( 296585 )  2025/06/05 04:06:17  
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備蓄米、酒造・加工用に放出検討 不足懸念受け、小泉農水相表明

時事通信 6/4(水) 10:59 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b7db98cfc8e60816d12b2b78850b14778d406c1

 

( 296586 )  2025/06/05 04:06:17  
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小泉進次郎農林水産相は、政府備蓄米を日本酒や味噌の原料として放出することを検討していると述べた。

これは、コメの価格高騰や主食用米不足への対策であり、具体的な時期や数量は来週に業界団体と話し合いを行った上で決定される。

備蓄米の在庫は30万トンで、需要があれば無制限に放出する考えだと述べた。

(要約)

( 296588 )  2025/06/05 04:06:17  
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記者団の取材に応じる小泉進次郎農林水産相=4日午前、東京都千代田区 

 

 小泉進次郎農林水産相は4日、政府備蓄米を日本酒造りやみそなどへの加工用として放出することを検討していると明らかにした。 

 

 小泉氏は「お米は主食用米だけではない。きめ細かい目配りというのは必要だ」と語った。 

 

 農水省内で記者団の取材に答えた。酒造メーカーなどからは、コメの価格高騰や主食用米シフトに伴う原料米不足を懸念する声が出ており、同省は来週にも業界団体への聞き取りを実施した上で、具体的な放出時期や数量などを決める。 

 

 備蓄米を巡り、政府は4月までに約31万トン分の入札を実施。また、随意契約分として大手小売業者に約22万トンの販売が決まっているほか、中小向けには8万トン放出する方針だ。全て売り渡されれば、備蓄米の在庫は約30万トンとなる。 

 

 小泉氏は「需要があれば無制限で出す」との考えを改めて強調。備蓄米が不足した場合には、「ミニマムアクセス(最低輸入量)米(の活用)も含めて、あらゆる選択肢を考えて、コメの価格の高騰をなんとしても落ち着かせる」と語った。  

 

 

( 296587 )  2025/06/05 04:06:17  
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日本酒の醸造において、酒造好適米が使われることが一般的であり、食用米とは異なることが明らかになっています。

しかし、備蓄米の放出によって価格の安定化が図られる一方で、備蓄米の補充や将来への備えが課題となっています。

また、酒蔵側においては酒造好適米の確保や品質への懸念があり、慎重に対応する必要があるようです。

 

 

一方、外国産米の輸入や加工品への活用など、異なるアプローチも提案されています。

政府や業界が今後どう対応し、国内の食料安全保障をどのように確保していくのかが注目されるところです。

備蓄米の放出や価格調整だけでなく、将来の食糧供給についても検討する必要があるようですね。

 

 

(まとめ)

( 296589 )  2025/06/05 04:06:17  
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=+=+=+=+= 

 

酒造用にはさすがに使えないと思うが。。。 

 

臭みが出て、旨みも何もないと思うよ。 

それに酒は酒用米で醸造されているものが多いから、普通に食用のものとはまた別。 

 

加工用には良いんじゃない? 

それこそ米粉にして、いろんな加工食品に使うのがベストだと思うよ。 

 

▲6442 ▼849 

 

=+=+=+=+= 

 

放出した備蓄米の補充は何年かかるのか。備蓄米を空にして、台風や大雨で今年の収穫量か下がった場合に外国米を輸入すれば、国産銘柄米を作る農家に影響が出ると思います。古い米を入れ替えるには、今年の米の収穫量を見てからの方が良いかと思います。古い食料米で日本酒が生産できるのか、銘柄酒の味や風味は別のものになるかもしれません。味噌は外国米でも作れるかもしれませんが酒蔵や味噌メーカーが納得するかどうかですね。 

 

▲27 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

酒蔵で杜氏をやっております。 

酒造りには酒造好適米しか使えないという意見が多いですが、コシヒカリなど飯米も普通に使います。 

酒米は皆様の仰る通りデンプン質が多いため味が少なく、旨味のある純米酒、本醸造酒等を造りたい時にはあえて飯米を使います。 

サバけが悪く麹米には使いづらいので、掛米に使用します。 

契約栽培の地元米を使いますが、足りなければ農協から融通してもらうこともあります。 

 

古米では造れないという方もいらっしゃいます。確かに難しいですが、コロナで全く売れなかった時に米が余り、農協の冷蔵庫で預かってもらった古米古古米を使った酒蔵も多いと思います。 

備蓄米でも上手く造れるノウハウはあり、自信もあります。 

 

もし備蓄米で安く美味しい日本酒を、との要請があれば、頑張らせて頂きたいと思います。 

 

▲1677 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

米高騰騒動に対して小泉進次郎大臣は内外からの圧力に屈することなく良くやっている。今後は今年度の販売価格と来年度以降の米栽培政策をどうするか、JAの元幹部がテレビで言っているように既に今年度の作付け面積、生産量の不足が見込まれており、農家への手付金支払いから価格は下げられないと言うなら緊急的に輸入するしかないだろう。今年度の新米が出る前に早くやるべきと思う。 

 

▲52 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米あるなら全部出せってコメントも多いけど、 

来年度から毎年備蓄できる数量が取れる確証はありますか?ただでさえ不足している数量から毎年 

20万t備蓄しないといけないのに、無理だと思います 

そうなると、また来年5月頃には米不足ですよ。 

そこにもし災害が起きたらどうする? 

そこらへんまでしっかり考えて、必要な分は出す 

それがあるべき形だと思いますよ 

 

▲1436 ▼264 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は肥料米農家が次々と食料米に切り替えたので、次の新米シーズンから米価が多少落ち着くのではないかと期待しています。 

しかしながら少子化以上のペースで米農家が減っているのも事実なのと、日本食が注目されインバウンドや海外での需要もあることから、作付面積の拡大が必要です。 

前例のない規模で耕作放棄地の再生や、農機具の導入に大規模な補助金を出してほしいと思います。 

 

▲753 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は、酒造だとか加工業者だとかに需要があるかどうか、それ次第だろう 

これは、需要があれば、そういう声があれば出すという話であって、その姿勢は良いものだと思うけどね 求めに応じてくれるのは非常に良い 

 

品質やらなんやらを考えるのは、それを加工し商品化するプロたちが考えることで、米を出す側が考える事じゃない 使えないような米なら使わないと判断できるからこそプロだと思いますし 

 

▲608 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

他の人も家庭ますが、酒は酒用の米で作っている。ましてや古米では味や風味に相当影響出ると思う。あと食用でも年間7000千トン以上必要なのに、数十トンを他に使う余裕は無いのでは。備蓄米が無くなる前に次の対策考えないと、すぐに価格は戻ると思う。 

 

▲1002 ▼195 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでも年間消費の1割強の備蓄米の話に終始している場合ではない。この放出対策や中には旨い不味い等のどうでもいい話まで出回っている。 

そうではなくて今回を契機に、如何に米生産者が継続意欲を持てるか、如何に中間ロスなく消費者に届けられるか、輸出入米をどう取り扱うか、緊急用の備蓄は万全か、という主食問題全体像の構築に早急に向かうべきだ。 

確かに緊急事態への取り組みとそのスピードは評価されるべきだが、全体像から見れば一部に過ぎない。このままでは前回成果を出せなかった流通改革はそのままになり、農水大臣ではなく、備蓄米大臣で終わってしまう。 

繰り返しになるが、国民はこの人が主食問題全体にどんな解を出せるかを見ている。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本酒の醸造には酒米(酒造好適米)と呼ばれるお米が使われる。 

酒米は一般的に食用米よりも単価が高いので、いくら食用米の価格上昇が見込まれていても、酒造好適米の生産量が急減することは考えにくい。 

ただ、加工食品用や飼料用のお米は主食用米よりも取引価格が低いので、加工用米や飼料用米の作付が減って価格が高騰する可能性はあるかもしれない。 

 

▲246 ▼40 

 

 

=+=+=+=+= 

 

流石に酒用には無理がある。備蓄米で同等の品質が保たれるとなれば酒蔵もブランド維持が難しくなる。 

それに、ぼちほちスーパーの棚に米も置かれるようになってきた。備蓄米はまだ品薄だが普通に買えるようになってきてるんだから全部放出しなくてもと思う。何のための備蓄なのかも少しは考えないとね。 

 

▲611 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

まず取り組まなければならないのは、米価格の安定に寄与する政策だよね。 

備蓄米には、限りがあるのだから、世の中の米価格を安定させる為に、どう備蓄米を放出するか、 

そこに全神経を集中させるべきだと思う。 

それは、今秋以降の米価格にも影響して来るからだ。 

これからを見据えた的確な備蓄米放出をした方が良い。 

価格を安定させるのは、簡単な事ではない。 

 

▲152 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

出す話ばかりで、出した分の補充をどうするのかの議論がまったくないのはまずいぞ 

備蓄米とは、買い手字の如く備蓄していたものでしかないから、消費したのなら、後で必ず補充しないといけない 

この補充によって、今後生産された米流通分を奪うことになれば、また米の高騰を招く結果にしかならない。 

そしてそのときには、備蓄米放出という手も使えなくなっている。 

今より酷い状況を引き起こすことになりかねなず、 

出す話ばかりに専念するのではなく、補充議論を今からやっておかないと、壊滅的状況に陥りかねない 

 

▲477 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米って残りがあるんですかね。もう放出する余力はないのではないですか。それとも横やりが入りましたか。加工米なら輸入米やそもそもの加工米用の国産米を当てればよろしいのではないですか。今までもそうしていました。 

 

▲483 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

日本酒には使用可能なのだろうか? 

加工用に使ってもらえないか相談するのは構わないとは思うけど 

早く消費するものに限定した方がいいと思います。 

長期保存する災害対策用の保存食に関しては厳しい基準を設けてほしいです。 

災害時に使ってみたら食べられないなんて事になったら悲劇です。 

非常用の長期保存の米を使用した製品は厳しい基準と検査で認証される必要があると思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の備蓄米を放出し在庫がゼロになると、自然災害や不作、国際的な食糧供給の混乱時に緊急対応ができなくなるリスクがある。特に地震や異常気象が多い日本では、安定した食料供給を確保する備えが不可欠である。備蓄が枯渇すれば、国内価格の急騰やパニック的な買い占めを招き、社会不安が拡大する恐れがある。また、海外依存度が高まれば、輸入困難時に深刻な食料危機に陥る可能性もある。 

 

▲25 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の活用方法や流通方法の模索ばかりに目がいってないですか? 

そもそも米の値段が急激に高くなりすぎたから、備蓄米放出で、時間稼ぎしてるだけなんです。 

別にほとんどの人が備蓄米を食べたいとか思ってないんですよ。できるなら新米を食べたいんです。 

 

多少価格が上がっていくのは仕方がないです。ただ1年で2,3倍は許容できないでしょうに。主食ですよ? 

備蓄米で時間稼ぎしてる今のうちにその点をなんとかする政策などを考え、ただちに実行すべきです。 

備蓄米を酒に使うとかなど現時点ではそんなことに時間を使ってる場合じゃないんですよ 

 

▲171 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

杜氏の方の意見も有りましたが、近年、酒米(酒造好適米)の高騰も有り、食用米での酒造りをしている蔵元も有るそうです。但し、食用米は、粒が小さく、心白(麹菌が入り易く糖化し易い)も無いか少ないので、杜氏の手腕が求められます。特に、精米の技術、麹造りの技術、発酵管理の精度等です。 京都の白杉酒造は、全量食用米で酒造りをしているそうです。備蓄米でも酒造りにトライする蔵元も有ります。信じられないですが!? 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を酒造には無理がある。素人でも酒米と酒造専用の米を理由するの一般的であり、地方など地元の食用米を酒米にしている酒蔵はあるが何年間か研究が必要であり、1年で無理であり、利用できる備蓄米の量から考えても少量しかできないため採算性がないと思います。また、古古米など未知の米を利用しても研究段階であり即商品化には不可能だと思います。 

 

加工用なら有名な料理人など監修で備蓄米を利用した美味しい米料理をコンビニやファミレスなどで商品化すればと思います。 

 

▲26 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

米ならなんでもいいという訳にはいかないんじゃないか? 

酒造側と検討して酒作りとして使える米か調べるべき。量に限りある備蓄米を無駄に使ってはならない。 

確かに米が無ければ酒は作れない。 

種類を減らすしかないと言う酒造もある。 

今回の米騒動の原因究明し高騰している米価を落ち着かせる対策を早急にやって欲しい。 

 

▲3 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米にも限度が有り 

備蓄米の在庫が無くなっても困るので 

備蓄米こそ輸入米で良いのでは 

ないかと思う 

 

そして備蓄米は古米 古古米までとし  

3年越しの米はその都度 

備蓄米として 安く放出するのは 

どうですか 

 

そもそも安価な輸入米  

備蓄米としてさらに安価で放出  

出来ると思うが 

少しでも安価な米を必要とせざるを 

得ないかたも (私もそうですが) 

少なからず居ると思うので 

とても助かると思います 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが、物流が、でコメ価格高騰と騒いでいるが、この動きを見ると政府自ら供給量の不足を認めたと言うことか 

水分が抜けた古古古米を酒用にと言っても精米の仕方が食用と異なり、割れる恐れは無いのかな 

また、水分だけでなくコメの成分構成の変化など過去の食糧庁と連携した研究論文も有り、それを踏まえた上での発言なのか気になる。 

醸造等が上手く行かなかった場合の救済、従来の味覚と異なり、酒や味噌が売れなくなった場合の救までもを考えた上での発言なのか否かも気になる 

 

▲28 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本酒の製造で使うとしたら麹米としてでしょうね。 

麹米は文字通り麹菌を付着させて麹を作るために使う米で、醪を仕込む際に使う掛米とは違います。 日本酒製造に占める割合は麹米2に対して掛米8くらい。 

日本酒の風味や香りを決めるのは掛米で、この米は日本酒向けの品種が多用されます。  

一方、麹米に適した米は満遍なく麹が繁殖出来るように粘り気が少なく、ばらけやすい米です。大量生産される日本酒だと『くず米』とされる低品質の米も使われるので、古米でも十分使えます。 

 

▲16 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

今使っている味噌のパッケージをみたら原料はタイ米だった。 

輸入でもいいと思うよ。 

 

今回は備蓄米を使うのはいい。 

でも今回限り、来季はもうこのワザは使えない。 

この秋、ちょっとやそっと収穫量が増えても備蓄米倉庫は埋められないでしょう。 

また、ちょっとやそっと収穫量が増えても米価は大きく変わらないでしょう。 

今からどうするか、考えておかないと。 

っていうか、国産米がないんだから輸入するしかないよね。 

今から日本人の嗜好にあうお米を探さないと! 

 

▲18 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

味噌は米以外、とりわけ価格の安い麦や大豆からでも作れる。 

日本酒は嗜好品であり、優先順位は下の方でいい。 

どこからの圧力なのかは知らないけど、まだ地方も含めて米は行き渡っていない。成果も出ていないのにいろいろ手を伸ばすのは時期尚早 

 

▲38 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

吟醸酒や純米酒のような高付加価値の日本酒がもてはやされてるけど、日本酒は今でも6割以上は普通酒と言われるコスト重視の酒が流通している。 

当然そういう酒に高価な酒造好適米を全量使うわけは無く、高精白した酒造好適米は麹だけにして、掛米に普通の米を使う蔵は多い。だから、備蓄米が安価に入手できれば酒蔵としては助かるのでは? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

発想を変えた方がいいよ。緊急避難的に海外米を輸入して備蓄米として保管に廻せばいいのではないか。そしてJA全農が入札した価格で政府が買い戻しして随意契約により地方の販売店に安く開放すればいいのではないでしょうか?今年収穫される米も青田買いされているという事はまた高いコメが流通するという事になりませんか?当面の課題としては国内産の米が安定した価格で流通すればいいわけで、備蓄米と酒米の確保を海外米で補填できたらなんとかなりませんか?地方の酒造メーカーが2倍の仕入れが必要になったら倒産する先が急増すると思います。そんなことだけは避けて欲しい。中長期的には今なんでコメ不足が起きているのかを検証した上で増産が必要であれば政策転換をするべきだと思います。米農家の救済と消費者の利害は一致するべきです。政治家よりもその道の専門家がそんな提言をしてくれたら今の苦境を打開できるキッカケになると思うんだけどね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米、言葉通り有事の際に活用するために国が備蓄しているもの。放出するのは良いけれど、食糧安全保障の一貫でもあるのだから、放出したものを早急に備蓄する道筋も考えた上で大盤振る舞いをしてもらいたいのだが、考えているのだろうか?一時的にカルローズ米とかを緊急備蓄米として扱い、日本米よりも早く放出して日本米備蓄へと早期転換するとか、今のところ出す話ばかりで備蓄米不足の懸念が払拭できない。 

 

▲47 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

醸造アルコールはさとうきびだったかな? 

お米からもアルコールは醸造できるだろうけど、そういう利用法もあるんじゃないだろうか。 

 

まぁそんなことはとっくに検討されているだろうけど。 

 

とにかく、せっかくの備蓄米放出なんだから家庭用でも業務用でもどんどん利用しておいしく食べようじゃないか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の本来の目的は災害用備蓄なのに。 

選挙前のパフォーマンスとして、やってる感を出すのは上手ですね。 

 

政府や与党がやるべきは経済対策・物価対策でしょうが。 

米価だけ下げても焼け石に水。 

 

企業の賃上げが物価上昇に追いついてないなら、減税すべきなんだよ。 

 

▲648 ▼173 

 

 

=+=+=+=+= 

 

酒には厳しいと感じる。 

特に日本酒は。 

日本酒は今は世界に誇れるお酒であり、お米や水が重要だと思う。 

よくワインは葡萄が不作や不良だと、よいワインは作れない。 

しかし日本酒においては、不作だったという事は聞かない。 

つまり上質なお米こそ、世界に誇れる日本酒が生まれる。 

上質なお米から生まれる、上質な飲食物が作られる。 

この事から、日本の農業は守らなければならない。 

海外の農作物の参入は最低限にする必要があり、進次郎氏の策略は日本を危うくする。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米をまた来年から備蓄して行けばまた米不足で価格高騰していく。 

それよりは日本のコメ関税200から400%のトランプ関税以上の凄まじい関税を辞め関税ゼロで数年間無制限輸入していけば酒や味噌などに国内産は転用していける。 

異常な高い関税はもう辞めるべき。 

米農家保護すればするだけ無駄に税を使うことになるし高い米を選択の余地なく買わされ続ける。 

消費者は安い米を求めている。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コンビニに提供させるのではあれば、飲食店に出しても良いのでは? 

 

品質が落ちるという考えもあるかもですが、ココイチのカレーなどで、ターメリック類の香辛料と一緒に古米を焚いて、匂いいを消すのも一つの方法なのでは?期間限定で提供すれば良いのではないかと思います。 

お酒には向かないけれど、水分の割と多いカレーだとお米が水分を吸って、今までと違った食感になると考えます。 

期間限定でカレーを安く提供してくれたら、お店に行きます。 

 

▲21 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

古米でできないこともないけど、やった事の無い酒蔵にとってはギャンブルみたいなもの。酒造の条件が掴めず、失敗する可能性があるし、できたところで、5年落ちの古米で酒造するなんて今後はないでしょう。 

それと、品質の問題。食米のように、十分食べらるというレベルではだめ。酒蔵の多くは味、品質を認める固定客に支えられているのであって、飲めればいいみたいな酒を造るわけにいかない。ブランドが保てません。 

日本酒も海外需要が伸びて、ビジネスチャンスなのですが、やはり米がないという問題があり、需要に応えられていないのが現状。 

さらに、酒米から食用米へ転作する農家も増えて、苦しい状況になっています。 

その状況を聞いての、リップサービスなんでしょうけど、的が少し外れていますね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

酒米と違って米の大きさが小さいから、削るとそれだけの量が必要になるんじゃないの? 

そうすれば売価は高くなる。 

しかも、日本酒として成り立つ味かわからない。 

小さな蔵では先ず無理だろうから、大手がチャレンジするかだね。 

イメージアップには繋がるだろうけど、リスクが大きいね。 

言うほど簡単ではないよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論、今まで米の利用価値は多方面でも考えられてきた問題でしょう、 

食用の拘りから生産管理をする農業からの脱却も必要な事でしょう。 

貴重な生産できる資源としての捉え方も必要な事、 

研究開発により新たな米の資源活用も十分に成り立つと思います、 

農業の活性化や経済性も結局は需要と供給のバランスである事としても。 

日本の貴重な生産資源です、減反などできる国ではないと言う事。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

酒販店に勤めていますが、日本酒用には難しいと思います。 

通常、日本酒は酒米と呼ばれる日本酒専用にでんぷん質(芯白)が多い米に品種改良された物が使われます。特に有名なものが山田錦などです。 

 

多大な費用をかけて蔵独自で栽培する事もあれば、専門の農家さんに委託する事もありますが、ご飯に使われる飯米は使われる事自体が稀で使うにはさらに大変手間がかかります。 

また日本酒、特に大吟醸は製造過程で精米として米を削り芯のでんぷん質を使います。(大吟醸なら50%ほど) 

これが日本酒特有の作業であり、贅沢と呼ばれる所以ですが、古い米ですと削る時割れます。割れたら使用できません。 

なので大臣が言う古古古米などは精米や蒸し上げができないと思います。 

食品加工の原料にするのでしたら可能性があると思いますので、業界に詳しい方と話してから発表すべきでしょう。 

 

▲36 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単に流用を考えておられるみたいですが 

酒米はコシヒカリでもササニシキでもなく 

山田錦とかの日本酒の専用の米です。 

それでなくとも毎年の米の出来具合により 

本醸造ならば調合で何とかなるとは思いますが純米酒だと香り、雑味、旨みなど 

杜氏の意図される酒が出来るのでしょうか? 

蔵の基準に当てはまらない場合には 

別選、特選とかの新ラベルで出荷されるから 

問題ないとは思いますが、古古米や古古古米 

で作られた酒は楽しみとかが半減されそう。 

毎年の米の出来具合が味に反映される酒。 

酒をたしなむ方は馬鹿舌ではないと思います 

 

▲14 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を出すのは反対しないけど、備蓄が無くなるのは大問題。 

備蓄が無くなった末に天候不順による不作、大災害や外国からの兵糧攻めにあった時にどうするのか? 

国産の備蓄米を放出すると同時に、カリフォルニア産でもオーストラリア産でも台湾産でも、備蓄を埋めるようにすべき。 

もしくは、税金使って国に備蓄を任せるのではなく、例えば1人あたり10kg程度の玄米の備蓄を個人に任せる方が合理的では? 

まともな米であれば家の中の日の当たらないところに密封のビニール袋(買った状態)で置いていれば3ヶ月は問題なく食べられるでしょう。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの広大な休耕田は有料で貸しているが当初より酒米専用の米を栽培している。田植えは食米が一段落した後にやりにくる。地元の酒蔵と契約しているみたいだが取引価格はかなりいいらしい。水田は専用の井戸の水を使用しているが万一井戸が枯れたら翌年から別の場所で栽培し、ここは麦に切り替えるから大丈夫とのこと。麦も大量に栽培している。主食米専用の農家だったらよほど広い圃場を持ってないともうからないのは分かったから自分は後継しない。兎に角工夫できない農家は衰退するのみ。備蓄米は今までの概念では日本酒に使用するには無理じゃないかな。日本及び海外の災害や紛争、貧困の援助用に使うのは失礼なのかな。廃棄だけはやめてほしい。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは加工品などが更に値上げするのではないかと不安感が出てくるのではないかと思う。海外では日本産の米5キロが2000円台で販売されていると知って海外に輸出するのを一時的に止める措置を取ればいいのではないかと思った。日本は海外に色々なものを輸出し過ぎて国内生産品が高騰してると思う。国内需給率を安定させるのが今必要なのではないのかなぁ。海外の人達は日本に旅行へ来た際に購入して貰えば給料などにも反映していくのでは?安易な考えなのかもしれないけど日本はなんでも海外に商品などを出し過ぎたと思う。日本の安全基準は他国に比べて良い方なのだから日本に行ってでも買いたいと思ってもらうことも必要なのではないかなと思う。ただでさえ日本は外国人に占領されてきているのだから自国民、自国製品をもっと大事にすべきだと思う。 

消えていった米に対してもどこでどう消えているのかしっかり把握すべきだと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍で外食が休業を余儀無くされ、当然米需要も大幅に減少した。ここで国は米を始めとした農業に補助をしたか?前からほぼ赤字経営だったのに需要減でさらに価格は下落し、それも市場原理として捨て置かれた。家庭内や冷食など加工用は巣篭もり需要で増えたとはいえ、廃棄も前提の外食とは必要量がちがう。それが漸く持ち直してきたと思えば、今度は高すぎだと言われる。 

 

備蓄米は古くなれば外食や加工、飼料に回されるが、コロナ禍では備蓄米も需要減となったはずで、古古米古古古米辺りは予定より過剰だと思うのは安易だろうか? 

飼料米は減反の一環で別に栽培したり等外のもの。備蓄米の方は行き場がないから飼料に回しているだけで別物。そこも説明がない。 

今回の小泉農相の備蓄米放出は価値や値段も含めて国民に寄り添うものだとは私は思わない。 

 

スーパーに米はある。足りないのは米じゃなく、国民ひとり一人の収入。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

慎重な味チェックとかが必要になるのかな。 

銘柄固定でサンプル評価用とその後の大量発注が可能なスタイルが要りそう。 

 

一般のお酒とか味醂とか味噌とかだと大丈夫かも知れないけれども。 

 

でも、ここで実績作っておくと、安定供給源がゲットできそうね。 

タイ米とどっちが良いかとかかな。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国がコメの価格調整に本気で取り組むとしたら、外米を使うしか無い。 

1年で2倍以上になるハイパーインフレ品目であれば業界としては価格維持のため出し渋るのは当然。古米古古米になるところまで引っ張っても去年までの新米より高いのだから。なんなら捨ててもいい(豊作のキャベツをつぶすようなもの) 

そういう業界の掌の上で国がいかにやったところでムダ。先日の備蓄米のようにネット通販など既存流通外を使うのが効果があったように、備蓄米自体も外米を使うことが唯一の解決策。 

 

▲20 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

加工用には、以前から備蓄後の使い道となっていたはずだが、はて? 

酒造用には、古米かどうかもあるが、米の種類によって酒の味わいは大きく変化する。 

日本酒になればなんでもよいというわけでもないし、、、味わいが違う。製造は単純ではなく、様々な要因や造りにより違うため、試験醸造をしてどうするかとか方針を立てないといけない、、これから毎年出されるなら、それでもやる価値はあるかもしれない、、、というか、今年から生産を減らした酒米を今後どうするかの政策ではないだろうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の在庫が底をついたらどうするのだろう。 

例えばいま、北海道十勝地方で震度4クラスの地震が連日のように頻発しているが、これが大災害になるかも知れない事を誰も予想もしていないのか。災害は待ったなしでやってくる、極所災害用に15万トンくらいは残すべきと思う。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過去にあった冷夏による米不足の時のように輸入するしかないでしょ。輸出をとめて。輸出をとめたら困る業者があるかもしれませんが、でも日本の食糧問題なので国がどうするのか指針を示して取り組まなければ。 

放出ばかりして、販売。その原価はどうなるんでしょう。また政府の取り分となるのでしょうか。備蓄米はもともと税金で購入したもの。なにか全ての対策がおかしい。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに今秋の新米は各企業が独自に先物取引のように契約し、末端価格で4,000円超えになる想定なので下がらないことが判明しています。もしこの先で価格が下がるとしたら、外国輸出予定分の日本再配分等何かしらの調整対策が必要になりますが、現在の備蓄米だけでは量的に無理です。 

 

余剰となりそうな米を加工品とするのはありですが、さすがに日本酒は無理。しかし味噌については日本が中国に技術提供していて、もう少ししたら中国産の味噌を海外展開する予定になっているので、そこと比較して日本の味噌は粗悪品等と言われないように調整して欲しいところですが、それもシナリオ通りだったら怖いですね。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

心備蓄米放出で値段が下がるのは嬉しいけど、価格安定のために進次郎が言うように無制限でどんどん放出してすぐに買い戻しをしないとなると、天災を含めた災害や台湾有事等なにか不測の事態が起きた時に大丈夫なのか…と不安になったりもします。備蓄米以外の米はこのままじゃ結局下がらなさそうだし、かといって農家の人が儲かるわけでもなく. 

 

日本の食を支える農家を守るために抜本的な、農業の改革をしなければいけないと思うし、放出した備蓄米の買い戻しも計画的にやって欲しいけど、今の自民党には期待感も安心感もなくて、ただただ不安しかない。最近の自民党は日本がどうなってもいいのかな?って思うことばかりで…次の選挙はちゃんと考えないとと思う。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過去の備蓄米放出は2011年と2016年の震災絡みでの放出くらいで、殆どの 

備蓄米は古い順から処分していたのですが、流石に底をつくまで放出しても 

米価が正常な?価格で安定するだろうか?全農は未だに抱え込んでるが、 

全農が2000円で落札した備蓄米を3000円で市場に出せとは言えないよね 

酒は酒米で無ければと言う間違った考えがあるようだが、醸造酒に適しては 

いるだろうが、一般米でお酒は作れるのですよ、当たり前の話ですが 

 

▲20 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか根本解決策ではないと思う。酒米から食用米への移行が増えて、酒米の生産が落ちる。この秋に酒米が、市場原理から考えても値上がりするのが目に見えてるんじゃない?食用米を使うしかない。山田錦でなくてコシヒカリ米使用と言うのもどんどん出てくるかも知れない。米を作っているけど、農水省からは特に増産の依頼も無く、酒米の依頼も無いわ。うちの地区は田植えも終わってるし、もう間に合わない。だけどうちも休耕田を動かすし、そう言う方も多いかも知れないから増産はされるかも知れない。田植え前に既に買い付け価格の提示はあった。これは異例な事。保証は付いてるし、寝上がってます。これ以上市場が加熱し過ぎないことを願います。そんなに米で儲けようとは思ってないわ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の酒造・加工用への転用には反対です。 

今回、備蓄がかなり減ることが予想されますが、補充のことも考えてます? 

補充されるだけの収量は予想されている(増産計画はある?)のでしょうか? 

非常時に安心して手当てできるだけの備蓄は考えてもらいたいです。 

 

▲9 ▼5 

 

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今回の措置が良いのか悪いのかは時間がたたなければ分からない部分もあるけど、庶民が困っているんだから早急に、この後農家さんが困るかもしれないが、その時も早急に対処するでいいんじゃないでしょうか。 

腹を減らしている庶民をう~だら言って先延ばしする議員より、ダメなら直ぐ動く議員が今回の米騒動には必要だったと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

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主食用の米は百歩譲って味噌にはなるだろうが日本酒にできるのだろうか?素朴な疑問 

それならば酒米など作らず主食米だけ作っていれば良いことになる。 

使えたところで当然風味には大きな影響を与えるだろう。 

 

備蓄米の放出で需要と供給のバランスは一時的に大きく狂っており、コメの単価も主食用と日本酒用では逆転しているようだが、これを早く元に戻す必要があるだろう。 

さらに今後の日本の米の作り方や米農家への補助金などについて検討が急がれるのではないか。 

超党派議員で話し合う必要がある。 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

酒蔵見学に行って今年の秋からの新酒の仕込みの時に米がないと嘆いていました。 

酒用の山田錦を作るよりも食用のコシヒカリを作る方が高く売れるから農家も酒米を作らなくなってしまったと。少ない酒米を取り合うのだから値段も上がると。ただ昨今は紙パックや大容量の酒の消費は落ちていて、美味しい好きな酒を少しずつ飲む風潮になっているから小さな酒蔵でも勝負になると。 

いい酒を作れる技術、情熱があっても原材料がなければ。。。という現状らしい。 

 

▲9 ▼4 

 

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ミニマムアクセス米(MA米)の話題が出てきましたね。 

MA米は日本政府が1年辺り最低78万トン輸入する義務を負っている外国産米ですが、一昨年実績で食用とされたのはわずか1万トンで残りは加工用・家畜のエサ・残りは海外に無償供与されていました。ちなみに低関税なので新米ですが今放出されている備蓄米より安価です。 

この78万トンを有効利用すれば放出した備蓄米を全て補えます。 

来年以降も米の割高感が続くならこのMA米の有効活用は必須になるでしょうね。 

 

▲10 ▼2 

 

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ここで言ってる酒は飲むための日本酒じゃなくて、料理酒じゃないかな? 

日本酒の原料は主に山田錦という大粒米です。芯のアミノ酸部分が食用よりも大きいため、発酵なども効率良く糖になりアルコールに変化する。日本酒の工程は多く、微妙な温度管理を行うために、原料を変える事は販売量に大きく関係する。 

今でもゴマ程度まで磨くのに、食用の米なら芯が無くなるんじゃないかな? 

 

中国で日本酒作りをしようとした大手の酒造は、日本の木造の酒蔵をバラして運び、酒作りしたが、35年経った今でも、良い味になってない。 

それなのに材料変えて、うまく作れるのか? 

ワインや蒸留酒と違って、菌と水の影響も強いので、非常にシビアですよ。 

煎餅や米菓にはできると思うが。 

 

▲44 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄の放出は政府の判断でされれば良いですが、必ず代替熱源の買い入れを忘れないでいただきたい。 

国家備蓄は国民を飢餓で亡くならせないための仕組みであって、安くて美味しいお米の提供は、本質的に民間の仕事です。 

金塊を抱えた庄屋が飢えて亡くなるような飢餓も歴史的には発生していますので、家畜用デントコーンコーンでも小麦でも何でも良いので、代替熱源の備蓄を忘れないでいただきたいです。 

 

▲54 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

酒造用は専用の契約農家との契約で、お酒専用のコメだと以前にドキュメンタリーで見たと思いますので、味が落ちてる古古古米は使用不可かと思います。外国産米とのブレンドもあるかもしれません。国産米としていても、米粒が不揃いなカタチをしています。昭和時代のコメは美味しかった。 

 

▲90 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

酒関係者です。 

 

【酒米でないとつくれないのでは?】 

酒米よりもつくりにくいとか中級グレード以下とか制限はありますが、飯米(食用米)でもつくってます。 

 

【新米でないと臭いとかつくのでは?】 

そうかもしれませんが、コロナのときは古米でもつくってました。そこは技術でカバーできるのが日本酒の誇るところです。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

酒米に古米はないんじゃない 

 

備蓄米出して、いざ有事に備蓄米ありませんはやめてね 

 

米卸業者、JA、小売店、通常出回るはずの米がないのは、不作だったから? 

投機資産として「備蓄」されているから? 

 

その可能性は調べましたか? 

高値で買った投機資産の備蓄米、米相場が上がるまで出回らずにいたら、米は金融商品になりますよ 

 

その可能性も検討しての今ならいいでしょうが、それはしてませんでは、思いつきのその場の雰囲気でやっちゃう小学生と変わらないですよ 

 

思慮浅い小泉は心配すぎて信用ならないんだよな 

 

▲16 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今年も7月~8月の米不足が予想されるので、残り30万トンはそれに備えてとっておくべきじゃないのかな。既に米が手に入らなくて廃業した米屋も多いし、8月にはお店の店頭から米が消えるという事がまた起こるのではないか。 

9月の新米出荷まで正念場は続くだろう。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは江藤備蓄米の95% を落札した。その備蓄米が全然市場に出てこない。小泉備蓄米があれだけ速く出てきたので、米価高値維持の売り惜しみと言われてもしかたない。これから、早場米が8月に出てくるので、JAはあわてている。備蓄米を酒・加工用にするのも大賛成。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄してるお米を日本酒とかみその原料に回すかもって話をしているのね、最近、コメの値段が上がってて、酒造メーカーとかが「原料足りないよ~」って困ってるらしい。で、来週あたり業界の人たちに話を聞いて、いつ・どれだけ出すか決めるってさ。もし足りなくなったら、輸入米も使うかもって。でも日本酒に備蓄米を使って美味しいお酒はできるのかな?後は何処に去年米が眠っているか 

調査、勧告し市場やこう言う業種に回して上げて欲しい、絶対何処かに隠している。 

 

▲65 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を武器にするにしても、量に制限があるので限界がある。結局買い戻すわけだから総量は変わらないし。 

 

そろそろ、米の増産や中間費用の削減の方にも動いた方がいいのでは? 

 

農家にとっては米が高い事は悪い事ではないんだし、米を安く沢山作るってすごく難しいと思うよ。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

際限なく放出とのこですが、本当にその段階にあるのか疑問があります。というのも、災害や不作等より緊急性がある場合に備蓄米をほとんど当てに出来なくなるからです。今は、価格が高いとは言え、お金があれば購入することは可能です。 

おそらく、備蓄米の不足分は輸入するのだとは思いますが、なし崩し的に輸入が普通になり、日本の米作りが衰退しそうで不安です。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私は今後の備蓄米は数量がいっぱいになるまでは輸入米で補填して備蓄していけばいいのでは と思う。海外産のコメでも安全基準が満たされていれば 

一概にダメとは思わない。一度海外産の日本銘柄米も食べてみたいと思っている。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の在庫を0にすることで輸入米で補填出来るように、道を整備しているのでしょう。 

アメリカに対しても緊急時なので落ち着くまで米の関税を撤廃すると言えば、トランプへの手土産としても丁度良いでしょうし。 

米の値段が高い高いと叫べば叫ぶほど、輸入関税撤廃へ向けての舗装に自分らも参加している事に気が付くべきです。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本酒はコメの糖度やでんぷん量などで風味が左右されそうで、各酒蔵さんもチャレンジの要素が濃くなるように思えます。 

材料がなくて仕込みが出来ないよりは良いと思います。 

放出の暁には美味しいお酒が出来る様に頑張ってほしいです。 

 

▲192 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

きちんとした日本酒は酒米で作られます 

それは、精米を50%以上しても米が残るとか、でん粉やたんぱく質などの成分も理由ですが、 

急に米を変更されても酒造メーカーは戸惑いますよ。 

酒造方法や酵母など、今までの技術や経験によって構築されたノウハウがやり直しです。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何か他のものに転用はいいことだと思います。備蓄米倉庫もおそらく輸入米がこれから増えて来るので、政府が買い上げるかもしれない輸入米倉庫など、他にも活用の幅を広げることを考えた方が。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉進次郎農林水産相は備蓄米を酒や味噌へと優しく解き放とうとしている。その慈しみは春の息吹のように米と農家を包み込み、大地に光を注ぐ。テレビで玉木氏は「備蓄米は家畜の餌」と冷たく斬り捨て、米の命と農家の努力を知らぬ浅はかさを露呈した。しかし小泉氏は人々の食卓に幸福を届けることを願い、未来を見据え、米に新たな魂を吹き込む。彼の覚悟は水鏡のごとく清らかに大地を潤し、農家の祈りに応えながら国民の笑顔を咲かせる。無垢な祈りの光を胸に、深い敬意を込めてその行為を讃えたい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

所で、備蓄米を放出したとして、本来の機能としての備蓄はどうするんだろう?備蓄米を全部放出したとしたら、備蓄がなくなるわけで、その分今年の米から備蓄を行うとしたら、備蓄が不足したまま、一般の米も不足するという事態になりかねないと思うんだけど。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

向いていないというのは、今までの製法で今までと同じものを作ろうとした場合に難しいということでしょう。あるものでできることを考えるというのは、ビジネスの世界ではよくある話。これまでに囚われない新しいものを期待しています。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何年か前に瓢箪から駒って銘柄の吟醸酒を飲んでとても美味しく、実は蔵の隅にあったササニシキの古古米で醸した酒だと伺って驚いた記憶が… 

酒米の精米過程で出る米粉は家畜用に使用できるだろうから無駄なく使えていいんじゃないかなぁ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

企業調達の酒や味噌用の米確保に不足懸念が有るとは、やはり米の生産量が足りていないでしょう 

今年も新米が出てきても、米価格は高騰するのは確定的 

 

現政権としてはトランプ政権との交渉副産物の、備蓄米放出した後の米輸入量増加と主食米としての消費が目的の一つなのでしょうね 

輸入米で市場価格をけん制しつつ今年の秋以降の備蓄米は輸入米に置き換わり、日本の米農家への支援は限定的で減反政策も継続なのでしょう 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を加工用に放出は判るが、酒造用の米の銘柄は通常は「山田錦」のはずなので、それで日本酒を作った場合は明らかに味が落ちると思う。 

もっとも酒造とは言っても、味醂や酢を作るのなら日本酒程の違いは無いと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

素直に聞いておけばいいのに、すぐにケチを付けたがる人が多いこと!ここで言っている酒造用米とは、安い方が良い家庭用の料理酒やみりんの事。このまま行けば、米を使った調味料の価格高騰が予想されるので、大変助かります! 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が無くなるまで放出しましょう。 

そして海外のコメを輸入するのです。市場価格が上がっている現在農家は備蓄米を納品しません。 

備蓄米不足になります。もしも時の備蓄米が何もないとなれば大問題です。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

味噌や煎餅や米焼酎はわからないが日本酒は酒用の米を育てている農家がちゃんとあります。神様に奉納する米だって自社専用の米を育てている場合がありますよね。何でもかんでも備蓄米が使えるわけではないよ。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも人口が爆発的に増えたわけでもないのに米の消費だけが異常に増えるなんてあるのか? 

どこかで滞留しているのか家庭に備蓄しているのか調べる必要がある 

インバウンドが問題なのであれば国民の生活を守るためにも規制するべき 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に品種等の向き不向きの問題もありますし、もし作れたとて従来の商品とは味も品質も別物になるでしょう。業界から要望があるなら別だが、備蓄米ですし無理に放出する必要も無いのではないかと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本酒は古米で作っても売れないんじゃないか? 

日本酒は作る方も飲む方も結構うるさくて、味や匂い、口当たりとかこだわりが強いイメージがある 

酒は嗜好品だし、そこにまわすんだったら家畜の餌の方が良いような 

 

備蓄米が売れ残っているってニュースも見かけるけど、ほしいところに届いているかはちょっとわからないよね 

なんか上手いこと必要なところへ届けられるシステムないかなー 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何のための備蓄米解放なのかわからなくなってる気がします。 

日本の主食である米の安定供給が目的なはずなのに、備蓄米を無くそうとしているように見えます。 

無くしてカルフォルニア米でも輸入して貯蔵するつもりですか? 

日本の米農家が減ってきてるから毎年のように米が足りなくなる可能性だってあるのに根本改善せずさらに海外に頼るつもりなんでしょうか。 

お酒はその産地のこだわりの銘柄ものを飲むから良いのであって備蓄米にする意味がわかりません。味噌だって同様です。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまでやる必要は無いと思う。 

酒も味噌も企業が作っているのだから、 

原料の調達は自分達でやるのがスジでしょう。 

輸入でも契約栽培でも、何なら自分のところで水田やれば良い。 

備蓄米あてにするのは違うと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国が米価格の適正な標準価格決めて下回ったら補助、上回った場合は安く買うなどして農家収入安定化と増産をしなよ 

その代わり中抜卸は全潰ししてコストカット徹底、利権絡みの動きには国家へのテロ行為として重罪に 

 

赤字になっても安全保障的に必要でしょうし、そういう国費の遣い方なら納得するし 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

極限まで価格が吊り上がるのを待つように隠し持っていたところは軒並み大打撃だろう。 

6月に入り急にどこに行っても米が並ぶようになったのは、備蓄米放出のニュースが流れたからだろうが、人の足元みた結果ですからね。 

 

他の方たちもコメントされているように、酒米としては使えません。 

流石の大衆酒にも不向きだと思われますし、アルコールが入っていれば良いという人でない限り、呑めたもんじゃないでしょう。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで米が足りないと作況指数101とは何だったのか 

算出方法の見直しと、米作の中長期計画の見直しが必要だ 

もし、量は足りていて釣り上げが判明したら、それの対策も 

個人的にはテロ行為だと思うので、その刑罰の適用を検討して欲しい 

検討の情報だけで溜め込んでいる米が出てくると思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局最終的にコメの輸入でどうにかしようとしてしまっている 

日本の食料安全保障についての観点はどこへやらです 

農家の所得保証を前提に、離農を防いで就農を増やす 

米の価格が安くても農家の所得が保障されれば問題ない 

その財源は消費税、むしろ消費税の使い道として一番適切じゃないですかね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

酒造りや味噌作りでも 

なんの米でもいいわけじゃない 

 

むしろこんな時期だからこそ 

学校で消費してもらい 

様々な選択肢があることや 

味に違いがあること 

何に活かせるかなどの 

勉強の一環に生かして欲しい 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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