( 296275 ) 2025/06/04 03:10:39 2 00 就職氷河期世代を支援へ 政府が基本的な枠組みを決定 就労処遇改善や資産形成の機会の充実などTBS NEWS DIG Powered by JNN 6/3(火) 8:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/27c01144ccda26fa582b5c2cbfcf9ca53fb11ffe |
( 296278 ) 2025/06/04 03:10:39 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
石破総理は3日、就職氷河期世代などの支援に関する関係閣僚会議を開き、就労処遇の改善の支援などを盛り込んだ支援プログラムの基本的な枠組みを決定しました。
石破総理 「本日は新たな就職氷河期世代支援プログラムの基本的な枠組みを決定いたしました」
政府が決定した支援プログラムの基本的な枠組みには、およそ1700万人いるとされる就職氷河期世代などを支援するため、▼就労処遇改善に向けた相談対応等の伴走やリスキリングの拡充、▼引きこもり状態にある人の居場所作り、▼資産形成に取り組む機会の充実、それに、▼介護と仕事の両立のための支援の充実などが盛り込まれました。
石破総理は、来年はじめに3年間の集中的な取り組みとして新たな就職氷河期世代等の支援プログラムを決定し、支援ニーズに応じた実効性のある政策を行っていくとしています。
TBSテレビ
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( 296277 ) 2025/06/04 03:10:39 1 00 氷河期世代の声からは、支援策に対する期待や不満、生活の厳しさや不安などが感じられます。 | ( 296279 ) 2025/06/04 03:10:39 0 00 =+=+=+=+=
政府の支援策は、氷河期世代の中でも低所得者やニートに限定されていると思います。 でも、今、仕事と収入がある就職氷河期世代の人でも、20代30代の時は手取りが少なくて貯金どころか年金も納められなかった人や、40代50代でかなりの社会保険料と所得課税を納めていて資産形成が追い付いていない人もいます。 今回の年金の案でもまた社会保険料の負担が増えるのはこの層です。 ちょうど子育てに大きな出費がある中で社会保険料の負担が重く、親の介護もあり、老後貯金が間に合わない人も出てくると思います。 今収入がある人の中にも生活保護が必要になる人が出ると思います。 支援と言うならば、社会保険料の負担を大幅に減らして手取りを増やすことと、年金を割り増しするなど、直接手元に入るお金が増える支援をして欲しいです。
▲19418 ▼658
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40代の氷河期世代です。自分の勤務先では、経済的な理由で結婚も出産も選べなかった同僚が知ってるだけでも二桁以上います。 非正規から正社員になっても、20年以上給料のベースアップがなく、自己責任の中でワーキングプア状態で結婚に踏み切れなかったのが理由です。 出産育児の適齢期を過ぎつつある今、今さら支援てなんなのかと思います。少子化になったのは当たり前だと感じます。 年金も積立方式じゃなく賦課方式の日本で、子供を作れなかった世代は老後を生きていけないんじゃないかと不安しかないです。
▲697 ▼32
=+=+=+=+=
氷河期&第二次ベビーブーム世代です。 大卒だけど契約社員として入社して倍率100倍突破して1年で正社員になりました。出産のため10年働いて退職したけど当時手取り20万円…頑張れば報われるって必死で働いていたのに今の初任給にも敵わないなんて腑に落ちない。 若者には頑張って欲しいけど、私たちの老後はせめて安心して暮らせるように保証して欲しい。 この場に及んで引きこもりとか非正規雇用者云々じゃなくて、ちゃんと税金納めてる人にもそれなりの支援があっても良いと思う。
▲114 ▼6
=+=+=+=+=
氷河期世代で一応定職につき家族もおり普通の生活をしてる身です。 今更50前後の就労支援しても採用してくれるところないんじゃないかとおもいます。 私も転職したところで採用される気がしませんし。 それよりももっと他の支援の方が良いと思います。年金も減らされそうだし、税金も上がる一方、まずはすぐにできる国からの搾取を改善してください。
▲14160 ▼290
=+=+=+=+=
氷河期世代です。 不安な世代ときさいされますが、自分なりに努力してそれなりの生活をしています。 年金の件も先とはいえ、自分なりに老後のことを考え、備え始めています。
いろいろな事情があると思いますが、ある特定の人のみの支援といのは、すんなり納得できない自分がいます。
やはり社会保障や減税、さらには既得権に関する政府支出を見直すなど、政治家には身を切る改革を実践していただきたいです。
▲1242 ▼135
=+=+=+=+=
私は企業の採用活動に従事しています。 採用活動において50歳前後の方を採用する場合、その業界や職務における特定の経験やスキルを有していない限り若い世代の採用が優先されます。 そのためリスキリングは就労支援になるとは考えづらく、就労者が少ない業界に絞っての就職活動になると思われます。そうなると必然的に給与水準も高くはない状況が続くため、政策として効果があるとは思いません。
一方で年金や社会保険、税に対して直接的に支援をするというのも氷河期世代の社会保険や税は今の若い世代の負担よりもかなり軽かった事実から不平等な政策を実行することとなります。
政府としては「対策をしたふり」でやり過ごそうとしているのでしょうか。
▲208 ▼22
=+=+=+=+=
いま氷河期世代が何歳なのかわかってんの?若い頃に支援しないで苦しい中就職してやっとまともに生活できるようなって、子育てして、ローン組めるようなってって。年金滞納してた時期も、収入が少ない時期も1番多いのにし子育ても恩恵ない時代。政府の対策のおそさが全部ついてきた。今やるなら、年金不払い分なくして年金受取額を上げるべきでしょ!今更何いってるの。パフォーマンスや選挙じゃなくまともな支援しなさいよ!
▲11128 ▼311
=+=+=+=+=
支援のラインナップ見ると、リスキリングといいつつパソナなど請負業者へ、資産形成はもちろん銀行、証券へ。税金をしっかり献金企業へ流す仕組みのようですね。氷河期世代は、中抜きの理由づけにも利用されるんですね。議員が「氷河期世代」と言ったら、どういう意図か、確認が必要ですね。
▲8025 ▼87
=+=+=+=+=
氷河期世代です。派遣社員にて食いつないできました。若い頃は、実務経験5年以上はないと正規雇用の採用はしてもらえず、派遣社員ではあったがそれなりのスキルと経験は積んできたつもりだったが、ここ最近、派遣社員でも年齢NGをくらう事が多くなり、経験無くてもキャリア形成ができる若手を希望と言われるしまつ。 人手不足って言われているけれど、それは「若い世代の人手不足」なだけで、氷河期世代の我々は、人手にカウントされていないんだなと痛感する日々。 派遣社員なので、ある程度大手の企業さんに派遣されるが、私の同世代の正社員がほぼいない事が多い。雇い控えの時期だったということで、居ないのも頷けるが、第二次ベビーブームで一番人口が多いはずなのにいないって、みんなどこで何しているのか疑問しかない。 何かしらの支援をしてもらえるのはありがたいが、遅すぎたと思う。
▲6270 ▼132
=+=+=+=+=
氷河期世代への支援ってこれまでも色々実施されて来たと思うけど、有効な政策って何か有ったのだろうか。 結局はやってますアピールだけで、費用の割に効果が無い事ばかりだったのでは。 そんな事をするのなら、減税や社会保障費の徴収を減らした方が効果が大きいと思うけど。
▲5088 ▼73
=+=+=+=+=
今更それをやられても失った物を取り返せるかな?と思った。 あの世代は本人の努力ではどうにもならない事が多分にあった政治失策による被害世代だと思う。
就職難が取り上げられるが一方就職できても低賃金と薄昇給なうえブラック労働を受け入れざるを得ない者も多いなか、老人優遇社会でただでさえ少ない収入を税と社会保障でむしられ続けた。 結果、結婚自体出来ない、出来ても欲しくても子なしを選択する家庭も多く少子化すら加速させた。
その世代が高齢になった今、政治・社会は若者支援に舵を切ろうとしている。
いくらなんでも不遇過ぎるだろ。
本来ならマトモに稼げてた額を渡してもいいくらいだと思う。
▲3407 ▼78
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氷河期世代と言ってももうすぐ定年に差し掛かる年代から働き盛りの40代半ばまで幅広い。 今から支援してももう間に合わない人もいるだろうね。 何事も「自己責任」で片付けられてきた世代だけど、目先の票が欲しいあまり高齢者福祉にばかり予算を費やしてきた政治にも問題が有ったと思う。 これからは有権者に占める氷河期世代の割合も大きくなるし、政策や予算も付きやすくなるのかな? そのためにも皆さん投票に行きましょう
▲2467 ▼82
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それよりも、10年後位に大量の就職氷河期が生活保護を受けられるよう今から整える事と覚悟をする事が日本国には必要だと思う。それと、団塊世代の賃金、地位、退職金を守る為に散々就職氷河期から団塊世代は搾取してきたんだからさ、団塊世代は最後まで「自分ら団塊世代だけが、老後沢山旅行して、高価な物沢山食べて、好きなもん買って楽しけりゃ良ければいい」じゃなくて、最後は遺産を沢山残して、自分の子供でもいいから、家無い、貯金無い、退職金無い、年金無いか少ない就職氷河期を一人でも減らして下さい。
▲2529 ▼129
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ばっちり氷河期世代ですので言わせてもらいます。 私は当時高校卒業時に正社員になれるのであれば就職を進められていました。 そして少ない手取りの中で、少ない自由時間を使い勉強し、自分に投資をして資格を取得して今があります。 氷河期世代を支援といってもなにをしてくれるのでしょうか? 当時それなりに努力して今は収入がある人達には何もしてくれませんよね? 氷河期世代は消費税導入やらなんちゃら税やらすべて経験しています。 子供の保育園問題にも直面しましたし、高校無償化も対象外、全てぎりぎり外れた世代です。 政府に期待するだけ無駄という思いもあります。 選挙は行っていますけどね。 よくなることを信じて。。
▲1787 ▼58
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氷河期世代を創り出したのは、小泉純一郎と竹中平蔵達です。当時現役で働いていましたが、それまで総務課に派遣社員は1人でしたが、小泉政権後からは正社員が課長と係長の2名にあとは全て派遣社員。年数が経つにつれ他部署にも派遣社員が増え始めた。 正社員も派遣社員もこなす業務内容は同じ、派遣社員の方々は1年更新を常に不安に思われていた。自分が見ていても実に不公平な世の中になってしまったなぁ〜と感じていた。 小泉純一郎は郵政民営化しか考えず、危険地域に自衛隊を派遣した時には、自衛隊が居るとこれが安全地帯とふざけた国会答弁。 竹中平蔵はその間に派遣制度の既成化、氷河期世代はこの時代に形成された。 そして、その息子小泉進次郎があの時代を彷彿させる、進次郎米とオールドメディアが持ち上げているのをみると、悪夢の再来を危ぐする。
▲1996 ▼71
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リスキリングは氷河期世代にはほぼ不要です。 みんなスキルは結構持っているのに、それを使う場を与えられていません。 また、資産形成と言って投資に話を持っていくのはやめてほしい。 あれは生活に影響のない預貯金でやるものです。自転車操業中の氷河期世代にはその資産がそもそもありません。 介護と両立できる適切なペースの適切な仕事と、技量に見合った適切な収入、そして、今までの損失を補填してくれたら助かります。
▲1363 ▼34
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給料はいくら働いても昇給なんてたかが知れてる。 そもそも元手が雀の涙なのに資産形成なんてズレてる。 今更リスキリングと言われても50歳前後の脳では厳しい。 リスキリングしたところでキャリアアップも再就職も望めない。 残り数年しか働けないオジオバを受け入れる会社なんか無い。 老後の保障に重点を置いてほしい。 安心して過ごせる住まいを提供(購入や賃貸を優遇)してくれたらいい。
▲1515 ▼31
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氷河期世代ですが社会人になってから大半の期間を非正規雇用でなんとかしのいできました。その間は厚生年金に加入することがほぼできず、ほとんどの期間で国民年金を払ってきました。年金の未納期間はありません。 数年前にようやく正社員の職を得て、やっと厚生年金に加入できる身分になりました。とは言っても年齢に応じた平均給与額にはとても届かないほどの収入ではありますが・・ ともかく厚生年金に加入できたので過去に国民年金しか払えなかった期間について、せめて厚生年金追加分だけでも後納させてほしいです。年金定期便で将来もらえる予定の年金額を見ると、引退後にとても生活できるような金額ではないので。 国民年金は確か過去10年分だったか後納できるはずですが、厚生年金はそういう制度はないのですか? 私の周囲にはいまだに非正規雇用の氷河期世代がたくさんいます。彼らの老後はどうすればいいのですか?
▲1479 ▼133
=+=+=+=+=
氷河期世代への支援と言いつつお仲間企業へ資金を流すスキームですね。 氷河期世代が求めるのは就労支援でもリスキニングでもなく社会保険料や税金の負担を減らし手取りを増やし、貰えるハズだった年金の額を減らされない事だと思います。 選挙用のパフォーマンスを見せつつ組織票を固める為の良い手だと思います。
▲901 ▼10
=+=+=+=+=
氷河期世代に該当するのって今現在42~55歳ぐらいの年齢で、定年まであと10年ぐらいしかないからなぁ。今からリスキリングで資格を取得して、未経験の業界に挑戦しようという意欲を燃やせる人がいったいどれだけいる事か。仮に採用されたとしても、年下の先輩・上司に囲まれる中でプライドを捨てて下働きから頑張らなければいけないし。それだけの胆力がある人なら、もっと前の段階でどうにかなってるはずだよね。世の中的には介護や運送や建設のような人手不足が叫ばれる業界に入って欲しいのだろうけど、そういうところでは働きたがらないだろうなぁ。だったら今まで通り資格も経験も不要で、割りの良さげな派遣やバイトで食いつないでいこうと考える人の方が多いんじゃないかな。
▲684 ▼19
=+=+=+=+=
2004年に大学を卒業した後期氷河期世代のものです。あの頃を思い出すと色々と込み上げてくるものがあります。
先輩らの就活を見てて途方に暮れている人も多く、半数くらいは決まらなくて留年するか、専門学校で資格を取って別な道を歩む、大卒フリーターやバイト先でそのまま正社員になる、という状況。
かくいう私も卒業後、近所の工場で男子部品検品の夜勤をしばらくしてました。
あの時思ったのは、熾烈な受験競争にさらされてきた末路がこれなのかと。友人とは、こんなんなら、いっそのこと勉強なんぞせず、楽しく青春を謳歌して、卒業後バイトに明け暮れるのが良かったんじゃない?と失笑しながら語り合ってたことを思い出します。
当時は「努力が足らない」と見向きもされませんでしたが、あれから20数年。真面目に派遣で働いてて「君がいなきゃ困る」と言われても、業績が下がれば無慈悲に切られてしまうし。やる気を失いますよね。
▲631 ▼19
=+=+=+=+=
氷河期世代です。
重労働なのに低賃金とか、休みが少ないとか、多少のサービス残業ありとか、あまり人がやりたがらない仕事なら結構求人があったので、そういう所で働いて食い繋いでます。 別の世代の人には、大卒なのにこんな所で働いているの?と思われながらも。
中にはブラックな環境は嫌だからと条件をなかなか落とせず、正社員になっていない人もいると思います。 事情は個々で色々あるでしょうが。
つまり何が言いたいかと言うと、氷河期世代とは言っても、仕事に就けなかった人もいるし、我慢に我慢を重ねてギリギリの所で食い繋いでる人もいるし、本人の努力の結果、余裕のある生活をしている人もいるのですが、支援は平等にして欲しいと言う事です。
▲478 ▼21
=+=+=+=+=
正社員になれたのが44才。 それまでは消費者金融に金を 借りながら非正規労働。 今は200万を返済しながら 手取り19万の社員で耐えている。 貯蓄も年金も低いが、 今働いているから対象外なのは この問題の本質を 理解してくれていない。 多くのものを捨てて生きてきた。 結婚、子供、車、住まい、同級生、 惨めに自分一人生き延びるために 非正規労働してきた人間の 多くを取り戻す支援策まで 考えて欲しい。
▲478 ▼17
=+=+=+=+=
まさに就職氷河期世代の者です。 高校卒業時はまだバブル期で、高卒で就職する人は就職先が割とたくさんありました。大学に進学した人達が卒業する頃にはバブルも弾け、有名大学に通っていた人も就職にはありつけなかったり…。大卒でも非正規雇用になった人達がたくさんいた世代です。 少子化が問題視されていますが、まさに就職氷河期の辛酸を舐めさせられた人達が親世代。収入も低く、将来も不安定な中で、結婚するとか子供を持つとかそんな夢を持つことができず、自分が生きて行くことに必死だった世代。その世代が子育て真っ最中だった頃には、出産手当も少なく、多子世帯への手当てとか、高等教育無償化とか、何もありませんでした。すべてが遅過ぎます。10年、20年、30年後を見据えた政策が必要なのに、あまりにも場当たり過ぎ。 将来に遺憾を残さないために、選挙に行って、しっかり選ぶ人を見極めないといけないと思います。
▲507 ▼14
=+=+=+=+=
はっきり言って、枠組みとは言え全く見当違いだ。
まず、就労処遇改善は『正社員』であればいけると思うけど、あまり正社員経験がないなら『平均年収』にも満たないと思うし、なんだかんだで日本はジョブ型移行賃金体制のの真っ最中の中、能力的に衰えが見えてきている40代以降に高額な報酬を払う価値がある人はごくわずかかと。
また資産形成に関しても、NISAとかであれば時間軸的に厳しく、時間と複利が利いてくるものに短時間で保証は無理だし、そもそもこのプログラムの世代はそんな『泡銭』自身ないはずだ。
福祉のところはまだやりようが無いこともないが、介護士なども慢性的に不足している昨今で果たして間に合うかどうかだ。
はっきりいって『絵に描いた餅』としか思えない。
氷河期世代より
▲483 ▼13
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氷河期世代です。 求人票通りの条件で働いたことがありません。 有給を消化しきったことはありません。 ボーナスは17万円以上もらったことはありません。 自爆営業や罰金を会社に払わされたこともあります。 パワハラ、アルハラ、モラハラ、あらゆるハラスメントを受けて来ました。
自分の努力不足はあったかもしれません。 自分の性格や見た目、仕事効率は良い方ではなかったのかもしれません。
就業時間前に行って掃除や仕事の準備はしていました。 休憩中の業務やサビ残、休日出勤もやって来ました。 資格を取れと親先輩上司から言われ、たくさんの資格を取りました。 パソコン仕事が苦手な上司や先輩のフォローや尻拭いは押し付けらて来ました。 権利ばかり主張する新人や後輩の教育係を押し付けられてしました。
仕事の成績優秀という評価をもらっても理不尽な理由で昇給昇格賞与に反映されない。それが氷河期世代の社会人生活20年
▲475 ▼5
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生きてるだけで割をくらっていた世代です。 仕事にあぶれることから始まり、やっとこさ就職したらブラックが当たり前。なんとか結婚、出産にこぎつけましたが、保育料無償化などは全部終わった後、やめても働くとこないのでねばってますけど、採用担当は相変わらず若い子大好き。それをやめされないように今度は下に気使って働く日々。昔なんて気に入らないと先輩に椅子とか蹴られてましたけどね。 本当に貧乏くじな世代だと思います。 やめても給料上がるような仕事ないのもわかってます。長生きできる気もそんなにしないので、せめて今税金減らしてくれ。
▲483 ▼6
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私は高卒だけど、高校卒業する時は就職先がたくさんあって、就職して社会人になった途端にバブル崩壊してリストラに遭い4年弱は正社員で働けたけど、あとは就職難でパートアルバイトで食い繋いで来たけど、今更この年齢で転職は難しい。金銭面で生活に全然余裕がないから、賞与ありで正規雇用になれるのなら助かるんだけどなあ。
▲381 ▼24
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いまさらの施策ではなく、むしろ老後の生活不安を少しでも解消できるよう、特に氷河期世代は年金給付額増や年金の繰上げ受給の際の減額率を下げては。年金より生活保護費のほうが貰えて、しかも医療費がタダなんて歪な構造はいつ解消されるのかな。 それに50歳前後でリスキリングしたところで、安定した再就職先なんてないに等しい。派遣会社に丸投げしても解決にならず、これまでだってお友だちに税金が流れていくだけ。であれば、氷河期世代に直接還元してあげてください。
▲377 ▼12
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年齢的に小手先のリスキリングなんて無意味です。 まだ氷河期世代のなかの非正規雇用できてしまった人を雇用した場合には高額な助成金を交付するとか、この世代に特化し賃上げ税制の方がまだ少しは有用だと思いますが…。
▲624 ▼21
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氷河期世代の人たちって、40代後半から50代前半ですよね。 就労支援とか居場所づくりって、若者じゃないんですから・・・ 国の出先機関や都道府県、地区町村で書類整理や労務などで雇用したらどうですか。 会計年度職員を大量に雇っているのだから、そこをリニューアルして正規雇用で賞与も出してあげれば少しは何とかなるかもね。 これから膨大な公費が投入されるのでしょうか。 20代30代の時に支援していれば、少子化だってもっと緩やかなだったかもでうすよ・・・
▲270 ▼14
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52歳になって大学受験も競争率高かったし、就職難で何十社と受け、やっと就職できても長年安月給、 今は資格等を取り自営業として家庭を持ち家も建てようやくまともに暮らせる目処が立ちほんと苦労しましたよ。子供の大学資金も貯め後は老後資金を貯めるために必死です。 そんな思い出生活立ててきて、物価は高くなるし、 税金も今までいっぱい納めてきて、ほんと何か支援でもとっととして欲しい。 一生懸命働いている人が損をする様なことがない様に 改革してもらいたい。
▲245 ▼13
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53歳の女性です。 今の介護職を辞めようと思い、派遣会社へ登録しました。 派遣会社から、紹介があり、工場での簡単作業で会社見学があると言う事で案内してもらいましたが、若い男性と2人での見学 派遣先の工場の人は、丁寧に説明してくれましたが、派遣会社の案内する人が、駅て待ち合わせた時から、私には背を向けて若い男性のみに説明 工場見学後も、私の顔を見ることも無く、若い男性のみに説明、明日の午前中に電話れんらくしますので、それまでに意思を固めて置いて下さい。とだけいわれ、結局は返事する必要もなく帰りました。 50代と言っただけで、面接前に断られる 面接すらして貰えない 見学に行くと無視される 6月1日から、資格を取ろうと思い、昨日から学校に4ヶ月通います。 それでも、きっと雇っては貰えないと思いますが、やるだけの事はやってみようと思います。 50代は、シニア世代になるらしい なかなか難しい
▲241 ▼1
=+=+=+=+=
氷河期真っ只中の世代ですが、今まで自己努力ですべてを完遂してきました。 どうにか就職をし、給与は低く、賃上げもない中、どうにか仕事を覚え、家族を持ち、賞与に税金が掛かるようになり、消費税が導入され、所得税、社会保険料が上がり続ける中、必死で生活してきました。 大学生を抱えていても補助も何もなく、今を過ごしています。
ここに来て、政府が支援に乗りだしていますが政策を読めば読むほど全く役に立たない政策ばかりです。
シンプルに老後65歳以降年金に上乗せ15万円します。 としていただければ良いだけ。
パフォーマンス的な政策はもういらないのです。
▲205 ▼4
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氷河期世代です。4大卒業しても、正社員になれたのは一度だけ。そこもブラックでした。高卒の友人たちのほうが、良い会社に入社してして、確実に貯蓄を増やしてこれました。私たち世代は、貯蓄もままならず、定年後にどうやって生きていけばよいかわからない人たちばかり。今更スキルアップとかの支援よりも、そんなことに税金を使うくらいなら、社会保険料大幅に削除・年金上乗せで、こちらが自由に使えるお金を支援するべきと思います。
▲265 ▼13
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昭和50年生まれの氷河期世代です。 世代を支援してくれるのはありがたいですが、同じ境遇の中で生きてきて支援を受ける人と、支援を必要としない人もいます。 必要としない人は恵まれた境遇だったかというとそうでもなく、自分で切り開いてきた人も多くいます。 何があって切り開けた開けなかったかは個人によって差があるとは思うものの、努力した人がバカを見るような社会にはなってほしくないと思っています
▲230 ▼15
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氷河期世代ですが、正直もう手遅れ、遅過ぎます 自分は家族がいて資格取得し定職もありますが、この世代の不遇が少子化や過疎化を加速させました この世代が即支援を受けていれば日本の景気も今とかなり違ったはず
また、今定職につけていない方が就労支援を受けたところで年齢的にもついていくのが厳しくなるし、すぐ老後を迎え、資産形成できるとは思えません
年金額の補助をしつつ、いっその事就労世代にベーシックインカムを導入しないと少子化はもう加速するフェーズに入っているため、年金も本当の破綻を迎えかねないと思います
▲241 ▼11
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業務委託や非正規雇用ばかりでずっとやって来て思う事は、仕事を休むとそのぶん収入が減るので なかなかお休みを取れないです。 母子家庭なので、自分しか収入源がないし 本当なら有給休暇や離職時の補償があるといいなと思う。 土日祝は休めるけど、 子供の授業参観、進学説明会、自分の病院受診 様々犠牲にしています。 1日休むと、何かが払えないという生活に。 それでも母子家庭の支援は昨今、手厚く そのおかげで生きられていると思います。
▲278 ▼61
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相変わらず氷河期世代を不在の政策を発表しますね。
助かっていない人たちは、今更努力を伴う支援など求めてはいない。 助かった人たちも、「貴方は助かっているからいいでしょ?」なんて言われ苦労した事実をなかったことにされたくはないでしょう。
氷河期世代に限って ・未払い時期の年金を最大15年程度払込済み扱いにする ・それでも足りなければ年金の追納を無期限で認める ・氷河期該当期間中の付加年金を付与
と言った誰もが除外されることなく何かしら補償されたと思えるような政策を打ったほうがいいと、個人的には思う。 助かっている人たちに掛けるコストは少なく済むでしょ。
老後、無敵の氷河期を大量生産しないためには、絶望をなくすことが必要に思う。
▲307 ▼22
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今からキャリアは取り戻せない。 割り切って1000万支給でいいのではないか。
これから様々なプランを練ったり、サービスを普及させるとなれば、時間もコスト(途中のサービス会社へのマージン)が膨大にかかるのは明白。
今日にでも命を断とうとしている人がいるなか、素速い実行力を今すぐに見せる時。
石破茂総理の手腕に期待いたします。
▲179 ▼21
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氷河期世代の低所得者やニートへの支援は、実質的には生活保護と同じような支援策だと感じています。 年金制度から拠出される場合、それはその時代を耐え抜いた人々から財産を奪い、希望を失わせるような絶望的な政策にもなりかねません。 現在は何とか生活できている人であっても、将来、AIの進展や低賃金の外国人労働者に仕事を奪われ、同様の状況に陥る可能性は十分にあります。 支援が必要であることには同意しますが、不公平感が生じないよう、別の枠組みでの支援策を検討していただきたいと思います。
▲20 ▼1
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厚生年金を食い潰そうとするのは止めてほしいです。 金がないのなら、国会議員定数の削減と歳費減額をし、外国人の生活保護給付を止めた上で、食料を除く消費税20%にすれば良いと思います。 年金を払うだけ払わされて、いざ自分が貰える年になって大幅に減額されたら、たまったものではありません。 社会保障費は、所得に関係無く、国民が等しく負担すべきものだと思います。
▲210 ▼12
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就職氷河期世代だが 何とか見つかったアルバイトで働き社員に昇格し必死になって働いてきた 時には36時間労働、出来ないなら別に他に頼むから荷物をまとめて出て行けといわれ 両親が危篤だろうと親が亡くなろうと 鬱や病気,ケガなどと生易しい理由で仕事を休むわけにもいかず血の涙を流して血反吐を吐きながら必死に働いてきた それなのにこの仕打ちか?だったら生活保護を受けて親を看取ってあげたほうが親孝行だったのではないか?支援するなら全ての氷河期世代にするべきだ
▲96 ▼4
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氷河期世代は絶対通ってきていると思いますが、 10歳ぐらい年上の人間にバブルの思い出話をされて、 「それは凄いですね、うらやましいですね」と 思ってもない相槌を打つ。 だいたい今50代後半から65歳ぐらいの世代ですかね。 この世代は本当に嫌いな人の割合が多いです。私の場合は。 話も面白くない、結構仕事は手を抜く、 日本の高度成長を支えたのは君たちの親の世代なのに、 なぜか日本を背負ってきた感を出す。
もちろん尊敬できる人もこの世代にいますが、少数です。
▲133 ▼6
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就職氷河期世代は政府の政策が悪かったせいで、同じ能力で他の世代に生まれた場合と比べて数千万円も生涯賃金が少なくなってしまう。 政府の失策が原因なのだから、就職氷河期世代全体にその分の補填が必要でしょう。これは低所得層だけの話ではない。どの所得層でも氷河期世代は他の世代に比べて生涯賃金が少ないのだから氷河期世代全体を支援の対象にすべきだ。
具体的には、就職氷河期世代に一律毎月8万円のベーシックインカムを支給する。 毎年16兆円くらいの予算が必要になるが、それは国債発行で賄えばよい。 国債の償還は将来世代が担当する。 つまり、初任給30万円世代を含む将来世代が氷河期世代が受けた不利益を少し分担する形だ。 そこまでやって、ようやく公平が実現されて世代間格差が解消する。
▲208 ▼16
=+=+=+=+=
氷河期世代です。52歳でやっとまともな生活を送れてます。 就職難ではあったけど、働いてスキルアップして転職して。 自己研鑽の日々の中、安月給に耐えてここまで来ました。 就職難は世界情勢を背景にある程度仕方ないと思いますが、その努力を捨てて引き篭もっている、生活保護で楽して生活している方達を助けるために氷河期を乗り切った人達から搾取するのはだけは辞めて欲しい。 今の時代、定職は難しいかも知れませんが人手不足なので贅沢を言わなければ50代で働き口は見つかると思います。 贅沢し放題の高額年金受給の団塊世代などから賄うとかして欲しい。 氷河期に頑張った現役世代からの搾取となれば働く気がしなくなる。 生活保護申請者が増える。財政難と負のスパイラルに陥る。
▲186 ▼30
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自分は氷河期世代ではないけど、こういう支援をされても失った時間と若さは取り戻せないわけで、もし現状に絶望していたり未来を悲観していたりしたら、何をどう支援しても独りよがりな支援でしかなく、彼らの救いにはならないと思う。自分だったら本来得られるはずだった幸福や資産はこんなもんじゃなかったはずだと逆に落胆しそうだけど。 実際に氷河期世代の人たちは、こういう支援を望み喜んでるのだろうか。多様化が叫ばれてる中で、ほぼ日本でしかない正規社員制度に固執することが正しいことなのかとも思う。非正規でも安心して暮らせますよ、資産形成もできますよ、みたいな仕組みを作ったり、正規・非正規の格差をなくす。そういう施策をしたほうがいいと思うけど。社会全体をそういうふうにしていったほうが、すべての世代の人が幸せになる気がするけどな。
▲39 ▼3
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就職氷河期の支援っていうけれど、リーマンショックやコロナ禍のときに社会に出ようとした人達も同じように苦しんでる。人手不足で内定が出やすいと言われるものの、実際は一部の人にばかり内定が集まって、何百社受けてもゼロの人もいる。そのまま非正規になって、経験がないと転職も難しく、最初につまずいたら、その後ずっと不利なままな構造はずっと変わっていかない。だから、支援は年齢とか世代で線引きするんじゃなくて、キャリアが始まらなかった人をちゃんと救う仕組みにしないとならないんじゃないか。
氷河期世代がなぜこうなっているかの教訓を活かさないと。その身を以て社会にどうなるかを教えてくれたのだから。
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高校3年の時にバブルはじけました。氷河期世代です。短大から就職でしたが 基本給13万とか。手取り10万いかない。正社員でもそんな感じでした。しかもパワハラセクハラ当たり前。転職繰り返してやっと今普通にお給料もらえる様になったのはここ8年らい。でも社保や税金が重くのしかかる。しかも保育園などの無償化の恩恵も受けられず、貯蓄ないです。 今収入があっても20歳から42歳くらいまで低賃金で働いてきて貯蓄もなくてやっと人並みには・・と思ったら重い税負担。非難されるかもですが、この世代665歳になったら一律非課税の年金1000万とかくんないかな?それで働いた分に関しては税金納めるんで・・・
▲74 ▼5
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未就労とか、引きこもりへの支援に限定されていて、非常に不公平に感じます。普通に就職して、普通に働いてきましたが、バブル世代とは待遇も異なれば処遇も違います。今までの年収は諦めるとしても、老後の年金はバブル世代の平均よりも上乗せしてほしい。だって現役時代に何の贅沢もできていないんですから。老後くらい人並みに生活させてほしい。
▲9 ▼1
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氷河期ど真ん中ですが、何度かの転職を経て少しずつ待遇も上がり、40代半ばで何とか年収4桁に乗せる事ができました。 自分が頑張ったのもありますが、運が良かった所もあります。今はそんな位置にいますが、転職先が決まらず、無職の期間も1年近くありました。そうした期間は厚生年金も払えなかったので、将来の年金が不安です。又、そもそも年収も低い時期が長かったからそれも心配です。 今の就労状況だけでなく、過去にもフォーカスして支援を考えて欲しい。
▲36 ▼3
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氷河期世代が現役のうちにきちんと実のある政策を実施すべきです。政府の誤った政策(緊縮財政、規制緩和など)により経済成長しない失われた30年となり、その負の影響を大きく受けたのが氷河期世代と思います。経済は自助努力や民間努力だけで建て直すのは無理で、政府の政策(財政政策・税制の見直しなど)がかなり効くからです。
人口構成率の高い氷河期世代が社会に出て正規雇用で安定した収入を得るためにも、正規雇用枠を増やす政策を実施するべきでしたが、実際に増やしたのは非正規の低賃金不安定枠でしたからね。必ず誰かが犠牲になる構造でしたがこれを自己責任論として押し付けられました。コストカットを重視して人材を使い捨てにしてきたツケが、回りまわって経済低迷、人材不足、少子化加速となって今に至ると思います。
コストカット型ではなくきちんと国民サイドに立って、経済成長し豊かにするための公的投資を怠らないで欲しいです。
▲46 ▼2
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氷河期世代の課題は、若年層のように賃金が上がらないこと、社会保険料負担が大きいこと、が大きなテーマであり、学び直しとか資産形成なんてありきたりなことを示されても仕方がありません。 40から55歳まで、上乗せ賃金を支払うとか、社会保険料を減額するとか、そういった話ならまだ救いようがあると思います。 40代以上で学び直したところで、経験無しの転職なんてできるわけがない。現実がわかってないように感じます。
▲9 ▼3
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現役の氷河期世代の賃金が上の50代なら本来最も高くて良いはずなのに、賃金上昇率は前後と比べマイナス。再就職もキャリアや経験を途切れなく積んできた人や管理職経験者なら50代でも需要は数多あるが、キャリアや管理職経験が比較的少ない氷河期世代の50代は40代からまた一段とかなり厳しくなる。経歴以外でも介護を抱えてくる年代であったり、上司が歳上を使いたくないのも心理的にあるのだろう。また、若い時の様に体力仕事など職種範囲も絞られてくるので、リスキリングもやはり必須対策だろうと思う。 キャリアが積めて来なかっただけで、まだ働き盛りの内にこのまま就労支援対策も何も手を打たなければ、現役や若い人の負担になっていくしかないだろうから、少子化対策と平行してこの世代を集中して支援していく事は全世代にとってもプラスに働くはずだと思う。
▲16 ▼3
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昭和54年大卒時も就職氷河期で、企業では、最終面接3*4名に残っても不採用の企業が大半でした。 公務員も試験、面接合格でも採用されなかった同窓生もいました。 それが、1年後は、各企業簡単に採用され、公務員、教員も大量採用されました。1年留年した学生が、徳をした時代でした。1年の違いで、人生大きく差ができました。 氷河期の皆さんには、救済措置をお願いします。
▲111 ▼10
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就職氷河期世代です。若い頃は派遣で繋いできて、出産を経て今は扶養内のパートです。子供の学費で手一杯で将来には不安しかない。 働きたいけど、ブランクと年齢をあげられては働けない。仕事を探してもないのが現実です。若い人は不足しているだろうけど、同じような年配の人はたくさんいるでしょうね。もっと実用的な施策をお願いしたい。
▲62 ▼6
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就職氷河期世代ですが、この世代は結構早死にすると思います。 理由は、多くの方々が、収入が少ない割に酷使されているので、ツケが全部、身体に回ってくるからです。ブラックが多く、深夜残業、上からの圧迫ストレス、おそらく酒やタバコ、塩分多い外食などでしのいだ方々も多いでしょう。
氷河期世代は代わりなら幾らでもいるから、圧をかけやすかったので、耐える必要がありましたが、今はすぐに辞めるので、逆に気を遣う必要があったり、しかも新卒の給料が軒並み高いですからね。チャットGTPやプログラミングを使って、要領よく楽に仕事をするので、下手な上司(氷河期世代)は邪魔になるだけだったり。
スマホは持っているとしても、老眼だったり、それを活用するにはベースとなる知識(OSやOSSすら知らない!)がなかったり。それでも要領よく、カネを増やすツールとして活用する方々もいらっしゃいますが、希でしょう。
▲62 ▼9
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氷河期末期の世代です。 大学卒業後、転職はありながらも正社員として働いてはこれました。 ただ私達の世代は、 正社員といえど給料は手取り15万以下。 残業代も払われないのに毎日深夜まで拘束。 さらに上の世代が詰まっているため昇級も遅い。 という酷い時代でした。 今はようやく人並みの給与になりましたが、積み上げてこられたものがないため定年後も動ける限り働かなければならないかもしれません。 老後すら苦しいものになりそうです。
▲30 ▼1
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夫婦共々氷河期世代です。子供も下の子が来年から高校生になれる予定なので扶養を出ようか模索中です。パートと育児と我ながら頑張った17年。去年から扶養が叩かれてましたが仕事との両立が全ての人が出来る訳でないし個人的には忙しく充実してました。そのタイミングでの親の介護が始まりまだまだ忙しくしてますが、まだ40代、されど40代と再就職にはラストチャンスなんじゃないかと。何か氷河期世代やブランクがある人材にも間口を広く設けてもらえばと。
▲3 ▼2
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非正規雇用は基礎年金しか入っていないので、老後に生活保護予備軍になる。何とか手を打たないと、生活困窮者が増大して福祉財源がパンクし大変なことになるだろう。国民年金基金を増強して、年金保険料の増額と一括払いの受け付けも認可し、生活保護費並の月13万円の年金受給が可能な新しい年金制度を作るべきだろう。NISAの配当金でそれを実現しようとしたら、2000万円位の投資資金が必要になり現実的ではない
▲20 ▼1
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今までもこの様な施策はありましたが効果が出ていないことは明らかです。 また同じような事を繰り返すのでしょうか。政府は費用対効果という視点がなさすぎています。
氷河期世代は非正規が多い。これを正社員として迎える企業を増やすとか、その世代の手取りを増やすよう、社会保険料を減らすとか、現実的にお金がその人に回るようにしなければいけないと思います。
氷河期世代対策をしてますよ的なパフォーマンスは要りません。
▲21 ▼1
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52歳で氷河期世代になります 私事の話になりますが地方在住、当時は町議員に頼みに行けば公務員になれた時代 全員では無いが今の同じ世代は部長、課長クラス。 私は会計年度職員で年度ごとの更新 出世は望まないがいわゆる臨時な扱いはやめてもらいたい。 職員は2000~3000万の退職金があるが0が一つ少なくても良いので退職金が欲しい 地方なんて年収250~300万程度が普通ですよ 年金で生活できるわけも無い。 75歳までは働くしかないです
成功している人はいますが厳しい時代でした。 ブラック、パワハラ、殴られたこともありますから、、、
▲85 ▼4
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2000年に工業高校を卒業した氷河期世代です。 就職に有利とかなにも考えずにただ「ものづくりが好きだから」で工業へ進学したおかげで幸いにも正社員として地元企業へ就職できました。 ただ、入社してからずっと「社会情勢」や「会社の業績」を理由に賃金が上がらず、5年ほど前に転職するまで手取りは20万を超えませんでした。 当然ボーナスなどもほとんど無く、出ても寸志程度で、「出るだけありがたく思え、嫌なら辞めろ」と言った感じでした。 転職してからは毎年一定以上のベースアップと年間3〜4ヶ月ほどのボーナスを受け取ることができるようになりました。 本当に厳しい状況にある方とは比べるまでもないとは思いますが、就職難だけが氷河期世代の辛さではないですし今後他の世代が同様の状態にならないような政策も同時に考えていただきたいと思います。
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私達の親世代(高齢者)で、ご夫婦の方は比較的暮らしが豊かだと思います。 子供も大きく孫もいて、持ち家があって大変だったけど、持ち家の分家賃の支払いも完済していて。
こういう親世代から、子供世代に、生活が苦しい時は少しお金をもらっているという方もいたりします。 実際友達はそうだと聞きました。
今の若い人達はこれから楽でしょうが、今までほとんど支援を受けれなかった人達は、自分達の老後資金まで手が回ってない方も多いのではないでしょうか。
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氷河期世代は、年齢的に職種や人数の限られた社会人経験者枠でしか、公務員の採用試験が受けれません。 国は、「労働施策総合推進法(旧:雇用対策法)では、事業主に対し、募集・採用において年齢を理由とした制限を設けることを禁止しています。平成19年の法改正により義務化され、年齢に関係なく応募できる機会を確保することを目的としております。」と言っておりますが、公務員はその職務内容や組織の特殊性により対象外とされております。
中のことも存じておりますが、特に特殊な職場ではありません。先ずは隗より始めよじゃないの?
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氷河期の52歳です。 私は12倍の倍率がありましたが中小企業に就職できました。あとから聞いた話でかなり学歴的に優秀な人も面接に来たらしいが中小企業からするとそこまで優秀な人は要らないという事で真ん中くらいの私が採用されたそう。若干複雑だが。 もう50過ぎてしまって氷河期支援て遅すぎませんか?どうせなら今不足している教員採用に氷河期の方達をどんどん採用して欲しいです。
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今年48歳男性です。選挙前のパフォーマンスでしょうから期待してないです。が、苦労しましたがおかげさまで結婚もして家族も増えて、家も買ってそれなりに生活できております。国は何も特別なことはしなくてもいいです、それよりは年金というものの一部を変えるんじゃなくて健康保険制度と年金制度を抜本的に変えないと皆保険制度は消滅してしまうんじゃないかと思ってます。保険料が協会健保、組合、などは会社と折半、国民健康保険は全負担、これをみんな国保にし、年金も国民年金にすることができたら老人になっての格差は少なくとも是正され、財源を一本化できるのでかなりの予算が取れると思いますけど、今のように保険種別がありすぎるとそこへは無駄な資金が流れているはず 外国人移住者、外国籍の就労者からは多めに徴収するくらいしないと移住者の下支えしているようで納得いかない部分も感じますね
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派遣社員で転々としています。正社員との処遇の差は明らかで子供がいる中年女性など正社員にする気はない。それなりに技術や経験も積んできた。新入社員と同数の氷河期世代採用を義務付けるなどしてほしい。
▲115 ▼14
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あの頃、新卒採用で希望の所に入れなくて、働きながらその後も就活。 仕事終わったら夜は家で求人サイトをチェックして、履歴書書いて、 面接の日の朝は駅のロッカーにスーツと靴を入れておいて、 仕事終わったらそれを着て面接に行っていました。
あの頃の自分達にこそ、国は『支援』するべきだったのでは? 当時ほぼ無策で、むしろ派遣大量に作る法律作って追い打ちをかけるように 氷河期世代を蹴り落としていたことは、忘れようがない事実。
団塊の世代に次ぐボリューム世代だからの、今さらの選挙対策。 まさかここまで国が何も考えないとは、当時必死で就活していた私は 想像もしていなかったです。
▲75 ▼1
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低賃金によって家庭を持てず高齢の両親の年金で食いつないで、両親が亡くなったら死ぬまで生活保護で生きていく、そんな独身氷河期世代も多いと思われます そもそもそういう人たちは養うべき家族がいないため、働く意欲が低いです 今さら、低賃金労働力が減ってきたからって、無理やり働かせようとしても無駄なのです 収入が上がったら結婚して子供が持てる年齢のうちに支援をするべきでした
▲48 ▼0
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氷河期世代です。資格があって、公的機関で非非正規雇用低賃金で正規雇用と同じ様に10年程働きました。人の為と想いと、仕事ってこうゆうものだと洗脳され、先輩方と同じように働き、本当報われず、ブラックに近い環境で、ボーナスも退職金もなく、30代生きてきました。一度転職しましたが、ブラック3年経って正規になれず、もそちらも非正規雇用。そんな中、働きすぎが祟り、病気になり現在障害者、結婚も子も諦め、引きこもりに近い生活をしています。こんな事と戦争を、引き合いに出していけませんが、戦争くらい過酷な現場でした。生命を削って働きましたと自信を持って言えます。国の子たちの為にご奉公しました。戦争に行った人みたいに、恩給を少しでも貰っても罰は当たらないと思っています。政治家さん引きこもり支援も大事ですが、1人1人、働いたらた履歴や収入状況を調べて、ふるいに掛けて支援してください。不公平にならないように。
▲26 ▼2
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具体的に何をするのかまだ良く分かりませんが、未就労者や契約社員、派遣社員の支援、それは良いとしても、当時まともな就職先がなくてもブラックな環境でこれまで歯を食いしばって働いてきた層もしっかり支援してもらいたい。住宅ローン減税や社会保険料の優遇、子育て世帯への減税など。また、大企業、公務員の特定の氷河期世代への採用枠を政府から進言して大幅に設けるべき。リストラ対象になってる年代ではあるが、このくらいしてもらわないと我々世代が受けた代償はとてもじゃないけど補填できないでしょう。
▲53 ▼6
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格差そのものより、 格差を縮める努力の必要量が莫大で、 どうせ無理って多くの人に思わせてるのが問題なんだよね。
特に氷河期は卒業年次の新卒カードを使おうにも使えず、それを救済しようと二次新卒などの枠作った時には対象外。自己責任で一刀両断するにはちょっと厳しい。連中のほとんどは貧困層に対し何度も何度も自己責任論を振りかざし社会的な救済に反対しました。脱落しても人生は続く。
バイトから正社員になれる可能性もあったが リーマンショックと東日本大震災で、夢となる人ばかりでした。 無理とは思わずに済む努力で解決できるなら努力出来る人は多いと思う。 職を選ぶからと言っても、選ばず食い繋いだ結果が非正規って人もいる。
企業は人材買い叩けることを知ってしまったから正社員も上がらない。 この悪循環はどうにかした方がいい。 当時の世相が今の弱体化した日本を作ったのです。
▲75 ▼1
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大学受験戦争も乗り越えたと思ったら氷河期でした。親の会社を継いだ人や留学や大学院に進んで就職時期を伸ばしたりした人が多く一般で大卒では優秀な人もなかなかまともな職に就けませんでした。優秀で証券会社や保険会社に就職しても破綻という時代でした。
独り身の人も多いです。この世代の婚活と就活盛り上がってほしいですね。
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施策の方向性がズレている気がしてしょうがない。氷河期世代で今困っている人が多いのはわかるが、今よりも格段に厳しい就職活動戦争に勝ち残って大企業に入った人もいる。個人個人環境は違えど国として見放したこの世代全員に一定の恩恵が受けれるべき施策をするべき。
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リスキリングという風に言うけど、学ぶ機会を得るのは大変いい機会だと思うけど、しかしながらリスキリングしたところで多くの中小企業の固定概念は若くて安く買い叩けて利用できる労働力にしか目がいかないのではないかなと思う。役所関連でも年齢制限を設けてますよね。 効果のない机上の空論で考えた経験則のない方たちが考えたことで簡単に氷河期世代がどうにかなるとは思いませんね。ただ氷河期世代でもその時代必死で頑張って努力された方も今の時代でも活躍している人もいるわけですし、一概に時代のせいとは言えないと思うけど、年齢で考えるのが今の日本企業ですし今回も無駄なことになりそうな気がしますね。
▲5 ▼0
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氷河期世代です。 問題は氷河期世代の全ての人に手当てをするのではなく、その世代の中でも不遇であった人を対象にすべきと考えます。 引きこもりは氷河期だからというわけでもないと思いますし、リスカリングで何かを身につけても実績もない50代をどの企業が採用するのか全く想像もつきません。 最早、現役中の対策など無意味であり、正規雇用ではないから国民年金で生活できないように捉えられがちですが、厚生年金だからといっても所得に比例してしまうので、年金額の一定のライン以下の人たちを救済することを念頭においた政策を今から打ち出さなくては意味がないと思います。 若い世代に負担がかからないようにしながら、特殊な時代に翻弄された人の中でも限定的に救済する必要があると思います。
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氷河期世代の団塊ジュニアです 大学を卒業して初めてのGWあけバブル崩壊の波を受け会社が破綻 更生会社として倒産は免れましたが給料は下がり、昇給もほとんどない、当時は結婚=寿退社が常で3年で退社しました。 子育てをし、子供が小学生の頃からやっとパートに、本当は正社員として働きたかったが今ほど子育てに寛容ではなく、夫も今では考えられないほど残業ばかりでとても共働きなどできませんでした。 今は少子化対策でサポートも手厚く育休、産休、時短などで結婚、出産で退職する人はほとんどいないのでしょうが、当時は高齢者優遇制度が乱発されて、子育て世代はとても苦労した、パートやアルバイトの中年女性が多いのは高齢者優遇から少子化対策に移った恩恵が受けられなかった狭間世代だということを知って欲しい。
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これだけ税金負担が多く手取りが少ないのは氷河期世代だけの話ではない。 給料が上がらず医療費、薬代、介護などの社会保険料が高すぎるんだよ。 税金の無駄遣いを減らして税金負担を減らし手取りを増やす対策をする事が重要だと思います。
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氷河期世代です。就職活動のとき、採用0だけど会社は募集をかけてた時代です。わかりますか?それでも、正社員になって、結婚して家族のために頑張りすぎた結果、うつ病になり、それでも生きていく為に働き続けました。そして昨年、難病になり、それでも、朝5起きでコンビニバイトしたけど体調悪化。先月、生活保護になりました。これがリアルです。
支援の内容がズレすぎですね。 氷河期世代=団塊ジュニア。この世代が人口が多いのに、正社員にもなれず、たくさんの方々が結婚も家庭も持てず、更には子供も産めない世の中で生きてきました。
その結果、少子化。でも時間がかかっても、それを食い止めないと、何もかもうまくいかないと思っています。
氷河期世代への支援は、行政、国の支援も本当に薄いです。だから生活保護を受けざるを得ない。でも僕も受けましたが水際対策がリアルにいまもあり、僕も受けました。無差別の事件も起きますよ。
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「就職氷河期」っていくつかあったと思うが、その全部が対象なのかな? たとえばリーマンショック・サブプライム問題の前にはバブル崩壊とかもある。
まあ、それはともかく、就職に限らず、結婚や子育てとかマイホーム購入などを検討する時に「この状況では・・・」ということがある。
景気が良すぎてもいいわけではない。 「バブル時代に、狭いマンションを高額で購入せざるをえなかった」という人もいるし、現状の都心の不動産価格はそのようになりつつあるようだ。 不況もよくないが過熱しすぎるのもよくないわけだ。
「支援」も重要だが、それと同時に「景気対策」も重要だ。 それは、単に「不況時の財政支援」だけではなく、「過熱の抑制」も含まれる。大きく過熱した景気の後は、たいていとんでもない不況がやってくるからだ。
▲3 ▼13
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氷河期世代の前の世代ですが、就職は大手に入れましたが2度の倒産で氷河期世代の時代に再就職活動をしていました。 そんな世代もいるのだとも理解して欲しいです。 今回の私としての目玉は介護と仕事の両立のための支援の充実です。 今ちょうど渦中で大変な介護負担となっています。 定年退職したものが介護をする事もあり、 親子二世帯の生活をみる負担は大変です、この様な方達は意外と多いのではないでしょうか 私は自営業で、まだ助かってるところはありますが、サラリーマンなら介護離職となっていたでしょう 支援の中身を早く知りたい気持ちと、期待してはいけない気持ちが交差しております。 この世の中に安定などは無いと思っていますが、氷河期世代の支援として動かれてるのなら、隠れ氷河期世代がいる事も念頭に置いてもらいたい気持ちもあります。
▲5 ▼7
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何もかも遅いけどやらないよりはマシ。 取り敢えずまず氷河期世代は今リストラにあっていて再就職を応募しても年齢で弾かれるから、この世代を雇用した会社にメリットを与えないと思うように進まないと思う。 あと女性の妊娠適齢期は社会人としてキャリアも積むのに大切な時期と重なる。30前後での休職は男女共に今まで築いた自分の椅子を一度手放すということ。その戻る席を確保したり子供への教育無償化などや、この価値観を会社や社会で変えていかないとこの先少子化は免れないと思う。
▲16 ▼7
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リスキリング、つまり「学び直せ」と。 ほう、「支援」と言いつつ「試練」を課すとは。 因みに30代で理学療法士になった私は、学生時代本当に心が折れかけた。現役に比べ明らかに頭に入らず、体力・集中力も落ちたと感じる事が多かった。働きながら学ぶ自信は無く、”学生納付特例制度”を頼ろうとも考えた。しかし同制度は、いわゆる20歳以上に課せられる国の罰金の”免除ではなく猶予”。つまり、卒業したら鬼のような罰金の振込用紙が問答無用で送りつけられる。赤点覚悟で働きながら学び、資格をとった。何故折れなかったか?身銭を切って入った学校、「モトをとる」の一心だったからだ。氷河期世代にリスキリングを強いる事がどう言う事か。エスカレーター街道を歩んだ方々には到底理解できまい。だから、こんな愚策になる。
▲3 ▼0
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リスキリングや就労支援、雇用延長といった取り組みは、今後の社会にとって必要だと思います。
今回の政府の支援プログラムには、リスキリングの拡充や引きこもり支援、資産形成の機会提供、介護と仕事の両立支援などが盛り込まれており、現実的な内容だと感じました。
老後に関しては、働きたくても働けず、財産を処分しても生活が立ち行かないような人については、最終的には生活保護で支えるしかないと思いますし、その財源も必要になるでしょう。
ただ私自身も将来に不安を感じる一人ですが、自由経済の中で生活保護レベルに達しない人にまで安易に補助を行うのは避けてほしいです。そうした支援は、自助している人たちの負担を重くしてしまう恐れがあります。本当に支援が必要な人に絞り、限られた資源を有効に活用する制度であってほしいと思います。
▲9 ▼42
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本気で就職氷河期世代を支援したいなら、定年を延長し、役職定年や昇給停止を廃止し、老年期に入る前に蓄財・貯蓄の機会を積極的に与えるべきだと思う。 現状はいずれも反対の政策ばかりで、氷河期世代に充分な年金、貯蓄を与えない方向にばかり社会を進めている。 少数与党の政策を修正することができるのは、野党だけ。ある程度、与党と野党の勢力を均衡させることが政策決定をする際、重要になってきていると思う。
▲44 ▼26
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氷河期世代をサポートする取り組みには賛同できる。今さら遅いとか効果が疑問だとかの声も多いが、彼らが高齢者になる今だからこそ何とかしなければならない。ケチをつけるより、積極的に評価して政府の取り組みを後押ししたい。例えば、この世代の住宅確保は非常に重要だ。高齢者向け優良賃貸住宅の募集対象年齢を氷河期世代全体をカバーするように引き下げたり、家賃補助制度も氷河期世代への適用条件を緩和するなど、ゲタを履かせることがあっていいと思う。財源は税金となるが、社会の一員としてそれは許容していきたい。
▲26 ▼17
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就職氷河期の人たちは何十カ所に応募しても返答さえももらえなかった時期です。 私がいた銀行も当時は新規採用はしませんでした。 厚生年金にも入ることが出来ず時給制のアルバイトで食いつないでいた人達です。 時代によって差があるのは仕方ないかもしれませんが国民全体で救済しないわけにはいきません。 国は支援の原資を厚生年金の積み立て金から運用するようです。 今、厚生年金の平均受給額は14万円前後ですが今後は国民年金の水準まで引き下がるのは覚悟しないといけないようです。
▲18 ▼3
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プライドを傷つけてしまうかもしれませんが、氷河期世代雇用義務を課すしかないと思っています。氷河期世代の中で、正社員雇用が一定期間しかない人を対象に障害者雇用と同等の制度を作るのです。これで、65歳までカバーすればある程度までは救えると思います。
▲6 ▼9
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政府が考える支援策など、効果がないものばかり。 子育て支援や教育支援などがほとんどなく、一段落したと思ったら、他人の子のために税金が使われる40、50代あたりの世代。独身者だって、産休を取得する社員のフォローに何度となく追われ、自身への恩恵は全くなかったりする世代。 現金給付なり、年金額の大幅アップなり、具体的な支援をしてもらいたい。
▲19 ▼2
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