( 296895 )  2025/06/06 05:01:44  
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郵便トラック許可取り消し、処分方針を通知 不適切点呼問題で国交省

朝日新聞 6/5(木) 10:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/27ef2e879725f973556af195e9fe769713196f96

 

( 296896 )  2025/06/06 05:01:44  
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国土交通省は、日本郵便の一般貨物自動車事業の許可を取り消す方針を発表した。

日本郵便の多くの郵便局で法定の点呼が不適切に行われていたことが明らかになり、国交省による監査で違反が発覚したためである。

日本郵便は事業許可を取り消された場合、一定期間内に約2500台のトラックやバンを使用できなくなり、運送能力に影響が出る可能性がある。

なお、軽トラックについては許可制ではなく届け出制であるが、今後の処分についても検討される。

また、日本郵便自体も「重大な事案で、存続に影響する」とコメントしており、今後の具体的な対応を検討するとしている。

(要約)

( 296898 )  2025/06/06 05:01:44  
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高輪郵便局に入る日本郵便のトラック。国土交通省は同社の一般貨物自動車の事業許可を取り消す方針だ=2025年6月4日午後0時37分、東京都港区、西岡臣撮影 

 

 トラックなど一般貨物自動車を使う郵便局で点呼の実施が不適切だったとして、国土交通省は5日、日本郵便に対し、貨物自動車運送事業法による一般貨物自動車運送事業の許可を取り消す方針を通知し、発表した。大規模運送事業者の許可取り消しは異例だ。 

 

 日本郵便では各地の郵便局で、運転手の健康状態などを調べる法定の点呼が適切に行われていないことが発覚。国交省の各地方運輸局・支局は、トラックやバンなど一般貨物車を扱う郵便局を優先して立ち入り監査をしてきた。関係者によると、対象の全国119郵便局のうち70局以上が同法違反に当たると判断したという。 

 

 違反した局では、飲酒の有無を確認していなかったり、点呼をしていないのに実施したかのように記録を偽造したりしていた。関東運輸局管内では、同法に基づく違反点数が、許可取り消しとなる基準を大幅に超えたという。 

 

 国交省は5日の通知で、行政手続法に基づき、同社に弁明の機会を伝えた。近く正式に事業許可取り消しを決める方針で、不適切点呼の問題で初の処分となる。 

 

 処分が下れば、日本郵便は5年間、事業としての一般貨物車の車検を得られず、約2500台あるトラックやバンが使えなくなる。同社は都市部の大規模局での荷物収集などにバンなどを使っており、許可取り消しで同業他社などに業務を委託する必要に迫られ、輸送能力に一定の影響が出るとみられる。 

 

 軽トラックは許可制ではなく届け出制で、今回の処分の対象外となるが、国交省は「車両停止」処分とするべきかを検討している。 

 

 日本郵便は4月、点呼の実施状況に関する全国調査の結果を公表。対象の3188郵便局のうち、75%にあたる2391局で不適切な点呼を確認した。 

 

■日本郵便「存立に関わる重大な事案」 

 

 日本郵便は5日、通知を受けて「極めて重大な法令違反と認識している。日々全国の公道を使用して、郵便・物流事業という社会的インフラを担っている運送事業者として、その存立にも関わる重大な事案であると受け止めている。厳しい行政処分で、極めて深刻な事態だと受け止めている。行政処分の内容及びお客さまや事業への影響等を精査し、具体的な対応について速やかに検討する」とするコメントを出した。(増山祐史) 

 

朝日新聞社 

 

 

( 296897 )  2025/06/06 05:01:44  
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この記事には、日本郵便の運送に関する重要な問題が取り上げられており、特に事業所での点呼の不備やアルコールチェックなどの健康管理に関する部分に関して、多くの読者から懸念の声が挙がっています。

一方で、処分が過剰だと感じる声や、民営化による体質の変化についての意見もあります。

また、業界全体への影響や日本郵便が地域社会に果たす役割などについてもコメントが寄せられています。

 

 

全体的には、記事の内容に対する懸念や意見、そして今後の影響に関する考察が寄せられている印象です。

(まとめ)

( 296899 )  2025/06/06 05:01:44  
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=+=+=+=+= 

 

郵便の局間の輸送自体は日本郵便輸送(株)(前日本郵便逓送(株))を中心に郵便専門と一般の運送会社が担っているのでほとんど影響無しです。もちろん運送会社ですから国家資格の管理者のもと法令順守はしております。今回処分対象の日本郵便の各局の自社トラックは大口用などで所有すらない局もあります。軽バン配達のゆうパックは各局契約の運送会社(個人契約あり)がになっており法令遵守はしていると思われますが、今後会社によってはこの軽バン配達の会社が法令違反で処分される可能性は否めませんが… ほぼ自社便の佐川やヤマトとは違う複雑な輸送体制です。 

 

▲4240 ▼399 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の局員さんや、配達に従事している人たちは皆感じが良くて、私の知ってる昭和の郵便局よりよほど親切だと思うけど、この民営化になってからの、またかよ…とタメ息の出るような不祥事の脈絡は、要するに運営に携わる上の人間が未だに役人根性が抜けず、民間では常識のマニュアルやコンプライアンスが組織的に浸透してないということなんじゃないかと思う。のどかで親切であることと、規律がシッカリしていることの両立はなかなか難しいと思うけど、頑張ってほしい。 

 

▲50 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

軽バンに乗ってる集配局員当事者だけど、正直そうなると思ってた。 

 

実際点呼関係は不備が多く、それを改善するように働きかけても嫌がられたり、点検項目に車両整備関係で指摘しても改善されなかった。管理職の怠慢もやし、郵貯・かんぽを市場開放して集配部門の赤字補填分が無くなったことも大いにある。 

コンプラ順守もそうで、余白を作って皆上手くやっていたことに目を付けられて潰され、結果仕事がしにくくなった。勤労時間規制もそう。 

制度を厳格に運用すれば、それで喜んでた人が損をする。テストで正解を取るのが正義という、想像力を失くした日本人。 

 

それでも怠慢があったのは事実だと思うけど一面的で、ルールや基準を作る目的やそれを実践することのマイナス面を考えない人らの末路やね。 

 

現場の作業員なんて指示があればちゃんと従う。指示してこなかったのは誰?結局、社会的に弱い立場の者が社会の悪意で捨てられたんよ。 

 

▲4070 ▼722 

 

=+=+=+=+= 

 

健康状態の確認などを行う点呼が、事業所の半数以上で行われていなかったと言う事で、こうした違反を国は重く受け止めて、認可取り消しとなりましたが、対象の事業者はこうした違反を改善する取り組みを進めて頂きたいと思います。その上で、5年間は他の業者に委託しないと行けませんが、配達業務に支障が無いよう、適切に対応して頂きたいと思います。 

 

▲147 ▼127 

 

=+=+=+=+= 

 

以前かんぽ生命で今まで貯めて置いていたお金が入ると思った時、なぜか郵貯の人が来て再度他の保険を勧められた。よく聞いて考えると貯めたお金の取り分が少なくなることがわかって拒否しました。その後この勧誘が問題となりました。入り変えなくてよかったと思います。郵送事業にもいい人は沢山います、が、以前国の管理化のもとやっていたせいか高圧的な人間もいます。特に中高年の人。民営化が良かったかどうか分からないが、普通の会社になったのだから、仕事としてもう少し利用者に優しく接するべきだと思います。若い郵便配達の方は優しいけどね。人それぞれ、お金を儲けなければ生活出来ない事はよくわかりますが、昭和時代の高圧的な営業はやめてほしいし、ヤマトさんみたいに優しく接してほしいです。今はネット時代。配達が遅れてしまわないよう、政府はもっと動いてほしいです。 

 

▲20 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便は飲酒もそうだが街中でスピードを出して走っている車やらオートバイもあり又道路の端に止めずに配達しているバイクもあり、暑い寒いのときは大変かと思うが安全運転に徹してほしい。 

 

▲34 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

この状態は郵便だけじゃなく日本全土にある。 

しばらく、今だけ金だけ自分だけみたいな人達が、それぞれの業務に誠心誠意真面目に取り組もうとしてた人達を「意識高い系」等と揶揄してきた。 

その結果が日本の労働環境の民度を落としてきた。 

これからは、意識高い系などと揶揄されて来た人達が、きちんと評価されて活躍する必要があるよね。 

 

▲1675 ▼220 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は会社の業務でレターパックをほぼ毎週使用している。他社への書類送付や規制当局への書類提出で使用しているが、規制当局の場合は提出期限が法律で定められているため遅延は基本的には許されない。期限よりは早く到着するようにはしているものの、処理する量や内容によってはどうしてもぎりぎりの提出になるものもある。 

処分が下された場合、それぞれの郵便物でどれくらいの影響(遅延)が出るのか速やかに示してほしい。 

 

▲77 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

これは仕方ないですね。昨今飲酒運転に対する法が厳しくなってきている中で、この件を甘く見てしまうと、他の一般貨物事業に対して示しがつかないのと同時に飲酒運転が増加してしまう恐れもある。 

しっかりと反省して、他の運送事業を引っ張っていくぐらいの心意気を見せて欲しい。 

 

▲694 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は郵便が100%悪いかな。真面目にやっていた人もいるはずだけどその人達も裏切る結果になった。もっと言うと許可が取り消されて2500台分の輸送能力が消えてそれを委託された協力会社が不憫だし、そもそも1日2500台のリカバリーって47都道府県で割っても各県で53台だよ。えらいこっちゃ。24問題で国内の輸送力が落ちている。そこにきてこの問題は間違いなく郵便の物流が滞る。誰も得をしない状況を作ったことを上層部は確り理解して再発防止に努めていただきたい。 

 

▲422 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

配送に影響がでそうですね。 

荷物を送られる方は余裕をもって送られるか、他の業者さんに頼むしかないでしょう。 

もしかしたら、他に集中してそちらも影響が少しあるかもだけど…。 

ネット通販で購入することが当たり前の現代で輸送に影響がでるとダメージは大きい。郵便局もしっかりと会社自体の仕組みを変えていくなりしてほしいですね。 

 

▲499 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局社員ですが皆様が思われている郵便が配達されないんじゃないか遅くなるんじゃないかとゆう心配はたぶん今まで通り大丈夫です。 

今回処分対象の1㌧車以上のトラックにつきましては基本集荷専門です。お米等々重たい荷物を過積載にならない為に使用しています。処分次第ですが軽バンで人海戦術で対応するのかと思います。 

郵便局間で郵便を輸送するのは日本郵便輸送㈱の仕事になりますので別会社扱いで処分対象外になります。 

よって郵便、ゆうパックの配達は基本大丈夫かと思われます。 

 

▲378 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに異例の厳しい処分ですが「法令違反においては大企業にも忖度しない」と言う国の意思を感じますし、良いと思います。 

また郵便局は民営化したとは言え、中々昔のぬるま湯体質が抜けきらず、問題が多い組織。一度これぐらいされないと、危機感を持てないかもしれません。 

系列子会社や下請けがが荷物を引き受けてる部分もありますし、完全に事業がストッフする事も無さそうです。 

 

しかしかんぽの勧誘の問題といい、本当に組織的に良くない部分が多い。まだ国民には必要な事業を担っている会社なので、引き締めてほしい。 

 

▲801 ▼197 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便トラック許可取り消しとのことですが、軽バンやバイクまでは手をつけられないのではないでしょうか。5年間郵便が使えない、ゆうパックが使えないとなると、それによって経済的な損失を被る人が郵便関係者以外からも数多く出てくるからです。 

郵便トラック許可取り消しは一見厳しい処分にみえますが従事者を配置転換、業務自体を協力会社に委託することで今までと変わらない業務運行ができます。甘いかもしれませんが私はそれでいいと思います。許可取り消しなどという処分が根本的な解決策ではないからです。 

無点呼の一番大きな要因は人手不足です。 

ではなぜ人手不足なのか? 

日本郵便は交通事故や業務事故を起こした社員の離職率を公表するべきです。ミスを過度に責める社風はないでしょうか。1人あたりの業務量は適正でしょうか。そもそも業務量が多いから事故やミスが起こるのです。 

日本郵便が本当に取り組むべきは労働環境の改善です。 

 

▲137 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のこの処置は、対外的なイメージを鑑みたのか、かなり厳しい処置だと思います。 

車両が使えなければ、当然、集荷や配送ができなくなるので、貨物事業が滞りそのです。 

 

ただ、あまりにも法令違反がひどかったので、今回のこうい処分はやむを得ないと思います。 

 

特に、事業所で郵政貨物を使っているところは、また別の事業者を探したりとなかなか厳しい対応迫られるかと思います。 

 

▲218 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

以前 物流会社の安全管理、労務管理の仕事をしていたことがあるので 

(現在はアルバイトで早朝 某大手バス会社でアルコール検知員の仕事もしている) 

出発前の点呼すらしていなかったというところに 驚きを隠せません。 

そして仕事としてトラックに乗るドライバーが飲酒運転をしているということも 

プロとしてのプライドがなかったのかな?と思います。 

 

 

それでなくてもドライバー不足といわれているこの状況下で、 

物流部門が取り消されるとなると、他の民間企業の負担が増え 

さらに送料値上げにならないかが心配です。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本社や支社は現場にやれというだけです。やれてなければ現場の管理者が処分されるだけ。社員にやらせるためには何が必要かを、本社や支社が真剣に考えて来なかったことが最大の原因かと思います。環境や体制や要員をしっかり整えた上で指示を出すことが重要と考えます。 

今回の件に限らず、本社や支社は現場を知らなさ過ぎます。まずは、本社や支社が改善されなければならないと思います。 

 

▲82 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便は郵政省から何も変わってない。運輸は国交省が仕切って、法令に従えということかな。ネームバリューが高い分、他の会社にインパクト与えるので、日通やセイノーなども末端までちゃんとするだろうね。多重委託だと元請けは見きれてないから、いい機会になる。 

 

▲499 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ事態が大事なので仕方がないと言えばその通りだが、問題なのは物流の遅れや委託に依る輸送費の高騰だろう。 

只でさえ運転手不足の運送業界で、更に郵便事業をも兼任できる運送会社はまず皆無と言えよう。 

そして委託の為に当然の如くゆうパック等の送料も上がる事になり、その負担は利用者に回る事になりそう。 

それに運送事業を取り消された場合の社員はどうなるのか?人員を遊ばせておく訳にも行かず、早期退職や保証の問題も出てくる事は予想され、今後日本郵便は大荒れになると思われる。 

 

▲131 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便の許可取り消し方針は安全確保の観点から当然の対応とも言えますが、一方で物流インフラとしての代替が限られる中での厳格な処分には日本では見かけないアメリカのUPSやフェデックスといった外資系運送企業の参入を後押しする流れではないかという疑念もあります。かつて郵政改革を推し進めた小泉元首相の路線を、次期首相の有力候補とも言われるご子息が引き継ごうとしているようにも思え、過去の改革の再演を思わせます。一連の動きには、表に出てこない政治的・経済的背景にも注意を払う必要があると思います。 

 

▲72 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

けして日本郵便の許されざる慣習と思う。確かに悪質なルール、法律違反ではあるが、その違反によって事故、集配、業務全般へどのような影響があったのでしょうか? 運輸業界への影響は些少という意見が多いようですが2024年問題を抱えている現在、この処分がどのような影響をもたらすのか、運賃の値上げなど市民生活にマイナスにならないか等、処分決定まで様々な角度から検証して欲しい。木を見て森を見ずでは日本の物流網がパンクしないか心配してしまう。 

 

▲7 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

健康状態や飲酒をチェックするうえで点呼が大事な役割を果たすことは理解できますが、点呼で体調不良などが発覚した場合、その運転手をその日の業務から外して替わりの運転手を手配することって運送業者は可能なのでしょうか?けっきょく人出不足なので体調不良でもその運転手は無理をして運転することが多いのではないでしょうか? 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことで、道義的責任や業績不振の理由が付けられて、運動部など会社がカネを出すだけの部門が切られますね。 

以前三菱自動車で大規模な検査不正問題があったとき、そのあおりで硬式野球部が休部になりましたが、日本郵便も運動部に影響が出るのかな?と思いました。 

日本郵便は陸上部(日本郵政グループ)が日本代表選手を何人も出す強豪で、毎年12月に宮城県で開催される実業団女子駅伝でもいつも優勝候補になっています。 

下手したら今年から休部のプレスリリースが出てしまうのでしょうか。 

 

▲51 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

民間会社から転職し郵便局の集配業務で働いた者として、国家公務員としてのほこり、国民の奉仕者としての心構えを持って仕事をしてきたが、民営化と共にその気持ちが薄れたように思う。 

組織として儲けと奉仕がバランスよく保たれていたと思うが、民営化をきっかけに完全に儲け主義に変わった。 

民営化後に入社した社員、増えた非常勤社員はその儲け主義の中で育ち、それが当たり前となってしまった。 

公務員時代の方が規律ある職場だったと思う。 

今回の処分を踏まえ、規律と秩序ある職場になってほしいものだ。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

運転をする事が仕事の軸にある業種、飲酒や体調などのチェックをしなくても成り立っていた事が、チェックを義務付けられないとならなくなった時点でも適正に欠く人が増えたんだなと感じたけど、点呼の仕方に隙だらけだと経費や時間かけて業務が増えるだけ、慣れ合いでどんどん杜撰になっていくのか。 

配送に関わる事業は多数あるけど、マニュアルのアップデートを繰り返しても、思考せずマニュアル通りにして不適切な事も多々あると思う。 

考えればわかる事を考えない、見れば判断できるもの見ないふり…いろんな場面でそういう事案を見聞きするし、つい先日自分にも起きた。 

研修で_マニュアルで_と弁解説明されたけど、対価をもらって仕事するには取り扱うものや作業に重みがあると思う。それができない人を研修でルールと知識と技術をクリアしたら現場に出して、管理は杜撰ってどうなの。 

仕事に対する無責任から不都合で不便を生じさせる種になる。 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコールチェックが義務化されていますが、どの企業も漏れなく実施できているかは疑問です。 

今の仕組み(人が行う)は限界があり、ばれなきゃいいや という考えがある以上は無理だと思います。 

そろそろ自動車メーカーもアルコールを検知したらエンジンがかからない といった仕組みを考えて頂きたいです。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

点呼の実施ねぇ。 

期間雇用で一時期勤めていたことがあるけど、日本郵便の点呼は形だけが大袈裟で本当に必要なのかと疑問に思いました。 

睡眠や呼吸気の確認から始まって指さし確認、装備する備品の確認...etc,etc。そしてハンマーでタイヤのネジをコンコンしたり、エンジンオイル等の点検で、点検だけで1時間以上は掛かかります。本音ではこんな時間があったら何件回れるかと思ったりして、配達の事が気にかかります。そのお陰とはいえ運転に心の焦りがでますね。この焦りの方が怖いと思います。 

貨物自動車運送業務法で本当に必要な日常点検と車両点検を示していただき、車両等の点検は専門業者や専門の社員に任せるなど考えて欲しいものです。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何でアルコールチェックや点呼が出来ないのだろうと思う。他の運送会社で飲酒運転による事故で管理体制の不備を指摘されているのをニュースなどで報道していても気にならなかったのだろうか?免許取消後の他社へのしわ寄せや真面目に勤務していた従業員の生活が心配です。 

 

▲65 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

点呼の問題は、点呼を行わなければならない役職の 

者の役割の比重、つまり一人でこなさなければならない業務が多い点にも問題がある。それを本社の上の人間はどれだけわかってるのだろうか。わかっていても見て見ぬふりなのか。 

配達業務の役割も、段ボールに入った荷物だと車じゃないと厳しいのに。結局業務委託になれば、その局の人間が動かなければならず無駄な仕事が増えるここまで国が動いたなら、本社の人間達も数々の郵便局の詳細をきちんと見て回るべき。 

この結果になった大元の根本を、本社自体が理解を深めなければ何も変わらないだろう。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も勤めてた会社も、知り合いの会社も郵便を請け負ってました。民営化して直ぐの頃でしたが、割と五月蝿く、高速料金も僅かでしたが、やたらとピストンだった。時間超過勤務でも、超過分は出てません。上層部が変わらずの体制で、環境悪かったなか。いまだ、プロ運転意識が低いのは、人手不足で働き手に会社が甘くなってる点は、荷主からの配達料金が安いから。経費増で大変なんです。行政のお陰で悪循環なんですよね。送料無料は痛手。無料でないと、商品が売れない状態。民もそろそろ考えて、有難い事に欲しい物を自宅で受け取れる利便性に投資すると考えたら、高くて無料か、安くて配達料金付きか。物流が動くから、生活が豊かである。郵便も物流、働き手がプロ意識で仕事したら、正直者が馬鹿を見る事はなくなります。規律乱したら、仕事無くなるねは当たり前なんです。 

 

▲2 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

北関東の運輸業です。業界のリーディングカンパニーたる企業での杜撰な点呼執行業務に驚きを隠せません。同時にこれだけの事業規模を持つ企業への処分としては過去類を見ない処分内容で、今後の運送業界へ大きな影響を与えるのは間違いありません。 

 いわゆる【郵便局の赤い軽バン、トラック】が使用できないとなるとゆうパック等の宅配業務での搬送にも多大なる影響が考えられます。 

 7月は業界全体で中元繁忙期に入り、荷量も増加する傾向です。また、今から他社に委託を模索するにしでも既に他業者と委託契約を行っているため余剰人員などは少ないと思われます。また委託先が見つかったにせよ宅配事業のような地域特化型配送には配達地域に対するルート構築などの習熟度が必要になるため急な運用に委託先が対応できるのかが懸念されます。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

むろん法令違反はいけない。 

しかし昔の日本であれば、内々に補正なり更生なり出来ただろう。 

民営化に際し、互いに甘えがあったと思う。 

一方で「公的責任」を押し付け、一方で「利益」を求める。 

こういった不具合が今回の大騒動に発展したのだと思う。 

 

しかし今後の展開を「互いが」考えないのでは無責任だ。 

内容証明から配達証明から、郵便業務は法的責任を担っている。 

これを放置するのは日本の信用そのものが落ちかねない。 

国交省だけでなく他の省庁も、そして各大臣も、しっかり責任を自覚すべき。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ということはヤフオクやメルカリでの「ゆうパック」での発送や多くの郵便物が遅延や配達不可能が起きるということで利用者にとっても最悪な事態だと思います。おもえば郵便局の外部のゆうパックの配達業者の車がべこべこにへこんだ軽バンで配達していたのを見たことがありますが、今回のニュースを見てやはり郵便局側のトラックの安全点呼や業者への指導が全くできなかったことは事実だと思いました。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

バンは主にゆうパックらの集荷、トラックは東京中央郵便局から大阪中央郵便局へのような、全国集配局を繋いで大輸送するためや、中央で仕分けした郵便物らも各区集配局に輸送するために使われていた模様。地域の集荷はマシだが、全国輸送でトラックが使えないと、どうやってさばけるのか想像出来ないな。特に大都市部は膨大な物量があるから 

 

▲37 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

これ結構影響大きいと思います。 

信書法と言う法律でハガキや手紙などは、日本郵便でしか運ぶことができません。 

御歳暮やプレゼントなどをデパートで購入した際、メッセージカードも信書になり、宅配便では受付出来ないと言うのは、この法律が理由です。 

今回事業免許が取消になる様ですが、ゆうパックは信書法の対象ではなく、ヤマト運輸や佐川急便と同じなので、仮に自社車両で運べなくても、協力会社での配送は可能です。 

ただし、信書便扱いは日本郵便車両のみです。これから処分の詳細が発表されます。 

ターミナル間輸送は、元々別会社なので、運ぶ事が出来る様ですが、町の最寄りのポストの回収や、ハガキ手紙の配達、速達や書留郵便含めて個配集は出来なくなると、かなり影響が出ると思います。 

一般的に期間限定の事業停止が一般的です。事業取り直しは重い。再申請しても免許が許可になるまで、数ヶ月かかります。ただ事ではないと思います。 

 

▲24 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にもあるように一般貨物自動車運送事業の許可の取消は異例。 

ただし影響としてコストはともかく代替措置まで考慮した上での措置かと。 

 

大規模局間に自社便を運用しなくても協力業者を使えば便の運用が可能である点まで考慮した上で、自社便に必要な許可を取消したものだとすると、特殊な状況において許可を取消した実例であり、将来にわたり先例として機能する範囲は限られる可能性が高い。 

 

逆にいうと、日本郵便においてリスクはある一方でコストをかければ代替可能なリソース、つまり、リストラ検討の余地のあるリソースを温存していたということもできるかもしれません。 

 

日本郵政にとってコスト的に一定の打撃ではあるのかもしれません。 

ただし、郵政民営化の中途半端さ、政治的な事情から構造改革の困難を温存せざるを得なかった弊害にメスを入れるための「外圧」として、適切に運用されるならば、あるいは、そんなに悪いものでもない。 

 

▲30 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にそれが本当だとしても是正勧告等の順を追った措置が行われていたのだろうか?点呼如きと言うと語弊があるが重大事故等の重大案件がなくいきなり使用許可を取り消すのは如何なものか。今後三大運送会社の一つが回らなくなると他の二社に負担が掛かり運送業自体がどうなるか未知数でもあります。個人的に国の圧力やら闇が働いていない事を祈るばかりです。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この結果は結果として、他の同業他社、例えばヤマトや、佐川など大手の運転手の健康から運転に関わる各種約束事は徹底され守られているのだろうか、国交省職員も人手が足りない中どのような管理監査の陣容で実態調査しているのだろうと少し疑問も感じる。 

何処の運輸運送業界も厚労省の運転業務の残業時間管理が厳しくなっていろいろな面で相当疲弊していると伝えられているが、何処か、行政と現場事業者の間に大きな乖離や歪みが有るのではないか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バイクやミニバンを含め郵便車両によるそこそこの交通ルール違反は日常的にいたる所で目にしている。でもそれらは我々一般市民のために厳しい環境条件の中で街の集配業務を懸命に遂行してくれている上でのことと捉え赤色車両を特別視してきた。 

昔の話で恐縮だが、私の小学校の運動会では村長・駐在・局長の三方が来賓として顔を見せてくれていた。すなわち地域の名士だった訳である。 

そもそも郵便業務は信書を託すことを基本としておりそこには絶大なる信頼があってこそのものであった。それが事業民営化と共に大きく崩れ去ってしまった。 

手紙離れ・年賀状終いが一層進むであろう今日、単に物を運ぶ輸送屋と郵送業務を司る郵便局の違いを認識して新たな取り組みと信頼の回復を構築して欲しい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「信書」の郵便独占法令がある以上、「鉄道の郵便列車」復活も必要ですね。 

当面は郵便局経由で他の運送業者に委託という、なんとも「ブローカー」の形か、あるいは赤字垂れ流しの形のどちらか極端になりそうですが。自転車についても、きっちり呼気検査を再徹底しなければならないことは別問題として。 

 

▲10 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

運送会社勤務です。点呼も点呼前のアルコールチェックも管理職が4〜5人いる前でしっかりと取り組んでいます。そこそこ大きな組織なので次に狙われるかも知れませんが、少なくともウチの支店は大丈夫。 

しかしながらJP、やってくれたな。荷物の量が増えるやん。個人あての荷物とか配達めんどくさいんよ、平日はほとんど不在。狭い道に少しでも長く路駐すると地域住民に迷惑かけるから、置き配するしかないな。受け人の皆さん、ホントごめんね。 

 

▲302 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からだけどバイクの運転や停車も相当酷いですからね。 

 

昔は役所だったから日の丸親方の下に許されてた事も民間になれば問題視されます。 

体質として弛かった分自律すりのは厳しいのだろうけどコストダウンで締め付ける事には躍起になっててコストダウンでやるべき事もやらなくしたのでは本末転倒です。 

 

教育や安全のコストをコストダウンの下に省いた企業は多くやがてそれが大きなダメージとして跳ね返る事を経営者は知るべきです。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

出来なくなった業務は他の業者に委託すると記載があるが、処分逃れでしかない。 

バイク乗ってる人もアルコールチェック引っかかる人いるのですよね。そこも普段通り何もなく終わるのでしょうか。バイクなどの配送も死亡事故等おこらないように祈るだけですね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

車両停止にはならないと思う。 

後ろには日の丸がいますから。 

 

気になるのはヤマト運輸との協業ですよね。 

賠償を日本郵便側は求めているけど一般貨物自動車運送事業の許可を取り消しや車両停止になったら協業どころじゃなくなるのではないのでしょうか? 

そっちの方がどうなるのか興味がありますね。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に郵便局間のトラックは戸外の事業者が昔から行っていて、要は本局も含めて、支局の郵便局の宅配社員用の小型車及び軽車両での集配業務用やオートバイ等だけど、今の郵便局は正規社員より圧倒的に嘱託社員、外部委託の個人事業者。だから管理ができなかった。のではなく、しなかったというところが本当のことだろう。郵便局社員の中にどれだけ運行管理者資格を取得している人がいるのだろうか?自分は民間トラック事業者の営業所で運行管理者をしていたけど、陸運局の査察はほぼ不定期だけど、最低限の点呼等まったくしていないなんて直ぐにバレる。民間事業者だとそれこそ陸運局の査察には神経尖らせて対応していたけど、元は国の事業者。今だ国家公務員だと勘違いしている上層部と民営化後入社の社員との温度差があるように感じる。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この処分によってトラック運転手の方々の職が奪われるようなことにならず決められたことが適切になされてないにも関わらず見過ごしてきた管理職の方々が責任をとるべきだと思う。 

事故が起こる前に処分が下されたのはよかった。 

 

▲38 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

結局の所を日本全国、政治官僚がここ迄乱れて居る事を考えると今は昔の日本では無いと言うことか…日本と言う國全体の乱れがこのような形で表面化した様に思える。上が上ならば末端だけがとは行かないのがこの問題の原因だと思う。これ程まで政治の悪政が正せるならば社会が変われるかも知れないが…今の所それは望めないだろう、一部の政治家当だけで國民をを疲弊させたのだから…。無策の結果が今の社会構造と思える。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

レーザー照射機などの危険な機材を載せて日夜走り回るトラックや乗用車がある。それらは指示された人をストーキングして照射している。トラックは無記名のものが多いが、現存する社名のもの、閉業した社名のもの、偽物らしき社名入りのものがある。実際当者は後部座席に搭乗中トラックからレーザーを照射され急に体調が悪くなったことがある。運転中は特に安全に集中しなくてはいけない。そういった危険な犯罪行為をするトラックの運転者と運搬物や会社の実態などを検査して取り締まる必要がある。 

 

▲8 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

一回、トラックから軽トラ、バンまで全て停止にするのは当たり前。一般企業だったら即停止だろう。対応がここまで酷いく怠慢とは思わなかった。事故が無かったのが不思議なくらい。郵便各社は業務に支障のない様、別途配送関係の車両を確保し顧客に迷惑をかけない様、全力で対応して頂きたい。一年位停止で良いのではないか? 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

職場の近くに普通郵便局がある。バイクやバンの出入りが引っ切り無しだ。また大型トラックも出入りしてますなあ。事業取り消しとなれば、物流が滞るのは勿論のこと、日本郵便の経営にかなり響きますで。また親会社である日本郵政も、減収減益が避けられないだろう。まさかこんな事態になるとは、日本郵便は思ってなかっただろう。民営化されたとはいえ、政府が株式保有してますからなあ。国がついているとして、杜撰な対応をしていたんでしょうなあ。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一番知りたいのはゆうパックがどうなるのか。 

あらゆる手段でサービスを継続して行くのか、ゆうパック取り扱い自体が無くなってしまうのかがとても気になる。 

会社も1日1回昼前に郵便物やゆうパックの集荷に来てもらっているけど、さすがに今日は集荷員さんには聞けなかったな。 

まだ上からの情報も下りてきていないだろうしね。 

近日中の広報を待ちたい。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便の不適切行為での処分だと思うが、写真に写ってるトラックとか日本郵便輸送なんだけど日本郵便と日本郵便輸送の区別が分からない人が記事を書いてる? 

集荷のバンや局間の輸送は基本的に日本郵便輸送が受け持つ、点呼の不適切による処分は日本郵便なんだから日本郵便の四輪だけ規制するなら軽バンだと思うけど、どうなんだろう。 

都市部は郵便物が多くて二輪で配達するには効率が悪く四輪で配達してます。 

四輪が使えないとなると、大口郵便やゆうパック等の遅延発生は確実かと 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

富山のポストマン・パットと呼ばれた私にとっても、このニュースは衝撃です。郵便車の点呼というのは、単なる形式的な作業ではなく、安全と信頼を守る最後の砦のはずです。それが全国で大規模に形骸化していたというのは、現場を知る者として非常に残念です。点呼を怠れば、事故リスクは確実に高まりますし、それによって失われるのは郵便の信頼だけではなく、命です。許可取り消しは極めて厳しい処分ですが、それだけ問題が深刻であるという国のメッセージでもあると感じます。現場の努力を信じたい気持ちはありますが、信頼は日々の積み重ねでしか得られないことを、今一度思い知らされました。 

 

▲105 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

車を運転していると、会社の名前つけたトラックや車よりも、個人運送の軽が法定速度を守っていなかったり、一時停止していなかったり、というのが目に余る。いわゆる粗い運転…もちろん全部じゃないってわかるけど、そういう連中にも過信せず安全運転をお願いしたいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コンプライアンスやガバナンスの概念が欠如しているとしか思えないですね! 

時代の流れを汲み取り法令順守の遵法教育を行うべきである。 

大手企業はいち早くコンプライアンスやガバナンスの確認など外部教育機関に依頼しOJTに取り組んでいます。 

郵政民営化から慣習が引き継がれたとしか思えません、企業は世の中動向動態や法令順守など常に俯瞰し、適時改善に取り組んでいます。日本郵便は末端まで行き届かずチェック機能が働いてなかったのでしょうね。 

従業員がいない少ないなどの事もあるでしょうがどんなに大変でも法令順守を見過ごす事があってはならないですね! 

心配なのは輸送業務を外注することによりサービスが値上げされる事がとても心配です。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便は、今回の件だけでなく、数年前にかんぽ生命の不適切営業で大々的にニュースになった。その他にもよく不祥事のニュースを目にする気がする。 

郵便局と言えば地域密着で信頼の会社という企業イメージがあるが、実際は違うのかもしれない。これ程不祥事が多いのは、コンプライアンス意識が低いのか、企業規模が巨大で社員数の多さによる仕方ない部分もあるのかは不明だ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

法令違反が目に余るからこその処分のはず。 

なのにほとんど影響なし。 

 

だったら繰り返された酒気帯び運転などは誰がやったの、と言いたいね。 

それと軽自動車は届け出制のため対象外なのだが、バイクを含め郵便車両の多くを占めるこれらの車両は今後も酒気帯びや過労運転で走っている思った方がいいのかな。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

民営化の成れの果てがこれですね。 

まだまだ公務員だった頃の名残があるのか 

全くもって民間では通用しないガバナンスとコンプラをお持ちのようで、先ず経営責任と組織の刷新が重要かと思います。 

 

▲228 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

国交省は軽トラックの「車両停止」処分とするべきかを検討しているとありますが、飲酒も含めた確認すらしていないとの事。 

軽車両であろうがバイクも含めて、あきらかに運転させてはダメでしょう。 

この放置状態で今まで事故などは無かったんでしょうかね?何かあった場合は例え民間企業であっても許される事では無い。 

 

▲8 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

認可取り消しを実行、郵便物の集配はどうなってしまうのか?運輸運送業界に託せる?根本的にドライバーが足りないのに委託出来ないと思う、集配業務が停止し荷物の送り受けが停止、困るのは国民でしょう、注意勧告、監査だけで取り消しを回避しなければ駄目だと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国土交通監査は加点方式なんだから、保有台数が多ければ多いほどリスクが高まる。 

だから大手宅急便の傭車には、貨物運送事業免許一つあたりの台数に上限を設けている。 

つまり台数500台あるなら、運送免許は二つ持つように言われる。 

 

2500台を一免許でやっていたこと、またこれまで取り消し含む大きな処罰を受けてこなかったことの驚き 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

緑ナンバーで仕事をしている立場から言えば、この処分は当然だと思う。 

民間の運送・輸送事業者がきちんと点呼を行っているのに、日本郵便のこのお粗末さは論外だと思う。 

自社の処分で顧客に迷惑が掛からない様、他社への委託も含め責任を持って対応して欲しい。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大和自動車交通の福祉営業所は、旅客自動車運送事業運輸規則第24条で決まっているにも拘わらず、朝も夜も対面点呼を実施していなく、ドライバーが勝手にアルコールチェックを実施している。だから、健康状態や免許停止になっていたとしても全くわからないばかりか、他人でのアルコールチェックが出来てしまう。ドライバーが注意喚起しても二人の所長は、あり得ない事に全く聞き入れない。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便が内部告発により公になりやられただけで、他の大手から小さな会社も全ての事業所で100%出来てるいるという事はあり得ないでしょう。これを見せしめに他の企業にも監査が入るのもゼロではないでしょう。これを機に業界各社がきちんと点呼をやり悲惨な事故が起きない事を願います 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

東名高速のトラック事故から大手トラック業界での飲酒運転検査は厳しく管理されて少しでもアルコール反応が出ると乗車禁止で常習者には最悪免職が言い渡されます。中小は解りませんが業界全体で飲酒運転はやらないが徹底されている。民営化がこんな状況を生んだとかテレビコメンテーターが言っていたが、それは常識以前の問題で民営化とか国営化とか関係ありません。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国交省も色々批判されることも少なくないですが、 

これに関しては、「大企業•中小企業問わず、ちゃんとルール守れないのだったら取り消すよ」という 

前例を作ったので、他企業に対しても「引き締める」効果もあるので良いと思います 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも教育不足で、なんなら管理者ですら道交法や軽貨物法を理解もしてないのが現状なのでは。 

点呼のさせ方も統一はなく、不備があれば書き足し最近ニュースになっても知識はなくなんとなくやらせてるのが現状。 

点呼執行者も勝手に社員は安全運転管理者任命し、指導はなく、点呼執行させてミスがあれば点呼者に始末書を書かせ会社は管理対策も運行知識も得ずのらりくらりですよ。 

この体質は異質なまま危機感もなく続くと思いますよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本郵便の管理不徹底は責められることだが、労働組合側も飲酒運転禁止について組合員が遵守できなかったことは見逃すことはできない。 

組合幹部はこの件をどのように考え、対処していくのかを記者会見等を通して公表すべきであろう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あまりに悪いことなんだろうけど、宅配量の多い現代、他の宅配業者に行って、大きな負担になるんじゃ無いかな?それで全体的に配達が遅れるのではと心配する。当然、利用してた企業も様々変更しなければならなくなるし、最寄りの郵便局に頼ってた個人も不便になる。ネットフリマなんかもかなり影響あるんじゃないかな? 

 

▲92 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

日常業務なので、監督する人間がいて速やかに行う環境を作ることをしなければ自発的にきちっと毎日などありえない。絶対なぁなぁになる。 

ただ、これだけ管理体制を厳格に見られる流通業。社会を支える大事な業界。もっと物を運ぶという仕事の日本国内の地位というか待遇というのは高くても良いじゃないかと思う。取引先の業界の方の話を聞いて気の毒に思うことがある。多少はマシになったと思うがいつまでも下請けイジメみたいなことをすれば、やる人がいなくなれば、考えただけでも恐ろしいです。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

配達員の飲酒を前提にしているから、コストも増大し、ナアナアチェックの元凶にもなっている。 

配達員含め、職業ドライバーの雇用条件に『飲酒しない人』を加えれば良いだけ。 

酒が最大の娯楽だった昭和と違い今は娯楽が多様化した令和。 

大学生の飲酒率も大幅に下がっているし、若者には違和感はないはず。 

 

妥協して『勤務日前日飲酒禁止』を守れる人だろう。 

そもそも0.01がNGな時点でそうなっていないとおかしい。現状でもパイロットには厳しい飲酒制限がある。 

 

雇用条件を守れない人は運転を職業にすべきではない。 

他に沢山職業はあるのだ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年より、運送業だけに限らず、車両の保有台数やバスなど大人数の輸送に携わる事業者は、事業所ごとに毎日、朝晩の記録簿を付けなくてはいけないことになぅている。実際、それを忠実に運用いているところはどの程度あるのだろう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大手はわからんが、他の中小の運輸業者にも危ないところが必ずいる。今でも、ドライブイン(レストラン)で昼間からビールを平気で飲んでいるドライバーを散見する。昼間はビールを安くしているレストランも多いからな。なんで、そういったレストランから出てくるドライバーを抜き打ち検査しないのだろうか。警察も姑息なネズミ捕りするのではなく、重大事故につながる飲酒運転の検挙にもう少し本腰を入れてほしい。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

Amazonヘヴィユーザーの私ですが、郵政での配送になると「あーあ」となります。 

色々と融通が効かないので困るんですよね。 

田舎の我が家では評判の悪いAmazon Flexなどもまだ普及しておらず、メインはヤマトでの配送になっているので安心できますが、たまに郵政での配送になるとよく持ち帰られてしまい、連絡はつきにくいわ再配達が難しいときは十数km先の郵便局まで取りにいくわと大騒ぎです。 

 

郵政委託で来るのは月1~2回なのですぐにどうこうの影響はないでしょうが、民営化以降は社内体制が非常によろしくないと聞くだけに「さもありなん」といったところでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の運送業界が荒れそうな処分はしないだろうが、1日、2日ならしても良いのでは?新しい法案が可決したのだから一般企業も今後は厳しくするぞの意思を見せるのも意味がありそうです。重量オーバー、点呼違反、就業時間の改ざんなど今も横行しています、重量違反は運転者に責任を負わせるのではなく積ませてる会社にすべきです 

運転手は重量オーバーした車を運転しても賃金が上がるわけでもなく会社からは何で積んだんだと責任を押し付けられます 

捕まって点数切られて罰金払わされて、当然ゴールド免許でもなくなる、そうなると自家用車の任意保険も上がる 

パワハラがまかり通ってる運送業界は一度改革すべきです 

一番はトラック協会が研修と言う名で業界の会社とズブズブだからいけないのですがね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利用する側として、何ができないか何ができるのかをハッキリさせないと 

混乱がおきます。 

処分は社内で対応するとして、まずは利用者へ説明をするのが誠意だと 

思います。 

これくらいならと安易に行動してしまった人が一番悪いし、これだけ 

大事になるとは想像しなかったかもしれません。 

やってはいけない事にそもそも大小は無いのです。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の物流の根底を揺るがす事案です。郵便トラックが使えないとなるとリヤカーで人力輸送しかない素晴らしい処分です。荷物が届くまでに半年、1年待たないと届かない。コレは現実的ではないのでありとあらゆる運送業者に丸投げするしかないのかな?郵便事業も破綻するかもしれないですね。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

元局員としてもこれは興味深いです。 

自分が辞める時は郵便から貨物に売上の比率を変えていく時期でした。 

集荷業務の頃は夏の繁忙期、2トン(クール)車で様々な業者へ集荷していました。 

大打撃であることは間違い無いと思います。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いまだ「親方日の丸」意識が残ってる。既に民間企業になっているにも関わらず「何か起こっても俺達は許される」くらいに思ってたのでしょう。旧国営企業の場合、それまでは表面化しなかった不祥事等が民営化されて出て来る。本来、官民隔たり無く守らなければならない法令遵守の意識が人、現場では違っていることが多い。統制、意識改革にはある程度時間は掛かるが、こうした監視、指導も企業の出所の違いに関わらず国はしっかりやるべき。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

輸送業界に激震か?と思ったけど、規模がデカい話だけど、郵便輸送がいるから距離のある拠点間輸送はなんとかなるし、庸車もいるし、、、 

規模がデカいのに影響少ないと踏んでわざと血祭りに上げただけに見えてくる。 

他の運送業者も、対岸の火事では無いんだぞ、と言わんばかりに。 

 

しかし、点呼や体調確認は、事故に直結する部分でもありますので、厳格にやって頂きたいもんです。 

アルコールチェックももちろん。 

仕事だってわかってるのに、アルコール反応出すような、自己管理出来ない人間は、そもそも走る側にいるべきでは無いんだけども。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

存立に関わるとうより、人命に関わる問題ということを日本郵便には認識して欲しい 

郵便事故など経験からして日本郵便は最初は自社位のミス以外の可能性を否定できないの一点張りでとりつくしまもなかったことがある 

大切なものを運び、人命に関わる運転を日々業務として行なっているという自覚を改める姿勢がなければ 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

はっきり言って、運送に携わる所は多かれ少なかれやっている、もしくはやっていたと思いますよ。 

アルコールチェッカーひとつにしても、記録がPCや紙に残らないものを未だに国は認めているくらいに杜撰だ。 

そうなれば、運行管理者の良心に委ねることになってしまうのは自明の理。 

ましてや、Gマークだって監査員の負担軽減なのか、企業の負担軽減かなのか、予め監査する期間や範囲が判っていたりする。 

Gマークなんていうのは、テスト内容が判っているテストで、どの範囲を抽出するかだけが不明なテストであるにもかかわらず、その範囲さえ判っているテストに意味などあるのだろうか? 

運送業をよく知らない人に、ひとつに申し上げたいのは、Gマークや監査基準・運行管理基準なんてものはただの目眩ましだと心得て利用することをおすすめしたい。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実際の拠点間輸送は子会社が行ってるから軽貨物の届け出取り消さない限り業務は回るんじゃない。現場局で普通自動車でやってなかったということは、軽貨物での集配でもやってなかったのは明らかなんだからとっとと使用禁止の処分にしないとね。なんの規定も無い原付だけで配送してもらおう。フジテレビ問題でCM出稿取りやめたのと同じで、荷主たちもそろそろ郵便局に荷物出すのも考えるときなんじゃないの? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前子供に荷物を送ったら、実際は届けていないのに不在扱いされたことがある。不在票も入ってなく、インターフォンの録画にも映ってなく、不在メールが届いた。それも土曜、日曜2日続けて。問い合わせたらそれなのに届けたの一点張りで譲らず謝らない。 

子供の住所が分かるだけに心配でこちらが受け入れました。それ以来不信感しかなかったので、今回の事はとくに驚きもなくあり得るだろうと思います。いい加減な仕事をしていると必ず罰が下ります。 

 

▲30 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

業務中に時間が被ると郵便局のバンと頻繁にすれ違うのだが、どの人も運転が荒いと感じていた。まぁ向こうは荷物だしな…と思うが、問題はすぐ隣に幼稚園があるということ。生活道路だし道も狭い。それなのに局の敷地に入る際はノーブレーキで突っ込むように敷地内を進入。安全運転とは程遠い運転。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

運送業に限らず、ルールを守ってる企業なんでほとんど無いじゃない? 

私が勤務るす食品製造でもHACCPなんて聞こえのいい事言ってるけど、普段の作業なんていい加減だしHACCPの衛生管理計画書なんて何一つ実行されてませんけどね。 

上から利益や効率を押し付けられたら現場はそんなルールなんて守ってられないのが現実では? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はなんでもコンプライアンスというが、ほぼどの業界もほとんど守られていないのが現状。今回郵政がこのようなことになったが、ほかの業界にも必ず波及すると思う。対岸の火事ではなくもう一度各業界襟を正していくべきではないか。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よくウチの周り走ってる兄ちゃんが、 

スマホまじまじ見ながら運転しているのがちょくちょく見受けられて、ウチにきたとき注意したんたけど、地図だから問題ないとか一瞬だから問題ないとか言って、しまいには「めんどくせーなー」と言う始末。 

年寄も園児も通る道なので少し心配。 

 

委託が増えて、こんな兄ちゃんが増えないように教育もしっかりお願いします。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

怠慢もいいところだな 

一般業者は事故が増えたことによって 

一段と厳しい規則や罰則があるというのに 

郵便業は元国営としてやってたんだから 

一般業者がやってるような決め事なんかしなくても 

営業を止められるわけがないと思っているのだろう。 

この郵便トラック許可取り消しで他社にもお客さんにも 

大きな負担となるだろう 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

土建業者も同じだょ。地元の大きい土建業者の緑ナンバーのトラックもかなり有る。しかしながらソコの現場監督らしき人物は3時頃まで飲み屋で飲み代行で帰るが(自分追っかけ側の代行)自宅には3時半頃に着で翌朝7時半頃には会社の車で走ってます(通勤路ですれ違う)4時間でお酒が抜けるわけ無いですよね。明らかに飲酒運転。会社で飲酒の検査とかしてないですよね。 

 

▲31 ▼2 

 

 

 
 

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