( 297160 ) 2025/06/07 05:24:34 2 00 品薄のはずのコメが突然店頭に 銘柄米が並びだした理由とは? 価格下落の兆しもテレビ朝日系(ANN) 6/6(金) 14:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d019fd8c2b7785d6803377a5fbb826db2b92752 |
( 297163 ) 2025/06/07 05:24:34 0 00 品薄のはずのコメが突然店頭に 銘柄米が並びだした理由とは? 価格下落の兆しも
備蓄米の販売が5日から大手コンビニで始まり、小泉進次郎農水大臣が視察に訪れた。備蓄米が各地に出回っているなかでネット上では、「ガラガラだったスーパーの棚に銘柄米が山積みになっている」という声が出ている。
SNSの投稿 「備蓄米が安く放出されると決まったら店頭に銘柄米が並びだした」
2日に都内で撮影されSNSに投稿された写真には、宮城県産ひとめぼれや新潟県産こしひかりなど銘柄米がビッシリと棚に並んでいる。
さらに、「眠ってたコメが出始めるのでは?って見たのでスーパー行ったらこれがこれだった」という投稿もあった。
先月21日に撮影されたものと10日後の31日のスーパーの棚を比べると、空だった棚には、ななつぼしやゆめぴりか、こしひかりなどが並んでいる。
SNSの投稿 「ここの棚がこんなに埋まったの久しぶりに見た。値段はまだ高いけど徐々に落ち着くかな」
実際にスーパーの棚にコメは戻ってきたのか、番組では各地のスーパー30カ所を取材!そこから見えてきたものとは?
これまで品薄状態が続いていたスーパーのコメの棚。今、SNSでコメの販売コーナーに商品が戻ってきているとの投稿が相次いでいる。
本当に商品が山積みとなっているのか、まずはスーパーアキダイの秋葉弘道社長に聞いてみた。
「今までは例えば100頼んでも80みたいな感じで、注文に対して実際に来た数が少なかった。最近はそういうこともなく注文した数がしっかり来る」
2月、アキダイを取材した時は銘柄によっては欠品していたコメの棚。しかし今月5日、改めて棚を見せてもらうと、あきたこまちやコシヒカリなど銘柄米が並んでいた。
しかし、値段は備蓄米が出回る前と変わらず4000円台半ばだ。
「この6月の値段を決定するにあたっては、5月20日くらいにはもう決まっちゃっているんですよ。7月にはほぼ確実に値が下がるでしょうね。5キロあたり200〜300円下がると思う」
関東圏を中心に店舗を展開しているスーパーマーケットのオーケーでは…。
「備蓄米の購入希望が多く、銘柄米は買い控えの傾向がある。(その結果)一時期より銘柄米の在庫が増えている」
首都圏を中心に数十店舗を展開する規模のスーパーでも。
「以前は品不足だったが2、3週間前から安定してコメが並ぶようになった」
小泉大臣が随意契約で備蓄米を放出することを表明したころから、銘柄米が安定して入ってくるようになったという。
一方、番組の取材に応じてくれたスーパーの多くで銘柄米の入荷量に変化はなかったという。
店による入荷量の変化はなぜ起きてくるのか?コメ問題に詳しい宇都宮大学農学部・松平尚也助教によると…。
「新米がとれるまで在庫が続かない可能性があったので(卸が)販売を抑制していた。取引関係の中で、取扱量が多い中規模の(スーパーから)順番に銘柄米が並ぶようになった」
一部のスーパーに銘柄米が出回り始めるなか、価格にも変化の兆しがあった。
東京・品川にあるコメ販売店では。
内田米店 代表取締役 内田幸男さん 「1俵(60キロ)あたりの値段は茨城・千葉産のコシヒカリが4万9500円の売り物が多かった。きょうは3万9000円くらい。全然期待してなかったので、下落はびっくり」
内田米店が購入しているのは、JAを通さずに売り手と買い手の業者が直接取引するスポット取引というもの。
店頭では高い時は5キロ5000円余りだった銘柄米が、4000円程度まで下がる見込みだという。
「備蓄米も徐々に流れ始めているので、安くなると利益が圧迫されるので、売り抜けようと考えている方が多いのではないか」
内田さんによると、茨城産や千葉産の新米が出回る8月にかけて価格はもっと下がるのではないかという。
「8月には新米がどんどん出てくるので、その辺り(千葉産・茨城県産のコメを)持ってる業者は売り急ぐ可能性がある」
小泉大臣 「コンビニさんのスピード感、これだけ早く店頭に並べていただいて全国的に面的な備蓄米の展開につながるのではないかなと」
5日から大手コンビニの一部店舗で販売が始まった、2021年産の政府備蓄米。販売開始を前に、小泉大臣が店舗を視察した。
小泉大臣 「これがうわさの」
ファミリーマート 細見研介社長 「はい、きょうから」
小泉大臣 「よくこのスピードで作られましたね」
細見社長 「なんとか消費者の方に楽しんでいただこうと思いまして。だいたい2週間で全国にこの1キロのものが行きわたる」
ファミリーマートでは、東京と大阪の一部店舗で1キロ税込み388円で販売を開始。販売時間や店舗などは公表されていないにもかかわらず、来店した人が次々と手に取っていく。
備蓄米1キロを購入した客 「来るまで知らなかったけど、出社してみたらちょうど会社(近く)のコンビニにあったので。なかなかコメも手に入らなくて。5キロを持って帰るのは大変だったので、こういう小分けパックはありがたい」
販売開始から、わずか30分で完売。
ローソンでも5日から東京と大阪の一部店舗で1キロ税込み389円、2キロ税込み756円で販売を開始した。
3日に農水省と契約してから、わずか2日で店頭に。急ピッチで並べられたおコメは、無地のパッケージに政府備蓄米と書かれたシールが貼られていた。
備蓄米1キロを購入した客 「ラッキーですよ。すごい良かった、コメがなかったので。本当、買わなきゃいけなかったんで」
備蓄米2キロを購入した客 「18歳の子どもがいるので一日4合炊くので、安くてすごく助かります。ちょっと食べてみたいのできょう炊いてみます」
さらに、セブン-イレブンでは、備蓄米を無洗米に加工し、今月17日から販売を始めるとしている。
手頃な価格の備蓄米が店頭に並び始める一方、今週発表された全国のスーパーでのコメの平均価格は5キロあたり税込み4260円と、依然高いままだ。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2025年6月6日放送分より)
テレビ朝日
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( 297164 ) 2025/06/07 05:24:34 0 00 =+=+=+=+=
米の問屋もやってるって人が「備蓄米が出だしたから、もう高くはならんやろうから貯めてた米出さな」と言ってたとか… 農家さんは使命感持って米作りしてくれても、間の業者は金儲けしか考えてないのよね。小泉さん推しじゃないけど、農業改革(特に問屋とかJAの質の改善と農家さんの手取りアップ)をして欲しい。
▲29032 ▼915
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あるスーパー店主の話では「新米が出るから在庫一掃セールです、問屋が持っている米を放出していますね」、結局問屋が多量に持っていたことになる。しかも安売りだ。高級銘柄米も値札だけ付け替えて売り出した。まるで江戸時代の米相場だ。自由競争と農協は言うが実態は悪徳業者が利益誘導しているのではないか。消費者も農家も利益になっていないのではないか。このさい、徹底的に調査し指導監督すべきと考えます。農協が下請け、孫請け、孫々請けに発注し、結局値段をつり上げる。自由競争許可なら、スーパーと農家との直接交渉、輸入米賛成、地域をまとめる第二農協的の存在の必要性を感じます。高速道路は流通の要だ。
▲25424 ▼1384
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安い備蓄米が沢山色んな物流ルートで出て来て在庫米が動かなくなるとの思惑から慌てて出だしたのだろう。高めの棚卸し在庫抱えたまま、新米まで出だしたら売れない。米の消費量は変わらないはずなので、今抱えてる米の流通が鈍ってきたのだろう。輸入米も考えているとの事なので、米価は間違いなく落ちる。農水省が適正価格をどこに落ち着かせるかがこれからの課題だ。
▲1189 ▼33
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こちらは品薄になる事も無く、ずっと同じ種類のが沢山並んでましたね。 価格は高いですが、昨年米のがずっと販売している。
だから備蓄米?と疑問に感じたが、無い地域は本当に棚が空だったんですね。
消費者が色々選べるのは良いと思います。 が、恐らく色々な事情で確保されているのを政府もわかっていたんだろうなという印象はあります。
▲573 ▼57
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消費者目線で商売している企業とお上目線で仕事をしている企業とで、スピードに差が大きくでました。今回の騒動で良見えたのは、汗をかかない(伸びのある努力)をしないにも関わらず、左団扇を煽いで汗をかいたふりをする人間がお上に鎮座する割合が増え過ぎてしまっている事でいざ有事の際にも、一般人は切り落とされる可能性があったと言う事かと。 食糧は命に直結しますし今一度中長期で抜本的改革を進めて頂きたい次第。
▲0 ▼0
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需要と供給の問題で、オイルショックやコロナ禍のマスクと根本は変わらないかと。93年の冷夏も同じ。ブレンド米だタイ米だと騒いだが、結局農協が出し渋ってただけだった。 23年は若干の収穫不足で昨年の7月ごろからこの状況がではじめたが、やはり24年産新米が出回るころに放出された。 コメは他の作物と異なり、生産量も多い上に保存期間も長い。 野菜など日持ちしない作物は、気候の影響がない限り適正価格で店頭にならぶ。スーパーのバイヤーが直接買い付けてる面もあるだろうけど。 その点、コメに限って農協を含めた卸し業者に納入するのが一般的。気候の影響で生産量が減っているのも事実だが、消費量も減っている。 卸が転売ヤー成り下がったのは、昨年9月の日向灘の地震で南海トラフと関連が、と騒いで消費者が買い占めた行動も原因の一つかと。メディアの過剰な煽りも含めて。 卸業者と派遣業、生産者・労働者に恩恵がない同じ構図。
▲567 ▼77
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いつも行くスーパーにズラリと並んでました。値段も4キロで3千円程に下がってました。 このスーパー、すぐに米がなくなるので有名で。店頭に並ぶと即座に買い占めてる方々がいると専らの噂でした。都心の家族に送るとか何とか… だから米だけは他のスーパーで買っていたくらいだったのに、今日見たらズラリと。先週までレトルトのパックご飯ともち米しかなかったのに。 こんな田舎のスーパーにも即座に並ぶ程ですから、やっぱりどこかで値を釣り上げるために在庫持っていたのでしょう。
▲13958 ▼206
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去年までは色々な銘柄米がスーパーにありました。 米不足になり、いつも並ぶ銘柄米は殆ど同じです。この差は何でしょう、、 江藤前農水大臣は「米は売るほどある」は本当の事の様に思います。 米は吹き溜まりの様に何処かにあり、穿った見方をすると、米の行方を知っていたからの発言の思いました。 日本国内より外国の方が銘柄米が安いとの報道もありますが、価格は市場が決めたのではなく、投機的状況で議員は何が起きてるか把握してるのではないでしょうか。
▲5399 ▼220
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流通業者卸業者の仕入値と売値とその差額の価値が妥当なのか、透明にした方がいいですね。
中抜きしたユニクロ、通販の卸をカットしたECサイト、量販店、コンビニ、など、 今の時代ならもっと低コストで高バリュー発揮可能な 流通形態が取れると思うので、 一旦透明化した上で、流通を簡素化した方がいいと思います。
▲4180 ▼205
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去年に比べてなぜこれだけ急激に値上がりしたのかということを調査されているそうですので、その結果を見れば明らかになると思います。お米が不足して、さらに生産者の方が持続継続的に事業を続けるために必要な価格であれば、それは需要者として当然に受け入れるべき価格なのだと思います。 ただ、流通や問屋段階で価格操作が行われていたとするならば、それは食料の安定供給の面から問題があるのではないかと思います。資本主義経済ですので、儲けること自体は問題ないでしょう。ただ、食料を使っての相場操作を行っていたとするならば、それは規制されるべき問題ではないかと思います。
▲3327 ▼77
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安価な備蓄米が段々と店頭に並び始めたしコンビニでの販売も始まるなど状況が変わってきた感じがある事と今年収穫予定の新米が出回る前に少しでもさばきたいと思う業者が出してきてるのではないかね。銘柄米がどの程度の価格になっていくかなんだろうけど2000円台後半から3000円台前半ぐらいにまでなってくれたらいいなぁ。
▲3364 ▼148
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私の近所では在庫が豊富なようで精米から1ヶ月たち割引シールが貼られるものも出てきました。田んぼが多いという地域柄もありますけどね。
また家庭内の保管量を以前のよりも蓄えている人もたくさんいると思いますが、そういった行為も店頭在庫を減らし値下がりの妨げにもなります。 それを狙って卸も在庫を持っていても小売りに売らないという状況をつくります。
▲2467 ▼187
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米卸が出し渋っていた在庫を放出し始めたのだろう。備蓄米が市場に出回って品薄感が低くなったので、価格上昇が見込めそうにないとみて、慌てて出し始めたのだろう。しかし高値継続は変わらないようで、消費者のお米離れは継続するだろう。一時の米不足で慌てて買い込んだ人が、米以外を食べる流れが定着し始めたと思う。
▲2261 ▼125
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新型コロナウィルス流行当初のマスクや消毒薬のときも、品薄だったはずの商品がどっと出て来て値段も下がった。そのときの再現ようだ。
一儲けしようと高値で仕入れたものの、値崩れに慌てて投げ売りに転じる動きが出始めたということかも知れない。今までどこに隠していたのかということだが、おそらく保管方法もどこかでいい加減に山積みされていたのではあるまいか。品質も劣化していると推測する。 やはり、美味しい米は信頼できる専門の米穀店がベストだと思う。
▲1412 ▼75
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やはり卸売り業者が倉庫に米をため込んでいたのですね。 買い占めによる価格のつり上げは正常な市場経済を歪める行為です。 このような行為を規制して正常な市場経済を守る法規制と、公正取引委員会による監視をシステム化する義務が政府にあると思います。
▲1420 ▼36
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まあ、みんなが思ってた通りだったということですよ。 備蓄米でいいという人が多くいて、更に備蓄米が無くなれば緊急輸入も視野に入れるという状況で、高値の当年度米を買う人が減り、さらに新米も出てくるとなれば高値での売り抜けを考えて在庫を抱えていた業者が慌てて捌きにかかってるんですね。 農家の懐が潤うなら、多少の高値は許容できますが、業者の懐を肥やすだけならとっとと下がってほしい。
▲996 ▼13
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出荷を控えていた卸業者の放出や店頭での買い控えなどにより需給バランスが供給過多になったということなんじゃないでしょうか? この状態になれば値崩れの可能性もあるかもです。 安くなりそうなものは損失を最小限に抑えようと売りが売りを呼ぶ状況になります。 あとは卸業者の財務や資金繰り次第だとは思いますが。
▲895 ▼43
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スポット米市場とは、民間で行なっている米の売買の仲介をする会社での売買を指しているはずです。 売り手と買い手が希望価格を提示して売買の仲介をするので、安心して、希望する商品の売買を行えますが、一部の卸や、集荷業者の取引が大部分を占めると思われますので、買い手が多ければ、あっという間に高くなり、高くなれば売り物が減り 高値が継続する状態が続いていました。おそらく秋の新米もかなりの確率で高くなるので、今持っている玄米も高値で売れると思い持ち越そうとしていた所に4分の1程の安値で備蓄米が放出されたので、慌てて過剰な在庫を売りに出し始め、売りが売りを呼ぶ逆回転が始まったと思われます。 秋までに生産側も販売側も納得できる価格まで下がることを切に希望します。
▲703 ▼22
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今まで米が品薄となっていた理由の一つに、5次まで問屋が存在する流通機構も起因したと思われます。ざっくりと、 1次問屋:農家から米を買い取る。その際にJAが仲介 2次問屋:1次問屋からコメを買う準大手卸売業者。 3次問屋:2次問屋からコメを買い、中小規模卸売業者に販売。 4次問屋:3次問屋からコメを買い、小売業者と直接関わる問屋に販売。 5次問屋:4次問屋からコメを買い、小売店向けに販売を行う。 と云った感じですが、2次問屋以降は新規参入も容易で、ブローカーや転売ヤーも入り込む可能性があるとのことです。 何次の問屋が倉庫業務をするのか、運送を担うのか、精米するのか、今一つ役割がオープンになっていません。各段階の問屋、或いは業者がそれぞれの思惑で出し渋っていたものが、廉価な備蓄古米のスムーズな販売により、出荷ぜざるを得なくなったとも考えられます。
▲678 ▼50
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うちの近所では米が品薄って感じはありませんでした。 ただ値段が高いというだけで テレビなどの報道で棚から米が消えたという話がピンときませんでした。 市場の論理からすれば品薄だから高かったのでしょうが、価値を下げる為の放出はそれを買い込んだ消費者はもはや飽和状態かも知れません。 コロナのマスクと似たような現象かと。
▲870 ▼53
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上場している米卸利益とか調べると意外な事実が浮かび上がる。前年比利益500%。高く売って利益荒稼ぎしているのがよくわかる。
ここにきて米が店に並びはじめたのは、価格下落を恐れて在庫を放出しているということだろう。
どこに原因があって、だれの意図なのか明らかにしてもらいたい。
▲586 ▼17
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今回の騒動で悪徳業者はある程度炙り出せるのではないかと思う。専門家も言っていたが米不足(不作)が根本的な原因で、それを解消するにはやはり農家さんの支援が1番必要なのではないかな。お米が高騰しても一生懸命お米を作っている農家さんにお金が回らないのでは意味がないし、実際稼げないからと米作りをやめた親戚や知人が多数いる。今回流通に関してメスを入れると小泉さんも仰っていたので備蓄米放出後どうなったいくのか…期待したい。
▲501 ▼42
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いままで消費者から締め上げて利益を得ていた仲卸が急に値下がり前に売り抜けようとは本当に小賢しい。 ここは消費者が仲卸を締め上げる(というか、必要以上に得ていた利益を吐き出させる)意味でも極力値が下がるまで手を出さないのが最善策だろうね。 仲卸からしたら在庫で抱えた昨年のコメの評価が古米、古古米と下がるのが怖くなり、最後は投げ売りに近くなるかも。 消費者が泣いた分、今度は仲卸に泣いてもらいたい。
それもこれも流通の見えない部分や農業族議員が絡んでの話もあるだろうから、生産者、JA、仲卸、消費者の商流を明確にして、全国民が納得のいく落としどころ(コメ価格)を明確にしておくのが一番だと思う。
▲420 ▼15
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備蓄米や海外米が出回ってきたので、無理して高いお米を買わなくていい人は安いお米を買えばいいと思う。そうすれば、4000円台のお米は売れずに、消費期限が近づいて、値段が下がってくるかもしれない、値段下がっても日が経てば美味しくなくなるだろうけど。 そうしたら、自然と出回るお米の値段を下げないと売れなくなるので、備蓄米放出の効果が出てくるかも。
▲353 ▼9
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今日大手スーパーへ行ったら、先週まで米売り場に殆どなかったお米が、今日は山積みになってた。でも値段は5キロ4〜5000円であまり安くなかった。でも進次郎大臣が、価格が下がらなければ米の輸入も検討すると言ってるから、もう少しの我慢だと思う。JAや大手卸売業者が狼狽売りをし始めるのを待ちましょう。
▲579 ▼32
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30年前も輸入米が市場に出回り始めると急に無かった筈の米が何処からか出て来ました。 今回も一緒で備蓄米が流通し始めて、今まで売り渋ってた米卸が焦って出荷し始めたのだと思います。
ただ今回は昨秋の仕入れ価格自体がかなり高騰したので、値下げしても去年ほどの値段(今の半額)までは下がらないと思います。
▲458 ▼45
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昔から、魚沼産コシヒカリの生産量と流通量の差異を、話題にしてはならない空気か有った。 店頭の銘柄米も、由来が分からず何処まで信用できるのか?
困るのは、ブローカーが各農家(馴染みも無い人物に、高品質な米を売るだろうか?)から買い集めた米が、保管も不完全なまま精米され「表」に出てくる事だ。 そうなれば、ぞろぞろ出てくる「自称銘柄米」よりも、備蓄米の方が安心できる気がする。
▲222 ▼12
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「価格つり上げのための買占め」というご意見は結果としてそういう構図になっているところはあると思う。 昨年秋からJAと「よく分からない事業者」とのシーソーゲームのような新米争奪戦が結果としてコメの買取価格をつり上げた感じはある。最終的にJAは買取価格を大幅アップ、それが末端に行くころには去年の倍ぐらいの販売価格になった感じがする。 私はそんなことにならないように旧食管法のようにコメ流通を管理する制度を復活させた方がいいと思っている。
▲127 ▼5
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結局は欲の皮が突っ張った高収益の卸問屋が、このままでは自分たちが抱えた在庫が売れ残ってしまうと判断して、排出した商品です。日本の複雑な流通機構が垣間見えましたね。やはり中間搾取者の卸は(できればJAも)排除した新たな流通経路の成立が望まれます。少なくとも一般加工食品と同様の経路にすべきと思います。
▲244 ▼16
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卸業者も事前事業じゃないから価格に利益を乗せるのはわかっているが、こうも如実に市場へ影響を及ぼすのは如何なものかと思う。 大臣が米の流通ルートは闇とか発しているが、主食の流通を国がある程度管理できていなかった事実が、事態を悪化させてしまったのではないだろうか。 食管制度の復活は非現実的だが、主食とされる米、麦に関しては、ある程度の国の管理と国費投入も視野に入れた制度改革を行い、国民の生活を守ってほしい。 将来的にも主食に喘ぐような事態は避けられるようにしてほしい。
▲137 ▼11
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市場価格が高騰しても、農家さんの元へ還元されるならともなく、中間業者に抜き取られているだけなら意味ないですよね。豚の餌や外国産米を売る前に国産米の流通の仕組みを見直して是正して欲しい。我々は美味しい国産米を安定した価格で買いたい時にいつでも買える、今までような世の中にして欲しいだけです。
▲220 ▼11
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農家です。 一昨年前は 玄米1俵(60㎏)12000円で農家から買い取り 5キロ2100円位でスーパーに売られていました。 玄米を精米したら数キロ減るので、約2倍近い価格で店頭に並んでいましたが 農家からしたら 安く買われて右から左に流す中で倍になるなら 仲介業者って良いなと思っていました。 昨年は 玄米1俵24000円位で農家から買い取り 5キロ4000円位でスーパーに売られ 同じく2倍近くで売られています。 が一昨年までは倍額でも仲介摂取12000円位なのに 今年は倍額で24000円位 仲介業者は取っています。 農家としては高く売れうれしいのですが 仲介業者も人件費や輸送料他 高くなっている事は解りますが 何故店頭価格がそこまで上がるのか色々と疑問です。
▲101 ▼1
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需要と供給で価格が決まるのは自然だとは思うけど、今のマーケティングではいくらまで出させるかという事が主流だそうだ。そのためにブランドイメージの向上や、CMで需要を喚起する。商品の質を向上するよりその方が稼ぐ効率がいいのだろう。昔と違って今の牛肉は覚えられないほど希少部位があって、それぞれ高値で販売されている。数がそろわないで肥料にされていた魚も希少魚として驚くような値段で売られている。それらはまだ企業の戦略としていいアイデアだと思えるが、意図的に物流が操作され、突然値が2倍3倍に上がるのは違うと思う。ましてや重要な食料として未だに税金が大量に投入されている米ならなおさら。現時点ではまだそういう証拠もないが、調査で明らかになったなら是正すべきだと思う。こういう事がきっかけで外米の流通が一般化してしまえばオレンジジュース100円が400円の様な事態になってしまうと思う。
▲55 ▼10
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実際不作でもないのに一気に米が店頭から消えていた。皆が買い求めてなくなったのではなく、買う米が並ばなかった。そしてどんどん高騰・・・・
これは明らかに業者の、下手をすると業界の仕掛けであろうから、国民の主食、これはキッチリ政府が追及し断罪、並行して二度とこういうことが起きないように徹底的に統制をかけるべき。
国民の主食についてはビジネスベースで価格が上下するようなことはあってはならない。安全・安定・安価での供給は政府の絶対責任であり、今回あらためてそれを確認出来たことはよかったのかもしれない。
備蓄米は備蓄米で備蓄する必要があるから備蓄している。政府の無策による米の枯渇と高騰の補完で放出していいものじゃない、それもそもそもが税金で買った米なのだ。
小泉大臣がやってくれたのではない、オノレの失策の尻拭いを税金でやっているのだ。これも今後キチっと責任を問わねばならない。
▲126 ▼18
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品薄状態の原因は農水省関連の議員なら価格制御だと知っていたのでしょうね。余りにもその小細工が国民に影響しているので小泉大臣が打ち破ったのでしょう。適正価格を推測するのは生産者の立場を考えると簡単な事ではないが5段階問屋の制度は過剰な操作が可能になるし納品も遅くなるので見直しが必要でしょう。
▲147 ▼8
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備蓄米が爆売れなどの報道が目立っていますが、今朝がたあるスーパーに行きましたら2000円の備蓄米が初めて積まれていました。店員さんが盛んに声かけしていましたたが、買う人はちらほら。行列してまで欲しい人もおるでしょうが、茨城では必要があれば買う程度かと思いました。銘柄米も普通に置いてあります。精米からある程度の期間が過ぎたら棚卸されるので、山ほどは積まれていませんが。価格の高騰の原因は調べてほしいですが。これからの必要量や作柄も見て、政府には根本的な対策を講じて欲しいとおもいます。
▲63 ▼7
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品薄だった銘柄米が突然店頭に並び出したのは、明らかに備蓄米の流通で消費者の注目を浴び、銘柄米もそのうち値下がりするだろうとの憶測も働き買い控えが進んでいるからだろう。 JA全農が、流通の滞りから小売店に思う様に届いていないとの説明は懐疑的に思っていたが、案の定、卸業者が貯め込んでいたということだと思う。 備蓄米も一巡すれば銘柄米も売れ出すだろうと考えていたと思うが、新米が出始める前に売り切らなければ在庫になるだけで、しかも確実に利益が減ることに危機感を募らせた卸業者の動きであると感じる。
▲91 ▼6
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まずこの米の値上がり問題の根柢は、ほとんどの業種の一斉値上げに原因がある。これまでは政府がインフレを促進しようとしても消費者からの敬遠が怖くて上げられなかったものが、コロナやロシア、イスラエルの戦争の影響で物価が上がり始めた。こうなると、他動的な原因を理由にあげられるから責任回避的に一斉に値上がり方針に打って出た。それに追随すべく、自分たちの業種だけ安値安定では儲からないと見て、いろんな業種がほんとうに値上げを必要としているかはおいて、どんどん値上げを実行していった。そういう中で、米を扱う業者も流通を抑えて高値操作をして設けようとした。小泉さん、石破さん、一時の備蓄米放出でこれだけの効果が表われたけれども、ここからですよ。ここから大きくメスを入れていく必要がある。徹底的に流通経路をたどって、悪徳商法を根絶する抜本改革をお願いしたい。
▲217 ▼21
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米の価格高騰はどこかの誰かさんが卸値を上げたのが理由だと思う。 基本在庫不足でも値段は変わらないのが原則ですから。 で、安い備蓄米の流通で銘柄米が売れなくなってきて、 新米が流通する前に在庫を吐かないと、新米をストックする倉庫も開かず、 さらに古米になって安くせざる負えない。 高い今のうちに売り抜こうってことだと思います。 南魚沼産コシヒカリでさえ、農家から直接なら玄米1俵(60Kg)3万切るのですから。精米すると少し減りますが。 米不足ということをメディアが騒ぎすぎた感が強いのが、 余計価格に拍車をかけたのかもしれませんね。
▲91 ▼11
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今回備蓄米を直接小売業者に卸す事で精米して商品化して店頭に並ぶまでの一連の流れがある意味フェアな環境になったと言う事でしょう。
古くはアパレル業界がSPAの流れで流通の形を変えて企業業績を変えてきた様に、米の流通も従来通りのやり方だけではなく、小売業者が今回の備蓄米の様に仕入れが出来る様にした方が良いと思う。
必要な経費にコストが掛かるのは当然だけれども、今世間で報じられている様に一部の卸問屋などがマージンを取りすぎたり在庫を無闇にストックして流通を止める事も無くなると思う。
小売の一社が一貫して仕入れから販売までを担った方が効率よくコスト圧縮になるならば、古い体制は一度壊して作り直した方が良いと思います。
今回の備蓄米による価格破壊は国民の家計を助けただけじゃなくて、このようにあらためて米の流通のあり方を考えさせられる良い機会だと思うので、しっかりと改革をしていただきたい。
▲38 ▼4
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ニュースを見ると、購入者のインタビューで、朝の5時から並んで買ったなどと答えており、まだまだ普通には買えない状態が続いてますね。 早く普通に店頭に並び、高い値段で売っている米など見向きもされないくらい、ずーっと安心して米が買えるようになればいいですね。 今まで高かった理由は、色々な憶測があり、何が本当なのか分かりませんが、投資目的や価格操作している業者などがいるのであれば、その高い米は自分達で食べて消費すれば良いと思います。
▲72 ▼14
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蓋を開けてみれば、結局は誰か一人のせいではなく、複合的要因で米の値段が上がってるというにすぎないという事になりそうですね。 米農家の高齢化による作付面積の縮小、物流の逼迫、インフレ傾向による米のような保存の効く物品の一時的な需要の増加、一部卸売業者の買い占め的な動向。 他にもあるのかもしれないですが、複合的な要因によって需給バランスが崩れたことで今回のような高騰が起こったんじゃないでしょうか。
その根本には国の農業政策の過ちで、多少の需給バランスの変化に対応できるほどの米を作るような仕組みになっていなかった、という事も十分にあるといえるでしょう。 しかし、こうした問題が顕在化するまで、国民がこうしたことに関心が薄かったという点は、忘れてはいけないことだと思います。 この一件を誰かのせいにして米騒動ポルノとして消費するのではなく、国民が関心を持たなければいけない問題だと感じます。
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
卸業者は、輸入米を導入したいとのかと疑ってしまう。卸業者間での転売・売り渋りによる価格操作に対してあるのか無いのかはっきりして欲しいかな。農政改革・コメの流通見直しを輸入米以前に決着して欲しいけど、農林族・JA・卸の権益組は抵抗するのかな。その事は、倉庫に国内米が残っても輸入米が幅を利かす状況を招き、国内の米生産をさらに圧迫させるリスクとなるとは想定しないのかしら。適正価格の設定を生産者・消費者が納得できるレベルで提示すべきかと思うのです。
▲90 ▼11
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今年の夏までは、「備蓄米」と「輸入の海外米」で 安価なコメの供給を続けて、 秋になれば今年の新米が流通します。
政府主導でコメの流通ルールの透明化を進め、 高級ブランド米ではない一般家庭用米について、 政府と業界団体で流通目安価格を定義して、異常な高値にならない様な 仕組みとすれば、秋以降の価格安定化に繋がるでしょう。
農家は「高級ブランド米」を求める店舗や一般家庭に対して、 高値での販売を継続すれば、収入も増えるのではないでしょうか?
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実際に米がなかったのではなく、卸等で置かれていた可能性が高いのではないか。 備蓄米が安く出だしたので、慌てて保管していた米を放出し出したのではないか。 米不足で困っている国民には高く売り、米づくり農家からはそこまで高くなく買うことにより、卸等が米の中継ぎで米でたくさん儲けるための手段としているのではないか? 中継ぎ卸のシステムをもっと簡単にして、中継ぎにかかるお金を安くして、国民が主食である米をお金の心配なく食べられるようにしていくべきだと思う。 米づくり農家も、米を主食としている国民も、暮らしやすいようなシステムに変えていかねばならないと思う。
▲23 ▼3
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どの程度の生産量があったかは不明だが 令和6年度の生産量≒例年の消費量だったら 備蓄米を放出した分、令和6年度の米は余る。 先に備蓄米の方が消費されるだろうから残り3ヶ月で売り切らないと
備蓄米は生産過剰なら日本の米を買い取ればいいが、それ以外は安い輸入の米で対応すればいいんじゃない? 日本の米が全て国内で消費しているわけではなく、海外輸出分もあるし。 海外からの輸入したコメの方がしっかり検査されるしね。安全面には問題ないと思う。 生産量、消費量、輸出量を考慮しながら備蓄米用の輸入量を決めればいい。
とりあえず、備蓄米は全量放出したのでそれを埋めないと。 JAに販売した分の買い戻しは6月末の期限付きにした方が良いのでは? JAは今直ぐには政府に戻さないだろう。それが安い備蓄米としてすぐに放出されるからね。 新米入荷時期直前で在庫になるから、やっぱり戻しますは都合よすぎだから。
▲58 ▼7
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流通で上乗せ出来る限度額を設定したら、中間業者は荒稼ぎが出来ないから、値段吊り上げるために倉庫に眠らせる業者はいなくなるんだろうな…。 例えば農家が5kg2000円で売った時に、上限は20%までであとはどれだけ安くするかで勝負して下さいだと、農家が米の値段上げない限り中間業者の利益は上げれないから、農家の人も豊かになると思うが…。 資本主義では難しいが、米は国策として何とかしてほしいとも思う。
▲17 ▼2
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現実は米不足なんて無かったって事。昨年夏の地震注意から大量に米を買う人がいて、しめしめと希少価値を人為的に上げたに過ぎない。去年の夏以前の米も出し渋りしていた筈なので大量に米が余っていると思われます。 備蓄米は国家有事の場合における非常食です。一部のせこい金儲け主義の人達の為に放出するのは違うと思います。これからはしっかりと卸業者を監視してほしいものです。
▲2 ▼0
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短期目線の第2弾として流通、中長期目線として生産の抜本的な改革がマスト。 生産者数では中小の個人農家が8割強だが、生産量では真逆で大規模農家のシェアが高い。 一般企業と全く同じ構図だが、農業では先行き多くを望めない個人農家への援助は考えものだ。間違いなく大規模農家に集約した方が効率的だ。
▲7 ▼1
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この問題って結局は卸が米の価格をつりあげてたってことなんですかね。となると、農家やJAはたまったもんではないのかもしれないと思いました。ただJAも米の価格が吊り上がることで結果的に儲けが多くなることを見込んで、あえてそういうあくどい卸に卸していた可能性はないんでしょうか?もしくは積極的には規制せず、泳がす形で間接的に関与していた可能性は? いずれにしてもそういうあくどいことをしていると、最悪米の輸入解禁となって結局は農家やJAにつけが回ってくる気がします。本当に農家さんにとっては踏んだり蹴ったりですよね。 流通も大切だとは思いますが、もっと現場の人たち(今回の場合は農家)が利益を得られる仕組みづくりが大事だと思います。
▲16 ▼1
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明らかに意図的に出し渋っていたコメが店頭に並びだしたのでしょう。結果的に誰も儲からないお粗末な結果になりそう。一時的に高いコメを買わざる得なかった消費者が泣かされた。踏み込んで考えると、高値を見込んで買いあさったバイヤーに利益をのせて売り払った農家は賢い?いぜれにせよ流通経路を見直せば新米の価格もおのずと安く出回ることでしょう。同じ轍を踏まぬよう、踏まさぬよう農政の整備を行って欲しい。
▲29 ▼3
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明らかに物流コストがかかる海外の国産米より、日本で並ぶ国産米の方が高いのは、中間業者が搾取しているだけなので、今回の騒動の原因を調査しないと、またライフラインともいえる食料で、転売屋疑似行為をするような業者が現れるかもしれない。価格転嫁は必要だとは思うけど、一定の規制はすべき。
▲27 ▼2
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問屋や業者が出し渋っていたものもあるだろうが、単に消費者が買わなくなっただけじゃないの?
これまでは選ぶ選択肢もほぼ無く品薄感もあったので、店頭に並ぶと即売れしていたが、今は割安な備蓄米も出回り始めている。味にそこまでこだわらない人なら、普通に安い備蓄米を買うでしょうし、まだ出回っていない場所でも出回るまで待つでしょう。
倍以上の値段のブランド米にこだわる人はそこまで多くなかったということだと思います。まあ備蓄米が底をつくとまたどう転ぶか分からんけど。
▲32 ▼20
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テレビで元JAの人が5次問屋まであることを否定しなかったことは、やはり問屋さんの数が多すぎることですね。 問屋さんも商売ですからそれぞれの段階で利益を乗せるので当然小売に回るときは高くなります。 この問屋さんの数を減らすだけで1000円くらいは安くできるはずです。 JAさんが全て悪いわけではありませんが、自民党の農水族とJAさんの知っててトラックの数が足らないとかいうのはただの言い訳だったことが分かりましたね。 先ずはこの流通経路を簡略化をすることが大切だと思います。
▲36 ▼4
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卸売業者が大量に銘柄米を保持している事実からすれば、卸売業者は価格を上昇させるためではなく、持続的に高い利益を得たいがために出荷を抑制しているので、結果的には価格の釣り上げに加担しているといえる。 そして、ここにきて安価な備蓄米や輸入米が店頭に出回ってきたことが原因で、銘柄米の保持が損益に繋がるとみた卸売業者が慌てて出荷し、店頭に出てきたのでしょう。 米の流通に関して、これまで表面化してこなかったいくつもの価格つり上げ構造が明らかになり、批判は免れない状況といえる。
▲12 ▼1
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中間卸売業者や問屋で横行した在庫と流通の操作が米の高値の原因だったことが見えてきたね。日本人の胃袋を担保にした利益に気づいた上での商売は、悪質と言っても過言ではない。これを機会に流通の透明化と余計な中間業者の駆逐が進めば価格は安定するだろう。小泉氏のフルスイングによるショック療法は当たったようだね。過剰に放出した備蓄米の輸入による補填も合わせて、米流通の構造改革を進めればいい。
▲25 ▼2
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いつも思うけど、米トレーサビリティ法が意味なし。米の産地とかだけしか解らないし、通った問屋も解らない。一体何を管理しているのか?産地が解ればそれで良いのか?農家にどれぐらいの値段で買って卸の業者名とか価格から全部公開してほしい。主食が米なんだから、それぐらい情報をサーチできるシステムでないと意味ないから。小売りの値段は店の判断もあるだろうけど、法律を見直してほしい。
▲5 ▼0
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お米の価格が下がるには、昨年の収穫の米の在庫の量と備蓄米の量(極僅か)と輸入米の量と輸入するタイミングによります。 鍵となるのは昨年の収穫の米の在庫だが、 本当に卸問屋に在庫があって出してないなら、政府は先ず全国の在庫を把握すべきですね?本当に今年の収穫迄に失くなる量なら、今年の収穫があっても価格は必ず上がります、お米の価格を前の金額に戻すには流通の見直しと収穫量の徹底した管理をしないと出来ないでしょう。 しかし価格が前の値段に戻るなら、米農家は減り続けます、肥料、燃料等の経費の高騰で更に赤字になるからです。
▲0 ▼1
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一般に卸などの中間流通業者は品切れを嫌い、得意先や大口などのリクエストに応えられるように在庫は確保しておくもの。 お米の流通は5次卸まであるから、 先の予定のために多めの在庫確保を各者が心がけると、多めの入荷(以前の備蓄出荷分)があっても供給量は増えず、品薄と高値の状態は続く。
おそらく意図的な買い占めや売り控えではなく、こうした中間流通業者のマインドの問題が大きかったのではないか。 彼らがBtoBの業者を優先的に見るポリシーが変わらない限り、同じようなことはまた起きるだろう。
▲6 ▼9
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流通のどこかで止まっていたということですよね。JAなのかその他なのか。
コメの価格高騰の一番の原因はコメが品薄だからでしょう。品薄だから売り惜しみもできる。それでも買ってくれるし。
安くするには生産拡大か輸入拡大をするしか無いでしょう。米が大量にあれば価格は安定すると思います。どちらかと言えば安値で安定。
ただ、それだと農家の生産意欲が無くなるので、生産しなくなるし、農家が減るでしょうね。それが今だと思います。
米を安くするには流通する米の量をふやす。でもそうすると農家の数はもっと減り、残るのは大規模農家だけ、あとの兼業農家は廃業ですかね。農家の数は会社規模の物だけになり、1割くらいに減ると思います。
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卸は原価を割ってまで売ることはしないので、卸間の取り引きであるスポット価格が短期間に1万円近くも下がったということは、一部の卸がぼったくりをしていたことが証明されてしまったな。コメ農家は、価格の暴落を心配しているが、卸が原価割れをしてまで売らない限り、そもそもコメ不足で農家からの買い取りに苦労しているような状況で、買い取り価格が下がることはないだろう。一部卸のぼったくりが無くなれば、小売り価格も多少は下がるかもしれない。ただ、秋の新米が出るまでに備蓄米が尽きてしまえばまた価格は上昇するので、輸入してでも、一時的にコメを増やすことが重要と思う。
▲3 ▼0
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確かにスーパーに出てきたな、今まで棚から無くなってた産地銘柄が。こうタイムリーに出てくるところを見ると、やはり流通のどこかで意図的に滞留が発生していた、と勘ぐりたくなる。
価格はまだ大して下がってない。 備蓄米は食べたくないので高くても希望の産地銘柄の米が入手出来るようになれさえすれば良い、という人は高い米を、出来れば農家さんと直接契約してもらいたい。 価格上昇分が汗水垂らして米を育ててくれる農家さんに還元されれば良いと本当に思う。 流通途中でマージン抜かれまくって一番の現場が一番軽視されてる。
全体からしたら分子レベルの量ですが、流通網の末端では買わずに農家さんから買わせて頂いています。
▲26 ▼5
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だんだんボディブローの様に備蓄米効果が効いてきたね。コンビニで1キロ単位の小分けは大きい。本気で小売が流通させようとしてるから。単身の方が手に取りやすいし、価格も5キロ買うのと1キロ買うのと変わらないから。 銘柄米は持ってる卸は売り残り焦り危機感充満だよね。これまで出し渋ってきたツケが出てくるし、安い備蓄米に国民は飛びつくから。銘柄米はもうとかすでに遅しだと思う。 個人的に、国民が思う適正価格は2800円くらいが限界。3000円以上出すのは高いと感じる。備蓄米が昔の価格を思い出させてくれた。
▲94 ▼13
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もともと品薄ではなかったのでは 流通の管理ができなくなった末での今回の対応のように思います JAは既存の流通に加えて今回の流通にも対応した取組を今後も検討し続ける必要があるし、農家への還元をどうするかも透明性を持って対応する必要があるのかなと思います
美味しい日本の米が食卓に並ぶのは当たり前ではなかったということですね
▲26 ▼3
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小売店従業員です。 本当に入ってこない時は全く入荷がなくて、毎日大量に発注しても納品は2点、3点…5点...とあっという間に無くなる有様でした。 米はないの?いつ入ってくるの?と毎日数十人のお客様に聞かれました。 毎日発注してるけど入ってくるかも分からない、どれくらい入るかも分からない、で対応は謝るばかりでした。 最近は納品は落ち着いてますが(上限制限有り)なんせ高い! そして備蓄米の話が上がった途端ブランド米を我慢して買っていた方が購入を控えるようになり、備蓄米を待つようになりました。 ブランド米はここから下がると思います。 そうしなきゃ売れませんし2ヶ月もすれば新米が出てきてどこかが隠し持っている米は「古米」 になり更に価値が下がりますからね。 精米してしまったら日持ちしないし、どんどん流通するでしょう。 もう少しの辛抱です!
▲27 ▼2
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値段が高いだけで、米はあったから、流通量の調整がなされているんだろうなと思っていた 農林省は全体を見ているから、あるはずだと計算が狂ったのか、数字だけ見て人の欲まで読み切れなかったのか
色々なところで色々な思惑で出し惜しみしていた結果、全体として買い占めのような状態になったんじゃないかなと感じている
江戸時代のようにどこか一部が大量に抑えたと言うよりも、流通全体が犯人なんだろうなと思う
流通経路や取引の簡素化が必要と言うことなのだろうか
▲11 ▼3
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お米の適正価格は、農家さんが売るのに適正な価格と、消費者が買うのに適正な価格の2つがあると思います。
消費者が買う価格だけで議論してしまうと、中間マージン思い切り取られたら、農家さんにとっての適正価格は実現できないと思います。
生産者と消費者がウィンウィンになるには、中間マージンをどれだけ削減できるかだと思います。
備蓄米の随契の時のように、楽天さん、コンビニ業者さん、大手スーパーさんとかがそこをやって、街のお米屋さんや中小のスーパーの方々までも含めてやってもらえたら、生産者と消費者は嬉しいと思います。
もちろんそうなると割を食ってしまうところも、多々あるとは思いますが。
▲13 ▼2
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需要がものすごい上がって自然に上がっていくならまだしも、ほぼ全ての業者が出す量をコントロールして価格を釣り上がるのはどうなのだろうか。 もし事前に話し合いなどがあったなら独占禁止法に引っかかるだろうし、そうでなかったとしても倫理的にどうなのだろうか。 小泉さんには米価を下げて満足するのではなく、今後このようなことがないように規制する法律作りも頑張ってほしい。
▲16 ▼3
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平成の米不足の時は、明らかに収量が減少していたので間違いなく米不足だったのだが、令和の米不足(?)はさほど収量も減少しておらず、消費量も増えているわけではない。
逆に言えば、全く米不足になっていないはずです。
足りているはずの米が何故不足と言われているのか?
記事にあるように、少し前までは発注量より納品量が少ないことからも、店頭に並ぶ前のどこかで出荷を絞っていることに他なりません。
それに加えて価格上昇を見込んで例年より多く買い込んでいる家庭があるため、店頭では品薄になっているのだと思います。
今回の備蓄米の放出で、米価が下がると見込まれることから、店舗より上流の出し渋りもなくなり、家庭での買い込みも少なくなるだろうから、店舗での売れ残りが懸念されます。
今の価格の銘柄米などは売れ残り、見切り販売する頃には定価自体も下がっているため、店舗は大損覚悟での大幅値引きになりそうです。
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東京ですが別に品薄ではなかったです。5kg4000円以上の米はいつも山積みされていました。逆に安価なブレンド米のほうがなかった。 消費者が今買い控えしているのは品薄が理由じゃなくて、備蓄米放出により全体的なコメの価格が下がるのを期待して必要以上には買わないだけではないでしょうか? 今までは安くなくても次週にはもっと値上がっていたので、少しでも安くなる特売があれば在庫があっても買い置きしていたし。
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2,000円台の備蓄米が市場に出たおかげで、消費者は選択肢が増えた。食べ物の旨い不味いは購入者が決めるものですね。備蓄米でいい人は備蓄米。ブランド米が良い人は高くでも買えばいい。ブランド米でも安価で提供出来るならすれば良い。これこそが自由経済ではないでしょうか?
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この早さは明らかに中間業者が在庫の出し惜しみをしていた証拠。 7月には九州で早場米の収穫が始まり2025年の新米が出はじめる。 それまでに2024年産の米を売らないと新米としての価値が急激にダウンするからね。 なので今月と来月は在庫一掃セール的な在庫放出が起きると思うし、それに輪をかけて備蓄米を想定外に早く安く出されたので中間業者も慌ててるんだろうね。
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品薄だからといって列を作って米を買いたがる消費者 米の価格を上げるため卸す量を調整し利益を貪る卸売業者 生産者から高い手数料をとり社員の給料にするJA全農 卸売業者とJAが無くなるともっと普通に買えるようになると思います これからはお米もコンビニで買うのが主流になるかもしれませんね
▲36 ▼18
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5キログラムの備蓄米が行き渡った家庭は、1か月程度は、高いコメを買う必要がない。10㎏、20㎏と買った家庭も多いだろう。 新米が出るまで食いつなげてしまう。
そうなると、いま、高値で売り抜けると思い、抱えている銘柄米が古米になってしまう訳で。
備蓄米を安値で売られるとは思わなかったから、ダブついてしまいそうな米を大急ぎで売りに出したわけだ。
▲157 ▼6
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高値で売るために、米はあるのに出し惜しみをしていた業者があるのだと思う。 そのせいで流通が不安定となり、売りたいと思う業者にも安定して米が入荷できない状況になり、手持ちの米をいかに「細くながく」供給するかを考えると、「ある米を全て出すこと」は出来なかったのではないかと考えます。
次の米がいつ入荷するかわからないのに、手持ちの米を出し切ってしまうと、その後何ヶ月もお米を店頭に出せなくなる。 そうすれば困るのは消費者で、本当に米が買えなくなってしまうので、ある程度小出しにせざるを得ない面もあっただろうと思います。
が、それにしても本当に一気に米が店頭に並び、前にはなかった10kgの米が数量無制限で7000円台で売っており、しかも夕方になってもまだまだ山積みでした。
米価つり上げ目的にせよ、細くながく供給するためにせよ、高く仕入れた米を値崩れする前に一気に出し始めたのでしょうね。
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高い米を小出しにして供給不足で米 高値 高騰を招いている卸業者。政府備蓄米の放出で店頭に並び始めた米。備蓄米の供給がまだ進むから消費者はたくさん買い込む必要はない。スーパーも店頭に並んだ 米が1ヶ月過ぎると処分するので 必ず 米の値段は下がる。購入する時は必ず精米日を確認しよう。銘柄 米も 2000円から3000円ぐらいに落ちるはずだ 。それでも 卸業者は 採算をとっている。
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地方では急に農協の備蓄米が出回り始めた。農協が出荷を絞り、それを受けて卸し間での取引の価格が吊り上がる。市場に出さずに卸し間で右に左に回すことで値を吊り上げていた。 小泉さんになって慌てて農協も放出したのか。備蓄米が切れるのを待っていたら、輸入されたら困るから、損をしない程度に地方では備蓄米が届く前にある程度放出するのだろう。イオンとかが農家を囲い込めば、中間マージンも取られず安くなるんじゃないかな。農家は、農協より高く買ってもらえるし。 農協は精米が間に合わないと言っていたが、コメの素人のコンビニでもすぐに対応できている。卑しい考えによって遅れたと取られても仕方がない。身から出た錆。
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今までは品薄・高値の報道が続いてたから、家に無駄に溜め込んでるやつがいたけど、備蓄米が出るなら安心となって落ち着いたんだと思う。マスクもアベノマスクの時にそうだったし。
あとは備蓄米受け入れられたら卸なり小売なりのスーパー在庫量としては回復するから、売れる割合増えるでしょ。 もともとあと数ヶ月この残在庫で戦わなきゃって小出しにしてたやつを出せるようになった。
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備蓄米が異様な安値で市場に供給され出したので在庫を厚くしていた卸が売り惜しみは危険と判断して市場に供給し出したのだと思います。結局在庫はあるところにはあったという事でしょう。誰かが儲けを最大化する為に在庫を抱えていたのは間違いないのかな。ここ1年は右肩上がりだったのでそういう流れが出来上がってしまった。
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うちの周りは備蓄米放出前から普通に店頭にコメ並んでいたね。 ただ、海外産などの安いものはすぐに売り切れていて、高い銘柄米ばかり残っている状態だった。 その銘柄米も一時期はどれも4000円を超える惨状だったけど、いまは3000円台後半から並んでいる(それでも売れない)。備蓄米が本格的に流通しだせば、更に崩れるかもしれないね。
▲32 ▼2
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どうやら、JA、JAと批判しているが確かに大本の原因はそこにあるんだろうが。一次から五次まであるらしい流通問屋が元凶なんだろうな。
決算でも軒並みこれらの会社が前年比3割以上の利益を計上していた。5割なんて会社もあるらしいからね。
ここにメスを入れる事が今後の米の改善になるんだろう。少なくとも5次までは要らないよね。
精米ができるかどうかが鍵なんだろうが。可能なら玄米で売って貰えれば流通を省けるだろうし、安くもなると思うのだが。検討して欲しいものだ。
▲23 ▼2
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銘柄米や2024年産の米、第1次備蓄米などの大部分は卸が持っているだろう。 価格吊り上げによる出し惜しみもあるだろうが、それよりは在庫が夏~秋まで持たないから少しずつ出してるってのもある。 7月や8月に売るものが無い、では米卸としては大問題だろうし、何のために卸が存在してるのかってことになる。 結果、価格はどんどん上がって一石二鳥ではあったが。 備蓄米の出るペースや売れ方、秋には2025年産が入ってくるので(その時点で手持ちが古米になってしまう)、その辺のバランスを見て出してるんだろう。
▲10 ▼11
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自分はネットで予約購入しておりましたが、6月下旬に届く予定が急にメールが来て明日発送できるとの事でした。 「入荷量およびご注文状況を確認し、数量を限定して販売を継続してまいりましたが、この度、発送前倒しの調整が可能となりましたため、ご連絡をさせていただきました。」 この流れは古米発売から問屋などが貯めていた在庫を慌てて売りに出したって感じでしょうね。
▲8 ▼0
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卸売り問屋も 悪意を持って流通を止めていた訳ではなく、 全体的に量が不足しているのではないでしょうか。
そして卸売り問屋も市場の安定性を考え、 年間の流通を見て 在庫が無くならない様に出荷量を調整していたのだと思います。 それが裏目となり 米不足の騒動に繋がったのではないでしょうか?
その様に想定して考えると、 やはり日本国内のお米の生産量が 全体的に不足しているのだと思います。
▲3 ▼19
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地域によっては品薄だったのですね。 私の地域は米売場は山積みで銘柄や価格帯など選べる選択があるほどでした。 なので備蓄米が売りに出されてもそれに飛び付く人はあまりいない、現に店頭でも見向きもされず山積みに・・・
地方の米の産地と言われる地域は割とどこも同じような感じで、価格帯も1000円ほど安いみたいなので GWなどで旅行に来た他県者が多く買っていった(個数制限もないです)などもありましたね。
今でも備蓄米ではない複数米で令和6年度産税抜2980円が私が見た中での底値かな。
▲32 ▼37
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これまで米を扱っていなかったところならともかく、米を扱っていて今回の小泉備蓄米を入手できた大手小売は、高い銘柄米などを今までと同じように仕入れることはないだろう。確実に備蓄米の分+αは売れないだろうし、、、 すると、それはこれまで100頼んでも80しか入らなかった「備蓄米を扱えない小売」に注文通り入る。 でも、普段より多めに入っても、消費者の方は安い備蓄米期待で買い控える。 結果、棚にいつもより多くの銘柄米が積み上がる。 まずはそんなところだと思う。 本当に米が余っていて投げ売りが始まったのなら、7月には価格が大きく下がるだろうが、どうもそこまでの気はしないなぁ、、 資金の乏しいところの狼狽売りはあるだろうし、ちょっとは下がるだろうけど、、備蓄米を除いて平均 5kg 3800円くらいでは? さて、どうなるか、、
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言うまでもなく️買い占めて置いた米の値段が上がるのを待っていたが、ここで米の値段が下がる可能性大となり、大慌てで在庫にして隠していた銘柄米を早く市場に出して、今のうちに売らないと米の値段が下がり大損をしてしまう為に、、、出したのは間違い無いと思います。 この業者を徹底的に調べて国民に公表すべきだと思う。 今後、2度とこんな理不尽な事がない様にしっかりと調査をお願いしたいですね。
▲8 ▼0
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そもそも卸業者が利益を取ってはいけないなんてことないですよね。 今まで大した値動きがなかった中で価格が上がったら高い価格で売りたいと思うのは当然だと思います。(良いことだとは言ってませんが) 食糧管理制度等が廃止され、コメ価格の決定を市場に任せた段階でこのような事態が起こるのは目に見えていたのであって、それを容認してきた政府や国民の責任でもあります。 今まで米の需給安定と農家の保護を訴えてきたコメ農家やJAが批判されて、1年近くも経ってからやっとまともな価格で備蓄米を放出した政府がよくやったと言われている足元の状況はさすがに不条理な気がします。
▲14 ▼19
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米の在庫が不足していると農家も問屋も小売業者も話してたし、だからJAに出荷する米がないんだと。なのになぜあるの?値段をつり上げる目的ですか?
因みに私はJAで地元の米を購入してます。農家がJAに出荷したコシヒカリのうち、昔からの取引業者への販売分を除いた、1等米のコシヒカリ。
ただ、このJAの米ですが、予約した数しか売れないから追加は対応出来ないと言われました。JAに出荷する農家が昨年よりかなり減ってしまったから、在庫がギリギリなんだそう。店頭分もないから、全農から高いパールライスを仕入れてると職員から聞きました。 記事に出てきたスポット米は、農家と小売店が直接やりとりした、JAに通さない米なんですね。
売るのを渋っていたJAが悪いと書いている人がいますが、農家が小売店と直接取引した米を、どうJAが売り渋り出来るの??
▲2 ▼2
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品薄で何でも売れる時にブランド米は出さずに備蓄米影響で相場が下がるのを気にしてブランド米を出して来たのでしょうか。
輸入米を購入し備蓄米に回して新米の買い戻しを止めて新米の価格が適正に推移するように調整して欲しい。
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