( 297060 )  2025/06/07 03:23:23  
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テレビ局アナによる「4000万円」横領の内幕…本人が告白、「地獄だった」投資の沼に落ちるまで

読売新聞オンライン 6/6(金) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8592bc5a14ab9b4b678ec71aa313c1cc1d3adbb

 

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テレビ局のアナウンサーが4000万円の労働組合費を横領し、投資に利用していた事件が明るみに出た。

彼は友人であり、同期入社の記者が取材を通して、その過程と心情を明かしている。

彼は野球のプロ選手になれなかった経験やアナウンサーの道への夢を追い求めていたが、労組財務部長として勤務する中で横領を始め、投資信託で資金を増やすことに成功したが、失敗も続き、結果的に横領を繰り返してしまった。

結局、明るみになり辞職。

取材を受けた彼は全てを告白し、逃れられない状況に追い込まれた過程を語っている。

(要約)

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テレビ局アナはなぜ「巨額横領」に手を染めたか 

 

 今から2年半前、テレビ局のアナウンサーによる労働組合費の横領が発覚した。その金額約4000万円。アナウンサーという華々しい仕事の裏で起きた不正は衝撃をもって受け止められた。彼はなぜ、「人の金」に手を付けたのか。本人が口を開いた。(デジタル編集部 文・古和康行、写真・秋元和夫 敬称略) 

 

 その人は、友達だった。 

 

 「人気アナウンサーが起こした『労働組合費』4000万円横領事件」 

 

取材中、過去を思い出す時に江田は何度か口ごもった 

 

 2022年12月。写真週刊誌「FRIDAY」はこんな見出しで“事件”を報じた。テレビ局「CBCテレビ」(名古屋市)のアナウンサー・江田亮が、同社の労働組合員が積み立てていた4000万円を横領し、自身の投資に利用していたという内容だ。 

 

 記者と彼は13年にそれぞれの会社に入社し、同じ名古屋市内で働いていた。マスコミには“他社同期”というものがある。各社の入社同期がつるむことは珍しくなく、記者も彼とはよく遊んだ。約1年の勤務を終え、記者が岐阜市に転勤したあとは会わなくなった。 

 

 この報道からほどなくして、彼は同社を退社し、“雲隠れ”していた。そんな彼が今年4月、インスタグラムを更新した。肩書は「フリーアナウンサー」だった。 

 

 あの時、何があったのだろうか――。取材を申し入れると、受け入れてくれた。少しやせていたが、低く聞き取りやすい声は、12年前と変わらない。「久しぶり」。取材が始まった。 

 

 江田は「何でもできる人」だ。神奈川県川崎市で生まれ、幼い頃から続けてきた野球では、神奈川県内の強豪高校に推薦で進学した。だが、後にプロになる選手もいた周囲とはレベルの差を感じていた。そんな中、06年の「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)で、松坂大輔とアナウンサーの上重聡が取材で再会するというニュースに触れた。「アナウンサーなら、仲間たちと一緒に仕事ができるかも」と考えた。 

 

 高校卒業後、「偏差値30くらい」から1年間の浪人生活を経て早大に進学。2013年4月には狭き門をくぐり抜けアナウンサーになった。「CBCは中日ドラゴンズの中継も多く、スポーツ実況を志した自分にはぴったりの会社だった」と感じた。 

 

 

 その後、ラジオの競馬実況から始まり、ついにはテレビでプロ野球の実況に抜てきされた。私生活では結婚もし、順風満帆な人生に「努力さえすれば何でもできると自分の能力を信じていた」という。 

 

 入社から5年後の2018年――。江田は先輩から引き継ぐ形で、CBCの労働組合の財務部長になっていた。労働組合費はストライキが起きた時などに支払われる「プール金」で、江田はその管理をまかされていた。だが、実際にはアナウンサーの仕事をしながらの業務だ。財務部長といっても、大半は組合の役員が使った経費の領収書を預かり、組合長の承認を得て、実費を支払うというものだった。 

 

取材に応じる江田。話はよどみなく、その手口を語った 

 

 江田は初めて労組費を使った時のことを覚えている。後輩と連れ立って飲食店に行き、「2万円くらい」の“会議費”を経費として使った。あっさりと認められ、「こんなに簡単なのか」と驚いた。 

 

 この頃、江田は資産運用を始めていた。「銀行に預けるよりも資産が増えるなら」という気持ちでNISAの活用を始めた。少額だったが、たしかに運用益は出ていた。「もっと大きい金額ならより利益が生まれるのでは」と考えた。心に隙が生まれた。 

 

 初めて「横領」に手を染めたのは20年だ。「当時の投資信託の価値は右肩上がり。もっと稼げると思った」と、労働組合費から計約200万円を引き出し、海外株で構成される投資信託を購入するとこれが当たった。運用益を得て、そこから「元本」の200万円を組合費に戻して6月末の監査を「乗り切った」。いびつな成功体験だった。 

 

 監査が終わった21年8月から12月にかけて計1000万円を横領して資産運用に充てた。横領によって原資を積み増した資産運用は、12月末時点で計約63万円の含み益を出した。「この頃にはおかしくなっていた」と語る。 

 

 だが、順調に思えた運用は暗転する。ロシアがウクライナを侵略した22年2月頃、保有していた米国株で構成する投資信託が値下がりし、約18万円のマイナスに転落した。 

 

 

CBCアナウンサー時代の江田(本人提供) 

 

 この時点では2月末だった。監査までは4か月もあった上に、自己資金で補填(ほてん)もできる金額だった。それでも、「取り返したいという気持ちが強く」なり、投資は“投機”の色を帯びていく。 

 

 3月末には保有していた投資信託も急激に持ち直し、75万円ほどの利益を確定させて売却する。ここで得た金を原資にETF(上場投資信託)の短期売買で、4日間で30万円の利益をあげた。「勉強もしてきたし、自分ならなんとかできる」と過信した。 

 

 この頃、江田はネットである情報をつかむ。「原発の行く末が不透明で、火力発電に使われる石炭に需要がある」。投資情報を発信するインフルエンサーのその言葉を信じ、石炭輸入会社の個別株のトレードを始める。「これが、地獄の始まりだった」 

 

 22年4月。保証金を預けて自己資金以上に取引を行う「信用取引」を使って石炭輸入会社の株を買った。大きく値が動いた日に、1日で約250万円の利益をあげた。 

 

取材は3時間に及んだ。江田は一度もその場を離れることなく、告白した 

 

 これに気をよくして、同社の株式売買にのめり込んでいく。だが、その翌日の売買から値下がりした。大きく利益を出した1週間後には、500万円以上の損失が出た。江田は、この一連の売買で1200万円を労組費から引き出して投資に充てている。 

 

 その後もこの会社の株にこだわって売買を続けたが、5月に入っても上向く気配はなかった。元々、「株の売買は朝少し触るだけだった」が、この頃には四六時中、スマホが手放せなくなっていた。午後3時に日本の市場が閉まっても、夜からは米国市場が開く。国内市場に強く影響を及ぼすため、「値動きが気になって一睡もできなかった」日々が続いた。 

 

 5月10日からは、さらに激しく株価は下がった。投資先の3月期決算が目前に迫っていたためだ。 

 

 というのも、株式の短期売買では、決算をまたがずに株を手放すのがセオリーだ。市場の期待を下回る決算の発表があった場合、株価が下がるためである。売り注文は強くなり、株価はますます下げた。追加の保証金を求められ、さらに約1000万円の横領に手を染めた。 

 

 

 5月13日。迎えた決算日。午後3時には場が閉まり、その後、決算が発表される。江田はこの時期、最大約600万円にもなる含み損を抱えており、決済すれば多額の損失が確定してしまう状況だった。補填できるだけの自己資金は残っておらず、さらに値下がりすれば、「逮捕は免れないと思った」。この時、横領した金は3200万円に膨れ上がっていた。 

 

 江田の取引残高報告書には「5月13日」だけ、売買記録がない。 

 

 それまで激しく売買を繰り返していたのになぜ――? 「保有した株をどうするのか、決められなかったから」だという。仕事の合間、何度もトイレに駆け込み、スマホを握りしめた。「どうしよう、どうしよう、どうし よう……」。午後3時、市場が閉まった。 

 

 「怖くて、もう自分で何も決められなかった。トイレの床に座り込んで、震えていた」 

 

 そして、決算が発表された。 

 

 「当社は2023年3月期に創業以来の最高益を大きく更新する見込み」 

 

株価のマイナスを抱えていた時期を振り返るとき、江田は汗をかいていた 

 

 決算資料には、こんな文言が並び、特別配当も発表された。株価は急騰し、休みが明けた5月16日にはストップ高で値がつかず、17日になって成り行きで売却した。保有数は4万株。横領した金を全て返しても、手元には約2700万円の金が残った。 

 

 「もう横領した金を手放したかった」と“隠蔽(いんぺい)工作”を行ったが、ずさんだった。横領した金を100万円ずつ自身の口座から引き出し、労組の口座に入金した。21年8月から22年5月にかけて3200万円の金が引き出されている一方、5月末に4日間かけて全ての金が戻っている。「入出金記録は汚れ切って」おり、新しい通帳に切り替えた。 

 

 監査こそ乗り切ったものの、7月に労組の役員の改選で江田は財務部長の職から外れた。今までの入出金記録が記された通帳を新体制から求められたが、「汚損したので取り替えました」と答えた。 

 

取材に応じる江田 

 

 22年11月。夕方のニュースを読んだ後、労働組合長に呼び出された。横には弁護士も同伴しており、「何の話か分かる?」とたずねられた。「分かります」と答えるほかなかった。銀行の入出金記録や過去の領収書など、資料は全てそろっていた。もう、逃げ道はなかった。 

 

 

( 297062 )  2025/06/07 03:23:23  
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(まとめ)投資やギャンブル依存による犯罪についての記事に対する読者の反応は様々でした。

犯罪者に対する厳しい意見から、同情的な意見まで幅広い意見が見られました。

他人のお金を横領する行為、投資やギャンブルにのめり込むことのリスクに対する警鐘として記事が受け止められていたようです。

また、横領や犯罪に手を染めた際の後悔や反省、再起への努力などについても意見が寄せられていました。

金銭に関する犯罪や依存症は、人間の心理や社会的背景が複雑に絡み合う複雑な問題であることがうかがえました。

( 297064 )  2025/06/07 03:23:23  
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=+=+=+=+= 

 

地獄だったってそりゃ犯罪に手を染めたんだから報いは受けないとね。 

自分の前の会社にいた先輩も労働組合費を500万横領してましたね。その人はギャンブル依存で全額返金した上で自主退職になりましたが。今はどこで何をしているのやら。 

犯罪を犯してるんだから罰は受ける必要はありますよね 

 

▲15481 ▼572 

 

=+=+=+=+= 

 

よく「投資は余裕資金でやれ」と言われますがその理由はいくつかありますが、私が経験したのは全力でお金を賭けていると誰もが今買えば儲かりそうなチャンスが来てもお金が無いから手が出せなくて苦い思いをしました 

諦めてパスワードも忘れるほど数年ほったらかしてたら元本くらいの値段に戻ってくれてどうにか助かりました 

投資は失敗を次の機会に生かしながら生き残っていくのが大事だと感じましたね 

 

▲419 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

旧友という立場で書かれた記事の中に、筆者の様々な思いが詰め込まれているように感じました。 

横領に手を染めた経緯、そこに至るまでのアナウンサーの心情の移り変わりなどとても解りやすく、記事として素晴らしいと感じながら読みました。 

 

このアナウンサーの犯した罪は許される物ではなく、また同時に誰にでも起こりうる事なのかもしれないと考えさせられる深い内容でした。 

 

▲68 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はこういう事をしたら「世間や人様に顔向けできない」と表現していました。この記事の違和感はそこ。何堂々と取材受けてまるでベンチャー企業のCEOみたいに顔出ししてるんだよ。申し入れがあっても断れよ。かりそめにも恥じらいはないのか。 

 

ダーティーな事してもう表舞台やメインストリームには戻れないんだから、責苦にあったとしても細く長く地道に頑張れ。頑張ってたら誰か必ず見つけてくれるから。 

 

▲7708 ▼702 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事をしていると、「これはうまくごまかせてしまいそうだな」と、仕組みの綻びに気づいてしまうことがある。そんなとき、自分はたとえ小さな得であっても、それを取ることでどれだけのリスクや心理的負担を背負うことになるかを思い返して、自戒するようにしている。 

清廉潔白に生きられる人は、そう多くはないと思う。 

だからこそ、そうした状況に陥ったときに踏みとどまれるかどうか。 

今の日本に失われつつあるのは、「おてんとう様が見ている」という心を大切にする姿勢なのだと思う。 

 

▲1264 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

天災ではなく 

明らかに犯罪とわかっていて 

やっていたならしょうがないでしょ。 

 

視聴者側からすれば 

一線を越えた人は公共の電場での 

露出は控えてほしいと思いますけどね。 

 

人生にチャンスがあってもいいですが 

失敗した業界にまた帰ってこようとする 

神経がわからない。 

 

周りの人のことを考えれば 

復帰させるべきではないと思う。 

 

▲4499 ▼186 

 

=+=+=+=+= 

 

投資をギャンブルに言い換えて 

 

横領を借金と言い換えれば、 

 

ギャンブル依存症と変わらない記事内容になると思う。 

この元アナに必要なのは社会との接点ではなく、 

「自分は依存症で、それを自覚すること」 

と 

投資関係に近付かない努力をすること。 

 

その努力をしないと投資で利益が増えたときの興奮が忘れられず、また横領する可能性がある。 

 

▲3337 ▼141 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、人事を担当していた時に、求人に申し込んできた方の前歴がとある労働組合で、その組合は10年以上前に億越えの横領によって、解散することとなったことを覚えていて、「ああ、この方はそれに巻き込まれて職を失ったんだろうな。可哀そうに。」と思いつつ、どんな事件だったかなとその事件を調べてみたら、なんと応募してきた本人が横領犯だった、なんてことがありました。 

 

上司に報告したら、即お祈りとなり、この情報社会で経歴が汚れるということの恐ろしさを実感したものです。 

 

▲1233 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

投資の短期売買は人を狂わせる。 

 

以前勤めていた会社でもあった。 

投資にのめり込んで、だんだんと額がデカくなり損失が膨らんだ社員が、会社の金庫からお金を盗んで雲隠れ。取引先も騙して金策していたことが発覚。 

 

防犯カメラがあるのを知ってるはずなのに、もはや冷静な判断もできなかったんだろうな。とても優秀な人だったのだがね。 

 

▲1147 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

興味深いインタビューでした。自分は別の依存症を持っていて、ギャンブル依存症の仲間も多いのですが、このアナウンサーの方の思考や行動はまさにギャンブル依存症のそれそのものだなと思って拝読しました。「もう二度とやらない」と誓っても、自分一人で克服するのが難しいのが依存症。自助グループや専門病院、依存症の回復施設に繫がって、回復されることを陰ながら祈っています。 

 

▲249 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も昔ギャンブル依存で、借金してまでギャンブルしていた事がありますが、似たものを感じます。 

大金を自由に扱える役職になってしまったのが落とし穴でしたね。犯罪なので弁解の余地はないですが、その立場になれば甘い誘惑に流されてしまうかもしれない。結果的には他人に損失を与えずに済んだ事は本人にとっても良かったと思います。しっかり反省して新しい道を見つけて生きていってほしいです。 

 

▲783 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

結構知られている事ですが、金融関係は定期的に異動があります。「お金」を扱うので横領、詐欺が起きる可能性があるからです。実は横領は表に出てないたけでかなりあります。会社もイメージがあるので額と内容(被害が社内のみなど)によっては「即時弁済」(親や保証人が期日までに弁済)すれば「懲戒免職」で終わりの場合がある。男性の殆んどがギャンブルと女、女性の場合はホストです。会社の金に手をつけてまでと思いますが。新入社員や研修で定期的に啓発した方が良いかと思う。 

 

▲652 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

この件が週刊誌により公になった時CBCアナウンス部でも「しっかりと取り上げるべきだ」という声が上がったそうですが、横領した全額が元通りに戻されているのと結果的には被害者が居ないため上の判断で沈黙を貫き有耶無耶になりましたね。 

上から下までCBC社員がダンマリなので、つボイノリオ・北野誠や他幾名かの“外注さん”がチクリとこの件を一刺ししてましたね。 

北野誠が自身の番組内で江田亮を“謎の中国人 オウ・リョウ”と皮肉ってましたし、外注に要らん気を遣わすなとも言ってましたね(  ̄- ̄) 

 

▲852 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事で、銀行や公営競技のお金の保管室に入ったことがあるが、お金にかかわる仕事の人たちにとっては、お札の束は、『モノ(お仕事の道具)』という感覚らしい。 

わたしも、農産物の収穫に使われるようなプラスチックコンテナに入れられ、山のように積まれたお札の束を見たとき、異様な圧は感じたものの、確かに仕事道具と考えるのも理解できる印象を持った。 

自分がお金に窮していなければ、記事のお方も同様の印象を持っていたのではないかと思うし、人のお金に手を付けるなどということもなかったのだろう。 

それだけ、投資というものの素人が手を出す怖さはあると思う。 

 

▲483 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

桁が違いますが、自分はスロット依存でした 

22時30分ごろでも「千円だけ」でも打たないと気が済まない 

負けた事は忘れて「今日は勝てそうな気がする」毎日 

 

タバコと同日に辞めてから20年経ちましたがタバコは全然平気でも 

スロットは我慢の日々でしたね 

パチンコ屋のトイレすら借りたらまた「千円だけ」打ってしまいそうな自分がいて怖かったです 

 

ゲーセンのスロットやゲームアプリで打つだけで十分楽しい 

4号機が店頭から消えてくれた時期に辞めれて本当によかった 

 

スマスロはアプリで十分楽しみました 

 

▲1029 ▼252 

 

=+=+=+=+= 

 

最初のきっかけが遊興費を接待交際費として認められたこと。社外の人との飲食をなんでも接待交際費とするお偉いさんは多いですが、だんだんエスカレートしていく姿を何人も見てきました。このフリーアナウンサーは飲食ではなく投資にのめりこみ、ギャンブル依存症のようになって破綻しましたが、プライベートと疑われる接待を経費処理するのも横領なのではないかと感じます。金のトラブルがデジタルタトゥーで残っているこのアナウンサーの前途は厳しいものが続くでしょうが、信用を勝ち取れるように地道に取り組んでいくしかないのでしょうね。依存症なら治療したほうがいいと思います。 

 

▲337 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

甘いな。自己愛が強いと試練を迎えると即座に地獄という。しかしレッテルが張られたこれからの人生で本当に地獄を経験する。一度張られたレッテルはそう簡単には剥がれない。金銭に関わること、出張経費に始まり契約についてもまともに任せてもらうにはかなりの時間が必要だろう。この体験をベースに再度チャレンジの道が開けるよう頑張れ。 

 

▲233 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

特殊な事例ではあるけど投資というものが一般的になった現在もこれからの未来でも、あるあるなことだと思う。株価が上がった下がった、儲かった損したというたかがこれだけの事象によって人の心は揺さぶられる。前のめりになり、心に余裕はなく、本業のことも家庭のことも考えられなくなる。こんなものに左右されない鉄の心があれば問題ないが、人間なのでそうはいかないんだよな。心まで囚われてしまう人はやらない方がいい。 

 

▲241 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

近年の横領や金融機関による窃盗、オンカジ・・・いずれの事件も根っこは同じで、投機。アベノミクスとコロナで何をやっても儲かると勘違いする時代背景と、スマホで気軽に大金を動かせる環境が、そうさせたのではと思わざるを得ない。 

 

お金はただの交換ツールでしかなく、またより良い社会を作るための道具でしかないが、倫理教育や清貧の美徳が欠落しつつある世相をよく表していると思う。 

 

こういう末路は報道してほしいし、それが社会の倫理観形成にも繋がってほしい。 

 

▲107 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

躾って本当に大切で、小さい頃に人の物に手をつけた時にキツく叱られた経験がないと、やった事への罪悪感が薄いまま大人になってしまうらしい。犯罪になってしまう事や、命に関わる事は、言う事を聞かなければ手をあげてでも躾けるべきだと思う。 

 

▲126 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同期の記者が書いた記事だけに何とも切ない気持ちになりますね。読んでいて思う所が色々あります。 

 

僕も今まで生きてきて何人もの「転落する人」を見てきました。特に個人的に関わりがあった人だと「どうしてこんな事に?」と思わずにはいられないし、本当にやり切れない気持ちになります。もちろん本人が悪いと言ってしまえばそれまでの話なんですが、楽しい思い出も沢山あるし本人の良い面も見てきただけに、どうしても簡単には割り切れないのですよね。だからこの記者さんの気持ちが痛いほど分かります。 

 

こういう話は決して他人事ではない。人生どこで転ぶか本当に分からないのです。自分だって何かの拍子に転落する側に回るかも知れないのです。とても考えさせられる記事でした。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

刑事罰にあたる犯罪を犯した者は、日常的に公共の電波に出てよいのかどうかをよく議論すべきだと思います。 

多くの犯罪には「被害者」がいるわけで、ふいにテレビやラジオをつけたらそこに「加害者」がいる状況は被害者を苦しめ続けることになります。 

横領という罪を軽く見る向きもありますが、積立金を納めてきた人は多くおり、日頃汗水流して働いたお金を、生活のゆとりを削って納めてきたわけですから、このアナがさわらかにテレビなどに出演してアナウンサーの仕事をしているのを見れば、苦しいと感じる人もいるのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社でも、小口金庫のお金に手をつけたのがバレて会社を自主退職した人がいます。 

会社的にも管理体制に問題があった事にしたくなく、懲戒解雇ではありませんでした。 

おそらく、何事もなく次の会社に普通に勤めていると思います。 

 

この方は、有名人ですから次の就職先を見つけるのが大変ですね。 

でも、介護や、配達など人が足りていない職種はたくさんありますから、どこかで働いて欲しいと思います。 

 

▲104 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

道を踏み外した瞬間にちょっとした成功体験をしてしまうと人は簡単に正気を失う。 

自分は大丈夫、自分はなんとかなる、自分はバレない、無敵になったような謎の自信を自分に言い聞かせて平静を保ちながら、自分だけがわかる謎の優越感に浸る。 

そして付き纏う焦りと二度と手を染める前には戻れない後悔を必死で見ないふりして平気な顔をつくり生きているんだろう。 

 

一歩目を踏み外しちゃいけない。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横領が発覚した後、周囲に後ろ指さされること事が地獄だったのか、横領している時のメンタルや生活が既に地獄だったのか、何を持ってそれと表現しているのかが気になり読みました。 

正直なところよく理解できかねましたが、結局、最初から最後まで自分を過信していたのと状況を見失っていたのとで、足元が浮ついていて何が何だか分からなくなっていたけれど、横領が発覚して現実に引き戻され、それを突きつけられた今もまだ地獄の途中なのかな?と思いました。 

こういうことをしてはいけないよ、という啓発記事であれば意味もあると思うのですが・・ 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

情報も知識も限定されている個人投資家が、株式市場で勝つのがいかに難しいかを物語っている。 

短期的な運用で利益を出すのは、運だよりになりやすい。 

かのウォーレン・バフェットが「ゆっくりと金持ちになりたい人なんていない」との金言を思い出す。 

私の場合、投資歴は15年目で、金融資産は7000万円を超えているが、素人の個人投資家が資産を築くには、長期のインデックス投資一択と考えている。 

2年分の生活費のみを銀行預金で持ち、残りはほぼすべてオルカンにしている。 

投資が仕事でも趣味でもない私のような人間には、インデックス投資が退屈ながらも一番良いと思う。 

 

▲35 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私はもう40代半ばで家族もいて真面目に働いててこういうことに手を染めることはないですが、カツカツだった若い頃を思い出すと、自分がこのような依存症になって犯罪に手を染めなくてラッキーだったと思います。 

 

こうして横領に手を染め依存症になってしまう人とならかった人。もちろん若くても絶対ならなかった人もいるけどギリギリだった人がいるとして、違いはなんだろうと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これほどの金額ではないですが私のいた会社でもかつて組合役員による横領がありました。結局内々で処理しましたが地元ではそれなりに名の通った企業で関係者も多かったのでよくメディアにかぎつけられず隠し通せたなぁと今でも思います。全てがそうとは言いませんが組合の役員って会社側で出世できなかった人がなるのでそんな人らが統括すると組織としてのガバナンスはいまいちになるんですよね。こういうリスクは全国にあるんじゃないかと思いますし、今後人手不足深刻化してさらに顕在化してくるのではないかと思います 

 

▲42 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は投資をギャンブル的に捉えていたのでしょうね。一種の依存症みたいな感じになってたかも。どんな理由があれ他人様のお金に手をつけるのは最悪の手段、どうしても投資をしたいなら個人の実力の範囲で金融機関から融資をしてもらえばよかったのに。少なくとも犯罪にはなりませんから。自分も投資をしていましたがリーマンショックの痛手を受け5年ほど投資を休んでいました。過去の反省を踏まえ自己ルールを決めて安いと思った時にコツコツと高配当の株式を買ってました。老後の資金のためと決めていましたので一時的には種銭を作るために短期売買をしましたがもうこの5年ほど積立投資以外は全く売買をしていません、相場の動きはみていますが。この数年は昔に比べて変動が大きいように感じますが、何があるか分かりませんのでやっぱり余剰資金で投資をするのが無難かと思います。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リスク投資する場合は「いくら無くなってもいいか」を最初に決めないといけません。 

 

そして「無くなっていい金額」の10分の1以上の損が出たらリスクポジションを閉じる。損切りする。 

 

このルールを投資の大原則にする必要があります。 

 

もし「無くなっていい金額の10分の1」が、少額すぎてまともに運用できないとしたら、もうちょっとお金を溜めてからリスク投資を始めないといけない。 

 

「無くなっていい金額」を初めに決めておく一番の理由は、決めておかないと、含み損が出たときに損切の決断ができないからです。利食いの決断は簡単ですが、損切は、最初に決めておかないと即断できない。 

 

「無くなっていい金額」について初めに現実的に考えておくと、横領資金で投資しようとは思わないでしょう。 

仮にやったとしても、もっと前にやめられていた可能性が高いと思います。 

 

▲5 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ普通の人は横領しないよ。多重債務者にはなるけど。 

 

私見ではあるしこの方がどうかは分からないが、普通の人が追い詰められて他人の金に手を付けるというより、元々他人の金を使っても良い、という考え方をしてしまうような精神的な障害なり問題があるような気がする。 

 

手グセが悪いって言うのはありますよね。何度捕まっても怒られても人の物に手を付けるという。クレプトマニアって言いましたっけ? 

 

ギャンブルにはまるのは普通の人でもあるでしょうが、そこから進んで他人のお金も使うというのはさらに別の問題があるように思いますね。 

 

▲149 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ギャンブルをやめて10年以上になります。以前の私も異常だったと思います。時間さえあれば閉店までパチンコ。閉店の時点で収支が浮いているかどうかで勝ち負けが決まる。途中で勝っていようが止めない。異常でしたね。金が足りなくなれば借りてでも打つ。今考えれば、時間もお金も浪費してただけ。他にもっと有意義な時間と金の使い方があったはずだ。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

救いは完済出来たこと。 

このケースは稀です。一般的には横領して返済出来ず実刑です。 

仮に4千万円の返済だと一生を賭けて完済出来るかどうかの金額です。当然金利がかかりますからね。 

家族に仕事そして信用を無くした訳ですが、返済が無いだけ新たな人生を歩めます。 

代償は大きいですが、まだまだ人生は長い。 

とにかく頑張って下さい! 

七転び八起き。気持ちの『気』これさえ失わなければやり直せる。まだ若いんだから! 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大金が目の前にあると人は変わってしまうのかもしれない。 

話それてしまうけど、 

2ヵ月くらい前、家で亡くなってた人の家宅捜査してた警察官が故人の家にあったお金を盗み 

逮捕された。というニュースを見て、警察官が 

そんな事するんだ。と驚いた。 

 

報道やニュースで話す立場のアナウンサーが逮捕される側になるとは思いもしないので、話を知って衝撃を受けた。 

 

不祥事起こした一部の人のせいで、他の人達も同じ様な事をしてるんだ。と思われてしまうのは気の毒だ。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

4千万円もまともに働いて利益を出そうとしたら税金込みでその倍の8千万円も働いて稼がなければならない。それがどれだけ心身を擦り減らして成せる事か、またそれだけ稼げるようになる前にそれこそ「地獄を見る」思いをする事もある。この人は地獄を見たとか言っているが、反省はしているだろうが、その額を何の労もなく横領した本当の意味はわかってないと思う。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同期の知人なので、このように取材になったのだろう。肩書はフリーアナウンサーであるとわざわざ紹介してあげているし、応援する気持ちもあるように感じます。 

確かに横領は信用を裏切る非常に卑劣な行為だと思います。ただ、ギャンブルに使い込んだわけではなく、金額的に損害を与えていないだけ救いはあるのかなとも思います。 

ただ、記事の中には書いてありませんが、横領したお金での取引において発生した利益は、すべて返却してありますよね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

人が不正行為を行う条件として、不正のトライアングルというものがあります。不正のトライアングルの要素は三つあり、それは「機会」、「動機」、「正当化」です。この三つがそろうと、人は誰でも不正行為を行いやすいといいます。今回でいうと労働組合費を単独で扱える機会、お金が欲しいという動機、増やせして戻せばOK(また現に増やせてるという)正当化ですね。横領は個人の問題であると同時に環境の問題でもあるので、横領できる機会をなくすことが肝心です。要素が一つそろわないだけで不正行為を防げたりしますし、人を犯罪者にしなくてすみますので。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この話の教訓は、投資は早めに大きく損をすること、その損は致命的で市場から撤退するような傷ではないこと。 

 

これは金額や投資手法もそうですが、元手が致命的でした。つまり、最初から致命的欠陥があった投資手法です。 

 

おおきな損の経験がない投資成功者は、まぁいません。 

ほとんどの投資で成功した方はなんらかの痛い経験をして、そこから自分のルールを作って守っているはずです。 

 

▲175 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

当時江田アナがまさかと思った。名古屋に居るころよく声を聴いたし、同期の女子アナとのやりとりも楽しく、普通に優秀な人物だと思っていた。 

いろいろ間違いを起こすことがあるのも人生だけど、それを取り戻すのも本人次第。同じ過ちを起こさぬよう精進してほしいなと思う。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高金利のサラ金から借金して、それを上回る投資成績を残せるのは投機の天才しかいないだろう。相手方と正式な借入契約もせず(当然借入の利息も支払わず)、無断で他者のお金に手を付けた時点で、後で全額弁済しようが犯罪行為に変わりない。儲けて返せばいいという発想に支配された自分が弱かった甘かったとしか言えない。弁護する余地は無い。過去は消せないが、新しい人生を頑張って頂きたい。 

 

▲21 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「不正できる状況」に置かれたとき仮に99%の人は手を染めないとしても、裏を返せば100人に1人は誘惑に負けやすい気質の人がいるってことだからね。 

5千人規模の会社なら50人。個人の良心に期待するのもいいけど、環境さえ揃わなきゃ犯罪者にならなくて済むんだしやっぱ簡単に不正できない仕組みの構築と運用は大事だと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の友人も奇しくも同じ額の4000万横領してました。 

刑事告訴は免れ弁済も退職金で相殺。不足分は社長が肩代わりしてくれ、社長に月々返済と温情処分。 

自分の経歴を捨てきれずに、職を転々とし最後は家のローンが支払えず自己破産して離婚。 

心入れ替えて地道に働けず無職。年老いた親の脛を齧りついている。 

人の値打ちは大きな失敗をした後に、どれだけ過ちと向き合い泥水を啜ってでも地道にやれるかどうかだと思う。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投機の場合は頭を冷やす時間がまだあるが、カジノは熱くなると負けが短時間であっという間に大きくなる。 

カジノで何千万円溶かした人の話を読んだことがあるが、勝負の早いテーブルゲームだとプラスチックのチップ(賭け金)が1枚100ドルなのに高額をかけているという感覚がなくなるらしい。財布から都度お札を出して賭けるのであれば怖いと思う金額も、チップに変わると短時間でプラスマイナス何倍もの金が動くのに感覚が麻痺するとのこと。同じテーブルでプレーしている人たち、特に勝ってテーブルにチップ山積みの人がいると集団心理で影響を受けるから怖いと言っていた。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

群馬銀行深谷支店で起きた巨額詐欺事件(5000万円超)でも,動機はギャンブルでした。「新紙幣への両替で目標がある」などと偽り,騙し取った事件です。 

この元行員は逮捕されましたが,5000万円を超える大金を平然と着服できる点は,明らかに常軌を逸しています。 

ギャンブル依存によって,他人に迷惑をかけたり,企業の信用を失墜させるような行為には,厳罰が必要だと思います。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この人はバレなくても、億万長者になったとしても、多分幸福にはならなかったと思う。 

罪に対し、常に一番厳しい目を向けるのは自分自身だ。 

それができなくなれば、もはや人ではない。 

 

現世での救いはおそらくない。 

唯一の解は、悪に手を染めぬこと。 

また、その重荷を一緒に背負ってくれる人がいればいいけれども。 

 

それでも、バレて、強制的に開示させられた彼は、それによって壊れずに済んだのかもしれない。 

 

一生開示せず、自分という審問官に責められ続け、外の他の人を欺き続ければ、多分どこかで、崩壊する。 

 

そんな気がするよ。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

株式の信用取引なんて一日中相場を見続けられる高齢者か、日中時間がある職種の人でしか相場の急変に対応できません。ただの勤め人があまりにも無謀なことをやったということだと思います。始める前にその恐ろしさを勉強されなかったのでしょうか。 

現物での取引きをしていればそれほど大損をすることはありませんし、そもそも信用取引をする人は余裕資金が大量にあって、大損しても別に大したことないよと楽しんでいる方たちがやるものです。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

空売りで一ヶ月で100万溶かしたことある身なので、その時の心情痛いくらいわかります。仕事中もずっと株価の更新ばかり、夜も眠れず生きた心地しなかった。現物だとリスクとらずやれるのに、信用だと儲けに目がくらんで大きくかけちゃうんですよね。私は損切りしたとき、安月給でそりゃ大痛手だけどホッとしました。この人全額返せてるし、ずっと責め続けることないじゃんと思うけど。MXで株の番組でもやらせてもらえばいいのに。失敗した人がやったほうが現実味あるし私は観たいよ。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

投資に手を出して多額の横領をしたことで大きな損失を生み出してとてつもなく反省したと思う。失った損失は、時間、家族、過去の努力などお金よりも価値あるもの。お金を投じるだけの話では済まなくなることを社会に宣伝する良い記事だと思う。ただ、締めくくりは微妙かな。今後、江田さんが普通の社会生活を送れるまでの状態に回復するといいですね。 

 

▲34 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

投資だ株だと流行のように記事に上がったり、国までNISAを勧めてくる昨今ですが、こういう実体験を読むと「投資もギャンブルと変わらない」とつくづく思う。 

勤労で得る金とは違い、自分の与り知らぬところで流動するものに自分の金を任せるのは恐ろしいこと。 

小遣い稼ぎの範疇を超えた投資、まして横領してまでやってしまうのは、ギャンブル依存と同じだと感じる。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

横領の経緯がよくわかるよい記事だと思った 

旧友に語られた事の事実 

一時の魔が差したではすまない、転げ落ちる顛末 

悪事をしたら、それを死後まで隠しては持って行けないもんだ 

 

この方は事実を表に出した 

それで信頼を得られるわけではないし、 

もしかしたら言い訳に聞こえるかもしれない 

でも、再起のための一歩となってくれることを望む 

 

▲11 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

落ちるところまで落ち、地獄も経験したのなら残りの人生は今支えてくれている人の為に前向きに生きて世の中の役に立ってほしい。自暴自棄にならず残りの人生を少しでも良いものにしてほしい。 

 

同じような失敗をしている人が世の中にはたくさんいます。そういった人たちがもう一度まっとうに生きていく為にも、今後の人生を記事に書いてもらうのもいいかもしれません。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

最初から失敗する未来が分かっていれば横領はしないだろう。 

「失敗を取り戻す」と言って泥沼にハマるのもよく聞く話。 

「打ち切る勇気が必要」と他人は言うが、当事者からすれば肝心の打ち切り時がわからないまま事態は進んで行く。そして気づいた時は手遅れ。 

この記事を読んで、他人の失敗を、自分のことのように考えて同じ轍を踏まないようにするしかない。 

こういう考え方を持つだけでも、この記事の価値はあると思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

語弊を含むことを承知で言うが、労組というのは不正の温床だ。 

一定の資金を預かる身でありながら、その内訳や保有状況について企業会計の監査を受けることもない。組合長は会社組織の配下ではあるものの、報酬が組合費から支払われるなど事実上会社の管理下から外れている。つまりほとんど出社すらしてこないなんてことが当たり前のようにある。 

組合員は極めて厳格に監視するべき。 

あらためて言うが、会社組織下の労働組合というのは不正の温床だ。 

会社間における横の繋がりもあり、その手口は組合長同士で共有されてたりするからさらにタチが悪い。 

 

▲249 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

医者や大学教授が投資で失敗するのと全く同じパターンですね。 

 

相場を自分がコントロール出来る。 

失敗を認めない。 

 

この二つが投資家を相乗的に負けへと導きます。 

他人のカネに手をつけたことに非難されるべきですが、この経験を相場リテラシー教育に役立てる活動をされてはいかがと思う。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら責任者だからって入出金も記帳も監査対応も一人でやるなんて、最低限の内部統制もないのか、この会社は。 

 

不正は「動機」と「機会」が両方ある時に起こる。動機については救いようがないが、「機会」を与えた会社のガバナンス体制にも責任の一端はあるだろう。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ギャンブルとは無縁ですが、クレカやリボ払いももしかしたら似たような中毒性、使った記憶があやふやになったりいつか返すから大丈夫という安易な発想、、、今も残債はありますが日々現金を考えて使う事の大切さを身に染みて今日に至ります。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

横領は問題外として、株にはコレがあるんですよね。 

損するのも自己責任として、自分で何とかしないといけない。 

本来、一般人が株に手を付ける場合は余剰資金でやるべきだと思うのですが、 

日本政府は、そんな余剰資金などなく株の知識も無い一般人に、 

株をやらせようと躍起になっている訳です。 

「少額・非課税で投資できる」とか「老後の資産形成」とかナンとか、都合の良さそうなワードを使って。 

 

そんな簡単に株で資産形成できるのなら、国が国民から受け取った年金保険料を運用して 

ちゃんと利益を出して、人々が老後の生活に困らない程度の年金を支給しなさいよ、と思うのですが 

何故かそうしないどころか、簡単に年金支給額を減らそうとしているのは、 

国の怠慢なんじゃないかとすら思います。 

 

まあこの人みたいに、自ら株の沼にハマって落ちていった人は 

全く別の話で問題外だと思いますが… 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この方のインスタを見てきました。 

退職後、就活で落とされまくって、たまたま応募したベンチャー企業に知り合いがいて社長に勧めてくれたおかげで就職し、手掛けたイベントで実況をやって、再びアナウンサーになりたくて退社しフリーアナとなったと。 

結局アナウンサーやるには横領の事実を隠すことは出来ないので、逆にそれをネタにアナウンサーの仕事を得ようと友人の記者に頼んで記事を書いてもらった、というところでしょう、おそらく。 

 

拾ってもらった会社でコツコツ頑張ってれば良かったのに。浴びたスポットライトが忘れられずに戻って来た。 

同じように投機で経験した莫大な利益が得られた感覚を思い出して戻らないといいけど。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は学生時代に友達に誘われ、バイト代1万円を握りしめ、パチンコに行きましたが、15分で無くなりました。 

こんな怖い遊びはないと、そこでやめましたが、今考えると安い授業料でした。 

ここで大当たりしていたら、人生おかしくなっていたかもしれません。 

そんな誘惑は、世の中、いろいろな所に転がっており、気をつけなければ、と改めて思いました。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

値上がりしてお金返せて良かったよね。 

同じことしても返せないでマイナスで終わるのとではお金を預けていた人たちの気持ちもかなり違うだろうし。 

もっと取り返しがつかなくなる、マイナスで終わるのではないところで見つかったというか終わらせられたのはある意味運が良かったかも。 

 

時間を巻き戻せるならやらないだろうけど、いい勉強になったはずだし、読んだ私も勉強になった。 

 

やっぱり自己資金で余裕がある投資じゃないとだね、、、 

 

▲17 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

株価が上がる時には、たまたまではなくそれなりに理由があるんだろうけど、そこへ内情を知らない者が投資をする時にたまたま行き合わせたんだろう。 

その時に、そのたまたまの理由が分からずに成功してしまうと、このようになってしまうんだろうね。 

他所者が知っていたとしたら、インサイダーみたいな感じにもなっちゃうのかな? 

たまたまの理由が他の時事から推測できて、およそこれだろうという理由の見当がついてからの投資なら、自分の洞察力でのものかもしれない。 

何にしても、他人のお金を使って、自分の力量も何も無いと言うことなんだよね。 

錯覚しちゃうのかもしれないね。リターンが大きい額になってしまうだろうので、その中の儲けにあたる部分?という部分の額が小さく、それよりも大きい額の方を自分の力量による物と勘違いしてしまうような。 

よく分からないし、情報収集に付き合えない人は積極的にならない方がいいのかも。。。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

投資の危険さはこの辺にあるんだよな 

一定金額を分散して積み立てだけしておけば大損することなんてないし一時的に損しても長期で見ればプラスになるから放置しておけば安泰。しかし人には欲があり利益が出る投資というのを知ってしまうとさらに利益の出る短期投資やFXや個別株なんかに手を出したりして大損して最後には損失の穴埋めや資金欲しさに横領に手を染め始めたりする。気づかないうちにギャンブルになっている。 

投資したのを2秒後には忘れられる人間じゃないと誰にでもこうなる可能性はあるんだよな 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ギャンブルも薬物もアルコールも依存症に陥っても一定数は克服できることがある。 

この元アナウンサーは客観視出来ているし、その後の辛酸も味わっている。 

この先がどうなるか分からないが、環境とマインドさえ整えば、あんなこともあったと振り返れる老後もあると思いました。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

良い記事ですね。 

お互いに信頼関係がないと成立しない。 

取材する側の優しさと取材を受ける側の誠実さが噛み合って、変な嘘や誇張のない内容になっていると思います。 

ただ責めたりなかったことにするのではなく、自分の身に置き換えて色々と想像し、教訓を得ることも大事かな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

横領事件で良く思う事は、被害に会う資金の管理が簡単な運用で動かせる仕組みになっている事 

今時、マンションの管理組合でも通帳と印鑑を2人以上で分けて管理し、銀行で高額な資金を移動させる場合は議事録が必要だったりする 

もちろんキャッシュカードも作らないし、ネット取引の契約もしない 

犯罪を犯す人間が悪いのは当然なのだが、人間はよっぽど自制心が強くないといざとなったら魔が差す生き物、ねこばば犯は財布が落ちてなければ存在しない 

金の扱いに性善説なんて通用しない、手間を惜しんで犯罪者を生み出しやすい環境を作ってたんではしょうがない 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

投資が投機(ギャンブル)に変わった瞬間、人はその悪魔的魅力に取りつかれます。大勝したときのアドレナリンというか、あの快感は何にも代えがたいのです、勝っても負けてもやめられず、勝てば大勝してやろう、負ければもっと大きく掛けて負けを取り戻そうとする。その先には破滅しかないのです。事実、有名な投資家と言われた人も飲み込まれすべてを失った人が多数います。特にレバレッジのかかる取引は要注意です。LTCMというヘッジファンドなんか、FRB元副議長とノーベル賞もらった天才いても破滅してます。私も過去15年で1000万以上負けてますがまだやめれません。会社の金(自分経営)にも手をつけてしまってます。人生の半分を損したと思います、皆さんお気を付けください。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

地獄だったと言いますが、それは自業自得ですよね。 

 

自分はこの記事を読むまでこの方を知りませんでした。 

言い方はおかしいかもしれませんが、ここまで自分を晒してしまって何の得があるのだろうと思いました。 

 

もし自分がこの人の立場だとしたら、自分のことを誰も知らない土地へ行って地道にやり直すしかないと考えます。 

それでも許してくれない人は多くいると思いますが、生き続けるならそれしかないと思うし、そうならないために自制するのではないでしょうか。 

 

▲78 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

労働組合で会計担当してたけど、本来なら毎月口座の残高と合っているか確認をする。 

自分は毎月領収書入力して見てはいたけど、前任の先輩から全てを引き継いでもらえず、毎月不明な出金は先輩に確認してた。 

 

先輩一人だったら好き勝手できるんだろうな、横領ってこうやってできるようになるんだろうなって思った。 

きちんと会計処理したいのに不透明なものやその時証拠となるものが無いのが怖くて、一期でやめた。 

会計担当だけじゃなくて、組合全体できちんとしてないと簡単に横領できると思う。 

お金を動かすのに、どうしてチェックが1人だけなのか不思議。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の慣行で、組織の金に手をつけても返済さえすれば刑事事件にされないことが多いのは御の字。まあ、組織としても、帳簿一式を当局に見られたくは無いだろうからな(笑)。 

 

スポーツ選手や芸能人の賭博は周期的にニュースになる感があるけど、勝負の世界に生きていた人って、そういうヒリヒリする感覚を求め続けちゃうものなんだろうな。 

その辺を上手く合法的に御するようにしていかないといけないね。 

 

▲123 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

投資はギャンブルか?などと全く不毛な議論を目にすることがあるが、このような事例を見ると答えは出ていますよね。 

個人的にギャンブルは大歓迎ですが、金が増えるか減るか、そこに馬とか株とかパチンコとかの違いがあるのなら是非教えてもらいたいですね。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

広く浅くコツコツが投資のセオリーに思います。この規模の大小でリターンが変わるだけです。ドラマチックな売買に憧れる気持ちもわかりますけどね。 

この方の場合は普通に投資をして普通に投資アナウンサーとして新NISA絡みで出演やら講演やら出版やらで稼げましたよね。なぜ自分自身に投資しなかったのでしょう。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少なく無いお金を横領してしまったのだから、報いを受けるのは当然のことで同情はしない。仕事もなくし家族や友人も離れ孤独に苦しむことになる。 

やったことは許されないが、同じような人が出てこないために犯罪を犯すとはこうなるという啓発は大事だと思う 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何かにのめり込むというのは怖いもの。根拠もない妄想的な考えが先走って、冷静な価値判断が出来なくなる。後から振り返れば、何であんなことをしてしまったのかと思うことでも、そのことに囚われている時は、周りが見えなくなってしまって、暗闇に突き進んでしまう。人間というものは時に愚かなことをしてしまい、派手に転び、大けがをするが、それでも人生は続くわけで、自分がやった過ちから、教訓や学びを得て、生きていくしかない。言うことのないエリートの人でもどこでどうなるか分からないものだな。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

横領ももちろん駄目なんだけど、失って困るお金で信用取引だけはしてはいけないと思う。 

 

なぜか最初は儲かることも多いんだよね。 

私も元手15万ぐらいでお遊びで始めたFXで、円安の流れにのって250万ぐらいまで増やしたことがある。 

 

結局その翌年の円高でほとんど失った。 

自分を褒めたいのは、元金と税金分を早々に出金してたことと、追加資金を投入しなかったところ。 

額は全然大したことないものの、10倍以上に増えたから追加資金を投入する誘惑もあったけど、それはやめといた。 

 

最初の元本といくらかの利益は回収して、残りなくなったらきっぱりやめようと思ってそれ以来手を付けてない。 

チャートが気になってスマホずっと見てしまう生活からも抜けれてよかった。 

 

大きく儲けられるということは逆に損切りなどのリスクヘッジが適切に出来てないってことだと後から気付いた。 

そうそう才能なんてあるわけがない。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ギャンブル依存症だったから共感してしまった…。 

絶対に手を付けてはいけないお金を賭けてからが本当の勝負と言うが、 

その時の焦燥感たるや地獄と表現するにふさわしい。 

捕まった時は「終わった」と思うと同時に少しホッとしただろうな。 

 

まあ人生もやらかしてからが本当の勝負。がんばれ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

余剰資金でドルコストで投資信託を買ってるだけの自分でも、毎日変動のチェックをしてしまうもんなあ。 

個別株に手を出したり、余剰資金以上の投資をしてしまうと、絶対にメンタルがもたない自信がある。 

これからもNISAの枠内で少しずつ買い足すだけにしときます。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ビギナーズラックあるあるですね。 

欲が無いと運がつくんですかね。 

 

昔新宿でポーカーゲームが流行り始めた頃に知り合いの人が夜にバイトでそう言う店の店長を任されました。 

始めての来店時には店から二千円貰えてそれで遊べるし、飲食はタダだから顔出してよ。 

と、誘われましたが法的に違法なのは分かっていましたから私は逃げていました。 

が、1人の同僚が月末金銭的にピンチな時に飯代浮くから行ってみるよ、と行きました。 

そうしたら飲み食いタダで、貰った二千円があっという間に10万円を超えて、その後負け出したけど結局5万円の儲けになって店出たよ。 

と嬉しそうに話していました。 

私はもう行かないだろう、と聞いたのですが5万円分貰っているからプラマイゼロにしてお終いにするよ。 

と言われました。 

嫌な予感がした通りになりました。 

結局その店に入り浸りになり仕事も辞めてその後消息も分かりませんでした。 

お金は怖い。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今時、一人で会計を仕切っている人は 

会社、法人も倒産させられてもいい位の覚悟か? 

常識的には絶対ダメなのは初めから分かっているよ! 

経営者の心得 

実印、銀行印は自分自身で押す 

会計、起票は複数人で確認、押印 

通帳は別人が保管 

キャシュカードも経営者本人が保管 

大手銀行の貸金庫ても犯罪行為が身内で有ったのはご存知の通り。 

難しい問題だが、必ず解決策は有る。 

その為にも、税理士、公認会計士のアドバイスは真剣に実行して欲しい。 

どんなに偉そうにしていても、経営者 

が独裁的なら、必ず綻びが来る。 

 

▲56 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪行為をしたけど逮捕されてないんだね。 

マスコミ同期として繋がりがあるからと取材したり、業務上横領罪って結構重罪だけど、訴えられてないから逮捕もなし。マスコミ業界は優しいね。報道の直前まで「クビにならなくて済みそう」と言って、CBCも自社社員の横領を取り扱わないように通達だして隠す気満々だったみたいだし。横領分を返しても1000万円の利益分は返していない。 

報道されると分かった途端に自主退職はどういう内幕なんだろう。 

投資のための横領だけに焦点当ててるけど、組合のタクシーチケット使いまくったり、直撃取材された時は上下高級ブランド身につけて、これももしや、と思ってしまう。一連の犯罪行為を得て、離婚もしている。お友達同期じゃ甘い記事になるのは当然か。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は信用取引をする際には3年以上の投資経験が求められたし、そう言うものだと思っていた。 

当時はインデックス投資が一般的では無かったのも有るし、何より「インデックス含めて投資信託の経験は年数に含まない」と言うのが認識としてあった。必ずしも年数が経験値にはならないが、記事の人は投信から未経験で個別にのめり込んだ。 

 

「◯◯さんが言っていた・書いていた」投信経験者が信用に手を出してやられる王道のパターン。そしてソイツらは信用取引が悪いと言い出すまでがセット。スタートからゴールまで一生他責。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

投資というと聞こえはいいけど、実質はギャンブル依存症と変わらんね。治療が必要だし、また金を扱える立場になると同じことをするだろうと思う。 

まぁこういう取材を受けてる時点で本当の問題は見えていないのかもしれない。どこかで上手くやれたという成功体験があるのではないか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

凄く興味深い記事でした。今年No.1くらいの。投資と投機の違い、その時の心境など、安易に投資を行う人達には突き刺さる内容だと思います。「まだ取り返せる」…その気持ちを言葉で臨場感を持って表してくれたと感じました。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この人は横領だから問題外。 

だけど投資ってやるべきだって言う人が多いけど、この人みたいにその事ばっかりが四六時中気になる様になるからマイナス面も大きいと思う。 

投資を仕事にしている人なら良いと思うけど、本業はそれじゃないって人にとっては本業が疎かになってしまう可能性も高い。 

それに集中できない環境の人は投資信託程度に留めておくほうが良くないか? 

 

▲51 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「あの頃はこんな未来が待っているとは想像できなかったよね」 

 

この言葉は間違っていると思う、何故なら自分のした事によってこの道に進んでしまったのですから、また別の行動をしていたら違う良い未来があったと思うからです。 

 

▲310 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

労働組合の職員をしています。未だに半年に一度や年に一度しか会計監査をしない労組が多くて驚いています。私が勤める労組では毎月会計監査をしています。組織の財政上、複数の職員を置くことは難しいので同じ人が長く会計担当をすることは避けられないのが現状です。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり詳細について書かれた記事で、細かく拝見させていただきました。ご本人がここまで赤裸々に語ったのは嘘では無いような気がします。 

個人的には良い記事だと思いました。 

最初は、そんなにのめり込む感じではなかったのに、信用取引から制御できなくなり、現在に至るまで、自分とは無縁ですが、あまり他人事とは思いませんでした。 

もちろん、こんな投資とか、信用取引など一切していませんが、人間は1本間違うと、ここまで転落してしまうということです。 

1つ言えるのは若くしていろいろな権限とか、人生がうまくいきすぎてしまったのではないでしょうか。もう少しスローなペースで地道に動けば、こんな風にはならなかったと思います。 

このネット記事が出ることで再就職もまた厳しくなるかもしれませんが、この方であれば、きっと再生できると思いました。 

まだまだ人生は長いので、どうかお元気でがんばってほしいです。 

 

▲107 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

他にも横領や使い込みのニュースは後を絶たない。 

はじめは少額を借りるつもりで返したりするんだけど、バレなきゃ金額が増えて返すのもいつか返そう、に変わり、そのうち返せない状況に陥っていく。 

運悪く売却できなかったことが爆益になって最悪の事態を免れても横領した記録はどこかに残ってしまう。 

他人のお金を管理している場合、いつでも引き出せてしまう仕組みはリスクでしかない。 

これを出来心と言ったらお叱りを受けるでしょうが、最初はそんなつもりではなく、いつしか悪魔に支配されマヒしていくものです。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な事は他の組合でも、ときどきありますが、お金をなぜ1人に任せるのでしょうか。 

会社と一緒で何人もでのチェック体制にしないから、起きてしまいます。 

大金を1人が管理するようなところが問題を起こしています。 

定期的に人をかえてのチェック体制にするだけ、発見も早いし、バレるから、やらない心理がうまれますが。 

ずさんな管理体制です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

CBCテレビやラジオで見たり聴いたりしていたアナウンサーなのでよく覚えています。その後どうなったのだろうと思っていましたが、苦労の人生だったのですね。お金に絡む不祥事なので信用の回復は難しいでしょうね。CBCって局内で不倫して飛ばされた女子アナがいたり、何かとスキャンダルが多いような気がしますが、社内がそういう空気なのでしょうか? 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「不正に得た収益を元手に個別株の信用取引をしていたが、発覚までのわずか4か月の間に2000万円近い損失を出している。生活費にも使っており、435万円を弁済するとほとんど金は残らなかった」 

 

これが本当かどうか、、、 

 

結局のところ、使い込んで株で利益あげれば、利益を上げたぶんは返済しなくても良いって流れになってる。 

真人間になるのなら、株でもうけたすべてを返却すべきだと思うけどね 

ま、法律上は返さなくても良いのだろうけど 

このもとアナウンサーは不正に盗んだ金をネコババしたって事実は死んでも消えない 

その辺、もう少し突っ込むべきだったかと 

傷をなめあうだけではダメでしょ 

 

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