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「美味しいが“卸の使命”」小泉大臣の要求に卸売業者が悲鳴  「最後の切り札」緊急輸入で市場の“けん制”も【サンデーモーニング】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 6/8(日) 16:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f89d3e8d5a7eed12cf0728a8f7feaf60389a55a9

 

( 297701 )  2025/06/09 05:15:25  
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大手コンビニで政府備蓄米の販売が始まり、流通の問題点が指摘されています。

随意契約による速さと品質の違いや、精米工場の不足による懸念が浮上しています。

卸売業者や政府との価格や品質の食い違いも明らかになっており、大手スーパーがアメリカからの輸入米の販売も始めるなど、コメの市場には動きがあるようです。

(要約)

( 297703 )  2025/06/09 05:15:25  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

大手コンビニでは、小泉大臣肝いりの政府備蓄米の販売が始まりました。小泉氏は、価格が下がらない理由として、流通の問題点を指摘しています。広島の卸売業者を取材しました。 

 

■随意契約でスピードアップ? 一方“精米問題”への懸念も 

 

小泉進次郎 農水大臣(5日) 

「これが…噂の...」 

 

カメラの前で感心して見せたのは、小泉農林水産大臣。5日に視察したのは、コンビニに並んだ備蓄米です。そしてアピールしたのは… 

 

小泉農水大臣 

「よくこのスピードで作られましたね」 

 

卸売業者を通さない「随意契約」での“速さ”を賞賛。 

 

小泉農水大臣 

「随意契約でいきなり小売にという形で、こんなに早く届く。(入札した備蓄米との)流通の違いも明らかになった」 

 

しかし小泉大臣肝いりの随意契約のコメも、今後はスピードが落ちる可能性も。随意契約で放出した備蓄米の8割は、精米工場を持たない小売業者に引き渡されるのです。 

 

小泉農水大臣(3日) 

「いま精米してくれるところを探している事業者がいることは事実。どれぐらいの余力が、精米の施設の中であるのか(調査が必要)」 

 

小売業者の中で精米の需要が増す中で、小泉大臣が協力を仰ぐとしたのが、随意契約からは外された卸売業者です。 

 

■精米の依頼相次ぐ卸売会社 24時間態勢も 

 

日本最大の精米工場を持つ、広島のコメ卸売会社「食協」を訪ねました。 

 

この工場の精米能力は、1時間に30トン。随意契約で備蓄米を手にした小売業者から、精米の依頼が相次いでいます。 

 

コメ卸売会社「食協」武信和也 社⻑ 

「十数社から一応依頼が来ています。来週以降は24時間態勢を考えて、1日でも早く市場に商品として出したい」 

 

24時間態勢は初めての試み。人員の確保など課題も多く、余力のない業者も多いのではといいます。 

 

そしてもう一つの問題は、江藤大臣の時代にJAなどの大規模な集荷業者に放出された備蓄米が、5月半ばの段階でまだ2割ほどしか市場に出ていないことです。 

 

小泉農水大臣(5日) 

「集荷から卸から小売りから消費者と、上から順番に流すということが、スピードも含めて相当な課題になっている」 

 

 

これに対し、備蓄米を大量に抱えるJAは... 

 

JA全中 山野徹 会長(5日) 

「現在、輸送の確保や出荷の前倒しなどに取り組んでおり、全農が備蓄米の供給を渋っているということは全くございません」 

 

さらに備蓄米の売り方をめぐって、卸売業者には小泉大臣とは考え方の違いがあるようです。 

 

■“速さと安さ”か“品質”か…政府と卸売業者の食い違い 

 

江藤大臣の時代に放出された備蓄米の流通を早めるように求める小泉大臣。これに対し、卸売業者は「そう簡単にはいかない」と言います。 

 

コメ卸売会社「食協」武信和也 社⻑ 

「やはり消費者の口にあった、おいしいお米を作り上げるのが、卸の使命だと思っております」 

 

小泉大臣の掛け声とともに店頭に並びだした随意契約の備蓄米は、古い玄米を精米しただけのもの。通常の銘柄米と比べ、味が落ちることは否定できません。 

 

コメ卸売会社「食協」武信和也 社⻑ 

「やはり1年2年経ちますと劣化ですね、コメ自体の力がなくなったり、また臭いがね」 

 

「食協」では、まず備蓄米を試食して味を吟味。古い米でも違和感なく食べられるよう、他の銘柄米とブレンドして出荷するという手間をかけているのです。 

 

こうしたブレンド米の店頭価格は、5キロで3500円ほどになっています。小泉大臣は、その値段を巡って… 

 

小泉農水大臣(3日) 

「やはり今の現状を考えたら、より消費者の皆さんに手に取りやすい価格で、店頭に並べていただきたい」 

 

小泉大臣自ら、ブレンド米も値段を下げてほしいと言っている状況に対し… 

 

コメ卸売会社「食協」武信和也 社⻑ 

「ブレンド米という中で広島県内産の(60キロ)3万円4万円以上のものを買って、コメが足りない中で備蓄米にまぜていく。赤字になりますので出来ないですね」 

 

ブレンドする銘柄米が高騰している以上、価格を下げるのは難しいといいます。 

 

一方こうした中、6日からは大手スーパーが独自にアメリカから輸入したコメの販売も始まりました。 

 

小泉大臣は、このままコメの高騰が続き備蓄米が底をつけば、政府としての輸入も辞さないといいます。 

 

小泉農水大臣(6日) 

「緊急輸入。こういったことも含めて、あらゆる選択肢を私は持って向かいたい」 

 

市場をけん制したともいえる発言。その思惑通り、一般の銘柄米の価格も下がってくるのでしょうか。 

 

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( 297702 )  2025/06/09 05:15:25  
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このテキストでは、米価が急騰している状況について、消費者や業界関係者からの意見や批判、提案が多く寄せられています。

一部の卸売業者が価格をつり上げている、備蓄米の放出が遅い、卸業者の利益が過大、流通経路の問題点、政府やJAの役割などが議論されています。

消費者の中には価格よりも味を重視する声や、外国産のコメの導入や農業の見直しを提案する声も見られます。

 

 

(まとめ)

( 297704 )  2025/06/09 05:15:25  
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=+=+=+=+= 

 

米卸業者の言い訳は苦しいですね。古米になれば新米と比べて味が落ちるのは当たり前。でも、新米の流通を意図的に絞って端境期の値上がりを待っていたのは明らか。 

集荷業者のJAが、卸を通さずに直接、大手を含めて小売業者に玄米を売れば遥かに流通はスムーズで中間のマージンを省ける。 

この機会に、米の流通革命をもたらしてもらいたい。 

 

▲13510 ▼1014 

 

=+=+=+=+= 

 

市場の流通量を意図的に絞って、米価を釣り上げて消費者に混乱をもたらした要因の一部が卸であるなら、消費者が被った損害を、卸も政策や環境の変化によって被る覚悟があったという事。米の商流も卸自らが行った出荷絞込みによってしっぺ返しのように変化が必要になってきたのかも。 

美味しいお米を適正価格で食べられる日が来ることを米好きの消費者として切に願います。 

 

▲145 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

安い備蓄米が店頭に並び始めて直ぐ売り切れる状態が続いている。すると今まで店頭に品薄状態が続いていた銘柄米が急に山積みになり始めた。今まで何処に隠していたのか?米価をつり上げていた卸売業者の悪徳ぶりが丸見えだ。緊急輸入して安いコメを市場に出せば銘柄米も価格が下落するだろう。慌ててもっと店に並ぶだろう。消費者は銘柄米を買わずに備蓄米花輸入米を買えば良い。 

 

▲8217 ▼617 

 

=+=+=+=+= 

 

時間が経つと糠に含まれる油分の酸化が進むようですね。通常の玄米よりも削る部分を多くしないと食味に影響が出ると。家庭で出来る対応としては炊飯時に味醂を一匙入れるというのは聞いたことがある。甘みが加わり美味しく炊けるそう。吸水時間を十分に取るのも良いかも知れない。あとは雑穀米にしても風味が加わり良いのではないかな。 

 

▲607 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

最近このお米に関するニュースを読んだりして、色んなことを考えました。 

農家さんが高齢化、継承者の問題、魚沼は田んぼが半分になっているとか、色んな記事を読んで、当たり前に買っていたお米や食物。育て食べれるようにしてくれてる方々にも感謝だなぁと。 

そして、政治家への不信感も抱きました。 

頑張ってる人が報われますように! 

 

▲58 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一山越えるどころか水田1枚違うと味も違ってくるので、平時であればブレンドするのはやむをえない。 

しかし、備蓄米を放出しなければならないほどの異常時に味にこだわってブレンドしたお米より、手軽に買えるお米の方が欲しいのが消費者の心理だという観点から卸のやってることは時間稼ぎにしか思えないという部分もある。 

 

▲5752 ▼225 

 

=+=+=+=+= 

 

悪徳業者により短期間で倍になった米価。緊急事態、と言うより異常事態。白いダイヤになりつつあった米が、小泉進次郎侍の登場で、落ち着き始めたのは悪い事ではない。こうした悪徳業者に斬り込む政治家は時代の英雄だ。悪徳業者は、悪者にならない様に苦しい言い訳をすればするほど見苦しい。市場操作で米で一攫千金の儚い夢は世の中の為にならない悪事。悪徳業者撲滅に向けた今後の政治家達の手腕が楽しみとも言える。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こだわりは勝手ですが、最優先は価格低減です。取扱業者は価格を低減させると利益のかさ増しが分かりやすくなってしまうので、いろいろ言い訳して価格低減を邪魔しているのが実態でしょう。可能な限り農家と小売り以外は介入させないシステムにするのが食糧安全保障上重要だと思います。 

 

▲1083 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉大臣の掛け声とともに店頭に並びだした随意契約の備蓄米は、古い玄米を精米しただけのもの。通常の銘柄米と比べ、味が落ちることは否定できません。←苦しい言い訳だと思います。 

現在店頭に並んでいるのは古い玄米を精米しただけのものですが、味に関しては概ね及第点の評価を受けているように感じます。 

何かできない事の言い訳若しくは何が隠されているように感じます。 

米の価格が消費者及び農家さんがお互い納得できる価格帯で1日も早く落ち着く事を願っています。 

 

▲3411 ▼232 

 

=+=+=+=+= 

 

卸は精米以外に付加価値を付けなくていいと思います。お金持ちは高い銘柄米、庶民は安い古米でいいと思います。卸業者が古米が臭いだの不味いだの風評を流してるんですか?やめて頂きたい。精米の24h体制をつくって精米作業に特化すれば価格も下がるし流通も早くなるのでは 

 

▲3127 ▼244 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この企業は、「(60キロ)3万円4万円以上で購入している。」と言っていますが、何段階の卸でしょうか。 

JAは2万7000円で出荷していると言っていますが。 

真実は、どうなんでしょう。 

JAが正しいとすれば、やはり、卸があまりにも多すぎます。 

企業の株主総会の決算をを見ると、莫大な利益を得ていますね。 

私も兼業農家ですが、このからくりを是非解決して欲しいと思います。 

我が家にもありますが、精米機はそんなに高価なものではありません。小売店でも、精米業者に頼らず、新鮮な米を出して欲しいですね。 

 

▲1655 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に考えて、問題は、流通経路の卸売り業者の利益が失われてしまうことでしょう。精米作業など必要な過程はあるにしても、ブレンドの作業などは不必要なのではないかと思えます。ブレンドをすることによって、むしろ通常より安く提供できる可能性さえあるはずです。お米の専門家であるJAは、政府に振り回される前に、お米の適正価格について国民が納得できるような誠意ある説明をするべきです。日本郵便と同様、JAも古い体質からの脱却が必要な時に来ていると思います。 

 

▲1422 ▼155 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数ヶ月、消費者の需要とJAや卸売業者の供給の目的が乖離してる。消費者は、多少劣化してても、従来の安さで提供して貰い、8月頃の新米の供給まで高い米と安い米を自分たちで選択しながら乗り切りたいのですが、新米と古米をブレンドして味は保ちつつ多少は価格を抑えましたって言う米を提供して、高値を維持しながらこのチャンスに利益を確保したいJAと卸売業者。 

美味しいか、不味いか、買うか買わないかは我々が判断するから、古米をさっさと出せ。3月に落札して今は6月。JAは何やっ出るのか?余裕があれば美味しい新米を買うし、お金がないなら多少不味くても古米を買って当場を凌ぐわ! 

 

▲1215 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

光熱費、人件費、物流コストの高騰が、価格に転嫁されている・・・とのこと。 

 

その高騰は、米の価格を倍以上としたのでしょうか? 

2割アップなどは、理解できるが・・・2倍以上は・・・やりすぎ! 

 

取りすぎた利益を、消費者へ還元するべきではないのか? 

すでに、消費者は、コメの卸業者の信頼をしていないよ! 

 

流通の透明化、もしくは異なる流通システムの構築が必要だと思っている! 

 

▲1137 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

本来、美味しさと価格の整合性を決めるのは消費者。ブレンドなしでも炊き方で味も変わる。そもそも備蓄米投入の目的は早く安く食べれるお米を投入して不足感の解消と価格安定。それが出来ないのは流通にがっかり。一方的に上から下へ流す中卸でなく、小売店や消費者の意見を聞き改善する中卸であるべきに思う。 

 

▲1139 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

不作でも需要が増えたわけでもないのに品薄になるわけがない。暴利を得るために流通量をコントロールし、高値を維持するようにしていたのは卸売業者。実際に上場している卸売業者の利益は急激に増えている。上場していない卸売業者も同様に増えているだろう。これは価格カルテルの疑いすらある。公正取引委員会にはしっかりと調査して欲しい。 

 

▲853 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

申し訳ないが、これくらいのショック療法を行うまで動かなかった卸売サイドにも責任はあるのでは? 

生産地を守らず中間業者を守ってるのは、流石に本末転倒としか思えないですよ。 

輸入米という黒船が上陸する前に、市場に出回らせないと農家さんが浮かばれない。 

 

▲1248 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家の利益になってるなら高騰も仕方ないんですよ。 

無駄な流通により中間業者がペーパーマージンを稼いでいるのは、現代に於いては認められません。 

これを期に無駄な流通の卸問屋を徹底排除してに持ち込みたいですね。 

 

▲1158 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろな視点があると思います。問題点の指摘を始めたらきりがないと思います。随意契約で放出したお米が流通を短縮して短期間で安価な販売を実現したのです。まだ全国に行き渡っていないようですが待ち望む消費者もたくさんいるわけです。入札米もJAさんも卸さんも含めて業界として最善を尽くして早く流通してくれたらなと思います。 

 

▲580 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年の夏まで安かった米が秋になり突然倍になる現象は誰が原因ですかね。新米が出ても一緒というのは、普通に考えておかしいでしょう。消費者である国民に対して説明する必要があるでしょう。それは国なのか、ほとんど買われているJAではないでしょうか。農家が自主的におこなったとは思えません。農家がお米が高くなることはいいと考えるのは理解出来ますが、ここまで高くなる事は想定以外ではないでしょうか。お米離れになる事はわかっているはず、国民の消費者としては、安く買えるならば海外産でもOKだと思います。農家としての適正価格を示すべきではないですかね。そうすれば、国民も選択肢が増えます。海外産でもいいと思うのではないですかね。 

 

▲641 ▼71 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の味が不味いよりは美味しい方がいいに決まっていますが、この異常事態の中で最も優先されるのは味ではなく価格です。 

食協さんはブレンドして5kg¥3,800で流通させるというニュースを見ましたが、事実だとすればその価格だと米の価格高騰を抑えるために備蓄米を放出した意味が薄れてしまいます。 

放出された備蓄米に関してそういうことをするのは、ある程度市場が落ち着いてからにして欲しいと切に願います。 

 

▲446 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者の言い分もわかるが、一番問題だったのは江藤米。 

あんな高値で放出すれば、味を担保するための銘柄米とかわらない。普通は安価な古米を美味しくするために銘柄米とブレンドするわけだが、古米自体が高ければ売価はどうしようもない。 

それを基準にして今期の農家からの買取価格、JAがあんなに高く公示した。 

農家の収入も大切だが、ほんとうの適正価格をJA、政府が指針を示すべき。 

必要であれば、政府が買取り価格を保証するとかの救護策を講じての消費価格を安定させるべきと思う。 

 

▲561 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

買い戻す備蓄米は外国産で補えばどうですぷか。 

今後、国内で安定して庶民に流通するまでは輸入米を備蓄し緊急事態に備えれば少しでも早く流通量が回復するでしょう。 

あと、農家さんが作ってくれたコメを消費者に届けるまで中抜きが多すぎるから法整備して仕組みを作ってもっと農家さんの収入を増やして安価で販売できるようにしてください。 

 

▲693 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

地方都市には至る所にコイン精米機があります。 

できることならスーパーで玄米の状態で販売してもらいたいとい思っています。 

玄米のほうが長期間保存できるし、必要な分だけ精米できます。 

玄米で販売出来ればさらにスピードアップになります。 

 

▲473 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

農家は収入はさほど変わらないと言う人達が多いのに5次問屋まである卸売り業者は去年からの不作で利益増がほとんどだ 

国民からしたら高い米しか選べない今の状態よりは安くて多少は品質や味の劣ると言われる外国産も選択肢にある方が家計には有難い カリフォルニア米だけでなく東南アジアの二期作で作られたジャポニカ米も安くて旨いとの評判もある 

子供が多くて育ちざかりばかりだと品質よりも安くて量を求める家庭も多い 

卸売り業者もJA等の指定が多いと聞く これでは安くなる可能性はかなり低くなるしいくらでも出荷で値段調整されてしまう 

聖域と言われたコメの流通経路を徹底的に簡素化する必要があると思う 

農家が儲かるならまだ納得出来るが農家よりも卸売り業者が遥かに儲かるいびつな構造は改めるべきだ。 

 

▲424 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

『「食協」では、まず備蓄米を試食して味を吟味。古い米でも違和感なく食べられるよう、他の銘柄米とブレンドして出荷するという手間をかけているのです。』 

ブレンドする銘柄米やその割合って表示されてるんですかね? 

価格が適正であるというならば、銘柄とか割合表示とか安心・安全のためにも根拠を表示してほしいと思います。 

まさか備蓄米8~9割・銘柄米2割~1割のブレンドではないでしょうが、米粒は一般消費者の眼力では区別できないのでそうした表示が有れば助かります。 

消費者の業界に対する不信・不安を少しでも解消するためにも内訳・割合表示が必要と思います。 

 

▲325 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

大手スーパーが売ってるカリ米食べてみました。値段は4Kg入りなので単純に比較はできないけど、5Kgだと3500円まではいかない。普段はあきたこまち。なければひとめぼれ。あとは買っていなかった。 

 

まず、粒が大きいのではっきり違う。味も食感も全然違う。でも、買えない間なら全然耐えられる。弁当にも使ってみたが問題はなし。 

評価によくあるように粘りが少ないようだが、自分は昔ササニシキ一択だったのでさほど嫌な感じはしなかった。 

 

この値段、今後の国産米の基準になるんじゃないのかなと思う。国産銘柄米なら5Kg3000円位かな。農水省はこのラインで常に安定供給できるようにしてくださいよ。米作農家は高齢化が進みこのままじゃあとてつもない値段になると思う。 

 

▲757 ▼177 

 

=+=+=+=+= 

 

前大臣時代の備蓄米を長らくプールしていたことが今の緊急事態の原因のひとつ。JAや卸業者の言う美味しいお米の矜持もわかるが、まずはどの家庭でもお米が行き渡るように市場に出荷するのが急務でしょう。 

古米だろうが食味が劣ると聞いたところで、お米を買う買わないは消費者が決めることなので、業者への補填等は後々見直しするとしても、まずは市場にお米を揃え消費者がいつでも買えるようにすることが大事かと思うが。 

 

▲355 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

JAからスーパーまでの間に卸売業者が存在している、とは聞いているが精米業者ならともかく単なる卸売で利益を貪っている業者なら存在価値は無いのではないか?卸売業者が二次から五次まであるとは知らなかった。業者間の転売で利益を上げるだけの悪徳業者もいるのだろうし、他にも私もトラックの運転で横持ち便をした事があるか、運転手への手間賃も米の単価が上がる原因の一つなんだよね。 

 

▲310 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

5次問屋まであるとされるコメ流通市場にメスを入れないとダメだと思う 

 

倉庫も持たないペーパーカンパニーが卸売業者間でスポット取引を繰り返して 

値段を釣り上げてるとしたら本当に許せない 

 

最近、コメ先物市場も復活して投機目的の資金がその一助をしているのだとすれば 

政府はしっかりと監視体制を整えて流通の簡素化、スケルトン化をするべき 

 

▲393 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米と銘柄米とのブレンド米とすることで、高価で仕入れた銘柄米を在庫にしたくない意図があると言える。手間を要するブレンド米で販売しなくても、まずは備蓄米のみで売って、消費者側の反応を見てから、何らかの対策を取る形にするので全然良いと思う。消費者側が炊飯時に銘柄米をブレンドするのでも良いのだし。 

 

▲149 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今度は消費者が価格を決められる番だ、いまコメ市場には安い備蓄米が流入し更に輸入米が流入する可能性があるので消費者は高止まりした銘柄米等は絶対に手を出さないことだ、銘柄米等が動かなけば卸業者の在庫が無駄になり時間が来れば損切を回避するために価格を下げてでも放出に動くはずだ。ここ1,2ヵ月消費者が我慢すれば一気に米価が下落する可能性は相当高い。 

 

▲134 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

農協が買った備蓄米は古米でしょう、今売っているのは古古米なんですが、古米で品質管理で遅くなるのどう言う訳なんですかね。 

古米で味が悪ければ販売しないのかな? 

そんな訳無いと思うが、出荷が遅れている言い訳にしか聞こえない。 

そうするとブランド米の価格を上げる為に出さなかったのかなと疑ってしまう。 

ブランド米も新米が出れば古米になるしな、ブランド米が店頭に多く並んでいると言う話もあるし、出荷を止めてたのかな。 

 

価格が去年の2倍になると米不足でも無いのに上がると言うとどこがが儲けているとしか考えようが無いし、実際に利益が増えた所があるし値段を上げる為に在庫を隠したとしか思えない。 

 

米は一年に悪化仕方ない収穫されないのに毎週値段が上がるのは理由つしかあり得ないよな。 

 

流通に問題があると思います、改善を期待します。 

 

▲151 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「古米、古古米は味が落ちてるからブレンドしなければ食べられない」なんて本当に米の専門家が発言したのでしょうか。 

私は30年前まで穀物の卸の会社に従事していましたが、その時でさえ1,2年前の品物でも充分美味しく食べられました。特に豆類などは含まれる水分量が少なくなるヒネの方が味がしみ込むという理由から料理屋さんなどは積極的に使用するぐらいでした。 

その時と比べれば保存技術も格段に良くなっているでしょうし、数年ぐらい古くても全然大丈夫なことぐらい業者ならわかっているはずです。 

実際先に出回った古古米の食味は概ね好評です。 

この苦しい言い訳をしなければならなかった何かがあるということです。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

5キロ2000円だと赤字、と米農家からのコメントが出ているけれど、市場競争力がなさ過ぎるよね。関税で何倍にも高騰した外国の米の方が安いんだから。高齢化している零細兼業農家を前提にした米作りは破綻しているよ。 

 

新しい標準価格として5キロ3000円は賛成だけれど、同時に関税下げて、安い外国米も解禁、消費者に選ばせれば良い。その結果、国産米が売れず零細農家が苦境に立たされるけれど、農業の大規模化、法人化、外国への輸入の本格化など、長年の懸案が加速するチャンスだと思う。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2倍以上にも価格がつり上がっているのに農家にその恩恵が全く行ってない事を問題にするべき。値上がり分農家が得をしてないのなら集荷業者や卸しに問題がある事になる。 

売上が500%増と言う会社があると指摘があったが、集荷業者や卸しが利益を独占している結果とも疑える。いずれにしても不透明な金の流れは即刻解決するべき。 

 

▲86 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の根底は、生産から消費までのプロセスではなく、なぜここまでコメの価格が高騰したのか。 

備蓄米放出は、これまでにも行われてきた。しかし、今回のような事態にはならなかった。なぜなのか。 

その答えをハッキリさせなければ、誰かが買い占めているや政府によって価格のつり上げが行われているなどの噂が消えない。 

 

安いコメを流してくれる事はありがたいのだが、来年また同じ事態になれば輸入米が2000円前後で店に並ぶ事になるのは、嬉しい状況ではない。 

 

▲68 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

言い訳や批判よりもまずは安く早くお米を消費者に届ける仕組みを考えなきゃいけない。美味しさや安全は当然重要だけど、これだけ時間があったのに、備蓄米が市場に出なかったのは、JAまたは流通に問題があると見るのは当たり前。一日でも早く新たな仕組みを考えてほしい。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

卸の段階5~6社を通して小売りに渡るのでは米の価格が高騰することは当然だ。農協(JA)から小売りに直接渡る経路ができれば、今回のような事はおきなかったはずだ。どんなものでも、卸売りというものが削除されれば、製造・生産者にも消費者にも、良いことであることを考えるべきだ。 

 

▲36 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

味より値段優先の命題をもらってるのに、それでも味にこだわるとか状況を理解できてない証拠ですね。 

手元に米の現物がたくさんあると勘違いして時間かけてもいいって錯覚しちゃうんかな?? 

 

味が良いものが欲しかったら今年の新米を買うように仕向ける。安いコメが欲しかったら備蓄米の精米品を買わせる。それで農家と消費者の値段のバランスは取れるのに、中途半端な中間マージン作ろうとするからこうなってるの理解して欲しい。 

 

▲43 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東海地方地方都市ですけど、田舎には大概『精米機』がスーパーの駐車場片隅とかにあるんです。都会にはないので想像出来ないと思いますが。 

田舎にわざわざ『白米』の状態にまで手をかけ時間をかけ輸送コストをかけなくても、田舎に住む人達は車でスーパーに買物に行きついでにスーパーの片隅の精米機で白米にして持ち帰る事も出来ます。 

なんで、なんなら玄米の状態で安く袋詰めして売り出して下さっても私なんかは全然問題ないと思ってますけどね。皆さんとうなんだろ? 

精米する為にコストや時間取られて何週間も時間かけて5〜600円くらい高くなって売り出されるくらいなるば、玄米でその分安く早く売り出してくれた方がよっぽどありがたいんですけどね… 

 

▲82 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

質の良いものを扱いたいのは卸売業者としては当然ですが、倒産している同業者も沢山いるんです。 

使命も大事ですが、まずは業界を守るためにも今の価格高騰を抑えるのが最優先です。 

 

30年ほど前にも国産米が足らずタイ米を輸入したことがありましたが、気付けば国産米の流通は以前の状態に戻りました。 

消費者だって流通が落ち着けば良いお米を選ぶようになります。 

 

あくまで一時しのぎの緊急輸入を特に問題視する必要は無いと思います。 

 

▲38 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

卸業者も商売人であって、ボランティアでやってるわけでもないし、在庫を抱えるリスクを取って利潤を追求している。 

ただ、JAをはじめとして、寡占状態にあるから他の業界とは異なって事業者の思惑どおりに価格を調整しやすい面があるのでしょう。 

昔みたいに専売制がいいとも思わないけど、コメが生活の基盤物資であることを踏まえると一定の政府の関与は必要なのでしょう。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

5箇所も卸売業者を通る時もあるとかTVで聞きました⁈ほんと一番身近なお米なのに何も知らずに当たり前のように食べていました。でも農家さんの立場やJAの事いろいろ勉強になったと思いますので私的にはいろいろ知る事が出来て良い機会だったと思います。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今日5㎏5000円で米を買いました。高いですが子無し夫婦なのでまだ許容範囲です。備蓄米などが少しでも子育て世帯に行き渡ればそれも間接的に子育て支援に繋がると思うので私は備蓄米を買わない予定です。今年収穫分の米はすでに卸が高値で確保してるでしょうから今年も高止まり確定してる中での緊急輸入で今後米価格がどうなっていくのか楽しみです。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今日たまたま見ていた、大河ドラマ花の乱の第9話『米狂言』が現在の米騒動とあまりにも被っていて思わず笑ってしまった。 

 

長禄の飢饉で洛中にあふれる飢民を助けるため施行を行おうとする日野富子(三田佳子)だが、既に政治を省みなくなった夫の将軍足利義政(先代市川團十郎)にそれを禁止されてしまう。そこで富子は幕府の備蓄米を餓民に供出することを願い出るが義政は管領の細川勝元(野村萬斎)に相談するよう指示。しかし勝元以下幕府役人も富子の願いをたらい回しにするという展開。そんな中ある幕府役人が富子に味方し、幕府がダメなら五山の寺の備蓄米を使うアイデアを提供。しかし呼び出された五山の高僧も何のかんのと言い訳を並べて備蓄米を放出しない。結局、富子の策略で五山から籾殻を入れた米俵をタダ同然で多数購入して、米業者をひっかけて米を放出させた。 

 

これを見た後では卸売業者の悲鳴とやらは嘘八百にしか聞こえない。 

 

▲256 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

米価上昇の一因は、JA以外のスポット取引業者が、相場を読んで取引価格をつり上げたこと。 

危惧されるのは、儲けがなくなったら撤退することと、安全性に不安があること。 

自由化と競争が進めば、ますます価格は乱高下する。国のいう「稼げる農業」とは輸出、国民へは輸入米の選択肢を広げるということだ。備蓄米が無くなれば速やかに輸入米で補充し、国民の抵抗感を減らす。 

今月新しく始まった関係閣僚会議では、農林水産部会の意見を聞くことなく、政府に都合の良い流れが作られるだろう。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

農家から政府が農協を通さずに直に買い付けて所得保障と増産した農家には奨励補助金を出すとか、肥料や農機具も格安でリースして政府が一括管理できる体制にするべきだ。儲けに走ったJAは解体か、販売流通ラインから外す事が日本の国益につながる。 

精米も政府が大手と契約して安定的に販売店に卸すスピードと最低限のコスト管理で生産者と消費者共に有益な体制に移行する時が来たと思う。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売り業者の言い分は全く理解出来ない、今や流通はネットで買える時代、 

農家と消費者が直接取引のシステムを構築しようそうすれば農家の収入も増え 

消費者も安く買える、私は昔から農家から買っているので10kg3,000円で玄米を、食べるぶんだけ家庭用精米機で精米して、美味しいですよ! 

 

▲104 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

銘柄米は、倉庫に在庫として保管すると劣化して、最初の購入価格から卸しで小売店に流す時、値段が下がるのは当然であり、備蓄米が随意契約により早く流通した事により、早く流通させても時間がかかっても、在庫を抱えて値上がりを待っていた事が裏目に出ており、苦しい言い訳になると予想してました。 

入札制度、流通制度が生んだ欠点が浮き彫りになり、卸し業者は、泣く泣く小売店に売り渡す可能性が高くなりそうです。 

 

▲23 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

卸が高い米を買ってそれにいつものマージンを乗せて利益額を大きくしているが、集荷業者は卸に高い米を渡しここでも相当設けているはず。最大の集荷業者であるJAの過去二年の月別出荷量を見ればJAが供給を遅らせ価格を釣り上げたかどうかがわかるはず。JAが出荷を遅らせてないというなら具体的に出荷量を出させればよい。卸はどこまで辛抱できるか?卸によっては既に危険を感じ取り卸間取引で値崩れしてきているという事は一気にその流れが拡大する可能性がかなりある。赤字でも放出しないと赤字額が拡大するという事である、痛い目を見なければ同じことを繰り返すに違いない。この際、カリフォルニア米のMAを拡大して一気に下げさせれば良い。カリフォルニア米も5kg2000円で売られ始めると焦るに違いない。森山が黙ってない…と思っているだろうが、森山にはそんな力があろうはずもない。参院選までに価格が下がらなければ、大惨敗となる。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば「スポット取引」とは、JAによって農家から一括買付されたコメが市場に出た後、問屋間で価格と数量をその場で決めて売買される即時取引のことだ。この取引過程で、いわば“コメ転がし”とも言える再販が繰り返され、2次・3次と問屋が重なるごとに価格が吊り上がる。中には5次問屋まで存在するケースもあり、実需を超えた取引が高値の原因となっている。 

株式会社ヤマタネ 

2025年3月期(予想)2年前から約31.7倍に(約74百万円から約2351百万円)。これは500%をはるかに超える増加率。 

 

木徳神糧株式会社 

営業利益が対前年比で68.3%増の見込み(2,377百万円→4,000百万円)。 

2025年1-3月期の**営業利益は前年同期比(450%)に増益 

 

株式会社神明ホールディングス 

2024年3月期決算では、営業利益が対前年比で1024.2%増の152億5500万円 

 

と言う事が、起きて居る 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

品質のいいお米、おいしいお米、は、わかります。 

しかし、騒動の発端は、去年取れたお米が底をついて売る米がないと流通業者さんが言われ、店頭からお米が消えたことをよく考えていただきたい、その為小泉大臣が国民のために緊急を要する備蓄米を放出する方法を変えて今に至っています。ここで備蓄米が底をついたら緊急輸入も視野に入れているとのこと、大変心強い言葉です。この備蓄米が市場に出回りだして、底をついていたブランド米が、今出てきだしたのか私は不思議です、古米にブレンドするブランド米があるのも不思議です。 

 

▲54 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAやコメ農家は、それぞれの事情があるのでしょうが、消費者は安くて安心して食えればなんでもいいです。少なくとも、今の5kgが5000円近くいくような米など見向きもしません。そして5kgが3200円のカリフォルニア米は全然普通に食えます。うちは最近ずっとカリフォルニア米。外国産が売れると結果日本の米が淘汰されるかもしれませんが、今の日本の米は常軌を逸した価格になっており、淘汰されてもやむを得ないです。美味しいが使命とのことですが、少なくとも私は米にそこまでの美味しさは求めていない。カリフォルニア米で十分です。なんなら米がなくなってもパンかパスタでしのぎますから、そんなに米売りたくないなら、全然かまいませんので。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今回なぜ米が2倍に高騰したか、どこが価格を上げたのか、徹底検証して公表すべき。 

以前の放出備蓄米で消費者へ届くのがまだ2割しかないことに関連して、その理由を流通業者が問われて、「消費者の口にあったものを届けるのが卸の使命」で、など全く理由になっていない。米流通業者が5次とか、流通として明らかに異常な次数ではないか。累積した中間マージンが過大になりすぎる。流通業者は最大で2次までにすべきではないか。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時間が経てば経つほど味が落ちるなら一刻も早く流通させるのが『味に対して責任を負う卸の責任』なのでは? 

古古米のブレンドが5kg3500円というのも高いですし出荷を引き延ばせば米価が上がり儲けが増えるという下心を感じます 

 

戦後ならまだしも情報化が進んだ令和のご時世にそこまで大量の卸業者も要らないでしょう 

卸業者が全て悪いとまでは思いませんがこの機に大幅な構造改革をしていただければと思います 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが卸を兼ねれば良いと思うんだよね。 

集荷作業に地域農協に全農が2倍乗せしたいなら。 

JAから小売に捌けるなら卸の中間マージンの分、農家の所得もJAの取り分も増える。 

小売はJAに問い合わせれば良いし、農家の出荷量も戻って来る。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAから末端の消費者に米が届くまでに、いったい何段階の業者の手に渡っているのか? 

また、農家から直接購入している業者も多いと聞きますが、農家の方は売った米がどう言った経路で価格設定され消費者の手に渡っているのか知るよしもありません。小泉進次郎氏が言われる流通の透明化によって様々な事が改善される事を期待します。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米食べてみましたけど、すごく美味しかったです。 

 

確かに生の状態だと古めかしい匂いがむしろ思いの外あって炊き上がりが心配になりましたが、実際炊いてみたら気になるニオイもなく、ややもっちり感もあり、本当に美味しかったです。 

つまり味のために既存のブランド米と混ぜる必要は一切ありません。 

入札の備蓄米がブランド米とブレンドされて売られているのは明らかに抱き合わせ販売的目的といっていいでしょう。 

こういう浅はかな嘘が今回の米騒動には色々なところで混ぜこぜに散りばめられています。 

 

少なくとも備蓄米が出回るほどこの記事にある味についてのウソは食べた人にはわかることになります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々出てきた話を聞くと、他の業界と比べかなり流通経路が膠着していると感じる。 

他の業界のまるで昭和30年代40年代の頃のようだ。 

衣料品の卸業界に40年近く関わってきたが、その間の変化は天と地がひっくり返るほどだった。 

 

政府がここまで価格統制や流通統制することには問題はあるが、たった1年で2倍近く上がった米価を下げるにはこれもアリなのだろう。 

ただ、安いからと全ての消費者が飛びついているわけではない。 

衣料品を、百貨店で安心して買う人とディスカウントショップや古着屋で買う人がいるのと同じこと。 

 

ただ今後のことを考えると、JAのような巨大な元卸の影響力を削ぐ必要があるだろう。 

中小卸をまとめるか、大手小売業に農家と直接取引をさせるか、何か流通経路を変える必要がある。 

 

いずれにしてもJAは色々言うが、1回目の備蓄米入札の米が滞っているのはJAに問題がある。 

 

▲26 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

五キロ3600円の輸入米、1700円は関税だから実質、二千円か。 

ただ、関税無しで輸入米を無制限に入れたら日本の稲作が壊滅状態になるのは分かります。 

農林水産省が保水力と里山の面から反対するのも分かります。 

稲作をしないとニ、三年で地面が固まり元には戻せないし、インド、インドネシアなど輸出禁止の国が増えていてお金があれば買える時代ではない。 

安全保障もあり、関税無しの輸入米を少し増やすぐらいしか出来ないのが現実です。 

ただ、小泉進次郎としては価格を二千円に戻す為に関税無しの輸入米、無制限をしたいでしょうね。 

私は彼が父親と同じく破壊者かどうか分かるからやったらとは思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「食協」では、まず備蓄米を試食して味を吟味。古い米でも違和感なく食べられるよう、他の銘柄米とブレンドして出荷するという手間をかけているのです。 

 

過去、通常時はこれでいいのかも知れなかったが、緊急時の対応が甘いと言わざるを得ないかな。ブレンド米と混ぜる必要なんてないんだから、緊急時は。米全体の価格を下げたくない、もしくは高いブレンド米も混ぜて使って在庫を減らしたいんだと思われても仕方がないよ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者が下がると信じれば下がります。相場とはそう言うものです。最後はそん切りで売るしかない気もする。それでも在庫抱えた業者は25年産米との板挟みになってニッチもサッチも行かんようになるね。倒産する業者も出かねないから、よく見ておく必要がある。資金繰り悪化してなくなる方が出ない事を祈ります。 

 

▲176 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

高値で仕入れた米は、なかなか安値では売らないでしょうね。 

新米が出る頃には、スーパーの割引セールみたいに古米は安くなってるはずです。 

 

今日は業務スーパーで1kg248円(税別)の胚芽押麦を2kg買いました。 

押麦は米よりカロリー控えめで、食物繊維も豊富です。 

米の高騰が長引いて麦飯に慣れてしまったので、個人的には米の消費量が落ちそうです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

美味しいお米を出したい気持ちは分かります。 

でも、入札備蓄米は安さとスピードが求められている商材なので、それに応えるのも卸の仕事ではないでしょうか? 

ブランド米にして高くなっても美味しいと感じるお米を市場が求めた時にこそ、提供すべきと思います。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ブレンドすれば良いってもんじゃない。 

ブレンド米は、いわば混ぜ物アリのガソリンみたいなモノ。 

 

単一の種類で同一の田んぼで同じ天候で育ったお米が同じ袋に入っているのがベスト。 

マズイ米をマシにするために違う米を混ぜ込んだり、マシな米を傘増しするために安い米を混ぜ込んだり…トータルすればマイナスでしかない。 

 

もう玄米30kgで売ってくれよ。 

コイン精米か家庭用精米機で精米して食うよ。 

その方が中間マージンが無い分遥かに安い。 

 

▲67 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入米の話が上がっているけど、絶対すべきではない。日本はすでに食料自給率が40%程度、地震や戦争などの災害になれば、食料が枯渇する可能性が高い。 

 戦争は自国の戦争だけでなく、生産国の戦争も含まれる。また、輸入となれば、現在のドル高のインフレの影響ももろに受ける。 

 お米は日本人にとって主食であり、必要不可欠なもの。歴史的にも日本の象徴になるものである。 

 

 防衛費を引き上げるように言われ、年々、数兆円規模で上がっている。それに比べて備蓄米の費用はわずか数百億円。食の安全保障という観点もから、お米だけではなく農業全般を国が保障すべき。 

  

 第二次世界大戦で日本の戦死者は、戦って亡くなった人数よりも食料不足で亡くなった人数の方が多かったというのは忘れるべきではない。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

卸業者が市場に出すのを出し渋りして流通価格を意図的コントロールしているのは確かです、営業利益率が前年比よりも500%増しとかあり得ないくらい儲けているのも如何かと思う、あれだけ米が下がらずずっと何十週間も5キロ4000円以上で売られていた、その反動は全て我々買う側の負担になります、 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

卸売業者というのは生産者と販売者の間をもつ重要な立ち位置の理解できますが、数が多すぎ(個人転売やも含む)て無駄な欲が絡みすぎですね。 

生産者が最初の卸売業者に販売する単価と店頭に並べられた時点の単価にどれくらいの差があるのか、もっとオープンにするべきです。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは集荷業者としてだけでなく、精米業者・卸業者としての顔(全農パールライス)も持っている。 全農水大臣の時の備蓄米のほとんどは全農が落札している。 

 

米が小売り店の店頭に並んでいなかった時期には、全農パールライスの米はほぼ見かけなかったが、随意契約の備蓄米が流通するようになってから、全農パールライスの米が大量に積まれるようになった。 

 

▲23 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ブレンドを否定する声ばかりですが、食味を維持しつつ価格を安定させるには必要な作業じゃないですかね? 

米に関わっている人間からすると普通な対応だと思います。 

あと卸しが利益を取り過ぎているという批判が多いですが、逆に今まで利鞘削って安く提供していたとは考えないんですかね? 

いままで値段を抑えないと買ってくれなかったのが、米不足になって買ってくれるから、適正な利益をのせれる様になっただけじゃないですかね? 

構造やシステムを見直す事は大切だと思いますが、適正な利益を価格に転嫁するという、政府主導の動き事態を否定するのは違うと思います。 

 

▲4 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

「現在、輸送の確保や出荷の前倒しなどに取り組んでおり、全農が備蓄米の供給を渋っているということは全くございません」 

 

と、JAの会長は仰っているが、頑張っても全然処理出来ないと言うのは、主食を扱う組織として能力不足ということでは? 

 

あと、食協社長の発言もあるが、「美味しい」は十分に食べられる状況が整って、次に望むこと。 

これ以上は赤字になるという会社に安くというのは強要できないので、やはり輸入の必要性が出てくるのでしょう。 

 

▲32 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えて1年や2年前の古米が、しっかりとした環境で保管されていた場合、食べ比べでもしない限り普通の人に味の違いが解る程の劣化はしないですね。 

放出された備蓄米は別段ブレンドする必要性も無いと思います。 

いつも良いお米を食べて舌が肥えてる方々ならば、高いお金出して今市場に出回っているブランド米を買ったら良いと思うし、大半の層では無い消費者は備蓄米とブランド米とのブレンドなど必要としていない。 

随意契約で早々に市場に出た備蓄米ですら、味の劣化が酷いと言う話は聞かないです。 

不味いって言ってる人達がいるとすれば、それってJAの関係者やコメの価格が下がると不都合が生じる方々なんじゃ無いですかね。 

今の炊飯器は性能も良く、備蓄米だろうと新米だろうと美味しく炊いてくれると思いますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

品質はそこそこの安価な国産米、カルローズ米をはじめとする安価な輸入米、銘柄米などの高価な米、選択は消費者が各々判断すれば良い。消費者にとっては、農協が中に入らなくても、卸売業者が入らなくても、小売業者から購入できるから、どういう形でも良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国家備蓄米の放出が供給のゆとり感を生み、既存の流通在庫の放出を促した可能性がある。 

 

「在庫と消費のバランスで慎重に調整していたが、備蓄米放出で『このぐらいは出してもよい』 

という判断が働いた」という観点は、業界関係者の心理的・経済的判断と整合すると考えられる。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか理想語ってますけど、消費者は今そのステージには居ません。 

とにかく主食が手に入らなくて困ってるのにおいしい米を届けたいなんて茶番は要らないんですよ。 

それにおいしい米を作るのは農家で、お客様の口に合ったものを選ぶのは小売りです。卸売りなんてのはいかに安くスムーズに流通させるかが大事になってきます。 

そんな最低限のこともできないなら通す必要もないと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この卸業者さんは消費者のことを知らないです。 

そりゃお米も美味しければそれに越したことはありませんが、財布の中身という現実があります。 

寿司だってカウンターのある店で職人さんが握ってくれる寿司の方が断然美味しいに決まってますが多くの人は回転寿司へ行きます。高級寿司店に行きたくても行けないから回転寿司へ行くだけのことです。 

この卸業者の社長は社長さんなりのポリシーを持っていらっしゃると思いますが、消費者はこの物価高の中で主食の米が高くなり過ぎて困っています。今一番求められるのは味は少し落ちても安い米です。いいものがいい商品じゃないってことだと思います。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約の場合、販売計画書の提出および販売実績の報告が義務付けられており、販売実績があまり良くなければ参加資格の停止や公表といった抑止力があるのに対し、入札の場合は買い戻しに関する規定はあるものの、落札した後の出荷実績の報告義務すらないのでのんびりと出すことも不可能ではない。また、追跡できる仕組みも無い(これこそインボイス使えと思う)。在庫状況によては、入札資格停止くらいすべきだった。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米ばかり話題になっているが、通常米も並行的に流通しているはずです。江藤米と通常米の行方がよくわからない。昨日近所のスーパーの棚には米は一切無かった。この風景を見るとやはり不安になる。極端な話、金を出しても買えないということです。価格も大事、量も大事、質も大事。この秋口の収穫期までどんな展開になるのだろう。本当に不足しているなら輸入するのは当然です。米の流通経路は複雑怪奇としか言えません。 

 

▲29 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーには輸入されたお米目にするようになりました。備蓄米のが全然売ってません。1度輸入されたお米チャレンジしてもいいかなと思ってしまいます。流通の問題でお米がなかったり、高くなるのであればもっと効率よくやって欲しいです。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者と卸業者で考え方の差が大きいですね。 

お米が高いし、すぐ売り切れるから備蓄米でもいいので、少しでも安いお米を出してほしいという消費者に対して備蓄米に少しでも値段をつけようとブレンドにしたり精米にこだわりを見せて付加価値をつけようとする卸業者。味は消費者が決めるのであって業者が決めるのではありません。卸の使命=消費者の求めているものと勘違いしないでほしい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あらゆる業界が流通経路の再構築・最適化が求められている。 

その大きな過渡期には多少の血が流れてしまうのは仕方がないかな。 

「医療手術」みたいなものだからね。 

組織のトップには、肩書き番長といった人が就くのではなく、 

優秀な人材が置くことが条件となる時代が来たのだろう。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現状としては昨年来の米価の高騰を抑えて下げるには、備蓄米の精米を迅速にする必要があると言える。 

しかし、自民党が掲げる「働き方改革」によって残業が抑制されている現状では長時間労働ができず、人員も確保できないので、なかなか価格の下落につながらないといえる。 

自民党は自ら制定した愚策ともいえる働き方改革が速やかな対応の足かせになっている。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなるのは一時的なものでしょう? 

安定供給の土台ができれば元に戻すのだろうし、事実カルローズ米だって差し込んで安定に向けて動いてる。そもそも今年の新米がどれだけ出揃うのかと他国産の米がどうなるかで、ちょうどいい値段推移をするでしょう。 

まあそもそもでいうなら、外食産業がコロナ禍開けて復調し始め米需要が伸びる予見ができなかった農水省、全農は悪いと思う。しかしながら、卸売業者も「用意をしてなかった自分たちが悪い」としか言えないかな。仮にマイナスになってもマイナス額を極力少なくする、という企業努力をするべき(してるべき)だし、こうなってしまってはなるようにしかならん。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

おいしいは生産者が受け持つ役割で、卸はスムーズかつ適価で消費者に届けることの一端を担うものだろう。これだけ米の価格が高騰したら、少しでも抑える方向に努力する姿勢を見せるべきなのに、それがまったく感じられないから、消費者の怒りが向かっていることを理解したほうがいい。 

 

進んで輸入米を買いたいなんて日本人が多いとは思えないが、給料は増えず、米以外の章句量や生活必需品の値上がりも激しいのだから、輸入米を選ばざるをえない懐事情もわかってもらいたい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米不足になってからそろそろ一年 

備蓄米を放出することを決めてから三ヶ月 

その間、全く状況が変わらなかったですからね 

 

小泉大臣の政策は色々問題点を指摘されていますが、 

100点満点を目指していつまでも動かないことよりも、 

60点でもいいから動いてくれることが望まれていると思います 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入は絶対実施するべき。 

さらに既に抑えられてしまっていると思うが、緊急事態なので今年の新米についても政府が既に契約されている買取価格に10%等上乗せして強制的に買取、今回のような随意契約で放出すれば(10%上乗せしても卸を通さないので価格は安いです)、溜め込んでる卸業者はひとたまりもないですよ。卸業者は2025年に採れる新米も抑えてるから、まだまだ放出を抑えこめるわけでここまでやらないと。 

 

また、卸業者についてはカルテル等の調査が必要ですし、問題のあった業者は、卸取引の1年間の禁止(そもそも政府が新米を買い切るので意味は無いかもですが)、卸以外の精米や搬送業務についてはその間通常業務を行うことを条件に1年後の卸取引の再開許可等を与えるとかの処置が必要かと思います。対象となる卸業者は十分今年で稼いでますから全然問題ありません。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

お米の価格の上昇は要因はあると思います。 

もしかした、、落札価格を意図的に操作して値段をつり上げで、暴利を得てる企業があるのかもしれませんし。 

農家の方が卸すお米の取引値段が少しでもあがれば農家の方の収益が上がるなら、農家の方も米作りに力が入ると思います(日本の農業の課題です)。 

お米の作り方もアメリカの米作りを参考意見にして、日本の米作りに生産コストを抑えて新しい技術とかを導入出来る様に政府に働き方を促してほしいですね。 

 

▲108 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉大臣による備蓄米の放出により、昨今の米価高騰が、卸業者などの流通にあることが明らかになった。流通を絞り価格の維持を図っていたのだろう。 

インフレが進行する現在において、米の価格も上がるのは当然とは思うし、農家の収入に繋がるなら価格上昇も受容できるが、今は、悪意の卸業者が潤うばかり。流通の改革が必要だろう。 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

中間卸しを全て廃止すべきという議論をしているわけではないと思う。1、2次卸しは、農家からの米の収集・保管維持・分配の機能として必要と考えます。ですが、5次卸しの必要性は理解できません。 

 

また今回の「米の流通量が思ったように進まなかった」件。南海トラフ大地震などの非常時も、今の流通構造のままならば、いざという時、米の流通量は思ったとおりに増えないことが見えてきました。 

 

国家として災害時に備えるならば、今のまま「JA」に米の流通を任せることは出来ず、5次卸しの流通構造も簡略化しなくてはなりません。 

 

▲6 ▼5 

 

 

 
 

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