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コメの流通経路は「際立って前時代的」と「ドンキ」社長が喝破…「小泉大臣」方式の圧倒的なスピード感に「これまで遅かったのは誰のせい?」

デイリー新潮 6/9(月) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f1a4b0c7d8309b4030b8cccaf41c488459b1c83

 

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コメの高騰問題で、備蓄米の流通が遅延していることが議論を巻き起こしている。

JAやコメの卸業者の必要性が問われ、流通スピードの違いから小売店に並べられている備蓄米には「江藤米」と「小泉米」の違いが指摘されている。

一方、PPIHの吉田社長はコメの流通経路の問題を指摘し、コメの流通を透明化する必要性を訴えている。

一方、卸業者には利益の過剰が指摘され、世論はJA悪玉論から卸悪玉論に転換しつつある状況だ。

備蓄米制度そのものが鍵を握り、今後の動向が注目されている。

(要約)

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ドン・キホーテを運営するPPIHの吉田社長(前列左)と小泉農水大臣 

 

 コメの高騰問題で、ネット上では「JAやコメの卸業者は必要か不要か」との議論が盛んだ。論争に大きな影響を与えたのは備蓄米の流通スピードだろう。江藤拓・前農林水産大臣が3月に入札を実施した備蓄米は、農水省によると小売業者や外食・中食業者に届いたのは5月11日の時点でわずか4・1万トン。全体の19・8%に過ぎず、小売店に限ると12・9%とさらに低かった。(全3回の第1回) 

 

 *** 

 

 ちなみに週刊新潮の取材によると、いわゆる“江藤米”の流通は6月に入ってようやく本格化してきたという(註1)。「あまりにも遅すぎる」と怒りを通り越し、呆れる消費者も多いに違いない。 

 

 一方、小泉進次郎・農水相は備蓄米の売り渡しを随意契約で実施した。26日から書類の受け付けなどを開始すると、27日には19社が申請。この日の会見で小泉農水相は「早い事業者とは今日にも契約を完了する。6月2日に並べられるという事業者もいた」と進捗状況を説明した。 

 

 ところが蓋を開けてみると6月2日より早かった。楽天は5月29日に特設ページを開設し、備蓄米の販売を開始。アイリスオーヤマは31日、仙台市と千葉県松戸市にあるホームセンターの店頭に備蓄米を並べると大行列が発生した。担当記者が言う。 

 

「そもそも江藤さんが農水相の時から、JAと卸業者の不要論はネット上で盛んでした。コメ価格の高騰や、備蓄米の流通が遅い原因だと考えられているからです。その一方でJAや卸業者は必要だという反論も決して少なくありません。全国のコメ農家から集荷して精米、保管や流通を担えるのはJAや卸業者という“専門家集団”だけであり、もし消滅すればコメの物流が大混乱するという見解です」 

 

 なぜ“江藤米”は、なかなか小売店に並ばないのか。江藤前農水相は4月18日の大臣会見で理由を説明した。 

 

「江藤さんは『備蓄米倉庫は東北に多い』、『3月と4月は人事異動の時期』、『トラックの手配が難しい』の3点を主な理由として挙げました。ところが“小泉米”はアイリスオーヤマ、イオン、『ドン・キホーテ』を展開するPPIH(註2)といった大手小売業者が比較にならないスピードで備蓄米を店頭に並べてみせました。こうなると江藤さんの説明は『事実と異なるのではないか』と疑問視されるのは当然でしょうし、JAと卸業者の不要論も再燃したのです」(同・記者) 

 

 議論の場はネットからリアルに移りつつある。PPIHの吉田直樹社長は5月、小泉農水相に意見書を提出、コメ流通の問題として以下の点を指摘した。 

 

【1】集荷を担当するJAと取引する一次問屋は実質的に特約店のようになっており、新規参入が難しい。 

 

【2】問屋は一次、二次、三次とあり、五次問屋まで存在する。ブローカーのような利益だけを目的とする業者も横行しており、中間コストとマージンの累積がコメの高騰を招いている。 

 

【3】今回のように需給のバランスが崩れた時、問屋は流通に協力するより利益を優先させる。このためコメの供給量が抑えられてしまう。 

 

 

 吉田社長は6月1日に記者団の取材に応じ、「魚や野菜など、ほかの食品と比べても、コメの流通経路は際立って前時代的だ」と厳しく批判。小泉農水相は「一つの参考にすべき意見」と評価した上で、「コメの流通は透明化をしなければいけない」と意欲を見せた。 

 

 備蓄米の流通問題に関してはネット上で「“江藤米”の独占落札でJAは不当な利益を得た」との投稿も散見される。だが、これは事実とは異なるようだ。JAは3月、備蓄米では利益を得ないとの方針を発表している。 

 

 一方の卸業者は、小泉農水相が6月5日、衆議院の農林水産委員会で”爆弾発言”を行って話題を集めた。 

 

 国民民主党の村岡敏英議員がコメの流通過程で上乗せ額があることを問題視。「流通過程が高騰を起こしている原因のひとつだと考えられる」と指摘した。 

 

 これに小泉農水相は「社名は言いませんけど、米の卸売の大手の売上高、営業利益を見ますと、営業利益はなんと対前年比500%くらいです」と回答。「この上がり方は異常。4200円の平均価格がおかしいのではなくて、上がり方がおかしい」と、かなり強い調子で批判した。 

 

 こうなると世論は“JA悪玉論”から“卸悪玉論”にシフトするのだろうか。 

 

 だが、JAに再び猛烈な批判が殺到する可能性も決して低くない。鍵を握るのは備蓄米制度そのものだ。 

 

 第2回【備蓄米の放出で倉庫業者が“廃業危機”報道も…「大量に保管していたのはJA」との指摘 “江藤米”の流通が遅れた真の理由とは】では、JAが“備蓄米ビジネス”を展開している実態をお伝えする。 

 

註1:「今後のコメ価格はせいぜい300円程度しか下がらない」 現場からは批判が噴出 「物流が止まっているのに、小泉さんは何を言ってるのか」(デイリー新潮:6月4日) 

 

註2:パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 297967 )  2025/06/10 05:05:17  
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ここでは、農業における流通や価格に関するさまざまな意見や提案がありました。

 

 

全般的な傾向:JAや卸業者を含む流通組織に対する批判や問題提起が多く見られ、特に中間業者の存在や利益率に疑問や議論が起こっています。

また、価格の高騰や備蓄米の問題に対する不満や解決策の提案が多く寄せられています。

 

 

価格問題:価格の安定や高騰による消費者への影響、流通の透明性や効率性の問題が指摘されており、政府規制や改革の必要性が訴えられています。

 

 

流通の改革:卸業者の多層化や中間業者の存在に疑問を持つ声があり、シンプルな流通経路に変えるべきであるとの提案が複数あります。

また、生産者や消費者との直接取引や民間企業の参入を推進することが必要だとの意見も見られます。

 

 

後継ぎへの期待:現行体制に限界を感じる声もあり、政府や主要政治家による改革や全体的な再構築の必要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

( 297969 )  2025/06/10 05:05:17  
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=+=+=+=+= 

 

全農のえらい人が言っていた、途中に入る業者の利益率は5%程度だと。つまり仕入金額が決まると売り渡し価格が決まってしまうという商売のようだ。だから生産者が消費者の適正価格なんて議論するのだ。途中の業者は企業努力をせずに利益が生まれる構造のようだ。途中の業者が増えればあっと言う間に売価は高くなる。伝票だけのやりとりでも5%の利益が生まれる。ぼろい商売だ。 

 

▲3231 ▼223 

 

=+=+=+=+= 

 

要するに 

昔はJAに頼らないと保管販売含めて 

大変だった 

現在ネット含めて色んな取引方法がある 

農家が選べる時代になったのだと 

 

農家によっては作る制限や田んぼの大きさによりJAに卸すほど 

量がなくネット販売や個人売買が増えたのも要因じゃないだろうか? 

 

またふるさと納税でお米取り扱いで 

そこに流れた方もいるだろう 

 

JAは農家を逃がさない対策を 

すべきだったのかもしれないですね 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イオンがカリフォルニア米を店頭販売している事にも注目してもらいたい。小泉農水相が大臣に就任するまでは、どこの販売店も米価格を下げることができず、店頭の在庫さえ確保できない状況が続いた。そんな状況を打開するため、イオンは少しでも米価格を下げようとカリフォルニア米を緊急輸入したのである。消費者の不安を解消するために英断したのだろう。その後、小泉氏が農水大臣に就任したことで米価格が一気に下がったので、イオンが輸入したカリフォルニア米が店頭に大きく積み上げられている。備蓄米もいいが、一企業が消費者のために思い切ってカリフォルニア米を大量輸入した英断を評価したい。私はカリフォルニア米を買って見たいと思う。 

 

▲365 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

農水族議員や既存業者等の関係者の言い分を無視すれば、 

同じ備蓄米を渡して、古いJA全農ルートでは数ヵ月経っても全く店頭に並ばない。 

対して小売業者に渡せば、数日後には店頭に並ぶ。 

 

当初、『玄米を渡しても、精米して袋詰めするに能力なんかあるわけ無い』と反対派は言ってたけど、単なるハッタリだったことが証明された形です。 

 

農水族議員も既存業者も、『食品安全保障』という大義名分を掲げて反対するけど、本音は米の流通を独占して自由に中間マージンと献金を得る事に必死だけ。 

 

もういい加減に、既得権益の為に一般庶民が高い米を買わされる時代は終わらせて欲しいね。 

 

▲2010 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人というか多くの与党議員は現状維持的なことがよくてで今までと同じようにしたがり、それ以上の考えが及ばないから進まない。少子化対策にしても今までと似たようなことしかしていなくて進んでいない。むしろ逆に進んでしまっている。現状にそぐわないようになっているのだから変えなくてはいけないのにやらないからおかしなことになっていることに気づけないのなら議員辞めるべきだと思う。 

 

▲232 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マイクロソフトの生成AIに「農林中金の大赤字は何処が悪かったのですか?」と入力すると 

 

農林中央金庫の大赤字の主な原因は、外国債券の運用失敗です。~2025年3月期の赤字は1.8兆円に達し、過去最大規模となっています。 

 

さらに、JA(農業協同組合)が農林中金の赤字補填のために1.2兆円の資本増強を決定しました。これは、農林中金の運用益がJAの経営を支えていたためです。この影響で、JAの信用事業や共済事業にも影響を及ぼす可能性があります。 

 

また、米価の高騰も関係しており、減反政策の終了や異常気象、さらには投機的な買い占めが影響を与えました。農業金融の安定性が揺らぎ、JAグループ全体の経営にも不安が広がっています。 <以下略>となります。 真偽は定かではないですが、投資国家日本に寄与するには根本的な改革が必要だと思います。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

前時代的な建設業と同じ仕組みなのだろうね。 

元請けから、下請け孫受け、さらにひ孫と体のいい役割分担だと言いながら末端は貧困化する。 

そう考えれば、農家から安く買い取らないと5次まで絡む仕組みなら運営が難しい、実質農家を苦しめてたのはこのような仕組みなのかもしれませんね。 

建設業とは逆バージョンだが、生産者から小売りまでに5次も絡むなら米農家がやってけないほどの安価で買い取るしかないね。 

米不足だとの認識が広がり、値段をつり上げた問屋は多くいるだろう、末端は高く買えば高く売るしかない。その積み重ねが今の価格なのだろうね。 

解決策は簡単だよ、JAから小売り店が直接仕入れれるようにすれば良い。 

問屋には申し訳ないが、不要な問屋は潰すしかない。業務用などの流通には問屋は必要だが、今回の備蓄米の流通を比べれば一目瞭然だろう。 

最終的には法改正などで高騰を誘導したJAや問屋が泣きを見る、そんな気がする 

 

▲611 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉批判する人間や組織は、ただ単に自分たちの権益が侵される恐れがあるからである。流通など関係ない。農協も卸業者もよくよく考えた方が良い。大事なことは今何が必要であるかということ。米の価格の問題は時間をかけて後で考えれば良いことだ。今はスピード感が大事。自民党は参議院選挙で大敗は無くなった、むしろ小泉効果で勝つであろう。選挙と本来は関係ない話しだが、小泉が救世主であることには間違いはない。野党はさぞ悔しがっているだろ。だから色々文句つけている。前回勝ったとある野党は大幅に負ける。 

 

▲118 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

米の販売流通の問題の真意を探るためにいくつかのパターンでの取り引きを導入して競争させればいいと思う。その上で評価すればいいだろう。有事のことなども想定して有事には別の管理をするなどという決め事も作ればいいと思う。人が頭を使ってできないことはないと思うのでしっかり議論して良い結論を出してほしい。 

 

▲475 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

備蓄米は非常時に放出するのが本来の目的。南海トラフ地震などの大規模災害で米が被災地で不足した場合に迅速に現場に届ける物流でなくてはならない。被災地が飢えても自分の利益優先で値が上がるまで訳の分からない理由で持ち続けるような非人道的非協力的な業者は物流ルートから排除すべき。最低でも備蓄米放出は消費者まで届ける日数を約束できる業者に限るべき。 

 

▲485 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンキホーテは、すかさず米の流通の闇を日の本に晒し、無駄な中間マージンの排除に動いた。ふざけた名前だなと思っていたが、本当にドンキホーテのようだ。 

米価が2倍に上がっても利益は農家でなく卸業者のもの、いざ米が不足しても自社の暴利を優先して高値で売りつける流通を遅延させる。 

2次、3次あたりのブローカーのような卸業者は排除すべきでしょう。 

JAとの直接取引が自由化され、農家に多くの利益が回るように改革してほしい。 

 

▲606 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

JAと取引する一次問屋との間にキックバックなどがあるのか 

特約店のようになるためのプロセス等を国が農水省ではなく、第三者委員会を設置して調査して欲しい 

 

また五次問屋までに米の価格がどのように上がっていくかも調査して欲しい 

 

これを機にお米の流通の健全化を国が確立して欲しい 

 

▲320 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか江藤米もだけど役人の仕事って、時間がかかる複雑な手続きや工程を必要として、結果が乏しくなることってよくあるよね。最初から政府と小売りの随契にしときゃ3月に備蓄米並んで価格下がってたんやん 

コロナの10万円給付の時も最初の案は所得とか家庭の状況とか色々なケースで給付できる場合できない場合とか複雑に考えてたけど、それだと審査に時間かかり過ぎだろと叩かれて、シンプルな一律給付になった。 

税も社会保障もめちゃめちゃ複雑にしてるけど、これからの時代、あらゆることをもっと単純にしないと変化に対応できんと思うよ 

公平、平等の担保、さらに既得権益のしがらみで単純化しづらいのかもしれんが 

 

▲354 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

流通を円滑にしようとか価格を安定させようとか考える人がJAにも卸業者にもいなかったのでしょう。その代わりに大勢いたのが値上げ歓迎の人だった。そこに農林族議員や農林大臣が協力的だったから無法地帯になった。 

族議員がいても良いのだが、JAや卸の言うがままにやっているから今のような事態になる。JAも何でも言う事を聞く議員を囲っても役に立たない事を理解したほうが良いです。 

 

▲306 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

JAから出荷されたのは、本日時点で50%だそうです。江藤はその当時、来月初旬にも備蓄米が出回り価格が落ち着くような事を根拠もなく言っていたことになる。あれから何ヶ月経ちましたかね。酷いもんです。  

 

今回、明らかに流通に問題があることがはっきりしたわけだから、JAも含めて徹底的に改革をしてほしい。中間業者も利益を5%位取ってるようなので、その中間業者が多ければ中間マージンが膨れ上がり価格高騰するのは当たり前です。JAに問題があるのと、この中間業者を省くか、減らすかして、米も複雑な流通経路を見直し他の商材と同じ扱いになるよう改革をしてほしい。 

 

▲139 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

零細の兼業農家です。 

消費者の皆さん、30k袋の玄米で、生産者と直接長期契約をして下さい。 

そうすれば農家は保冷庫を設置し、一年中適正な価格で出荷出来ますし、消費者は中間マージンの無い安い米を必要に応じて送ってもらい、一袋300円のコイン精米機にかけるだけで、つきたての米が食べられます。 

 

▲128 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

小さい農家が沢山いた頃の方法を変える時。人口減やらで米の消費も減ったのに収穫量の少ない農家の生活も保証し食卓に来るまでに古いままの業者が複数でカスミを取ってれば値段も上がる、高くなるまで持ってるなんて気を起こせばたちまち市場に出てこない、ぶら下がってる人が多いだけ値段が下がれば困るので実質の減反が続く悪循環。農家も弱ってきて票田にもならない。もう誰も得しないシステムなんで、国のために刷新して欲しい。美味しいお米を安心して食べたい。 

 

▲100 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

わかりやすい記事ですが 

JAのHPを見るとわかりますが備蓄米を7月までの間に分けて出荷するとありますので全体だけ見て出荷率を議論するのは説明不足かと(分かった上で国民を煽る意味であえて伏せているとは思いますが念のため) 

個人的には学校給食のための食い扶持を確保する以外で必要性を感じないし、そもそも学校給食専用の組織に国から直接出荷するようなシンプルな構造が望ましい 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米流通の組織表見ると、所謂「右から左」だけで儲けている業者は少ないのよね。 

問題は「細分化され過ぎた分業」だわね。 

農家→JAから卸に行くわけだけども「精米専門卸問屋」「袋詰め専門卸問屋」「流通専門卸問屋」の様に専門性が分かれているのが現状。 

専門性を持つと質の高いものが供給されるメリットもあるけど、その分中間コストが掛かる。 

解決するには専門問屋が糾合されて、一つの問屋で複数の仕事をこなせる様になる事かな。 

ただ、あくまで民業で国が口を出せる程の規模の会社でも無い。しがらみや圧力を跳ね除ける事が出来るゲームチェンジャーが生まれるのを期待するしか無いわな。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

イオン、アイリスオーヤマ、ドンキ いずれも今世紀に大店舗の規制が撤廃されて伸長してきた企業であるのに対して米の流通は昭和の農家さん~農協~米穀店の昭和の流通を引きづってきているからスピード感の違いは明白だ。農業生産の現場では農家は激減して大規模農家が倍増してすでに変わりつつある。流通が変わっていくのは当然の流れだろう。なお大店舗規制の廃止は非関税障壁だとアメリカの指摘に対応したものらしい、アーケード街がシャッター街になったところもあるが、いま日本の消費者に与えている恩恵は計り知れない。コメについても流通革命がおよびつつあるのだ。なお、ついでながらイオンがいち早くカルローズの輸入に踏み切っているのもその流れの一つだろう。 

 

▲235 ▼33 

 

 

=+=+=+=+= 

 

運送業は許可制になって実質自由化されて、参入業者が一気に増えて儲からない業界になってしまった。結果として若い人が業界へ就職しなくなり、高齢化が進みドライバー不足に陥った。それでも運賃はなかなか上がらない。 

 

米は流通も販売も実質自由化されて、JA以外の集荷業者による流通ルートが増えた。収穫高の減少も相まって、色々な集荷業者や外食チェーンが在庫の確保に走り、結果として相場が高騰した。今年の収穫分も既に在庫確保に走っている業者がいるとの報道もあり、相場が大きく下がることは望めそうにない。 

 

今のところ、皮肉な結果が出ているように思いますが。 

国が自由化を選んだ結果ですから、仕方ありませんね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JAの存在は必要と思います。ただ農家サポートという原点に立ち返って営利を主目的の企業でない形に戻すべきではないかと思います。 

また卸業者が5次まであるのはどう考えても異常です。当初は臨時的に必要だからなどの理由で設けたんでしょうけど廃止する理由がないとか言って今に至ってしまったんでしょう。 

政府が無理やりこういう中間業者を排除できませんので、ドンキさんのように流通業が改革を進めていただくことを期待します。 

中間業者が生き残るためには独自の商品など付加価値があるものを開発していくしかないでしょう。単に商品を右から左へスルーするだけで儲けられる時代ではありません。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米小売店だけど精米業者さんに米持って行けばその日に精米してくれる訳ではない。毎日違う所の米を精米して袋に詰めて小売店や卸業者に配達しておられるから当然順番待ち。配送業もそうだ。順番待ちで優先的に米を送ってなどくれない。備蓄米の袋を作るメーカーもしかり、当たり前だよね時間かかるよ。 

 

1本30キロの玄米を場所も苦労もかけて運んでいくんだよ薄利で。新しく参入する企業なんているわけ無いだろ儲からないんだから。小規模な卸が十本程度玄米を他府県業者に配達したとしたら往復のガソリン代で赤字になるから。マスコミの数字遊びと無知なイケメン政治家に振り回されて炎上に乗っかれば、今なお無理して作ってもらってる米農家さんを苦しめるだけだ。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

切り取りかもしれませんが、かつて小泉大臣が農協改革を話していた時に手数料批判をしていたが、じゃあボランティアで出荷物を流通経路に流せばいいんですかね?それこそ前時代的に当番で出した人足で事務や市場との交渉すればいいんですかね?全農家が個別に小売りまで流通経路を確保していれば何もしなくていいですが、実際はどうか。中小農家を挙げるとそれも否定的な話もあるので、ある程度年齢を重ねた農家は個別にエージェント契約でもしなければ難しいでしょうね。さてその場合エージェントはどうするか?おそらく手伝った販売額に対して何割とかのマージンをとる。マージンを多く稼ぐためには、なるべく高く売る。あれ、これって安くなります?協同組合より営利主義になりませんかね? 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今は高騰し過ぎた米をどうやって下げるか? 

という一点に集中して対応してるからどうしようと批判すべきでない。 

しかし米は最重要な食品であり、ガソリンと同じように政府が関与して価格や備蓄をコントロールするのは続けるべき。 

備蓄しようと思っても政府買入価格と市場が大きく乖離していれぱ誰も協力しない。 

外国や投資家に何を言われようが市場価格の変動を法的に年間5%以内に抑えるとか何らかの抑制が必要。 

それで商売にならない卸業者は廃業すれば良いし、生産者も大規模化にならざるを得ない。 

それでも自然相手の事なので農家への補助金は一定レベルは必要。どこの国でもそれはやってる。それが農業安全保障のスタンダード。なんでも悪役を作れ済む訳ではない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米騒動で悪玉を探す論調が多いけど、JAや卸が5次まであるのも今に始まった事ではなく以前からずっと変わらずある。 

それに卸が5次まである場合のお米(ブランド米だと思います)も、それぞれが専門業者だと思うので、その品質を高い水準で維持する上で自然とそうなったのかなと思います。 

それでも昨年までは5キロ2千円代で購入できた。 

 

それに最初の備蓄米をスーパーで見かける様になったけど、それに合わせるように銘柄米もスーパーで大量に見かけるので、今後供給が安定すれば自然と平均価格は下がると思います。 

 

ただ米農家さんの離職や廃業もずっと以前から言われていてその方が大問題だと思うので、そこを改革し改善するべきではないかと思います。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは高値になっても儲からない。重さあたりの手数料を貰うだけだから。JAは価格が安定している方が長期的にみて安定収入があるためそっちのほうがいい。 

元々米が余っていたのでJAに価格決定権は無く市場で決まっていたので今回の高値の原因がJAと言うのは的外れ。JAの扱っている米は全体の40%しかないから価格決定権など欲しくても手に入らないんだけどね。 

JAから備蓄米が出荷されるのが遅いのはブレンドしているかしていないかも大きく変わってくるだろうね。ブレンドする商品の決定、ブレンド内容が記載された袋の発注納品を問屋が決めて、JAに備蓄米を発注。JAは問屋からの指示に従って備蓄米を納品。なのでここでもJAに文句を言うのは的外れ。JAの直売所では安価にブレンド米が出ていた事でも分るだろう。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな生産・流通構造だって、長年同じであれば澱が貯まります。一度、破壊して再構築しないと、成長は望めないでしょうね。 

流通も含めて日本の農業を再構築するなら、生産だけしか知らない農林水産省では無理でしょう。加工も含めて考えるため、農林水産省を経済産業省と統合してはいかがでしょうか。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

集荷を担うJAは必要。無数にある米農家からお米を一挙に仕入れる役割は必要なんです。ただ、それがJAだけである必要はないというだけ。農家が直接契約で売ってもいい中でJA(集荷業者)に持っていくのは理由があるのですよ。 

卸に関しても結局は大量購入すれば安くなるという原理から5次卸なんてものが出てくる。大量購入すると売りさばくための輸送網と保管庫の整備が必要なわけです。そうすると会社の規模も大きくなる、できる人が少なくなる。となれば販売網に見合った卸ができる。小売も大量に仕入られないので取扱量に見合った卸と取引する。1次、2次あたりまでは少量取引すると管理コストが爆増するので一定の線引きを決める。ここにお米だと精米の業者も絡んでくる。 

色んな要因がある。JAから買い付けできる1次卸の参入緩和か市場介入で卸やること自体を認可制にするとか半端ない労力が必要。 

 

▲65 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

中間業者、要するに卸業の人たちが、『俺たちばっかり悪者にするな』と怒っておられようですが…。 

コメ不足の最中、あれだけ売上が上がってたらうまく理屈をつけても批判は出ますよね。流通量を意図的に操作して価格を高止まりさせるって、独禁法に抵触しないものなのかな…。 

そもそも、今の時代に卸業なんてほとんど不要なわけで。貴重な生産者を守りつつ家庭の食卓を守るには、消費者に届くまでの過程をできるだけ簡潔にすべきだと思います。 

 

▲30 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不作の時の補償を考えると何も言えなかったのか 

なんなのか 農家さんが個人で販路を作れない 

理由など もっとわかりやすくすれば 今回のような 

訳の分からないことは起きなかったのでしょうか? 

誰が悪いとか 何だとかもそうですが 

まずは お米が店頭に 並ぶまでのルートに問題が 

あるのであればそこの改善からだと思います 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米流通業者の関わりが多すぎる。 

二次までは理解出来ても、三次四次五次ってそりゃスピード感も無くなり、挙げ句の果にそれぞれの利ざや分が乗っかり、価格高騰に繋がるのは、素人でも理解出来る話。 

JAが大半の米を仕入れるらしいが、転売しか出来ないのなら、中間業者として認めるに値しない。 

中間業者の役割として、スピード感をもって小売業者へ直接取引が出来る前提でなければ、何時まで経っても改善しないだろう。 

中間業者の資格として、精米業務、適切な環境の保管義務、配送業務、これらを持たない事業者に卸業者をさせるべきではない。 

JAは解体させるべきだ! 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは改革は必要だが存続は必要です。 

なかったら農家が作った米をどこが集荷するのか、大農家は自前で販売網を構築出来るけど、中小零細農家は米の出荷先も確保出来なくなるので一気に離農が進んで更に米不足になります。 

営農指導は税金で国がやってくれるのかな。 

農薬、肥料、種もみなど資材購入なども困ることになります。 

JAが物流を止めたわけではなく、手数料も少なく販売利益は組合員へ分配しています。 

JAの集荷率が下がったからです、下がった原因は農家からの購入価格を抑えたからです。 

今回の米高騰の原因はJAではなく、他の民間の集荷業者と物流ではないですか? 

 

▲55 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の零細農家、高齢者農家にとってはJAに米を卸すしか手がない、JA不要論と言われているがJAは必要であると思う。但しJAは政府の管轄下に置き政府主導で買取価格の設定、流通の透明化を明確にして、米の価格の安定と中抜き業種の排除、そして昨年より始まった米の先物取引きを撤廃する事ですある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

水産物もそうだが、価格変動に対するリスクヘッジの機能がない流通機構は、どうしたって前近代的になる。 

需給が逼迫すれば高騰するのを抑える方向になるし、余って在庫がダブつけば暴落を防ぎつつ需要を拡大するために販路を拡大する。 

今回の米の高騰は根底には需給が逼迫したからで、流通の自由化はむしろ市場価格を押し上げる。JAも概算金を上げたが、集荷率を大幅に下げてしまった。 

 

流通をシンプルにすれば、価格変動のリスクはもっと高まる。 

ドンキのような小売業は、いち早く売り切ればそれでOKという商売だ。 

だが、主食を供給する義務がある米穀卸売業は、それでいいという訳にはいかない。市場価格も安定させないといけない。 

目先のパフォーマンスで本質的な問題から目を逸らす進次郎のやり口に騙されてはいけない。足りないなら海外から緊急輸入すべきなんだよ。 

 

▲15 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

JAと卸業者も民間企業ではあるが、政府が独占状態を容認しているのが価格の高騰を招いている原因だ。他の業種であれば独占禁止法が適用されるが、米に関しては聖域扱いして競争を妨げている。 

 

何も外国資本を入れなくとも国内で参入を考えている業者がいることが、今回の備蓄米の放出で判明した。自由競争を導入すれば価格が安くなるのは資本主義の原理だ。後は石破政権がどこまで規制構造を打破することができるかどうかだ。 

 

▲36 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

随意契約分の値段やスピードはすごかったし消費者にはありがたいことですね。ただ、全ての米にこれをやろうとすると生産から流通に関わる部分に無理が生じるのではないかなと懸念します。結局、生産者が安い値段でしか売れなくなり離農せざるを得なくなるんじゃないかな。輸入米に頼ればいいという意見もあるけど、私は反対です。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はJA悪玉論から卸売悪玉論に変わってきてますけど今回の問題ではJAが供給量を絞るコントロール(高値維持コントロール)をしてるのが一番の問題です。 

JAは独占禁止法の除外適用を受けてるんですけど、契約で出荷時期と量と価格を決めてますから事業者を束ねるJAがやってることは悪質なカルテルで除外適用から外すべきでしょう(単一事業者がやってるなら問題ありませんけど)。 

その上で卸売のスルー取引を禁止すれば、ここまで異常な(1年で2倍とかの)急激な価格変動は避けられます。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンキの商売はある物を中国から買い付け 高くなりコスパが悪くなったら ベトナム カンボジアとコスパのよい国に行き 売値○○円の水準にしようとする商売。100円や300円ショップも同じ構造。しかし 国内で生物の生産地に対してそれされたらどうなるか?ある時までは買い付けてたが 今度は次の産地に行くということで 最初の買い付け地は売れずに倒産。だから産直の農家はどんな時も買ってくれる人だけを大事にし お酒ワインを作るところは同じ産地をずっと支援する。生鮮作物の流通は産量の寡多や出来を調整する機能なんだから 否定した途端 調整する人も無くなり 生鮮物産地はたち行かず 誰も作らなくなる。古いとかいう米が食べられるのは保管技術のよい倉庫と流通が一体化してるため。それも否定したら 普段の倉庫も機能しなくなり 年中同じ美味しさの米なんて食べられなくなる。国民は量と値段だけなのか美味しさも求めてるんだろ? 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

JAやコメ卸業者が「不当な」利益を上乗せしていないと言うのなら、少しづつコストと利益が積み重なっている事を示しており、今の流通組織をこわす事が解決策となる。 

 

先ず、ブランド米や等級米を無くした地域銘柄米とし、農家が個別にまたは数軒共同で、常日頃から肥料や農機具を買っているカインズホームやアイリスオーヤマ等の大手量販店に持ち込む様にする。逆に量販店が集荷に回っても良い。さらに将来的には量販店が農地を購入、集約して農家を社員として米作りしても良いのでは。 

 

今度のことで、古古米でも充分美味しく食べられる事が知れ渡った。ブランド米などは普通の消費者にはほとんど勘違いレベルの差で、単なる高値販売の理屈でしかない。 

 

▲21 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転売ヤーもだけど流通に割って入って買いだめして価格を上げる行為を独占禁止法で裁けるようにしたほうが良いと思う。あと主食である米は取り引きに業者登録を必須とし登録業者は在庫をオープンにして国や自治体の指示で在庫を吐かせる事ができるようにすれば良いと思う。もちろん登録無しの高額取引は独占禁止法で。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが落札したうち6割が卸しに流したと説明してるが小売には少ししか流れてないのが実情 

JAが落札した備蓄米も卸会社がブランド米を混ぜて販売してるから3500円以上で推移してる 

ブランド米を混ぜる必要は無いのにブランド米の在庫調整や価格が下がりすぎないようにしていると見るのが妥当 

卸会社が抱えているブランド米も新米が出回る前に市場に出さないと古米となって売れないだろう 

JAと卸売の在り方に問題が有ると国民は思うだろうし 

JAと卸売が悪いとなるよね 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

色んなものがコストプッシュで値上げしてるので米も多少は仕方ないというのは誰もが理解してると思うけど、半年の間に2倍以上なんて何か他の食品とは違う問題が起こってる 

 

それが卸のせいなのであれば結局生産者と消費者だけが割を食う 

 

国民の主食の流通なんだからこの部分は資本主義の原則から離れて国が米の価格決めるくらいやって強制的に価格安定させてもいいと思う 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

500%が独り歩きしてるけど2億円が10億円になったくらいの規模で大したことではない。むしろその程度しか利益が増えていないのなら2000円と5千円の差額はどこに消えているのか、農家にわたってもいないおろしもそれほど儲かっていない。そんなわけないじゃないですか?国は徹底調査するべきです。国税局の協力を仰ぐべきですね。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

流通構造は一部の要因ではあると思いますが、本質ではないと思います。これでは、まるでスケープゴートですね。 

コメ価格高騰の原因は、供給不足と需要急増による需給バランスの崩れです。農水省の需給予測の誤りや備蓄米放出の遅れが、この問題を悪化させた根本的な要因であり、行政の責任が最も大きいのではないでしょうか。 

行政は、2023年秋の品質低下や2024年夏の備蓄需要急増を軽視し、「新米供給で需給は安定する」と楽観的な見通しをしていましたよね。 

価格安定には需給バランスの改善が不可欠です。行政もそろそろ過去の読み違えを認め、生産・流通・在庫管理の三位一体の改革を急ぐべきではないでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンキの意見はあくまでも自分の商売視点。他の人は関係ない。中間の卸の数はとこがどんなことを担ってるか分からないけど、備蓄米だって中小へは輸送とか対応できないから除外となってる。第一は農家さん。1個の視点だけで議論して悪を探すのは良くない。JAについては米事業は赤字であることをもう少し認識して話さないといけない。市場原理に則って行うなら黒字化でもっと高いコメ価格になるよ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

JAが悪い。卸売が悪い。誰々が悪いと犯人探しするのではなくまず制度を見直すべきでは。 

業者が買い入れられる市場やJA以外にも農家(生産者)の販売先を増やす等。 

あまりに急激に米の値段が上がったら一時的に関税を下げるのも良いと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米の流通を止める事を法律で禁止しないと、問屋がやりたい放題出来ると分かった。今後も米の出荷数は減っていくと思うし、問屋を通さず売る農家も出てきている。備蓄米をありがたがっているが、古古古米は、飼料米と同等で、通常なら5キロ85円程で取り引きされる代物。これも完全に企業のボロ儲けに過ぎない。古古米は、食中毒の危険性もある人が食べるにはリスクがある食品です。 

 

▲10 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンキらしいよね 

ただ流通させるだけでなく問題点をしっかりと 

指摘して今後の解決策を探る 

今回の備蓄米を随意契約した他の大手小売も同様に 

感じているなら問題提起すべきだと思う 

それが前時代的な仕組みが改善されていく契機に 

なると思う 

変化対応にスピードを持って対応していく 

それこそが政治にも小売にも求められている 

と強く感じます 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

その他の農水産物と同じように売れないものでしょうかね? 

詳しいことは分からないけど、ブランド米や量ごとに最低価格があって、備蓄米にするにもそれなら市場価格も分かるし。 

買い取ったら決められた時期までに売らないといけないとかにして、海外に売るとか貯め込めれないようにするとか。 

最低でも農家の所得になる金額は確保できるかたちにして。 

だいたいが、今がどうなっているのかが分からない。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

玄米でスーパーに卸し、消費者はコーヒー豆をその場で好みで挽いて袋詰めしたものを買うみたいに、店舗に設置の機械で欲しい分だけ購入して精米できるようになれば画期的と思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

建設業でいう多重下請け構造なのだろう。一体どんな役割を果たしているのかはわからないが、中間業者が暴利を貪っているのは間違いない。昭和の頃から続く前時代的な流通システムは抜本的に見直すべきだ。高いコメを買わされる我々国民も安ければいいとは決して思ってはいない。肥料や農作業に欠かせない設備等の高騰が原因で価格が高くなるのは甘んじて受け入れるが、生産者ではなく卸売のような中間業者がボロ儲けする為に高いコメを買わされるのは我慢ならない 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方に住んでますけど、小泉米、まったくスピード感感じないですよ。 

来ないです。 

都会の人向けの政策と思います。 

 

地方は地方で倉庫が必要。 

そりゃそうでしょう。 

 

満遍なく流通させるには、速度だけ重視すると地方が疎かになります。 

 

 

他の食品も同じです。 

なぜか地元より豊洲の方が速いんですから。 

 

地方都市より東京で食べる刺身の方が鮮度が良かったりしますよ。 

 

地産地消優先で都会まで運ばない方が観光客来るんじゃないかな? 

と思うほど地方のスーパーとか大してものが良くない。 

 

トラック運転手も足りないことだし、 

地方は東京に米売らないで買いに来させたら良いんだわ 

 

▲25 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

流通での価格転がしと備蓄米保管での倉庫収入と、単純にJAとか、卸とかの一方だけでは無く、その制度設計をした農林族・官僚も含めて責を負うべきかと。この方らは、農政改革に意見を具申し携わるつもりがあるなら自身の利権との関係性を明確にして中立性を保って欲しいかな。期待は薄いが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この情報の時代、必要な量はすぐにわかり、必要な量をつくれば売れる。それなのに、どうして先物市場にお金をつぎこみ価格を上げるのか。経費がかさんで、大規模以外はつくれば赤字でつくれなくなっていてもちろん備蓄も必要。 

儲からなくてもしなければならない仕事はたくさんあり、それを、税を使って発注したり、公務員が自分で担っている。米の場合はそれが、農家の所得保証であって、諸外国では主食をつくる農家の所得保証は当然のこととしてやっている。無策金儲けができるやつの利権、ばかりでは農政とも言えない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで農政改革が進まなかったのは、やる気のない農水省と、票のため現状のシステムを変えたくない農水族でしょう。 

JAや卸も含め米の生産と流通にメスを入れる時期が来ています。 

大手スーパーやデイスカウントショップにはもっと声を上げてもらいたいです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

農協は農協の言い分もあるし、暴利を貪ろうという意識は無いんだと思う。 

 

しかし、記事の見出しの通り、前時代的な仕組みの枠組の中で美味しいお米を消費者に届ける為に…というプロセスに刷新の意識が無いところが問題なのかなと思う。 

 

江藤米と言われる前期放出の備蓄米の遅れは、これが手順だからと思考停止し、状況に即した臨機応変が行われてないのが組織として洗練さを著しく欠いてる。時代に、状況に合わせてブラッシュアップ出来ない時点で、それは企業ならば致命傷。 

 

あれこれ言い分はあるけど、政府にぶら下がって成長、変化に縁遠い運営をしてきた事実を棚に上げて、自らの柔軟性の無さを正当化するのは、組織としての老害。 

 

郵政省がそうであったように、民営化にもしなれば(なりませんが)あっと言う間に淘汰されるくらいに旧態依然とした組織です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市場に精通しリスクを取って在庫を抱えてくれる卸の存在無しに小売は成り立たないというのは事実。悪質転売ヤーとの違いはエンドユーザー向けの在庫に手を出すか否か、という点。 

 

では5次まで存在する米卸業者は悪質転売ヤーと何が違うのか?コレ。 

直販だけじゃキツいけど今のロジスティクス的に見て流石に図体がデカ過ぎる。記事にもある通り平均価格と言うより上がり方の問題。中間が乗算で抜くからカーブが急過ぎる。 

 

民間だと同一グループ内での取引は関連当事者取引として合理性と妥当性が厳しく見られるけど参入が難しい上に長年に渡って固定だとJAや卸業者にも似たような規則はあって然るべきだと思うんだが。詳しくないけどその辺どういう位置付けなんだろうな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JA、全農、全中・・・卸業者、全部なくすくらいの改革しないとダメでしょう。JAに金融機能なんていらない。卸業者に流通量や食味で消費者をコントロールして欲しい、なんて思わない。生産者が「自分の米は㎏2千円だと思えばその値段で販売すればいい、㎏300円だと思えばその値段で販売すればいいではないか。精米など、小売り業者で独自にするもよし、精米機をコインランドリーのように街中に作れば消費者が自分でやる事も出来る。経費や高齢化などの理由で農業出来ない生産者に無理やり「作って頂く」のは止めたがいい。営農出来る人が「農地を活用」できるようにするだけでいい。補助金等の廃止、放置された農地への課税強化、そして輸入自由化です。安全保障のため特定の国に偏らない必要がある。 

 

▲6 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ファクトベースでみると 

コメは不作だった訳ではないのに昨年8月以降に価格だけが高騰した 

昨年8月堂島コメ先物取引市場が開設された 

先物市場はSBI1社で大半の取引を付ける独占市場で、価格決定が不透明 

株式市場における証券取引等監視委員会の様な監視機関がない 

そのため恣意的な値付けに現物取引が引きずられ価格高騰を招いた 

卸業者は高値で取引したコメ価格を下げられず、銘柄末価格は下がらない 

 

したがって、 

先物市場の監督官庁である金融庁つまり財務省がこの価格高騰を仕掛けた張本人である可能性が高い(農協には全く責任がない)。 

 

結論 

この米騒動は、農協叩きを狙った財務省指示による可能性が高く、コメの高騰は財務省の自作自演。小泉進次郎は財務省の言いなりに演じてるだけ。 

国民は騙されてはいけない。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

おいおい。 

 

米のように収穫期があって、長期に安全に保管し広く大量に流通させる必要がある食品の流通っていうことを考えないとダメでしょ。 

個々人が農家から直接買って、保管し続けるの? 

保管する期間のコストだってあるんだ。 

卸業者が単に中間マージンを得ているだけの存在だと考えるのであれば、それは間違いだ。 

 

米の流通にはJAの存在など課題は無論あるわけですし、IT化した現在において改善できる点もあるでしょう。それを指摘しているのだとは思いますけどね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米の流通に関して企業経営者の目で観たことをよくぞ言ってくれたと思います。「際立って。新時代的」というよりは封建的とでも言った方がいいでしょう。流通のなかに複雑な搾取システムを作り消費者に負担をかけることと生産農家からも搾取を繰り返しているのだと思えてなりません。 

また、農業協同組合の農家からの悪どい搾取も世間にはあまり知られていませんが作物を作るのには肥料は欠かせません面白いことに肥料の袋には価格表示は一切ありません。この事を利用してかは分かりませんが各都道府県の農業協同組合により価格が大幅に違うのは何故なのでしょう。農家においての肥料の使用料は相当なので農家への金銭的な負担は膨大でしょう。 

そもそも何のために農業協同組合がつくられたのか立ち返って見つめ直さないと日本の農家は搾取から逃れられないかもしれません。 

また、収穫した物の流通に関しても農家にたいして不当な圧力をかけています。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に弱肉強食の弱強の入れ替わりが起きてこれまではJA&卸業者タッグが強者で、消費者&大手小売業者が奪還しつつあるってことだと思う。 

 

消費者の目には大手小売業者が白馬の王子様に写るかもだが、食い込めなかった利権に手を突っ込める絶好の機会という商売上の役得があるからこそで、だったらこの先、米の流通や販売が自由市場の俎上に完全に乗れば、国内企業のみならず海外企業、例えば中国のTeme やSHEINなどが食品部門に参入し、日本大手小売業者以上の激安流通価格で市場を席巻することも十分有り得る。 

 

食の安全性はもちろん、日本国内における米流通のイニシアチブを海外企業が握ることへの警戒心は持った方がよい。 

 

消費者には安全が担保されているって建前と安い価格での購入が出来ればどこの国が流通を支配?しようが関係ないのかもしれないが、そのうちF1種の項目に米が加わったりしても平気でいられるのかな? 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農家さんから始まって、スーパーで5kg4,000円になるまでの価格の推移を示して欲しいです。 

全体利益は、単純に考えれば収穫量と小売価格が主な要因ですが、何か他の要素があるようにしか見えないです。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

企業が手を出せば、凄いスピードで米が店頭に並ぶという事がよく分かった。自分の子どもたちには農業に就かせないで、大学進学、後継者不足を生んだ、高齢者農家、自然と淘汰される年金を受給者しながら米を作っている農家、守る必要?企業に栽培から販売まで任せた方がいいんじゃないか?合理的な経営で、生産性を上げ、消費者に安定的に手ごろな価格で提供できるんじゃないか? 

昔から自民党他、農家の票が欲しくて農家に補助金を出して延命措置をしてきた。減反が悪い、米ばかり作って米が余り、価格が安くなれば、米農家自身のクビを締めるんだぞ!転作でハウス栽培に切り替えた農家もある。苺農家の平均年収は、規模にもよるが1,500万円だ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの業界でも、流通は大変革が行われ、簡素化されてます 

その過程では、凄まじいリストラも発生してます 

しかし、流通が簡素化されたおかげで、消費材は長く手頃な価格で買えてます 

最近の異常な円安とインフレが起こるまでは 

 

JAに5次問屋、6次問屋と聞いて、目が点になりました 

江戸時代かよ..... 

そんなに卸がたくさんあったら、中抜きが酷くて価格が高騰して当たり前です 

 

JAだって、ただ集めて保管するだけでMGの取りすぎです 

農家の預金や消費にまで食い込んで食い物にしてる 

マジで 

 

ぬるま湯につかってる業界なんでしょうね 

大変革が必要です 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

問屋が結んでいたと思われるカルテルを破棄し、自社の抱える在庫を我先に放出し始めている。 

こうなると我が身可愛さに競う様に出荷が続くと思われ、来月にはかなりの値下げが予想される。 

ここでダメ押しに米の緊急輸入を実際に行えばかなりの痛手を与える事も出来そうだ。 

転売ヤーと変わらないのだから、徹底的にやるべきだ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの値段を上げているのは、精米が出来る中間業者。 

 

別記事では、精米中間業者の社長の話として、「自分の所で販売するなら、味は命。入札で流通した備蓄米は古米、古古米なのでどうしても味が落ちる。当社では、全て試食して味を確認し、味を守るために銘柄米とブレンドして出荷するためこれ以上早くできないしブレンドする銘柄米が高騰していて手間暇かけているので値段も下がらない。値段を下げたら赤字になってしまう」と答えていました。 

 

自分たちは頑張っている、赤字すれすれで値上げもしていない、と言う感じで悪気は無いようです。 

 

でも、備蓄米の放出は、市場価格を下げるため。 

そこそこ美味しくても、銘柄米と同じ値段の古米、古古米など誰も望んでいない。 

そう言うコメが欲しければ、初めから銘柄米を4000円で買う。 

 

とにかく、精米業者は精米だけやってとっとと出せ。 

悠長に試食とかしているなよ。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

小泉さんが輸入も選択肢としてあり得ルールなど発言したタイミングと合わせるかのように小売店に米が並びだした。止めていた業者が安値になるのを恐れ慌てて市場に出したのでしょう。その店からも今回の小泉さんの行動と発信力は国民にとってありがたいものであったと思う。他方、生産から家庭に米が届くまでの流通経路の分かり辛さはいち早く可視化した上で解消していただきたい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>吉田社長は6月1日に記者団の取材に応じ、「魚や野菜など、ほかの食品と比べても、コメの流通経路は際立って前時代的だ」と厳しく批判。 

コメは生鮮食品と違い保存がきき、流通量も膨大なので誰かが監視しないと利権が生まれ易い商品なんだと思います。 

中抜き5%でも右左で流通させる量が多ければ卸業者にとっておいしんじゃないかと思います。 

その利益構造を維持したいというのがJAにぶら下がる問屋や農政族と言われる族議員たちじゃないでしょうか? 

要は自分たち優先で国民はどうでもいいということだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

喝破ではないんだよ。 

この問屋を通す手法を無くせば、米の買い付けは農家から直接販売業者に行くから安くはなるけど、その買い付けから保管精米梱包物流販売まで一体でできる大企業しか参入できなくなる。 

つまり町のスーパーみたいな所では米は買えなくなり、ドンキやイオンのような大企業直営だけが米を扱えるようになる。そういう店に行かなければ米が買えない時代になる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの価格高騰の契機となったのが昨年8月13日から始まった 堂島取引所による「米の指数先物取引」であることが余り報道されない。 

 この前後の現物コメ指数の推移を確認してみると、それまで24年8月まではおおむね16,000円前後で推移してきた現物コメ指数が「米の指数先物取引」開始直後の24年10月から急騰が始まり25年3月には26,946円まで高騰してきている。 

 この米穀指数先物取引を主導・提唱してきたSBIホールディングス社長の北尾吉孝氏は「JAと卸業者間などの相対取引きの透明性に資するものだ。」としたが、この先物取引相場への投機で大儲けを企てた投資企業が多数群がって投機が加速し暴騰が始まっている。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「問屋は一次、二次、三次とあり、五次問屋まで存在する。ブローカーのような利益だけを目的とする業者も横行しており、中間コストとマージンの累積がコメの高騰を招いている。」との指摘ですが、各問屋は伝票のやり取りと決済を行うのみで、米の入出庫はないということでしょう。物流はどうしているのか解明してほしいものです。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JAは中間業者から搾取した金を農水省へ献金してるのかな…米の末端価格が上がったとて、農家への身入りは変わらず、献金額が上がるだけ。それを、米農家を守るため、という嘘で固めた大義名分をかざす。ここはダメだと思う。しかし、米の輸入に関しては反対だ。 

今備蓄米が市場に流れた。この期間を機に、中間業者や農水省の天下り先を抹殺して欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「集荷を担当するJAと取引する一次問屋」は実質5割程度しか扱っていない。 

政府備蓄米は全国数百カ所に分散されているのでこれも4次5次問屋と同じで販売店の近辺に位置する低温保健施設でしかない。 

そこから精米業者が精米してスーパー等に卸すわけだが精米した時点で生鮮食料品としての賞味期限が発生する。 

政府が多くの経費を無視して流通させている政府備蓄米と本来の米の価格を単純に比べるのは理屈に合わない。 

 

▲12 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

進次郎氏が米流通の歴史的な経緯を学んでいないのが良く分かるよ。 

 

米は、収穫は基本的に年1回、1年かけて分散出荷して、精米後の店頭で消費期限は1か月の生鮮食料品です。 

新米と言う旬こそ有りますがね。月間消費量を見ながら、出荷調整しながら、店頭在庫の欠品を起こさないように、卸は動いています。 

買取業者(JAや卸)は、食料品を保管管理する倉庫を兼ねています。当然、卸は取引先の需要に合わせて、在庫が足りなければ業者転売を利用して、出荷量を確保するのです。今回の様に、卸全体の在庫が枯渇し掛かると、掻き集めるために、多段取引が生じ、どの業界の卸業でも同じで、結果的に卸価格が上がります。フリマのオークションと原理は同じ事です。 

 

進次郎氏が、横紙を破り、異例な事をしたが、全ては緊急対応であり、日常では無い。 

 

グローバルなら4000円前後は普通か、もう少し高くても良い。賃金も最低生活費も低すぎるのだ。 

 

▲6 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

サザエさんやクレヨンしんちゃんのお父さんの仕事はこういう商社の営業ですよね。 

高給取りって設定だけど、そりゃぁ儲かりますわな、横に流すだけの仕事ですからな。 

ドンキやイオンは備蓄米は早く動いたけど、バックヤードには高い新米をずっと抱えてて、値段が下がらないように小出しで出してることぐらい知ってるぞ。 

どこかひとりが悪いとかじゃない、全部悪い。 

農家もJAも卸も小売も、みんなが牽制し合って少しでも利益を得ようとみんなが思ってるから米インフレが起きてるんだよ。 

それが世の中に還元されてればいいが、そうじゃないからみんな怒ってるんよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

≫JAと取引する一次問屋は実質的に特約店 

 

JAと卸業者は一括りだというのは裏付けが取れたわけだね。 

記事の論調だとJA不要論から卸業者不要論にシフトと書いてあるが、JA不要論はこの節から言って変わらない。 

日本には優れた物流システムを備えた小売が沢山ある。そこに競争・切磋琢磨してもらいながら物事を進めるのが良い。 

JAは現状解体とまでは言わないが、米からは手を引いてもらいたい。 

 

そしてこの動きは他の作物へ。 

そうなった時にJAは本当の意味で自然解体していくんだと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2日にいっぺん行く近くのスーパーで先週初めそれまで見なかった5キロの県産米銘柄品が何種類か積まれて販売されていた。先週は 

特に売れているようには見えなかった。 

精米時期5月下旬。会社名は確か全農パールライス。価格は税抜きで42なにがしから46位。 

ところが、今日行ったらそれらが全くなく、 

ブレンド米のみが34で売られていた。精米時期 

6月上旬になっていたように思う。会社名は同じ。何かいろいろやっているのかなぁ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

流通コスト=中抜きマージン、米の流通の仕組み改革をしなければ、結局は生産者(農家)と消費者が損する仕組みは変わらない。また昨年8月から始まった米の先物取引について価格変動を招いていないかも調査してもらいたい。米不足が言われ始めた時期と合致していませんかね?! 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

倉庫業は保管料を生業としておりますからね。 

 

息の掛かった倉庫は、ある程度の物量を確保して貰って、収益を得ているという事です。 

 

保管する物が無くなれば、代わりの貨物を用立てて貰っていたのでしょう・・・それが今回の「米隠し」の原因の一つかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『備蓄米倉庫は東北に多い』 

人手が足りない中、通常業務以外をこなせない。 

『3月と4月は人事異動の時期』 

別部門からの異動で不慣れな業務を習得するには相応の時間がかかる。 

『トラックの手配が難しい』 

手配が難しいから運べない。 

労働時間規制を遵守する為無理はさせられない。 

JAは非営利でも全農パールライスは営利を追求 

無理して米を流通させないほうが利益率はアップ。 

大臣他関係政治家に多額の政治献金をして都合よく動かすのはこういう時の為。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ドンキの理論も聞いてたら米を自分らが直接仕入れて卸業者に精米させるとか言って卸業者を逆に下請けに使うような、結構トンデモ理論だったけどね。 

JAの機能改革は必要だと思うけど、基本個人経営の農家を守る意味でJAは必要だと思うし、他の野菜などと違って備蓄倉庫が必要な米は倉庫のある卸業者は必要だと思う。 

冷蔵倉庫もない小売が直接仕入れて、保存いい加減だったり、直ぐに吐こうとして新米時期に過剰供給したら元も子もない 

 

▲2 ▼4 

 

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コメ問題は実際コメを作る農家をいかに守るかを考えていくべきとは思う 

 

そしてソコを考えるときに、現在のJAや卸の存在にメスを入れる必要があると思う 

コメが安くならないと言われたとき、彼らは自分たちは暴利をむさぼってはいないと言ったけれど、 

システムとして何重にも業者が関わる中で、 

消費者が払った代金の何度もマージンとして中抜きして 

最終的に農家に届く代金はわずか 

それが一番大きな問題じゃ無いのかな? 

 

▲1 ▼0 

 

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通常の作業をやってたところに 急に何十万トンも処理しろっていう方がおかしい 働き方改革でブラックなところをたたいていた人たちが 手のひらを返したように無理難題を押し付ける 出荷が遅れるのは当たり前 備蓄米の玄米を放出すれば すぐに白米の商品として店頭に並ぶと思っていたのかな お気楽すぎるよ 人には都合ってものがあるんだよ  

ドンキの社長だったかが言ってた 集荷業者から直接買い取って 精米を卸業者にさせれば コメの流通が円滑に行くって そうやって中小の業者とつぶして 価格を自分のいいように決めてきたのだろう 儲けは自分の思い通りになる 新次郎に取り入ってコメが商機になると読んだのだろう 商売人だな 

 

▲4 ▼0 

 

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今時の社会人ならだれでもドンキの社長がおっしゃるのが普通と思う。 それくらい米の物流は遅いし、マージンをみんなで分配してるし、それを良しとしてる。 それなら外国米でも仕方ないかと思う。流通力が無いので、日本の米生産能力は落ちるだけだろう。 

だいたい昨年秋に新米出てからずっと棚にはコメが少ない。なんでそんなことがおこりうる? それでいまも供給し続けてる。小売りが注文した数が出せないはずはない。在庫は去年の11月から増えてないんだから。 誰かが供給を渋ってる高値誘導してる。 

農家は自分の米がどこにどう流通しているのか関心を持ってほしい。 問屋間でぐるぐる回ってる間に原価の倍以上になって取引されてる。おかげで外国米にマーケットがシフトしても文句は言えない。 いやならJAなんかに売らないで、直接取引考えた方がいい。 

 

▲2 ▼2 

 

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大手からすると米の価格なんてどうでもいい。下げれば客寄せになる。マスコミにも無料で取り上げてもらえる。テレビでドンキ、イオンの名前を何回きいたことか。スピード感て…運送料無料など金出せば早くできると思います。これから大手から送料の請求が開示されれば、運送料=税金投入のお金がわかれば、国民も真実がわかるだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

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畜産やノリに使われていた米がどんどん無くなり、次は間接的に別のもの何高くなる。そして一度原料が逼迫すればこの業界はも当分は原価高になる。古古古古米まで使ってまで、あと先考えない仕事ぶりはますます将来が不安になります。先を考えていない国民はひとときの安さで喜んでいるけど 

 

▲18 ▼59 

 

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米に関しては全体的に見直しが必要なんでしょう。 

ただ、一番やらないといけないのは増産。 

生産量が減れば仮に米の値段が下がっても買う米が無い。 

流通しやすくなっても流通する米が無い。 

 

米の価格とか流通のスピード感ばかりが表に出てきてるけど、生産量のことをなぜ取り上げないんですかね? 

 

そこをすっ飛ばして輸入とか言い始めてるでしょ。 

一時的な輸入ならしょうがないにしてもうやむやになって米まで海外に差し出したら日本終わるよ。 

いつまでアメリカの属国に成り下がるのやら。 

 

▲2 ▼0 

 

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業者の新規参入をJAが制限している以上、やはりラスボスはJAだろう。彼らは明らかに既存業者を守り、こういったコメ問屋天国の戦後の日本を形作ってきたのだ。さらに、官公庁や公務員の議員と違い、JAに天下りや献金の制限はない。これではまさにやりたい放題ができる自民の出先機関と思われても仕方がない。そう思われるのがイヤだとJAや自民党が言うなら、JAと競合させる流通団体を受け入れ、JA自体にも取引業者の枠の制限を撤廃させる事だ。 

 

▲0 ▼5 

 

 

 
 

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