( 297345 )  2025/06/08 03:38:51  
00

58万人以上が「別姓婚待ち」の推計も…なぜ選択的夫婦別姓は30年近く停滞? 専門家が解説

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/7(土) 6:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e13f2a1be6a75c65a8650d1668fde9814a4de6b7

 

( 297346 )  2025/06/08 03:38:51  
00

28年ぶりに衆議院で審議入りした「選択的夫婦別姓」制度の法案について、具体的な内容や問題点、最高裁の見解、代替案としての「通称使用の拡大」などが報じられています。

法案が国会での議論状況や各党の立場も紹介されており、選択的夫婦別姓の実現に向けた展望が示されています。

(要約)

( 297348 )  2025/06/08 03:38:51  
00

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

「選択的夫婦別姓」制度の導入に向けた法案が、28年ぶりに衆議院で審議入りしました。長年導入を求める声が挙がってきましたが、今国会では自民党が法案の提出を見送り、野党3党がそれぞれに法案を提出し1本化できない状況で、実現の見通しは立っていません。 

 

そもそも、選択的夫婦別姓とはどのような制度なのか?現行制度の課題とは?「選択的夫婦別姓」制度に詳しい弁護士の寺原真希子さんに聞きました。 

(TBSラジオ「荻上チキ・Session」5月15日放送分より抜粋) 

 

■「選択的」夫婦別姓とは何か? 現行制度の問題点 

 

選択的夫婦別姓とは、結婚する際に夫婦をいずれかの氏にするか、それぞれの氏を使い続けるか、選べるようにする制度です。寺原さんは「『選択的』とついているのは、いずれの選択肢もあるということ」と説明します。 

 

現行の民法750条では、「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と規定されています。これを受けて戸籍法74条1号では、婚姻届に夫婦が称する氏を記載することが求められており、これがなければ婚姻届は受理されません。 

 

つまり、どちらかの姓を選ばなければ法律上の婚姻ができないのです。 

 

寺原さんは「現行法の根本的な問題は、氏と婚姻という、人にとっていずれも重大な価値の二者択一を迫ることの不合理性」だと指摘します。 

この不合理性から生じる問題は大きく3つあると寺原さんは説明します。 

 

1. 氏名権の侵害 

婚姻の際に片方は必ず氏を変えなければならず、「氏は個人の人格の象徴ともいえるので、改姓が不便という話だけではなく、アイデンティティの喪失になっています」。 

 

2. 婚姻自体をできない人々の存在 

事実婚を選ぶ人の約半数にあたる、58万人以上が別姓婚を待っているという研究結果があり、現在の状況は婚姻の自由の侵害になっていることが指摘されています。 

 

3. 男女不平等 

ほとんどの場合に女性が氏を変えており不利益を被っている状態です。大阪大学の三浦麻子教授の調査(2024年12月)によれば、「婚姻の際に8割の夫婦がどちらの氏にするかの協議すらしていない」状況で、男性の氏を名乗るのが当然であるという男女不平等な価値観が固定化することにつながっています。 

 

 

「今、夫婦同姓にしている夫婦であっても、もし別姓という選択肢があれば氏を変えたくなかった方もいらっしゃると思います。同姓にする場合でも、きちんと協議をして納得したうえで同姓にしたいという方もいらっしゃると思うんですね」(寺原さん) 

 

■最高裁で「夫婦同姓は合憲」ただし… 

 

強制的に夫婦同姓となっている現制度について、憲法学では「違憲であるという見解が通説になっている」と寺原さんは説明します。具体的には、憲法13条で保障される人格権(氏名権)、24条1項の婚姻の自由、14条1項の法の下の平等、24条2項がうたう個人の尊厳や両性の本質的平等に反するという見方です。 

 

ただ、2015年と2021年の最高裁の判決では、いずれも「現行の夫婦同姓制度は憲法には違反しない」という結論でした。「ただし、問題がないと言ったわけではなく、『国会できちんと議論をしてください』と国会にボールを投げた状態だ」と解説します。 

 

最高裁の判事の意見のなかには、「同姓にするにしても、きちんと協議の上で選択がある中で自分が選択したんだという自己決定の機会を持たせることは重要だという指摘があった」と寺原さんは付け加えます。 

 

■「通称使用の拡大」の限界と、子どもの姓への懸念 

 

「選択的夫婦別姓」導入の代替案には、「通称使用の拡大」という案も挙げられています。これは婚姻時に改姓をしても、旧姓を「通称」として使用できる機会を増やすものです。 

 

これについて寺原さんは「通称“併記”の拡大に過ぎない」と指摘します。「通称を単独で公的な証明書に書いたり、これによって区役所等で手続きができたりするものではありません。戸籍姓がある以上は、それが第一の姓であって、通称は戸籍姓と同じ価値は得られない」と説明します。 

 

「もし単独で通称が使用できるような法案にするということであれば、戸籍姓の意味がなくなってしまうので、そうした法案は与党から出てきていないというのが現状です」 

 

 

また、近年強調されている「子どもがいずれかの親と氏が異なるとかわいそう」という懸念について、「今でもいろんなパターンで父母両方と同姓でない子どもたちはたくさんいる」と指摘。事実婚の子ども、国際結婚の子ども、再婚の子どもなど、「氏と愛情を結びつけるような言説は、こうした子どもたちの存在を無視した、実態を捉えていない議論だ」と述べています。 

 

また現行法であっても、国際結婚の場合は別姓か同姓かを選ぶことができます。過去の訴訟で、ニューヨークで別姓婚をした日本人夫婦が日本でも婚姻を認めることを求めた際に、「戸籍は受け付けないが、婚姻は有効」という判決が下されています。「日本人同士の別姓夫婦の婚姻は日本でも有効であるにもかかわらず、戸籍だけが追いついていない状態が残っている」と指摘しています。 

 

■国会での議論状況は… 

 

TBSラジオ国会担当の澤田大樹記者によると、現在の国会での議論状況は次のようになっています。 

 

立憲民主党: 

民法を改正し、選択的夫婦別姓を制度化する案。子どもの姓については、結婚する際にどちらの姓にするか決める内容。 

 

国民民主党: 

民法を改正し、選択的夫婦別姓を制度化する案。結婚する際に「戸籍筆頭者」を決め、子どもの姓は筆頭者の姓になる。 

 

日本維新の会: 

別姓制度の導入ではなく、戸籍法を改正し、戸籍に旧姓を記載するなど法的に通称使用できるようにする案。 

 

自民党: 

今国会での法案提出を見送る方針を固めた。野党案に反対する党議拘束をかけることも検討したが、見送る方針。 

 

澤田記者は「衆議院法務委員長のポストを持っている立憲民主党は、今国会中の成立を目指し、内容の近い国民民主党に秋波を送っているが、国民サイドは難色を示している」と分析。 

 

「ただ、参院選を前に各党の判断を示す意味でも採決自体は行いたい考えで、選択的夫婦別姓実現に前向きな与党・公明党および自民党内の推進派の動きも含め、会期末にどういった結果になるのか注目が集まります」 

 

30年近く進展がないままの選択的夫婦別姓。当事者たちの声と各党の政治的思惑が交錯するなか、制度設計の具体的な議論がどう進むのか、今後も注目が必要です。 

 

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

 

( 297347 )  2025/06/08 03:38:51  
00

選択的夫婦別姓に関する意見は様々で、一部の人々は支持の声をあげる一方で、疑問や懸念を示す声も見られます。

一部では別姓導入による社会的変化や法的問題に対する懸念や批判が表明されており、現行の制度に対する支持や問題提起も行われています。

登場する意見は、個人の考えや立場によって異なり、法制度や社会の変化に対する見解も多様ですが、議論が停滞している理由や法的な視点、実際に制度が導入された国での経験などに言及する声もあります。

(まとめ)

( 297349 )  2025/06/08 03:38:51  
00

=+=+=+=+= 

 

そもそも58万人って数字はどこから持ってきたのか明らかにすべきだよね。 

こんな訳のわからない数字を無責任に出すこと自体おかしいって思う。 

日本人の7割が現状で良いと言っているのになぜこんなことに時間とエネルギーを浪費するのか? 

もっと政治は重要で急ぐ課題が山積している。 

今の政治家はそんな判断もできない人たちの集まりなんだろうと思わざるを得ない。 

 

▲13061 ▼1755 

 

=+=+=+=+= 

 

58万人以上が別姓婚を待っている研究結果?アンケート結果じゃないんですね 

印象操作はやめてください 

例えば速度50キロ規制の道路で不自由じゃない人が大多数の日常に無理矢理80キロにしろと主張にしか聞こえないです 

国会議員の方々には国民の多くが抱えている問題に取り組んでほしいです 

 

▲11045 ▼1505 

 

=+=+=+=+= 

 

Aと言う問題ではX党支持だが、Bと言う問題ではY党支持・・という具合に1つの選挙ではなかなか自分の意見に合致する候補者や政党を選択することが難しくなっている。「選択的夫婦別姓」問題もそういった様相を呈しているが、複数年の国会審議を経ても結論が見いだせない場合、直近の国政選挙に併せて「国民投票」で結論をだすというのはどうだろうか。そうすれば3年以内に結論を得られるはずだし、有権者としても支持政党に関係なく意見を上げることができる。国民投票で得た結論はその後の国会で正式に採決したものとみなし、政府は継続か交代かにかかわらず、推進することを義務づけるようにすれば先送りはなくなると思う。 

 

▲189 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓が導入されたら、すでに結婚している夫婦が、旧姓に戻りたかったら戻れるのかということについて報道で触れられないけど、そこはどう決めるのかな。結婚したまま旧姓に戻れる規定を設けなかった場合は、一旦ペーパー離婚してすぐに再婚して夫婦別姓を選択するというカップルが多く出そうだけど、ペーパー離婚とは言っても離婚したという履歴が残るのは嫌だからな。選択的夫婦別姓の導入自体が議論になっているからそれに付随する問題にまで立ち入れないのかもしれないけど、これも合わせて報道すべき。養子縁組の場合に養子は養親と同じ姓にしなくてはならないのも見直してほしい(特に学童期の子どもなどは途中で姓が変わるのは嫌なので切実な問題)が、こっちは夫婦別姓以上に一般に話題にならん。こちらも将来議論になるのだろうか。 

 

▲885 ▼403 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的にみても日本は夫婦別姓だったからね。同一姓になったのって明治から。もっとも姓を持っていたのは一部の上流の人だけだったけど。 

庶民は結婚後も〇〇の△△さんとか言われていた。〇〇は屋号や実家の地名、親の職業。例えば神田のイチさん、鍛冶屋のロクさん等。 

日本は血統主義だから、生まれや実の親がとても大切。 

嫁入り道具に紋付きの留め袖を持たせるけど家紋は婚家ではなく実家の紋を入れる。これは今でも昔気質な親なら誂えて持たせる風習が残ってる。それだけ実家との繋がりが強かったから、明治以降婚家組み込みの為に同一姓に改正したんでしょう。 

それを踏まえれば別に今更選択制別姓でも騒ぐことでは無い。 

 

▲78 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

本件は、女性の大多数がハンディを負っているということへの配慮なのですよね。つまりの女性側の姓になる男性が半数程度にまで増えれば女性が社会的な圧力を受けることなく両性の総意で姓を選べる世の中になるので不公平はない。「女性側の姓になる場合の結婚」に何らかのインセンティブをつけて、同数程度になるまでの数年間、政策で後押しすれば良いだけだと思います。これを書くと、大多数の女性から賛成の意見を頂きます。男性も反対なされません。しかし、そこそこ盛り上がると、最後に男性(男尊女卑思想がある方)と思われる方から削除要請が出て消えるのです。漫画の世界だけでなく、実世界でもまだそういう方が残っているということ自体、令和の時代に恐ろしいものです。「削除要請を出す男性の意識改革」が第一でしょうね。そういう方こそ、自ら率先して姓を変えて「痛み」を実感すべきとも思います。 

 

▲120 ▼163 

 

=+=+=+=+= 

 

57万人の数字は何処から出てきたのか。そして停滞ではなく、日本人のおおがそれを支持してこなかったから。既に制度がある国でさえ、5%程しか実績の無い制度にも大きく疑問があり、推進派の理由が全く意味不明です。更に今急いで検討する問題は、日本には他に幾らでもあり、こんなことに時間を無駄にしている状況ではありません。 

因みに、性は今でも選択でき、私の身内は相談の上、妻の性に成りました。事実婚も別姓の選択に成ると思います。 

 

▲4282 ▼488 

 

=+=+=+=+= 

 

30年近く進展がないのではなく、夫婦別姓は行わない、結論が出ているというのが正しいのでは? 

 

少数派の意見も大切だが法律もあり、自由だ平等だ多様性と言えば何でも許される訳ではない 

 

自分達の意見が通らないからと言って、変わるまでいつまでも同じ事を言うのは違うと思う 

 

票の事を考え、ハッキリと言わない政府の中途半端な対応も問題だと思う 

 

▲4900 ▼950 

 

=+=+=+=+= 

 

議論が停滞していた理由はただ1つ。 

事実の収集が無いから。 

 

この様な理由で困っている人が100万人居ます、と明確に言えるだけの根拠を示さずに、こういう意見の人も居ますとか、不平等だという主張だけでは客観的な根拠が弱いため、賛同者が増え難く、どの様な対策が妥当であるのかも賛同を得にくい。 

 

議論するためには、 

1.何が起こっているのか事実の共有 

2.具体的にどう困っているのか問題の共有 

3.なぜ困った事が発生するのか原因の分析 

4.どんな解決策があるのか検討 

5.どの施策が効果が大きいのか検討 

 

の順番が重要。 

1-3の合意を形成しないまま、4だけ主張しているからいつまでたっても話が進まない。 

 

政治家も官僚も議論の進め方を知らない事が根本原因。 

 

▲1416 ▼177 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもがいると、子どもは再婚相手と養子縁組をしなくてはいけないので、再婚相手の戸籍の姓にするしかありません。うちの子ども達は再婚して養子になるのは賛成してますが、姓が変わることは嫌だと反対するので、再婚せず、事実婚状態で暮らしています。 

受けれるはずの扶養手当も受けれませんし、子ども達が妹や弟がほしいというので、きょうだいをつくってあげたい気持ちはありますが‥未婚のまま新しい家族をつくることは、生まれてくる子どもにとっても、今一緒にいる子ども達の体面を考えても問題が多く、新しい命を生むことはできません。 

夫婦別姓で、子どもは実母と同じ旧姓を名乗れるようにしてほしいです。 

母子家庭の母親が再婚せず事実婚になる理由の多くは、子連れで再婚すると子どもの姓を変えなくてはいけず、思春期の子ども達が嫌がるし、無理に変えて心を傷つけたくないからだという悩みを知って欲しいです 

 

▲24 ▼59 

 

 

=+=+=+=+= 

 

究極的には、一部を除いて誰も興味ないからだと思います。政府や役人は大して意義があるとも思えないのに変更すれば仕事(=費用も)が激増するからやりたくない。野党も国民が乗ってこない事だし、本気で変えたいと思ってないから掛け声だけでやる気ない。国民もそんな下らん事やってる暇があるなら喫緊の課題を何とかしろよと思ってるから何も言わない。所詮その程度の事なんです。推進したい人が効率的且つ簡明で合理的な案を出さない限りしばらくはこんな感じで進みそうです。 

 

▲1837 ▼351 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓は日本には必要無いからです。 

 

実際、結婚によって夫の姓になり一部の仕事では旧姓を通称使用していますが何の支障もありません。 

 

日本は戸籍制度のしっかりした夫婦同姓の国。 

 

別姓にこだわり事実婚を選択する方はそのことによる不利益を被ってでも姓を変えたくないのですよね? 

それならそれは個人の自由だと思います。 

が、自身の選択によって受ける不利益を嫌って大多数の人が問題とも思っていない制度を変えさせないでいただきたいです。 

 

▲2461 ▼673 

 

=+=+=+=+= 

 

ニュースの配信元を確認すると、記事の種類と論調が分かります。 

 

彼等は自分達の主義主張や思想を、情報を取捨選択して表面するだけの組織なのです。 

彼等の報道からは、間違っても不偏不党の報道は行われません。 

 

夫婦別姓推進、女系天皇容認、トランプ否定、LGBTQ推進、移民受け入れなど、最近の潮流は、国際的な投資家有利なグローバリズム促進か、反グローバリズムかで論調が分かれます。 

 

彼等は出資者や取引関係など、経営基盤とするそれぞれの事情の元、偏向報道を行っているのです。 

 

▲872 ▼130 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的別姓に反対している人で、氏を変えた人もしくは変えてもよいと考えている人がどのくらいいるのか、男女別の割合が知りたい。 

また、すでに氏を変えた人に、話し合いがあったのかも。 

本当にどちらを選択して旧姓を使えたら問題ないというなら、婚姻時に役所でくじ引きにでもしてほしい。 

だって、変えたほうも旧姓使えれば問題ないんでしょう。 

変更した男女比がほぼ半々にならないと本当の議論はできないと思います。 

思い込みを変えるためにも、いっそのこと割合が半々になるまでは原則妻の氏を選択することにしてみたらどうだろう。 

 

▲175 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

姓の選択が夫と妻で大体50%を目指してほしいです。なんとなく夫の姓になるのかなと思ってる人が多いのではないでしょうか。自分の姓が変わることに抵抗を感じながらも相手の姓を名乗っている人の大多数がやはり家族は同姓がいいと思うのであれば、同姓が日本の家族観に会っているのだと思います。 

姓を変えるつもりのない人や、変わることに何の抵抗もない人に意見を聞いたところであまり意味がないような気がします。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

旧姓の使用についての法制度はいろいろあると思います。弁護士にもいろいろな意見があります。この弁護士さんは、夫婦別姓に関して急進的な取り扱いを主張しているだけで取り立てて「専門家」というべき立場とは思えません。理論展開もよく読むと疑問を感じます。日本の古来の考え方と整合する範囲で、旧姓の使用を弾力化すればよいと思います。優先順位の高い課題とは思えません。 

 

▲36 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

「58万人が別姓婚を待っている」とあるが、調査の前提に疑問がある。報告書原文を読み、また国勢調査とも比較した。まず、ネット調査のため関心層に偏りがあり、法律婚率も国勢調査より10ポイント以上低い。これを人口換算して「58万人」とするのは無理がある。 

また、事実婚は50代女性が最多で、少子化対策としての効果は薄い。若年層の数字も高めだが、選択肢に「同棲」がなく、軽い同居関係まで含まれている可能性がある。 

制度議論は必要だが、数字の扱いは冷静であるべきだと思う。 

 

▲33 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓なら結婚したとか離婚したということが知られずに済むからそれはいいよね。 

表札はどうするんだろうね。 

2つ掲げるのかな。 

お墓の名前はどうするんだろうね。 

これも姓を2つつけるのかそれとも実家のお墓に入って別々になるのかそれとも元々個人で別々にするのかだよね。 

子供の姓はどうするんだろうね。 

どちらかの姓にするわけだけど子供と姓が違う親というのはどうなんだろうね。 

子供が何人かいる場合には同じ姓にするか違う姓にするかだよね。 

違う姓になった場合は兄弟姉妹で姓が違うのはどうなんだろうね。 

 

▲167 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

これは「事実婚者のうち約半数が制度導入を望んでいる」という話を、「日本全体で多くの人が選択的夫婦別姓を待ち望んでいる」と拡大解釈させかねない見せ方であり、タイトルによる印象操作に近いと言えます。 

 

タイトルだけを読むと、まるで「別姓婚の導入によって結婚件数が大きく増える」かのような印象を受けますが、実際には「既に事実婚をしている人が、制度導入をきっかけに法律婚に切り替える意向があるか」を問うアンケートから導き出された数字に過ぎません。 

 

▲66 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓制度ってそれを強制する国もあれば、選択制の国もありますが 

それによって国家、政府として何か得したかというと「殆どなにもない」結果になってます 

日本以上の超少子高齢化社会の中国は夫婦別姓です 

アメリカはカリフォルニアやニューヨークは選択的別姓です 

でもいずれも出生率は増えておらず減少傾向です 

アメリカは夫婦同姓の州と比べても婚姻率は有意な差はなく離婚率がわずかに上昇する程度に留まってます 

 

これを政策として喫緊に推し進める必要があるものかどうか判断したとき「ない」となってきたから30年近く議論してきても常に先送りなんです、他にやることがあるので 

これを推しても票もとれませんしね 

 

それに海外ではあたりまえ〜という程そんなに世界中に浸透してないです 

 

▲103 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現行戸籍制度は永い歴史的流れの中で育まれたものであり、現時点の考えだけでなく歴史の視点で判断すべきだと思います。一度基本を変えるということは、将来に再び変更の可能性を残すことで、極端言えば戸籍制度の崩壊を招くということではないでしょうか。 

 

▲96 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

政府もどこの政党も戸籍はなるべく現行通りで社会通念上旧姓使用可の流れでの議論ではなかったですか? 

住民票や戸籍、公的書類に戸籍上の姓と旧姓を併記などして同一人である事を証明するのでしょう。 

そうでないと、親子関係の証明や夫婦関係の証明ができないからでしょうね。逆に事実婚との差や不倫関係なのか戸籍上の婚姻関係なのかも分からなくなるし… 

例えば孫やひ孫がいるような高齢者の結婚の場合や、養子縁組、俗にいうバツ二、バツサン、バツヨンとかの複合的な場合、子供等の関係や戸籍表記が意味分からなくなるし、権利関係もよく分からなくなる。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

①とにかく経団連が導入を求める提言を政府に対して行ってるぐらいだ。選択的夫婦別姓の導入によって女性がずっと働きやすくなり、日本経済全体に寄与すると思われる。 

②姓を変えたくないがゆえに結婚に二の足を踏む女性もいるそうなので、未婚率の減少や少子化の改善につながる可能性がある。 

③「選択的」別姓で、同姓にしたい人はそうすればいいのだから、誰にも迷惑がかからない(別姓にすると子どもがかわいそうだという人があるが、それなら自分の家を同姓にすればよく、他人の家のことは放っておけばいいのではないか)。 

④ほとんど予算ががかからない。婚姻届に同姓にするか別姓にするかに関する欄を1つ設ければいい。 

 

どう考えても、メリットはたいへん大きく、デメリットはほとんどない、きわめて有益な制度だと思うんだが、なんでとっとと導入しないんだ??? 

 

▲29 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

推計=空想とするのは暴論と言われるでしょうが、研究者の数字でしかありません。統計は注意しないとサンプルの切り口で何とでもなっていまいます。(統計学はきちんと使えば有効ですが)そもそもこの人たちはいまだに男性の戸籍に入るんだとか、家長制度を思っているのでしょうね。夫婦で新たな戸籍を作るんですよ。そのため男性側の姓だとしても男性も元の戸籍からは出るという認識がないのでしょうね。また養子も姓を選べるようにとの主張をされているコメントもありましたが、養育だけなら実子とそれほど変わりませんよ。(相続等変わる所もありますが)実際再婚された方で、元の父親の姓をそのままとしている方もいますが、きっちり親子となってます。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

違憲じゃないけど国会で論議しろってことは、言い換えれば現行法に何の憲法上の問題はなく、別姓を問題にしたければ新規に立法が必要だというだけのことで、別に立法しなさいと言ってるわけでもない。国民の意識が多数なわけでもない。30年停滞しているのは逆に言えば必要だと思っていない人が30年経って色々と都合の良い点を説明してきても今なお多数だから。 

 

▲39 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

「選択的」という言葉で本質をはぐらかそうとしているように聞こえる。検討すべきは、「選択的」を排除した「別姓婚」で将来的に問題ないかどうかではないのか?日本の法制度を改変しようとする勢力は、第一弾として認められたものを皮切りに、段階的に変更をさせていき、最終的な本丸の変更をかなえてきた節がある。今、司法に外国勢力の判断が入っているのはそう言う理由ではないか。 

 

▲400 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

夫の姓になることに抵抗はなかったけど、とにかく氏名変更の手続きに時間がかかるし面倒くさいのでどうにかしてほしいかな…。 

あとずっと納得できないのは、教員免許状を3つ持っていますが氏名変更は1枚につき三千円+事務手数料がかかりました。結婚しただけで一万円近く支払わなければならず損をした気分でした。 

これって教員免許だけですかね?医師免許とか他の免許もそうなのでしょうか? 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題って素人の私からすると、「どうして別姓にしたいのか」「別姓を認めるとどんな問題が生じるのか」といった話しがコメンテイターごとにバラバラすぎて、何がどう問題なのか全然理解できません。 

で、こういう時に私が下す結論はただひとつ「国民には知らされていないデカい利権が隠れているのね」というもの。 

 

ちゃんとしたコメンテイターだと自負する方々には、是非、YouTube等で上記問題点に関する持論を披瀝して、国民がちゃんとした判断を下せるような情報を提供いただきたいと思います。 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

確たる根拠もない推計を元に論じるのが専門家なら、その方の意見は空理空論と言わざるを得ないのではないでしょうか。このようなニュースを扱う場合は元データの信憑性が極めて重要です。それを知らないで記事にしたとすれば記者失格ですし、それを知らずに論じたとすれば専門家失格です。また、いい加減なデータを元に、結論ありきで論じたとすれば、印象操作の疑いを免れないでしょう。私の近くの適齢期の方々は、将来が展望できないなどの経済的不安から結婚に踏み切れない方が圧倒的に多いように見受けられます。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これから婚姻適齢期を迎える世代の意見が大切になるのではないかな 

選挙の時にでも調査できたら年齢や性別ごとにどう思っているのか傾向がわかるのだけどね 

国によっては国民投票で国の方向性を考える国もある 

例えば未婚女性のうち3割くらいが別姓希望なら認めても良い気がする 

 

▲42 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どうして今このタイミングで夫婦別姓をプッシュするのか分からない。アメリカがバイデンの民主党であれば、気を遣わざるを得なかったのかもしれないが。今のトランプは、この件を気に掛けるどころか、バイデンのレガシーと考えたら攻撃すらしかねないのでは。 

 

この問題がそこまで選挙に影響するのか?他の課題に取り組んだ方が、選挙目的であっても効果的なのでは? 

 

▲369 ▼107 

 

=+=+=+=+= 

 

30年近く停滞?望まれていないと言う事、これが答えです。データーをみると、スウェーデンが別姓制度を実施して以来、婚姻率がこれまでの3割まで落ち込み、その少ない婚姻率者の半数が離婚しています。そうなるとスウェーデンように今後社会保障として片親対策に莫大な税金が必要となり、それが子供にとっても幸せといえるだろうか。 

 

▲269 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

30年近く停滞ですか……… 

自分は法律的に夫婦同姓、別姓どちらでも構いませんが、どうしても妻が氏を変えたくないのであれば自分が氏を変えて同姓にしますね。 

どうしても別姓を望むのであればそれでも良いとは思います。 

 

で、自分が思うに議論が進まないのは同姓、別姓だけの0か100の議論しかしてないからだと思います。今議論していてる通称使用と話が出ていても、別姓に拘るから少しも変わらない訳で……本当は30年前に通称使用を認めていれば今は別姓の話が出来ていたかもしれないし、別姓を選べたかもしれないと思います。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓は色々な問題を解決しないと法案成立が難しいと言っているが、成立施行してからも多くの問題が出て来ると思う。この選択的夫婦別姓は婚姻する全ての人が別姓にするのではなく、別姓を希望する人が別姓制度を利用できる制度、従って、アレコレと討議して前進しないならば、先ずはこの制度は不備があっても法案成立させて別姓制度を行うべきで、そこで色々な不都合が出て来るから、暫定移行期間を設けて、不都合や不備を改正して別姓を認めるべきと思う。既に外国からの移住者には夫婦別姓で生活している人もいる。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

>「婚姻の際に8割の夫婦がどちらの氏にするかの協議すらしていない」状況で、男性の氏を名乗るのが当然であるという男女不平等な価値観が固定化することにつながっています 

 

これを言い出すと結局戸籍制度に行きつくんだろう。 

戸籍筆頭者は婚姻の際の氏の決定よりもっと簡単に夫がなることが多い様に思う。それが男女差別と言い出したら言えるかもしれない。 

ちなみに我が家は婚姻後は妻の私の姓で統一し戸籍筆頭者は夫になっている。結婚時夫はすでに社会人だったが妻の姓に変える事に不都合や苦労はあったかと聞くと何もなかったと言っている。これは個人差もあると思う。 

個人的に相続時に戸籍の大切さを痛感した体験があるので私は戸籍制度は維持 すべきと思っている。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的なら誰も損することではないのに、なぜそこまで反対されるのか理解できません。同姓が良ければ同姓、別姓が良ければ別姓とそれぞれの都合に合わせて選べばいいだけ。とある夫婦が別姓にしていることで、第三者がなにか損害を受けるわけでもないですよ。 

強いて言えば、システム改修に巻き込まれる役場のスタッフは大変かもですね。 

また旧姓使用をいくら拡大しても、婚姻前の氏が本名か通称かは、全く別物だと思います。実際、いまの職場では旧姓を通称として名乗って仕事することはできても、身分証明書や健康保険証は戸籍上の本名でしか出してもらえませんから。 

 

▲75 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

憲法問題で13条の幸福追求権を根拠にするにしては,氏を変えない権利の内容が不明確だし歴史的にも権利として国民が考えてきたとはいえないのではないかな。国民の7割が同姓に異議を持っていないものを憲法違反というのは弁護士とはとても思えないですね。この種の主張をする人の話は大抵先鋭的で他の意見とは議論の土台が異なります。肩に力が入りすぎているのではないかな。既に判断も最高裁が複数回出しているのであるから,やるにしても数十年の時間が必要ではないかな。次世代に預ければいい。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題はほとんど女性の地位向上と同じ位置づけで論じられていて、実際のところそんなに多くの人が不便を感じているわけでもなく、海外から批判を受けて俄かに概念を植え付けられることで不満が噴出する問題になったのだろうと思う。選択的に夫婦別姓にするかどうかなんて言っているうちにそもそも誰も結婚しないし子どもも激減するしでそのうちうやむやになって終わりだろうと思う。 

 

▲3 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

両性の合意以外に婚姻の要件はないのに姓を決めないと婚姻ができないのは24条違反でしょという話は極めてシンプルかつ明快である。とりあえず姓の決定は後からでいいとしても婚姻の法的効果は届け出時点で発生すべきであって、強制的夫婦同姓の廃止を求める勢はまずここから是正を求めてもいいのではないか。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に生きてる社員なら、会社が色々配慮してくれてるから、戸籍上は名前変えても社会生活で不都合はない。 

大抵は、パスポートとか資格証明の問題でしょう。パスポートもマイナカードと抱き合わせた情報なのだから、戸籍上は夫の苗字に変わってもパスポートは旧姓を維持とシステム上できると思うのですが、なぜやらないのか。銀行も名義変更せずとも、戸籍上の名前は届け出るとしても旧姓利用します、マイナカードの番号とリンクして銀行が管理してれば不都合ないと思うのですが。 

30年前に議論してるのと同じ次元で語らずとも柔軟に進化したシステムを使いこなしながら進展させれば良いのに、なんで出来ないのか? 

それでもどうしても別姓にしたいなら、結婚ではなく、パートナー制度にして、役所に届け出たら?パートナー制度申請した人は別の人ともちろん結婚できないように制限はかけるべきですから。 

 

▲39 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

違和感だらけの記事。特に親子別姓の家庭は既に色々あるという点。親子別姓になってる子の心情を一度聞いてみてください。言いようのない寂しさを感じている子もいると思いますよ。  

むしろこれらの子にも、親子同姓(通称でも)となる道を考えてあげてほしいぐらいですね  

紋切り型の「別姓は良いことだ」という決めつけには違和感を覚えます。  

実際に国際結婚したご夫婦を知ってるのですが、敬虔なクリスチャンであるためか、夫婦が同じ姓になるように戸籍簿に記載してるとのこと。  

まるで外国人なら別姓希望だろうという決めつけも良くありません(ただし中国と韓国は強固な儒教文化のため別姓国ですが)。  

要するにまだまだ議論し調べるべき点が沢山あるのに、今すぐ可決せよという政治家は拙速です。  

旧姓使用の拡大で実際生活の不便を取り除く案こそが国民の多数が、いま無理なく合意できるものだと考えますね。 

 

▲98 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

58万人以上が「別姓婚待ち」の推計も…と表題にありますが、この数字の根拠が記事中で示されていませんね。インパクトで注目を集め利益を得る手法を好んで使うのはいわゆる迷惑系の方たち。これを大手の放送局がやってしまう事に危うさを感じます。どこにも58万人の説明がないようなので、選択的夫婦別姓についていろいろ書かれてるようですが読む気になりませんでした。読まれなくてもワンクリック分の購読料は入るのでしょうし、国から認可を受けた放送事業者が、このような信頼性に欠ける情報の安売りに手を染めなければならないほど窮地ということなのでしょうか。記事中で伝えたかった事があるのだとは思いますが、こういった積み重ねの結果、信頼できない情報を発信する放送事業者と認識されてしまっては本末転倒も甚だしいのではないでしょうか。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲民主党案と国民民主党案は似通っているのに一本化出来ない。統一出来ないように自民党の保守派が働きかけているのではないのか。そのような働きかけ方は維新の会にも及んでいて、割れたら成立が阻止できる。この中では最も多数派の立憲民主党案に一本化すれば選択的夫婦別姓は成立するのに。この2つの野党は自分たちの役割をしっかり考えて欲しい。折角のチャンスなのに。 

 

▲21 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

私たちも夫婦別姓がOKとなると即結婚します。 

珍しいパターンだと思いますが、 

 

私たちは妻側の姓を希望。(別姓でも構わない) 

私(夫方)の家族は容認。 

ただ妻方の母(父は他界)が猛烈に反対。ただし夫側の姓、もしくは別姓ならOK。 

今のままでは、妻方の母が亡くなるまで結婚できない。という状況。 

 

正直、妻方の母がかなり変わり者(アーティスト)なので、不思議な状況が生まれてます。 

「話し合い」ができない人がこの世には居るのに、びっくりし続けています。 

 

▲21 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか、言ってることに違和感を感じるのだが・・・ 

元々の日本の文化であり、それが法に記された 

経緯もある 

子供との氏の違いでも再婚やその後の経緯によりそうなることもあるやろう、だからとそれが別姓の理由になるのか? 

今でも通称を使ってる人もいるが、そこまで気にしてる人に会ったこともない 

使うのはそれぞれの都合らしいが特に問題ではないという人ばかりだった 

 

仮に母親と氏が違うとそういう風に見る人もいるし、子供はどうなのかねぇ 

まぁ、海外ではという人もいるが、じゃ、その国に行けばと思うよ 

 

▲11 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓で結婚、ひとつの家族になる、というのは周りからみても分かりにくいです。 

子どもの姓はどうなるんでしょうか。 

お互いの姓のどちらかを選ぶわけだから、それこそどちらかが寄り添うことで結論を出してほしいです。 

そんな寄り添いができないくらいなら、結婚生活も難しいのでは、と思ってしまう。 

 

今政府が論議しなくてはいけないのは、物価高騰に給与が追い付いていない問題、お米の問題、年金の問題、少子化の問題、結婚しない若者が多い問題だと思います。 

 

▲47 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

待ってたけど変わらないからあきらめて入籍しました、って声は体感ですが結構多い。 

結婚適齢期かそれより若い年代だと4割程度は別姓導入に賛成してて、どちらでもよいという層も考慮すると十分導入してもよい水準だと思うのですが… 

受益者以外の声と母数が大きく話が進まない印象で、本末転倒な話だ。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

素人の妄想ですが、個人的にはセカンドネーム制の導入で解決すると思います。 

 

1番シンプルでわかりやすいと思います。 

 

それよりも苗字変更に伴う負担を減らすために、結婚後は自動で新しいマイナンバーカードやキャシュカード、クレジットカードが発行され家に送られてくるシステムを構築ほうがいいと思います。 

この負担は結構、不快と思います。 

結婚時の負担軽減システムの構築は男女共に働き方改革の大切な基礎事項と思います。 

 

素人妄想。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の戸籍制度は日本人がには何も不自由な制度ではありません 

どちらの姓でも届け出出来ます。子供は届け出した性に決めます 

これは多くの世界と同じです。離婚したら大人ならば自分で決めれます 

子供ならば真剣を取った方の姓に替えれます。今の制度で困った事など起きません。老若男女ネットアンケート3000人対象を見ましたが 

日本の有権者は8千万人以上いますからネット上の数字の信憑性が解ると思います。 

先進国のアメリカ、ドイツ、イギリスは、日本の戸籍制度の良い所を取り入れています。家族単位の制度を可能にしています。結婚したらどちらの姓を使っても良いし二人とは全く違う自分達が造った苗字を使い家族皆が同じ苗字で生きていく3択が出来ます。 

なぜ敢てそのような法整備をしたのか、気持ちは本当の日本人同士なら解る事です。 

別姓にすると家族の苗字がばらばらで3世代後には戸籍謄本の意味が希薄な物となり崩壊します 

 

▲59 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓は、本当に国民が望んでいるのかも疑問です。実際、多くの国民は旧姓使用の拡大で十分と考えているはずで、今の日本に必要なのは、家族の絆を強める政策であり、それを薄めかねない制度ではないと思います。選択的夫婦別姓は「選べる制度」とはいえ、社会や家庭に与える影響は決して小さくありません。 

むしろその導入によって家族や、夫婦・親子の関係に混乱を招くおそれすらあります。 

安易な制度変更ではなく、家族の在り方を大切にする議論こそが、求められるのではないでしょうか。 

 

▲1476 ▼578 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題って なんで大学教授とか熱を上げているんですかね なんか意地になっている気がする 正直言ってどうでもいいです 

別に夫婦別姓でもいいし 苗字が沢山残るのは嬉しいことだけど そもそも結婚に置いて 男の姓にしなければならないなんて法律ないですよ それこそ時代遅れだと思う 友人夫婦は妻の方が珍しい苗字だったので 残すだけのために夫が妻の姓にしました それでいいと思うけど 

夫婦別姓に拘る人は 身勝手な人だと思います 何故なら 子どもに選ぶ義務を強い 家族とは何か疑問を持たせてしまいます 

子どもは生まれたときから 父親 母親 であり家族です 他人だとは認識しておりません それなのに別の姓って 事情も無いのに変だと思うし 

かなり悩みますよ そういう子どもの気持ちは慮ってないですよね 

だから身勝手で 結構どうでもいい話だと思ってます だから何十年も進まないんでしょうね 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

中国や韓国では夫婦別姓が法律で決まっており、姓が異なる妻が夫一族から疎外される差別的制度なのだそうだ。 

 

一方、日本では結婚すれば同じ苗字になるのが明治以降当たり前の常識。夫婦で姓が別々なことにどうしても違和感がぬぐえない。 

夫婦別姓によって戸籍制度を崩れ中韓が移民しやすくなると聞くと、たとえ選択的であっても到底賛成することはできない。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

58万人の数字がどこからかをはっきりしたほうが良い。 

そして私の周りではほとんどが現状でいいと言っている。 

逆に誰が夫婦別姓を言っているかが気になります。 

 

もっと政治家の重要なやることが山積みのはずなのに税金を使って仕事しているフリで何もできないのが現状みたいですが、 

そんなら政治家を半分にして緊張感を持たせた方が良い 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>現行の民法750条では、「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と規定されています。これを受けて戸籍法74条1号では、婚姻届に夫婦が称する氏を記載することが求められており、これがなければ婚姻届は受理されません。 

 

民法にしろ戸籍法にしろ、何ら憲法に違反していないのにどうして別姓婚を望むのだろうか??? 

少なくとも別姓婚を可能にするのであれば、民法並びに戸籍法の改正が必須条件となるのは当然だし、憲法そのものも改正が必要になる。 

婚姻によってどちらかの姓を名乗ることは、100年以上前からのことではないのか? 

結婚するのに今までの名字を変えるのは邪魔くさいからとかいう単純な理由で憲法はおろか民法や戸籍法まで変える必要があるのだろうか? 

今までは当たり前の話が、今になって当たり前でなくなったのはなぜなのか? 

ここに出る専門家の話は無視するとして、別姓婚の必要性が知りたい。 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

96%以上女性が姓を変えている現状は、家制度の名残であったり、男尊女卑の影響があるように思うのです。極端に言えば、現在の改姓の強制は、結婚する際に、相手方(主に男性側)に折れることに慣れなさい、大事なのはあなたのアイデンティティではなく相手方の都合だからそのつもりで我慢を学びなさいと、覚悟させる儀式のような気がしています。家制度や男尊女卑の影響によって、女性が背負わされているものが一杯あります。選択的夫婦別姓すら認めない人は、そのほうが都合が良い社会(女性の多くが低賃金の仕事に従事し、家事育児介護などの負担を多く負わされることを当然とする社会)であると考えているのではないでしょうか。 

 

▲78 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

全有権者の内たった58万人。つまり極めて少数しか関心がなく、その他大多数のマジョリティにはどうでも良くそんな事に金と時間と労力を費やされたくない、という事。 

運用ルール調整で終わる話、憲法や法律までさわる話では全くない。もっと他にやるべき事案は山積みだろ。 

 

最近少数派に手厚く、多数派が無視される事例が世の中で増えてる。 

多数民意に従わず、一部の権力者やルールメイカーの勝手により少数派への過剰な厚遇付与。少数派無視はダメだが、多数派のリソースを奪ってまでやることは間違い。そうやって生まれた厚遇を世間では特権と呼ぶ。特権が生まれる環境こそ正に共産主義。 

 

いよいよ日本は、政治を代理人に任せる事ができなくなってきた。 

主権者国民の代理人が国民のために働かない、機能しない。その代わりに自分の私利私欲や利権作りで儲けることしかやらない。 

もう末期、一度政治を国民に戻さなくては、日本が終わる。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

根強い反対勢力が存在することや、制度が複雑になり影響が各方面に及ぶ割には緊急性に乏しいから放置されてきたと思われる 

 

実際にこの制度がなくても命に関わるようなものでもない 

 

したがって、命に関わるような喫緊の課題にリソースを割くべきだろう 

 

安全保障、災害対策、老朽化したインフラ再生、自殺者数の高止まり問題、人口減少問題、食糧や生活物資の高騰対策などなど 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

58万人以上が待ちってすごいですね。 

私の周りにはいないけど、別姓が決まったら周りにもいっぱい増えるのかな。 

私は女性ですが、特に自分の姓にこだわりなく、すごいキャリアもなく、手続きはめんどくさかったけど《面倒だから別姓に!》とも思わなかったし、苗字は記号みたいなものだから何でもいいわーと思っています。 

 

別姓婚待ち58万人以上に対して、どーでもいいわーと思っている人は何万人いるのか聞いてみたいですね。 

 

▲30 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

これに反対する意味が分からない 

結婚する双方が自己責任で別姓か同性かを選ぶ、それでいいんじゃないですか 

こんなことに労力使わずに国民の喫緊の課題を優先すべきと言う人は、じゃこれを必要と思ってる人たちのために速やかに法案を通し、次へ行けばいいだけの話 

姓について選択肢が増え自由に選べる、合理的と思うけど 

あくまでも自己責任で選択すればいい。 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓制度は常に親(大人)の利益優先の議論。 

片親の姓が自分の姓と違う子供の立場や気持ちを全く考えない。 

一度子供頃の自分の気持ちに戻って考えてみて欲しい。 

はたして幼い子供が理解出来るだろうか? 

同じ姓(同名)だから家族としての絆や同族感や一体感が生まれる。 

グループ名やチーム名や国名なども同様の目的で名付けられる。 

家族の絆は社会の絆の基礎となる。 

大人の個人主義は日本社会の価値観そのものと絆を損なうこととなるだろう。 

 

▲30 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この弁護士は”選択的夫婦別姓制度に詳しい”のではなく、その早期実施を押しつけているにすぎない。詳しいというならその制度の利点、問題点を公平に論じてこそ読者に考える糸口を与えるものなのに。「現行法の根本的な問題は、氏と婚姻という、人にとっていずれも重大な価値の二者択一を迫ることの不合理性」だとか、「今でもいろんなパターンで父母両方と同姓でない子どもたちはたくさんいる」ので「氏と愛情を結びつけるような言説は、こうした子どもたちの存在を無視した、実態を捉えていない議論だ」と決めつけているが、では一体「たくさん」とは何人位いるのか。そうでない人の方がその何十倍もはるかにたくさんいると思うが。「氏と愛情を結びつける」となぜ「同姓でない子供たちの存在を無視したことになる」のか。もうめちゃくちゃな感情論で話にならない。この弁護士こそ選択的夫婦別姓制度に反対している多くのたちの存在を無視しているのでは。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚した家庭の子供が選択的に卒業まで姓を選択しているように、子供が嫌なら通称を成人まで認めれば良い。 

結婚時に姓を選択的に選べるのが重要だと思う。 

自分は学会発表や海外論文もあるので、別姓じゃないと旧姓はカウントされない物もあるから本当に困る。昇進や就職に関わってくる。 

国際結婚してる子供や親達が別姓にしていても、全く問題ないのに何故選択的別姓にさえ反対するんだろう。 

こんな小さい事にも何十年かかるなんて、地位協定改定とか外国人の土地買い漁り禁止等の規制とかいつになるんだろう。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで選択的夫婦別姓には反対ではないが、国民の実生活に近しいメリットデメリットって観点になった時に代替手段として旧姓使用の拡大があまり俎上に上がらないのが駄目だと思う 

特に声高々に叫んでる一部の賛成派の人達 

 

あと、多様性を振りかざせばディテールの議論をすっ飛ばしてもいいと思い込んでるような風潮もよくない 

 

▲221 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

反対している人達は何で反対しているのだろうか。奥様から氏を戻したいと言われかねないからか?子供の将来を考えてか?苦し紛れの言い訳に感じます。 

高市氏が世界に誇れる戸籍制度だと進言してるが、誇るために我慢しろと聴こえる。 

現実、社会の中で苦しむ日本人女性が多くいることは確かだ。 

そもそも選択出来ない社会が、女性蔑視であり人権侵害、不平等。むしろ同性婚やジェンダーなどを認めてしまう世の中の方が不自然ではないのか。と言うよりも当該の人達がそう思えば良いのであって否定するものでもない。 

選択的夫婦別姓は自然の流れである。 

これは、少子化対策にも通じるものなのです。結婚も増えれば子供も増える。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

別に旧姓も使えるようなシステムを進めればいいだけじゃない?職場なんかは別に書類だけで普段は旧姓だろうが何と読んでもいいし違反とかないだろうし、パスポートも両方の名字登録とか出来るんじゃなかったっけ?ただ戸籍としては一括りにしとかないといろいろ面倒が起きる可能性が高いとおもうし変える必要がある。昔日本も織田上総介平信長と織田信長も登録はながいけど織田信長でまとまってるように役職は意味わからんけど平家の血筋の平を残すみたいに!新姓・旧姓・名前の登録すればいい。子は婚姻可の年齢でどちらか選ぶ権利を得るとし、他の籍に入る時は旧姓を切り捨てればいいだけ。 

 

▲0 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には名字にそこまでのこだわりはないなぁ 

 

妻の実家は他は継ぐものが居なくて妻は二人姉妹 

ウチは父方の兄弟がそれぞれ息子が居るので氏は残る 

 

義父が自分の代で途切れさせるのがしのびないと言ってるので、父が亡くなったら妻方の姓に移すつもり 

姓にそこまでの思い入れっていうのが個人的にはいまいち理解できないが、直接関わった人の想いは大事にしたいので・・ 

 

▲22 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

文化に直結しているからですよね。「3. 男女不平等」中国などは、女性蔑視で家に入れないことでの別姓ですよ。「氏は個人の人格の象徴」アイデンティティの喪失といって、家を表す姓という個性のない部分に固執する理論も破綻している。フランクな場面でも姓で呼ぶ機会が圧倒的に多いのは、姓の数が異常に多いのもありますが、日本が家で呼ぶ文化なのもある。 

欧米では日常でも名前呼びすることが多いこと、キリスト教会の個人登録が登録のベースであることなどが影響している。 

破綻した部分を平気で主張するから拗れるのでは? 

個を大事に考えるなら、まずは、家に基づく姓を変える活動をすべきと思います。 

 

▲0 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

今国会で決めてほしかったです。自民党には期待しません。維新は自民党より右です。自民党には右で反対する人も居ますが、容認派もいます。維新のように通称使用だと、自民党の稲田さんが言うように「限界」があります。実際、海外ではパスポートとの違いで問題があるようです。国内でも、複雑になります。自民党や保守政党の方が言うように、夫婦別姓で家族が崩壊することはありません。諸外国は夫婦別姓で、夫婦は普通に円満です。また、保守派は、現在の「強制的夫婦同姓」を継続するのでしょうから、自分たちには何の影響もないはずです。別姓を望んでいる人たち約60万人に、嫌がらせをしているだけの気がします。家族崩壊などの国を憂えていると言うのでしょうが、まったく杞憂だと思います。古い家制度に縛られているに過ぎません。選択的夫婦別姓に反対せずに認めてほしいです。選挙の争点になるなら、選択的夫婦別姓に賛成の立場の党に投票します。 

 

▲32 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

維新案がいいと思う 

同姓という家族の一体感を大切にしつつ、戸籍に旧姓を記載することにより、 

通称使用で旧姓を使っても戸籍との整合が取れる 

とにかく現在の状態が一番問題が多い 

戸籍に記載の無い通称や通名などが戸籍の形骸化を招き、しいては悪用される可能性を防げていない 

戸籍制度を守るためにも戸籍への旧姓登録を義務化し、姓を変えた側は事情に応じて旧姓を使用する範囲を定めれば良い 

政治家に立候補す場合などに戸籍名を明記することも当然だよね 

少子高齢化対策としても、一刻も早く現在の法を改正すべき 

 

▲17 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

58万人は全体の中で少ないようだけれど少なくない数字だと思う 今付き合っている人がいて結婚を考えている人が居るというのは1000万人以上はいるとは考えにくいな。その中で、どちらも苗字を変えたくない。親族関係者から女性が変えるとのという無言の圧力に折れてまでしたくないという人と考えると まぁその位になるかもね。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」 

称するということは、改姓しろってことではないのでは? 

ってことは、婚姻前の本名はそのまま「夫又は妻の氏」を家族姓(ファミリーネーム)とし、通称すれば「夫又は妻の氏を称する」ことになるのでは? 

結婚で夫又は妻の氏に「改姓」したい人は、現行法でも家庭裁判所で改姓できるのだから、その手続きを簡略的に行えるよう配慮してあげればいい。 

政治家得意の法律の解釈変更で全然、別姓結婚にできるじゃん。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓が正しいことを前提にした記事。選択的夫婦別姓にメリットはあるだろう。でもデメリットもある。一番いいのは、今の制度で夫婦同姓の不都合部分を消していくこと。なんでも変えてしまえ、男女同権だ、と声高に叫ぶことは簡単。でもそれで変えてしまうとデメリットで首が回らなくなる可能性が高いと思う。 

選択的夫婦別姓を推し進める人たちはいわば攻撃側。勢いもあるし、正しいことをしているように感じてしまう。守る側はどうしても押し込まれがちだし、防御で手がいっぱいになる。勢いもない。 

しかし、簡単に選択的夫婦別姓を推し進めてもいいのか。どれだけの人にメリットがあるのか。選択的夫婦別姓で壊れる可能性のあるものはなにか。それの価値はメリットより小さくて無視してもいいものか、それともメリットを考えても守った方がいいものか。冷静な判断が必要だと思う。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

反対する人が多かったから議論にならなかったのでは?私も当初は良いのかと思ってたけど、子供のことや、実際に別姓にする人の割合を考えたら、それほど大きな問題でもないし、なによりも、反対するお前がおかしいという、人の意見を聞けという人たちこそが、人の意見を聞かない風潮に嫌気が差した結果、このまま進む話ではないなと感じました。 

 

▲86 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

私も別姓を選択できるようになってから法律婚する予定の、別姓待ち状態です。周りを見ても、名字をお互い変更したくないために事実婚をしている人も何人かいますね。 

早く別姓も選択できる世の中になることを願っています。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚するのを決めた時に、どちらの姓にするかを話し合いをすれば良いだけですが、なぜ、それを制度の見直ししなければならないんですか? 

旦那さんさえOK出したなら、女性側の姓、名乗れば良いじゃないですか? 

 

誰も、それで困らないし、男性側の姓にしなければならないなんて制度ではないですよね? 

 

一般的には、男性側の姓にするのが普通だから、ではなく、話し合いをすれば、良いだけ。 

 

改姓の手続きが面倒臭いとかの意見は論外。 

夫婦で話し合いして、どちらか決めたら、手続きはしっかりやれよ。 

 

自分自身の名前、大事に思うなら、手続きくらいやりなさいよ。 

 

▲43 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

58万人説のソースを求める書き込みが目立ちますので、一応書いておきますね。 

 

これは、慶応大学の阪井裕一郎准教授(家族社会学)と一般社団法人「あすには」が共同で実施したインターネット調査で、事実婚の532人に行った「選択的夫婦別姓が法制化されたら法律婚するか」という設問に対して、約半数の49.1%が法律婚に移行すると回答、そのうち20代は62.3%に上ったという結果を基にしています。 

 

この割合に、今年3月の国の人口推計から推定された事実婚の人数約122万6000人を合わせ、選択的夫婦別姓が法制化されたら婚姻届を提出しようと待機している「別姓婚待ち」の人は約58万7000人いると推定しています。 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

>58万人以上が別姓婚を待っているという研究結果があり 

 

ようやくデータらしきものが出てきたか。 

 

まずは選択的夫婦別姓にした場合に日本の新婚夫婦の何パーセントが別姓にするのかアンケートを取り、厳密な統計データを出すべきだ。 

最初のうちは今までの慣習に則って夫婦同姓を選ぶ新婚夫婦が多いかもしれないが、段々夫婦別姓にする新婚夫婦が増えて行くことが考えられる。 

夫婦別姓のほうが免許証や保険や通帳やキャッシュカード、クレジットカードの苗字の変更が無く面倒臭くないからだ。 

離婚がしやすいというメリット?もある。 

そしてもしも日本人の9割以上が夫婦別姓になってしまうとしたら日本社会はどうなるのかのシミュレーションも行うべきだ。 

想定しうる限りのメリットとデメリットを羅列し国民に考えてもらうべきだ。 

そういった事前調査も無く「雰囲気だけで」選択的夫婦別姓を政治家が言うのは危険である。 

 

▲14 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

>「今でもいろんなパターンで父母両方と同姓でない子どもたちはたくさんいる」と指摘。 

そりゃそうだろう。ただ問題なのは、既にそのような子供がいるから問題にならないのではなく、その子どもたちが本当に問題なく過ごせているかが大事なのではないかな。差別や偏見もなく、又周りの多くの友達の両親が同性なのに自分の所だけが違うと必要以上に意識してしまうことへの課題も十分に把握して対処して欲しい。 

 

それと全然違う視点なんだけど、別姓婚町の人の推計が正しいかどうかは置いておいて待っている人が多いのなら、選択制がもし実施されたら少子化対策になるのでしょうか。なるのならどの位効果が期待できるのか分かる人教えて。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

変えたくないという感情以外にもっと合理的な不都合はなんなんでしょう?一向に見えてこない。 

 

不便というのはわかりますが、例えば引っ越しをしたらいろいろと住所変更をしなければならないのですからそこは変わらないでしょう。 

 

まずは暗黙の内に女性が姓の変更をせねばならないという社会を変えてようとしてみては? 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ここでも従来と同様でいい加減な考え方で賛成している人のコメントが多いようですね。この問題の本質は日本と言う国をごく普通の世界の国々と同じにしたい、つまりは日本独自の文化は制度、仕組みを根本的に変革したいという事であり、それは世界に誇るべき戸籍制度と言う日本だけの制度を消滅させ、従来の家や家族と言う形を大きく変えて、人間個人を単位の社会に構成しようとするものです。その先には、婚姻制度も変わるかも知れません。その結果、子供は夫婦で育てる者でなく、社会全体で育てると言う国になるかもしれません。 

その様な事と単なる個人的な不都合の解消とを比較した時、一体どちらが優先されるべきかを考えるべきです。賛成派はあまりにも安易にこの問題を扱い過ぎです。これも最近の多様化とか自由の尊重と言う事を優先しての事でしょうが、もう少し想像力を働かせて慎重に考える事案です。自由も過ぎると互いに不自由になるという事です。 

 

▲185 ▼76 

 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓とはよく言ったものですよね。選択的とついていれば、選択出来るのだから良いんじゃないかと、という結論になる人が大勢出て来るでしょう。そもそも同じ性になっても旧姓使用も出来ている日本ですから、全く必要ないです。58万人以上って、どこから来た数字ですかw 別姓なら今まで通り『内縁』の括りで良いです。戸籍が一緒じゃないという事は結婚してるかどうかは判断に難しく、ウチは別姓を選択したから、と言われても正直判りません。姓は別だけど結婚してます、というのは旧姓使用よりも遥かに居所が困難だと思います。 

 

▲16 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓の議論は世代別、パートナー有り無しの法務省のアンケート結果を見ると実情がよく分かりますので検索してみてください 

 

反対してるのは高齢者とパートナーのいない人 

賛成してるのは若者とパートナーがいる人 

 

高齢者の人数が多いので平均すると6割が反対 

 

という構図です 

つまり「関係ない人が反対してる」 

 

分かりやすくあえて極端に言えば 

「独居老人が反対して恋人がいる若者が賛成してる」 

 

老人は敬うべきたと思いますしシルバー民主主義という言葉も好きではないですが日本の実情が垣間見えて面白いです 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

その推計が正しいのか怪しいところだが、仮に正しかったとして… 

 

2025年現在の日本の総人口は 約1億2,400万人 

58万人は日本の人口の約0.47% 

 

話し合うとしても今ではないですね、他に詰めなきゃいけない問題が山ほどあるので。 

放置しても0.47%の人しか困らないのだから、後回しが当然の選択です。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

筆頭者を決めるなんて、現行のどちらかの姓を名乗ると表面上は何も変わらない。 

結局子供はどちらかの姓にしなければならないのだから、今別姓を求めている人も結局はもめるだけ。 

民法でどちらかの姓と言っているのに、殆どが夫の姓なんていうのは個人の問題で話にならない。 

妻が自分の姓が一番大事で子供に継いでほしいのなら、自分の姓にしてくれる相手と結婚すれば良いだけ。 

自分が好きになった人と結婚したくて、相手が夫の姓にしてくれと言われたので別姓を叫ぶなんていうのは単なるワガママで話にならない。 

結婚した後から別姓を叫ぶ相手と結婚した夫が気の毒でならない。 

 

▲10 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

求めてる人がそんなに多くないからだね。 

婿養子に入って夫が姓を変えるのも、事実婚も認められているから、別に別姓にする必要はないからね。 

何と言っても戸籍制度の破壊という隠れた目的が明らかになってきたのも大きい。 

マスコミは針小棒大に報道するから、政治の争点と見えてるかもだけど、有権者はあまり重要視してないのも明確だしね。 

有権者の関心が高いことに注力するのは当然といえば当然だろう 

 

▲100 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

>どちらかの姓を選ばなければ法律上の婚姻ができないのです。 

 

ここが大いなる勘違い、錯覚というやつです。 

何に対して何を選んでいるのかということを全く理解できていない。 

婚姻の際、新たに作られる戸籍で共有する氏を、夫婦どちらかの姓で届出するということがまるで解っていない。 

だからこそ、子供が産まれたらその姓を以って届出ができるということ。 

夫が妻の姓を名乗る、妻が夫の姓を名乗る、そういうことではない。 

選ぶという意味を履き違えている。 

 

言葉を変えてみて考えてみてはいかがでしょうか。 

婚姻しようとする者が、夫婦が称する氏以外の氏を届け出る。 

新たな戸籍に新たな氏。 

何か問題でも? 

この新たな氏が、夫婦どちらかになっているのが現在の法律。 

同じに見えるが性質は違う。 

戸籍上と個人の権利。 

 

最初から間違った根拠を元に議論しようとするから30年以上停滞する。 

同性婚、皇族問題も同じ。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今現状別姓婚が法律上認められてないから、ほとんどの夫婦のうち女性の方が苗字を変えている訳で。 

これが認めらたらどうなんでしょう。 

結婚前の姓を選ぶ女性は増えると思いますし、潜在的な需要は多いと思います。 

頑なに『選択制(なのに)夫婦別姓』を認めたくないのはほぼ男性なんじゃないでしょうか。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、名前なんて自由でいいと思う。本人確認のために国が定めたマークみたいなもんだと思う。でも今の時代なら、名前以外でも本人確認もできてもいいと思う。 

 

自分の名前は自分でつけたいな。生まれる時に親が決める時代は終わりにしたい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のことだけしか考えていない人が目立ちすぎるんだよね。 

親から受け継いだ苗字!って言っても、自分で最後の可能性は変わらない。 

だって自分が強要を嫌がって別姓にしているのに、子供は自分と同じ姓にさせるなんて矛盾してるからね。 

その子供も「選択的」に相手と同姓になる事を選ぶかも。 

そういう所についてはまた自分勝手な主張を押し通そうとするんだと思う。 

そんな子供の姓についての心配なんか少しもしてないような言動の別姓賛成派派が目立つせいで、これってヤバいんじゃないのって臭いがするのは確か。 

離婚して子連れ再婚同士、家族の誰も同じ苗字がいないなんてあるかもね。どうすんだろう。 

 

▲23 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して姓が代わってアイデンティが失われる人ってどんな人? 

氏は個人の人格の象徴であれば、姓がなくなれば問題だが、姓が変わっても人格は何ら変わらないし、アイデンティティも喪失することはない。 

周囲のみんなから結婚したと認められて、格が上がることはあっても下がることはない。結婚したことを何らかの理由で秘密にしたい方は別。 

事実婚、別姓結婚の方は、誰からも結婚したとは素直には認められなくて、いちいち説明する必要がある。 

事実婚なんて、普通の人は半信半疑で、判れても、別の人と同棲しても判らないし、周りからの信用度が同性婚の人より上がることはない。 

他人は関係ないというなら、勝手にすればというだけ。 

残念だけど、決して周りから素直に祝福されることはない。 

 

▲20 ▼25 

 

 

 
 

IMAGE