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まさかの「備蓄米ブーム」到来…… 米の価格は下落するのか? 各社の「仕入れ量」「取り組み」総まとめ

ITmedia ビジネスオンライン 6/7(土) 5:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f29a504c97bd4c1c54046cdbec20f8ae4689a22e

 

( 297461 )  2025/06/08 05:57:03  
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政府と小売業者との間で随意契約に基づく備蓄米の供給が始まり、米の価格が急騰している。

大手小売店は備蓄米を仕入れ、一部のコンビニではおにぎりとして販売している。

至近では政府が入札方式に戻し、備蓄米を放出しているが、小売業者への供給が不十分な状況が続いている。

米価高騰の背景には生産量の減少、外食産業の需要増加、コスト上昇などがあり、将来的に需給が逼迫する可能性がある。

(要約)

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まさかの備蓄米ブームが起きている 

 

 政府と小売店業者間の随意契約に基づく備蓄米の供給が始まった。当初、備蓄米は入札方式で放出したが、高騰に歯止めがかからず、随意契約に切り替えた。大手小売チェーンが仕入れ、既に店頭に並んでいる。 

 

 随意契約ではないが、市場から調達した古米をそのまま売るのではなく、おにぎりとして販売するコンビニも現れた。各社はどのように販売しており、そして価格への影響は出ているのか。小売各社の仕入状況と販売額を比較していく。 

 

 もともと、スーパーにおける米5キロ当たりの価格は2000円未満で推移していた。2024年5月辺りから2000円強となるも、緩やかな上昇だった。 

 

 2024年後半から急にペースが早まり、8月に2500円、9月には3000円を超えた。直近では4000円台となっている。 

 

 日本の農業はJA(農業協同組合)が全てを左右するという極論も聞かれるが、米の全生産量に占めるJAの集荷割合は4割程度。残りは農家から卸売業者や外食事業者等への直売で、市場の原理が働く。昨今の高騰で卸売業者に流れる米の量は増えており、2024年産に至ってはJAの集荷率がさらに1割減少するといわれる。 

 

 価格高騰が収まらない状況で政府は3月以降、入札方式による備蓄米の放出を決めた。備蓄米は政府が凶作に備えて用意するものであり、1993年の大凶作をふまえて1995年から備蓄している。計3回の入札で31万トンが落札されたが、3月中に落札された21万トンのうち、小売業者に回ったのはわずか13%で2.7万トンしかない。国内における主食用米の需要は年間700万トンであり、焼け石に水となった。 

 

 流通が滞っている現状を踏まえ、政府は入札方式から小売業者との随意契約に切り替えた形だ。5月26日に契約申請の受け付けを開始し、早くも31日から一部スーパーの店頭に並び始めた。 

 

 業界最大手のイオンは随意契約で2万トンを申し込んだ。都市部の店舗から先行販売を進めるとして、6月1日に東京、2日に千葉・愛知・大阪の3店舗で販売を開始した。価格は5キロで2138円と、現在の相場の半分だ。初日の販売では6200袋を用意。開店前から850人が並んだという。準備ができ次第、全国の店舗にも供給する。 

 

 5000トンを申請したイトーヨーカドーはイオンより1日早い5月31日に備蓄米を発売した。価格は5キロで2160円。先行販売した都内の大森店では500袋を用意したが、すぐに完売した。同日のネット販売も、3500袋が10分で完売したという。6月より順次、イトーヨーカドーやヨーク全店に広げる方針だ。 

 

 流通に関する意見書を小泉進次郎農相に提出した、ドン・キホーテ運営元のパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は1万5000トンを申し込んだ。5キロで2139円とイオン並みの価格に設定。6月1日に東京都大田区のMEGAドン・キホーテで販売を開始し、順次取り扱い店舗数を拡大している。 

 

 スーパー各社の価格は5キロ・2000円程度であり、政府が想定した価格帯になっている。原価率は半分程度だが、備蓄米は玄米であるため、精米の確保がネックだ。PPIHの幹部は別紙の取材で「利益は求めない」としており、単体の利益よりも集客や宣伝が目的といえる。 

 

 

 コンビニ各社は随意契約第1弾の申請が通らず、第2弾で再申請した。既に契約が完了し、各社とも販売方針を発表している。 

 

 セブン-イレブンは500トンを申請し、届き次第、全国に展開する方針だ。販売価格は2キロで775円、6月17日から販売する。コンビニらしくスーパーよりも小分けで販売し、かつ利便性を求めて無洗米とした。 

 

 1000トンを申請したファミリーマートは1キロ単位とし、価格は388円に設定した。発売日は6月5日で、東京と大阪から、全国へ扱う店舗数を増やす。 

 

 500トンを申請したローソンは6月5日に東京・大阪の計10店舗で発売。1キロ・389円と2キロ・756円の2種類を用意した。6月14日からは沖縄を除く全国の店舗に展開する。スーパー各社が5キロで販売する一方、コンビニ各社は1~2キロ単位で供給する方針だ。 

 

 コンビニではどれほど供給が進むだろうか。ローソンは1万3800店舗での展開を目指しているが、仕入れた玄米500トンから精米される米はおよそ450トンだ。全店舗に均等に配った場合、1店舗あたり32キロしかない。他社も同程度といえる。随意契約第2弾の仕入れ分は各社ともすぐに完売となりそうだ。 

 

 なおローソンでは古米を使った「ヴィンテージ米おにぎり」の販売を予定している。従来品よりも50円前後安く設定した。随意契約の備蓄米ではなく、市場から仕入れた古米を使う。スーパー、コンビニ以外では楽天やアイリスオーヤマがECで随意契約に参入しており、既に品切れ状態だ。 

 

 安い備蓄米の放出によって、コメ価格が下落するという憶測が出ている。しかし随意契約による備蓄米の供給は始まったばかりであり、影響は判断できない。スーパーにおける米5キロ当たりの平均価格は直近で少し安くなったが、劇的な変化はない。 

 

 とはいえ政府は7月まで備蓄米を放出するとしており、追加の随意契約で値下がりする可能性はある。夏以降になれば2025年産米が市場に出るため、問屋が貯めこんでいた分が安く市場に出回るかもしれない。 

 

 米価格が高騰した要因は、好調な外食産業による需要増加、燃料費・人件費などコストの上昇などさまざまだ。インバウンドの増加を要因とする意見もある。 

 

 巨視的に見れば、減反政策に伴う生産量の低下が今回の騒動を招いた主要因である。農家に補助金を供給する形での減反政策は2018年に終了したが、その後も飼料米への転作に補助金を出すなど、事実上の減反が続いた。若年層の参入が起きず高齢化が進み、高齢化した農家の引退も相次ぐ。こうしたことが影響して米の生産量は近年でも減少を続けており、2018年産の約778万トンに対し、直近の3年間は720万トン前後しかない。 

 

 政治的に補助金政策の廃止や、増産などの政策は難しく、今後も需給がひっ迫すると見られる。備蓄米ブームはしばらく続くかもしれない。 

 

経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 297462 )  2025/06/08 05:57:03  
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傾向や論調を見ると、備蓄米の放出や米価に関して意見が分かれており、以下のようなポイントが挙げられます。

 

 

- 備蓄米の放出により、一時的に米価が下がる可能性があるが、長期的な視点では価格の変動が予測される。

 

- 生産量の低下や需要の変動、外国産米との競争など、米価に影響を与える要素が複数存在している。

 

- 備蓄米が業者にとって利益よりも集客や宣伝の手段として利用されているとの指摘もある。

 

- 日本の農業の課題や将来への展望、国内の食料自給率の問題も取り上げられている。

 

- 先物取引や投機による米価の影響も議論されており、市場の仕組みとその影響についての考察も見られる。

 

 

(まとめ)以上のポイントから、備蓄米の放出や米価の問題は、単なる経済的な課題だけでなく、農業政策や市場の仕組み、国内食料自給率の観点から幅広い視点で議論が行われていることが分かります。

さらなる情報収集と適切な政策・対応が求められているようです。

( 297464 )  2025/06/08 05:57:03  
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=+=+=+=+= 

 

まあ下がるでしょう。8月下旬から早いところだと新米が出回ります。それまでに高値をつり上げる業者が持っていたら出し遅れて遅くなればなるほど古米になってしまうので高い内に出そうとする業者が出始めてくるでしょう。しかし皆が古米ばかり飛び付き去年のお米が売れ残れば安くなってくると思います。このように転売目的にしてる業者には輸入米でスーパーの在庫をじゃぶじゃぶにしてやれば高値で儲けようとする輩は減ると思います。 

 

▲1487 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

政府備蓄米を早速食べましたが、今まで食べていたブランド米、コシヒカリと全く遜色ないので驚きました。これを家畜のエサとてして定期的に捨てていたとしたら農水省の基準を改めるべきです。一般の米は1ヶ月前に卸の価格が決まるそうなので今月は無理ですが7月から数百円下がるようです、我が家では当面、備蓄米を買いあさり冷蔵庫に備蓄します。 

 

▲42 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

ブームって言い方はちょっと。 

災害級の緊急事態という事で放出されたわけですし。 

 

輸入だろうが増産だろうが、離農だろうが米離れだろうが、どうにでもなればいいよ。 

それが生産者と消費者の関係(需給バランス)で決まったのなら。 

 

主食、貴重な自給率が高い食材、日本の魂、そんなんどうでもいい。 

好きだから米を食べる。食べる為に植えている。 

パンも麺も好きだから、ちょいちょい食べる。減量が輸入小麦だとしても、自分で小麦作ったりそこから製粉や加工するほど手間はかけられない。 

そして市販品も十分美味しいと思うし。 

 

▲52 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

大手のスーパーや物販店は、備蓄米で利益を出さなくても集客になって、ついでに他の商品を買ってもらってそこで利益を稼げる。 

お米屋さんは、米で利益を稼ぐしかない。 

これは大きな違いですね。 

でも、それが悪いとは思いません。 

それぞれの違いを活かした販路開拓をすれば良い。 

それが出来なかった店は淘汰される。 

米以外の商品も、みんなその様な道を通って来たと思います。 

 

▲531 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

端的に言えば2つでしょうか。 

 

米不足に対しては減反政策の見直し。 

米価暴騰に対してはブラックボックス化している流通の可視化。 

 

前大臣や元大臣は献金まみれだと暴露されましたよね。当然、農政改革などやるわけが無かった。 

聖域無しで農政改革を進めてほしいです。 

 

そして3月4月にJAがほぼ全量を落札した備蓄米ですが、遅々として店頭に並びませんでしたね。 

 

JAは卸からの出荷依頼待ちと弁解していますが、 

では卸はどうなのか、徹底的に解明してほしい。 

一部では、卸は飲食店に売り飲食店が確保している、との報道もあります。 

 

そもそも備蓄米の放出は、米の小売価格の高騰や品薄対策のため、でした。 

もし、JAと卸が小売ではなく飲食店に流していたとしたら、入札自体に問題が無かったのか、 

これらも説明が必要です。 

 

▲42 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の主食を冒涜している 

二度とこんな事がないように徹底的に調べ公表するべきです 

不正競争防止法 

•買い占めた後に、意図的に価格をつり上げたり、他の競争相手を排除するような行為を行った場合、不正競争防止法に抵触する可能性があります。 

3. 消費者保護法 

•一部の品目(例えばマスク、医薬品、食料品など)の場合、買い占めによって消費者が不当に高い価格を支払わざるを得ない状況を作り出すと消費者保護法や特定の商品に関連する特別な法律(例:転売規制法)に違反する。 

罰則 

不正競争防止法違反の場合 

•罰則内容: 

•違法行為によって得た利益を返還する命令(損害賠償請求も含む)。 

•刑事罰として、懲役刑(最大5年)または罰金刑(最大500万円)が科される可能性がある 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ブームと言う表現はどうかな? 

備蓄米が放出された事で、出し渋りとも言える抱え込み米が市場に陳列され、米不足の実態が明るみとなったのは事実だ。 

既に農家から手放されていた米は、中間業者が米不足を演じて価格高騰へ導き、市場では無駄な米の奪い合いをさせられていた。 

今後、米価格が新米の投入と備蓄米放出により、どの様に左右されるかは不透明だが、抱え込み業者が放出せざるを得ない状況にはなったと思う。 

中間業者のずさんな管理やJAの運営には一定のメスを入れるべきじゃないかな。 

二次三次…五次等の事業者が絡むシステムは見直される必要があるのでは? 

 

▲278 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出はあくまで緊急避難です。政府は米の生産量を正確に把握できていないのです。生産量と需要を正確に把握できなければ正しい政策は打てません。まずは米の正確な生産量を把握する仕組みを整える必要があります。農水省の官僚達にはその方法が分からないのであれば民間企業にいる優秀なマーケティング専門家を入れて検討することを望みます。 

 

▲276 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

一気に店頭に米が並ぶ様になった店もありますね。 

米の価格が上がるのを待っていたかの様に。 

別に過度に下がる必要はありません。 

農家さんが儲かって欲しいという気持ちもあります。 

ただ、中間業者が過度に中抜きをすれば、消費者の米離れが加速化するという事です。 

古米は古米の価格で、新米は新米の価格で売れば良いと思います。 

あとは消費者が購入するかどうか決める事ですから。 

農家さんも自分達で組合を作ったりして、JA依存を見直す機会になれば良いですね。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者から店頭に並ぶまでの流通の所をもう少しオープンにして新規参入者も参加させて自由競争を健全化しないと価格は変わらないと思う。 

 

卸問屋が複数入る構造をスリム化するだけでコスト圧縮は出来るだろうけれど、そもそもその様な所に米が回ってくるかどうか。 

 

JAや元締めみたいな卸問屋の影響力が強すぎて過度な流通コントロールをしていない事を願います。 

 

▲114 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米はスーパーだけでなくて、コンビニでも取り扱うと知って消費者側からすれば有り難いことだ。備蓄米も数に限りはあるだろうけど、このご時世に備蓄米を放出してくれたという点は良いと思う。古米であるとはいえ、食べられるのであればそれでいいし。 

 

▲90 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

新米価格と備蓄米価格は全く別の仕入れコストが掛かっているので限界はあると思われます。つまり、一物一価の法則において2物に分離されて別々の価値要請を構築し始めたということです。つまり新米は備蓄米より高いが構造上固定化されているということです。 

 

この仕入れコストが前年より下がらない、下がっていないとすると新米価格の減少は限定的一定程度となり、備蓄米と同じ年数保管されなければ価格が現在の放出備蓄米と同じ値段になることはないとすれば価格減少効果は限定的です。同時にそのような期間米を保存する機能は各小売店にはなく廃棄されます。 

 

こうなると米農家は売れない米の生産をやめます。つまりは新米の希少性が増大して価格は下がらず、むしろ上昇する要因が構造的に固定化します。この問題は備蓄米の供給が市場に続く限り発生するので、新米価格は上昇を続けていきます。政府はどこで備蓄米供給をやめるか明確化すべきです。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米とそれ以外の米と計算上では平均単価は多少下がるだろう。たが備蓄米は無尽蔵にあるわけではないので、皆が高い米を買わずに備蓄米だけで行けるわけでもないし、元々の高い米は簡単に値下げできないだろうからそんなには下がらないと思う。備蓄米や輸入米など激安米が流通し続ければ高い米が売れなくなり、いずれ暴落してもおかしくないのではないか? 

 

▲57 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今農業生産の現場では昔ながらの小さい農家さんたちが次々と消えていき、使える農地は大規模農家に吸収されつつあります。同様にコメの流通にも変化がおきつつあり、昔ながらのお米屋さんから大手スーパに代わりつつあるのではないでしょうか?コメを安く手に入れて安く販売できる店が生き残り、そうで無い店は淘汰されてゆくのです。去年末から突如発生した米価格の推移の「特異点」がもたらす市場改変へのインパクトは想像以上に大きいのかもしれません。 

 

▲47 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

現在、多くの問屋(米屋)は困っていると思います。備蓄米の影響で、4000円を超えたお米が売れず、注文が少くなっている状況です。 

現在、米不足で制限していたお米が、予定数の注文が来ないので、普通にスーパーに並ぶようになっております。 

現在現物スポット相場もあるようでないような相場なので、下値3万円代に落ち込み、様子見といった感じです。 

どこの卸(問屋)も、新米までの予定数をある程度、高い価格帯で押さえているので、すぐには、下がりません。 

ただ、売れないと、困るので、様子を見ながら、赤字での販売をすると思います。 

あるいは、現物の安いものを拾い、平均して安く売ると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ブームとか言って世論を煽るのはよろしくないです。ただ以前みたいに5キロ2千円くらいで買いたい消費者もたくさんいらっしゃるんです。 

それに誰にしても余裕があれば銘柄米を買いたいのに決まってます。 

もうすぐ最初の入札備蓄米を抱えている問屋さんが在庫調整で少しは安く市場に出すと思います。 

ブレンドなどせずに古米で安くだして欲しいものですね。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多少でしょうね 

早場米が出だして、米どころが豊作なら下がるかな 

もうJAや大手卸業者等は、農家との買い取り価格を決めている 

2割・3割は高い設定。闇業者は倍の価格でと歩き回る 

お互いの適正価格がどこなのか、まだまだ手探り状態 

農家の方も、あまり高くなると米離れがと心配 

今年、自然災害が少なくて豊作になることを祈っています。 

 

▲102 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の人にどこにお米売ったのか聞いて、売り先の問屋とかにどこに卸してるか訊いていけばお米がどこに流れたのかわかるんじゃないのかな。全米農家に聞くのは気が遠くなる話だけど。 

海外なのかも知れないし問屋の倉庫に出し渋ってあるのかも知れないし。 

今はそこまでする必要があるのではないのかな。 

売り先とかの管理を自由にできない様にしないとお米の価格を先物取引みたいな商品として扱われるのは本当に問題だと思う。 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

値段は下がると思いますが、農林水産省が今まで価格安定にむけた需給調整のため、米農家には「作るな」と指導していた一方で、市場には「米を供給する」ために備蓄米を放出。さらに輸入による備蓄米確保は、結果として米価が下落し、すぐに増産できない農家の経営をさらに圧迫する恐れはあると思います。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米の価格は下がっても200円~300円程度、何故なら今年も米の生産量は昨年と同じ 

米不足は秋に成っても変わらないから今に成って輸入とか言ってるのでは無いですか 

物流コストも燃料の高騰で避けられない 

JA では3500円程度で販売したいらしいが消費者が購入する時には色々コスト考えると5キロ3800円~4000円程度なのでは、近隣のスーパーも本日2000円程で備蓄米販売してました整理券配った様でした 

私はユメピリカとつや姫以外食べません 

直接農家から購入してますから 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が出て物珍しさと、他の米の値下がりとで落ち着くべき所を目指せたらいいけど。 

 

落ち着くまでに次の方向性を固めておかないと。 

 

需要と供給、価格の安定、買い占め防止、出し渋り防止、次の世代の担い手、対海外対策。 

 

やる事いっぱいやで。 

 

目先の備蓄米フィーバーに熱くなってるうちに、次の対策を今すぐしておかないと 

 

▲58 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からスーパーの米は月に1回消費者の補充購入のタイミングに併せて利益率 

2~5%程度のほぼ原価売価で特売して消費者の自店の囲い込みをしていました。テレビ局が群がるこのタイミングならば広告宣伝がタダで出来るのだから利益は無しでも構わないと思っているのでしょう。 

逆にこのようなイレギュラーな消費者購入が続くと家庭の消費サイクルが読めなくなって特売計画や通常米の発注が難しくなり、入荷後1か月を超えた精米済の米を2割引などの値下げをする場面が増えるでしょう。そういう意味では下落するでしょうね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の主食でもある米が安くなるのは有り難いが、米農家が買い叩かれ続けるのも忍び難い気もする。 

5kg2000円が一つの目安にはなるんだと思いますが今は備蓄米に限っての話だと思います。 

新米からは上げてくるのは仕方が無いとも思っている。 

古古古米でも食べられる事が分かったんだから政府は毎年備蓄米を古い分から順番に1世帯に5kgを配るくらいの事をしてもいいのでは? 

勿論マイナンバーを使ってクーポンを配布すれば紙の引き換え券や配布に掛かる送料も掛からないので批判も少なくて済むはず。 

今の政府にはこれくらいの大胆さが必要ですよ。 

 

▲16 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は今回の30万トンのみならず、江藤米31万トンの大部分がまだこれから出回るし、未放出分の30万トンもある。 

イオンのカルローズ米も発売になったし、何より進次郎が備蓄米の次は緊急輸入を含め輸入米をチラつかせているのが一番大きい。 

卸や小売の心理を考えれば、2、3割は下がってもおかしくない。 

ぼやぼやしているとすぐに新米の季節になってさらに安くせざるを得なくなるのは彼らが一番良く分かっているはずだ。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の放出で、市場の米は4000円を切るかもしれませんが、3000円前後にはならないでしょう。アメリカ産の米を店頭に並べて市場の原理を働かさなければ、価格は下がりません。 

備蓄米の補充ですが、高い新米で補充をするのはナンセンスです。そんな事をすれば、米不足の心理で高騰がおさまらないでしょう。今はアメリカ産の米で火事を消火するしかありません。 

 

▲113 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

もう米の価格は下がらないではないでしょうか 

今、政府備蓄の古古米と古古古米で2000円とかやっていますが 

 

これがなくなれば新米とJAが政府から買った備蓄米の古米になりますが 

JAが流通量を絞って小出しにしたり、ほかの転売ヤーが買い占めすれば常に品薄になり、高いコメを買うしかなくなります。 

 

通常は需要と供給の経済原理で買い手が多ければ価格はあがります。 

これを人為的に操作しているのです。 

 

これは中東が石油のを小出しにして価格調整しているのと同じ理屈です。 

石油は掘れば出てきますが、産出量を調整しているのです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年間消費が700万トンとかで、備蓄米の放出が 

60万トンと約一ヶ月となる。 

本当に昨年の収穫量が政府の言う例年並みなので 

あれば、1ヶ月分の米が余る事になりますから業 

者は困るはず。 

 

そもそもが、店頭に米が無いわけではなく、無く 

なるとしても収穫前の8月以降の筈なのに米不足 

になる筈がない。 

 

しかも、中間業者の利益が500%とかに上がった 

話も出ている。 

農家の売価が2倍になった訳ではないにも関わら 

ず、精米や流通が変わった訳ではないのに価格が 

2倍以上と言うのは中間業者が儲けすぎだと思 

う。 

中間業者が上乗せする価格を例年に戻せば1000 

〜1500円は下がる筈。 

 

小泉大臣が、輸入米も視野に入れると発言して 

ますので、業者は慌てて放出するだろう。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を安価に放出してるだけじゃあっという間に限界が来る。 

業者は備蓄米が尽きるのを待って在庫分を高額で売り始めるだけ。 

 

米の輸入を完全自由化をして不当に高い国産米が売れなくなる状況を作るのがシンプルだけど、国産米が衰退する危険性もある。「国産米を護りたい」なら保護政策として国が品質と価格をコントロールしくみをつくらないといけないのでは? 

 

それに、そもそも備蓄米は大災害や飢饉のための物だったはず。 

輸入でも何でも、必要な備蓄量の充当をしないとダメでしょ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一度上がった値段は下がらないだろうが、一度米離れしたら、それももう絶対に戻らないけどね。5キロ2000円でも米離れはすすんでたのに。今回で米離れは加速しましたね。米問題をどうするのか真剣に議論を加速する必要がありますね。 

 

▲54 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚の話ではないがそもそも日本人の大事な主食である米をどこの馬の骨かわからない業者に登録を許可してる時点で駄目だと思うよ。今回の事でわかったと思うけど大手スーパーとか大手通販会社とかもし何か悪さをしたらその会社にとっても痛手となるような所に卸は任せるべきだと思う。 

自由競争の原則に反すると言うかもしれないけど、米は日本人にとって健全な生活を営むという点で安全保障と同義なはずだ。このような事は2度とおこしてはならない。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>「利益は求めない」としており、単体の利益よりも集客や宣伝が目的といえる。 

 

 詳しい記事だ。「米の全生産量に占めるJAの集荷割合は4割程度」のJAには出来ない芸当である(本来、JAの方が株式会社でないので、利益を求めてはいけない、はずなのだが)。 

 コンビニのおにぎりが需要があるのに、仕入れが高く採算がとれないから渡りに船だったのではないか、と単純に思う。 

 

 > 減反政策に伴う生産量の低下が今回の騒動を招いた主要因・・・・・・若年層の参入が起きず高齢化が進み、高齢化した農家の引退も相次ぐ。 

 

 都会に住んでいたら分かりにくいが、現状でも相当高齢者が無理をして、コメを生産しており、中古の機械も壊れるので、値段関係なく、値段関係なく辞めていく。現状の大規模農業法人が拡大・参入しない限り、コメの生産供給は減り続ける。しかし簡単そうな農地しかやりたがらない。よって、コメの価格は下落しない。 

 

▲19 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私は5キロ6000円になったとしても、さほど気にはならない。 

あらゆる物が値上がってる中で、それほど無茶な高騰とは言えないレベルだからね。 

自由経済だから割高だと思えば買わなければ良いし、パン、蕎麦、パスタ、芋類で代用することも出来る。 

消費者が米を避けて売れなくなれば勝手に値段は下がっていく。 

そうなればまた米に戻れば良い。 

 

問題なのは米の価格よりも、古くて粗悪な米を国民がありがたがって食べようとしてること。 

新米に比べれば古米は明らかに味が落ちるのに、影響力の大きな人間やマスコミの力で美味しいものにすり替えようとしている。 

しかも旨いと絶賛してるのは古米どころか3年も前の古古古米だから、さすがに無理がある。 

 

すべての人に行き渡らないから、特権階級だけで美味しい新米を味わい、庶民は3年前の米でも食っとけって言われてる状況であることを自覚した方がいい。 

日本は本当に貧しくなったものだ。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年8月、農水省はかつて不認可としていた「堂島コメ先物取引」を正式に認可した。先物市場は過度な投機による価格の乱高下を引き起こす。 

そして、投資資金が先物市場に流入することで米価が不自然に上昇し、農業関係団体や政治と密接な関係を持つ団体に利益が流れるのだろう。 

政府や与党が市場制度をどのような意図で導入・認可したのか、またその過程や影響について、メディアは一切報道していない。 

国民の主食である「米」に関わる制度である以上、投機の対象にしたり、一部関係団体の利益・政治への黒い流れを作り出す今の自民党には、日本から退場してもらわないと未来はない。 

 

▲42 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年2024年8月、堂島取引所で米の先物取引が開始され、それ以降からコメの値段が上がっていった。 

・・・なぜ先物取引が価格を押し上げたのか? 

 

先物市場では、「今後もっと値上がりする」と予想されると、買いが集まり価格が上がる。 

  ↓ 

お米を実際に持たずとも投資できるため、大口の投機筋が大量に買い注文を入れられる。(これにより、実際の需給とは関係なく価格が高騰する。) 

実際、先物取引開始後、5日連続でストップ高(取引停止)になるほど価格が急上昇した。 

 

▲72 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米どころの人間です。周囲に田んぼが広がる地域の皆さまは異変を感じないですか?目に見えて今年から稲作をしていない田んぼが多くなっていないでしょうか?今年は去年の稲刈りのまま放置されている水田が非常に目につくようになりました。言いたくないですが、手遅れなのかもしれないです。今年も米不足になるのは間違いありません。急に増産は出来ないし、まず稲作をやってくれる人がいません。このまま選挙目当ての場当たり的な対応のみに終始するならもう農業は終わりです。自分を含む消費者が真剣に考えないといけないです。 

 

▲16 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

>「減反政策に伴う生産量の低下が今回の騒動を招いた主要因である。」 

 

減反政策が主因なんだろうか?たしかに43%の転作率を背負ってはいるが。現在農家は高齢化で離農者が後を絶たない。就農者平均の年齢で70歳を超えている。どんどんまだ元気な人に農地の集約が進んでいる。でも集約されると一人が出来る仕事量に上限があって今までできたことが出来なくなる。加齢もある。だから単位面積当たりの収量は減って当然。10俵平均が9俵平均になったりしていく。大規模集約すれば日本全国で黙っていても1割とかコメの作柄は減っていくだろう。農地の放棄も進む。 

問題だったのは経済成長を全くしてこなかった小泉改革以降の緊縮時代にあって氷河期だった人たちや農家など自営の手取りを減らしたのが国家の危機になってると思う。あの時経済成長があれば状況に見合った対策を自前でしただろう。食糧生産は工業的にはいかない。崩壊したら復活はない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんにでも特別感を出して売り物にしようとする根性は見上げたものですね。 

少しでも付加価値を付けて、それにお金を払わせようとする。 

備蓄米だと言うだけなら、安くないと売れないから。 

本来飢饉で食料が無い時に放出される物ですからね。 

食味がどうとか言ってる場合じゃない時に、飢え死にしない様に食べる物です。 

でも今の御時世で、そんな状態になるのって考えにくくありません? 

地球規模で食料不足にならない限り、輸入すれば飢えは凌げると思います。 

今後備蓄米の考え方は無くなってしまうかもしれませんね。 

災害の時に備蓄米放出された事ありましたっけ? 

他人より裕福になりたいと考える人は農家になることは出来ないでしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも一次産業に従事する人の減少は国民性とかの問題も多く減反政策がすべてだというのは暴論すぎるわ 

 

 

今回は令和2〜3年の豊作により、米の在庫が令和1年9月の161万トンから、2年後には214万トンと過剰に積み上がった。 

それにより米の価格が5キロ2100円から1800円まで下落し、農家は苦境となった 

 

さらに長期的なコメ消費量の減少もあり、生産を減らさざるを得なかった 

 

それにより9月の在庫は令和5年には199万トンとなんとか減らせたが、それでもまだ過剰在庫だったために、さらに生産を減らす必要があった 

 

しかしウクライナ戦争や円安により、米のライバルである小麦などの価格が上昇し、その反動で米の消費が伸びて2024年は数十年ぶりに、日本国内の米の消費量が増加した 

 

実際にこれほどの高騰にも関わらず国内の米消費は減ってない。(昨今の円安で、パンとかが下がれば変わってくるかもしれないが) 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米ブームってなんだ? 

今後の小売り店の動向としては6年産の銘柄米は値上がりします、玄米価格は備蓄米放出の影響で一時的に値下がり傾向ですが全国の保有在庫は確実に減っているので備蓄米販売期限の8月末迄は下げ止まり状態で7年産の銘柄米取引価格付近迄値上がり移行していくと予想されます 

政府は備蓄米に外国産米の輸入を検討していくとしていますが外国産米に頼れば日本の米産業は衰退していきますまた生産者は苦労を強いられます 

7年産新米の取引予定価格は富山県産銘柄米60㎏あたり最低40000円~の取引になります 

年明け早々外国産備蓄米の放出があるかもしれません 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

流通経路の透明化をすると困るのは多分6~7割を買い付けている卸売業者。 

JAは恐らく2025年度は全体の3割~くらいしか扱わないであろう。 

 

適切な温度管理を行わない杜撰さや、精米時期の偽装等の問題が一気に浮き彫りになる可能性が高いかな。 

 

それでいて高い。需要と供給のバランスをうまく利用して儲けるために今の価格となっている。 

 

JA叩いて品質確保、価格は割高な純国産米の値段をさらに下げます。 

生産者は耐えきれず、自分たちで売り始めます。 

それができない生産者は生産を控えます。 

 

さて、皆様の手に届くお米はどうなるでしょう? 

 

価格、品質、味、食べて、割高時代と比べて下さい。 

 

2~3年で恐らくわかります。 

 

▲19 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世界情勢の転換でも起きない限り大きな米価格の値下がりはないと思います 

進次郎氏が農水相になって備蓄米の価格が注目されていますが、昨年も新米が出たら値下がりすると言われていて結局は上がり続けました。 

備蓄米の完全放出も辞さないと言われているようですが、後先考えずにやっているようにしか思えない。 

米云々よりやはり減税が国民にとっては肝心な争点だと思います 

 

▲33 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米が人気になるや、隠し持っていた銘柄米を出す卸問屋が増えた。しかし、消費者は今慌てて銘柄米を買うのは控えた方が良さそうだ。あと数か月で新米が出回ることになり、令和6年米や江藤米は行き場がなくなり更に値崩れすると思う。卸問屋は暴利を貪ったと報道があったが、悪代官の様な業者には鉄拳を!と思ってしまう。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ブームという書き方に違和感を覚えるけど、いずれ値段は下がるかと予想してる。 

今業者が抱えている在庫の米の価格が、このまま青天井で上がり続けることはあり得ないし、新米が出回れば在庫が古米になり買い手が付かなくなる不安もある。 

高く売り抜ける業者は割と少ないかもしれない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米放出で5キロ2000円購入に慣れてしまったらブランド米は高くて誰も買わなくなっちゃうから、備蓄米放出も早々に切り上げた方が良いとおもうのですが。 

 

実際に近所のスーパー数軒では、ブランド米が大量に山積みされたままだしカリフォルニア米も大量積み上げ状態。 

 

誰も買わなくなっちゃってる。 

農家さんの事を考えれば3000円から3500円程度で並んでくれれば問題ないはずなのですが、高く仕入れてしまったブランド米や輸入米をどう捌くのか? 

 

実際に弊害出始めてるので、備蓄米放出を喜ぶのはやめましょうよ。 

 

▲4 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は期限切れすると格安飼料になるって聞いたけど、今回の流出で格安飼料が出回らないことで、使っていた業者の肉や卵価格はこれから上昇するのかが気になる。 

 

備蓄米は有限だから、値段が下がっている間に、確実に米価格を落ち着かせて、もう上げない施策ありきならいいけど、そうでなければ、米価格は備蓄米終わって元に戻って、来年からは肉や卵も値上がりしてって、全部値上がりしたきっかけになったりしないのか不安。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小出しで高値販売しようとして隠していた?お米が、メルカリ等に10キロ8000円~12000円前後で大量に出品されてます。しかし、高価格なので消費者は様子見。備蓄米フィーバーは7月末まで続きますので、それまでは、高値のお米は買い控えされるかも。 

そして、8月末には新米が出てくるので、令和6年産のお米は、古米扱いになり、5キロ3500円位まで下がると推定されます。ただ、メルカリ系は、お米の保存状態が信用できないものもあるし、精米が2025年1月みたいなものや精米日を隠しているお米もあるので、今後は、5キロ3000円以下にしないと売れないでしょうね。ぼろもうけを目論み、大量に仕入れて隠していた業者は、おそらく赤字かトントン!(自業自得ですが) 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のままでは結局日本人にとっていい方には進まないだろうな 

自給率100%を維持するには中間業者を少なくした上で1キロあたり700〜800円を維持しないといけないと思う 

備蓄米の値段は異常に安すぎるし、この値段が普通だという認識のままでは米農家は生きていけないだろう 

輸入米を許せば忽ち米農家は淘汰されかねない 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米にブームという言葉は当たらないです。江藤米と小泉米は合計約60万トンもあり、1か月分の消費量です。新米が出るまでの3カ月間に需給のバランスが崩れ、5㎏4500円のコメが売れ残り、古米になる可能性が出てきました。大儲けをするつもりで大量に保有している卸売業者が慌てふためき始めます。7月から8月にかけて、消費者価格が下がるのは極めて合理的なことです。買う量よりも売る量の方が多いのです。株と同じ世界です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

古米古古米古古古米を5 キロ2000円とかで買わされているのは政府の輸入制限のせいであって、消費者はもっと怒るべきだろう 

 

今回分かった事は、政府とJAが言う食糧安全保障なるものは全く機能しないと言う事だった。放出開始して何ヶ月も家庭に殆ど届かない備蓄米に一体何の意味があったか 

 

そのような制度を維持する為に国民家計に窮乏を強いる事はむしろ、国家として最もあるまじき振る舞いだと言って良い 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

みんな言ってる通り備蓄米美味しいんだよね。 

法改正して備蓄の役割を終えた備蓄米は飼料にすることなく、これからは格安で市場に出すんだよね、家畜用とするのはもったいないじゃん。 

今までは備蓄の役割が終わった備蓄米は家畜の飼料用だったから200円/5kgくらいだよね。 

古古古米は、不味くはないだろうけどやっぱりここが違うよねがあるよね。 

 

▲28 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

つい先日まで長く棚が空っぽだった近所のスーパー 

3件近隣にあるがどの店もブレンド米、ブランド米が山積になって驚いた 

ブレンドが3500円前後、ブランド米が4000~4500円前後 

備蓄米はなかったが明らかに卸大手3社が堰き止めてった米を放出し始めた感じ。新米が出ればなお下がると思う 

農家は変わらずの収入だろうが卸は前代未聞の米バブルだったのが分かる 

国は大利なければ緊急輸入するとまで言い出し 

卸は慌てだした。株価空売り対象だな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米どころ新潟です。 

結論を言うとコメの価格は下落どころか上昇を続けるでしょう。 

当地でも稲作を廃業する農家が多いです。 

跡継ぎ問題も子供の減少、高学歴化による都市部への就職などおおくの問題があります。 

農業法人が大規模化し大型農業機械を駆使して稲作をしています。 

素人目にも経費が半端でない事は理解できます。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

既に後から出荷された備蓄米に店舗販売速度で抜かれ、言ってる間に今年の新米が出てくるとなると、今持ってる米を速やかに出さなければ売れなくなる可能性は高いし、そもそも発注が細る可能性があるから、価格がまだある程度の内に出せる分は出してしまいたいってだけなんだろ。まぁでもそうなんだとすると、それだけ下げてもまだ採算取れるだけの上澄みが乗っかってるって話だよね。だから結局のところ卸の中で回ってる米の価格って言うのは卸の中で積み増されていたって話なんだと思うけどねぇ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中間卸の出し惜しみ、出し渋り。 

営業利益が爆上りしてる。 

つまり、その恩恵を受けた結果。 

不足なんて言われてたけど、備蓄米が 

流通し出したら、従来米が出てきた。 

出し惜しみが見事に露呈したね。 

高い米、買わないで少し辛抱していれば、 

どんどん安くなるのではないかな。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2024年産の仲卸業者が売り惜しみをして4,000円台に吊り上げている米は、備蓄米放出の効果により今年の新米が出回るまで消費者が買い控えをするため、かなりの数量が売れ残る流れになるだろう。売れ残ると古米となり、備蓄米のような低温管理をしてないため、品質面でかなり劣る米になる。それを防止するため、仲卸業者は慌てて投げ売りし、3,000円前半まで下落すると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

下落すると言っても、備蓄米の価格が全体の価格を多少押し下げているだけで、令和6年産の米の価格はほとんど変わっていない。 

 

普通なら、もっと下がらなければならない。 

下げたくないという抵抗勢力が、下げない工作を続けているとすれば下がらないのもうなずける。 

 

現状、農家に米はない。 

小売業者の所にもない。 

 

誰が細工しているのかなんてことは、大体予想がつくはずだ。 

江藤大臣の時に放出した備蓄米は、いまだに出荷され切っていない。 

 

価格を下げたくないと公言する抵抗勢力に販売するのだから、下がる訳がない。 

スピード感を以て原因を特定し、世間から大バッシングを受けなければ変わらないだろう。 

 

この際、構造的に改革しなければ定期的に同じことが起こる。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

このご時世いかなる流通システムもどんどん改善されているのに、お米だけはそれが行われないって事はあるのだろうか。 

高齢化でどんどん生産数が減り、コロナで米が売れない状況から反転し、インバウンドの外食需要でさらに供給を圧迫するようになった。 

 

要は需要と供給の話で、物価高の影響から生活苦になり、それが米価格高騰という旗印を元に不満が爆発してるって構造。 

 

米が高ければ流通改革で価格を下げる企業がイオンなんかでも出てきて良いはずだが、現状備蓄米を安く放出するくらい。 

JAなどの流通が欠陥だって人も散見されるが、それによって価格が上がるってのは安直。市場原理に基づいて放っておけば、次第に価格は適正となる(下がるとは言ってない) 

多少時間はかかるが、適正価格を受け入れましょう。 

 

逆に散々儲からないと言われてきた米の生産が上向いてくる良い兆候なので、これを契機に農業盛り返しの一助になれば良い。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

母方、父方の両方の実家が農家ですが、本年産の新米は、商社や飲食業者が直接買付け交渉に来て、既に高値で完売状態だそうです。 

 

根本的に、米の需要が供給を上回っている状態ですので、米の国内生産量を増やさない限り、米の価格が今より下がることはありません。 

備蓄米放出による価格の下落は、極めて一時的なものです。 

備蓄米など、どうせすぐになくなります(災害時や非常時にどうするつもりなのかは知りません。)。 

 

じゃあ、外国産米を輸入するのはありでしょうが、例えば、飲食店がそれを使うのは、あまりにもリスキーでしょうね(常識で考えれば分かりますが、普通は使わない。)。 

 

外国産米を輸入したところで、富裕層は国産米、貧困層は外国産米と、格差ができるだけのことです。 

牛肉など、既にそうなっていますし、中国産食材も同じことですね。 

米だけは、そんなことにはなって欲しくないですが、大衆が望むなら仕方がないですね。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米という今まで市場に出回ってない米が出回る訳だから価格は確実に下がるでしょう… 

そして早ければ2か月後には新米も流通し出す訳だから今、市場に高値である24年度産のお米は確実に値崩れを起こし、また元に近い価格に戻る。 

1番問題なのはこの現象の裏で米離れが進んだこと。これを元に戻すのは不可能。 

価格を吊り上げた団体はのちのち厳しい現実が待っているんでしょう。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

それが備蓄米放出の狙いですものね。家畜米だのなんだのいちゃもんはいいから、マスクの時と同じで、買い占め業者の倉庫を開けるのが目的だからそれに協力してほしい。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これから、秋になれば、新米が出始めれば価格は、確実に下落するそれに、備蓄米を購入した人が備蓄米をリピート買いすれば、ブランド米も売れなければ、下がる。ただ、需要が安定したら、今度は、備蓄米が余る事になるんじゃないか?実際に、一昨年、標準米(ブランド米)は、あまり売れていなかった。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今のような値上がり前は、新米でも5キロ2000円くらいではなかったでしょうか?政府とマスコミなが結託して家畜の餌にしかならないような古い米を、小売各社に高値で販売させているだけ。買うのは、貧困層と情弱では?せめて値上がり前の価値を元に古い米の価格を決めるべきでは?行き着く先はさらなる値上げでは? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米はコメの凶作時の供給不足に対応するためにできた制度。しかしコメは凶作ではなく供給不足の状態では全くない。価格高騰の原因は別にあるので、備蓄米を放出すれば正常価格になる話ではない。 

今やるべきことは「コメは誰が隠し持っているのか」を徹底的にあぶり出すこと。コメは長らく官民一体でカルテル化されてきたので、関係者は誰もそれを言い出さないが、世論で圧力をかければやがて在庫が吐き出されて価格は正常化する。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米屋に知り合いがいますが、昔から新米といいながら古米を混ぜて売ってると言ってた! 

今の問題は、米の流通を誰が止めたかであって、備蓄米の問題にすり替えてるようにおもいます 

勘繰ると、金儲けの為に個人か企業か国かが意図があり米をわざと高騰さしてるんでしょう 

もっと、そこにスポットを当てないといけませんね 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「備蓄米ブーム」では無いけどね。コメが高くなりすぎて困っていた人達が、安い備蓄米を求めているだけで、別に流行りではない。生活者支援だ。 

コメのスポット取引価格は2割下落した、と言う情報もあり、備蓄米の放出で銘柄米の消費スピードが落ちれば、必然と下落していく。 

 

「高く仕入れたものだから下らない」と言う意見もあるが、コメの端境期は8月。それまでに下げて売り抜けなければ、古米化してしまい、価値は大幅に下がる。だから下がります。 

今年は去年より40万トンの増産と言う見方もあり、不足分は埋まると思う。5キロ3000円台で安定すれば成功だ。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

安い備蓄米が出ることがわかっているのに、前大臣が出した備蓄米を買わない。 

夏は白米の美味しさを味わうというよりも、猛暑でも食欲保つようにカレー系料理、パエリア、チャーハン、南アジアのエスニック料理を食べる頻度が高くなるから、お米に美味しさは求めない。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現市場に出てる米と今回の備蓄米を同じ米として比較してはダメだと思う。備蓄米はあくまで古古米なのだから値段が落ちて当然だが、前農林大臣の時はそれがごちゃまぜになっていた。米業者の変なプライドと自信なのか古古米は安く売るだけ無駄、一般家庭が購入しても使い続けられないだろう。だが 

小泉新大臣はそれを逆手にとって、自身とマスコミを多数読んで試食させたのは大きいと思う。実際に試食された方は大体の方は称賛していた。中にはプライドのせいか若干否定する意見もあったが、ニュースを見てる一般国民は買ってみよう!という気にさせた。5k2000円は米高騰前なら税抜1280円位でスーパーで買えただろう。だがともかく買いやすい米を求めてる国民にはありがたがっただろう。理想は全国民に届く様、備蓄米購入券を郵送で全国民に配り、家族構成に応じて購入数を配布し、備蓄米を購入したい方が5k1500円で販売しても良かったかも 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

きょう大手スーパーに行くと、5㎏消費税込み2000円くらいの備蓄米はとっくに売り切れて、5㎏消費税込み5000円くらいの銘柄米だけ、どっさり残っていたが、誰も買う気配はなかった。 

これらの高価な銘柄米は、今後どのようにして売り尽くすのか気になった。 

備蓄米がまた入荷予定だそうだから、それまで皆待っているのだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先程食べましたがまぁ元からわからないかもしれないけど、知らないで出されたらわかるのかな?普通に甘味も感じたし、1年後エサだの、賞味期限切れだの目にしましたが個人的には美味しかった。明日は酢飯にして丼にするつもりです。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約の備蓄米の価格によって米の販売価格が下がるのではなく、価格の安い随意契約の備蓄米により、新米の需要が減る事により、市場原理が働き価格は若干ながら下がるのではないですかね? 

ただ、その下げ幅はかなり少なく100円下がるかどうか?5キロ3000円台後半くらいまで下げたければ小泉さんの言うように、海外産の米の輸入くらいしなければ達成できない気がします。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

早く下がって欲しいです。SNSでは備蓄米を見かけますが家の近所のスーパーではまだ備蓄米ありません。 

何軒か回りましたが安くて5キロ4500円以上で以前と変わらないです。 

もう少し経てば少しはくるのかもしれませんが安いものは朝一で売り切れ仕事帰りには無いことも多く手に入りません。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米を買おうとした人が高い米ではなく 

備蓄米を買ったのだから、その分だけ高い米は売れてない。 

これまで一切米がなかった店に高いが米が売ってた。一歩前進。 

売っててもみんな買わないから、じわじわ値段が下がるのを米を買いたいのを我慢して 

見ていよう。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

工業製品などは、値上がりしお米は下落しなくてはいけないのでしょうか?また、これってブームなんでしょうか?個人的には、騒ぎすぎだと思います。喜ぶのは誰なのか?減反は消費量が落ちたことも原因です。今一度、私たちが再度きちんと考える時期ではないでしょうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金が無い人は備蓄米でも食ってろって売り方だから、出荷が新しい米の値段にまでは影響無さそう。売れないからって原価より安くする必要も無い。何より残れば不良在庫になりかねない外国産や複数原料米、備蓄米を先に売り払わないといけない 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる平成の米騒動のときに、まだ子供だったとはいえ、各国米やブレンド米を食べた事が、未だに話のネタになります。 

今回の古米もいずれそうなる気がするので、私はあれこれ考えず、2025年のイベントとして食べておこうかな、と思っています。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米を買うのは至難の業です、高いお米が店頭にドサッと並びだし何処にあったんだよと文句を言いたくなる、備蓄米そのままでなく混ぜて全体的に高いお米を無くすやり方が出来ないものか、どうも高いお米がドサッと出てきたのは不可解極まりない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の粒立ちがいいという意見を耳にしますが、去年の米は粒が小さかった。香りの強さより粒立ちや噛みごたえが好きな自分としては備蓄米の流通に期待したい。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

参議院選挙の投票日までに普通のお米の値段が5kg4000円を下回れば石破政権が勝利、5kg3500円を下回れば石破政権が大勝利、ということになるだろう。 

 備蓄米の放出とお米緊急輸入もあり発言で、5kg4000円未満の目標達成はほぼ確実、ことによると5kg3500円を下回る可能性も出てきた。 

 著名人の中で以下の人たちが、備蓄米放出くらいでは普通のお米は安くならない、と主張していた。この人たちは、経済が分からない人、です。覚えておきましょう。 

 

 辛坊治郎さん、山下一仁さん、玉川徹さん、三橋貴明さん、橋下徹さん。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

マスメディアって迎合的で適当だなって思いますね。 

 

備蓄米って、普段から100万トンしか備蓄してなく、毎年20万トンの先入先出方式で、古い方から家畜用飼料に回しています。 

 

それを今年は70万トンももう供出したわけで残りは僅か。お米が足らないのに今年の新米を20万トン備蓄するとも思えず、もう米櫃の底は見えつつあるわけです。 

 

普通に考えれば備蓄米は尽きてまた値段が上がると考える方が普通だと思うのですが? 

 

米農業の仕組みが変わらないとそうなります。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のスーパー、ドラッグストアでは、これまでなかった銘柄米が商品棚に並ぶようになりました。値段は高いままですが。 

これが契機となって値段も落ち着いてくるのかなと思っています。先で値段が下がるなら今買うのはもったいないという意識もでてきますからね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米価は下がらないでしょう、 

中間に横流しして暴利をむさぼる連中がいる限り米だけに限らず、日本の産業、農業にたずさわる生産者、努力者が報われません、儲かる仕組みを作る事より継承していける事に重点をおかないかぎり、日本の衰退は止まらなくなるでしょう、生産者の努力が報われる法整備をお願いします。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米は高いのか。何と比較して言えるのか米の1人年間消費料平均50キロ、1カ月4キロ、金額にして1か月4000円、1日130円。自動販売機の缶コーヒー1本150円以上、ガソリン代1リットル170円、タバコ1箱500〜600円、携帯電話料金は惜しみなく使う。スーパーではどんどん物の値段が毎日のように上がり続けている。米の価格を国を挙げて抑えようとしているが東京に住んでいるましてや何ら苦労したことのない世襲政治家のボンボンに米の価格はわからない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ブームというものはあくまで一過性のものでしかない。 

何れにしても備蓄米は底をつくことになるので以降の然るべき早急な対策が必要不可欠になってくる。 

またこれまでの農業政策を根本から見直すタイミングでもある。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米で総合的なコメ価格が下がるとは思わない。 

が、今回のコメ高騰騒動でなぜ米価が高いのか、ちゃんと解明し 

問題点を改善することが大事です。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国の稲作の将来なんかより、その日の財布を気にする有権者の方が多いのは当たり前。 

そういう意味では進次郎の政治家・ポピュリストとしての手腕は見事というしかない。 

 

別に稲作の将来を見据えられない有権者をを責めたい訳ではない。 

コメ農家と縁がないのに、自身の財布を痛めてまでコメ農家のことを慮るのは、もはや政治思想強めの異端者として見られるべきなのかもしれない。 

また、食糧難に直面したことがない飽食の時代を生きる我々に、有事のことを考えて財布から金を出せと言われても反発は必至だろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府農水省は全農、中濃、JA協に対し先の競争入札備蓄米を即座に買い戻しして政府が輸送費と精米費の補助金を出し農水省が24年度米の価格設定をすれば500倍もの利益を出して居る仲卸業者は在庫米を損切り販売せざる得無いのでは?森山幹事長農水族トップや小泉進次郎大臣も出口が見つかるのでは?緊急的規制は必要ですよ安全保障に関わる問題ですからね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米価の下落よりも、こうしえ米の流通や商習慣はヤヤコシイと国民に報道され、知られることになりましたので、今回の備蓄米放出は中長期で見え大成功でしょ。米の既得権益を握る人達は変わらざるを得なくなるよ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米の入札で落札したのはほとんどJAですよね。9割以上。ここが悪さをしてるとしか思えないのですが。 

 

政府は政府で備蓄米を入札にしたらどうなるかを予測できないものなの? 

賢い人たちが相当な議員報酬もらってやってるのに、やってみないとわからないっていうのも。 

ほんとはそんなに賢くないのではと疑ってしまう。 

 

▲2 ▼2 

 

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備蓄米を食べましたが、何時も買っていたコシヒカリやあきたこまちと何ら遜色なかったですよ。 

むしろ、備蓄米のほうが甘みや粘りがあって美味しかった。お寿司やおにぎりとかに相性が良いかも。 

先日、テレビの情報番組で備蓄米は古米だから不味いみたいな演出があったりして、いい加減な印象操作はやめて欲しいと思った。 

 

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違いますね。 

備蓄米はあくまで前振りでしょう。 

本命は輸入米ですよ。 

 

輸入米を定着させて日本は食料を輸入メインにシフトさせる。 

その為にJAも海外資本に買い取らせて 

日本で作ったものは輸出 

日本人が食べるものは輸入 

にしたいんですよね。 

 

小泉親子は結局、日本の物流や農業などの「日本独占」をやめさせるのが目的なのだと思います。 

 

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