( 296800 ) 2025/06/06 03:16:26 2 00 元JA幹部 お米高騰、中抜き・買い溜め批判に猛反論「見当違い」 玉川徹氏と論争紛糾 5次問屋いる→「中抜き飛ばすべき」「5次でも存在理由ある」デイリースポーツ 6/5(木) 22:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/836b1a2596cd607af447ed167d8a3ec455f74ffa |
( 296803 ) 2025/06/06 03:16:26 0 00 テレビ朝日
5日のテレビ朝日「モーニングショー」に、元JA全中常務理事の福間莞爾氏が出演。お米の高騰問題について玉川徹氏と激しい応酬を繰り広げた。
福間氏は、小泉進次郎農水大臣が実施した随意契約による備蓄米売却は、通常とは価格決定も流通面も全く特殊だと指摘。JAなどに対する批判があるとして「これ(小泉米)と今の流通の実態がごっちゃになってるから、中抜きしてるんじゃなんて話になるが、全然見当違いですね」と語った。
「全農が買占めしてるというお話だったが、そんなことは全然ない」とも。一方で「いろんな事情で中間にとどまっているのはあると思う」と語った。
またお米流通の中間業者には「5次問屋」まであるとの指摘もあがっていると紹介された。
福間氏は「農協は中間利潤、マージンを省略するのが組織の目的。生産者の皆さんから高く買って、消費者の皆さんには安く提供する」と説明。「マージン取ってるとか、溜め込んでなんかやろうとか、全くない」と語った。
玉川氏が「今までも中抜きされてるような中間業者を飛ばすことで安いものを届ける業態がいっぱい出てきた」と指摘するも、福間氏が「1次から5次なんて言ってますけど、何次があろうとも、そこには存在する理由がある」と返すなど、激しい応酬が続いた。
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( 296804 ) 2025/06/06 03:16:26 0 00 =+=+=+=+=
ネットで言えばアイリスやら楽天、実店舗で言えばドンキや各種コンビニが「精米して袋詰めして販売できる」という事実が分かった。 今後は農家が直接このような会社と取引して、それこそ高く買い取ってもらって安く販売できれば最高なのでは? 何次何次いうから農家も安く売り、消費者は高く買うハメになる。今回は良い気づきと刺激があったと思う。
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かつては卸売りの存在意義があったんだろうけどこれだけ高度に発達した流通網が整備された現在ではもうその役割も合理化効率化によって1次2次卸くらいに集約できるはずだよね。それをやらないのは利権だなんだ言われても仕方がないし、落札した備蓄米が市場に出回らないのはコメの高値を維持するために出荷調整で需給バランスを操作してると解釈されても仕方がないよ。まあでもこの状況でハチの巣にされるのをわかっていながら矢面に立ったのは勇敢だとは思ったわ。
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今まで店頭に並ぶまで四次五次とそこまで中間が必要かなぁ?今回は配送料こそ政府が負担したけど、一次二次で済む話。ややこしくなるだけで、更には中間マージンが発生するので結局は高値になる。同じ高値になるなら、中間を無くして農家さんの懐に入る方が意欲を持って作ってくれるような気がする。
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5次にも存在理由が有る…… 広く関わりをとれば、影響力を多数に対して持てるって事ですよね。 その多数をあてにしてる議員がいて、応援すれば、何らかの得が有る。 農家の方達頑張って!独自で販売ルートを開拓すれば、自分で価格を決めて販売できます。 それに対して国は援助なり補助金なりを注ぎ込んで下さい。 農家に対して持続可能な、できれば発展できる政策をお願いします。
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朝のテレビはたまたま観てましたが、生産者はJAを通さないで直販しても良いとも言ってました、でも組合員を辞めるとJAは助けてくれないので小規模生産者は困るでしょう。 米をJAから買って倉庫に保管し、精米し物流し店頭販売だと問屋が沢山入るから、玄米で流通すれば良いと思いました。 消費者は店頭で玄米を購入し、自分で精米する。 多少面倒ですが精米したての米は美味しいので、まず精米機を購入します。
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昔は中間があってもよかった 販売ルートなどあったでしょうから
ただ今は違う、自分で売ることもできるし取引することもできる JA通さないと肥料がとか保険がとかあるかもしれないが保険も肥料もどこでも買える世の中になったんだから今に合わせていく必要があるね
この改革をしようとすると昔の連中が騒ぐのは当然だけど未来の子供たちのためにも、ここで斬って欲しいな
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米価に関しては問題点は大きく2つ。1つ目は半世紀以上続いた精米5キロ2千円台という米価を消費者が当然と思い込み過ぎている事。稲作に拘わる諸経費が上昇しているのに米価だけが安値安定って事は有り得ないのに。もう一つは日本国の農政大失敗。政府は食糧管理制度で膨らんだ逆ザヤの解消の為に減反政策を推し進め稲作を減退させる事に資金を投じました。農家やコメの流通に拘わる事業者の「票」を確保する為に。結果、国内の稲作は順調に衰退し生産量はピーク時の48%、作付面積は43%を達成。農家の平均年齢は70歳目前となっています。問題は今後。日本国の農政は大転換を迫られているのです。これまでの農政を継続するのか、稲作の継続、発展を目指して増産へと舵を切るのか。当然その過程ではコメの流通改革も避けて通る事は出来ません。国内の稲作を守る為には消費者、政府、農家、コメの流通事業者の全てに大転換が迫られているのです。
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実際問題として、最初の備蓄米のほとんどが世に出てきてないわけですから、JAが持ってないと言うなら卸のどこかが持ってるってことになる。 いくらトラックが足りなかったり精米に時間かかるとはいえ、あまりに出て来なさすぎだし、値段上がるまで出し渋りしてると疑われても仕方ないですよ。 出し渋りじゃないなら、JAはどの卸ににどのくらいの備蓄米を販売したのかわかってるはずなんだから、どこにどのくらいの米がなぜ滞ってていつごろ出せるという報告書でも何でも出して国民を納得させて欲しい。 JAが忙しいっていうなら販売リストを国に提出して国が調べたらいい。 調べられず米が消えたまま国民が納得できる説明が出来ないのなら、JAから小売に行くまでに卸を何件も通すっていう流通は、もっとシンプルに変えた方がいい。 いざというとき役にたたないばかりか、通常だって卸が入れば入る分、時間もコストもかかるんだから。
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このような議論を続けていくことが大事です。福島第一原発事故の後に8次受けというものを聞きましたけど、やはりそこには存在理由があって、そのような現実もあったわけです。経済活動が自由であることが一番で、それに加えて競争があることが必須です。価格は需要と供給と競争から適正になります
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一次問屋がJAと特約的な関係で固定されていると言われているのもかなり問題。5次問屋の必要性をなぜJAが語っている点もかなりおかしい。 必要と言い切るということは具体的にどう流通しているか知っていると言うこと。 そしてその問屋全てがJAと関わりがある可能性が高いことを暗に示していると思う。 ズブズブと言われても仕方がない。 否定するならもっと具体的に明かすべき。
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問屋経営で暮らしてる人も居るって理由なんだろうな。確かに問屋を飛ばせばそこで生活してる人の暮らしは出来なくなる。ただ流石に5次卸は多いだろう。
きつい事を言うが問屋も淘汰されてそこにすがっていた人は他の仕事に就くべきだと思う。人手不足の時代だから仕事は有る。
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みていました。 元JAの方は玉川さんの鋭い指摘に「ですから!」「ですから!」を繰り返していました。 玉川さんの質問に答えられていなかったと思います。 JAは民間組織だと思いますが、国からの補助金が大きいだろうと思います。 また、半官のような組織は縁故採用が多いと聞きます。 補助金を得ている組織は公正公平が強く求められると考えます。
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農家さん もうJAにお米を出すのでなく色々な業者が買い取って貰える事が判りました。 今年度の収穫米から今の取引先を調べて刈り取ったお米を買って貰えるか? 調べた上で販売したほうが良いよ! 上手く行けばJAより高く買い取って貰えるかも知れない。
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今や大企業同士でも合併したりして事務部門の効率化を進めている。 そのような想像力があるのだろうか? 問屋同士のそれぞれの部門で重複する部門は共通化したりして統一してコスト削減に禿げんでほしい。 合併して事務コストを削減する余地はかなりあるのでは?
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生放送をみていたけど あの福間とかいうおじいちゃんは声を荒げて話をさえぎり怒り口調になっていたけど あれを見る限り言われている事が正論なんでしょうね。 ウチの会社の上司にも同じ様なおじいちゃんがいますが 都合の悪い話になるとこんな現象です。自分たちは全て正しいと相手を見下す。 JAにはおそらくこんな人が多いんでしょうね。 とにかく古い体質は改善しないと残される日本のこれからは大変な事になると思います。 この国は今のおじいちゃん達がパワハラばかりで後継者を育ててこなかった事が様々な問題となっていると思います。 JAだけじゃなく政治家もウチの会社も農家もどの社会でも後継者問題 もちろん少子化問題も 全て今始まった事ではなく今まで放置してきた事ばかり
▲485 ▼30
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生産者が農協以外に売れない事情があります。米を作るのに必要なトラクター等の高額な機械を農協から借りているからであります。また、肥料等米を作るのに必要な商品を購入しているからです。これらを生産者自身で対応出来れば農協以外で販売することができます。
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各農家が小売店と契約すれば良いとのコメントが多くみられるけど、今回は国の倉庫に集荷されているものを小売店がまとまった量仕入れられたから実現できた流通。 日本のコメ農家はほとんどが小ロットしか出せない零細農家。企業側からしても各々の零細農家から買い取りして流通にのせるとか非効率だし、コストもかかってくる。だからこそのJAであったりが集荷して、小売店に渡すという仕組みが必要。そのJAやもしくは大手卸、そこに癒着している2次卸、3次卸が、本来の目的を逸脱しているのではないかというところが議論になっているのであって、JA要らないというのは極論。 JAと小売店の間に入っている木徳神糧、ヤマタネ、神明などの卸企業をやり玉にあげた方が良いと思いますよ。これらの企業は今回のコメ騒動で増益率がすごい数値になっていますからね。JAから直接買い取りできない仕組みになっているのも問題ですけどね。
▲164 ▼34
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何次でも存在する理由はあるでしょう。 でも本当に必要なのでしょうか。無くても困らないものだったりしませんか? それにJAの全てが悪いと言っているわけではありません。J Aの助けが必要だと思う人もいると思います。 しかしJAのたくさんある業務の中には不要だったり改善すべきところはあるはずです。 そこを見直した方が良いと言っているのだと思います。 少しでも値上げをしたい農家と安く買いたい消費者の希望を叶えるには、小売が直接契約農家やJAから米を仕入れることで、中間にある卸売業者を省き価格を抑えるしかないのではないかと思いますが。 少し価格が高くなっても卸売業者から買いたいという理由があれば卸売から買えばいいわけだし。
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JAの米集荷後のことばかりの論議で、なんか違和感がある JAは農家に高い農機具をローンを組ませて斡旋、JA加入の足かせを掛ける 肥料はJAが販売し、そこでも利益を得ている 備蓄米も当初JAが買い占めて、流通経路を価格維持のため卸に卸す量をコントロールした まず、肥料を生産しているところもJAが管理しているなら、まず信頼できるところから肥料もJA以外の商社国内や輸入でまかない、農家の生産コストを下げることから始めないとだめな気がする
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昔は米は米屋に注文し、自宅まで届けてもらっていた。 しかし今はスーパーで買っている。 米屋は廃業が相次ぎ、近くの米屋は無くなったり開店休業状態。残念ながら米屋という商売は成立しづらくなっている。 では問屋はどうなのだろう。一消費者としてその仕組みは分からない。 保管や精米、流通の仕組みは必要だと思うが、それを五次まである理由はなんだろうか。 今回備蓄米が随意契約で売られてから店頭に並ぶまでどれほどの時間がかかっただろうか。その間で問屋の介在する余地はあっただろうか。 今の仕組みは室町や江戸時代の座などの独占的なものに見えてしまう。 この仕組みで存在理由があるとするならば、存在してほしい人達や組織のためではないか。 米以外では卸売業は集約されていて、効率化している。その過程で廃業や整理も行われただろう。しかし安く速くを実現するためには、淘汰が必要ではないか。
▲11 ▼1
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米の価格が高騰する以前から普通に中抜きはあり、それでも多少の変動はあっても米の価格は安定してた。 それが昨年から急に中間業者が増えたり、中抜きの額が増えてるというのはちょっと考えられない。 物価高騰と米不足が重なったとは言え、国が管理していてこの価格の上昇は異常である。 流通している中で大きな利益を得るために何らか悪事が行われていたとしか思えない。
▲55 ▼2
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この問題の農協も含めですが、生産者から小売まではどの商品も2次以上の流通が生じるかと思います。 馴染みの無い方には全く意味が分からないかと思います。 であれば、なぜ4〜5次の流通が必要なのかではなく、今までなぜその仕組みが成り立ってきたのかというところを見なければなりません。 その上で変えれるのであれば、積極的にかえるべきです。
▲5 ▼0
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JAや卸売業者はもう詰んだ状態で、以前の事故米事件の時と状況は似ている。 当時は数名自殺者が出たが、今回も入札談合や卸売会社の経営破綻で自殺者が出る可能性は十分ある。 今こそ自殺防止キャンペーンを小泉大臣は展開すべきだろう。現状自殺確率は通常より500%高まっているのかどうか、小泉大臣を中心に協議が必要だろう。5次問屋の存在理由はないが、問屋主の存在理由はある。大型ショッピングモール、ディスカウントストア、コンビニは素晴らしいし、シャッター街の閉鎖店舗、コンビニ跡地には存在理由はないが、閉鎖店舗主や自己破産したコンビニ元オーナーには存在理由ある。
▲14 ▼114
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農家から廉価で大手が買い取り5次問屋までいては話しにならない。 商売なら普通と思うかも知れないが、食料品の米は別です。 昔は生産者米価と消費者米価は逆ザヤで差額は政府が負担してた。 それだけ農家を保護した理由は有事の際主食が無ければ防衛も満足にできないと分かってたからだと思う。 以前より、きな臭くなってる状態では食料も満足に供給できない国は滅びるしかない。 食の安全や供給は国防の礎だと思う。
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2年前には新米でも2000円以下で普通に売ってましたよね。当時でも同じ仕組みはあったのでしょうか。逆にここ2年程度で5次であってもうま味が出るようになったのでしょうね。実態として商売として成り立つのでしたら5次のうま味ってほとんどないと愚行しますので1~5次まで同じ業者なんでしょうねぇ。であれば安くは卸せないですよね生活かかってますから。
▲205 ▼21
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情報も流通も閉ざされている昔は、いくつもの問屋があることはそれなりの存在理由を言えただろうが、今は流通も情報も消費者にストレートに届く時代になった。自分たちの分け前を守るためだけに存在しているいくつも中間問屋はなくてもよい時代である。時代にあったシンプルな流通にできるはずで、それは生産者である農家、消費者の利益になるものである。
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何次だろうが流通の間に入れば当然利益は抜くだろう。誰が負担するかと言うと消費者。「存在理由がある」と言うならその理由を詳らかにしないと。個人的には存在理由なんかあるはず無いと思うけど。何次でも同じ資本が何度も挟まって利益抜くかも。しばらく生産者は苦労されるかもしれませんが、生産者⇒消費者の流通のみに規制したら。そうすればきな臭い問屋や小売店は淘汰されるよ。
▲320 ▼17
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いくつかの番組で元JA幹部がでていたが、説明が全く意味不明。運賃、人件費、問屋の役割等々。また、先日問屋さんも出ていたが、これまた米の流通について保守的過ぎて呆れました。10トン車では買えないとか荷おろし出来ないとか。簡単にやりくりできる。例えば10トンだと1kg当たり100円で100万円。荷おろし小口配送は楽勝。これから米の流通が改善されれば、農家も問屋も消費者も納得のいく流通が形成されるように思います。
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街のお米屋さんで玄米から精米になるまでの過程を色んな番組で流してましたよね。金属片を取るとか、2回精米機にかけるとか、形や色が悪いのをはじくとか。「5次でも存在理由ある」って、1次は金属片を取るだけ⇒配送⇒2次は精米機にかける⇒配送⇒3次は精米機にかける(2回目)⇒4次は形や色が悪いのをはじく⇒配送⇒5次は包装。まさかそんな訳のわからない非効率なことをしてるんじゃないですよね?
▲23 ▼3
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法案を作ればいい。建設で言えば公共工事で認められるのは2次下請けまで。不動産は売買それぞれの仲介は3%までと法律で定められています。米も主要穀物として公的関与が必要なものであれば、流通における仲介業者の数、仲介料の上限等法律で定めれば良いのでは
▲44 ▼4
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元JA幹部福間氏の発言。 中間にとどまっている事情とは何か。 5次業者の存在理由とは何か。 高く買って安く売っていて、どうして人件費その他経費を払えるのか その具体的な説明が何もない。 全く信用できないし説得力がない、 JA全農が関わる米流通の仕組みについて、外部の第三者の検証を聞きたい。
▲61 ▼2
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そりゃ昭和の時代は卸仲卸は必須だったがね。小売が産地から直接買い付けなんて大変すぎたし、流通システムだって今とは違っている。 だが、今ではこれまでの商慣習が通用するから変革の手間がかからず楽というだけで、理論的な妥当性はそれほどではなくなっている。結局のところ流通システムの一形態に過ぎないのであって未来永劫絶対的に正しいわけじゃない。 生き残るとしても集荷卸仲卸の役割は違う形になっていくだろう。
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中間業者がいないと、長距離トラックが各店舗への配送も行う。 それを実際やっている業界は多いし、公道を走るトラックを倉庫代わりにして倉庫代を浮かすことも行われている。 玉川案はトラックドライバーに負担をかけることでコストカットする案。 一方、ドライバー不足の時代、トラックの台数を減らさざるを得ない現状もある。
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首都圏以外の人はそこらじゅうに精米器あるし、そのまま売って欲しい。特に大きな農家は生産から直販までできるところが増えていけばよい。小さな農家をひとまとめにするためには農協などが必要になると思うが、別に道の駅あたりに精米器置いて、そのまま出しても値段次第で普通に売れると思う。結局のところ中間業者は必要な場面もあれば、なくても事足りることも多そう。中間業者があればあるほどコストなわけで、今回の米価格問題で悪質な卸売業者は淘汰されていくでしょう。
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中抜きを飛ばし、規制を緩和し、JAの「特権的立場」を崩し多様な関係者の参入障壁を撤廃し、競争を喚起すればコメは安くなるという議論が大手を振って罷り通りそうだ。しかし、そうだろうか?JAを叩くのは結構であるが、しかし、それに代わり流通過程を制御できる能力を持つのは大手商社、流通資本、あるいは外資参入かもしれない。そして、これらの企業主体は生産者と消費者のバランスを公正に実現し、中長期的な農政の展望を持っているのだろうか。どうもすっきりしないのだ。日米交渉の交渉材料としてアメリカ米の輸入枠を拡大すること、JAを抵抗勢力に仕立て上げ、その金融部門(銀行ランクで言えば2位ぐらいか)を分離し、財務省の影響力の一層強力な範囲内に置くこと、そして、参議院選に向けての、財務省からJAへの悪役交代などは成功しそうな気配だ。そもそも中間搾取の行われているのはコメだけじゃないだろう。国民は騙されないように。
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卸の中間業者が存在意義を持てたのは、流通が発達していなかった昭和の時代。物が小売店に届くまで、それぞれの業者にはそれなりの存在意義があった事は確かな事。しかし、それが今の時代に当てはまるかといえば、それは明らかにNOである。コメに関しても今の流通を鑑みれば明らかにJAを通すコメは減っているし、そうなればJAから中間業者へ流れるコメも減ってる訳であり、減っているからといってコメの流通が滞っていた訳でもない。現に今回の備蓄米もJA及びJAから先の業者を通さなくとも、早く安く小売店まで届いた訳であるし、JAの元幹部が言っている、5次問屋でも存在理由はある、の根拠は無いに等しいと感じている。即ちこの様なJA元幹部の様な考え方が現役のJA幹部達にもあるのだとすれば、それは直ちに改めるべき事になるのでは。私も含めコメを直接農家さんから買っている人もいる。今はそんな時代になってる事も事実なのである。
▲22 ▼5
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まあ流通業に居たから問屋の存在理由が有るのは理解するとして、それが理由で備蓄米を放出しても市場にスムーズに出なかったし価格が下がらなかったので由々しき事。結果、改革が必要である事が分かったので、2〜3年をかけて中間業者を減らす必要があるでしょう。
▲36 ▼0
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卸売業者が批判されているのは米をため込んでいるからではなく価格を不当に上乗せしているからだ どうして昨年は60kgあたり2000~4000円の上乗せ価格だったのが、今年は8000円近く上乗せしているのか? 小泉大臣も農水省もあたりまえにわかっている話
物流コストや人件費が上がったからと理由をつけたとして、それで物流や人件費などのコストを引いた後の営業利益が昨年の数倍と言われたら、不当に価格を上乗せしていると言われても仕方ない
結局、生産者のためのJA でもなんでもないということ
▲4 ▼3
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JAが農家を支配しているような状況にずっとあったことが問題である。個々の農家も長いこと続いた食管法によって農協以外売れなかったことが販売網を開拓することができなかった要因である。これから農家は新たな販売網を開拓して農産物高く売る工夫をすべきだ。
▲7 ▼7
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テレビ見ていましたが、元JA幹部の猛反発は全く納得できるものじゃなかったです。5次でもそれぞれ存在理由があるというが説明がないので存在理由は分からない。小泉大臣によると卸業者は120%~500%の利益を計上しているとのこと。これじゃ存在理由も説明できないはずだ。 JA幹部と5次問屋を呼び出し説明して欲しい。
▲12 ▼0
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米の5次問屋が存在する理由には、歴史的な背景や市場の構造が関係しています。戦後の食糧管理政策により、米の流通は複数の段階を経る仕組みが定着しました。現在も農業協同組合(JA)が流通の中心を担い、1次問屋との取引を一括して行うため、新規参入が難しくなっています。
また、日本の米市場は地域ごとに細分化されており、ブランド米の価値を維持するために複数の問屋が介在することがあります。
しかし、この多重構造は価格の高騰や流通の遅れを引き起こす要因ともなっており、改革の必要性が議論されています。
今回のアイリスオーヤマの精米工場のように、企業が独自の流通経路を確立することで、問屋を介さずに直接販売するケースや、農家と小売店の直接取引を推進することで、中間コストを削減できる可能性があるので、このような取り組みは、流通コストの削減や価格の安定化に寄与する可能性があります。
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今の時代、中間卸自体がほぼ不要。 必要性があったのは昔の話で、それを今でも無理やり続けているからおかしくなる。 なぜ続けているかといえば、JAが農家の雑用を一手に引き受けているからで、それによって農家の自主性を奪ってきた歴史があるように思う。 農家も農業以外のことは自分で考えなくてもJAに言えば何とかしてくれるから…。 実態はやせ細った農業からそれでもしゃぶりつくしている周辺業界、のように見える。
とはいえ、適度な飢餓感をあおり、高値を維持する、なんてのはどの業界でもやっていることではある。ただ、今回はやりすぎたかな。しかも日本人の主食で。 業界の自主管理に任せていたらこうなったわけなので、政府の介入もやむなしだろう。
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どうもこのJA元幹部氏の説明には合点がゆかない。 生産者(農家)と消費者が直結できない以上、流通が入るのは仕方ないにせよ、事実として米が異常高騰しているからには流通のどこかで「溜め込み過ぎ、稼ぎ過ぎ」業者があるとしか考えられないのだから。 そして5次まであると言われる全ての問屋を庇うのであれば、そもそも「農協は中間利潤、マージンを省略するのが組織の目的」という表看板じたいに信憑性がなくなる。 自分の業界にプライドを持つのは結構だが、少なくとも昨年来「生産者の皆さんから高く買って、消費者の皆さんには安く提供する」と自ら豪語しているJAの目的がことごとく反故になっている以上は、その原因の所在と処方箋を示さなければ、米農家も消費者もだれひとり納得できないだろう。
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食品卸は淘汰されて現在は、せいぜい2次問屋まで。5次問屋まで絶対に必要と言い切る根拠が知りたい。昔ながらの業態を単に変えたくないだけのように思えた。又、農家の利益を考えるなら卸の数は減らして農家に還元するべき。そうでないから、農家のJA離れが起きているのでは?卸は、右から左の伝票代だけで最低3%。5次までの運賃。精米・袋詰め・印刷した袋代、さらに純粋に利益の上乗せ。どれだけ高くなるのか。農家ではなく業界の事しか考えていないように見えました。
▲9 ▼1
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農家さんがネット販売とか出来ないのかな? 精米器も1万円で買えるみたいなので… って考えるとネット販売代理業者、配送 経理処理くらいだけだと思うけど大手なら尚更 スムーズに出来る事が今回で証明されましたよね。JAさんが5次まで使わないとお米を販売出来ないなら本当に誰か代わってあげて欲しい。 大変らしいので。
▲3 ▼3
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国の主食である米を国がきちんと管理しないから今回のことが起こっているのです。米が不足しているのであれば、すぐにでも輸入すべきであり、不足していないから、ため込んでいる原因個所に入札販売したのです。現在のコンピューター管理している時代に米が消えたといっている者は最大の悪人です。今回の件でわずかな者だけにごくわずかな米を販売するのであれば、税金を使った備蓄米はやめるべきと思います。
▲2 ▼1
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本当に玉川さんの言うとおり なぜ中間卸売りが5箇所もあるのか 中取り中取りが5回あると言うことですよね そこが少しづつ儲けをあげたらそりゃ米高になるに決まってる 政府がJAを頼るのは他の農産物もあるからだけど いい加減 直販中取りなしでいけば一定価格が推進されるだろう
▲5 ▼2
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備蓄米ってそもそも緊急事態の為の米。もし緊急で供給しなければならない場合にJAでは機能しない事が露呈した。例え本当に5次問屋に意味があるとしても(具体的に必要性を説明出来ないので多分意味ないのだろうが)、少なくとも備蓄米の流通には今後JAを関わらせてはいけない事を学んだ。
▲7 ▼0
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観てました。 この問題に対し、生産者に小売店価格が反映されてないのなら、つまり流通過程において前比約200%の価格になって小売店に並ぶのに、生産者にとっては小売店価格上昇分が関係無いのであれば、5次まである流通過程中でマージンを高く取ってきてるのは明白かと。 ただ、JAから小売店までの流通過程の間に5次まであるのは、それらそれぞれに存在理由があると言ってました。 存在理由あるって、どんな理由?ってのが率直な感想。 完全に生産者を置いてけぼりにした、流通業者寄りの説明だった事に違和感があった。 百歩譲って単純に小売店価格が生産者に反映されてるんなら納得できるが、流通過程において高いマージンで儲けてる業者がいる印象なので、この流通構造は変えていく必要があると思う。
▲56 ▼4
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農家では無いのですが縁有って地元の農協さんの紹介でとある業者さんと取り引きさせて貰ってたんですが数年間の間その農協さんに取り引き価格の中から毎月数万円単位で中抜きされてましたよ。紹介しただけなのに。知った時はこれが農協のやり方なんだなと思いました。発覚してからは農協さん抜きでその業者と直接取り引きさせて貰いました。
▲2 ▼3
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中間業者が絶対必要ならなぜ必要なのかをわかりやすく説明する義務がJAには有ると思うけどな。必要なら堂々と公表したら良い。 いろんな業界はコスト削減に向けてそういう中間業者を減らす業界再編をして血を流してきた。今現在の業者が潰れるから必要なだけならそれは理由には出来ない。
▲85 ▼7
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オールドメディアに出てくる解説者は、番組がお米全体の仕組みの話しをすると農家が大変だと言い、番組が農家の話しをすると仕組みの必要性を語り始める。 考えてみたら、今まで改革をしてこなかった農業すなわちJA農協と親しい関係者なのだから、改革を推進する解説者をオールドメディアは呼ばなければ意味がないです。
▲3 ▼5
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地方の小さな町の小売店に米を並べるには、3次くらいは必要。 自分の会社の商品がどうやって全国隅々まで行き渡るのか、それを知っている人ならわかると思う。 中間を無くして自社で配送すると、かえって高くつく。 全国に配送センターを設置して、多くの車両を用意し従業員を雇うのは、かなりの規模の企業じゃなければ無理だ。 だから問屋を使う。 営業やってないと知らないかもしれないが。 中間業者を無くしたら田舎の町には米が届かなくなり、遠くまで買いに行くか、より高いコメを買うことになるだろう。
▲10 ▼23
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基本、地方JAも全中もやたらおかしなことは出来ないようになってると思います。(やたらですけど)福間さんの意見にも納得できますが、それが全てではないようにも感じます。ただ、この米価高騰の責任は、民間の卸や流通業界とは言い難く、こういった構造にした政府、農水官僚、財務官僚の責任だと感じます。食管法を無くさずとも責任持って国が管理すべきだったのでは?
▲9 ▼1
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JAは共同組合という組織だから建前上利益を上げてはいけない。だから、幾層もの問屋を置いたりして利益を消す。 組織が大きくなり、農業でない組合員もいて初期の農業の組合としての意義、目的は無くなっている。 本来は組織を違う形態に変えるべきだが、農家の借金問題とか抱える問題があまりにも大きく無理な感じをうける。
▲10 ▼4
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今後、農家の人はJAを通さずに販売していいのでは? その方が利益が出そう。 JAの肥料や機械じゃないと駄目だって言われても、他の業者がこれをチャンスと見て作ってくれればと思う。 JA等で装置やらを作る人は転職して新しいところで作って欲しい
▲10 ▼11
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商品は製作工場(生産者)が消費者に直接販売することはない。 商社なり問屋を通じ販売店から物を買う。 定価が決まっていて卸があり、卸価格から販売価格を決める場合もある。 2次、3次問屋があるのは当たり前のことです。
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農協は赤字組織だよ。政府が全農に作付け量や最低額を通達してくるから、 農協は中曽根首相の時代から赤字会社の集合組織になった。 農協が無くなると、政府が重農機の貸出や災害補償などを止めたし、 種センターも廃止したので新種開発等も無くなるし、穀物エレベーターが 消えたら各農家が数千万円払って用意する事になる。 米農家・農協・大手問屋・貸倉庫・流通業は必須で、米どころから遠隔地に 成ればなるほど中継ぎの再精米や保管や輸送などの会社が増える。 諸外国の様に、政府が全量買取を行い小売りに直接配給するにしても、 保管・輸送・処理・検査や仕分け等を役人だけでは処理できない。 理想は米農家から直接買う事だけど、米農家が近隣地域で協同で重農機を 用意する組織が農協なので。廃止した場合は籾外しすら困難になる。 現実として地産地消の生食品でない限り中間に多種の企業が必要になる。
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普通に考えて、多くの仕入れ業者が出てくれば数に限りがある以上仕入れ価格は釣り上がります。 また、各々物流を使うのでボリュームが減る為輸送コストは上がります。 中間業者が他社減ってもコストダウンと、販売価格抑制になるかは怪しいです。 また、仕入れを下げる為間違いなく不正業者が出てきます。 中間マージン排除すれば安くなる論は、超偏った考えです。 農産物の、生産〜販売迄の流れ、仕組みは大変複雑です。 特に小規模農家が多い日本では、そんな甘いもんではありません。 おそらくJAが無くなれば、生産できない農家が溢れます。 また、地域丸ごとJAに依存しているとこもあります。 JAは社会インフラ企業ですよ。
▲3 ▼5
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零細農家です。 生産者から直接買うのに大賛成です。 刈り取った籾のまま1年分をすぐ納品して冷蔵庫で在庫してもらってご自身の好きな時に脱穀して、精米するなら生産者は喜んで売ってくれると思います。
▲3 ▼2
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テレビ見てたが、5次卸の存在意義については無回答で、「必要だから必要、不要なら存在しない」と強弁するばかりだった。
一次卸の事実上の独占も「そんな事はない、自由だ」と言ったが、玉川氏が「では例えばドンキなどが農協から買いたいと言えば卸すのか」的なことを聞いたら「信頼関係が無いとダメ、いきなりは無理」と言う。では独占かと問いただせば、いやそんな事はないと。
素人だから知らないが、なぜ独占禁止法に抵触しないのか?監査に入るべきではないのか?法律で守られてるなら、法改正すべき。仲間内で利益を分け合う体質が滲み出ているやり取りで、見ていて腹が立ってきた。
▲8 ▼1
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JAにも良くないところはありますが、根本原因は米作りを減らされたことです。農家を守る事にお金を使おうとしない政治の責任です。政策の失敗です。責任を他になすりつけようとしている政府の動きに騙されてはいけません。JAの良くないところにばかり目を向けさせられ、本質を見失わないよう注意する必要があります。
▲0 ▼0
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農家がもらっていない以上は、中抜きがあるんだろうという疑惑があった。
利益が前年比500%増の卸がいることがわかった。
精米に時間がかかるから備蓄米が市場へ出回るのが遅いという言い訳が、JA抜きなら脅威的なスピードで搬出精米販売できることがわかった。
この後に及んで、どんな言い訳も無理がある。
▲3 ▼1
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「何次があろうとも、そこには存在する理由がある」と言いつつ、小泉大臣が米の流通経路の透明化に切り込んだら地元選出の自民党議員に圧力かけるんでしょ? 党内で族議員が不満を爆発させると。どれだけ幹事長が防波堤になれるか、どれだけ農水大臣経験者である総理と官房長官を中心に政府が小泉大臣をバックアップ出来るかだな。
▲93 ▼11
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あまり言われてないけど、この30年で米価は半分に下がってたんだよね。ここ1年で2倍に上がってJAや農水省がバッシングされてるけど、価格が下がった時は「物価の優等生」みたいに褒めもせず、上がった時だけ騒ぐのはバランスを欠いてるんじゃないか。30年間、価格が上がらなかったことによって、多くの米農家が農業をやめてしまって、それでも米価の下落は止まらないほど米の需要が減り続けていたわけで、それが一昨年の不作によって初めて需要を賄えない「米不足」状況になって、一部消費者が買い占めに走ったことによって小売店から米が消えてマスコミが騒いだことによって皮肉なことに米の需要が6%も増えて新米が出荷されても米不足は解消されず価格は高止まり。 「不作」と「マスコミの煽りによる需要増」による”品薄状態”が解消してないんだから価格高止まりは起こるでしょう。 「犯人捜し」じゃなく冷めた目で見ないと変な方向に行くよ。
▲6 ▼4
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人にはそれぞれ立場がある。立場とは簡単に言えば「飯のタネ」つまりカネに密接に関連する。JAの組織は多く農家の次男坊三男坊が働く、生計を立てる。諸々の問屋も、JAの役員の子なりがコネで就職する場合は多い。だから福間さんが「農家」全体の立場から、現行のコメ流通システムを擁護するのは分かる。JAの組織から票をもらう主として自民党の農政議員もこのシステムを守ろうとするのは分かる。ただし、もう難しいのではないか。
▲3 ▼0
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問題は各所で悪い点があり、単純にJAが悪いと言うようなTVの単純化しようとする論調には同意できない ただ、流通網と各地に置く倉庫の問題で中間業者が増えていくのは分かるんだけども それが適切に機能しているか、無駄はないかは詳らかにする必要はある そして、一番精査されるべきは、国の農家をいじめるかのような方針だと思うけどね 米農家の平均年齢70歳、専業の平均年収200−300万、世界でも低すぎる国からの補助で農機具の購入もままならない どうしたってこの先10年で高騰は避けられない 何でこんなになるまで対策を打たなかった?それどころか悪くなるような方針を取ってきた? おかしいでしょ、責められるべきはまず、第一に今までの国の方針では?
▲35 ▼21
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江戸時代から変わらぬ流通を変えて農業が継続できるように強化するようにするのが全農やJAや農水族議員と思いますが、農業改革をするどころか農業を衰退させ、農家と消費者から金を巻き上げるようにもみえます。 本業が農業から金融投資に変わった組織や機構には存在意義は無いと思います。世界的にみても穀物機構が金融業を兼ねることを許している国を見た事がありません。 小泉農水相には農業改革を期待したいです。
▲8 ▼2
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備蓄米はどうでも良い。非常事態にならない限り、古古古米になるまで、倉庫に保管(これで倉庫会社が利益享受して来た)、その後家畜飼料用に転用はしていた、これまでこの循環で回して来た。分からないのは、今まで買っていたブランド米の価格が高騰しているのが何故なのかだ。需給関係なのか、昨年の米の先物相場解禁が影響しているのではないのかと思っている。江戸時代に米騒動が起こったが、原因は米相場の暴騰だった筈。 悪徳業者が値段を釣り上げているようにしか思えないし、農林水産省は自分の失政を隠しているような気がする。
▲27 ▼1
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うーん 米だけでも、産地や各等級のを 集めようと思うと各卸しが 必要になると思うよ。 米に限った話しじゃないけど 色々なモノを探してくれる業者は 小売してるとこなら重宝するよ。
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JAは安く売るために中間業社がいるらしい。よく分からない説明だったし、確信的な事は有耶無耶にしてたな。バックマージでもあるじゃないか?それにしても、ドンキーが農家と直接取引したら、モミの乾燥設備や脱穀に保存のための冷蔵倉庫と設備投資はしないといけないと思う。
▲2 ▼1
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随意契約であそこまで早く店頭に並べられるのに、米の流通のプロフェッショナルである農協が、なぜそれくらいのことができないのか不思議に思われているわけで、それが説明できないならメディアに出てくる必要はない。中間業者についても具体的なメリットを語れないなら同様だ。視聴者=消費者の不信感をいっそう深めただけなのに気がつかないのだろうか。
▲2 ▼1
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何次問屋があろうとも 必要だからあると言われれば 庶民にはどうする事も出来ない。 ただ物の流通は、出来るだけ中間を通さず 小売まで行くと安くなる。 これ当たり前。手数料がかから無いからね。 どうすれば安くなるかでは無く どうすれば高くなるかに 知恵や工夫や権力や天下りや献金に 尽力を尽くした結果が5次問屋であり、 今の米価に反映されている とは思わ無いんだろうな。。。
▲5 ▼0
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米に関してJAが中抜きとか米を転売してるとか言うけどさ、売り手がその値段で理解して販売したんだから文句言ったらダメだよな、 車検なんてめちゃくちゃ儲けられてるの最近知ったよ、車屋さん通さず直接陸運局行って車検してる人だってほとんど見たことないじゃない。 俺は米農家やってるけどJAにもお世話になってるから3割出荷してJAの販売額で販売してるよ。高い冷蔵庫も精米機も持ってるし。 自分で販売すると入金が遅れる飲食店なんかざらだしリスクはともなうよ
▲4 ▼6
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玉川さん、鋭い突っ込み、お疲れ様でした。今日の放送でJAの闇がこれで、また一枚めくれましたね。JAは決して農家の、そして国民の為の組織では無い!と言う事がハッキリしました。これに懲りて農家は汗水垂らしながら、せっせと丹精込めて作った米を買い取ってくれる業者の選定を間違えないようにして頂きたい。そして農水省は襟をきちんと正し、先輩達を天下り先としてJAなどに送っている場合では無いですよ。JAを速やかに解体する方向に持って行き、それに変わる国民の、そして農家の為になる新たな組織の設立に尽力して下さい。
▲13 ▼7
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それだけ 中間業者が多いと実際は物はリレー方式で動くのではなく単なる ペーパー マージンだけで数パーセントの利益を取ってるところが多い しかも 商品を見ることなく 利益が入るわけだ、やはりこの仕組みはおかしいでしょ物流が発達した現代ではもう中間業者は淘汰されるべきだ。
▲20 ▼1
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消費者から見れば4次、5次の問屋に存在理由はない(ペーパーカンパニーの可能性もある)。一般の流通業態から見て、せいぜい3次問屋までが妥当だろう。農家の手取りを増やすための方策は仲卸業者(問屋)を減らすことに尽きる。余計な問屋が得ている利潤を農家に渡すべきだ。
▲1 ▼0
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ビジネスにおいて、確かに中間の業者(例えば三次卸)が取引先(二次卸)を飛び越えて、一次卸と取引するのはタブーではある。
所謂、お得意先が決まっており、横のつながりはなく、縦の繋がりしかない、それも、利権が絡んでるから、ルートを変える事はできない。
それが、結果公平になっている。 と言う事なのだろうと解釈しました。
今回は、政府側が輸送費を補助したり、随意契約の形式を声高らかに公表したから異例の施策ではある。
減反施策などもやってきて、その中でJAも苦慮して農家を守ってきた所はあるのでしょうが、民間大手が参入できるとなれば、大きく変わるかもしれませんね。
ただ、問題は、輸送費や在庫保管のコストなどを民間小売企業が賄うことになったら、どの程度販売価格に上乗せされるのか?は気になる。 在庫保管のコストは、場所や維持管理も大変そう。
▲23 ▼32
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給料が物価高に見合ってれば、米の高値も理解できるんじゃないかな。 米だけ肥料費 人件費 なしにできるわけじゃないよね。もやしだって倍になったよ。他はいいけど、米は許さないってどうなんだろ。 便乗してJA株式化とか言うけど、そもそも自由競争にしてたら値があがったんだよね。今の状態って自由競争に国が口出したんでしょ。 それより物価高対策だと思うな。
▲29 ▼35
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中抜きなんて言われたら日本では商売できなくなる。リスクを生産者、消費者間で取らなければならない。まず、物がある時に卸があるから日本の隅々まで良質なお米が届く。直接届けば安くなるは、責任も価格も自分達で決めなければいけない。1キロ、2キロの小分け販売は不可能になる。農家の方も在庫調整に情が絡むと、あの家には売る売らない、米ができるときに必ず買ってもらわないと…と消費者差別しなければならない。クレーム対応は、お金は?離島に配達は?なにより、日本の経済はもっと回らなくなる。
▲3 ▼0
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米の卸ってさ 秋にしか採れない米を冷蔵保存して 精米して パック詰め
してるわけで… もはや、メーカーの仕事なんよな 普通の卸業ではない
野菜でもJAから出荷されたら ダンボール開けたら店頭に並ぶわけで…
その辺を想像できない人が多過ぎる…
その他の商品(野菜、飲料、インスタントなどなど)と同じように、売れる荷姿になるまでに 既に2次か3次の卸を通過してるんよ 想像できない人達には、他の商品と基準を合わせる為に5キロの精米袋の後から数えた方が良いかもね
たぶん、イオンは卸なしかもね 中規模店は、地域卸 町の飲食店、零細店は、地域卸、個配卸の2社絡むのが普通
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農家としては、米が高く売れればいいという 単純なものではなく、種籾や肥料の購入とか 農機具の購入にはお金がかかるから金銭の貸借 など付随する事まで面倒を見てくれる農協の 方が安心できますわね。 1回2回の目先の事だけの問題ではないと 思います。
▲31 ▼38
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卸の5次って話しを聞いてるとやっぱり中抜きの為としか思えない。 精米の卸とか、袋詰めの卸とかみたいな存在理由にきこえだが、本来そこは1社完結で小売りに出すのでは無いのか、こんな5次なんて言ってたら、流通もしないし消費者には届かないのも納得できる、何とも不可解な利権構造だと思う、小売り販売価格から引き算したら、そりゃ小規模農家さんなんか全く利益にならないでしょうね。JA、卸の利権構造が農林族に献金する流れなのか。
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食品流通で五次問屋てどんな存在?普通の食品で小売チェーンに流れる場合、メーカー→一次問屋→小売チェーン(場合によっては帳合いが入る)で、FCやコンビニなら小売店の前に本部が入る。五次問屋てまず出てこない仕組なのに、米ではあり得るのですね?水産業は漁師→市場→加工工場→荷受け→仲買(問屋)→小売はあるけど、あくまでも二次加工がはいるので。
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JAに代わる流通のしくみをつくらないと何も変わらない。 大手スーパーが手を組んで、農家から直接買い上げれるようなシステムをつくり、農家も潤い、消費者も安くておいしいお米を食べれるようになればと思う。
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コメを知らない人が、議論してもしょうがないね。
まあネットでも販売するようになったので、ネットで買われるといいと思いますが。
すぐにネット販売はできなくなると思います。理由は簡単で品質の保証ができないから。
同じ銘柄なのに先月と味が違う、ということがすぐに起きます。
コメは実はデリケートな商品、その割に偽装がしやすい、混ぜるな危険ではなく、混ぜてもわからん商品。
そのため目利きの存在が欠かせない。
一貫百円の寿司があり、ン千円の寿司があるがだれも、文句を言わない。 それが当然。
今後日本のコメは中国に売り、安い外米を日本人は食うことに進んでいくと思うが。
進次郎応援団は文句言うなよ。
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どのみち、急騰の原因は探らなくてはいけない。 実態が分かっていないのだから中抜き飛ばすべきとか、5次でも存在理由あるとか想像の話をしても仕方ない。農水省や各種メディアには厳格な調査と多角的な検証をお願いしたい。
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農業の準会員って、私が聞いた話では100円払えばなれるそうですが?そんなにまでして会員を増やして共済の加入者を増やして儲けてますね。正会員300万人、準会員700万人、なんか構成が変だよね?元々は農家のための組織だったのかも知れないが、もはやそうではないと思った。農家を食い物にし、消費者を欺いている政府への圧力団体にすぎないのでは。改革の必要性大いにありだ。、
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自分達の今までの商慣習を変えたくない、変わろうとしないから、問屋が五次でも六次でも必要になってくる。 今回、国から小売り業が玄米を集荷し、それを自前ないしは卸1社に精米・袋詰めを委託し、それで消費者に販売できている。問屋ばかり五次も必要であるはずはない。建設業も以前は、元請けから最終は1人親方まで五次までというのがあったが、今は公共工事や大手企業の民間工事を中心に下請けは3次までという入札参加条件がつく工事が増えている。 コメの流通も自己変革が必要な時代だ。消費者には5キロ2500円で売らなければならない。生産者(農家)には60キロ2万円支払う。だから流通過程のコストはいくらで抑える必要がある。という発想が必要。生産者からの仕入れ値に順々にコストを上乗せしたものが消費者への販売価格になる。という発想はやめなければならない。
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JAを悪としたい人達が多くて、何だかおかしな状態になっている気がします。 そもそも根源の減反は国が主導して行うものですし、事の発端は農水省ですよね。責任転嫁ではありませんか?メディアがこぞって同じことを報道する時は良いことないと思います。
JA側としては、直接の取引相手には責任があるかもしれませんが、2次以降には関与する権限も何もなければ、断罪されるようなことなのかなと。 それを可能にしてしまう法律も、国ではないですか。 何だかJAをどうしても潰したい人がいるのか、世論が変な方向に向いてませんかね?
5次も何故必要なのかってのは、離島なり特殊な事例の場合に必要な気がします。元JAの方には、そこを説明して欲しかったのですがね。 冷静にご判断を。
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