( 296320 ) 2025/06/04 04:01:23 2 00 【速報】東京・上野の建設現場で男性作業員が転落 鉄筋が首に刺さり意識不明テレビ朝日系(ANN) 6/3(火) 15:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c02829d9f8edd78b846d550a448d0e16c3c00e2e |
( 296323 ) 2025/06/04 04:01:23 0 00 建設現場で男性作業員が地上4メートルほどの高さから落下する事故 東京・台東区
東京・台東区の建設現場で男性作業員が地上4メートルほどの高さから落下する事故がありました。
男性は鉄筋が首に刺さり意識不明の重体です。
3日午後3時すぎ、台東区東上野の建設現場で「作業員が高所から転落」と119番通報がありました。
警視庁などによりますと、20代の男性作業員が何らかの理由で地上4メートルほどの高さから落下しました。
男性の首には鉄筋が刺さり、意識不明の重体だということです。
警視庁が落下した原因など当時の詳しい状況を調べています。
現場はJR上野駅から南に200メートルほどのビルが立ち並ぶエリアです。
テレビ朝日報道局
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( 296324 ) 2025/06/04 04:01:23 0 00 =+=+=+=+=
なんとも痛ましい事故です。
落下したところに鉄筋が突き出ていたのでしょうか。工事現場ではよくあるかと思いますが、そういう場合の安全はどのように確保されているのか知りませんが、本当に危険だと思います。
突き出た鉄筋の上によく空き缶が挿して置かれていますが、こういうのは、多分鉄筋がよく見えるようにやっているんだと思います。実際の工事時間帯の中では、そんなこともやっていないと思うので、そこに危険物があると言う全体確認が必要なんだと思います。
何とか回復を祈っています。
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この前、工事現場の近く通ったら鉄パイプを組んでいる所だったんですが、慣れた手つきでどんどん組み立てて、3メートルくらいの高さには登って組んでました。鉄パイプに足を挟みながらやっていたんですが、慣れているのか特に紐などで繋いでる感じもなく…落ちたら痛そう…って思いながら見てました。慣れてきた頃が一番危ないんですよね。 どうか助かりますように
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建設現場では作業の過程において、鉄筋が突き出ている場合がよくあります 鉄筋の先端にカバーを被せたりする場合もあれば カバーをする時間も無い場合など様々な現場が存在します 4メートルの高さからの落下とありますが 安全帯を装着していなければ現場には入れませんので 当然、装着していたて'しょうが 安全帯のフックを掛ける場所が無い場合も多々存在します 朝ご飯を食べて家を元気に出て行って、帰りは事故に遭ってしまう 本当に家族の方は悲しいお気持ちだとおもいます
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私は現役現場監督です。 まずは被災者の回復をお祈りいたします。
鉄筋組み立て中の場所に転落し鉄筋が刺さる事例は身近な現場何度か聞いたことがあります。 鉄筋端部にキャップしたりして保護してる現場もあります。しかし首に刺さるとは…。
昨今、顧客、会社から、工程の厳しい現場を任される事も多々あります。建設業にも働き方改革が適用となりましたが、結局顧客のわがまま優先、受注した会社は余裕のない工程で現場に引き継ぐ…。結局、現場監督が厳しい工程に晒され安全管理が疎かになる現場も多いです。安全第一とは、言葉だけで、1納期、2利益、3安全となってるのではないでしょか? 時間も予算もないと安全にかけれません。
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最近この様な現場での事故の報道を大なり小なり見る気がします。 人の教育も大事ですが、どんなに教育をしてもどんなに優秀でも環境や保護具、人員配置など会社のシステムによったり、プライベートで不安なことがあったりすると「人はミスする」という理解が大切です。もちろん人の教育、優秀な人物を育てるのも大事ですが。人間はミスするものとしてお金や手間はかかるけどそれを補うことはシステム面やハード面、お金かけなくても工夫で少しは改善すると思います。 人が亡くなったり怪我するとお金をかけて対策を練りますが、ここ危ないからこうして欲しい=先にお金をかける文化はまだ浸透していません。そのお陰で何事もなくても数字には出ませんしね。 でも現場を持つ会社がこの様な考え方になってくれると少しはこう言った痛ましい事故も怒らず、長い目で見るとかかるお金もトータルでプラスになるのではないかなって思います。
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痛ましい事故ですね、意識が戻り早く回復して欲しい。ただ若い人は危機管理意識が乏しいと言うか怖さ知らずで此方がヒヤヒヤする場面が多い。2mの所から墜落しても頭は2m+自身の身長に有るのでヘルメット被っていても打ち所とか下に何かある場合にそれらに無意識の状態で墜落被災すると死亡事故に成る。そんな高さは平気だと思う所が落とし穴で第一幕目の足場からの転落事故の死亡率が多い。10m以上だと誰しも墜落=死亡と思うが低い位置が盲点で誰しも油断する高所作業(2~4m)。
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昔、建設業で働いた事が有ります。鉄筋工も知り合いにいました。台とか脚立作業時に1mの高さであっても、自分の身長プラスになる場所に頭がある。自分の身長が仮に175cm有れば1mプラスなので275cmからの落下になるので、業界では、一命とる、と安全教育で教えられます。後、鉄筋には必ず保護キャップが被せられてるはずなのだが、型枠工事の伏せ込みか何かで、外してたのか現場状況がわからないので。作業員の無事を祈ります。
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事故が多発する原因について、工事現場の方の発言として、今は職人ではなく、大半がにわか仕込みの半人前と主張していた。 安全義務以前の問題であると、主張していた。 確かに、鳶職人も大工職人もいない、外国人を雇い入れている工務店さえある。 この先の日本の土木工事はどうなるのだろうか。
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建築現場でかなり高い位置の足場の上でも 命綱をつけずに作業してる人を見ます。 作業の人は慣れてるし、綱をつけての作業は 鬱陶しいというか、邪魔なのだろうか。 しかも今日はかなりの雨で、滑りやすかったの ではないでしょうか。 注意一秒怪我一生と言われるとうり 現場作業は十分に注意してほしい。
▲506 ▼60
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ニュース見てゾッとした。首に鉄筋が刺さるなんて、想像するだけで怖すぎる。まだ20代でしょ? 命の危機と隣合わせで働いているのに事故に遭うなんて辛すぎる。 上野って聞いて、すごく身近に感じる場所だし、他人事とは思えない。現場の安全管理、どうなってたんだろう。 作業員さんが無事に助かってくれることを心から願っております。どうか無事に助かりますように。心こら祈りを捧げます。
▲491 ▼24
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本日も「安全帯をしていたのか?」という疑問が複数提示されているようです。フルハーネス式の安全帯ですと、落下高5メートル以内では地上に到達する事もありえます。それを防ぐためにランヤードと呼ばれる機構装置も存在します。また、安全帯に関する法律が改正され今は原則として高さ2メートル超の高所作業を行う場合はフルハーネス式の安全帯の使用が義務付けられていますが、例外としてフルハーネス式安全帯の使用では地上に衝突する可能性のある場合に限り胴ベルト式の安全帯を使用する事もできます。但し高さ6.75メートル以下に限ります。また、高所でフルハーネスを着用して作業をする場合は特別教習が義務付けられています。
また、大手の建設現場で落下事故により串刺しになる事例は過去よりありました。しかし報道はされない場合が多いです。理由は察して下さい。先日もうちの会社で落下事故により首を骨折した者が出ました。
▲287 ▼57
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結構安全帯をして無かったと記入されている方がいらっしゃいますが、フルハーネスを使用していても、4mなら地面に激突します。コレはフルハーネスを使用する人への義務教育となっています。原因はハーネスのショックアブソーバーやフックのロープ部分や親綱の伸縮、フックを掛ける高さ等の要因により4m程度の高さでは使用していても普通に地面に激突してしまうんですそして鉄筋は恐らく地面から立上がった状態だったと思うので、実質的な距離は3mちょいくらいだったのでわないでしょうか無事に意識が戻る事を願います。
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現場の高所では安全帯が義務付けられていますよね。 でも、大手の建設現場とかでないと、厳しく実施されていないのが実情でしょう。 水辺のライフジャケットしかり、普段は邪魔なものですが、いざという時に着けていれば良かった……と思った時にはもう遅い。 なんとか回復されて、これからは安全帯を装着して、またお仕事に励めるようになって欲しい。
▲97 ▼26
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現場写真見ればまだ地下工程段階だから4mから落下となれば地上から地下(山留め分)に転落したと考えられる 外周には剣山と化した鉄筋がグルリと生えてるから転落すれば串刺しになる場合もあります 第一報だけでは作業中か作業間移動中か休憩時間かもわからないので、安全帯の有無を問うのはまだ早いよ
無事を祈ります
▲77 ▼18
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私も昔建築現場で働いてました 壁を立て込み中に後ろ向きに落下しました スラブ筋の上に落ちたのでクッションになり怪我は無かったのですが、横を見ると壁筋の差筋があり、少し横なら刺さってた可能性がありました やはり、縦筋には黄色のキャップは必須です まだ若いのに助かったほしいです
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実際の現場を見ていないから想像で。 高所作業なので安全帯なりハーネスを付けていたと思いますが 4mでの作業からの落下に適した安全帯を付けていなかった可能性が高いと思います。
これ、安全基準が変更されてから本当に面倒と言うか事故を起こす事になっている隠れた事実です。 デスクワークやら工場勤務の方には全く関係ない話でチンプンカンプンでしょうけど。 昔ながらの補助ロープ的な安全帯を付けていればギリギリ助かった事案かなと思います。
▲53 ▼17
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大昔、就職したての頃、自分も危うく似たような事故に遭いかけました。 ドカジャンの裾が足場のクランプに引っ掛かり転倒、顔のすぐ脇に地中梁から飛び出した鉄筋が・・・ 20㎝ズレてたら首か顔面が串刺しになる所でした。 それ以降40余年現場員を続けてますが、裾の長い上着は現場では絶対に着てません。
怪我をされた作業員の方、回復される事を祈っております。
▲24 ▼0
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建設現場で発生する労働災害の多くは、物や設備の不安定状態のハザードに人の不安全行動が接触する事で発生しています。 この現場ても鉄筋先端がむき出しとなっている不安定状態に、高所での安全帯不使用の不安全行動によって接触し被災している。 現場では、この接触をさせないための、設備対策や教育が不可欠です。
▲12 ▼2
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フルハーネスは6.75m未満だとそのまま地面に墜落するんじゃなかったですかね。 墜落災害は長年に渡り解決しません。 現場では工期優先、人手不足、若い担い手の不完全育成で危険箇所はかなり有ると思います。 焦らされて若い子が怪我するなんて結構あります。 人材不足なのに、無理して仕事してカッコ良いだとか、罵倒している監督員なんかも沢山います。 何とかご無事であります様、願うしかありません。とにかくご無事で、元気に回復されることを切に願います。
▲1 ▼3
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昔で言う腰から出す安全帯なのか背中から出すハーネスを使用していたのか微妙な所ではありますが、どちらも作業時に綱が張っているように使用していればこんな事になってなかったような気がします。 ゼネコンなら当たり前のルールも徹底されてない所もあるけど自分の命を自ら守る事への当たり前を徹底出来ると良いんですけどね。
▲4 ▼3
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四半世紀前の建築現場では、墜落含めて実態の事故件数は凄かった。 初めて現場で仕事した時、こんなに人間の命や健康、人権が軽んじられるのかと驚いた。
労災に対する指導やペナルティが厳しくなっても、労災隠しは多かったと思う。
当時に比べると、事故は随分減っただろうが、現場は末端まで安全第一を徹底しないと、やはり事故は起きる。
特に下請、孫請となれば、手際や効率を優先するだろうし、職人同士そんな気風にもなりやすいと思う。
▲28 ▼3
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今、現場作業する事が多くありますが作業効率を優先して安全は後回しなのは否めないと思います。大手ゼネコンの現場では有資格者でないと駄目だとか常にヘルメットや長袖の服装は必須ですが、中小と規模が小さくなればなるほどに「時間ないから早く登れ」とか「早く降ろせ時間ない」など言われます。大丈夫だろう出来るだろうと言うと人を危険な作業をさせるのは、大きな間違いで指示した上司やオーナーは出来ても、今回の若く体力はあるが経験が浅いスタッフには無理があり結果、今回のような事故に繋がったのではないかと考えます。 恐いな危ないなと言う環境がゼロで無くとも軽減されれば若い方が増えるのかな?働く職人さんの高齢化もあるので効率より、より安全安心を追求して欲しいですね。
▲0 ▼2
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想像を絶する様な、痛ましい事故ですが、安全対策は無かったのでしょうか? この様な現場は、東京ではよく目にします。 先日も、足場解体を見ながら通勤しましたが、どなたもハーネスの様なものはつけていらっしゃいませんでした。
解体現場と、建設現場は違うのかも知れませんが、 最近外国人の参入も多くみられるようです。
不動産高騰の折り、建設が急ピッチで行われていると感じます。 どうぞ作業する皆さんの安全が守られます様に、願っています。
▲80 ▼25
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痛ましい事故です。自分は鉄筋工ですが、このような事故があると鉄筋工にも被害が来るんです。 ルールを守らず怪我をする。自分勝手行動が事故にも繋がるんです。 自分だけじゃなく、他人、ゼネコン、親兄弟、色々な人に迷惑をかけるんですから、安全帯や足元注意と朝の朝礼で言いますが、ちゃんと使用しましょう。
▲253 ▼46
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雨の日は工事が止まっていることが多いように思いますが、雨のあたらない現場だったのでしょうか。今日の東京は本降りの雨でしたよ。外だと足場が滑って、より危ないのではないかと思います。 怪我をされた方がどうか回復されますように。
▲36 ▼4
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確実にドクターカーが現場に出動している。頸部だけにその場で鉄筋を抜くわけにもいくまい。鉄筋を切断して首に刺さったまま病院に搬送するのか。そもそも意識不明の時点で状態は厳しい。過去、腕を倒壊した建物に挟まれた現場に出場した先輩医師が、現場で腕を切断して病院に連れ帰ったケースを経験。腕は遅れて病院に運ばれ、接合手術がおこなわれたけど結局つかなかった。毎朝おこなわれる症例カンファでは、腕だけのレントゲンも供覧された。
▲32 ▼13
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>警視庁などによりますと、20代の男性作業員が何らかの理由で地上4メートルほどの高さから落下しました。
フルハーネスだと着地してしまうような高さだと思います、鉄筋はもっと高い高さまで仕上げてあるかもしれません、現場ルールを守っていても被災するかも知れないケースかもしれません、全て推測ですが実際にありえるケースだと思います、作業員さんが無事回復する事を願います。
▲47 ▼8
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これは様々な現場における縮図なのではないだろうか… 安全帯面倒臭いとかもあるかもしれんけどたいていの場合工期に追われいちいちつけたり外したり付け替えたりの作業全てが時間になる… あらゆる分野に言える事だと思うけど日本の働き方改革に革命を迎える時がきてるのではないだろうか… 元請けからすると下請けが時間かけやがってなんでそんなにかかるとかいう話になるとおもうけどそこが今回のような事故を招き、また氷山の1角であり… 施主さんが命という尊さをもう少し重く受け止めれる社会になればと思います。時間が時間が、お金がお金がではなく…
▲21 ▼3
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杭頭補強筋ですかね。8年位前に品川でもそんな事故があったような。D35とかのゴツい鉄筋が立ち上がっているので、落下の勢いで衝撃はとてつもないものだったのではないでしょうか。今はとにかく意識が回復することを願うばかりです。
▲0 ▼0
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流石に大手ゼネコンの大きな現場などでは厳しいルールで安全対策や監視がされているとは思うが、日々街を歩いていると小さな現場やリフォーム工事など安全帯もせずに高所作業をしている作業員をしばしば見かける 慣れだったり自分だけは大丈夫と言う過信だったり現場の雰囲気の緩みは未だに存在しているのだと思う 現場の大きい小さいは関係無くルールが守れない作業員は一発退場だったり、安全対策が取れなければ現場を止めるのも已む無しぐらいの徹底さが必要だと思う またどこかで誰かが事故を起こしたかで済まさず安全対策や工期を含めて業界が再度帯を締め直す時期じゃないでしょうか これから暑くなり熱中症含めて作業員の集中力も落ちやすくなる 人の命より大事な現場など無い
▲17 ▼3
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転落した作業員の方は、意識不明で重体なのかもしれないが、意識が戻った際の激痛や身動きできない位に救命措置の器具が繋がれて固定されるだろう。 助かった後、回復までの過程がかなり大変だ。
私が30年前に車に跳ねられ、救急病院へ搬送された際、後に家族が駆けつけたのだが、その際に作業員の男性が救急で搬送されて来たらしい。 家族が言うには、この男性は意識が有り、悲鳴とうめき声、嗚咽で待合室までその声が聞こえて耳から離れなかったと言っていた。 搬送時に家族が見たのは、腹部を潰された状態の労災の様だったと言っていた。
私は搬送された際は意識が無かったが、病院で意識が回復した。 その時は喉が渇いて苦しく看護婦に水を求めた。看護婦は水をコップで与えてくれたが、後で分かったが救急で搬送された場合、内臓破裂していたりする可能性があるので水は患者に与えてはいけないそうだ。
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安全帯着用も使用が無し、そして運悪く落ちた場所に差し筋などがあった。という事なのか。或いはフックを掛けていた親綱などと一緒に落下してしまったのか。 昔の継手筋や差し筋(各々丸鋼)は安全のため横に倒しておいたが、異形鉄筋になりこの曲げ戻しが性能を大きく低下させる(可能性ある)ことが解り、立てたままにして、代わりに先端(頭)に樹脂製の安全キャップを被せるようになった。 今回はこの安全キャップすらさえも無かった鉄筋が更なる凶器となってしまった訳である。建設現場の災害では、三大事故である「墜落・転落」「建設機械・クレーン等」「崩壊・倒壊」が、全体の3 ~5割を占めおり、中でも死亡事故原因では、墜落・転落が約4割となっている。故に、何処の現場でもこれに重点を置いた安全対策がなされている筈なのに・・・。 原因検証と重点対策の徹底を切望し、負傷された方のご回復を祈ります。
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安全の為に手間を惜しまず、鉄筋の頭には必ずキャップをする 安全タイを使用できるように仮設を現場監督各作業責任者で検討、改善する 私が現役の時に何度も死亡事故に遭遇しましたが、ほとんどが工期が厳しいために安全面で手をぬいたヒューマンエラーでした 1mの高さでも転落すれば死亡事故になることがあります 安全第一でご家族が悲しまない、笑顔でおかえりが言えるように努めて下さい
▲17 ▼3
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表題を見ただけで痛みが伝わってきます。昔、作業員が躓いただけなのに床上アンカーボルトに頭をぶつけて大怪我をしたことがありました。今回は鉄筋ですから、RC造のたくさん飛び出ている柱主筋が首を貫通したのでしょうか。なんとか助かってまた現場に復帰してほしいです。
▲6 ▼0
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映像見た感じだとまだ捨てコンの基礎部分の配筋をやっているように見えました。コンクリートは打設してないよにも見えました。 足場組み始めた感じですか 安全帯とか掛けられたのかな足場の2階位のたかさからピット部分に落ちた感じかな、、、。 職人さん無事であって欲しいです。
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もう45年も昔です。そんなに深さのない溝に機械設置用の鉄筋たった鉄筋の上に転落した作業員がいました。運悪く腎臓に刺さり出血が止まらない状況でした。日替わりで何人かづつて輸血にいきました。私も加わらさせてもらいました。その後の安全対策かと思います。立った鉄筋の頭には、色付きの帽子状の丸いキャップを被せる様になりました。
▲2 ▼0
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危険な現場での作業場は大手企業が受注して 下請けとして何次下請けかハッキリしない場合が有るようだ 1日だけで今日初めての現場作業かも知れない。 まだ、20歳代との事。 経験とか、安全対策のトレーニングとか 親方からキッチリ伝授してもらっていたのか? 余りにも痛まし過ぎる 1日も早く回復して欲しい。
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注意一秒怪我一生とはよく言ったもので一瞬の判断で結果は大きく変わる。 安全帯を適切にしていれば防げたとは思うが、作業員は不足しているが納期はずらせない。となると現場の負担は増すばかりでつい安全は疎かになりがち。 明日は我が身の気持ちで取り組まねば。
▲100 ▼9
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お亡くなりになったかたに、お悔やみを思います。
二度とこのような死亡事故が発生しないように、鉄筋の先には、安全カバーを設置義務化と、高所作業をする時には、安全帯の命綱の使用実施の義務化を、労働安全衛生法で定め、厳守するようにしましょう。
また、作業現場には、安全作業監視員を必ず設置し、すべての労働者が、すべての作業工程で、安全に作業する事を指導し監視するように、労働安全衛生法で義務化する必要もあると思います。
▲6 ▼8
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4mくらいの高さからの落下の場合、仮に墜落防止措置をとっていたとしても ショックアブソーバーとかの伸びしろがあるので、フックなどをかけている場所次第ですが、逆に危ないです。 で、4mくらいだと油断しやすいので事故としては起きやすいかと。
▲1 ▼0
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こういうケアレスミスを見過ごしたままで仕事しているから、このような痛まさしい事故が起きるんですよ。
しかも、下請け業者が元請けに報告しないか、元請け業者が知っていて対策を取らなかったかのどちらかですね。
男性作業員さんが回復しますようにと、元請けと下請けに対して厳しい処罰をお願いします。
▲4 ▼3
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水道設備屋です。 20年程前の新築の現場での出来事です。
現場のお隣のご主人が、夜中にかなりお酒に酔った状態で帰って来て、自宅と間違って現場に入り込んで、躓いたはずみで刺し筋の上に倒れて刺し筋が身体を貫通。
朝までそのままの状態でお亡くなりになってました。
亡くなったご主人も不幸ですが、その後現場に神主さんを呼んで祈祷してもらって、色々と大変でした。
意識が朦朧とするほど飲んだらあかん。
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「ハーネスしていなかったのか?」と書き込みしている人がおられますが、フルハーネスは低い高さから墜落してもランヤードと呼ばれるロープが伸びるので地面に到達してしまう可能性があります。それはだいたい6.75mと言われてまして、フルハーネスの着用は6.75m以上の高所作業で義務化されています。それ以下の高さなら胴ベルト安全帯が推奨されてますが、正直のところ高さでフルハーネスと胴ベルト安全帯を使い分ける人なんていません。このケガをされた方もフルハーネスを着用していた可能性があります。
▲6 ▼0
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労働人口がそもそも少ないのに発注者は工期短縮、遅れたら賠償問題。さらに追い討ちをかけるように働き方改革。 官庁土木はある程度理解が進んでますが、民間工事や官庁建築は未だ昔ながらの安くしろ早く作れ体質ですからね。 昔から3K仕事と言われてます。風が吹いても、雨が降っても品質に影響が無ければ続行です。農家さん農家さんと今騒がれてますが、もう少し、建築業界にも光が当たるとありがたいと思います。
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仕事柄、建築現場には行く事がままありますが、何処も必ず掲げているのは、安全がなによりも優先という言葉。外国の方もなっていますので、しっかりと教えてあげて欲しいです。この事故が何処のゼネコンか分かりませんが、現場が当分ストップしますね。事故に遭った方の回復を切に祈ります。
▲1 ▼0
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建築作業は、いわゆる3Kの仕事で、若い人には 敬遠される職種、でもこの様な人たちが居ないと 住宅やビルなどは建たなくなる、いないと困る人たち いくらITが進んでいても、これだけはロボットなどが 出来ない仕事、安全対策はやってもやり過ぎる事はない 安全対策はしっかりやってほしい。
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首にどんな風に刺さっているのか分からないが、救命するのはかなり困難だと思います。 最近、建設現場での大きな事故をよく聞くので、国土交通省になるのか分からないけど、労働者を守る体制を構築していただきたいです。
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フルハーネスかけられない場所だったのかな どうしてもできない場所があるからなあ これからはそういう現場もなくなる方向なのかな 金と時間はかかるが安全には変えられまい 大手の現場じゃ高齢者はもう1m以上の足場には乗せてもらえないみたい 人手が足りないのでジッサイの現場でどうしてるかまでは把握していませんが なんにせよ首に刺さってしまったという事ですが命の無事を願うばかり
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鉄筋にはキャップをするかカバーをするか、細い鉄筋なら180°のフックをつけ、刺さらない様にします。鉄筋が太くなるとキャップでしか対応できませんが、4mの高さから全体重がかかればキャップごと刺さるでしょう。 なので、落下前の安全設備か、私病が原因だと考えるのが妥当
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35年ほど前新築学校でかなり間近にドアを開け一歩踏み出したら2mほど落下。床がなく落ちたところは鉄筋の隙間でした。真っ暗闇で一瞬何が起きたかわからず。少しズレてたら死んでたかも。翌日はドアの向こうはロープ張りされてた。落ちた日は安全対策されてなく打ち身だけだったのは幸運でした。建築現場はホントに危険。
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痛たましい事故です。 若者に限ってではありませんが 危険予知能力が薄い方が沢山います。 昔はこっ酷く叱られたものですが 今は逆に「うるせ〜な」みたいな時代に なってて、親方クラスも「じゃ〜勝手にすれば」みたいな風潮になっています。 【自分の身は自分で守る】を徹底して下さい。
▲427 ▼67
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建物の土台部分に落下し、鉄筋が首に刺さったという ことらしいですが、なんとも気の毒な事故ですね 建設現場での事故が多いように感じます 諸事情あるとは思いますが「安全第一」でなければなりません 意識が戻ると良いですが、、
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厳しい現場は安全帯の種類にまで指定してくるけど、先日行った建設現場では荷下ろしの際に鳶さんが荷台に親綱を設置するものの安全帯は掛けていなかった。とりあえず形だけ。運転手に安全帯の装着の指示は無し。まだまだゆるい現場もあるんだなぁと思った。
▲0 ▼0
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現場で働いていましたが、安全教育は徹底的にされました、 「1メートル」は「一命取る」ということで脚立に乗ることすら厳格でしたが 突発的な状況は発生しますので何とも。 若い方が活躍されていたのですね、回復をお祈り申し上げます
▲4 ▼0
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大手のゼネコンだと、刺さり防止のため、鉄筋の先端をUの字にまげるなど対策をしていますが、たまにその対策をしないところがまだあるのが現状です。安全帯、フルハーネスはもちろんですが、墜落、転落災害による、落ちた当人含め、二次被害がないよう徹底していかなければいけないと思います。
▲0 ▼0
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若い人が犠牲になる、工事現場の事故が多い。 昔もあったかもですが、すぐ報道されるようになったからなのか。 女性の被害者も出ている。 ベテラン作業員もいないし、リストラされたりもあるのか? みんなで協力し合い、助け合って、乗り越えられないものだろうか。あまりに痛ましく、辛い事件だ。
▲0 ▼1
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4mは立っていたら6mくらいに感じるかな。 最近ではフルハーネス装着だと思うけどフックどうしたのだろう?。刺さると釘でも痛いのに!全快するといいですね。 歩いていても躓く事があります、鉄骨の上とか体調が良くない時は申告しましょう。 過度の安全対策もそれだけ沢山上に物を上げなくてはいけなくなりますので仕事が増えて安全率も下がると個人的には思います。工事現場では精神論も大事です、車の運転と同様に。
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なんとか命だけは助かって欲しい。 転落鉄筋だと首など太い動脈のところはやばい。 30年くらい前に2mくらいから落ちた人が、太腿に鉄筋が刺さり物凄い出血だった。 その日も雨の中の作業だった。足元気をつけて安全帯してても転落災害は無くならない。
▲1 ▼0
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ハーネスフック無しで作業していたんだろうな。 こう言う事故は大抵 かけるところが無いから とりあえず大丈夫 これくらい余裕っしょたかが4m まさか落ちないよ と思いながら足を踏み外す
だいたいこれ。 どんな作業でも高いの別に怖く無い と言う人は高所作業に向いてない。
現場の安全対策が不十分と言う人も居るかもしれないが、先ずそれはやる前に危険箇所がわかっていて対策しない場合に限る。
▲3 ▼2
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突き刺さると云う事は…太い径ではなく、D10〜D16ぐらいの壁の差筋の上に落ちたのだろうか? 工事現場は気を抜くと…本当に命に関わる事故に遭います! 首に刺さったと云う事ですが、何とか助かってほしいです!!
▲3 ▼1
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こういう事件・事故を見る度に、東京タワーを造った人たちは凄いなと思います。 命綱無し、高温に熱せられた接合リベットをバケツ投げ渡し等、今だったら建てることの出来なかったものなんだなと、改めて思います。
安全第一、このような事故が多発しないことを願います。
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大手企業は、職人の話し聞かずに、決まりだからと、ハーネスやらせるけど、ハーネスの使える高さとか勉強してないから、形にこだわる この高さで、ハーネス使っても地面に着くだろって言っても、見栄え大事にするから、職人の話し聞かない! もし、この人が腰に安全帯してたら、助かってたかも!
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新築の現場なら足場や囲いもあるはずだけど、同様な事故が絶えないですね… 古い建物の点検などでは安全帯のフックが掛ける場所すら無い事が多いのですが、新築となるとそれなりの防護も有るのに、フックを掛けない作業員の方が居ます。 面倒なのはわかるけど、自分の身は自分しか守れない。
▲2 ▼1
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バブル期からバブル崩壊期まで現場で職長をしていた時に思ったこと…ゼネコン大手5社と中堅以下ゼネコン・地場ゼネコンの安全対策など含めレベルの違いにビックリしていた。 もちろんJVだとその数社が組むが朝礼に安全帯をしない地場ゼネコンの所長がいて超大手ゼネコンの所長が苦笑していた。 多分当たり前の工程(キャップ含め)が何らかでズレていたんだろうけど、命懸けの現場はKYで未然に防いでもらいたい。本当に可哀想でならない。
▲2 ▼1
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遊んでる労基を警察レベルまで格上げして スピード取り締まりやシートベルト取り締まりみたいに現場を見回って違反している元請けの社長や発注者を使用者責任で現行犯逮捕できるようにすりゃ元請け社員や下請けも無理な工期や請負金額でやらされることも減るし結局のところいつも泣かされるのはいち社員だからそうではなく いつも涼しい顔して無理強いして追い込んでる社長や幹部、発注者も責任をとらせるようになれば良い。
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会社(サラリーマン)で、職場レイアウト変更作業の時、元職人さんの先輩から教えてもらった。「1メートルは一命取る。少しに見える高所作業も気をつけろ。」って。 さらっとそれを伝えてくれたのを見て、職人さんって常に危険と隣り合わせなんだなと実感した。
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こういう事故を防ぐ為には、万一落下した時に鉄筋に刺さらないように、大怪我しないように建設現場の作業工程をもう一度見直さないといけないと思う。本当に悍ましい事故。首に刺さって意識不明、串刺し状態?怖い(ToT)ご家族も心配でしょう。命が助かりますように!!
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コンクリートブロックを積んでいく際、天候不良などでいったん作業を中止する際は出ている鉄筋の先にキャップを被せますが、無かったのでしょうか?
それもとも4mの高さからの落下の影響でキャップを突き破って刺さったとか。
いずれにしても非常に痛々しい事故です。
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事故の詳細は不明ですが、仕事に復帰できることを祈るばかりです。 昔は「安全帯」と言われるもので、太いベルトに丈夫なカラビナ風の金具で固定する方法でした。 近年法律が改正されて「フルハーネス」という、戦闘機に乗る時の様な身体全体で体重を受ける「装置」に変わりました。 装着に時間は掛かりますが、基本通りに使用していれば、ほぼ完璧に少ないダメージで転落事故を防げます。
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自分も新卒時代に総合職研修で半年、建設現場に出てました。 この事故に遭遇された方が鳶職なのかどうかは分かりませんが鳶は安全帯は恥と思われる思考の人が多いのです。 ましてや高さ4メーター程度ならガキじゃあるまいしと思っても仕方ないかと。 本当は安全帯付けなきゃダメなんだがプライドみたいな物があったと思います。
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最近は鉄筋の上にカバーつけること多くなったんだけど、現場の所長、監督の意識の高さでやってない現場もありますよね。 再発防止策で全現場で徹底してくれることを願います。
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なんとも痛ましい事故で 心が痛みます。 私も以前施工管理をしておりましたが 現場での転落、墜落災害は経験がありません。 ただ、コメントされてる方もおられますが 安全帯(墜落制止用器具)は装着厳守が 当たり前なのですが、適正使用されてる方は 少ないのが現状です。 朝礼、現場巡視の際には通達し 危険予知活動などにもサインしてから 作業するのですが守らない方が多く ヒヤリとすることが多いです。 基本的にはその業者の職長さんが 職方さんをまとめて注意するのが普通です。 職方さんがまず、自分の身を守るように 用心して作業する。職長さんは全体を見て 不安全行動があったら是正する。監督員は全体を見て安全管理をする。 どこかが欠ければ事故は起きます。 作業計画に抜けがあったのか 不安全行動による事故かは不明ですが 作業員の方の無事をお祈りします。 また、全国の建設作業従事者の方 是非ともご安全に。
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事故現場の中の1部画像FNNオンラインで拝見しました。 鉄筋の差し筋はフック加工がされており本当に鉄筋が首に刺さったか、報道のとうりか不明です。柱の箇所はアンカーフレームと短いボルトが出てる状況で 耐圧版のコンクリートが打たれた後の状況でした。マスコミの方は、鉄骨と 鉄筋と単管パイプと鉄骨のボルトの区別を間違える報道が多々見受けられます。いずれにせよ20代の作業員の方、死なないで帰って来てください。 只々そう願っております。
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最近は働き方改革で工期が伸びたが予算は変わらないから剥るところと言ったら安全予算を削ってきます。 あからさまに2025年度になってから感じます。 作業員は元請けに訴えても見て見ぬふりだし、予算が無いからで終わらさせられるから危険な作業をやるしか無い現実です。
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よくある事ですね。 たまたま首だったからニュースになったけど。 建設現場では、元請け、監督、作業主任、職長などの責任者が危険の排除に努めていても、作業員の横暴で起きてしまう事故が多すぎます。 今回も、墜落対策をしていなかったのでしょうか?それとも、オレは、大丈夫だからという経験と見栄で本来の安全対策を取らなかったのでしょうか? 原因はわかりませんが、建設現場を含む今の社会的責任の所在がおかしくて、隙をついたり目を盗んで勝手な振る舞いをする人に対してはなかなか対策ができません。それなのに責任を取らされる立場の方、気の毒です。 作業員にもある程度の責任を負わせるようにしないと、危険への自覚も芽生えず、この手の事故は減らないと思いますよ。 とは言え、今回事故に遭われた方、いち早い回復を願います。
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RC造なので、基礎から異形鉄筋D10またはD13のL1重ね筋の400mmまたは520mmの長さの鉄筋に当たってしまった。 鉄筋ピッチも200mm間隔と当たったら大変。 この対策のために、上部を180°フック筋にしていれば、こうならなかった。 または、全数鉄筋工事前は黄色い養生キヤップで解決。 しかし、手間が増えやっていられない。 結果的に、足場からの墜落防止ネット程度しかない。 作業も、鉄筋針地獄の上下作業は避ける。 気の毒でしかない。
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元請けは二流、三流で安全に疎い建設会社ですね ゼネコンでは挿し筋の丁部(先端)に保護材(プラ製の丸い物)を取り付けたり、先端を90°に曲げて突き差さら無いように加工したり、更には型枠桟木を鉄筋の丁部に固定して取り付けて、この様な重大労働災害を防止する処置をしています。 また、転落や墜落を防止する安全処置もしています。 二流、三流の建設会社は計画時のリスクマネジメントをしない、出来ないゆえのこの様な悲惨な重大労働災害を起こします。 ゼネコンの請負価格が高額なのは、この様な安全に掛ける費用を計上しているからですよ。 反面、二流三流の請負金額が安いのは安全に掛ける予算を見込んで無いからです。 発注する人も安価を選びますので、この様な事故の要因は発注者の安全意識と安全予算を愚かにしているからですね。
と、書いたところで、一般の人達には、イメージ映像が頭に浮かばないでしょうね。
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一刻も早いご回復をお祈り致します。 この場合、鉄筋を直ぐに抜くべきなのか、もしくは鉄筋が刺さった状態で救急隊を待つべきなのか素人では判断出来ない。この初期対応で生存率が変わってくるかもしれませんね。内容が似ている洋画を観たことがありその時に考えらされました。
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おそらく雨で足場が滑りやすい状態になっていたのかと思います 雨の日や強風の日はこのような足場に乗った作業は禁止にするようした方がいいです 守らなかったら企業に罰則を設けるのです やはりこのような作業をする時は人命第一優先でやらなければなりません
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正式な作業方法としたら、落下防止にボディハーネスを着用することが原則だろうけど、面倒くさがって誰もやらないんだろうな。仮に付けて仕事したら、他の作業員から変な目で見られるのだろう。しかしながらこれは現場監督がしっかりと指示を出さないていけない。
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自分は46歳で解体業してます。手元メインですが重機に乗る事もあれば足場やさんが組んだ物もばらします。プロでも事故起こすのに素人の俺は足も多少震えるし経費削減か分かりませんが男なので我慢してやってます。正直お金より安全でありたい。
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最近、工事現場のニュース多いですね。
工期というものはあるのだが 天候状況を考えた日程の余裕を作って、雨風で危険な日は作業をやめるとか、
作業するにあたって当日の手順の確認が朝礼であるのだが、 1人でも作業員がそこで話した基本を守らないと事故が起きるとか、
あるいは日本語がわからない外国人労働者に伝達が難しいとか、
事故にならない「ヒヤリハット」となるともっと多い。
事故原因がわからないが、人件費削減のために命を犠牲にしてはいけない。 働き方改革の制度がしわ寄せしているとしたら本末転倒である。
「報告」「連絡」「相談」、「ダブルチェックの徹底」 という極々基本的なことも飛ばしてはいけない。
今はどんな仕事でも、若者ほど質問がないので、 命ほどでなくてもその分が損失になっている状況はどの業界にもある。
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低層階のほうが危ないし 事故が多いのは昔から言われてます アンチに安全靴が引っ掛かったり 皮手袋が足場の解体とか組み立て中に引っ掛かったりして転落とかもあります 高層階は緊張感から自分たちも気をつけているから事故がおきにくいとか 足場のクランクを確認せずに落としたりもあります
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はっきり言って、転落防止の親綱、手摺等の措置なんて現場によっては皆無 働いてる職人の危険作業に対する意識任せ 経験、危険予測の浅い若い職人が犠牲になったのは残念だけど大いにあり得る ゼネコン、サブコンあたりの職員も人手不足でみんな若手の経験不足の人間ばかりになってるから施工に追われて危機管理は二の次って感じだよね
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事故が発生してあれこれ規制される。 安全の為の事なんだが、そんな事やってられねーよってのが本音。 でも死亡事故の大半は落下事故。 丸い物は転がる。 立て掛けた物は倒れる。 段差は躓く。 物は上から落ちる。 当たり前のことを当たり前にやる。
現場での高所作業で安全帯を掛けない。 有りえないよね。 自分の命は自分で守る。 呼吸するのと同じくらい当たり前にやらないと。
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正直現場の仕事見てると、今の人は安全ってホントの意味知らないでしよ、慣れてるからか、それとも上の人が単純な気持ちで居るから、やはり厳しくしないと無理。周りが危ないと言っても聞かない、そんな事があるから、事故多いから、改善しないとまた起きるよね
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ヒヤリハットの教育受けても毎朝朝礼でKYしても無くならない労働災害に心を痛めます。 作業員の方の容態が心配です。 昔、京都でも現場で鉄筋が首に刺さる事故現場が大きなマンション建設の現場で、定例の背広組が視察に来た時に躓いて首に立ち上げの鉄筋が刺さりその日にお亡くなりになってしまいました。 作業員だけでなく立ち入る方は危険に晒されることを肝に銘じてほしい。テレビでわざとらしくヘルメットかぶってますが、事があってからでは手遅れです。突き詰めて命を守るためにできる事考えられる危険回避は全て行って行きましょう。 家族はお父さんお母さんがいつものように帰ってくるのを待ってます。
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先日同僚の警備員から「実は2m~4mの高さからの死亡事故率が一番高い」と教えてもらったばかりでした。徒然草にもこのことを戒める逸話がありましたが、慣れ過ぎてしまうとどうしても油断してしまうのが人間の常ですね。
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古民家のセルフリノベしています。 数十年の汚れを落とすため数十センチの台に乗って天井を手拭きしていたところ、後少し手を伸ばしてここだけ拭いたら終わりにしょうと台を動かすのを怠けて梁に掴まりながら身体を伸ばしたところ台が転けました。 咄嗟に受け身を取りましたが暫く動けませんでした。 ふと横を見ると転がしていたパールの尖った部分が上を向いていて、ここに倒れ込んでいたらそれどころではなかった。 本職さんが4m落ちるのとレベルが違うが、たった数十センチでこれです。 こういった事故は本来するべきことを省いた時に起こりがちです。 事故に遭った職人さん回復を祈ります。
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「時代の流れ」あると思います。 例えば「◯◯したら危ないだろ!!」と「◯◯は危ないからきをつけてねぇ」 だったらどちらが危険意識になりますかね
強く言うのが良いとは言えませんが 「安全に直結しているのだから、相手の命を考えて強くなってしまう」 あると思います。
本来、「雨が振っているのなら休みになる職業」もあります。「鉄筋が出ていた」というのなら恐らくその系統なのかなと思います。
ではなぜ休みにならなかったのか?
施主さんが無理矢理やらせた
元請けが「工期が延びてしまうから」とやらせた
勤めている社長が「このくらいの雨なら」と施工させた まぁ、自己判断はないでしょう。
ですが、 「雨で休みになった」ここにかかる赤字費用はいったい誰が補填して泣きを見るんですかね?
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