( 296270 )  2025/06/04 03:05:05  
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入札備蓄米は「少し高めの水準」、小泉農水相が返還に応じる意向 随意契約で安く売る考え

産経新聞 6/3(火) 10:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c803d280e3d91772e3ec667cc657d55025e0fe0f

 

( 296271 )  2025/06/04 03:05:05  
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小泉進次郎農林水産相は、競争入札で売却された備蓄米について、事業者が国に返還を希望すれば応じる考えを示し、返還された分を随意契約で安く売却する可能性も示唆した。

中小スーパーや米穀店からの随契申し込みが約1500件あったことを明らかにし、現在は米穀店向けの受付を一時休止している。

(要約)

( 296273 )  2025/06/04 03:05:05  
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小泉進次郎農水相=2日午前、国会内(春名中撮影) 

 

小泉進次郎農林水産相は3日の記者会見で、競争入札で売り渡した備蓄米について、事業者が国への返還を希望すれば応じる意向を示した。返還された分を随意契約に回し、安く売り渡す考えにも言及した。 

 

小泉氏は「入札米は少し高めの水準だ。扱いに悩んでいる事業者は相談してほしい」と呼びかけた。その上で、返還された分を随契で安く売り渡す考えを問われ「その活用は一つの選択肢だ」と述べた。 

 

また小泉氏は備蓄米の随契について、中小スーパーや米穀店からの申し込みが約1500件あったと明らかにした。現在、米穀店向けは受け付けを一時休止している。 

 

 

( 296272 )  2025/06/04 03:05:05  
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国民の血税で購入した備蓄米を市場に放出する際、落札業者が適切に取り扱わずに抱え込んだことによる問題についての意見が寄せられました。

備蓄米の価格や流通経路に関する議論や、政府やJAの対応に対する意見が幅広くありました。

一部では政府が備蓄米を買い戻し、随意契約で安く販売することを支持する声もありましたが、中には古古米や備蓄米の適切な管理に対する懸念も表明されました。

今後の対応や取り組みについて期待や提言が寄せられており、市場の安定と税金の有効活用が求められています。

(まとめ)

( 296274 )  2025/06/04 03:05:05  
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=+=+=+=+= 

 

国民の血税で購入した備蓄米を、米の市場安定のために放出したのだから、その目的にそぐわない長期保管など出来ないように、落札したJA全農に行政指導し、期限を切って市場に購入した備蓄米が供給されるようにすべきだ。 

期限までに出荷されない備蓄は、目的を達しないのだから、政府に返還を命じるべきだ。 

このような期限も設けずただ高額で備蓄米を販売した前農林水産大臣もあまりにも無策で職務怠慢だったと言わざるを得ない。 

 

▲34140 ▼1792 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が無くなった時のために、期間限定で輸入米の検討をした方が良いと思う。 

災害に備えて備蓄しなおしたり、味が落ちても将来的にも安定供給されるという安心感が必要。  

 

本来ならば日本の減反していった米作を見直し、大量生産を行なって欲しいが、難しいなら仕方ない。 

 

だが今回の件で農協を経由しても備蓄米が国民の手には渡りづらい事が分かった。 

大資本のある法人の参入を防ぐ様に現在の農地法などが運用されている事も問題だと思うし、大企業が農地取得、圃場整備、米作、集荷、精米、販売を行う様になれば中間搾取を減らしながら農家の収入を維持する道も探すことに期待したい。 

 

▲140 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

スピード感のある政策実行で終わらず、作況指数の手法改善など、前例踏襲ではなくまた机上での企画ではなく、将来の我が国の安定した農政を構築するために、足を使い現場の姿をしっかり見極めたうえて、農水省は政策を推進してもらいたいと思います。 

 

▲82 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

扱いに悩んでいる事業者じゃなくて、格安の備蓄米が販売されたために売りに出せなくて困っている事業者ですよね。 

消費者から見たら、スピード感の無い値下がりの心配をしている業者などほっとけば良いと思いますが、消費者のためには買い戻して安く売るのが一番だと思うので早く進めて欲しい。 

でも、買い戻した時には業者の名前を明らかにして、何処に問題が有ったかを分析するのが必要と思う。 

 

▲19571 ▼948 

 

=+=+=+=+= 

 

新農水相の尽力で備蓄米が安く売られていますが、 

備蓄米の行列に夜中から並んだとも聞きますし、私の地域ではまだ売られてないようですから、 

入札備蓄米を国が買い戻して安く販売することで、欲しい人が買いやすくなれば有り難いです。 

ても、どうしてこんなことになったかと思うと、原因解明して再発防止の手を入れないといけないですね。 

 

▲88 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

入札時の価格より下げて買い取って欲しい。 

 

大手のコメ業者が事実上の大手転売ヤーだったということなんだから当然。少なくとも二度とコメを利用した転売ヤーが出現しないようにしてほしいということ。 

 

さらにJAの高慢な態度をぶっ潰すためにもお願いしたい。コメの精米・流通の業者が再編されるのが一番いい。 

 

▲8458 ▼632 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の扱いに困っているんじゃなくて4000円弱くらいで捌こうと思ってたら他の業者が思いのほか安値で販売し始めたので持て余してしまっただけやろ。コロナ禍でのマスクの買い占めとかと同じ転売屋マインドなので救済の必要はないしむしろ痛い目見てもらって日本人の主食である米で遊んではいけないと身をもって学ぶ機会を与えたほうがいい。 

 

▲5508 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

入札備蓄米も、落札してから早く売っていれば問題なくそれなりに利幅を確保して販売できたはずなんだけどね。 

高値で売れるよう、すぐに出さなかった結果がこうなったのでしょう。 

ともあれ、買い戻しは、それで使わなくても備蓄が増えるし、随意契約で販売すれば米価格の高騰を多少なりとも抑えることができるだろうから、どちらにせよいい選択肢だろうね。 

その際は、落札して販売できなかった卸は通さないでほしいけど(これまで通りの随意契約なら大丈夫なはずですが)。 

 

▲5737 ▼348 

 

=+=+=+=+= 

 

この前スーパーで入札で売却されたと思われる備蓄米らしき米が山大量に積みになってました。 

入札して数カ月店頭に出てこなかった備蓄米なのに急に出てきたのは随意契約の備蓄米が市場に出回ると入札の備蓄米の売り時が無くなるから慌てて市場に放出したのだと思います。 

なのでやはりどこかで市場に出すのを止めていたのは明白で店頭に米が常に沢山ある状態になれば備蓄米以外の米も値下がりするのではないかとみています。 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは多くの人も指摘していたし、それが出来るならスピーディーに、しかも今より格安で市場に供給される事になる。国が買い取った金額より少し上ぐらいで直接小売りに卸せば、JAルートとの価格の違いも鮮明になるだろうし、銘柄米の価格低下もより現実味を帯びてくる。 

 

抵抗勢力は多そうだし、JAも卸も売れば利益を生むものだから簡単に手放さないかもしれないが、それならもっと早く市場に出せと言いたい。 

少なくともまだ買い手がついていない備蓄米は返還出来るはずだ。 

 

▲2134 ▼187 

 

 

=+=+=+=+= 

 

売れなくなって困るなら、安い価格で売り出されるのだから国民の血税をこれ以上無駄に使うなと言いたい。外国産米を緊急輸入するなりして、備蓄米等に使えばいい。生産者保護というが、既にJA等は、米の価格は適正になったというのだからこれ以上保護することは不要だと思う。 

JAとJA関連の卸業者が間違った判断をしただけなのだから、これ以上国民の血税を使って、利権構造を守らず、資本主義経済の原理原則を守るべきだ。 

 

▲2956 ▼518 

 

=+=+=+=+= 

 

入札分の多くはJAが高値で落札してたんじゃなかったですか。どこかのJAの偉いお方は、農家を守る為に必要だと言うようなことを言っていたと思います。JAを保護する為の施策だとしたら許せませんが、備蓄米倉庫に買い戻すなら、落札金額と随意契約で売り払う中間位の金額以下で買い戻して欲しいですね。 

 

▲1633 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

店頭で備蓄米に消費者があふれて、ブランド米の売れ行きが悪くなると、店頭価格が下がると推測されますね 小売は商品の回転率を意識しますし、キャッシュが重要ですから、米を寝させることができないはず。在庫を減らすために店頭価格が下がりますね この状況が続けば、卸も同様に強気な販売かかくが提示できなくなりますね ここで新しい備蓄米が買い戻され、随意契約で提供されて、米価が落ち着いてほしいですね 

 

▲1804 ▼324 

 

=+=+=+=+= 

 

JA以外のルートで流通したら、精米だとか袋詰だとかを経て備蓄米はこんなに素早く店頭に並んでしまいました。 

 

その様子を見ると、精米がどうの、トラックがどうのとあれだけ言い訳を並べていたJAの話はそもそも本当だったのか、と思わずに居られません。きっとそういう人は自分以外にも多いと思います。 

 

そこに斬り込んで報道してくれるマスコミが居たら、きっとそのニュースは興味を持って見ると思います。 

 

▲1069 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに大半が全農からコメ卸の倉庫に渡っているだろうから、 

随意契約に切り替えつつコメ卸の倉庫から小売りに直接流すのが良いだろう。 

いったん備蓄米の倉庫に戻すような無駄なことをしないことを願う。 

もちろん買い戻す金額も全農に渡した時の金額であって、全農やコメ卸が 

手数料を上乗せした金額で買い取ってはいけない。 

 

▲903 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉進次郎農水相が、入札で売った備蓄米を「やっぱり無理」と思った業者が返したい場合は応じる意向を示したのは、柔軟で現実的な対応だと思う。入札価格が高めだったこともあり、仕入れたものの扱いに困っている事業者がいるのは想像できる。そうした声に耳を傾けて、「返してもいいよ」と言う姿勢はありがたいし、無駄を減らす意味でもいい方向。さらに、それを今度は随意契約で安く売る可能性にも言及していて、必要な人に届く仕組みになれば理想的。申し込みがすでに1500件というのも、中小のスーパーやお米屋さんにとって重要な制度だってことが伝わってくる。ただ、随契の運用は透明性が大事。誰かだけが得をする形にならないように、きちんとしたルールで進めてほしい。 

 

▲1580 ▼290 

 

=+=+=+=+= 

 

輸出消費税の還付と同じように、合法的な組織への支援ですね。備蓄米放出で、1部の国民からの評価をあげましたので成功です。次は、JA関連の関係者の票集めのスタートになります。なお、与党系が負けそうな、一部の地域では、新聞を無料で配布開始したとの情報がありました。これで、与党派の広報活動が、仕込まれて行きます。皆さん、ただすぐに喜ぶのではなく、真の目的は、何かを良く判断してから、選挙に行ってください。 

 

▲298 ▼126 

 

=+=+=+=+= 

 

本末転倒 

随意契約で購入した業者のように、いつ頃市場に出回るかが分かっていたら、これほどの事ではなかったと思う。メディアもJAの時と違い実況中継のような報道をしているが、どうしてJAに対しても情報を求めなかったのか。 

備蓄米は餌に回すための米ではなく、安全保障のためにも大切に扱って欲しい。 

 

▲716 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

これは良い。返還しなければ高く売るしかないし、周りが返還し始めたら随意契約米の弾切れ狙いが遅くなり保管等で辛い。そもそも60キロ23000円ぐらいで落札したんだから5キロ2000円以下。経費込めても4000円になるはずがない。だれかが暴利を貪ってるのは確実でそれは許されない。店頭に行ってしまったのは仕方がないから、多分追加策をだしてくるだろう。最後は2度と暴利を出せないように規制を入れてくるだろうね。そのためにはまずは関税の調整が必要。 

 

▲861 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を放出してもコメの値段が下がらないのは、足元を見られているからだ。どうせ備蓄米はすぐなくなるから、そのあとはまた高くなるだろうと業者がふんでいるから下がらない。値段が下がらないのなら、輸入米の関税を引き下げて、市場価格が5Kgあたり2000円代にすると、国会決議すればいい。そうすればすぐに市場価格は下がる。それでは農家が困るというなら、価格が安定したら、関税を元に戻す法律も同時に作って置けばいい。 

 

▲458 ▼62 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大臣職を引き継いだからには前大臣の尻拭いも仕事の内なので買取もやむを得ないでしょう。ただ、今回進次郎氏が実施した随契+迅速な販売は国民目線で考えれば至極当然のことで、前大臣の競争入札+出荷時期の決め無しが異常だったと思われるため、前大臣が税金から多額の収入を得ているからには、なぜ進次郎氏のようなことをやらなかったのか、雇い主である国民が納得行くような説明をして欲しい。 

 

▲317 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

従来(江藤大臣時代)、備蓄米、JA、政府、倉庫会社が一体となってコメの管理をしていました。まだJAから出荷されていない備蓄米は、まだ元の保管倉庫にあり、伝票だけ行き来している可能性があります。農水省は、保管現場に行き、JAに入札した備蓄米がどこにどれだけあるのか、精米済備蓄米はどれだけあるか詳細に調べて、建前上の運送費を無駄に請求されないよう注意してほしいと思います。随意契約で販売するのであれば、前の農水省の行政不手際で元に返還して税の無駄遣いをしたということにもなります。 

 

▲144 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が入札備蓄米を買い戻すという今回の対応には、少し違和感を覚えます。 

本来、備蓄米の放出は市場の安定を目的としたもの。入札を通じて落札した業者には、できるだけ速やかに市場に流通させるという役割があるはずです。それにもかかわらず、実際には売られずに保管されたまま、最終的に政府が買い戻す形になったのは、制度の趣旨から見ても残念な結果です。今後の制度運用をより良くしていくためにも、こうしたケースには一定の対応が必要ではないでしょうか。透明性の観点からも、該当業者の名称を公表するなどの対応も検討されるべきだと思います。 

 

▲68 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

輸送費は当然JA持ち。購入した価格より安値で国は買い取るべきだ。市場価格操作のために高い値段で買い占め行為をしてその結果米の価格はさらに高くなってしまった。今販売が始まった備蓄米は国民全員には行き届いておらず、一部の人だけしか手にしていない。JAが持っている備蓄米は比較的新しいもののようなので古古古米と同じ価格でとは言わないが、それなりにみんなが買える価格で販売して欲しい。輸送コストがもったいないので(それは価格にのせなければいけないだろうから)JAが24年産とか23年産とかラベルを付けて適正な価格で市場に出せばいい。当初何年産かを伏せて、というのも意味不明で国民を欺くためだったのではないかと不信感がある。 

 

▲232 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

気持ちはわかりますが、農協助けですかね。ただ、安い備蓄米も長続きはしないので、そのまま戻さずに売る方がいろんな手間が省けるはずですよ。運搬費だけでどれだけ無駄なのか。さっさと農協が出せば問題にならなかったのに。最初から、スピードをもってやれなかった古い考えの人たちの集まりが日本をダメにしている。あれもこれも考えてたら本質を忘れますよ。 

 

▲336 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

6月に入り、米の値段が下がっているかと期待したが、近場のスーパーは特に変わりなしで、購入数も限定されている。 

西日本の地方都市だから仕方ないのかもしれないが、米は毎日消費するので、待つわけにはいかない。 

買い戻しってどういうやり方でやるつもりなのか?ややこしい手続きにせず、スムーズに消費者のもとに届くようにして欲しい。 

 

▲114 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

高く買ってもそれ以上に高く売り抜けて儲けられると考えて買った訳で、買った側の自己責任をどのように考えるのだろうか? 

売買に伴う現物移動によって、備蓄から放出せずに保管し続けた場合よりも多少なりとも品質低下も有り得ると考えれば、前述の自己責任と併せて、売った額よりも安く買い戻すようにしてもらいたい。 

 

▲83 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これは抱え込み事業者の炙り出しなんじゃないかな? 

備蓄米だけでなく、輸入米も同様に扱う事により、いつまでも抱え込んでいては、結果的に損益を生み、流通のタイミングを失う事に…。 

返還って事は、それなりの輸送コストも掛かるだろうから、今後の米流通の仕組みそのものにテコ入れし、どの様な事業者が相応しいかの見極めも可能だと思う。 

減反政策を廃止し、農家が利益を上げつつ、不要な流通ルートを見い出せば、長期的な安定価格を生み出しやすいのではないか。 

減反政策を解消しても、結果に反映するには時間が掛かるだろうから、この様に素早く対応するのが望ましい。 

 

▲80 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも備蓄米を放出するにあたり、入札をした事が失敗の元です。国が買い入れた値段で最初から売っていれば良かったと思います。そして小泉氏のように売値を最初からある程度設定してしまえば、流通の段階で不透明になる事もないでしょう。 

備蓄米を放出する事はイレギュラーなので、国が色々決めて出せばいい。普通の流通米ではないので、この備蓄米の価格が影響する事はないでしょう。 

 

▲166 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

国民が米不足や米価格高騰で苦しむ中、また米で儲けようとして高値で落札した業者は自業自得のところもあるのではありませんか。返還などすると温度管理、湿度管理も不透明なため落札業者の責任で価格を下げて販売すれば良いでしょう。本来は安いはずの備蓄米を価格高騰をあおって競争入札をした前農水相と農水省が損失を補償するべきだと思います。 

 

▲36 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大体において最初の備蓄米が(いまだにそうだが)市場に出回らなかったことについて売り出した政府がそのままにしておいたことに不信感を覚えた。 

緊急で放出した筈の米が出回らないとは、何のための備蓄米放出だったのか。 

今からでもその米がどこでどうなっているのか、価格面も含めて放出した政府として調査し、迅速に市場に出回るようにすべきだと思う。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の返還に応じるのはよいが、その期限を例えば6月中などのように限定すべきだと思う。 

そもそも、入札で放出された備蓄米の多くは、2024年産米で現在高値で流通しているお米と同じ時期に収穫されたもので、その販売に苦心するということは、随意契約で供給された安価なお米がコメの需給に影響を与えているということでもあると思う。 

なお、備蓄米の供給量は限定されるとの報道をみるが、例えば、備蓄米用として無税で輸入米を調達し、それを随意契約で安価に放出するという方法も可能であり、政府が本気になればいくらでも安価なお米の供給は可能だと思う。JAや卸売業者は、今、お米が高い価格を維持できているのは、高い関税で輸入米を規制しているからであることを忘れてはらないと思う。このままお米の高値が続けば、そのような規制に対する国民の支持を失ってしまうと思う。 

 

▲56 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の小泉農相の発言は、現段階で販売が決まっていない米を返却するように暗にJAに求めたものです。  

 

高騰している米価格を一定程度下げる為に放出した備蓄米のうち95%を落札したJAは、輸送や精米に時間がかかるからと政府に報告していましたが、今回の随意契約からの流れで政府の意図を実現出来る入札業者で無かったことが証明されました。 

 

政府からJAへの引渡し前の分については、速やかに返却され次回以降の随意契約で流通されるようになると考えられます。 

 

ただし、一定程度の米価格引き下げには繋がりますが、備蓄米残量は少なくこのままでは効果は限定的になると考えられます。 

 

政府が、輸入米の高関税を一定量に限り低減するなどの政治判断がなされない限り、業者が高く購入した米を赤字放出することは少なく、健全な米価格が早期に実現することは難しいと思います。 

 

▲300 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーで高止まりして売れなければ卸も精米せず氷漬けになる。その間、管理費だけがかかる。 

輸送費がネックなら随意契約する先に送ることを条件に輸送費を国が肩代わりすれば良い。どこか大手が返還したらその勢いは止まることはないだろう。 

抱えていれば例外なく悪者になることは避けられない。 

調べればどこの会社がどれだけ抱えているかは政府の出している資料で全て追跡調査が可能。全て可視化されている。 

進次郎が出した助け舟は随意契約先企業が利益少なめでやっているように、企業価値を上げるチャンスにもなる。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前回まで入札された米は、ほぼ全農が落札しているので返還はないですね… 

農家の方々が全農に頼らずに米を栽培出来る法の整理も必要と思います。 

今の随意契約はその場しのぎなのは誰もわかっています。 全農のやり方をどうにかしないとね。 

例えば、大きな農家は自作で苗を育てられます。 また、乾燥、精米までは出来ると思います。 それが出来るなら高く買ってくれる所に売るのは当然です。 小さな農家の方々は、苗から乾燥、精米まで全農に頼るしかないです。 しかも戻ってきた米は自作の米ではありません。 沢山集めた米の処理をするのでどれが誰のとも分からないのです。 私が思うのに、全農は各地の農家の方々の協同組合であり、農家の方々の収入を増やすためには高く売りたい。 それが、本音ですね。 

私は、この全農を国が管理出来ればこのようなことにはならなかったと思います。苗、機材、収穫、販売まで国が管理すればということです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何でJAの為に引き取って売らなきゃダメなの??? 物で言ったら中古の中古扱いだぜ。それと直ぐに流通させなかったJAにも問題あるわけだから、落札価格の7掛けで引き取るとかしないと。強いて言えば5掛けで引き取って、精米機を持っている小売業者に流れればいいと思う。でも小売業者も自分で米を引き取って売るくらいの気構えを見せて欲しい。 

 

▲267 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

工場で生産する工業製品や、ハウスなどで栽培可能な農産物と違い、コメや小麦やイモ類など、田畑で生産される農産物は、生産や流通や販売を、市場原理に任せることは適切ではない、と考える。 

まず第一に、生産農家の生活が安定し、農業従事者が安定的に確保できることが大前提。さらに、その年の気象や天候による収量の変動に対応しなければならない。また、お金さえあれば海外から食料を思うように変える時代はいずれ終焉を迎える。 

国家にとって、必要十分な食料の安定的な供給は国家の礎。日本における米は、長らく日本人の主食であり、これからもそうだろう。この分野に、投機的な動きをする業者や外国資本の介入を許してはいけないと思う。 

農協が悪しざまに言われているが、日本の食糧自給に農協が果たしてきた役割は小さくない。ただ、農業利権に巣食う輩ががおかしくしただけ。この存在を放逐し、新時代向けのデザインをする時期なのだろう。 

 

▲88 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

別に業務命令やお願いではないので、過剰反応する必要は無いと思います。 

飽くまで返還したい業者はすれば良いですし。これも選択肢を提示する意味合いでは。 

ただ少し高めで引き取るなら。輸送費用は業者に負担して貰わないと、コスト的に随意契約で安く販売は出来なかも知れませんね。 

とは言え、金銭で難しい交渉になるのは想像できます。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

入札の条件に直接、小売店に販売することという条件を付すべきでしたね。そうすればAコープ、JAグループのスーパーで早く販売できたのです。卸問屋経由だとその先にはブラックボックスになるからです。現在、契約している会社と交渉して小売店に販売していない玄米は小売店に販売するように交渉すべきですね。小売店に直売したら直売分の備蓄米の買戻し期限の延長を認めるように契約改定交渉すべきです。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スピード感と価格が消費者の求めているものに対応できて、一般家庭に届くやり方は、大手だからできる事でもあるけど、小売店に対しても何かいい道筋が立てられないのか… 

精米所確保、仕入れ量と販売量のバランスで運搬と保管に関わる問題もあると思う。 

おかわり無料の飲食店経営者が備蓄米を買いに行列に並ぶ…モヤモヤする… 

まずは一般家庭の主食になるお米の生産量、流通見直し、価格転嫁どうするのか。 

離島で生産されたお米が遠方に出荷され、運搬費かけて高価格のお米が離島に届く、備蓄米は入荷予定なしという報道を見て、地元でできたお米を地元民が食べず、高い米を買うしかない地域がある事に驚いた。 

流通方法見直さないと、燃料費や人件費高騰して生産者にメリットのある、消費者も困らないルートが絶対にあると思うんだけどな。 

備蓄米も精米直後と経過日数などで管理環境の差で味も落ちたり、精米機で割れやすく取り扱いたくない業者も… 

 

▲14 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結局これで随意契約に至らずそのまま国の倉庫に保存されるとすれば、それはそれで備蓄米になるだけなのかな? 

であれば今年の新米がもし「足らない」ということになっても、備蓄米が必要上に減ることはないのか。 

 

物流コストは確かにかかるだろうが、コメは自然に発生するものではないので、これはこれでいいと思う。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いずれ課題解決しなければならない問題が前倒しになったと考え、JA~販売店の間の流通経路上に最大で5次卸のような中間業者が建設業の孫請けみたいな感じで間に食い込んでいるような状況を国はそろそろ是正する措置を講じる必要があろうかと考えます。 

 

まず、農家からの買い上げ金額等は農家が十分に他業種同様の収入を得られてやりくり出来る水準を検討の上、店頭価格を幾ら程度が妥当かも検討の上、前記で検討した数字の間で中間業者のマージンを計算し、それで十分やりくりできる程度まで中間業者の数を減らすようなやり方が望ましいと考えますがどうでしょうか。 

これにより最初の頃に落札された備蓄米等も5kg当たり2500円程度で市場に出せそうに思いますが。 

 

また、結構コイン精米機は地方には多いので、玄米の状態で販売するようにもした方が良い。 

コイン精米だと30kg300円。100円単位で10kgから精米できます。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農家からJAが集荷し、その後に精米・袋詰めされて問屋へ送られます。さらに大手企業の問屋から別の問屋へ、そして最終的には個人商店へと米が卸されていきます。こうした流通の仕組みでは、どうしても価格が高くなってしまいます。 

 

今回のように、古古米(長期間保存された米)でも大手スーパーに行列ができているのを見ると、こうしたシンプルな流通経路で十分だと感じます。 

 

これからは、従来のように問屋を何重にも経由させて無駄に単価を上げる販売方法は、もうやめるべきです。 

 

▲121 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

既に古米なので長く保存がきかないから 

食べれるうちに早く消費するしかない。 

加工用に回すにしても食えない状態の米を混ぜて使えば大問題になる。 

カビの生えた米を黙ってお煎餅にするわけにもいかない。 

いくら国産米100%でも食えない米を使うわけにはいかない。 

早急に加工食品の会社と交渉した方が賢いのではないか。 

まごまごしているうちにゴミとなって捨てるくらいなら 

安く加工食品会社に買ってもらった方が消費は早いと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

良いと思う。 

この発言によりJAの動きの悪さに牽制ができる。 

持っている備蓄米を通常の米と一緒に販売するため備蓄米の販売量が増えないなどの言い訳が有ったがこれを国に戻して随意契約で放出し直せばいい。 

随意契約した小売からしたらJAの精米機でなくともよく自社やその他で精米すればよく店頭に並ぶまでの時間が早い。 

一ヶ月経っても出てこないのと一週間経たずでてくるのと能力の違いが圧倒的。 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

元々は米の高騰を解消するための備蓄米なのに中々市場に出て来ず、当然ながら米の価格も下がらなかった。政府が買い戻すことで安い米が市場に出るのであればそれは歓迎すべきことだと思う。 

 

難しいのはその場合にいくらで買い戻すのかということ。仮に3000円では売れないという判断の場合に政府が2500円で買い戻してもその後の費用を考えると最終的な価格が3000円を下回ることは難しいだろう。結局少し安くしてでもそのまま売り切った方が良いのではないか。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

落札された高い備蓄米は売れないだろうから、輸送コストを考えても払い戻してもらいたいでしょうね。売れない備蓄米はどんどん劣化して、損切りしないといけなくなります。政府として も追加で随意契約にしたほうが、市中の米が増えて米需要を下げる効果がよりありそうです。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は、ここ10年から20年は、非常に安定し、落ち着いた価格で推移していました。昨年の1月の時点では、5キロが1800円から1900でした。それが昨年の夏以降、急激に価格が上がりました。5キロが4500円から5000円超にまでも上がりました。何と2,5倍以上の値上がりです。流通経路に問題があると言う輩が、とても多くいますが、10年、20年を経ても聞いた事が有りません。これは、誰かが意図的に価格を操作しているとしか思えません。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の古古米がこれほど早く店頭に並んだというのに、古米の商機を逃したのはJAの自業自得なのではないでしょうか。 

トラックが無い、精米所がない、と良い訳ばかりしていたが、門外漢のスーパーが出来た事をコメ専門のJAが出来ない筈がなく、自分達で構築した不効率で複雑な流通ルートや既存の取引先への利益供与などばかり考えていたからでしょう。 

JA的な機能が不要とは言いませんので、これを機に、他の民間企業がJAの代替となる組織を立ち上げた方が良いのではないでしょうか。 

稲盛和夫氏が第二電電を始めてからNTTの独占が崩れて市場が健全化した様に。 

 

▲47 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

返却を認めるのではなく新しい取引として取り扱って欲しい。落札時から時間が経っておりその間の保管状態は国の設備と同等以上だとしても輸送時の劣化は抑えられないでしょうから同じ金額はおかしい。それと備蓄米放出は同量の再納品とセットになっているからそちらもしっかり収めさせるように。 

 

▲5 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく備蓄米を随意契約で販売者に売却する道筋が出来たのだから、それを維持する為に、しばらくは生産者からの供出米も政府主導で高目の生産者価格で買い取って生産者の利益を図りつつ、今回の随意契約を赤字となろうが長期間貫いて欲しい。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

買戻し→随意契約に変更、これは正解でしょう。運送費負担云々をコメントされてる専門家もいらっしゃるようだが、落札された備蓄米の多くは何処に今あるのか?まだ全農の倉庫にではないのかね? 

しかもそれを備蓄倉庫に戻す必要などなく、そのまま卸売業や今回の随意契約先に政府負担で運ぶわけだよね?必要なのはスピード感です。 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

安く販売するのもいい。けど、備蓄米も少なくなるし、そもそものお米作りの農家さんを支援するとか、減反政策を止めて持続的に国産米が不足するという事態を改善することを、備蓄米流通同様早期に対策してほしい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前農水大臣の尻拭いをしている最中だ。 

確かに結構な追加コストが発生しそうな事案だが、捌けずに死蔵状態にするくらいなら、スピーディーに安価で市場放出する方が目的に沿うと思う。 

いまは矢継ぎ早に手を打って、これまでの過ちを大いにクローズアップし、本来の米行政の改革へと繋いでいくべき。 

 

▲17 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

これは…大変興味深い対応だと思います。普通は前任者の失策をここまで露骨に撤回するような施策は今まで取れなかったですよね。勿論政府の失策で、言語道断ですが、今更税金ガーと言って反対するのは、損切りが出来ずに泥仕合を継続してしまうという、買い戻さない場合のリスクを考えたほうが良い気がします。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい対応。これをやられたら、投機目的での保管ができなくなる。この間に米を増やす抜本的な対応を発表していたが、これもグッドタイミング。 

これで消費者のマインドが「米は下がる」というトレンドになれば、米が投機目的で買われることはなくなっていくのではないかと思う。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

扱いに悩んでいる事業者は相談してほしいと言われる事自身が恥ずかしい事。何かその意図が有って敢えて出さなかったのだろうとは思うんだが、自身の安直な考えが世間に通じなかった事を反省して貰いたい。既出の備蓄米がまたこういう考えで世間に出される事は嬉しい事であろうと思います。まだまだ備蓄米に対する世間の需要はあろうかと思います。大臣にはフレキシブルな考えで以ってフレキシブルな行動を以て是非ともこの混乱を収めて貰いたいと思います。また農政の改革も必須ではで無かろうかとも思いますね。 

 

▲54 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

既存の仕組みを大事に守りたがってる身内からいろいろ言われてるみたいだけど、 

そういうのを打ち破って機動力を発揮できる人材として石破さんから指名された背景もあるはず。 

 

そもそも投機対象として解放したのがよくないはずだけど、 

備蓄米の件から切り込んで欲しい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

返還はそう難しくはないでしょう。ものの所有権を移転するときに、現物を動かさなければならないわけではないです。倉庫にあるコメを国のものにする契約をすればよいだけで、輸送費のコストなどという人は取引を知らないのです。 

 

小分けして実際に動かしてしまったものは輸送費がかかりますが、JAも卸も売買契約をしても、実際に必要になるまでは物は動かしてないと思いますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

前農相が市場価格を下げさせない為に故意に備蓄米の購入価格に比べ高額で売り渡した米だから、その差額利益を考えれば返却のコストを負担しても回収して随契で再販するのは有りだろう。 

 

どうせ販売してもブランド米に近い価格で中身も判らない「ブレンド米」としてしか販売できないのだろうし、随契米が売り切れるまで塩漬けして置くしかないのだろうから、米の選択肢を維持する上で国民も助かる。 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの問題として、政府が出す米の作況指数が実態と合っていないことがひとつ。 

政府は抽出した箇所の「玄米」を基に指数を出しているが、昨今は米作にとって過酷な天候が続いており、いざ精米してみると基準に満たないコメの割合がやや高く歩留まりが悪い傾向にある。政府は玄米のみをみて「平年並み」と言っているが、実際に販売用として流通するレベルでみると不作である。 

政府は気候変動なども踏まえ、小手先の流通対策ではなく、今まで寒冷で不向きとされていた場所での米作や暑さに強い品種の普及など、中長期的に適切な農業政策を行ってほしい。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAや卸が流通させていない備蓄米は、JAや卸が返還を希望しない場合においても、政府から返還の協力を依頼して返還してもらうべきである。そして、政府が買い戻し、再度随意契約にて、安く市場に流通させるのは、選択肢として妥当です。その上で、更なる対策を打てば良いです。ぜひ、JAや卸は協力してほしい。それが、更なる対策においても、効果のあるものとなります。 

 

▲79 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

明らかに国の失策ですから、落札価格と同程度で引き取るのが正道というものだと思います。 

JAが悪いだの卸が悪いだのありますが、こと落札米に関しては完全に国のやり方に問題があった。 

 

出すのが遅いという意見もありますが、JAが担う役割は、あればあるだけ米を売ることではない。年間を通して一定のペースで米を供給することです。 

当初の備蓄米放出もその想定で行われたはず。 

にも関わらず、大臣が変わったからと言って手のひらを返して負債を押し付けるのはいかがなものかと思います。 

 

▲19 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

前農林水産大臣の対応は不十分なのではなく不適切だったのでは? 

緊急対応として備蓄米を出し、それが出てこないために今の事態になってる、元々は国民の税金で買い既に決算の終わっているお米なので、出さないなら買戻して返納させるくらいの事はやるべきだと思う。価格を上昇させているJAや中間業者の利益を考える必要はないと思う。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

構造をよく見極めて、構造に適った対策をとってほしい。 

 

アベノマスクを思い出します。 

当時、本当に疑問に思っていました。 

アベノマスクは「無料」で「国がマスクを供給する」という対策でした。 

これは、国民にとってなぜマスクが不足しているのか、という構造を無視していると感じていました。 

まず当時はマスクを買いたくても買えないのであって、あえてこれを無料にする必要性が皆無でした。 

また、マスクの供給不足は、突然の異常な需要の高まりとその需要の一過性が明らかな原因だったと思います。メーカーの立場からしたら、たとえば、マスクの工場や生産ラインを安易に増やそうとはならなかったはずです。この状況で国がわざわざ費用をかけて独自に供給をしてしまうことよりも、メーカーが多く作りすぎても損をしないように国が余剰を買い取るシステムにできないのかな、と当時思ってました。 

米の場合、まずは構造の問題を知りたいです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

入札から3か月経過しているので 

さすがに全国の農協に散らばっているでしょう 

随意契約に変更し契約が成立したところが農協へ取りに行けばいいのであれば 

西日本など今まで届きにくかった地域にも素早く提供できるかもしれませんね 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

入札した JA も前農水大臣も自分の尻を拭く事すら出来なかった、或いはさせてもらえなかったという事でとんだ恥をかいてしまった。 

しかし、その入札米も最早転売不可能な価格な訳で、この処置もやむを得ない。「米ころがし」みたいな事をやっても利益に結びつかないという事実を学ぶ材料になった。引き取り価格は入札価格ではなく、キロ10円でも20円の手数料を取るべきだと思う。この10円なり20円は儲けを企んだ入札者の経費であり損失になりますが、これはしょうがありません。企みが裏目が出ただけです。 

 

▲44 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

前回の備蓄米を返還する業者もしない業者も、今までの販売、今後の販売をどのように処理した、又は処理する予定なのかを回答させてほしい。 

 

流通の過程で、一番危惧するのは、ブレンド米として備蓄米を混入した場合、その比率表示が正確であるものなのか、また、商品の抜き取り検査は、適正に行われているかだ。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなことする必要あるの? 

まだ米価は高いんだから、JAは市場に流せば利益になるでしょう。 

それより備蓄米の在庫がなくなってしまったから、輸入して補填するとか考えたらどう?備蓄米を高く売れたんだから、その金で安い輸入米で在庫を持った方が良い。 

備蓄米放出分を回収したら、まだ品薄感が出て高値で売ろうとするから回収させなくていいと思う。 

 

今年度の生産分も、大規模生産事業者はJAを通さず直接スーパーや大手外食チェーンと契約した方が双方に取って良いんじゃないか。高く売れるし安く安定して仕入れられる。 

JAの嫌がらせに屈することはない。 

 

▲128 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出の制度に問題があったのでは無く 

売り方に問題があったのだから入札価格で 

買い戻すのでは無く無償もしくは小売価格 

¥2,000-で販売できる価格で買い戻すべきだと 

思います。 

一度出荷したものなんだから等価交換は 

あり得ないと思います。 

 

▲15 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉農水相の「少し高めの入札米水準」という発言からは、農協への配慮がうかがえます。備蓄米は農協や農家の収入安定を目的としているため、安すぎる価格設定は避けつつも、返還分を随意契約で安く売ることで中小スーパーや米穀店のニーズにも対応し、流通の多様化を図ろうとしているのでしょう。農協の立場と市場のバランスを取りながら、複雑な調整を進めている印象です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

扱いに悩んでいる事業者は相談してほしいって 

9割以上がJAなのですから、公表するまでもなく出荷する気かないなら 

返してほしいと言えばいいと思います。 

 

半分以上は既に卸に出荷済みと言っていますが、普通に考えて 

5次卸まで毎回あんなにかさばる商品を動かしているはずがなく 

伝票だけ回して、利益だけ中抜きした後にJAから直接5次卸に 

直送されているのは容易に想像できます。 

 

今回放出した備蓄米が約30万トン、その前に放出した古米の備蓄米が 

29万トンありますから、引き続き市場に投入すれば 

市場は備蓄米であふれ、消費者が望めば2カ月~3か月は 

備蓄米を選択できる市場になるでしょう。 

 

もし、回収できなくてもアメリカからのミニマムアクセス米を 

同様の価格で継続して市場に投入し、 

新米が出ても市場価格が下がらないなら継続して 

アメリカから米を輸入し、市場に投入し続ければいいのです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルにある通り「返還」ですよね。備蓄米を入札で売った、つまり国として収入を得たけど、(手数料をどう考えるかにもよるけど)仮に同額で買い戻すということであれば、つまり返還された分は入札がなかったことになるのと同じかと。 

税金を使って買い取るのは反対、というコメント多いですがそうなのかな。 

もちろん、こんなことをやったらJAの意識が何も変わらず改革されないというのは確かかもしれないけど、今の状況はなるべく多くのお米を安く消費者に行き渡らすことが第一課題なのだから緊急対応としては可能な手段はどんどんやるべきでは。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

買い戻しの流通コストなど税金使うんだろうか 

高値落札した方も儲かると予想してだろうし、それで流通コストが高止まりしてたら政府が新たな手を打つことも予想は可能。損をするとしたら自業自得でいいんじゃないか。たとえそれで米の流通価格を下げるチャンスが多少逃げたとしても。買い戻しするくらいなら、農政改革を早期着手してほしい。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

前江藤農水相の入札では,備蓄米は3千円以上で売れた。元々2千円程度で購入した米なので,政府が入札で儲けてどういうつもりかと批判を受けた。小泉農水相の随意契約では,備蓄米が2千円程度で売り出されているので,1年新しい備蓄米とはいえ,3千5百円程度で売るのは厳しくはなる。もし入札備蓄米を政府が買取り,2千円くらいで売れば,ブレンドする手間も要らず,備蓄米として安価で売れる。流石にブランド米に関しては,金持ち消費者が買うだろうから値下がりはしないだろうが,一般庶民が,主食として普通に買える米の供給を,政府が保証する事が絶対に必要だ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のスーパーだけでなく遠くの大手スーパーまでも回りましたけど、いまだに4,000円台のお米だけで2,000円前後の備蓄米は売られていません。 

とにかく、都市部だけでなく、地方でも買えるようにしてほしいです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国は倉庫の再契約でややこしくなるね。 

 

どうせなら備蓄米は通販限定にして、楽天とかが数やら把握して米屋が発送したら良いのに。送料も今回はお客さん負担で払っても良い人対象。 

随意契約との価格差額を後日国が返金とか。 

 

 

お客さんも星をつけて中身がちゃんとしてたか皆んなにわかるし。 

 

 

主食を作る人を減らしたらダメだし安易に選挙のキャンペーンや為替でお米だけは触ってはいけないと思う。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

古古古米だとしても適切なる精米の水の研ぎかた(洗い方)と浸水の時間、炊飯時の水加減で格段に美味しくなると言います。 

中国に駐在で行った人の体験談では、中国産の米を日本の10万円する高機能高性能高級炊飯器で炊いてもま不味いが、日本産の米を中国製の安い5000円位のスタンダード炊飯器で炊いた方が格段に美味いと言っていた。古米の備蓄米を市場に大量に流通させることが、全体の米の流通化の流れを促進して価格も安定してくると思うわけです。 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

これで備蓄米の買い戻しが順調に進めば、まだ小売店に卸されていない入札方式の備蓄米の数量を考えたら、新米の時期までの3ヶ月で、4ヶ月分の米が供給されることになる 

需要に対して130%の供給量だからね 

これまで出荷調整、価格調整をしてきた卸売業者の対応やいかに、だな 

 

いずれにせよ、米卸大手が談合なりカルテルなりをやっていた可能性は否定できないので、農水省と公正取引委員会は、きちんと調査をして欲しいなあ 

流通を是正しないと、今年の新米でも米価を吊り上げられる恐れがあるもの 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

輸送コスト(労力も)が勿体ないので、落札金額と随意契約での予定金額の差額を戻せばいいだけの事ではないんでしょうか(あと買い戻し条件の解除)?但し末端まで迅速に届くような条件を付ければいいかと思います。 

 

▲9 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事はJAが落札した備蓄米にとどまらず、高めで買い付けている新米のほうが深刻だ。農林族はこれも国がJAから買って備蓄米としてJA以外に安値で放出することを目論んでいるのではないだろうか。差額は税金だからJAは喜ぶしかない。 

ここはJAに全負担させて新米の在庫で押しつぶされてもやむなしではないか?アメリカ米を短期的に輸入して1年2年やり過ごせば、生産者も新たな流通、価格体系で儲けを生み出す策を模索できるのではないだろうか。 

ということで、たとえ半額以下の価格でも買い戻し反対!! 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「返還を希望すれば応じる」ではなく、JA全農から強制返還させればいい。 

95%の備蓄米が何故流通しない。後からの備蓄米が流通しているのに先に出した備蓄米が流通しないのは明らかに意図的に止めている。 

色々な理由を付け、流通を止めて値下がり阻止している。 

 

今後もJAが絡むと米不足や価格高騰があり得る、今の内に米流通の新法案を検討して欲しい。あとJA忖度の議員撤廃もやって欲しい。 

 

▲39 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

古古古米はその後どうなるのか知ってますか? 

玉木代表が言ったことが正解です。つまり備蓄期間を超過したコメは、畜産牛などの「餌」として放出するとのこと。5㎏800円ぐらい。 

ちゃんと有効活用されていました。特に牛の飼料は肉牛、乳牛生産において極めて重要な飼料です。畜産業にとって、飼料代の高騰は死活問題。 

鹿児島県黒牛などは外国への牛肉の出荷高が伸びていて畜産業を助けています。 

減反政策の農地は、外国輸出用のコメを栽培することができます。 

外国輸出米が、国内米より高額で売れるようになったら減反政策用の耕作面積を増やして外国輸出用のコメを増産したくなりません? 

しかも水管理の手間もかからず、草取りも楽です。陸稲は大きく育ち多くの稲穂を付け、沢山収穫できます。 

農家さんは、陸稲に切り替えて、減反の対象になる水田で「陸稲」を生産するようにしたらと思ったりしますね。栽培は徐々に増えているようです。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉大臣の今回の備蓄米放出の前までは米は高いばかりでなく、店頭にもあまり米がなかった。そして、ニュースでも売りたくても米が入ってこない、と嘆いていた。なのに、2000円の米が入ってくるやいなや、近くのスーパーには米が山積み。しかも4000円以上のものばかり。買いだめしていた業者ご慌てて、売り出したとしか思えない。 

とにかく農政の根本的な改革を切にのぞみます。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これは賢い。まだ備蓄米倉庫から出ていない米は間に合う。実際、何故かJAは出荷がもたついている。恐らく江藤米は高すぎて売れない。仕切り直せば早く安く消費者に届く。ところで、JAから出荷された米は最大五つの卸売りが入るそうだ。これではとても消費者迄届かない。届く頃には新米が出始める。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

価格の事はあるがJAもそこまでこだわっていないかもしれない。真の元凶は、「買戻し条項」だ。 

 

入札分の備蓄米は買った備蓄米と同量を1年以内に政府に納入することが義務付けられている。古米である備蓄米を今売ってしまうと、結局新米を同量備蓄米として納入することになる。(実際はさらに上乗せで新規の備蓄米を準備しなければならない。)そんなことをするより、入札した備蓄米を保管しておいてそれをそのまま納入するほうがいい。 

 

こんな仕組みで第1回と第2回の入札を行った、江藤前大臣と農水省の幹部は断罪されるべき。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

3回目の入札分に関しては返品は分かるが、1回目、2回目の入札分も返品を受け付けるのかい? 

 

一気に出すと通常の銘柄米の売れ行きが悪くなったり、値段が下がるのを防ぐためにちょろちょろ備蓄米を出していた業者から返品を受け付けるのか。 

 

2回目までの入札分に関しては、十分売る時間はあったんだから買った方の責任で売り捌くのが筋だと思うけど。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格が上昇したのは、全体的に米が不足しているからでありその不足分を備蓄米で補うわけだから、高く売ってはいけない。米が余るくらいになれば、自動的に安くなるだろう。さて、来年はどうする? 再来年くらいになれば、米も余裕がでるだろうが、来年あたりで余る程度に潤沢に供給できるかどうか疑問で、米の価格を左右するだろう。大規模農家が困らない程度に安くしないと、産業として維持できない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

松本市に住んでいる。この地域のスーパーデリシアには備蓄米は影も形もない 

店頭には5k4309円の長野県産こしひかりが5ケほどあったがあっという間に 

売り切れた。高くても食べないわけにもいかず買ってきた、去年の3月は 

1825円で買えたのに以降は高騰しっぱなして品薄状態が続いている。 

米の需要に供給が追っついていない、備蓄米が全国津々浦々に行き届く位 

備蓄米を放出して欲しい、輸入米でもいい何とかして欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

覚えている方も多いと思うが「雪印牛肉偽装問題」のようなことが起きると思う。本当はすでに売ってしまっている下げ渡された備蓄米ではなく、売れ残った高い従来在庫を「売れ残った備蓄米」として政府に届けて利ざやを得ようとする業者が必ず出る。政府もイチイチDNA検査とかしないだろうから、品種が同じなら、産地や年度などは度外視されるでしょう 

 

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