( 297435 )  2025/06/08 05:24:52  
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コメ業者間相場、2割急落 備蓄米の随意契約開始後

時事通信 6/7(土) 7:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c85b31253facec1c525a78d721fbd0a8c437636d

 

( 297436 )  2025/06/08 05:24:52  
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小泉進次郎農林水産相の政府備蓄米の売り渡しにより、スポット市場での銘柄米の取引が急落し、主要銘柄の価格が2割近く下がった。

これにより、業者間相場が沈静化し、小売価格の低下が期待されている。

政府は競争入札を中止し、随意契約方式に切り替え、備蓄米を安く供給している。

これにより、高いコメの購買意欲が減少し、業者間相場が下落している。

小泉氏は今後もコメの価格安定を実現するため、さらなる対策を検討しており、スポット市場の価格には下落圧力がかかる可能性がある。

(要約)

( 297438 )  2025/06/08 05:24:52  
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小泉進次郎農林水産相 

 

 コメ卸売業者の間で銘柄米を取引する「スポット市場」が急落している。 

 

 農林水産省が随意契約方式による政府備蓄米の売り渡しを開始したことで、割高な銘柄米の人気低下を見込んだ業者が一斉に買いを停止。これにより、5月21日の小泉進次郎農水相就任の直前に比べ、主要銘柄は2割近く値を下げた。昨秋から高騰していた業者間相場の沈静化が、小売価格の低下につながるかが注目されている。 

 

 政府は3月以降、3回の競争入札で計31万トンの備蓄米を放出。一方、スポット市場では、新潟県産コシヒカリ(一般)の60キロ当たりの価格が1月下旬から4万円台後半を維持し、5月には約5万円に上昇した。これは前年同時期の約2倍の水準だ。 

 

 そこで、小泉氏は競争入札を中止し、随意契約への切り替えを決定。スーパーなどに直接引き渡すことで、小売価格は5キロ当たり2000円程度と、5000円を超えることも珍しくない銘柄米に比べて大幅に安い水準となり、消費者が殺到して完売が相次いだ。 

 

 安い備蓄米が行き渡れば、高いコメの購買意欲は鈍る。「これまではスポット市場で買い手だった有力卸ですら、2024年産米を手放すようになった」(流通業界幹部)といい、相場の雰囲気は一変。小泉農水相の登場から約2週間で新潟コシヒカリの業者間相場は4万1000円前後まで下落した。 

 

 「聖域なく、あらゆることを考えて、コメの価格安定を実現していく」とする小泉氏は、緊急輸入の可能性にまで言及。スポット相場にはさらなる下落圧力がかかる。 

 

 ただ、これまでに高値で仕入れた卸業者には、直ちに値下げしにくい事情もある。農水省によると、5月19~25日の備蓄米も含めたコメの全国平均店頭価格は4260円。「当面は下落してもせいぜい数百円」(米穀商団体)との見方が依然として根強い。  

 

 

( 297437 )  2025/06/08 05:24:52  
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このテキストは、日本のお米市場における価格変動や流通に関するコメントや懸念が多数寄せられています。

一部のコメントでは、中間業者の利益を上げるための値上げが問題視されており、政府の介入や新しい流通システムの必要性が指摘されています。

また、備蓄米放出が市場価格に与える影響や、農家の収入保護に関する議論も見受けられます。

 

 

複数のコメントからは、政府や業者の取り組みや政策について意見が寄せられており、価格の安定や農業の健全な発展に向けて様々な提案がされています。

消費者の視点や新たな流通システムの必要性が訴えられる一方で、輸入米の影響や農家への支援についても考える声があります。

 

 

コメント内には、政治家や業者に対する批判や責任論も見受けられ、価格変動がもたらす影響や将来への懸念が広く共有されています。

 

 

(まとめ)

( 297439 )  2025/06/08 05:24:52  
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=+=+=+=+= 

 

2割下がったならあと数ヶ月耐えれば古米ブレンドとして3000円半ばぐらいで売られるようになるって事ですね。今年の新米は4000円ぐらいかな。 

 

一昨年は2000円、去年が3000円、今年4000円かぁ…。高いなぁ…、随意契約で備蓄米出さなかったら農家の手取りが増えないまま今年新米6000円だったかも。やっぱり業者間の流通を考え直した方がいいですね。 

 

▲5943 ▼231 

 

=+=+=+=+= 

 

流通経路が1次卸業者から5次卸業者まで存在し、その過程では売り渋り・転売などが繰り返され、小売業者へ届くまでには米価が昨年の2倍になり、大手卸業者の営業利益は250%だの500%だの。 

またスポット取引きとかでも米価高騰。投機目的の輩がJAより高値で買い取りし、こちらでも米価を吊り上げた。 

この日本の複雑怪奇な流通過程をスリム化して透明性を高めるなどしてメスを入れないと、この先もまた何かを切っ掛けに米価高騰を招きかねません 

 

▲102 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局先物取引きと同じ操作を主食米でしたって事。いっとき美味しい思いをした相場師が備蓄米の随契や輸入米の増加で弱ってきている。主食米でこんな操作をする事に対してはトコトン対抗すべき。それに長くても1年の戦いなので対抗出来るフォーマットを今回しっかりと整理しておくべきだと思う。 

 

▲2848 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

これが政治的なインパクトというものだろう。これまで仲間内で仕切って好きようにやれていたのが、風穴をあけられると一気に崩れてしまう。だいたい思惑での商売はこんなもので、相場リスクをどこまで我慢して取るかということになる。 

経済合理性から行けば千載一遇の機会も商機だが、相場をはるかに上回り利益を得たら暴利を貪ることになる。世の中の大勢を敵に回すと、元に戻るどころか反動で大変な損失が待っている。最悪業界内の既得権益を全部差し出さなければならなくなる。 

 

▲74 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年8月、農水省はかつて不認可としていた「堂島コメ先物取引」を正式に認可した。先物市場は過度な投機による価格の乱高下を引き起こす。 

そして、投資資金が先物市場に流入することで米価が不自然に上昇し、農業関係団体や政治と密接な関係を持つ団体に利益が流れるのだろう。 

政府や与党が市場制度をどのような意図で導入・認可したのか、またその過程や影響について、メディアは一切報道していない。 

国民の主食である「米」に関わる制度である以上、投機の対象にしたり、一部関係団体の利益・政治への黒い流れを作り出す今の自民党には、日本から退場してもらわないと未来はない。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2割急落は、高値で仕入れた卸業者が利益をあきらめて出した金額だと思います。この先、それでも売れないということになり、赤字でも売るしかないという事態になります。値打ちの無い2024年米を在庫することになり、事業が続けられない業者も出てくるでしょう。一方、高値で売り抜けたブローカーは姿を消しているでしょうね。 

 

▲2345 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

どこまで効果が続くかは分からないが、小泉氏の突破力はさすがかと感じます。 

一方で、説明が曖昧で同じことを繰り返すばかり。感覚的な政策になってる面も強いので、行き過ぎると中国共産党のように極端な政策で誤るリスクもある。 

最近の日本郵便を見てると、親父さんの郵政民営化も失敗だったかもしれません。それが正解だと誤認した有権者にも責任があるので、小泉氏のコメ政策も冷静に評価したい。 

 

小泉氏の評価が自民党の復活につながる空気を感じるのも心配。 

小泉氏の対抗勢力は自民党。しかも森山幹事長を筆頭とする農水族。 

国民として、自民党復活を選ぶのも心配だし、野党も頼りない。とくに立憲は国民から搾取する財務省の代弁者になってるようにも感じる。 

 

小泉氏の活躍はともかく、これにより結局は財務省の思い通りになりそうで、いろいろ心配しています。 

 

▲38 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

95%を落札したJAと大きな利益をあげた卸大手の今回の動きは、検証して報告書を出すべきでしょう。できれば農水省以外の第三者組織や専門人材にお願いしたい。 

 

▲2583 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉氏や備蓄米放出を悪く言う人もいるが、このように大きく下がっているのだから、消費者目線で言えば成功だったのでは無いだろうか。 

 

過熱しすぎた相場をリセットして、問題点を整理して改善していくことが必要なんだから、一定の効果があったように思いますね。 

 

▲1857 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

いま世界的にリベラリズムは凋落しています。進歩的で革新的な政治信条は、信用を失ったのです。日本も例外ではありません。日本人の多くは、「夫婦別姓問題」などはたいして気にかけていないでしょう。 

それよりも、今回のコメ問題に象徴されるように、不合理な既得権益がまだまだこの日本社会に残っていて、それによって国民生活が少なからず被害を被っています。不合理な既得権益を打破するといったように、国民生活の向上に直結する具体性のある問題に焦点を絞るようにしてもらいたいです。 

 

▲269 ▼57 

 

 

=+=+=+=+= 

 

相場はやはり意図的に釣り上げれてた安い随意契約備蓄米放出があればすぐ下がった。政府は入札備蓄米でこうなると思ったけどJAは価格維持したいから備蓄米流通がわざと遅くしたと疑いたくなるくらいだ。圧倒的に安い随意契約備蓄米が流通し始める前に少しでも先に売りたい人たちが市場に溜め込んだコメを放出し始めたからだろう… 

 

せいぜい数百円とか書いてるけど普通のコメが4000円が3500円になれば家計には少しでもありがたい。備蓄米は8月にはなくなるとかいうけど秋には新米が流通し出す。高値にならないように政府は対策をして欲しい。輸入米を放出するのは良い手かと思うのでぜひやって欲しい。 

 

コメ農家の収入と採算コストの問題はコメ価格でなく補助金で調整して欲しい。 

値上げ維持してコメ農家のためとかいう人たちは今のコメ高騰は中間業者が値を吊り上げただけで農家の収入が2倍になった訳でもないことを理解してるのか? 

 

▲1624 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

イオンがカリフォルニア米の販売を決定するなど、緊急輸入に向けての流れが加速していると思われます。たとえ高値で入荷していても、売れなくなったら元も子もないので、結果として損益覚悟で放出になっていくと思われます。短期の利ザヤを目論んだ経営責任を負う羽目になる経営陣が相当数出てきそうですね。 

 

▲906 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

購入原価より値下げしにくいと言っても、秋に新米が出てくれば、これまでの新米が古米になってしまう。 

そうなればますます高値で売るのは難しくなるでしょう。 

 

このまま在庫を抱えて不良在庫化するなら、原価割れでも売り切らないと損失が大きくなるかも知れない。 

そう考えたどこかの卸問屋が安く売り出せば、他の卸も引き摺られて安く放出せざるをえなくなると思うんだけどな。 

 

▲515 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

「コメ業者間相場、2割急落 備蓄米の随意契約開始後」ということは、備蓄米放出の効果があったということ。「備蓄米の分だけ安くても仕方ない。備蓄米が買えない人に不平等」という、備蓄米放出反対論は崩れた。だが、コメは前年比2倍にまで上がったから、2割下がってもまだ高い。関税撤廃して輸入への道を開いてほしい。 

 

▲1186 ▼208 

 

=+=+=+=+= 

 

ともかく農家がコメを売って得ているのは、約200円/kgであり、5kgで1,000円レベルである。これに倉庫保管料・輸送費・精米・袋詰め費・輸送費・卸売・店頭販売などの費用が積み上がって5kg5,000円となっているわけだね。進次郎大臣と国民が一緒にコストダウン策を考えていくと何らかブレークスルー・ポイントが見つかるだろうと期待したい。 

コメのコストダウンをしても農家は困らないように、むしろコメの店頭価格を下げる一方で、農家からの売値を上げ、農業の魅力向上に役立てるべきではないかな。 

 

▲442 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

凶作でなく、個々人が地震への備えで米を確保して始まった今回の騒動、やはり業者が流通を絞ってたんだね。随意契約の米があんなスピードで消費者に届いたのをみて確信したけど。溜め込んでも秋には新米が出る。恐らく価格の下落圧力はもっとつよくなる。2倍にまで値上がりした米価格も落ち着くのではないかな。そもそもお米の消費は減ってるんだからホントおかしかったんだよ。 

主食のお米で相場操縦した犯人はしっかり見つけてほしい。 

 

▲219 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

苦労して米を作っている農家さんではなく右から左へただ横流しする卸業者たちが米不足につけ込み簡単に暴利を得て、その結果今の異常な米価を招いたのかと思うと腹が立ってなりません。 

去年の2倍になったそのほとんどの部分はこれらの中間業者の懐に入っていたということですよね。 

やはり今までの流通の仕組みを根本から見直して変えないとまたいつか同じことが起こるでしょう。 

 

▲229 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の備蓄米の随意契約販売は、ようやく本来の適正価格に戻ろうとする動きです。これまで行政やJAの都合で、私たち国民は不当に高い価格でお米を買わされてきました。安定供給を守るためには市場を透明にして、公平な価格でお米を流通させる仕組みが大事です。一部の業者のために高値が続くのではなく、日々の食卓を支える私たちの生活を最優先に考えてほしいです。政府もJAも、国民にとって本当に必要なお米政策を実現してほしいです。 

 

▲184 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は、中抜きしまくったり、転売ヤーみたいな業者が多かったってことなのでしょうね・・・。 

 

損失が出てもある意味、自業自得かなと思います。 

 

国民の主食であるお米は、価格が上がりすぎないように、しっかり政府がコントロールすべきだと思います。 

 

物価が上がって、おかずを一品減らすことはあれど、お腹いっぱい白いご飯が食べられないほど悲しいことはありません。 

 

今後も、中抜きや買い占めによる転売行為には厳しく対応してほしいと思います。 

 

▲269 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出及び市場に並んで、消費者が安いお米を購入できたことで、悪徳業者が焦って出し渋っていたお米を流通し始めたことで値段が下がったのだろう。 

問題はこれからであって、今お米の市場価格が下がり始めていても、備蓄米の放出に続く対策をしなければ、また元に戻ってしまうのではないか。 

これからの流通の見直しに期待しましょう。 

 

▲68 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

主食とされるお米は政府が完全に管理しなくても、ある程度は把握しておいていいと思う。 

備蓄米(古古米・古古古米)が5キロ2000円で放出すれば、放出した分はダブつく可能性があるので、今まで溜め込んだとされるお米が市場に出るって感じでしょうか。 

あとは、この先あるとされる外米の緊急輸入はある程度市場に溜め込んだとされる放出米等の量を把握して外米の輸入量を決めたらと思う。 

あとは、農家さんが少しでも潤えるように今年の新米の買取価格や来年度以降の新米の買取価格を調整してほしい。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

落札米も3,500円/5kgで。  

 

お米の物流量が少ないことで問屋間での取引が増していることでマージンが嵩んでいると考えらます。  

 

例えば1次問屋が別の1次問屋に融通したり精米業者が仕入れたお米を精米せずに別の精米業者に販売したり同じ段階を二度通過することでマージンが嵩んでいる。  

 

お米を随意契約で購入した業者はこれらを纏めて販売価格2,000円/5kg前後を達成している、入札方式での落札業者も同じ経路で販売すれば仕入れ価格や輸送費などの経費の違いはあるものの3,500円/5kgで販売できると思います、と言うことは流通システムの見直しで生産者増収で安く販売も可能だと言えます。  

 

国内流通米が不足と言われている中で海外で日本米が販売されることは輸出が国内流通米に影響しているとも思われます。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

店頭から消えていた米は今迄何処が抱えていたのか? 

ずっと値上がりを待って、小出しにしてきたが、古米が流通しだし価格も下がり始めたので、慌てて出荷し出したね。 

知り合いの農家が言ってだけど、去年収穫した米は、いつもの価格でJAに買い取って貰ったが、何故か小売価格だけが上がって不思議と言っていた。 

JAや何処の流通業者が、必要以上に儲けようとしたとしか考えられないです。 

 

▲186 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家が儲かるのではなく、流通過程の中間業者が出し渋りによって大もうけした今回の米騒動、米の流通のあり方を抜本的から見直す必要がありそうですし、米の流通や価格については政府に対して民間に対して報告義務を設ける必要性がありそうです。 

 

▲74 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

お米屋さんから聞いたのだが、備蓄米の放出の話が出る前は新米収穫前の1,2カ月間、問屋の在庫が無くなってお米屋さんも買えなくなるところだったらしい。これが噂になるとさらにパニックになってただろうから報道されなかったのかも。米の値段は5キロ5000円どころじゃなくなっていただろう。 

しかし備蓄米が出てきてそこの隙間を埋められて抑えられたかもしれないというところみたい。 

言われてるより備蓄米放出の効果高いかもしれない。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入札で販売した米を政府が買い戻す事も検討する報道があったが、買い戻す価格は入札時と同額か、少し下回る事になると思うので、入札で購入した業者は買い戻しが同額であっても運送費だけはマイナスになるので、それならば少し安くなっても販売をした方が得策だと思うので、相場が安くなっていると思う。 

 

▲41 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日行った大規模ディスカウントスーパーにも令和6年産のお米がたくさん積まれていました。 

行ったお店では備蓄米はまだ回って来ていないのですが、それまでなかったお米がたくさんありました。 

価格は5kg4,680円くらいの物から同じく5kg3,680円まで多種多様。 

一番安い米は裏返して米をよく見ると、俗にシラタと言われる白い米や割れた米がかなりの割合で入っていました。 

高い米は綺麗な均一の大きさで艶のある粒。 

無洗米も高いけど良い物でした。 

選択肢を増やしていると言えば聴こえはいいですが、明らかに備蓄米では無い米が出て来ました。 

と言っても流通は自分ではどうにも出来ない部分です。 

値段だけでなくお米をよく見て、安いには理由がある事。食べても大丈夫と厚労省は言っていますが、やっぱり食味は劣る事などを知った上で、目的に合った商品を買おうと思いました。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

徹底的に調べ公表するべきです 

多くのお店、商店、お米屋さん、消費者が損害を被っている。国は法的措置を取るべきです。 

 

不正競争防止法 

•買い占めた後に、意図的に価格をつり上げたり、他の競争相手を排除するような行為を行った場合、不正競争防止法に抵触する可能性があります。 

3. 消費者保護法 

•一部の品目(例えばマスク、医薬品、食料品など)の場合、買い占めによって消費者が不当に高い価格を支払わざるを得ない状況を作り出すと消費者保護法や特定の商品に関連する特別な法律(例:転売規制法)に違反する。 

罰則 

不正競争防止法違反の場合 

•罰則内容: 

•違法行為によって得た利益を返還する命令(損害賠償請求も含む)。 

•刑事罰として、懲役刑(最大5年)または罰金刑(最大500万円)が科される可能性がある 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の種もみは争奪戦が起こってるらしい。。むしろ来年あたりから米余りで米価格下落、そして米農家の廃業が相次ぎそうで心配なのだが…。 

 

須田慎一郎氏曰く、米高騰の原因はコロナによる米余りで飼料米作る農家が増えたところでアフターコロナを迎え、そこに天候不順で生産量が激減した事による米不足だったとの事。 

 

米価格高騰から増産し価格下落で米農家離脱すると今度こそ取り返しのつかない生産不足に陥る可能性が高い。そこを海外から輸入する形で補って行く気がするが、米露が核戦争を起こすと日本人7000万人が餓死すると言われてる中でそれで良いのかどうなのか…。 

 

今の政権にはそもそも食料安保をどうするのか、更に今後の長期的な農政政策をどうするのか、きっちり参院選前に党の統一見解として示してもらいたいものですね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この事案から気づく事です。 

 最初に米生産者の見解を聞いてみたいです。米生産者の方からの米卸し先への最初の売り渡し価格、生産者から小売り店に直接卸せる制度があるのなら話しは別ですが、それはまだ制度的に弱いので、原料米を受諾する米卸し会社から米生産者への買取価格にも影響する事は明確だからです。 

 米生産者にも生活がかかっています。消費者としても、この事案や顛末を注視したいと思います。 

 

▲42 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米卸業者間の米転がしを止めるには、新食糧管理法を制定して、米卸業者を許可制として扱い業者の数を減らすしかないでしょう。また、転売を防ぐために、米の販売店も免許制にして、それ以外の個人や法人の取り扱いを全面禁止すると。もちろん、今現在米の販売をしている中小の米屋・スーパー・コンビニ等には簡単な申請で免許を与え、そのうえで、流通と価格を政府がコントロールする、これしかないでしょうね。中間搾取業者を無くして、なおかつ業者間売買(米転がし)を禁止すれば、農家からの売値は上がって消費者への売値も下がるはずです。違反者への厳罰化のための法整備も、同時に進めて欲しいです。金儲けのためなら何でもするという悪徳業者は、法律で徹底的に叩き潰す、この覚悟が欲しいですよ。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

”当面は下落してもせいぜい数百円”(米穀商団体)とあるが、関係者のコメントは当てにならないですね。 

千円以上下がるだろうと言ったら、消費者はじゃあ下がるまで待とうとなりますし。 

結局、商品の価格が高くなりすぎて買い手が少なくなると安くなるという、当たり前のことが起こっているということでしょう。 

同じ重さで比較すれば、パン用小麦粉なら2分の1くらいの価格ですし、人はコメを食べなければ生きられないわけではない。 

生産者が今の価格でないとやっていけないと言うなら、そして有事のために生産力をキープする必要があるなら、政府が補助金を増やすしかないと思う。 

そして農業の大規模化と効率化を進め、小規模兼業農家には退場していただくしかないと思う。 

進次郎氏には、ここまでは無理だろうな。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らく売り抜けできる限界までは値段は下がると思いますよ。 

 

お米は生ものですから店頭に放置してたらすぐに味が落ちますし。 

 

常温保管なんてできない物体ですから、倉庫保管費用で赤が出ないように売りさばきが加速するでしょう。 

 

農水省とJAを叩いてある意味の自由化を成し遂げたとして。 

 

主要ブランド米の価格が下がるだろうか?そうは思わない。 

 

企業が直接農家に買い付けを行うとしても、玄米のままでは一般人には販売できない。 

 

精米すると米の賞味期限は真空パックでもしない限り2か月。 

 

玄米を大量に低温保管するためには低温倉庫が必要。その低温維持費がかかる。 

 

はたして価格を抑えて品質を維持して店頭に並ぶ米がどれだけあるだろうか? 

 

毎回書き込んでますが、食べればわかる日が近づいてます。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

予想通りの値動き。誰しもJAの存在意義を疑っています。餌米と言ったり、バナナの叩き売りと言った政治家達の存在意義も問われていいのではと思う。卸業者と問屋は、精米や物流と言った流通ルートと販売先を持っている事が強みでしたが、今度の随契米の超スピード流通を見たら、小売業は侮れないと思ったことでしょう。 

 

▲155 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「高値で仕入れたものを値引きしにくい」なら、値引きしなくて良い。そのまま高値を維持して、古米化してしまえば良いのだ。古米化すれば価値は急落し、今値下げするより遥かに大きなダメージを受ける。相場を釣り上げてきたしっぺ返しを食らえば良いと思う。 

 

小泉大臣の随意契約の放出時には「そんな事で米価は下らない」と言った批判の声も多かったが、見事に下がった。供給不足の市場に短期的に大量に供給を増やせば、やっぱりこうなる。 

政治の評価は米価ばかりでは無いが、小泉大臣がやったことは素直に評価しなければならないと思う。 

 

▲84 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

新米が出る前に溜め込んでいた今の在庫を売り切るために立場が逆転した感じこれも随意契約の備蓄米放出で市場の流通量を増やしたからだ 備蓄米がもし途切れればまた強気になるだろうが、次からは輸入米との競争も加わるだろう 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正規ルートで販売する以上は 

精米してしまったら出荷するしかない 

 

だから小出しにしないと 

新米一定量流通するまえに 

賞味期限 販売期限が過ぎてしまう 

 

それを見越していたが 

備蓄米をある程度長期的に 

出荷することになった 

 

そのため急いで精米した米を出荷している 

 

こういうことでしょうね 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者も賢く、新米出てくるまでは買い控えして今の在庫分の流通価格を徹底的に下げないと新米の価格は下がってこないと思う。 

農家への手厚い保護や保証は必要であれば政府が考えていけばいいこと。 

保護や補償も原資は税金です。不要に高い店頭価格を受け入れる必要はないです。もう一つ言える事は、米についてもそれ以外についても国民がおかしいと言えばそれについては隠さず公表できる政治、政府でなければダメだと思う。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米は日本の主食で100%近く自給できる可能性を持っている。食料を自国で賄えなければ国民は飢えて死ぬ。もしくは、食料を輸入に依存すれば取引国とのパワーバランスで非常に弱い立場となり、様々な経済的不利益を被ることになる。エネルギーよりも優先して安定供給することが政府としての使命だと思う。基本的には公共事業として米作を行い、国が生産流通価格を管理して、農家の余力部分で高付加価値ブランド米や海外販売などを作付けする仕組が必要だと思う。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米価高騰が大手卸業者による買い占め、出し惜しみによる価格釣り上げにあるのは承知の事実。 

値段が下がっても数百円と報道されていますが、これまで散々利鞘を稼いだ訳ですから、ここから先は新米の季節まで赤字でも出荷して在庫を減らさないといけない状況を作るべきではないでしょうか? 

そこで皆さん、6月いっぱいだけ、お米の消費量を少しだけ減らしませんか? 

ちょっとランチで外食する時、定食屋からパスタやパン、蕎麦などに切り替える。 

毎日する必要はありません。 

ほんの1割消費量が減れば十分なのです。お米の消費量がこのタイミングで減れば買い貯めしていた卸業者は仕入れより安くしてでも積み上がった在庫を手放したいとなるでしょう。 

海外投機家が円為替をターゲットとしたとき、日銀砲が対処するのと同じです。 

米を投機対象とした業者が苦しい状況を作らねばなりません。 

 

▲41 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格高騰で消費者が窮地に陥っていたが、いくらなんでも高すぎた。 

またこのままなし崩しに輸入米を拡大などとすると、生産者が経営不能になる。 

今回は集荷業者や卸等の一部が不当に高額で米を買い漁ったのが原因なので、備蓄米を川下へ補填なしで随意契約販売したやり方はやむを得ないものだろう。 

ただし今後のために緊急用の備蓄米はキチンと用意すべきであろう。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

業者間で2割下がっても市場価格は同じ。どころかじわりと上昇。地方の中核都市だが、わが家の近くのスーパーはまた上がった。ついに3500円を切る米は特売のみ。今のところ備蓄米効果はない。というか、22年産の古古米が2000円で24年産の米が3500円ならどっちを買うのかな。実際古古米で2千円はまだ高いと思う。都市部なら5千円とかするから2千円は安いと思うけど、地方によってはまだ3千円台後半の所も多いと思う。都市部が5千円でも平均が4200円台。現平均が4200円なら古米は3千円、古古米は1500円がいいところ。古古古米が1800円と言うが、千円でいいよね? 

古古古米が米収納庫(冷蔵)の底から出てきたら買取1俵(玄米60Kg)300円だって。10Kg50円だよ。それを流通に回したら精米5Kg1800円は暴利だよね。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレはみんなが上がると思うから起きる。実際に上がると、さらに上がると思うから加速する。なんでもいいから、とりあえず加熱を冷やす、という政策は正しい。冷やした水が適温ではないので、加熱を抑えたあと適温を探すのは正しい。 

 

▲46 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よく調査して、価格高騰の原因を公表をお願いします。 

やはり、古い流通システムは解体しましょ。 

直接、大手の小売販売店で販売すればいいだけ。 

農家さんの安定収入と国民が安定した米を買えるようにして下さい。 

 

▲297 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

平成のある年、冷夏になりコメの収穫が減ってしまうと大騒ぎになった。タイ米を急遽輸入してその場をしのいだが味が受け入れらず皆さん処分に困った記憶があるだろう。しかし知り合いの農家の人にコメはたくさん獲れているからお譲りしますよと言われたことがあった。今回もどこかであくどい動きが絶対あると思っていた。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍の頃、半導体部品を筆頭に多くの商品が入手困難になった 

 

仕事で必要な部品の入手難の対策に、あちこちに複数発注して確保しようとする会社は少なくなく、需給逼迫を悪化させていたが、かといって、複数発注しないと生きていけないから仕方なかった 

 

今回の米も同様に、自社で仕事に使う分を先手を打って確保しようと多重に発注する会社も少なくなかったと思う 

品余りにならない限り多重発注し続けざるを得ないだろうから、値段が下がりにくくなる 

現物が出始めたから発注を正常時に近く戻せるようになって、ようやくスポット価格に反映されただけじゃないの? 

転売用の買い占めとは違う、自社使用分のための買い占めがあっただけと思うよ 

転売の影響は誤差じゃないかなあ 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物流が安定供給されれば価格も安定するのは当たり前のこと。値が上昇してる時に早期に手を打てばこんなことにならなかったのに。米を買ったことがない人が大臣なんてやってたもんだからこんな事態にまでなってしまった。引責議員辞職してほしいぐらいですね。政治家も責任もって職を全うしてほしいものです。 

 

▲48 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今年産のコメの値段が上昇傾向ならば持ち続けるだろうが、それが許されない雰囲気なので古米になる前に放出が始まったのだろう。加えて備蓄米が出て安いコメに人が群がるのを見ると銘柄米の売れ残りが心配になって価格を下げて売りぬくことにした業者が増えたのだろう。備蓄米放出はそれなりの効果はあるが、再備蓄をどうするかでまた市況が変わる。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このように備蓄米を一気に大量に市場へ出せば、米の相場は変わって当然。 

問題は、本来飼料用として使われていたはずの古米が、飼料ではなく食料へと変わったことで、家畜のエサが不足するだろうということ。 

そうでなくても輸入とうもろこしなどが不足して高騰しているのに、国内で供給していたエサ用の米もなくなるとなれば、当然飼料の高騰につながって価格転嫁できなければ廃業になる場合もあるだろうし、お肉の値段も上がってしまう。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

農協は何のためにあるのか。備蓄米を9割落札して未だ半分残している。価格を上げる為に販売調整していたのは明らか。さっさと在庫の米を国に返して国が随意契約で販売してほしい。 

ついでにカリフォルニア米の関税も撤廃して米で貿易摩擦の解消に貢献してほしい。 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が放出された。ニュースで見るだけで現物など近所には無い。スーパーは何軒もある地域なのに5kgが四千円後半のままである。知人が、5kgで1980円の備蓄米を並ばずに普通に買い物して来た。と羨ましい限りであるが、西へ600km以上も離れた九州の話しである。地域差だけの問題でもなさそうです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のスーパーの米の価格は、全て5キログラムで銘柄米(当地方のブランド米)は税込み4600円くらい。見慣れない銘柄米?が3600円位。全農パールライスが3600円くらい。パールライスとか今まで売ってなかったので、前の報酬備蓄米なのか、それともブレンド米なのか? 

 

いわゆるコシヒカリやアキタコマチは売ってすらいない。 

 

小泉大臣の備蓄毎らしきものはまだ並んでいないが、6月に入ってコメの価格が明らかに下がってきた印象はありますね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「当面は下落してもせいぜい数百円」 

 

たくさん売れ残るのでは? 

物の値段は需要と供給で決まります。 

高いお米を買うぐらいなら、お米をやめる人も出てきましょう。 

うどん、そば、ラーメン、パスタ、パン、シリアル、ピザ、いも、餅など。代わりはいくらでもあります。 

お米でなくても生きていけます。欧米人の主食も米ではありません。 

米を食べない人が増えるほど、米価は下がっていくでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの大規模農場と日本の農家の米作りは比較できないと言うが、韓国や台湾などでも元々の日本の米より安い水準なのはそれでは説明できないと思います。米問屋が5次問屋まであるなんて今まで知らんかったけど、その辺なんじゃないかと普通は思うよね。米の流通の見直しシッカリやっていただきたいと思います。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

初期の備蓄米がなかなか流通しない理由に、輸送の問題と精米能力、パッケージ能力を「専門家」や「関係者」って肩書の人がテレビで語ってた。 

でも大臣が代わって古古米放出すると、すぐに店頭に並ぶようになった。 

当時、スムーズに店頭に出せない理由を語ってた人に何が違うのかを再度取材してほしいな。 

 

結局は卸売してる問屋が市場に出さなかったってだけでしょ。 

 

未だに「古古米は味が悪い」ってネガキャンしてるメディアもあるけど、値段なりの品質を期待してるだけで5キロ5000円の昨年米と同じものなんて思ってないけど。 

 

高値で小売りしようと思ってるような問屋や米屋は在庫抱えて赤字になっても可哀想じゃないです。 

 

▲45 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

価格が急落したということは、それまで溜めていた卸売業者あるいは農協が放出し始めたためではないか。 

しかしながら、ここにきて放出した業者を調査すれば、どのあたりで流通が抑制されていたかわかり、問題のある流通経路の解明につながるのではないか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が経営を続けるための値上がりは仕方ない。でも、単に儲けるために吊り上げた奴らは痛い目に遭うべきだろう。 

消費者と営農者の両方が納得できる流通経路や経費を整備したり、規制して欲しい。 

 

▲162 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

米の卸の利益が前年比5倍になってるとバラされてしまいましたからね。 

釣り上げようと流通する米を制限していたのは明らかです。 

JAの解体とまでは言いませんが、正常化は必要でしょう。 

 

農家から吸い取るだけの存在は不景気な日本では生き残れません。農家との共生を目指してもらいたい。 

 

▲24 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

収穫が少ないと言われた状況で価格が2倍に上昇しながら卸業者の前年度の利益率が2倍以上に上昇した事を考えると、 

今回卸業者がどれだけ利益を乗せて商売していたのかが判ります。 

果たして何故突然利益率が極端に上昇したのか? 

色々と思う処は有りますが、 

単純に今期2年分の利益を上げていると言う事ですから、 

今回政府が多少強引に米の価格を以前の状態に近づけても卸業者に対して全く同乗する気には成りません。 

個人的には価格上昇を仕掛けたのが誰で有れ便乗値上げの様にして利益を上げた! 

としか思えません。 

又主食の価格維持に政府が動くのは国民を守る観点からも当然の対応だと思います。 

流石にいきなり2倍の上昇は異常過ぎます。 

一昔前は玄米30キロ9.000円弱、 

数年前は30キロ12.000円程で購入していたのがいきなり今回の高騰。 

仕掛人は一体誰なのか? 

と気に成る一方腹立たしくも感じます。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者さんたちを守りながら、価格を安定できればいいのですが。JAや卸業者さんは今の複雑な流通が必要だといいますが、もっとIT技術を活用するなどして、効率の良い流通ができないものかと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍以降の需要増やウクライナ戦争で資源高騰だとかで 

食品が値上げしてる中で、米だけは安定しているなと思う中で、あれよあれよという間に米の価格が高騰した。 

コロナでマスクの供給不足やウクライナ問題でトイレットペーパーが品薄になったのと同じで、黒幕は中間業者の悪質な取引なんだろう。 

他の食品についても行政は厳格に注視してほしい。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のスーパーもやっぱり価格が下がってきた。今月から買い控えした甲斐があった。 

米の先物みたいな事やってた特に不必要な中間業者はつぶれてください。 

それに精米してなくて玄米のままで農家さんから直接買っても良いし、スーパー等小売りも玄米で販売してもいいと思う。 

消費者は結構買うんじゃない? 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動で、店頭価格≒農家収益ではないことがハッキリしたと思う。 

その収益は全て何重もの中間業者のもの。 

業者、それぞれの意見があるのは分かるが、例えば大手業者(ドン・キホーテやアイリスとか)が本気で卸事業に参入すると、無駄がない分、店頭価格も下がりコメ農家への買い取り価格も上がるのでは? 

そうなったら従来の殿様的な流通に打撃があるだろうし、そうなったら大改革になるな。 

本当の問題は、店頭価格がコメ農家の収益とは無関係だって事。 

店頭価格が昨年の二倍~なんて異常だし、人件費やら燃料費やらなんて『隠れ蓑』では?と勘ぐってしまう。 

ぶっちゃけ、卸業会の企業努力、改革が足りていない。 

ま、これからは座布団に座ったままじゃいられないと思うし期待する。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに民間輸入米の数量は増えているし、ここに備蓄米放出も行った。価格低下が不十分なら政府がどうこうしなくても今の関税率なら輸入米が進むだけ。 

卸しはすでに価格釣り上げでこれまでの何倍もの金儲けをしているのだから、損をする環境に陥ったとしても自業自得で,補償する必要などない。 

もし,米かが安くなるなら米を捨てる、損をしてでも米を出さないというなら、現行は公取の独禁法対象外だが,国会で法改正して米流通も独禁法の対象としたらいい。大手二社卸は排除し、JAの訴求力が一気に消失すれば,今回のような米価格釣り上げは起こしようがなくなる。一部の農業利権を維持したいJA、農家、専門家とやらは,民間に任せたら今より高くなるキャンペーンを張るだろうが、国際的な主食生産の実態を故意に隠した主張など説得力がない。世界の主食の価格は30年以上に渡り下がり続けており、関税かけても輸入した方が安くなる。米流通改革は必須 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の次は緊急輸入も辞さないという進次郎の発言がありましたからもっと下がると思いますし、スーパーは精米から1ヶ月強で棚から撤去ですから小売に波及するのも時間の問題です。ぼやぼやしていては今度は新米や輸入米が出回り売り抜けられなくなります。 

一方、農水相が交代して随意契約が発表された2週間前から急に高い銘柄米がスーパーの棚に山積みになるようになりました。 

そこで棚に並べられる余地がある、そして今下げられる余地があるということは米の生産が足りていないのではなく恣意的に流通を止めていた奴らがいるという事の証拠です。 

備蓄米という「冷やし玉」を打ってそいつらに泡吹かせてる進次郎の行動は素直に評価出来るし、「減反のせいで足りていない」という論評は拙速にそれを断定すべきではないと思います。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

下がっているのを強調したいんだろう。業者間売買のスポット取引で主流なのはクリスタル取引会。確かにその売値は玄米60キロあたり50000円が40000円に値下がりしている。40000円に下がったとしても白米5キロに換算すると4000円。上げ止まった感はあるけど末端の小売価格の4000円が3000円に下がるとは考えにくい。この現実に反論する人も多いでしょうけど直近のスポット価格は上記の通り。まあ、このきっかけがなければ5キロ6000円も見えてたので良かったのではないかな。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経緯から察するに米自体の適正な価格というのはありそうで無かった、ということではないだろうか。そう考えるとそれぞれの立場で自由に値をつけられるのだから、どこかの党の備蓄米で政府が儲けている発言も、生産者が儲からないシステムと訴えるのも、業者が買いだめしているのも、備蓄米が出てきて小売業者が文句を言うのも、今回の急騰も納得がいく。要はそれぞれの立場で儲ける術を考えた時に、米という商品がそういった旨味、勝手に値段としてお金を上積みできる点が多いということなのだろう。そう考えると備蓄米でさえ適正価格かどうかわからず、相対的に安くなっているだけであり、その他の輸入米も今の価格本当の適正価格なのかどうかはわからない、ということになる。であるならば我々消費者ができることはその場の価格やそれぞれの立場の話に踊らされず、本当のものの価値を見抜く目を養うしかない。消費者は今すぐに米を食わなくても生きていける。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家の大方の見立てでは、「備蓄米には限りがあるからコメの値段は下がらない」でした 

しかしこの価格帯のままでは、小泉大臣は緊急輸入に踏み切る可能性が高いため価格暴落リスクを嫌った筋が一転投げ売りを始めたと思います 

 

小泉大臣のスピード感たるや相当ですから、5キロ500〜1000円レベルの外米が無尽蔵に入ってきたら、下手をするとペンペン草も生えないほど損する可能性もあります 

 

だいぶ高値で掴んだ人もいると思いますが、同情はできないですね 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年のコメ不足が騒がれだしたときに、小泉大臣と同様に小売価格を引き下げるような形で備蓄米の放出を「におわせておけば」今ほどの米騒動にはならずにすんでいたのにと、本当に悔しく思う。 

もう名前すら忘れたが当時の農水相は「備蓄米は放出しません」と声高らかに断言した、これで市場の物不足の状況は改善することはない、政府の介入も無いと踏んだ流通業者がモノの確保と囲い込みに走って24年産米の高騰と流通量の減少に拍車をかけた。その後の江藤さんの「入札で高値で売る+買戻し」という訳のわからない備蓄米放出が一層混乱させた。この悪影響が、市場が緩んでも価格が下がらないというキイな状況を作り出している。 

小泉さんのやっていることは普通のこと、他の2人が無策で愚策。 

流通業者の傍若無人ぶりをこらしめるためには、期間限定で輸入米を大量にいれることもやるぞやるぞと匂わしたらいい。実際にやらなくても。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

需給バランスだけで生産調整してきたのが今の政策 農作物を競争力だけで片付けてはいけないと思う。 まして他国依存なんて危険。 他の国はそれがわかってるから農業政策を保護して大切にしてるし、農作物に消費税ないし低い。農業にもちろん競争はあっていいが、自国の農業が継続できるようにもっと保護すべき。 

 

▲0 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動で不当に儲けたのは農家ではなく、消費者との中間にある卸などの流通業者であることが判明しつつある。昔は何でも生産者から卸問屋を通じて小売店、消費者という流れだったが、今はスーパーで売っているものなども 

メーカーから直接仕入れが多くなっている。 

卸が1~5次卸まであるコメ卸などまさに前時代的で、無駄に値段を上げるだけの無用有害なものだと思う。 

流通の円滑化など言い分はあるだろうが、その理屈は今の国民には通じない。 

圧倒的多数の消費者にとっては、単に中間マージンで儲けて価格を引き上げるだけの中間流通業者は速やかに淘汰されるべき。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者の営業利益が昨年比、250~500%という不当な利益を得ていることが明らかになった。ここは徹底的にこの不合理を解明し、実態を明らかにすべきだ。さらに二の矢として外国産米を輸入販売し、価格のダウンを加速さすべきだ。余れば備蓄米として放出した分の補充に回せばよい。とにかく、この卸売業者の恣意を許さない体制を構築し、改革をすべきだ。さもないと懲りない面々は蔓延るだけだ。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の売り渡し価格は10キロ3000円前後だ。 

それが消費者の手に届くころには5キロ3000円くらいになる。ほぼ倍。それが現在は5キロ4000円超になっている。 

勿論輸送や精米・補管に経費が掛かるから、買取価格で売れないのは判るが、農協も含めて、中間のマージンが大きすぎるのではないか? 

流通段階に5次卸迄あるとも言われている。そりゃあダメだわ!。 

農家の売り渡し価格は挙げて、消費者の購買価格は下げる。その為には流通の整理が必要だ。 

どうせ既得権があるから、反対する米くい虫がゴロゴロいるのだろうが。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の主食の米を押さえれば、どんなに高くても買うだろうと悪い事を考えた人がいたものだ。 

値上げをしても農家さんが潤うならまだしも、そうでない所の利益を増やすために出し渋りをしていたなら酷い話だ。営業利益前年比500%って正直な商売をしてたらあり得ない。外米が入ることで日本の米農家を圧迫すると心配する人がいるけれど、日本の米を不当に高くしない限り日本人は国産米を買います。今回の様に在庫が有るのに隠してわざと高くしたなら、否が応でも国民は外米を買いますよ。自分で自分の首を絞めることになると、今回の高値操作に関わった人達は思い知った方が良い。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米ばなれなんて嘘っぱちだったっこと。 

みんなご飯大好きなんだ。 

たまにパンも食べたくなってもそれが主食になることはない。 

食文化や日常の栄養確保など、多くの日本人を人質にし、命よりも目先の利益を優先する米転がしが暗躍していることが露見した。 

しかも農家さんの収入や持続的な経営には何にも寄与していない。 

食糧安全保障の観点からも特に流通を含めた国産米の安定供給政策見直しの良い機会と捉えるべきだ。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の件で農家〜消費者に届くまでどれだけ中抜しまくってる業者があることが明るみになった。 

農家が時間をかけて休まず収穫までこぎつけた米を一瞬で高額に釣り上げる。 

これも変革の時が来た、JAは解体すべき。 

もっと良い民間企業が農家とWin-Winな関係に持ち込むことが良いのだと思う。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ポケカやガンプラなどのおもちゃ界隈では、卸業が転売屋の価格操作に加担していることがあります。 

限定品の洋服や靴もそうです。 

中〜大規模の卸業者が流通を妨げる事はよくあります。 

 

ですが、それと同じ事を日本人の主食でやろうとしたのがまずかった。 

JAのような仕組みは必要だとしても、今のJA は解体されるべきです。 

JAが無くなって困るのは農家ですが、そもそもJAは農家の集まりなので、解体されても完全な自業自得です。 

 

農家の組合が、消費者を敵に回したんです。 

令和の打ちこわしですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代の様だ、数軒の米問屋が一手に利益を得る構図、大岡越前に登場頂きたい。 

米の安全保障と言いつつ、自由市場の形成を阻害し集荷業者、卸業者の寡占状態を作り、談合の自然発生を招いたのでは? 

国民にとっては百害あって一利無し! 

米輸入の自由化と、米農家とローカルスーパーとの地産地消の流通経路を形成し中抜き利益の農家還元を進めれば税金使わずとも農家の所得保障は実現できる。 

スーパー一軒あたり1000人顧客60kg/人/年=年間60トン=エンドユーザ3000円/5kg=65%の2340万が農家収入=390円/kgが農家収入になるよ 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

モノの値段は転がれば転がる程、経費・利益が乗るので高くなる。 

生産者と小売りに入る価格差のデータを取れば、中間マージン額でるので、それが適正か否かが見える。 品薄がそもそもの原因で足らなければ輸入も致し方ない。 特に主食はある程度政府が価格介入するべき。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を混ぜてたブレンド米すら数10円しか下がらなかったのに、今回のスピード一括供給で銘柄が2割安って… 

 

情報源の精査は必要ですが、最大5次もある集荷と卸業者が相場張ってたって事になりますが暗躍した背景をしっかりと突き詰める必要がある。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出は末端価格縛り及び販売時期の条件付きで実施すべきであることは、誰にも分かる話。それをせずにコメ相場の混乱を招いた責任はひとえに前農水相と農水省にある。国民に多大な負担を負わせた責任は重い。キッチリ責任を取らせるべきだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今朝10時から都内のファミリーマートでも販売開始したお店あるけど 

売り切れてるお店もあるけど 

まだ残ってる店もあるって 

 

備蓄米でも潤ってくれば普通のお米も値段下がるかな? 

下がってほしいな 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉氏がどこまで考えているか分かりませんが、備蓄米放出の次は間髪入れずに外米を緊急輸入し時間を稼ぎその間に米の取り引き市場を開き先物取引を復活させる以外に売り手と買い手の公正な値段を決める事は出来ないと思います。 

JAの相対取引を止めさせる事が出来るか期待したいです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出と海外産米の輸入拡大で当面持ちそう。だったら敢えて高い国産米に手を出さなくてもいい。秋以降も海外産米の輸入拡大で備蓄米も海外産米にしたらいかがでしょうか。 

 

▲35 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

米関連の会社からしたら、空気を読まない風雲児の小泉大臣がたち振る舞うから、損する可能性があり価格が落ちてきてるんでしょ。裏返したら、今まではどこぞの企業が価格操作をして高くしてるんじゃないの。別に生産者に還元してるんじゃなくて中間マージン支払いの乱立で。まだまだ憶測の域だから、この際実情解明して関連業界全体が価格をさげていく取組に着手してもらいたい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米価格に不満があるのなら、買わない事。高い高いと言いながらしぶしぶでも買うから、チョロチョロと在庫から陳列棚に送られ値段は下がらない。今回は安い備蓄米が売られた分だけ、普通米が売れ残った。たったそれだけで価格は下方向に向かう。政府が動くまでもなく、家庭の主婦が不買に動けば賞味期限の短い米という商品の価格は下がる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出って流通よりも狙いはこれだったんでしょう?初めのJA落札分は廻らないって騒いだけど、業者に対する警告でそれでも流さない業者に対して随意契約で実力行使に出たと考えれば話繋がると思います。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局米が足りないことが高値の原因で、米が余りそうになれば安くなる。 

業者は米が足りないことを見越して売り渋り、高値を招いていた。 

業者が儲けようとする事は資本主義経済下では正しい行為で誰も咎めることはできない。(『儲けやがって』と妬まれるのは受け入れなければならないが) 

同時に政治的に備蓄米を安価に放出されて損失を被ることも受け入れなければならないのが資本主義経済。 

さて、これからどう動くのか? 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

各スーパーの米の棚が空だったのに小泉米が出てきたら急にたくさんの米が棚に並んでいる。 

パールライスの米は断トツに多く有りますね。 

米不足で米が無いハズなのにめちゃめちゃですね。 

去年新米が出てきた時も一気にその前の米が倍位の値段になって並んだのと同じだよね。 

この辺りを政府は規制した方が良い 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これから高値掴みした米を古米に混ぜて米ロンダリングして市場に放出させるから、(備蓄米2000円+普通米5000円)÷2で今年9月までははブレンド米3500円くらいかな。早く2025年の新米が出れば、ロンダリング米が売れなくなって暴利を貪った問屋達に罰を与えられると思うのだが。がんばれ生産者 

 

▲15 ▼1 

 

 

 
 

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