( 296880 ) 2025/06/06 04:44:35 2 00 卸売業者間でコメ価格下落、随意契約の影響か 小売に波及する可能性朝日新聞 6/5(木) 20:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/759b15914488166c57579ce526d252fbb34db124 |
( 296883 ) 2025/06/06 04:44:35 0 00 保管倉庫から搬出される備蓄米=2025年3月18日午前9時34分、埼玉県内、杜宇萱撮影
コメの卸売業者間の取引で、価格が下落したことが5日わかった。政府が随意契約で備蓄米を放出したことが影響した模様だ。今後、スーパーなどの小売店の販売価格に波及する可能性もある。
複数の関係者によると、「スポット取引」と呼ばれるコメの卸売業者間の短期的な売買で、相場が下落している。直近の取引価格は、前の週に比べると1割前後下がったという。
業界関係者は「随意契約による影響が大きい。需要が弱まるとみて、在庫を処分しようと思った業者がいた、ということだろう」とみる。
政府は備蓄米の追加放出に向けて、5月26日から任意の大手小売業者との「随意契約」を始めた。この備蓄米が31日から一部の店舗で、5キロ2千円程度で売られ始めている。全国のスーパーでのコメの平均価格の半値ほどの水準だ。
スポット価格の低下は、小売店以外にも影響が及ぶ可能性もある。弁当・総菜店の関係者は「コメの卸売業者から提案された価格は、1割ほど下がっている」と明かす。とはいえ、前年と比べると価格水準はかなり高く、「正常化はしていない」という。
朝日新聞社
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( 296882 ) 2025/06/06 04:44:35 1 00 日本のコメ市場を巡る問題について、主に以下のような意見や懸念が挙げられました。
1. コメの価格高騰や流通の不透明性に対する不満や疑念が強い。 2. JAや卸売業者が価格操作を行っていた可能性や利益を過度に得ていた可能性が指摘されている。 3. 政府や農水省の対応が適切か疑問視する声もあり、改革や問題の解明を望む意見がある。 4. 米価の安定や農家への適正な報酬など、農業の持続可能性に関する要望や提言が見られる。 5. 需要と供給のバランスや流通ルートの改善が必要とされている。 6. 小売価格が適正水準に戻ることや、消費者への安定供給が望まれている。 7. 随意契約の備蓄米の放出や消費者への影響、改善策についての意見が多く寄せられている。
(まとめ) | ( 296884 ) 2025/06/06 04:44:35 0 00 =+=+=+=+=
これでコメの価格が下がれば、卸売業者がコメの先高を見込んで、コメを隠し持っていたと言うことだ。 運送費を国が負担したにしても、備蓄米をJAと卸業者を飛ばして、直接小売に 回したのは、スピード、価格両面で成功と言える。
▲15384 ▼506
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米の高騰がJAの構造的な問題によるものだと明らかになったなら、これは消費者を裏切る行為です。日本人にとって米は単なる主食ではなく、文化と誇りの象徴。そんな米を利権の道具にして、価格操作や需給の歪みを生み出してきたのだとすれば、JAの存在意義そのものが問われるべきです。農家の保護を口実に、実際には一部の団体が甘い汁を吸っていたのなら、それは国民全体の損失。もう既得権益に守られた仕組みを続ける時代ではないと思います。農業を支える仕組みは必要ですが、それは公平で透明性のあるものでなければなりません。
▲8084 ▼730
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卸売業者の利益が前年比ですごいことになっているとのこと。日本人の主食である米が、このような状態になってしまうことは極めて問題だ。1995年までは米は専売制で政府による価格統制がとられていたが、自由化して30年でこの状態だ。完全に市場の自由にさせるのではなく、法律による政府の介入ができるような仕組みを整えるべきではないか。
▲1109 ▼54
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国民は有権者として投票行為により政治に影響を与えることができるが、消費者として購買行為により市場に影響を与えることもできる。マスコミの報道を受けて必要以上に米を買い漁って需要を無駄に押し上げていなかったか自身の行為を検証することも重要な視点。有権者教育と共に消費者教育もしたほうがよい。
▲16 ▼1
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今一番効果がありそうなのが、政府米としてブレンドも含め輸入米を10㎏3500円前後で販売することじゃないでしょうか。 ブランド米が売れず店頭価格がびっくりするくらい下落するのでは。 カリフォルニア米も食べてみましたが美味しいですね。ブランド米と比較してああだこうだ言うよりパスタなど麺類のバリエーションの違いのように受け止めれば全然違和感なくOKですもんね。
▲398 ▼224
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スポット米市場というごく一部の取引で卸業者や集荷業者などの一部の取引が全体のコメ取引の指標になっている昨今、売り物がなくなれば今回のようにあっという間に短期間で高騰してしまい、上がることによって売り物がより出にくくなり更なる高値に誘導されるというのが問題になっていると感じます。今回の備蓄米の大量放出により、買い方がもっと下がるだろうと考え始めると、逆回転が起こり、売り物が売り物を呼んで、逆の現象が起こることは容易に想像できます。生産している農家が納得し、購入する消費者側も納得して購入できる価格帯に早く落ち着いてくれることを、切に願います。今年の新米の入荷までに適当な価格帯に落ち着いてくれるといいのですが・・・
▲1310 ▼106
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極端な例だとは思いますが、大手卸売業者は利益率前年比500%というのはさすがにどうかと思います。 企業が利益を上げたい気持ちはわかりますがいくら何でも悪質すぎるし、結局儲かったのは生産者じゃなくて卸売業者じゃ生産者は作る意欲を失うし、消費者はコメ離れが進むしいい事なしですね
▲5578 ▼68
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今朝のテレビで米の小売価格がいくらが妥当か、と言うような事が話されてましたが、3000円とか3500円とか4000円とか。農家の収入を考えると、と言う内容ですが、間違ってるだろ。小売価格では無く、農家の事を考えるのなら、農家からの買い上げ価格をいくらにするかでしょ。今問題になってるのは、流通マージンの問題なんだから、いくら小売価格を高く設定しても、いくつもの卸会社を通して、それぞれが、そこに利益を乗せての小売価格なので、小売価格が高くなっても農家からの買値が、上がるとはかぎらないんだから。
▲3687 ▼64
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最大手卸売業者の今年の1~3月の売上は前年同期比1.2倍と発表順されています。米の価格が約2倍になっていることから推定すると出荷量は 4割減と考えられます。 4割出荷を減らしていた原因がJA にあるのか 卸売業者にあるのか どちらかですが これから 市場に大量に出回ってくると 思われます。 コメ不足は解消に向かうと良いのですが。
▲3692 ▼178
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旧来のコメ流通に携わってきたJAや大手卸業者その他は、今回の騒動で大きく評価が落ち込みますね。 消費者も小売りもまったく違う流通経路を希望するようになり、これまでの立場に大きくヒビが入るのではないでしょうか。
もし少しでも損益を抑えて、旧来の流通経路の再安定化を図るのであれば。 小泉大臣にケチをつけているヒマは一切もって無いのではないでしょうか? 可及的すみやかにコメ価格暴騰の原因解明(言い訳でもいいから)と再発予防策を広く国民に提示して、理解を得る努力を深刻に進めないとです。 いちおう確認しておくと。いわゆる農水族の政治家センセイたちがどこまで頼りになるか、今の流れではまったくもって心もとないかと。
▲2760 ▼200
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随意契約の備蓄米の30トンの放出量は消費量のわずか半月分ほど。それくらいで中間業者がソワソワし始めたのですね。自分たちが在庫を出し惜しみしてましたと言っているような気がします。まだまだ価格は下ると思っていますが。備蓄米の残りが少ないのが残念です。全て放出しても影響力の持続が続くかなと。流通のどの段階かはわかりませんが個人的にはカルテルが行われていると思います。巨塔のような世界のようですが政府には頑張って改革を進めてほしいです。
▲2177 ▼74
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備蓄米の販売や輸入拡大について「主食を作る農家を守れ」と怒る人がいますが、今現在飢えてる人がいる以上、安くなるのは歓迎すべきだと思います。農家を守りたい人は国産の新米を買えば良いです。 そもそも日本の米農家の平均年齢は70歳近く、跡継ぎもいない。食の安全保障としては今のままでも詰んでいます。 今後米作りを続けていくためには、規制緩和と大規模化が必要です。
▲1126 ▼195
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米卸商はJAから購入した米を直接小売店に卸し売りせずに、同業の別の米卸商に売るという仲間卸を繰り返すのです。それで米の価格は上がっていきます。米卸商は仲間卸を行うことで多くの卸商が商いの量と利益を得ていますが、高いコメを小売店が仕入れることになりその付けは消費者に回ってきています。
▲513 ▼17
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農家の収入がある程度増えるのは納得できるが、 今回のように、多段階の卸しが、投機的に暴利を貪るのは納得できない。
この機会に、 イオンなどの大手小売りは、 JAや卸しを通さず、 直接に大規模農家などから買い入れる形での、 仕入れルートを確立すればよい。
そうすれば、悪質な卸しが、 投機的に暴利をむさぼる今回のような事態は防げる。
▲441 ▼22
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小泉大臣が記者会見で、「米卸業者の営業利益が250%増。米の流通経路は、他の農産物と比較して、複雑で不透明。」と指摘していた。
生産者の利益は少なく、卸業者が消費者から暴利を貪っていたことが明らかになった。
政府には、この流通を簡略化して、生産者からは高く、消費者には安く、米が届くようにしてもらいたい。
▲331 ▼3
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農家の方に増額分が届いているのであれば納得であったが、JAや卸売業者だけが中間マージンを抜いて利ざやを上げていただけであれば糾弾すべきと思う。米は国民生活、日本食になくてはならないもの。生活に困窮している世帯は、米の代わりにうどんなどを食べて凌いでいる現況を踏まえると、それを己の懐を肥やすためだけに価格を釣り上げていたのであれば許容されるべきものではないと思う。
▲302 ▼27
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抱え込んで値をつり上げていたが、備蓄米放出で高いコメは買われなくなる。 備蓄米が尽きるまで待てる中間業者と資金面で厳しい中間業者の差が出始めている。
資金力のある業者は、更に青田買いを行っている。今だに3万から4万で買い漁り高値を維持しようしているが、倉庫代に小売の仕入などを考えると必ず破綻が起きる。
次に米の不法投棄が始まると思う。高掴みした業者が塩漬けするしかない米を抱えきれず処分にまわり始める時期は来年の2月から6月と予想。今年度は辛うじて高値を維持できても秋過ぎからは米価が下がり始め、逆ザヤになり焦り特別セールと称して古米のセールが始まるが、適正管理出来ていない不味いコメは売れなくなり在庫がはけず放棄が始まる。嘘のような本当の話
▲463 ▼79
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あせって在庫処分が始まるかな? これを待っていた? 今回のコメの高騰で間違いなくJA及びコメ卸会社は相当の利益を得てると思うし、またこれからも得ようとしていた。そこに、随意契約の安い備蓄米がものすごいスピードで店頭に並んだもんだから、過度の在庫を抱えているJA及びコメ卸会社は、米価格の下落を予想して値引きしながらの出庫増に振ったと思います。みんなが高い米を購入しないでいるとさらに価格は下がっていくんじゃないかな。
▲241 ▼28
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中間業者や卸売り業者は、低温貯蔵庫を持つていない限り、コクゾウムシやスムシが付いたり、水分量が低下して、売れるお米は保管出来ません。 8月下旬には、価格は解りませんが新米が販売され、今保管しているお米は古米になります。 JAがお米の集荷をして、いくつもの中間業者を通して販売する方法が有りますが。 大手スーパーやコンビは、大規模農家から直接買い取り販売出来る事が、備蓄米の随意契約で解りました。 これからは大手スーパーやコンビは中間業者を通さず、短期で農家と消費者がウインウインの販売価格で販売するでしよう!
▲126 ▼12
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随意契約による備蓄米の放出は、一時的な米の価格下落を見込んだことが趣旨でなく、僅か1年で2倍以上に高騰した恣意的と思われる米価の吊り上げを1年前のような常識的な状態に戻すことを狙ったものでなければ意味がないと思う。一般国民の基幹主食である米の価格を安定させるために政治の力を振り絞って、過去の慣習を瓦解することが政府(担当大臣)の思惑であるとすれば、大いに評価できる。一般の国民として、早期に正常な状態に戻ることを希望します。
▲107 ▼7
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精査は必要ですが昨日スーパーへ行った際今まで米が棚に並んでいなかった状況が、減り始めた前1年3か月前と同じぐらい、それ以上の米が並ぶのを久しぶりに見た。 単に需要が備蓄に流れただけなのか? 供給が飽和状況にあるのか? 米の消費が減ったのか? 流通業者が放出をしたのか? 見極める必要がある。 精米したら持ちが限られますし夏場は米の消費が減り、夏が過ぎれば新たな新米ですからこの時期が概ね節目になるかもですね。
大臣の短期対応に中長期問題を混ぜ込み云々言ってた人も多かったですが、結果ことごとく 事実に潰されていっててどの顔して面に出てくるのかなと思ってます。
▲91 ▼3
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あれだけ価格高騰に歯止めが掛からない状況だったのに。。小泉大臣の号令一つで価格が急に下がるって、やはり買占めなどが原因だったと思ってしまう。 主食のコメ価格は2~3年前当たりの10kgで4000円前後が一番望ましい。(一般的なブランド米の価格)
これで今年から、適正価格に戻り安定してくれる事を望む。
▲158 ▼16
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だいたい江藤とかいう前農水大臣が、競争入札でかつ落札した同量の備蓄米を返還するなどという、常識では考えられないやり方をした事がそもそもの間違いだった。結果、投機的な目的をもった会社の手に渡った。コメは数量や取り扱い業者は農水省で把握しているから、どこが供給を止めたのかは分かっているハズ。スーパーで並んだコメ袋の裏面に書かれている販売会社名をチェックして、どの会社だったのかを消費者として知っておこう。
▲191 ▼8
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農家ですが、もうすぐ古米になる米は売れるかわからないのを高く買わないのは当たり前。新米が結局去年より高い値段ですでに契約殺到なので安くはなりません。中小企業も買いに来て農協を通さない流通網も増えたので必要以上には上がらないと思います。国が農家保護たとかで農協通さないと補助金増やせなくなるとか言い出したら値段は上がると思います。 国と農協がめちゃくちゃな事をやらなければおのずと適正価格に落ち着くと思います。 消費者からすれば、適正価格が高いと言う印象も有ると思いますが5キロ3000円前半くらいで半分は利益として欲しいです。 農協に卸すと5キロ1000円にもなっていないのが現状です。
▲114 ▼37
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4,200円の一割なら3,800円台程度⋯3,000円前半までいって欲しい。 これは市場の動向次第ですが、ここまで強硬な介入策を取るまでに至った原因は別途必ず割り出し、元凶が存在するなら責任を取らせてほしい。 その為には是非、農水省が、それなりに強力な調査権限を付与した専属の追跡チームを編成し、目詰まりを起こした箇所(企業や団体などあれば)を炙り出してほしい。 併せて公取などとも連携し法的にも問えるなら厳しく対処し、二度と我が国の主食たるコメが同様の事態で揺るがないよう対策の完備を願いたい。
▲90 ▼4
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コメ流通の構造的問題はとても複雑ですね。「流通業者が多過ぎる」と言えば簡単ですが、実際には保管、精米、全国各地の小売業者への配送など、それぞれの工程を各事業者が担っており、一気通貫して請け負える事業者が殆どないことがネックです。 それ故にJAを頂点とした実質的なピラミッド体制が敷かれ、コメの流通事業に新規参入するのは極めて困難なのかもしれません。 例えばイオンなどのメガ事業者がこれらのコメ流通業者を買収して効率化を図る、ある程度の規模のある複数の小売事業者がタッグを組んで流通事業を手掛けるなども必要かもしれません。 また、JAの既存の流通システム、一時卸としての優越的な地位を独禁法違反と認定して解体を進める必要もあると思います。 両方を同時に進めることでコメの流通システムはドラスティックに変わり、無駄なコストの削減、農家の手取り収入アップ、コメの価格安定に寄与できるのではないでしょうか。
▲57 ▼4
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米の流通の何処かでかなりの利益を得ている業者がある 私は食品卸で米を扱っていて飲食店に米を卸しているが末端への価格は1割も取れずに数%である そのことを考えるとやさりJAなどの集荷業者かその後の米専門の卸業者がピンハネをしているのだろう そもそも食品卸業ではついでという形で米を運んでいるが卸業者が直接末端まで細かく配達するのであれば我々は運ばなくても良いのだと思う しかしながら実際はユーザーまで小ロットで米専門卸業者は配達まではしない そのことを踏まえるとやはり集荷業者JAを省くしかないのだと私は思う 安く末端まで持って行くにはそれしか方法がない ピンハネしているのはJAなのだから
▲16 ▼1
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米の価格が下がるのはあくまでも仲介業者が溜め込んでいた備蓄米だから今の流れ的に焦って損失を抑えるために市場に出したと考えるのが普通ですよね。
であれば、やはり仲介業者は悪でしょうしこういう流通の流れが基本の仕組みだった備蓄米の制度もまた悪だと思います。
米不足になった去年の最初の時点で随意契約で様子見で備蓄米を出して置けばよかったと思う。
ただ、不幸中の幸いでコメ農家の方達の苦労なども国民が知れた事は大きく、以前よりも多少高くなっても止む無しという風潮が出来上がっているのも事実。 少なくとも金儲けの為だけにコメを溜め込んでいた仲介業者は赤字覚悟で損失補填しないとやっていけないのは当然の報いです。
▲40 ▼1
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基本的には需要と供給が釣り合えば、モノの値段は勝手に決まる。 それが適価と言うものなので、変えたければ誰かが力尽くで操作しない限り、どうにかなるものではない。 「需要があるのに減反で供給が少ない」といった言い分も、ある面ではポジショントークとして相場に力を貸す要素が含まれている筈で(全く正しいのだとしても)素直に耳を貸せない部分がある。
これらの濁りまくった現況に対する打開策=備蓄米開放は、結果として非常にクレバーに機能していると思う。 相場操縦で落差をつくり、ある集団に利益誘導する…といった方法論自体が、目ざとく排斥される時代なのだと感じる。
▲45 ▼4
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まだまだ、米の相場価格は高いとは言え、小泉備蓄米のスピーディーな流通により、消費者に実際に米が販売されている影響が、価格にも少しずつ現れていると言う事ですね。政府は異常な高騰を下げる為に、随意契約によるやり方をとったのだから、この施策は短期的に見たら効果はあったと思います。ただ、備蓄米のみの施策では厳しいとも言えます。米の需要に合わせた供給を行う姿勢を改め、政府が所得保障をした上で、米の供給を強化する必要があるかと思います。
▲56 ▼3
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一消費者としては、物価高で米の値段が多少上がるのは仕方ないと思っています。 でも、スーパーに行くと1年で倍近く上がっていたり、そもそも米がないこともあって、これは異常だと感じます。不作でもないのに出回らず、置いてあっても高い。 もし本当にJAや卸が出し渋って価格高騰させたのなら、流通システムに欠陥があるでしょう。 でも、主食の米はそもそも国がかなり関与して調整してるのではなかったですっけ?減反政策とかやっていた頃ありましたよね。 原因は複数ありそうですし、ニュース見てても何故こんなに高騰したのか良くわかりません。 米農家さん自体が減っているという話も聞きました。 小泉劇場2で終わらせず、しっかり原因追及してほしいです。
▲68 ▼4
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8〜9月くらいには早い時期の新米が出ます。 今は古古古米の2000円台の米のおかげで4000円台の米は売れてません。 そしてスーパーの米売り場はガラガラだったのにここ2、3日でブランド米がびっしり並んでます。売れ残るのを危惧して抱えてた在庫を並べたのでしょう。 昨年は新米出始めても下がりませんでした。 JA等集荷業者が価格維持のため出し渋りして 一発目の備蓄米もJAが9割以上買ったのにほとんど出さずにいた為、市場で高価格で推移しました。 JAって農家の味方なの?敵なの? 今思うと農家を馬鹿にしてない?
▲33 ▼1
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楽天セールで買物しようと中を覗いていたら、たまたま備蓄米の予約販売が10分前だったので少し待って販売時間と同時にクリックしたら購入できた。どうやら楽天は、ほぼ定期的に予約販売を繰り返しているみたいでタイミングによってすんなり買えるみたいだね。
近所のスーパーも備蓄米の販売を開始するみたいだし。今の状況で未だに異常価格の米を無理に買う必要はないと思う。
▲97 ▼2
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いいニュースですね。 この先、少しずつでも価格が下がってくれたら嬉しいです。
せめて5kg3,000円内に…とは言え、以前は10kgが買えた値段だから消費者にとっては厳しいことに変わりはありませんが。
ガソリンから肥料から何から何まで価格が上がっているので、生産者の方々のことを考えたら仕方ないかな…と。
今の異常な価格が早く収まってくれることを願います。
▲16 ▼0
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農家はお米の苗をJAから購入してます 農業と農家は繋がりが深く農薬や肥料もそうです なかなかその繋がりは切れないでしょう いろいろ物々で清算してたりも有るだろうし 自前で売るにも高齢化している所では出来ないだろうし 今までの付き合いを切り出しぬく事も地方の小さな農家では口さがない人達との付き合いが有ると難しい 確かに関わる物全て値上がりしているのは事実 でもこんなに急激な上がり方は米離れするばかり 適性価格をキチンと国も調査して行く事は必要と思う
▲1 ▼0
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前の備蓄米の残が8割あり、今回の備蓄米も合わせると55万トンほどが、小売店などに供給をされる。 これは40日程度の供給量になるので、これが小売店に流れると考えれば、昨年のブランド米などは供給を抑えて、価格高騰をさせていたが、新米の時期は9月になるので、昨年の米を買い占めていた業者、企業は焦っている。 これから新米が出る9月までには需要よりも供給量が大きくなるので、価格は下落傾向になるのは間違いない。
▲59 ▼5
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JAに騙されてきた農家さん達が多くいると思います。私の実家も米やりんご、スイカ、メロンなどを作っていましたがどんなに頑張っても儲からなかったので父は農家を辞めて神奈川に越して工場勤めをしました。農家で苦労してきた事を親子で話した事ありますが農家を辞めて工場勤めをして良かったと言ってました。年を取っても腰が曲がる事も無かったし頑張って借金を返し終わって一戸建ての家を買えたと喜んで旅立ちました。
▲25 ▼6
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卸売業者などが流通量を意図的に減らして値段を釣り上げていた可能性が高いのだと思うけど、米の小売価格について記事がいう正常化っていうのはどのくらいの値段のことを指しているのだろう。もし物価高騰前の水準に戻ることを指すのなら米を作る人はいなくなってしまうと思う。現状が異常だとしても作り手も納得いく位の水準で販売されることを消費者も受け入れないと。
▲81 ▼37
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米の流通価格の制限が一番でしょう
米農家が買い取ってもらった価格の2倍までと販売価格を決めて頂ければ良いですよね。その確約がある流通経路へのみ、農家は米を出荷すれば良いのではないでしょうか。米の売価5kg4000円の場合には、農家には、2000円入るようになれば良いという事でしょうから。
▲1 ▼0
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一回目の放出した米が最近ようやく流通しだした。私見ですが何故にJAに流した米の流通が遅いかと言うと、JAで集荷した米は傘下の1次問屋に行き、そこから外食産業に優先で渡ります。外食産業の在庫が出来たら余りを、2次問屋、3次問屋、5次問屋まであるそうですが渡り最終的に小売店に渡ります。先ず最初のところで高値で外食に卸しますので利益がでます。おそらく、その利益の何%をJA傘下なのでJA本体にキックバックされます。なのでJAは必要経費しか載せてないと言うがウソでしょう。
▲52 ▼8
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そもそもスポット取引の上昇具合がえぐ過ぎるんだよね 急落と言ってるけど、その下がった値段でも玄米60㎏4.5~4.8万円 JAが売ってる価格って同60㎏で2.7万台よ これで農家に渡るお金はどちらも2.2~2.4万なんだからどこまで利益あげてるのかという話
JAの販売金額だと高く見積もっても精米5㎏3,500円ぐらい ただJAの米取扱量は年々減っている(全生産量から見て3割) 今回みたいに業者間のスポット価格が爆上がりした時には、平均価格という事でJ4,200円の精米が出来上がる もうJAの米価安定能力は失っている
▲198 ▼17
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米農家も今後は無条件にJAなどに卸すのではなく、直接消費者に売るルートを増やしていくべきでしょうね。 そうなると色々とやることは増えますが、そちらの方が利益も増えるはず。
そして他よりも早くにそういった成功例を作れば、そのノウハウを他の米農家に売ることもできます。
▲46 ▼22
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備蓄米を入札で購入した卸業者は、随意契約で購入した業者が2000円で販売しているので消費者が同じ備蓄米でも当然安い方に流れることは分かっているでしょう。以前から何度も指摘しているように入札価格より下げてでも販売した方が良いのではないかと思いますけどね。当然仕入れ値より安く販売するから赤字になるけど、いつまでも在庫を抱えていても消費者は目を向けないでしょう。「損してでも得を取る」方策を考えないとね。
▲19 ▼2
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自分は11月に今回農家の方から玄米30キロ1万円で3袋購入しました。去年は7500円でした。その方曰くJAに収める数量が決まっていてそれを下回ると圧力があるので代々的販売出来ないと言ってました。ちなみに秋田では秋田こまちと1.5倍の価格で売っていた新品種のサキホコレが同じ価格で販売していますが不人気ためかサキホコレの価格は上がらずそのままで店頭並び続けています。これもJA主導です。
▲7 ▼0
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異常な価格高騰の真実が見えはじめましたね。 関税を引き下げて輸入拡大して「適正な価格」まで落ち着かせるべきです。 開かれた市場で形成された価格こそ適正価格です。 そこから改めてバランスを取る施策を議論して実施すれば良いでしょう。
▲72 ▼11
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これで今まで業者が価格操作してつり上げていたことが判明しましたね。 元農水相はJAから多額の献金もらっていたそうだし、JAの組織改革が必要ですね。 そして、今後のためにも米は増産してください。もし余るということがあれば、備蓄に回す、輸出すればいいと思います。 和食が外国人にブームなら、日本米も受け入れられると思います。
▲6 ▼0
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2倍以上上がっている状態から1割程度下がっても大勢に影響は無いでしょう。 更に1割、その更に1割と下がっていくなら成程店頭価格も下がるでしょうが、まだ大きな影響はあるとは思えませんがね。
この1割ダウンの影響した米がいつ頃店頭で出るのでしょうか。 しばらく同じ店頭でそれとなく見ておきましょう。
消費者としては当然ながら安くておいしいコメが頂けるならそれに越したことは有りません。何せ日本国民の主食ですから。
▲8 ▼0
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農水省の収穫量情報が正しいと仮定して、今年の需要が去年と同等なら約60万トン米が不足していたことになります。 備蓄米の放出量が累計70万トンですから、米の流通量が十分になったと業者に判断されたのでしょう。 更に言うと小泉農水大臣は『米価が下がらなければ備蓄米をもっと出す』と言っているのですから需給の関係から下がらないはずがありません。 結局の所「秋になったら米価は落ち着く。備蓄米は出さない」とか「米は足りてる。流通が詰まっているだけ」とか言って備蓄米を出さなかったり、出しても少量を入札でつり上げて出した過去3代の農水大臣に米価を下げる気が無かっただけです。
▲25 ▼2
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真相はハッキリしないが今回の米騒動で米の流通経路や卸業者のやり方など米価の操作が明るみになったのは今後の米作りの調整や流通の見直しにもつながるんじゃないかな。良い方向に改善されることを願っています。
▲40 ▼1
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農家の収入はここ数年変わってないと思います。変わったのは間に入っている卸売業者やJA。そこが変な収益を上げていないか、国はちゃんと調査してください。それと同時に、米農家保護の名目で補助金的なものを米農家に渡してください。 今回の米騒動でどれだけ日本にとって米の枯渇が死活問題であるか分かったはず。 国は米の供給維持のために農家を保護してくださいね。
▲13 ▼3
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コメの価格が下がること自体は、消費者にとってはありがたいことでもあります。米は私たちの食生活のインフラみたいなもので、安定して安価で手に入ることが大切です。でも、その陰で生産者、つまり米農家が苦しい状況に置かれてしまっては本末転倒です。
たとえば、北海道や東北のような寒冷地でも頑張って品質の高い米を作っている農家さんたちは、設備投資や人手の確保にもお金がかかっています。こうした農家を守るには、価格が下がっても収入が維持できるように、生産量に応じた直接的な補助金制度が必要だと思います。
欧米のように「農業は国の基盤」として支える仕組みがあれば、若い人たちが米づくりに魅力を感じる土壌もできてくるはずです。価格競争だけに任せるのではなく、国として長期的な視点で支えることが求められていると感じます。
▲85 ▼57
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問題は、去年までの米の価格が生産者の皆さんにとって本当に安すぎたのか、単に米不足に便乗して高くなったのか。 便乗はしたけど、適正価格より高くなり過ぎたのか。
他の商品の需要と供給の問題とは性質の異なる問題ですよね。
今回、備蓄米や輸入米で需要と供給のバランスをとることが難しいと分かって、米の増産と、国産米が余った時の輸出先などで調整した方が良いと分かった。かな?
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5kg2000円でも4000円でも、必要なら買うしかない。 諦められるなら諦めればいい。
燃料や資材が高騰しようが必要だから買っているし、機械なんてせいぜい年数日しか使わないようなものも必要だから買っている。 親が作っていたから、自分たちが食べる米を確保したいから、土地を荒らさない為・・・そんな感じ。 本当は親父の台でやめるつもりだったけど、とある事情(豪雨災害)で1年半ほど買った米を食べたら、なかなか満足する米に巡り合えなかった。 高級米を試すほどの余裕もなかったから、当時で10kg5980円くらいの米を買ったからかもしれないけれど。 だから体が動くうちは作り続けるって決めた。
作り手の事情だけじゃない、消費者としても、考えた上での決断。
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玄米を扱う企業の中で、量にかかわらず「玄米を仕入れ玄米で売る」企業は「玄米商」の免許を義務付け、流通を透明化しましょう。 農家の皆さんの手取りが増え後継者が確保できる価格での買取が最優先。 そして国民に安定した価格で供給できるのがその次。
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経営における「販売行為」の目的は、大きく分けて2つあります。 ひとつは「利益をあげるため」。もう一つは「損失を減らすため」。
農協が90%以上を落札した備蓄米や、政府の備蓄米放出に至った根本原因の「米不足」ですが、全国農協中央会の会長が苦し紛れの言い訳を定例記者会見でせざるを得ない様子を見ても分かる通り、農協組織という複雑怪奇な流通組織が日本農政の迅速な発展を阻害する存在に最早なってしまっていることが政府の「族議員」の存在と共に明らかとなりました。
半世紀前にGDP世界第2位だった日本は今年インドに抜かれて5位にまで転落することとなりましたが、そのインドの食糧自給率は100%です。
各界を牛耳ってきた巨大な組織自体の閉塞状況が、出生数70万人を切り次々と明らかになってきています。 落ちぶれてきたのは日本ではなく各界組織のトップなのです。
農協もまた然りです。
▲11 ▼4
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下落というか、そもそも米を海外から多量に買い付けに来たりされたせいで需要と供給のバランスが崩れ、かつ政府自体も備蓄米を海外に売ったり、農家に米を作らなければ補助金を出していたこともあり、米不足に陥って価格高騰したのは、どこかの組織による前々からの計画だっただけじゃないかと思えます。
それに米の価格の心配よりも、いつまでも日本だけ収入が労働に見合わないシステムにされていて、基本のお米すら普通に買えなくなったことが問題です。
日本人はちゃんと朝から晩まで働いてるのに、全体の所得をおさえられているせいです。日本人より全然労働時間が短い海外の国々、そして世界はどこも右肩上がりの世の中だったのに。
そんなことされてる日本人だから、お米が随意契約になり買える価格に修正されたのです。まず日本人が普通に生きられる社会である基盤が必要なんです。
▲6 ▼2
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今回の米高騰のなかで、米卸業が大きな利益を得ていたと報道されましたね。 やはりJA農協の米の独占的な買い占めや高い価格で入札していた影響が出たのでしょう。
米農家も消費者も得をしなくて、中間業者だけ利益が出た構図になってましたね。
▲79 ▼21
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実際に進次郎米が随意契約になるという発表があった先々週末から値段高いままではあるが近所のスーパーの棚に銘柄米が溢れるように並ぶようになった。 本当に足りていないならそんな動きはしないし、価格もこの記事のように急落することは無いだろうし、やはり流通を調節して吊り上げられていたというところなのだろう。 相場というものは実際にそうはならなくても思惑だけで容易に変動するものだ。 進次郎米の効果を疑問視する意見もあるがその思惑を動かしたという点は大きいかもしれない。また減反で足りなくなっているというのもよく調べてからでは無いとまたとんでも無い間違いを重ねることになるだろう。 明日からはイオンのカルローズ米も店頭に出てくるので、進次郎米とともにその効果に期待したい。
▲37 ▼2
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米の適正価格がいくらなのかは、専門家ではないので分かりません ただ、米の不作を見越して行われた〝買い占め〟だとか〝先物取引〟だとかに右往左往する事は勘弁してもらいたい 米は〝小麦〟や〝とうもろこし〟とは違い、日本人の食に直結しています 安易に金儲けの材料にしてほしくないし、政府もそうならないような対策をしてほしい
▲36 ▼1
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よく分からないけど、新米の時期が来ても JAからは、在庫処分があり、古米しか出ないのかなという疑問も それより、米だけでも消費税が、2倍以上の増収になったのでは 他の製品の価格高騰や、一部の給与アップにより所得税などの税収も 大幅に伸び、反対が少ない見えない増税が成功しているかも
▲4 ▼0
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多分ね近い将来JAは農業分野で大きく衰退する。 理由は農家と消費者を繋ぐシステムをネットで作るのは難しくないと思うからです。
ネットの時代なのに商社がどうの卸がどうの言って、殿様商売のように値段を釣り上げる。 様々なコストが上がっていることは理解できる。しかし、それだったら農家さんもJAに倍額に近い金額で買い取ってもらってるはず。そんなことはありえない。自社の流通コストを転嫁してるのだろう。 JAだけが悪いわけではなく、農水省とに癒着もある。どうせ農水省からJAへ天下りしまくりなんでしょ。
▲20 ▼6
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大臣が社名は言わなかったが卸売業者の営業利益が500%の業者がある事を国会で述べている。
米流通の闇がだんだん明らかになってきた。 マスコミはきちんと取材して報道してほしいと思います。
米を小出しして価格のさらなる高騰を企んでいたのかと思ってしまう。
それに比べて、随意契約の業者はスピーディーに薄利での販売を開始している。
この違いは明らかでしょう。
今年の新米はすでに卸売業者が農家から高い値段で買い付ける予約をしている。
まだまだ先が見えないと思います。
▲44 ▼3
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学生へ 今この米の流通問題非常にいい勉強の機会です。誰が得して、何故そうなるの?って諸々追求してください。きっと貴方達の将来に大きく役立つでしょう。そして海外と比較してください。 日本の食生活の原点を追求し、新しいビジネスチャンスを掴んでください。 お米に限らず食糧問題は今後数々出て来るでしょう。 今後、国民一人一人が満足する新たな制度を作るチャンスなのです。
▲19 ▼4
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これまで農業支援の名目で米に限らず様々な作物に向けた補助金事業で農協にはほぼ自己資金なしでいろいろな設備が買い与えられてきました。 民間が対象になることも全くないことはありませんが殆どが農協向けです。 税金を投入して散々農協を甘やかしてきた結果がこれ。 どうせこの米不足に便乗して、なんとか強靭化対策とかっていうような、 毎度おなじみの仰々しい事業名がついた金が農協にばら撒かれてるんだと思います。 その対象が農協でよいのか。民間の農業法人を助成していくべきなのかとか、そういう議論があってよいと思うし、一旦、農協向けのような事業は凍結でよいのかもしれない。 あいつらって税金が投入されるのあたり前だと思っていて、全く有難みを感じていないんじゃないかと思う。農協の施設を覗いてみると、全然掃除が行き届いていなかったり、機械を粗末にしていたり、見ていると本当に腹が立ちます。国民は怒ったほうがいいです。
▲5 ▼1
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農家さんは5キロ3500円〜4000円で消費者が買うのが妥当と言っているらしい。 様々な経費が上がっている昨今で農家さんは経営が成り立ってない。しかし、現政権のせいで今の日本は貧乏人が増え、格差が広がった。 その為、国民食の米すら買えなくなるなんて。 農家さんを守る為にも、銘柄米はそれなりの価格で買わなくては、今後国産の米が無くなる。安けりゃいいって人はカルロース米や備蓄米を買い、日本の銘柄米を守りたい人はそれなりの対価を払う時代になるかもしれない。 自分は平均所得以下だが、米だけは銘柄米を食べたいので、外食を減らす等で我慢します。 米だけは、美味しいものを食べたい。 日本人だから。
▲3 ▼13
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相場操縦しているのは、政府です。 米騒動の発端を作り、備蓄米の競争入札により逼迫感を演出。 メディアを通じて「米不足感」を植え付け、その後、突然の随意契約で価格を半額まで落とし市場暴落を起こす。
次に起こることは簡単に想像がつきますね!
これからは梅雨。高温多湿の環境下では、備蓄米にコクゾウムシやノシメマダラメイガなどの害虫が発生するリスクが高まります。
随意契約に手を上げた小売店が様子を見ながら流通させたのは2万トン程度じゃない? 競争入札されたのは32万トン・・・
これ、騒いでるだけで、備蓄米はこれまでどおりバイオエタノールの原料や飼料になってるだけじゃない?
まさかと思うけど、輸入米には虫がわきにくいとかメディアが特集しだして、こぞって輸入米を日本人が食べだすなんて未来になれば・・・
誰が企てたかお見通しですよ。あっぱれ!
▲5 ▼26
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流通経路や仕組み、各段階での価格帯って、ある程度明らかにして欲しいですね。 まさか右から左でガッポガッポって方は居ないとは思いますが、大変な思いしてる方々にきちんと分配されてるかは消費者として知りたいですし、生産から販売まで、正しい取引してる事が解る納得出来るルートから購入したいものです。
▲16 ▼0
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近くのスーパーには銘柄米がこの2~3日で山積み状態です。ただし価格は 5kg 4,300円とかの高止まり。ただ これは今までストックしていた分が 値崩れする前に慌てて小売り店頭に出てきたのだと思われます。 あとしばらくすると もっと値崩れすると思います。
▲18 ▼0
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JAが悪では無いとは言うがはたしてそうなのか?JAは肥大化しすぎていると言えないか?米は日本の食料として重要な穀物。JAや一般卸しなどに丸投げでは当然価格競争に巻き込まれ成り立たない。人件費を含む生産コストと一般市場で受けいられる価格とは乖離していく。結果米離れが進み廃業農家が増える。国は農業が成り立つ政策を打つべき。小規模兼業農家を成り立たせる意味では無い。しかし自民党は補助金で農家の減少を食い止める事も肥大化するJA職員数も選挙の時の大事な票田となるので現状維持に必死になるのです。
▲4 ▼1
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直近で一番国民に響いた与党の行動だ。 あれだけ騒がれた令和の米騒動がいとも簡単に終息しつつあるのは、小泉氏も含めた与党各位の手柄だろう。 ただ、なぜいきなり米価格が急に高騰したのか、何の、誰のトリガーだったのかの原因究明は踏み込んで分析し、洗ってもらいたい。 国民全体の、しかも食という生きる営みの根幹を揺るがした騒動の罪は決して軽くはない。 誰が一番儲かって、誰が一番得したのか。このタイミングでぜひこの構造を打破してもらいたい。
▲4 ▼1
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JAの倉庫には通常米が8月迄の分量に満たない数しかない。 備蓄米は5月中には全量出荷済みで残っていない。 米が市場で不足しだしたのは昨年7月頃からだけど、JAの倉庫では 二年前前から減少しだしていて、昨年3月には半分位まで減っていた。 最大の原因は安倍首相で、2018年に減反政策を止めたと同時に、 JA以降は自由参入の世界にしたこと。ここからJAから大手工場や 問屋に流れていた米が注文してきた会社へ流れる様になったので、 誰も消費者までの流れを把握できなくなった。 米の作付けは農林水産省が通達してくるが、収穫量は95%位の収率で 電話で乾燥中に聞いて計算するだけに変ったから、誰も本当の収量を 知らない。但し、猛暑日が発生する様になって収率が下がり、 今では2割以上が一等米にならない。雑米も作る人がおらず、 菓子や弁当企業も一等米を買うため市場への量は減少の一途。 備蓄米の影響は7月迄だよ。
▲4 ▼2
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JA⇛卸商の現在の日本では化石的な商流の業界は大きな手入れが必要です。 我々一般国民がまず出来ることは不買運動をする事だ。 あと1〜2ヶ月で2025年産新米が市場に出始めると、業界が抱え込んでいる2024年産米は古米となる。そうなるのを避けるため滞貨が動き出し値崩れも始まる。消費者の皆さんもう少しの辛抱で高値品の不買を続け寝とぼけた業界に目を覚ましてもらいましょう。
▲18 ▼0
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小泉農相の随意契約ではスーパーやコンビニ等で短期間に精米や配送、販売かつ価格は安い。今までの米高騰や備蓄米が出回らないのは精米や袋詰めや配送だけの問題ではない、在庫を保有しながら販売しない業者がいる事を国民が認識したので慌てて在庫の価格を下げて販売し始めたのだと思う。随意契約の米は多くの人が買いに走る為、買えない人も多く出るとは思うが普通に売っている米や以前の備蓄米等の価格高騰や米不足(販売)への問題提起や今後の米価格の低下に繋がるかっかけになると良いと思うし小泉農相の随意契約は米が高くて買えないや高い米を買って家計圧迫の国民にとって久々に嬉しい話であると思う。
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我が家もそうだが、家庭内にいつも以上に買い溜めがあり、更に政府備蓄米の冷やし玉も出回ると、べらぼうな価格の国産ブランド米が売れ残る可能性がある。こうなると目先が効く業者は、見切り売りを始めるはず。
小売価格は5kg 税込3,500円前後に落ち着くのではないか。
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まだはもう、もうはまだという投資の格言ですね。今の状態は赤字覚悟で小売りに流さなければ、自分らが破綻する流れになりました。進次郎氏による力技ですが、在庫抱えてる問屋には、かなりの痛手でしょう。出来れば来月まで粘って高値で売り抜けたかったでしょうね。でも、もう終わりです。直売備蓄米と恐らくは政府主導の外国産米がどんどん入ってくるとおもわれますので、値崩れは早いと思います。5月迄が高値の限界でした。8月には早場米も登場するので、待ったナシです。消費者には朗報ですね。買うのを待てるなら6末まで待ったほうがいいですよ。流石にブランド米は2000円まで下がらないですが。
▲27 ▼1
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仮に取り敢えず今回の米騒動が落ち着いたとしても、根本的な解決はこれからでしょう。 長年の国の政策だった減反にピリオドを打ち大きく舵を切る事は勿論、悪しき農協との関係を断ち国の後ろ盾を排除して通常のいち一般流通へと放り出して生産農家が農協に縛られず利益を得られる流通システムに改定して行く事が急務。
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今回のコメで明らかになったと思います。 流通過程で価格が添加されているのではないかな。 全てが悪いとは思いませんが今はネットとかを駆使すれば中抜きされたいた経路をシンプルにできることが証明されたのではないしょうか!
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スポット取引なんて短期間の売り買い、その差分で利益を生み出す先物取引な訳で、、、 完全な投機目的の売買です。 おそらく堂島の先物取引で、コメの移動すらしてないでしょう。
やっと先物取引の軽いバブルが弾けた感じですね。 ほんと、こんなことしてるからコメの値段が上がるんだよ。。
▲443 ▼17
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値段が下がるとなれば、隠し持っていたところもまだ高いうちに出そうと言う事でしょう。 米の価格決定、流通の問題が浮き彫りになった。 そこをどうするのか?これからの動きに注目です。
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JA後の卸が4段階5段階もあるんじゃ値段も上がるでしょ。このどこかの段階かで出し渋れば米は降りてこない。さらに値段は上がるからますます卸は米を抱えたまま出し渋りになる。キロ2000円備蓄米がJA、卸問屋スルーで超速小売に出てきたから卸が焦り出したんじゃないか。
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備蓄米の放出により、卸売業者が高価格維持のために保管している昨年米が売れ残る恐れがあり、備蓄米のような低温管理をしてないだけに劣化が早く進み古古米以下の品質になってしまう。従って利益を縮小してでも売り捌く必要があり、値崩れを起こしているのだろう。
▲4 ▼0
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コメ価格の下落で価格水準がある程度戻ることを期待します。 中間の卸業者が上乗せした価格は、生産農家にフィードバックされる価格ではないから、値崩れしたところで農家には影響がない。 他の商品だと転売ヤーが問題になるけどコメはJA以降の卸の流通業者の抱える在庫が問題。 コメの流通はなるべく小売りに直結できるようにして流通在庫は持たないよう整理した方がいいですね。 これは農協がやるべき仕事だったと思います。 他の業界ではあたりまえのことですから。
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うちの会社は米がメインの会社ではないが米も作りネットで販売している。 この所の高騰を受け価格も相場相当まで上がっていた。 いわば直販であるから卸が間に訳なので便乗値上げである。 企業として何の取り組みもないホントつまらないただの会社なんだからこんな時位従業員に多少割り引いて販売すれば良いと思った。
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さすがに異常な高値だったのでこれでいいのではないでしょうか 前年までの値段では農家さんも立ち行かないというのはわかっているのでその水準まで下がって欲しいとは言いませんがある程度落ち着くことを願います
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農家の多数派が兼業農家から年金農家になってきている。都市にいる子や孫に作物を届けるのが農家を 続ける理由なってしまっている。 農業でしっかり稼げるようにしないと先細る一方である。そのためには耕作適地に農業従事者を集めビジネスが成り立つような仕組みを作らなければならない。
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銘柄米の高騰は続いています。 ただ,店頭で販売する精米したコメは,1ヶ月間程度が限界だと言われており,備蓄米の放出が続くと,いずれ銘柄米もギブアップして価格低下に繋がる可能性はあると思います。
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ふと思ったのですが米農家が高齢化で米を作る人がいなくなるなんて言われていますが JAの職員や役所の人間が米を作ればいいのではないかと思ってしまいました 大きな企業と大きな公共機関 高齢化にならずに毎年十分な人員が確保でき十分な資金があり全国にもあることから米を作るのに持ってこいのメンバーなのです そうすれば安定的に安い米を提供できるのではないでしょうか
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いつまでも価格が上がり続ける訳がないもんね。 行方不明だったブランド米(こしひかり、あきたこまち、その他)が スーパーの棚に戻り始めたけどまだ高値のままみたい。 でも買わなければ値段が下がるのが市場原理だから、すぐに飛びつかず ひとまず買うのを我慢するのが得策だと思う。
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中間マージンを抜き過ぎるのも問題だけど、カルテルなんかも発生してたんじゃないかと勘繰ってしまう。
一番腹が立つのは国民が米の高騰でひどい目にあってる間に陰でほくそ笑んでる人がいた事。
今回の備蓄米による価格破壊は単に国民の家計を助けただけじゃなくて、このような根本原因の一部を炙り出した事は素直に評価してお釣りが来ると思う。
ただ、今生産している米の流通の再整備と生産者を守り育てて行く事を早急に進めないと主食である米の将来が危ぶまれる。
この機会をチャンスに変えて悪い膿みを出し切ってより良い将来性のある生産体制を築いて欲しい。
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今のうちに売らないと、これから気温や湿度の上がる日本なので常温倉庫での保管管理は米専用の倉庫でも持ってるもしくは借りなければ品質保持は難しいですからね。 冷房や除湿の電気代もバカになりませんからね。日本の夏は特別に暑いので。 安く売り出すならば今じゃないですか?虫が湧いたりカビが生えれば売り物になりませんよ? それにその暑い暑い夏を乗り越えたとしても、秋には新米が出回り古米は高値ではさばけなくなる。 夏は米より麺類のが売れ行きか伸びるのでそもそも米が売れなくなるかもしれませんしね。 買占め&価格操作されてるお金持ちの方々?売るならば今ですよ?
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