( 298005 ) 2025/06/10 05:52:19 2 00 日産の「プライドの高さ」には呆れるしかない…2万人をリストラし、執行役には報酬6億4600万円を払ういびつさプレジデントオンライン 6/9(月) 9:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4887d8d3c8891ec371961f106e10e0a1b356aeed |
( 298008 ) 2025/06/10 05:52:19 0 00 横浜市で行われた日産自動車の決算記者会見でのイヴァン・エスピノーサ代表執行役社長兼最高経営責任者 - 写真提供=共同通信社
■これでは現場の士気は上がりようがない
日産の経営状況が厳しい。2024年度の同社最終の損益は6709億円の大幅赤字だった。5月13日の決算発表では、トランプ関税などの不透明な要素もあり、2025年度の営業利益と当期純利益の予想数値を示すことができなかった。同社の経営状況は一段と厳しい状況に追い込まれている。
経営状況が悪化した背景には、何といっても、需要者が欲しがる売れる車を作ることができなかったことにある。それは、突き詰めると経営の問題といえるだろう。本来なら、経営陣は責任をとって退任すべきとの指摘は多い。
しかし、3月に社長を退任した内田誠氏ら4人の執行役は、計6億4600万円の報酬を受け取った。多すぎるとの指摘の多い取締役の数は減っていない。取締役の入れ替えも進んでいない。その一方、同社はコストカットのため、現場の人員を大幅に削減する。これでは、現場の士気は上がりようがない。
当面、日産の業績は厳しい状況が続くだろう。経営陣は、そうした状況をいかに脱しようと考えているのだろうか。リストラで現場の人員を減らすだけでは、同社の本格的な再生につながるとは考えにくい。どうも経営陣の目論見が見えてこない。プライドがハードルとなって、ホンダとの統合を拒否した日産は独力で生き残れるのだろうか。明るい絵を描くことが難しい。
■武漢工場は稼働からわずか4年で閉鎖
ここへきて、日産は収益力の低下に歯止めがかからない。主たる要因は、何といっても、売れる車を作ることができないことだ。
北米では、トヨタやホンダが需要を取り込んだハイブリッド車(HV)を投入できなかった。世界最大の自動車市場である中国では、BYDや浙江吉利(ジーリー)や上海汽車集団(SAIC)などによる電気自動車(EV)の投入が相次ぎ、市場の競争が一段と激化している。その中で、日産は競争力を失った。
日産の中国事業は、2022年に稼働した武漢工場を閉鎖するほど中国事業は悪化した。欧州でも日産の販売は振るわない。さらに、中国企業の進出で東南アジア新興国の自動車市場も減速気味だ。
日産は、もっと速い段階でエンジン車中心の事業戦略を見直すべきだった。ところが、その決断が遅れた。収益の悪化により、同社は工場を閉鎖し人員を削減してコストカットを優先した。昨年11月、内田社長(当時)が世界で生産能力を2割削減し、9000人を削減すると発表した。
■「ブルーバード」を生んだ追浜工場の稼働率は5割に
同社のサービス内容の低下などは、消費者離れを生んだとみられる。販売台数を伸ばすため、日産は米国市場などで値下げを実施し販売奨励金を積み増した。それにもかかわらず、目立った販売台数の増加は見られなかった。
航続距離と燃費性能の良いHV、PHVのラインナップ整備も遅れた。日産の販売戦略は、目立った成果を出せなかった。世界的に、日産車の在庫は積み上がり、工場の稼働率は低下した。それは、自動車メーカーにとって致命的というべき現象の一つだ。
かつての売れ筋だった、“ブルーバード”や“フェアレディZ”などヒット車を生み出した、神奈川県横須賀市の追浜工場の稼働率は5割に低下した。業績悪化を食い止めるため、日産は最重要工場である、追浜工場の閉鎖をも検討せざるを得ない状況に追い込まれた。
■計6億4600万円もの報酬を受け取る危機感のなさ
追浜工場周辺には試験場もある。自動車運搬船3隻を収容できる港湾施設もある。神奈川県内には2000社もの関連企業が点在し、就業者数は15万人に上るとの試算もある。業績悪化による株価の低迷、雇用喪失に加え、社会の公器としての観点からも日産経営陣の責任は重いだろう。
その一方、日産の決算説明資料や定時株主総会招集通知からは、経営陣の厳しい危機感はあまり感じられない。特に、3月に退任した内田前社長ら4人の執行役は、計6億4600万円の報酬を受け取る。業績の悪化を止められず、人員の削減を実施してきたトップが高い報酬を受け取る。それに違和感を持つ人は多いだろう。リストラされる従業員であればなおさらではないか。
日産は指名委員会等設置会社だ。その目的は、業務の執行と監督・監査を分離し、意思決定の透明性を図り、迅速かつ柔軟な業務執行の実現にある。近年の業績の悪化を振り返ると、日産の執行役の(3月までは執行役員制度にもとづく)業務の執行に対して、取締役がモニタリングと執行体制の是正などを指摘したとは考えづらい面がある。
■“多すぎる”12人の取締役に変化なし
取締役会の改革は急務といえる。しかし、取締役の人数は、今のところ12人とこれまでと変化がない。取締役の交代や、意思決定体制のスリム化はまだ発表されていない。経営陣の変革はあまり進んでいない。
経営陣の変革が進まない一方、日産は世界で2万人の従業員を削減する。それに対して、業績悪化の責任がある経営トップは高い報酬を受けとる。日産従業員を取り巻く状況の厳しさは増し、日々の生活への不安も高まるだろう。それに疑問を持つ職員は増えるだろう。
そうした状況では、組織内で不平不満が蓄積するはずだ。日産全体で士気の低下は避けられないかもしれない。組織の実力は、人員の数と、一人一人の集中力の掛け算による。組織の不安定感が一段と高まると、人材の流出は加速し業績の悪化が一段と進むことが懸念される。
■短期・中長期で再建案を社内外に示すべき
現在、日産が独力で生き残ることは難しい状況になりつつあるとみられる。国内外企業との連携の必要性は増すだろう。
ただ、同社は裾野の広い自動車産業の一つという問題を抱えている。つまり、同社の行方は、同社の関係者のみならず日本経済全体にも重要な影響を与える。同社の経営陣は、そうした状況を十分に理解することが必要だ。
短期的には業績悪化に歯止めをかけ、キャッシュの流出を食い止め業績の安定性を増すことが求められる。そのためには、同社を取り巻く環境変化に敏感に反応できる体制を作ることが重要だ。また、中長期的には電動化やソフトウェア開発、新興国で需要があるエンジン車などの戦略を拡充することも必要不可欠だ。
その中で、いかにサプライヤーとの関係を維持し、需要者が欲しがる車を生み出すか、製造技術を磨くことだ。日産経営陣は、まず、これまでの責任を明確にしたうえで、時間軸ごとに分けて経営再建の戦略を社内外に示すべきだ。
■プライドを捨てないと、アクティビストに狙われる
今回、最新の日産の事業戦略は、こうしたポイントが読み取れない。同社は、目先の収益を捻出するためのコストカット、資産の売却を重視しているようだ。依然として、同社は高い技術を持つとのプライドは高いようにも映る。しかし、プライドだけで、事業再建はできない。謙虚に、自社が置かれたポジションを客観的に見るべき時が来ている。
現在、世界の自動車産業界では、IT先端企業などの異業種企業も巻き込んで電動化やソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)の開発が加速している。人員削減を余儀なくされた日産が、過去の発想が利かない環境の変化に対応する難しさは一段と高まる。
今後、日産が追加の人員削減や資産売却に追い込まれる可能性は高そうだ。資産の売却が続くと、企業そのものの存続が難しくなる恐れもあるかもしれない。
投資家の中には、「業績悪化を食い止めるために、日産は経営陣を総入れ替えし、より迅速に意思決定できる経営者が必要」との指摘もある。株価が低迷している局面で、アクティビスト投資家(物言う株主)が、日産株を追加で取得する恐れもある。日産の経営陣はリーダーシップを発揮し、連携等を含めた選択肢を実行し業績悪化を食い止めることが必要だ。あまり時間は残されていないはずだ。
---------- 真壁 昭夫(まかべ・あきお) 多摩大学特別招聘教授 1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学院教授などを経て、2022年から現職。 ----------
多摩大学特別招聘教授 真壁 昭夫
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( 298009 ) 2025/06/10 05:52:19 0 00 =+=+=+=+=
「業績悪化を食い止めるために、日産は経営陣を総入れ替えし、より迅速に意思決定できる経営者が必要」との指摘もある →本当にその通りですね。 誰もがそんなこと思っているのですが、ここの経営陣は、そういったつもりはなく、高額の報酬をもらいながら、何度も構造改革を実行して、売り物のラインナップや従業員を整理していって、会社の存続すら危ぶまれている状況。 しかしながら、その危機感が全然伝わってきません。 まずは、役員報酬ゼロにするくらいの大胆な改革をしないとステークホルダーの支持も得られないでしょう
▲989 ▼20
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この論稿、正論ではあるが視点が一つだけ欠落している。
なぜ経営陣は『ゆったりと』構えていられるのか。 救済の必要性が国策案件クラスだからだろう。 必要なのは外部的にインパクトのあるリストラ策の発表。 人員削減の規模を拡大すればするほどすそ野が広い産業ゆえに国からの救済資金が無条件で流れ込む可能性が高まる。 本格的な事業の立て直しまでには軽く5年前後は要する。 その間は自身の高額報酬獲得は 安泰 となる。 ここまで時流に乗り遅れた会社を引き受ける経営者候補はいない。 よって、税金投入と引き換えでの現経営陣の引責辞任は考えにくい。
高額報酬=プライド。簡単には捨て去るつもりはないだろう。
▲369 ▼26
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日産の経営低迷は、これまでの経営陣の怠惰な経営戦略の失策も一因ではないかと思います。何と云っても、日産は「売れる車」がない事には本業である販売力が欠損しているのではないでしょうか。更に6700億円もの巨額赤字に低落したにも拘わらずに、退陣した執行役員方に6億4000万円もの報酬を支払った事には日産のプライドの高さが相俟っているのではないかと思います。このままでは日産は益々に沈み行く泥船状態になりつつありますので、何処かの新パートナーを模索しつつ、経営陣の新刷新を図り、日産の経営回復への再建策に取り組む事が望ましいのではないかと思います。
▲801 ▼53
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自分も少額株主として腹が立っていたが、仮に日産が将来的に元取締役達に賠償責任を追求した場合、日産のような会社の役員の場合D&O保険料は数億円から10億円になるようで、当然支払い保険料も数百億円というレベルになる。
彼らに数百億円の賠償金支払い力を担保させる為と考えれば、ある程度妥当な水準の報酬と言えるとは思う。
ま、とにかくしっかり経営責任を追求して責任を取らせて(要は損失を補填する)欲しい。
▲11 ▼1
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ホンダと決裂したのも役員の利益を優先した結果だろうね。 リーフなどのEVのノウハウなどもあるのにもったいないね。 この役員がいる限り、変われないと思うな。 海外での売り上げが今一つのe-powerも今後どう売っていくのか、対策された方がいい。 国内市場より、海外の市場を広げないと立て直しは難しいのではと思う。
▲310 ▼19
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30年日産オーナーでしたが2年前に他社に切り替えました。 理由はコスト削減で様々な不具合が発生しても構造的な欠陥なのか一向に直らず「様子を見てください」の一点張り。販売店はそう言うしかなかったのでしょうけど、ユーザーとしては納得できません。 そしてセレナなどの売れ筋商品はどんどん価格が高騰したこと。国内他社メーカーのように高級車とファミリー層に優しい車種がラインナップされてるのではなく、ファミリーカーでさえ軽く400万円を超える。 トヨタのファミリーカーなんてハイブリッドでも300万円前後から購入できるのに、日産で300万円前後なんてエントリーモデルしか選択できません。 価格だ高いのに鉄板が薄くすぐに歪んでしまうし異音も酷い。 そんなんじゃ売れなくて当然ですよ。一部のコアなファンだけじゃ経営は成り立ちませんので。
▲914 ▼63
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役員報酬が高すぎて会社の存続よりも、役員個人の利益の最大化を図った結果だろう。 ホンダの傘下に入ったら役員としての席はないし、仮にあっても大幅な報酬ダウンは避けられない。ならばこのまま日産としての満額役員報酬をもらって潰れてもらった方が個人にはお得というわけだ。
これもゴーンがもたらした弊害だな。右肩上がりの時には高額報酬はそれなりに機能するのかもしれないが、いざ先が危うくなったらマイナスに作用する。
▲760 ▼24
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従業員削減と工場閉鎖、しかも役員の数と報酬はそのままとか、もう本業が自動車メーカーではなさそうな会社。 確かにここ最近の日産(特に国内)は車種を大幅に削減し、比較的高価格帯の車種に厳選して辛うじて利益を確保してる状況。確かに大勢の従業員と大規模な工場は不要なのだろう。そのうえで他社とは比較にならない程に広告宣伝媒体への投資や大規模イベントのスポンサー等への投資も多い。そちら側に関しては、広告関連企業や報道関係、芸能界、政界や各自治体等とのパイプ役である高額報酬の役員たちによる功績で、こちらの方はある意味断ち切れない関係が成り立っているし業界との依存度も強く重要な運用資金になるので、お役人も含め業界人たちが日産を救いたい理由なのかもしれない。
▲408 ▼21
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日産、役員会社としたほうがいいかね。自動車を作る会社から役員を作る会社自動車が好きではなく、役員が好きなのだろう。本来であれば役員全員に高ハードルの立案、業務を達成できなければ退任させればいいと思う。今後の社長の判断に期待はするところである。とにかく自動車販売と開発以外は最小限にすべきです。これでは生産現場だけ大変です。
▲230 ▼9
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ルノーが悪いわけではないけれど、経営統合後、海外製の部品を多く取り入れた結果、その部品のトラブルが多発・・・ ボルトサイズも11とか15とか?日本車ではめったに使われていないネジも多かったため工具も買う羽目に・・・・・ 最近のセレナなんかもコンプレッサーかな??海外製でしかもかなりの高額らしく・・・・
こんなところからもトヨタや他のメーカーとの違いが出てきてるようです。
企業だから利益を出すのは仕方ないし、コストカットも必要だろうけど、 品質を下げるのと、耐久性を無視することとは違いますからね・・・
車に携わる仕事をしてますが、日産の中古車は売りたくないもんな・・・ ある程度の年数や、距離を走ってくるとトラブル多いからな・・・
プレジ、インフィニティ、シーマ、32GTR,14、セド、グロ、マーチ・・・ 今までたくさん日産に乗ってきたんだけどな・・・・
▲267 ▼13
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日産問題のキーポイントは 売れる車がないと言われていた商品企画出身者が社長になったということ。 いわば成果を出していない部門の人間を昇格させるということはそういうこと。 会社全体の社内風土、人事評価基準がズレていることが根本的な原因 元働いていたが 人の教育やキャリアアップのための将来に向けた投資をしてこなかった結果。 資格取得ですら自費で取らせる会社は成長するわけがない あと現場の技術者のレベルが低い話にならない 法令違反やコンプラ違反はまだまだ続くだろう ガバナンスがしっかりと機能してないから 日産は仕組み化が弱い、勢いだけで大企業になりあがってしまったハ〇ボテ企業
▲220 ▼11
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日産は年間500万台ある生産能力を250万台に半減させる予定で、これはかつてゴーンショックと言われた時と比較にならない大規模なリストラだが、にもかかわらずそのような苦境に陥った責任を負うべき役員に退任報酬を支払うなどあり得ない。株主は訴訟を起こすべき事案だと思う
▲213 ▼3
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一旦潰れれば良いんだと思うよ 補助金じゃぶじゃぶ入れるより、一旦潰れて解体され、必要な部門は日本の自動車会社が買い入れるのが一番良いかと思います 工場で働く方はトヨタでもホンダでも必要とされるし、技術の方も他メーカーでも重宝されるでしょ
▲339 ▼18
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日産は自動車メーカーの中では比較的高給です。 他社より平均100万円ほど多いのではないでしょうか? トヨタより給与がいい部分があります
これは批判ではなく良いことだとは思います。それだけ貰えば従業員のモチベーションや人材獲得に有利に働くので ただそういう人材を最大に活かせずアウトパフォームが出ていない事が要因で不振であれば、システムや体質の問題ですね 結果が出ていない役員にも給与を出している事で会社全体で結果報酬に関しなぁなぁになってるのでしょう。
▲110 ▼25
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経営陣の刷新と簡単に言うけど、具体的に誰が経営陣になるんでしょう? 少なくとも社内には誰もいないことが先日の新社長選出プロセスにおいて白日の下にさらされました。ゴーン時代に優秀な人たちがパージされ、自分では何も考えず、上の意向を忠実に実行するだけのYESマンばかりが残った結果、ゴーン逮捕後もそういう社風が定着してしまったということです。従って日産の将来は、経産省の要請に基づいてトヨタが救済し、その後は徐々に規模を縮小しながら自然消滅を待つソフトランディングを予想します。そもそも一つの国に乗用車メーカーは8社も必要ないのですから。
▲84 ▼35
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従業員の削減や店舗閉鎖は仕方ないでしょうね。都内国道沿いにディーラー街があるけど、休日だというのに日産は1組だけ。トヨタはほぼ満席で三菱マツダは半分。時間帯や曜日などで一概には言えませんが、これが全てを物語っているのでしょう。ただ縮小して回復する企業は極端に少ない。
▲172 ▼12
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ずっと日産車のユーザーでしたが、いまの日産に乗りたいと思う車は無い。 いま乗っている車がダメになったら、日産以外の車に乗ることだけははっきりしてる。 こんな会社にした経営陣に6億の報酬なんて、笑えないジョークだ。 多くの社員に対し経済的、精神的に迷惑をかけたのだから、報酬貰って退陣なんてことは許さないで、刑事責任を問うてもいいと思う。
▲151 ▼10
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『船頭多くして船山に登る』は、昔から日産に言われていたこと。
良いクルマを作り売れると次のモデルチェンジでは首脳陣からのつまらないチャチが入り、魅力的でないクルマになり売れ行きが悪くなる、、を繰り返しています。
従業員2万人をリストラし、多過ぎる取締役は減らさずに退任する役員には4人で6億超を退職金として支払う。
間違っていると言わざるを得ない。
▲68 ▼4
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日産はもう無理な気がする。度重なる上層部の一人勝ち状態、一般社員とは比較にならない莫大な報酬制、例え世間的に失態を犯したみえてもそれでも6億円以上の報酬を貰える、そして連日日産の危うさの報道が後を絶たない。 これでは現場第一線で日産を支える多くの労働者は士気があがるはずもないでしょう。この会社で他企業よりいい物を作り、この会社をもっと元気に大きくしたい!という情熱をこの状況で持てる社員は普通考えられません。 それどころか日産を見限り、同業他社で自分のスキル・技術を生かし評価される新たな環境を望む人も増えるのではないでしょうか。そうなればますます日産は労働力不足、技術流出、低品質かとなり会社更生はますます現実的ではなく感じます。 まずは上層部が痛みをわかつ姿勢を見せ、社員を鼓舞し、感謝し、現場のモチベーションを上げられなければよりより車、革新的、低コストで高品質な商品は生まれないでしょう。
▲50 ▼3
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国内も海外も小型車1車種と商用車だけ。 プラットフォームは2つだけ。 どちらもHV。
小型車はボディとインテリアだけ違うバリエがあって価格は他社の2/3。 商用車はオーダーカスタム可能で高価格。 最後の誇りとしてZだけは残して。価格は倍でもその価値ある車を。
横浜も栃木も九州も残った海外工場も全部閉めて。 追浜だけ残して。本社もそこに移して。 既存の車のメンテだけは赤字でも可能な限りやって。 大幅縮小で事業規模はスバルの半分程度。中小企業規模にシュリンク。 マーケやビジネス系の部署なんて全廃。 50年前に戻り、臥薪嘗胆していつか来る再反転の機を待つ。
社内抗争もできないくらいのガラガラポン。 かっこつけたい人材には全員去ってもらって。 給料半分でも日産で車作りたい人だけが残る会社。
それくらいプライド捨てないと日産は立ち直れないように思う。
▲95 ▼21
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今までのリストラは自分たちの役員報酬を取るために行ったタコの足きりだったということですね。少なくとも会社のためになっていない役員自らを処分する気はないということか。そのうえで工場閉鎖、大規模リストラ、さらに一般職員の給与カットまでやっていたらこの会社はまさに役員天国。早く物言う株主たちに牛耳られた方が良いのかもしれない。そして一度解散してやり直すという最悪の結果になる道を進んでいることは確かである。
▲69 ▼4
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私の父親は、免許を返上するまで日産一筋でした。 技術の日産と言って、トヨタよりも日産を好んでいました。 今の日産は、車好きからすると欲しい車がない、ホンダと比較してもワクワクドキドキしません。自国のファンを大事にしないと、海外で何かあったときに土台が簡単に崩れてしまいます。トヨタは国内の市場を大切にしています。スバルも国内向けにレヴォーグを作っています。 経営陣の刷新するとともにワクワクする車を開発してください。
▲12 ▼1
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やはりいちばんの問題はトヨタと違って日産の役員は現場を知らないことに尽きる。工場が低操業で全く残業が無くなり非稼働日も増えれば給料面でも不安になり従業員はこのままで大丈夫なのかって考えているはずだけど、そんな声も聞かずに自分たちだけ高収入で不自由しないから口ではもっともなこと言ってるけどなにも変わらなかったんだと思います。日産で働いてる人たちには申し訳ないけど車も売れる時代でもなくなってきたので今から慌てても復活はないでしょう‥リストラして工場減らしても一時的ですよ。早めに転職を考えた方がいいかと
▲82 ▼9
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かつて御料車を提供したり、海外ラリーや国内レーシングで勇躍した輝かしい歴史が、今に至るまで真っ当な経営への阻害要因になっています。再建に一縷の望みを託すようなメランコリックな声もいまだあるようですが、経営全体に再建意欲が減退しており、そんな事は夢幻です。現に経営陣は自己の腹を満たすことだけしか考えていないから、莫大な報酬を聖域にしている。経営破綻の路線をまっしぐらに突き進んでいるので、そうなる前に早急に株主は債権保全の代表訴訟を起こすべき。
▲23 ▼2
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だってあのカルロス・ゴーンが長期間、会社のトップだった会社ですよ、残された経営者がどのようなレベルかそれだけでわかるはず、昔から労組の天皇陛下が人事を篭絡したり、派閥争いに時間と金を使ったり。そのような会社のトップは人事委員会が有ろうが体質に急なる変革は起きない。起こすのであれば大胆な事業戦略の立案、実行できる組織、そして気骨の人事しかありません。 それが無理であれば国有化して、日本長期信用銀行を新生銀行⇒SBI銀行にしたように、徹底的な変革をするしかありませんな、そこまで経産省がやる気が有るかでしょう。
▲5 ▼5
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結果を出せず、従業員を大量解雇せざるをえないのであれば、経営陣は公務員(官僚)並みの報酬に引き下げた上で、将来業績(株価)が回復したら報酬を受け取れるよう、相応額のストックオプションを発行し、結果を出せば報酬が受け取れる形に改めた方が内外にも示しがつくような気が。
▲62 ▼2
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コストカットも役員報酬も企業では当然行うべき行為ですから問題はないと思います。 (リストラは最終手段でしょうが)
利益を上げて、その時の役員が高報酬を手にするのも当然でしょう。 しかし、巨額の赤字に対する責任をと考えると疑問に思う金額です。
▲22 ▼1
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日産だけでなく何処の会社も殆どが、お客様第一主義と言いながら実際は役員第一主義。従業員が意見出来る仕組みがもう少し何とか出来ないものですかね?労働組合も従業員で組織されている会社も多く専従終わった後が怖くて踏み込めない事実もあります。
▲89 ▼4
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解像度が低く、ビューを稼ぎたい雑な記事になっています。退任した役員の退任報酬の高さ、社外取締役の変化の無さには批判があって然るべきだと思います。 一方で多すぎると言われていた60数名の役員に関してはスリム化が図られており、こちらの記事で言及されている12名の取締役についてはゴーン事件の振り返りもあっての体制となっており、批判をするにしてもその点も含めて言及すべきかと思います。
▲14 ▼8
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日産の社員さん可哀想だけど、他の自動車会社に転職したほうがいいと思います。 だって赤字なのに役員は報酬カットしないんだし、倒産すると思いますよ。 倒産したら退職金がほぼ無いと思います。 どこかの大きい会社が吸収したとしても転職組よりも安価な給与になります。 今のうちだと思いますよ。
▲16 ▼4
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経営の無策でここまでの状況に追い込まれてなお、自分達の身を切る気もないような経営陣に率いられて再建が果たせるとは思えないが。 まず現状把握をしっかりし、打つべき手をスピーディーに実行に移すべきであり、即ちそれは工場の閉鎖からではなく、現経営陣が自分達の無能さを認めるところから始まるのではないか。
▲56 ▼3
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この状況を招いた現経営陣に比べれば、ゴーン氏の大勢の方がまだマシだったんじゃにだろうか? せっかくの黒字企業を、ゴーン氏更迭後わずか数年で業績悪化させ、また巨額赤字企業に逆戻りさせてしまった。 ゴーン氏には、企業の私物化など色々問題もあるが、更迭しなければ今の様な大量リストラも必要なかったのではないだろうか?
▲16 ▼4
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どっかの税理士が言ってたけど、修正赤字を計上したのは翌年の決算で黒字にするための布石らしい。
今のCEOの指示だろうが前期までの不要な減価償却費まで一気に経費に計上して赤字にし、翌年の決算で一気に黒字化させて自分の実力を誇示しようとする戦略みたい。
これで今年も赤字だったらまじでやばいってことだね。
▲157 ▼8
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そもそも本当のプライドがあったら本田何かと統合の話にはならないだろうと感じるのだが?
そこまで地に落ちたプライドかと思ってましたがね。
プライドが高いのでは無く、高い報酬を貰う無駄な役員の数が多い事に問題で、大事な社員のクビ切りよりも、そっちの方が重大だと感じています。
▲35 ▼7
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>業務の執行と監督・監査を分離し、意思決定の透明性を図り、迅速かつ柔軟な業務執行の実現にある。
それは、ちゃあ~んと仕事をすればの話ですよ。 日産役員は椅子に座ってさえいれば、報酬が貰えます。
社員の考えた新型車のプランに「成功する保証がなければ許可しない」って言っておけば、その結果、売れる車の開発実績が「ゼロ」になってしまっても「不人気車(になる可能性がゼロではないプラン)を許可しなかったことで、損失をまぬがれた」という実績になる。
仕事をしないことが仕事。 それが日産役員。
▲8 ▼1
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トヨタの先期の純利益は5兆円ちかい。 純利でだ。 それに比べて赤字決算とは、どおいうことか。 報酬制度もいい加減。 これじゃ下請けが浮かばれない。 取締役は基本給を低く設定して、業績給比例給の割合を高くすべきだ。 トヨタの役員は欧米の自動車メーカーより安い報酬で頑張ってる感じだ。 確か米国法人の社長の方が本体の社長より高いなんてことがあった。
▲3 ▼2
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そういう現場に対する冷遇は、遅くとも1992年には深刻なものになっていた。年始早々デイトナ24時間で圧勝したが、優勝マシンR91CPの開発・改良に勤しむ技術陣に対し、某役員は「レースよりもテーマパークのアトラクションに投資するほうが良い」と言い放った…という、身の毛がよだつ話があるのだ。 恐らく日産の今日の惨状は、40年近くにわたりその種の現場軽視・技術開発軽視が蔓延した結果であろうが、役員の面々が貴族的な特権意識を持っている限り、事態の好転はあり得ない。ひょっとすると、旧クライスラーのような末路をたどるかもね。
▲3 ▼3
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海外では判らないが国内で考えると日産には欲しい車がない 買ったとしても不具合を修正するリコールを出せるだけの企業体力と販売店のパワーがあるのか不安もある また 企業イメージ低下による人気低迷で下取価格の暴落も考えられる 結論は 今 日産車を買うべきではない と思うが! 日産は以前から潰れたら大変だから誰か(国)が助けてくれる感覚があるようだが 現在はユーザーから見放されてる 他社の車の値引き交渉の弾にもならない今の日産!! 個人的にはユーザー目線では要らないメーカーになったと感じます
▲7 ▼3
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日産車を欲しがってる人は高級車ではなく大衆車。三大都市圏以外ではマトモに使えないのに利用料が高価な自動運転は時期尚早。安価で対応できるクルコンとか付いて行く車を先に普及させるべき。あと集合住宅を無視したようなEVは不要。E-POWERの高速域での燃費の悪さばかりクローズアップされてるが加速とか走ることへの良さが伝われば弱点は相殺されると思うのに今の日産経営陣はそれが判ってない。
▲48 ▼13
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プライドって何? 生産能力を250万台に絞るってことは今の日産の実力は2024年実績からまだ80万台以上販売台数が落ちるって認識しているからでしょ。 何を御託述べても今の日産に年間500万台の生産規模は過剰だから集約するしかないんです。 生産ラインを現実を見て縮小。その後250万台規模を如何にして保つかが今後の日産の課題だと思うが。
▲3 ▼1
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内田社長は車の内容や人気を掴んでいなかった。今の社長も、同じだと感じる。日本の社会のなかでの日産車の印象などを正しくとらえられなければ、適切な計画を立てられない。日本人の技術者出身の人物が社長になって、日産を維持してもらいたい。
▲1 ▼1
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大量のリストラに工場閉鎖、だけど社長他役員報酬は億超え当たり前。これはかつてゴーンがやって来たことそのままだな。役員はゴーンの時の報酬制度だけは維持して、経営自体はどうでも良かったから、ゴーンが来る前の日産に戻っただけ。これだけ赤字を出してもトヨタより役員報酬を下げないのは、会社より個人利益しか考えていない証拠。
▲2 ▼1
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バブル崩壊後に日本政府や経団連が私利私欲を守る為に低賃金外国人労働受け入れ政策や人件費搾取政策を取り、失敗した事と日産がした事が重なる ゴーンのした事は、人件費搾取と優秀な現場の社員や現場叩き上げの管理職を大量にリストラし、一部の経営陣に利益を集めて、日産自動車の質を落とした 未だにその大失策の後始末が出来ない
▲33 ▼4
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プライドと言えばこれですね
この前、魔改造の夜に日産の開発の人が出てたけど、他の2社は真面目に性能勝負してるのに、日産だけウケ狙いというか、真面目に勝負してなかったですね。そもそもトヨタもホンダもちゃんとやっているのに、日産だけが失格なのも酷くて
経営陣もあんなだけど、まさか開発の人まで真剣にやらないプライドと企業風土になってしまったかと今に至りますね。
系列筆頭のマレリは民事再生になり、その次のジャトコもリストラ加速と、親会社がぬくぬくしてる間に足元はどんどん崩れてる、砂上の楼閣になってますね。
▲52 ▼7
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今後、日産は、リストラという名のもとに、解雇を行っていくのでしょうか。 ただし、日本では、業績不振による解雇には、4つの厳しい条件が付されています。 1. 人員削減の必要性 2. 解雇回避の努力 3. 人選の合理性 4. 手続きの相当性 日産は、退任する執行役に6億円の慰労金を支払っているなら、これらの4条件を満たさないとされる可能性もあるのではと思いますし、そうしないとならないと思います。 経営者には多額の退職慰労金を支払いながら、労働者を簡単に解雇する運用が認められてはなりません。 執行役に6億の慰労金を支払うのは、解雇回避の努力をしているとは認められません。 こういう時のために労働組合はあるのであり、労働組合の腕の見せ所です。 ストライキを決行して、経営者側に理解させる必要があります。 操業度は落ちているのでしょうから、ストライキをしても、業績への影響は軽微でしょう。
▲6 ▼2
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カーガイの豊田会長率いるトヨタと比べて、本当にダメな自動車会社ですね。 昔は技術のニッサンと呼ばれていたのに。
クルマが売れないから、工場は生産キャパの半分しか稼働してないらしいですが ニッチな生産台数の少ない趣味車のフェアレディZが、予約しても全然買えないというのも不思議でした。
ロクでもない経営をしてきた役員は高額報酬でウハウハなのに、現場の社員さんが気の毒です。
▲31 ▼2
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これじゃ、40年ぐらい前の「悲惨」な状況に似てると思います。 支持者には大変申し訳ないが、見ただけでも、野暮ったい感じの車が当時多くて、東海のT自動車に販売面やサポート関係で大きく水を開けられてた時を思い浮かびます。頑張れ、日産!
▲13 ▼11
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日産自動車経営陣のプライドはエベレストよりも高い。そして報酬を求める欲はマリアナ海溝より深い。(笑)東京銀座にショールーム本社を設けていた事からも判るだろうが見栄や虚栄の大好きな管理職がたくさん存在するようだ。高度成長期は見栄や虚栄が無知な人々を突き動かし虚構のムーブメントを巻き起こし収益力に繋がった事もある。資本主義も末期になればマーケットも購買に非常にシビアである。クルマという耐久消費財にも様々な付加価値を要求する欲望の渦が現代社会である。(笑)
▲17 ▼1
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日産って車種ごとのグレードが細かすぎて 採算が合わないんだと思う。 現行エクストレイルも2WD車、4WD車、3列シート車 特別仕様車、カスタマイズカーとこんなに種類が必要なのかな?
▲16 ▼5
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ホンダとの合併を拒むプライド。確かに、気持ちは分かります。 しかし、「明日のご飯の心配をしなければならない」まで追い込まれているのを気付かない経営陣の罪は重いかなと。 兄も自分も昔は日産の車に乗っていたし、現在のGTRやZは、相変わらず街で見かけると目で追ってしまいます! それ故に、現状が悲しいです。
▲1 ▼0
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日産って会社は全く過去から勉強しないなあ。経営危機に陥ったのも今回が初めてじゃないのに。大きすぎて潰せない(仕事を失う従業員や下請けの数が多すぎるから)って言われて、色々救済されたけど、それに甘えて、また同じことの繰り返し。Hondaの買われて、経営陣、上層部を吹き飛ばした方が良かったよね。もし助けても、また苦しむのは従業員や派遣、下請けなんだろうなあ。
▲12 ▼2
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日産は、外資に買われ、技術が流出する前に分解して、国内メーカーが引き取ったほうが良いと思う。優れた内燃機関のノウハウは、他の製品に転用される可能性も高く、中国のメーカーなどに買収されたら目も当てられない。
▲17 ▼4
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株主が代表訴訟でも起こして、6億4600万円をぶんどった役員、社外取締役を、株価下落の諸悪の根源として訴えるしかないですね。 まぁそれが認められるかどうか知りませんが。 心証は悪すぎていても、そこは客観的に評価しないと。
▲2 ▼1
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経営陣は辞任して、他のポストに就く。 そのローテーションを繰り返しているだけなので、 会社として、ちっとも良くならない。 辞任じゃなくて、経営責任を取って、受け取った(あるいは、受け取る見込みの)報酬を返納して、辞職でしょ。 そもそも、経営陣って仕事してるの? 経営陣の見える化が必要。
▲1 ▼1
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日産には経営責任と言う言葉は存在しないなら、 株主代表訴訟を提起し、経営陣に法的責任を追求するしか道はない。
巨額の損失を出し、多くの従業員をリストラする 企業の経営者達が、役員報酬や退職金を受け取る事は、犯罪行為に近い。
株主代表訴訟を提起し、取り戻すべきだ。
▲13 ▼1
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高額な役員報酬を支払ってしまっては、会社更生法の適用は難しいと思います。 役員には多額の報酬を支払ってるのに、債務整理したいは通用しないと思います。
▲21 ▼1
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営業手法も時代遅れというか古さを感じる。 ディーラーからはことあるごとにDM送りつけてきたり朝昼晩問わず電話、LINEしてきたり果ては頼んでもないのに勝手に見積作ってきたり力づくで契約に持っていこうとするやり方が多く辟易してる。
営業=数字は理解するが目先だけでは長続きしないし信用も得られない。これが続く限り日産から購入することはないと思ってる。
▲38 ▼8
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肝心の日産本社からは何も展開されません。 その点を問うと上司から「余計な事を聞くな」と叱責されます。 「残業出来ないから重要書類が出せない」って平気で言う体質には驚きしかないです。 何処の工場が閉鎖になるかをいつまでも言わないのは、有耶無耶にしようと考えてる様な気がする。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
会長逮捕されたり、権力闘争ばかりして役員がコロコロ変わる会社の車なんて普通の人なら買いたがらないですよ。 自らブランド力を凋落させておいて車が売れないのは当然の成り行きです。 皮肉にもゴーン氏が社長をやっていた頃が一番経営が安定していた。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
スタジアムのネーミングライツとかスポーツのスポンサーとか博士がなんちゃらとかのテレビやら切れる所は沢山あるのでは?真っ先に切るのは社員じゃなく、報酬やら色々あるでしょ。頭いい人沢山揃ってるのになんでかね。
▲6 ▼1
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もともとゴーンを追い出したのも日産のためではなく経営陣のためだけだし、想定通りのことが起きているとしか思えません。 強欲経営陣たちがいなくなったときにはすかすかの会社だけが残り、培ってきた技術も海外資本に安く変われ流出していくことになるでしょう。 これほどの大企業でも経営陣の私利私欲のために会社が駄目になっていくんですね。 なにかしらの処罰を与えたいくらいです。
▲14 ▼1
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ゴーンさんを批判する人がいるが確かに報酬の取るやり方はまずかったが彼がいなかったら復活は難しかった。時は国内販売だけで成り立たなかった日産を立て直したのは彼の国際性、あの時、カットされた職員もあの復活をみたら我々が犠牲になって少しは役にたったと思うが今回は犠牲になった人も納得いかないトップの体たらく。ゴーン氏の後の西川氏から己の事しか考えない役員達。東芝の様に技術力は有るのだから日産も分割して生きるしか無いんじゃないですか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
車はレッドオーシャン、これからは航空宇宙に目を向けるべき、今後木星-地球軌道間の輸送需要は大幅に伸びることご予想されるんだし。手始めにMOX燃料を充填した高速炉搭載の輸送船を建造して、MAなどを土星に廃棄するような計画もあっていいと思う。
▲3 ▼76
=+=+=+=+=
トヨタ、マツダ、スバルは、車が好きな方がトップで、現場も士気も高いイメージだ。 日産のトップは官僚気質で、現場のことは無視で士気も下がるのも理解出来る。 アルヴェルが絶好調の中で、何故、エルグランドのモデルチェンジがないのか理解出来ない。 SUVも他社は様々なパワートレインを用意しているのに、エクストレイルはe-POWERのみ。 完全に現場無視と言われても仕方ない。
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
雇用を守る、なんてことよく労働組合なんかで叫ばれますが。実際のところは。会社の存続自体が厳しくなるのであれば、雇用より経営。でもそうなるとろくでもない者ばかりが会社にしがみついておこうする。結果、ますます会社は厳しくなり。どうなるのでしょうね。かつての名門、日産。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
成果を出していないのに報酬を受ける事自体が常軌を逸していると思いますね。 人員削減や納入部品のコストカットなんて成果でも何でも無いと断言出来ますよ。 カルロスゴーンも含めてその時代からの役員なんて無報酬が当たり前だったんじゃないんですかね。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
退任した執行役の報酬下げたら、 自分ももらえなくなるからね。 日産経営陣が目指しているのは、 経営陣が逃げきれる、 緩やかな解体、倒産でしょ。 次々トップが変わり、度にリストラ、 だけど役員報酬は変わらない。 5年でかなり小さくなれば、一気に売却か倒産どちらかでしょ。
▲38 ▼3
=+=+=+=+=
日産の役員報酬について苦言を呈している輩は会社経営というものを知らなすぎる。 日産の技術や経営方針は長年培ってきたもので、経営トップに受け継がれる。 経営ブレーンを無くすことは出来ないし、もちろん減らすこともできない。 プライドの話ではない。 会社を経営、運営するための無くてはならない根源の話である。
▲2 ▼13
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日産は走りはいいが高い。トヨタは安いが作りがチープ。マツダは内装いいが見た目が全部同じに見える。ホンダは足回りはしっかりしているがパッとしない。どのメーカーも良いところがあれば悪いところもある。その部分を見ようとしているかの問題。
▲5 ▼1
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購買とかのコストカッターが経営的な結果をだしたとしても現場の指揮は上がらないよね。 安く仕入れて、安く作って、高く売れ。じゃね。 で、今の社長はプランニングとかなんだよね、高く売れるように考える方の。よく知らんけど。 マーチ位の車探してるのにノートしか無くて、さらに小さいのならサクラすすめますとか… それなりに長距離移動しようと思うとe-powerは全部対象外なのよ。 誰見て車作ってるのかね。ホントに。
▲1 ▼1
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不思議だなとつくづく思う 日本社会では高給取りが批判されること多いが 別に儲かっている会社なら代表が100億もらっても当然だと思う その代わりに負債を抱えたようなときは経営責任ですから ゼロ報酬です または貰っていた報酬を返す それらが当然だと思います
▲4 ▼0
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相変わらず広告には、有名人を出演させてお金を使っている。 広告代理店や芸能事務所にとっては上客で、それを決定している経営陣も 自動車業界以外では受けが良いんでしょう。 役員報酬と広告宣伝費には高額の資金を投入する癖に、人件費やら設備投資の費用は削減する。 物を作っている企業とは思えない。 今のままでは、潰れるか、外国企業の傘下となる日も早まるでしょう。
▲33 ▼2
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この会社はプライドが高いのと反比例して意思決定能力が低いという印象。上層部の高給は難しい舵取りで結果を出していれば肯定されるもの。プライドは一従業員側にもある。お飾りの役員に億単位の報酬はそのプライドを大きく傷つけるものです。
▲42 ▼3
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日産にはきちんとした監視役も、適切な舵取り役も存在していなかったし、今も不在ということでしょうね。 米国のビッグ3が転落していく様の日本版という感じですね。 現経営陣が、辞めていく執行役に6億4千万の退職金を払いたいのなら、払えばよい。 但し、日産という企業を左前にさせた責任も辞めていく執行役負ってもらいましょう。 それをしないなら、現経営陣に損害賠償をするまでです。 日産は、本当に情けない会社になりましたね。 再浮上は難しいのかな。
▲1 ▼0
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全て世の中が悪く、経営責任は問わないという考え方ですね。 そのしわ寄せは弱い立場の非管理職に回す。 また一つ、ローバーと同じ解体、売却の末路になりますね。 今度は中華企業が親会社になるでしょうね
▲2 ▼0
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日産はフランスの国営企業! フランスの国益を損なえば、マクロン大統領が黙っていないだろう。 新経営陣はフランス政府や進次郎氏、菅氏に相談し、自民党や政府を動かして、日産がトヨタを吸収合併するしかないだろう。 自民党(進次郎氏や菅氏)が経済産業省に圧力を掛けて日産にトヨタを吸収合併させる? トヨタがフランスの国営企業になるなら、フランス政府(日産に出資)は納得するかも知れない。 いずれにせよ日産がトヨタを吸収合併すれば、追浜、湘南も助かるし、日産の経営陣やフランス政府、日本政府(自民党)、神奈川県も安堵する。
▲5 ▼71
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やっちゃえ日産。 ではなく、またやらかしたな日産。
経営できない経営者たちに高額報酬だけ奪われ、大量リストラと工場閉鎖。 売れる車を作れない上に販売力もない。
この先、リストラとコストカットだけで生き残る事はまず無理。 まずはガバナンスを強化して過去も含めダメな経営陣たちに責任を取らせてから新しい経営者の元で再建というのが定石だけど、その気配はない。
▲1 ▼1
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役員のとてつもない額の報酬は、「経営」と言う仕事に対する対価だろう。膨大な赤字を計上し、再建に向けての確固たる計画も無く、ホンダとの統合も御破算にし、従業員の人件費のコストカットだけを行う。ハッキリ言って仕事をしていないに等しい。仕事はせずにとてつもない報酬は貰い続ける。潰れる企業の典型だと思う。
▲59 ▼4
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22500株持ってます。当然の事ながら株主総会の議決権行使で会社提案は全て否決で行使しますが、大株主が現状を許しているからどうにもならないと思います。
▲33 ▼4
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結果的にサラ川で有ったように「出る杭を持ってないから無事に生き」の連中ばかり役員になった結果だろうね。 ゴーンの時代の「日産リバイバルプラン」からおかしくなったように思う。 原価低減は大切な事だが、やみくもに2割3割当たり前のバナナのたたき売りのように、次々と値引き要請するやり方じゃ、誰もついて行かないよね。
▲3 ▼0
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大きな城が朽ちる感じです。細分化された役割・部署毎に役員がいて、それぞれが独立して好き勝手やっているのに、上の方も他人事で最後の分け前を分捕ろうとしているのでしょう。古くから労働組合のトップが天皇になったりするおかしな会社でしたが、最後の最後までその体質は変わりませんでした。
▲1 ▼1
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日産のトップが年間報酬6億。そんなにおかしなことでしょうか? 上場企業のトップなんてエリート中のエリート、我々サラリーマンの上澄み中の上澄み間違いなくTopteirです。そんなポジションにある人が報酬数千万だとむしろ夢がない。
業績悪化の原因であろうとなんであろうと、そのポジションに登れるのか?と言われれば殆どの人が無理。 はっきり言って人数だけで考えればプロ野球選手になるとかよりも日産のトップになるという方が圧倒的に難しい。 その後の結果は当然求められるだろうけれどその裁定を下すのは労働者でもなければ我々が嫌でもなく株主。
6億に見合うと株主が判断すれば続投になるだろうしそうでなければおろされるだけ。 現段階で執行役にいるという事は歪ではないという判断を株主がしたのだろうと思う
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日産の自家用車を購入する必要性を感じない「売れる車が無い」。まず打開策がとしてこれだけリストラをするからには経営陣の失敗を論じるべきで、その責任者たる労害な経営陣をまず退去させるべき所から始まるのではないか。ホンダが経営統合をしぶった原因は「お荷物日産」の経営そのものにあるのではないか。このままでは倒産・廃業はみえている。
▲7 ▼1
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経営学の教授とは思えない記事に感じます。 サラリーマン目線ではなく経営者や指名委員会目線で見てはどうでしょう。 一般に退職慰労金は高額な役員報酬の税負担を少なくする為に後払いで貰う部分で、ご褒美的な報酬ではありません。 車の開発は3~4年かかるので、既に再起の為の新型車の準備(種まき)を進めていても現時点では評価されない面がありますし、市場のEVシフトの遅れも読み切れない部分でした。 また、リストラという汚れ役を演じた事への報酬とも考えられます。勇退した役員は他社の役員などへの登用が期待されますが、戦犯扱いとなればそれも難しいでしょう。 退職慰労金がまともに払われないリスクがあると、新任の役員のモチベーションにも関わり任命を辞退されかねません。 それ以前に成果を出していれば良かったのは間違いありませんが、プライドという単純なものではなく、必然性・必要性もあったのではないでしょうか。
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ハッキリと言えば、関係者以外にはこの企業が存在しようがしまいが全く関係ない。自動車メーカーなんだろうが、買うのは他の一流メーカーのものだし、そもそも販売している車種が少ないらしいじゃないか!ヤル気の問題だよな。
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自分さえ良ければいいという考えの経営陣では、本当に未来はない。このままだと、良くて民事再生か、最悪BYDや鴻海などの外資に買収されていいように利用されると思う。
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役員に報酬を支払うのは問題無い?会社側の 理屈じゃ無い。どう言う理由があるのか役員側に立って屁理屈すら考え様にも思い浮かば無い。自分達で作り上げた報酬ルールは正常時でのルールだ。ここに至った(大量人員削減)責任との引き換えが道理的なのかだ。返上したら犯罪なのか?そうじゃ無いだろうよ。やればできる範疇だろ。ここが本来の責任の意味だろ。
▲0 ▼0
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労働基準監督署も考えてもらいたいですね 企業の業績悪化でリストラはしょうがないとしても経営陣が法外な退職金を貰って退く リストラされた方にとっては良い気持ちにならない、むしろ逆でリストラ者に契約解除金を支払って執行役はゼロでしょう!
▲21 ▼2
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日産の旧役員は会社の事より自分の保身、給金だけしか頭に無いから、ホンダとの交渉も反対するのはわかっていたから、ホンダ主体になったら自分の金の心配しかしていなかったじゃ無いの?会社は売り上げも少なく赤字経営だけど関係無いだったのだろうね、今の経営陣になっても変わらないかもね、やる事はゴーンとほぼ同じ事だと思う、会社閉鎖、跡地の売買、リストラ、だろう、従業員と関係下請け会社、なんかもうヤバイよね、可哀想だと思う、役員の退社報奨金なんか最低限でいいと思う、それを支払ったなら会社は変わらないですね、マーチ、サニークラスの新車種は期待出来ないかも?エルグランドがアルベルに勝てるとは思えない、スカイラインも新車種で出るらしいけど、それでトヨタ、ホンダの牙城を崩す事は難しいと思う
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トヨタにしろホンダにしろ もし国内メーカーが救済するなら、相当な税金を投入しない限り両社ともyesとは言わないでしょう。でも税金を投入するなら、今回の高額退職金貰った旧経営陣全員逮捕+退職金全額没収くらいしないと国民は納得しないんじゃないでしょうか
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