( 297730 ) 2025/06/09 05:51:06 2 00 「声優人気」の光と影 アニメ”大ブーム”で露出増加の一方、”週刊誌報道の標的”にも東洋経済オンライン 6/8(日) 8:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/82c1d412da7f8a9272be167f4631fce103b7dd0d |
( 297733 ) 2025/06/09 05:51:06 0 00 コロナ禍以降のアニメブームとともに人気がさらに高まる「声優」。一方、注目度の高まりは新たな脅威も生んでいる(写真: Fast&Slow / PIXTA)
“声優”と聞いて皆さんはどのような印象を抱くでしょうか。
アニメキャラに魅力的な声を吹き込む職業というイメージの他に、最近ではバラエティ番組やドラマ等で活躍する姿を思い浮かべる人も少なくないと思います。
実際、2020年以降の未曾有のアニメブームも後押しとなり、声優という職業の社会的な位置づけもそれ以前とは大きく変わりました。世間の認知度が高まり、活躍の場が広がったことで、これまで以上に脚光を浴びるようになってきたのです。
■なぜ現在の声優人気は生まれたのか
実は声優人気そのものは、最近になって急に生じたものではありません。いわゆる「声優ブーム」は、これまでに何度も生じてきました。
アフレコ以外に舞台や音楽ユニットで活動し、アイドル同様に出待ちや追っかけがいたり、なかには武道館を埋めたり紅白出場を果たした声優の方々も多数存在します。しかしそれらはあくまで、主にアニメファンの間で知られていたことであり、アニメ文化の外側で世間一般の目に触れ、認識されることはあまりありませんでした。
こうした状況が変わったきっかけが、2020年前後からアニメ『鬼滅の刃』が起こした社会現象と、コロナ禍における動画配信サービスの定着です。
それまでアニメファン以外へのリーチが難しかった深夜アニメが、配信を通じて幅広い層にまで届くようになると、『鬼滅の刃』以降も社会的なヒットが次々と生じるようになります。
そして『呪術廻戦』や『東京リベンジャーズ』といった作品が情報番組で特集されるようになるにつれ、出演声優の方々がバラエティ番組などに呼ばれる機会も増えていったのです。
それ以前は、声優のバラエティ番組への出演といえば『ドラゴンボール』や『ドラえもん』といった、お茶の間やスタジオゲストもわかる国民的作品の出演者に限られがちでした。
それが昨今のアニメブームを経た今、お茶の間で通じる「あの作品のあのキャラ」の幅が広がったことにより、人気トークバラエティの『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)での「声優祭り」をはじめ、幅広いキャリアの方々の出演機会が増えていったのです。
テレビ番組などでの露出が増え、個々のポテンシャルや人気、SNSでの反響の大きさが知れ渡ることで、メディアや世間一般の声優への認識も大きく変わりました。こうして、これまでアニメファン以外にはなかなか知られてこなかった声優の魅力に世間が気づいたことこそが、ここ5年ほどの声優人気の正体でもあるのです。
そしてこの世間の認識の変化に伴い、声優の活躍の場やお仕事の内容も、大きく広がっていくことになります。
■声優人気の光:拡大する活躍の場と高まる注目度
アフレコ以外だと、たとえばライブや舞台での活躍を想像する人が多いかもしれませんが、この10年ほどで、声優の活動の場は意外な場所にまで広がりました。
今では、野球の始球式や場内アナウンスをはじめ、自治体の観光大使やアパレルブランドのプロデュース、警察や消防署の一日署長を務めることさえあります。
なかでも世間への影響力が最も強かったのは、ここ5年ほどで大きく増えた顔出しでのテレビ出演です。ドラマ『半沢直樹』への出演や『おげんさんといっしょ』で活躍した人気声優の宮野真守さんをはじめ、最近では『呪術廻戦』の七海建人役などでもお馴染みの津田健次郎さんがフジテレビのドキュメンタリードラマで初主演を飾ったことも話題になりました。
また、おそらく読者の方々が一番目にする機会が増えているのは、朝ドラや大河ドラマでの、声優出演に関するニュースではないでしょうか。今期の『あんぱん』や『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』でもそうですが、その注目度は今や出演決定時だけでなく、声優の方々の登場回にも改めて報道が行われるほどです。
実をいうと、声優の中には舞台でお芝居をした経験のある方も多く、実写ドラマに出演すること自体は今に始まったことではありません。この約5年で一番変わったのは、そうした声優の方々のドラマ出演などが、その都度“ニュースになるようになった”ことです。
その理由としては、声優関連の話題がSNSと相性が良いことも考えられます。ファン側からすると思うところもありますが、実際に声優関連の話題がSNSを活発に利用するアニメファンの拡散でトレンド入りやPV数上昇につながりやすいことも確かです。
そうした盛り上がりがクライアント側の目にもとまり、そこから新たなドラマやCM、映画などへの出演機会が生まれていくというサイクルも生じているのでしょう。
これらは、2020年以降に改めて声優の持つポテンシャルに世間が気づき、その人気や求心力が人々に知られた結果生じたポジティブな側面です。一方、そうした人気の“光”は、声優業界にこれまでなかった“影”を落とすことにもつながっています。
■声優人気の影:週刊誌による脅威と過労
現在では声優という職業は、アイドルやタレントと同様に、週刊誌にプライベートを狙われる存在になりました。
10年前であればほぼ見かけなかった声優関連の週刊誌報道が、ここ数年でかなり増えてきていることは、多くの人が実感しているところだと思います。スキャンダルばかりが目立って見過ごされがちですが、一方で何もしていない声優も、日々の生活や家庭事情といったプライベートな領域が侵害されるようになってしまったのです。
正直なところ、アニメファンや声優ファンに、そうしたスキャンダルや公にされていないプライベートの情報を求めている人はほとんどいないと思います。需要がないのにそうした報道が増え続けている一因には、声優関連の話題とSNSの相性が良いばかりに、“数字が伸びる”と認識されてしまったこともあるのでしょう。
活躍の場の拡大やプライベートが脅かされるストレスは、これまで以上の心労や疲労を生み出すのか、心身の不調で休養や活動休止をする方も最近は少なくありません。ただし、身体を壊してまで活動の幅を広げることが問題視されたことで、”無理なら休む”という選択肢ができたことを前向きにとらえる見方もあります。
声優という職業が生まれてから、さまざまな変化やブームが幾度も生じてきましたが、2020年以降のアニメブームを経た今もまた、業界はかつてない過渡期を迎えているといえます。
世間に広く認知されて活動の場が増える一方、それに伴う新たな脅威が生まれたことで、声優や事務所関係者も、前例や答えのない問題と日々直面している状況なのです。
しかしそれでも、昨今のアニメブームや声優人気を鑑みると、アニメファン憧れの職業でもある声優志望者が減ることはないように思います。ただ、今後はそうした志望者や声優本人にも、自身や関係者を守るためのコンプライアンスやネットリテラシーといった新たな素養が、本職の技能に加えて必須となりそうです。
加えて、アニメの現場とは文化の異なるテレビ番組への出演対応や、週刊誌報道への対応など、今後は声優事務所に求められるものもますます変化していくことが予想されます。
華やかな側面ばかりに目がいきがちですが、業界全体は今どのような課題や変革に直面しているのか。アニメ文化を支えるひとつの柱でもある声優文化がより一層広く知られていく中で、今後はそうした機微にも社会的な注目が集まっていきそうです。
小新井 涼 :アニメコラムニスト
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( 297732 ) 2025/06/09 05:51:06 1 00 声優業界においては、声優の地位が高まる中で、ルックスや外見重視の要素も求められるようになってきています。
スマホゲームなどの需要も増え、声優の活躍の場も拡大していますが、厳しい競争や安定した収入獲得の難しさも感じられるようです。
しかし、過去から声優として活躍している方々の多くが他分野で才能を持っていたり、努力を続けてきた結果、今の人気を得ていることもあるようです。 | ( 297734 ) 2025/06/09 05:51:06 0 00 =+=+=+=+=
声優の地位が上がってきたのは良い事。 でも、声優はルックスがイマイチでも声で勝負できる仕事だが、露出が増えると声以外の要素も求められてしまう。 声が良くてもルックスに自信のない人が声優を諦めてしまったり、逆にルックスだけで目立つ人が増えたり、本来の声優とは違った世界になりそう。 作品のクオリティに影響しなければ良いのだが。
▲1537 ▼63
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過去の声優ブームと違う点はスマホゲームが多いことと、男性声優も人気なことですね。 ただスマホゲームの声はベテラン声優でも一つの台詞で数十円の買い切りなので、よほどの人気コンテンツにならない限りは食べられない事でしょうか? 声優さんの人数が多くて一本当たれば主演、準主演が連続で舞い込むというワケでもありませんし、昔以上に食べるのは本当に大変な世界だと思います。
▲465 ▼54
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逆に言うとアーティスト活動やアイドルみたいなことをしないと食っていけないという事でしょう。 ランクにもよりますがイベント登壇のギャラが5000円、ラジオなどのギャラが3000円とかって聞きますし。 それも長年続いたらいいでしょうが、急にラジオが終了することなんてザラにあるし、そうなると継続して続けられてかつ安定した収入に繋がるアーティスト活動をするんでしょうね。 小野賢章さんが声優はいつも就活してるみたいなもんと仰っていましたね。 仕事が確約されてる職業ではないけど売れたら一発逆転も狙える夢がある職業なんでしょう。 心揺さぶられるほど感動する演技力でもないのに顔だけはいいからゴリ押しされてる声優さんもいますけどね。
▲479 ▼38
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今の有名声優さんは意外と最初から目指した人は少ない。 宮野真守さんは子役だし津田健次郎さんは俳優、女性だと水樹奈々さんは歌手志望だった。 声優志望の人は山程いるがこういう他分野で元々才能のある人とオーディションで役を争わなければならない声優業はものすごく厳しい。憧れだけでやっていける世界ではないよ。
▲429 ▼35
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結構大人になってからアニメとか声優というものに興味を持ちましたが、そのきっかけはアニラジからでしたね。 当時土曜の夜に、車運転していると全く知らないパーソナリティの男女のやり取りが面白くて、この人たちは一体何なんだと思ったのを覚えています。
それから声優のネットラジオとか聴き漁った時代もありました。 構成作家の力もあるのでしょうが、演技が上手い人はトークもうまいと思いました。 今はまた離れ気味ですけど、当時からの活躍している自分の好きな声優さんもまだまだ超人気の現役だったりするのが嬉しいですね。
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役者が表に出なくなってアニメキャラクターを声だけで演じるもの から逆転現象が起きているように思う、より利益を出せる方が、その界隈にとって良い事なので、歓迎されてもいるんだろう 個人として人気が出るか否かで、選ばれてしまう、実力や声質がキャラクターにより合っているかより、歌が上手いとか外見が良いとか、すでに固定ファンが多くいるからとか、また他の個人的な理由で決まってしまうのは、なんとも言い難いけど 市場規模が大きくなってますます日の当たる場所に出ていく、それに関しては良いことの方が多いと思う ただ、まぁ個人的に、正直に言うと昔の職人気質、夢を壊すから表に出ない、と語っていた声優がカッコいいと思っていた質なので、ちょいと寂しい気持ちもある
▲223 ▼18
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最近は声優と言っても本業以上に 出演作品のイベントやそこで披露する歌やダンス。動画配信等 やることが多くタレントやアイドルなどの違いが分からなくなってますね。 それ故に声の質より見た目が重視される。
最近はアニメ作品でブレイクするより、アイドル系等のソシャゲで役をもらい イベント中心の出演でファンを掴み 声優と仕事は少なくても固定ファンを付けて配信やグッズ販売をしてる方が 結構多い気がします。 (その人気がいつまで続くか分かりませんが)
ウマ娘で役をもらってから競馬系のポストをする方も増えて 大変な業界なんだなって思いました。
▲116 ▼10
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声優人気の理由は、国内外問わず有名人にアニメファンを公言する方たちが増えたからだと思います。昔はそれこそオタク趣味で、華やかな世界に居る人がまさか好きな訳が無いという雰囲気が有りました。
今は海外にもアニメファンが増え、普通に一般人が好きでも不思議では無いとの認識が広まったから、それに付随する声優の認知度が上がり、扱いもワンランクアップした、という感じでしょうか。
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声優のタレント化は1977年頃に起きた第二次声優ブームから起きていたと言います。当時からテレビ、映画などの他、雑誌のグラビアやアニソン歌手とのイベントなどに顔出しで登場するようになっていました。
その後、宮崎事件でメディアがアニメ・オタクバッシングを行い、またジブリが有名芸能人を声優に起用するなどし、専業声優が不遇の時期もありました。
00年代から深夜アニメが多数作られるとともに専業声優にも光が再び当たる様になり、10年代には配信でアニメが若年層の一般的な趣味となりタレント化が再び加速しました。
その流れを受け、20年代のコロナ禍ではそれまでアニメを見なかった幅広い年代にまで波及していったのだと思います。
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アイドルは自身のパフォーマンスだが、アニメ声優は自身の言動だけでなく実質「担当する作品のキャラクターの活躍」まで加点要素になるからね。
頭では誰だって「アニメ・漫画」とわかっているのだが、実際に「キャラクターのセリフ」を言っているだけにかっこいいキャラの声優はかっこよく、おもしろいキャラの声優はおもしろく見える。 そして基本的にアニメキャラクターはめいんになればなるほど「かっこよくおもしろく、かわいく描かれる」から主要キャラの声優は「すげー」になる。
おもしろいところはキャラクターの能力とのギャップの大小はどちらでも加点要素になるところ。 ギャップがなければ「まるでキャラそのもの!」でそれこそ最推しになるが、 ギャップがあっても「おどけててそれもまたヨシ」なのよね。 そもそも現実は自分も含めて不完全なわけだから「不完全なまま完全なキャラを演じる人たち」でファンは神格化するし憧れるのよ。
▲6 ▼2
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正直昔は容姿は度外視で、声優としての技量さえあれば人気者になれると思ってたのですが、最近は声優以外の仕事で、ダンスやライブなどもこなしてる方も多く、アイドルのようなイメージの方もいます。 そういうアイドルや芸能人みたいなのに憧れて、やりたいと思ってる人も多いのでしょうけど、私は声優本人のイメージがない方がアニメキャラクターとして見やすいなぁと思ってます
▲12 ▼4
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体感として。90年代に林原めぐみさんと子安武人さんの2強時代がありまして、その頃お二人は共に演技で売り、主題歌の歌で売り、ラジオでの喋りで売り、グラビアでのビジュアルでも売ってました。エッセイなどの本も出してた気もします。 あの頃どこの事務所もそれができる新人を求めていたので、2000年になった時点でビジュアルが悪いと事務所に所属が難しくなってました。(プラスダンスも求められてました) 今に始まった事じゃないので、現在の売れている声優はある年代からビジュアルが良くなんでもできる人ばかりです。 そこに新たに参入する新人は本当に大変だと思う…。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
昔の声優界が恋しいです。 今も昔も素敵な声優さんは沢山いますけど、 教室の隅にいるような私としては、ギリギリ何と、縁があれば話せるような普通の素朴な感じの方が多く感じられ、身近な感じがしました。 今はSNSで見るようなキラキラ声優が最低限な感じで、最初からキラキラ全開でないとスタートにすら立てなさそうな感じが、見ていて息苦しさを感じています。 コスプレ界でもそうなんですが、昔は上手くはないコスプレ衣装でも、愛があり、好きなんだなぁと思い、それこそ段ボールで作った衣装でも参加できる空気がありました。 今は最初から、衣装も完璧なものでないと参加もできず、メイクもレベルが高すぎて、とにかく見た目は最初からとりあえずはかなりバキバキに出来上がってて、よちよち歩きからスタートする者は参加すら出来ない世界で、教室の隅から居場所的なモノを見つけて過ごしてたらハイスペな人達押し寄せすぎて息が詰まりそうです
▲28 ▼6
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今やベテランになったとある声優さんは「声も見た目もコンプレックスだったけど、自分の声が生かせて顔も出さなくてよい声優は天職だと思った」という旨のコメントを昔していたのを思い出す。今は見た目がまずある程度整っていないとダメという感じがある。特に女性に関しては今はアイドル的な活動をするのがセットになってきているからより大変だと思うよ。 正直、自分は今の声優露出ブームはあまり好きではない。ラジオなど声だけのコンテンツだけだったらいいけどバラエティーやらでなんかネタになされるのを見るのは複雑な気持ちになる。
▲53 ▼2
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声優とはアニメや映画、ゲームなどでキャラクターの声を担当する職業です。日本の声優は演技だけでなく歌手活動やイベント出演も行うことが多く、人気が高いです。演技力や表現力が求められ、キャラクターに命を吹き込む重要な役割を担います。また、吹き替えやナレーションの仕事もあり、メディア全般で活躍しています。声の魅力と技術を磨き、個性を発揮することで、多くのファンに支持される職業です。アニメは日本発祥のアニメーション文化で、独自の表現や物語性を持つ映像作品です。ジャンルは幅広く、ファンタジー、SF、歴史、日常系など多様です。作画スタイルも特徴的で、大きな目や繊細な表情描写が一般的。テレビシリーズ、映画、OVAなど多様な形態があり、国際的にも人気があります。特に「ドラゴンボール」「新世紀エヴァンゲリオン」「鬼滅の刃」などは世界的に影響を与えた作品として知られています 質店経営者です。まあ頑張ってほしいわ
▲5 ▼26
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平成に入るまでは声優は役者のアルバイト的なもので次第に声優が本業になっていくのが殆どだったが今は最初から目指す志望者続出。しかし大塚明夫や山寺宏一元より岩田光央や関智一を始め有名声優からは子役経験者や俳優経験者でない限り声優の世界は安易に入るものではないと警鐘を鳴らす。
▲44 ▼7
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最近はコンテンツの性質上、リアルライブやアイドルとしての本人の稼働が あることを前提とした、声優の割り当ても増えているので、 容姿を優先させて人選している部分は多いでしょうね。
声優としての技術や個性などは二の次。
声優技術は、経験を積めばそれなりのレベルまで誰でも成長するわけなので。
▲1 ▼1
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以前に比べてラジオや配信など有料のものが増えたような気がします。人によってはアクスタみたいな「推しグッズ」出したりもしますよね。コンテンツの予算確保がより厳しくなってるのでしょうが、お金を取ることでより求められるものが大きくなってしまうのではとも思います。
▲23 ▼22
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90年代の前半くらいだったか、声優のアイドル化(逆かも)が起き始めた印象です。声優で最初にスキャンダルらしいスキャンダルは過去のアダルトビデオ出演が囁かれてオタク人気が急落した某だったと思いますが、未だに人気も仕事もあるはずなのに若くして引退してしまう声優が一定数いるのを見ると、十分に潤ってないんだと感じます。
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ルパン三世の山田康雄さんは、生前、自分はあくまでも「役者」であって声優ではないという趣旨の話をしていた記憶がある。山田さんは晩年声の仕事が増えたが、愛川欽也、小池朝雄、近石真介といった人たちも、舞台、テレビドラマとかけ持ちでアニメ、洋画、海外テレビドラマの声優の仕事をしていた。 なので、ジブリが俳優に声優の仕事を依頼するのは理解できる。 声優を役者のカテゴリーとして向き合う人、声だけで勝負したい人、アイドルと兼業の人…そうした個性から、名作と出会うのではないかな。
▲3 ▼4
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もしかすると今は役者より声優のほうが露出の機会が多いんじゃないかな?ネット人気を得るために生放送に出たりとか自身のyoutubeチャンネルを持ってる声優も少なくない。ルックス重視も声優のほうがあるかもしれない。今はアニメのイベントとかも出ないといけないし俳優以上に必要なスキルが多いように感じる。
▲3 ▼0
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「声優になりたい」という子も多いけれど、 そもそも声だけで生活できる人なんて一握りです。 何年か続いてるアニメで主役級じゃないと稼げない。
音楽ライブをやってたというのも、 「稼げるうちに稼げ」とばかりにブームを作ってただけです。
俳優業、それも地下の小劇場の舞台俳優として出演をこなすとか、 地下アイドル的なのとかけもちもいます。
ラジオの番組やってる人が1番多いのではないかな。 これはローカルタレントにもいます。
声だけだと、 番組のナレーションをアナウンサーの代わりに入れるとか、 CMのナレーションの方が良いです。
ドラマも顔出した方がギャラが良い。
さらに、今はなりたい子の供給が飽和状態なので余計に大変です。 似たような声で似たような演技力で ギャラの安い人がいたら簡単に交代されておかしくない。
むしろアニメの番組のオーディションが難しい。
▲14 ▼2
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バラエティー番組やドラマで数々の声優さんをお見かけする機会が増えたので、その点に関しては自分にとっては嬉しいですね。津田健次郎さんは毎週日曜日に放送されている“津田健次郎 Speaking”というラジオ番組にも出演されているし、役者としても引っ張りだこな感じがします。
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昔の俳優やタレント業との兼業声優のあっさりとしている声質が好みです(ムスカ大佐でお馴染みの寺田農さんやノンタンで有名な千秋さんやNHKの海外ニュースでの吹替の無味乾燥なスタイル) 今時のクドいまでに演技派な声優はあまり好みではありません
簡単な様で実はとても難しい声優さんの芸風なのかもしれませんよね
▲2 ▼5
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元々声優というのは、俳優を目指していた方が俳優の仕事から外れて 声のお仕事でお金を稼ぐようになったのが最初なんで、別に露出が増えてっていうのは俳優として成り上がる為には必要だし、本来あるべき姿になろうとしてるだけだから別に問題は無いと思うけど
というかこの10年とかアニメ産業は1965年時代から遡ってどうなっていったかを見ないとここ最近はーっていうのは何か自己中心的な考えにしか見えない もちろん、時代背景なんか知らないし人気だからなりたいだけ!っていう 今の日本人らしい言葉だなとは思う
あと、事務所も需要がある時はそりゃ声優だけで食わせてあげたいだろうけど 需要が減って稼ぎ処が無くなると大量の声優を抱えて置くのも難しいから イベントで稼ぐ事を前提で働いて貰うしかないんだよね 標的になろうがなるまいが、それは選んだ道を真っ当するだけなんだし 大ブーム=露出大=不幸の図式は成り立たないかな
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声優グランプリ創刊から買っていた、自分の体感では‥
全く興味の無かった人達から、声優の話が出て来たのは ラブライブからでした‥それも本放送では無く、NHKの一挙放送の時
水樹奈々さんが、紅白にて‥「 深愛 」を歌った際も 若者~ご年配の方まで話題を振られ、声優が大きく認知されたり 親とも話せたくらいの‥大出来事でした。
エヴァでも、確かに話題になったのだけど‥物語の方が強すぎて‥
ラブライブからは‥欠片でも話題に出れば、自然に話せる様になりました これは男女問わず‥若者~50代まで、幅広いオタじゃ無い一般人とです。
露出な話で言えば‥今や普通に言われる、アイドル声優ですが 桜井 智 さん からの活躍が、今に繋がるルーツと感じています。
マクロス7では、硬派な音楽好きにも知られた開拓者で そんな硬派なバンドマン達とCDを買い‥ バレンタインチョコ貰えるイベントにも、共に出向いた程
▲9 ▼5
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いやいや、声優でいうと90年代からこの流れはある。林原めぐみが声優と歌手で売っていってから、同じような構造を組む事務所が増えた。 あとは00年代にはアイマスなどのアイドルと声優をセットでメディアミックスで展開しており、この流れは今も同じ。 露出が増えたのはSNSだが、昔からも定期的に声優を地上波に出したり、アニメージュなどの雑誌も多くあったし、イベントも今ほどではないが定期的にあった。ちなみに新宿アルタ前に観客5000人集まってアニメ新世紀宣言なんかは44年前だ。今じゃできないだろうが、声優としての表舞台の仕事がここでもやられている。
そして90年代のアニメを見て育った世代は声優志望が劇的に増えたから、声はもちろん歌も踊り、そしてルックスもそれなりに必要になるには仕方ないことじゃないか。そうでもしないと、今でもアンバランスな需要と供給のマッチがさらに酷くなるだろうよ。
▲10 ▼1
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アニメ声優人気を仕掛けたのは「業界」です。 決して世間が騒いだからアニメ声優に光が当たった流れではない。 そもそも声優の立ち位置の基本は裏方または脇の仕事だから。 「主人公」はあくまでも作品のはずです。 アニメ声優らは業界によって新たに出現させられた「ルッキズムジャンル」にジョイントさせられてアイドル化されたに過ぎない。
そんな流れが作り出されるんだから、今後はアニメーターのアイドル化だってありだと思うよ。 その方が相乗効果でアニメ界ももっと盛り上がるはず。
▲18 ▼23
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とはいえ 実写ドラマに声の出演という形で出てくると 聞いたセリフに違和感を覚えてしまう アニメ発声になってしまうからなのか…
その点海外ドラマの吹き替えや国内ドラマにも出演されている声優さんは上手だと思う
昔はアニメも吹き替えも俳優の皆さんがやっていたので差は無かったが、今は声優専属の方も増えたので微妙に感じることも多い 俳優さんが声を当てるのも違和感を覚えることは多い
舞台もまた違うので、役者さんは出演方法を考え演じ分けを学んでいって欲しいと思います
▲52 ▼76
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昔と大きく違うのは、ゲーム(特にスマホ)が仕事になり、声優の仕事が増えたことだと思う。 どちらかというと稼げる業界っていうイメージはなかったけど、仕事が増えることは収入の安定に繋がると思う。 本業を疎かにせずにしっかりやっていれば、アイドル活動は好きにしたらいいと思う。 声優になりたい人であれば自己顕示欲もあるだろうし、向いてるならやりたい人はやったらいいのでは。
▲5 ▼1
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AIによって音声のリアルな合成が可能になると、故人も競合相手になりうる。大山のぶ代さんとか塩沢兼人さんとか。しかも個人レベルでサンプリング音声を入手できるから、今主流のずんだもんやひろゆきメーカーよりもっとリアルに作れる人も出てくるだろう。 職業としての声優はアイドル化した人以外は一気に減っていくだろう
▲1 ▼1
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死ぬまで覚え続けて貰えるのが大変に本当になったと感じます。 別に綺麗な声、格好良い声を求めているわけではない。 一発で分かる、という事さえ男女問わず要件を満たせばいい。 が、然し、依然として声優が聞いたことが無い人、聞く回数に極端な差があることは明らかな話。 2024年、名探偵コナンでは23年ぶりに橋本晃一さんが登場する等、1回聞かなくなると、20年以上順番待ち状態となる人も多い(逆にこの方が出たことが驚き)。 90歳を超えても一応、生きているのでそういう方も出してあげてほしいですね。 生涯現役、生涯覚えて頂くということを本当に守って欲しいですね。
▲16 ▼37
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認知度が上がれば標的にもされるのは当たり前のことで、どこの世界も同じ。 櫻井孝宏の問題とか、10年前ならさほど問題視されずに彼は引き続き仕事をしていたろうな。実際10年ほど前にエグい不倫問題発覚した男性声優いるけど、彼は今もフツーに出てるし。
日本では今も声優に対する差別(日陰の仕事等)を語る人は多いが、声優リスペクトはむしろ海外ファンの方が高いね。ナルトを演じてる竹内順子さんの人気は凄まじい。
▲67 ▼4
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昔は声優の顔を知る方法なんて アニメ雑誌くらいしかなかった ある番組で アニメタイガーマスクの声優は誰でしょう? と言うコーナがあり プロレスラーやモデル達に混じって そっと富山敬さんが出てきたが 誰も富山さんを当てられなかった でもそれで良いんだよなぁ としみじみ思う ネットなんかない時代のアナログな思い出です
▲5 ▼0
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アイドルアニメの「中の人」が実際にライブをやる時代、たまに出てくるのが「足腰の故障でライブに出られなくなったので役も降板します」…踊れないからって声の仕事も失っちゃうケース。 声優さんに求めるものが違ってきちゃってるんじゃないのかな? 治療費出してくれるわけでもないだろうし… 「使い捨て」の業界なんだなとつくづく思います。
▲77 ▼5
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もう20年前から比べれば、随分増えたのは間違いないけど、増えた分だけ質の良し悪しが目立つようになってるかな。 技術と教育がテンプレート化してるから、小手先の技術だけしか身についていない人も多数。 なのでその中から抜け出す人は、当然ごくわずかな人しかいないんですよね。 見た目重視の売り方はもう20年以上前からだから、それはそれでしょうがないけどね。
▲27 ▼1
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それでも、まだまだ世間一般的には、アニメで大人気を得たからといっても、アニメ界隈外の世界に晒されるほどに有名になる人は、ごく僅かだと思う。 ここへきて、昔に比べるとだいぶ、アニメへの偏った見方こそ少なくなったものの、まだまだシニア層を中心にアニメはほとんど知らないし、ほとんど見ることもないし興味もないという人間は多い。特に高齢化が進んでいる日本はそういう傾向が強いと思う。 現にわたしは今、50代後半でラブライバーをやっているが、周りの人間(会社関係)にラブライブを知っている人間はほとんどいない。いても、20代~40代が中心で、それも名前は聞いたことがあるような無いようなといった感覚でほとんど見ることもないといった感覚が強いと思われる。 ラブライブ声優に限っていえば、むしろ世界で有名になっていて日本ではあまり知られていない可能性もあると思う。
▲2 ▼7
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昔からブームを作っては一度撤退する、という手法を繰り返しているようにしか見えませんね 同じ様なブームは昔も在りました 歌がうまく、見た目もギリギリ大丈夫な人か、面白い人のみでしたが 昔から元子役やアイドルから転向した人も多く声優をやっていましたが、今は見た目で勝負できるので、グラビアアイドルまでもが声優に転向していて、見た目の平均値を上げており、その点で勝負できない子は辛いですね 昔アニオタだった若者が年寄りになり、若年層にもアニオタが増えているから市場は大きくなったかも知れません しかし正直、A***a等でやっている声優のバラエティは毎回不発でただのファン番組と化しており、実力不足だとしか思えません
▲1 ▼0
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声優さんの人気が出てきたのはそんな数年前程度じゃないよ。 そうだねぇ、しいて言うなら1995年頃から人気もテレビ等にも出ていたさ。
今はゲーム声優さんが人気になりアニメ声優もやるという流れになって来ている。ソシャゲは沢山あるからね、新人声優さんの登竜門になっている感じがある。
▲19 ▼3
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兄の同級の友人に声優事務所の社長がいて、同窓会でマイクを持っての自己紹介のタイミングで話したのは、「もし皆さんのお子さまが声優になりたいと話されたら、是非とも私にお任せください、必ず諦めさせます」だったそうで、本当に大変な世界だと思います。
▲59 ▼4
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声優ブームでなくてアイドル声優ブームだからね、特に女性声優は。ごく一部の実力者を除き、若さがなくなったら出番がなくなる。逆にルックスが重視されなくなるためか、30代あたりから演技力の高い真の実力者が頭角を現してきたり。 ただ、若いころにルックスも含む勝負で負け続けるうちに諦めて、業界から去っている実力者も多くいるだろう。質の高いアニメを作る点で良いことではない。
それと、普通の芸能人と同じような売りしているなら、スキャンダル報道も同じようになって仕方ない(普通の芸能人のプライベートを晒すの自体がどうか、という良し悪しは別)。
▲47 ▼3
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昔と違い、1クールで一旦終了するアニメが 多い中、代表作となる様な出演アニメ作品を 獲得するのが難しくなっているのでは? そして、最初からヒットが予見されている様な 新作アニメ(原作がヒット漫画作品)の場合、 演技力が担保されている実績ある声優さんが、 役を獲得している様に見えます。 週刊誌に追いかけられる様な声優さんは限られて いる気がします。
▲14 ▼0
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駆け出しの声優は声優の仕事だけでは稼ぎが得られないので「兼業」せざるを得ません。ルックスに恵まれた声優は「ドル売り」といってアイドル仕事をすることもあります。ファンの人数が増えれば、その客目当てに仕事が来やすくなりますが、露出が増えるので週刊誌の標的にされます。
露出の仕方が悪く「弱者ビジネス」認定されてネットで炎上するケースもあります。有名声優の中には配偶者がいることを隠して活動している人もいます。 業界で生き残って芸能人並みの稼ぎを得るのは並大抵ではありません。
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今の声優は「マルチタレントの上位互換」という位置づけでしょう。 声に関する仕事ならなんでもやれる、仕事の幅の広さが強みの職業です。
顔出しが増えてきたことに「裏方なのに」という人もいるが、皆がよく知ってる映画でタレントやアイドル、芸人に「本業」を奪われてきた過去があり、「奪い返すには、そちらの話題性や宣伝効果を身につけるしかない」となったり 本業を守るためにマルチな才能を鍛えた、という言い方もできる
▲8 ▼6
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声優は露出しないほうがいい。アニメを見て顔を思い出させては駄目だ。声優はいろんなアニメの人物にならなくてはいけない。格好いいアニメの主人公に顔がいまいちの者がするとギャップが生まれる可能性がある。そうすると声優の力があるがこの役には向かないという風になるのではないか?
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単純にアニメファン相手だけでは商売が頭打ちなんじゃないでしょうか アイドル育成系のソシャゲで声優さん自身がキャラクターとして生身でライブする事が増えてルックスやダンス歌唱場合によっては楽器スキルも必要 配信などで生で喋る機会もたくさんあるからトークスキルも必要 厳しいわりには稼げる額に限りがあるんだろうなと思います
▲15 ▼3
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一昔前は、表立って活躍出来る芸能人への1歩として、雑誌モデル グラビアモデルが多かったけど、声優も1つの選択になって来たんですね。 ただ、最近声優になった方たちは声がみんな一緒というか、見分けがつかなくなりました。 前までは声聞くと、あの方ねってわかるんだけど… 今の若い20代声優はみんな一緒…似せてるんだろうな、きっと。
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バラエティの話で言うなら、やはりおはスタがきっかけなのは異論を持たないが、実はかなり前には冨永みーなとか普通にバラエティ番組出てたりしたんだよね。 けど女性声優とバラエティは相容れないと思ってたら、近年は自称(?)バラエティ声優の花澤香菜が昼の生放送でボケ連発するわ料理コーナーで悪戦苦闘するわで大活躍してるし。 水樹奈々だけではなく坂本真綾や早見沙織の様に歌手としても輝きを見せたりしてる。 更にはラジオ番組では佐倉綾音が最近大ブレイク中。 要は以前に比べて声優の世界が多様化してるという事なのかな。 しかも文の中で挙げた女性声優の大半が実年齢どころか私生活までぶっちゃけてる、という、、、(笑) そんな彼女達の共通点としては同性ファンの支持度が高い、というのも当然なのかも。 後最近ではグラビア界に進出してる人までいるしね。 次はどんな形で新しい面を見せる人が出るのか、興味深い。
▲6 ▼15
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昔は俳優女優になれない人が声優になるという時代があった。だから声優の地位が確立されたのは良いこと。でも容姿も重要になってきてアイドル化していて、本来の声優の技術がおざなりになりつつある。
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自分が好きな声優さんは、不思議とあまり一般的な表舞台には出てこない。 その方たちは声を売るお仕事って認識なのかも。 勿論オタク向けの何かには出演されてるんだろうが、あまり興味ない。 声優として演じて魅せてくれたらそれだけでいい。
アイドルみたいな事をする声優さんは、声優でなくアイドルだと認識してる。
声優ってくくりの人達が多すぎて、それだけで生きていける人達はほんのごく僅かしかいないんだろうなぁ。 表現する世界は大変だよね。
▲3 ▼1
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近年の大河ドラマに声優さんがちょくちょく出演する事あったけど、今年の「べらぼう」は特に多い。 ただ皆さん演技上手いし 「あのキャラクターの声の人こういう人だったんだ。」って見れるし個人的にはいいと思う。
▲19 ▼7
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アイドル声優ブーム自体は前からだけど、凋落してるテレビ局が話題作りのためにドラマなんかにも引っ張ってきてるよね。 もともと舞台だけでは食えなかった時に副業ときてやってたものが、逆に劇とかで呼ばれるようになったのは皮肉な話かもしれない。
個人的には中の人がどういう人かは逆に知りたくないので、声優が出て来る番組は観ない。 なお、出て来るなって意味ではないです。
▲16 ▼0
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アイドル系やウマ娘のスマホゲームのおかげで声優の人は増えたんでしょうけど、 逆にそれ系しかない声優さんが増えているのも事実。
そうなるとルックス勝負になってくるんですかね… なかなか大変そうな世界です。
▲34 ▼2
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女性声優は確かに、アイドル的に容姿も込みで売られている美人が増えたと思いますが、男性声優はさすがに声はイケボばかりでも、ご本人がイケメンなのは津田健次郎、梅原裕一郎、榎木淳弥くらいでは…。
津田氏、梅原氏、榎木氏も顔だけでなく声も素晴らしく、さすがは人気声優だと思いますし。 個人的には、榎木淳弥氏の少年特有の色気を持つ声は、声優の中でも唯一無二の声ですね。
▲3 ▼36
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それは大手のメディアが話題作りでアニメなのに、一般のタレントを起用したから、声優本業の人も、露出やアイドル的な活動もするようになっただけですね。 しかし、声優本業の人が露出する事によりアニメに興味のない一般人にも存在を知られ、大手メディアのタレントばかりが声をあてるアニメがほぼ消滅し良かったです。
▲0 ▼2
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声優さんの起用が、演技力よりも容姿が重視されるようになるのは嫌だな。
舞台俳優も容姿や年齢を演技力で補う要素が大きいけど、声優はそれ以上に、容姿に関係なくいろんな役をこなせるお仕事。 演技の良し悪しが評価される世界であってほしい。
▲9 ▼2
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10年以上前か、東京ドーム近くで仕事があり、帰りに春日駅からドーム22番ゲート付近を歩いてたところ、ものすごい歓声が外へも聞こえてきた。そのときのアーティストが、水樹奈々氏だったのは有名。
▲2 ▼1
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声優に幅広い能力やらマルチタスクを求め過ぎ。 ハードルばかり上げてたら、壊れる人を増やす一方。
バラエティ得意でもないのに無理矢理出させて、番組も楽しめない。
全員が全員、バラエティやらドラマに引っ張りだこにならなくて良いはずなのに
▲111 ▼4
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最近の声優さんは男女限らずみんな声が綺麗だと思います。 ただ綺麗すぎるんですよね。 それも業界にある程度長くいる中堅の方々もみんな綺麗な声。 だからおじさんおばさんキャラとか老人も高年齢の大御所がやらない限り、みんな声が綺麗で物足りなさを感じてしまう。
▲6 ▼1
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声優をアイドル扱いするのは意味がわからない。そりゃ、声優だけでは食っていけないとは思うけど、見た目の要素は本来必要ない気がするよ。声や演技、しゃべりのファンというのが本来あるべき姿と思う。まあ、そんな意見は余計お世話で、好きにしてくれればいいとも思うけど。
▲3 ▼2
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まぁ大々的にそういう売り方始めちゃったからね。 昔からいたけど、あくまでサブ的な活動で柱ではなかったと思う。 今は声優養成校でそういう講義もやるし、AKB商法とまでは言わないけどゲームやアニメで新人起用して一つのアイドルグループみたいにして出すし。 すそ野が増えたせいか若手も養成所を出てある程度完成して出てくるとも。
けど逆にそうこうしてるうちに中堅に差し掛かって、演技力が量産型の域を出ないとコストがかからない若手に取って代わられてめっきり見なくなる人も多い(今は見た目もいい人が多いので余計に)。 名前が知れててもオーディション通らないってつぶやきを見たりもするし、名優はずっと使われるから椅子は限られ、単に上手なだけでは役にありつけないとベテラン勢もちょくちょく発信してますし大変な業界だと思う。 その割に事務所がアイドルに比べ脇が甘く、芸能誌が凸りやすいのでは。
▲2 ▼0
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見た目がよく、特に女性はある程度若くないと厳しい今の状態をみると、夢がなくなったな〜と思う。 声だけしかほぼ分からない時代のファンは、本人を見て離れることもなかったし、自分もそうなれるかもというオタクの希望でもあった。
▲7 ▼1
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今は、声優だけじゃなくアイドル的な歌やイベント、ラジオ、写真集など 普通のタレントさんと変わらなくなってきています。 それでいてオーディションで決まるという事がほぼなので、精神的にも過酷な状態だと思います。
▲6 ▼0
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椎名へきる、林原めぐみ世代の声優オタですが、CDがオリコン上位にランクインしたり、武道館ライブはじめたりと、徐々に地位向上していく過程くらいが1番楽しかったですね。 ブームは得てしてマジョリティ層にまで広がる成熟期になると、望んでなかった展開になりがち。
▲5 ▼1
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バラドルが出てくる直前の80年代のちょっと格下アイドル(メジャーとマイナーの中間あたり)みたいな立ち位置だよね。 アイドルの親衛隊文化が廃れた直後あたりというか。
基本的に、そこそこの年齢なので飲酒・喫煙で咎められることはないし(飲酒運転は別)、地下アイドルみたく突然の逃亡や引退も見られないし、扱いやすいんじゃないかな。タレント性もあるし。
▲4 ▼9
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心身の不調で活動休止する声優さんはまた少し違って、ほとんどがまだまだ実力不足の新人女性声優がアイドルユニット活動前提の作品に出ることで声優としての仕事はその作品以外はモブがあればいいほうなのにユニットのダンスレッスンやイベント、ライブで忙しくかけもちバイトもできない、でもお給料は少ない、なのにファンから求められることは大きいって辺りでは?
▲8 ▼1
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業界内での声優軽視にもよく抗った結果かと。 一時期特に酷かったのが、洋画でも、話題作りのために吹き替えを流行りのアイドル、俳優や芸人にやらせるプロモーション。ちゃんと演技ができるならまだしも、ひどい棒読みで劇場に観に行くのをやめた作品があったくらいだ。 個人的には、山ちゃんこと山寺宏一氏が『おはスタ』MCを引き受けたのが、今の流れを作った大きな事件だと思っている。 氏はトイ・ストーリーの主役が決まっていたにも関わらず、上層部の意向で知名度のある唐沢寿明氏に変更となり降ろされてしまった。「知名度がなければ蔑ろにされるのだ」と思い知らされ、奮起した山寺氏は声優として、職業人としての葛藤もありつつ、顔を出して仕事をする決意を固めたということだ。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
歌って踊れなくても、美人やイケメンじゃなくても、声優としていい仕事してくれれば十分なのに…
あともっと個性的な声質の声優さんが現れて欲しい
▲16 ▼2
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声優の数はどんどん増えてるのに彼らが声を当てる人気コンテンツの数はさほど増加してないし、俳優などと比べて高齢でリタイアする人が圧倒的に少なく声優業界の新陳代謝も起きにくいので今後ますます”影”ばかりが増えそうな、歪な構造の業界になりそう。
一部の売れっ子を除いて、声優デビュー数年目の人と20~30年目の人とで収入が大して変わらないコンビニバイトや軽作業の派遣みたいなことなってないか?
▲6 ▼2
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声優がプチ芸能人化しだしたのは15年くらい前からかなぁ。(三ツ矢雄二談) それまでもアイドル声優、何て言われてもてはやされてきたが、あくまでも裏方稼業の延長線であり、一部のアニメファンのコミュニティでの出来事でしかなかった。 これが、日本のアニメが世界的に市民権を得たことで、ちょっとした芸能人よりも有名になってしまい、昔はスルーされていた不倫などのゴシップネタが週刊誌から格好のターゲットになった感がある。また、二世代くらい前(70代以降)の諸先輩方の武勇伝?(不倫、20歳以上の年の差婚、教え子婚など)は普通に見られていたが、山寺さん、神谷さんの注目のされ方から、これまでとは違った捉え方をされると思う。
▲3 ▼0
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女性声優なら、可愛い、綺麗な人は 一杯いてる。 だからと言って、売れっ子になれる訳じゃない。 やっぱり、声の仕事が上手くないとね。 歌って踊れても、肝心の仕事がイマイチなら その他大勢から抜け出せない。 そりゃ、事務所の推しもあるだろうが、 それだけじゃ、長続きはしないし。
▲23 ▼2
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元々、俳優から声優の流れがあったから舞台と兼業は有りだけど… 今はアイドル物アニメ噺から、その実ユニットでコンサートや曲を売って、アイドルよろしく写真集出して…ってメディアミックスで売っていく 資本主義だから儲けてなんぼだけど、忙しすぎて体や精神を病んで引退ってのも有るから、そこそこに売れるのが良いんだと思う
▲1 ▼0
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以前、「(これだけ声優人口が多いと)そのうちCSや動画サイトのパチスロラーメン旅番組に出てるところしか見ない声優さんとか、その後にやってる通販番組でふとんを売ってるとこしか見ない声優さんとか、北沢タウンホールで有刺鉄線ブラスナックル選手権のベルトを死守したあと、『おいらに3年ぶりに声の仕事が入ったのを知ってて地獄突きとか狙って来やがって……てめぇら全員ぶっ潰す!!』とガラガラ声で絶叫する声優さんが当たり前になるんじゃないか?」とか冗談で言ってたんですけど、いよいよそんな時代になって来たなぁと。以前、深夜のワンピースカーナビの通版に池澤春菜さんが出てらして。こういう商品だからこその起用なんだけど、ちょっと複雑な気持ちになった。
もちろん、どんな形でも仕事があるのはいいことなんですけどね。
▲25 ▼0
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個人的には、大昔自分が子供の頃はアニメよく見てたけどここ数十年の深夜帯に放送になってからは全然見てない。自分が子供の頃は主に夕方に放送されていて、小中学校の長期休み夏休みとかには朝にも放送していた。年齢がバレるな。 声優のテレビ出演はそれこそ40年以上前から一応はあった。見てたよ。
▲26 ▼1
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ルックスがよかろうがそうじゃなかろうが、声優としての技術や演技のうまさがあれば、ほかは特に求めません。 映画でよく客寄せパンダのためにタレントさんを使われることもよくありますが、やはりプロの声優さんには勝てない、と思います。
▲4 ▼2
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キャラクター名よりも声優のクレジットが強調される映像には違和感しか感じません。 人気声優の声を聞きに行きたいのではなく作品を楽しみたい。
▲1 ▼0
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>10年前であればほぼ見かけなかった声優関連の週刊誌報道
超人気声優が赤ちゃん抱っこしたの週刊誌に撮られたのが9年前かな? あれくらいから増えましたね 本人の冴えないおっさんのプライベートなんて知りたくないでしょって返しは上手かったと思う
▲83 ▼3
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本来当たり前だが声優ってのは声で勝負をするものなのだが、 今だとそれ以外に ルックスと歌が上手くなければ生き残れない世界になってしまったような気がする。 バラエティ番組なんかに顔を出すようになったけどやっぱりトークは下手なんだよね。もちろん上手い人もいるけど。 さんま御殿とか見てると笑いを取らなきゃいけない感じ。役名の声を出させたり、 無茶ぶりなトークを要求されるの見ると何とも言えない気分になる。芸人じゃないんだからさ
▲9 ▼2
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まあマイナス記事は書くな!でも宣伝やらプラスになることは雑誌に載せてくれは都合良すぎるよね だったら普段の言動(結婚してるのにモテない、彼氏彼女いないアピール)とか写真撮られないようにするとかアレだけ表に露出してきて本人と事務所の意識がまったくだってのも問題だと思うよ 水樹さんとかあれだけ色々やってたのに結婚するまで一切すっぱ抜かれなかったの本人や周りが十分注意してた結果だと思うし
▲39 ▼1
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アニメは好きでよく見ているが声優の顔や動向に興味が無い身としては「中の人は外に出てくるな」と思う。そういうのを見ちゃうとキャラに重なって見えてしまって作品を純粋に楽しめなくなる
▲16 ▼5
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顔良し声良し演技良しトーク良しでなければ最早声優としては大成は不可能になった 非常に不安定な業界に若者が押し寄せる様な事態は避けられたが、今度はアイドル化が進みストーカー被害も多発 なんだろうね、どうすりゃ普通に安定して仕事出来る業界になるかね
▲8 ▼2
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90年代の声優ブームも相当なもんで、専門誌にテレビ番組に声優ユニットとアフレコ以外の仕事バンバンやってましたよね。別に今急にどうこうじゃ無いでしょ。出方がさらに派手になっただけで役者業は役者業だよ。
▲1 ▼1
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人によって意見は違うとは思いますが、ここ10年くらいの、「アニメ」を売りたいのか「声優」を売りたいのか、どっちなのかわからない、そういう姿勢には疑問を感じます。
▲71 ▼1
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東洋経済オンラインはもっと取材と分析を…。 今の声優は歌って踊れる2.9次元(?)アイドルと 基本の声優で大きく分かれる。 中には、両方を持っている大ファンの○口さんや ○田さんは写真集なんか出して…ありがたい。 アイドル系声優は、きっかけは声優…なんて人多いし、 そんなプロジェクトの中には基本声優さんもいて、 バランス取れているし、ぐいぐい押して10年たたないうちに 解散なんてある。 ファンはアニメ作品を媒体として推し活する経済圏が 完成しているので、標的になるのは仕方ない。 金が動けばなんでもいいマスコミだからね。 つられていじける輩の脅迫などやめてもらいたいので、 あまり煽り記事は醜いのでやめてほしい…。
▲0 ▼4
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俳優さんって本来プライベートな事はベールに包まれてるはずなのに、週刊誌にさらけ出されるよね? 声優さんも最近はプライベートが晒される。 で、vチューバーさんは顔バレしないように守られてるから、本来私生活追うのは問題だよね? 今後不倫とかで週刊誌はどう対応するのか気になる。
▲1 ▼0
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2000年代後半〜2010年代ほどではなくなったけど、未だに声優に処女性や清純さを求めるオタクは少なからいる
こういう話がちょっとでも出るとアフィブログも過剰に騒ぎ立てるし、週刊誌報道とは悪い意味で相性がいいんだろうなと
別に不倫とかじゃなけりゃ年頃の女性が自由に恋愛して何が悪い?という感じだけど
▲57 ▼2
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声優さん本人が納得して仕事を受けてたらいいのですが、バラエティ番組でなんか〇〇の声やってよというノリがヤンキーがお笑い芸人に絡んでなんか面白い事やれよってノリみたいに感じて苦手 そもそも声優さんの演技って芸みたいに見せるものじゃないと思うし…
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声優が活躍するのはいいことなんだろうけど、最近の顔出しが多いのはあまり好きじゃない 考え方が古いと言われようが作品のイメージが壊れる場合があって微妙に感じることもしばしば。
▲7 ▼1
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最近声優とアイドルの差が無くなるぐらいですもんね。歌って踊れて、挙句にゴシップも付きまとうし。それが原因で若くして命を断つ事例もありましたし。そういうストレスに弱い方も声優さんは多いので。
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アニメに実写俳優が出る一方で、アニメの声優がバラエティ番組やドラマ、実写映画に進出するなど「クロスオーバー化」が進行してるね。いずれ声優と実写俳優・アイドルの区分けも無くなるんだろうか?
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