( 296335 ) 2025/06/04 04:18:19 2 00 朝日新聞、土曜日の夕刊を8月から休止 「販売店の労働環境改善」毎日新聞 6/3(火) 8:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a8eba6a1c8f43aec122c3235f6fcdc4882ea64c |
( 296339 ) 2025/06/04 04:18:19 0 00 =+=+=+=+=
正直夕刊そのものを廃止したほうが良いと思うくらいだ。一時期新聞配達やっていたけど、夕刊があるから、朝刊配達に2時出勤して、6時に終わったとしても、13時には起きなきゃならなくなるため、睡眠不足に悩まされることになる。それを防ぐには19時に寝る生活するしかないけど、そんな勤務希望する人は少ない。たから担い手が減り続ける。朝刊だけなら、もっと勤務は楽になる。
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電子版の有料購読者数でも、日経に3倍以上の差をつけられている。日経は今後も土曜日の夕刊を続けるので、朝日店でも日経を併売している店は今後、だんだんと日経の方が扱う新聞の主力になっていくということも、これから十分考えられ得る。 朝日の販売に携わっている人たちの間でも、日経の夕刊発行の行われている地区では、日経を併売しているお店を羨ましく思う傾向も、これからは出てくる。ただ、こうまで大人の読者あるいは日本人の有料購読者が朝日から離れかかっている傾向には、小学生新聞•中高生新聞を強化して、子供の朝日ファンを新たな顧客として掘り起こしていくこと抜きには、歯止めはかけられないだろう。あと、関係するテレビの視聴率の改善。テレ朝の視聴率が上昇している今だからこそ、これが大事になるのだ。
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電子版と読み上げ版
昨今、各社ネット上に電子版が掲載されたり、読み上げ版があったり、となるとなかなか紙媒体の新聞を読む機会そのものが減っていますもんね。電車なのかで新聞を広げている人をめっきり見無くなりました。朝刊でもあまり見掛けないので、夕刊となると相当に厳しいですよね。
少し寂しいかもしれませんが、それが時代の流れだと思います。
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夕刊休止の主な理由を「人手不足が深刻化」と述べているが、現実は、購読者が年々減り、発行部数が減少している事が最大の原因かと思います。
私自身、新聞、ネット記事をどちらも見ますが、当然ながらネット記事の方が断然早い。速報段階では整理されていない、誤植のある記事内容も見受けられるが、少し時間が経つとある程度正確な情報が得られる。新聞とネット記事を比較しても、大差はない。
新聞の良い点は、政治、経済、地域など様々な情報が一つにまとまっている点。一通り目を通せば、ある程度の情報が得られる。ネット記事は、往々にして自分の関心がある話題しか見ない事が多いので、情報に偏りが発生する事かと思います。
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人手不足・高齢化がワンセット。 挙げ句の果てには若者の売り手市場で、話にならない者まで採用せざる得ない状況。(それを育てられないのは上役の責任らしい。アホらしい考え方をしないで欲しいもんだ。)
新聞というものに対するイメージからざっくり考えると、インタビューの文章化・紙面構成・校正・校閲など多くの作業の自動化が求められるし、自動化を適切に調整できる人材確保と育成。
AIとRPAの組み合わせが最強とかいう気は全くないが、労働時間と福利厚生を最優先にしなければいけない現状では、人の労働時間を削減する事を最優先に考えなければならない。
人が『現実』で行動しなければならないことと、AI・RPAが『情報空間』で可能なことの切り分けを明確にして役割分担が必要なんだろね。
これにより人件費としては残業代を減らす事はできるようになるだろうが、相当な設備投資が必要になるのだろう。
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高齢者でもスマホを持っているこの令和の時代に土曜日の夕刊どころかそもそも新聞自体が必要なのか?というところを考えなくちゃいけない。記事書いて印刷して販社に配送して各家庭に配達するのとスマホでニュースを見るのとではスピード感も新聞社、読者双方のコスパも段違いだから新聞というフォーマット自体とっくの昔にもう役目を終えてるんだよ。企業の図体がでかいからフッ軽でシフトするのは難しいだろうけどそれをさっさとやれる新聞社が生き残っていけるんじゃないかな。
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是非とも、そのようにしていってください。
社の経営状況・労働状況・販売店までの輸送問題、販売店の方々の人員確保の問題等を解決はできないまでも緩和するためにも、土曜日の夕刊の廃止は止みを得ない。
新聞だけがメディアではないので、平日の夕刊の拝観も問題はないだろう。
時代は変わる。メディアもありかたを含め正念場にある。口だけでなく、きっちり改革をしてください。
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X 人手不足が深刻化し、休日の確保や労働時間の適正化など働き方改革が社会的要請となる中、ASA(朝日新聞販売所)の労働環境の維持・改善を図っていくため
○ 発行部数が右肩下がりで減少し続けていて、もうどうすることも出来ない「斜陽産業」であることは、我々自身も認めるところである。しかしそれを公式に認めることはプライドが許さないので、「人手不足」という言い訳をつけて徐々に経営規模を縮小する第一歩として、土曜日の夕刊を休止します。
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老親がまだ地元紙を取ってますが、昔と違って本当に広告が少なくなりました。それだけ購読者が減って宣伝効果も下がり、販売店もきついのでしょう。 今は朝刊なのに昔の夕刊みたいな厚み(若い人はこのたとえもよく分からないでしょう)で、新聞業界の斜陽を実感します。
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新聞配達はバイトなら朝刊、夕刊どちらか選べるし両方も出来るしバイトの内なら良いかもしれないが。社員ってなれば話しは別。販売店の所長の方針によっては集金、ポスティング、チラシの折り込みや区域管理等何もかもやらなければならない為離職率は販売店によって事なり、社員の数が多ければ交代で業務負担を減らし早上がり、もしくは休みを取れる販売店もあると聞きます。紙の新聞とデジタルを両立させるなら朝刊はともかく夕刊はデジタルにするかわりに紙よりも充実した内容が観れるメリットがあれば夕刊は廃止でも良いと思う。結局新聞会社は販売店に丸投げしている悪しき風習を変えるべきです
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販売所の人手不足というより、やはり夕刊の需要が減っていることがおおきいと思う。 インターネットがなかった昔は、夕刊というのはニュース速報を知るという意味でとっていた人が多かった。いまは、ネットニュースで随時情報が入ってくる時代だ。将来的にはおそらく、夕刊自体がなくなる可能性が高いと思う。 では、朝刊は…。人によって意見は違うかと思うが、私はなくならないと思う。
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ここ数年の新聞発行部数の減少速度は、産業として維持できない速度だと思います。
『新聞発行部数推移』で画像検索したら一目瞭然です。
採算維持のために値上げをすると購読者が減り、広告費を稼ぐために広告欄を増やすと新聞の広告化が進み価値が落ちるという繰り返しです。
新聞市場の縮小が落ち着いたときに生き残れる条件は。新聞紙面の質と信頼性が維持でき、価格もリーズナブルであることが必要です。
価格については、最近の値上げでついてこれなくなった購読者が増えているので、当面は費用軽減だと思います。
土曜日の夕刊の休止みたいな小出しの対応はやめて、夕刊廃刊と日刊の日曜版廃刊が第一歩かと思います。並行して現在も進行中の新聞発行設備、配送網の業界内の共同運用化でしょう。
これで当面の人材不足と労働環境改善に耐えられるようになり、紙面の充実にリソースを配分できるようになるでしょう。
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新聞奨学生問題のNPOに携わっています。新聞販売店の働き方の問題点として、朝刊と夕刊があるため、休憩時間が長くても事実上の拘束時間が長くなり、遠方に出かけづらい。また、実態と異なる条件で求人票を出す販売店も少なく、それを本社が見て見ぬふりをしています。労務難と言いますが、発行本社に倫理観や計画性が欠けています。夕刊は時代に合わせて廃止し、業務を整理することが重要です
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ネットニュースも見るけど、見る情報が偏るのが嫌で今も新聞を購読しています。地元紙は数年前からすでに全日夕刊を廃止しています。夕刊の内容は朝刊とは違って政治経済よりも趣味やコラム、料理レシピ、地元の情報など親しみやすく子どもの頃からすきだったので当初は残念でした。今は廃止した夕刊内容は朝刊に組み込まれていますし、フルタイム勤務をしていると結局帰宅後に朝夕刊まとめて読んでいたので夕刊の廃止の影響を感じることはあまりありません。新聞業界の方はそれでなくても24時間体制の勤務だと思いますので、働きやすくなっているのであれば大歓迎です。
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正直夕刊そのものを廃止したほうが良いと思うくらいだ。一時期新聞配達やっていたけど、夕刊があるから、朝刊配達に2時出勤して、6時に終わったとしても、13時には起きなきゃならなくなるため、睡眠不足に悩まされることになる。それを防ぐには19時に寝る生活するしかないけど、そんな勤務希望する人は少ない。たから担い手が減り続ける。朝刊だけなら、もっと勤務は楽になる。
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「人手不足」でなく「購読者の減少」だと思います。 新聞、テレビメディア、いわゆるオールドメディアは偏った報道をしているから、ほとんどの人がネットで真実を探してる。 ネットやSNSでは間違った情報もあるかもしれないが、個々で自分の判断で振り分けている。 毎日新聞もこうやって他社のことを他人事のように伝えてるが、危機感を持って偏りなく報道して行かなければ明日は我が身
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私も20年以上前に新聞配達員として働いておりましたが、その他にも新聞購読料の集金(当時でもクレジットカードや口座引き落としは有りましたが普及していなかった)、新規読者の獲得の営業までしていました。寝る時間や自分のための時間なんて休みの日以外有りませんでした。 今の時代はネットで気軽に好きな時間に記事(一部有料)で見られるので、時代の変化と捉えております。
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夕刊が廃止されていく第一歩になるでしょうね。 うちはもともと、朝刊一本だけ発刊される神奈川新聞を長年購読していて、何の違和感も感じません。そもそも平日朝は新聞をゆっくり読む時間はなく、夕方うちに帰ってから「朝刊」を読むのが常です。そこにさらに夕刊が届けられても困ります。 速報性はテレビニュースとネット情報で。新聞は記事内容をじっくり読む。もうかなり前から私はその使い分けを明確にしている。今後、新聞というメディアが生き延びるには、多くの国民がその使い分けでいくという前提になるでしょう。 そして、多くの海外諸国に実例があるけど、今後は「朝刊をなくし、夕刊に一本化」さえ視野に入ってくる可能性もある。 さらに言うと、大多数の人の予想に反して、全国紙朝毎読がむしろ先にすたれ(紙媒体ではない新形態に移り)、神奈川新聞のような地方紙の方が残っていく可能性も私は予感します。
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日付が変わって直ぐに起床して、営業所へ出勤して新聞が配送されて来るのを待っ。1つの縛り物、60部から80部の新聞が入った物をトラックから受け取る。紙受けと呼ばれる作業。直ぐ様、前日から用意されてるチラシを一部一部に入れて行く。エリアによってチラシの内容も変わってくる。今では少なくなって販売店での収入は下がるばかりとか。雨が降っていると一部一部ビニール袋に入れる機械に通す。バイクや自転車に積み込んで、ようやく配達が始まる。今では人員不足で、ここ5年前に比べると倍の数を配らされる。数年前までは、大体200部から300部を配れば良かった。配り終わるのは平気で朝5時を過ぎる。そこから帰宅して睡眠を取る。次はお昼12時前には起床して販売店に向かう。次は夕刊配達である。夕刊配達が終わるのは夕方近くになる。販売店の社員は終わり次第に、集金や営業などの業務にあたる。そして、仮眠してまた、朝刊業務が始まる。
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20年くらい前にたまたま派遣で大阪で紙面作成のオペレーターをやったことがあります。当時はまだIBM謹製のシステムで紙面作成をしたのを新システムへの入れ替え時に伴う人員整理の一環として派遣が使われたようでした。
勤務時間は3交代制だったかな?夕刊は13時か14時あたりが締め切りなので、その後はあまり仕事が無くてまったりしてました。土曜日は記者なども恐らく休みと思われるので速報性のニュースなどはなく、定期的なコラムなどが多かったです。
今時新聞に速報性を求めてる人は少ないでしょうし、テレビやネットにはかなわないのでいっそ朝刊だけに絞れば人員も減らせるし、働く側としても睡眠時間が固定できるので夕刊廃止もありかなと思います。
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夕刊休止はやむを得ないのでは?
20年ほど前学生だった頃新聞配達のバイトしてました。 まだ当時は今に比べネットが普及したてくらいで新聞取っている人も多かったように思います。 私の所は不平がでないように配達量に比例して定まった時間指定とかありました。極端に多い所は時給にプラスアルファとかも。
新聞取る人も少くなって、最低賃金だけ高くなったら運営する所もよりカツカツの人員で捌くしかないんじゃないんでしょうか? 元々取る人が少くない夕刊休止は配達以外でも似たような背景あるでしょうから、ある意味必然かな〜と思います。 夕刊は当時も割に合わなかったので朝刊のみ配達していました。
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新聞社なら情報は正確に伝えないといけませんね。 休刊は人手不足が原因では無く発行部数の減少が原因でしょう。
特に夕刊は朝刊以上に発行部数が落ち込んでいます。 刷るだけ赤字という状況になっているのでしょうね。
また購読料は据え置きと言うことですので事実上の値上げです。 4900円も購読料を取っておいて中々の決断ですね。
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自分は新聞はほぼデジタルでしか読まないが、紙と一緒じゃないと契約できないので、読まずに捨てられる新聞紙を毎朝配達してもらっている。
そもそも朝と夕方に毎日2回新聞を発行するとか、月1回は休刊日があるとか、すべて紙での発行を前提に造られたシステム。新聞の本質は「紙」という物体ではなく情報なのだから、本来なら朝夕にこだわらず記事ができたらネットで即配信すればいいということになる。
ただそうすると、販売店や印刷所といった紙での発行には欠かせなかった業種で働く人たちへの影響があまりにも大きすぎる。だから紙を残すために情報伝達の合理化を犠牲にするという本末転倒も、現段階では容認せざるを得ないというのが実態だと思う。
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都会はどうか知りませんが地方では配達の人手不足 紙面の締め切り時刻の関係で内容が薄くなるなどあり地方紙以外は夕刊が廃止されています。 40年くらい前に住んでいた仙台では全国紙は当時から夕刊はなく日刊のみでした。 情報伝達が発展してTVやインターネットで速報が見られる現代では夕刊の存在意義が減っていると思います。
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朝日新聞が土曜に限って夕刊の発行を取りやめるなら他の新聞社にも波及するんじゃないの。我が家も相次ぐ物価高で家計が苦しくなり、遂に一般紙とスポーツ紙の購読を解約したんだよ。今はどこの家庭でも新聞購読をやめてるんじゃないかな。その証拠にネットで新聞も読めるし、紙媒体が邪魔になると言うデメリットもある。おまけに新聞配達員の成り手も減ってきてるし、やむを得ない選択だよ。
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近いうちに、夕刊そのものが廃止になるんじゃないかな…と思っていたのですが、いったん土曜日のみということで刻んできましたね。
公式では「誠に心苦しい限りですが、購読料は据え置きとさせていただきます。」とあるので、平日まで夕刊を廃止するとなれば、さすがに購読料も減額せざるを得ないでしょうから、そのあたりの事情もあるんでしょうか。
土曜日のみ廃止する理由が、労働条件の改善か経費削減かは分かりませんが、どうせなら一気に改革した方がよかったのではと思います。なんなら朝刊ごと…
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理由の「人手不足が深刻化し、休日の確保や労働時間の適正化など働き方改革が社会的要請となる中、ASA(朝日新聞販売所)の労働環境の維持・改善を図っていくため」だが、確かに表面的にはそうかも知れないが経営的な理由もあるのではないのか? ここまで発行部数が減少し広告も目減りしている中、大手の新聞社と言えども凋落傾向は必至だ。 次なる手段は夕刊を廃止し、日刊のみという事になるのでは?
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ネットでニュースはわかるから、新聞が不要という面もあるとは思います。 でも、インターネットの情報って、その人の今までの閲覧傾向によってどんどん変わってしまいます。極端に言えば、自分の興味がある、または自分の都合のいい情報ばかりが配信されてしまうのです。 一方、新聞は大きな紙面に自分が知ろうとも思わなかった情報も併せて印刷されているので、思わぬ発見があったり、自分とは違う考え方があることを知ったら出来ます。そこから新しい世界が広がることもあるのではないでしょうか?ただそのためだけに毎月4000円支払うのが妥当かどうかはわからないですが…
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現役の配達員、20年近くやっています。皆さんの仰っている通りですね。
労働環境の改善を謳うなら余剰分を少なくしてください。発行部数を少しでも増やすために一店舗あたり「最低限でもこれだけ」の余剰分を買わせて、あとは販売店の“営業努力”で捌かせる。余剰分が少なくなれば各店舗は黒字化できます。
配達員にはだいたいは1部あたりいくらで給料を支払うか(部数給)、時間給、あるいは区域給(例えば1ヘクタールの区域に10件の購読者がいるのと100件の購読者がいるのとでは、前者の方が「割に合わない」ので、1部に対する報酬を割り増しにする部数給の特別賃金体系)で各店舗は支払っていますが、時間給で雇うお店は赤字なところが多い。購読者が右肩下がりの現状、部数給、区域給は余剰分が膨らむ=赤字幅が膨らむという結果です。これでは配達員に対して1部あたり増額できないというカラクリです。今回は夕刊廃止の布石でしょう。
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人手不足も勿論の理由だろうけど、夕刊自体、いや新聞自体がどうなのか、という時代に入っていると思う。 朝は牛乳瓶の当たる音が聴こえてきて、朝刊が放り込まれていて… 米屋さんが米を配達しプラッシーも売っていた、酒や醤油は酒屋さんが配達してくれていたし… 夕方は、豆腐屋さんが自転車に乗り、鐘を鳴らしながら豆腐や厚揚げを売りにくる… 懐かしい昭和の時代の風情ですが、変わっていってますから、新聞もやがてはねぇ…
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うちは日経新聞(紙)を長く取ってましたが、10年ほど前に新聞を取るのをやめました。 情報は紙媒体でなくても十分入手できるようになったし、新聞全体を読む時間がないためです。それと、新聞は分別回収で月当たりの回収の日が2日しかないし、数日不在にするときに配達止めの連絡を忘れるとポストにたまって留守がまるわかりということもあるからです。 配達業者は難色を示しましたが、紙の新聞が無くなっても不都合を感じたことはありません。
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人手不足の深刻化は確かにそうだが、新聞発行本社が自らの損得を考えずに販売店の事を考えるは到底思えない。 特に生きるか死ぬかの瀬戸際である新聞業界において発行本社の紙媒体からの脱却は各社共に本社存続には欠かせない課題なはず。 実際は早期の電子媒体への移行をどのように行うか? それは販売店の切り離しを指す事でもあるので、土曜日の夕刊、夕刊と徐々に紙の発行や人員、工場を削減しどこかのタイミングで一気に電子版に移行すると思う。 そもそも今の物価高の時代に5000円/月近くの購読料なんてビジネスが続く訳がないです。
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人手不足…高齢者バイトも減って来たのかなぁ…明け方の販売店見ると何処も高齢者ばかりだった。(+外国人)&高齢購読者も減ったのだろう。 今やTVと新聞は購読者のお供って感がする。時代は変わる、の一端ですね。
新聞業界が強かった頃、ネット無かった。あれほど強大だったのにこういう時代も来るんだなぁ…。当時は想像もしなかったが。 毎朝ポストからの新聞取り、子供の仕事だったなぁ。色々と懐かしい。 新聞屋さん、永きに渡りありがとう。
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昔と違って販売店は配達効率をよくするために、他紙の配達委託を請け負っている店が増えている。 他社も追随していかないと、土曜日は配達受託している新聞だけを配達することになり、業務は軽減しても配達自体は無くならない。
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日経、読売、産経、毎日、東京、朝日を読み比べていた頃がある。予想に反して朝日が二番目に面白く、読売が一番つまらなかった。僕は紙も電子も(日経)両方目を通すけど、紙面版は雑誌感覚で広範囲に俯瞰できて気になる記事はハサミで切り抜きスクラップ出来るしアナログで面白いですね。朝日さんには頑張ってもらいたいです。皆さん新聞を読みましょう!面白いよ。
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土日は朝刊も夕刊も要らんだろう…特に紙面での発行業務なんかデジタル化が進んでるし。スポーツ新聞等は公営ギャンブルとスポーツ等が要る情報になるだろうけど、経済情報なんか特に無いだろうし、欲しけりゃネットで情報収集すりゃ事足るしね。でも、印刷業務は休刊日を含めても休みがほぼ無い業界なので、関わると休みなく働き夜間・日中も工場はやってる…アナログが滅ぶべしな風潮があっても無くならない業種の一つなのかもね、ただし20年後はあるかは微妙な仕事だが。
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朝日新聞も終わりの始まりですね。紙の新聞、個人宅への配達はいずれなくなるでしょう。配達の契約数が年々少なくなっているようですし。今年、私も紙から電子版に切り替えました(毎日新聞ですが)。タブレットで読んでいます。紙の新聞だとたまってゴミ出しも大変だし、マンションなので1階の郵便受けに取りに行かなきゃならないし、旅行等で家を空ける時は配達所に連絡しなければならないし面倒になりました。電子版の方がかなり安いのが決め手でした。新聞の良さはあるし、新聞紙面の配置も気に入ってるので新聞は電子版で継続して読みたいです。
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言論は自由であるが、偏見や誤報はよくありません。朝日新聞の論調には全く同意していませんが、朝日に限らず、紙媒体の購読は近いうちにやめようと思っています。意見の表明は社説やコラムにまとめ、記事は事実・真実の報道に努めるべきです。今後はネット情報を取捨選択して見たいとおもいます。
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普段の平日の県内版の記事も人手不足なのかひどすぎる。 岡山版、3/4ページ位のスペースしかないのに他の中国地方の記事で埋めるとき多数。 福山駅の駅ビルのリニューアルとかが岡山県内版で出るとかどんだけだよ。 県内の大きめのニュースも数日後に掲載されたりで他新聞見てから記事にしてるのかと思うくらい。 夏の高校野球が始まったら県勢の結果と天気とお悔やみしか載ってないとか。 人手とかじゃなくてやる気がないのが一番だろうと思うけどそれだけのスペースを埋められず新聞の役目を果たせないなら地方で統合したらどうですか。
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静岡新聞は、もう数年前から夕刊廃止されている。 スマホ・ネットの時代で、正直、新聞なんて殆ど、見ないので近隣のお悔やみ等を知らせるローカル紙(月額700円以内)だけで十分かと思っている。
もう、電子チケットが普及している時代に時代遅れのような気もする。製紙業界も新聞がなくても困らない、頭を使えば古紙を生かせる分野は幾らでもあるし、新聞社もインク代や紙代を節約できる。困るのは新聞を刷る機械を作る会社だと思うが、『それだけ』で食べている業界も無いだろうから誰も困らないと思う。
▲3 ▼2
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ニュースの速報の面で見るとネットニュースが早いでしょうし、夕刊だとワンテンポ以上に遅れての情報となってるので、ネットをよく見る人から見たら夕刊は要らないでしょうね。 ただ、夕刊(朝刊も含めて)の情報量は大したものです。 まだネットに慣れてない高齢の人とかいろんな情報を知りたい人には情報源になってそうです。 「人手不足が深刻化」との事ですが、そうでしょうね。配達も人手がいりますし、記事にするのも人手がいるでしょう。大量印刷なら利益は出るとしても発行部数が減少したら利益も少なくなりますし、新聞の広告単価も低くなったのでしょう。 ネット媒体にシフトする流れもうなずけます。
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私は新聞を取らなくなって久しいんだけど、実家は変わらずに朝日新聞を購読している。 たまに帰った時に新聞見ると、自分も取っていた頃よりかなりページが減り一見してわかるくらいに薄くなっていて驚いた。 それを見てればこうなるのも予想できていたし、むしろ土曜だけで済むのか?と思う。 朝刊だけにして代わりに少しだけ購読料下げてもいいんじゃないか? 新聞は斜陽だよ。 このままじゃ未来はないよね。 新聞社本体も危ない、それよりも配達を担ってきた新聞販売店はそれ以上に危機感持ってるのでは? 読売新聞の販売店では、新聞以外に荷物の配達もやるようになってるよね。 新聞だけでは立ち行かなくなっている。
▲9 ▼0
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どこの社であっても、そもそも夕刊まで購入する人が少なくなっていることもあり、縮小する流れは当然の流れであると思う。労働環境の改善なら、土曜日だけ夕刊を休止しただけでは改善するものではない。夕刊廃止まで進むのも時間の問題だろう。 一部地域では、新聞の発行を地元紙の印刷所に委託しているケースがあるようだが、受け入れを認められなくなればこれからは朝日新聞自体届かなくなることもあり得る。 新聞の存在がなければ権力は暴走するということをアメリカのある州の事例を持ち出して重要性を説いている記者経験者がいたが、SNSが影響力が増したことでどこまでその考えに変化があるのか気になるところである。 最近自ら購読者離れを招くような問題事象が起きているが、自らの手でそのスピードを早めることになりかねない。 不動産などで儲けているとはいえ、社名の新聞とは何かわからない未来にいずれなるのではないか。
▲24 ▼5
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私の学生時代は新聞配達をしながら奨学金で大学に行っていた時代ですが、もう、時代が違うから出来ないんですかね。今は無償化だの貰う事が前提になっているが、昔は学生は頑張っていたよね。だから、社会に出ても強く生きられているのかもしれませんね。
▲7 ▼1
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人手より購読者の方が減少してるんじゃないの?
新聞全体でも減ってるんやろうけど 特に朝日はな。
かつて橋下さんが指摘してたけど 朝日が望む結論ありきで話を組み立てるから論理が無茶苦茶やしどこの国の新聞かわからん事書くからな。
月曜日から日曜日までの朝刊と夕刊も休止してくれた方が日本国民としては嬉しいな。
▲521 ▼129
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紙媒体の新聞の役割が終わったということ。新聞の販売店も少なくなり、元々の競合他社の新聞をも取扱う販売店も増えた。朝夕の新聞の発行の為のタイムリミットが当然早いので、夕刊の記事の補填を翌朝の朝刊で読んだり、その逆も同じだったが、今の時代、ネットの普及とテレビ等の情報が早いから新聞を読むメリットが無くなった。傘下にテレビ局を抱えていたりするから経営が成り立っていたけど、今の時代の新聞の役割は縮小されて当たり前の時代ではないかな?
▲7 ▼3
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自分は読売新聞でしたが、新聞奨学生のおかげで東京の大学で学び、卒業し、それなりの会社に就職し、もう少しで定年を迎えます。新聞配達制度のお陰で今の人生があるとも言えます。 でも、朝早く起きての朝刊配りよりも、夕刊配達が辛かった。サークルやゼミの仲間と居ても、後ろ髪引かれる思いで、毎日、帰りました。
▲56 ▼3
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朝刊は基本的に「昨日の記事」、どれだけ頑張っても選挙翌日の深夜発表の記事。 夕刊になれば深夜から未明~明け方~午前中の記事になるのかな。 (以前新聞を取っていた時は午後2時半頃に配達されていたから)
今の時代、朝刊一面を見て「え?こんな事件が!」って驚く事も無いだろうし、夕刊を見て同様に驚く事も無いと思う。 恐らく、朝刊一面の記事は昨日中にネットやテレビで知ってる一面記事だと思う。 新聞も契約者に起きたての事件事故を直接配信するなりしないと、今の紙面と言うのは生き残れなくなっていくだろうな。 もしくは、現在のようにポータルサイトに配信して貰って広告料で稼ぐか。
新聞を解約して二年ほどなるが、全く困らない生活。
▲13 ▼2
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50年程前の王貞治さんが700号ホームラン打たれた年、九州の高校を卒業した私は予備校の学費を新聞社が出してくれる新聞奨学生として都区内の新聞専売所でほぼ毎日朝夕刊250部程を配達し月末に集金、専売所の2階の個室で生活し銭湯に通いました。朝刊はスポーツ新聞、工業新聞なども配達した朝夕2食事付き月給3万円の生活。電車の初乗り30円、銭湯100円、都区内の河川は汚染がピークで光化学スモッグの警報が頻繁に出る時代でした。 新聞配達の時代は終わるのでしょうか? 今、速報で長嶋茂雄さんの訃報が入りました。時代は変わって行きますね。 戦争ばかりの時代、人類が滅亡に向かわないように祈願します。
▲13 ▼21
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全国紙という規模での紙の新聞はもう要らないんじゃないですかね。 一方で地方紙、それも県単位ではなく、さらに小さな単位の紙の新聞はまだ根強い需要があるように思う。 地上波の全国放送と同様、全国民向けに作ったものは誰にも刺さらないみたいなことになっていると思う。
▲11 ▼5
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ネットがこれだけ普及してきた今、夕刊なんてもう、報道規制(警察などの公開時間)もあったもんじゃないし、そもそも広告のサービス枠でしかなかったでしょうに。そういう時代でもないしね。
そう考えると、これからもっと少子化になるし、汚れ仕事は敬遠されるし、昔みたいに新聞社が潤っている時代とは違うし、夕刊そのものを止める決断した方が良いよ。
但し、朝日新聞がこの決断をしたことが驚きでもある。なにせ、この会社と社員はプライドの塊(かたまり)だから、「読売より先にこういうことはしない」が社是だったはず(読売よりうちは上なんだ!というアフォらしいプライド)。それだけ朝日新聞が追い込まれているという証左でもあるかな。
▲30 ▼1
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かつて小学生の時に夕刊を配達していました。 同じクラスで他に3人やっていました。 確か月に5000円程度でしたが、小学生には大きい金額でした。配達軒数は50軒くらいだったと思います。雨の日も雪の日も、それこそ修学旅行から帰った日も配達あるのは辛かったですが、良い思い出です。 早くから働くことで責任感がうまれて、、、ということは自分も周りも特に無かったです。
▲7 ▼0
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昔は上京した苦学生が、最近までは外国人が配達していたが、もっと楽して稼げる仕事が増えている。嵐でも大雪でも深夜早朝から配らなければならない。今の若い人には、無理な相談ですね。 ネットではムリな、幅の広い知識が手に入る、と言う意味で新聞に果たす役割は今でも重要だ、と思うのですが………学生やサラリーマンは購読すべきでしょうが、それ以外は、スマホやPCのニュースで十分だもんね。自分も読売、日経の購読をやめて十年以上経ちます。
▲9 ▼4
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既に朝日は地方では夕刊を発行していないようですね。夕刊のみの値段を調べると1部売りは70円らしく、人件費とガソリンが高くなっているこの時代に70円の商品を配るってお店は利益出るのでしょうか?なかなかに不思議な業界ですね。
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私自身元々紙の新聞はそれほど読まないタイプだったので良くは知らないけど、これだけネット社会になった今、昔ほど紙の新聞を購読する人も少なくなったのでしょうかね。汗 でも私が若い頃は東スポとか夕刊ゲンダイとか、情報を仕入れると言うよりもネタ的に面白い新聞だったりもしたからたまに駅の売店で買ったりもしていましたけどね。笑 今は皆スマホ持ってるから、駅の売店で紙の新聞買うことなんてないか。 昔電車に乗っている人って寝ているか、小説や漫画見ている人か、または新聞読んでいる人かって感じだったけど、今は大半がスマホ見てたりしますもんね。 時代なのだろうけど、なんかちょっと寂しい感じもしなくはないです。苦笑
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スポーツ紙などの休刊、廃刊のニュースは出ていたが、ついに一般紙もですか。 スピードではネットには敵わないので夕刊の意味はない。早々に夕刊自体が無くなるだろうね。 今後は深く掘り下げた取材でじっくりと読ませる読み物となるしか新聞の価値が思いつかないかな。 一次情報なら時事通信とかのネット速報で事足りるからね。
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日経新聞ユーザです。数年前から夕刊辞めました。夕刊でしか得られない情報はほぼなく何の影響もありません。 産経新聞は以前から段階的に夕刊廃止していますし、費用対効果がないのでしょう。 読み応えのある特集も含めて朝刊に集約すればよいのです。そうすればまだ新聞のニーズはあるかも。
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日本は超高齢化の時代が…
活字を見る人は限らて来ている用な! 都市部は夕刊が有りますが… 地方はほとんど統合版に成りつつ
今の若い方は新聞に興味が無いですよね? 新聞社も大変な決断をしたかと思います。 いずれにせよ活字離れが進まない事を願います。
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5年以内に夕刊は全廃止かな。 朝刊には広告や自治体の配布物が入っているけど、夕刊には無いし、 夕刊で大々的に報じるようなニュースは、それまでにネットやTVで大々的に報じられているから、特段必要性も感じられないしね。 働き方改革と合わせて、なるべく早く、夕刊は全廃止がいいと思う。
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新聞販売所の労働環境の維持・改善なら、思い切って、新聞協会は新聞休刊日を廃止し、日曜日は駅やコンビニの即売のみで「しんぶん赤旗」みたいに日曜版を土曜夕方から販売した方が、配達員の日曜休暇が保障されて好都合と思うのだが。
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引っ越しした時に、新聞朝夕刊を解約して、それからは契約していない。 それぞれの新聞社のネット無料版とテレビニュースを見て、細かなことを知りたい時は、コンビニなどで新聞購入。図書館で新聞を見る。 それで事足りている。 新聞の記事は、記者の主観や、社の方針で、同じ内容でも偏りがあるし、配達部数激減で閉鎖されている配達所も多く、残った配達所でいろいろな新聞を合わせて配達するようになったので、誤配も多い。何度も違う新聞が入り、再配達してもらったこともある。
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ASAで働いた事あるが、はっきり言って今の時代に新聞は必要とされてない。 ペーパーレスと新聞も電子化され、わざわざ契約してお金払ってまで読む人は今は少ない。 そんな中で営業ノルマもあり、雨が降ろうが大雪が降ろうが配達に行き、集金もやって更に営業は地獄の日々だった。 もう二度と働きたいとは思わない。
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20年で部数4割程度にまで減少している元大新聞。いまさら人手不足とは失笑。売れないから刷りません。他に無いだろう。このまま下降曲線が続けば10年と経たずに消滅する業界といわれてもいる。偏向報道にしがみつき、選民意識にしがみつく。テレビと新聞。滅び行くオールドメディア。ネットがいいというわけではないが。朝日と筆頭に報道自体、まともな物を作ってこなかったツケが回ってきただけだ。公平、中立の立場で胸を張って仕事が出来るか。脚下照顧。
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紙の新聞はこれ程のデジタル化に、時代に逆行しているかと、後10年位経てば新聞配達をする人を確保するのも難しくなるのでは?私の住む地域は既にそれに直面しているんでねー70歳代の女性がされています。又、新聞各社で黒字なのは朝日新聞だけとも聞いています。それも本業でなく不動産ビジネスで、だから、今回の発表は本業のリストラの一環かと考えますね!
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欧米などでは、新聞は最初から朝刊紙と夕刊紙に棲み分けて役割分担するのが当たり前。発行を一日一回にすれば、新聞社の上から下までどれほどの負担軽減になることか。中高年主体の読者層も、いまや新聞にただ速報性を求めている筈はなく、自分の趣味・嗜好(右派/左派、インテリ派・庶民派などなど)を確認するために読んでいる。日に二回も確認したいとは思っていない。 それでも各社が夕刊を全廃できないのは、以下の2点と互いのメンツだ。 1.全廃すれば、読者からの購読料引き下げ要求の端緒となり、経営上の打撃となるから。 2.全廃すれば、広告のページも減少して、経営上の打撃となるから。
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兵庫県知事関係の報道をはじめ、あれだけ偏向報道が増えると、朝日も毎日も部数が激減して当たり前だと思う。新聞では偏った一部の情報しか読めないが、ネットでは多角的な視点からの情報が得られ、自分で考え判断できる。
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親の代からずっと朝刊夕刊セットで購読しています。定年退職して自宅に居ますと、バイクが朝刊を配達する家は今でもそこそこありますが、夕刊を置いて行くのは拙宅と向かいの元気なご老人のお宅だけ、バイクは結構遠くまで走り去っていきます。それだけ夕刊を読む人が少なくなってきた証拠でしょう。寂しいけどネットニュースにはかなわないってことなんでしょうね。
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毎日、雨でも雪でもほぼ決まった時間に 無料で配達する仕組みの維持には大変な労力が必要です。一部180円の商品で毎日配達してくれる物なんて他にありません。 発行本社が本当にこの仕組みを堅持しようと思うなら販売店への根本的な施策が必要だと思います。今回の土曜夕刊廃止は、ASAにとっては確実に収入減少の筈。 新聞業界としては、産経新聞が夕刊廃止した際に批判をしていましたが、20年以上経って結果的に同じ動きをするとは、如何に 発行本社が先を見ていないのかがハッキリしたと思います。 そもそも、配達にかかるコスト(人件費、ガソリン代)は地域によって違うのに新聞代は再販制度で一律。ここはぼちぼち見直しが必要ではないでしょうか。 日本の文化を守る大切な仕組みの一つが新聞だったと思います。配達してくる仕組みだけは何とか残して貰いたいと期待します。
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親が惰性で購読していて、私も読んでいます。ただ、後期高齢者(新聞世代)ですら、夕刊をみて殆ど意味がないと呆れていました。パソコンを使いネットニュースを見る(既に知っている)からだと思いますが、これからはそう言う人達しかいなくなります。もはや、朝のスタートとして読む朝刊はまだしも、夕刊には価値は殆どなくなるでしょう。あえて出し続けるなら、調査報道や特集だけにするしかないかな。
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もう何十年と地元紙・読売・朝日を2年間づつローテーションして購読しており、今年から2年間は朝日だが、昨年末に販売店から 夕刊は翌日朝刊とセットでのお届けにで朝刊のみか朝夕セットかどちらにしますか? との連絡。差額は数百円だったのでセットにした。 大変驚いたと同時に、やはりあの編集方針では部数も減るよな、と即座に思ったが人手不足が要因とは。 税込み4800円、大量の折り込みチラシ、部数は減っても折り込み料収入はかなりのもの。 次回から朝日新聞の購読はやめるし、紙面構成にかなりの違和感。 今この問題をトップニュースにする? ってのが度々あった。 編集方針でこの問題で行く って決めたら融通が利かないんだろうね。 これだけ大きな問題なのに何故トップで報じないの? っていうのが以前の購読時から多かった。 多分その重要ニュースはネットで見てねと、もう一部の思想信条向けの情報発信媒体化したんだね。
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新聞屋のバイトなんて稼げないし部数の減少でいつ辞めさせられるかわからないからどんどん辞めていくのだろう。配達の仕事してますが新聞屋から自分の配達の仕事稼げるかどうか結構聞かれるし他の仕事探す人が増えている気がします。特に夕刊を頼む人はかなり少なくてこれも時代の流れでしょうね。
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近年の夕刊広告は旅行会社や健康食品、シニア向け通販くらいで、紙面は紙2枚だけの日も多くペラペラ。四半世紀前は各百貨店が競って催事などの広告を出していて、見ていて楽しかったものだ。 販売店の労働環境改善を理由に挙げているが、夕刊で収益を上げることが出来れば休止はしないだろう。 朝夕刊セット購読料を改定しないから実質値上げだ。
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そもそも新聞自体斜陽なわけで 地域によっては訃報欄を見るためだけに取るところもあるらしいけど、普通のニュースに関してはわざわざ紙の新聞いるか?となる ちり紙交換出すにしても保管やら手間がかかるし
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最近新聞用紙の生産4位、国内シェア約10%の丸住製紙が経営破綻したが、新聞用紙の供給に全く影響はなく、他社で吸収されている。 それだけ新聞というものがオワコンのメディアということ。 海外と同じく国内でも紙の新聞もあと10年以内になくなると思う。 販売所による戸別配達の仕組みが続かない。
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子供の頃から読んでいた朝日新聞を数年前まで購読していた。 購読料の値上げもあるが、好きだった「ひととき」欄に渡辺えりさんが選者になって感想を述べる様になってやめた。どうして彼女が?感想や評価のようなことっているか?読んで人それぞれ思えばいいんです。掲載されてる時点でもう検閲が入ってるわけだし。そもそも今の世の中、新聞社というフィルターが必要なのかも疑問に思う。高齢者だから新聞を信じるとか好きとか、そういう一括りも良くない。
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購読者です。賛成です。 夕刊すべて廃止してもいいです。4月(?)から左右につながった表紙記事になって写真が大きくなってます。薄まり感があります。大きな出来事は朝刊で再掲されますし、時差的に欧米記事が夕刊に濃く載るならいいですがそれもないし、テレビ欄も朝刊で充分です。夕刊の存在感、必要感がありません。
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消費税を10%にする際に新聞各社が結託して「生活必需品なのだから食品と同じく8%にすべき」とゴリ押しして、今の消費税は8%となっているはず。 当然夕刊も8%なわけで「儲からないから」という理由だけ休止するのはおかしいのではないか。 社会的責任は果たしません。だって儲からないから。 こんな理屈通らないと思います。 なら「もう生活に必要なものではなく社会的責任も果たすつもりはありません」と明言して消費税10%を自ら申請すべきではないでしょうかね。
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「人手不足が深刻化?」朝日新聞8月から土曜日夕刊休止のニュースについて
朝日新聞の斜陽ニュースを毎日新聞が報じる・・・やばい! 購読者の減少に耐えられなかったのが主原因では無いのでしょうか? 人手でなら給与を上げて雇用すれば、そこそこの人数は集まることでしょう。
そもそも、各新聞社もSDGsを訴えるなら、 完全電子化をすれば、紙やガソリン使用ゼロの新しい未来社会が広がる事でしょう。
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新聞を取るのをやめたんだよね。 すっごく不便な事を実感してる。 とはいえ高い出費になるから、新聞を取る事によって得られる利益をどこに感じるかで、それが見合ったものになるかどうか決まるんだろうね。 出資者の価値観と私の価値観がズレているので、こういう残念な結果になったけど、最近、出資者がなんとなく不便を感じているようなので復活もあるかしら?と期待してるけども。 雑誌的な読み物として、新聞も面白かったけどもね。社説のところが好き。 そして雑紙としての用途が新聞紙には沢山ありすぎる。
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次は平日の夕刊。そしてその次は・・・と、もはや歯止めは利かない。最終的には日経と読売だけがかろうじて残る。アメリカも全国紙は経済紙を含めた2紙に集約されている。これは洋の東西を問わずそうなるのが必然。ただ朝日が倒れる前に毎日が倒れるだろうし、毎日の前におそらく東京新聞が首都圏から撤退するだろう。産経はすでに全国紙から半脱落状態で論外。もう20年後は間違いなくそうなる。朝日はweb媒体としては残るだろう。アメリカでそうなってるのでおそらく日本でも同じことが起こる。こんなの予想ではない。すでに既定の事実。時制が未来なだけ。
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新聞配達自体も、毎週日曜日休みにしたら?
土曜日朝を配達した以降はお休みにしたらいいんじゃないの?
新聞配達は奨学生の関係もあって、仕事する人が沢山確保できる場所と、そうでない場所があるから、上手くやっていくしかないね。
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以前は朝夕刊とっていたが、特に土曜の夕刊は薄っぺらで映画などの広告ばかりで中身がないものだったので、朝刊のみにしてしまった。朝刊はその日じっくり読みたい人も多いだろうが、夕刊の即時性は既にネットに置き換えられてしまった。
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夕刊ってまだ需要あるのかな。まあ、あるから今も刷られてるし配達もされてるんだろうけど、もはやスマホやパソコンを扱えない高齢者だけが求めてるんだろうな。いっそのこと、バッサリ廃刊にしてしまったほうが会社のためだと思うんだけど。
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夏場の夕刊は配り始めが13:00頃からになりかなり酷暑の中配ります。こまめに水分補給し涼しい所での休憩が必要になります。休憩場所の確保が難しくなってます。公園の水が日陰になってれば良いのですが大抵なってません。本当に地獄です。意識朦朧状態になり危険です。現在は夕刊配達してませんが去年までしてました。
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毎日、届けるなら、インターネットの時代です。紙を配る行為は資源の無駄と人件費の無駄になることを理解したほうがいいと思います。本来、新聞というのは重要性あることを知らせるためにあります。
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朝日新聞は偏向記事が多いために完全に読者が離れてしまい購読者数は激減しています。 ネットニュースやSNSで十分と考えている人が多いので発刊自体が終了する時期は近いのではないか。 販売店網を売却して撤退も視野に入れる時期だと思います。
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新聞配達をする人材の不足。昔は月に一度の新聞休刊日と、日曜の朝刊を配った後しか休みがなかった。 朝日新聞サービスアンカーって、新聞屋の親父が朝日新聞から新聞を買って、それにチラシを入れて配ってます。その親父さんが「昔は休刊日もなかった」と言っていた。いい時代になったと思う。
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夕刊って、輪転機を有効利用するために発刊したのだろうか? すでにやめている新聞会社もあるし、会社に届く各紙の夕刊を見てこれ必要?って感じ。 速報が必要なニュースはネットで分かる今の時代、役目を終えたと思う。
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私は20年以上前に新聞の定期購読を停止しているので今さらという感じですね。はっきり言って金を払って読むほど価値のあるものではありません 逆に今だに新聞の定期購読を続けているのはパソコンやタブレットなどの情報端末の扱いに不得手な高齢者ばかりで、情報弱者と言わざるを得ない
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混雑した朝の通勤電車で背広ネクタイのサラリーマンが小さく新聞を折りたたみ読んでた風景は遠い昔となりました。 みんなお手軽にスマホの時代。 紙媒体の需要が減少してるのは新聞紙だけでなく、本、雑紙すべてにおいて。 そこに人手不足も加わり、撤退する決定打なったのだろうね。
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