( 296945 ) 2025/06/06 06:01:15 2 00 日本で「燃費が悪いアメ車」が売れないのは当然なのに…関税を理解していないトランプ大統領の"最大の被害者"プレジデントオンライン 6/5(木) 9:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/def67abaaff19e0087971e518df7d44bb3588b35 |
( 296948 ) 2025/06/06 06:01:15 0 00 会見するトランプ氏 米、一律10%関税維持強調 英国との貿易合意に関して米ホワイトハウスで記者会見するトランプ大統領=2025年5月8日、ワシントン - 写真=ロイター/共同通信社
トランプ米大統領が推し進める関税引き上げ政策によって、世界各国が揺れている。日本には一体どんな影響が及ぶのか。ジャーナリストの池上彰さんと増田ユリヤさんの共著『ドナルド・トランプ全解説 世界をかき回すトランプ氏が次に考えていること』(Gakken)より、一部を紹介する――。(第1回/全2回)
■ツケを払わされるのはアメリカの消費者
関税とは、基本的には国内の産業を守るための仕組みです。海外から安い商品が入ってくると、多くの人は安い製品を購入するため、それより高い国内の製品は売れなくなってしまいます。そこで税金をかけて輸入品の価格を高くすることで、国産品が価格競争で勝てる状況を作り、国内の産業を保護しようとするのが関税の役割です。
日本も海外から輸入する品物に関税をかけています。商品によって率が大きく異なりますが、平均すると、日本は海外の商品に対して3.7%の関税をかけています。
つまり、海外の商品が日本に入ってきたとき、平均して3.7%の税金が上乗せされ、日本国内で販売されているのです。
では、その関税は誰が払うのか。かつてトランプは対中関税について「この税金は中国が払う」と言っていましたが、そうではありません。関税を払うのはアメリカの輸入業者です。しかもその関税分は価格に転嫁されるため、輸入品の価格は上がります。
アメリカ製品に代替品があるならばそちらを買えばいいのですが、そうでなければ関税が上乗せされた分だけ、商品の価格は上がってしまいます。価格に転嫁された関税は、消費者が払うことになるのです。
■誤解したまま大暴れするトランプ大統領
どうもこのあたりをトランプは分かっていないようで、今なお「関税はアメリカに輸出している国が払う」と考えているようです。
現にトランプは「対外歳入庁を作る」とも述べています。すでに国内には内国歳入庁があり、アメリカ国内の税金を集めているのですから、ここに商品に上乗せされた関税も入ってきます。それでも「関税を扱う対外歳入庁を作れ」と言っているということは、やはり関税はあくまでも外国が支払うものだと考えているのでしょう。
もしかしたら、支持者向けのアピールという見方もできますが、いずれにしても関税を武器に、他国へディール(取引)を吹っ掛ける方針は、当面変わらないでしょう。
■「安全資産」が売却され、金利が上昇
相互関税の発表で、米国市場で株価が一気に下落しました。それによって日本市場も大きな影響を受けました。
しかし、それ以上にアメリカ政府を震撼させたのは、米国債の金利(利回り)が上がったことです。一般的に、株価が大きく下がるような不安定な状況になると、投資家たちは「安全資産」とされるアメリカの国債に資産を移す傾向があります。そうすると、国債がたくさん買われて価格が上がり、それに伴って金利は下がるのが一般的です。
ところが、今回の「相互関税」の発表後は、通常とは逆の動きが起きました。株価が下がる一方で、アメリカ国債も大量に売られ、国債の価格が下がり、金利が上がってしまったのです。
なぜこんなことになったのでしょうか。
アメリカの景気悪化を見越して株が売られ、株価が下がったため、大損を出したヘッジファンドが穴埋めをするために、持っていたアメリカの国債を大量に売って金利が上昇したのではないかと見られています。
もう一つの理由としては、中国が大量の米国債を売り払った影響ではないかとも指摘されています。実は、中国は日本に次ぐ世界第2位の米国債保有国です。一度、トップに躍り出たこともありましたが、その後、アメリカとの関係が悪化したことで少しずつ米国債を売り、2位になっています。中国が資産防衛のために米国債を売ったのか、アメリカを窮地に追い込むためにあえて売ったのかは現時点では不明ですが。
■国債が売られると金利が上がるカラクリ
なぜアメリカ国債(以下、米国債)が売られると金利が上がるのでしょうか。
米国債には、2年、10年、30年満期などの国債がありますが、中でも10年満期の国債(10年国債)は世界最大の金融商品で、世界中の国や投資家が保有しています。そのため、米国債が大量に売買されると、金融市場にも大きな影響が及びます。
わかりやすくするために、この10年国債を例に考えてみましょう。
10年後に100万ドルが戻ってくる額面100万ドルの国債が、90万ドルで売り出されたとします。この10年国債を満期になるまで持っていれば100万ドルが戻ってくるので、単純に考えれば10万ドルの利子が受け取れます。
10年国債では、半年ごとに利子(クーポン)が受け取れるものが一般的ですが、ここでは話が複雑になるので、その部分は除外します。米国債は世界で一番安全な国債という格付けがされていますから、資産を安心して増やしたい人は、満期まで国債を持っていればいいわけです。
■株から国債へ、投資家の常識だったが…
一方、短期的に利益を得たい、儲けたいと考えている投資家の場合には、常に株の値動きを見ながら激しい売買を繰り返します。
今回はトランプ政権の相互関税実施によってアメリカが深刻な景気悪化に陥るのではないかという空気感が漂い、株価が大暴落。慌てた投資家は株を手放して、安全・安心な国債に買い替えるという動きに出るはずでした。これは、決して珍しい動きではなく、通常に投資家が起こす行動です。
国債は株のように市場で購入できます。国債を買う人が増えれば、市場に出回っている国債の数が少なくなるわけですから、需要と供給の関係で本来なら国債の価格が上がるはずです。
90万ドルで買った国債の価格が95万ドルに上がったとすると、5万ドルの利子しかつかないということになります。これが「金利が下がった」状態です。
■財務長官が慌てて大統領を説得した
ところが今回は、逆のことが国債価格に起こりました。「金利が上がった」のです。
「金利が上がる」というのは、90万ドルで買った国債の価格が85万ドルや80万ドルに下がった状態です。もし、満期が来れば100万ドルが戻ってくるわけですから、差額の15万ドルや20万ドルが利益になる。つまり90万ドルで買ったときよりも「金利が上がる」わけです。
国債価格が下落するのは、需要と供給の関係でいうと供給過多になった状態です。今回のケースで言えば米国債を持ち続けることに不安を抱いた国や投資家たちが米国債を売ったとみられます。
大量に米国債が売られたことで、米国債を保有する多くの金融機関ではその評価額(持っている米国債の現在価値)が下がり、持っている資産に損失が出ました。資産の目減りは金融機関としての信用にもかかわります。さらに不安が広がり、「価格が下がる前に(米国債を)売ろう」という動きが加速し、金利はさらに上昇します。
満期までの期間が1年以上になるものの金利を長期金利といいます。国債は長期金利の代表的なものですが、長期金利が上がると景気悪化にもつながります。
長期金利が上がると、企業への融資や住宅ローン、自動車ローンの金利も上がります。金利が高ければ、住宅ローンが借りづらくなり、企業も融資を受けづらくなります。こうしたことが経済の停滞を招き、アメリカの深刻な景気悪化に発展しかねないと考えたベッセント財務長官は、慌ててトランプを説得し、90日間の猶予に同意を得たのです。
■アメリカ車が日本で売れないのは当たり前
日本への関税は、一律関税+上乗せ分の、計24%となりました。また、自動車に関しては、これまでの2.5%の関税に加え、25%が加算されることとなり、アメリカに輸出される乗用車には27.5%の関税がかけられました。
さらにトラックについては、これまでもアメリカに輸出する際に25%の関税がかかっていたところに、さらに25%を追加され、計50%の関税が適用されることになります。しかし、アメリカで日本車が高くなったことでアメリカの国産車が売れるようになるかは分かりません。
貿易赤字という観点で言えば、「日本でアメリカ産の自動車が売れていない」ということをトランプは問題視しています。
アメリカでの日本車の新車販売台数は2024年の1年間で600万台近いのに対し、日本での米国車の新車販売台数は2万台程度。これをトランプは「不公平だ」というのですが、関税で解消できるものではありません。
なにより、アメリカの車は車体が大きく、日本の道路事情には合いませんし、燃費もよくないのでこの原油高のなかではますます分が悪いのです。
■安倍氏は「自動車メーカーの責任」と返した
かつて安倍首相は、来日したオバマ大統領から「日本ではフォードやGMの車を全く見ない。日本市場が閉鎖的なのではないか」として自動車の貿易不均衡を指摘されたことがあります。
すると安倍首相はオバマ大統領を会食の店から外に連れ出し、街を行く車を指さして「日本ではBMWやベンツなど、ドイツ車はよく走っている。ヨーロッパは日本市場に合わせて右ハンドル車を作るなど努力しているからだ」と、日本市場に合った製品を作らないアメリカの自動車メーカーの責任だと述べた、という話があります。
当然のことながら、アメリカの車に魅力がなければ、いくら日本政府が「米国製の車を買いましょう」と旗を振っても、消費者には響かないでしょう。
関税の引き上げによって影響を受けるのは自動車だけではありません。日本全体のアメリカ向け輸出の4分の1程度を自動車が占めていますが、そのほかにも自動車部品、半導体工作機械、医薬品などが輸出されています。
また、近年の日本食ブームもあり、アメリカ向けに日本酒やホタテなどの食料品も輸出が増えていますが、関税が引き上げられれば価格が上がるため、ブームに水を差すことにもなるでしょう。この「関税戦争」によって、日本のGDPは0.3%ないし0.8%程度押し下げられるという試算もあります。
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( 296947 ) 2025/06/06 06:01:15 1 00 このコメント群からは、日本でアメリカ車が売れない理由について、以下のような傾向や論調が見受けられます。
- アメ車の燃費や大きさ以前に、日本市場におけるディーラー網の不足や整備体制の不安、右ハンドル仕様の少なさなどが売れ行きに影響しているとの指摘があります。 - アメリカ車メーカーが日本市場に本気で取り組んでいないという指摘や、日本市場向けの販売戦略の不足についての意見もあります。 - 自動車メーカーや車種によっては、日本市場での需要や受け入れられ方が異なることが示唆されています。 - アメリカ車の特徴やイメージについての議論もあり、燃費や大きさだけでなく、品質やデザイン、車種の多様性、右ハンドル仕様などが購買意欲に影響しているとの見方もあります。 - アメリカ車と日本車の文化的な違いや消費者の好みの違いに注目するコメントや、アメリカ車メーカーが小型車に対する生産意欲が乏しいとの指摘もあります。
(まとめ) | ( 296949 ) 2025/06/06 06:01:15 0 00 =+=+=+=+=
地方に住んでいます。 もちろんアメ車ディーラー独自のお店はありません。 県庁所在地の市には、販売店があるにはあるのですが、 他のメーカーとの共存間借りで、アメ車独自の専属販売店ではありません。 よって、緊急の修理とか車検等にはよけいな時間とお金がかかるそうです。 欲しくても、そもそもお店がないうえに、車検とかメンテナンスにも手間がかかるのではあれば 、売れるわけありません。これが実情です。 おそらく、アメ車メーカーは日本での販売に真剣に 向き合っていないのでしょうね。
▲898 ▼25
=+=+=+=+=
「燃費が悪い」だけでなく、日本で外車が売れるには「特別な魅力」が必要なんです。 ブランドイメージや、格別な性能、デザイン、ライフスタイルなどなど。 一部の好事家でない一般の消費者に売りたいはずの普通のアメ車は、特別な魅力が無い上に不便な左ハンドルしかない。 安全基準を引き下げさせてねじ込もうとしているようですが、日本の安全基準をクリア出来ていないアメ車は「キケン」というレッテルを貼られ、今売れてる(基準をクリア出来てる)クルマさえ売れなくなるおそれがあります。
で、さすがにこんなことがわからないはずは無いと思うんですよね。 トランプ大統領はもうアメ車を売ることはハナから諦めていて、クルマ問題をちらつかせつつ、自動車関税と引き替えに農産品や兵器を売りつけようと企んで居るではないかと思っています。 日本もそれが解ってるから「メーカーの努力不足です」という正論は言わないんでしょうね。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも米国人ですら半数以上が米国車を買っておらず、2023年の米国内新車販売は日本車だけでも48%にも及ぶ。 サイズや燃費は当然だが日本で走行できるように車検を通そうと思うとウインカーの色等を変更しなければならず、車種によっては車両価格に200万ぐらい上乗せした費用が必要になる。 米国自動車メーカーは、まずは売りたい国のニーズに合わせる努力は必要だと思うよ。
▲839 ▼8
=+=+=+=+=
以前、外国で長距離ドライブに何度か乗せてもらったことがあるが、日本車は時速110kmぐらいまでは、車体は安定して乗り心地が良い。
これに対して、アメ車は、市内ではちょっとした段差にも、ゆっくりと大きく揺れて乗り心地が悪い。しかし、郊外のフリーウェイに入り時速130kmぐらいになると、車体はどっしり安定して安心して乗ってられる。
日本車はこのぐらいの速度になると、車幅の狭さのせいか、ちょっとハンドル操作を誤ると、事故につながりかねない不安定さを露呈する。
アメリカでは、数百キロ離れた隣の大都市にもクルマで移動したりするから、アメ車の需要が有るのだと思う。一方、日本では時速130kmで長距離ドライブする機会はまず無いから、アメ車が本領を発揮することは無いと思う
アメ車は日本の道路や狭い国土に合わないだけで、決して劣っていない。アメリカ側のプライドを傷つける言い方は避けるべきだと思う。
▲38 ▼197
=+=+=+=+=
いわゆるビッグ3の中では、クライスラー(フィアット傘下)だけは、小さい車のラインナップが豊富。 クライスラーが保有するブランドであるJeepのコンパスやレネゲート、以前のモデルならパトリオットといった比較的小さいモデルを、最近度々見かける。さすがにこの2年位の円安で勢いを落とした感じがあるが、それ以前の貯金が十分あるといったところか。 一方本格派を唸らせるラングラーやグラディエーターといったモデルもあるため、ラインナップの抜かりの無さは抜き出ている。 GMやフォードは、クライスラーを見習った方が良いのかもしれない。
▲356 ▼19
=+=+=+=+=
仮にも大統領であるトランプが、関税の仕組みを知らない事はないと思います。 関税を輸出国が払えと言う、トランプの主張は、関税の仕組みを知らない国民に対するプロパガンダ的なパフォーマンスでしかないと思います。 彼は、その様に民衆を半ば騙して支持を得ようとしているのではないだろうか? インテリ層には届かない主張だが、どちらの方が多数派で強硬になりやすいかを計算しているように思う。
▲148 ▼17
=+=+=+=+=
その昔、アメリカの厳しい制度であるマスキー法をいち早くクリアーしたのがホンダのシビックだった。 言わばアメリカの土俵に正々堂々と挑戦したわけで。
アメリカもホントに売る気があるのなら、日本人がどのようなものを求めているか真剣に考えたほうがいい。
▲560 ▼1
=+=+=+=+=
日本でアメ車が売れないのは燃費が悪いのが理由どはない。
アメ車は大排気量で、日本の自動車税にあわせると普通の人は払えないからだ
そして、日本人の需要にマッチしていない車種が多いのも理由 そして、小さいアメ車はこれまたアメ車のイメージとは違うから売れない
だからトランプに願うのはアメリカの圧力で日本の自動車税に圧力をかけてアメ車でも乗れる様にして欲しい
▲1 ▼12
=+=+=+=+=
その昔、3ナンバーが富の象徴であった時代なら大きな車に憧れる人も多かったが現在では普通車でもサイズが大きくなり、これ以上大きな車を所有しても不便でしかない。 そもそも車への執着が薄れてきているので車で見栄を張る人も減少したと思います。 在日米軍の人ですら日本車を乗り回しているのですからソレが答えでしょう。 エンジン・サイズともに大きすぎる車で燃料・維持費の掛かる車は日本では受け入れられないと思います。
▲299 ▼9
=+=+=+=+=
大排気量のイメージが強いアメ車だが、実はダウンサイジングターボの普及により、フォードのエクスプローラーなどは2.3リッターから用意され、同じくフォードのブロンコには1.5リッターもある。
特にブロンコは全幅こそ1.9m程だが、全長や全高は国産SUV程のサイズ。
それに加えオフロード感満載のエクステリアも手伝って右ハンドル使用があれば、日本でも販売されたらヒットすると思う。
ただ問題はメーカーの販売網がない事。
トランプさんは日米の自動車貿易は不公平だと訴えているが、日本のユーザーからみて、肝心の米国メーカーが、日本で本気でセールスしたいのかという疑問。
売り手側の熱意がない限り、どんなに関税をかけてプレッシャーを与えても是正は難しいだろう。
▲201 ▼13
=+=+=+=+=
日本も国産車の製造技術がよちよち歩きだった50〜60年代などは輸入車に関税をかけ、国産メーカーを保護していた。ただそれは日本のメーカーが力をつけた時点で廃止されたと記憶している。 一方でアメリカ車の場合は関税をかけ保護したところでこれから国際競争力がつくとは思えない。一時的に高関税で高くなった輸入車の売れ行きが落ち国産車(アメリカ車)に需要は流れるかもしれないが、長くは続かない様な気がする。 また、自動車部品にも関税をかけると言う、輸入の依存度の高い自動車部品が25%も高くなればアメリカ車の新車価格に転嫁せざるを得なくなりそう、いずれにしてもメチャクチャやるなぁと言う印象しかない。
▲157 ▼3
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米国人経営者の発想は、単純です。
米国内市場に関して言えば、 燃費の問題は理解しているが、
生涯コストで考えた時、自国の車が安ければ、 当然売れると彼らは思ってます。
消費者の全てがラショナル・アクターであればそうでしょうが、 高額な車を購入する際、消費者は慎重に吟味します。 その際に様々な付加価値を見いだして、購入を決定します。
そうなった時、値段が高くても買うし、 値段が安くなったとしても、付加価値を伴わなければ買わないです。
ハイブリッド車が登場した時には、彼らは生涯コストで考えた場合、 ハイブリッド車の方が、生涯コストが遥かに高いので売れないと考え 大きく開発から出遅れました。 実際、ハイブリッド車は割高です。 でも地球温暖化に感心のあるエコな層や燃費に敏感な層には ガソリン馬鹿喰いの自国の車は選択されませんでした。
他人を思いやれないトランプには理解出来ない感性です。
▲199 ▼15
=+=+=+=+=
かつて貿易摩擦削減のため、トヨタがキャバリエを日本仕様にして、CMに所ジョージさんを起用して大々的なキャンペーンを展開したが、それでも少ししか売れなかった。そこまでしてもアメ車が日本で売れないのは、アメリカメーカーが日本市場を真剣に考えていない証拠ですよね。逆に日本メーカーは少々日本人の趣向に合わなくても、アメリカ向きのクルマを開発して輸出するのだから、売れて当然です。そこがアメ車が日本で売れない根本的な問題ですよね。
▲76 ▼1
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日本もそうだが、アメリカは更に巨大なガラパゴスなので、他国と比べ特殊なところが多く他国には馴染まないものが多い。 車やオートバイはその特殊なところが個性にもなっており、事情の許す愛好者には好まれるが、一般人には別世界の車の話。 昔の大排気量時代もあって、燃費の悪さのイメージも払拭出来ていない。 ましてや日本には世界中で売れている優秀な自動車メーカーが数多くあり、多種多様なニーズも満たすことが出来る。 メンテナンスも国産車ならどこでも見てもらえる。 車を維持する上で部品の供給スピードも大事だが、アメ車はそこも劣る点がある。 昨今ではジープ、かつてはマスタングなど流行ったこともあるので、マイルドな愛好者にマッチすると少しは売れるかもしれない。 アメリカには何度か行ったし、アメリカ車は仕事でも色々乗るので好きだが、自分が乗るとしたらやはりアメリカで乗りたいかな。 トランプさん早く気付いて~。
▲3 ▼1
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アメリカ製の車ってのはイメージとして 1 燃費が悪い 2大きい 3すぐ壊れる ってところかなぁ 日本車の持つイメージの全く逆なんですよね デザイン的にはゴツくて格好良いなぁなんて俺なんかは思うんですよ 男のロマン 道楽として乗る選択肢はあるんだけどいかんせん先立つものがないんですよね ある程度裕福でないと手軽でコンパクト 環境に優しい日本車になっちゃいますよね
▲58 ▼8
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日本の人口はアメリカの1/2以下なのに相手国からの輸入額は今や国民一人当たりで比べると1.5倍ぐらいです。消費意欲の高い米国民より相手国のものを買っています。もうそんなに買うべきアメリカ製品はないですよね。一方、破格に人口の多い国のなかには米国からの輸入は国民一人当たりでみると破格に少ない国があります。国際貿易収支の改善のためにはそのような国からこそ買い物しないか、もっと買わせる交渉するのがフェアと思うのですが、もっと買えというなら車、武器ではなく一般市場には回さない備蓄用のエネルギー(シェールガスなど)、備蓄用の食糧(カリフォルニア米など)を官民で買い置きし、いざとなれば日韓比の駐留軍に売るもありとすればいいかも。
▲16 ▼5
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自動車販売してますが、この関税問題で色々言われてるけど何か論点がズレてる感が。 燃費はその昔に比べたら随分良くなってるし、排気量も全てが大きいわけでなく小排気量の車も出てきてるので税金面も大騒ぎする程ではないです。、ボディサイズも全てが大きいわけではなく車種によっては国産車も大きいのは沢山あります。 実際に販売してて一番お客に言われるのはハンドル位置です。近年ヨーロッパ車はどんどん右ハンドルを出して来ているのに対し、アメ車はまだまだごく僅か。右ハンドルがあればなぁという声が一番多いです。まぁ後は、今までのアメ車のイメージでどんどんディーラー撤退したため、買いたくても中々買えない状況を変えて行くのはお金の話しだけでは策にならないと思います。
▲8 ▼3
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素直にアメリカ車に魅力がないって言えばいいのに、実際には事実じゃない燃費とかサイズとかを言い訳にしてるのはどうなのか。 だったら、過去のネオンとかサターンとか、そしてトヨタが売ったキャバリエが売れない理由はどう説明するんだよ。
燃費もサイズも故障も、量販車種でいえばアメリカ車だけ特別なことはない。サイズだってカタログをよく見れば、日本でもたくさん売ってる日本車も、アメリカ車で同等クラスのクルマよりも大きかったり、排気量も大きかったりすることもある。排気量だけいえば、ダウンサイジングターボの時代に日本だけ逆行して以降、一般グレードの日本車の排気量って海外車種よりも大きいくらい。
見出しにもなるような重要なポイントを過去の話をベースに記事をまとめる記者と編集者の認識を疑う記事
▲3 ▼2
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日本の個人の平均収入とアメリカの収入の違いや、専用販売も有りませんし、特に大型乗用車が主流で道路幅の違いと、軽自動車も今増え始めてきている。 一番のネックはガソリンが他国からの輸入であり、燃費が良くなければとても買える訳がなく、高いですからねアメ車また左ハンドルを強要されては選ぶ車種も限られるだろう、トランプ氏も日本の事情を理解して欲しい。
▲26 ▼3
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一時期アメリカ車に携わった事がありますが、サイズの問題だけではなく中身も色々問題がありました。 内装のちょっとしたパーツにしても、見えない所が何も処理されていなくて手を切ったりして、国産やその他メーカーは色々配慮されているのだとつくづく思ったものです。 まぁ、たとえ関税をゼロにして販売したとしても、アメリカの車は日本ではほぼ売れない事は確実ですね。
▲5 ▼1
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2016年フォードが日本を撤退したが2015年の販売台数は5000台弱。販売していた車もヨーロッパで販売している小型車が主体で燃費もそれほど悪くない。販売店もトヨタディラーが手掛けていた。その中で一番売れていたのは大きく、燃費が悪いエクスプロラーだった。売れていると言われているジープの販売台数は年間約1万台その中でグランドチェロキーが一番売れている。トヨタの韓国での販売台数は約2万台だが7割がレクサスで粗利が大きい。ベンツでもGLCが一番売れている。アメ車は燃費のいい車よりアメリカ的中型USVを日本向けにアレンジした方が売れ、横幅がもう少し短い方が運転し易い。
▲1 ▼1
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燃費の問題もあるが、狭小駐車場にはハマーやエスカレードは入らない。それに日本人は平均的に米国人より小さく細い。米国人は100キロ200キロはザラにいる。ハンバーガーとポテト米国で買うと、ポテトはお盆に溢れるくらい載せてくれる。ビア樽みたいな胴回りの人も無数にいる。低所得者ほどファーストフードを食べるので栄養過多が原因の病人も無数にいる。無駄に大きな車は狭い道路では取り回しが面倒。一部のマニアやファンが乗るって感じだろう。テスラは別格だ。
▲1 ▼0
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最近のアメ車の燃費は比較的良い(排気量の割には)らしいですよ。 左ハンドルも馴れだって聞くし、故障も少なくデザインも良いと思う。 ただ自分で所有して乗るかと聞かれたらNoです。 やはりキャディラックとかリンカーンとか、昔怖い人達が乗ってた 印象が強く、日本の庶民が乗るイメージでは無い。 近所で浮くと思う。 販売整備拠点が少ない、税金や部品の維持費が高い。 車体がでかくて日本国内じゃ取り回しがきつい。 まぁ、何もかも広くて税金等の維持費が安ければ 乗ってみたい。
▲9 ▼2
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毎朝の通勤時にすれ違うラングラーとハマーH3?がいて、どこですれ違うかで通勤ペースの指標に利用させてもらっています。なのでわたしの身の周りに限って言えばアメ車は走っている環境なのですが、彼らがどこでメンテナンスを受けているかは謎です。近くに売ってるところはなさそうですし… そういう覚悟をしないと買えない体制なのもアメ車が敬遠されがちな理由かも。
▲14 ▼1
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自動車メーカーに限らずアメリカが拠点である製造業は輸出に消極的な事業者が多い。これは有る意味当然で世界断トツの内需を持つアメリカ市場で一定の地位を占めれば巨大企業が存続出来てしまうから。当然メーカーもアメリカ市場を最優先するからGMやフォードからすれば日本国向けの自動車を開発製造するなんて無駄、って事になる。トランプ大統領は日本国でアメ車が売れない事を批判するが、アメ車が売れないのではなくアメリカ自動車メーカーに日本国で自動車を売る気が無い、というのが本当の所。結果、意味の無い高関税政策で最も損をするのはアメリカ人、という笑えない結果となっている。
▲14 ▼0
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アメ車が売れない理由は燃費が悪いのではなく、大きいからなのではなく、左ハンドルだからではなく品質が悪いからだ。均一製品に慣れた日本顧客にはこの点は耐えられない。民需製品として最低点を下回っている。その点ハーレーも同じだがあのエンジン音が欲しくて買うファンが多い。車にそれを求めるならばF-150、コーベット、サバーバン、キャディ、ジープになるだろう。品質が悪くても馬鹿でかい事が売り、燃費には見向きもしない目立ちがりやの顧客層がいる。この層に右ハンドル、好燃費、欧州サイズにすれば売れるかと言えば今より減るだろう。GM、Fordは欧州で売れない事も知っており、せいぜい南米に古い成型機を売る事ぐらいしか考えてない。また国内販売台数が韓国車に抜かれようとも潰れない程度に売れれば満足する。既に家電同様の斜陽産業なのである。テスラは自動運転で生き残るだろうが他は?有能な社員は既に他に転職残っていない。
▲0 ▼0
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アメリカから輸出された車のメーカーだと、BMWが1位だそうでw アメ車にもコンパクトだったり燃費が悪くなかったり、右ハンドルの車がないわけじゃないんですが、GMもフォードもそれらを売る気があんまりない。 これはたぶん、「大きいことはいいことだ」的に、大型車を優遇し続けてきたアメリカの政策のせいじゃないかな? 銃なんかもそうだけど、国内市場限定で甘やかしすぎると、国際的な競争力失いますね。
▲36 ▼3
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まずは車体の小型化と右ハンドル仕様を充実させるところから始めないと。 右ハンドル仕様ができない訳ではないので。 現にイギリスやオーストラリア等での右ハンドル仕様車があるんだから、わざわざ日本向けに左ハンドル車を納入する意味が解らない。 そこまで期待しない市場なんでしょうね。
▲1 ▼1
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日本で売るためには軽自動車をつくればいい。 で一台1万ドル~1.5万ドルの車を開発するのにどれだけの費用がかかるか? うーんボツ。
アメリカで売ってる(ピックアップトラックを)日本で売れ! 1台5~6万ドルくらいで売れる(はずだ)。
日本の道路・駐車場にあわない。売れるわけない。
日本のメーカーが気合を入れて軽自動車を輸出し始めたらどうなるんだろうね。
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そもそも、アメリカの乗り物はアメリカ特有の広い国土、安い鉄や燃料、アメリカ人の些細なことは気にしない合理主義的な価値観に支えられ発展した物なので、鉄道もクルマもバイクも広くて真っ直ぐな道を延々と燃費を気にせず、ひたすら走るのが得意な物ばかり。対して日本や欧州は狭い国土に高い燃料、物を大切にする文化と神経質で綺麗好きな国民性が特徴なのでアメリカとは正反対。戦後数十年が経ち、世界経済のグローバル化の波でアメリカの新しくて古い数々の製品にも、ようやく他国の高効率、高品質な物づくりの影響が見え始めたのに、結局はトランプ氏のような旧態然とした昔の馬車やアメ車のような価値観の人間が大統領になってしまったのだから、今度はクルマどころかアメリカ全体が大昔のアメリカを目指すことになるのでしょう。
▲1 ▼0
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まあ、アメリカの現政権の政策がアレなのは当たり前として、我が国の自動車を巡る政策、規制の中にも時代遅れだったり、矛盾や二重課税ととられかねないものもいくつかあるのは事実で、そこらあたりは我が国の国民のためにも見直してほしいとも思う。
▲4 ▼1
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同じ車体サイズで同じ重量で同じ排気量なら 国産車8台とjeep3台同時所有しながら乗り継いでますが 国産車と比べても、燃費悪いと思えないんだけどね 現在、グランドチェロキーが手元にありますが ランクルよりは燃費が遥かに良いです、 車自体が当たりだと思いますが買ってから故障も1度もないし 燃費が悪い<所有したことがない人の先入観ですね デカイ<アルファード乗ってるなら同じです 部品が入って来ない<側面突っ込まれて修理期間は1ヶ月 まあ、トヨタとかと比べると部品納期などは少し遅いかと思います
高速燃費比較すると グランドチェロキー3600cc レギュラーガソリン 15km/L マツダミニバン 2000cc レギュラーガソリン 10Km/L ルノーアルカナ1600ccフルハイブリッド ハイオク 34Km/L 輸入車も決して燃費は悪くはないと思います
▲23 ▼28
=+=+=+=+=
もっと根本的な事実は、アメリカの自動車メーカーは、小型車を増産する気はない事です。 かつて、赤字で苦しんだアメリカメーカーは、大型ピックアップやSUVで黒字化を果たしたわけで、小型生産能力は限定されています。 小型は、日本や韓国にやらせておいて儲かる車に専念したいのです。 ましてやわざわざ赤字を増やすために輸出用自動車を生産することはあり得ません。トランプが気に入らないのは、貿易不均衡であり、その主原因が車であるということでしょう。
▲9 ▼0
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日本人だって別にトヨタ等の日本車メーカーが儲かっても嬉しくない
自分にとっての第1選択だから買うだけ
アメリカの車を買わない理由は燃費・大きさより販売店が無いし整備もしてくれるか分からない不安が大きい
GMが日本に直営代理店を全国展開してメンテナンス体制もしっかり整えたら競争の土俵に立てると思う
▲75 ▼49
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うちの親父はリンカーンに乗ってたし、私もエクスプローラー、グランドチェロキーに乗ってました。いずれも右ハンドルです。英国仕様でも豪州使用でも構いませんから、最低でも右ハンドルでないと買う気にならないです。
▲0 ▼0
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個人的にはコルベットとジープラングラーは欲しいかな。 米国外でジープ・ラングラーを一番買ってる国は日本とも聞いた。 ドイツ車でも欲しい車はそう多くはない。イタ車もそうだろうか。 燃費以前に魅力があるクルマは多くはない。それは国産でも同じだけどな。 米国でもクルマに対して興味がない人は多くなってる傾向だそうだ。
必要だから買うのか、魅力があるから買うのかで判断は分かれるが、米国内は「生活必需品」であるから、国内そのままでは訴求力が無いかもな。 コルベットは別だが。
▲8 ▼9
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いくら何でも関税を輸出国が払うとは思ってないでしょう。日本でアメ車が売れないのは燃費より排気量と車自体のデカさでしょう。1500㏄と2000㏄で迷ってる人が6000㏄の車乗りませんよ。あとはディーラーの少なさ。一番売れてるジープでさえ東京で14店舗ぐらい。平均すると1県に1~2店舗、全くない県もある。乗りたくても選択肢から外してる人って結構多いと思う。
▲5 ▼2
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アメリカは石油の産出国でもあるのでガソリンは安く、車の燃費を 気にする事は無いようです。 なのでアメリカ車の燃費は向上しません。
日本ではアメリカからの車の輸入に対して非関税障壁は無いと 説明してますが、アメリカの安いガソリンは輸入できませんね。
もしガソリンが輸入できて日本のガソリンも安くなればアメリカ車の 燃費の悪い車も売れるかも。
でも環境には悪いかな。
▲28 ▼6
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広末涼子の運転するアメ車は、何度も壁にぶつかっても、広末さんは大暴れするくらい元気だった。 トランプさんは、その頑丈さこそアピールしなきゃ。 ヒロスエを見ろ!と
まぁ、アメリカのメーカーも日本で売るつもりはサラサラないけどね。日本で売れる車を作るには、燃費性能やハイブリッド技術、環境性能や販売網などとんでもないコストがかかる。
▲13 ▼2
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北米ではない国外の出張先で、値段は高いがトヨタ車を買って長く乗るか、または日本車より安い彼の国のメーカーが出す車を買って何度か乗り換えるか迷っていました。アメ車は?と聞くと、「車両が大きいだけでEmpty inside(中身がない)」と。買わないのではなく、欲しい車ではないという世界共通の認識。
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アメ車を買う理由がないものね。 外車がステータスだと思っている人は欧州車買うし、安い車でいいやという人は国産の軽自動車かコンパクトカー買うしね。運転もしやすいし。 そうすると必然的に元からアメ車が好きだったという人くらいしか購入する人がいないという事になるかと思います。
▲3 ▼1
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競争力のない自国の製品を守るアピールなので誰が払うか知っていても関係ない事だし、税金は国のものになるだけ。それでも売れない理由が有るから割高な輸入品を買うわけで、日本も米騒動で輸入米は高くても国内産より安ければ使うし、今頃ブランド米が店頭に並んでも備蓄米が安く買えるなら手は出さないのが主婦だ。
▲0 ▼1
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長年右肩下がりの日本で売れるのは軽自動車ばかり。
理由は自動車に関わる税金が何重にもなって消費者にのしかかっているから。
トランプのひと声でガソリン税とその他自動車関連税が大幅に引き下がればアメリカ車を買う人も沢山増えると思うけどね。
自民党の自動車議連に沢山の企業団体献金を払っている国産自動車メーカーがあり得ないほどの補助金を貰っている事を辞めれば良いだけのこと。
アメリカ車は新車から5年間はあらゆる税金が非課税とかにしてくれたら迷わず買うけどなぁ。
▲0 ▼2
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アメ車が売れないのは燃費が悪いからだけではなく、左ハンドルでやたらにでかい車体も含めて、日本の道路向きではない事。 さらに部品の品質もおおざっぱで故障しやすいなど、信頼性の低さに加え、欧州車の様なブランド力もなく、「金持ちが見栄を張る車」としても選ばれない事などが原因だと思われます。
▲11 ▼3
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メーカごとの燃費規制は大丈夫なのですかね? 外圧でアメ車に限り2000ccを超えても税金は一律変わらないと 最低でもそれくらいあれば多少買う人も増えるだろうけど トルクと燃費を言うなら 今なら三菱のトライトンが良いですね 4WDもハイラックスと違ってフルタイムで使えるし それでもトライトンは大きすぎるけど
▲2 ▼2
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アメリカ車に昔 米国に住んでいた時に乗ってました。 タイトルにある様な極悪燃費でも無かったし、米国内で乗るなら低速域からの大トルクで多人数でも快適でしたが、日本では道路環境が違うから極悪燃費になってしまうかな。 昔からのイメージ脱色は難しいかな。 右ハンドルにした所で無理でしょう。
▲10 ▼3
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おそらくアメリカの自動車会社は日本への販売台数を増やそうとは思ってもいないし、トランプ政権に強力なロビー活動もしていないでしょう。トランプさんが思い付きで言っているだけ。大きな迷惑。 アメリカの自動車会社は国内の大型SUVやピックアップトラックに軸足を移しているしオペルや欧州フォードのような海外の子会社も切り離した。 トランプさんの気分次第なので、この問題はあっさり終わってしまう気がするのですが。
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この記事で脇役として登場する『消費税』ですが、米国は消費税を導入していませんが、ヨーロッパ各国や日本では導入されていることで、この点を非関税障壁として取り上げています。
その消費税とは、国内での取引にのみ適用されることから、輸出企業への還付金があることで、トヨタ自動車をはじめとした輸出を行う大企業への体のいい補助金とも揶揄されます。
一部のコンサルタントは検証として消費税算出スキームを例示していますが、この場合の検証は間違いで、輸出企業へ国内サプライヤーが納品した品物には還付金が発生せず、その分だけ損をしていることが触れられていません。 トータルで見た場合に、『消費税』とは輸出企業に有利になる税制であると言えるのです。
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アメ車が日本で売れないのは燃費が最悪出ると共に、無駄にでかい、左ハンドルしかなく、日本・イギリスを含む右ハンが存在しない、部品がインチで整備を自分でやる人にとっては工具をミリと共に揃えるのが大変。
アメ車はかっこいいと思えるデザインの車も多いが、これらが大きく違うのも買う気が起きない大きな理由ではないのかな?
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単純にデカいんだよアメ車は、日本の道路幅は住宅が建つ条件だと最低道路幅は4m(例外あり)そんな道路をデカいアメ車が快適に通行できるとはとても思えない。かと言って小型車を作ってもそこは日本車や欧州車が幅を利かせてるし今更参入してもアメ車のイメージと結びつかなくて駄目、燃費性能で差をつけたくてもそれもトヨタがぶっちぎってるし人件費が高くて価格で勝負もアウト。もうアメ車は詰んでるのでは?アメリカ人が買わないアメ車を普通の日本人が欲しがるか?
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>では、その関税は誰が払うのか。かつてトランプは対中関税について「この >税金は中国が払う」と言っていましたが、そうではありません。関税を払う >のはアメリカの輸入業者です。しかもその関税分は価格に転嫁されるため、 >輸入品の価格は上がります。
教科書的にはその通りだけど、実際の経済は教科書とは違うから。 日本企業に多いけど、関税分を上乗せしないという選択肢がある。
実際トヨタは、自動車の上乗せ関税分の値上げはしないと表明した。 テレビなんかで中小企業にインタビューしてるのを見ても関税が10%なら企業努力で耐えられるが、25%だと耐えられないと、上乗せ分は企業が被る前提になっている。 外国の企業は当たり前に上乗せするけど、日本の会社はバカだから、関税分を上乗せせず、企業努力とか言って負担しようとする。 そしてしわ寄せは従業員に行く。
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トランプは「関税はアメリカに輸出している国が払う」と考えています。問題は、トランプの間違いを誰も訂正しようとしない事です。間違った思い込みで世界中を混乱に陥れている現実。アメリカ国内で物価が上がり、トランプ支持層が困窮するまで終わらない可能性があります。
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ゴチャゴチャ言ってても理解してもらえないだろうから、道路事情・駐車場事情とか日本はアメ車の大きさに合わせて作られてないから、選択肢の中からアメ車を買うっていうのを選びづらいし、乗りづらい環境が多いっていう動画でも作ればいいんじゃないかね
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> アメリカ製品に代替品があるならばそちらを買えばいいのですが、そうでなければ関税が上乗せされた分だけ、商品の価格は上がってしまいます。価格に転嫁された関税は、消費者が払うことになるのです。
> ■誤解したまま大暴れするトランプ大統領
> どうもこのあたりをトランプは分かっていないようで、今なお「関税はアメリカに輸出している国が払う」と考えているようです。
誤解、というよりも、そもそも理解してないわけね。 宮家邦彦氏が、合衆国大統領閣下の強みはディールを知ってること、弱みはディール以外のこと知らないこと、だったかな、そんなこと書いてたけど、目の前しか見てなくて、その先の先の先なんて関心ないわけだ。
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燃費もあるが一番はあの自動車税でしょ。 排気量の大きいアメ車にかかる税金は大きい。 国産車だって燃費悪い車はあるしアメ車の左ハンドルは不利だけど、一番にこの自動車税が大きいと思う。
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燃費以前に、アメ車だけが設計がインチ規格なので、整備性が非常に悪いのが売れない最大の理由だと思う。 他の国の車は、ほぼほぼ国際規格のミリメートル規格なので、国内で部品が手に入りにくいだけでなく、工具をインチ規格の物で揃えなければいけない。
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まぁ何にせよ無謀な事は長続きしない。 突然の大幅関税で騒いではいるが近いうちに自爆するのはアメリカで、その影響は大統領の信頼性をも失墜させ追い込まれるだろう。 その時に後悔しても遅く、無謀な関税を掛けられた国々は既に代替国との取り引きを始めている。 そしてアメリカはと言うと関税を撤廃したは良いが、今度は品薄で結果的にその輸入品の値段は高騰する。 要は今まで需要と供給のバランスが何となく保たれてはいたが、トランプ関税によりそのバランスは崩壊し、値段だけが高騰する結果となった。 そうなると増えるのは失業率や路上生活者で、その保護の為に更なる税金の支出が求められ、アメリカの財政を圧迫するだろう。 先ずは中間選挙までに権力を剥奪しないと、取り返しの付かないアメリカとなるのは目に見えている。
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アメ車ではなくアメ社の製品がよく売れる分野があるよ。日本では林檎の印がついたスマホが大人気。 日本人はデザインや操作性など気に入ればアメ社製品でもよく売れる。アメ車はデザインがいいものもあるけど実用性がとてつもなくマイナスに働いて売れなくなっていると思っている。
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アメリカは車のガラパゴス。アメ車は日本だけでなくヨーロッパでも売れていない。フォードは走っているがほとんどドイツフォード。燃費だけじゃないですよ、設計思想がアメリカで稼ぐことしか考えられていない車だから日本だけでなくヨーロッパでも売れていない。(同じ左ハンドルなのに)
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燃費が悪いだけ?
日本は公共交通網が発達しているので郊外でも一般家庭では車は近場利用。 通勤に使う人は海外ほど圧倒的ではない。
ガタイが大きな車は必要が無いのです。特性を生かして究極なエコ環境を形づくっているとも言える。
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どこのメーカーもアメリカ市場で販売したければ、ニーズを捉えて販売をする なんなら、母国にはないアメリカ専売車種すらあるほどだが、アメリカメーカーは日本専売モデルってあるのだろうか??
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アメ車に限らず、輸入車が売れにくいのは、まず、車にかかる異常な税金の高さ。 大排気量だと庶民は無理。 それと、修理にかかる時間と費用。 部品の輸入だけで数週間かかり、メンテナンスが日本車ほど意識した設計になってないから、時間かかって工賃がべらぼうに高い。
燃費良くて、安価で、高性能で、快適で、壊れにくく、修理の時間も費用も日本車よりも総合的に安いなら、みんな買うよ(*^^*)
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車はトータルコスト。
車両代金(一時払の税金含む)・消耗品費(燃油や部品)・保険・税金・車検などを何年乗るかで決まる。 自分は年間2,000kmくらいで、年1〜2回の旅行以外はスーパーの買い物くらいなので軽自動車をしています。ほぼ文鎮なのに置いてるだけで高い税金払いたくないし、今の価格ではガソリン使いたくもないからね。
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昔はアメリカも日本メーカーと共同で車を作り(エンブレムだけ変えたのも多かったけど)なんとか売り込もうとしてたけど最近はそれさえしなくなった。 関税だけ云々しても無駄だと当のアメリカメーカー自身が判ってるんじゃないか。
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少々前にアマゾンだったかが、商品価格の関税分金額を明示しようとして・・・叱られた件を思い出す。叱られる程度で済むなら、やりきってほしかったなあ。
その関税分金額の表示は、米国の法律に触れる事なのかは知らないが。
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クルマのことを知らない人間がステレオタイプでオイルショック以前の400や350cu.の頃のイメージから抜けきらないでいる。 燃費がとんでもなく悪いのは、巨大なピックアップトラック、F150やダッジラム。SUVならGMのサバーバン。 みな正規輸入は無し。 ムスタングは4気筒だし、ジープの下位クラスも4気筒2リッター。 実は日本にあっていないのは先に書いた大型ピックアップ、SUVでそれは輸入されていない。 小型車はベンツのような高級車に市場を奪われている。燃費が原因ではない。
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関税のかの字もわかってないって、周りにはブレーンがいないのか?ベッセント財務長官はヘッジファンドの親玉なのに、トランプは常にドルや米債を失墜させる言動ばかりで止められない。
まぁ、関税分はきっちり価格に転嫁してもらって、パウエル叩きを継続してもらいましょう。 どっちが正しいのかそれでわかるはず
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燃費か たしかに日本車でも燃費悪いメーカーとか 車種とか嫌われるというか明らかに売れてない ただ自分の場合はもっと切実で 日本車でもちょっと大きい車だと家の門通りません 駐車場は広いんだけどさ 門が通れない 目の前の道路も曲がれない そういう家意外とあるんですよね 買えるっちゃ帰るんだけど 停める場所も目の前の道路も通れないんじゃ買えないんよね ノアやボクシーでギリギリ アルファードから無理 ランクルや外車などコンビニすら行けない 家族もみんな軽 普通車だとぶつけそう これは日本人ならではですよね 田舎の実家に行くと雄大な風景だし 家でかいのに 何故か道路狭いww トランプさんが知る由もないよね 今度 トランプ大統領が日本に来た時に東京でも地方でも狭い生活道路をわざわざ通ればいいと思う SPの車もみんなカローラにしてさ ギリギリドアミラー畳んで通ればいいじゃん 体験しないと分からないって
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オバマも「日本がアメ車を買わないのは不公平」って言ったの...?本当に何も知らないんだね。大統領は大きな車で広い道路しか走らないからわからないんだよ。日本の漁村とかの狭い道を見せてみなよ。あと,ハンドルを頑なに右にしないのはどういうことなんだろうね。
冒頭の関税の話は,本当に典型的な算数ができないアメリカ人って感じで,基礎教育がまるでできてないという印象を受けた。トランプにとっては遅すぎるけど,教育を立て直すことが最優先では。
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トランプ大統領は成功した政策は自分の手柄 失敗した政策は前政権や諸外国の妨害、マスコミのフェイクニュースのせいにする。 自らの失策を認めない往生際の悪い人物を大統領に選んだアメリカ国民の失敗は、今後のアメリカ経済に悪い影響をもたらし中国の影響力が益々肥大化する事になる。
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燃費が悪いももちろんだが、そこいらのスーパーの駐車場や コインパーキングは国産車が前提。そもそも止められない事も あるし(国産でもロングボディのセダンは無理)ハンドルも 通行する方向も違う。日本仕様になってない限り購入の対象に すらあがらない。一軒家のガレージにも収まらないしな。 この人はビジネスマンのくせに根本が分かってないし、 分かろうとする姿勢すらもない。 自国ファーストは結構だが、世界中に敵しか作ってない。
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記事中にアメリカには消費税が無いような事が書かれていますが、連邦税としては無いだけで殆どの州で消費税に相当する売上税が決められています。税率は州によって違います。またごくわずかですが売上税が無い州もあります。
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池上さんは相変わらず持論の偏向報道
>どうもこのあたりをトランプは分かっていないようで、今なお「関税はアメリカに輸出している国が払う」と考えているようです。
そんなわけないw 実際、今アメリカで関税での値上げは予想ほど起きていない じゃあその関税は誰が負担しているかというと、輸入業者も泣くだろうが、輸出の方も値下げを要求され、双方の負担となる 日本ほどではないが、価格というのはある程度の許容範囲があり、関税のまま値上げすればそもそも売れなくなるわけで、そういったところでバランスをとっていく
池上さんはトランプが大嫌いなのだろうが、差別的な発言なども偏見なく聞くと、この人はただ敬虔なクリスチャンなだけだと思う
それが問題と思うのであれば、堂々とローマ法王を批判すればいいが、池上さんもマスコミもそれはしないというのは卑劣だと思うけどもね
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アメ車に限った話ではないけど、下からトルクが太いので高いギヤ比の低速ギヤで低回転で走れるので燃費は言うほど悪くないよ。停車中は片バンク停止したりする機能でもあれば更に燃費は向上。ただ、そういう走り方をすると楽しくない、気持ち良くないから回してしまうんだけど
▲8 ▼18
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国内の保護された産業が強くなるなり,儲かれば良いのでしょうが,保護されて,強くなることはないと思いますが.もし儲かるとしたら,国内の産業ですか.すべてをアメリカ製で製造できれば良いですが,どうなんだろう?
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アメ車が売れないのは関税が原因では無い。たとえ関税ゼロだとしても販売数は殆ど変わらないだろう。その理由は無駄に車体がデカい、無駄に排気量が大きい、その結果車体が重く、燃費が悪い。右ハンドル車が無い(少ない)これだけネガティブ項目が並べば高額な車でわざわざアメ車を選ぶメリットが無いのも当然である。
まず、売れないと嘆くなら関税でイチャモン付ける前に販売国でのマーケティング戦略からやらないと駄目。 トランプは会社の社長なのにそんな初歩的な事も分からないのかと呆れる。
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トランプ氏は、これだけ意味不明、事実と異なる内容を言い続けていると、それが支持層へのアピールだとしても、やがて「信用」そのものを失うと感じます。彼が一企業のトップであったなら彼個人とせいぜいその企業の信用失墜で留まるでしょうが、一国の大統領となるとアメリカそのものの信用問題となると思います。日本人の私としてはアメリカの信用がどんなに失墜しようが構わないことですが、アメリカ人で良識ある人々はどのように感じているのでしょうか。実際にアメリカ離れが起き始めているという報道もありますが。
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そもそもフォードは撤退しちゃったから買いたくても買えない、、、といってもフォードの主力車はF150とかバカデカいから日本で扱いきれない、、、リッターカークラスは薄利で旨みが無いんだろう キャデラックはハイクラスの車でもだいぶ2000㏄の車増えたけど下取りが地獄で買えない、、、で、コルベットとかは性能も一級品で最近下取りもソコソコありそうになってきたけど、自動車税がバカ高いから維持するのが阿保らしい Jeepが売れてるのは排気量が2000㏄で下取りも人気だから 売れる売れないにはちゃんと理由がある
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トランプ関税は当初腹が立ったが、余りにも無茶ぶりと何かにつけて難癖を掛ける氏には呆れ、それが氏の性格である事、他人の言う事を聞かない、常識もない事に気付き諦めた。今後も揺さぶりを続け、市場の混乱も変らないだろう。そんな印象の人が多いのではないか。氏の事を考えること自体馬鹿馬鹿しく思っている。中国の対応の様に、暫く相手にせず、氏がまともな言動をするようになってから交渉再開では如何か。それはアメリカの経済指標に顕著な悪化が見られた時だろう。何事も変らないと高を括っている間は、馬の耳に念仏だ。
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売れない原因は燃費だけでは無いですよね。 巨大なエンジンと重量が全て課税対象になるのです。 エンジンの気筒容積による税金と、車両重量による税金が2重にのしかかってくるのです。
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国内で重宝される「軽自動車」を アメリカで押し売りしても買わないのと同じで
結局、その国に受け入れられるか 法律に沿っているか 生活に支障が無いか
が焦点となる
いくら安くても、 サービスの悪い(ディーラーが無い)と買わない 車庫に入ららないなら買わない 道幅に合わないなら買わない 税金が高ければ買わない 燃費が悪ければ買わない
価格だけしかトランプは見てないんだよな そういう問題じゃないのに。
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広い国の車なので、小回りが利かない。最小回転半径数字が同じ様なサイズの車と比較して大きいので、日本では乗りづらい。ディーラーも少ない(遠い)ので修理や点検も大変。改善すれば、良いものは売れると思うが今は無理。
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記事の前半部分のところで分かったのは、トランプがFRBのパウエル議長に執拗に利下げを迫っている理由はこれということ。車の燃費についても、だだっ広いアメリカ国内を長い距離走らせるには大排気量の車の方が乗り心地はいいし運転も楽なうえエンジンに余裕があるから燃費もむしろ小排気量の車より良くなる。ところが日本の街中を走らせているだけだとそれはデメリットでしかない。ところがアメリカ第一主義のトランプはそれが高じてすべてをアメリカの基準で考えているから意味不明ないちゃもんレベルの話が飛び出すのだろう。
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アメ車好きはいる。でも一種のマニア。マーケティングの世界で出来るだけ万人受けするものを送り出す姿勢は必要だと思うし、日本の市場に合わないものを押し付けようとすることを許容するのは絶対にダメ。
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>関税を理解していないトランプ大統領の… 違うだろ。元々トランプはビジネスマンだから細かいことはとにかく関税の仕組みを知らないわけがない 中国へのストレートパンチ以外のこうしたジャブのような各種無理くりは共和党の票田である各団体との約束に基づくものであるのは明白 まぁそれでもマズそうだなと思えば延期したり取引次第で緩和したりもしてるるじゃないか トランプからすれば売れないなら努力しろよというのが大方本音じゃないかと思うがね
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関税をかけないと労働者の賃金が発展途上国に寄せられるという大きな問題があるためトランプの関税政策は正解です。日本も本来30%は取らなければなりません。自国にいろいろな産業を残す方が国民が豊かに暮らせるからです。
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まあ、たとえアメ車が日本車より安くなったとしても 自分だったら買いません。 どうせ維持費ですぐに日本車以上のコストになるのは目に見えているし、デカ過ぎてお話にならないです。 アルファードですら「大きい」と感じているのに、バカみたいな車幅のクルマなんて日本じゃ使えないのよ。
勿論、アメ車にも小さいクルマがあるにはありますが、 それならヤリスクロスでも買った方が、何倍も良いだろうよ…と思ってしまいます。
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アメ車はアメ車で魅力的だと思います どうせ買うならアメ車らしい大きいのがいいなあ でもそんな余裕はないが小さいアメ車があれば買うのかと言われてもたぶん買わない デカいアメ車は大衆車じゃ無いのですよ だから日本では売れないんです スポーツカーと同じで沢山売れる車ではないんですよ
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トランプとしては『強くて偉大なアメリカ再び!』と思っているので、アメリカ製品に代替品が無いなら、輸入品が高くなって自国生産に切り替える企業が増える為、衰退した国内産業が復活すると思っていそうですね。 しかし、70年前の情勢を現代社会に持ち込んでも上手くいく訳がないと思います。 また、日本に『日本人もアメ車を買え!』と言う前に、アメリカ国民に向かって『アメリカ人ならアメ車を買え!』と言って欲しいですね。 アメリカ国内でも売れていない自動車を日本人に買えと言うのは横暴が過ぎると思います。
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燃費が問題なのは日本のガソリンがアホみたいに税金かけてるから高いのであって、税金スッキリさせればかなり改善するでしょ 消費税廃止すれば関税交渉もやりやすくなるし、消費も回復する 無駄遣いや無駄な省庁の見直しで財源だって確保できるはずなのに絶対やらないよね
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