警視庁は、伏見千尋容疑者（32歳）と三ノ輪勝容疑者（33歳）が中学3年の14歳の少女に売春をさせた疑いで逮捕されたことを発表した。

伏見容疑者はSNSで少女が家出中であることを知り、自宅に住まわせて売春行為を勧めたとされる。

また、三ノ輪容疑者と共謀してネット上で少女を装い、"パパ活"の交渉をしていたという。

少女の親が行方不明届を出し、事件が発覚した。

伏見容疑者は「お金を稼ぐためにさせた」と話し、三ノ輪容疑者は容疑を認めている。

少女は伏見容疑者の家に6日間いた後、親元に戻った。

（要約）

FNNプライムオンライン 

9日朝、警察署で目撃されたのは、長い髪をたらし両手で顔を隠す男、伏見千尋容疑者（32）。 

集まった報道陣に驚いたような表情を見せた男、三ノ輪勝容疑者（33）。 

当時中学3年の14歳の少女に売春をさせた疑いで逮捕されました。 

警視庁によると、伏見容疑者はSNSで知り合った少女が家出中だと分かると自宅に住まわせたといいます。 

すると少女に売春行為を勧めました。 

そして、三ノ輪容疑者とともにネット上で少女に成り済まして“パパ活”の交渉をしていたということです。 

少女の親が行方不明届を出し事件が発覚。 

調べに対し、伏見容疑者は「お金を稼ぐためにさせた」、三ノ輪容疑者は「間違いありません」と話し、2人は容疑を認めています。 

少女が伏見容疑者の家にいたのは6日間。 

その後、親元に帰ったということです。