( 297350 )  2025/06/08 03:46:00  
00

「一生ここでという覚悟は…」厳罰化で進む“無期懲役囚”の終身刑化と医療の現実 “死刑を免れた男達”は今【報道特集】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/7(土) 6:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/16ce6031a090b17daaf1898ec892ac83c195e81d

 

( 297351 )  2025/06/08 03:46:00  
00

TBS NEWS DIG Powered by JNNによるレポートによると、無期懲役刑は死刑に次ぐ重い刑罰であり、仮釈放が減り獄死するケースが増加している。

記事では無期懲役囚たちの実態が取材され、その中でも獄中で病気や老齢化により亡くなる事例が増えていることが紹介されている。

また、矯正施設で受刑者にかかる医療費は巨額で、また仮釈放に関しては遺族の意向も重視されており、遺族が死刑を望む場合、無期懲役囚の仮釈放が困難となっている。

更生支援者は、出口の見えない無期懲役囚たちの支援に葛藤を抱えている様子も伝えられている。

(要約)

( 297353 )  2025/06/08 03:46:00  
00

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

死刑の次に重い刑罰「無期懲役」。現在、約1700人が収容されていますが、厳罰化で仮釈放が減り獄死するケースが増えています。ほとんど知られていない、“死刑を免れた男達”の今を取材しました。 

 

■死刑を免れた男達 仮釈放10年でわずかに3人 “終身刑化”が顕著に 

 

塀の中に流れる読経。癌で死亡した受刑者の葬儀だ。   

 

故人の生前については誰も語らない。 

職員に見送られて霊柩車がひっそりと火葬場に向けて出て行く。 

 

この時、病棟では重篤な無期懲役囚達が生死の境を彷徨っていた。 

“獄死”がひたひたと迫る。 

 

宮城刑務所。城跡の土塁の上に造られた高い塀が受刑者を威圧する。 

塀の中にある天然記念物、臥龍梅。伊達政宗が朝鮮出兵で持ち帰ったとされる。 

 

刑務所と棟続きの仙台拘置支所には、全国に7か所ある死刑場のひとつがあり、オウム事件の死刑囚の一人もここで執行された。 

 

長期の受刑者、約500人が収容されているが、3人に1人が“無期懲役囚”、死刑を免れた男達だ。 

 

仮釈放はここ10年でわずかに3人。“終身刑化”が顕著だ。 

 

■常態化する“獄死” 無期懲役囚たちの最期 

 

霊安室からわずか10メートルの距離に病棟がある。部屋は4人のうち3人が無期懲役囚だ。 

 

――罪は何ですか? 

「わからない」 

 

刑務官 

「なんで刑務所に入ってきたのって」 

 

80代後半・殺人・無期懲役・服役30年 

「殺人」 

 

――被害者は何人ですか? 

 

80代後半・殺人・無期懲役・服役30年 

「3人」 

 

――刑務所からでたら何をやりたいですか? 

 

80代後半・殺人・無期懲役・服役30年 

「釣り」 

 

脳の疾患で自傷行為が激しいために、ミトンを付けている無期懲役囚もいる。 

 

病棟はあたかも介護施設のようだ。 

 

看護師 

「最初来たときは怖かったです。どういう人達か分からなかったので、怖かったです」 

 

――殺人で無期懲役の人がいるというのは? 

 

看護師 

「はい、わかっています」 

 

――受刑者という感じはないですか? 

 

看護師 

「普通の患者さんと同じように接しています」 

 

 

ほとんど知られていないが、塀の中でも一般社会の病院に劣らない医療設備が整っていた。 

 

宮城刑務所は東北地方の医療重点施設に指定されている。 

医師7人、看護師20人が24時間交代で待機する。 

 

刑務官 

「もうちょっとで…という人達です」 

 

――今、いくつですか? 

 

80代後半・殺人・無期懲役 

「今30…31かな」 

 

――無期懲役ですか? 

 

80代後半・殺人・無期懲役 

「はい」 

 

――事件は何ですか? 

「…」 

 

この無期懲役囚は犯した罪の記憶を消し去るかのように、翌月死亡した。 

末期癌の別の受刑者も2週間後息を引き取った。 

 

“獄死”が“常態化”している。 

 

新妻医務部長は東北大学から派遣されて30年。多くの“獄死”に立ち会ってきた。 

 

新妻宏文 医務部長 

「特に無期懲役の方は、亡くなられた後にご家族がいないことがほとんどです。知っている医療従事者のもとで亡くなり、葬儀のときには教誨師の先生や所長、幹部が列席します。(獄死の方が)社会で亡くなるよりも孤独感は感じないかなと思う」 

 

■塀の中の手厚い“介護” 受刑者にかかる巨額の医療費 

 

入浴は一般の受刑者同様、1週間に3回、10分が目安だ。 

転倒防止のために3人の看護師が付き添う。 

 

――気持ちいいですか? 

「気持ちいいね」 

 

――ここは刑務所の中ですよ 

「だね。わかった」 

 

寝たきりの場合はベッドでの“入浴”となる。 

 

病棟担当 高野将幸 看守長 

「究極の福祉なのかなと。賛否両論はあると思う。被害者からすれば、恨みや悔しさがあると思うので、心情としては複雑ですね」 

 

病棟では受刑者2人が“衛生係”として働く。1か月に1回の理髪の面倒も見る。 

“獄死”の現実を知るからか、衛生係の再犯はほとんど無い。 

 

――亡くなった方も多いのでは? 

 

60代・覚せい剤・服役9回 

「私が来てから44〜45人。1週間に3人亡くなったときもありました。刑務所では死にたくない」 

 

食事は病状に応じて管理栄養士が献立を作る。 

 

看護師 

「お昼食べてないからお腹すいた?無理な時は言ってください」 

 

 

「もうたくさん」 

 

高齢化で手厚い介護をせざるを得ない現状に所長も戸惑いを隠せない。 

 

――一般の人から見るとどう思うか、考えたりしますか? 

 

宮城刑務所 林文彦 所長 

「確かに恵まれてると社会の人が思うのも致し方ない」 

 

――犯罪を犯した人じゃないか、という声もあると思うが 

 

宮城刑務所 林文彦 所長 

「そうですね。(刑務所を)出られないで一生を終える人、その人を人間らしく最期を看取るのも我々の仕事」 

 

矯正施設で受刑者にかかる医療費は巨額だ。 

 

最高検参与 藤本哲也 矯正協会会長 

「実際問題として刑務所は全ての医療費が無料。年間50億円を受刑者の医療費に使う。社会並みの医療をしなければいけないという規定がある。受刑者1人に年間300万円の収容費用もかかっている。これだけのお金を費やして加害者に対応しているわけだが、被害者がほったらかしではないかという意見が出てくる」 

 

■「憎い犯人に極刑を」 内部文書から見える“仮釈放”の高い壁 

 

健康な高齢者は工場で作業をする。 

 

――いくつですか? 

「88歳」 

 

――犯罪は何ですか? 

 

無期懲役・服役26年 

「殺人」 

 

――無期懲役で亡くなっていく人が多いでしょう。何回か見ましたか 

 

無期懲役・服役26年 

「はい」 

 

木工場で働く22人のうち無期懲役囚は14人。 

家族と過ごした時間よりも服役した年月がはるかに長い。同じ境遇同士の安堵感さえ漂う。 

 

死刑を免れた男達は、この独房で少なくとも30数年を過ごさなければない。 

長い刑期は“獄死”と隣合わせだ。 

 

60代・強盗殺人・無期懲役・服役21年 

「来たら(厳罰化)で15年も過ぎ、20年も過ぎた。30年でもどうかなと。いつ病舎に行くかも分からない。一生ここでという覚悟は決めている」 

 

40代・殺人・強盗殺人・無期懲役・服役10年 

「殺人3件で起訴された。自分も無期になる前は死刑だと思って過ごした。自身のことも含めて、長期刑の人が獄死するのは因果応報に尽きるかなと思う」 

 

事件は加害者の家族も“被害者”にしてしまう。 

 

 

60代・強盗殺人・無期懲役・服役15年 

「2クラスしかない学校なので事件はすぐ噂になる。娘や息子が学校で虐められた」 

 

私達は死刑を免れた男達の仮釈放に厳しく臨む法務・検察の内部文書を入手した。 

 

無期懲役囚Aの仮釈放の申請を却下した検察当局の内部文書だ。 

現職の警察官だったAは47年前、交番で勤務中、制服姿で女子大生の部屋に押し入り“強姦致死事件”を起こした。 

 

死刑を求刑された場合、“マル特無期”と呼ばれ仮釈放は困難だ。 

 

検察当局の内部文書 

「被害者は就職も決まっており婚約者もいた。何の落ち度もないのに、非業の死を余儀なくされた。失神しては息を吹き返した被害者の頸部を繰り返し絞め付けて殺害するなどした」 

 

検察官は厳しく断罪、随所に“極刑”、つまり死刑の文字がある。 

 

検察当局の内部文書 

「作業中も休み時間も運動時間でも、お詫びの気持ちを持ち続けていると反省の弁を述べているが、既に他界した被害者の両親は生前ずっと“憎い犯人に極刑を”と訴えていた」 

 

仮釈放に関しては検察当局が遺族と連絡を取り、被害者感情を重視して厳しく臨んでいる事がうかがえる。死刑を望む遺族の意向が無期懲役囚の終身刑化に強く影響しているのだ。 

 

■更生支援者の願いと葛藤 出口の見えない“無期懲役囚”たち 

 

岡山市の更生保護施設「古松園」では、身寄りが無い出所者達が半年間無料で生活している。 

 

35年近く服役して仮釈放後5年で亡くなった無期懲役囚Bの法要が行われた。 

 

服役中Bは刑務作業として備前焼の工房で働き、“名人”と呼ばれるほどの腕に達した。 

 

服役中のB 

「雑念が入ったら自然に体(姿勢)に現れてきます」 

 

古松園 岩戸顕 前園長 

「出所後も備前焼をやりたいと言っていた。腕も良かったんでしょうね。備前焼に携われることが出来たら幸せだというようなことは言っていた」 

 

Bは100万円ほどの報奨金(刑務所での作業賃金)を古松園に預けて自分の法要を依頼していた。生きている限り“無期懲役”は続くが、死亡した事で彼の刑は終了した。 

 

 

( 297352 )  2025/06/08 03:46:00  
00

刑罰制度や刑務所の現状に対する意見は多岐にわたりますが、一部では無期懲役や終身刑の厳罰化に賛成する声や、被害者やその遺族の苦しみや無念さを考慮するべきだとする主張も見られます。

また、高齢化が進む中での刑務所内の介護や医療に対する疑問や、犯罪者に対する手厚い処遇の是非に関する意見もあります。

一方で、再犯率や社会復帰の難しさを考え、刑務所内での労働活動や社会貢献プログラムを導入する提案も見られました。

全体的に、刑罰の妥当性や犯罪者への配慮、社会的影響などについて広範な議論が展開されている様子がうかがわれます。

 

 

(まとめ)

( 297354 )  2025/06/08 03:46:00  
00

=+=+=+=+= 

 

無期懲役になるということは、ほぼ殺人ですよね。それを考えると、終身刑化は、最低ラインな気がします。 

 

ただ、その場合、無駄に公費がかかるのも事実。 

 

死刑との違いは、被害者の人数等なんでしょうけど、被害者が1人でも3人でもかけがえのない命には、変わらないと思います。 

 

被害者数を量刑に反映させるのは、違和感がありますね。 

 

永山基準を改めて、死刑の基準から、被害者の人数を外してもらいたいと思います。 

あと、加害者の年齢。未成年でも、犯した罪の大きさは変わらないはず。 

 

今の無期懲役犯は、ほぼ死刑で良いと思います。 

 

▲13258 ▼492 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役囚をきちんと看取ることは、人道上正しいと思います。犯罪被害に遭われた人の遺族は割り切れない気持ちだとは思いますが、19世紀のイギリスなどは厳罰主義で簡単に死刑にしたものの、犯罪者は減りませんでした。そこで無闇に死刑にはしなくなり、懲役の目的も懲罰から教育へ徐々に変化しつつあるようです。 

 終身刑化が進む無期懲役は、人生を奪うという意味では「処刑の無い、終わりも無い死刑」の側面もあり、それはそれで重い罰だと思います。記事中の看守らの談話にも、受刑者を人道的に扱うことは文明国・法治国として当然との考えや、プロとしての誇りを感じます。同時に一定の矛盾を感じる心も読み取れます。どちらにも同感です。 

 なので、刑務所の費用を税負担することにも異存はありません。(さっさと死刑にして、死刑囚の遺族に処刑弾薬代を請求する国もあるそうですが、酷薄なエセ合理主義に思えます) 

 

▲19 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

ご存じない方がほとんどでしょうが、無期懲役の方が仮釈放で出所した後の事をほとんどが高齢者で仮釈放が出て社会に戻ってきてもその方の命が尽きるまで、ずっと保護観察処分が付されています。保護司がボランティアでその方に定期的に面接を行い、医療や福祉についてもお手伝いを保護司も高齢化する中で地道にその方たちを支えています。 

 

▲218 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役や死刑を科されるほどの事件を犯したんだから、兵の中で自由など全く無い生存は、当たり前の当たり前ですよ。被害者は突然にこの世の中から消されてしまったのですよ。将来がある尊い生命が尽きるまでまだまだ生き続けたかった方がそれを奪われてしまった無念さは計り知れません。 冤罪でない限り、絶対に許されない許さない犯罪と犯罪者には、被害者とそのご家族の為にも、厳罰を科す事がすこぶる重要であり、善良なる国民が求めている事です。 

 

▲5196 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

仮釈放を申請したのは制服警官女子大生殺人事件の元巡査ですね。被害者は清泉女子大の学生でしたが、当時はお嬢様大学と言われていたので、社会的影響も大きかったです。ご存命でしたら70歳ぐらいになっていたのですね。お孫さんもいて、穏やかな老後を過ごされていたのかもしれません。 

 

▲38 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、テレビで見かけました。 

やはり、恵まれてる印象は拭えませんね。 

同じ様な高齢者が切り詰めて生活してる事など考えるとあの映像を見たら誰でも思う事でしょう。 

誰にでも人権があるとは言え、刑務所で介護されて風呂に入る必要があるのか?年間で数十億以上が遣われている。 

独居老人の孤独死も多い中で刑務所内とは言え、誰かには最後を看取って貰えるんです。 

再犯者の中にはシャバでは生活出来ないからメシと寝床の確保で入る人も居るし、刑期の定めや刑務所の在り方、受刑者の扱いなど考え直してみるのは必要だと思います。 

 

▲4446 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役は死刑と同等として、判決確定後、速やかに執行すればいいと思います。 

被害者は返ってこないのだから、加害者がのうのうと生きている必要はないのではないかと考えてしまいます。 

それだけ残忍で悪質な犯罪を犯したということです。 

今、日本の刑罰は軽過ぎるのではないかと思います。 

現刑罰の2倍〜3倍にしてもいいと思います。 

イヤなのであれば、最初から犯罪を犯さなければいいと思います。 

 

▲4469 ▼163 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な意見があるが、犯罪が増えている現状や出所後の社会での生きづらさ、日常社会での苦しい生活より刑務所の方が良いと思う様な悲惨な社会であり、社会全体で考える様にしなければ海外の様に日本も刑務所が収容人数の限界を超える可能性もあり得る。これ以上犯罪に手を染める人増やさない事が一番大切だと思います。 

 

▲125 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

懲役刑の囚人一人にかかるコストは年間約500万円前後といわれている。これは全て我々の税金である。 

 

厳罰化が進み、犯罪が抑止されることは大歓迎であるが、一方、先に述べたコストも増大している。 

 

大昔であれば、囚人を島流しにしたり、極地の開拓などに従事されることもできたが、現在では難しい。 

 

また、根本に立ち返り、犯罪がない社会を作ることが大切ではあるが、これは容易なことではない。 

 

刑務所内で無益に時間の経過を待つだけではなく、何か生産的な活動をさせてその収益を社会に還元するようにすべきである。もちろん、そのような活動が昔から行われているのは理解しているが、社会への還元が少ないと感ずる。 

 

▲3080 ▼114 

 

=+=+=+=+= 

 

法改正前の無期懲役は、 

全部ではないですが有期懲役刑の上限20年以上服役すればほとんどが 

仮釈放が認められ、上手くいけば15年程度で出られる事もあった。 

しかし出所後の再犯率の高さや、 

死刑と無期懲役の刑罰の差があまりも大きいと批判が殺到。 

なので重無期刑(仮釈放のない無期、つまり終身刑)の導入も検討されましたが、服役囚の精神を崩壊させるとのことで却下。 

その後有期懲役の上限が30年になった事で 

無期懲役の仮釈放の条件が大幅に厳しくなり、 

この動画の通り事実上の終身刑に。 

しかし重犯罪者の中には法改正前の無期懲役のことしか頭になく、 

20年我慢すれば出られると高を括るが、 

入所後にその現実を知らされて唖然とするらしい 

 

▲2402 ▼48 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役で介護付き、有期刑でも出所した時の年齢や環境によっては生活保護受給。社会のコストでしかない一定数をどのように扱うのか、受刑者を「さん」付けで呼ぼう、空調設備を整えようなど行き過ぎた人権意識を改めないと刑務所の快適化は止まらないと思う。 

 

▲1852 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所では入浴介助の人や特浴の人でも週に3回お風呂入れるほど人員に余裕があるんですね。 

 

民間の介護施設や病院では、入浴は週2回以上と決められてても、人手が足りなさ過ぎて、発熱だとか具合が悪そうだ、ということにして週1回にして、もう1回は清拭で済ますところもある。 

 

世の中にはお金が無くてまともな医療を受けられず苦しんで亡くなられる人もいるというのに、無償で医療を受けて、介護してもらって、最期は刑務官や医師看護師、教誨師などに看取られて死んでいける。いいご身分だなと思ったりします。 

 

▲1310 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

重い罪を犯して、衣食住介護完備の人達。 

もし出られても働けないので、生活保護で国が守る。 

同年代で真面目に働いたのに、生活が苦しい人達は多いし、その人達には生活保護も無い。 

 

受刑者を早く出せば再犯も増えるし、刑務所の生活レベルを落とす事も出来ない。 

 

この状況は、何か釈然としない。 

 

結局、真面目に働いた人が、老後に快適な生活が出来る様になる事が、一番だろう。 

 

▲979 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

以前テレビで無期懲役の現実を取材していた。 

 

「20年我慢すれば出られる」と軽く考えていた囚人が、その後の厳罰化で「ここを出るときは棺桶」とわかり、本当に後悔している様子を映し出してました。 

 

無期懲役の是非(税金がかかる云々)はあるが、軽く考えて犯罪を犯したひとの悔恨を定期的にテレビで流すことで重大犯罪がすこしでも減少すれば、それはそれで意義があるという気もします。 

 

▲883 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

有期刑の上限が30年。刑罰のバランスを考えると、無期懲役は最低40年は経過しないと仮釈放を検討してはいけない。無期懲役になるような酷いことをしたわけですから、無期懲役が酷いという理屈はおかしいと思います。 

 

▲1237 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所内では社会並みの医療を提供しないといけないとの事だが、医療費無料で入浴も3人がかりで週に3回とは一般人以上だと思う。特別養護老人ホームや老人保健施設、病院でも入浴は週に2回で人員もこんなに手厚くない。 

以前刑務所内の食事をテレビで観た事があるが、栄養士が考えた食事を1日3回、手作りスイーツまで付いていた。刑務所では健康で文化的な最低限度の生活の基準が高くて正直羨ましいと感じた。 

 

▲1007 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

厳罰化は賛成だし、さらに刑の服し方として、介護もどんどん受刑者同士でさせたり、もっと社会貢献させればいいと思う。刑務所に入れば安泰などと思う人がいなくなるくらい。一方で冤罪が存在するのも事実。冤罪が0にできるなら、無期懲役の人間に基本的人権など適用する必要があるのかと思う。冤罪さえなければ… 

 

▲568 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

文字通り、一生を持って償うということですね。命より大切なものは無いといいますが、どうやら誤りらしい。命をいただいたのは、この世で果たすべき使命があるからなのだと。であるなら殺された方にも使命があったはずで、殺した方にも使命があったはず。果たせず終わる魂のいく先は何処なのかを考えた時、輪廻転生があるならば、真っ当に生きねばと思った次第です。 

 

▲518 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

50億かけて保護してるのはやりすぎに思う 

被害者に使ってほしい 

生活保護的な扱いは不要 

医療は投薬ぐらいはしょうがないが高度医療は不要。 

危険物を持たせる訳にはいかないから労働させるのも難しいが、極論でいえば臨床試験とかで役立つぐらいは検討してもいいと思う。 

 

▲379 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役なら終身刑でいいと思う。犯した罪の重さを考えたらね。ただ医療の事を考えたら、高齢化社会への道へと突き進んでいる現状、間違い無く囚人達の医療費は右肩上がりになって行く。それを誰が賄うかってなると税金なんだよね。 

 

仮に80歳過ぎて減刑になったとして、出所されてもどう生活して行くのか?まともに働けないだろうから、寝床があって朝昼晩3食ちゃんと食べられる刑務所に戻りたいからとまた罪を犯す。医療費もだけど、再犯率も何とかしないとね。 

 

生活苦から、まともな医療を受ける事が出来ず、その日を生きるのに必死な高齢者の人と比べたら、塀の中とはいえ手厚い医療を受けられる囚人達は恵まれ過ぎているのは何だかね 

 

▲279 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

強力な監視体制の下で受刑者も働かせれば良いと思う。人権とか更生とか奪った人間が言うべきことじゃない。そこでお金を作らせて強制的に被害者に補償させれば良い。刑期の中で単純な業務なんてやらせる必要ない。金は当然自分には使えないようにする。なんならそこで稼いだ金額と内容を公開しても良いのではないか?監視にも模倣抑制にも内部のパワハラとかも分かるし。被害者に対し補償額を払いきる真面目に働く人間ならまだ更生の可能性もある。 

当然性別も年齢も本人のやる気も考えて内容と金額はランクに合わせて選択できるようにすれば良い。それなら被害者も人道的に補償されないとかなくなるし税金も無駄にならない。 

 

▲247 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑制度は廃止しない方が良い。被害者の感情ももちろんだが、殺人犯が15年くらいで出てきて再び殺人をおかした時の責任は再犯率を考えれば司法側にもあると思う。海外がそうだから死刑廃止とか意味がわからない。今の日本には税金で凶悪犯を介護したりする余裕はない。個人的には死刑求刑の範囲をもっと広げてほしい。 

 

▲219 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役で服役、そのまま獄死は今まで有った事だと思います。厳罰化で進み無期懲役囚の終身刑化とありますがそれは被告の罪の重さなのですからしっかり向き合ってほしい。それと厳罰化が進み、無期懲役刑が終身刑化していると言うのなら、終身刑を新設するべきだと思います。その方が無期懲役と言う曖昧な量刑より、被告が自身の犯した罪の重さと結果に対してこれまでよりも真摯に向き合えると思います。 

 

▲64 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

仮釈放がわずか10年で、しかも3人も認められているという事実には納得できません。無期懲役とは本来、極めて重い罪、特に殺人などの重大犯罪に対する刑罰であるはずです。それにもかかわらず、たった10年で仮釈放が認められるというのは、被害者やその遺族の思いを踏みにじるものであり、到底受け入れられません。このような矛盾をなくすためにも、無期懲役制度を見直し、仮釈放のない終身刑を導入すべきではないでしょうか。 

 

▲97 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

60代・強盗殺人・無期懲役・服役15年 

「2クラスしかない学校なので事件はすぐ噂になる。娘や息子が学校で虐められた」 

→生活に困って、こんなひどいことをしてしまったのかもしれませんが、奥さんやお子さんがいて、被害者にも当然家族があって、なんでこんなことをするのかと思いたいのですが、冷静な判断ができなくなってしまったんでしょうね。 

ただ、刑務所はある意味安全で食事も提供されて、海外の刑務所とは全然違います。もちろん北欧みたいなもっと良いところもありますが、中米のある国のような刑務所の中よりずっと恵まれてますね。 

そう考えると、あまり家族などもいなくて、1人で一生懸命生きてる人は本当に偉いと思います。 

犯罪などせず、自分のペースで、やれる範囲で生きれば良いのです。 

 

▲119 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

病院の慢性的な混雑により、現役で働いている人が医療を受けにくくなっています。具合が悪くて病院に連絡しても予約は1か月先とかざらです。 

そのような中、収監されている犯罪者は常時医師と看護師が待機しており我々の税金で医療受け放題。反吐が出るほど不公平で不合理な国です。 

医療ソースにも限りがあるのだから、真面目に働いて納税している人が優先的に医療を受けられるようになって欲しい。 

犯罪者が優遇されているとモラルハザードが起こり、どうせ収監されても楽だからいいかと、犯罪が抑止されなくなります。 

真面目に働いている人を優遇すれば、自分も真面目に働こうとする人が増えて国の財政運営にもプラスです。 

 

▲77 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

介護費として一人当たり年間300万円もかかっていることに驚きました。 

刑務所内でも高齢化が進んでいるとはいえ、そこまで手厚い対応が本当に必要なのでしょうか。 

その費用の一部でも、被害者遺族の支援に充てられる仕組みがあればと感じます。 

 

重要なのは、加害者が自らの罪に真摯に向き合い、反省しているかどうかです。 

しかし、記事を読む限りでは、そのような姿勢は感じられませんでした。 

 

▲130 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

全服役囚のうち、致し方なかった理由の犯行もごく稀にはあるだろうけど、 

大半は身勝手な動機だったのではないか。 

とくに殺人のばあいは。 

今の刑務所は囚人の人権尊重が行き過ぎて、まるで別荘かホテル住まい、または病院、介護施設みたいになっている。 

法務大臣の怠慢なのか何年も何十年も執行されないままで高齢化する死刑囚は、一般社会ではまず受けられない人も多いレベルで手厚い介護を受ける始末。 

外部社会と刑務所内との福利厚生に関して、逆転現象が起きていると感じる。 

日本は刑の在り方が完全におかしくなった。 

本来の役目をまるで果たしていない。 

海外諸国から見れば、おそらくいい笑いものだろう。 

 

▲155 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中、「罰を与える」も大事ですが、「安全な世の中」にするという視点も大事ではないかと思います。例えば飲酒暴走運転や婦女暴行の若年者は、懲役20年であっても40~50代で娑婆に出てくるかもしれません。そうすると再犯の可能性は…と考えると、恐ろしいものがあります。それを考え、「死刑」とはいかなくても「無期懲役」にしてもいいような犯罪が多々あるのではと思います。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

凶悪な犯罪者に対して罪を償うとか更生の余地とか手厚く保護するのは本当にやめて欲しいと思う。防犯カメラやDNA鑑定等が無い時代で冤罪の可能性から死刑のハードルが高かったと思うが今は確実な証拠が揃う。データが蓄積されてきて長期間収監する無意味さもはっきりしてきたでしょう。犯罪者にかける多額の税金は被害者遺族や犯罪抑止に当てるべき。 

 

▲109 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

朝から晩まで自転車に発電機つけて充電させてほしい。 

僅かな電気でも自力で賄え。室内は12Vで十分だろう。廃車の車からオルタネーターを無料提供してもらい 使える中古バッテリーに自ら漕いで充電。 

犯罪者に人権とか必要か??そら最低限の憲法と人権は必要ですが、こう皆の税金で手厚い看護医療も止めるべきです。優良な医師も居られるだろうから民間医療や通常医療にシフトさせて欲しい。善良な助かる命が増える 

 

▲56 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私の理解では、何の落ち度もない善良な市民を身勝手にかつ残忍に殺害したものが無期懲役刑。 

残された家族、知人は計り知れない苦痛と無念を一生抱え込む。 

このような罪人に人権や福祉は必要なの? 

被害者からそれをあっけなく奪ったんだよ。罪人は私たちの税金で生きているけど、、ほんと罪人にやさしい国だな。 

 

犯罪抑止の視点でも、無期懲役は死刑に一本化するべきだし刑務所生活の過酷化や厳しさを世に広めるべきだよ。 

 

▲110 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役は、普通の殺人で受ける判決ではなく、強盗殺人とか多数人を殺したとかの極めて悪質な場合です。 

人権派の方々に怒られるけど、無期や長期刑の受刑者は、死の選択が出来ても良いと思う。 

私だったら、無期懲役ならいっその事、死刑にして欲しいと思うし、極悪非道な事をして自分だけ生きながらえたいという気持ちがあること自体が人道的にどうかと思う。 

30年とかの長期間、服役した人が社会に適応なんて出来るないし、生活保護に頼る以外に生きる道はないし、日本も決して景気が良いわけではないので受刑者を面倒見るだけの予算が勿体ない。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役と終身刑と死刑を考える上で、知るべきと考えるべきはまず刑務所の環境と囚人の扱われ方だと思う。 

 

前科の無い身からすれば、そんな快適な印象は勿論ないが「雨風防がれた環境で寝れて、三食食べられる」という動機の事件もたまに見られ、刑務所の内部を語られる時は全部が全部ではないが、場合や切り出しだけみれば外より恵まれている様に見えるものは実際ある。 

もちろん「そう思わせたい製作側の意図」も多分にあるであろうが、実際どういう環境で刑期を過ごすのかを明確にした上で、入りたくないと思う場所ではあるべきだと思う。 

 

まあ、犯罪者も起こすまではただの不注意で、起こしてからが悪質極まる場合もあるから、入りたくない場所にしたところで起こさない訳ではないし、逃げるために余計に悪質な行為を重ねる可能性は多分にあるだろうけど 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務官も囚人に情がうつってしまうのでしょうか。刑務所というものは犯罪者の為の設備であり決して被害者の為のモノではない、という事を再確認させられました。 

自分がやらかした罪状すら忘れてしまうぐらい長い間ブチ込んで置くより、後がつかえているのですからサクサク進めてもらわないといけないと思いました。 

 

囚人が老いた囚人を介護している様子をテレビで観たことがありますが、あれに何の意味があるのか?と毎回疑問に感じます。 

 

囚人に刑を執行させるとスムーズに囚人が減らす事が出来るようになり、収容人数の管理も進み計画的な運用が可能になると思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役というのが今現在のものとしては事実上の終身刑に近くなってきてる部分は大きいのだと思います。 

無期懲役において仮釈放ということになっても高齢者となっているのでその後の不安を感じる受刑者も多いとは思います。 

刑務所の中でも介護的なものをしていったりとしてる中でされてる側がいざ 

仮釈放となっても社会でやっていけるのか・・・というものは一つありますね 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいんだよな、厳罰化を行なっても治安改善に繋がり辛いのはアメリカを見ればよくわかるけど、刑務所福祉を良くし過ぎると、同じくアメリカの様に、それを求めて犯罪を犯すようになる。ただ被害者感情を抜きにして量刑を決めるのは全く持って違う話で、社会との兼ね合いもあるから、量刑というのは本当に難しいと思う。いずれにしても被害者を減らすには、罪を犯す事は不幸以外生まない事を訴え続けるしかないし、幼少年期にその傾向がある人は早めに矯正救済して行かないとダメだと思う。加害者側だと言っても最後の一文は読んでるとキツイよ。でもそれすら被害者には来なかった未来なんだら仕方ないかもしれないけど、自分のせいで家族や大切な人を巻き込んでしまう事。それすらいない人は早く助けてあげる事が不幸を減らす事になるんじゃないかと愚考する。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、ヨーロッパの国で(北欧?)死刑制度が廃止され終身刑制度が採用された刑務所のドキュメンタリー番組があったんですが、受刑者の男性が「ある意味死刑より怖い。死刑なら死という終わりがあるが、終身刑を言い渡された時は一生こんな生活が続くのかと、もう出れないのかとゾッとした。」と言ってました。確かに想像しただけでもゾッとしますね。誰にでも犯罪を犯す可能性はあるので、抑止力としてもこれくらいの刑は必要かと思います。財源に関しては何か日本国の利益になる作業を課したら良いと思います。今だったら受刑者全員に田んぼを耕して米作りを半強制してそれを売って刑務所運営に使うとか。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

医療はまぁ提供してもいいかな、って思うけど介護は不要だと思います。 

介護が必要、ってなったらもうそれは寿命が近いってことだから、 

そこまで面倒みる必要ないと思うんですよね。 

動けなくて褥瘡が出来て、そこから壊死して痛い思いして最後迎えたらいいんですよ。 

それなりの事をしたからその環境に身を置く事になってるんだし。 

歯がなくなったからって入れ歯なんか作らなくていいし。 

体が動かなくて自力で摂食できなくなったらそこまでで良いんですよ。 

食えなくなったらそれが寿命なんですよ。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私的には刑務所は過酷で厳しいものでなくてはならないものだと思っています。 

これからの刑務所は更生施設、〇×さんとかと呼ばれ、冬でもあたたかく、夏は冷房の効いた部屋でゆったりすごせるそう。 

本来の刑務所とはかけ離れていると思うし、刑務所は罰を受けるべき場所だと思う。 

人を傷つけたり殺めたりしておいて何が更生だと思う。 

これからの刑務所は逆に(世間は物価高騰などで厳しい時代なので)もっともっと厳しくあるべきだ。 

刑務作業のある日は三度の食事、刑務作業のない日は一日一食などにして、風呂は週一、暖房は15度以下でON、冷房などなくても良いと思っています。 

生ぬるい刑務所などいらないよ。 

刑務所は罰を与える場所で良い。 

 

▲36 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

当記事は若干の無期受刑者に対する同情論的な側面もある。しかし、無期刑罰を受けた原因を勘案すれば、生涯自由になれないことや獄死することはやむを得ないだろう。日本人は死者に対する許しの感情や自死者に対する同情論が強い国民性があり、犯罪者にたいしても時間の経過とともに処罰感情が薄れる傾向がある。本当に、それでいいのだろうか?最近の犯罪傾向はより悪質で独りよがりの事案が増加しているように見える、刑罰も強化され厳格に執行する必要があると思う。犯罪者に同情の余地がある場合は、裁判官によってそれなりの斟酌が行われるので、決まった刑罰の執行は厳格に実行してもらいたい。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

獄中死が全て悪とまでは言えないだろう。出所後、再入獄を望んだ者が、何の面識も無い方を殺害し自分勝手な希望を叶えた事件も近年有った筈だ。規則や道徳を遵守して社会の一員として生きる事が出来ない方々からすれば、塀の中とは言え決められた事を決められた通りする事も、安心出来る生き方なのかも知れない。何れにしても法律や刑法を現代社会に合わせて更新していかなければ、捕まりたいから善良な市民を殺害すると言う、身勝手で被害者も浮かばれない事件が繰り返されかねない。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所に携わっている職員の方々は、本当に良くやっていると思いますし、服役している方らが、何をしてどんな重罪を犯したかもすべて知って居ながらも職務に当たっている事に敬意を評します。仮に重罪を犯した極悪人だとしても、人としての基本的人権は維持するルールですので、務所内での衣食住や医療と言うのも税金を掛けて行うのもやむを得ないのかと思います。しかし、無慈悲で理不尽な言葉では言い尽くせない残虐な事をした極悪人がこうした税金で養って、至れり尽くせりだと言うのは複雑な思いを持ちます。人殺しなど絶対にやっては行けないと思わせる為に、これで良いのか。考えされられるものであるかと思います。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

死ぬ気で働いて、文字通り一生償っても帰らない命があることを忘れないで欲しい。 

受刑者が高齢になって、働くでもなく、公費で医療を受けられるとかあり得ない。 

社会復帰に向けた職業訓練に関してもタダで学校行ってるようなもんで、これもあり得ない。 

塀の中にいるほうがマシなんて世の中じゃダメ。 

無期懲役なんて死んだほうがマシかと思えるほど過酷なものでないと抑止力にもならないし、遺族も居た堪れない。 

 

▲49 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

1983年の永山基準以来、殺人を犯しても死刑にならなくなった。 

また2000年ごろからは精神鑑定が頻繁に行われるようになった。 

 

その結果、2人以上殺人を行わなければ死刑にならず、また精神鑑定により無罪になるケースも増えた。 

 

刑務所でも高齢者や病気になった罪人は手厚く介護や手当を受けられる。 

普通に暮らしている一般人よりも優遇されている。 

 

このようなおかしな人権保護でよいのだろうか。 

また死刑判決が出ても何度も再審請求され死刑が引き延ばされている。 

死刑執行にはいつ頃までという基準がある。 

法務大臣はそれを順守してほしい。 

 

▲70 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑と無期懲役が隣り合わせの刑罰というのも不思議なことですね 

死刑でも大抵の場合被害者や遺族ほどは不幸でないと思いますが 

無期懲役であれば生涯不自由ながら国費により生涯安心の余生が得られるし、屋内であれば趣味を楽しむこともできる。凶悪犯罪者の場合、釈放され周りを怯えさせながら自力で生活するより楽な余生かもしれませんし、どう考えても永遠に失われた被害者の人生よりははるかに幸せですね、よって外出の自由を奪うだけでは刑罰の効果がほとんどないと考えてもいい。生涯、遺族と面会する義務や世間と対話する義務を与えたらどうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良いことだよ。 

有期刑の上限が20年だった時代の無期懲役囚は、平均15年で仮釈放されたと云うが、現在は有期刑の上限が30年となり、無期囚を30年より早く出所させるのはおかしい故に、35年以上の服役囚が多く居ると云うが、至極当然だよ。 

ジョン・レノン射殺犯の恩赦をヨーコ・オノさんが絶対に認めないのも当たり前だと思うし、日本も御遺族に仮釈放の賛否を聞くべきだと思うね。 

日本の無期懲役囚は、悪しき永山基準の為に死刑を免れた凶悪犯罪者が殆どであり、同情するなど皆無だ。 

逆に、囚人の高齢化により、認知症の者も多く、特別養護老人ホーム状態とも云われ、刑務官が気の毒だ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

厳密に言えば、極刑を言い渡された勾留囚の執行は「速やか」に行うことが第一でしょう。刑の執行を受ける事なく死亡する…本来は考えられません。 

これが進まないのは…法務大臣の職務怠慢ではないでしょうか?。 

無期懲役刑…仮釈放の可能性が否定できない刑でもあります。一定の刑を言い渡された者には位置を特定できるチップを埋め込むことを考えなければなりません。 

 

▲49 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう、無期懲役を廃止したらどうかなあ。 

有期懲役でも最長30年もあるんだし、それ以上の罪が必要というなら極刑、刑の執行はどの法務大臣でも定められた期間内に執行することを義務付ける、とか。 

高齢で自分の罪も分からない状態では反省も何もないだろうし、税金を使って無料の介護を提供してるだけになっているのでは、何の意味もないと思うよ… 

 

▲120 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

いいことだと思います。できれば、制度上、無期懲役(いつまで懲役かは判決時点では決めていないが当然、有期懲役刑よりは長い期間)の上に堂々と本当の終身刑を設けた方が、より透明性が高まると思います。死刑廃止論者の方々も、死刑は廃止する代わりに終身刑を新設すれば、冤罪で死刑執行してしまうという取り返しのつかないミスも防げるし、賛成する方は多いでしょう 

 

▲41 ▼44 

 

 

=+=+=+=+= 

 

寿命による獄中死の無期懲役者が増加となると、無期懲役と死刑の差は何なのだろう?とも思う。犯罪者の長寿化も進んでおり、医療費も馬鹿にならない。であれば、無期懲役者に関しては医療刑務所などで高額医療に関わる治療は行わず、緩和治療を基本に、自らの体力のみで残りの生を全うする、という決まりがあっても良いと思う。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一般会社組織も徐々に能力給などになりつつある。 

刑は刑として受けるが報酬に見合ったケアにしていく必要性はあるのでは?例えばある一定の制約(サムの息子など)を決めて一定条件の中で刑務所内で稼いでその報酬分のケアを受けられるとか。ただその報酬自体は本来なら被害者保証に向けられるべきだが。 

一般社会と同程度の基準も曖昧だろうしやっぱり改めて罰を受けるようなことをした人に人並みの生活が、保証、されるのはいかがなものかと感じる。真面目に生きていても孤独死や満足な医療の保証は無いわけで刑務所に入った方がという暴動のきっかけにもなりかねない。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結果的に無期懲役の仮釈放が厳格化した影響で死刑求刑でも25~30年の有期刑になるケースが増えてきているのではと思う。 

袴田さんの冤罪事件をきっかけに再審に関する法律の見直しが検討されているようだがもし廃案で葬り去られるならその見返りに有期刑の上限が本則15年→20年累犯及び加重の場合は20年→30年に引き上げられる前に無期刑になった者を対象に情状と更生態度の良いものに対して20~30年に減刑の恩赦がありそうな気がする。 

かつて戦後の混乱期に不十分な司法で死刑等になった者の再審特例法案が葬り去られた際に見返りとして対象の死刑囚の一部に対する恩赦が行われた前例がある。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者は受刑者がどんなに改心しようと生涯悲しみながら何十年も生きなければいけない、それこそ終身刑を受けたようなもの。厳罰化?無期懲役を受けるような重罪を犯しておきながらいつかは出所して、社会に受け入れられないその苦悩をいいようにマスコミが美化する被害者感情を踏みにじる二次加害行為。刑務所内で税金に頼ることなく自分の生活費用、医療費を刑務作業で稼がせ、生きながら一生後悔させることが被害者、被害者家族に対する謝罪につながる。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一生も何も、極刑を免れてその刑期を受けなければならない程の犯罪に手を出してしまった人達が、どうこう言える立場では無いのではと思ってしまう。人の命を奪った受刑者もいると思う。奪われた人の命はどう償えたのか、国は受刑者以上に遺族や被害書に対して配慮が出来たのか、奪った人よりも奪われた人や家族の方が心労が大きいと思われる。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元々懲役の上限(20年くらい?)と死刑との間はないので、無期懲役が終身刑で何も問題はありません。裁判員制度の影響で厳罰化が見られるので、量刑にかなりの幅がある無期懲役の期間がより長くなるのもおかしくはない話です。 

 

刑務所での態度が良ければ、仮釈放する制度もあるので、何が問題なのか分かりません。 

 

むしろ、手厚い介護もあって至れり尽くせりだと思います! 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役は文字通り "無期" なのだから、獄死は当然の結末であってそれをあわれむというのは間違っている。仮釈放は受刑者の真摯な反省と被害者遺族の情状で発動する「極めて稀なケース」であるわけで、無期懲役囚が総じてそうならなくても仕方がない話だろう。むしろ「なぜ、生かしているんだ?」という被害者遺族の確定判決への不満の方が問題だと思うが? 納得できない被害者遺族が何度でも裁判のやり直しを請求できるような仕組みはあってもいい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮釈放を認めろではありませんが、88歳だとか後期高齢者の中でも余命数年あるかないかの受刑者に、仮釈放認めたとして、その受刑者どうなりますか?と言う思いがあります。 

仮であっても釈放という事は社会に出ると言う事で、自分で生きていけって事でしょ? 

介護がいる様な歳になって出されたところでよと思いますし、受刑者が外に出たいと言ってるのは、いわば観光旅行してみたいと言ってるのと同じ事でしょ?と考えます。 

基本的人権があるから人間として扱わないといけないので、介護も必要だと思いますが、何かこう、ここまでくると何をどうしたら?って感じですよね。 

仮釈放されても直後に福祉施設に入所しないと生きる事すら難しい状態でしょうし、生活保護の申請なんて自分で出来るとも思えません。 

もちろん延命治療なんて選択肢もないと思うんですが、緩やかに終わらせる緩和ケアの技術が発展した事の弊害とは言いませんが難しい考え処ですね 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

殺人被害者が3人もいて、何で無期なんだよ。まずはそこからじゃないのか。死刑制度があるのに、ろくに適用しない、確定判決が出ても半年以内に執行しない、これらが問題を引き起こしてるのでは。 

 

次に、犯罪者にも一定の人権は必要だが、「行き過ぎた配慮」はいらないよね。余程、悪化した人は病院に入れて当然だが、通常の家庭介護で済むレベルは、同じく犯罪を犯して刑務所に入ってる方々に面倒を見させればいい。そして、介護資格も取れるようにすれば、出所後の職業も就きやすいでしょう。そういう風にしてるんだろうから、そう言う面も大々的に報じた方がいいね。 

 

で、この人たちは、被害者なり、ご遺族へに損害賠償は十分に行なったんですかね? 犯罪者視点とか、行き過ぎた人権なんか、欧米みたいなメチャクチャな現象を引き起こすだけ。どう処理するか考えればいいだけでしょう。それよりも、その後の被害者たちの行方を追って下さいよ。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者家族の中には、死刑で簡単に死んで、たいした苦しみも持たずに終わってしまうより、一生をかけて反省して欲しい、と思う人もいる。 

全員が反省をするとは思えないが、塀の中で知識を増やすことで自分の過去の行動がいかに人の道を外れていたかを知る受刑者がいるのも事実。 

受刑者には、しっかり反省して欲しいと願う。 

 

▲4 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

放送を見たが、刑務所ではなく、介護施設のようだった。ご飯は食べさせてもらい、おむつも交換してもらい、看護師による声かけは普通の老人ホームのように優しい。 

無期懲役の、殺人などの凶悪犯罪を犯してきた受刑者が、ただの介護施設みたいなところで、心穏やかに過ごせるのは良いことなのか、疑問に思った。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役の無期は、無限大ということであり、終身刑でよいでしょう。死刑もほとんど執行されないので、それにかわる終身刑は日本に必要です。そもそも無期なのに、仮釈放などの今までが甘すぎたのです。死刑判決が出ても、ほとんど執行されない現状では、終身刑として運用されるのは当然だと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者遺族の意識と加害者の意識には相当解離がある 

再犯率の高さがそうだが、一般人の犯罪率と比較して低いならともかく、罪人が後悔や反省していると云われても納得しない国民が多くても無理は無い 

無期懲役の多くは殺人犯、罪人のおかれた状況に違いがあると云われても、被害者遺族や関係者が極刑を求める気持ちは当然の反応だろう 

しかも老人福祉が足りてない日本にあって刑務所内ではきちんと福祉が提供される 

考えたくも無いが、福祉を得るために非情な行為に走る輩が、出て来ることはないと、言いきれないところに怖さを感じる 

国民感情を汲まない罪人処遇レベルと解離してしまうと、法秩序の根底が揺らぐ 

かと言って福祉の必要な罪人を放置しても周りに迷惑しか生まない 

やはり無期懲役の罪人は完全に隔離遮断するしか、悪影響を抑える手立ては無いように思える 

ある程度、刑罰的処遇が必要なのは、法治国家における必然だと考える 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役ならほぼ人に危害を加えていると思う。 

近所にいたそっち方面の人、病気持ちだったので期間中は病院でずっと治療を受けて出所してきた。 

安全で24時間監視付きの病院だろうね。 

 

無期懲役はわからないけど有期刑なら塀の中のほうが安心して暮らせると思っているひとも多くいると思う。 

再犯率が高いと聞くのもそういうことかなあ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

15年程前に刑務所の見学に行ったことがあります。学校給食並の食事が3食、運動や資格取得の為の訓練(重機等)がされているとのこと。1人養うのに月23万程かかるそうです。税金です。今は高齢化で、介護、医療とさらに税金がつぎ込まれているんでしょうね。受刑者が介護の資格の勉強や実際に行っている所はあるのでしょうが、そこまで手厚くする必要はあるのかと考えます。犯人の人権ばかりが尊重されている様に感じたのは私だけでしょうか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢化した無期懲役囚は実質的に終身刑であり、生きて娑婆に出る事は叶わないし、囚人本人も出所を望まないのだそうな。 

 

何故なら刑務所にいれば自由が無い代わりに雨露が凌げるし食うに困る事はない。 

 

医療も率先して受診できて介護もしてもらえるとなれば、娑婆にいるよりも遥かに安泰だからだそうだ。 

 

罪を犯していない一般人が生活や医療に困窮しているのに罪人が優遇されて、刑務所がホスピス化しているという現状はいかがなものかと思う。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢になったから手厚い看護(介護)は違和感まります。手厚い部分は不要。 

無期懲役の仮釈放無しは当然。やらかしたのだから、国は責任を持って生命を終わらせる義務がある。下手に出すと、必ず再犯にしてそれ以上の被害を招く。それが犯罪者。 

死刑に出来ないのなら、最底限の生活をさせるための隔離した生活区域を設定して、そこで生活、場合により自治を認め、食料生産、工業生産など自給自足をさせるのはどうだろう。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも無期懲役は最初からほぼ終身刑です。 

 

まずそもそも30年経たないと仮釈放の審査すら始まりません。 

しかもその審査が始まるのは、無期懲役囚の中でも辛うじて 

その犯行に至った理由がまだマシな人だけという状態。 

その全体数は無期懲役囚のなかの0.5%程度なんですよね。 

 

「いつか出てきてしまう」と考える人も多いのですが、 

普通の凶悪犯では仮釈放の対象にすらならず終身刑確定です。 

 

 

 

という状況なので、そういう覚悟してるのは正しいですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

閉所恐怖症なので、刑務所は本当に怖い。 

しかも一生涯でられないというのは、どんな気持ちなのだろうと思う。 

認知症などで、心が変化すれば耐えられるかも知れないが、確かある程度までは内部の方に介護は頼っていたはず。そこに、人権があるとは思えない。 

終末期の介護は手厚いのかも知れないが、それまでは同じ無期懲役の囚人が手助けをする。 

無期懲役の囚人のドキュメンタリーを見たが、高齢の囚人が世話になりたくないと運動していた。 

確かにお金はかかるが、再犯防止や社会の安全を考えると仕方のない出費だとも思うし、税金の使いすぎだとも思う。 

刑務所の刑務作業品を見たことがあるが、あまり社会にとって良いものがなく、もう少し社会の役に立つものや作業があってもいいのかも知れない。 

荒れ果てた畑を耕すとか、雑草を抜くとか、GPS等の管理が難しいかも知れないが、社会貢献に刑務作業を回せば理解が得られるかも知れない。 

 

▲23 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

世のため、人のため、罪もない善良な市民のためには、一生涯塀の外に出さない方が良い輩どもがたくさんいる。刑務所に入っている人にも人権があると言いたい報道があるが、世の中にふつうに歩いている善良な市民の人権はそれらよりも重いと考えるべきだ。また、やたらと「人権人権」と騒ぐ輩もいるが、犯罪被害者やその遺族の人権を騒がないことに矛盾をいつも感じる。 

 

▲39 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

無期を無くせばいいと思う。 

極刑(冤罪の可能性が無)か、準極刑(長期審議が必要)として、その他は懲役○○年にする。 

・極刑は一定の期間内に執行する。 

・準極刑は長い審議により冤罪などの可能性が無く『懲役○○年』に該当しない場合には、『極刑』として確定する。長期審議の位置付けにすれば、少なくとも漫然と何十年と懲役にせず税金も無駄が無くなる。と思います。 

重大事件の判決の長期審議に限り、懲役をしつつ継続するということにすれば無駄が減ると思います。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の事だと思う。 

ただ、先日のテレビ番組で受刑者の介護や医療の事が出ていた。 

考えてみると一般社会にいる人はその家族などが介護に大きな金銭負担を強いられる。 

一方で彼らは完全に国費で賄われている。 

非常に難しい問題である。 

介護状態のなったら出所させるとしても誰が介護する? まともに仕事をしていない受刑者に介護保険なんて出ない、など課題は多いが 一般社会にいて親の介護などで苦労している人を見ると複雑な思いである。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の再犯率は5割に届く勢いです。起訴される人の半数が前科者。そして犯罪者のうち3割が65歳以上です。従来までの収容施設及び懲役などをもっての贖罪は陳腐化しています。高齢者が時間と労働以外に償う方法を模索しなければいけないでしょう。同時に医療介護を行う施設の併設、初任者研修、介護福祉士もちの刑務官の準備など、どんどんやらんと。刑務所が介護施設になってしまうだろう。アメリカでは終身刑1人あたりに使う税金が2億円。病気を持つ場合は4億円とされ、市民が批判してるよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

健康で文化的な最低限度の生活 

 

こんなこと言うのは憚られるんだけど、やっぱり順序というか階層はあるべきだと思う。 

 

刑務所に収監されている人たち 

 

生活保護で暮らしている人たちは、上の人たちよりよい暮らしができるべきだと思う。移動の自由などがそれだということなら、食事や入浴、医療などは受刑者と同等以上にあるべき。 

 

最低賃金付近で働き納税し生活している人たちは、生活保護の人たちより相当程度良い暮らしができなければ、社会の作り方がおかしい。 

 

こうなるように、最低賃金やら社会保障やらを設計していただきたい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日80歳越えの人が懲役刑を受けた 

ニュースを見たけど、ある意味 

終活においては勝ち組だと思った。 

衣食住の心配をしなくていいし 

80超えだったらそんなにきつい 

労働もしなくていいだろうし 

病気や怪我をすれば手当も 

してもらえるし、認知症に 

なったり寝たきりになっても 

死ぬまで介護してもらえる。 

真面目に一生懸命生きてきて 

わずかな年金で1日1.2食 

しかも粗食を食べて必死に生活 

してる方々がいる中悪い事をして 

税金で老後安泰の生活を送れるのは 

納得いかないなと思う。 

 

▲101 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

刑務所の費用をあれこれ言う人がいますが、 

社会と隔絶させる費用だから税金が払われるのも仕方ない。そこらへんをウロウロされても困りますから。 

 

刑務所を衣食住に恵まれていると思うなら、高齢になったときに皆さんも入ってみればいい。生きていれば死ぬより大変なこともあると思う。 

 

優遇した生活が許せない、というなら、ご自身が刑務官になって死刑をどんどん執行してみるといい。言うのは簡単ですが、その負担は大きい。 

 

被害者の方のご家族にはそういう機会があっていいと思うし、自分も死刑制度に賛成ですが、費用がかかる、優遇されてるからどんどん死刑にすべき、という意見はどうかと思います。 

 

▲6 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

マル特無期の運用については先日国会でも質問され問題視する声もあります。実質的に検察が裁判所化し、恣意的な刑罰の執行を行っている側面は否めません。民主主義の法治国家として裁判所の決定が絶対的な力を持つのは議論の余地がありません。生命犯であっても、いくら遺族の処罰感情が強くても、検察が処遇を恣意的に決定し、無期刑受刑者によって社会復帰までの期間に差が出ている実情には問題があります。曖昧な「無期」運用ではなく、長期有期の拘禁刑や完全な終身刑の選択など明確な運用をすべきでしょう。 

 

▲17 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

厳罰化というが外国人犯罪は不起訴になる可能性が高い。 

日本人だけを厳罰化しているのではと思うよ。 

受刑者一人年間300万かかるなら加害者家族が負担するべきでは。 

ほとんどの加害者は被害者遺族に損害賠償をしていないだろ。 

払わない損害賠償の代わりに加害者家族が受刑者の費用を負担するべきではと思う。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪は社会が生み出すもの。死刑囚や無期懲役囚は、そいつらが罪を犯さなければ、別のだれかがやる、という意味で、社会における罪の総量は変わらない。犯罪は社会が生み出すもの、そういう認識に立てば、社会が犯罪に対して責任を感じるためにも、刑務所であろうが罪人の面倒を見るというのが、社会の務めだと思う。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の無念などは無論分かるが、個人的には無期懲役囚も時給6円から40円程度でここまでずっと働いてきたことを考えると、老いたあとの介護を受ける権利ぐらいはあるのではないかと思う。世の中には介護も受けれず孤独死する人もいるのにという意見も分かるが、国が管理している空間においてこういった存在を見殺しにする状況が出来てしまうと、それが与える社会への悪影響というのは相当深刻なものだろう。 

 

▲1 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中には罪を犯していないのに、医療を受けられず孤独に亡くなっているのに、どうして凶悪な罪を犯した人が、痛みを軽減され、治療を受けて、延命措置を受けられるのでしょうか 

税金うんぬんよりも 

倫理的に理不尽な気がします 

誰に医療が必要か、検討して欲しいと思います 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

死刑や無期懲役でも、被害者や被害を上回る罰になっているのかどうか… 

有期刑で仮釈放中や出所後に罪を犯し刑務所に戻る人は多く、被害者がいない罪や罰金刑など拘束されない判決が出た場合でも、社会に適応できず罪を繰り返す人はいる。 

中には薬物、窃盗、暴力、性癖など治療が必要な犯罪者が社会に野放しになり、 

服役囚には立ち直りに重きを置いた「拘禁刑」、刑務作業は社会復帰に必要と判断された場合に課される… 

罪が重い人が囲いの中で衣食住、怪我や病気も見守られて近くに相談者がいて医療まで整い、寿命を迎える…歪んでいると思う。 

死刑や無期はそれなりの重い罪があるし、仮釈放や出所でも社会に放つ前の段階として、一定期間、有期刑者社会のようなテリトリーの中で再犯させない、一般社会に新たな被害者を増やさないで欲しいと思ってしまう。 

重い罪を犯して、刑務所で死ぬ方が楽なんて犯罪抑止に影響がある。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

心理職の方のコメントを見るとやはり死刑制度の廃止は止めるべきと思う。 

死刑制度があろうとなかろうと犯罪発生率は同じとの意見もあるが、毎日いつ死刑が執行されるかと思いながら暮らすのと、そういう心配がない無期懲役囚では心理的負担は大きく違うと思う。 

そしてそういう暮らしをしていると思えば被害者家族の恨みもいくらかは和らぐだろう。 

そしてそういう状況を広く世間に知らしめるべきだ。これは犯罪を犯したことに対する罰だから人権など余り考慮する必要など無い。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

元々、無期懲役ってそういうものでしょ?仮釈放を前提に語るのはどうかと思う。 

ちなみに無期懲役囚は仮釈放されても刑期は終わっていない、トラブルを起こせばすぐ刑務所に戻される。一般人に戻るわけじゃない。そういう意味では海外で使われる終身刑という言葉は日本の無期懲役とほぼ同義(仮釈放の無い終身刑は絶対終身刑)。面倒だから言葉を略してしまっているのかもしれないが「無期懲役刑の終身刑化」と言われてしまうとすごい違和感がある。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

“死刑を免れた男達”という表題が物語っているように、この記事に女性受刑者の記述はない。 

女性の犯罪に関しては、つい先日チワワを集合住宅から落とした事件について、地元テレビ局がなぜか女性にインタビューし「そこまで追い詰められた状況」を報道し、犯罪の重さを何かいつでもどこでも起こり得る事態として薄めようとする試みがあった。かつての「頂き女子」にしても似たような対応があった。 

この記事では逆に、敢えて男性受刑者のみクローズアップする一方、被害者やその家族の「憤懣やるせない思い」を強調し、なおかつ受刑者が認知症や癌になっても国費で医療が続けられる実態をレポートすることで、「死刑だ!死刑だ!」という反応を巧みに引き出している。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

無期懲役を税金で生きながらえさせるのはどうかと思います 

税金で賄うのはあくまでも看守の方や刑務所や拘置所などで働く人、刑罰を受ける人をなぜ、人々が汗水流して生きさせないとならないのか 

冤罪が疑われる人は仕方ないとしても無職で税金を納めもしないその上犯罪を犯した人の人権ばかりを優先して被害者には何も救済されないのはやられ損ですよね 

もし無期懲役になるのなら朝から晩まで働いてもらって自分の食いぶちと被害者側への償いへの当てにしてもらいたいです 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

運用で長期化しているのではなく法制度の話。有期懲役が最長30年になったから無期懲役がそれに合わせて長くなったというだけ。80歳超えて病気を抱えた人間を世に出しても、というのもあるかもしれない。 

ただ高齢受刑者をどうするかというのはあるわけで、それは別に考えなければいけない。一般の受刑者に刑務として介護をさせて技術を習得させたり資格を取らすというのもひとつの手ではないか。世間一般でも介護職は足りないわけだし。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題と同時に考えなければならない事は、再犯率の高さだと思う。 

刑務所の維持費と 再犯による被害額を考えると 出さない方がいい。 

また、 出てからも 仕事がない 仕事をやってもすぐ辞める、だから、結局は生活保護になる。 

刑務所から出てきた人間は生活保護が通りやすい。 

 

その問題と同時に、極刑はもう日本では執行されないだろう。 

袴田さんの件が関係している。 

捏造によって無実の人に対して、このような事をした警察や検察なのだから、原因の追求や関係者を遡って処罰しないと先に進めない。 

冤罪は間違え、捏造は故意的な犯罪だから。 

全ての事件で警察の捏造が疑われる形になった。 

 

今一 で起きた女児の事件の犯人とされている男性は、ずっと刑務所に入っている。 

日本のDNA鑑定に詳しい先生達は、犯人は女の可能性がかなり高いと指摘している。 

それなのに、再審が認められず。 

 

取り調べの可視化など、早期にかな。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

色々な意見があるが、国際条約もあるので罪を犯した人々への処遇も日本の裁量で決めることができないのが実情ですよね。 

 

個人的に一番気になる(納得できない)のは『人権派』と呼ばれる人々が犯罪者の人権を訴え色々と決まっているようだが、それを決める人々が犯罪の被害を受ける可能性から一番遠いところに人たちではないのかということ。お花畑に住んでいる人たちが、そのお花畑だけでの経験則で決めているような気がする。 

勿論、全ての人とは断言するつもりはないが、多くの場合そんな気がする。自分が被害者になったら犯罪者には厳罰を望む。そんな人が多数だと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

厳罰化と言われるが無期懲役を言い渡されても20年超経過で保釈されてた以前の状況の方が異常であり納得いかない度合いはより強い。現状の終身刑化がそれでも納得いかないならマル特無期は積極的に医療・介護を行わない方向に舵を切っていくことになるだろう。これは受刑者の人権の問題であると共に人権を侵害した者をどう罰するかの問題でもある。 

 

▲4 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE