( 296520 ) 2025/06/05 02:53:14 2 00 【速報】2024年の出生数は68.6万人 初めて70万人下回る 合計特殊出生率は「1.15」で過去最低更新TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/4(水) 14:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0f109b042ddc1c3bfeae252696739eb506539404 |
( 296521 ) 2025/06/05 02:53:14 1 00 2024年における日本の出生率が過去最低であり、生まれた子どもの数が初めて70万人を下回ったことが報じられている。 | ( 296523 ) 2025/06/05 02:53:15 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
去年(2024年)1年間に生まれた子どもの数はおよそ68万6000人で、初めて70万人を下回ったことがわかりました。また、1人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す「合計特殊出生率」は「1.15」となり、過去最低を更新しました。
厚生労働省によりますと、2024年の「合計特殊出生率」は前の年から0.05ポイント下がって「1.15」でした。9年連続の減少で、過去最低を更新しました。
都道府県別でみると、最も低い東京都では前の年から0.03ポイント下がり「0.96」で、2年連続で「1」を下回りました。
また、去年1年間に生まれた日本人の子どもの数は前の年から4万人余り減って68万6061人で、1899年に統計を取り始めてから初めて70万人を下回りました。
一方、去年1年間に死亡した人の数は前の年からおよそ3万人増え160万5298人で、過去最多となりました。
その結果、死亡した人から生まれた子どもの数を差し引いた人口の減少幅は91万9237人で過去最大となり、人口の減少が加速しています。
厚労省は「急速な少子化に歯止めはかかっておらず、危機的な状況は変わらない」としています。
一方、婚姻の件数は前の年からおよそ1万組多い48万5063組で、2年ぶりに増加しました。
TBSテレビ
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( 296522 ) 2025/06/05 02:53:15 1 00 全体として、このテキスト集においては少子化に関する懸念や問題意識が強く反映されています。
このテキスト集からは、少子化問題に対する不満や疑問、現状を変えるための提案などが多く表れており、日本社会が直面する課題として深刻な少子化現象に対する懸念が反映されていると言えるでしょう。
(まとめ) | ( 296524 ) 2025/06/05 02:53:15 0 00 =+=+=+=+=
そりゃあ実質賃金が上がらない状況で子供を作ろうと思う人はいないでしょう。言って見れば政府の政策が少子化を招いている。 減税して他の先進国並みの水準に所得を上げないと出生率は上がらんでしょうに。30年前から所得が変わらん先進国って日本だけでしょうに。 自民党が出生率を下げているようなもんです。
▲29344 ▼914
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少子化は個人の選択の問題ではなく、社会構造の問題だと思います。 若者が魅力的な都会に惹かれるのは、賃金やサービスなど生活の選択肢が地方に乏しいからです。 郵政やJRの民営化で非採算地域のインフラが削られ、地方は衰退してきました。家族や友人、住み慣れた地元で安心して暮らせる環境があれば、自然と子どもを産み育てる意欲も生まれます。都会よりも地方の方が子育てには向いています。 ミクロな支援だけでなく、マクロな社会整備こそが少子化対策の本質だと思います。
▲495 ▼80
=+=+=+=+=
そもそも、30年も給料が上がらず、税金や社会保険料が高くなって物価高も進んでいて、今を生きるだけでも大変な人が増えている
実際、「自分が逃げ切るだけでこの人生、精いっぱいな世の中」を感じている人はすごく多いと思う
以前は1億総中流家庭とか言われていたけれど、今は完全に死語。
自分が下流に落ちてもおかしくないと考えている人が多いし、子供を持って育てられるのは無理と考える人は増えているのが少子化の原因の一つだと思う。
▲13112 ▼224
=+=+=+=+=
適齢期で子なしです。時間的、精神的、体力的、経済的に結構無理をすれば、子供はもてるんだろうなと思う。だけど共働き必須な時点で現実的にこれ以上の無理はきかないし、たとえ無理して倒れたところで自己責任となるから「無理はやめよう」と決めた。そういう曖昧ゾーンにいる多数の人たちが近年の情勢をみて「子供もたない」の方に舵を切ってるってことの現れだと思う。
▲3074 ▼113
=+=+=+=+=
このまま少子化が進めば20年後には20代の人口が現在の半分近くにまで減るそうです。つまり、今の若い世代が働き盛りを迎える頃に、社会や経済に深刻な影響がでてくるということです。 少子化は今の若者世代にも直撃する大きな問題なので、上の世代が一方的に政策を押しつけるのではなく、若い世代自身が「自分ごと」として真剣に考える必要があると思います。 まずは、若者が問題意識を持てるような働きかけや仕組み作りが必要ではないでしょうか。
▲401 ▼84
=+=+=+=+=
働き方や経済的な問題で子どもが増えないのは大きいとは思うが、 これから生まれる子どもにとって、今後の日本は生活するには、いろんな意味で過酷すぎる。 社会通念的な面で生きづらいのもあるし、政治が悪すぎるのも大きい。 気候がどんどん厳しくなって災害も増えた。 身勝手な動機や無責任な人間による事件事故も増えている。 こんな世の中に送り出すには子どもが気の毒、と思う夫婦は少なくはないだろうと思う。
▲741 ▼23
=+=+=+=+=
政府の望み通りの結果です。外国人増やして日本なくすのが狙いです。米騒動も、思惑通りの結果です。外国のお米を日本人に少しずつ慣れさせるため アメリカのいいなりなのです 戦争に負けたから仕方ないけど。このままでは日本は日本でなくなる 台湾が戦争になったら日本も戦うことになるとか
▲8927 ▼546
=+=+=+=+=
二人で生活する分には生活はしていける。が、物価高、度重なる増税で将来の経済的不安は拭えない。家、車、コメ…生きるために必要なものがどんどん高くなる。 だからフルタイム共働きはやめられない。 ただ毎日フルタイムだとお互い帰りも遅く、時間的精神的体力的余裕がなくなる。子供がいたら楽しいこともあるけど、これ以上自分たちの負担は増やせない。なら二人でいいし、なんなら一人でもいい、ってなるのよね。 妊娠出産育児には、体力も精神力も経済力も必要。それらを兼ね備えることはもはや贅沢の域で、そういう人たちが減っているので少子化は当たり前かと。一番の少子化対策は、治安の維持と経済政策による将来不安の軽減では。
▲6106 ▼142
=+=+=+=+=
物価があがっていて、給料が上がらない。 自分だけでも生きていくのが大変な今、自分よりも大切なものを増やす勇気、わかないですよ。 うちには2人子供がいますが、本当にたくさん食べます。米の消費半端ないです。米代だけでどれだけ経費が膨れていることか。
▲5860 ▼153
=+=+=+=+=
去年子ども産んでみて思った。経済的な心配も大きいが核家族が当たり前のこの時代に母親1人で出産家事育児をこなすことの大変さを身に染みて感じた。育休の取れない旦那、実家も遠く身近な人には頼れず毎日寝不足で鬱になりかけた。こんなに大変なのに2人目なんて考えられない。せめて男性の育休を義務化するなり時短勤務できるようになって子が小さいうちくらいは2人で育児できるような体制作りが必要だと思う。
▲136 ▼20
=+=+=+=+=
労働者は増え続ける税や社会保険料の負担により、生活そのものが成り立たなくなっています。少子化の一因として、この経済的圧迫は見逃せません。 一方、社会保障受益者たちは「払ってきた分を返してもらってるだけ」と当然のように訴え、さらに制度の強化を要求しています。
しかし、実態としては働いても生活は豊かにならず、まるで労働そのものが罪であるかのように感じる人も少なくありません。
今の社会保障受益者は、経済停滞や非正規拡大の原因を作った世代であり、彼らの過去の選択が若年層を苦しめています。
社会全体が未来世代に責任を持つべきです。労働者の過剰負担を防ぎ、持続可能な制度への転換が急務です。
▲3382 ▼259
=+=+=+=+=
子どもが2歳になりました。2人目考えるなら小学校上がる前までに、、と思ってたけど昨今の物価高に増税ラッシュに将来の日本への不信感もあって今のところ2人目欲しかったけどひとりっ子になりそう。 こども家庭庁は婚活アドバイザー育成とかに力入れるよりも今結婚してる世代が子どもを産み育てやすい環境に力を入れないと今後も減る一方でしょう。 政府の動きが日本人をどんどん肩身の狭い、苦しい環境に置こうとしてるようで将来が不安しかないです。 選挙、行きましょうね。行かないよりは変わる可能性が1%はあるのだから…
▲2373 ▼228
=+=+=+=+=
子どもは贅沢品って、実際に育てて本当にその通りだなと思います。 産んだからにはお金を理由にやりたいことを極力させてあげたい。 本当は色々条件がクリアできれば3人でも4人でもいてもいいなって思うけど、金銭的に2人が限界です。
0歳で保育園に預けて時短勤務して、子どもとの時間を削って頑張って仕事しても、稼いだ分だけ税金て持っていかれる。
異次元の少子化対策とか本当にいらない。 一時金が欲しいんじゃなくて、継続的な手取りを増やしてほしい。 そのために、議員さん方の報酬とか無駄な経費とか海外に出してるお金とか、税金の使い方を見直して搾り取られる税金を減らしてほしい。 今はとにかく税金取ることばっかりで、日本の未来を考えてると思えない。
▲1784 ▼50
=+=+=+=+=
>一方、婚姻の件数は前の年からおよそ1万組多い48万5063組で、2年ぶりに増加しました。
婚姻数増えても完結出生児数が低下しているので厳しいかな。 厚労省のデータで完結出生児数減少理由を調べて欲しい。
無駄な支援策やら無償化やらやめて、子どもの人数に応じた社会保険料減税が1番効くと思うよ。
▲2535 ▼200
=+=+=+=+=
小学生の子どもがいます。 正直、妊娠中の検診や出産時の費用が可愛く思えるほどお金が飛んでいきます。 収入の少ない在宅ワークで子どもの勉強や子育てになるべく費用がかからないようにしていますが、共働きのご家庭は外部に頼らざるを得ない場面も多々あり出費が多くそれはそれで大変そうです。 これから中高大学とさらにかかるのに自身の老後資金なんて考えられません。 不妊治療をして二人目を…と思っていた時期もありましたが、今となれば子ども一人で手一杯の現実を実感する毎日です。
▲1643 ▼75
=+=+=+=+=
子どもはもはや嗜好品あるいは娯楽も同然の存在になりつつあると考えます。 今後も本当にほしい人でないと作らない世の中に向かっていきます。
これだけ娯楽と情報と税金に溢れた日本です。 金銭以外にも「自分あるいは夫婦の時間の確保」「生活水準の安定」「子どもを作ることによって生じる面倒事の回避」など、現代において子どもを作らぬ動機などいくらでもあります。
子どもを作ることの負担軽減だけではなく、子どもを作ることや育てることによって得られる物理的なメリットを数多く設けない限り解消は不可能かと。
▲1622 ▼110
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氷河期世代の2.5分の1にまで減少化か。 自分もその世代だけど経済的に安定したのは30代半ばでそこから結婚相手を見つけてとかもう遅いから諦めてしまった。 今でも結婚している人の出生率って2人くらいらしいから、人口の多い氷河期世代の支援を怠ったつけとも言えるね。 リーマンショック直後、遅くともアベノミクスで経済が持ち直し気味になった辺りで対策しておけばもう少しマシな状況だったのに。 今でも子育て支援と盛んに言ってるけれど、結婚できる経済力を持つ人の母数を増やす方の対策が先だと思う。
▲1438 ▼50
=+=+=+=+=
今の子どもたちは、社会に出て行く時には今より悪い状況を生きることになる。これは確信していい。今の大人たちも、これから良くなると言えるような状況にはないのだから。
今日これからの末期資本主義の時代、国民同士で明日の生活の為に潰し合う食うか喰われるかの時代において、人並みの生活を送れるのは一部に限られる。身体を酷使し、精神を削って生き残りの椅子取りゲームに参加せざるを得ない。
だったら、最初から参加させずに永遠の「無」の中で過ごしてもらう方がいい。今の大人たちも、自分たちが最初に居たはずの「無」に帰りたがっている。
生きていることが素晴らしいと思える時代ではない限り、未来のために残したいと思う人間はいない。
▲1549 ▼97
=+=+=+=+=
これから子供を得る世代にとって、お金に余裕があることも大事ですが、時間に余裕があることも大事です。働き方改革が叫ばれる頻度も少し減ったように思いますが、今は人が少なく売り手市場なのですから、「我が社はこういう働き方ができる(週休3日で正社員など)」など、時間の余裕があることを評価する向きも社会全体であっていいのでは? と思います。 日本人は(良い意味は勿論として)悪い意味でも真面目で、楽しようとしていることを批判する状況もよく見られると思います。私は、仕事さえ求められる成果を出せれば定時を待たず帰っていいと思いますし、回るなら週休は何日でもいいと思いますし、みんなで楽するための改善案は上も乗り気で考えて、現場の士気を高めていくべきだと思います。
▲1434 ▼96
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だいぶ前から社会問題として認知されていて少子化対策の大臣なんかも設けてるけど想定よりめっちゃ少子化の流れが強くなっているね 子供を育てるのにはすごいお金がかかるし晩婚により子供がほしくてもなかなかできんかったり1人だけになったり厳しい印象 でも日本の存続を考えたらなんとかしなきゃいけないと思う
▲1058 ▼63
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子どもに関する仕事をしていて周りを見ていると、女性が子育てと仕事を両立できるように、との働きかけよりも子どもが小さいうちの一定期間だけでも子育てに専念できる環境を整える方が効果はあるように思います
育児休暇を長くする、、などのレベルの話ではなくて、本人が希望すれば退職して子どもが小学校高学年になるくらいまで子育て専念してもそれからまた再就職出来るようになれば産みたいと言っている人も多いです
もうそれくらい子どもを産んでくれる女性を優遇しなければどうにもならない状況だと思います
世の中の女性がみんな仕事と子育てを両立したいわけではなく、食べていけないから仕方なく綱渡りのような日々を送っている人もいます
生後60日から預けられて、税金も年間300万円も投入して、我が子の初めて歩いた日や初めて言葉を話した日を見るのが親ではなく他人、、というのは果たして真っ当なことなのか
▲958 ▼67
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この出生率を維持できて、単純計算でも70万人の100年で7000万人が100年後の日本の人口の上限が見える。70万人の子供達の7割が夫婦となっておよそ25万組の夫婦が全組一人っ子を持てたとして25万人が新生児の未来が見えてくる。2人持っても50万人の新生児しか生まれない。 日本の人口は、5000万人を下回るのもそう遠くない未来だと思う。 ますます限界村落だけでなく限界都市、限界府県が出て来そうだ。県の統合で機能と人口の集約が喫緊の課題となると思う。無駄な限界地域の延命をしている場合ではない。
▲936 ▼40
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これからもっと減る。 今の30前後って実家のお母さん働いてるケースも多いし、その割合とフルタイム率はこれからどんどん増えますよね。 つまり出産した後はフルタイムワーカーが二人で子供見るしかない。じきに父母両輪が前提になった社会では、2年も3年も産休で給料減らして生きていけなくなるでしょう。 この先、子供を持てるのは、ノリや生理的欲求で生きてる下流か、親と実家双方が健康+経済・時間的に余裕がある選ばれしものだけになっていくと思います。
▲739 ▼8
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お父さんかお母さん、どちらか一方が働けば、家族全員ふつうに暮らせるような社会でないと子供は増えません。共働き前提の風潮になりましたが、共稼ぎは生活にゆとりがなくなり、家庭内はギスギスします。育休の確保、働き方改革、保育園の整備、そういうのも良いとは思いますが、まずはゆっくりと子育てできるような生活の余裕が大切なんですよ。
▲661 ▼16
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私は就職の為に大学には奨学金で行き、結婚は20代でしたが、夫婦共に奨学金の返済があるのと、職場の採用人数の縮小から今度は募集しても人が続かない状況で、人手不足から働き詰めの毎日を送る中で、30代に突入しました。親や上司、親戚といった上の世代からは、子どものプレッシャーをかけられましたが、奨学金の返済や仕事はやらないといけない。そんな中で、子どもを産まない私が悪いと責められ、自責の念から不妊治療をしましたが、仕事をしながら、時間が来たら自己注射して、採卵前は卵巣が破裂するのでは無いかと思う程の痛みに耐え、妊娠後は34週まで働き、育休後職場復帰しました。しかし、希望の園には入れず、登園が不便だったり、子どもの度重なる体調不良で仕事が休みがちになると、上司から無視されたり、寝る時間を削っていたら、太ったり、私自身が体調不良になったりで、辛すぎて参っています。少子化になるのは当たり前だと思うよ。
▲460 ▼23
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昨年子供ができました。 僕や奥さんの両親に孫を見せたいという思いで妊活しました。
そういう思いや考えがなく完全に経済面のみで考えた場合、子供を作ろうとも思えないのは当然だと思います。 最近給料が上がったんですが、増額分の殆ど社会保険料に取られていくんですよね… 高齢者の方の命のために、産まれてくる子どもたちの命が犠牲になってるイメージです。
▲1070 ▼205
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将来に対する不安でしょうね。子供を大学まで行かせると学費もさることながら生活費にお金がかかるし育てた後からお金を蓄えてもローンなどもあり、然程貯蓄できないまま生活を我慢して定年を迎え年金生活となってしまう。その後も健康保険などの社会保険料や税金により手取りは僅かとなり旅行や趣味など思い切った支出は制限されることを考えてしまうと少子化になってしまうのは頷ける。子どもがいても将来が安心となるような社会をどのように実現していくかを政府は考えていかないといけないと思います。
▲369 ▼7
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少子化の背景には、規制緩和による労働環境の変化が大きく影響していると考えられます。雇用の安定性が失われ、賃金も低下した結果、多くの人が日々の生活に追われ、将来への希望や余裕を持てなくなっています。そのため、異性との交際や結婚に踏み出すことが難しくなり、結果として出生率の低下につながっているのではないでしょうか。 こうした状況を招いた一因として、これまで日本の政策を担ってきた政府の責任は非常に大きいと感じます。
▲431 ▼30
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一番高かった沖縄ですら出生率1.5を割る直前にまで少子化が進んでるのならもう東京とか地域特有とかの問題じゃなくて沖縄含めた全ての地域で少子化が進んでいるのがホントに救いようがないところまで来てしまってる感じ。 ここまで悪化するともう少なくとも向こう半世紀ぐらいは出生率低下が止まらないだろうね。 少子化が急速に進む一方で在留外国人は過去最多の376万人を記録し、四国の総人口より多くなった。そのうち外国人労働者は230万人で残りの140万人は働らいておらず生保や成人年齢未満の外国人たち。 民族の入れ替わりが進んでる。 今はなんとか労働力不足を外国人で穴埋めしてるがそれがいつまで持ち堪えれるかもわからない。 もう日本は随分安い国になってしまった。
▲528 ▼12
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出産無料化や子ども給付金、ベビーシッター補助…子を持つという人生設計に対して、どうしてこうも、少額で、一時的な施策ばかり打ち出すかな?? 18歳以下の子の数に応じて、毎年の所得税を減税する制度は、ヨーロッパで功を奏したという。団塊ジュニア世代が出産時期となる25年前に導入できていれば、これほどの急転直下を防げたかもしれないが、時すでに遅し。 いくら策をとろうと出産適齢世代そのものの数が急激に減り、人口ボリュームゾーンの団塊が80代に突入するのだから、人口激減やむなし。シルバーマークつけてよろよろ運転するしかない国になるんだな、、、。
▲442 ▼27
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少子化をなんとかするには、それ以前に問題が多すぎると感じます。 賃金は上がらない、物価高騰で生活に余裕がない。自分の事でいっぱいいっぱい。 保育士さんの賃金が上がらないのでなる方が増えない。少子化なのに保育園はいっぱい。産んでも預けられない。 不妊治療は保険がきくようになったとはいえ高額で、時間もかかり仕事も休まなければいけなかったりする。不妊治療はたくさんの人でなかなか予約がとれないし、待ち時間は長い。 産んだ後も子供にかかる消耗品やベビー用品(チャイルドシートや抱っこ紐、ベビーカーなど高額) 出産費が無償という話もありますが、それだけでは当然改善するはずがありません。 本気で少子化を止めたいなら政治家さん達、真剣に考えた方が良いと思います。
▲336 ▼25
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うちは子どもが2人います。 世帯年収は平均年収よりも多いです。 出来ることならあと1人か2人欲しかった。 でも子ども達を大学まで通わせたい、子どもが希望したら習い事や歯列矯正をさせたい、数年に一回くらいは飛行機の距離の家族旅行をしたいなど、色々考えたら2人が限界でした。 上がり続ける重税、支援金が増えたと見せかけて扶養控除でしれっと減らされる手取り…。 休まず一生懸命働いてるのに、半年近くは税金のためだけに働いてるのかと…。 生活保護者は産めば産むほど増える手取り。 経済状況はかなり悪いと言いながら海外へのバラマキ、外国人留学生への手厚い支援… 納税者ほど少子化になることがわからないのか、純日本人を減らしたいのでわざとやってるのか…
▲460 ▼57
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重度の子宮内膜症で手術2回し、不妊治療もしましたが子供ができないまま不妊治療でかなり子宮内膜症も再再度悪化したため、いつ妊娠できるかも無事出産できるかも分からない子供を作る事より自分の身体を優先して、子供を作る事を諦めました。不妊治療にお金はかからなくなりましたが、子宮内膜症の治療による通院検査、薬代など毎月お金はかかっています。夫婦2人ですが貯金ができる月があればいい方で今月も厳しいな...と思う日々です。ここにもし子供がいたらお金もっとかかるんだろうなと、やっぱり無理に子供を作らない方がいいなと思ってしまいます。
▲231 ▼8
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必ずしも貧乏だから=子供を産まなくなったのではないと思います。 それなら団塊の世代が生まれた当時なんて大戦終了時でかなり貧しい時期ですし、現代でも途上国の出生率は高いままです。 結婚家庭の出生率も減少はしてますが緩やかであることを考えると、どちらかというと男女ともに一人で生きていけるようになったことが大きいんじゃないかなと思います
▲351 ▼36
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少子化対策と並行して国が行う「女性の活躍」推進のために、かつてあった女性にとっての結婚のメリットはどんどん無くなってる。3号の大幅縮小、加給年金や遺族年金の廃止や縮小、それはつまり、女性も働いて税金や社保を納める社会の推進で、そのために子供は足枷になるのが現実。そもそも共働きでないと生活が苦しい時代だし、社会はまだまだ育児しながら働く人に優しくない。子供を沢山産むほど経済的にも時間的にも追い詰められて、毎日綱渡りで家庭を維持してる共働き夫婦も多い。それを目の当たりにして、誰がそんな苦労して結婚や育児したいと思うかという話。私自身は子供産んで良かったし、仕事も嫌いじゃないけど、この2つの相性は悪すぎる。余程恵まれた環境じゃないと、どちらか選ばざるを得ない女性は多いと思う。
▲247 ▼10
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二十年以上前から大学で少子化の問題が取り上げられていた。その頃から一定ラインの母数(出産適齢期の女性が限界ラインを超えれば)に落ち込めば増加は無理ゲーだと言われていて。 これからは減る一方ですので人口8000万人を想定した施策をとるしかないと思います。 限界医療、介護、それから救急、消防、警察。なくてはならない分野での人手不足が目立ちそれにどう対処していくのか、その対策をとるべきだと思います。
▲108 ▼1
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経済的な問題もあるけど、育児は夫婦だけでするにも限界がある。両親、親戚、周りの手助けがあり育児は成り立つもので、共働きで今の世代の親も働きに出てたら頼れる人なんていません。そんな中、2人目3人目なんて考えれないと思う。子供が1才、2才になったら保育園に入れて働くのが当たり前かのような社会になってきているけど、産後1、2年で 女性が働くって相当大変なこと。出産したら女の人の身体には色々変化があります。1才2才じゃ、まだ夜泣きする子だっています。 幼い子を育ててますが、 そんな不眠不休で働くって私には出来ません。皆んな皆んな要領よく出来る人ではありません。政治家の皆は、バリバリ働ける方ばかりかもしれませんが。
▲167 ▼5
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合計特殊出生率1.15や東京の0.96から読み取れることは、女性は平均的に1人子供を産むということである。
しかしここで注意が必要なのは生涯出産をしない女性が3割程度いるということ。この3割の中には生涯未婚の人もいるし、結婚はしたけれども子供がいない人も含まれる。
そして残りの7割の人たちが2人、3人と子供を産んで、女性全体でならすと平均1人ぐらいになるということ。
改めて考えてみてほしい。生涯未出産率3割という衝撃的な事実を。多様性という価値観が広まってきて、結婚するのも自由、しないのも自由、出産するのも自由、しないのも自由、という風潮・文化が浸透してきている。その結果、3割の女性が「産まない」という選択をした。
【参考】 生涯未出産率は、50歳時点で子供がいない女性の割合を示す指標です。日本は、OECD加盟国の中で生涯未出産率が最も高い国であり、2020年の時点で27%でした。
▲485 ▼134
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1873年(明治6年)の日本の人口は約3340万人。江戸時代が終わった明治維新(1868年)から100年後の1967年(昭和42年)には、日本の人口はついに1億人を超えている。現在では約1億2334万人。日本の人口は100年間で3倍以上になっている。この狭くて資源がなく、食料も満足に自給できない国では、人口減少は自然の摂理と考えても良いのでは・・。実質破綻している年金制度のためだけで人口を維持、増やしていこうというのは無理があります。社会の仕組みをあらゆる角度から検討すべき時です。
▲181 ▼12
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お金の問題です。子を産み、育てるには資金が必要です。 共働き世帯は普段から家計がギリギリな中、妊娠すると一定期間働けなくなります。出産一時金や育児休業給付金は支給されるものの、支給が滞ったり、額が少なかったりして生活が立ちかいかなくなることもあります。
出産後も課題山積みで、幼児を抱えた女性の多くが育児との両立の困難から正社員として復職することを諦めます。男性もそんな妻を支え、自らも子育てに主体的に参加するべく、育休や時短勤務を選択しようとしまが、給与が減るためその選択はできません。
子供を産み、育てる世帯が豊かになる世界をつくらないと、子供は増えません。金がないとそもそも結婚も子作りもできません。
人が減ると国は衰退します。 残念ながらこの由々しき事態を政府はどうすることもできないようです。 子育ては金銭的・時間的・物理的コストを伴うもので、易々と産めよ増やせよできるものでもない。
▲139 ▼27
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「鶏が先か、卵が先か」じゃないんだから、まずどこに力を入れていくべきなのか分かるんじゃないかと思っちゃう。
全員に当てはまるとは言えないが、子どもは欲しいけど今は自分たちの生活で……という人たちが子どもを作ろうとするかなと。 賃金を上げるのも良いかもしれないが、第一に物価高、電気や燃料の日常で使うものの価格が少しずつ下げられる政策を改めて考えてほしいと思う。 豊かをどこに置くかの線引きは人によって違うかもしれないが、今いる人たちがある程度豊かな生活が出来るようにしていくのが前提ではないかなと思う。
▲81 ▼3
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少子化になるのはいろいろな要因があるとは思いますが、中でも致命的なのは日本全体が経済成長していないことが一番の要因ではないかと思います。じゃなぜ経済成長しないのか、他国の先進国は普通に経済成長しています。日本の政策が良くないことが貧困化の一番の原因だと思います。もう一つは昔は結婚して子供をつくることが一番の幸せと言った先祖代々と普通に続いて来ました。しかし時代と共にだんだんそう言ったことが薄れてきて個人一人でも楽しめて自由に生きることでも幸せをつくるだすこが出来ると感じる人が増えてきたことも大きな要因ではないかと思います。
▲120 ▼24
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何ら驚きはない。出生率など減って当然。
子供持つメリットなんて、「子供が可愛い」だけ。その点除いてあとはデメリットしかない。育児にお金はかかるし時間も労力も半端なく取られる。女性は自分の身体にも影響するし、それを支える男性も周囲の支援がなければ心身の疲労は並大抵のものではない。
今、国や自治体が掲げる政策のほとんどが、こうしたデメリットを軽減するだけのもの。しかも、焼け石に水程度。
デメリットを気休め程度に軽減されたところで、子供を持つメリットを強く感じられなければ、子供を持ちたいと思う人はそう増えないだろう。現状、子供を持つ親からしたら、子育てほど国や自治体にやりがい搾取されているものはない。子育てそのものが各世帯・各個人の自己責任のように扱われている感もある。国や自治体として子供を増やして欲しいのであれば、もっと前のめりになって支援の手を伸ばすべき。
▲449 ▼101
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賃金や幸福度が低いから少子化がどうのこうの言う人が多いかも知れませんが、昭和から見てきている者としては明らかに世の中は豊か、自由が認められるようになっていますよ
昔は個人がレールから外れたことなんて主張してはいけなかったし、国や地域、家のために私利私欲を出さないのが美徳…とまでは言いませんが、今思えば無茶な自己犠牲の連続で一生がデザインされていました
今は多様な考えが許される、豊かですが危うい社会です、やりたくないことはやりませんと言って良いですし、きっとこれからの世代は、男女交際すらも面倒で、AIに彼女さん、彼氏さんになってもらい、AIに相談してイヤなことがあれば慰めてもらって、肯定してもらって、痛みを伴うこと無く一生を過ごすのでしょう、自己犠牲や痩せ我慢なんて流行りませんし、日本だけでなく世界全体が、緩やかに滅んでいくんだろうと思います
▲274 ▼45
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20代前半の娘が居ますが出産どころか結婚も諦めているそうです。 仕事だけでも大変なのに、育児と家事はとてもキャパが足りない、自分にはムリだと言うのです。 昭和の時代には父親の一馬力で、母親は子育てに専念出来ましたが、そういう時代ではなくなっています。 日本人の給料はずっと横ばいが続き、税金や保険料、年金は上がり続け、夫婦共働きでないと家計は苦しく、とても子どもを育てるという考えには至らないようです。
▲185 ▼9
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異次元の少子化対策が全く機能していない。結婚をしている夫婦に対しての子育て支援ではなく、結婚したくても就業環境が不安定で結婚出来ない方への対策が必要です。非正規雇用が4割を超えています。反面企業の内部留保は毎年過去最大を更新しています。労働環境をよくしないと婚姻率は上がりません。少子化が続けば、税収は落ち、年金制度、保険制度も厳しくなります。それを消費税という間接税で補うと、所得の低い世帯の納税比率が上がります。そうなると将来が不安で出生率は下がります。負のスパイラルはすでに始まっています。少子化の根本対策を早くしないと手遅れになります。いえすでに手遅れです。
▲120 ▼8
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国は本当に真剣に考えなければならない。子育て世代として言わせてもらうが、子供への補助金だけでは子供を産みたいと思わせる大きな後押しにはならない。結局は大人が日々楽しく生きていけるか、子を産める状況の夫婦を増やして、その人達が楽しく生きていける未来を描くことができると思えるかどうか。それがなければ補助金がいくら出たって子供を産もうと思えない。子供への補助金施策ばかりに走っても出生数は減ることはもう今の状況で証明されてる。
▲205 ▼11
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少子化人手不足は深刻だと実生活でも感じるようになってきて久しい。 一方遺族年金カットの件や3号問題でも家事育児に勤しむ主婦業を軽視する傾向は顕著で、これでは結婚して子供産み育て家庭を家族を、など考える人もますますいなくなると思う。 不妊治療補助など、そこではないんだなぁ感が凄い。時間的経済的に余裕のある育児が出来る若者の経済的環境が大切だと思う。
▲55 ▼4
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去年子どもが産まれた1児の父です。「子どもを望んでいた」という訳ではありませんでしたが、後に欲しいと思っては遅いと考え、妻と相談して不妊治療をし、出産に至りました。 「欲しいと思える人が産める社会へ」と専門家の方は口を揃えていますが、産んでも育てられるのかという不安、自分の人生で手一杯、という方が大半ではないでしようか。 昔は「産んだら何とかなる」が「どうにもならなくなる前にそもそも産まない」というリスクヘッジによる選択なのだと思います。親として「何とかする」のが責務ですが、昨今の政策を、見ているとそもそも有効な政策の前にお金の使い方から見ても「どうしようもないな」というのが感想です。 1人の親として、楽しく、責任を持って育てるのみです。 親の皆さん、声はあげつつも頑張りましょう。
▲150 ▼29
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もう少子化ってどうにもならないと思う。 補助金とかも結局税金だから、そんなことするより、一番税金かかってる支出部分を減らしてほしい。 具体的に言えば、今の若い世代の人数で団塊の世代の高齢者を支えるなんて無理なんで、高齢者も医療費3割負担にしてほしいとずっと思ってる。 安いから、湿布もらうためだけ、葛根湯もらいに行くだけ、の高齢者がたくさん出てくるわけだし。 質の高い医療を受けたいとか入院するなら個室がいいとかこだわりあるなら、民間の医療保険で備えればいいだけ。 回復見込みのない高齢者をチューブまみれにして延命するのも、本人の尊厳無視だし、医療費かかるだけなのでやめてほしい。 自然な寿命を受け入れるという方向にシフトしてほしい。
▲119 ▼7
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育児支援とか経済とかが、どうこうとか関係ない気がする。もうはっきり子どもが要らない世の中になってきてるんだろう。昔は家族をもたないと立派じゃないとかそういう世間体があったから結婚してた、または家族を持つことが幸福であると洗脳されてきたから多くの人が子供を作ったんでしょう。絶対に無理してこどもは作らない方がいい。老後が寂しいとかそういう理由で作っても孤独感からって絶対に逃げられないから。純粋に心の底から子どもが欲しいと自然と湧いてくる気持ちの人だけが子どもを作るべき。
▲115 ▼6
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私は東京の少し外れに住んでいます。家の周りには学校が多く、元気な子どもたちの姿を日々目にします。でも現実には、日本の人口は減り続けています。未婚の方も増え、恋人がいない若者も多いと聞きます。子どもたちがのびのびと育てる社会をつくるのが大人の責任だと思いますが、それが難しい時代になってきました。この先は移民に頼る時代が来るのかもしれません。ただ、日本らしい優しさや秩序をどう守っていけるか、そこが一番の課題だと感じています。
▲58 ▼9
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凄いスピードだね、東京都の人口が約1,600万人だっけ そうするとあと、15~20年の間に東京都から誰も人が居なくなるくらいの人口減少が起きているってことだね それも2012年から人口減少は継続しているし、世界的にも人口減少を止める政策が上手くいっているケースは、極端すぎて持続できない政策を覗いて存在していなでしょ 少子化対策なんて無理なんだよ 人口減少を前提としたこの国の未来の姿を描くべきだって やがて年金もらう老人も減少に転じるんだから、若い人から年金保険を沢山もらう必要あるのかもよく考えるべきじゃないだろうか 人口減少は政治のチカラでは止められない自然現象だって
▲149 ▼16
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これが高齢化社会の縮図でしょうか。少子化への危機感が持てない世代が権力を持つ老いた社会は、子供を育てることに喜びを感じられない社会でもあるようです。
地方経済が衰退し、生まれ育った地域に仕事を得て、三世代家庭のなかで老人が孫の見守りをするような構図が難しい時代だが、高齢者が子育て世代に手を差し伸べることが何もないとは思えない。既存の幼稚園保育園を活用し、少ない保育士や教員の指示監督のもとで、元気な高齢者が中心となって実施できる保育や子供たちの見守りの活動の拠点を、全国の自治体に義務的設置し、働く親が無料で子供たちを預けられるようにできないだろうか。
▲66 ▼11
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日本の出生率の低下が報じられているのに、人口が増加するための必要数字が記載されていません。人口が維持、回復されるには合計特殊出生率が2.1以上必要とされています。 今後は出生率の報道において、単なる数値だけでなく「人口回復に必要な出生率」にも触れる事が重要です。読者がより正確な分かりやすい情報を得られるような報道を望みます。
▲70 ▼9
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既に手遅れの状況となっている様に感じます。 若い世代は経済的に厳しい状況下で自らの生活もままならないことから、結婚に踏み切れない状況です。 また、その上で子供の養育などとてもできないと結婚しているカップルも子作りを諦めていることを政治家の皆さんはご存でしょうか? 若者に結婚や子作りを前向きに考えてもらう為には、経済対策とそれに伴う経済成長分の国民への確実な還元は当然ですが、事前措置として減税と社会保険料の減額による国民負担の軽減により生活に余裕を生じさせる事も必要でしょう。 仮にどの様な対策を講じたとしても、そもそも若者人口は確実の減少しており、今後20年は確実に出産適齢世代は減少します。 これは何をやっても少子化は進むこと意味しています。 この状況において、政府はどうやって少子化を食い止めると言うのでしょうか。
▲63 ▼5
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生活に必要なお金も大事ですが、子育て支援に必要なのは環境の改善だと思います。 時短の間の給与カットは仕方ないけど、ただ会社として給与が浮いているんだから周りで支えている同僚へ手当てとして月1万でも支給して、時短勤務者の周りへの気遣いを軽減するとか、 平均8時間勤務を7時間にするとか、 勤務時間を交代式にして、7時から16時と、8時から17時と、9時から18時とかにするとか、 そういった環境の改善の方が重要だと思う。 それと一度、社会保険や税金、企業の損金制度や役員(経営人)への優遇措置など根本的に全て見直しをするべきだと思う。複雑になり過ぎてよくわからない仕組みを作り直すべきだと思う。 社会の仕組みを直し平等にすることにより、子育てもし易い社会になるのでは?と思う。 それと、過度な年功序列は必要ないけど、ある程度はあった方が安心して子育てできるのではないのかなぁとも思う。
▲1 ▼0
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自治体がどんなに出生数を上げようと努力しても、結局人口流出で都心に労働力が奪われてしまっています。 それ自体は自然な流れで仕方ない面があると思いますが、せめて交付税や地域手当のインセンティブとして出生率の増減率を加味してその傾斜配分を極限まで高めることで、自治体が本気で各地域の特性に応じた出生数の底上げを図る政策の動機づけを行うことが国が取るべき方策だと思います。
▲3 ▼2
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働きながら育児する親御さんが職場で肩身が狭くならないようにしてほしいです。子供の突然の発熱などで早退・有休をとる時、すっごく申し訳なさそうにしてます。確かに抜けた分フォローするのは大変です。続くとフォローする方も多忙のあまりイライラしてしまいます。 お互い様とか誰もが通る道とか言いますが、「今」大変なんです。フォローする側にもフォロー手当とかほしいです。そしたら少しは不公平感が減るんじゃないでしょうか。国がその分を負担してほしいです。 ていうか不景気続いてるからギリギリ以下の人数しか雇えないんですよね。ゆとり持って雇えるくらい、早く景気良くしてほしい。
▲90 ▼20
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正規雇用ふやさないと将来見通せないから家庭や子供をもつのをあきらめる人は多いだろうね。また産後職場復帰しても体よく閑職をあてがわれるケースもあるようなので子供をあきらめる人も多いだろう。
少子化対策で目先の補助金増やしても出生数はそれほど増えないだろう。 子を持った時に未来がみえるようにしてほしい。
▲1 ▼0
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昇給してもそれと同時に大幅に社会保険料が上がるので手取りが上がらない。 給料は上がらないのに生活必需品の値段は上がり続ける。 昔は男の収入だけで食えていけたみたいだけど、現代だとそれほどの収入を得てる男性は昔よりだいぶ減ったでしょう。結果夫婦共働き必須になっている現代社会。 女性が社会に出るようになった結果、ストレス等で不妊になってしまったり、自分みたいに子宮内膜症が悪化して子供が産めなくなってる人も増えているそうです。 そもそもなぜ子供を増やさないといけないんでしょうか、増やして将来の老人のために今の現役世代のように社会保険料を搾取するための奴隷を増やせってことでしょうかね?
▲67 ▼1
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地方じゃ産婦人科の閉院や分娩停止が増えてきています。 産む場所への不安もありますよね。 今は里帰り出産とかありますが、将来的には逆に都会へ出産しに行く事になるかもしれない。
訴訟問題・いつ分娩が始まるか分からないので休めない・妊婦数が少なくなるのが見えている状況では産婦人科医になる方は増えないですよね。 医学部入る時から産婦人科医を志す方々と医師免許取得後に補助する段階に来ていると思います。 周産期センターを各県に1つか2つ設置して産婦人科医を地方自治体で雇う時代に来ています。
▲43 ▼1
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当然ながら、生まれた人数の分だけ雇用を確保する必要があります。 でも現実は、どこの企業でも行うようになった「人件費カット」 スーパーなどで激増したセルフレジがその代表例ですね。 セルフレジ1台導入→雇用人数が1人減った→失業者が1人増える AIの導入により、人の仕事もAIに置き換えられていくと言われています。 そして出生率が上がった結果、雇用がどんなことになってしまうか・・・言わなくても分かりますね。
そんな事態にならないよう、安易に人件費を削るべきではないと思います。
▲41 ▼12
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1970年代小学校も中学校も一校1000人も生徒が居ました。今と違い塾なり習い事にも子供が着るものにもさほどお金を掛けない時代でしたが子育て支援も無くても皆んな結婚し子供を儲けるのが常識の時代。もちろん今とは違い日本に活気が有り80年代後半から毎年2万3万と給料が上がりボーナスも年6か月とバブル景気のイケイケ時代。24時間働けますかと言われた時代。その頃と比べ今は子育ては至れり尽せりの時代。やはり昔の様にイケイケの高度成長期の時代に戻らないと子供は増えないのでしょうか。
▲82 ▼15
=+=+=+=+=
結婚はいいものだと私自身は思っているし、子供を産んで自分より大切だと思える存在が初めてできたように思えている。ただ、キャリアという点でいうとものすごくマイナスだった。息子は3歳まで月の半分は保育園に登園できない状態だったので、男性と比べるとすごく不利だったと思う。女性でも他の方は両立で来ている人もいると思うので、私個人の問題かもしれないが、もっと日本の組織が年齢やキャリアの中断を柔軟に評価してくれるようになってくれればどんなに救われるかと思う。
▲62 ▼30
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実質賃金が上がらないどころか物価上昇に追いつかず下がっている。 フルタイム共働きの家庭所得なら2子以上育てられるものの、一方で仕事と育児・家庭を両立する時間的余裕がない。 そして、今や共働きでも経済的余裕が持てない世帯が多い。 それを見ている若者が多くいる。
つまり、その逆をやらないと改善しない。 実質賃金…可処分所得を増やして、労働時間を短縮(少なくとも、少子化に一定の歯止めがかかっているヨーロッパを参考に)、保育・学童保育を充実させて育児環境を整える。
こう言うと、甘やかしすぎと言われるかもしれませんが、むしろ日本は子育てに根性論を持ち込みすぎではないかと思います。 子育てに根気が求められる場面は子供との関りの中で多々あります。がしかし「どのような経済状況・就労実態であろうと愛と根気があれば子育ては楽しい。その根性がないやつが甘えを言うな」という圧力は、もう取り除かねば。
▲57 ▼2
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原因や対策を挙げて、それ見たことか、だから無理だろうというが、わたしの子供時代から少子化は言われていた。かれこれ40〜50年前。人の体の体調不良にも様々な要因があるように、社会の中の人間自体ににさまざまな原因があるので完全に何もかもは解決しない。完璧はあきらめて、せめて、結婚や出産した人に否定的な見方をしないようにして欲しいです。
▲36 ▼5
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出生率の低下は単なる数字の問題ではなく、社会全体の価値観や構造の変化を反映しています。若い世代が子育てを前向きに選択できる環境(経済的支援、働き方改革、教育・保育の充実)が整わない限り、トレンドの反転は難しいでしょう。政府や社会全体で抜本的な対策を講じる必要があると思いますが、短期的には効果が出にくい問題でもあります。
▲37 ▼1
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多くの新しい命を望むより、今いる子供たちを大切に守り、健全に育てていくことの方が大切。わたしのところは4人兄弟でしたが、そのうち結婚したのは2人、子供がいるのは1人、その1人のところも2人兄弟。そうして少子化は進むんです。今いる子供たちが、心身共に健やかに育ち、飢えることなく、安心安全な健全な社会の中で暮らしていかれることが一番重要。
▲22 ▼7
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結婚だけが幸せの形ではなく働く女性が増えたことも晩婚化や結婚しない、できない男女を増やした理由でもあると思う。結婚しなければ当然子供も作れないし、晩婚化なら子供を産む数も減るだろうし。今の不景気や経済的低迷だけの理由には収まらないと思う。自分もそうだが今の50代が年金を受給する10〜15年後からが最も日本全体に負担がかかってくる時代になるはず。人口比率の高い団塊の世代と団塊ジュニア世代をダブルで現役世代が支えなきゃいけないことになるから…
▲105 ▼11
=+=+=+=+=
世界中を見渡しても先進国の人口減少は当たり前。日本もヨーロッパの国々の様に5000〜8000万人位になるでしょう。それで今の社会インフラや行政サービスが行き届く体制維持が可能か否かだと感じます。居住地の再編や集約も必要でしょう。個人の財産権を含む居住権やある種の人権にも制約を設けなければならないかも知れません。人口100人の町の為に上下水道や道路などのインフラ整備を人口100万人の側が税として負担する時に個々がどう感じるかです。新生児100万人を目指すなという話ではなく、現実的な未来を見据えてそろそろ議論のベースを変える時期ではと感じます。
▲34 ▼7
=+=+=+=+=
今の時代に結婚して子供2人を大学卒業まで育てて、35年ローンでマイホームを購入し、年に2~3回家族で旅行に出掛けるというのはハードルが高くなってしまいましたね。一昔前の人たちはこれをよく実現できていましたね。もうこいった事は当たり前ではなく、上位の人たちだけの事になりました。日本よりも人口の少ない先進国のように経済が上手く回るのであれば、そこまで心配しなくてもいいのかなとは思いますがどうでしょうか。ドイツなんかでも人口は8000万人ほどです。閉店法で確か夜の20時~朝の6時までは店のシャッターが下りていますよね。収入は高くないけど休日は基本的にお金をほとんど使わないと言っていました。公園で読書したりスポーツしたりサイクリングしたり、自宅に友人を招いてお茶したり。収入もそうですがその人がどうしても家庭を持ちたいかどうかとか、趣味にどれだけお金がかかるかにもよると思います。
▲52 ▼6
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生後3ヶ月の息子を持つ母親です。 まずは子供の人数について。財力が許す限り子供はたくさん欲しいです。私たちの稼ぎでは、現実的には2人が限界でしょう。 次に仕事について。子供が一歳になったら職場復帰をする予定です。何故保育園に入れるために高いお金を払い、大切な子供との時間を引き裂かれるのかと、とても悔しい気持ちです。しかし子供を養うためには働く必要があります。また、今の仕事を一時的に辞めて、出戻りするような仕組みは整っていないため、簡単に辞めることができません。 同じような考えのお母さん、沢山いるんじゃないかな。
▲12 ▼0
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34歳妻です。結婚と主人の転勤帯同を機に正社員を退職しました。その時はパート勤務、再度転勤と不妊治療を機に今は専業主婦です。出来れば兄弟をと思いますが、先日主人に1人案を相談しました。理由はフルタイム勤務ワンオペの負担が不安だからです。経済面を考えると共働き必須+転勤は関東⇄関西、基本近畿圏内だが遠ければ単身赴任か長時間通勤のためワンオペです。最初は転勤帯同もと考えておりましたが、昨今の3号廃止案(実際に今年から配偶者扶養手当が無くなりました)、年金の件など共働き大前提の方針を鑑みると、専業やパートには更に厳しくなってくと思うので。共働きが主流なのは分かりますが、何でも「共働き前提で」というのであれば転勤制度の見直しや、夫激務でパートに変えた方や介護で辞めた女性も復職しやすく(求職中でも保育園入りやすくしたり)する等先にしてもらった上で、選択出来てこそ妊娠出産の不安は減ってくと思います。
▲95 ▼10
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子供がいると幸せはたくさん、心配事もたくさんの人生です。 どちらかというと幸せの方が多いとは思いますが、ひたすら何かにつけてお金がかかり、時間の制約もあります。 結婚せずに思いっきり仕事をし、旅行など趣味に興じる人生や、いくつになっても恋愛を楽しむ人生に少しは憧れますね。 なので、このような結果に驚きはないです。 老後に淋しいと辛いかなとは思うので、自分の子供には、ご縁があれば結婚や出産してもらえたらいいな〜くらいには思いますが。 大変なことなので、本人が希望しないなら特にはすすめないですね。
▲26 ▼15
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子供2人います。 気持ち的には3人目、4人目も欲しいですが、金銭的にカツカツで育てないためには2人で限界です。 国のお偉いさんは出産の際の補助金をあげれば産んでもらえると思ってるみたいですが、子供を育てたことない人ばかりなんでしょうか。 育てることの方が大変だし、シンプルに自分がもう1人、2人いるのと同じだけお金がかかります。 なんなら成長過程で絶対買わないといけないものが多く、自分よりもお金がかかるんです。 お金を稼ごうにも保育園に入れるお金を払って働いて、子供といられる時間はなくなるし、働いたお金は保育料に消えていく…。何をしてるのかわかりません。 なぜ働くために子供を預けてお金がかかるのか、そこを1番考えてもらいたいです。
▲85 ▼18
=+=+=+=+=
子ども1才、夫婦共にフルタイム勤務です。ローンを組んだので、一生働かなくてはいけません。自分で決めた道ですが、朝6時台に子どもと起床して、7時台には保育園に預け、フルタイム勤務をこなし、18時頃お迎えに行き、ご飯を作り、その他の家事をこなし、子どもの世話をする。親子共々、本当に続けられるのだろうか?と怖い気持ちがあります。いつか、親の私か、子どもが、体力的になのか、精神的になのか、どちらか分かりませんが、倒れそうな気がしています。そんな中、夫は2人目が欲しいそうです。私はその気持ちがまだ持てません。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
まず、統計に半年以上も要していることが問題だ。また厚労省の予想が、楽観的すぎて如何にいい加減かも問題だ。米価の高騰が急速に進むなか、政府の対応は悲しくなるほど場当たり的で、このような状況で若い世代が2人、3人と子供を育てようという機運にならないことは明白だ。残念ながら我国の衰退は、歴史上経験したことのない事態に陥っていると自任しなければならい。少子高齢化の加速に見合った、国家の運営に早急に舵を切るべきだろう。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
5ヶ月の子どもがいる元保育士です。子どもが好きで幼稚園、保育園、こども園で10年間働いてきました。私の地域は特に低賃金で転職すると20代後半でも手取り12万円スタート、しっかり貯金をした上での妊娠出産でしたが子育てにはものすごくお金がかかります。子どもが大好きで知識も経験もあって自身の子育てにも活かせるのでお金があるなら何人でも産み育てたいですが、今の家計事情と日本の経済状況、子どもが満足のいく一生を送らせてあげたいと思うとひとりっ子が限界で本当に悔しいです。
▲18 ▼2
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子供3人居ます。本当はもう一人欲しいけど…物価が高いのは勿論の事、家事や育児に加えて幼稚園、小学校の各行事にPTAや保護者のお手伝い、提出物や日々のお弁当に突発的に起こる病気に怪我で通院…言ったらキリがないやることに頭も身体もパンパン(笑)頼れる親も居ないしなんとかこなす毎日。周りのママも欲しいけど色んな負担や不安が大きすぎて難しいと言ってて、皆同じなんだなぁと思った。
▲67 ▼20
=+=+=+=+=
こども庁ができ毎年何兆円もの予算を使っているにもかかわらず、出生数は減る一方です。地方自治体も含め金をばら撒くだけでは子供を作りたいと言う意欲は高まらないという事です。 もっと若い人がなぜ結婚しないのか、なぜ子供を欲しがらないのか、色々な面を掘り下げて行くか、少子化は止まらないものとして人口5千万人くらいでも豊かな生活が送れる社会を作るか、方針転換を考える時期に来ていると思います。
▲49 ▼0
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出生率は下がって、当たり前だと思います。 バブルが終わってから30年以上にわたり、会社から貰えるお給料は減り続け、長年勤めても、さっぱりお給料が昇給しない、それなのに国に取られる税金は年々高くなるばかり、近年は物価高で色々な物の値段が高くなっています。自分の生活で手一杯なのに、子供を育てられる訳がありません。国は外国にお金を配るのを辞めて、日本国民にお金を使うようにして下さい。このままだと出生率は減り続ける一方だと思います。
▲65 ▼3
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一年経つごとに当然適齢期の世代もその分年を取るわけですから、婚姻数は増加したとしてもこの先出生数が増えるということはまずないでしょう。 これまで大人数を要していたことが個人でできるようになったことも多いし、今後食糧難、気候変動の事を考えると少人数でも回せる社会になっていくことを考えた方がいいと思います。
▲24 ▼0
=+=+=+=+=
そりゃそうだろうな、と思う。給付だの無償だの言われても、それが平等でない上、いつまで続くのかも分からない。実質賃金は上がらず頑張ったら頑張っただけ不平等に分配される。そんな国で子育てなんてやってられないでしょう。といっても私は40代で大学生筆頭に3人の子がいます。正直、夫の収入を主軸にやれているからというのが大きい。私自身も扶養外でパートとして働いてはいますが、あくまで子育てを優先としてきました。子どもが小さい頃は扶養内パートでした。それくらいの比重で、なんとか一馬力で家族を養えるくらいじゃないと子育ては本来無理だと思う。共働きが悪いとまでは思わないが親がどちらもフルで仕事をしながら子育てってだいぶハード。子ども自身も安定しずらくなる。
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
女性の観点から言うと、女性も仕事して自立して暮らしていけるようになった今の時代だから、結婚とか出産はあくまでも人生の中の一つの選択肢でしかないし、昔みたいに親や周りからまだなの?って言われることも減ってると思うし、強制的ではない。結婚も出産もしたい人だけがするという時代だから、仕方ないかも。私は今後一人で生きていくのが想像できなかったので結婚したし、出産もする予定です。20代で十分、自分に時間もお金も使ったので次のステージへと思ってます。
▲19 ▼10
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私が学生だった当時教科書でさらっと流されていた少子化問題。実は非常に深刻な、そして最も真剣に取り組むべき課題だったんじゃないかと大人になった今は思います。 子どもを産みましたが、この不安定な世の中を見越して少しでも多くのお金を残してやるべきなのか。思いのまま二人目を作っていいのか。考えすぎだと言われても悲観してしまう自分がいます。
▲31 ▼2
=+=+=+=+=
現在の少子化は歴代自民党政府の怠慢によって起きた言わば人災。これは今問題になっている社会保障、可処分所得の減少等全ての根本であり本来なら最優先で取り組まないといけないこと。それが常に自民党は目先の利権にしか目がいかないから、少子化に大した手も打てずここまできてしまった。自民党政権ではこの構図は変えられない。未だに自民党を支援している方々にはもっと本気で日本の将来を考えてもらいたい。
▲36 ▼0
=+=+=+=+=
周りを見るだけでも少子化だなってわかる気がする。40歳になる息子は結婚する気もなく独身。周りにも同じような人が結構いる。娘は結婚して子供が1人いるけど、もう1人で十分と言ってる。物価などが上がってきてるから1人の子にお金をかけていろいろやってあげたいみたい。私が子供の頃はだいたい2人か3人きょうだいが多かったけどだんだん一人っ子が増えてきてる気がする。
▲33 ▼1
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人類を一つの動物の種類と見たとき、世界人口は現在も増え続けているので、むしろそろそろ食糧難が発生するリスクが現実になります。 しかし、国単位で考えれば、日本の出生率1.15をはじめ、先進国と呼ばれる国は軒並み低水準で人口が減っています。
要するに、この問題は先進国の問題であって世界規模の問題ではないのです。 解決するには生物学的には増えてるところから少ないところに人を流入させればいい。 要は移民政策ですが、これをするとヨーロッパ各国やクルド人問題などが起こります。
増えてるところも、いずれ人口は減りはじめます。 その頃には、今の先進国は旧先進国とか呼ばれて、高齢者ばかりになって、アフリカや東南アジアの国々に援助してもらってるかもしれませんね。
▲26 ▼3
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晩婚化、正社員共働きの定着、働き方だけでなく生き方の多様性。失われた30年の影響で経済的に結婚や子作りを諦めた人達がいる一方で、経済的に自立してるけど敢えて結婚しない、子作りしない選択をする人達も増えてるだろうからね。全員が満遍なく結婚して子供2人作るなんて平均化は今の時代無理なんだから欲しい人達が欲しいだけ安心して子作りできて、周りもそれをサポートできる社会を目指すべきなのでは。
▲30 ▼1
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