この店も一度も利用したことないけど、カレーなら家で作ってもそこそこおいしいし、レトルトでもかなり本格的なのが売ってるし、わざわざ1000円以上払って外食でカレーを食べようとは思わないよなぁ。
近年、企業は謎の強気で当たり前のように値上げ攻勢を続けてるけど、国民の可処分所得は減り続けてるのは分かってんのかね?カネが無けりゃ外食どころじゃないんだよ。少しでも安い店に客が流れてラーメン屋のようにカレー屋もいずれ閉店ラッシュになるのでは?サイゼリヤを見習った方がいいと思う。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
CoCo壱は庶民派のカレー店から高級カレー店へと成長されたのですね おめでとうございます
昔からの常連客を数多く切り捨て今や外国人客や一部の残り少ない客を相手にするのみと変わり果てたCoCo壱
もう何年もCoCo壱カレーを食していませんすが多分これからも口にすることはないでしょう
さようならCoCo壱
昔のCoCo壱が大好きだったファンより
▲63 ▼17
=+=+=+=+=
町のインドカレー屋さんは安くて美味しいけど、原価も安いと言われている。 ジャンル違いかもしれないけど、何がそんなに違うんだろう?やっぱり上が搾取している皺寄せによる値上げなんだろうな、と思うと、行く気もなくなる。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
ココイチ前までは好きだったんだが経営のやり方気に入らないからもうココ何年かは行ってませんね、周りにいる長年勤めてる従業員無視して若手社長にしてしまうの見たらもうちょっと新しいやり方なのかもしれないけど、別に社員でもないけど俺は無理だったね。 そりゃたかがカレー屋のした事だし気にするなよと言われたらそうなんだけどなんかカレーがまずくなる気がしてね、俺不倫とか裏ありがちな事嫌いだからさそういうのをイメージさせるやり方も、そういう意味で今じゃオワコンになりました価格じゃないよ。
▲0 ▼0
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1,200円ということは手取30万の方なら額面で36万程度、40分ほどの労働で得られる金額と考えれば、無茶な値段設定という訳ではないが、すべてが値上がりしている今、ランチにカレー食べにはなかなか行こうとは思わないな。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
ココイチのカレーにお金を使うなら、本格的なインドカレーにお金を使います。個人的にはココイチのカレーにそこまでの価値を感じないから何年も行ってません。別にあっても無くてもどっちでも良い。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ココイチは色々トッピング出来るが故にオペレーションも複雑で在庫コストもロスも大きいと思う 多分トッピングを半分に出来れば売値は下がるか維持できるけど、それこそココイチでなくても良いじゃん?ってなる なかなか苦しそう
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