( 297377 ) 2025/06/08 04:14:12 1 00 記事を読むと、米の流通や価格高騰に関する議論が続いています。
また、農政改革や流通システムの見直し、価格設定の透明性、豊富な儲けに関する疑問など、さまざまな観点からの意見が寄せられています。
(まとめ) |
( 297379 ) 2025/06/08 04:14:12 0 00 =+=+=+=+=
記事にある木徳以外にも大手の神明ホールディングスも営業利益が大幅に増えていてる。 スポット取引で大手取引がカルテルのような操作をしたのでは?と疑なくなる価格高騰。 生産者に多く利益がもたらされているなら理解できるがこの不況に準じて利益を上げているのは理解に苦しむ。
また小泉氏も短期間でここまでやってきたのだから有識者も含めて未来のための制度設計を行うべき。
▲7657 ▼711
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米が不足してナイナイって言ってた 蓋開けてみれば 営業利益相当延びてる これ 意図的にやってるよね 商売だから否定はしませんよ だったら 政府が後ろ盾になり 新しい米の流通システムを構築して 従来流通と競争されては 実際 精米 袋詰など 問題なくクリアして 素早く店頭に並べることが出来たので きっと新しい米の流通システムで 農家も高く買ってもらい 市場には安く売り出されると思う
▲6245 ▼394
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米の流通においても、サプライチェーンの役割が細分化しすぎていて非効率が発生しているのではと思います。日本では会社の倒産は絶対悪として忌避する傾向がありますが、倒産、吸収、合併で多数の零細が徐々に統合され、効率化されるのが本来正しい経済的新陳代謝であり、ここが他国との差になっているのでは。
なぜ我々は倒産を忌避するのかというと、そこには失業時の再雇用の難しさが背景にあると思います。企業は新卒に偏重した採用を行い、中途は、それも年齢が上がるほど、転職回数が多くなるほど再就職が不利になる雇用慣習は未だ根強く残っています。
新卒一括採用で定年まで勤める昭和モデルは、かつての労働集約的かつ人口ボーナスの時代にはどハマりしJapan as NO.1の栄華をもたらしましたが、人口オーナスかつVUCAの時代にあっては弊害の方が大きいと言わざるをえないのではないでしょうか。
▲132 ▼57
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卸が何重にも連なるとそれぞれがちょっとずつ儲けても価格が高くなる。 例に出された会社はようやく普通の会社規模だと思うから、小泉大臣の発信の仕方が分かりやすくはあったが、物事の本質を捉えていないかなと思いました。 正しく数字を元に調べていくには、やはり検証が必要だと思います。
▲295 ▼98
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今までの価格帯が安かったというのはある程度社会認識になってるけど、今の値段が適正だと思っている人は殆どいないでしょう。だからその原因を潰して落としどころを模索している最中。米騒動の中で営業利益が増えたことを一概に否定はしないけど、少なくとも流通のスリム化は今後の必要施策の一つだと思う
▲829 ▼65
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先ずは、政府のコメ政策の失敗を認めるところから始めるのは良いと思います。しかしながら、減反政策だけでなく、小売に届くまでの取引や流通面での検証も必要と考えます。総合的に生産から消費者に届くまでをパッケージで考えるべきと思います。
▲118 ▼24
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流通機関がどんなに言い訳しても、最終消費者が2kgの米に支払う価格が以前の二倍を超え、生産者への支払いもそれほど上がっていないのなら、流通の過程で生じた高値。よく犯人捜しは程々にと言われるが、今回だけは日本人の主食の問題なので「犯人」を確実に探して欲しい。
▲4663 ▼137
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小泉進次郎アゲアゲの記事がある一方で、このような批判的な記事もあり、 なんとなくですが、小泉純一郎氏が首相になる前を思わせるような流れを感じます。 もしも、衆参同日選挙となり自公が過半数以上となった場合、石破vs小泉で小泉進次郎氏が首相ですかね。 仮に過半数割れでも立民との大連立も考えられます。 皆さん!このようなシナリオにならないように、ぜひ選挙に行って自公立民以外への投票をお願いします。
▲49 ▼43
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ドンキ、イオンといった精米できる大手小売まで、JAからは卸経由でないと買えないのは問題だ。JAの一次卸は限られており、実質的に既得権化している。ここに利権の闇がある。JAが大手小売と直接取引するようになれば、中間流通コストは大幅にカットできる。複雑怪奇なものを解明しているより手っ取り早い。JAと一次卸は抵抗するだろうが、そこは政治が踏み込んで、JAと大手小売りの直接取引を実現してほしい。
▲3180 ▼235
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卸売業者の利益率が低いなら、なぜ国産米の価格が2倍以上になったのか? その原因を徹底的に追及すべきだ。 1年前と現在で各流通段階でそれぞれ米がいくらの価格で取引されていたかを徹底的に調べ、どこで価格が2倍以上となった原因が発生したか、またその理由はなぜなのか、しっかり調査すべきだ。 それをしっかりやらないと、今後の米価格対策について、本当に有効な策を講ずることはできない。
▲2244 ▼66
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米の流通で取扱高が多いということは、それだけ市場に出まわるはずだが、取扱高が多いのに米不足が起こる。不思議な現象。やはりコメの流通に米の高騰の原因があるのだろう。米の流通過程の見直しを早急に行い。消費者が買える米の価格に戻すべき。
▲1791 ▼80
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近くにJAの直売店があります、 農家さんが作った野菜類などが持ち込まれて販売されています、 ちょうど道の駅みたいな感じですね 野菜類は新鮮で安いといった感じです。 米については袋詰めの米はスーパーと変わらない値段ですが、 玄米も販売していて、4~5種類の銘柄から買いたい米のキロ数と何分付きかを選んでその場で精米してもらいビニール袋に入れてもらいます、 なのでスーパーで売っているような袋詰めもありませんし、なにより直売なのでJAが集荷した米が問屋を通さずに買えるのでスーパーで売っている同じ銘柄米と比較して千円ほど安いです、 問屋が4次~5次も入ると高くなるのは当然だと思います。
▲1323 ▼54
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当該会社の情報を閲覧した。売上1,000億超の専門商社、問屋の営業利益率は1%が標準で、該社の営業利益率は異常で、いかに保護された会社であったかわかる。更には2024年12月に発表した2025年12月決算予想は大幅な増収増益で、四半期毎の見直し期の2025年3月発表も変化なし。一般的な専門商社、問屋は商う商材が限定される為、1年で大幅な増収増益は 不可能で、あるとすれば市況が大幅に変化し、値上げ完遂出来ると確信した場合に限るが、利益は市場との会話の為、大幅な増益はまず困難。それでも発表出来たのは寡占事業だからか。大株主も気になりました。また、2025年3月からこの2ケ月で株価は2倍になっていますね。
▲996 ▼60
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当たり前の話だが、生産者から消費者の間の中間に業者がたくさん入れば入るほど消費者価格は上がる。 横に流れるお金が多くなるからだが、これは世の中の仕組みなので致し方ないことでもある。 ただここで、この中間業者が流通を操作したり価格を操作したりしていたとなると話は大問題だ。 特に今回のような日本人の主食という、生きるために絶対必要なものに手をつけたとなると絶対に許せざるべき問題。 これからの教訓のためにもこういう業者には沙汰してしただかないといけない。
▲727 ▼37
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販売出来る量が少ないから、需要が供給を上回り、販売価格が上がって、卸の利益率が改善し、営業利益率が上がった。 とするならば、売上高自体が下がっていないと利益率が改善しません。これが従来国が言っていた米不足、米高騰の説明です。
逆に売上が大幅に上がって利益率も改善しているのであれば、米を出し渋り、意図的に流通量を減らし価格をつり上げて利益率を上げたと言われても仕方ありません。 国民はJAを始めとする卸が米供給量を減らし価格を高騰化させたと思っています。 卸会社は自分たちにやましいことが無いなら、国民の前に出て来てしっかり説明してはいかがでしょうか?
▲714 ▼52
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あれだけ価格が上昇したら利益は上がるのは当たり前。問題は利益が出たという事より、価格上昇をさせる為の談合があったのかどうかと、無かったとしても流通経路が独占されていないかが重要だと思う
▲568 ▼18
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業種によって利益率は大きく異なることを述べてから記事を書くべき。米のように安定した売上が継続する業種とITや自動車産業のように当たり外れの大きい業種は横一列に同じ土俵の上で語るべきではないのではないか。 今回の米の高騰は少なからず米卸し業者の影響はあったはずで高利益を出した卸業者が逆ギレするのは世間では受け入れ難い。木徳、神明あたり調子に乗ってるのは否めない
▲665 ▼59
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「ある卸の担当者」が勤務している会社は、低い利益で頑張ってきたのかもしれない。しかし、この機に便乗して荒稼ぎをした業者もいるはずだ。そうでなければ、生産者の売り渡し価格と市場での販売価格にここまでの乖離が生まれる理由が説明できない。また、海外で国内相場よりも安く売られている現実にも合理的な説明がつかない。 報道は、もっと緻密な取材をして、部分は部分、全体は全体、しっかりとした取材情報を添えて、受け手にとって理解しやすい報道をしてほしい。
▲333 ▼18
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たちまちは備蓄米の放出により応急対応を実施して、全国的に効果が出るのに時間がかかっているのはもどかしいものの、何かしらの手を打ったことは評価できると思う。 ただ、この先の恒久対応をするのであれば、30年前に廃止した食糧管理法を新しく見直して制定すべきではないだろうか?
あの法律は戦時中の1942年に制定されたもの。食糧配給が背景にあったので、戦後の時代背景に次第に合わなくなり廃止されたが、コメという主食の自給および農家の利益を守るために、当時とは全く異なる「新・食糧管理法」として今一度法整備を検討されるべきではないか?
▲255 ▼22
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米のトレーサビリティを厳格化すればいいと思います。
ドンキが指摘した、特約のような囲い込みがあり新規参入ができない、という問題もありますし、 5次卸まで存在する硬直した流通過程、 おまけに、JAと卸大手の既得権益を守るために多額の献金を受けていた元大臣もいる。
農家の皆さんを守ること、減反政策、 こういった農政改革だけでなく、流通も含めた可視化が必要だと思います。
▲227 ▼9
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利益率と言っても業種別に傾向は違う。一般的に商品を右から左に回す流通業界は低い。法人企業統計調査によれば、2023年度平均で卸売小売業の売上高営業利益率の平均は2.3%だ。5%を上回る木徳の水準は高いと言えば高い。暴利と言えるかは受け止める人の価値判断だが、ようやく普通の利益が出るようになったという主張は、私は説得力はないと思う。
▲331 ▼35
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取り扱い量が変わっていないのに利益だけ500%増。 米の大手卸売業者は決算で発表してるわけです。 これは意図的に価格を操作して利益を増やした事の証明でしかなく、今回の騒動の犯人が誰なのか自白してるようなものです。 もはや言い逃れはできませんし、信用は失墜してるでしょう。
JA→米の一次商が限られた卸売業者しかできない時点で価格操作は容易ですし、その弊害がでているのは間違いないです。
▲327 ▼30
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卸の言い分も分かるが今になって米が出て来たのは今まで隠してたのかなと疑うのは仕方ないと思いますけど。 物価高騰で米も便乗値上げしたのかなと言う気がします。 他の物も上がってますから米の値段が上がるのもある程度は納得出来ますが、今回はいくら何でも上がり過ぎでしょう。
主食の米がこんなに上がれば生活出来ないです、他の物に変えるしか無くなると米を食べなくなります。
こんなに突然値上げをしたら誰も得しない未来になりますよ。
▲146 ▼8
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売上規模が大きくなるほど営業利益率は変動しにくくなります。販売管理費である電気代、人件費、保管費、輸送費が上昇傾向の中で営業利益率が上がるのは売上利益が増益した可能性が高いです。 記事にあった木徳神糧の今年の第一四半期の決算を見ると前年同期に比べ 売上高+約90 億円 売上原価+約54億円 売上総利益+約15億円 販管費は+約7千万円 そして売上原価率は93%から90%に下がっています。 これは前年より売上に対し割安に仕入れられたこと、経費はそれ程増加していないことを意味します。原価率が下がるということは仕入=農家側へあまり還元されていないということです。米不足だというのなら競争原理で仕入に苦労し原価率は上がるはずですが逆になっています。売価、原価の設定のどちらかもしくは両方が不適切と思われても仕方ありません。記事も%より実数で示すべきです。
▲71 ▼9
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実は今、この米トレーサビリティ法の存在を知ったばかりです。この法律でお米の産地だけではなくて、いつ、どこに、どれくらいあるかをしっかり把握できるのが理想だと思います。もし今、その法律が十分に徹底されていなければ、スーパーで売られるお米の袋に貼られたQRコードで、品種や産地、精米日だけでなく、卸の流通の倉庫名保管日まで必ず確認できるようになってほしいです。 産地偽装の問題だけでなく、どこで流通が滞っているのか国が把握できる体制も必要だと思います。輸出分も含めて、本当に足りているのか、それとも詰まっているのかを明確にすることが大切です。 流通時価格については、リアルタイムで表示することに反対する声もあると思うので、後から国が調べられる形に調整するのが良いと思う。まずは現在の法律や制度に抜け穴がないか、体制が十分かどうかをしっかり調査してもらい、その上で国会で法律の改正を進めてほしいです。
▲20 ▼6
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JAから小売に届く間に通過する卸問屋の役割を調査すれば全てがわかるのでは。通過する卸問屋の数だけ小売価格が上昇するはず。一つの卸問屋で出来る作業をわざわざ複数で分業制にして利益を得ているのではないでしょうか。
▲233 ▼14
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農林省の見込み違いが、今回の米の高騰を作り出した。後ろ向きの判断が、原因ではないだろうか?誰ですか、その内に、新米でたら、問題ないと以前の農林大臣が、おしゃていました。最大の原因は、集荷業者であるJAグループと直接取引できる卸売り業者が、限られるうえ。消費者にとどくのに、時間が、かかりすぎ。日本は水稲面積も減少してきているし、日本人の米の消費量も、減少しているのだから、安定させて、管理できるようなシステムを構築すできです。
▲17 ▼2
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農家が経営を続けるための値上がりは仕方ない。でも、単に儲けるための吊り上げは納得出来ない。
卸は猛反発というが、ならば費用内訳をオープンにできるのか?輸送費、精米などの諸経費などは適正なのか?
国は、消費者と営農者の両方が納得できる流通経路や規制を展開して欲しい
▲98 ▼5
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卸が逆ギレしてますね。私が普段買っていた米は、去年まで5キロで1900円だったのが、今は4560円です。農家の収入は全く増えていないと聞くので、この差額の2650円はどこがもうけてるの?JAや卸しだとしか考えられませんよね。インフレなので物価が上がるのはしかたないが、例えば幸楽苑の中華そばは30年位前は280円。それが今は490円。30年かかって徐々に値上げされたが倍にはなっていない。1年で2.4倍に値上げって異常としか思えない。
▲174 ▼15
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食管制度下での政府米販売網が温存され続けた結果と思う。 自主流通米制度が創設され、現在はJAの集荷率は半減、大手卸対JAの対立構図となっているのでは。 むかし町中に存在した、米屋は全滅、精米所も無くなった、今後は精米販売ではなく玄米販売に農協が舵を切れば良いのでは 近所の総菜屋さん、総菜の自動販売機を導入し売れ残りを販売している農協もこれを参考にATMと玄米、白米選択化の自動販売機を設置すれば少しは益が出るかな
▲2 ▼0
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卸が何重にも連なるとそれぞれがちょっとずつ儲けても価格が高くなる。 例に出された会社はようやく普通の会社規模だと思うから、小泉大臣の発信の仕方が分かりやすくはあったが、物事の本質を捉えていないかなと思いました。 正しく数字を元に調べていくには、やはり検証が必要だと思います。
▲295 ▼98
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コメは日本人の主食で、牛乳や卵とは少し事情が異なります
価格高騰により、牛乳や卵を買い控えする人が出てきましたが、コメは主食であり購入し続けられるようにすべきです
〉牛乳や卵の価格転嫁が飼料穀物の高騰や鳥インフルエンザの流行などに伴って進んできた
主食をパンや饂飩やスパゲッティに切り替える手段があるという人もいりけど、日本人にとってコメは誰もが買い続けられる環境にする必要があります
▲34 ▼9
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少ない物量で5倍の利益を上げる術を知りたいし、備蓄米が出た直後に普通に 米が出回った理由が知りたい 悪者扱いするかしないかは理由を聞いた後でもいいよね ただし、複数の業者が出荷を抑えて価格高騰を狙ったのであればそれは完全にカルテルで犯罪だって事は承知しておいて欲しいね
▲177 ▼4
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卸が猛反発しようが事実は事実。 米農家への買い取り価格がとんでもなく上昇した訳では無いのに 米価格が、あっという間に2倍。 どこか、中間業者が過剰な利益を得ている事は明白です。
農家への買い取り価格は今までが安すぎたのでしょうが、 中間業者がいきなり儲けるのは違うと思う。
▲157 ▼13
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実は2016年に農林水産省から「生産者に有利な流通・加工構造の確立に向けて~米卸売業~」という資料がでています。この資料は、日本の米卸売業界の現状と課題に焦点を当てています。具体的には、米卸売業の規制の歴史的変遷と現状、その主要な機能と抱える問題点、そして業界構造と経営状況について詳細に解説されています。また、精米工場の稼働率や韓国のシンプルな米流通形態を比較対象として提示することで、日本の米流通が直面する課題を浮き彫りにしています。最終的に、生産者と消費者にとってより有利な取引を実現するための今後の方向性が提言されています。尚、米卸売業は、玄米を仕入れて精米し販売するという特性上、付加価値を生み出しにくく、薄利多売によって利益を出す傾向にあると指摘されています。
▲10 ▼2
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これからは少子高齢化で人口減になっていくのだから、今までのような様々な業態を民営化してきたが、今回の米騒動であれば卸会社を国営化や地方自治体が入った仕組みなどにして行くのはどうだろうか?
一番危惧しているのは農家の収入が低すぎて 農家減少で米の自給率が凄く悪化すること。 米の自給率100%目指すなら抜本的に仕組みを変えないと悪化する一方だと思う。
▲7 ▼2
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米の流通で一体何が起きているのか、全容が分からない中、極一部の情報だけが流されているので、何が原因なのか判別できない。 500%という数値も数字だけをみれば微増なのかもしれないが、実際の数字は分からないので、政府の発表と卸側の言い分、どちらが正しいのかは分かりません。 しかし、生産者から消費者に流れる中、小売店も品物がなく次々と廃業しているし、生産者側にも残ってないとしたら、卸が何らかの調整をしているに他ならない。 卸側が反発するのであれば、何が起きているのか、しっかりと説明して欲しい。
▲22 ▼4
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米問屋は5次まである?のかわかりませんが、彼らが皆ちょっとずつ上げますよとなればそりゃ2000円ちょっとのものが倍になる可能性はある。 だから大手一社だけを論っても意味がない。 これからは手数料を多く取りますよって号令をかけたのが誰か?ってことで、やっぱりJAなんじゃないの?と思うね。 というか、店頭に並ぶまでの流通ルートとその価格の状況を農水省が抑えてないことに驚きしかない。
▲11 ▼0
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JAが大手小売業者と連携出来れば良いのです。 私の親は米にこだわりがあり新潟県魚沼市の農家から直接高い送料を払い自宅に送ってもらってました。 それで良いのでは? 儲けすぎなんですよ。 卸売業者のえげつないぐらいの利益が公に報道されてそのニュースを観ていると到底許されない。 生産者からの直接の個人宅への裏の買い付けはもちろん良いと思うし大量の米ならそうでなくともJAから小売業者へ直接連携して流れる方法が一番安定していて生産者にも利益が有る。 備蓄米が無くなれば海外からの緊急輸入も検討するとのこと。 減反政策が増産に転じて農家が困るからといって収入保険の保険料の一部を政府が負担するというのは聞き捨てならない。 良い加減にしてもらいたい。 生産者も程々に儲けて足りない分は家族が県外の中夜勤自動車関連工場等に働きに行けば良いと考えます。
▲6 ▼18
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削除 米の流通に関しては一般企業と同じく農家の利益率、集荷業者であるJAの利益率、卸売り業者の利益率ぐらいは農水省は把握してほしいものだ。みんな確定申告しているのだから難しくないのではないか?生産者である農家さんの利益率が一番高くて当たり前だと思う。その中でも、特に人件費除での利益率を比べて欲しいものだ。人件費(給与)が異様に高ければ利益率は下がるから。
▲116 ▼15
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最終価格決定は販売店。卸は大手販売店「特にチェーン店」に対しては値切られる傾向が強い。「沢山買うから安くして」と販売力を持って卸業者に価格交渉してくる。 前回より安く流通しているのは、これだけ世間で価格に対して注目されている中で、前回と変わらず高い価格を出せば企業のイメージダウンにもなり、またコメを安くする事で来客数も増えて、他の商品を買って貰ある可能性も高くなる。販売店は戦略が立てれるが、卸業者の立てられる戦略はほとんど無い。 卸からはほぼ発送になる。運送コストも上がっている。運送業者によれば重さで値段が高くなる運賃設定もあり、卸でもブローカー的なピンポイントで取扱う企業なら他の商材でカバー出来るかも知れないが、米を本業としている業者の利幅は厳しいと思われる。
▲11 ▼2
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要らない仲卸が4も5もあるから1箇所当たりの利益が少ないのではないでしょうか?1.4%が不満ならばそもそも辞めればいいかと思います。JAがそのまま小売に卸せは7%ぐらいは生産者である農家に還元もしくは消費者に還元できていたはずです。この機会に米の流通をクリアにまた自由にして欲しい!
▲11 ▼1
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今後のお米の販売価格はもちろんのこと、この秋の新米の流通の結果を見て、もしまたお米の販売価格が3千円台、4千円台と高騰するようであれば、相変わらず中間搾取があるとの疑い濃厚となると思います。そもそも二次店、三次店・・・など、問屋の連鎖は非効率で価格高騰するのは当たり前。お米の世界だけではないと思いますが、なぜ二次、三次・・・などといくつも問屋を経由する必要あるのか理解に苦しむ。多重の問屋システムを変えることが肝要と言うことではないかと思います。
▲5 ▼2
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高木さん、「悪役」にされた側の主張を紹介するのは確かに大切な仕事だと思います。その流れでぜひ、農家がいくらで売った米がどの段階でいくらになったかをルート別に跡づけた原稿を書いていただけませんか。いま世の中の読者が一番読みたいのは、(小泉さんに対する後ろ向きの評価ではなく)なぜ米が4000円台後半になってしまったかを明快に示した記事だと思います。
▲9 ▼1
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米の流通においても、サプライチェーンの役割が細分化しすぎていて非効率が発生しているのではと思います。日本では会社の倒産は絶対悪として忌避する傾向がありますが、倒産、吸収、合併で多数の零細が徐々に統合され、効率化されるのが本来正しい経済的新陳代謝であり、ここが他国との差になっているのでは。
なぜ我々は倒産を忌避するのかというと、そこには失業時の再雇用の難しさが背景にあると思います。企業は新卒に偏重した採用を行い、中途は、それも年齢が上がるほど、転職回数が多くなるほど再就職が不利になる雇用慣習は未だ根強く残っています。
新卒一括採用で定年まで勤める昭和モデルは、かつての労働集約的かつ人口ボーナスの時代にはどハマりしJapan as NO.1の栄華をもたらしましたが、人口オーナスかつVUCAの時代にあっては弊害の方が大きいと言わざるをえないのではないでしょうか。
▲132 ▼57
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卸の言い分に関してはいささか疑問が残ります。 今回の米騒動は日本の主食となるものです。 その米価が明らかに高騰してまわりが困っているなかで、卸は今まで利益がほとんどなかったから正当な利益にしただけという事ですがどう見ても常識を逸脱した便乗値上げとしか感じ取れません。 国のコメ政策にも問題ありますが、卸は今までの対応について改善を求めるよな努力をしていたのでしょうか。 消費者にも納得できる説明が卸にできなければ単なる国に対する八つ当たりにしかならないと思います。
▲53 ▼4
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悪質な卸売業者にはお米を卸すべきではない。JA、卸売業者が米を必要以上に抱えるからお米を買いたくても高くて買いない人が続出したわけでしょ。だったらJAも含めお米の流通に関して抜本的な改革を、JA、卸売業者を通さずともが消費者が買える仕組みを拡大していこう。
▲37 ▼11
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各卸売り業者の決算を待っていれば自ずからハッキリしますよね。実際に大手の数社は利益が昨年対比2.5~3.4倍増という数字も見えているようですし。決算はごまかしがきかないですから。そういえば3~4日前からいきなりスーパーの棚にブランド米が山積みになってやっぱり隠してあるだけで米は沢山あるんじゃん!と驚きましたが当然高価ですからほとんど売れていませんでした。しかしながら山積み状態から2日ぶりに当のスーパーに行ったらあの山ほどあった何種類ものブランド米が再び全て棚から姿を消していました。ほぼ全てですよ?。これはあまりにも不自然で消費者からは見えない裏側で様々な欲や力による工作が蠢いているようでとても気持ち悪いです。
▲4 ▼0
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お金のことは良く分からない仕組みも作れますが、流通のスピード感が全然違いますよね。 イオンにしてもコンビニなども顧客に早く届けようと躍起になっていました。 それは私たち顧客が困っているからです。 なのに卸問屋さんはどうでしょう? 江藤米、まだ届きませんよね! 利益云々は置いておいても、困っている国民のために2日で届けた前者を「正義」とするならば、卸問屋は「悪」に他ならないですよね。 しかも1社だけ遅いと言うのではなく、卸全体でまるで話し合ったように遅い!
国民の主食に「悪」は要らない! この機会に是非、流通改革を行って欲しいと思います。
▲25 ▼1
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備蓄米が出てきてきてから、コシヒカリなどのブランド米が近所もお米専門店に出てきた。値段はまだ5kg5000から6000円だが、ブレンド米と同じぐらい積んである。 店員に聞いたら今週末から急に問屋から入荷してきたらしい。溜め込んでいたお米を値段が下がる前に捌こうとしているのだろうか。
▲3 ▼0
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昨年の秋からの米の価格の高騰 国民が少しでも安い米を求めて、探し回っている 理由が「市場の米不足」や「一年以上前から受給が逆転していた」とか とにかく米が無いからが理由だったはずです。
日々、米の値段が上がっていく人々が苦しむ中で利益が最高とか?ありえない
市場に足りないからと出した備蓄米が「準備がまだ出来て無い」とかで、まだ高騰を続ける 1月から3月でこの利益なら、4月から5月はいくらになるのか?
備蓄米放出後も高い利益を出し続けているなら「言い訳」にすらならない。
▲48 ▼9
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卸業者の主張の通りだとしたら、それはそれで今までの流通の方法が問題だという事。「儲けてはいない」と主張すればするほど改革の正当性の裏付けになる。この卸業者の主張によって現状の流通方法がコメ農家、卸業者、消費者にとって不利益以外ないという事が証明されたのは良い事。
▲113 ▼7
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スポット価格が下がり始めたのは、やはり売り惜しみして価格を吊り上げていたからに他ならない。それで暴利を貪っていたのだから、悪者そのものではないか。
更に価格が下がって大損与えるように、消費者は銘柄米の買い控えするべきだ。さらにはドンキやアイリスオーヤマ、カインズホームなどが直接農家から買い集めたり農家が持ち込む仕組みを構築し、精米から流通、販売まで参入すれば、コメ問屋は不要になる。
コメの利権にぶら下がって儲けてきたJAや大手の悪徳流通業者が倒産すればいい気味だ。
▲33 ▼6
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先ずは、政府のコメ政策の失敗を認めるところから始めるのは良いと思います。しかしながら、減反政策だけでなく、小売に届くまでの取引や流通面での検証も必要と考えます。総合的に生産から消費者に届くまでをパッケージで考えるべきと思います。
▲118 ▼24
=+=+=+=+=
何十年も続く卸の業態、とくにコメなど流通と生産、補助金など国の制度につよく影響をうける商品の流通経路は外圧がない限り変わらない。もしかしたら100年単位での風習が残っているのかもしれない。現在は物流も高度化、在庫管理もIT化が進んでいるので過去と同じ物流経路、物流管理が必要と考えるのはあまりにも不自然。効率化するべきところは効率化進めていくべき。その中で卸の会社が仕事がなくなるのであればその卸について問題提起するべきで、それらを守るためにコメの価格を上げてよい、ということにはならない。
▲19 ▼3
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基本的に利益率は、会社にとって重要ですが、投機的な、出し惜しみをしての、得にお米などは、どこかの流通でそういうことをしてしまうと、混乱してしまう。 この流れを見てみると、この機会に思いっきり儲けてやろうとか、少なからずもそんな思考が働いたと思う。 日本は、お米に対しては流通から考え直さないといけないと思う。
▲4 ▼1
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小売店まで米が届くのに5次まであるというのが複雑怪奇で時代錯誤。今回の備蓄米の随意契約がまかり通るのであれば新米も出来てる当然になる。JAの構造改革は避けて通れない。先ずは農家に持続可能な売り上げ金が残る流通へ改革されるべき。
▲0 ▼0
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きちんとした保管施設、大量精米、流通を考えたらJAだけでは対応できないでしょうから卸問屋の存在は無くてはならないものだとは思います。 が、5次卸まで必要かと言われればどうなんでしょうね。 その辺りは必要悪なのか素人の私にはわかりませんがこの価格高騰が生産農家に潤いを与えている訳ではないようなので無駄な中間マージンは多く発生しているのでしょうね。
ただ、政府がこの問題にここまで口を挟んでくるのでしたら、国の無駄な歳出にもメスを入れて欲しいものです。
▲2 ▼2
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元々の利幅が少ないため、僅かな利益上昇でも大きく見える。 それはそうだろうが、このコメ価格高騰で国民が困っている時にわずかとはいえ利益率が上がっているのは事実な訳だ。 いずれにせよ、コメ問屋が1次~5次までって多すぎる、その各々が利益を乗せる構造をなんとかするべき。 テレビで元JAの幹部の方がその必要性を力説していたが、どうみてもおかしいものはおかしい。
▲56 ▼8
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米卸とは言え会社として他の業種も商売してると思う。そして米部門だけが前年比500%の利益と有れば米取引で膨大な利益を取ってる事に成る、会社の営業内容で全体的に米の取引部門が如何に暴利か分かると思うね。売上額僅かの増額で利益だけが500%は有り得ない、 卸同士でキャッチボールして利益率を上げ其を消費者に回してると成ると問題だね。
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米の農家からの卸値が去年から1.3倍とかで 店頭での販売価格は2倍以上になりました。 不作ではありません。 でも卸業者は悪者ではありません。 じゃあ誰がそんな高くしたの? 卸業者の責任でしょう。 米は日本国民の生活の基盤です。 政府が米が買えなくて苦しんでいる人のために、備蓄米を放出し、選択肢を増やしてくれています。 卸業者は「私達の力不足で米価格が高騰して国民に申し訳ない。そんな中で、備蓄米放出は、米が高くて困っている人の選択肢となります。政府の皆様ありがとうございます」 とは言えんのかなと
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今回、価格つり上げ意図があったかどうかはわからないが、需用/供給の関係から、品不足なら価格が上がってしまうのは仕方がないのでないか?農家の手取り向上のために、流通段階の簡素化という議論をしたほうが良い。また、米問題のもっと大きな課題は、今後の農家減少。現状では、多少の手取り向上があったとしても、個人農家は職業として成立しそうにないし、兼業でも高価な農機更新をしてまで続けたくない農家が多いのでないか。 もっと、マクロには、エネルギーも他の食料も輸入なしでは日本は成立しないのだから、米だけ100%国産にしても食料安保としては成立しない。他の食品と同様に海外からの安定調達先確保を選択枝として持つことが必要でないか。
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国民がちゃんとしてほしいのは所得の伸びを遥かに上回るような生活物資の値上がりが起こらないようにすることと、米は実際には足りていて滞っていたのか、やはり足りなかったのか。足りないならどれくらいか。国策生産コントロールによる問題の整理と是正。それから生産者から消費者の間の流通網は一般的な市場とかわりないのかどうか、問題あるならその適正化といったところだろう。これらのことをはっきりさせて整理しなければ問題解決はスタートすらしない。今の所は誰が悪いか視点が多いし、一方で身内には甘いか曖昧。備蓄米販売祭りで問題が隠れているようにも思う。米農家を守るというのも詭弁。守るなら備蓄米は古(々)米なのだから新米とは最初から差別化出来ている訳で極端に価格差はついても問題はないことを明言しておけば済むのにやらないのはなぜ。問題が整理されていないことがよくわかるしそれが進次郎のわけの分からなさの一因だろう。
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いくら2024年問題からの物流業界の問題があるにせよ、日本の物流網は構築されているので、コメの保管方法、場所での問題で卸業に利益が回っていると考えられないか? だとしたらJA全農の得意分野でもあるので、コメという比較的長期に保管の利く産物に群がるのは当たり前なのでしょうか。
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これだけの急激な高騰は、米が滞留していて市場バランスが崩れているからです。株式市場でいうとイナゴタワー。仕手株。何も知らずにいつも通り頑張って米を作り低い利益で売り渡している農家の方々が一番儲けないといけないのに、悪知恵の働く輩だけが儲かってる構造はダメだと思います。労働に対して正当な成果を支払うなら消費者も理解して買うはずです。
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備蓄米や輸入米などの安い米でスーパーの売り場をジャブジャブにしてほしい。国民の一定数は味が多少落ちても安い米を望んでいる。今は高い米しか売り場に置いてないから仕方なく高い米を買っている。安い米が市場にふんだんに出回れば、高い米の売れ行きは落ち、今、高値で売り渋っている業者は在庫を抱えきれなくなる。
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そもそも論として、ボランティアではない限り、中間業者が増えれば増えるほど、最終価格は高くなる。一業者がどのような利益率でやってきたのかは別の話であり、旧態依然として続いてきた流通経路自体を検証する必要がある。何のためにそれがあるのか、を問い直し、不要なプロセスはどんどん切っていくべきである。「悪者扱い」ではなく、「ムダの排除」というべき。昔は必要だったのかも知れないが、今では必要のないモノやコトが、世の中にはたくさんある。企業における業務改革と同じであり、カットの対象となるであろう年功序列でのうのうと過ごしてきたおじさんたちの抵抗があるが、それに怯んでいては改革はできない。
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世間ではそういった行為をする者を悪者と言うのです。商いは信用が大事。地に落ちた信用を取り戻すには何年もかかる。卸を通さない産直がこれからの主流になる。秋田県大潟村あきたこまち生産者協会の涌井氏が小泉農相へ提言書を提出。いまの流通は崩壊するでしょう。政府が3000円台が希望でしたら、コスト削減に努め3000円台で生産しますよ。と力強い発言。現状、秋田県では令和6年産米が5キロ3000円台で普通に買えてます。他の地域が4000円5000円って、どこがどうしてそうなるのか、最終の小売店から辿っていけばすぐに分かることだと思うけど。
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一部業者だけの話なのかもしれませんが、卸し業者間で価格調整は本当になかったのか? 価格カルテルやってたら独占禁止法にひっかかるんですし、そこを調査するかもしれませんよとけん制する事は農林のリーダーとしては良い事だと思います。 最初にゲロった会社は罰金も無いので、もしかしたら何か出て来るかもしれませんね。
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卸が多すぎることが問題だったと思う。 ここ最近のコスト上昇から考えたら、2倍は行き過ぎでも五割増になるのは仕方がないと思う。
収穫に必要なコストはともかく、卸が多すぎてその度に必要なコストがかかってくるのだから、そりゃ異常な倍率で値上がりするよな、と。
今であれば発注、受注も完全に手作業じゃないから、ここまでの卸業者は不要と思う。 まあ、流通網もしっかり構築しないといけないわけだから一筋縄では行かないことは確かなんだけど、今の卸業者に籍を置いている人は反発するから、乱暴に卸業者を減らせとは言えないが(自分がその対象になったら反発するだろうし)何らかの施策は考えないといけないよな。
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農家が疲弊するのは、50年も前から分かっていたこと。 今まで何もして来なかったのに、 大臣に、 今すぐ、解決しろは、拙速すぎる。 5〜6年かかる諸問題、順次対応すれば良い。 卸に問題があるのは事実。 改善の余地はある。 米は生鮮食品として扱えるように取り組めばいい。
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農家から小売りに行くまでの間に業者が入り過ぎていると思う。 今の価格が適正価格だと言われても、その価格で農家がしっかり潤うかといえばそうじゃないし中間業者が潤うだけ。
米の流通に関して色々変えた方が良いと思う。
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米農家さんが非常に厳しい価格でやって来た事は事実です。
JAに玄米を買い取って貰ってもキロ当たり500円にもなりません。 勿論この後保管・精米・袋詰め・輸送して小売りに届くと言っても、高騰する前でも2000円はしました。元々JAから小売り迄に玄米の3倍のコストが掛かっています。それが今や4000~5000円です。
買取価格か2倍になってるなら兎も角、何処かで目詰まり起こしていたにせよ、これをおかしいと思わない人は変です。
農家からの玄米買い取り価格をキロ1000円にしても今までのJAの手数料と卸の費用を維持したなら3000円で我々の手に届くことになります。
今まで出来てきた事が出来なくなった理由として価格が安すぎたと言って良いのは米農家さんだけです。
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これまで低い利益率でやってきた。切り取りで悪者にされるのは我慢ならない」と猛反発する やっぱ、卸が急騰させたのか? 水や電気と同じぐらい社会に密着してる米を扱う企業としては、恥ずかしい対応だと思う。上げるにしても、公表するなど、段階的に上げるなど配慮すべきだったと思います。国民守るため、政府が動くのは、正当だと感じます。 ただ、その卸だけでなく、全ての卸が値を上げたことに、企みの香りがする。 検証結果を待ちたい。
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これまで安値でやって来たからと猛反発か。 でも今の値段が続いたら、米食べる人いなくなりますよ? 悪者扱いは我慢ならんというけど、この急激な米価高騰と、備蓄米出た途端に高い米が店頭に沢山並ぶようになった事実について、悪者にならないように合理的に説明してほしい。
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新米が出る前に在庫が無くなったら国民パニック 卸しや小売店も困る 政府は本当にコメが無い事が明らかになると今までの減反政策に批判が集まるので、流通の問題と決めつけ雲隠れで原因追従に消極的。 備蓄米が出たお陰で新米が供給されるまでに必要な在庫に余裕が出て店頭に流れ始めた。←今ここ
コメの流通量が少なくなってしまったので利益率を上げないと年間の利益が確保出来ないから利益率500%増は納得出来る。 コメに限らず物の値段は受給のバランスで決まるので、価格を操作しようとすると何処かに歪みが出る。
JAを通さないコメの流通が増えると全体の供給量の把握が難しくなり価格の安定維持が出来ない構造も問題。
売る程ある状況になっていれば価格は嫌でも下がる。
税金で所得補償を行うのでは無く、人材や農地の確保、輸出政策等に投資と言う目線で下支えする事が問題解決の本質。
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米の卸なんて、事業拡大に関する試行錯誤もなく、玄米を保管して、流通させているだけだから、そんな利益の取れるビジネスモデルではない。
他の優良企業の利益率と比較されても、米は、農林水産省・JA・農水族の議員たちによって守られている。
JAが農林中金の1兆8千億の外国債券投資の損失を補填するために、天候不良の影響で 60キロ1万6000~1万7000円で農家から引き取ったものを供給を抑えて、米の価格を引き上げるための対応をした。
60キロ1万6000~1万7000円は、前年比3000円~4000円値上がりした金額である。
ある時期、魚沼産のコシヒカリと関東圏のコシヒカリが同じ価格で、JAの直売所で販売がされていた。
小泉さんには、米の流通の見直し、JAに米の流通を任せることを辞めさせて、農水族議員の解体をお願いしたい。
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米を作るにもお金がかかる。 米を運ぶにもお金がかかる。 米を売るにもお金がかかる。
なら全部省いて農協直営店のみの 米の販売にすれば農家も高く出せる。 が、米が中々手に入らず 買いに行けない方も多くなるはず。
それなら絶対安くなる 米が食べたきゃ自分で買いに行け 人に頼るな。で、良いと思う。
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JAの販売ルートの脆弱化により民間ルートのシェアが拡大して、民間ルートの価格設定が優位になってきているように感じます。 このような状況に陥っているのは、政府のコメ政策失敗が招いているものと考えます。 今のところ小泉大臣が是正に向けて対策を練っておられると思いますが、大臣が入れ替わったときにどうなるかが心配です。
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これまでの利益率が薄くそれが普通になっただけ?業界、業種により利益率はさまざま。急激に利益が上がったのは事実で、その結果が国を挙げての大騒ぎになっているわけです。短期間で小売価格が2倍はやはり不透明、不可解、どこかに問題がある。卸業者にも言い分があるでしょう。しっかりと国民の前で生討論会をすればいい。
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米の農家が価格転嫁しているのであれば、こういう話にはならないと思うが、米の高騰を抑えるために、政府が備蓄米を放出しているのにもかかわらず、卸売り業者の段階で価格を転嫁したことが問題だと思う。今まで利益がなかったのも理解できるが、今回の趣旨に反しているのだと思う。
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備蓄米は初めから随意契約で放出するべきだった どこに放出したかは公開すれば、直接客とやり取りする小売は値段釣り上げないでしょ 大手スーパーにしろイメージがあるから、バレた時のリスクの方が高いし 集客目的なら別に米で利益上げなくてもよい訳だから
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利益が5倍になるのは明らかに不自然。何かのバブルがあったのだろう。 「調査するならしっかり対応する」と言っているので、5倍になった要因を説明してもらいたい。
過去からずっと利益率1%なら、それが適正利益。適正利益は業界によって異なるので、専門商社としては利益率5%は高すぎる。
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消費者としては、農家の卸売り金額が倍になっていないのにJA~スーパーに至る間に昨年の倍になったことに疑問を持っている。 卸売り業者として異論があるなら、真摯に調査に協力してほしい。 それと多重に卸売り業者が関与しているならば、業界のスリム化もお願いいたします。
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作り手側も米の生産に対して勉強し、無駄が無いか再確認をして欲しいし、それに伴い、今現在の米価格面は安いのか?高いのか?も再確認して欲しい。
私は米大好きなので米農家辞める!となっても困る。
安く外国米が入ってきて日本人農家が潰れるのは良くない。
また、中間問屋さんは本当に必要? 小麦粉の様に国が一括で価格面をコントロールし、直接取引出来ない様にするのか?
JAは必要?不要?
ブランド力の高い米は今まで通りに個人的に販売を維持するのか?
今回の件で色々問題が明るみに出たと思う。 良い様になれば良いな。
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別に米価格を適正価格で売るのは問題ないんですよ。 それがなぜわずか半年で2倍という通常ありえない上昇幅で価格上昇したかの正当な理由の説明があれば。 昨年が凶作で米生産量が減ったとか理由があるならそりゃそうだと納得もするけど、例年通りの米生産量がある中でどうして急に市場から米が消えて米不足になって価格上昇したのか誰も説明出来てない。 他の業界では原油価格の上昇により運搬費や材料費の高騰だったり円安による輸入品の価格上昇、または人件費を上げるためなど明確で透明性のある理由がある。 米だってそういった理由ならわかるがそういった理由ではそもそも価格上昇はあっても米不足にはならないはず。 今はなんでも物価上昇してるから理由がわかれば納得できなくても理解はできる。 米に関しては理由が無いからこれだけ国民が怒ってるだけで。 どこが暴利を貪ってるのか説明すればいい。 卸業者が自分達じゃないならどこか言えよ
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備蓄米残り30万トンですよね。年間消費量が700万トンでは? 一時的に価格下がっても残り670万トンはどうするの?
1 ミニマムアクセス米を期間限定で670万 トンに設定。主に米国米。
2 補助金で救済してブランド米も2000円台で販売。
3 輸入完全自由化にする。
出来ない理由ばかり声高に主張するJA、農林族議員、米関係者及び販売者達では恐らく何も変わらないだろう。変わろうとする気がそもそも無いので。
新たな視点で米に携わろうとする若い人達に託した方が良いと思う。彼等が既存業者に邪魔されないように環境を整備するのが 小泉氏に国民から託された仕事では無いのか?
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米価格が急激に2倍になったのは事実… 「反発」するより「説明」すれば良いのでは? 何が起こっているのか1番詳しいはずですので… よくわからないから、悪者「扱い」など、「扱い」の話になってしまうわけで… わかりやすく説明すれば、国民個々の判断の話になりますよね。
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低利益で燃料費などの高騰もあるので業界全体で意図的に吊り上げた面もあるだろうが、結局は品薄状態になり高くても売れてしまうのだから結果的に利益が5倍になったという事でしょう。市場原理が働いてるという事。 ブレンド米はタバコみたいに統制品にしても良いのかもしれませんね。
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近所のスーパーに昨日から急に銘柄米が並び始めましたね。コシヒカリやあきたこまち、そしてブレンド米も。昨年の新米の時に店頭に無く、この時期に出てきた理由は大手卸問屋が高値を維持するため、出し渋りしていたのは本当でした。米は無いのではなく有った。
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