( 296432 )  2025/06/04 06:10:08  
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書店業界が持ち直してきている記事に対する意見や感想は多様で、書店の変化や生き残りの工夫に対する期待や応援の声が多く見られます。

一方で、活字離れや電子書籍の普及による影響や、書店の減少による寂しさについての憂いや不安も表明されています。

本を読む楽しさや書店での新たな出会いを求める声もありますが、電子書籍やオンラインでの情報収集が便利として選択されることも多いようです。

活字文化や書店の存続について考えさせられるコメントもありました。

 

 

(まとめ)

( 296434 )  2025/06/04 06:10:08  
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書店業界が少しずつ持ち直してきているというニュースは、正直うれしい驚きだった。これまで活字離れやネット書店、電子書籍の普及で厳しい状況が続いていたけど、倒産件数が大きく減っているのは希望が持てる変化。特に、書店が単なる「本を売る場所」から、「人が集まる場所」へと変わろうとしているのが面白い。雑貨やカフェの併設、学習塾とのコラボなど、新しい工夫がたくさんあって、書店が生活の一部としてまた息を吹き返している感じがする。もちろん、まだ赤字のところも多いし、簡単な道ではないけど、こうした努力が実を結んで「増益」の書店も出てきているのは励みになる。街の本屋さんがなくならないように、これからも応援したくなるニュースだった。 

 

▲853 ▼96 

 

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大きい本屋は、お目当ての書籍がなくても「とりあえず」行ってみたくなる場所。平積みの本が意外に面白そうだったり…、待ちわびた続刊が発売されているマンガを発見したり(数年前ヒストリエ12巻を発見したときのよろこび)。表紙の写真に惹かれてグラフ雑誌を買いたくなったり。 

そうして手に入れた本を、カフェなどでまったりしながら冒頭を読んでみる、これが至福。 

なので、滞在を前提とした本屋さんの試行錯誤、これはうれしい。訪れる側もマナーを守って楽しみたいね。 

 

▲105 ▼6 

 

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本屋さんの充実は、その街の文化度を表していると思います。本屋さんは、大変だと思うけどぜひ頑張って欲しいです。自分もネットで見つけた本をできるだけ本屋さんで買うようにしています。 

 

例えば、絵本の読み聞かせの会や、朗読会などイベントを開催して、集客を図るなどして欲しいと思います。 

 

▲329 ▼62 

 

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アパートやマンション住みが多くなり、書籍の保管スペースがないから増やせないが正しいのではと思慮。私も本は買いたいけど保管するところがないから結局、自分で自炊するか月1で捨てたりしたらそもそも買う習慣が無くなりつつある。今は本当に読み返したいお気に入りを数冊だけ保有しているような形。 

結局、スペースがないなら断捨離として手放すしかなく、保管するならデータありきになっていくのも仕方のない話だと思う。 

 

▲7 ▼1 

 

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仕事上、書店との関わりが多くありますが、商業施設等に入っている書店は賑わいを見せています。雑貨や知育玩具、カフェを併設するなど様々な工夫をされてます。一方、地方にあるような路面店は閉店ラッシュです。足を運ぶのは大人や高齢者。若者の姿はありません。 

若者や子供たちが紙媒体で本を読むという時代がなくなるのは寂しいものです。 

 

▲209 ▼22 

 

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昨年はジュンク堂の店舗がいくつか閉店したり、大型店ですら厳しいなと思わされた書店業界ですが、少し明るい話題が出てきて良かったです。 

 

もし滞在型で持ち直したのであれば、結局のところは本が売れなくなったことに変わりなく、カフェや文房具・雑貨など他業態が調子が良いだけではあるのですが、なんとか生き残って欲しいですね。 

 

▲170 ▼13 

 

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まあ潰れるところは大体潰れたという感じじゃないですかね。小規模でやっている街の書店や、ロードサイドなどで若干大きめの店舗でやっていても支店などがほとんどないような書店は見なくなってしまいました。 

 

今日常行く本屋は全国か、ある程度固まった地方に10店舗以上支店を出している大規模なところばかりです。 

 

三大都市圏などはまだ町の本屋さんも残っているのでしょうが、地方都市はこんなものではないでしょうか。 

 

▲100 ▼17 

 

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雑誌などの情報系はネットに移行してしまい、ほぼ買わなくなりましたが、小説など文庫本は、コロナ禍で改めて本の良さを知ることとなりました。 

 

活字離れよりTV離れの方が多いのではないでしょうか。。 

私もTV派で本は苦手でしたが、コロナ禍で自分時間を見直して、過去の好きなドラマの原作本などから入り、その作者の作品をネットで評価みて広げていくようになりました。 

今では週末もテレビはほぼ見ないで、時間ができれば、カフェでお茶しながら本を読んだりしています。 

 

活字嫌いだったのに、今では好きな作家さんが3~4人できて、今までとは考えられないことをしているな、と思います。 

 

ネットで調べてから行ったりもしますが、本屋さんで本を探すときは、なんか新しい出会いを探すようで、ワクワクして好きですので、本屋さんは残ってほしいな、と思います。 

 

▲178 ▼22 

 

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カフェを併設している店舗では購入前の本でもカフェへの持ち込みが可能だったりしますが 

どの程度の人がその本をそのまま購入しているのだろうと思う時があります。 

持ち込んだ本なのか定かではないですが本を広げてカフェで勉強している人も見たことがありますが 

他人が1度飲食店でじっくり読んだ本を棚に戻された場合「新品」ではない気がしてちょっと嫌だなと思う事もあります…。 

 

▲188 ▼5 

 

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大量の本に囲まれると高揚するというひとはいるので、アナログレコードとおなじように紙の本も嗜好品として残り続けるとは思います 

ただ、版元はやはり重版には慎重なようで、数年前に刊行された小説やコミックはシリーズものだとしてもAmazonでも品切れのまま未入荷のタイトルが目立つので、拡充はしていかないのかもしれません 

書店数については盛り返したというよりも適正数に集約されたという側面もあるのかもしれません 

学生の頃、とにかく毎日立ち寄っていた駅前の書店やCDショップが買取店や薬局になってしまったことが寂しいですが、なかなか新規オープンは難しいのかなとも思います 

 

▲53 ▼2 

 

 

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元々書店というのは文化施設としての側面も持っていたけど、文化や娯楽の多様化とともにそうした側面は他の施設に奪われ、単に本を売る店としての機能しかなくなっていった。 

その場に留まるためには全力で走りつづける必要があるなんて言われるけど、書店も単に本を売るだけではいけなかったということなんだろう。 

新しいものを取り込んで再び文化施設を目指すのは必然だったように思う。 

 

▲12 ▼1 

 

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地元の大型書店は近場に数店舗ありましたが、ほとんどが数年前に一斉に閉店してしまいました。その殆どがTSUTAYA併設で深夜まで営業しており、中には24時間営業の店舗まであり、若い頃は昼夜問わずよく入り浸っていました。まだインターネットも未熟で情報も手に入れにくい時代に書店は情報の中心地でしたね。時代の流れなのは仕方ないですが少し寂しい気はします。 

 

▲55 ▼6 

 

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子供の頃から書店が大好きだったが、みるみるうちに数が減り今では本当に数えるほどだ。 

一方で、近年は現物の本からネットやデジタル書籍に完全に取って代わられる勢いだったが、今回の万博でも話題になったように、本というか出版物そのものの存在意義が認識され始めているように思う。 

自分の人生に必要不可欠だった書店をこれからも利用したいと思う。 

 

▲24 ▼1 

 

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完全に個人的な理由なのですが、本を物理的に保管する場所の問題が結構大きいです。電子なら一切場所を取らないということが理由で本を買わなくなりました。技術書の内容でピックしたいものはスクリーンショット→OneNoteで切り抜きも出来るし、タブレットでそれに対して書き込みも出来る。となれば物理的な本のメリットって無いんですよね。 

 

本を買ったときの高揚感は電子にはないところなのですが、それ以外は電子に勝ち目がないように感じています。 

 

▲32 ▼39 

 

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「書店が減り続けている」ってずっと報じられているけど、書店の大型化・チェーン店が進んできた結果、昔からあるような個人運営の小規模店舗が無くなっていっただけ、だと思います。そういう小さいお店も、えろほん販売とかで細々と続けていられたりしたのが、そういう本も買う人が減ったり一般書店で販売できなくなったりで、息の根を止められてしまったのでしょう。 

大型店舗はむしろ増えたような気もしますし、少なくとも書店が減って困ったと思ったことはまだありません。地方では生活圏に書店が存在しなくなったところもあるのでしょうが、そういう地域では書店だけでなくほかの業種の小売店も撤退しているでしょう。 

むしろ、雑誌の廃刊が増えているのが心配。特に専門誌はどんどん減っている。薄っぺらいウェブメディアでは得られないような内容の記事が読めなくなってしまう。みんな立ち読みなんかしないで買うようにしてほしい。 

 

▲19 ▼3 

 

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書店が減少すればすぐ活字離れというが、活字離れは今に始まったことではない。書籍の通販も当たり前、電子書籍も増え、情報誌はネットに負けて廃刊ラッシュで、書店以前に出版数が減っている。雑誌の売上はコンビニに取られてたが、コンビニでさえ雑誌はあまり売れなくなっている。街の書店がなくなって寂しいというが、経営が困難になっているのは時代の流れでどうしようもない。子供の頃は書店のおじさんが月刊誌を配達に来てくれるのが楽しみだったし、書店は自分が知らない知識の宝庫でワクワク感があったが、今は大規模書店でもそれはなく、足を運ぶこともほとんどなくなった。 

 

▲15 ▼10 

 

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書店が無い自治体は全国の27%に登り、沖縄、長野、奈良では半数の自治体で書店が無くなっています。 

記事の通りAmazonや電子書籍の普及が大きな理由でしょうけれど、本屋でたまたま手に取った本にハマってしまうような、偶然の本との出会いのような機会が減っているのは寂しいですね。 

学生も色々と手に取って参考書を選ぶなど、学習機会の減少にもなるのではと危惧します。 

ショッピングモールの本屋が遠い街もあるでしょうし。 

 

▲166 ▼18 

 

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紙の本が売れず苦境が続いてきた書店業界ですが、倒産件数が激減し、かつてない持ち直しの兆しが見えています。 

 

不採算店の閉鎖や人員削減で生き残りを図るだけでなく、カフェ併設や雑貨販売を強化し、ゆったり過ごせる「滞在型」の場に進化させる戦略が奏功しています。 

 

さらに学習塾との連携やオンライン講座開講など、新たな付加価値提供にも挑戦し、2024年度は「増益」となった書店が増加しています。 

 

政府の支援プロジェクトも追い風となり、地域住民をつなぐ拠点としての書店文化が再び息を吹き返しつつあります。 

 

今後も各社は工夫を重ね、書店の価値を再定義し、買い物という行為に留まらない文化的な場として発信し続けてほしいものです。 

 

▲19 ▼31 

 

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わが町にも個人店の書店が5件ありましたがこの10年ほどで全て閉店してしまいました。 

チェーン店の書店が2店健在なので不便という事はありませんが個人店の書店には書籍の揃えも特色があって各書店をよく梯子したりしたものです。 

不思議な事に30年以上前からある古本屋さんは今でも健在なので客層が違うんでしょうけど小学生が店頭の週刊漫画を友達でお金出し合って購入してるのを見たりするとほっこりします。 

本屋さんはふらっと入って何かないかなって探すのが面白いんですよね。 

でも、文庫本の値段がたかくなったなーって溜息出ます。 

 

▲14 ▼0 

 

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10年以上前になるが本屋でバイトをして分かったことは書籍の流通システムが時代に追いついていないこと。例えば店頭にない書籍の取り寄せは新しめのコミックスでも納品まで1週間は当たり前。マイナーな出版社の専門書だと数ヶ月かかることも珍しくなかった。これではネット通販に客が流れるのは当然のことだと当時思ったものです。日本出版販売とトーハンの2社が書籍流通の8割を担っていますが、何か改革が起きなければ益々書店が減少するでしょう。 

 

▲4 ▼0 

 

 

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ひとまず淘汰が一巡したという方が正しいだろう。単に目当ての本を買うだけの需要はネットで満たされたので、もう書店がそこら中にある必要はなくなったし戻ってくることはないだろう。むしろそこに行くこと自体が楽しいイベントになるような場所へと転換しているようだ。 

 

自分の最寄駅にも百貨店のフロアを一つ丸ごと使った大型書店が入っているが、歩いて背表紙を眺めているだけでちょっと楽しいし、ちょっと座れる場所まである。最後に気に入った一冊を買って出るようにしているが、末長く続いてほしい店だ。 

 

▲37 ▼5 

 

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電子書籍と合わせたら昔より本は買ってる。電子書籍無い時代は毎年大掃除の時に本棚から溢れた本を売りに行っていたが、その手間も無くて快適。電子で読んでどうしても紙で欲しい本しか買わなくなった。紙の本しか無くて読み返すかも知れないが紙で保管しなくて良いかなというものは自炊。自炊キットは2年に一度くらいの頻度で借りてる。書庫を作れる広さの家なら紙の本を買うが狭い家なので。 

 

▲1 ▼0 

 

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書店は本という実体を売る場所だけではなく、コンテンツを提供する場と考えれば、まだまだ進化の余地はあると思う。様々なコンテンツと親和性も高そうだし。 

書店発信の新しい文化が生まれてくることを期待したい 

 

▲5 ▼3 

 

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う〜ん、これって、地方ほど書店がなくなっているんですよね。昔は、学校帰りにお店に寄ったものです。学校の教科書も販売していました。また、「科学と学習」や「中一時代」、「中一コース」などの定期購読誌を、自宅まで届けてくれたもんです。それが、待ち遠しかったことが、懐かしく思われます。今では、郊外のコンビニやメガマートで、雑誌を販売しており、町な本屋さんはなくなってしまいました。そういえば、大きな古本屋も閉店続きですね。現在は、欲しい本があれば、通信販売で取り寄せでいます。 

 

▲2 ▼0 

 

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若い頃はぶらっと時間潰しに本屋に行って気に入った本を何冊か買ったりしていたけど、そういえば本を読まなくなってだいぶ経ちます。今は動画配信やネット配信番組など、携帯で見られるものが多く、外食したりぶらっと入ったカフェでの時間潰しも携帯だけ持っていれば事足りるので、あえて本を持ち歩くこともなくなってしまいました。活字の小説はどんな媒体のものより内容が濃くておもしろいんですけどね・・・。 

 

▲5 ▼1 

 

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東北の町村レベルはさらに深刻、総合スーパーのテナント書店も無くなる。ソレがその地区最後の書店。老舗の書店が先に倒産、廃業さらにコンビニの雑誌コーナー縮小。そこにも児童、生徒は居るわけで彼等は結局スマホ、タブレットで読むのだろう。アメリカで20年前に起きたことだと言われればそれまでだが活字主体で生きて来た身からすると何とも寂しい。 

 

▲5 ▼0 

 

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稀有な例ではあるけど、50万部以上売り上げた「世界でいちばん透きとおった物語」は紙の本でないと成り立たない小説ですし、個人的にはやはり紙のページをめくったり、好きな栞を挟んだりするのも好き。 

電子書籍も嫌いではないですが、書店員の手書きのPOPを読んだり、平積みや面陳列されている本の帯を見ながら書店をぶらぶらしながら本を選ぶ時間が好きです。自分の好みではないと思っていた本の推薦文に魅かれて試してみたら面白かったとかね。 

 

▲10 ▼0 

 

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本屋さんには本屋さん良いところがある 

ネットでは既読の作家の新書を気軽に手にすることが出来るが、本屋さんに行けば新しい発見と出会いがある 

また、子供に贈りたい本はやはり手に取って見たい 

いろいろな形が有ると思うので町に一件は中規模の本屋さんは有ってほしい 

 

▲12 ▼0 

 

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気軽に手に取って立ち読みが出来る場が無くなるのは辛い。 

書店が減っている実感があっただけに、倒産が減るのは素直に嬉しいです。 

電子書籍はどこでも読める利便性はありますが、紙の質感やインクの発色など本来の本にある個性があまり感じられません。 

脱書籍ビジネスなので、本離れが減少していないのが心配です。 

 

▲3 ▼2 

 

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都内23区ですが、最寄り駅には書店がありません。我が町ではかつてレンタル併設のTSUTAYAが4店舗あった街の書店全てを駆逐して、駆逐し終わった1年後に撤退してしまいました。その後5年ほど経ちますが未だに書店はありません。あと2,3年早くTSUTAYAが撤退してくれていればこんな事にはならなかっただろうなと思います。 

両隣の駅には立派な書店があり、常に人で賑わっています。書店の需要はあると思うのですが、利益が少ないのでしょうね。値上げするべきと思っていますが、それも需要を先細らせている要因だということも理解しています。 

残念ながら出版業界の未来は暗いというか、未来は無いでしょう。 

私のような書店好き、読書好き、電子書籍ではなく紙の本が良い人間にとっては本当に残念です。 

「便利な社会=楽しい社会」ではないのだなと感じます。 

 

▲9 ▼2 

 

 

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スタバ日本上陸前の90年代後半シアトルに何度か足を運んでいたが、この業態がモールの一角などにあったのをこの記事で思い出した。私は喫煙者だしこの空間に違和感しか無かったけど、30年後の今の日本人にはすんなり受け入れられる落ち着いた空間なのかもしれませんね 

 

▲4 ▼0 

 

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本屋の倒産は本当に困る。 

必要なことが非常に多々あり(子どもの学習教材を買ったり雑誌を買ったり)なくなっては困るものの上位にいる。 

確かにスマホは情報は早い。でも本屋は「必要ではない情報も得られて視野が広くなる」ことがたくさんある。 

なので本当に頑張ってほしい。 

 

▲10 ▼1 

 

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滞在型は結局のところカフェであり、本はただの飾りにすぎない。本も、一部の愛好家が収集するレコードのようなものになりつつある。一方で同人誌のように本を作る風潮は広がってきている。しかし、こちらでは作ることに主眼が置かれていて、本を読むことは結局おざなりになっている。シェア型の図書館風のスペースも増えている。これは本を通した交流のおかげで人気になっているものだ。結局、本そのものではなく、本を通して何か別の魅力を楽しむことが主流になっている。しかし本はメディアとしてすばらしい。百年・千年の単位で残っている本はたくさんある。デジタルデータは何年もつだろう。 

 

▲14 ▼1 

 

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倒産急増ではなく「急減」に安堵。 

子供や若い人らの読書離れもあわせて引き続き倒産急減することを望みます。 

私は購入もするし図書館でも借りる、そして電子化だけでなく紙媒体としても保管したい派。ブラリ立ち寄る場としても本屋には店舗として存在していて欲しいもの。 

 

人が集まる場として以前からTSUTAYAのようにDVDレンタルショップと併設したりスタバと合わせてコーヒーが飲めたりと試行錯誤はしているだろうけれど、また違う形態で集まる場を模索できる余地があるのでは? 

 

何にせよ本屋の淘汰は庶民の余暇を一つ失くすようなもの。 

是非存続をして欲しい。 

 

▲2 ▼1 

 

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オンライン販売や電子書籍の影響であらかた潰れてしまったし、残った書店も半分雑貨店やカフェ、イベント会場のような業態が多く、たくさんの本から探して比べて選ぶことができるような本格的な店舗が減って寂しさを感じます。 

 

▲4 ▼0 

 

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小説や漫画を結構読みますが、自分の購買行動としては、 

・小説⇒紙の書籍が好み。ネットのブログなどで面白そうな本を見つけたら、最寄の書店に行くが在庫が無い事が多く、取寄せるより早いアマゾンで買ってしまう。 

・マンガ⇒ほぼ100%スマホでの電子書籍。アプリ内の”1冊無料”などで試し読みして面白いものを購入。 

 

実店舗はなかなか使わなくなってしまいました。 

 

▲38 ▼7 

 

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やはり書籍も電子書籍よりは手に取って読みたいと思うし書店の衰退は切ないところ。近所の自分が生まれる前からある書店も次々と閉店していくのもしのびない。ただ地方の書店の空白地帯は広がる一方だし、そちらは結局ネット通販に頼るしかないのかな。合わせてレンタルの閉店も激しい。配信サービスが発展したせいで、レンタル業界も衰退してきている。 

 

▲3 ▼1 

 

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書店単体でのビジネスは限界ですね。いろいろなアイテムを複合的に扱いその一つとして書店があるという形態が現在の在り方なんでしょうね。 

大型書店もしくはイオンモール等のような複合施設での展開でしか生き残るのは難しいと思う。 

 

ただ、金太郎あめのような同じフォーマットばかりになるとそれはそれで面白くなくなりいずれ頭打ちになる。 

時代に合わせて変化していかなければ生き残れないですね。 

 

▲0 ▼0 

 

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持ち運びに便利な電子書籍を読むこともあるのですが…、本屋さんに入ると、ただ本の背表紙を眺めてるだけで気分が上がり興奮します。あれもこれも面白そう!読んでみたい!。まだ知らない本との出会いにワクワクドキドキします。人との出会いと同じくらい、本との出会いは人生に影響があるものと思っているので…。図書館では感じない興奮が、なぜか本屋さんだとあるのです。不思議ですよね…。電子書籍のような、目的の本を検索して購入するのとは違った楽しみがあります。どうか本屋さんがなくなりませんように…。 

 

▲4 ▼0 

 

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じっくりと夜長に読書するというものは想像を掻き立て考えるのには絶好の題材なんだけど今の若い人はそういう趣のあることをしたがらない。短い動画でテンポ良く、結果がすぐに分かるようなのが好きなんだろう。文庫本のような絵もなけりゃ細かい字を追っていく作業が苦手なんだろう。だから漢字も読めない人や書けない人が多くなった(とあるクイズ番組を見ていてそう感じた)。私は新潮文庫の紐のしおりだけでも趣を感じるが。 

 

▲9 ▼1 

 

 

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書籍は定価だが、たとえば、書店で本を見つけて、Amazon で買ったら、書店やAmazon の儲け分を、「人気マンガならばAmazonが9割、書店が1割」「希少本ならばばAmazonが5割、書店が5割」などに分割できる制度にすれば良いと思います。そうしないと、思わぬ良い本を書店の陳列で見つけることが出来なくなって、本の購買がしぼみます。買う側も、書店の存続を願うならば、儲け分の分割を面倒でもするでしょう。そのような制度になって欲しいです。 

 

▲2 ▼15 

 

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日本人の活字離れはゆゆしき問題だ。読書は想像力を養い、視野を広げ、困難に直面した時に打開策を見出す能力を高めてくれる。また活字と静かに向き合うことはある種の修行に似ていて、物事を簡単に投げ出したりしない根気を養ってくれる。このところ無差別に他人を殺傷するような犯罪が相次いでいるが、自暴自棄を起こす人間に最も欠けているのはそういう側面ではないか。文字を読み書きすることこそ人間を人間たらしめている根源的な要素であり、そのことを軽んじれば人心はますます荒んでいく。古来、この国の繁栄を支えてきた偉人たちの傑出した能力は書物なくして決して獲得しえなかった。本を読まない国民が増えることで人間の質が劣化の一途をたどり、ひいては国家の衰退にもつながっていく。書店の数を維持し、活字離れを防ぐことの重要性をもっと多くの人が認識すべきであり、その対策に国を挙げて真剣に取り組んでもらいたいと思う。 

 

▲8 ▼10 

 

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電子書籍派に鞍替えしてからはや十数年、もう一生電子書籍を使っていくのだろうと思ったけれど、ふと久々に紙の本を買って読んでいたらめちゃくちゃ読みやすくて感動して、そこからまた紙派に戻りました。正直ご年配の方々にいわれる「本は紙でなきゃ」にうんざりしていましたはずなのに、自分もやはり戻ってしまった。本屋さん大好き! 

 

▲43 ▼4 

 

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昔は雑誌を買いに立ち寄ったし、参考書も小説も本屋で買っていたけど。 年齢的におまけ付きの雑誌にも惹かれなくなったし、ネットで必要な情報も得られる。それでも欲しい本や子どものドリルはネットで買ってしまう。 

ネットならポイント貯まるから。本屋も同じくらいポイント貯まればな。本屋だけで使えるものじゃなくて、大手ショッピングサイトと同じくらいの還元率&キャンペーンの対象ならもっと立ち寄りたい。 

カフェ型の本屋は素敵だけど子連れでは汚すのが怖くて利用出来無い。 

 

▲3 ▼2 

 

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私が書店離れしたのは本をパラパラめくって中身を確認できなくなってから。万引き防止で仕方のないことなのかもしれないけどそれによってこれ買ったっけ?とかどんな内容かわからない等で買いにくくなってしまい結局いろいろ説明がついてたりレビューがあるネット購入になってしまった。ゆっくり本も探せるしね。 

でももし今また気軽にパラパラ手に取って見れるようになるならほんとは本屋さんに行きたいんだけどね。ほんと万引き犯とか腹が立つ。何かいい防犯システム開発してくれたらいいのに。 

 

▲2 ▼5 

 

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本屋は本当にありがたい存在です。高校の先生が本屋は世間の縮図です。って教えがあり本屋に行けばいろんな学びがありとても重要な場所です。個人的には立ち読み対策として入館料の様なものを取ればいいと思うのだが… 

長く本屋さんがあり続ける事を願う 

 

▲3 ▼14 

 

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とても嬉しい。私の住む街は駅の近くに5軒くらい書店があったのに一軒に減ってしまった。書店を見ると安心する。 

自宅から徒歩圏内に書店、デパート、映画館、劇場、図書館、美味しいお店がない所には住めない。 

知り合いの有名作家が出版業界の不況を嘆くようになってから久しい。電車で本を読んでいる人を見ると嬉しくなる。 

 

▲2 ▼0 

 

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子供の数がピーク時の4分の1に激減しているので絵本や参考書、辞書も当然に売れなくなる。 更にブックオフなどで中古の本が安価で出回っています。 

インターネットやスマホで知識や情報が瞬時に得られます。 我々の時代は本屋に行くのが楽しみだったので本屋がなくなるのは寂しいです。 

 

▲0 ▼0 

 

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活字離れと言われると「活版印刷以外は認めん」と言われてる気がして余計意固地になりますが(笑) 

 

冗談はさておき、そうではなく、本なんて読む暇がないんですよね。本屋に行く余裕もありません。 

 

文字なら大量に読んでますよ。 

成長成長言われて隙間時間ではスマホ片手に色んな情報をインプット。 

通勤片道1時間でニュースも仕入れて資格試験対策や昇任・昇級試験対策もしなきゃだし、帰宅したら家事育児が待ってるし、土日は家族サービスだし。 

 

みなさんいつ読んでるんですか? 

 

▲1 ▼1 

 

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あれは古書店だったけど「川崎市古書店万引き少年逃亡死事件」が個人経営書店の終わりの始まりだったかな。 

マスコミはインタビューを使って世論を誘導して、書店主を責め、廃業に追い込んだ。あれ見て書店続ける気がする人なんてほとんどいないだろう。 

インタビュー曰く「子供相手の商売をしているなら万引きはよくある。書店は配慮してくれないと困る。」「中学生くらいの子が万引きをしたりするのは、誰でもやっていることで、そんなことで警察を呼ぶなんて本当にひどい。」 

死んだ少年の父親も、「廃業していただければ本当に嬉しい。」だと。 

マスコミがお涙ちょうだいで視聴率欲しさに、世論を誘導して個人経営書店をつぶしたんだよ。強めの万引き対策が取れなければ書店はカモにされて赤字倒産まっしぐら。 

あと、平気で新品未開封の漫画を買い取る古書店チェーンとかがある以上、新品書店は個人経営/大型店問わず、経営を圧迫されるだろう。 

 

▲3 ▼3 

 

 

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紙の本は毎月買ってますが全部Amazonで買ってます… 

出かける手間がいらないし、書店は試し読みしようにも他のお客さんや本棚を整理してる店員がいるから気軽に見て回れないし、本のレビューをじっくり見れるAmazonが自分には合っています。 

 

まあ書店では思いがけない本との出会いもあったりしますが、メリットはそれぐらいしか思い付きませんね。 

 

▲4 ▼1 

 

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教科書販売が無くなってから書店を見つけるのが困難になった。 

一時期チェーン店も進出してきたが、それも無くなり、唯一文房具も備えている店だけが残っている。 

散歩の途中ですれ違う二宮金次郎さんも活字本から電子本に変わった。 

ゆっくりと寝ころびながら、お茶飲みながら、日向ぼっこしながらの読書が懐かしく感じる。 

小中高校の図書館は残っているのだろうか 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃は、よく親に書店に連れて行ってもらうのが楽しみでした。 

そのよく行っていた書店は現在は学習塾になっています。 

また、立ち読み禁止になっていたのを読んでしまい、店員に注意も受けましたが、今となってはいい思い出です。 

 

▲13 ▼4 

 

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自分は分厚い箔押しをしてあるような書籍はなかなか読まなくなってきた。書店には昔から存在感を示していた、みすず、白水、晶文などの書籍は見つからない。店として存続するために工夫は必要だが、ハウトゥーものとアニメが増え、このような書籍の存在感が薄くなってきた。読者の「思考」「知性」の涵養にアニメやネットがどれだけ代替できるのか、いや今は不必要なことなのかわからぬが、世界中で「文化文明」の在り方が大きく変わっていくのだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

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私も紙の本を読まなくなったからな。 

電子書籍は大量に保有しても嵩張らないし、PCやタブレットで何百冊ものライブラリから好きな本を選んで読むことが出来るのがいい。 

本好きな者としては、本屋さんには頑張ってほしいところだが、これも時代の流れなのだろう。 

 

レンタルビデオも動画配信サービスの充実で急激に凋落しているし、本屋にしろレンタルビデオ店にしろ、電子書籍や動画配信では扱っていないマニア向けの作品を揃えるくらいしか生き残りの道が無いように思う。 

それでもそんなニッチなニーズでは商売になるとは思えないし・・・。 

 

▲1 ▼1 

 

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脱書籍というか、大規模な施設内の書店以外は見なくなった。紀伊国屋あたりは大規模な独自店舗でにぎわっているが、そのほかはショッピングモールでしか見かけない。よほどの古書が売っているとか目利きの主が居るとかでないと小規模店舗は存在が危ういな。 

 

▲3 ▼0 

 

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最近は公共の図書館が充実しているのもファクターとしてはあるのかなと思いますが。 

 

昭和の時代は、図書館というとどこもカビ臭いような感じでしたが、今はどこもきれいで蔵書も充実してるしネット検索・ネット予約が出来たりしますから。 

 

▲4 ▼1 

 

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紙の書籍による、本棚の中でのアクセスの良さは、電子書籍アプリでは到底実現できない。 

また実店舗の書店に行くことで、書籍との思いがけない出会いがあることも、電子書籍やネット通販ではなかなか味わえない。 

 

▲11 ▼7 

 

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ピンポイントの情報入手ならSNSの方が圧倒的に便利です。膨大な量の情報を、ほとんど無料で速く、広く、リアルタイムで知ることが出来ます。すっかり書籍から遠退いていましたが、小説や専門書など、趣味としての時間を取り戻すには、やっぱり必要なのかな?とは思います。でも、優先順からして書店に行く頻度は激減していますね。 

 

▲3 ▼2 

 

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潰れるべき書店はあらかた潰れ切ったとも言える。その結果、もうほとんど個人経営の書店は消え失せた。本屋が本屋のままでは生き残れない時代。あるていど資本がないとカフェ併設も雑貨や文房具だって並べられない。あるていどの面積だって必要だろう。まだ底は深いと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

 

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昔は本屋によく行っていたが、本屋も苦しいのか在庫をあまり置かなくなった。在庫がなければ、ネットで事足りる。在庫のない閑散とした本屋なら、行っても楽しくない。これだけだったら、負のループ。新しい形態は期待したい。 

 

▲6 ▼1 

 

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雑誌関連を常設しているコンビニが減ってきたのも理由の一つなのでは? 

 

買いたいと思っても置いてる店は市内に一つしかない大型書店だけなので行かざるを得ないもん。 

 

ってか、確実に書店へ行く回数は増えましたね。 

 

▲3 ▼0 

 

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本屋さんが残るのは嬉しいけど…私にとって本屋さんは静かに本を選ぶ場所なので…カフェとか雑貨とかでガヤガヤした所は正直苦手です。そもそもカフェや雑貨目当ての人達は結局本を手に取りませんしね。 

それでも経営が安定して本を置いてくれるなら有り難いです。 

 

▲6 ▼0 

 

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街の書店が後継者がいなくて閉店する流れは数としては減ったんだろうけど 

もう既にうちの周囲に書店がなくなってしまったのと同じように閉店が一巡した感じなのかな。 

出版社や取次と連係して書店で電子書籍が買えるシステムができないもんだろうかと一時期思っていたのだが。。 

 

▲1 ▼0 

 

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書籍を離れて文具やサービス、飲食を取り入れてウリにする、では別に本業が活性化しているわけではないし、シナジー効果で需要を掘り起こして市場を大きくするって感じでもないから、結局はアマゾンに取られてパイが小さくなる一方なのは変わらず、近隣の別の店から客を奪っているだけだよな。 

都会じゃあカフェ不足だから飲食コーナーあれば一時的には客は増えるが、そのカフェも倒産激増とやっているし、都内でも文房具店はボンボン潰れている。そこから客奪っても効果は一時的で根本的な解決にはなっていない。学習塾との提携も少子高齢化で先細り業界だから、将来性はない。 

要は、野菜だけではやってけなくなった八百屋が魚や肉を置いてスーパーマーケット化して自分は潤うが、一方で周囲の肉屋や魚屋はそのあおりを受けてつぶれる、って言う田舎の商業の衰退構図のまんま。 

 

▲1 ▼1 

 

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実は、東京は意外に大きな書店が人口の比して少ないんですよね。渋谷なんか大規模書店が実質0ですから。大阪など梅田だけで4~5店舗ありますからね。 あらためてそんなところを開拓するだけでも、まだまだ余地はあるのではないでしょうか? 

 

▲4 ▼4 

 

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昔々ドラマや漫画の世界でよく見た 立ち読みしてたら店員がハタキでパタパタ なんて光景は、もはや時代錯誤で少しの滞在時間でもいいから手に取って読んで欲しいに変化したのだろう。子供達はiPadでスライドして読むのが当たり前みたいだけど、私はページを捲るがしっくりくる。 

 

先日、是枝監督のラストシーンを鑑賞。スマホであれが撮れてしまうのは驚いた。監督もここまできたら革命が起きるだろうと話してだけど至極同意。と同時によりコンパクトになってしまうと、失業する人が増えるのではと素朴な疑問が浮かんだ。 

 

▲0 ▼5 

 

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んーー。 

薬屋のひとりごとのコミカライズの作画担当(いわゆる脱税版の方ね)が脱税で起訴された後の新刊発売時、結構な数の書店がXとかで元気良く新刊発売を宣伝してたのを見てた身としては。 

 

 

潰れてもらって結構って思う。 

販路が他にもあるし電子もあるし。 

脱税として起訴されるってのを軽く見る、遵法精神無い業界とか必要性を感じない。 

 

▲4 ▼23 

 

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急減は個人経営の書店で、多くが高度経済成長期から80年代あたりに教師・公務員が定年退職して始めたり、夫を喪った女性が始めたような小さい書店だけどね。書店は仕入れ等の知識が無くても経営が簡単で、イメージの良い仕事なので人気があった。 

これらは店主の高齢化や跡継ぎ不在で閉店していってる 

 

これって街のラーメン屋と同じなんだけど、町中華がどんどん減っても、誰もラーメン離れが原因だともラーメン不況とも言わない。 

なぜか書店だと書籍離れ云々と言い出す。実際にはさほど書籍離れはしていない。大きく減じているのは雑誌で、特に漫画雑誌の影響が経営には大きいんだが、書籍は現物を見て買う人が多いので書籍棚を充実させている大きめの書店じたいはそれなりに賑わってる。 

少子化もむしろ子供に教育費をかけて本を読ませるようになっても来てる。芦田愛菜が宣伝してるような写真・図解の知育図鑑の類は売れてる 

 

▲1 ▼0 

 

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今年から電子書籍で読書するようになりましたが、楽で良いです。何冊も持ち歩かなくて良いし、中途半端なところで読了してもすぐに次の本が読める。 

中古で安くは買えないがその分セールなども多いし、電子のメリットはデカいです。 

 

▲4 ▼0 

 

 

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デジタルばかりだと疲れる一方で、紙文化やレコードのようなアナログに癒しを求める気持ちはよくわかる。デジタルは自分に寄り添ってはくれない。アナログ需要はどこかで下げ止まって無くならないんじゃないか。 

 

▲16 ▼4 

 

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この間、取協の出版社向け説明会受けたけど、まぁ大多数の書店の未来は暗い。一部都心部の大手書店に新たな取り組みが芽吹いた来た感じもあるが、地方の書店を含めると当分厳しいという意見が大半だった。中小書店の未来は明るくないが一般的な意見だろう 

 

▲2 ▼0 

 

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子供の頃からある地元の書店は未だにあるわ 

今も出来るだけここで買ってる 

ネットで買うのが一番楽やし、ポイントもつくしでお得だけど、書店にいってこんな本出てるんやなと見るのも楽しい 

 

▲1 ▼0 

 

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紙の本は、再版が多い、辞書などの学参系のもの学術的価値があるものは基本オンデマンド本を中心にして出版は移行するように思います。(価格は現在よりも上がるでしょう)その過程でパルプ小説ー開高健氏の命名、読む価値がない駄本ーは消えてトイレットペーパー他の再生紙になる。雑誌はネットで補完出来るから消えていく。書店の数は、店舗のある地区の人口で幾つかのスタイル(文具店・喫茶併設、ある分野の専門店)などに変わっていく。20万人で1店舗くらいのイメージ。それ以下の人口である行政区分は書店があるところへ行き購入。 

 

▲0 ▼0 

 

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なるべくAmazonを使わず最寄りの書店やよく行く街の書店を使うようにしてる。 

基本、小説は紙派なので。 

紙の方が余韻を味わえて好きだ。 

子供にも本屋さんに行ったら、基本何かしら一冊は買ってあげるようにしている。 

でも、漫画はもう随分昔から電子にしてしまったし、雑誌は若い頃からあまり読まない。 

雑誌が売れないのが小さな書店には痛いのかな。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新書がところ狭しと何千冊も並んだ書店は、やっぱり行くとワクワクするし、知的好奇心を注がれる。十歳の我が子も同じで、よく書店に連れて行ってとせがまれる。 

 

図書館では古い本ばかりで物足りないらしいし、借りるのではなく、気に入った本はやっぱり買って欲しいらしい。本を読むのも大切な勉強だし、勉強になる本をせがまれたときには、なるべく買うようにしている。 

 

子供にタブレットを渡したくないし、電子書籍だと何故か読んでも頭に入ってこないから、やっぱり子供には紙の本を買ってあげたい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

紙の本が好きなので書店を応援したいとは思うけど、欲しいと思う本が店頭にはないことが多いからネットで探して買うパターンになってしまうんだよなぁ。見てから買いたいものもネットで試し読みもできたりするからなぁ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取次の言うなりに売れもしない本を入れるしかなかった小さな本屋がなくなって、残るべき所が残ったということでしょう。 

なにも、本屋は全てもう無用の長物というわけではなかったんです。 

ある程度は必要とされてて、例えば中規模以上のショッピングモールには必ず本屋と文房具屋がある。 

まぁ、小さい本屋も普通に売れる本を適切に配本していれば潰れることもなかっただろうから、本屋を潰してたのは消費者やアマゾンというより取次のせいだったと思うんですよ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

スマートフォンの影響です。私も昔は文庫本を電車で読んでたこと多かったけど、減りました。スマートフォンは目や脳に悪い影響あるし、ショート動画に慣れると集中力や忍耐力が持続できなくなりそうです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カフェを併設したり、文具を増やしたり、本の種類が減るだけでかえってマイナスとしか思えない。そんな本屋は魅力を感じないし行きたくない。本屋たるもの本を充実させてこその本屋だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニで雑誌、漫画を買えなくなった。本屋も出版社も印刷会社も間もなく無くなるだろう。しかし人間と云うのは不思議なモノで無くなると云うと恋しくなる。アナログレコードの復活が良い例で今は二束三文で売られている本も何十年か経てば高値で取り引きされる。 

 

▲35 ▼57 

 

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くだらない本が多すぎるんだよ。書店に行ってもくだらない本しか置いてない。世の中全体、コスパだのタイパだの金儲けが主体になってしまって、一般的には読書がビジネスハウツーか娯楽でしかなくなったんだよ。価値のない本の量産によって、本の価値がだいぶ薄まってきている。私は、本来の読書というのは先賢の魂との交流の場だと思っている。 

 

▲8 ▼1 

 

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持ち直した、というより淘汰の末では 

本屋さん、なければないでとても困るもの 

時々立ち寄る、駅ビルの大型書店(ブックカバーが有名なとこ)も幸い?レジはいつも混雑している 

最寄りの個人商店は10年以上前に廃業してしまったので、あれ以来「不意打ちの出会い」がなくなってしまったことはとても寂しい 

本屋さんでしか得られない栄養が、確かにあります 

 

▲1 ▼0 

 

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書籍、CD、ゲームソフト、ゲーム機、など多角化販売すれば黒字化します。 

アクセサリー、帽子、衣類も販売する本屋は駐車場が満タン状態。 

更に、ネット通販やコンビニ併設などの本屋が増加中ですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カフェ、雑貨自体は目新しい事では無いので、ある程度の淘汰が終了したのかな。 

増収ではなく増益という点を考えると長期的にはまだまた課題が多いかと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

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これはアマゾンや楽天ブックスが出現する何十年も前の、私が学生だった昭和の頃から言われていることですが、街の本屋さんに在庫が無いのは仕方ないのですが、問題は取り寄せを注文しても数日間ならともかく1ヶ月くらいかかるし、下手したら届かないことも常態化していて、それが未だに改善していないことです。 

 

当時でも八百屋や果物屋や肉屋や魚屋の個人店で1ヶ月前の商品を置くなんてあり得ない、本の問屋が毎日とは言わんが週一で地区の本屋に配本して回ればいいんじゃないのと憤りは感じ、当時でも梅田とか三宮に行った時に大書店で本をまとめて買うようになってしまいました。 

 

今もなるべくリアルの本屋で買うようにしていますが、すぐに欲しい時や、梅田の大書店でさえ見つからない時は即アマゾンで注文すると翌日には届くので、アマゾンが日本でも大成功したのは、元々あった日本の本屋事情の問題も大きいと思います。 

 

▲9 ▼1 

 

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確かに脱書籍の影響はあるだろうけど、もう一つ要因を挙げるなら「再販売価格維持制度」の存在でしょ。店舗が自由に価格を決められないがために、どの書店も似たような経営になってしまう。 

競争がない市場が発展なんてするわけもない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの地域はもう遠くまで出かけないと書店は無くなってしまった。 

以前でも毎月購読したくても売り場に行っても売り切れとか手に入らなくなり定期購読に切り替えたりしてたけど最近はもう買わなくなってしまった。 

ほぼインターネットで十分となってしまいました。 

定年間近となって仕事で活用してた本の処分を検討中です。 

全巻そろえられていないから売れないだろうなあ。 

 

▲1 ▼0 

 

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食品はともかく店舗型の販売所自体減少していくのでは。 

ネットのほうが明らかに安いし送ってくれるから面倒もない。 

本に至ってはよく潰れないなと思うほど店舗で買う意味が無い。 

古本ならまだしも個人店舗は近い将来完全に無くなると思います。 

 

▲6 ▼6 

 

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自分の住む街から商店が消えてなくなっていくのは何だか寂しい気持ちにはなりますが、その商店で買い物をしたのかと自問すると久しく立ち寄っていないことに今更ながらに気付かされる。 

経営難で閉店して欲しくないならそこで買い物することしか方法はないってことかな 

世の中を変えたければ選挙に行くしかないみたいなことと一緒だね。 

 

▲5 ▼1 

 

 

 
 

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