( 297580 ) 2025/06/09 02:59:43 2 00 出生前診断で「異常なし」、生まれた子はダウン症 30代夫婦が病院に起こした訴訟の行方産経新聞 6/8(日) 19:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4cbbcba8c52427255291301295e56dd00737e862 |
( 297583 ) 2025/06/09 02:59:43 0 00 大阪地裁=大阪市北区
出生前診断で異常が見つからなかったのに、子供はダウン症だった。30代の夫婦は心の準備ができていなかったためショックを受けたが、実は、大阪市内の病院で受けた検査自体がダウン症の有無を調べるのには適さないものだった。夫婦は病院側の説明に問題があったとして訴訟を提起。病院内という〝密室〟での会話内容が争点になった。
■17週で超音波検査受け
夫婦はオーストラリア人で、医師との会話は英語で行われた。妻は妊娠13週から同病院を受診。当時36歳で高齢出産になるため、胎児に染色体異常がないか、強い不安を抱いていたという。
「胎児の異常の検査はできますか」。17週の診察でこう質問した妻に対し、担当医師は精密な超音波検査を提案。妻は翌週この検査を受ける際に、検査医師にダウン症への不安を相談したが、検査医師は結果を見て「異常は見当たらず、ダウン症の特徴もない」と説明した。しかし、その後生まれた男の子はダウン症と診断された。
超音波検査には、全妊婦が受ける通常検査と希望者向けの精密な胎児超音波検査があり、後者を11~13週に行えば、うなじ付近のむくみなどからダウン症を含む染色体異常の確率を算出できる。だが、それ以降の時期では精密検査も顔や体などの形の異常を見つけるのが主な目的となり、染色体異常は分からない。
夫婦は医師らからこうした説明を聞いておらず、異常を知った上で出生に備える機会を失ったなどと訴え、病院側に対し、計1100万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。
■問われたインフォームドコンセント
夫婦がどういう検査を求め、医師らが何と説明したのか。双方の主張は大きく食い違った。
夫婦側は17週の診察時点でダウン症の懸念を医師に伝え、染色体異常の有無を確認する「genetic test(遺伝学的検査)」を受けたいと希望したと主張。この時期の超音波検査がこの希望に合致しないとは知らなかった、と強調した。さらに検査医師が「(検査は)99%正確」と述べたとし、確定診断ができる羊水検査についての情報提供がなかったと訴えた。
一方、病院側は遺伝学的検査の希望は「聞いていない」と反論し、検査医師の発言も否定。ダウン症への懸念を知ったのは検査時が初めてだったとした上で、各場面で必要な説明は行っており、医療行為の内容や目的を十分に説明し、患者が理解した上で同意する「インフォームドコンセント」は適切に行われていた、と主張した。
■判決「注意義務違反ない」
やりとりは主に口頭で行われ、客観的な証拠が乏しい中、5月の地裁判決は病院側の主張を全面的に認め、夫婦側の請求を退けた。
判決は、懸念を伝えたのに検査内容が説明されなかったという状況や、「99%正確」という医学的知見に反した発言は、事実というには「不自然」と指摘。立証責任を負う夫婦側の主張を裏付ける「的確な証拠はない」とした。
対して医師らの証言には「信用性を否定すべき事情はない」と判断。検査医師が行った「検査結果は(流産リスクがある)羊水検査を強く勧めるものではない」という説明の意味を、妻が「誤解した可能性がある」とは認めたが、病院側に「注意義務違反があったとはいえない」と結論付けた。
夫婦側は判決を不服として、大阪高裁に控訴している。
■相談支援の充実必要
出生前診断を巡っては近年、超音波検査だけでなく、妊婦の血液を用い、より高い精度でダウン症を含む染色体異常を調べられる「新出生前診断(NIPT)」の実施が広がっている。
だが、こうした傾向には安易な「命の選別」につながるとの懸念も根強い。だからこそ検査を受ける目的、結果にどう向き合うかを熟考した上で臨むことが求められる。
NIPTを行う医療機関の乱立状態を受け、日本医学会は令和4年7月に医療機関の認証制度をスタート。5年度には4万3136件の検査を行った。年齢別では30代前半が27・8%、30代後半が41・9%を占めた。
出生前診断は出産の判断に大きく影響するため、医療機関側の相談支援体制が重要だ。ただ、流産のリスクがないとされる超音波検査やNIPTを手軽に受けられるようになった分、特に検査実施前の説明やカウンセリングが十分に行われていない状況もあるとみられる。
原告女性が検査を受けたのとほぼ同時に発行された日本産科婦人科学会のガイドラインでは、全ての超音波検査について「事前に文書でインフォームドコンセントを得ることが勧められる」との記載が盛り込まれた。
今回の訴訟では地裁が発行の時期を踏まえ、そうした運用が「検査当時の医療水準」ではなかったと判断したが、今後同様の訴訟が起これば、文書での同意の有無が重要になる可能性もある。(藤木祥平)
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( 297584 ) 2025/06/09 02:59:43 0 00 =+=+=+=+=
重度訪問障害に従事しています。
支援の為に利用者さんのお宅にお伺いすると ほぼすべてのお宅に その利用者さんが50代、親御さん80代でも 利用者さんの赤ちゃんの頃からの写真や 養護学校などで描いた絵が 壁などに飾られています。
ある意味、ご家庭の艱難辛苦の道程の証し
私達は長くても12時間一緒にいるだけです
目の前にいる利用者さんとそのご家族が 私達のいる時だけでも 少しでも安楽な時間を過ごして頂きたいと願って 業務に従事しています。
▲24718 ▼1499
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15年前に30代前半で産んだ子供がダウン症で、当時は今のようなNIPT検査などはなかった時代でした。告知された当時はすぐに受け入れられず、このご夫婦のお気持ちも痛いほどわかります。今まで様々なことがありましたが、この子に出逢わなければわからなかったことを沢山知り、関わってくれた病院、学校の先生、福祉関係の方々に助けていただきながら、子供の成長と共に今ではこの子がいてくれて良かったと年々想う気持ちが強くなるばかりです。でもそれぞれに考えや判断があって当然だとも思います。今後こういったことがなくなることを願うばかりです。
▲1530 ▼98
=+=+=+=+=
本当に確実に知りたいのなら、羊水検査しかないのだけども。
ダウン症を気にするのであれな、NIPTを実施してる病院に最初から自分でいくしかないんだろうな。
超音波では限界があるよね。。。
私は20代後半で産む時、なんか気になって、その頃出始めていたNIPTの話をしたら、 え?何言ってんの?大丈夫でしょ。 くらいな反応を医者にされたな。 年齢的に何を気にしてんだって話かもしれないけど、仮に染色体異常を持って生まれたとしても医者は責任取ってくれないんだよね。
▲19112 ▼860
=+=+=+=+=
私が通院している所は、総合病院で医師がきちんと研修を受けていました。 そのため、NIPT検査を受けるに当たり、研修を受けた医師によるカウンセリングを検査前に受ける必要があり、きちんと検査や疾患についての説明がありました。書面でも注意事項が提示されました。 そのカウンセリングを受けてから、NIPT検査を受けるか再度検討するという流れです。
医師が教えてくれましたが、安く検査が受けられる所はネットで探せばたくさんあるそうです。 しかし、もし陽性と判定が出た時に、その先のサポートをしてくれない所もたくさんあるそうです。 総合病院では値段がそれなりにしましたが、陽性判定の後のサポートについてもきちんと説明してくれ、体制もしっかりしているようでした。
最初にどこの病院にかかり情報を得るのかで、だいぶ変わってくるなと思いました。
▲638 ▼35
=+=+=+=+=
高齢出産である事から、通常医師が相談を受ければダウン症の疑いを考え、通常は遺伝子診断の必要性を述べるだろう。
超音波検査のみで其れを除外するには、妊娠の初期のみで有り、それ以降は遺伝子診断を行わなければ無理と謂う事だろう。
簡単な血液検査で判断可能で有り、妊娠15~18週に行い18或いは13トリソミー存在の可能性を調べるが、可能性の存在レベルで表す。
此れ位は予め問い合わせて置かなければ、若しもダウン症候群で有れば大きな問題と成る。
唯、ダウン症と判明した後にどの様な対応を取るかは、飽くまで夫婦の問題と成る。
米国では人工流産は出来ない。
▲64 ▼31
=+=+=+=+=
NITP検査は保険適用外であり一回10万〜20万と高額です。病院によってはそれ以上取るところもある。いいビジネスなんです。少子化を食い止めたいなら政府は全ての不妊治療を保険適用とすること。通院にかかる交通費、育休を取るまでの検診料、そしてこのNITP検査費用なども夫婦に重くのしかかってくる。子供を産んでみたいという環境づくりから考えるべきである。
▲61 ▼85
=+=+=+=+=
この夫婦が心配していたのがたまたまダウン症で、たまたま子供がダウン症だったのだと思うが、子供の病気や遺伝子疾患はダウン症だけでは無い。生まれてから分かる自閉症等の病気もある。 色々言いたい事はあるだろうけど、全ての裁判が終わったらどんな判決だったとしても育児は毎日しなければならないし、子供は毎日成長する。結局前に進むしか無いんだと思う。
▲13823 ▼866
=+=+=+=+=
次産むとしたら血液の病気にかかってしまった上での高齢出産だから他人事じゃないな 子の障害や病気以外に命自体が心配 私自身も死ぬか後遺症が残るかとか気にしないといけない アレルギーも発達もめちゃくちゃ増えてるしね 検査する人が増えたからとかじゃなく親の生活習慣のせいだと思う、個人レベルじゃなくて社会全体で、電磁波とかマイクロプラスチックとか油とかが体に蓄積した現代人がもつ体の特色が、子孫に反映した結果なんじゃないかな
▲35 ▼66
=+=+=+=+=
外国人であるがゆえの情報弱者だったんでしょうね。 ただ、エコーの精度が昔と比べて格段に上がったとはいえ生まれてからじゃないと分からない器質的な先天性の異常はあるし、ダウン症かどうかがすごく知りたかったんなら、これだけネットで情報が溢れているんだし、英語で得た情報に基づいて、NIPTとか羊水検査を受けたいって自分からもっと意思表示すべきだったんじゃないかと思う。
羊水検査の結果を読み間違えて、ダウン症の結果が来ていたのに異常なしと説明して訴訟になった過去の事例とは、産科側の過失度合いが違うと感じるし、これは勝てなさそう。
▲5948 ▼340
=+=+=+=+=
羊水検査でならダウン症かどうかかなりの精度で分かると聞いたことがあります。
ダウン症を心配して希望する検査なら羊水検査がよかったでしょうね。
英語でのやりとりが、上手くいかなかったのでしょう。
でも、ここは日本です。 英語で伝わらなかったとしても、仕方ありません。
自分の家族が海外で体調を崩した時、もちろん外国の病院でしたので、そちらの母国語で伝えましたよ。今はスマホの翻訳という素晴らしい相棒がいるので、スマホで変換してもらって大丈夫だったようです。
日本の医師に伝えるなら、スマホで翻訳して分かりやすく伝えたらよかったかもしれません。
何でも訴えられたら、医師への成り手も減ってしまいます。
▲5354 ▼350
=+=+=+=+=
一つ気になるのは、言葉の壁を乗り越え、コミュニケーションをとれてたかということ。
産婦人科医をしているが、外国の方で、自分から積極的にコミュニケーションを取ろうとしてくる人は本当に少ない。 私なら、外国で医療を受けるなら、自分が必死になってその国の言葉で、なんとかメモや翻訳を駆使しながらコミュニケーションをとる。 しかし、自分からグーグル翻訳を取り出す人は少なく、私のスマホでで、翻訳機を使いながらコミュニケーションを取ることがほとんど。
こちらは忙しいのに、正直、何様だろうと思いながら長い診察になる。
こうした外国の方がいることもしっかり汲み取って欲しい。
▲3002 ▼89
=+=+=+=+=
医療者です。今まで2つの病院に勤務しました。 最初の病院は規模が大きい所で、インフォームドコンセントの際は複写できる用紙に説明内容を書きながら話し、理解して治療に同意であればその用紙にサインをもらって複写を患者さんにお渡しして原本はスキャンして電子カルテに取り込んでいました。 それとは別に、よくある治療等は治療方法とリスクが記された説明書兼同意署のテンプレがあり、それを活用することも多かったです。 一方、2つ目の病院は口頭での説明のみで、カルテに簡潔に話したことを記入するだけでした。後者で勤めているときは、言った言わないで揉めるんじゃないかと思ってましたが、やはり揉めてましたね。
▲1541 ▼62
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ダウン症は出生前診断でわかるものであるが、その他にもよく知られていない病気は生まれてからの診断が多い。生んでからいろいろ不安を抱えながら子育てしている親も少なからずいることを社会の皆さんには知ってほしい。
▲1942 ▼121
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異国での出産には安全面での利点もありますが、言葉や制度の違いを理解し、乗り越える覚悟が親側には必要だと思います。 今回のように、言葉の壁や英語対応が十分でなかった点は残念に感じますが、そうした環境で出産を選ぶ以上、親自身も積極的にコミュニケーションを図り、リスクを管理する責任があるのではないでしょうか。 出産は命の誕生という非常に繊細で大切な瞬間ですから、国を越えて選択する際には感情だけでなく、冷静な判断と責任感を持つことが大切だと感じます。
▲1433 ▼83
=+=+=+=+=
13週や17週にもなって何を言ってるのと思う。 妊娠による心境の変化や周りの発言の影響もあったのかもしれないが、周りも一緒になってないで守ってあげれば良かったと思う。高齢出産のほうがリスクはあるが、皆平等に可能性はある。そんなに心配なら妊娠する前から段取り組んだり、妊娠したらすぐにでも相談しておくべきだと思う。
▲2240 ▼306
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子供は大好きだけど、産まれてくる子が障害を持って産まれてくるって事前にわかるなら自分は産まない方を選ぶな。 普通の生活でもギリギリなのに育てて行ける気がしないし大人になっても常に付きっきりで見てなきゃいけないのは無理だと思うから。 自分が先に亡くなるのわかってるから尚更無理だなって思う。 生命が大切なのはわかるけど、自分達が生活できなくて最悪な選択をしなきゃいけなくなるのが目に見えてわかるから事前にわかるのはホント大事だと思う。
▲1171 ▼52
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出産年齢が39歳だった私は、血液で分かる出生前診断の予約を取り、お金がある訳では無いが、約16万円払って検査しました。
検査結果が海外から、自宅に届くのが2週間。(医療機関によります)
何が言いたいかというと、超音波検査は絶対じゃ無い。患者が海外の方なら何かあった際、訴訟が怖くて私なら構えた対応します。
この記事のご夫婦はもっとご自分達で調べて動くべきでした。
▲1269 ▼42
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医者と患者間で意思疎通が上手く出来てなかったという事だろうな。 高齢出産だからって全ての妊婦とその配偶者にダウン症の検査を細かく進めるものでもないし。そもそもダウン症以外の疾患もあるのにそれをどこまで説明するの?って問題もある。 それは高齢出産を決めた時点で自分達で調べるべき範囲だし。 それはそうと、超音波検査するのに前例で文書によるICとかやってたら医療機関の負担も半端ないと思うけどな。
▲1038 ▼59
=+=+=+=+=
6年もかかってやっと34歳で妊娠した時、血液検査でダウン症かもと言われてショック。その時の医者に羊水の検査で精密検査をすると100人中2人は流産しますと言われた。
せっかく出来た子供なので、障害があっても育てると決め、羊水検査はしませんでした。 その後、生まれてきた子供はダウン症ではなく、羊水検査をしなくて本当に良かったと夫婦で話しました。
医療機関で羊水検査が危険だと言う事もちゃんと伝えてる事も大事だと思います。
▲1028 ▼167
=+=+=+=+=
ダウン症は超音波ではよほどの異常がなければ分かりません。まして経験が少なければ見落とすでしょう。羊水検査でやっとというのが正直な所でしょう。産んだ方も生まれた方もつらいことを覚悟して産むのなら何も言いませんが、親が先に死ぬであろうことは買えられません。残った子供さんは一人では生きていけません。もし兄弟がいたら大きな荷物になります。そこを考えて産んでほしいと思います。特に高齢出産では重要なポイントです。40歳で産むとこどもが20歳になったら親は60歳。あまりには負担が大きいです。 病院も日本人でも難しいのに、言葉が違えば意思疎通はもっと難しいです。外国での出産はとても難しい問題ですね。
▲1147 ▼220
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ダウン症は調べれば分かるので、そんなに気になるなら確定診断を受けるべきだし、自分達が受けられる場所を探すのが責任。 私は事前に分かる障害は全て知りたいし、その場合の結果も心に決めて羊水検査しました。検査しても発達系など分からない病気は多いです。 五体満足で障害が無いのは普通のことではないです、本当にとても幸運なことです。
▲618 ▼21
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初めての子が障害を持って産まれた場合、親はショックだと思う。自分もそうでした。健康に育てるのは大変だと思います。私は福祉とは無縁の生活を送っていたので悩んだ末、子供としっかり向き合って生きると、決心しました。 大袈裟だけど、当時は気持ちが崩れないように必死でした。ただ、子育てしていくうちに、 こんな世界もあるんだなぁと、頑張って生きている小さな命が、たくさんいる事を知って、考え方が変わりました。この世界を知る為に、障害を持って産まれてきたんだなぁと、思います。結構、楽しく過ごせるものです。障害児を育てるのは大変ですが、得るものが必ずあります。ご夫婦で、頑張ってほしいと願います。
▲488 ▼35
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病院に行くのは間違っている なぜオーストラリアで産まなかった? なぜ日本にいる?検査なんかあくまでも検査で 産まれないとわからない部分が多いよ
▲1684 ▼147
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第一子36歳で出産、第二子39歳で出産、2人とも高齢出産だったので検査しました。 最初は血液検査だったか、ダウン症の可能性のみがわかる検査で、上の子はダウン症の確率は低いといわれたので、そこで終了。下の子はかなりの高確率でダウン症と言われたので、苦悩の末、羊水検査までしました。 羊水検査の時はエコーで胎児の様子をみることができたのですが、お腹の中に入ってきた針を胎児が必死で逃げているようにみえ、赤ちゃんは生きたいのだと思うと涙が止まらず、ダウン症でも産もうと決めました。 結果、2人とも見た目は健常ですが、上の子はADHDと軽度の自閉症。反抗期に差し掛かり地獄の日々です。「産まなきゃ良かった」と思うこともあるけど、一日終わり寝顔をみると「明日も頑張ろう。産まれてきてくれてありがとう」という気持ちにはなります。でも、健常なお子さんがうらやましい、これが本音です。
▲371 ▼16
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検査の種類によっては検査で判明しない事もあるのだと思う。 自閉症とか生まれてからじゃないと分からない事もあるし、あらゆる可能性はあり得るのだと思う。 綺麗事かもしれないけど、そういう可能性踏まえた上じゃないと出産に臨むべきじゃ無いと思うよ。まぁ本音じゃ無理だから検査したんだろうけど。
▲754 ▼75
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命の選抜と言うけれどもこの先何十年も大きな負担になるのであればそれなりの対応となっても仕方がないと思う。他人がきれいごとを言っても大変な生活を送るのは両親なのだから。いろんな人の意見や考えがあってもいいと思うしそれぞれの選ぶ選択に他人がどうのこうの言うのも違うと思う。 ただ今回のような高額な慰謝料請求はちょっと違うやじゃないかな。
▲561 ▼32
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ダウン症の確定診断を希望されていたようなので、もしダウン症だとわかっていれば産まない選択肢をされるつもりだったのだと思います。 その点では、ご家族の将来が思い描いていたものと異なってしまったのは残念です。
ただ、それほど(ダウン症なら中絶するほどの)強い決意があるのなら、やはり人任せではなく、自分で検査について調べて納得して産むべきだったと思います。 私も出生前検査については自分で沢山ネットで調べました。 確定検査なのか、流産の可能性はないのか、費用は…など。 今は昔と違って、知りたい情報がいくらでもネットに載っています。 ましてや異国で言葉のコミュニケーションも完璧ではない訳ですから、自分でやるべきことだったと思います。 自分の人生に医師は責任をとってくれないのですから。
▲253 ▼10
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病院勤務してますが、外国の方と日本の考え方がやはり違うので、話しているとどうしても食い違いが出てきます。 よく外国の方が言われるのが、「他の国では…」と日本のやり方に苦言を伝えてきます。自分の思う様にして欲しいという気持ちを、ストレートに訴えてきますが、残念ながらここは日本ですし、さらにこの病院のルールもあるのです。なので、自分はこう思っていたけど、違っていた!とクレームはよくありますよ。 こういった経緯もあり、苦渋の決断でうちの病院では外国の方の診察は、誓約書を書いてもらう事になりました。
▲244 ▼2
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染色体疾患を調べるには羊水検査するしかありません。
私は、高齢出産だった事もあり、万一確定診断されたら諦めるという前提で羊水検査を受けました。染色体は特に異常なく無事に出産しましたが、羊水検査で自閉症などのスクリーニングはできないので、あくまで染色体疾患だけ、の目的で検査を受けています。よくよく聞くと、私の周辺でも高齢妊娠で検査を受けたという人は結構いました。障害児の育児は綺麗事ではない大変さがある事は本当に良く知っていたので、それだけで全ての障害を除外できるわけではない事も知っていましたが、出来るだけ可能性を減らすという意味合いでした。
▲264 ▼19
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羊水検査は基本的には病院から勧めるものではなく患者側から要望して行うものだと思っていた。本当に気になっていたなら自分でもよく調べてこの検査を受けたいと具体的に伝えれば良かったのではないかと思う。 このお子さんが大切に育ててもらえることを祈ります。
▲222 ▼13
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私は体外受精で双子を授かり高齢出産だったので出生前診断の説明を受けて羊水検査をしました。検査は異常なしで無事に出産しましたが、産後に1人重度の先天性心疾患だとわかりました。地獄に突き落とされたように暗闇を這うような育児の始まりでした。 どんな検査をしても産まれてみないとわかりません。子どもに障害があると24時間看護、長期の付き添い入院、難しい手術をしたり術後のケアも大変です。可愛い我が子がどこまで生きれるのか考えない日はありません。 これからどんな結果になってもダウン症の子どもが健やかに成長できますように。 ご両親の気持ちが救われますように。
▲78 ▼2
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言い方が悪いかもしれないが、ペット動物とは違い同じ人間なので親より先に亡くなる確率が低く、一生は面倒も見れない。 兄弟が居れば頼めるだろうが、兄弟の負担もだろうが寿命は大体同じだろう。 結局何が言いたいのか分からなくなるが、折角宿った命、非常に難しい課題ですね。 早く、お腹にいる内から治療出来る日が来る事を祈るばかりです。
▲279 ▼52
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今年4月に娘が産まれました。14週くらいの時に首のうしろのむくみがやや厚いからとレディースクリニックで言われ、NIPTを薦められたので16週頃に榊原記念病院でNIPT検査。結果は問題無し。そこでかなり安心したのを覚えています。 40近くで産む人は、費用は20万以上かかるけど高額医療費で返還されるし、少しでも不安な人は受けたほうがいいと思う
▲302 ▼46
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私は34歳出産の時に羊水検査をしました。 でも、いつも通っている産婦人科に相談してもなかなか親身になって聞いてくれず、 しまいには「そういうお母さんのところには生まれてこないから大丈夫」なんて信じられない言葉を言ってきたので違う病院で勝手に受けました。正直受けた方が精神的にかなり楽になりました。産婦人科もセカンドオピニオンで自分の考えを理解してくれる所がいいです。
▲59 ▼3
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いろんな医療事件で思うのですが、あくまで医療者側の意見ですが、時間的猶予がある疾患においては、勉強しておいてもらう(もちろんそのための環境が整わないといけませんが)義務も定めたほうが(程度が難しいですが)、お互いの幸せではないでしょうか。診療時間も限りがある中で英語でこういう会話をして、双方が理解するというのは無理がある気がします。義務教育で、保健体育に医療・社会保障を追加したら良いと思う。他の科目よりも各人にとって大事ではないでしょうか。
▲138 ▼9
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検査した者です。私としては流産を経験しており、また障害があるならあるで、健常者とはまた別の心も金銭も成人後の支援含めて覚悟がいるだろうと検査を受けました。 病院からは検査を受けるなら何週までといった説明はなかったのでギリギリの検査となりかなりドタバタしましたが、様々なイメージを主人とも具体的に共有することが出来、受けてよかったと思っています。
受けたい検査を受けられず後悔が残る、というのは出産に問わず、がん検診などでも発生してほしくはないと思ってしまします。
▲8 ▼1
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再婚し、25歳で産んだ娘がダウン症でした。健診の時は頭が大きいね、手足が短いねだけで何も気にしてはいませんでした。 産まれてすぐ酸素化不良でNICUのある病院に運ばれて先生からダウン症の疑いがあると診断されました。 先生の話に驚きとショックと不安で帰りの車で旦那と泣きました。 授乳期はミルクをなかなか飲めずイライラしたり落ち込んだり泣いたり。子育てするのに情緒不安定だったことを思い出します。 成長はとてもゆっくりですが心疾患や合併症などなくいまは元気で食べることが大好きな娘です。
今でもこの先もダウン症の娘を育てるのにいろんな不安や悩みはありますがダウン症のママさん達との繋がりや病院の先生、保育園や療育の先生などたくさんの繋がりが大事だなと思います。娘がこれからも元気に成長できますように。
▲178 ▼19
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世の中には、ダウン症だけでなく様々な先天性の障害があります。また、出生時のトラブルや出生以降に病気や事故等で大きな障害が残る事もあります。自閉症や知的障害などは出生前診断ではわからないですし。 出生前診断でダウン症を指摘されなかった、イコール、健康で健常な子と保障というわけではないと思います。 自分の子の全てを受け入れられる状況の親御さんの元に…赤ちゃんが産まれて欲しいなと願っています。
▲58 ▼4
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検査をすることが安易な「命の選別」につながるとの懸念も根強い。というが、生まれてくる子にとっても親にとっても時に命の選別は必要なこともあると思う。 世の中の親の全てが人間的にできた親とは限らない。生まれてくる障害を持つ子供を愛せない親もいるだろう。良い悪いを言っているのではなく、それが現実だ。理想論を掲げても子供の不幸は防げない。 ならば、子供に不幸を背負わせる前に検査で選別することも必要な場合がある。 もし、自分が胎児だったとして生まれてから一生困難な状況を背負って生きるのならいっそ生まないでくれと思う。親に愛されない場合もあるだろう。自立して生きる能力もないのに両親は自分より先に死んでいくかもしれない。 もちろん、私はどんな結果も受けれるというできた親なら検査は必要ないのかもしれない。しかし必要な人には、検査は大切だ。養育という経済的な問題もある。 検査を受ける選択はあって然るべきだ。
▲122 ▼11
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もし出生前診断(NIPT)をするなら妊娠12週の壁を超えた13週ごろに検査して、もし陽性ならば16週頃に羊水検査をし結果次第では22週までに判断すると調べたことがあります。出生前診断(NIPT)は精度は高いが安くても10万円以上はする検査で、逆にNIPTよりも確率が低いが費用が安い診断もあります。後、NIPTもある程度妊娠週数が進んでしまった場合受けれなかったと思います。妊娠が分かって悪阻などがあると調べるのも大変かなと思います。高齢出産などで不安があると思う方には妊娠の前からこのような検査があると知っていたら直ぐに動けたかもしれません。
▲28 ▼1
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うちの子供もエコー検査で口唇裂が見つかり生まれてきた子供は口唇口蓋裂だった。 発覚した時は元嫁は「何で自分の子供が」と泣いて到底受け入れられない状態だったが自分は結果を知って即座に受け入れ「どういった病気でどういった治療が必要なのか?」をすぐにネットや図書館の文献で調べて病気の詳細や出生後のロードマップを元嫁に教えたら少し楽になったようだった。 その子供も今は23歳になり社会人として逞しく生きている。 あの時自分が一心不乱に行動を起こしたことは今でも誇りに思っているしいつかはその時の事を子供にも話したいと思っている。 ICUに入っていた時のビデオもあるし本人が見たいというなら見せたい。
▲189 ▼26
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高齢出産にあたるので染色体異常の検査をしたい、と先生に言ったら3種類くらいの検査法とリスクを説明されました。 精度の高い羊水検査の場合大学病院に夫婦で指定された時間に行かなきゃいけない、と言われ激務の旦那とは行くことはできなかったので、調べてNIPTを東京まで受けに行きました。
採血だけで羊水検査のような流産のリスクもなく、他の染色体異常も調べることが簡単にできるのになぜ普及しないのだろうと思った気がします。
不妊治療で元気な卵を選んだり、望んだ妊娠じゃない経済的に余裕がないと堕胎するのは選別じゃないのでしょうか? 命の選別になるからNIPTはダメだ、という考えに全く共感できません。もっと普及されるべきです。
▲106 ▼9
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私の場合息子は首の浮腫が普通の7倍あり、 羊水検査をすすめられ、早い段階で調べたいなら絨毛検査 四国のど田舎ですが、大阪のクリフムをすすめられ、検査をしに行き、20万以上検査にかけました。 以上がなかったのですが、その担当医師は、それでも異常なく産まれてくる保障はないと、受診の度に言われ鬱病になりそうでした。不安で、不安で。
でも、結果胎盤剥離にあいましたが、緊急帝王切開で、子供は普通でした。
何が正解かわからないけれど、医師は大丈夫だとは言わない認識でした。。
▲102 ▼12
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私は30代前半でアジア2カ国でそれぞれ出産しましたが、どちらの国でも普通にNIPT検査がありましたけどね。「みんな普通にやるの?」と聞いたら「やりたくないなら無理には進めないけど、貴女の権利だよ」っておっしゃっていました。2人目は陽性が出たので羊水検査までしましたが、羊水の色や心臓の様子を詳しく見せて下さり勉強になりました。医師の「検査は貴女の権利だよ」の言葉にすごく救われました。
▲136 ▼11
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ダウン症を気にされていたようですが、実際生まれてから分かる障害や病気は沢山ある。 産まれてから事故や病気で障害を負うこともある。 問題なく育つことは当たり前ではないと子供を産んでから分かりました。 妊娠中に不安があり、検査を検討した時に、医師からは羊水検査が一番正確だけど、羊膜に針を通すから細菌感染のリスクがあり、切迫早産のリスクも高まり…と、検査によるリスクの説明を受け、検査を辞めました。 我が子は障害のある子ですが、産まれて悩んで悩みまくった先に、この子可愛い!という気持ちが芽生えました。 大変だけど、今では子の成長は生き甲斐です。 このご夫婦も今はすごく傷ついて、将来を悲観していると思いますが、子が長じた時に、自分が生まれた事で両親が訴訟を起こすほどショックだったと哀しまないようにしてあげて欲しいと思います。
▲200 ▼39
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26歳の初産でNIPTを受けました。希望したわけではなく、受けますか?と言われたので今はみんな受けるのだろうと、何万か出して受けました。30過ぎた次の子のときに、妊娠時のあらゆる検査は提案されたこともありませんし、こちらから聞けば受けられたのかもわかりません。その病院によるのだろうと思います。産科は他の科より、その先生の方針が色濃く出ます。母体と子を無事産ませること最優先で無痛などの選択もできない病院もありますし、最先端のあらゆるケアに熱心な病院もあります。気になるなら自分で調べるしかないですね。それこそ妊娠の時点で「病気ではない」わけですし。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
つい先週出産しました。この子が来てくれるのに6年という長い月日が流れその分私の年齢も高齢出産に該当する年になり出生前診断を受けました。私が受けた産院では夫の同意なしに出生前診断(NIPT)は出来ないため必ず夫婦同席で、NIPTがどんな検査でどこまでするのか、また確定診断ではない、命の選択になる検査だからしっかり話し合って決めるように念押しされました。NIPTでは3種のみの障害しか調べることはできない且つ確定診断ではないため産まれた時に別の障害がある可能性、または実はその3種のどれかの障害がある可能性があることを覚悟して検査しました。命の選択といえば聞こえは悪いですが現実問題今の厳しい日本で障害を持った子を育てる親とその子が幸せになるのは大変と思います。少しでも不安があるなら診断を受けるべきで必ずメモは取っておいたほうがよいですね。 ちなみにNIPT検査は14万円でした。
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福祉職ですが、高齢出産と障害児の関連性はあるのだろうと感じることは多いです。女性の社会進出は良いことですが、その分結婚、出産が遅くなるのも当然で、子どもを望む以上このような問題は避けられないと感じます。 結婚、出産を望まない若者が増えている現状も納得します。障害の福祉サービスを使うにもお金も時間もかかるので、仕事もプライベートも満足にいかなくてつらそうな親御さんをたくさん見ると、それで幸せなのか?とこちらが心配になります。その姿を若い同僚たちは見ているわけなので、結婚って…出産って…ってなりますよね。弱音も吐かないので、せめて愚痴だけでも話してもらえるように心がけてはおりますが。
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13年前の2人目妊娠時に羊水検査やりました。 (自費で10万円位でした) 自分で色々調べて決定的なのは羊水検査だと分かったので。 検査前や後からでもご自身でネットで調べてみたりはしなかったのかなって疑問に思います。
当時も検査に批判的な意見ばかりでしたが、批判する人は羊水検査を経験した事ないんですよね。 聞いた話しでどうとか。 だから、自分自身で経験してみたくて。 やって良かったと今でも思います。
染色体の検査だから性別も分かる訳で、それについては妊娠22週まで一切教えてくれませんでした。 (性別により堕胎するのを防ぐ為だそう)
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私も高齢出産でしたが 医師に羊水検査をどうするか よく相談してきてねと言われましたが
ダウン症とわかっても おろすとか考えられなかったので 検査をしませんでした
不妊治療に取り組む前に そのあたりも決めていました (不妊治療開始直前に授かったけど)
高齢出産と言うか、高齢での妊娠って あらかじめそのへんの覚悟も必要だと 思います
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私は30歳と35歳で出産しましたが、健診時に医師から「なんらかの障害がある子が生まれる確率は100人に1〜2人くらい。どんな子が生まれてもそれは運命なんだよ」とサラッと言われました。 出産とはそういうものだから覚悟はしといてね〜という感じで、嫌な気分ではなくて妙に納得したのを覚えています。出生前診断が盛んな頃ではなかったので、それ以上調べたりもしませんでし、自然に覚悟が出来ました。 色んな選択肢がある現在では、選択肢を選択したかしなかったかでも悩ましい事になりますし、ネットの情報も溢れていますからね、、。
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ダウン症の子供って昔から今もあんまり珍しくない気がする。検査にもリスクがあるしかなりの日数をおなかの中で育てて子供との結びつきを実感する幸せな時期にもし検査で異常が見つかったとして産み分けをするか考えるのも辛いし知ろうとするのも勇気がいる事です。 だからといって障害がある子供を簡単に受け入れられないし自分に育てることが出来るのかみんな分からないし本当に難しい問題。 もっと妊娠が判明した初期の頃に検査が出来ればいいのになと思う
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アメリカで出産したためNIPTを利用しましたが、偽陽性による中絶や、陽性でも多くの場合は胎児段階で成長不全となり出産に至らないことが多いとのことで、検査を受けるうえで十分に科学的な理解が必要な検査だと思いました。 また、日本の医療は単価が安い代わりに選択肢や医師の説明はかなり限られている印象です。これは保険医療費を公的に管理しているためなので、良し悪しがあると思いますが、今回のケース、そもそも医師が外国語である英語で説明したというのも現場の無理があったのではないかと思います。通訳というのは単に英語が話せるだけでなく、専門的な技術が必要です。 たとえば、医療費とは別に有償で専門の医療通訳を利用できる様な仕組みは必要かもしれません。ちなみに、私がアメリカで住んでいた州では大規模病院では外国語の通訳を提供する義務がありました、ただ医療費、医療保険は日本の3倍以上します。
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全く同じ体験をした者です。 最初はダウンと聞いて驚きましたが、自分の子供とは変わることはないので、すぐに受け止められました。 その時感じたのは、何事もなく生まれてる事は普通じゃないんだって気付きましたね。
もちろん大変な事はたくさんありますが、成長していく子供の姿を見て生まれてきてくれて良かったって思います。
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ちょっとやるせない気持ちになりました 生まれるまで、エコーでは見てても、その子が障害児かどうかは、検査でわかることもあるけれど、健康児かどうか産まれてくるまではわからないので、産まれてきた子に愛情が湧くと思ってたが、もし、障害があったら、ショックは大きいと思う。 おそらく、励ますために言われた言葉かもしれないが、障害を持った子は、その親がその試練に耐えられる所に生まれて来ると聞いたことがあります。このお母さんも、自分が苦しんで出産された子なのだから、きっと大事に育てていかれると思います。高嶋ちさ子さんがお姉さんがダウン症だと言っておられ、ちっとも障害者扱いをしておられませんでした。むしろ姉は凄いとか、面白いとか言って話しされていて微笑ましく思いました。きっと、笑って過ごされる日も多いと思います。
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医師は論文とか学会で英語に接する機会もあるから一般平均よりは英語力があることが多い。 しかし単なる留学だけではなく英語圏での臨床経験がないと微妙なニュアンスまで英語でコミュニケートすることは難しい。 患者側が英語力と医学知識のある通訳を準備してでないと、完璧な英語力まで医師に求められても期待にそえかねる。
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知り合いにダウン症の子供さんを、大切に育てている家族がいる。 愛情たっぷりに育てられているからか、とても活発な愛らしい子供さんに育っている。 生まれた子供がダウン症だったから、訴訟を起こすというのには、親に心の準備が無かったからとしても、差別的に取れる。 訴訟を起こして、それでどうなるのか。 生まれた子供には罪は無いから、事実は事実として大事に育ててあげて欲しい。
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一般に、言った言わないは録音等の具体的証拠がなければ基本的には言いがかりでしかない。説明内容等は診療録に簡潔に記載されている筈であり、特に具体的に何かを聞いたのであればその記載があると推定される。そして結果は確率として示される筈であり、絶対を信じることは身勝手と言えよう。
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私は妊娠が36歳だったこともあり、お医者様から羊水検査を勧められてました。 ダウン症かどうかがはっきりわかる検査です。 検査を受けるかどうか,悩みに悩みました。 もしダウン症とわかったら、産むかどうかを判断するための検査なのでは、と。 もし,ダウン症とわかった時点で,産むことを断念するなんて出来るのか、、。 だったら検査などしない方が良いのではないかと。 数日、泣きながら悩み、旦那さんとも話し合い、結局、私の性格からして、検査しなかったらしないで、出産の時までずっと何かしらの心配をして過ごすことになるだろうと考え、それならはっきりさせて心を決めて出産に臨もうと、検査をしました。結果、我が子はダウン症ではないと診断されました。 命の選抜につながることを答えの出ない課題だと思います。
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キャリア20年近い周産期専門医ですが、NIPTでも覆ることはありますし、エコーなんかで大丈夫なんか言える訳がありません ダウン症といっても全く胎児奇形のない例から 心奇形や消化管閉鎖を伴う例まで幅広いです また、羊水検査でもモザイクダウンは否定できません 過失はないと思いますが、報道内容が事実なら 同じ専門医として、まずい対応かと思います
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これは難しい問題なんだよね。 染色体異常がないと調べてから産んでも自閉症等の発達障害があった人もいるし、出産事故で子どもが障害を抱えてしまった人もいる。 出生前診断が全てではない。だからこそ、元気な子どもが生まれるのは奇跡なのだと私は思う。
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出生前診断の倫理的な良し悪しは別にして、当方では、30万円弱かけて検査機関で出生前診断受けてダウン症はないと判定されて安心した記憶があります。日本では検査できずアメリカに検査結果一覧を送付してからの判断となりました。 基本的に日本の病院では性別含めて詳細の出生前診断を避ける方向にあり、そこら辺の食い違いが本件の争いの原因なんだと思います。
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超音波だけということは、NTの計測のみということでそこでむくみなどが見られないためその可能性が低いという判断であったと思われますが、出生前診断のNIPTなどがありますし、羊水検査による遺伝子検査で精査などもあります。 そのあたりの検査についてこの夫婦が説明を受けていたか、さらにそういう提案もあったのか、医師がどういう要望を受けていたのか、そのあたりが争点になるのかと思います。 しかしダウン症の子には罪はないですし、正直自分人も出産してその前にはそういうものがあったらどうしようか悩みましたが、今は行政も就学サポートも日本はある程度従充実しています。 ダウン症の子であれば学校や支援があれば、他の子と同じくらい理解力もありますし、意思疎通も可能です。 むしろ、感情表現も豊かで自分は、そういう子たちを見て何ら変わりないと思い不安はなくなりました。 親も子供がどうあれ覚悟は必要といういい例だと思う
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今回の件とは違いますが、人によって医師は出生前診断にどちらかと言うと難色を示す人はいます。 元々命を救うために医師になったのですからそれは分かります。 ただ、実際産み育てるのは医師ではありません。誰がどんなことを言おうとも、実際育てその後の責任も全て親となります。
医師の役割は、持論や綺麗事を言うことではないと思います。 医師の役割は、基本的に医師免許を持たなければ出来ない判断を冷静に下すことが求められてきます。 持論や綺麗事を言うだけならば一般人にも出来るからです。
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羊水検査で流産の可能性もあるから希望すればやれるけどやりたいと強く言わないとあまりやってくれなかったりする。 わかったから堕す人も悪くないし、早くわかった方が万全にこれからに対応する準備ができるから親の気持ちを尊重すべきだと思う。
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我が家も高齢出産でした。命の選別や倫理観は、人それぞれ違うものだから、NIPTをやるやらないは自由。自分達が思い描く家庭を考えた結果、NIPTを行いました。 医師も安易に大丈夫という人もいるでしょうが、今はネット社会で調べれば、色々と出てきます。そこで自分達の後悔しない決断をして下さい。
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わたしはNIPTの検査しました。最初20代で産んだときはもちろんなんの説明もなかったけど、2人目を30後半に妊娠して、説明され、医大に行って話を聞きました。検査はけっこう高額だったけど、受けない選択肢はなかった。羊水検査は流産の可能性があるのでしなかったけど。ただNIPTも何もかもわかるわけじゃないから何かしらの病気とかがあったりする可能性はあるんですけどね。この夫婦もダウン症をかなり心配してそうだからちゃんと説明受けて理解して通じてたら羊水検査も受けてたかもしれないですよね。言葉の少しの認識の違いとか、勘違い…。病院側にも多少責任あるんじゃないのかなぁ…そんなに懸念してたんだったらもっとちゃんと説明と検査を…
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今AIの翻訳機能がかなり発達しているのにこういう事がまだ起きるのは問題な気がする。高齢出産とダウン症は一般人でもすぐに結びつくぐらいだから伝わりやすそうなのに。 外国人夫婦が17週にもなって検査しようとなった経緯も関わってくるけど。 でも私自身遺伝性疾患を抱えているからこそ、将来は原因遺伝子が判明している遺伝性、遺伝子変異疾患を胎児のうちに発見して産まれる前に遺伝子療法で治療できるようになってほしい。
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患者の理解力や価値観を理解したうえで、正確な説明をすることが重要ですが、診療時間が膨大となります。今の国民皆保険制度は、患者が理解できたかどうか関係なく医者の説明を「はいはい」と聞くことが前提の料金設定です(少し誇張ですが)。 質の高い診療には、当然ながらエクストラの費用が発生します。医師が、個々の患者の理解力を把握する能力やその理解力に応じて説明の方法を変えることを身に着けるためには、今の医学教育では不十分です(医学教育に携わっていた立場からの意見です)。医師を養成するための費用も掛かってくるのです。 まずは、混合診療を認めて、詳しい説明を希望する方にはエクストラの費用を徴収できるようにすることから始める必要があるでしょう。
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高齢出産な上にこんな100%ではない検査で訴えを起こすほど気にしているなら、せめてご自分の国で産めば良いのに。産まれてからわかる病気や障害なんてたくさんありますし。100%じゃない以上は産んだのだから訴え起こしてないで責任持って子育てすべきと思います。今より精度が良くなかったと思いますが、産まれるまでの定期検診では異常のなかった自分が産まれたら重い心臓病でした。わかっていたら産まないで欲しかったなんて思った事もありますが、私の親は入退院を繰り返す私を一生懸命育ててくれました。気持ちはわかりますが、ダウン症の子をもう産んだのだからしっかり子育てして欲しいです。
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3児の父です。高齢になればなるほど当然確率は上がります。友人は重度の自閉症の子供を育てています。自傷行為をするから頭を保護する物をつけて、極度の偏食でうどんしか食べないけど、旅行が好きで色んな所に行ってるからかデイサービスでは物足りない様子で変化を求めているって言ってた。 私も一応、私も医療従事者という立場にはありますが、もし仮に我が子が先天性異常だったら?と不安もありましたが、仮にダウン症だとしても生まれたなら出来るだけ普通に育てようと覚悟しての出産でした。 医師の説明でダウン症だったとかではないの議論を訴訟する位なら、始めから検査してくれる所を探せばいいのでは? 産まれてくるまでそのままでってところもあるよ。 法に訴えるとかって私的には授かりものの子供に対して親の覚悟、決意が足りてないだけにと思う。
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オーストラリア人夫婦とのことですが日本語でやり取りしないと伝わらない事もあると思います。 国際化とはいいますが私は否定的です。 一から十まで全て色々な国の方に合わせるのは無理だと思います。やり取りの結果を複数の人間でチェックする必要もあると思います。
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羊水検査でも、病院から流産のリスクがある事を聞いて私は38歳で3人目を出産しました 高齢出産と言う事もありました その子も22歳になり異常なく産まれました 確実では無いけど血液検査で 確率だけ検査してもらいました 羊水検査は流産リスクがあるので 私は、辞めました。 何らかの障害があって産まれても 自分の子供には変わりないし、誰の責任でもないと思う 世の中にはそんな親子さん達が沢山いると思います
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子供を生むリスクの重さと多さに勝てなかった自分としては、何とも言えない気持ちになる判決。 障害によっては遺伝もあると言いますし、自分自身の持病もあって子供は諦めました。 お金目当ての訴訟では無いと思います。 障害を持つ子供を育てるという事は、それだけ並大抵の事では無いと言う事です。
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出産するかしないか、何歳で出産するのかは女性の人生を大きく左右する大きな変化です。その決断の時に、検査のリスクを犯して生まれてくる子が健常か否かを100%ではない検査に委ねる、または、検査結果次第で子供の選別をする位なら、検査はしないで運命を受け入れる、どちらも勇気がいる決断です。生まれてきてからわかる病気もあるし、健常に育っていると思ってたら、発覚する病気もある、成長途中で思わぬ事故に遭うこともある、大卒業したと思ったら、精神疾患を患うこともある。妊娠→出産→子育てを経て、親も子供も幸せな家族は本当にラッキーなんだと思う。それぞれに違う悩みがあるのだろうけど、お互いの立場や気持ちを想像して理解しようと言う社会にならなければ、子供たちの幸せな成長も未来も遠く実現しなくなってしまうと思う。
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この記事の背景には、日本の医療制度および文化特有の事情があります。日本では「標準外診療」の推奨が制度上禁じられており、たとえリスクが医学的に想定される状況でも、医師側から積極的に追加検査(例:羊水検査)を提案することは難しいのが現実です。特に高齢出産に伴うリスクについても、医師は明確な表現を避け、あたかも検査が不要であるかのように説明することがあります。
これは、医療現場における「言い切らない」文化や、患者側から検査を求める必要があるという、日本独自の診療慣習に根ざした構造的問題です。そうした事情を十分に理解していなかった当事者たちは、いわばこの制度と文化の“犠牲者”とも言えるでしょう。
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本件はやり取りが主に英語で行われており、双方の主張が食い違っていることから、本邦には浸透していない医療通訳の重要性が改めて浮き彫りになった事案と思われます。
欧米では医療通訳という職業は一般的で、その扱う内容の重大さから非常に高い専門性や医学的な知識が求められる職種です。それだけに一般の通訳にはないトレーニングも受け、また大きな責任を負う立場でもあります。
日本でも病院に通訳専門の方がいることもありますが、一般的な通訳に近い通訳をされる方が多い印象です。
おそらく今回のケースは医師が自身の厚意で、英語での説明を行ったものですが、まさか本件のようなトラブルに巻き込まれるとは想像できなかったでしょう。 今後は外国人の受診も増えることが予想されますし、改めて医療通訳の重要性について考えさせられます。
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そもそもこれは英語でやりとりしたのだろうか?産科医をしているがインドネシア、ネパール、ベトナム、中国、モンゴル、トルコなどあらゆる国の妊婦が最近は受診してくる。
正直ただでさえ時間がかかる外国人の診察に加えて、日本語と同レベルの正確さやニュアンスでの説明は不可能。特に外国人料金なども貰っておらず、言語理解の問題で生じるやり取りの齟齬や誤解の責任は医療機関にとらせないで欲しい。医療機関の責任は日本語でしっかり説明する事まで。責任持つ為には全世界対応可能な外交官レベルのバイリンガルを全国の病院の全外来に用意しなくてはいけない。
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今年20歳になる知的障がいの息子をもつ母親です。 出生前診断の結果次第で各家庭の問題なので、そこにどうこう言うつもりはありません。 障害児を育てるって綺麗事ではありません。 普段明るく前向きな親を演じてても、周囲の目や生活の不安や負担等抱えきれずつらいと思う日もあります。 でも、この世に産まれてきた命。 親が一番の味方として守っていかなきゃいけないんだと思います。 納得がいかない気持ちもわかります。 でも、ご両親が訴訟を起こしたという事に対して「出生前にわかってたら産まなかったよ」という意味にお子さんがとらえてしまったら…親が自分を望んでなかったと思ってしまったら… つらいでしょうね…
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どういう経緯だろうと親がどう思うと頑張ってついに生まれてきた。 おめでとう。ここでまず勝ちです まともな健康で生まれてもその後は誰もが同じ危険な社会で生きていくことに変わりはありません。生まれてきたのだから誰から見ても命。 生まれてこれなければ何もないけど生まれてきたのだから親か他の誰かがきっと支援するはず。 頑張って生きてほしいです
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日本語が母国語でない方の診療は大変難しいです。 日本人同士間のインフォームド・コンセントさえ多くの問題が起こるので、外国人相手ならなおさらだと思います。普段から他国語に通じている医師でない限り、細かいところまでの説明は難しいでしょう。 医療崩壊が起こり、継続している現在では患者さん携われる時間が少なく更に困難になっていると思います。 翻訳、会話などのAIを利用すればある程度の解決にはなるかもしれませんが完全ではありません。 今回は日本人医師とオーストラリア人との間の問題ですが、オーストラリアの英語は非常に訛りがあり、お互いの意思疎通が十分にできていたのでしょうか。 インバウンドなどで海外からの旅行者、オーストラリア、中国やトルコなどから移り住む者が増えているので、似たような問題(弁護士の利益にもなる)が次々と起こる可能性があります。 法律の整備などが急がれますが、厚労省はどうするやら。
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私も不安で相談したけど、医師はあまりお勧めしてこなかった。NITPとスクリーニングでしっかり見てもらって正常と言われたところ。羊水検査はリスクもあるとのことだし、陰性とでてもそれが100%でもないと…気持ちはすごくわかる。でもそんなに心配だったら産む前に他の病院で診てもらうべきだったと思うし、日本語でやりとりができないのであれば母国で通院や出産するのが一番よかったかと思う…
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NIPTや羊水検査を行ったのにその検査方法が、病院側の落ち度で発見出来ずなら賠償ものだと思いますが、言葉が上手く伝わらずに超音波検査のみで検査が不十分であることについて訴訟ですか…これを認めてしまうと他にも訴訟されるケースが増えてしまいそうで医師側の責任が重すぎる様に感じます。因みに私は自分もNIPTを受けましたが、しっかり自分でネットで調べた上で自分から病院に申し出しましたよ。 外国の方でもネットは検索出来ると思うので説明がなくても気がつけるレベルではないかと思いますよ。
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医学的な話は難しいし口頭だけだと患者側の解釈の違いとかが起こってしまいそうだなというのは私自身も感じますが、検査する前に事前にネットで調べたりしなかったのでしょうか。とにかく生まれてきたお子さんが大切に育てられることを祈っています。
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身辺自立がある程度できていて、ご機嫌で親について周り、施設で何か作業をしてお金をもらうことができるダウン症は軽度。世間はそれを持って命の選別と安易に言うけども、重度のダウン症はもっと様々な症状が重複していて、全介助が必要なこともある。安易に考えてはいけないと思う。
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2人子供がいて、下の子が幾つかの先天性異常を持って産まれました。通院・入院・幼稚園で他の子にからかわれたり、色々な事を乗り越えて来ました。 ダウン症だけが先天性の異常ではありません。 検査でわからない事もいっぱいあります。
このご夫婦は,これからどんなふうに3人の関係を作って行くのだろう。私は、正直長男と次男が逆だったら、次男は産まなかったろうと思う。 どんな子でも・・・って覚悟して産まないといけないんだろうけどね、本当は。
3人で幸せな家庭を作って下さいって祈るだけだわ。
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私の長男もNIPT出生前診断で陰性でしたが出産後にダウン症と診断されました。 2年後の妊娠では39歳という事もあり準備も必要なので羊水検査をしました。結果は陰性でした。 当時NIPT出生前診断はほぼ100%のつもりでいたので誤診断にビックリで、悲しみと怒りが込み上げて来ました。 当時の我々も訴えたい気持ちはありましたが、7歳になった今、ダウン症、重度知的障害、自閉症の合併症を持っていますが可愛くて仕方がないです。 もちろん大変な時は多いですけどね…
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親につよく言われて出生前診断を受けたものです。陰性でしたが切迫早産でまたおろすように言われてすごいストレスでした。調べればわかりますが法的にもそう簡単にはおろせませんし、心理的にもおろしませんでした。 結果としては早産でしたが無事生みました。ただ、7年後遺伝子疾患であることがわかりました。出生前の検査でわかるのは代表的疾患のみです。日本で例えば100人ぐらいしかないようなのはわかりません。そしてそういう疾患は種類がおおいです。 でもね、今の娘に生まれてこなかった方がなんておもわないし、本人も思ってないと思います。(病気は本人の側面ということです。中高生で成績は上位。救急車に乗ったこともあるけどある程度疾患教育すれば普通に体育も生活もできるのです。) 何がいいたいかというと、命の判断は難しいってことです。 因みに優性思想気味の親とは絶縁状態です。
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33歳、9ヶ月になる子供がいます。 妊娠中、産院で簡易的な出生前診断(クワトロ検査)を実施した所、実年齢の10倍以上ダウン症のリスクがありました。 その後流産リスクも伴う羊水検査をしたものの原因不明で羊水の採取出来ず。お医者さんからは「覚悟をしてください」と言われました。 結果、子供は健常児でダウン症ではありませんでした。すくすく元気に育っています。 なぜダウン症の可能性が高いと検査で出て、羊水が採取できなかったのか? それはお医者さんでもわからないそうです。
現代の医療でも妊娠出産は未知な部分が多く、たくさんの検査をする中で、現場の助産師さんやお医者さんも私のようなケースは初めてのようでした。知らないこともたくさんあったようです。 検査しても100%ではないのが妊娠出産なのだと痛感しました。 親になる覚悟というものを突きつけられた気がしました。
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検査無しで、産まれてからダウン症と診断されました。その際、担当の先生からダウン症についてすごく丁寧に教えてもらえました。2時間程だったかと記憶しています。そのお話でかなりの不安は軽減されました。もちろん将来の不安はありますが、それらは沢山ある時間の中で解決していけます。 なので、ダウン症を受け入れる事前の準備なんて無くても大丈夫です。 そして、一つ言えることは。 “出生前診断をしなくて良かった”という事です。 この上なく可愛く、幸せな日々を送っております。 そんな息子も来月3歳になります。沢山の人に支えられてスクスク育っています。 なので、TikTokにも沢山投稿していて、みんなを癒せる存在として活動しております️
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