( 296890 ) 2025/06/06 04:55:57 2 00 カレー店の倒産が高水準、2024年度は過去最多に 「コメ高騰」も影響帝国データバンク 6/5(木) 10:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/66e2fd71bda3f145855a2a066925157f4c47e5c4 |
( 296893 ) 2025/06/06 04:55:57 0 00 「カレー店」の倒産が高水準で推移している(写真=イメージ)
2024年度(2024年4月~2025年3月)に発生した、インド料理店などを含めた「カレー店」の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は13件となった。前年度(12件)に引き続き高水準で推移し、年度で過去最多を更新した。2025年度も既に2件の倒産が発生したほか、個人営業など小規模店の廃業や閉店を含めると、実際にはさらに多くのカレー店が市場から撤退したとみられる。
カレー店では、テイクアウトやデリバリー業態との相性の良さに加えて、多くのスパイスを使った本格的なカレーを味わうニーズの広がりも追い風に、外食需要が急減したコロナ禍でも生き残った店舗は多かった。また、単身者や昼間のランチといった「1人外食」から、ファミリー層まで老若男女を問わず人気の高いメニューであること、オーダーから提供までの時間が短いこと、仕込みに必要な食材も安価に調達できるといった、他の外食業態にはない経営上のメリットも大きい。そのため、個人での起業から外食チェーン店による参入、レトルト専門の通販企業、キッチンカーなど、大小さまざまなカレー店が進出してきた。
ただ、特に「欧風スパイスカレー」がブームとなった2022年~23年以降は、コロナ禍のデリバリー・テイクアウト特需が一服、ランチ需要などで他業態との競争が再び激化したこともあり、経営が悪化するカレー店が増加。加えて、近時は野菜類に加え、これまで安定的に安値で入手できたコメ価格が急上昇するなど、原材料高が中小カレー店の経営に大きな影響を及ぼしている。
「カレー店」の倒産件数推移
実際に、カレーライスを家庭で調理する際に必要な原材料や光熱費などの価格(全国平均)を基に算出し、食卓に与える物価高の影響を可視化した「カレーライス物価」をみると、2024年度は1食365円となり、過去10年で最高を更新した。なかでも、「ごはん(ライス)」はコメ価格の高騰を背景に5年前から1.4倍に上昇したほか、カレー具材の「肉・野菜」でも、円安による輸入牛肉の高騰や天候不順の影響による野菜の高騰で、5年前比1.3倍に上昇した。食材費以外にも、光熱費や人件費といった店舗運営コストも上昇している。
足元では、「日本のカレー」を目当てに来店するインバウンド客が増加しているほか、チェーン店ではフードコート内店舗やロードサイド店の新規出店により、客数と客単価の向上を目指す動きもある。ただ、カレーに使用するスパイス価格は中長期的にも高止まりの傾向が続くとみられるほか、コメ価格や野菜価格も先行きが見通しにくい状況のなかで、カレー店の今後の動向が注目される。
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( 296892 ) 2025/06/06 04:55:57 1 00 カレー店が経営難に直面している背景には、米の高騰や物価の上昇、人件費の増加、飲食店の過剰競争など、さまざまな要因が考えられます。 | ( 296894 ) 2025/06/06 04:55:57 0 00 =+=+=+=+=
インド人が経営するカレー店はなかなか潰れない。 時々行くお店はいつもガラガラでちょっと心配になったので、大丈夫なのかと店員さんに聞いてみた。すると答えが、 「全然大丈夫。家族みんなアルバイトに行ってるから。」 お店の経営不振をアルバイトで補うという感覚ではない。 お店は家族みんなが暮らすためのツールの一つに過ぎなかった。仲間が集まるための場所でもある。彼らにとっては普通のことらしい。 おおらかで楽しそうだし、たくましいなあと感心した。
▲6308 ▼312
=+=+=+=+=
カレーに限らずだけど、手取りが全く増えてないのに1食1000円以上する外食を頻繁にしようとは思わないんだよなぁ。ラーメンとかもそうだけど。 百円台から千円台への桁替えは庶民的にインパクトあるよ。 インバウンド向けは別としてね。
近所に連日行列ができるスパイスカレー900円の繁盛店があったんだけど、1000円以上に値上げした翌日から客足がパッタリと止まりました。 庶民は思った以上に、価格にシビアなんだなぁと感じたものです。
▲154 ▼8
=+=+=+=+=
カレー店に限らずラーメン店も同様に倒産が増えていますが、物価高や人件費の高騰や店舗維持費のアップが主な要因だと思います。メニュー価格に転嫁すれば当然ながら消費者は敬遠するでしょう。全ては値上げラッシュを誘導した政府の政策にも問題があるかと思います。①円安で原材料が値上がり②賃上げのために価格転嫁の推奨など、中小零細企業には負担ばかりがです。 政府には根本的に物価高の見直しを含めて、新たな施策を示してもらいたいです。
▲132 ▼73
=+=+=+=+=
確かにコメの高騰も大きな要因だと思うけど、ラーメン店もカレー店も店の数が多くなり過ぎて価格競争の激化も大きい要因だとは思いました。特にこの傾向は都会のみならず地方にも有りました。
▲1364 ▼73
=+=+=+=+=
カレー店だけではありません ラーメン店など飲食店のほか、美容院、学習塾、コンサルタント業界、医療機関に福祉施設など全方面で最多倒産です
物価高が顕著になって3年になるのに、まともな対策が無いどころか、インボイスだのステルス増税しかせず、実質賃金が下落し続け、消費減退でエンゲル係数が上がっているのに過去最高税収という政府に大きな問題があると思います
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
いまの飲食業界の状況を見れば、倒産が増えるのは深刻な問題ではなく、当然のことと思います。 飲食店の出店数は右肩上がりで増加し続けているんですよね。人口は減少していますから、需給バランスが崩れ「少ないパイを取り合っている」状況にあります。 少ないパイを取るため飲食店は他店より美味しくしようと考えます。食材にこだわり、手間暇かける。すると作業費や原材料費が上がる。価格が合わない。値上げをする。 そして、お客は値上がりするならば他店に行く、となるわけです。他に沢山飲食店があるのですから当然のプロセスですよね。そしていまラーメン店やカレー店で起きている実態だと思いますよ。 飲食店は参入のハードルが低すぎるんだと思いますよ。現状では潰れて当然くらいに思わないと。
▲785 ▼93
=+=+=+=+=
数駅先で何度か利用したことがあるカレー店も、いつの間にか閉店していましたね。理由は不明ですが。 カレー店の印象は個性がある味のお店が多いという感じ。以前、テレビで古い飲食店が片手間にバーモントカレーとジャワカレーかこくまろだったかを混ぜただけで出しているのを見かけて、「こういうのでいいんだよ」と思った記憶があります。 とはいえ、それでは家庭でも簡単に作れてしまいますからね。 カレー店として独自性も出しつつ万人受けを狙うのは、なかなか大変なのかも知れません。
▲1193 ▼226
=+=+=+=+=
去年か一昨年に私が毎日行く地下街に新たにインド料理店ができたのですが行く機会がなく先日ようやく初めて訪れました。 本場インド料理店という感じで味も調理法も本場の店のようにしていたのだと思います。おそらく本場ではこんな感じだと思うのですがスパイスの雑味というか粗さというか口にもいろいろ残るし、嚙み切れないなにかや堅くて食べれない豆とか、いろいろ雑な感じが残ってました。よく行く別のインド料理店はそういう意味で日本好みに洗練されている、と改めて思いました。なんでもかんでも本場のまま、というのは口に合わない場合があるのですね。
▲705 ▼120
=+=+=+=+=
ここ数年で小麦粉、バターの高騰でパン屋の閉店がかなり増えていたが、米の高騰でパンの需要が増えパン屋の閉店が減っていた。
野菜の価格が落ち着いてきたとは言え、小麦粉、バター、油に米、光熱費がこれだけ高くなるとカレー屋の閉店は分かる。
私も飲食店を営んでいますが、前年比の売上が少し上がっても純利益は減っています。
▲464 ▼28
=+=+=+=+=
通ってる店だと、コロナ前には800円で本格スパイスの南インドカレーのあいがけ2種が食べれてたのが、玉ねぎや容器代の高騰でドンドン価格が上がり続け今は1200〜1400円(週替わりでメニュー変わる) 更に米の高騰で、サフランライスが普通の白米に変わり、スタンプカードで店のオリジナルグッズ貰うか値引き、又は珈琲やトッピング無料とかも無くなり。 2週間に一度は行ってたのが今は2ヶ月に一度の頻度に。これ以上価格上がったら更に行く頻度は減らすかなぁ
▲402 ▼39
=+=+=+=+=
主婦目線で見ると、節約できる場所が決まってるので、普段の食費の節約は微々たる金額だし、すると固定費見直しの次は大きな所で遊興費や外食になってきます。 確かに評判の店は美味しいけれど家で自分で作れるメニュー(もちろん味は比べ物になりませんが)をわざわざ倍以上のお金を出して食べには行かなくなるかな…というところで、カレー店やラーメン店等の限られたメニューの店には特に行かなくなるかも。
▲248 ▼13
=+=+=+=+=
普通に考えても、ブームもあっただろうからね。 それに、例えば、外食するために、ご飯類と考えた場合、カレー屋だとカレー関連メニューに限られてしまうので、全員がカレー類で良いよとならない限り、他の飲食店へ行くと思える。 ラーメンやうどんのような麺類とは、同じ考え方もあるけども、ちょいと違うと思える。 皆でラーメン喰いに行こうって感じで、皆でカレー喰いに行こうとか、ほぼ聞かないと思います。 家族でカレー屋っというのも、子供も居れば色々な選択肢がある飲食店に行くでしょうね。 しかも、カレー専門店としたとしても、多少割高でもあるから、会社員などの昼食では高いよね。 そういう色々な事を考えたら、自然でしょう。 ブーム時は良かっただけだと思います。
▲24 ▼24
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>前年度(12件)に引き続き高水準で推移し、年度で過去最多を更新した。
そもそも日本には5000件近くカレー店があるとされますが たった13件が倒産しただけで過去最多だと騒ぐ意味はあるんでしょうか?
こうやって全体を隠して、ごく一部でしかない13店の動向を大きく取り上げる記事には注意する必要があると思います
▲506 ▼48
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カレーの主食材は米なので国内米高騰で、更に無関係の輸入米までもが同じように高騰影しているので響受けない訳ないし、最近は一般の人もカレールーを使わずにスパイスを使って作るようになりスパイスのクミンも昨年の 2倍に値上がりましたが、それでも、お店と同じように作れるなら外食しなくても良い思い出して来たのも関係していると思います。
▲28 ▼24
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市内にある個人経営の昔ながらのカレー屋さんはここ数年で全滅してしまいました。40年通った店も3年前に無くなりました。もはや近所にはいわゆる「カレーライス」はチェーン店しかない状況です。
いわゆるスパイスカレーや本格的なインドやスリランカのカレーも好きなのですが、普段から食べたいカレーではないので非常に満たされない気持ちでいましたが、2年前にオープンした食堂のカレーが絶品で今はそこに通っています。
飲食店のほとんどがオープンから3年以内に閉店するそうですが、せっかく見つけた超好みのカレーを無くさないためにも、足しげく通っています。
▲51 ▼10
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日本の外食サービスは先進国、最近は新興国の都市部の価格帯に比べてもかなり安いです。
料理単体でみるとアジア圏都市部よりは高いですが、店員の無料のサービスまで含むと最高のコスパです。
今まではラーメン、カレーライスのような専門店は薄利多売がやりくりできましたが、コストの転価が難しい業態では、お客の所得も増えない以上外食の機会が減り、ビジネスモデルが立ち行かなくなっています。
原材料費の高騰似合わせて、お客側の給与状況が改善されていかないと、この状況は続くと思われます。
▲35 ▼15
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カレー店のみならず、飲食店は原材料の高騰をモロに受けて、それを価格転換出来ない、もしくは、それをやったら客が来なくなる、または競合店に客が奪われてしまうと言った事情を抱えている中小の店舗は多いのでは無いかと思います。そうした厳しい状況の中で、米の値段も昨年から比べたら2倍以上の相場が上がっている事を踏まえれば、値上げして行かなければ、商売して行けないのが、現実かなと思います。
▲21 ▼5
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日本のインドカレー店には色々な種類がある。 ・日本人がインドに行って、カレーの美味しさに感動し、スパイス(主にパウダー)を独学で配合してインドカレーと言って出しているもの。 ・インド人(実際はネパール人が殆ど)が、経営していて、日本人の口に合うようにアレンジしたカレーを提供している店 ・日本人オーナー兼シェフだけど、実際に年に何度もインドやネパールに赴いて、本場のカレーを研究し、スパイスもホールタイプのものをちゃんとテンパリングなどの調理法を使って本場の味と香りを再現しているもの ・インド人(本物)が経営していて、スパイスもインドから調達。日本人客だけでなく、インド人の交流の場としても機能しているお店 下に行くほどより本格的なインドカレーになるし、そもそもインドにはカレーライスという料理は無い。 そして日本に多いのは北インド料理店で、南インド料理を出す店は少ない。まあ、好みで選べば良い。
▲18 ▼9
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カレーに限らず飲食店は円安による仕入れ価格と光熱費の高騰と人手不足で、利益が出ないだけでなく店がまわせなくなってきたんだと思う 利用者にとって800円だったものが1000円越えで、1000円が1500円にもなれば回数を減らすしかなくなる
収入は増えないのに物価高になれば、支出を抑えるために節約するしかなくなる デフレが経済を悪くすると言おうことで物価を上げるために円安に誘導してきたが、物価が上がってみると節約に走り、円安では経済が良くならないことを証明した 収入が増えないことには経済が良くならないわけで、為替相場の作為的な操作では経済をよくすることはできない
▲11 ▼2
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本格的なインド料理風のカレー店は特別の料理として一定の金額払ってでもいくが、昼食として食べたい大衆向けのカレーならば、1000円を超えるとちょっと躊躇してしまう。その狭間で価格設定に困っている店も多いのでは?カレーだけでなく、ラーメン屋も牛丼屋も同じだろうけど。とにかく急な値上がりに財布がついていかない。備蓄米で喜んでいる場合ではない気がする。
▲47 ▼4
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日本が凄いのは、カレー、ラーメン、牛丼という、手軽に腹を満たせる食い物屋があちこちにあること。だいたい、この3つが苦手と言う人は殆どいないというのもまた凄い。コメ高騰の影響は大きいだろうけど、やはりカレー屋さんには何とか頑張ってもらいたいなあ。そういや、ジャカルタのとあるモールにも、日本のゴーゴーカレーあったなあ。材料に豚由来を使わなけば、日本のカレーは向こうではかなり受けるんだよね。日本のこれら3つのファーストフードは、世界にもっと広まっても良いと思う。
▲38 ▼38
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価格高騰に加え、さらに在宅勤務が増えて、外食を控える人も多いでしょう。その中で提供する商品の価格を据え置く代わりに、質を落とす店が多いのが気になります。こういった商品の魅力低下は、消費者側にますます魅力を損なう結果になるでしょうか。外食産業は今後も「冬の時代」が続くのではないでしょうか。
▲4 ▼2
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エンゲル係数が上昇していると、もう何年も言われている。 収入も増えているかもしれないが、実質賃金は今年も下がっている。税金社会保障負担が大きいし毎年増えるし、生活インフラも毎年上昇している状況でも、生きてい行くためには食べなきゃいけない。そうなると、まずは外食が減らされる。カレーはランチでという人が多いとおもうが、前なら1千円でお釣りがもらえてコンビニコーヒーぐらい買えたのに、いまでは2千円だしてもお釣りはわずかという状況では、ランチでの利用頻度も減るでしょう。 カレー店の倒産が目立つのは、コンビニのお弁当やサンドイッチ、自家製お弁当などとの競争とガチかぶりだからでしょう。ラーメンよりは競合しそうに思います。 コメの高騰もさることながら、可処分所得が減っているというもっと大きな現実に目を向けないといけないですよ、帝国データさんも、政治屋さんたちも。
▲156 ▼26
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物価高騰や公共料金等の高騰で「素材と調理工程」にこだわり過ぎた店が、大幅な値上げができずに閉店してるのかもしれないね。 それはカレー店に限らず、あらゆる飲食店も同じだと思う。 今後は「凝った料理」を出すお店は、よほどいいお客さん(お金を持ってる常連さん)が付いてないと厳しいのかもね。
▲7 ▼1
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近所にあるインドカレー屋(働いている人はネパール人)、コロナ禍はテイクアウトで使い、コロナが終わってからは店舗で食べているが、最近は食材高騰の波で100円値上げされはしたけど、未だにナンはお代わり無料だし、マンゴラッシーも付けてくれる。 外食の中ではかなりコスパが良いので、もう少し値上げしても良いので潰れず頑張ってほしい。
▲60 ▼9
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カレー店だけではない、ラーメン店、焼き肉店等々の外食産業は次々に閉店している。米の値上がり以上に大きな原因は、昨夜の報道番組でも取り上げた様に、折からの物価高と低賃金である。アンケートでも解るように、低賃金物価高で外食を控える或いは止めていると答えたのが圧倒的に多かった。消費者に金が回らなければ外食を止めるのは当たり前である。富裕層や大企業達が資本を溜め込むばかりで消費者に金が回らなければ消費が落ち込むのは当たり前である。内需を上げるためには賃金アップは勿論、累進課税や法人税の見直しが必要である。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
物価高騰の折、生活が苦しい中、外食費もなるべく抑えたい、一方カレー店は物価高騰で原材料が上がっており、価格反映したい、特に米の値上げはダメージが大きい。しかし値段を上げられない。現状。経営が厳しくなるのは当然。飲食店についても何らかのケアが必要だし、消費税かかりすぎ。物価が上がっても着実に税として抜かれるのは厳しすぎる。
▲5 ▼2
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カレー屋に一回行くと1000円超えてしまう。 ポークカレートッピング無しで、ごはんとルーだけだと何となく味気ないから、トッピングは必ずする。ついでにサラダとか注文すれば結構高くつく。 カレーが食べたくなったら家のごはんで、スーパーで揚げ物買ってレトルトカレー温めて食べる。 これでも美味しい。
▲26 ▼1
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カレー店の廃業には、米価格の高騰など食材コストの上昇が確かに影響していると考えられます。さらに、消費者の嗜好変化によるカレーそのものへの評価の変化など、複数の要因が重なり合い、業績にマイナスの影響を与えたと見るべきでしょう。 こうした中で、カレー屋が増えた背景には、韓国人経営の居酒屋が廃業し、その居抜き物件をネパール出身の方々が引き継いでカレー店を開業するケースが多かったことがあります。こうした店舗では、カレーを中心としたメニューのほかに、かつての居酒屋メニューを思わせるような料理も提供されていることが多く見受けられます。 しかし、近年ではそのようなカレー屋も閉店する例が増えており、飲食店経営の厳しさが浮き彫りになっています。かつて経済的に困難な状況にあった国から来られた方々でさえ撤退を余儀なくされるほど、経営は容易ではないのです。
▲6 ▼1
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カレーは国民食で誰でも自分好みにするハードルが低いから外食で大金出す分類じゃないと思う。 自分の家は貧乏の区分だったので、カレーに肉無しは当たり前で良くてチクワやソーセージが肉代りだった。ただ農家だったので野菜は多く、それで満足してた。 カレーは大鍋で作れば、米やうどんやパンでもオカズの存在になるし、何日かの食費は格安になる。もちろん、追加食材で味変もバラエティーは多彩だしね。
▲7 ▼4
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先日、美容室や喫茶店などの倒産も取り上げられていたけど、 不景気が続き過ぎて、景気いい時の感覚がわからなくなったきたなー。 昔の24時間街が明るく、騒がしい活気のある雰囲気を、 今の若い人に味合わせてあげたい。 美味しい店も、美味しく無い店も、たくさん選択肢があるような。
国を動かしてる人は、自分の財布ばかり見て、 世間の景気を考えて、国内経済を動かして欲しい。
▲30 ▼0
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米の味に重きを置いてないだろう中華屋さんでチャーハンを食べた時、米が不味過ぎて残したな。 味付けや調理加減ではなく、以前に比べて本当に米が不味くなっていた。
カレーライス、丼物、お寿司など米があって成立するメニューは、米不足からくる仕入値高騰で大変だと思う。
下手に米のグレードを下げると、それが料理全体の味にも繋がり評価も下げるから、値上げを決断しないと新米が出るまでの累積赤字が大きくなると思う。
▲3 ▼3
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外食のカレーも美味しいですけどね。最近レトルトカレーをいろんな種類買い込んで、その日の気分で食べたりしている。わざわざカレー店に行かなくてもその方が安いし気楽なんですよね。ナンも売ってるし、フライパンで作れるようなものもありますから外で食べることも少なくなっちゃったな。人と会食する時はカレーはまず選びませんし…このまま行く機会も減りそうです。
▲19 ▼1
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カレーは好きだし家でも作るけど外では中々食べないもの。家族の嗜好で回転寿司かラーメン、牛丼店とかばかり。だけど専門店で食べるとカレーは本当に美味しい。ある店のカツカレーはご馳走レベルの美味さでやみつきになる。それでも調味料は塩だけなんだってね。肉と野菜の旨味とスパイスだけであの味が出せるとは素晴らしいもの。
▲1 ▼1
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故郷に帰省した時に、昔行っていたカレー店がほとんど閉店していた。 コロナと米の高騰で経営が難しかったらしい。 残されたカレー店に行ったら、ご飯の量が3分の二ぐらいになっていた。追加ご飯は、220円と書いてあった。 価格は400円値上げして、ご飯の量は減るようでは、もう食べに行く事は無いだろうと、寂しい気持ちになった。
▲4 ▼1
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大企業や公務員、中小でも経営者クラスでないと収入は増えず、物価高で外食所では無いです。 以前、ニュースで年収1000万でもマクドナルドに行けないとありました。 私はさすがにそれは無いわと思いましたが年収2000万までの税率が高いのが原因だと知りました。 カレー屋だけで無くラーメン屋や居酒屋も苦しいだろう。 逆にミシュランなど超高級店は上手い事している。 やはり税制を超過累進課税強化するしかありません。
▲2 ▼2
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一年でカレー店が『13件』倒産したことが、過去最多なのだと。 ChatGPTに調査してもらったところ、日本のカレー店は、店舗数では4000〜5000と推定(うち、CoCo壱が約1200店舗で圧倒的)され、企業数では1000程度と推定しました。
新陳代謝として、13店の倒産は、特筆すべきなのだろうか、むしろ少ないように思えた。 一桁の変化で、米高騰の影響と決めつけたような記事は、ちょっと恣意的ではなかろうか。
もちろん、米高騰の影響がない訳はないと思うので、このまま米高騰が長期化すれば、13件程度ではすまない数が倒産していくのではなかろうか。つまり、まだ踏ん張っている(過去の利益を取り崩している)お店が多いのではなかろうか。
進次郎さんの沈静化政策が無かったとしたら、あるいはこれから失敗したとしたら、怖いなという状況ですよね。 頑張って欲しい。
▲38 ▼9
=+=+=+=+=
みなさん一生懸命にロジカルに分析や評論されていますが、真相は別のところにあると思っております。 長らく飲食業を経営している者です。 つい最近も、身近でラーメン店の閉店自己破産が一件ありましたが、原因は完全に店主の放漫経営です。 目の前にある売上現金や融資を受けて振り込まれた通帳の残高などの現金と自分のお金の区別がついていなく、目の前にお金があるとアルバイトなど雇って自分は店に出なくなり、欲しいものがあるとそのお金を使って買ってしまいます。 計画とか、ガマンとか、知らなさすぎます。 程度の差はもちろんありますが、独立する人の半分くらいはこのタイプです。 そして、よほど計画以上の売上に恵まれない限りは数年で限界になりますし、独立開業に値する常識・資質がないだけの人が短期で閉店を繰り返しています。 データで拾えている閉店数なんて、ほんの極くわずかで、氷山の一角の一角の一角です。
▲7 ▼3
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レトルトカレーが伸びているのも要因ではないでしょうか。ラーメンは専門店のお取り寄せなどを食べるとお店に行きたくなる。カレーは美味しいレトルトやお取り寄せを食べると、もうこれでいい、と満足してしまう。 この差を埋める付加価値があるカレー店だと人気店になるのかも。
▲3 ▼3
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自営業なのですから景気変動の影響を受けるのは当然です。カレー経営に失敗しても、CoCo壱やファミレス、牛丼屋等の正社員募集はたくさんあります。福利厚生もしっかりしてますので、自営業で赤字垂れ流して納税も出来ないよりは数段良いです。いくらでもやり直しが可能だと思います。
▲0 ▼5
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カレーこそ国産米じゃなくて良いし、ブランド米なんてむしろ合わない。ジャスミンでもバスマティでも輸入は安くはないけど、高い国産米よりはマシだろうし、ジャポニカだって輸入米が今は多く流通してファストフード店が使っている。純粋な日本式カレー店こそ、潰れたくなければ転換を図らなきゃいけない。潰れるのは材料コストだけじゃなく、人手不足もあるんだろうから、ワンオペ(家族のみ)で出来る程度に縮める必要もあるんだろう。
▲4 ▼7
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倒産が増えたというより、ブームなのかもしれないけどよくわからないカレー専門店が増えた、という前段があると思う。COCO壱のようなチェーン店やインド・ネパール料理店とは違って、おしゃれカフェ風なカレー専門店。うちのような小田舎でも隣町にそういう店ができたけど、客が入ってる気配すらないからね。ランチのカレーセットに千円を軽く超える金を出し、しかも何度もリピートしてくれる人なんて、都心のような都市部ならもとかく、田舎町にそうそういるはずもないのはわかりきってると思うのだけど。
▲12 ▼1
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帝国データバンクはこの手の「倒産相次ぐ」記事をいろんな業態で発表しているが、ほとんどの記事で少子高齢化という言葉を頑なに使用しておらず理解に苦しむ。 あらゆる業界で少子高齢化によってマーケットが縮小して店舗を維持できなくなっているという至極単純な話だと思うのだが。
▲145 ▼30
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大きな設備投資が不要(例えば大型オーブンが必要なパン屋などと比較して)で、さほど広い場所を必要とせず、それなりにこだわりを織り込みやすい・・・カレー屋の他にはラーメン屋、サンドイッチやおにぎり屋などが同じ枠内でしょう。始めやすいから潰れやすい。一人の客が訪れる頻度はそれほど高くない、つまり過当競争になりやすい。その時々のはやりも大きく影響する。特に問題視するようなことではない。今、おにぎりがちょっとしたブームだから、その内倒産件数も増えるでしょう。
▲1 ▼0
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富山の西側はめちゃくちゃカレー屋が多い。パキスタンカレーが乱立し射水市に多いのでイミズスタンと呼ばれている地域があるくらい。 イミズスタンのカレーを頻繁に食べる私としてはカレー屋は全然減ってない。ラーメン屋が閉店してカレー屋に変わっているくらいなので、むしろ増えているかもしれない。 ただし値上がりはしている。 値上げするなら量を減らせばいいのにイミズスタンのカレーは基本的に量が多い。3人前のビリヤニを頼もうならボウルで出されるくらいの量なのだ。 そもそも日本のお米が出されずバスマティ米なので今回の記事とは関係ないかもしれない。 初見では分からないメニュー表、食べちゃダメ(硬い)なホールスパイスや骨が混ざる料理、メニューにない料理を笑顔でおすすめしてくるパキスタン人。 彼らの料理は本当に美味しいので、物価高に負けずこれからも日本人に媚びない本気カレーを作り続けてほしい。
▲7 ▼1
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物価も上がっているのにお米が急に高くなればこうなるのは予想がつくけど農協の人たちも農家のことばかり言って買う人のことは一切何も言わない。誰も買わなくなったら自分たちは一体どうするんでしょう? いかにも天下りのお役人様が考えそうなことですがどうなんでしょうね。国内は以前の価格に戻して貿易とか間の取り分をもっと減らすとかまずはそこから考えて欲しいです。
▲1 ▼0
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横ばいと言えた実質賃金だが、何年も実質賃金の低下が続くと、外食が減るのはやむを得ないし、しかも実質賃金に反映されない生鮮食品物価は毎年10%程度上昇しているから実質賃金は毎年2から3%程度は減少していると実感している。3年たてば6%~9%の減少となる。カレー店やラーメン店がコロナ後に増えたのだろうが、客は増えないだろうな。
▲1 ▼0
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カレー屋さん増えたもんね。しかも、ナンではなくご飯の。でもカリスマ的な所とそうじゃない所の差がすごい(値段も) 時々近寄りがたい、知る人ぞ知るみたいなお店に行くと、美味しいけれど疲れ時もあります。みんなに優しいカレー屋さんが沢山残りますように。
▲0 ▼2
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他方、 ここ数年、インド、パキスタン、ネパール、バングラデシュなど、本格カレーを提供する店舗が急増したのも、事実。 自転車で行ける近隣でも、ここ7年で、1店舗から、4店舗に増え、1店舗は市内中心部に転居した。 気軽に異国情緒が楽しめるので、近隣では人気が継続しています。場所によると思います。 ただ、文化の違いか、混んでいると30分以上の待ち時間の覚悟が必要で、これを嫌がる人もいます。
▲8 ▼3
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スパイスカレーは、見た目も綺麗だけど、値段が結構高い。 私は好きだからよく食べるけれども、同じカレーでもCoCo壱が高いと言っている層は、あれを松屋やすき家と同じ立ち位置のファストフードとみなして、それにしては高いと言っているのか、純粋に金額的に高いと言っているのか分かりませんが、もし金額的に高いと言っているのなら、スパイスカレーは食事の選択肢には入りませんよね。
▲12 ▼9
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物価の変動で収支も悪化してるだろうけど、そもそも少子化の影響で外食を利用する勤労世代人口も減ってる訳で、団塊の世代や団塊ジュニアがバリバリ働いてガツガツ外食してた頃の収支モデルで修行して独立した世代が今のオーナーさん達なのだから、そりゃ、薄利なのに、多売しづらくなってる状況では無理でしょ… 「多売」を前提に考えられた収支モデルはそもそも時代に合ってないんだよね。 多売できないんだから。 平均所得が横ばいでも、2極化したり、投資運用に回したりしてて、中所得層とかも可処分所得が限界なのに、多売なんて無茶な方法論は今後更に購買層が減っていくわけだから。 もう諦めたほうが良いと思う。
▲0 ▼0
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インド料理がマクド3000店に対し15000店とニュースで見た。中華は55000店。日本人のお店ももちろんあるが、この10年ほどでお店が閉店するとほとんどがこの2点に変わっていくのは、実感している人も多いだろう。もちろんそのほかベトナム、韓国など日本人以外の店にどんどんなっている。 ビザは簡単に出るらしく、技術職として日本語も英語もしゃべれない人たちが、一店舗につき何人も来ることができる。 オーナーの給料未払いがあろうと、雇用保険を掛けていなかろうと、政府が監視をしているわけではないので、倒産などした時のみ人権派弁護士やマスコミを連れてハローワークに請求に来ていたりする。 これだけの印中店って本当にいる?少子化だから?人手不足だから?日本人のお店の人手不足がまかなわれているものは全くないし、言葉もできず手当などだけは使う外国人が爆増しているけど、気にならない?
▲12 ▼1
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自分で美味いカレー作ろうとして、スパイス色々買ったら、スパイス3000円なってそれの3分の1位全部使って食材費、入れたら、1人1000円位の値段なった。ビーフ等高いの使えばさらに高い。だから、3000円位が妥当だと思ってた。カレー店すごい大変な中頑張ってると思っていた。
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カレーはどこの牛丼チェーンでもメニューにあるし、定食屋にも弁当屋にもある。さらにどこの蕎麦屋でもカレーうどんがある。どこでもそれなりに美味しいと思う。 専門店にするにはよっぽど専門業態として極めてないといけない。 もともとそんなに専門の需要はないんじゃないのか。ラーメン専門店は多いけど。
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外食のカレーはいつの間にか高級食品に変わってしまって気軽に食べに行けないよ 案外、カツ丼屋のカツカレーや牛丼屋の牛肉カレーの方が待たずに出てきて安かったりする
ハウス食品の子会社に収まったCoCo壱番屋がこれからも外食カレー屋の高級路線を牽引するのだろう(企業体力あるから値上げで客来なくなっても痛くも痒くもない模様)
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ビジネス街の行きつけのカレー屋は口コミで訪日客に評判となって、コストがかかっている迷惑という話を聞いた 訪日客は多人数でゆっくり楽しみながら食事をするので客の回転が遅くなり、サラリーマンの日本人が来なくなったらしい 押し寄せる訪日客を断るわけにもいかない 常連客は離れていく そういう店は多いと思う
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ラーメン店に続いて、カレー店も倒産が増えているんですね。 どちらも手軽に開店できてしまう点が問題なのでしょうか? それとも、カレーはインドやネパールの人の開店が多くて潰れているのでしょうか? でも、本当に美味しい味であればリピーターが付くので潰れないのかと。よほど普通の味だったのでしょうね。 融資している銀行さんも大変だ回収に!
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「日本のカレー」は英国から伝わった、ルーとカレー粉を使った欧風カレー。 インド風のスパイス云々といった凝ったカレーはただの勘違い。 受けなかったので飽きられただけ。
>多くのスパイスを使った本格的なカレーを味わうニーズの広がりも追い風に >ただ、特に「欧風スパイスカレー」がブームとなった2022年~23年以降は、コロナ禍のデリバリー・テイクアウト特需が一服、 >「日本のカレー」を目当てに来店するインバウンド客が増加している
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カレー自体は好きな人は多いと思いますが、ラーメンほど味に差も無いでしょうし、個人的にはあまり好きではないので外では食べません。 というか、過去に野外イベントの店舗で家族がカレーを食べたいと言ったので買いに行くと、目の前で堂々とレトルトのカレーを湯煎したものを当たり前のように提供されて萎えました。(それなら品名にレトルトカレーと書けよと)
確かに、たまに食べてもスーパーのレトルトで充分美味しいので、そういった所も関係しているのか、よほどこだわったお店でファンが付いてないと難しそう。
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先日まで元プロ野球選手の長嶋清幸の連載記事があって今はカレー屋を経営しているそうだけど、この厳しい状況下ですごいな。前オーナーのインスタントカレールーを止めて手作りにしたり努力もしてるみたいだけど、単に美味しいだけでなく、元野球選手の店とか他にはない付加価値がないと厳しいと思う。
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食材の高騰も原因だろうけど、個性を出せば万人受けせずだし、万人受けを狙うとココイチやゴーゴーのチェーン店には勝てずと、ブームに乗り真似した所は潰れたと言う感じかな?唐揚げやらもブームで増えたが、結局はブーム前からやってる店が残った感じがする。最近は数年前の高騰が嘘の様な格安の鰻屋が増えてるが、これもどうなんだろうな〜今は鰻の稚魚も採れ養殖が安定し、安価に提供してるけど、いつ鰻が不良で値上がりするか判らない。 安く食べれるのは嬉しいがいつまで続くやら?と思う。自分の住む愛知は一色産の鰻が有名で、昔からの鰻屋さんも多く有る中で、新規参入の鰻屋さんが増えてる。多くの人は年に数回の贅沢で馴染みの店が決まってる。物珍しさと安さで一回は食べて見るか?と試すものの、馴染みの店がホッとする。カレーにしろ鰻屋にしろ開拓するのは簡単じゃないと思う。
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30年前だけど、学食のコロッケカレーが大好きだった。 当時で260円位。普通のカレーが210円か230円だった。 毎日食べても飽きず、迷わずささっと食べられて重宝してた。
今はスパイス系とかインドカレーはよく見かけるけど、食べたくなるのは蕎麦屋のカレーライス。 その中でもカレー丼み見かけると食べずにはいられない
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母数の開示の無い統計資料は信用できない。 というのが持論。 正直、12件と13件でそこまで有意差があるあるとも思えないですし、倒産件数が増えているのは外食産業全般の話でカレー屋に特化した話ではない。 つい最近はラーメン屋の話題もあったし1年くらい前は高級パン屋の話もあったと思うけども、正直そっちの方がよっぽど「業界が衰退している危惧」が感じられる記事だった。 この記事を読んでも、単にカレー屋の業界に投資する人が投資控えをするだけのネガティブキャンペーンにしかならないような気がする。
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飲食店も価格は据え置きか、むしろ値下げするくらいにして、その代わり滞在時間に対するテーブルチャージ料を徴収するモデルに転換したほうがよいと思える。快活クラブあたりは、このモデルで成功している。
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カレー店て申し訳ないけど 美味しいと思うお店ないんだよなあ CoCo壱は好きだけど トッピングいろいろつけると値段がどうしても高くなるし
昔から言われるけどカレーって 結局家で作るのが一番美味しい やたらと凝った具を入れたり、斬新な味にするより 家でつくるスタンダードな物の方が美味しい それも作って一晩寝かせると抜群に美味しくなる 時間をかけると料理は美味しくなるという見本だと思う
▲7 ▼28
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カレー店に限らず外食店の閉店が増えています
・物価高でも料理に価格を転嫁できていない ・価格転嫁したら、来客数が減少した ・物価高で消費者が外食を減らした ・個人店舗の主人が、高齢化で廃業した
私の馴染みの店も閉店していたり、有名な行列店でも並ばずに食べられるようになったなど、外食店の苦境が私からも見えています
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本場の味という、インド人やネパール人の方達が新規オープンするカレー屋さんが増えすぎな気がします。我が家の周りでも徒歩圏内に6件ほどの外国人がやっているカレー屋さんがあります。コンビニと同じくらいの数です。内容もよく似た感じでAセットBセットレディースセットetc ナン食べ放題。 閉店が増えるのは必然なきがします。
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日本全国で13件で「高水準」って。 うちの近所にも新しいカレー屋できたけど、すぐ潰れてた。それもカウントされてるのかいな? それは物価高騰どうこうというより、立地とカレーが美味しくない、という2点に集約される気がする。若い人がやってたし。 しかし、物価高騰は深刻。 10年前まで980円だった別のカレー屋は今では1350円。あらゆるものの値段が急速に上がっているが、このままでは深刻な不景気が来そう。
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少し前にラーメン店の倒産最多、焼き肉店の倒産最多みたいな記事を見ただけに、別に料理のジャンルではなく、どの外食産業も物価高騰のための値上げをするが、消費者がその値上げ分の賃上げができていないために外食を控えていることにより倒産が増えているんだと思うんですよね。 カレー店だけが苦しわけでなく、値上げした金額が高いと感じるだけしか貰えていない消費者側も苦しいんですよね。
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近所車15分以内にインドカレー店が4つもある。全てそっくりなメニュー。味もほぼ同じ。オレンジ色のドレッシングまで同じ。 本国に、日本でカレー屋やるためのノウハウを渡すビジネスみたいなのが成立してるらしい。どーりでどこも同じわけだ。 CoCo壱は毎週行っても飽きないが、インドカレーは次第にサービスが落ちてきて、2ヶ月に1回行けばいいか位の感覚かな。 タンドリーチキンが異様に小さくなったし。
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カレーってピンキリジャンルで、美味しさを追求すれば食材複雑で調理技術必要な高級食。 一般家庭ならスーパーのルーで事足りるけど飲食店はそーは行かない。仮に飲食店でスーパーのルーで商品提供にすれば安価だけど数こなさなきゃ利益も出ず意味が無い。 安易に個人が手を出す分野では無い。 飲食系カレー業界で値段に見合った高級路線ブランディングしなきゃ、いつまで経ってもカスタマーは庶民食カレーのイメージで、カレー専門店との意識の剥離が大きくすれ違う。 ラーメンも同じ理屈。 個人はやめとけやめとけ。
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近年の300円以上くらいの値のレトルトカレーのレベルの高さにもはや需要はないと感じる。カレーと米、計500円~800円くらいで店と同等なものが作れる。しかもほんの2、3分で。有名C店のようにベースだけでそのくらいの値段がしてさらにおかずをトッピングし気がつけば1700円~2000円とか馬鹿らしすぎ。松屋のカレーでも食べてた方が良い。
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不況とか高騰なんてのも経済の仕組み上有得るわけで、お上にはその都度適宜対応してもらうとしても自然災害のようなものでもあると思います。 結局対応・適応するしかないし、できなければ淘汰となるわけで、どの生物もそうやって生きてきたのかと思います。
その上でさらに閉店の理由が実際それかというとそうじゃない店もある印象で、いい加減なものから元々適性のないものまで有象無象なのも飲食でしょう。
そもそも潰れて当然の店にも4桁万円を越える補助金をばら撒いた結果、結局何を救ったんでしょうね。 今現在、飲食ではない正当に妥当に困っている人がいると思うとやはり憤りがあります。
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飲食店が多すぎるのが原因だが、他に価格高騰で、単品で1000円超えると気軽に外食できなくなるのも理由。欧米と同様に、裕福出ない者は普段はファーストフード以外は外食しなくなっていき、レストランの数が減っていく。東南アジアが羨ましくなっていく。
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お店側からみると、人件費、材料費、光熱水費が高騰して採算が合わないだろうし、利用者側の私については、物価高に収入が追いつかず、よって外食もかなり減りました いいようにまわる社会に向かって欲しい
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品川区の戸越に数年前住んでいた頃、ネパール人の経営されるカレー屋が次から次にできましたね。 もともとカレー屋はココ壱番屋などのチェーン店やインドカレーを標榜する店など多かったので、あまり買いに行ったことがないが、コロナでも支援金とかで生き残ってたが、そんな繁盛しているように見えなかったので、やはり店閉めることは多いでしょうね。
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カレー店に限らず、飲食店は全般的に厳しいと思う。 凄く美味いとか店の雰囲気が良いとか何か特徴がないと客は来ない。 インド・ネパールの店は入ってみたいと思うが、やはり雰囲気が異様だし、 食べれるような感じではなかったら残すことになるのでお店に失礼だし、 イヤな想いすると思ってなかなか入れない。
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うちの家でも米が高いためカレー、チャーハン、丼物、炊き込みご飯など 米をよく食べるメニューは厳禁で長い間食べられていませんね 備蓄米の販売も大都市に限られているみたいなので地方にも早く販売してほしいです
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現在の中小零細企業やこうした様々な業種の倒産増加など、こういった状況を招いてる原因は失われた30年間を引き起こした自民党政権なんですよ。バブルが崩壊した原因やその責任を問われぬまま、失われた30年間は過ぎてきた。自民党政権がバブル崩壊後から今日までやってきたことを簡単に総括すると、景気が落ち込んだ時には財政出動によって意図的に景気を引き上げてリスクを回避し、その反面で膨らむ一方の税制赤字を埋めるために消費税率を引上げ再び景気を悪化させる……そんな政治を繰り返してきたのです。これからの日本はますます経済が衰退し、混乱状態は日々増す事でしょう。そうした状態を回避するためにも、現在の国の組織全体を一度解体し、今の時代に合った国民主体の新たな組織を立ち上げる事が必要だと思います。
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商船大学前の国道を超えて西へ入った場所に存在した超老舗カレー店の本社の前を通るたびに、子供の頃は法善寺近くの店に親に頼んで連れて行ってもらった。 あのうまいカレー店は安泰だと思います。
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まあ、ブームにのって出店数が増えれば増えるほど、のちの倒産件数は増えるわな。 ブームが落ちていてきたり、競合が増えてきた時に、どんな舵取りをすべきかを予め考えておく必要がありますね
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カレーは大好きで、以前はちょくちょくココイチとかカレーショップを利用していましたが、特にココイチは高価格化が顕著で遠ざかってしまいました。 ラーメンとかもそうですけど、こだわりの専門店が美味しいといっても、よほど好きでもなければ常食するには価格帯が高すぎます。その点、近所のインドカレー店とかの方がお手軽です。
ところで「カレー機関」なる謎の高級店はカレー店にカウントされるんでしょうか(小声)
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物価高のなか、飲食店もいろいろな努力で存続してきたのでしょう。でも、倒産件数だけを出していても実態がわりにくいので、いつに新規店がどのくらいできたなかでの倒産なのか。 他の業態が延びたのか、それとも自炊が増えたのか。全体図がしりたいです。
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来年、再来年ともっと増えるんじゃないですかね 原材料高騰も、光熱費高騰も価格転嫁する事が出来る範囲で些末な事です
一番の要因は人件費でしょう。 一昔前に比べれば相場は1.5倍になっていますが、努力で削減しにくい部分だからです サービス残業なんかも許されないご時世ですしね
さらに数年すれば106万円の壁が取り払われるので、従業員5人以上の事業者は、一定以上働いた従業員に対して厚生年金加入が義務付けられます。事業者支払い分が払えない店舗はどんどん潰れていくでしょう
残るのは従業員5人以下の小規模店と大規模チェーン店ばかりになる可能性があります
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流石に最近の専門店は気軽には入れる値段じゃなくなった。 味量据え置きで値段だけ上って行く。物価高騰で上げるしかないのは理解できるが。 今や定食、カツ、牛丼チェーン店もカレーを販売している。 味も悪くない、値段もソコソコ。選択が可能な客が流れるのは必定。 専門店は辛い時代になった・・・
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新しいカフェがオープンしましたってよくあるけど、何年かしたら潰れてたとかよくある。 定年後に念願のカフェオープンしましたってかなり退職金とか費やしていたりしそうだし、結局半分は趣味の一環というか誰かが喜んで食べてくれたら嬉しいってそれメインじゃないと、儲けるためにっていうのは難しいと思う。 キッチンカーもイベントの度にガソリン代とか大変そうだなと思う。
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結局、賃金も30年間も上がってなく、物価高で日頃食べる食料品のコストも上がり、その価格に上乗せされる消費税の徴税も上がるので、エンゲル係数爆上がりの状態。その一方でステレス増税を含めた政府による搾取で手元に残るお金がどんどん削られている状況。
外食はというと原材料費などの高騰で価格が上がり、都内で700~800円で食べれたランチでも今や1000円札は軽く飛ぶ価格になっている。カレーも例外ではない。プレーンのカレーでも1000円にぎりぎり収まる価格で、何かトッピングしたら軽く1000円は超える。となると、外食の回数を減らして、スーパーやドラッグストアで売っている弁当などの回数が増えるのは必然だろう。外食業界も値上げして原価の値上げに対応しても、利用客が減ればどのみち収入は下がるので、倒産が増えるのも無理はない。つまり、政府の「取りすぎ」で国民すべての経済力に余裕がなくなっているのが主原因。
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というか飲食店多すぎじゃないですか? それに大手資本の全国チェーン展開が激しいのもなんだかなぁ、と思います。 以前どこに言ってもセブンイレブンとドトールが…みたいな事が言われていましたが、どこにでもチェーン系の家系があったり、やきとりチェーンがあったり、回転寿司があったり。 地方に行っても上記の店が出来て、近くのその場の特産店が潰れていたりして、食文化の衰退が感じられて国内旅行の楽しみが減ったと感じています。
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インド料理系カレー店は、昔は珍しいのでよく通ってました。 自宅から車で数十分かかりましたが、 朝霞のチャンドニーとかよく行きましたね。。 今は、かなり店も増えたので、地元で済ませてます。 ナンは何度でも無料という店も多いし、 自宅でもそれなりのものも作れますしね。 ある程度淘汰されるのは当然かと。。
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円安とインバウンドの影響がカレー店に大きな影響を与えているのですね! 米不足もそうですが、円安による香辛料の値上がりが大きいと聞きます。政府と日銀は少しでも早く円安を解消してほしい。
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